続・1つの画像からキモイ妄想をするスレ

698 ：名無し募集中。。。：2007/12/25(火) 21:16:00.40 0
    今日は、今日こそは・・・キ、キスくらいはしたい。いや、しなければ
    クラスのみんなから、どこまでいったか聞かれてるんだ
    ようやく手をつなげるくらいの僕だけど、今日こそは・・・

    いろんなお店がつまったショッピングモールの屋上
    ここか？ここなのか？
    でもここでイヤって言われたら、俺立ち直れないかも・・・

    考えて考えて考えて、耳から煙が出てくるかと思うくらい考えていると
    「ねぇ？・・・・・・いいよ？私は、ここで」
    そういって、金網に寄りかかる君はほほを赤らめながら笑いかけてきた。
    金網をつかむ手が、少し震えていた。

    http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls34745.jpg

1つの画像からキモイ妄想をするスレ【前スレ】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1197891066/
1つの画像からキモイ妄想をするスレまとめ_index【昨年】
http://wolfhound.happy.nu/thread/kimoi/index.html

>>1乙

正直待ってた

ネタだと続かないかもしれないから
こっちでどの作品が好きかとか話すか

前スレ最終二作

989 ：名無し募集中。。。：2007/12/28(金) 22:20:10.37 0
    オリンピックを掛けた最後の跳躍
    彼女はマネージャーの僕にそっと呟いた
    「私あなたの分まで飛ぶわ。もし優勝したら私・・・」
    「えっ何？」
    彼女の声は歓声にかき消された
    そして彼女は一つ深呼吸をして助走を始めた
    そして彼女は大空を羽ばたく鳥のように空へ跳んでいった

    http://toromoni.mine.nu/up/files/data/6/toro6064.jpg

993 ：名無し募集中。。。 ：2007/12/28(金) 22:45:28.34 0
    小学校時代の彼女はその病弱な体ゆえ
    いつも体育を休んで校庭の隅で膝を抱えて空を見つめていた
    時が流れ、その体は当時より大きくなったけれど、君の体は更に白く弱くなっていった
    けれどそんな風に膝を抱えた姿が、なぜかあの頃と同じに見えて
    僕は初めて君に話しかけた時のように言った
    「何をみているの？」

    君は顔だけこちらに振り返り、あの時のように「べつに」と寂しく応えた

    ねぇ、知ってた？
    僕はその時君に恋をしたんだよ　以来10年、君の瞳が空を雲を映すことはなく

    そしてこれからも、この部屋と僕だけが君の世界のすべてなんだ

    http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9510.jpg

おぉ懐かしい
またやってたのか

乙

前回のPart2はすぐ落ちたが今回はいかに

作品がないときはどんなシチュエーション
どんな文、どんな画像がキモイのか語り合おうぜ

え？それこそまさにキモイって？

小ネタ系も好きだけど俺はやっぱキモ切ない系が好きだな

初めて来た

まとめ_indexの管理人が気づいて今回の妄想スレもまとめてくれたらありがたいのに

>>12
今年の６月で管理人のブログが止まってる

画像見て文章書いたら画像とずれてきちゃったので放棄もしくはストック
この繰り返しになってきてる

苦労して書いたやつほどレスポンスが悪かったりするなｗ

まとめるなら他のレスも残すか管理人の感想が欲しいなあ
作品の羅列はなんとなく寂しい

>>15
自演しそうになる自分を抑えてるｗ

まとめ誰か作ってほしいね

以外や以外にハロメンをハロメンとして妄想する内容が恐らく一つもなかったな
やっぱ愛する人は身近な人間でいて欲しいという欲の現われか？

結局、何人の職人が書いていたんだ？

｢あ、私ブサイクでごめんねｗ｣
｢キモヲタは可愛いって言ってるけど、ありえないよねｗｗｗ｣
｢歌声は１番いいとか言われるけど、アイドルとしてはブサイクは致命的だよねｗｗｗｗｗｗｗｗ｣
｢ホント河童みたいだよねｗｗｗってやかましいわｗｗｗｗｗｗｗ｣

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls34745.jpg

>>19
そういやそうだな
でもまあ写真集が普通そういうコンセプトだしな

画像から妄想するならこっち側の日常に寄り添ってないと出来ないんだろうな

何だかんだ言って良スレである事には間違いない

じゃあ職人点呼するか

いや俺は推しメンがステージで輝いてる姿を見てるときが一番幸せだ

１！

終盤はレベル高くなってきて思いつきで投入できなくなってしまった

俺数個投下したけどレス0でした

思いつきで投稿しまくってごめんなさい

１回しか投稿しないでごめんなさい
このスレから頑張りますんで

>>29
涙拭け

何気に前スレの1が好きだ

1 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2007/12/17(月) 20:31:06.30 0
家が隣同士で幼稚園から中学3年までずっと幼馴染でクラス1元気印のガキさん
一方の俺は目立たない存在で中学生になってからはほとんど話さなくなっていた
受験の事で親や先生から色々言われて落ち込み今日（日曜日）の塾をさぼって公園にいた時
カラテ道場帰りのガキさんと遭遇
柵を身軽に乗り越えこっちを向いて
「最近元気ないじゃん。何か悩みでもあるの？」って言った瞬間
http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls27883.jpg

今月仕事ヒマだったからかなり投稿しまくりました
駄文でスレ埋めちゃってごめんなさい

>>29
大丈夫
このスレの１も１つしかレスがなかったやつだ

>>29
レスはタイミングもあるから気にするな

キモイとレス付けられた
お前ら失敬だな

俺もだ
まったくひどい

大丈夫レス0でもちゃんと読んでるから安心しろ

ではお話もそこそこに投稿のほうをお願いします

自分で一番気に入ってる作品とかある？

レスが３つも４つも付いてるのを見ると凄いなって思う

自信作がレス0だとかなり落ちるなｗ

一週間前に僕は憧れの家庭教師の先生と一線を越えてしまった。
僕は童貞だったけど先生はすごく優しく教えてくれた。

でも先生には彼氏がいるんだ。すごく悔しかった。
それにもう二度と僕とHな事はしないって言った。
たまたま彼氏とうまくいってなかったからだろな…。
僕はすごく悲しくなった。

