もしもあややがエッチな○○だったら

2月も終わりに近いし温泉旅行もあるんでこんなスレタイにしちゃいました
ここはちょっとエッチだけど奔放でほのぼのするあややを楽しむスレです

前スレ
もしもあややがエッチな節分の鬼だったら2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1201348315/

まとめ
http://www.geocities.jp/kagoworld/morningcoffee1/index.html#ayaya

前スレ落しちゃってすまなかった
みんな気がつくかな？

あややがＨな鬼軍曹だったら・・・

今度はアレでしょ？
『Ｈなお雛様だったら』

そう思ったけど温泉旅行が続いてるからお雛様にしちゃうのもどうかと思って

がんばろう保全

もしもあややがドＳなガソリンスタンドの店員だったら

誰か前スレのログを!!
htmlでもdatでもいいからお願いします。

もしもあややがエッチなスケバンだったら

もしもあややがエッチなニュータイプだったら

前スレはいくつまでだった？

がんばろう保全

がんばろう保全

>>11
616で落ちた

すまんな

もしもあややが威勢のいい銭湯だったら

616までか
615までしか取得してないけどjaneのdatをあげとくよ

616まであるからうｐしようか？
まぁ>>1のまとめサイトにもフルであるけど

もしもろだにうｐしといた

くこか

もしも

もすも

あややがもしも見合い相手だったら

あややがもしも砂浜をオッパイを揺らしながら走っていたら

スレ立て乙

>>24
オレ起て乙ｗ

あややがもしお母さんだったら

もしもあややと組体操することになったら

もしもあややの声が女湯から聞こえてきたら

しばらく仕事で海外行ってたら落ちたのかorz

しばらく書いてないしもういい☆カナ

書いてよっ

がんばろう保全

もしもあややがドＳな隣人だったら

覗いているのがばれてオレピンチ

ss

ほ

作者さん気がついてないのかな

今日俺は就職の為に、故郷を離れ大都会東京に上京してきた。
運よく有名な大企業に就職出来た俺は、新入社員でもそこそこの給料が入るって事で、｢やっぱ東京に来たんだから、少しはお洒落なとこに住もう｣と思い渋谷の表参道近くに部屋を借りた。
そこは、なかなか女性ウケが良さそうなデザイナーズマンションで、下見に来た時もお洒落な女性と何人かすれ違ったりしてたので、｢もしかしたら隣に綺麗なお姉さんとか住んでないかな〜｣なんてちょっと下心を抱いて楽しみにしてた。
引っ越しの荷物も運び終わり、ある程度片付けも済んだとこで、お隣さんに挨拶する為に手土産を持って部屋を出た。

まず右隣の部屋に行き、どんな人が住んでるのかな〜と楽しみにしてると、出てきたのは何だかホストやってますみたいなチャラい男が出てきた。
ちょっとガッカリしてテンションも下がったので、適当な挨拶をして手土産を渡してすぐに帰った。
そして左隣の部屋に向かいながら、｢こっちだけでも女性であってくれ〜!!｣と願いながら行き、チャイムを押すが返事が無い。
まぁ日曜で昼間だし、｢何処かに出掛けてるのかな？｣と思い、また夜に行く事にした。
そして夜になりベランダから左隣を見てみると、部屋の明かりが点いてたから手土産を持ち隣ね部屋に向かった。
そしてチャイムを押すと女性の声で返事が・・・
｢ヤッター!!後は綺麗な人であってくれ!!｣と願いながら玄関の扉が開くのを待つと、そこに出てきた女性は・・・

とりあえずドＳな隣人で書き始めてみました
ドＳになりきれるかは解りませんが、頑張ってみたいと思いますので宜しくお願いします

もうちょっと改行してくれると読みやすいかも

期待しながら待とう

がんばろう保全

保

待

もしもあややがエッチな妄想だったら

がんばろう保全

がんばろう保全

いいですねー

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=gaudinesswing


いい加減な腐女子だよ♪

がんばろう保全

側面から擦る
急いで勃起させたい時には、人差し指と中指をチョキの形にして、クリトリスを挟み込む。
クリトリスの側面に、指の側面が当たっている格好だ。挟んだら、高速で、小刻みに指を交互に上下させて擦り合わせる。
これが一番効率が良い方法で、精神的にも興奮している時なら、ほんの２〜３分でオーガズムを感じる。

上から擦る/転がす
下着の上からでもOKで、膣の性感伝染が大きい。人差し指か中指のどちらかの腹を頂点に当て、軽く押しながら、
指先を屈伸させて擦る。上下に擦っても、円を描いても気持ちいい。この指の動きは、転がすともいう。指が動き始めた途端に、
大小の陰唇がケイレンしながらパックリ開き、膣壁が震えるのが自分でも分かるはずだ。陰唇がケイレンすると、
膣に何かを挿入したい衝動に駆られるので、残った手を挿入してもいいが、オーガズム度はさほど変わらない。

押す
力がコントロールしやすい、利き手の人差し指の腹で、ボタンを押すように圧迫する。なるべく長い時間、
押しっぱなしでいること。強すぎると痛いが、適度に力を加減すると、陰唇だけでなく膀胱にも刺激が伝わり、
尿が漏れそうな錯覚に陥る。オーガズムに達すると、潮吹きと呼ばれる現象が起きることがある。
そしてクリトリスを押した時に感じる尿意は、その潮吹きと通じるものがある。

バイブする
｢側面から擦る｣｢上から擦る｣を合体させた技で、人差し指の腹をクリトリスの頂点に当て、軽く押しながら、
指を小刻みに震わせる。振幅の幅は小さくてもよいが、重要なのは指のステップ。速ければ速いほど、快感度もおおきくなる。

突く/軽く叩く
パンパンに膨張していて、精神的な興奮が最高潮になっていると、指先でちょんちょんと突ついただけで、
あっという間にオーガズム。刺激するのは、山型にそそり立ったクリトリスの山頂で、
煙草の灰を落とすように軽くノックするのだ。元々オーガズム直前になっていないとできないが、
絶頂の瀬戸際で突つかれる衝撃は、意識がおかしくなってしまうように感じる。

ねー

ko

し

ひとこと

もしもあややがエッチな抱き枕だったら

作者さんかもーん

もしもこたつがエッチなあややだったら

がんばろう保全

温泉編の作者さんは見失ったままなのかな

二日こないのは初めてかな？
マメに上げといたりしてみるとか

がんばろう

がんばろう保全

从‘ 。‘）＜ここか

がんばろう保全

从‘ 。‘）＜がんばってあげちゃうぞ♪

豆

がんばろう保全

が

がんばろう保全

がんばろう保全

ｂｈｋ」

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

とりあえず見つけたことだけは報告させていただきます。
うpはいつもの時間ぐらいにさせていただければと。

……あ、スレたて乙です。

作者ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

きたか

|‘）

見つけてもらって良かった
が、新スレ迷惑だった？

もしもうちのねこがあややだったら

「もっかいお風呂行こっか」

幸せといえるほどの食事を終えて畳に寝転がっていると、独り言みたいに呟く彼女の声が聞こえてきた。

「……どのさ？」
「おっきな」
「いいけど」
「えっちなこと考えた？」
「――っ」

驚いたのは言葉じゃなくて、見上げていた天井が、突然可愛らしいくて憎らしい笑顔に変わったから。
言葉自体は否定しないけれど、見透かしたように笑うその表情は……、やはり可愛らしい。

「まだそんな遅い時間じゃないから別々だよ」
「行こうか」
「にゃはははっ、無理してるっぽいぞお」
「してませんっ」
「……ホントに？」
「少しだけ」

満足気に声を上げて笑う彼女の先に立って、なんとなく打ち拉がれた気分で部屋を出た。
風呂までの短い距離で気を取り直し、二つに別れる脱衣所の前で脚を止める。

「んじゃね」
「ん」
「なんか淋しそうだけど」
「んなことないです」
「そっか。それはそれで、ちょっと残念だなあ」
「だってすぐ側にいるんだし」
「まー、そだね。うん、んじゃ」

そう言って脱衣所へ消える彼女の、浴衣姿のお尻がやけに魅力的だと思ったのは、やっぱり残念だと思っているからだろう。

時間的に気を遣ったはずなのに、露天風呂には誰もいなくて。
独特の香りがする濁った湯に身体を沈めて一人ゆったりと身体を伸ばしていた。

「うあー」

意味のない呻きを上げて、四肢を限界まで伸ばすと、するりと身体が湯の中に滑り落ちて。
ぶくぶくと上がっていく気泡を見て、ゆっくりと湯から顔を出す。

「ゲホッ！ウェッ――、はあ……」
「なにやってんのー？」

竹で作り込まれたしっかりとした仕切りの向こうから、どこか訝しむような声が聞こえた。
さてなんて言おうと、掌で顔を拭いながら考えていると、続けて「ひとりー？」と声が掛けられる。

