ラノベ「参上！ベリーズ仮面」５

ラノベ「参上！ベリーズ仮面」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1196934529/
ラノベ「参上！ベリーズ仮面」２
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1198067033/
ラノベ「参上！ベリーズ仮面」３
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1198847413/
ラノベ「参上！ベリーズ仮面」３
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1198682276/

http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo520.htm

中の人ですがスレ立てありがとうございます

スレ立てた人ですがどういたした

前回までのあらすじ

学園の平和を守るベリーズ仮面4人は
（茉麻、佐紀、、友理奈、千奈美）
せかいせいふくぶの3人
梨沙子、雅、桃子のたくらむ「せかいせいふく」
（という名の世界ラーメン化計画）と戦い、学園の平和を守っている

せかいせいふくぶの送り出す尖兵、その名はキューティー7人衆

アイリー、エリカー、ナカサキー
そして強敵チッサーを倒した

刺客、カンナーの繰り出すキューティー技の前に敗北を喫したベリーズ仮面

果たして、その技を破りカンナーを倒すことはできるのか？

戦いはまだまだ続く・・・

第7話「激闘の果てに・・」

せかいせいふくぶ　部室
「ベリーズ仮面恐るるに足らず！だかんな！！」
自信たっぷりに栞菜がいう
「なかなかのお手並みでしゅね・・・」
舞が栞菜の実力を認め言う
「すごかったね！ガーって今日倒しちゃうんじゃない！？ガー！」
舞美が能天気に言った

同じ7人衆とはいえ対照的な2人、舞美と舞

「やってやっかんな！今日こそ決着つけてやっかんなー！」
栞菜が気合を入れた
「そぉねぇ!今日は勝てるかもね、さすがねカンナー！」
雅も機嫌がよく、素直に栞菜を称えた
「みんなでお昼食べにいくゆー！」
梨沙子が声をかける
「おー！」
学食に向かうせかいせいふくの面々

学食

「・・・作戦成功ね」
見事に「みそラーメン」の食券のみが売れていく
目をキラキラ輝かせる梨沙子
「みんなみそらーめんちゅるちゅるしてるゆー！！」
「せかいせいふくにちかづいたゆ！！」
喜び勇んで、自らもみそラーメンを食べる
ちゅるちゅるちゅるちゅる・・・

「ああああ〜おいしいゆ〜！しあわせだゆ！！みんなしあわせになるといいゆ！」
「ガー！なかなかおいしいね！よーし！食べたらウォーミングアップで校庭10周走っちゃうぞー！」
ちゅるちゅる・・・そして豪快にスープまで一気に飲み干す勢いで食べる舞美
「単なる学食のラーメン！てレベルだと思いましゅがねぇ・・・」
クールに食べる舞
だがグラサンが湯気で曇りちょっとマヌケだ
「・・・・だから麺類はイヤなんでしゅよ・・」
作戦成功！に喜んでいるかと思いきや・・・ちょっと不満気な雅
「ま、今日はいいけど・・・エビフライ定食食べたいなぁ〜」
「まぁまぁ〜冬だしぃ〜！あったかいのがおいしいですよぉ〜！」
雅と桃子もちゅるちゅるとみそラーメンを食べる
「ふふふ・・・ベリーズ仮面！早く学食に現れるがよい！だかんな！」
「フルボッコだかんな！」
気合を入れた表情で待つ栞菜
見守るせかいせいふくぶの面々
「ベリーズ仮面・・・早く来い！！だかんなー！」
「ここに戦場のにおい・・・あふれてるかんな！」
やる気まんまんな栞菜
「みそラーメンのにおいしかしませんけどねぇ〜？」
桃子が首をかしげる
「ま、雰囲気・・・じゃないの！？まぁやぼはいいっこなしで・・・」
雅が言った
・・・・・・・・・・・お昼休み終了
学食にはベリーズ仮面は現れなかった
「・・・恐れをなしたか！ベリーズ仮面！だかんな！」
「教室にもどりましょぉ〜！」
「もどるゆ！怒られちゃうゆー！！」
すごすごと午後の授業に戻っていくせかいせいふくぶの面々
「放課後・・・決めてやるかんなー！！」

ベリーズ仮面部室

学食に4人が現れなかったのにはわけがあった
お昼の休憩時間！緊急会議を開催し、対カンナーの作戦を練っていたのだ

「とにかくまっすぐに行くしかない！のかな・・・」
「でも・・あのキューティー技はすごいデス！」
「さらにパワーアップ！してきたら・・・うちらビッグダメージ！かもね・・」
「え！？パンチの量・・・・増えんの！？」
「ちがーう！・・・って言いたいところだけど・・」
茉麻がいつになく弱気な表情を見せる

・・・キューティー技・氷の握手
茉麻に流し込まれた冷たい感情、そして言葉・・・
与えられたダメージは絶大だった
「・・・・倒すこと・・・わかりあえることなんて・・できるのかな」
「カンナー・・・強敵デス・・」
「確カニー・・」
「うちら・・・負けちゃうかもね・・」