そんな僕の顔を見て先生は言ったんだ。
「あのね、…女って寂しい時があったりするの。…先生もそんなに強くは無いのよ」
「じゃ、僕と付き合って！」
僕は胸の奥底からこの言葉を絞りだした。でも先生は
「ごめんね…。君とはお付き合いはできない。でもその気持ちはとっても嬉しいわ」
そして先生は僕の涙でうるんだ瞳を見つめてこう言ったんだ。
「あの日の事は二人だけの秘密だよ」

http://coconuts-musume.2wo.cc/up/img/coconuts-musume00349.jpg

>>41
あれしかないだろ
だけどここで貼る勇気はない

投稿はちょっと休憩で雑談でもいいんじゃね
みんなどんなのが好きかとかも知りたいし

>>43
だから俺なんてキモスレの管理人さんが
気を使って付けてくれた「キモッ」一つだけだから

>>44
一行目で勃起した

お前らが相変わらずキモくて安心した

レスなんか付かなくても作品書く事に専念しろよバカ

>>44
かわいい！

あ、俺ハロメンをハロメンとして扱ってたの書いてたわ
キモイじゃなくてネタだったけど

何か実験的な作品も読みたい

誰か新機軸を

レスあった方が次書く時の意欲が違ったりするのよ坊や

文書いてたら画像とられた

俺は高校球児の二年生、毎日毎日野球漬けの日々
しかし夏の甲子園予選はあっけなく敗退、三年生が部活を引退
その時のキャプテンから俺は新キャプテンを任命された。
内心、キャプテンなんて重労働はやりたくないと思っていたけど
せっかく先輩が俺を選んでくれたのに、断るわけにはいかないと思って引き受けた。

それから数日後、俺は猛暑の中、新キャプテンとして一年生へ特訓をしていた
休憩時間、「あーぁ、野球は確かに好きだけどホントキャプテンってつらいよなー」と愚痴をこぼしていたとき
後ろから一人の一年女子から話をかけられた

「あ、あのー、野球部ってマネージャー募集してませんか？」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9938.jpg

よく考えたら俺もハロメン扱いの書いてたわ
ネタだけど

>>56
水着審査あるけどいい？

>>56
キモイやないかい

>>29
レスいっぱいもらえて良かったな

>>60
爆レスだな

正直ハロメンの画像見てニヤニヤしながらキモイ妄想文書いてる時の自分が一番キモイと思う

さゆ活躍してるよなｗ

俺が娘。ヲタだからだけどやっぱさゆえりれいな辺りが一番妄想しやすかったかな

>>44
昔『もしもアヤカがエッチな家庭教師だったら』みたいなスレで
アヤカがテストで「もし１００点取ったらなんでもしてあげる」って約束して
だったらアヤカ先生とやるって決心して猛勉強して本当に１００点立った小説があったな

１００点取ったとたんにスレがdat落ちして話が終了してしまったはずだが
誰か過去ログもってない？

いいねこのすれ

まぁ気楽に投稿しようや

「ねぇー買って、買って、あれ欲しいの、買って、買って、買ってぇえー」
「
「ねぇ・・・ねぇってばぁ・・・」

http://sayu.no-ip.com/fairy/img/rabbit0705.338.jpg

妄想は道重が一番しやすかったけど他に一杯いたから避けた

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9919.jpg

そのポスターはある日突然全国の駅や掲示板に貼られていた。
少女がどこかを見て咆哮している"だけ"のポスター。
他には一切文字もなく、どこの組織によるものなのかも明記されていない。
全国ニュースで大々的に報道され警察による捜査も行われたがその詳細はわからず、
人々は気味が悪いとポスターを剥がし破り捨てた。

ある寂れた無人駅。
周辺住民さえほとんど利用しない待合室にまだそのポスターは貼られていた。
その待合室に男が二人、ベンチに腰をかけていた。
鉄道オタクである彼らはこの待合室で一夜を明かそうとしているのだった。
縁のないメガネをかけた男がポスターを指差して、言った。

「このポスターをまだ貼ってる場所が今の日本にまだあったんだな」
「でも一体なんだったんだろうな、これ」

ヒョロっとした風貌のもう一人の男はそう言うと、バックパックを枕にしてベンチに横になった。
メガネをかけた男が年寄りくさい掛け声を上げ立ち上がるとポスターに近寄っていった。

「知ってる？　これ剥がしだした頃からやたらと行方不明者が増えてるって」
「あーなんかテレビで見たことあるかも」
「スッゲー気味悪いよな」
「いいからもう寝ろよお前」

始発まであと五時間。の男はそう言って目を瞑った。
しかしメガネをかけた男はそんな忠告を無視し、ポスターに手をかけるとゆっくりと剥がし始めた。
耳障りな音が待合室に響き、横になっていた男がもう寝ろと注意するが、返事がない。

「いい加減にしろよお前」

そう言って男は目を開けると、ポスターはひらひらと宙を舞っているだけメガネの男は姿を消していた。

持ってる画像を上げてネタにするか
ろだに上がってた画像でネタを作るか
コレって大きな違いだよね

>>71
そう？どっちも一緒じゃない？

星新一がいるな

もしもアヤカがHな家庭教師だったら…
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1130667138/

