みーやんのばか・・・29

前スレ｢みーやんのばか・・・｣28.2
http://same.u.la/test/r.so/mamono.2ch.net/morningcoffee/1206054381/l10

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book.geociti es.jp/miｰyannob aka/index.html

このスレスルーして間違えた

とりあえず乙！

度々の立て直し乙ですとゆいたいです

保全しきれずｽﾏｿ

落とさないほ

危ないゆー

ここが次スレでいいのかな？

らしいですね

おはようございますとゆいたいです

今度こそ落とさせん…多分

「みーやん！もも、これがいい！」
気に入ったプリクラ機を見つけてみやびちゃんの腕を引っ張る桃子
「もも、そんなに慌てないのｗ」
「だってぇ・・・みーやんとプリクラ撮るのって久しぶりなんだもん・・・」
みやびちゃんの腕に自分の腕を絡ませて甘える桃子

「そういえば・・・ももとプリクラ撮るのは久しぶりだね」
「でしょう！だから早くぅ〜」
「うん、わかったよ。今日は一杯プリクラ撮ろうね」
桃子にニコッと微笑むみやびちゃん

中に入ってポーズをとる二人
「どうやって撮る？」
「うーんと・・・とりあえず・・・」
「「ダブルピース！！」」
満面の笑顔でまずは一枚撮る二人

前スレのログあればください

今からみやももに会って来ます！

落とさせんとゆいたいです

前スレ
「みーやんのばか･･･」28.2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1206054381/


前スレｈｔｍｌ
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000052975.zip

>>14ありがとう

℃-uteイベの前座にみやもも漫才ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

うらやましいとゆいたいです

ジンギスカンと℃-uteアルバムイベに期待しつつ保全中………

イライラするゲームですな

ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜もぉが℃-uteで好きな曲は〜夏焼リップスティック！

　　　 　☆ノノハ
　　　　　ﾉﾉ∂_∂'ﾙ もも〜もも〜
　　　＝〔~∪￣￣〕
　　　＝ ◎――◎ 　


もも迎えに行くよ・・・・どこ？

佐紀ちゃんとウィーをする茉麻

「そうだ、佐紀ちゃん！うち、キーボード打つの大分早くなったとゆいたい！」
「凄いじゃん、まぁさん！」
「じゃあ、せっかくだし披露したいからゲーセンに行こうとゆいたい」
「え？なんでゲーセン？」
「行けば分かるとゆいたい」
「…？」
良く分からないままゲーセンに連れて行かれる佐紀ちゃん

「着いたけど…」
「ジャーン！これをやるとゆいたい」
目の前にはキーボードがある

「あっ、これか！」
「そう、タイプ・オブ・デッド！とゆいたい」
「まだあったんだ」
「これで自慢のキーボード捌きを見せるとゆいたい！！」

妙に自信マンマンな茉麻
早速、席に座り指をバキボキ鳴らし始める

それを見て、早くも少し引き気味な佐紀ちゃん

「さあ、ゾンビ達を退治してやるとゆいたい！来い！！」
始まるゲーム

「…た・ま・ご」
「……こ・ん・び・に」

………
二分後
『…ゲームオーバー…』

「まぁさん…まだ１面だけど…」
「…まだ肩慣らしだからとゆいたい」

また100円いれる茉麻

「来い！！」
「…ば・ば・な」
「…か・ま・ぼ・こ…」

また二分後
『…ゲームオーバー…』

「…まぁ…」
声を掛けかけたが茉麻を見て言葉が止まる佐紀ちゃん
肩がブルブル震えて鬼の形相な茉麻

「ウガー！フゥフゥ…」
顔が引きつっている茉麻

（どうしよう…機嫌を良くしないと…あ！アレだ！）
閃いた佐紀ちゃん

「ねぇまぁさん、あの腕相撲ゲームやってよ」
「丁度ムカムカしてたから、やるとゆいたい！！」

腕相撲ゲームに来た二人

「女の子は小結位でやりましょう…だって」
「横綱とやるに決まってるとゆいたい」
眉間ビキビキな茉麻

『はっきょーい、のこった！』

「フン！」
バキッ。
一発で負ける機械

手がブラブラになっちゃった機械

「…す、凄いよ！まぁさん」
「エヘへ、大した事無いとゆいたい」
一気に機嫌の良くなる茉麻
（ふぅ、機嫌直って良かったよ、早く退散した方がいいな）
グッタリな佐紀ちゃん

「ケーキでも食べに行かない？」
「それはイイね、行こうとゆいたい」

店を出て喫茶店に向かう二人だった

流れ早いよー

ひといないね
寂しいとゆいたいです

独り保全中…

孤独は続く

１０時の保全

お休み

色んなポーズで撮影していく二人
「次はどうする？」
上目遣いでみやびちゃんを見つめる桃子
「えーどうしよっかぁ？」
言いつつ後ろに回って桃子を抱きしめると頬に口付けるみやびちゃん