「一人。そっちも？」

若干控え目にそう声を返す。

「さっきまでお婆さんいたけどぉ、今は一人だよー」
「そっかー」

流れていく風が木々を揺らして、遠い会話の間を埋めるように葉を鳴らせる。
この旅で初めて一人になる時間ができて、それを淋しいと感じてしまう自分がいて。
そう気づいてしまうと、慣れているはずの一人が、ホントは淋しいものなんだと思ってしまう。

「空、見てー。そっちからも見えるかなあ」
「あー？」
「つきー。昨日は雲に隠れてたじゃん」
「ハッキリ見えるよ」

一人だけど、一人で見上げているんじゃない月は、とても優しくて綺麗に見えていた。

「ねえねえ」
「ん？」

顔の見えない会話を楽しみながら、一緒に上がった露天風呂からの帰り道。
一歩後ろを歩いていた彼女が袖を引きながら声を掛けてきた。

「昨日さあ、一緒に入ったでしょ？」
「…うん」
「ああいうのもいいけどお、今日みたいなのもよくない？」
「……そーだね。うん。すごく、こう…穏やかな時間だったかな」
「そお？ならよかった」

パタパタと速歩で追い越していく彼女は、くるりと向き直ってそう笑った。
こっちこそだよと、そう思って笑い返す。
それで彼女はより嬉しそうに笑ってくれて、ご機嫌そうな足取りで部屋へ入っていった。
彼女の後ろ姿を部屋の中へ消えていくまで眺めていて、それから我に返って部屋へ入る。

「あれ？」

いるはずの彼女の姿がなくて、きょろきょろと彷徨わせた視線が襖で止まった。

「かくれんぼでもないでしょうにさ」

微苦笑しながら襖へ掛けた手で、「みーつけた」と一息に引き開ける。
薄暗い部屋の中で、彼女はすっぽり布団に包まれながら、顔だけを出して笑っていた。

「寝よっ」

自分の布団から白くて綺麗な腕だけを出して、パンパンと並んで敷かれた布団を叩く。
「そうだね」と、今日を思い返しながら呟いて、部屋の灯りを小さなオレンジだけにした。
自分の布団へ横になって、彼女がしているように天井を見上げる。
黙ってそうしている部屋の中はとても静かで、時折窓を揺らす風の音と互いの息づかいだけが全てであるようだった。

ズッと、彼女のいる右側で、身じろぎするように布団の摺れる音が聞こえた。
なんだろうと首を廻らすと、薄闇の中でこっちを見つめている彼女と目があった。

「いい？」

その言葉がなにを指し示すのかを考えるよりも早く、少しだけ冷たい彼女の指を右手に感じた。

「いいよ」

淋しがりの子供みたいな彼女に小さく笑いながら、ただそれだけを短く返す。
きゅっと握られた手が温まるように包み込んで。

「訊いてもいい？」
「なにを？」
「来て良かった？」
「……仕事よりも何よりも、一緒にこうしてられて良かった、かな」
「ホントに？」
「素直だって言ってくれたの、そっちじゃん」

くすくすと笑い声が洩れ聞こえて、「そだね」と短い呟きの後、ほうと大きく彼女が息をついた。

「やっぱさあ」
「うん？」
「そっち行ってもいい？」
「どうぞ？」
「ただ一緒に寝るだけでも？」
「喜んで」
「うんっ」

弾むような明るい声音の彼女がもそもそと布団へ入り込んでくる。
ぎゅっと腕を抱え込むようにして身体を寄せて、子犬みたいに鼻先をすり寄せる彼女が「あったかぁい」とささやいて。
身体だけじゃない、心にまで彼女を感じながら、その息づかいが穏やかなものに変わっていくのを待った。

昼前に宿を出た車は至って順調に東京への道を走る。
来るときよりも幾分元気がない彼女は、離れることを惜しんでくれてると、そう思うのは自惚れがすぎるだろうか。
幾度か休憩を取りながら、急がない道程だったけれど、それでも陽が沈むよりも早く都内へと入ってしまう。
もうものの数十分でこの楽しかった旅もお終いだってことだった。

「うちの前でいいの？」
「全然おっけー」
「これってレンタカーでしょ？」
「質問ばっかだねえ」

今更ながらな話に彼女がおかしそうに笑う。

「だーいじょうぶ。別に悪いことなんかしてないもん」
「そうなんだ……」

自信満々で話す彼女へそう呟いて、少し狭くなる道を注意しながら車を走らせた。
やがて最後の角を曲がってアパートの前まで来たところで車を停めて、来たときと同じように助手席のドアを開いて彼女を降ろした。

「あ、こっちー」
「え？」

彼女の見ている方を振り返ると、女の人が一人歩いてくるところだった。
どうやら彼女の知り合いらしい。なるほど車でこられたのはそういう訳かと納得して、挨拶するべきかどうか少し迷った。

「おかえり」
「や、ごめんねえ。ほんと感謝しちゃうから。ありがとね、ママ」
「亜弥がお世話になりました」

ママ……と呼ばれたその女性はこっちを見遣って、それから小さく会釈をしてから入れ違いに車に乗り込んだ。
彼女は助手席に座ったままで、「ありがと−ね」と手を振ってくれている。
その向こうで、運転席に座るお母さんの目つきが少しだけ怖かったのは見間違いじゃない気がする。
動き出す車の中で、彼女の最後の声、「気にしないでね」と笑ったのはどう解釈すれば良いんだろうか。

来なかった分とで、温泉旅行も終了でございます。
最後、ちょっと急いだけどこんな終わりは既定のことです。
書き込みが足りない気がするのはこんなもんだと思ってください。
今からバレンタインもなあ……

しかしこの皆さんのレスは色々出てくるものですね。
読んでて楽しいｗ
新しい作者さんもいるし、にぎやかになるのは喜ばしいですね。
どんどん書いてくれるといいなあ。

>>82
全然大丈夫でーす。
無理ならこっそり逃げ……いえ、逃げませんけど。
常に何か書きたいとは思っていますから。

いかん
読んでる途中だけどひとまず上げる

从‘ 。‘）＜作者さん乙です！

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!

作者さんｷﾀ━━从*‘ 。‘)━━!!








亜弥ってはっきりと名前が出てきたの初めてやない？

ママも登場して連ドラ化へ視界良好ですね

心が風呂上がりみたいにほっこほこになった

今日も乙
そして迷惑じゃなくてよかったｗ
作者の話は忘れちゃってた何かを思い出させてれる感じがする

ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!!

お

po

温泉旅行、作家さん乙でした
ママすか・・・そう来るとは思わなかった

是非是非バレンタインも書いて下さい

がんばろう保全

あやや

がんばろう保全

|‘）

今からだったら雛祭り
「えっちなお雛様」とかは？
呼び鈴鳴ってドア開けると十二単着てるとかｗ

脱がすのたいへんだな

あ

|。‘）

|‘ 。‘）

|从‘ 。‘）

从‘ 。‘）＜ﾆｬﾊﾊ

从‘ 。‘）＜がんばろう保全

がんばろう保全

ほのぼの

がんばろう保全

hzn

帰宅でございます。
少し急いだ分、より雑になった気はしましたが、ありがたい反応ばかりでなによりでした。
で、やはりバレンタイン、書いてみますね。短めにでも。
明日からいける、と、思います。その後はまたの話として。

>>93
自分で、そう書いたのは初めてだと思います。
一番最初だけ「あやや」と呼んでますけど。

でですね、こうあまり代わり映えしないものばかり書いてますけど……
飽きませんかね？　大丈夫なんでしょうか。

((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

飽きは全くないけどあやみきとの三角関係も見てみたいｗ

荒れそうだから別スレでやったほうがいいかもなあやみきは

飽きるなんて全然ないですよw
読んでて楽しいです

作家さんどんどん思うままに書いてください

保全

白飯は毎日毎食食べても飽きが来ないのと同じです

お〜良いこと言いますなぁ

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

ばんがろう保全

うｍ

保全

ぁん

がんばろう保全

がんばろう保全

ganba

バレンタインデーキッス

ピンポーンと安い音を響かせるインターフォン。
自慢じゃないけどあまり活躍する機会に恵まれないこの音色に、近頃ではパブロフの犬めいた状態になってしまっていた。
それが今のように、あまりにらしくない時間だったとしても。
彼女はいつも深夜に、少なくともそれに近い時間にやってくる。
まだ夜の帳が下りたばかりのこんな時間では、まさかそんなと思ってしまう。

「良かった、いたんだ」

扉が開くのももどかしいと言いたげに、するりと滑り込んできた彼女が安心したようにそう言った。
私服、ではあるらしく、おとなしめな茶系で統一された今日の彼女は大きな白い袋を手に提げている。