不安にさいなまれる4人

ガラガラガラ・・・
部室のドアが開く
「なんだかずいぶん弱気ですわね！でっすわね！！」
ハイテンションな少女が入ってくる
「あ！えりかちゃんだもんに！」
「おひさしぶりですわね！ですわね！」
ハイタッチを交わす、えりかと千奈美
7人衆が弐エリカーとして、ベリーズ仮面と激闘を繰り広げたえりかと千奈美
なんとなくノリの合う2人は、今ではかなりの仲良しになっていた
「なんだか自信無くなっちゃったんだもんに・・・」
千奈美がえりかに言う
「らしくないですわね！ですわね！！」
「でもカンナーって、本当に強いし！なんだか気持ちが通じないの・・」
茉麻が言う

「････わたしと栞菜は仲良しでしたの」
えりかが語りだす

園芸部で初めてあった時、クールな表情の栞菜になんとなく苦手意識を感じたえりか
「きっと、仲良くなんかなれないんだろうな・・って思ってましたの！ましたの！」
学校生活の中、ふとしたきっかけで始まった会話の中で見つかった絆
「なんと！二人には共通点がありましたのよ！」
「お母さんが好きな花の名前を付けた名前でしたの！えりかも！かんなも！」
それ以来、二人は大親友になっていた
「一見クールな栞菜ですが・・・優しいところもありますのよ！」
「かんなは、後輩の面倒見もよくって・・・」
「へー！意外な感じするもんにー！」
千奈美が言う

えりかが窓から外を指差した
「ほら・・・あそこにあります小さな木・・・あれは栞菜と後輩で植えたものですの！」
その木を見るベリーズ仮面4人
小さいが、太陽に向かい迷い無くまっすぐ伸びるその木
「・・・みんなの力で、育てたんだ・・まっすぐ上に向かってる」
茉麻が言う
えりかが続けた
「栞菜もあなた達も同じ学園の生徒同士ですわよ！ですわよ！」
「きっと・・・わかりあえますわ！！」
「ほら・・私達だって・・・仲良くなれたんですから！でっすから！！」
飛びっきりの笑顔をするえりか
「ありがとうだもんに！えりかちゃん！」
千奈美がお礼をいった
「ほんとにありがとう！よし！わかった・・・！」
茉麻もえりかにお礼を言う
「いえいえ・・・私は私達の大好きな学園で楽しくやりたいだけですから！でっすから！」
「では、失礼いたします！がんばってくださいね、くださいねっ！！」
照れながら戻っていくえりか
「あの木を見てわかった・・・みんな集まって！ぜったい勝てる！わかりあえる！！」
茉麻がみんなに声をかけた
「集合だもんに！」「うちらウィン？」「頑張りマス！」
集まり、相談する4人・・

戦いまで残された時間は、あとわずか！

放課後

学食前で待ち構える栞菜
「いよいよ決着のときだかんな！！」
「待たせたわね・・・カンナー！」
颯爽と登場するベリーズ仮面
その顔には自信が満ち溢れていた
予想外の表情に面食らう栞菜
「ベリーズ仮面・・・まだまだキューティー技が足りなかったかんな？」
「フルボッコにしてやっかんなー！」
栞菜がベリーズ仮面を挑発した
「私達は負けない！学園の平和は絶対守ってみせる！！」
力強く言い放つ茉麻

「向上心！」
「探究心！」
「ポジティブマインド！！」
「我ら！！Berryz仮面！！」
颯爽と変身する4人
その姿、いつもにも増して自信に満ち溢れているように見えた
「ベリーズレッド！！キューティー技・・・氷の握手、確かにくらったはずだかんな！」
「なぜそんなに自信たっぷりでいられるんだかんな・・・」
自らの技に絶対の自信を持つ栞菜

ベリーズレッドの態度はどうにも腑に落ちないものであった

「カンナー・・・あなたのキューティー技・確かにすごいわ・・氷の握手！」
「あなたから流し込まれたネガティブな感情・・・勝てない！と思った」
茉麻が栞菜に言う
「だけど、わかったの・・・あなたもこの学園の生徒！わたしたちと変わらない生徒なんだって！」
「ぜったい、わかりあえる・・・！」
茉麻の視線は真剣だった
「ベリーズ仮面・・・倒してやる・・・それだけだかんな！！」
その視線、真剣な色を否定するかのように栞菜が言う

「氷の握手・・・たとえそれがキューティー技だったとしても、
あなたと私が握手をしたことには違いがないもの」
「あなたの氷・・・私たちの情熱で溶かせば、それは友情の握手に変わるはずよ！」
「レッドの言うとおりデス！仲良しになれない人なんて・・いないデス」
佐紀も力強く、言った
「わかりあえるって信じる力が、パワーになったんだもんに！」
千奈美もとびっきりのスマイルで言った
「そぉ！うちらに弱気は似合わないの！パワーアップしたもんね!」
友理奈も言葉を続ける
「・・・こんなステキな仲間がいるんだもん、負けるはずないわ！」
茉麻が言う
うなづきあう仲間たち
「・・・そんな御託は聞きたくないかんな！！」
栞菜が言う
我がキューティー技・・・氷の握手破ることなどできない
できない・・できないはずだ！！と自分に言い聞かせる栞菜
「我がキューティー技でぼっこぼこにしてやんよ！だかんなー！」
栞菜が攻撃を繰り出そうと構えをとる
それを受けて、ベリーズ仮面も構える