Ｆ氏

アヤカって





結構エロいんだね

すげーーーーーーーーーーー！！！！！！
いいよ！！！このスレ！！！！！！いい！！
あっー！！！いい！！

画像あさって妄想してるうちに特定のメンバーの良さを再発見して
好きになってしまった

>>78
わかるｗ
妄想が先走りすぎて切なくなるときあるよなｗ

>>33
前スレの１はさらに前のスレの１だな

今まで普通だったけど自分で書いてて俺れいなが好きになった

道重とか亀井は素材が多い

>>81
ならそれをキモイ想像にしてみれば？

>>70
さっそく新機軸登場

でもその新機軸って画像がハロメンである必然性がないよね

梨沙子でしたい

おいしいお菓子を愛しい人に作ってあげるっていうのは、女の子の専売特許だよな。

でも俺何してんだ？

まあ、俺が料理大好きなのはいいよな。
でそれを俺の好きな幼馴染のあの子にプレゼントするっていうのも結構オツなもんだと思うわけ。
でもあの子は老舗和菓子屋の一人娘、このチャレンジが吉とでるか凶と出るか…。

そして今日いよいよ、あの子に俺の特製こしあん饅頭を渡した。
「うわっ、ありがと〜」
で、饅頭を一口食べてあの子はこう言った。

「およっ、結構イケてるじゃん！これで私の旦那になれるよって！うっそぴょ〜ん」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/7/toro7140.jpg

良スレ

作家の人はやはり感想レスがあったほうがいいの？

http://whiteschool.ddo.jp/cgi-bin/futoimanga/src/hpk1608.jpg

今年の表情菌は性質が悪い。
例年に比べて格段に変化してしまうからである。
しかも若い女の子の感染率が異常に高く、そのせいで学校などを休む子が多いのだ。

高熱が出るわけでもなく、めまいや耳鳴り、立ちくらみ等の一切ない。
ただ顔がある表情で固まったしまうという病気。
表情菌に感染し学校を休む女の子の理由のほとんどが体調不良などではなく、
この変化した顔を周囲の人間に見られたくないという羞恥心というのだから困ったものである。

彼女も感染してしまった。一目瞭然である。
しかし彼女は休めなかった。
年末の勝負時である仕事、しかも生放送を休むわけにはいかなかったのだ。
彼女も、彼女も仲間も、さらにはマネージャーまでもが休むことを懇願したのだが、
何故か上の人間が許さなかった。
彼女は意を決し生放送に出たのだが、世間の評判は当然のごとく散々であった。

怒りに震えたマネージャーが直接上の人間に理由を聞きにいった。
震える拳を何とか押さえながら上の人間の言葉を待つマネージャー。
タバコを燻らせながらソファーにふんぞり返ると、上の人間は言った。

「むしろ不幸中の幸いなんだよ」
「どこがですか！　人気ガタ落ちですよ！　これじゃ赤字です！」
「お前、来年正月から新しく売り出すウチの新商品知ってるか？」
「もちろんです！」
「なら別にいいだろう。アイドルの顔の福笑い、これは売れるぞ」

うん

>>33
あぁこれ最高だわｗ画像見た瞬間吹いたｗ

キモイ妄想をするスレだから
書く側としてはハードルが高いかも

個人的は>>90とか嫌いじゃない
あと前スレのサイネン百連発とかｗ

レスが無いのはそれが答えだと思ってる

そりゃまあ感想あった方がまた書こうという気にはなる

まとめサイトクオリティ高いなありがたい

よっしじゃあ感想を書くようにしよう

前スレで書きすぎてもうネタがないとです

>>87
和菓子屋の一人娘の設定を思いついたのが素晴らしい

無理に感想書かれても悲しいから気に入ったやつだけでいいよ

>>87
熊井ちゃんから老舗和菓子屋の一人娘という設定が出てくるのが神

駄作でいいならどんな画像でも妄想できる

>>95
妄想先生に励ましのお便りを

俺ももうネタ切れだから前スレの気に入ったやつのでも感想書いてくれ

前スレで「ねぇ、知ってた？ 僕はその時君に恋をしたんだよ」で終わるやつ２つ読んだけど
両方とも秀逸すぎてなんか泣けてきた

>>98
>>104
今までは持ちネタでやりくりしてたんだろ？
ココからが妄想の始まりでは？

【センターカラー 大増13行】
1つの画像からキモイ妄想をするスレ / 妄想先生　158P
●さゆの最新写真集で妄想したいけどお金がないよー（涙

こういうのは数ヵ月後くらいにまた思いつくんだよな
新たな画像も出てくるし

妄想先生の作品が読めるのは狼だけ！

890 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2007/12/28(金) 01:14:55.98 0
あれ、こいつ教室で寝ちゃってるよ。
誰か帰る前に起こしてやれっての。
…まあ、この寝顔見たら起こすに起こせないか。気持ちよさそうだもんなあ。
ったく、いっつもギャアギャア騒いでてうるせえけど、こうしていると

「案外かわいいじゃん」


思わずぼくが声に出してしまったとき、彼女がそっと目を開けた。

http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0586.jpg



891 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2007/12/28(金) 01:24:50.27 0
>>890
ワォ！キモッ


このやりとり笑えた

勝手に人の妄想の続編作ってるのもあったな

899 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2007/12/28(金) 02:15:42.74 0
その他大勢の内のひとりだと思っていた。

不意に生じた小さな余白はたちまちに塗りつぶされ、
何事もなかったかのようにして日々は過ぎ行くものだ。
そう思っていた。

いかに忘れまいと願おうともやがておぼろげになり、ついには消え去る人がいる。
いかに願おうとも忘れえぬ人がいる。

柔らかな陽光の中で振り返ったあなたの表情が
これまで見たことがない憂いを含んだものだったから
あのときの僕は思わず目を背けてしまったんだ。

http://f16.aaa.livedoor.jp/~hello/up/img/hello2596.jpg



こういう詩的な作品大好き

>>85
そこら辺、模索していってもいいんじゃ？

自分の書いたヤツで一番の駄作を貼ろう

ハードルを下げて欲しいんだ。少しばかり

駄作ばっかりでどれを選んだらいいものやら

駄作は駄作でいいもんだよ
気楽にやってくれ

彼女は僕を絶望の淵に追いやろうとしたんだ
だから僕も彼女を奈落の底に突き落としたんだ
でも彼女はなぜかニコニコしながら落ちていったんだ

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6777.jpg

>>110(890)
誰？

小川

とろろだ落ちてるのか
肝心なのが見れない

つながらないな

なんだ 落ちてるだけか

とろろ消えたら前スレ終了だな

すぐ復活するでしょ

こんな天気の日っていいよね、と君は言った。

なんかさあ、きっとほかの誰かもおんなじように空を見上げて
「いい空だな」とか思ったりするんじゃないかって。
そうやってほかの人とおんなじことを考えられるのって、なんか良くない？
ってわけわかんないか、こんな話。