｢もう・・・みーやん・・・？｣

｢ん？・・・！！！｣不意に桃子にキスをされる雅ちゃん

｢えへへ・・・｣顔真っ赤で雅ちゃんを見つめる桃子

｢びっくりしたー｣

｢あははこのみーやん可愛い｣

｢ぶ〜〜｣

保全します

夜更かしついでに
保全とゆいたいです

寝ます
オヤシミなさい ﾉｼ

保全

おはようございますとゆいたいです

みーやんのデレシンは今日も続く…

また最近人いないね

「もも・・・」
仕返しをするかのように桃子に深く口付けて抱き締めるみやびちゃん
「ん・・・」
驚きつつも首に腕を回す桃子

その瞬間切られるシャッター音

エロプリ！エロプリ！！

ほぜんぬ

エロプリの描写書きたいけど書けないorz

「みーやん・・・もっとぉ・・・」
シャッター音に気付かずみやびちゃんの舌に自分の舌を絡ませる桃子
「んっ・・・ももぉ・・・（もうプリクラ撮り終わってるんだけど・・・まあ、いいか・・・）」
積極的な桃子に応えるみやびちゃん

「はぁ・・・みーやん・・・」
唇を離してトロンとした目でみやびちゃんを見つめる桃子
「もも、大胆だね・・・うち・・・興奮しちゃったよ・・・」
「ごめんなさい・・・もも、やっぱり舞美ちゃんとみーやんが・・その・・・キスしたの・・・」
「もも、怒ってるの？」
「怒ってないけど・・・やっぱり気になるの。みーやんとキスするのは、ももだけ・・・」
みやびちゃんの唇をそっと小指でなぞる桃子

「うん・・・もうももとしかしない・・・」
桃子の小指を舌で舐めとると再び桃子に口付けるみやびちゃん
「はぁ・・・みーや・・・ん・・・も・・・う」
激しい口付けに耐えられずつい決定ボタンを押してしまう桃子

早めにほ

こまめに保全

いいよいいよー

「もも、ヤキモチ妬いてるんだ？いいよ・・・もっと、うちを独り占めしても・・・」
唇を離して桃子の耳元で囁くみやびちゃん
「みーやんは・・・ももの・・・ももだけのみーやんだよね・・・」
みやびちゃんの囁きに触発されて首筋に舌を這わせる桃子

「そうだよ・・・ももの好きなようにしていいよ・・・」
「みーやん・・・」
みやびちゃんの首筋にきつめに吸い付く桃子
「あっ・・・ももぉ・・・」
さすがに周りが気になり手を口に当てて声を押し殺すみやびちゃん

「好き、大好き・・・」
その後もみやびちゃんの肩や鎖骨にしるしを付けていく桃子
「んっ・・・んんっ・・・」
なんとか声が出るのを我慢するみやびちゃん

そんな二人の様子を次々と撮影していくプリクラ機

街をぶらついている千奈美と熊井ちゃん

すると、桃子と雅ちゃんを見つける千奈美

「ねぇ、ゆり、あれ、みやとももじゃない？」
「ホントだー、声掛けよっか？」

「……いや、多分さー、久しぶりに二人っきりになれたと思うからさ、
今日はそっとしといてあげよ…」
「そーだねー、そうだよね、師匠もあんなに二人っきりになりたがってたし…
千奈美も、たまにはイイ事言うね、ヘヘ」
「そーそー、ってオイ！最後のは余計だもんにー」
「ハハ、じゃあウチラも二人っきりをエンジョイしよっか！」
「そーしよー！」

と、雅ちゃん達とは違う方に行く千奈美と熊井ちゃんだった

「・・・もも、プリクラ終わったみたいだね」
「えっ、そうなの・・・」
ハッと顔を上げてみやびちゃんを上目遣いで見つめる桃子
「ももったら大胆なんだから・・・」
桃子のおでこに口付けるみやびちゃん
「そ、それは・・・つい・・・・・・あっ！それ・・・」
みやびちゃんに付けたしるしを見つける桃子

「一杯付けてくれたねｗ」
ニコッと微笑むみやびちゃん
「みーやん・・・ご、ごめんなさい・・・つい夢中になって・・・痛かったでしょ」
みやびちゃんに付けたしるしを優しくさする桃子
「痛くないよ。どっちかというと気持ち良かったかもｗもも、早く落書き書いちゃおうよ」
「う、うん・・・そうだね・・・」
恥ずかしくてみやびちゃんの顔をまともに見れない桃子

あげときますね

続きマダー

１０時のほ

あげるか

それぞれ落書きして出来上がったプリクラを確認する二人

「みーやん、これ見て」
最初に撮って自分が落書きしたプリクラをみやびちゃんに渡す桃子
「『みーやん優勝おめでとう』っか・・・うん、嬉しい！賞状やメダルよりうちはこのプリクラが一番嬉しいよ、もも」
プリクラを見てニコニコ笑顔のみやびちゃん

「ホント！よかったぁ・・・・・・って！みーやん、なにこれ！」
みやびちゃんの落書きしたプリクラを見て手が止まる桃子
「あっ、それね。なかなかいい感じでしょｗ」
「『ももから大胆キス』『助けて〜ももに襲われてま〜す』・・・こ、これじゃあももが変態みたいじゃん！」
「だって、ホントの事じゃんｗ」
首筋についたしるしを桃子にアピールするみやびちゃん

「ううっ・・・あの時はみーやんが・・・好きにしていいって・・・」
「だけど・・・こうやって見るとエッチだよねｗ」
プリクラを見てニヤニヤといやらしく笑うみやびちゃん