・・・走る緊張感

「この緊張感・・たまんないかんな」
栞菜がするどい嗅覚を働かせる
「・・・ベリーズ仮面から、恐れのにおいがしないかんな！？」
「ならば仕掛けるまで・・・だかんな！！」
そう叫ぶと、栞菜が攻撃を繰り出す！
すばやい攻撃でベリーズ仮面に向かってくる栞菜
「我が攻撃・・うけてみるがいいかんな！」
すばやく、鋭く、そして早く繰り出される攻撃
「とりあえず・・ここは耐えるのよ！」
茉麻の掛け声で4人がトリッキーに動き、避ける
「ちょこまかとうるさいやつらだかんな！」
栞菜の激しい攻撃！
防戦するベリーズ仮面！
続く激闘の中で、戦いの舞台はいつしか校庭へと移っていった
「わが動きをここまでよけるとは・・なかなかだかんな」
栞菜が言う
「しかし・・・お遊びはここまで・・我がキューティー技・まっさらブルージーンズで決めてやるかんな！」
「まっさらブルージーンズ！！」
栞菜が叫ぶ
「まっさらぴんのブルージーンズ！！」
リズムに乗せてさらに激しさを増す攻撃・・・
「どたばたしてても・・ラミラミラミラミっ！！」
キューティー技・まっさらブルージーンズの真骨頂とも言える、手の上下動によるガードが発動！
ベリーズ仮面へと突進してくる栞菜！！