そう言って君は笑った。

わかるよ。
君の気持ちも、君がそのとき誰のことを考えているのかも。
だから僕は、ときどき泣きたくなるんだ。

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6725.jpg

ＮＮＫ！泣きたくなるようなナイスキモイだ

キモすぎる傑作がやってまいりました

キモ泣ける

キモカッコイイのが欲しい

ほ

>>125
ナイキモ！
「片思い物」ってイイね！
心では泣いていても、いつも彼女の側に居て優しく見守ってる主人公に泣かされた

>>87
>>125
ちゃんと画像から妄想してるんだろうな、たぶん
それが凄いと思う

すごく真面目で、しっかりしていると思われている君
でも、僕だけは知っているんだ
デートの帰りの別れ際、キスをしないと不機嫌になること
部屋で二人きりのときでも、手をつなぎたがるくらい甘えん坊だってこと
頭を「いい子いい子」してもらうのが大好きだってこと

そして、今日
部屋でうたた寝をしていると、唇に何かが触れた
驚いて目を開くと、まっすぐ僕を見つめる君の姿
「寝顔、可愛いんだね」
そう言って微笑む君の濡れた唇が僕を誘っていた

今日、僕だけが知っている君が、またひとつ増えた

http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48774.jpg

とてつもない鬱の波がやってきた。

耳の奥でガヤガヤと喋り声がする。

原因は・・・この曇り空、借金、棒に振った未来、家族、自分

もう、死のうと思うのだが身体が思うように動かず

６畳のアパートで這いつくばり立ち上がれずにいると

突然の雷鳴と共に、窓ガラスを突き破り一匹の獣が飛び込んできた

唖然とする俺に、獣は自分の背中を指して言った「乗れよ」

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg5970.jpg

>>134
その画像俺も考えたけど相撲部屋程度のネタしか思いつかなかったんで断念したわｗ

とろろだ落ちてネタ拾えねえ
他にもあるけどさ
やっぱりサムネイル表示って有りがたいね

なかなかええのができんのう保全

>134
童貞の紡ぐ脳内ポエム系より134みたいな方が好きだ

>>138
で？

星の瞬きすら届かぬ常闇の中、不意に明滅をはじめた光源の在り処を求めて壁伝いに歩く。
近づくほどに冷気を帯びる大気に肌が粟立ち、唯一信頼に足るはずの身体感覚は次第に闇に溶け出す。
消えては現る不穏な輝きに憑かれ、おぼつかない足元に耐えかねて歩みを進めども影は濃度を増すばかり。

人いきれでむせかえる雑然とした薄暗い部屋に紫煙がうっすらと漂う。
壁を一枚隔てたところでは、今夜も聞きなれた喧騒が続く。

http://f16.aaa.livedoor.jp/~hello/up/img/hello2602.jpg

デロイアの動乱は風雲急を告げる

パルミナ辺境のウルナ基地で発生したクーデターを鎮圧すべく
基地を包囲し攻撃態勢を取る地球連邦軍
とその時ダグラムを先頭にした解放軍ゲリラが連邦軍鎮圧軍の側面を襲った！

その攻撃に呼応し鎮圧軍を叩くべくウルナ基地司令ザナ中尉が命令した！
「敵は動揺している！アイアンフット全機を持って敵のフォーメーションを引き裂くのだ！！」

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg5970.jpg

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

>139
悔しかったらしいなｗ

貧乏子沢山で息つく暇もない忙しい毎日。
カツカツの節約生活で贅沢なんてもってのほか。
でも、クリスマスくらいは子どもたちにも楽しい思い出を作ってあげたい。
だから、娘たちを回転寿しに連れてったんだ。

流れてくるお寿司を目を輝かせて見つめる彼女たち。
でも遠慮してるのか誰も手を出さない。

「遠慮しなくていいんだぞ。好きなの取って食べていいからな。」

「うん！」

末っ子が見せた今年最高の笑顔。
苦労かけてゴメンね。。。

http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48790.jpg

これ好きなんだが

きも

>>141
おもろ

>144
遠慮しないコも写ってますね

もう2027年も終わりか…。外は木枯らしが吹く寒さだが部屋の中はぽかぽかと暖かい。
おかげで娘も真夏のような格好でくつろいでるよ。
天国のママ、娘も成長してますますママに似てきてるよ。もう高校生だもんなあ…

…って似過ぎだよ！

一応俺もまだ現役なんだよ！一昨日帰りが遅かったのも会社の子と残業というか、
いやホテルにちょっと寄っただけなんだが、って天国のママン怒らないでくれよお、許してくれ！すまんかった！

あ、そういう話じゃない、そうだ成長著しい娘だ。

もう女っぽい身体になっちまって、自分の家なのにそんな薄着じゃ目のやり場が無いじゃないか！
最近は新聞やテレビ観ているふりして、チラチラ盗み見しちまってるもんなあ…。

天国のママ、もうどうしよう？…ママに瓜二つで色っぽ過ぎるのがいけないんだ！
新婚当時のあんな事やこんな事が走馬灯のように…
って、おっとっと！娘がこっち見た。

「ねえパパ、今私のこと見てたでしょ！そんなにママに似てる？」

http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48812.jpg

三上博全盛期のドラマみたいな

☆ハロプロなりきりで☆電話でチャットH☆男ですが女声でがんばりますww
☆あなたの大好きな10代ハロプロになりきり☆どんな妄想もかなえますょww

http://chat.shalove.net/g-tel/

キモホ

>>148
キモ〜ッｗ

今日は楽しいキャンプのはずだったんだけど、ちょちょっと待て！
昼飯の当番がなんでよりによってお前なんだよ！
みんなお前が作ったもん食って悶絶してるとはどういうことだ！？
おい！待て！ちっ近寄るな！なんで無理やり食わせようとしてんだよっ！！！