「いらっしゃい。えっと、大丈夫なの？」
「なにが？」

話が見えないらしく、不思議そうな表情でそう返された。
まあ、彼女にしてみればそうなのかもしれないと、そう思い直し、改めて言葉を換える。

「なんかさ、気に入られてなくない？」

そう自分を指差しながら問い掛けた。
少し考えた彼女が、ようやく思い当たったと相好を崩した。

「あれ、気にしてたんだ？」
「……まあ、なんとなく、ですけどね」
「うちのママに相手にされてるんだから大丈夫なんじゃない？」
「話が見えないんですけど」
「だからあ、鼻にも掛けないっていうんじゃないから」
「そんなもんなの？」
「そんなもんなの。それよりも。はいっ、こっちは冷蔵庫しまって」

彼女はそう言って手に提げた買い物袋を一つ、こっちへ差し出してきた。
「なに？」と、受け取ったそれをのぞき込みながら訊くと、「おみやげだよ」と彼女が笑った。

「しまったらあっち行ってて」

まるでうるさくまとわりつくペットを追い払うように、彼女がひらひらと手を振る。
しっぽを巻いて引き下がるみたいにすごすごと、キッチンとも言えないキッチンから離れてベッドへ腰掛けた。

「色々借りていい？」
「…なんでもお好きにどうぞ」
「ありがとっ」

流しで手を洗いながら、振り返った彼女がニッと笑う。
どうやらなにかを作ってくれようとしてるらしい。
まあ時期も時期だし……、そういうことなんだろうかって、ごく微量の不安交じりに期待を膨らませてみる。
汚れ一つない綺麗なエプロンをつけた彼女が、背中へ廻した手で器用に紐をとめる。
細い腰で結ばれた、きゅっとしまったエプロンが、身体の凹凸を際立たせていた。
幾度も見た透き通るような素肌の彼女が、自然と脳裏に浮かび上がってくる。

「やばいやばい」

ふるふると頭を振って、彼女の邪魔をしそうになる想像を振り払う。
そんな状態になっていることを知りもしない彼女は、小さくリズムを取るように身体を揺らせて、カチリとコンロに火を入れた。
こうやってキッチンに立つ彼女を、後ろから眺めるだけでもいいものだな、なんてぼんやりと後ろ姿を見つめていた。
心配するほどのこともないようで、思っていたよりも手際よさそうな彼女の後ろ姿に少し感心させられる。
多分、湯煎でもしながらチョコを熔かしているんだろう、時折チャカチャカと軽い音がしてボウルが鳴った。

「なに作ってるの？」

想像は付いていながらもそう口にしてみる。
一度振り向いた彼女は少しだけ眉根を寄せて、「判ってて訊いてる？」と、答えの判っている質問を投げてきた。

「まあ、多分。なんとなくは」

返事の代わりにべーと舌を出した彼女が、「良い子で待っててっ」と諭すような口ぶりで作業に戻った。

心なしか保全がこまめになっているような気がして、ありがたいやら心苦しいやら。
出だしだけなのでさらっと読み流してくださいませ。

あやみきは、……、まあ、またなにかの機会に、とか。
とりあえず、飽きないと仰ってくれる方が数名おられるようなので、あまり気にせず続行させていただきます。
……このペースでは三日で終わらせるのは厳しいか。

新作ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!



なんか食べ茶のCM思い出したw

今日も乙
あくまでマイペースでどうぞ
保全は好きでやってることだから気にせずにｗ

相変わらずさらっと読み流すわけにはいかない文章だなあ

素晴らしい

毎夜乙です
どんな展開するのか楽しみ

寝る前に

起きた所で

新作ｷﾀ
すでに神展開

>>147
早過ぎw

作者さんおつです

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

从‘ 。‘）＜がんばろう保全

保全

ほっしゅ

がんばろう保全

がんばろう保全

ぽ

妄想裸エプロンｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!

だんだんと部屋中に広がっていく香りが、なにをしているのか、なにをくれようとしているのかをハッキリとさせる。
ここまで甘い香りを漂わせれば、隠す意味なんてないだろうってくらいに。
けれど彼女はご機嫌そうにテンポの良い歌を口ずさみ、つま先でトントンとリズムを取りながら作業を続けている。
ひらひらとロングのスカートが揺れて、黒のパンストに包まれた脚のラインを垣間見せる。

「どんな具合？」

むくむくとわき上がる悪戯心に抵抗するみたいに声を出してみる。
彼女は振り返らず、作業に没頭している様子で「んー」と気のない声を返す。

「おーい？」
「んー？」
「まだ時間かかるのかな？」
「もうちょっとー」

相変わらず、彼女は振り返らない。
ちらりと上げた手に、なにかクリームでも絞っているような袋が掴まれていた。
正直なところ、こうも相手にされないというのはなかなかに微妙な心持ちにさせられる。
何度かここを訪れた彼女は、いつもまっすぐに向き合ってばかりでいたから。

「何分くらい？」
「えー？っとね……、わかんない」

少しだけ、考えるような間があって、きっと頭の中で残った手順を考えてみたんだろうけど、すぐに諦めたらしい曖昧な答えが返ってきた。
別に苛立ったわけじゃなく、悪戯心に屈したわけでもない。
けれど、なんとなく。腰掛けていたベッドから立ち上がって、足音を忍ばせながら彼女に近づいていった。

「暇だよー」
「子供じゃないんだから。待っててっ」
「だってさ……」
「だってじゃないのっ」

そう言いながら振り返った彼女が「うわ」と僅かに上体を反らせる。
思った以上に近かった距離に驚いたって表情を見せて、それからゆっくりと笑顔に変わっていった。

「近いっ。邪魔だからあっちで待ってなさい」
「やだ」
「やだじゃなくてえ、もおっ」
「待てない」
「しょーがないなあ。……じゃあ三分だけ。したら冷ましてオッケーだから。ね？」

ちらりと作りかけのチョコレートをのぞき込んで、それが精一杯の妥協らしいと諦めて、やむなく頷いた。

「ここで見てるから」
「……はいはい」

母親みたいに、姉みたいに、『仕方ないわね』って表情の彼女が呟く。
「さて」と向き直った彼女がデコレートの最後を急ぎだして、その微妙な手つきを微笑ましく見せてもらっていた。
途中で「この辺は見ちゃダメ」だと言われ、渋々目を逸らしていたけれど、そのおかげで視線の先にあった時計の針に気がついた。

「三分経ったよ」
「あん、こらぁ」

くびれた腰に手を廻してそう耳元でささやくと、身じろぎした彼女が「うあっ」と低い声を上げた。
ふと見れば彼女の白い手に、更に白いクリームが付いている。
一瞬の静寂の後、じろりと睨んできた彼女から目を逸らした。

「こんなんなっちゃったじゃんっ」

咎める声にやむなく視線を戻すと、ちょっとくちびるを尖らせた彼女が恨めしそうに見ていた。
さてどうしたものかと、つと考えを廻らして、「ごめん」と申し訳ない表情を作り彼女の手を掴む。
彼女の表情が変わるよりも早く、その白い指先を引き寄せて、ぱくんと口へ含んだ。
彼女が小さく「あっ」と声を洩らしたけれど、構うことなく口に含んだ指からクリームを舐め取った。

今宵も維持されていることに感謝でございます。
もうちょっと進めたかったんですけど、思ったより進みませんでしたorz
明日は少しはスレタイに添うようになる、んじゃないかな。
あまりマイペースすぎて見捨てられないように頑張ります。

>>141
食べ茶……どんなんでしたっけねえ。

>>147
まさに。早い反応ですねえ。

>>159
予知！？

……おやすみなさい。

从‘ 。‘）＜おやすみ。

エロはホワイトチョコに入ったバニラビーンズくらいでも十分ですｗ
お気楽にどぞー

甘い展開だけど結構好きだわw
乙です

今日も乙
狼の小説で男キャラを好きになったのは初めてだわｗ

もしあやヲタがエッチなホモだったら

从‘ 。‘）＜チョコレートほしいの？

欲しいｗ

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

夕方

ほ

がんばろう保全

ばんがろう保全

がんばろう神戸

从‘ 。‘）＜こうべ〜♪

a

いｇ

こ

まったり保全

何と言うか気持ちがもこもこするスレですね

もこもこ？もこみちは今日のメレンゲゲストです

がんばろう保全

がんばろう保全

hozen

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

ｈぽ

ぽにょ

がんばろう保全

ぽ

書いてる人です。
保全してくださってる方には申し訳ないですが、今帰宅途中で、今日もしんどいっぽいです。
明日の夜までには時間が取れるので、残しておいていただければと……

お疲れさん
無理せずマイペースでどうぞ

がんばろう保全

無理なさらずに
待っているのも楽しいものです

がんばろう保全

がんばろう保全

うむ

がんばろう保全

★080301モ娘（狼）あややスレがんばろう保全荒らし報告スレ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1204374343/