以上前スレの分でした　長くてすいません

「いまよ！」

その発動を待っていたかのように茉麻が声をかけた

「オッケィデス！」
「ラジャー！」
「了解だもんに！」
「いくわよ！」
リズミカルに続く4人の声

「めちゃくちゃ・・したいのラブミー・・だかんなぁ！！」

大きく左右に手を振り
正面に向けて力強い手刀が放たれようとしたその時

「ヒハホーイ！」
「ジャンプだもんにー！」
「パワーアップ！」

すばやくベリーズ仮面が動いた

「な、なにをする！？だかんな！？」

それはまったく予想外の動きだった

ジャンプした佐紀が、千奈美の肩に乗る

さらに長身の友理奈がしゃがみ、上に千奈美が乗る

その正面へと茉麻が立つ

栞菜のまっすぐ打ち出される手刀
どっしりした構えでガードする茉麻

「こざかしいまねを・・だかんな！」
と攻撃を繰り出すも、予想外のフォーメーションに技の切れは落ちていた

「な、なにをするかんな！？」

思わず叫ぶ栞菜

上に乗った千奈美と佐紀を支えながら、長身の友理奈が立ちあがった！

「た、高い！！！かんな！」
驚きを隠せない栞菜

「これが・・うちらの新フォーメーション・・名づけて、にょきにょきチャンピオン！」
茉麻が言う

奇跡的なバランス感覚で、縦にフォーメーションを展開するベリーズ仮面！

これでは必殺のキューティー技も、正対する茉麻にしか繰り出すことが出来ない

「我がキューティー技が・・封じられたかんな？！」

ありえない・・・過去にこの技で何人も倒してきたじゃないか
この技が破られるなんてありえない・・・
まさか、まさか・・・と、栞菜の心は揺れていた

「・・・・ラブミードゥー！！ラブミードゥー・・・だかんな！」

掛け声と共に、キューティー技・まっさらブルージーンズの要である
正面への手刀を何度も繰り出す栞菜

だが、茉麻は的確にそれをガード

「なぜ・・・なぜ技がガードされるんだかんな！？」
「・・・あなたと握手したことで、拳の大きさ、そして間合いがつかめたの！」

「くううう・・・だかんなっ！」

自ら繰り出したキューティー技・氷の握手
それが茉麻へとガードのヒントを与えてしまっていた・・・

縦のフォーメーション、そして攻撃のガード

今まで一度も破られたことのないキューティー技なのに・・・
ゆらぐ絶対の自信

栞菜は追い詰められていた・・

「今よ！」
茉麻の掛け声

「強い心・・・」
「優しい歌・・・」
「真心一番・・・！！」
「必殺！ベリーズボンバー！！」

縦方向から聞こえてくる、必殺技発動へのキーワード

感じたことのない恐怖心・・・
栞菜は気づいていた自らがおそれの匂いを放っていることを

「そんな・・・わたしが・・負けるなんて・・だかんなぁあああ！」
響き渡る悲鳴！

栞菜へとベリーズボンバーが炸裂した瞬間だった・・・

初めての敗北・・・脱力感の中、栞菜の脳に思い出されたのは後輩と共に植えた木

「そうか・・・縦のフォーメーション・・あの木・・まっすぐ伸びているあの木と一緒だかんな・・・」

がっくりとうなだれ、そうつぶやく栞菜

「そう・・・あなたが後輩と植えた木、あれがフォーメーションのヒントを与えてくれた」
茉麻が栞菜に言う

「・・・完敗だかんな」
栞菜はすっかり自信を無くした口調で言った

本日はここまでです

次回はカンナー編エピローグになります

今日からハロコンですねー
行かれる方は楽しんできてください！

わーい作者さん復活乙

内容がすばらしすぎる！

電柱戦隊ユリナマン思い出した
いいね
これから読ませてもらう

ともいきまでネタに含まれてるとはｗ

おお復活してる！！

更新乙ですm(_ _)m

キモヲタですがともいきネタまで織り込まれてて泣きました
今日はワンダ行ってきます

ほー

あげ

川´・_・ﾘ＜うー！はー！と保全しマス

川´・_・ﾘ＜できるだけ保全デス

川*＾∇＾)||＜にょきにょきチャンピオ〜ン！！

从oﾟーﾟ从

ほ

州*‘o‘ﾘ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほのまら

「さあ、握手よ」
茉麻が手を差し出す

「・・・かんな」
がっちりと交わされる、茉麻と栞菜の握手

茉麻から流れ込んでくる暖かい感触
そして暖かい気持ちが栞菜の心の氷を溶かす

「・・・また、やり直せるのかな・・だかんな」
栞菜がつぶやく

「だいじょうぶよ！ほら・・・見て！」
茉麻が指差す

「かんなー！！！また一緒に部活ですわね！ですわね！」
その先には、ハイテンションに叫ぶえりか

「ほら！後輩もいますわよ！いますわよ！」

えりかの横に並ぶ女の子たち

「せんぱーい！共にまた木を植えたいですー！！」
笑顔で手を振る後輩

「・・・ありがとう、ベリーズ仮面・・だかんな！」
栞菜が素直にお礼を言い、笑顔になる

「グッドスマイルね」
友理奈が言う

照れ笑いする栞菜

「クールな顔もいいけど、笑顔も似合うよ、栞菜」
茉麻が微笑む

「これからはみんな仲良しデス！」
佐紀が言う

「激闘の果てに生まれる友情・・・ドラマチックだもんにー！」
千奈美がえりかを見る

ウインクするえりか

「ありがとうだもんに！」

溢れる笑顔

こうして今日の戦いも終結・・・学園の平和は保たれた

せかいせいふく部部室

「あのフォーメーション・・・すごかったわねぇ」
すっかり感心している雅

「ほんとですょぉ〜！すっごいですねぇ〜ベリーズ仮面！」
「ゆー・・・！すごかったゆ」
桃子、梨沙子も感想を言いあっていた

「7人衆へっちゃうよ！ガー！！」
あせった声で舞美が言う

「・・・真の強者がはっきりするだけでしゅ」
舞がつぶやく

「ん？まいまいなんか言った！？まぁいいや！次あたしがいく！ガー！！」
「あたしのキューティー技もすごいんだよ！ガー！！」
舞美が戦いへの決意を表明した

残されたキューティー7人衆はあと2人

果たしてこの戦いの行方は？？

第７話「激闘の果てに・・・」

終

7話まで終わりですー
感想など教えていただければ幸いです

そしてマイミーの技募集ｗ
まだかけてないっす・・・

乙でしたm(_ _)m
一時はどうなるかと思いましたが最後は固い握手が交わせてよかったです

まいみーの技はやっぱりアレしかないでしょう
何でも口の中にガーッと流し込むあの技ですw

ほぜん

ほ

ﾘl|*´∀｀l|

大食いだから食ったものを自分の武器にしちゃうとかは？