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_1004.jpg

ポエムっぽいのも好きだけど会話だけで成り立ってるのがキモくていいわ
前スレのとかもそういうのが好きだった

>>133
はわわ・・・これはアカン・・・これはアカンでぇ！！！！！

>>133
こういう場合ってその後やっぱそのまま流れで
あーんなことやこーんなことをできる体制にもって行った方がいいのかな？

>>133
>>153
イイね！

完成度の高い表情なら写真集だけど
一瞬の味のある表情だとやっぱキャプだな

文章と画像が一番マッチしてるのってどれかな
前スレも含めて

常にそういう基準で見てるけど決められない

頼むからさ、他人の妄想とそれを傍から楽しんでいるスレで、どれが一番とか言い出さないでくれ

狼って一番決めるのが好きなコ多いなｗ

とほほ...orz ﾄﾛﾛ

いや正月からこんな物にチンコ入れる俺が悪いんだけど・・・

おお！先生・・・頼むからそんな目で見ないで・・・



http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9650.jpg

とろろだ見れない・・・

81 名前：名無し募集中。。。　[sage]　投稿日：2007/12/29(土) 18:22:09.04 0 (PC)
とろろだつながらないとかーorz

現在帰省のため対応できません
このまま勝手に復帰してくれるとか無いとすれば
少なくとも1月8日まで使用不能となります
申し訳ない

工工エエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエ工工

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6778.jpg

>>168
すまん　なんか考えているうちに書き込んでしなった

>>169
ｗｋｔｋ

>>164
これ見れないの？俺キャッシュ残ってるから見れるだけか
チクショー

親友の恋人。
それが、彼女との関係。
その関係はあまりに自然で、そのままいつまでも続くと思っていた。

海に連れ出したのは、そうしないと彼女が壊れてしまいそうだったから。
事故の日から失くしたままの笑顔を取り戻してほしいと思ったから。
それだけが理由だった。
そのはずだった。

親友だから、裏切ることはできない。
裏切りたくはない。
だけど。

http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0470.jpg

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

kimoi

>>172
男同士友情ってこんなことではかなく砕ける物だ

あー親友死んだのか・・・ナイスキモイ

「え〜い横取り」
俺の食べてる最中のチップスターを
突然取りあげて2枚をさかさまに口にくわえて
バカみたいにアヒルをやり出した

俺はそんな君の滑稽な姿を見る度
優しい気持ちになれるんだよ

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6561.jpg

ミスチルっぽさがキンモー！

私も参加したいので
ろだを教えて下さい

これまでに梅さんの作品ってあんの？

はいまさにミスチルから引用しましたｗ

「おおみそか」
「かるた」
「たこやき」
「きりん、はダメか。…きのこ」
「それさっきも言った」
「えーとじゃあ

きみがすき」


え？

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6679.jpg

うわっ！すっげーきめえええええええええ（誉め言葉だよ）

>>180
前スレにデリへの話なら

>>182←こいつ本物のキモサ

>>182
ただ写真がもっと「えっ」としたのだったらよかったのだけど
梅さんの場合素材が少なすぎなんだよな

俺はむしろ梅さんに告白されたのを想像した

梅さんのは少ないのか

梅さんが「君が好き」って言ったんじゃないの？

両方で考えてキモイ妄想を広げる俺

これは梅さんが言ってるだろ
悔しいがそういう顔だ

やっぱりわかりにくかったか
スマン

いやいやわかりにくいとかないから
むしろ読む側にも妄想させてくれるNKな作品だ

森の中、俺の目の前に大木がたっている。

この森は俺の子供遊び場にしていた場所だ。
よく幼なじみの女の子を連れてきては、ドロだらけにさせてその子の母親に怒られていたっけ
そして今、俺の目の前に立っているこの大木も、当時はよくその子と一緒に上っていた木だ。
だからこの木はそんな二人の事を、ずっとこの場所から見守っていてくれたんだろうな

「ちょっと、なにそんな所で立ち止まっちゃって、先いっちゃうよー」
ttp://www.melon-kinenbi.jp/miyoshi_erika/erika/erika0009.jpg

そんな言葉でふと気がつくと、俺は今日ここに一緒に来ていた嫁に置いていかれてしまっていた
俺は急いで彼女の元に駆け寄った

「ごめんごめん」
「まったく何してたの？」
「いや、ちょっと…ね」
「ふーん、あっあの木！懐かしいね」

こういうエピソード三好ならありそうだな

幼なじみが合うね

「課長、お先に失礼します」
一人きりの空間に彼女は私服で現れた。彼女は私の部下だ。しかしもうすぐ結婚のためにこの会社を去る予定なのだ。
はじめて私の元に所属された日が昨日の事のように思い出される。
幾度か新人の彼女に迷惑もかけられたが、それ以上に私達のピンチも救ってくれた。
これから先彼女のような理想的な部下が何人現れてくれることか…。

「もう〜、課長！それはセクハラですよ！」
そう言って欲しくてわざと変な事も言ったりしたっけ。そんな事もできなるなあ…。

そう感慨にふけっていると彼女が私のデスクにやってきた。
「あれぇ？まだこの件まだ終わってなかったんですか？」
「ああ、でもあと1時間もあれば片付くよ、心配後無用！」
「私お手伝いします！」
「おいおい、その格好これから婚約者と会うつもりじゃなかったのかい？」
「あ…、あはは、今日は彼仕事でちょっと無理っぽいって…。だから全然大丈夫ですよ」