がんばろう保全

ほ

>>206
あそこの人かね

保全は仕方ないけどがんばろい保全てなんなの？
なんか腹立つんだけどｗ

ほーぜん

がんばろい保全

从‘ 。‘）＜ﾆｬﾊﾊ

がんばって保守

えり

がんばろう保全

ほ

も

ほ

ぽにゅ

ぷにゅ

ぱにゅ

解放された白い指は、取りきれなかったクリームと唾液で濡れて光っていた。
怒っているような拗ねているような口許が少しだけやわらかく緩められる。

「まったくぅ……」

蛍光灯の光を受ける指をペロリと舐めた彼女が、出来の悪い弟でも見るように笑う。
多分こっちの方が年上だと思うんだけど、不思議とそれをよしと感じてしまうような笑いだった。
ふっと顔を寄せてくちびるが触れて、首筋にぬるりとした感触が残る。

「にゃははっ、付いちったね」

微かにクリームの残る指先をぷらぷらと遊ばせながら彼女がささやく。
ものすごくわざとらしい、というよりも絶対に意図してやったんだろう。

「どうしよっか？」
「どうって……」
「とってほしい？」

彼女がちらりとのぞかせた舌で唇を舐めた。
その舌の動きがとても艶めかしく見えたのは気のせいじゃなくて、彼女の言葉もきっと想像通りのものなんだろう。

「とってよ」
「うん…」

彼女が顔を寄せてくる、その動きに合わせて、少しだけあごを上げて首筋を晒した。
ぬるり、と、生温かい湿った感触が首筋をくすぐる。
ぞくりと肌が粟立つような感覚を覚えて、なにか怖いんだろうかと自分をおかしく思った。
首筋にかかる吐息が離れていき、下ろした視線の先で彼女が微笑んでいる。

「……とれたよ」

少しだけ低い声でささやいた彼女の後ろ、流しの脇に置かれているものに気がついた。

身体を寄せながら彼女の腰へ左手を廻し、流しへ押し込むみたいに抱き締める。
迎えられたくちびるがどうしようもなくやわらかくて、思いついた悪戯を忘れそうになった。

「んっ」

トンと、彼女の腰が流しへ縁に触れて、洩らした吐息で我に返る。
遊ばせていた右手をそっと動かして、手探りで目的のものを探す。
舌を絡ませあいながら、彷徨わせていた手が目的のものへ触れたことを認識した。
その指先に触れた感触で。

「あ、んっ……」

離したくちびるに、彼女が名残惜しそうな声を洩らす。
右手の指先を注意しながら動かして、少しだけ突き出されたままでいる彼女のくちびるをなぞった。

「……んにゃ？」

触れた指先にあった違和感に気がついたらしい彼女が、気の抜けたような可愛らしい声を出す。

「なに……？」

彼女の手がくちびるへ触れようと動いて、抱いていた左手でその手を掴んだ。
不思議そうに、困ったような顔を見せる彼女へ、そっと顔を寄せて、彼女の手がしようとしていたようにくちびるを合わせた。

「んむっ」

くちびるが触れあった瞬間、彼女が妙な声を洩らしたのは、その感触がおかしいことに気づいたからだと思う。
重ねたくちびるごと這わせた舌を、彼女の口内へ差し入れて、熱く昂ぶりだした舌を絡ませ合う。
たっぷりと蹂躙した舌を解放して、ゆっくりくちびるを離すと、とろんとした表情の彼女が息をつく。

「あま、い……」

うあぁぁぁぁぁぁ……
進まないです。書きたいことは決まっているのに、うまく書けないorz
時間はあったのに、いつもの一日分しか書けませんでした。
調子よく進めば今日で終わらせるくらいのつもりだったんですけど……
色々とありがとうございます、と、すいません。

えっと。どうなんでしょうか。
>>206は、平気なものなんですかね？
よく知らないのでなんとも言えないのですが、どうもすいません。
大丈夫ならば、変わらず、なるべく頑張りますけど。

あ〜ホント描写上手過ぎ
たまらんですね

乙

ﾊｧﾊｧ

喉が乾くぜまったくw

神作者でも書けないことがあるんだ・・・
いや、ほんと応援している
この文章読んでいたら日本語力向上しそうだしｗ

がんばろう保全

今日も乙
確かに一字一句読み飛ばせないレベルだよ

がんばろう保全はスクリプトだったのか・・・
ま、作者さんは保全とか気にせずに
落ちても誰かが必ずたてますからｗ

ほ

ぜん

ら

がんばろう保全

あやや

お昼だよ

がんばろう保全

がんばろう保全

がんばろう保全

帰宅保全

ﾆｬﾊﾊ

あやや

あやや

|。‘）＜まだかな

欲求不満かｗ

互いのくちびるに、薄く残る甘い香り。
比喩的な表現ではなく、現実として舌先に残る甘み。
右手に残るチョコへ目を遣った彼女は、どこか怒っているような、少しばかり乱暴な吐息をはいてから、その右手を掴んだ。

「こんなにしちゃってえ」

いくつかの言い訳を脳裏に並べている、その間に、掴まれた右手が引かれて、指先が彼女の温かい口内へ消えた。
指の一本一本を舌で絡め、吸うようにされているそれは、愛撫と違わない甘美な心地にさせられる。
ちゅぽっと湿った音をさせて引き抜かれた指には、あれだけべっとりと付着していたチョコレートが綺麗に舐め取られていた。

「えへへ……、おちたね」
「…うん」

ただ短くそう返して、自由に使えるようになった両手で彼女を抱き締めた。
腕の中で、胸に額を当てるようにしていた彼女が身じろぎして、潤んだ瞳で見上げてくる。
その潤んだ上目遣いの双眸は凶悪なほどに心を揺さぶって、吸い寄せられるようにくちびるを重ねた。

「んんぅ、あッ」

くちびるを重ねたままで、エプロン越しの胸に手を這わせた。
隔てるものは多いけれど、それでもなお、彼女の胸はとてもやわらかくて、魅力的な触り心地だった。
もっともっとと駆り立てられるままに、エプロンの脇からセーターの中へ手を差し入れて、薄いキャミソールに触れたと気づく。

「……残念」

ほうっと息を洩らした彼女がからかい交じりに事実を告げる。
そう判っていても、それでも猛る欲望に抑えが効かなくて、少し乱暴にエプロン下にあるセーターを押し上げた。

「や、んっ――、ちょ、らんぼ――、あン」

薄いキャミごと強引に押し上げたセーターの中、淡いブルーのブラが垣間見えた。
彼女が明確に拒否をしないのを良いことに、たくし上げたセーターとキャミをエプロンの胸元へかかるまで捲り上げた。

「ッ――」

強引に寄せた身体のせいで、流しの縁に押し当てられた彼女の腰に痛みがあったらしくて。
小さく顔をしかめたその表情に一瞬だけ身体を離した。
くるりと身体を廻した彼女は俯き加減の姿勢になって、それはやわらかな丸みを持つヒップを強調しているかに見える。

「ひゃっ」

そっと曲線をなぞった手に小さな悲鳴が聞こえてくる。
流しに手をついた彼女が身体を捻って、朱に染まった頬で「もうっ」とくちびるを尖らせた。

「なんかすっごいやらしい触り方っ」
「…お嫌いです？」
「……あ、…えっと」

曖昧に言葉を詰まらせる彼女に「ん？」と表情で問い掛ける。
彼女はきゅっと眉根を寄せて、たっぷりと躊躇った挙げ句に、消え入りそうな声でささやいた。

「じゃない、けどお……」

困り果てて口にした、それだけで充分だった。
腰からお尻へと続くラインへ手を這わせて、スカート越しの太ももを下りていく。

「んぅん……」

甘やかな吐息を洩らした彼女の、ふくらはぎまでかかるスカートを摘んで、シーツやテーブルクロスのようにふわりと空気をはらませた。
黒いストッキングに包まれて、引き締まった脚線がより綺麗に、少しばかり妖しく、美しく見える。
すっと上げた視線の先で、やや濃い黒のラインに隠れた、ブラとそろいの薄いブルーが目に付いた。

「やあ、だぁ…」

蛍光灯の作られた明かりの中で、黒いストッキングにぴっちりと包まれたヒップが官能的に震えていた。

今日もお世話になります。
久しぶりに、当初のような時間に。
もっと進めろよって話もありますが、これだけ書くのにも結構時間がかかってる有り様だったもので。
なんか煽てられすぎると怖いですよねえ。

>>229
つ[茶]

>>230
書けないときは全く書けないです。
ここで書いたきっかけも、違うもので煮詰まったからだったんですけど……、ええ。
解りにくい表現とかって多かったりしますか？
気をつけているつもりではあるんですけど。

>>246-247
ちょっと吹いたｗ

ヒップ(　ﾟ∀)ｷﾀ!!