わかりやすく言うとワンピのバクバクの実みたいな

ﾙ ’ｰ’ﾘ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ

川*＾∇＾)||＜エンジョーイ♪

良スレ期待保全

相手の周り高速で走って分身する技
足引っ掛けられるだけで転ばされて終わり
まあパタリロのネタなんだけどね

川´・_・ﾘ＜できるだけ保全デス

川*＾∇＾)||＜ほだよ♪

ボール投げ

フジテレビ社屋ぐらいは軽く破壊すると言われる本格的な攻撃技
ただし建物を壊しても弁償できないので実際には試していない

ほ

ぜ

む

技と関係なく寿司のエビは食いまくってほしい

味音痴　
その弄られからくる怒り

溢れる汗で敵の動きを封じるまいみぃ汁

川´・_・ﾘ＜ほです

从・ゥ・从

最近落ち気味だから早めの保しとくか

川´・_・ﾘ＜できるだけ保全デス

从・ゥ・从＜ガーッと保全するよ！！

从oﾟーﾟ从＜正義は喝！

ガッチリ握手会
　笑顔にだまされて握手してしまうと手を握りつぶされて粉砕骨折

握手すると体の動きをとめるツボで相手を封じてしまう
地獄の急所封じ其の八

イェイ

川´・_・ﾘ＜できるだけ保全デス

オールナイトほ

（　・е・）

満面に笑みをたたえて握手と同時に頭突きをかます難度の高い複合技マイミバット

ほぜん

今夜あたり少しあげたいと思います！
だんだんキューティー7人衆も終盤で展開が難しくなってきました!
まだまだマイミーの技募集します！
从･ゥ･从＜ガー！

ガー

汗を飛び散らせ霧を作り出す
後は闇雲に走り回り偶発的な体当たりで攻撃し撹乱する

リサイタル
破壊音波で攻撃する

>>75のひとつ目の技の名称は「マイミスト」

从・ゥ・从＜ガーッと保全するよ！！

　☆ノ_, ._ヽ ﾊﾟｰﾝ!
　州*‘ -‘ﾘ
　　　⊂彡☆))Д´)>>77

ほ

　☆ノ_, ._ヽ ﾊﾟｰﾝ!
　州*‘ -‘ﾘ
　　　⊂彡☆))Д´)>>79

　　_,,_
　 (^Д^)　Berryz工病
　ｍ9 丶)
　 /　 ﾉ
　(ノ丶)

ﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬｰ!!!!!!
　　 ｍ9 三 9ｍ
　　彡　∧∧　ミ
　ｍ9　(^Д^)　9ｍ
　 ヾ丶＼ｙ　) 彡
　　ｍ9／三　9ｍ
　　　 ∪￣￣＼)

ﾌﾟｷﾞｬｰしてやんよ!!!!!!
　∧_∧
（ ^Д^)＝9m≡9m
（m9 ≡m9＝m9
`/　　) ﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬ
(/￣∪　 ﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬｰ!!

　☆ノ_, ._ヽ ﾊﾟｰﾝ!
　州*‘ -‘ﾘ
　　　⊂彡☆))Д´)>>81

Berryz工病が！！！
　　　〃〃ｺﾞｰﾝ!!
　 ＿_〃　 ∧＿∧
　 |　|　 (･∀・ )
　=|　|＝〇〇=　ヽっ
`从|＿|ｲ∩ ヽ ､(⌒)
(｀Д´)/　　ヽ_)
>>82

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|ﾁﾖｺ見てみなさい。
|あれがBerryz工病だよ
＼近づいちゃいけないよ
　￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣
　ﾀｶｰｲ♪
　　　∧∧
　　 (*ﾟ─ﾟ)
　　 ﾉ　 |∧＿∧
　〜(＿⌒)´∀｀)
　 (⌒しξ＼＿ ⌒)
　　|　　＼＿＿／
　　| ｜　　　丿
　　| ｜　　 ｜

ほ

ﾘl|*´∀｀l|＜保全なんだよ♪

第８話　「動き出した野望！」

ベリーズ仮面部室

激しかった対カンナー戦を振り返る4人
「栞菜ちゃん、園芸部に戻れてよかったデス！！」
佐紀が言う

「キューティー7人衆かぁ・・・いままで倒したのが5人・・・残り後2人ね」
茉麻が振り返った

「あと2人・・・楽勝だもんに！」
千奈美がのほほんと言う

「でもカンナー以上の技の使い手かもデス！」
「キューティー技・・・うちらも新たな技を習得していかないと！パワーアップ！」
友理奈がポーズをとりながら言う

「どんな相手だって、かならず倒しちゃうもんにー！」
自信満々な千奈美

「油断大敵デスよ！」
佐紀が千奈美を諭す

「むー！不満だもんにー」
千奈美がほっぺをぷーっとふくらませた

「ま、チームワークでいきましょ」
それを収めるかのように、茉麻が言う

「おー！」
戦いへの決意を新たにする4人

せかいせいふくぶ　部室

「ガー！！ベリーズ仮面をやっつけちゃうぞー！ガー！」
気合を入れるマイミー

「マイミー大丈夫なの？あなたのキューティー技ってどんなの？」
雅がたずねた

「ガー！いっぱいあるよ！キューティー技！！」
「よし！とりあえずカラダをならすために校庭20周走ってくる！」
突然校庭に飛び出す舞美

「なんなんですかねぇ〜！？マイミーちゃん・・・体育会系ノリっていうんですかねぇ〜！？」
桃子が首をかしげる

きたー

「んー・・・ちょっと違う気もするけど！？ねぇ、マイマイ、マイミーって昔っからああいうキャラなの？」
雅が舞に尋ねた

「7人衆の中ではずば抜けた身体能力を持ってましゅよ、マイミーは・・・」
「ただし・・ちょっと抜けたところがあって・・・そこが弱点でしゅかね」
舞が冷静に分析して、言う

ピピピ・・・その時、舞の携帯が鳴った

届いたのはメールだった

画面を眺め、ニヤリと笑う舞

携帯をパタン！と閉じ、つぶやく

「・・・そうでしゅか・・面白いことになりそうでしゅね」

「もしかして彼氏からのメールですかぁ〜！？」
桃子が舞を冷やかす

「そ、そんなんじゃないでしゅよ！！」
反論する舞

「うっそぉ〜！？だって面白いことになりそぉ〜！とかぁ〜！デートでしょぉ！いいなぁあぁ！」
桃子がはずんだ声で言う

「・・・・・デートなんかより、もっと面白くなりましゅよ」
小声でつぶやき、ニヤリと笑う舞

その笑みにただならぬ凄みを感じる雅
雅のカンはこう告げていた

「7人衆が七、マイマイ、要注意かも・・・」

保全してくださってる皆さん
マイミーの技考えてくださった皆さんありがとうございます
出来る限り本編に反映させていきたいと思ってます
というところで今晩はこのへんで