「もーう！！エッチじゃないもん！」
顔を赤らめながら他のプリクラを見る桃子
「いやぁ・・・いやらしい感じだよね」
まだニヤニヤしているみやびちゃん

「あ・・・」
見ていくと一つのプリクラに目が留まる桃子
「ん？どうしたの？もも」
「これ・・・」
抱き合ってキスしているプリクラに一言

『ずっと一緒だよ』

「みーやん・・・」
「えへへ・・・うちの気持ち」
ニコッと微笑むと桃子の頬にチュッと口付けるみやびちゃん

保全します

保全

保全します

保全

保全

雨の朝ほじぇん

おはようございますとゆいたいです

今日もエロびちゃんは続く…

みやびちゃん ほ

保全

プリクラをハサミで切り分けてみやびちゃんに渡す桃子

「一杯撮ったね。どこに貼ろうかな？」
渡されたプリクラを見てにやけるみやびちゃん
「みーやん・・・その・・・ももがみーやんを・・・あ、あのプリクラは・・・誰にも見せちゃダメだからね」
モジモジしながらみやびちゃんに念を押す桃子

「え〜どうして！あれ気に入ってるのにぃ〜」
「ダメダメダメダメー！あんなの見られたらもも恥ずかしくて外歩けないよ・・・
ももが落書きした『優勝おめでとう』のだったら・・・まだいいけど・・・」
最初に撮ったキスプリを見せる桃子

「え？これ見せてもいいの？」
まさかの桃子の発言に驚くみやびちゃん
「だって・・・はずかしいけど・・・やっぱり・・・みーやんの優勝記念だもん・・・」
俯きながら自ら携帯の裏に貼る桃子

ほぜんだよ

あげます

こんばんはとゆいたいです

雅ちゃんのラブラブファイアーはまだ続く…

保全

保全だゆー

落ちる寸前でした

寝るからあげます

保全

おやすみ 保全

ほほほ

｢じゃあウチも♪｣同じく携帯に貼る雅ちゃん

｢あの熊かわいいー｣UFOキャッチャーを指さす桃子

｢ん？ほんだぁーウチがとってあげるよ！！｣

｢みーやんにとれるのぉ〜｣

｢うわ今ｯ馬鹿にした？したよね！！みててね｣そう言うとやり始める雅ちゃん

｢みーやんスゴーイ！！！｣まぐれででかい熊の人形を２個っちゃう雅ちゃん

｢ほら言ったとおりじゃん！｣自慢げに言う雅ちゃん


｢これみーやんだと思っていつも抱きしめて寝るね♪｣

保全して寝る

みゃぁ〜

寝るので少しだけど
あげときますね

オヤシミとゆいたいです
ﾉｼ

保全

保全

おはようございます

おはようございますとゆいたいです

今日も桃子の愛の日々は続く…

「えー！！うちを抱き締めて寝てくんないの？」
ニヤニヤと笑いながら桃子の顔を覗き込むみやびちゃん
「もう・・・みーやんと一緒のときは・・・みーやんに・・・抱き締めてもらうもん」
俯きながらぬいぐるみの頭を撫でる桃子
「あはは・・・そっかそっか！よーし！じゃあもも、他に何がほしい？うちが何でも取るよ」
ゲームは得意なので自信満々のみやびちゃん

保全します

保全なのらー

保全なのらー

ほのまらー

落ちたかな？

ジンギスカンイベ落選あげ

「みーやん・・・もう取らなくてもいいから・・・」
両手一杯にぬいぐるみを抱えてフラフラな桃子
「ちょっと待って・・・あと一つだけだからね・・・」
クレーンを慎重に操作しながら答えるみやびちゃん

「・・・・・・よし！取れた！」
ガッツポーズをして満面の笑みのみやびちゃん
「みーやんなに取ったの？もも、前がよく見えないんだけど・・・」
「あっ・・・ゴメンね、もも！」
桃子の持っているぬいぐるみを袋に詰めるみやびちゃん

「あ〜重かった・・・」
両手を上に上げて大きく伸びをする桃子
「もも、これ見てよ！ももにそっくりでしょ！」
キツネのぬいぐるみを桃子に見せるみやびちゃん
「うわ〜可愛いキツネさんだね。そんなにももに似てるの？」
キツネのぬいぐるみを自分の顔の横に置いてニコッと微笑む桃子

「うん！そっくりで可愛いよ！」
「ももね、よくキツネに似てるって言われるの」
ぬいぐるみにほお擦りする桃子
「これはうちのベッドに置いとくから・・・うちも一人の時はこのぬいぐるみを抱いて寝るからね」
頭をポリポリかきながら恥ずかしそうに話すみやびちゃん
「うふふ・・・みーやん可愛い。じゃあこれをももだと思って大事にしてね」
キツネのぬいぐるみにキスしてみやびちゃんに渡す桃子

「えへへ・・・ももと間接チュー」
桃子がキスしたところに口付けるみやびちゃん
「ちょ、ちょっと！もーぅ・・・」
「あはは、じゃあそろそろ出よっか」
桃子の頭を撫でるとぬいぐるみの入った大きな袋を持つみやびちゃん