作者さんおつです

がんばろう保全

ボ、ボクも嫌いじゃないですッ！

乙です
理性がなくなるのも止むなしｗ

いやん

今日も乙
黒いストッキングとかたまらんｗ

>>249
> 「なんかすっごいやらしい触り方っ」
> 「…お嫌いです？」
> 「……あ、…えっと」
> 「じゃない、けどお……」

これ最高です
主人公羨ましい

从‘ 。‘）＜嫌いとかそんなんじゃなくてぇ

がんばろう保全

がんばろう保全

お昼です

ほあ

ほ

夕方です

保全

う

ま

がんばろう保全

|‘)

ﾆｬﾊﾊ

やわらかな黒に手を触れて、肉付きの良い丸みを撫でさすりながら、その中心へ近づくと少しだけ力を入れてみる。
すっと軽く沈み込む感覚から、その奥にあるやわらかな肉へ触れた。

「あっ、うぅ」

敏感に声を洩らし、ピクリと身体を揺らす。
落ち掛かってくるスカートを完全に捲り上げて、黒と白の境界線へ手をかける。
直接肌へ触れたせいか、彼女の腰が僅かに締まったように感じた。
そっと、丁寧に、ストッキングと素肌の間へ手を滑り込ませて、彼女の張りのある肌に触れるか触れないかのところで手を動かしていく。

「ぁ……」

弱く掠れた声が聞こえる中で、緩やかに、黒いストッキングに隠されていた淡いブルーが露出していく。
完全に露わになったブルーの下着に、少しだけ寄った皺が妙な艶めかしさを感じさせてくれる。
ごくりと生唾を飲み込んで、かがみ込みながらストッキングを下ろしていくと、彼女はひょいと足を上げてそれを引き抜かせてくれた。
ふと視線を上げると流しに突っ張った腕の間から笑顔の彼女が見下ろしていた。

「なに？」
「んーん。……あ、なんかね、ちょっとだけ傅かれてる？　みたいな気分」

ふにゃりと口許を緩める彼女の言葉を、なるほどとよく噛み砕いて、それからぼそりと呟いてみた。

「こんなのでよければ、いくらでもさせていただきますけどね」
「ほんとにぃ？　あたしすっごいワガママ言っちゃうかもよ？」
「あ、まあ……、お手柔らかにお願い」

少しだけ気恥ずかしくなって、逸らした視線が偶然……、多分偶然、彼女の下着で止まった。
ほぼ真下から見上げるその肢体は、目を離せなくなるほど健康的で官能的だった。
食い入るように見つめていた自分に気がついて、ハッと視線を戻すと、やはりというか、彼女が呆れたような目で見下ろしていた。

「えっち」

今宵は謝罪から。
どうも進みがよろしくなくて、これだけしか書けませんでした。
時間はかかってるんですけどねえ……はあ。

>>257
ストッキングのイメージは、娘。さんたちの「セクシーうぇうぇ」な感じでした。
松浦さんであれだったら強力でしょうねえ。


齟齬が出たりしないように、少しレスを遡ってみたりするんですけど、
ふと気がついてみればうちの主人公は意外と受けがよい感じですね。
自分で書くのはこんな感じのばかりなのでありがたいことだと思います。

では、また明日。

今日も乙
あややであれだったらドンブリ飯三杯はかるいなｗ

乙です
松浦さんのお尻触りたい

ﾉ

むしろ顔を埋めたい

おは

あぁ自分も凝視したいw

从‘ 。‘）＜えっち！

ほ

ほー

あややのチョコ舐めたい

あややの○○を舐めたい

あややの○○コを舐めたい

ﾆｬﾊﾊ

チョメチョメ

おまえらｗ

なんだとっ、なんて言えるはずもなくて。
ただ黙って手を差し上げ、「えっちですとも」とやわらかなお尻を両手で掴んだ。

「あ、ちょ――」

そっと触れた手に掛かる重みを楽しむみたいに力を入れてみる。
クッと尻肉を持ち上げて手を離す。
自然と割れ目に食い込んだ下着が扇情的で、むずむずと悪戯の虫が刺激されるようだった。

「っ、な――、やんッ」

くいと摘んだ下着を持ち上げると、Ｔバックのように尻の割れ目へ下着がまとまって、白と青のコントラストが眩しく目に焼きつく。
その状態は全てを晒すよりも逆に気恥ずかしく感じるというように、彼女は声を上げて手から逃げようとお尻を揺らした。
目の前にそんな光景が見えているこっちにしてみれば、それは“誘われている”ようにしか見えはしないのだけど。
真っ白な可愛らしいお尻に顔を近づけて、その丸みの真ん中へくちびるを押し当てる。

「はぁ――、んッ、なっ、んか、やだこれぇ」

甘い声で拒む彼女のお尻に跡が残るくらい強いキスをして、僅かに朱みがかったそこへ舌先を這わせた。
きゅっと力が入って引き締まったヒップの位置が高くなる。
勢い込んで追いかけた手が、すっと前に廻って、お尻を抱き締めるような形になった。
まるで逃げる恋人に縋り付くみたいだなんて思いながら、いつかの雪のように白いお尻に頬を寄せた。

「……コドモみたい」
「そう？」
「やらしいコドモだけど」
「否定はしません。だから……」
「ァ、きゅうに、んんっ――、あッ」

抱き締めていた手を下着の中へ滑らせて、ふいに熱が高まりだしていた中心をさする。
突然与えられた刺激に腰を退いた彼女の、軽く開かれていた脚にうっすらと締まった筋肉が浮かび上がった。
ぷるぷると小さく震える白い太ももが、たまらなく魅力的だと改めて思い知らされた。

せっかく書く場所があるのに、今日もこれだけですいません。
調子が悪いのは書くことではなく体調らしいです。
……実際どんなものでしょう。
一レス分でもうpする方がいいのか、少しためた方が良かったりするものですかね？

>>277
ちょっと埋めてみましたが

>>283-285
なんですこの流れはｗ

作者さん、乙です。
私はどっちでも良いと思いますが。。。

作家さんのお好きでいいかと
無理しなくても良いですよ

今夜も主人公に変わりたいですしw

今日も乙
まずは体調をよくすることが先決ですよ

作者さん乙です
少しためるのもありかと思います
次の展開を色々予想するのも楽しいですし

ためため

１レスでもご飯３バイ食べられるから御気の向くままどうぞ

がんばろう保全

１レスでも上げて頂けた方が保守はしやすいかもしれません
私はどちらでもイイですが

昼過ぎのばんがろう

○○

保守

ぽにょ

ho

从‘ 。‘）＜みんな、ついてきて。

今そのCM見た

保守

ho

あややに膝枕してもらいたい

後ろからだっこしたい

おっぱいに飛び込みたい

保全

H

ほしゅ

お昼の保全

hoshu

ほ

もう

ほ

も

しも

しか

从‘ 。‘）

放置プレイｗ

死ぬｗｗ

ほ

あやπが揺れた

ほ

待つぜ

ほ

ほ

ほほほほ

お昼っぽ

ほ

も

あやや帰宅途中にレイプされたのは本当なのか？

夕方ほ

ほー

今日は誰もいない

ここにいるよ

もーいーかい

从*‘ 。‘)＜作家さん体調大丈夫かな

もう終わりなのか・・・

、。；￥

落ちたら終わり☆カナ

まだだまだ終わらせんよ

ほ

おはよう

从*´ ο｀ﾘ＜おはようございまふ

おひる

グッバイ夏男のワイルドあややバージョンください

>>348
だれ？

今夜こそ期待の　ほ

作者さん大丈夫かな

ねっとりとまとわりつくようだった秘唇が次第に湿り気を帯びてきて、やがてくちゅりといやらしい音を立てる。
湿った音をさせるように指を動かすと、奥から更なる蜜がにじみ出てくる。

「やらしい音してるよ」
「だ――っぅ、んんっ、……だれの、せ――、うあっ」

咎める言葉の邪魔をするために、鉤型に曲げた指を彼女の“中”に埋めた。
途切れた言葉が呻きにも似た喘ぎに変わって、息を吐ききった彼女が大きく息をついた。
動かさずにいる指は彼女に包まれたままでいて、きゅっと締め付けてくる膣壁が別の生き物みたいに息づいている。

「めちゃめちゃ締め付けてくるみたいだけど……なんかすごいね」
「……っても、わかんないよお。そんな、っ、くぅ、…意識してしない、もん」

こっちから指を動かさなくても、声を出すというその行為で刺激が加わるらしく、彼女の言葉は途切れがちになっていた。
下着の中で熱くなる襞に埋めた指が、時折強く、きゅっと締め付けられる。
どうやら本当に彼女の意志とは別のものらしく、表情からも仕草からも、意識しているわけではないんだと判った。