必死で続き書きますｗ

更新乙ですm(_ _)m

まいみーがどんな技を繰り出すのか楽しみですw

更新乙ですm(_ _)m

まいみーがどんな技を繰り出すのか楽しみですw

期待しとるよん

あげ

ほ

ぜ

ん

引きがすごいｗ

从・ゥ・从＜ガーッと保全するよ！！

保全

ほ

ﾉﾉ*∂_∂'ﾙ

ほ

ほ

の

ま

て

川´・_・ﾘ＜できるだけ保全デス

「・・・りさこ様、次なる作戦はどうしましょう？って･･･あらら」
雅が梨沙子を見る

「ゆー・・・せかいせいふく・・・みそらーめん・・だゆー・・・」
梨沙子はすやすやと眠っていた

「ガー！よーし体あったまっちゃったぞー！そしてお腹減った！ガー！」
そのとき、ちょうど校庭を20周した舞美が帰ってきた
傍らにあった柿の種をガーっと流し込むように食べる

「ガーって食べるとおいしいよ！まいまいたべる？流し込むよ！ガー！！」
舞美がにっこりと笑いながら言う

「いやいや・・遠慮しときましゅ！」
あせった顔の舞

うっかり了承したら、窒息する勢いで流し込まれかねないのを知っているからだ

「ほんっと・・・あなたって大食いよね・・・」
「あー！そーだ！その大食いを利用して作戦を実行しましょう！」
ピンとひらめいた雅が舞美に耳打ちをする

「あー！それ知ってる！世界みそラーメン化作戦だ！ガー！」
「よーし！明日実行しちゃうぞー！楽しみだなー！うおー！校庭ガーって走ってくる！」
また外に飛び出していく舞美

「・・・ねぇ？もう一回聞くけど、前からああなの？マイミーは？」
雅が舞に再確認した

「・・・ああいうキャラなんでしゅ」
舞が頭を抱えながら言った

舞美おもしれーw

ほ

ほ

ラオホ

学食

「ガー！！おかわり！どんどんもってきて！ガー！」
次々とご飯をたいらげる舞美

「あ、みそラーメン以外でお願いしまーす！」
雅が食券を買いに行く

「みそラーメン以外を食べつくし・・・世界をみそラーメン化する！」
「悪くない作戦ですよねぇ〜りさこ様！」
雅が得意満面で梨沙子に言う

「ゆー・・・」
ちゅるちゅるとみそラーメンを食べる梨沙子
なにか考えている様子だ

「みそらーめんはさいこうにおいしいゆー！しあわせだゆー！」
・・・やはりなにも考えてないのかもしれない

「・・・最近りさこ様、「せかいせいふく」にあまり興味無いみたいね」
雅がそんな梨沙子を見て言った

「飽きちゃったんじゃないですかぁ〜！？せかいせいふくに！りさこ様はぁ〜」
桃子が言った

「「せかいせいふく」って言い出してから、もぉ長いですしねぇ〜・・・」

････昔を思い出す桃子

というわけで
今夜はここで引っ張っておきます〜！

乙ですm(_ _)m

続き期待してますm(_ _)m

おっつ

ほのまら

乙です
昨年末から来ている者ですがこのスレはものすごく楽しみです

川*＾∇＾)||＜ほだよ♪

ひは保ーい！

保全

ほ

┌ー〜┐ 　 ∠⌒ヽ
│ ● │ ☆ﾉﾉﾉヽ ）()()
└〜ー│从oﾟーﾟ从 ﾉ☆／
　 ⊆( っへ∠★/
　 ε=(*))∪┴(*))

┌ー〜┐　　　　　∠⌒ヽ
│ ● │☆ﾉﾉﾉヽ　　）()()
└〜ー│从oﾟーﾟ从　ﾉ☆／
　　　⊆(　　っﾍﾍ∠★/
　　　　ヽ ∪　/ ヽ
.ε=　(*))`^￣" (*))

ほ

ほ！っほっほ

まだ、せかいせいふく部の3人が小さかった頃

梨沙子は空想にふけるのが大好きな少女だった

中でもお気に入りなのは、魔女の本
「まじょはせかいをもあやつるちからをもつ」
そこにはそう書いてあった

「ゆ！？せかいをあやつるってなんだゆ！？ゆ！？」
梨沙子が尋ねる

「いわゆる世界征服ってやつですかねぇ〜！ｳﾌﾌ」
桃子がそう言って微笑む

「世界征服できたら、そーだなぁ・・好きなもの食べ放題とかいいなぁ、ははー！」
雅が言った

「ゆー！せかいをせいふくするんだゆ！！」
「みそらーめんたべほうだいだゆ！まじょだゆ！」

魔女になりたい！と思っていた梨沙子

「せかいせいふく」を思い立った瞬間だった

「ももとみやも手伝ってほしいゆー！」
「あははー！いいよ！んじゃ「りさこ様」って呼ぶねこれから！」
「りさこさま！なんかかっこいいですよぉ〜！ｳﾌﾌ」
ふざけあう3人