彼女に手伝って貰ったため、雑務は30分もかからず片付いてしまった。
「よし、今日は手伝ってくれたお礼だ。晩飯おごってやるぞ」
「えーー、本当ですか！嬉しい！あ、でも奥さんに怒られません？帰り遅くなっちゃって」
「今夜は遅くなるって言ってあるから大丈夫だよ」
「よーし、それじゃあ、今話題のあの三ツ星レストランで」
「うーん、それはなあ、給料日前なんだけどなあ」
「こーんな可愛い部下が独身最後の夜にお願いしてるのになあ」
「まだ最後の夜じゃないだろ。でも今夜はちょっと頑張ろうかな、ハハハ」
「おっ！さすが課長！」
「で、その後は独身終了間際ということで、記念にアバンチュールってなったりしてな、ハハハハハハハ」

その私のくだらない要望に彼女は少し間を置いて答えた。

「…別にいいですよ、課長となら」

http://coconuts-musume.2wo.cc/up/img/coconuts-musume00310.jpg

きもいなぁ

前スレの>>136>>796の続き

その後、俺は3日間も寝込んでしまった。
朦朧としていても、あの姉妹の事は絶対許せないらしい。
なんか夢にも出てきたし。
…。

とりあえず、腹減ったな。

飯でも食おうとベッドから起き上がると、机の上に見覚えのないプレゼント？の箱があった。
なんだこれ？

「母さーん。机の上になんか箱があるんだけど」
「あ、起きたの？えーと、誰だっけ、アンタのクラスのなんとかちゃん。
　あの子がお見舞いに来てくれたのよ。ひょっとして、彼女？」
「ちげーよ！！！」

なんだアイツ来てたのか。いい奴じゃん。
…イヤイヤイヤ。そう何度も騙されるかっつーの。どうせ、ビックリ箱かなんかだろ。
まぁ、中身くらいは見てやるよ。

綺麗に包装された紙を破くと段ボール箱が見えた。
箱を開いてみる。

http://whiteschool.ddo.jp/cgi-bin/futoimanga/src/hpk1363.jpg

…。

>>197
キモッ！ナイキモッ！

>>194　（画像がないのにベタな続き ゴメンね。）
彼女と俺はもう一度その木の前にたった。すると彼女はつぶやいた
「ここも…この木もなくなっちゃうんだね」
「あぁ、マンション建設反対って運動もあったって聞くけどな」
「この辺もどんどん変わって行くんだね。もう私達の知ってた町は無くなっちゃうのかな…」

寂しそうな顔をする彼女を見て、俺はとっさに彼女を強く抱きしめた。
そして俺はあることを決心しそれを彼女に伝えた。

「やっぱ俺達、ここに帰ってこよう。この町にマイホーム買って、ずっとこの町に暮らそう
俺とお前と、今度生まれてくる子供と一緒に」

「…うん」
彼女は泣きながら答えてくれた。

>>199
また続きヨロ

このスレ想像力の宝船やー

kimo

>>199
前スレってどこかで読めるの？

まとめ待ち
誰かマジでやって

ほも

>>199
全部別人が書いてるの？

これは、彼女が生きている時に撮った最後の写真だ。　　　僕が撮った。

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg6378.jpg

ピンボケは涙のせい。余命一ヶ月と告知された当の彼女は笑ってるのに、見送る僕が先に泣いてしまった。
泣き顔は見せる訳にはいかない。カメラを構えたまま、なるべく明るく言った。
「イイね！イイねぇ！絶世の美女とはまさにこの事だね。」
「でしょ！あたし、あの世でもモテモテだと思うんだよねぇ〜」
「オイ！あの世で浮気するなよ」
「自分こそ、私が居なくなったらすぐ新しい彼女作るんでしょ？」
「まさかっ！俺がそんなにモテる訳ないだろ！」
「そうだね。フフッ」
「そうだよ！ハハッ、来世でまた君と会うまで待ってるよ。アハハハッ」
「幸せになってね」
「へっ？」
「私の分まで幸せになってよ。私がやり残した事を全部やって、幸せになってよ」
「ゴディバのチョコを一人で一箱食べるとか？」
「あと、デニーズの新作デザートは必ず食べるとか、結婚して子供を作るとか、全部、ぜ〜んぶ。約束だよ」
「ああ・・・任せとけ」涙が止められなかった
「残念だけど、私とはまた別の人生でネ。絶対に・・・逢おうね」
「ああ。来世でも絶対に探し出してやる」

「その時は私・・・あなたが驚いて声を上げないように　　こんな風にするね。しっーって」

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg6378.jpg

これは、彼女が生きている時に撮った最後の写真だ。　　　僕が撮った。

なんていう服を着た女なんだと、最初はそれだけの理由で目が引かれただけだった
だって、全身ピンクだぜ？この年になってなかなかお目にかかれない
でも、なんでだか向こうも僕をじっと見てきている

その女は何を驚いているのか、ぽかんと口を開いている
そして、僕と目が会っていることに気がついて、慌てたように口を閉じた
でも、実を言うと僕も少し驚いていたんだ
何でだかわからないけど、どこかで会ったことがある気がしたから

そのピンクの女は、ゆっくり歩いて僕に近づいてきた
一歩一歩近づいてくるたびに、頬が高潮するのがわかる
聞かなくても声がわかる
甘えるように延ばす語尾を、僕は聴いたことがある
僕らは、どこかで会っているけど、どこでも会ったことが無い。