もうそろそろ帰らせる？
予定って明日が登校日（優勝報告会）
明後日が花火大会って感じ？

まだ花火大会もあるしもう帰ってもいいと思うよ
予定はそんな感じだったような気がする

みやももの初夜まだー？
(・∀・)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

早いけどおやすみの保全

保全なのらー

まもなく11時な保全とゆいたいです

落とさん

保全なのらー

保全なのらー

夜更けのほじぇん

おはようございますとゆいたいです

作家不足の日々はまだ続く…

保全

保全です

保全なのらー

保全

保全なのらー

自転車に先に乗ってカゴに荷物を乗せるみやびちゃん
「みーやん、次はどこに行くの？」
ニコニコしながら荷台に乗る桃子
「え？次？えっと・・・」
悩みながら時計を確認するみやびちゃん
「みーやん・・・？」
「えっと・・・今日はさ、そろそろ帰ろ？」
言いにくそうに告げるみやびちゃん
「え・・・何で？まだ夕方だよ・・・？」
みやびちゃんから帰ろうと言われたのが少しショックな桃子
「そうだけど・・・ほら、ずっとももと遊んでるから・・・うちは嬉しいけど家の人とかさ
おばさんも何も言わないけどやっぱりまだうちら中学生だし・・・
毎日そりゃデートしたいけど・・・たまには家族でご飯食べたりする時間も大事だと思うし」
少しどもりながらもちゃんと理由を説明するみやびちゃん

ほのまら！

保全なのらー

ほ

｢そうだね・・・わかった｣納得する桃子

｢ごめんね・・・｣

｢うぅん！！帰ろっか♪｣笑顔を見せる桃子

｢うん！！｣

「もも・・・着いたよ」
桃子の家の前で自転車を止めるみやびちゃん
「もう着いたんだ・・・」
名残惜しそうに自転車から降りる桃子
「明日、学校で優勝報告会があるじゃん。朝迎えに行くから一緒に学校行こう？」

「うん、待ってるね・・・みーやん、今日はありがとう。もも・・・凄く楽しかったよ」
「うちも楽しかったよ。またデートしようね。はいこれお土産・・・」
ぬいぐるみの入った大きな袋を渡すみやびちゃん
「ありがとう。お部屋に綺麗に飾っておくからね」
袋を両手で抱えてニコッと微笑む桃子

「次にももの部屋に行くのが楽しみだね。じゃあバイバイ、もも」
「あっ、ちょっと待ってみーやん！」
みやびちゃんに駆け寄って口付ける桃子
「えへへ・・・さよならのキス忘れてるよ、みーやん」
「そ、そうだったね・・・」
いつもより積極的な桃子にドキドキが止まらないみやびちゃん

「バイバイみーやん！また明日ね」
みやびちゃんに笑顔で手を振る桃子
「バイバイもも！明日はカッコイイとこ見せてあげるからね」
元気よくペダルを漕ぎ始めるみやびちゃん

部屋に着いてベッドにドサッと沈み込む桃子
「デート終わっちゃった・・・楽しかったな・・・」
みやびちゃんに取ってもらったぬいぐるみを抱いてため息を付く桃子

「あー・・・なんでこんなにみーやんのこと大好きなんだろ・・・
ずっとずっと一緒にいられたらいいのに・・・」
カバンからプリクラを取り出してみやびちゃんの顔をじーっと見つめる桃子

｢楽しかったなぁ〜｣同じくベットに横になる雅ちゃん

｢本当にももに似てるなぁ｣キツネの人形を見つめる雅ちゃん

｢あぁ〜もうももに合いたい・・・ももの事ｯ好きすぎるよ・・・｣

寝るのであげときますね

オヤシミとゆいたいです

保全なのらー

おやすみ ほ

夜更けのほじぇん

おはようございますとゆいたいです

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜朝だよ！もも

州*‘ o‘ﾘ＜ほ

お昼のほ

「ももぉ・・・大好きだよぉ・・・」
キツネのぬいぐるみを抱きしめて何度もキスをするみやびちゃん
（あっ、そうだ！プリクラ、プリクラっと・・・）
ぬいぐるみをベッド脇に置いてカバンからプリクラを取り出すみやびちゃん

「えへへ・・・もも、積極的だったなぁ〜」
桃子が抱き着いて首筋やらに顔を埋めてるプリクラを見てデレッと表情が崩れるみやびちゃん
（ももが舞美にヤキモチ妬いてたなんて・・・もし今日エッチしてたらもの凄く激しかったんだろうなぁ・・・
ダ、ダメ・・・我慢出来なくなっちゃいそう・・・）
自然にアソコに手がいってしまうみやびちゃん

「みやびー！御飯出来たわよー！」
階段からみやびちゃんを呼ぶみやママ
「・・・！！ハ、ハーイ！分かったー！」
慌てて起き上がるみやびちゃん
（もうすぐ花火大会があるんだから・・・その時、一杯シちゃお・・・でへへ・・・）
ムラムラした気持ちを切り替えて部屋を出るみやびちゃん

みやびママと二人で夕食を囲むみやびちゃん
「今日は早かったのねーてっきり桃子ちゃんとご飯食べてくるかと思ったのに」
「そんな毎日ももを遅くまで付き合わせらんないよ、おばさんも心配するしね」
エビフライをパクリと口に運ぶみやびちゃん