「ゆー！！」
それ以来、3人は「せかいせいふく」を目標とした・・・

「懐かしいですねぇ〜ｳﾌﾌ」
微笑む桃子

「そぉねぇ、りさこ様はあんときから全然変わってない
そんな気がするんだけどね・・・」
雅が梨沙子を見ながら言った

ちゅるちゅる・・・
おいしそうにみそラーメンを食べる梨沙子

純粋なキモチをもったものだけが見せるその笑顔

その笑顔に魅せられて雅、桃子は、いままでずっと梨沙子に従ってきたのだった

「ゆー・・・」
「・・・さいきんせかいせいふくはわるいことだって、授業でおそわったんだゆ」
食べ終わった梨沙子がつぶやいた

「ほんとうかゆ？りーちゃんたちのやってることはわるいことなのかゆ？」
つぶやく梨沙子

「せかいせいふくすればみんなしあわせになれるんだゆ？」
純真な瞳で、疑問を口にする梨沙子

「・・・わたしたちの「せかいせいふく」も、そろそろ終わりなのかもね」
雅がつぶやき、桃子を見る

「・・・ずっとこどものまんまじゃいられないですもんねぇ〜ｳﾌﾌ」
桃子が、どこか寂しそうに笑う

「りさこさま・・・世界征服でしゅ！！世界は力あるものが征服するべきなんでしゅ！」
マイマイが突然、梨沙子の前に出て言った

「ゆー！？」
マイマイの動きに驚く梨沙子、雅、桃子

「我々7人衆・・・・世界征服のために全力で働くでしゅ！」
「見るでしゅ！マイミーの忠誠心を！」
舞が舞美を指差す

「ガー！！どんどん頼むよ！ガー！よし！ちょっと校庭20周してお腹減らしてくる！」

校庭に舞美が走りだそうとしたその時・・・・

今日はチョイ早めに更新します！
感想など待っておりますー

更新乙ですm(_ _)m

梨沙子ちゃんが世界征服に対して迷いを見せ始めましたね
そのことが今後の展開にどう影響を与えていくのか非常に気になります

せかいせいふくぶの3人が愛しい

ほ

州*‘ -‘ﾘ＜ほだもん♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜保全ですよ♪

从・ゥ・从＜ガーッと保全するよ！！

川´・_・ﾘ＜力の限り保全デス

保

ほぉーっほほぉっほほ ハトほっ保ぉ〜♪

何故かせかいせいふくぶの3人を応援してしまう

ヤッターマンのドロンボー一味に通ずるものがあるな

-

从oﾟーﾟ从

从oﾟーﾟ从＜ほ

>>146
それだ！！

マイマイ編になってからＶガンばりの死の始まりかぁ・・・

ho

「そこまでよ！」
茉麻の声が響く

「ガー！！やっときたんだね！ベリーズ仮面！ガー！」
「キューティー7人衆が六、マイミーだよ！さあ試合開始だね！ガー！」
満腹なのか、イマイチ緊張感の無い名乗りをあげる舞美