ゆっくりと歩いてきた彼女は、僕の前で立ち止まり
「あの、どこかでお会いしたことありますよね？」
そう言って、僕を驚かせてくれた。それこそ声を上げられないくらい。

http://sayu.no-ip.com/fairy/img/rabbit0558.534.jpg

>>209
>>210
｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡ やっと会えたね

きめえ、きめえよホントきめええ

http://kumaiyurina.dyndns.org/Files/images/kuma/kuma993.jpg

なあ、いつまでそんなの読んでんだよ

「ちょっと、待って」

火で温めるだけだろ？
ポップコーンなんて
心配症なんだか神経質なんだか
俺がやってやろうか？

「いい！ちょっと待って」

なんだよ、俺が食べたいって言ったのを
お前が作るって言ったんだからな
まだ読んでるのかよ
早くしてくれよ

なあ、いつのまにそんなに背が伸びたんだろうな

まさか俺より大きくなったりしないだろうな
下の方から「お兄ちゃん、お兄ちゃん」て
楽しそうに呼ぶ声が懐かしいよ

いつか君は遠くへ行ってしまうだろうけど
今はまだ
もう少し近くで君の成長を見ていたいんだ

>>213
微笑ましいキモさ

きもほ

もう何年前になるだろうか
まだ駆け出しの業界人だった俺
それは業界に入って3ヶ月目くらいだったか

彼女達に出会ってしまった

http://airiangel.dip.jp/mini/img/c-airi0405.jpg

撮影が終わって現場を撤収した後でも彼女達の笑顔が忘れられず呆然としていた俺
そんな俺に先輩の一人が声をかけた

「彼女らは大変なものを盗んでいったな…」

「先輩…」

「お前さんの心だよ」




「…先輩、アニメ好きっすね」

>>133
きめぇんだよ

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6700.jpg

とにかくなあ、お前ら仲良すぎだよ
どっちも好きな俺としては複雑な気分なんだよ
「もし彼女にするなら、どっち〜？？？」
って難しい質問すんなよ、しかも俺が答える前に
「まあ、でも彼女になる確率なんて、ほとんどゼロパーセントだけどねー、きゃははははは」
なんて笑ってるし

挙句の果てに
「私達、実はデキちゃってま〜す」
「デキちゃってま〜す」
って何だよ、それ？
「だからあ、私達お付き合いしてま〜す」
「影であんな事やこんな事してま〜す、きゃははははは」

おいおい！

「だからあ、○○クンも仲良しの□□クンと付き合っちゃえばいいのに」
「そうそう、付き合っちゃえ！付き合っちゃえ！」
「ねーっ！」
「ねーっ！女は女同士！男は男同士！ってねー」

馬鹿か！もう何にもわかってねーんだな、俺はだな…

でも言えなかった。

でもこんな時間が一番幸せだった。

場違いかもしれないが、芸能人の画像にぶっかけしたサイト教えてください。

ほれっ
つhttp://mall.e-actos.com/product/product_detail.aspx?pfid=0140200003&shopid=014

俺も今はちょっとはHな事はしてるけど、もうママがいないから許してよ
それにママと付き合ってた間も結婚した後も、俺ぜってーー浮気してなかったから！ これだけは信じてくれよ！

でも今俺はショックを受けている。何？これってラブレター？
宛名は俺宛じゃない、しかもすげー熱烈な内容。おまけに日付は俺と結婚した後だよ…
大掃除でママの遺品の整理をしてたら、とんでもないもん見つけちまった。

ん？と言うことは、ひょっとすると今ソファーで寝そべっている娘は、

http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48862.jpg

ひょっとして俺の娘じゃ無い？
なんだ？この絶望の後の希望みたいな変なモヤモヤとした気分は。

「あっ、パパ〜、何見てんの？うわー、懐かしい！これママがお仕事してた時の小道具でしょ」
「こ、小道具？」

俺が漁っていたのは、ママが芸能界にいた時に出演した舞台の小道具だったようだ。
問題のラブレターは近未来の話で日付が結婚後だったのもそのせいらしい。
リアリティ出すために台本の内容をわざわざ手書きにしたって、ママって結構真面目だったのねん。
でも我が娘、俺の知らないことまで良く知ってるわ。もっとママといっぱいお話したかったよ、天国に逝っちまう前に…

にしても、あーマジびびったぜ、ははははは

でも、なんだ？この安堵感と残念感がごちゃまぜになった妙な気分は。

キモほ

なんか梅さんの作者全部同一人物っぽいね

ワシはパパと娘のしか書いてないぞよ

梅さんモノをまとめてくれ

>>216
ﾜﾗﾀ

>>209
>>210の連作が超キモイ

なぜ舞美のが無いのか？

ないなら作ればいい

ろだで舞美あんまり見かけないんだよな
舞美多いろだはどこだ

まいみろだだな

下手でもいいかな

まいみろだだよな

カモ〜ン

みんなで敷居下げようぜ

何故なつみのが無いのか？

>>227
同意涙出た

舞美の物語まだぁ？

人の妄想を待ってどうする
妄想は自分でするものだ

今でもおぼえている
君と初めて会ったときのあの言葉
http://maimi.hello.tc/up/images/maimie1412.jpg

「おーい」
「なあーにー？」
「ちょっとこっち来いよ」
「えー？なんでー」
「いいから」

幼いなりに控えめのつもりだったのかも知れないが
一体どこからその自信がくるのか
僕は君たちのことを真剣に考えるあまり
ちょっと評論家になりすぎていたのかもしれない

「はいこっち見て」
「なに？」
「写真撮ってやる」
「え？なんで」
「いいじゃんたまには」
「えー」
「ほら笑って」

今なら僕も自信を持って言える
http://maimi.hello.tc/up/images/maimie1111.jpg
今の僕の幸せは、君のちょっとだけの自信のおかげだったと

>>240
もう６年も経ったんだね
NK!