「ふーん・・・まぁそれはそうよね、桃子ちゃんの家はちょっと厳しいみたいだし」
「厳しいの？そんな感じはしないけど」
「何となくだけどそうじゃないかしら？みやび、桃子ちゃんと外泊とかは絶対ダメだからね」
「えー！？」
みやびママの発言に思わず大声を出してしまうみやびちゃん
「何大声出してるのよ、当たり前でしょ？家ならまだしも外に泊まるなんて桃子ちゃんの家が許すわけないでしょ」
みやびちゃんの心配はしないみやびママ

保全

保全します

保全なのらー

保全

ほのまら〜

「はぁ〜・・・困ったなぁ・・・まさかお母さんがあんなこと言うなんて・・・」
お風呂に入ってため息混じりに呟くみやびちゃん
「別にうちが外泊するのは反対してないんだよね・・・う〜ん・・・もものおばさんはそんなに厳しくないと思うんだけど・・・」
湯舟にブクブクと潜るみやびちゃん

（やっぱりおじさんが問題かも・・・あの時の電話のおじさん・・・怒ってたもんなぁ・・・）
桃父に挨拶した時の事を思い出すみやびちゃん
（ももにそれとなく聞いてみてもらおうかな・・・）
湯舟から顔を出すみやびちゃん
「ぷはぁー！よし、取り敢えずももに電話してみよ！」
お風呂を出ると急いで自分の部屋に戻るみやびちゃん

そのころお風呂にも入ってベッドでくつろいでいる桃子
「明後日かぁ・・・どんなところに泊まるのかな・・・
恥ずかしいけどきっとこういうところだよね・・・値段も高くないし・・・」
みやびちゃんが置いていった情報誌をボーっと読んで想像しちゃう桃子

（〜♪）
「！！！・・・び、びっくりした・・・みーやんだ・・・」
想像してた時に電話が鳴って焦る桃子


ちょっと桃父には反対してもらいたいなｗ

「もしもし、みーやんどうしたの？」
『まあ、ちょっとお願いがあってね。もも、おじさん帰ってる？』
「うん、帰ってるけど・・・みーやん、お父さんに用事があるの？」
みやびちゃんの話がよく分からず首を傾げる桃子
『用事があるって言うか・・・実はね・・・』
お母さんとのやり取りを桃子に説明すりゃみやびちゃん

「う〜ん、そうだね・・・お父さんがいいって言ってくれるかな？」
『でしょ、ももと付き合うのは認めてもらったからうちもそこまで考えてなかったんだよね』
「じゃあ今からお父さんに聞いてみるね」
『あーもも、ちょっと待って！』
「どうしたの、みーやん？」

『もも・・・なるべく遠回しにそれとなーく聞くんだよ』
「大丈夫だよ。ももに任せてよ、みーやん。じゃあ後で電話するね」
電話を切ると小さく深呼吸してドアを開ける桃子

リビングに降りていき桃父の様子を伺う桃子
「桃子どうしたんだ？そんな所で突っ立って」
「う、うぅん、何でもないの！あ、あれ？お父さん今日お酒飲んでないんだね
（お酒飲んでたら勢いでいいって言ってくれそうなのに・・・）」
「母さんがビールを買うの忘れてたらしいんだ・・・」
ションボリする桃父
「そうなんだ」

「お、そういえば桃子！土曜は空いてるか？」
「ど、土曜！？」
「今年の夏は田舎に帰ったくらいで桃子とあまり一緒に過ごせなかったからな
夏休み最後の土曜だし家族でご飯を食べようって母さんと話してたんだよ」
上機嫌でホテルの食事券を見せる桃父

保全

保全します

保全なのらー

予想外の展開だなぁ

先が全く予想できんwktk
作家さんに期待とゆいたいです

｢えっと・・・土曜日は・・・｣

プルルルルゥ

｢桃子すまん｣電話に出る桃子パパ

｢はい・・・あぁそうですか・・・いえダメではないんですが・・・はいわかりました｣

｢お父さん？｣

｢桃子スマン休日出勤になってしまった・・・｣

｢あらアナタそれどうするの？せっかくだから雅ちゃんと２人で行ってきなさいよ｣
｢えっいいの！！｣

｢お、おいそれは・・・｣

｢アナタは仕事なんでしょ？いいじゃないの？｣

｢・・・・｣

「いいの？お父さん！！」
突然だが嬉しい展開に身を乗り出す桃子
「・・・そ、それはダメだ！ホテルで食事なんて中学生には早すぎる！
（それにそのままホテルで泊まるなんてことになったら・・・）」
断固として拒絶する桃父
「でもそれだったらこの食事券無駄になっちゃうじゃないの」
困った表情でチケットを見つめる桃母
「仕事は早く終わらせて帰ってくる！なら間に合うじゃないか！」
気合の入った声で宣言する桃父

「・・・お父さん、あのね・・・」
そんな両親の会話を聞いておそるおそる切り出す桃子
「何だ？桃子」
「あの・・・えっと・・・土曜のことなんだけど・・・えっと・・・」