「あっ……」
「え？」
「なんか……、んんっ、……」
「うわッ――」

急に指を締め付ける圧力が強まって、驚きの声を洩らしてしまった。
肩越しに顔をのぞかせた彼女が、こっちの様子を窺うみたいな目で見つめている。
驚いたことに満足したらしく、引き締めるように結ばれていた口許が綻んだ。

「こんな感じね」
「……って」

そう自慢げに話す彼女が圧力を加えてくる。
驚いた。締め付けられたことにではなくて、彼女の学習能力の高さに、だ。

締め付けが弱まったところで一度指を引き抜いて、するりと膝まで下着を引き下ろした。

「あっ、そ――、やだあ」

蛍光灯の光に露わになった剥き出しの白いお尻を少し屈んで眺めると、そうやって見られていることに気がついた彼女が恥ずかしそうな声を上げる。
やわらかな尻肉へ手を触れて、そっと力を入れると、軽く指が沈み込むのと同時に濡れた秘部が目の前で開かれる。

「ちょ、そんなまじまじと見ないでよお」
「いや、ほら、きれいだし」
「っ……、でもやあだってば」
「そう？　じゃああんまり見ない」

代わりに顔を寄せてもぐり込むように舌を這わせた。
ビクンと揺れた彼女の身体が、逃げるように離れていくそうになるけれど、しっかりと掴んだ手がそれを許さなかった。
彼女の口からくぐもった声が聞こえてくるのは、どうやら声を上げないように、押し殺そうとしているせいらしい。
なんとなく、無理矢理にでも声を上げさせたくなって、わざと音が聞こえるように、ぴちゃぴちゃと彼女の襞を舐め上げる。

「んぅぅっ――、やぁ…だっ、ふあッ」

食いしばった歯の隙間から声が溢れてくるのと同じように、下の口からはいやらしい液体がとめどなく溢れ出していた。
少し粘り気のあるその蜜を舌で舐め取り、彼女にも聞こえるように音を立てて啜る。
声を殺して恥ずかしがる彼女が踵を浮かせていて、力が入った脚が小さく震えていた。

「このまま……いい？」
「……ん」

ちらりと目線をくれるとそう頷いて、すぐに目を逸らしてしまった。
一度立ち上がってジーンズに手を掛けて、視界の隅に位置した彼女にふと思う。
幾度も、色々な彼女を見てきたけれど、これはまた違った趣のある姿だと。
一糸まとわぬ彼女は当然の如く美しくてセクシーだけれど、私服の彼女を半ばまで脱がせたこの艶めかしさは……
改めて見てしまうと、とんでもなく、なんというべきか……そそられる姿だった。

焦らされたせいかエロ度がアップしてる気がするんです！

無沙汰いたしまして失礼しました。
書きためるどころか、熱が下がらず撃沈していました。
時間が早いのは寝落ちしてしまう前にとの予防策ですｗ
けっして放置プレ(ry
ご心配いただいた方、維持してくださってた方、どうもありがとうございます。

>>342
>>344
終わり方は考えてあるんで、それまでは、落ちて次スレが立たなくなるまで続け、るんじゃないでしょうか。

>>348
……それは誰でした？

>>356
早っ！
それはきっと熱に浮かされているせいだと

>>356
同感
すげーいいけどw

そそられた

そそりたい

そそり勃った

そそりたった

エレクト

ほ

読んでるだけなのに勃ってしまった

勃ったまま寝ます

ほ

お、作者さん体調よくなったのかな？
無理はせずによろしくですよ

ほしゅ

ほす

ほ

从 ‘ А‘)

みょ

从*´ ο｀ﾘ＜腐女子ののっちでふ

ほ

作者さんおつです

ほ

ぜん

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

魂を抜かれたように見ていた姿がふっと揺らいで、気がつくと彼女がこっちを振り返った。
下唇を軽く噛み、眉根を僅かに寄せて、こっちの胸が苦しくなるような切なげな表情で見つめてくる。
なにかを話そうとしているみたいに薄く口を開いて、それから軽くくちびるを噛んだ。
前を向いてしまった彼女の耳朶が朱に染まっていることに気がついた。
視線は逸らせたままで、もう一度こっちへ向き直った彼女が、ほんの少しだけ鼻にかかった甘えるような声でささやいた。

「ねえ……」

この状況でのその言葉がどんな意味なのかは、さすがに考えるまでもないことだった。
些細な体裁を取り繕うように、落ち着いた素振りでジーンズとトランクスを脱いで、そっと彼女のお尻に手を伸ばした。
触れた瞬間に、ぴくんと可愛らしくお尻が揺れた。そのやわらかなお尻へ熱く脈打つ肉棒を近づけていく。

「はぁ…」

ぬちゅりと亀頭が秘部へ触れて、それを感じた彼女がため息のような吐息を洩らす。
腰に力を入れて僅かに前へ押し出すようにすると、ぬるんとした痺れる感覚と同時に、彼女の襞を抉るように擦った。

「やあ、んっ」

もう一度、先端を彼女の花弁へ押し当てて、ゆっくりと“中”へ埋めていく。

「んんぅ、っ、ふぅ」

亀頭が完全に飲み込まれて、熱く感じるほど熱を持った柔肉に包み込まれる。
背筋がぞくぞくするような快感を得ながら、押し込んだペニスを引き出した。

「やっ――、なんでぇ」
「どうして欲しいか言ってみない？」
「え…？　そんなの……」
「ちゃんと聞いてみたいなあ」

少し前に見せた切なげな表情に羞恥と困惑を織り交ぜた彼女は、たっぷりと逡巡した挙げ句、掠れそうな声で「して」と口にした。

もとよりこっちも、一秒でも早く彼女を感じたくて、堪えているのに必死だった。
その言葉が聞こえて、瞬時に彼女の“中”へ一息に押し入った。

「うあっ、ぅっ、んッ」

深く、根元まで肉棒を突き入れて、先端が彼女の奥へ触れた。
僅かに苦しげな声を洩らした彼女が身体を震わせて、それでもきつく膣壁を絡みつかせていた。
窮屈な彼女の膣内のうねるような締め付けを堪能しながら、ゆっくりと腰を動かしていく。

「ん、んぅん、あんッ、やっ」

狭い膣内を前後する動きに合わせて、跳ねるような声を洩らす彼女の様子に昂奮が増していく。
むっちりしたヒップに指を食い込ませるように掴んで、時折強く、パンと音がするくらいに腰を打ちつける。
その度にビクンと身体を震わせる彼女が愛おしくて、少し名残惜しいけれどお尻を掴んでいた手を滑らせて、細い腰に廻した。

「ん…、ぎゅって、っぅ――、して？」

絶え間なく前後させているペニスから受ける快感に邪魔されながら、途切れがちの言葉で彼女が言った。
リクエストに応えるように、腰に廻していた腕で強く抱き締めながら、奥まで突き入れた肉棒で彼女の“中”を掻き回す。

「くぅぁぁあああッ！」

先端を彼女の奥へ擦りつけるように動かすと、彼女の喘ぎがその身体とシンクロするように一つ高く跳ねる。
腰に廻した腕を少しだけ緩めて、探るように這わせた手の先にやわらかで重みのあるふくらみが触れた。
むにゅむにゅとした心地好いやわらかさに脳がとろけてしまいそうになる。
少しだけ彼女ののし掛かるみたいに身体を押しつけて、しばらくそのやわらかさを堪能していた。

「やっ、はあぅ、んんッあぁ」

息が荒くなり途切れ途切れに甘い声を洩らす彼女が、流しの縁を掴んでいた手を離し、無理な姿勢で腕を伸ばしてくる。
身体を起こした彼女の腰と、胸へ廻した手で抱きかかえながら、荒い息を確かめ合うようなキスをした。
絡めた舌で感じる彼女の吐息と喘ぎが、麻薬めいた中毒性を持っているみたいに際限をなくさせてくれるようだった。

ようやく熱が下がったようで、心持ちやらしさも落ち着いたでしょうかｗ
いつもお世話になっておりまして感謝です。
そろそろ次をという話題にもなろうかという頃合いですね。
いい加減ネタが尽きてる気もしますけどorz

>>360-367
なんでしょうね、この流れはｗ

>>370
ご心配おかけしまして、まあぼつぼつ書かせてもらっています。

>>375
能登さん？　そういうAAなんでしたか。
幕末マニアな娘ですよね？

リアルタイム乙！

ありがとうございます

乙！

おつです

辛抱堪らん

保守

続きが楽しみ

ほ

ここ以外で他にはなんか書いてたりしないの？

腐女子だったらこういうネタも好きかなぁと保守に使ってみたんだが

保守

ほ

も

まるまる

あ

保守です

保全

まだ大丈夫なのか？

うｍ

奥深くまで貫いていたペニスを軽く引いて、少し角度を変えて膝を伸ばす形に突き上げる。

「ッ――、ぐゥッ」

喉の奥から絞り出されるような声に一瞬動きを止めて、支えていた彼女を引き寄せて様子を窺った。
くたりと力が抜けた身体がもたれてきて、首筋へ彼女の髪が乱れて掛かる。

「だ、大丈夫…？」
「……ぁ？」

緩慢な動きで彼女が頭を傾けて、薄く開いたくちびるから、聞き取れないほど小さな音が洩れた。
ブラウンの瞳が二度三度と瞬いて、荒い呼吸を繰り返すくちびるがゆっくりと動いた。

