“男を喜ばせるあらゆるワザを体得した娼婦役”藤本美貴舞台チケット売り上げ不振　Ｓ席を半額販売

２００７年６月から熱愛発覚のため事実上の休業状態だった元モー娘藤本美貴
　今年２月に「置き手紙」をリリースして復帰と同時に主演舞台も決定するなど順調かと思われたが・・・
なんとその主演舞台「ＨＡＫＡＮＡ」のチケットの売り上げが不振！？

公演一週間以上前なのに早くもＳ席が半額で販売されている
藤本美貴主演舞台『ＨＡＫＡＮＡ』は４/18〜明治座で公演されるＮＥＯ時代劇だ。
公演は４/１８〜4/27まで全１４回

だが、すでに4/19(土)11時開演分、１６時３０分開演分
４/２０(日)１１時開演分、４/２１(月) １８時半開演分、
４/２２(火)１３時開演分、１８時半開演分のＳ席チケットが定価の９０００円から半額の４５００円で販売されている。

ちなみにほかの席の定価はＡ席6,500円／B席3,500円。

公演座席表
Ｓ席半額のほうがＡ席より安いとは・・・
Ａ席買った人がいないからこそできる売り方なんでしょうね。

　公演開始後に当日チケットを値引きして販売するのはよくある話だが、公演開始前から半額セールというのははじめて聞きました。
電話・インターネットでは３/１６から、店頭では3/19からすでに販売開始済みだ。
よほどチケットが売れなかったための苦渋の選択に間違いないようだ。

　藤本美貴が演じるのは墓場の死体から作られた体に、赤子の魂を入れて生まれた絶世の美女・儚（はかな）。
その美ぼうで花魁になり、男を喜ばせるあらゆるワザを体得。
ただ、情を交わすと“作られた肉体”が溶けてしまう弱点があり、客から「させず太夫」と呼ばれるという難役。

脱アイドルとなるきわどい色っぽい演技が要求される。
しかもこの舞台が演劇初挑戦という無謀振りに頼みのファンすら呆れて購入しないのかも？

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