みやびちゃんの誕生日ってことを言う？
それとも友達の家（熊井ちゃん辺りに口裏合わせてもらう）に泊まるってことにする？

俺は正直にみやびちゃんの誕生日って言ったほうがいいと思う

寝るのであげときますね

｢じつわねお父さん！！｣立ち上がって言う桃子

｢な、なんだ！！｣

｢土曜日はもも行けない｣

｢なんでだ？｣

｢みーやんの誕生日なの！！｣

｢・・・そぉか｣

｢だから２人で泊まりに行っちゃだめかな？｣

｢な、なに言ってるんだ！！ダメに・・・｣
｢あらアナタ？そんな事言っていいの？桃子に一生恨まれるわよ？｣

｢・・・・かってにしろ！！｣

｢お父さんありがとう｣抱きつく桃子

｢その日だけだからな？｣

｢うん！！｣

しかしある事に気づく桃父
「おい、桃子」
「なぁに？お父さん」
了承を得たのでご機嫌の桃子
「二人で泊まるっていうのは・・・その・・・どこに泊まるつもりなんだ？」
「え・・・えっと・・・どこって・・・それは・・・あの・・・」
ラブホテルとは言えないので口ごもる桃子

そんな二人のやりとりを何も言わずに聞いているだけの桃母
（今日桃子の部屋を掃除してたら情報誌が出てきたのよね
きっとラブホに泊まろうって話してるのね・・・お父さん怒るわねぇ・・・）

保全なのらー

親父さんがかわいそ杉だろ
日曜じゃダメなのか？

ほ

おはようございますとゆいたいです

今日も桃子の愛の苦悩は続く…

「それは・・・やっぱり・・・ホテルかな・・・」
桃父を見ないでボソッと呟く桃子
「ホ、ホテルなんてダメだ！桃子もみやびちゃんもまだ中学生なんだぞ！」
そこは断固反対する桃父
（やっぱり反対されたわね・・・）
予想通りの展開に納得な桃母

「今までみたいにお互いの家に泊まってもいいだろ」
「だからその日はみーやんの誕生日なの・・・付き合って初めての誕生日だからどうしても二人っきりになりたいの
お願い、お父さん！今度だけだから！」
深々と頭を下げる桃子

「う、うっ・・・しかしなぁ・・・か、母さん・・・」
桃子の勢いに押されて桃母に助けを求める桃父

おはようございますとゆいたいです

桃父よわっww

今日も桃子の愛は続く…

保全

落ちる

桃父ｶﾜｲｿｽ

保全なのらー

落とさないゆー

桃父の視線を知らん振りする桃母
（これくらいお父さんが何とかできるようにならないと）

「か、母さんまで・・・だがいくら誕生日だからってホテルって・・・」
「ずっと前から約束してたの・・・みーやんの誕生日は二人っきりで過ごそうねって」
「し、しかし！ホ、ホ、ホテルで一体何をするつもりなんだ！？」
思いっきり爆弾を踏む桃父

（あちゃぁ・・・お父さんは知らないのね・・・桃子がみやびちゃんともうそういうことしてるの）
桃父の発言に頭を抱える桃母

保全なのらー

保全でーす

「な、何するって・・・そ、それは二人でお話したり・・・一緒にお風呂入ったり・・・一緒のベッドで寝たり・・・後は・・・」
顔を真っ赤にしてボソボソ答える桃子
「後は・・・なんだ？」
ストレートな質問を繰り返す鈍感な桃父

「後は・・・その、あの・・・そ、そんなの言えるわけないじゃん！お父さんのバカ！」
さすがにエッチするとは言えず逆ギレする桃子
「バ、バカって・・・桃子はお父さんに言えないことするのか？」
「（この辺が限界かしら・・・お父さん鈍感だから・・・桃子にこれ以上言わせるのもねぇ・・・）
・・・はい！二人ともそこまで！」
両手をパンパン叩いて二人の会話に割って入る桃母

どなたかまとめサイトの更新お願いしますorz

「「お母さん！？」」
桃母の乱入に声がハモる二人
「桃子、みやびちゃんが言ったの？」
「みーやんが何？」
「お父さんに泊まるのいいか聞けって」
見透かしたような桃母
「あ・・・うん・・・やっぱり勝手に外泊したら心配するから聞いたほうがいいって・・・」
「みやびちゃん、本当に桃子のこと大事に想ってくれてるのねぇ」
桃子の頭を優しく撫でる桃母

「オ、オイ・・・母さんは反対じゃないのか？」
「アタシもいいこととは思わないわよ。でも隠れてコソコソするよりはこうやって素直に話してくれてますからね」
「それはそうだが・・・」
まだ納得のいかない桃父

「まあ、泊まるホテルにもよりますけど・・・」
桃子をチラッと見る桃母
（！？お、お母さん・・・どこに泊まるのか知ってるの？）
内心ドキドキだけどなるべく表情に出さないようにする桃子

「今度だけって言ってますし、みやびちゃんと一緒ならアタシは安心ですよ。お父さんもそうでしょう？」
「まあ・・・みやびちゃんと一緒だからおかしな事はしないと思うが・・・」
「お父さん！泊まってもいいの？」
ようやく話し合いがまとまりそうで笑顔になる桃子

「・・・・・・今回だけだからな」
そっぽを向いて頷く桃父
「やったぁ！！ありがとう！お父さん」
桃父にぎゅっと抱きつく桃子
「・・・絶対・・・おかしなことするなよ・・・」
「わ、わかってるよ（別にエッチはおかしなことじゃないよね）」

「桃子、よかったわね」
「うん、お母さんもありがとう」
今度は桃母に抱きつきにいく桃子
「（ホテル選びは慎重にするのよ、色んなタイプの部屋があるんだから）」
桃子に耳打ちする桃母