「……きちゃった」
「はい？」
「な…んか、中の…、ほうで……しびれるみたいだった」

吐息に乗せてささやくような声でそう言うと、疲れたみたいに「はあ〜」と深い息をつく。
繋がったままでのささやかなインターバルのような時間は、互いの触れあっている部分をより強く感じさせてくれた。
首筋にかかる髪も、胸元へ感じる重みも心地好い感覚だった。
そしてなによりも、まだ熱く脈打つ肉棒をしっかりとくわえ込んでいる“彼女自身”も。

「……ぁん」

そう意識したことが刺激になったように、ビクンと脈打ったことを感じたらしい彼女が掠れた声を上げる。
少しだけ傾けられたその表情は見えなかったけれど、そのくちびるが「もう」と口にしたことだけは判った。
普段の彼女ほどには、その「もう」に力は感じられないけれど、それでもそれは彼女らしいとおかしく感じられた。

「まだ痺れてるみたいだから……、ゆっくり、してね？」

そうささやいた声が少しだけ、楽しげに微笑んでいるようだと思った。

どもです。
今日は時間が取れずこれだけしか……
で、明日で一応、時間が掛かったバレンタインも終わりだと思います。
そんなところで。

>>392
えっとですね……
したらば　◆TokDD0paCo　でぐぐっていただければ、ほぼ全部に繋がるんじゃないかなと。
なんか見つけて読んでもらえて、気に入っていただけたら教えてくださいｗ

>>393
腐女子なんですか。
ラジオ音源を一回聴いただけですけど、なんとなくそんな匂いがした気もします。

今日も乙
いちいちあややのセリフがぐっとくるなぁ

股間にｗ

同感です
言われてみたいもんですよ

保全

从‘ 。‘)＜痺れた

保全

ほ

したらば ◆TokDD0paCo に一致する情報は見つかりませんでした。

残念

がんばろう保全

>>411
ﾏｼﾞﾚｽするとこ？
「◆TokDD0paCo」でぐぐればｻﾞｸｻﾞｸでてくるけど・・・

あぁ夢物語の作者の人だったか
あっちは基本エロないしまずあやや出ないからなんか新鮮

「したらば ◆TokDD0paCo」で検索すると見つからないのだ

マジレスだったのか
まずは辞書で「したらば」って引いてみ

夕方です

>>416
そこまでマジに返されると困るんだがｗ

したらばってJBBSの事かと勘違いしてた人がいたのかな？

　

保全

>411
したらば　抜いて　とりぷだけでぐぐると？

ほ

甘やかなささやきに乗せられて、半ば抜けそうになっていた肉棒をゆっくりと彼女へ埋めていく。
敏感に、小さな呻きのような声を洩らした彼女が崩れるように流して手を突いた。

「んぅっ、ぁっ、ッ……だめぇ」

同じように身体を倒して、彼女の肩口で問い掛ける。

「平気？」
「へーき…、だけど、なんか…良すぎちゃってぇ」

精根尽きたとでも言えそうな熱を持った息で口から零れた言葉は、くすぐったいくらい嬉しい言われ様ではあるけれど。
そう言われたこっちとしてはどうすれば良いんだろうか。

「どうしよう。やめる、とか？」
「……ヤダ」

ほんの僅かな間をおいて、返ってきた声は妙に可愛らしかった。
している行為とは不釣り合いなほどに幼さを感じさせる声できっぱりそう言った彼女へ、「でも」と少しだけ腰を動かして返す。

「はぁんっ！」

短く喘いだ彼女がビクンと背中を反らせて、困ったように動かずにいると落ち着いたように身体を落とした。

「続ける？」
「う〜…だってえ」
「はい？」
「イカナイと、終われないんでしょ」
「そうかもしれないけど……」
「じゃ続けてっ」

息をついた彼女がそう決めたと意思表示するように、こっちを受け止めるんだと感じさせる雰囲気を発する。
なんだか不思議な気持ちだけれど、それならそれで続けさせてもらおうと腰を突き出した。

「ぁんっ、あぅッ」

ゆっくり動かしてはみるものの、彼女はどうにも敏感になりすぎているようで。
もちろんこっちだって、やばいくらいにいいのは同じことだったけれど。
これだけ派手な感じ方をしてもらえるのは初めてなだけに、大丈夫なんだろうかと考えさせられてしまう。

「ふあっ、あァ──ッ──ッ」

少しテンポを速めてみると、追従するみたいに彼女も断続的に喘いでくれる。
その様子に調子に乗って、さっきのように“奥”を深く突き上げてみる。

「んぅっ、ぅぁああんっっ、やぁぁッ！」
「ん？――うぁ！？」

ふいの刺激に情けない呻きを上げてしまう。
ペニスを包んでいた彼女の膣内が、唐突に締め付けを強くしたからだった。

「い、いっ、しょに…、ね？」

途切れ途切れにそう口にした彼女の声に、少しだけ前に彼女にされたことを思い出した。
なるほど、されるだけじゃなくなったってことだった。
これは下手をすれば立場が逆転しかねない気持ちよさで、ならば彼女が言うように「一緒に」なるようにと腰の動きを速めた。

「んんぅっ、ぅぅっ、ぅふぅっ」

互いのリズムを合わせるような中で快楽を貪り合う。
速めた腰の動きに、与えられる快感も飛躍的に強くなって、驚くほど早く限界がやってきた。

「ぁんっ、や、だぁっ、あンッ、んああぁ、イッ──！」

これ以上は無理だと彼女からペニスを引き抜くと、彼女が引きつるような声を上げてビクビクと大きく身体を震わせた。
白濁した精液で汚れたストッキングが途轍もなく背徳的な光景だと思った。

.

二人で汗を流して、彼女からのお土産で軽く空腹を満たして。
その後で、わざわざ丁寧なラッピングを施したチョコレートを受け取った。
開けた中身は素晴らしい出来ではなかった――こっちのせいでもある――けれど、十二分気持ちのこもったチョコレートだった。
ベッドへ入ってから、腰が抜けるんじゃないかってくらいの時間を過ごして、微睡みの中へ落ちていった。

目を覚ましたベッドの中で、隣にあった彼女の姿がないことに気づいた。
ギシギシと悲鳴を上げそうな身体で這いずるようにベッドから出て、そしてその動きを止めた。止めさせられた。
キッチンで鼻歌交じりになにかをしてる彼女の姿を見つけたからだ。

「参ったなあ……」

初めて彼女に会った、あの瞬間を思い出した。
妙なところでツボを突くというか、自分を表現する手段を心得てるというか。
ともかく。
朝だから、というわけではなく、馬鹿みたいに元気になった下半身に苦笑いを浮かべる。
エプロン一枚を身に纏った彼女の、艶めかしくも可愛らしい後ろ姿を見ながら。
さて遅刻の言い訳をどうしようかと考え出した。

今日もお付き合いくださって感謝です。
さて、ひとまずこんなところで締めでございます。
シリーズと考えるならば、その終わりも考えてはいますけれど、どうしたものでしょうか。
そろそろ飽きられそうなので、そっちへ取りかかる、とか。
とりあえず、お雛様ではなにも浮かばないようですｗ

>>411
失礼しました。
なんか皆様に色々フォローしていただいて、言葉足らずだったようで。

>414
書くとなるとあまり得手ではなかった、と思っていたんですけど……うーん。
あのスレでは直接的なエロは書けませんし。
でもここで書いてるのはだいぶエロに特化している、感じで書いてはいますけど。
昔はこんなんじゃなかったんですけどねえ……

>>428
>書くとなるとあまり得手ではなかった、と思っていたんですけど……うーん。
エロも、松浦さんも、という意味ですけどね。

ではおやすみなさい。

是非とも書き続けてほしいのですが先生

遅刻裏山(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
今後の彼女の”成長”も気になりますが
作者さんのお好きなように進めて戴ければ