「なんだか思ったよりたいしたことないかもデス・・・」

「まぁちゃっちゃと倒してうちらのウィン！といきましょ！」

「試合か・・・受けてたつわ！よし！みんな行くわよ！」

茉麻が変身の掛け声をかけようとしたとき

「・・・・いくもんにー」
千奈美が一テンポ送れて声をあげた

「向上心！」
「探究心・・・」
「ポジティブマインド！」
「参上！ベリーズ仮面！」
変身する4人

「・・・やっつけるもんに」
千奈美が言う

だがその声にはどうにも覇気が無い

「ん？千奈美どうかしたの！？」

茉麻が変化に気づいて言った

「な、なんでもないもんに！」
千奈美があせった様子でいう

「ガー！試合は先に動いたら有利！こっちからいっちゃうよ！ガー！」
舞美が言い、どこからか取り出した棒状の武器を手にする

「いくよ！キューティー技・・・夏ＤＯＫＩリップスティック！！ガー！！」

ビュン！ビュン・・・！とするどい空気を切る音がする

舞美が手にしたスティックを振り回しベリーズ仮面を威嚇する！

「この武器でガーって行くよ！」

「・・・危険な技デス！」
そのすばやい音、動きに警戒し、佐紀が言う

「うおおお！いくよーー！いざ勝負だよー！ガーー！！」
ビュンビュン音を立てながら突っ込んでくる舞美

正面から突っ込んでくる舞美
四方に飛び散り交わすベリーズ仮面

「1人に攻撃が集中させたら、3人で押さえ込めば・・勝てる！」
4人の共通認識

過去のキューティー7人衆から学んだ、戦いのカン
それがベリーズ仮面の力の源となっていた

「ガーッ！とやっちゃうよ！ガー！！」
舞美が向かった相手は千奈美だった

「よけて！！」
茉麻が叫ぶ

千奈美がギリギリのところでよければ･･･
攻撃に集中した舞美を3人で押さえ込む時間はあるはず
そう判断した茉麻の指示だった

だが、千奈美は動かない・・・

「あ！」
それは一瞬の間だった

「うあああ！だもんにーー！」
舞美の攻撃がモロにヒットし、叫ぶ千奈美

「ガー！！ヒットした！！わたしのキューティー技すごい！」
舞美が得意げにいう

「････やばい！！」
茉麻が千奈美を見てとっさに叫んだ！

仕事がはじまって今日はちょいと疲れました
とりあえずこのへんまで

作者さん乙です

舞美と千奈美のエピソード凄く嬉しいです期待してます

更新乙ですm(_ _)m

次回の展開が気になります！

ほ

ほっしゅ

从´∇｀从＜ほだもんに〜♪

保全

川´・_・ﾘ＜力の限り保全デス

州´・ ｖ ・）＜あ？

ﾘl|*´∀｀l|＜ほなんだよ

州´・ ｖ ・）＜ほ

ほーほー

川´・_・ﾘ

ﾘl|*´∀｀l|

川´・_・ﾘ＜力の限り保全デス

「このスティックはすごいよ！ほら食べられるし！ガー！」
舞美の振り回していたスティック・・・良く見ると、それはフランスパンだった

固いとはいえ、所詮はパン

思ったよりは千奈美に与えられていたダメージは少ないはず

だが、千奈美はがっくりとうなだれたまま動かない・・・・

「・・・・まいみちゃん・だもんに・・」
小さく千奈美はそうつぶやくと、静かに目を閉じた

「・・・・・・・千奈美！！」
叫び、かけよる3人

傍らでフランスパンをむしゃむしゃと食べる舞美

「もう終わり？イマイチ全力出せてない？ガー！今日はもぉ校庭20周して帰る！ガー！」
「決勝は明日にするよ！ガー！」
そう叫ぶと校庭へと走りだす舞美

「ちょっと・・・マイミー！とどめはどうしたんでしゅか！」
舞が叫ぶが、時すでに遅し

俊足を誇る舞美はすでに校庭を1周するくらいの勢いだ

「・・・もぉ、茶番はおしまいにしましゅかね」

舞が深く息を吸い込み、言った

「りさこ様といいマイミーといい、役立たずでしゅ！！」
「・・・・どいつもこいつも・・・！やはりあのお方の言うとおりでしゅね」

ニヤリ、と笑う舞

ほ

(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

あのお方ってまさか

ほ

ほっ

フランスパン食う舞美がかわいい

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜呼んだ？

ほ

川´・_・ﾘ＜朝から保全デス

从oﾟーﾟ从＜ほ

ガー

★080108 モ娘（狼） 携帯 小説関連スレ「ほ」のみマルチポスト報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1199796103/

舞美と千奈美の友情ストーリー期待age

从;´∇｀;从＜舞美ちゃん…

从*・ゥ・从＜千奈美ちゃん…

舞美と千奈美の攻防はどうなるんだろう？

「ちょ、ちょっと！！なに？なんなの」
雅が舞に声をかける

「もぅ、キューティー7人衆も、せかいせいふくぶも不要でしゅ・・・！！」
「世界を征服する意思を強く持つ者！あのお方と、私で世界を征服しましゅ！！」
「私たちの野望を邪魔するものは全て・・・つぶす！つぶしましゅ！」
舞が拳を握り締め、高らかに宣言した

「あなた・・・」
雅が豹変した舞の表情に驚いてつぶやく

「・・・・・世界は、我々の手に、落ちるのでしゅ！見ているがいいでしゅ・・・」
自信たっぷりに言い、立ち去る舞

「ゆー・・・」
「こわぃですよぉ〜・・・」
おびえた表情の梨沙子、桃子

「やっぱり要注意だったか・・・カンがあたっちゃったわね・・・あはは・・・」
桃子と梨沙子をかばいながら、乾いた笑いをする雅

「なに！？どうなってるの！？」
茉麻が、千奈美を抱きかかえながら言う

「今日のところは・・・・ここまでね、お互い」
見つめあい、うなづく雅、茉麻

お互いの部室へと引き上げていく・・・

ついに動き出したマイマイの野望

果たして、ベリーズ仮面は？

そしてせかいせいふくぶはどうなってしまうのか・・・？

事態は、急展開を迎えていた・・・

第８話　「動き出した野望！」　　終

マイマイが動き出したー！！！
あのお方とは一体誰なんだ！？

実は村田先生だったりしてな

しょんな

めぐぅ・・・

とりあえず第8話まで終了〜
感想などありましたらお願いします！

感想いってるんだが毎回タイミング悪くてスルー

>>198
いつもありがとうございます！
感想はかいてもらう励みになってますんで、これからもよければよろしくです！

マイマイの展開おもしろいっす
なんかちっさーがまたかっこいい再登場しそうなのと大団円からキューティーレンジャーの流れをちょっと期待

ところでなんで舞美は雅ちゃん振り回したり食べたりしてるんだ？

みやパンマンだからじゃないか？