家族での外食は日曜にするの？

「お、お母さん・・・なに言ってるの・・・」
「まあ、そうゆうことよ」
桃子の背中を勢いよく叩く桃母
「痛いよお母さん・・・」
背中をさする桃子

「オイ、桃子！その・・・日曜日は大丈夫か？」
「日曜日ってなにが？」
「だから日曜日にこれで食事に行くんだよ！」
ぶっきらぼうに食事券を見せる桃父
「うん、大丈夫だけど・・・お父さん日曜日でもいいの？」
「当たり前だ！桃子が嫌なら行くの止めるんだが・・・」

「もも、行くよ！美味しいもの一杯食べてもいいんだよね」
「あぁ・・・桃子の好きなだけ食べていいからな」
はしゃぐ桃子を見てだらしない顔になる桃父

保全

「うふふ、じゃあもも、みーやんに電話してくるね」
満面の笑みで桃子走りで二階に駆け上がる桃子

「ふぅ・・・桃子が外泊かぁ・・・」
桃子の背中を見送りつつため息一つの桃父

一先ず上げとゆいたいです
また後程…

桃子の愛の日々は明日も続く…

「もも、遅いなぁ・・・」
ベッドでゴロゴロして電話を待つみやびちゃん
（もしかしておじさんとケンカしてるんじゃ・・・もも意外と気が強いから・・・）

（〜♪）
「あっ、かかってきた！」
素早く携帯を開いて通話ボタンを押すみやびちゃん
「もしもし、もも！おじさんなんて言ってた？」
『お父さんね、最初は反対してたけどちゃんと話したら分かってもらったよ』
「そう、よかった・・・んっ？ちゃんと話したって・・・もも、全部話したの？」

『そうだよ、お父さんもお母さんもみーやんだったら安心だって』
「そんなこと言ってくれたんだ・・・責任重大だなぁ・・・」
二人の言葉が素直に嬉しいみやびちゃん

「今度またおじさんにちゃんとお礼言わなくちゃ」
『お礼なんて良いよぉ・・・』
「いや、そういうのはしっかりしておかなくちゃいけないしね
信用してくれてるんだったらそれに応えたいし」
『・・・ありがと』
みやびちゃんが自分のことを真剣に考えてくれているのが伝わって嬉しい桃子

『あとね・・・その・・・泊まるところなんだけどね』
「あ、そうだ！そのさ・・・ももの家に雑誌忘れてない？」
『（やっぱりそういうところって考えてるんだ・・・）あ、うん、あるよ』
「ホント？あ・・・もしかしてもも、見た？」
特集記事を思い出しておそるおそるのみやびちゃん
『うん・・・読んだ・・・は、恥ずかしいけど・・・楽しみ・・・ｶﾓ・・・』

｢ウチなんてｯももより、もーと楽しみ♪｣
｢もものほうが楽しみだもん！！｣つい言っちゃう桃子

｢あははｯ本当楽しみだなぁ〜｣

｢うん・・・その・・・｣

｢えｯ？｣

｢そのｯももの・・・初めてを、みーやんにあげるんだなｯて・・・｣

｢あぁうん・・・やっぱりイヤ？｣

｢うぅん・・・緊張してるだけ・・・｣

寝る前のほ

寝るね(p_-ho)

夜更けのほじぇん

ねむい

「うちだって緊張してるよ。ホントは今すぐにでもエッチしたいけど・・・」
『みーやん・・・花火大会まで我慢してね。ホテルに泊まった時一杯・・・エ、エッチしたいから・・・』
「あ、当たり前じゃん！一人でなんかしないよ・・・」
さっき一人でしようとしてたから少し気まずいみやびちゃん

『怪しい・・・今、声が上ずったでしょう？』
「そ、そ、そんなことないよ！あっ、もうこんな時間！あ、明日学校だからもう切るね」
『うん、おやすみみーやん』
「おやすみもも、朝迎えに行くからね」
携帯を閉じるみやびちゃん

「ふぅ〜危ない、危ない・・・ももって結構鋭いかも・・・でもももから一杯エッチしたいって・・・あー！」
キツネのぬいぐるみを抱きしめてベッドを転げ回るみやびちゃん
「もも、一杯エッチしようね」
キツネのぬいぐるみにキスして眠りにつくみやびちゃん

おはようございますとゆいたいです

今日もエロびちゃんの妄想は続く…

募保全なのらー

お昼の保全です

3時の保全

まだ２時だぞ保全ｗ

13時って打ったつもりだった……orz

本当の３時の保全だよ(･∀･)

ベッドの上に下着を並べて腕組みする桃子

「あと二つ買ってあるけどどっちがいいかな・・・」
黒の下着とTバックを交互に見比べる桃子
（う〜ん・・・どっちもエッチだから両方持って行こうかな・・・その方がみーやんも喜んでくれるだろうし）
この間のみやびちゃんの反応を思い出す桃子