バレンタイン編乙でした
責められる松浦さんも良いですね〜つくづく主人公が裏山

まだまだ続けて欲しいのです

作者さんに感謝感謝です
続けてくれると嬉しいですけど作者さんの気持ち次第ですから

今日も乙
読むたびに元気になる息子が飽きてないって言ってますよ

乙です
ｲﾛｲﾛ読んでみるよ

作家さん乙です
続けて欲しいな

>>428
そう思ってみると主人公のキャラは似てるような気がする

仮にもしもこの主人公があっちの彼だったらと考えたらえらいことになったw

またーり

ほ

ho

とりあえずどうしようか

とりあえず保全

花見の季節

保全

保全

こんばんは。
意外と飽きられてないようですか？
にしても、どうしたものでしょう。
ぱっと浮かぶものがないので……
色々とレスを交わしあってくださっているとありがたいことになるかもしれません。
花見、花見……んー

>>437
ねえ。
設定上の年齢だとか、相手によっていくらか差異をつけようとはしてるんですけどねえ。

いつも乙
逆に作者が書いてみたいシチュは無いの？
他所では書けないけどっていうのとかさ

ドSな松浦さん

雛祭りはやっぱもう遅いだろうし

ドMな松浦さんは見てみたい気もする

青姦とか？

ひっそりと

むいむい

ほいほい

花見と言うことで呼び鈴の音に期待してドアを開けると桜の着ぐるみで立っている
とか


いやなんでもないごめんなさい

ホタテマンみたいな桜餅の着ぐるみも捨て難い

花見に逝って花びら舞い散るなか落花狼藉とか

o

桜色に染まった体に葉っぱ巻いて桜餅

雨

ほう

お団子

从‘ 。‘）＜あたしを食べてっ

攻められるのが多かったから逆パターンも読んでみたい

痴女的な

攻めて攻めて攻めまくりたい

ほ

ぜ

ん

あやや

まる

季節的にはお花見かなぁ、卒業式とか

お花見

入学式は？

いいですねー

主人公を無理矢理入部させちゃうあやや

保全

ひざ枕

ほ

ぜん

ii

明日あたりにはまた書いてみようかと思います。
いつも通りの見切り発車ですが、書き出しだけ思い浮かんだので。

>>447
いやあ、なんかここで色々書いていたら、割りと満足しましてｗ
レスでアイディアをいただきながらも、書きたいことを織り込んでましたし。
後やってみたいことがなくもないんですけど、ちょっと続けるのが難しそうなので。

あ、引き続き、色々とレスしあってくだされば、これ幸いです。

作者さん新作待ってます

どんな新作なのか楽しみです
無理せずに書いて下さい

ほ

よろしくお願いします

お願いします！

ほ

ぜ

ん

。

ほぜんですぅ〜

春の夕方

もしもあややがエッチなフレッシャーズだったら

青山のCMを見るとこのスレを思い出すｗ

从‘ ∀‘）＜みんな　ついてきてー！

ハーイ

突いて逝きたいｗ

いいですねー

ピンポーンと響いた音に過剰なほどに身体が反応してしまった。
逸る心のままに、我がことながらあり得ないだろうと思うほど早く扉を開ける。
開いた扉の向こうには誰もいなくて、ただ薄暗く隣の建物が見えるだけだった。

「ちょ、早っ！」
「え？」

開けた扉の向こう側から声がして、のぞき込もうと引きかけた扉が半ばで止まる。

「見ちゃダメっ。ってか、も一回やり直して？」
「はあ？」
「いいからぁ、ね？　お願い」

姿は見えないけれど、扉を押さえてるであろう彼女にそう可愛らしくお願いをされて、「はい」と返事を返して大きく一歩下がった。
気配でそれを察したらしい彼女が、そっと扉を押して、ぎいと鈍い音を立てて玄関の扉が閉まった。
数秒の後、何事もなかったかのように、ピンポーンと二度目の音が響いた。
表で何食わぬ顔をしてチャイムを鳴らす彼女を想像して、ちょっと吹き出しそうになりながらも顔を引き締めて扉を開けた。

「うわっ！？」

数十センチ先に見えるはずの彼女の姿を思い描いていた、そんな展開は裏切られて、視界が暗転したような感覚に陥った。
遮られた視界による混乱は、さして長くは続かなかった。
彼女の楽しそうな笑い声が耳に心地好く忍び入って、それだけで平静さを取り戻す自分を笑う。
目の前に差し出された“それ”が少しだけ退かれて、ようやく“それ”が鮮やかな薄桃色だと言うことに気がついた。
そして鼻先に香る強い匂いにも。

「おみやげでーす」

こっちの反応を楽しんだって、そんな声音で歌うように話す彼女が、“それ”の陰からひょこっと顔をのぞかせる。
約一ヶ月ぶりに見る彼女の顔は、少しだけ小憎たらしくて、それも含めた全てが、やはり魅力的だった。
綺麗に結われた髪がふるふると揺れて、改めてと言いたげに華奢な手が捧げるように挙げられた。
おみやげだと話す彼女の手には、薄いピンクの桜が一枝握られていた。

「良かった良かった。そんな顔が見たかったんだもの」

そうにっこりと微笑む彼女に、自分は一体どんな顔をしていたんだろうと思わされる。
まあ、彼女が喜んでくれてるのならそれでいいかと思い直して、そしてそんな自分は末期症状なんじゃないかと苦笑した。

「なあに笑ってんの？」
「……なんだろ」
「なによう」
「ん。おみやげ、ありがとう。とか？」

そんな風に話しながら部屋へ上がった彼女から、桜の一枝を受け取って眺める。
どこまで行けばこれが手に入るんだろうと考えながら、前を歩く彼女のお尻を見つめていた。
まるで気配を察したみたいに振り返った彼女が舌を出す。

「どこ見てたっ？」
「可愛らしいお尻」
「即答なのっ？」

呆れたって顔で声音を跳ねさせた彼女へ笑顔を返して。
その表情には似合わない台詞を口にした。

「うん。ごめん」
「全然申し訳なさそうじゃないからっ」
「それも、ごめん」
「謝りすぎっ。……そんなにお尻、好き？」
「誰のでもってわけじゃないんだけど。好き、かな」

言外の意味をくみ取ってくれた彼女が照れ臭そうに頬を緩める。
そこには一厘の小憎たらしさもない。ああ、可愛らしいなあって、素直にそう思える表情だった。
こっちが口許を緩めると、彼女が頬を引き締めて「おみやげ、まだあるんだ」と呟く。
肩から提げていたバッグをのぞき込むように手を入れて、ごそごそと動いていた彼女が目的のものを見つけたらしく顔を上げる。
ニヤリと笑って見せた彼女の笑顔が、記憶のどこかにあるそれと重なって、なんだか突然に悪い予感がしだした。

見切り発車です。
合間合間は考えてるけどどうしましょう、的な。
今日もここが残っていることにありがとうございます。

>>493-498
なによどみなく面白い流れになってるんですか。

来ましたね。おつです

新作乙です
主人公はえっちいなぁ全くｗ

新作乙です
主人公もあややもえろっちいのに慣れてきましたなw

通りすがりの者ですが保全しとく

ピンポーン

保守

もしもあややがエッチな実母だったら
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1205673714/

昼です

保

保全

ボクのママは松浦亜弥
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1205738015/

おう

じ

保守

保全

守全

「おっみやげーっ」

バッグへ差し入れられていた手が、しなやかな動きで天へと差し伸べるように挙げられて。
くるりとターンをした彼女を中心に、桜色の雪が降るかのように見えた。

「……すげぇ」

陶然と見つめていた自分口から、意志とは別のところで呟きが洩れていた。
口に出してから、それがなにを指しているのかに気がついた。

「どーお？　どーお？」

桜の花びらを舞い散らせながら、楽しそうにそう訊いてくる彼女。
その活き活きとした表情が、なによりも目を惹きつけて離せなくさせていた。

「それっ！　……うん？」

おそらく手持ちの最後だったろう桜を振りまいた彼女がゆっくりと動きを止めて。
どこか不思議そうな表情でこっちを見返してくる。

「え？」
「どうかした？」
「なにが？」
「ボーっとしちゃってさ。なんか一人ではしゃいじゃってバカみたいじゃん」

そう話す彼女は少しだけ目を伏せて、不平を訴えているのか拗ねているのか、判断がつかない。
かける言葉に困って、迷った挙げ句にしたことは、きょとんとした彼女の背中へ腕を廻すことだった。

「…わっ」

多分、驚いたってことを表現したらしい短い言葉に、なにも言葉は返さずに、少しだけ腕の力を強める。
「んんぅ」と甘えるみたいな声を洩らして、首筋へ額を押し当ててくるその感覚が、やけに胸をときめかせた。

時間足らずで一レス分だけ。
また明日まで、よろしくお願いいたします。

>>503,504
全くもって仰るとおりで。
困ったものですねえ。

>>505
感謝を。

>>508
じ、実母……

>>512
こっちはちょっと興味が……

作者さん乙です。
あせらずゆっくりどうぞ。

かわいいなぁコンチクショーｗ

こんなお土産欲しいわ、全く

ぽ

ろ

san