「・・・あっ、もうこんな時間だ！早く寝ないと」
下着をタンスに戻して布団に潜り込む桃子
「みーやん、おやすみなさい・・・」
クマのぬいぐるみにキスして眠る桃子

そう言えば浴衣で花火行ってその後ホテルだっけ
家に戻りはしないだろうから翌日の服とか「アレ」入れたカバンは駅かどっかのコインロッカーに預けるのかな

上げますよ

｢もも起きて・・・チュウしちゃうよ？｣

｢んぅヤダぁ・・・｣

｢ヤだって・・・もも起きろー！！｣

｢んぅｯてみーやん何で！？｣

｢何でって何回電話してもでないしオバサンに聞いたらまだ寝てるから起こしてあげてって・・・｣

｢ゴ、ゴメンなさい！！｣

｢いいよっ・・・ウチとキスしたくないんだ？｣

｢へ？｣

｢だってさっきヤダって・・・｣シュンとしちゃう雅ちゃん

｢それは寝ぼけて・・・｣


コインロッカーでいいと思う！！

保全なのらー

落ちるぞ

こまめに保全なのらー

保全

保全なのらー

眠いあげ

念のため保全

保全なのらー

真夜中のオシッコついでに上げ

オヤシミなさい

まもなく４時とゆいたいです
眠れない…

ねむれないね

トイレついでに保…

「いいよ、キスしてあげないから」
プイっとそっぽを向くみやびちゃん
「ぶぅ〜・・・じゃあいいもん。こっちのみーやんにキスするから・・・おはよう、みーやん」
クマのぬいぐるみに何度もキスする桃子

「ちょっと、もも・・・」
「さっ、着替えよ・・・・・・キャ！」
布団から出た桃子を抱きしめて唇を奪うみやびちゃん
「うちがここに居るのに・・・ももぉ・・・」
ぬいぐるみに嫉妬して激しく口付けるみやびちゃん
「んっ、みーやん・・・朝から・・・あっ・・・ダ、ダメ・・・」

「・・・おはよう、もも」
唇を離してニッコリ微笑むみやびちゃん
「ﾊｧﾊｧ・・・もう、おはようじゃないよ！」
「だって・・・ももがうちよりぬいぐるみにキスするから、つい・・・でも目が覚めたでしょ。エヘッ」
桃子の真似でごまかすみやびちゃん

「『エヘッ』じゃないよ！ぬいぐるみにヤキモチ妬くなんて、まったく・・・」
ブツブツ呟きながら制服に着替えはじめる桃子
「そんなに怒らないでよぉ・・・ももだってヤキモチ妬いたら凄いじゃん。これとかさぁ・・・」
首筋のキスマークをチラッと見せるみやびちゃん

「そ、それは・・・」
顔が真っ赤になって動きが止まる桃子
「ももとうちは似てるんだよ・・・・・・あっ！もも、早くしないと遅刻しちゃうよ！」
「もうこんな時間だ！急がなきゃ！」
慌てて制服に着替えて部屋を飛び出る桃子とみやびちゃん

自転車二人乗りで学校を目指す二人
前方に見慣れた二人を発見するみやびちゃん
「愛理、栞菜、おはよー！」
愛理を乗せて運転する栞菜の自転車に並ぶみやびちゃん
「みや、おはよー」
「珍しいね、二人乗りなんて」
「いやぁ、愛理がさぁ・・・“嗣永さん・・・いいなぁ・・・”って上目遣いで・・・」
ニヤニヤして後ろを振り返る栞菜
「ちょ、ちょっと！栞菜！べ、別にあたしはそこまで」

「もも、どう思う？愛理がうちらの事、羨ましいってさｗ」
愛理をニヤニヤ見るみやびちゃん
「あ、あたしは別に羨ましいなんて言ってないからね！ただ、たまにはいいかなって・・・」
顔を赤くして否定する愛理

「どう思うって・・・ももはよく分からないよ。いつも二人乗りだし・・・」
みやびちゃんにぎゅっと抱き着いてる桃子
「みやはいいよな〜　嗣永はおっぱい大きいから二人乗りも楽しいでしょ
それに比べてウチの愛理は・・・なんかこう背中に伝わる感触がもう一つ・・・・・・イテテテ」
栞菜の脇腹を思い切りつねる愛理

とにかく保全しとく

危ない

「あ〜痛い・・・ホントに愛理は冗談が通じないから・・・それよりみや、ユースの方はどうなったの？」
「昨日、お父さんと電話してちゃんと断ってきたよ」
「みや、大丈夫だったの？急に断ったりしたから怒られたんじゃないの？」
みやびちゃんが心配な愛理

「あ〜大丈夫、大丈夫・・・怒ってなんかなかったから」
「そっか・・・あたしも愛理も心配してたんだ。じゃ、あたしたちは先に行くからお二人はごゆっくりｗ」
「じゃあね〜お先に〜」
ペダルを漕ぐスピードを上げていく栞菜

「みーやん・・・ユースの事は言わなくていいの？」
さっきから三人の会話を黙って聞いてた桃子
「んっ、いいの。もも、昨日話したことは誰にも言っちゃダメだよ」
「どうして？」
「ユースを断って埼玉のチームと揉めたって聞いたらみんな気を使いそうじゃん・・・
チームメイトなんだからそうゆうのは必要ないよ。それにももが知っててくれればうちはそれでいいよ」

「うん・・・やっぱり、みーやんはカッコイイね。ももの自慢の恋人だよ・・・」
みやびちゃんの頬にそっとキスする桃子
「えへへ・・・照れるなぁ・・・よし、そろそろうちらも急ごうか！」
デレッとした顔で自転車のスピードを上げるみやびちゃん

保全なのらー

こんばんはとゆいたいです

もう寝るからあげときますね