せっかく彼女と沖縄まで旅行に来たのに連日の雨模様
最終日にやっと晴れ間が覗いたので、待望のシュノーケリングをするために船に乗り込んだ
しかし船が走り出した途端またもや振り出す雨
仕方がないのでそのまま沖まで出て、雨が上がるまで船の中で待つ事にした

実はこの旅行中に僕は君にプロポーズするつもりだったんだ
ちゃんと指輪まで用意したのに、生憎の空模様に君はずっと仏頂面
最終日の今日こそはと心に強く誓ったものの、どうやら今日も渡せそうにない

もう半分諦めモードで俯いている僕、ずっと厳しい顔で窓の外を見てる君
はぁ、これはもう結婚するなってことだろうかと思い始めた時、雨が止んで雲間に太陽が覗いてきた

君は僕と目が合うと窓の外を指差してニッコリと笑った
「ほら、晴れてきたじゃん」
そうだね、大丈夫
帰ったらこの太陽の下で結婚しよう
http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0783.jpg

あーこいつまたこんなところで寝てやがる
いつまでたってもガキっつーか
ほんとどこででも寝るのな

こんだけ無防備だとクソ生意気な妹とはいえさすがに心配になるわ
いいかげん男の一人や二人気になっても良さそうな年頃だと思うんだが
せめて脚くらい隠せよって。まったく恥じらいなんてありゃしねえ
まったく、こんな色気の無いあ・・・し・・・？
ふ、ふともも・・・色気・・・なんて・・・

！

な！　いつから見てたんだ！　起きてたなら起きてたって言えよ！

そ、そんな目で見るな！
兄だぞ兄
お、俺は、兄として純粋に、お前の将来を心配してだな

http://berryz-kobo.jp/gazou/data/bkimg00178.jpg

妹からするとめっちゃキモッキモッ

NK!!

1時間くらいかけて考えたけど改行長すぎてダメだった

頑張れ！俺も削ったぞ

いまは、君の素敵な仲間たちにとてもかなわないけれど。
いつか、君が泣いたときに一番そばにいてあげられるような、強い人になる。
あの日、そう決めたんだ。

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6612.jpg

ただいま
ほらケーキ買ってきたぞ、お前の好きなイチゴのやつだ
こらこらそんなに慌てない
ちゃんと手を洗ってきなさい
まったくいつまで経っても子供だなぁ
…なぁ、ちょっとケーキは置いといてまずは父さんの話を聞いてくれないか
お前ももう高校生だし立派な大人だ
母さんが死んでから男手一つで必死で育ててきたけど、いい子に育ってくれて父さん嬉しいよ
それで、非常に言い辛い事ではあるんだけどな…
…実は父さん、再婚しようと思うんだ
ほらお前も一度会った事があるだろう、父さんの会社の後輩の
お前は母さんのことが大好きだったから、あんまり賛成してくれないかもしれないけど…
それでもとってもいい子だし
お前もきっと気に入ってくれると…
って、き、聞いてる？

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5814.jpg

今日はお墓参りに来たよ、ママ。当然娘も一緒さ。この子がいるのもママがいたからなんだよ、感謝してる…。

「ねえ、パパ。さっきのラブレターなんだけど、相手の男の人に心当り無いの？」
「いや、無いなあ。台本書いた人が決めた役名じゃないのか？」
「あー、本当に何も知らないんだあ。もうパパとお付き合い始めてたはずなのになあ」
「？」
「あの名前よ〜く思い出してね！でぜーんぶひらがなにして！」
「う、うん」
「で、色々組み替えてみてよ、ひ・ら・が・な」
「…、あっ、まさか」

そう、それは俺の名前。ママが考えた名前を脚本家が採用してくれたそうだ。

ありがとう、ママ

「あれ、パパ泣いてる？」
「泣いてないよ、ゴミが入っただけだ！」
「ふーん、そういう事言うんだ。」
「…」
「ねえ、ご飯食べに行こうよ！ママの大好物、私も食べたいな」
「ああ」
「でお家に帰ったら、あれ見よ」

そうか、ママが最優秀新人賞取ったレコード大賞の録画か、もう20年前になるんだな…。

うん、それじゃご飯食べて、お家に帰ろうな。

2027年がもう終わろうとしていた。

なんだよ！

画像貼るの忘れたけどもういいだろｗ
パパと娘の話終了

良スレ発見

>>248
ほのぼのキモ

俺が医者にガンだと宣告されたその日
彼女の絵里に別れようと言った
「つくならもっとマシな嘘ついてよ〜」
http://eri-kamei.org/tekitou/image/tekitou0568.jpg
俺も嘘にしたいよ

>>254
いい写真だな
この子の人の良さが出てる

>>248
和むわ

きもいのクレッ！

あいつのいるユニットがレコード大賞の最優秀新人賞を受賞した。
俺も発表されたときは自分の事の様にテレビの前で喜んだ。
でも、なんだろう・・・
それを聞いたとき、本当にあいつは俺なんかとは違う世界の人間になってしまったんだなと実感した。

家が隣同士で、毎日顔を合わせてはしゃべっていた、兄弟のような存在だった俺とあいつ
でも突然あいつはオーディションなんか受けて、合格して、俺に「東京に行くことになったんだ」
とだけ伝えて俺の前から姿を消してしまった。そして今年になって、あいつは音楽やテレビで活躍するようになり
一躍人気アイドルの一人になった。それを俺はずっとテレビ越しで見ていたけど、そんなのを見ていたら
もうあいつが俺の知っていたあいつではなく、一人の芸能人になっちまったなと薄々感じていた。
そして今回の国民的賞の受賞、もうあいつはスターだ。俺の知っているあいつは完全にいなくなったんだ。
俺はそう思っていた。

しかし、俺の思いは間違っていた。

受賞の喜びを聞くためにカメラがあいつのいる楽屋に入った。
その時あいつは思いっきり泣いていた。その泣いている素顔は、紛れもなく俺が昔から知っていたあいつの姿だった
俺はすごい安心感と、ちょっとドキッとした気分を感じたよ。

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6917.jpg
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6920.jpg

「なあやっぱりやめようぜ」
そう言うと彼女は足を止めて、こちらを振り返った
「なんだ、やっぱり怖いんじゃん」
「そ、そうじゃねーよ」
そんな俺のつよがりを見透かしたように、不敵な笑みを浮かべながら再び歩き出した

あの幽霊屋敷に行ってみよう
そう言い出したのは彼女の方だった
いつもケンカばかりしてる悪友とも言うべき彼女から突然そんな事を言われ驚いたが
やたら挑戦的なその口調につい乗せられてしまった

ほんとはお化け屋敷とかそういう類のものは大の苦手なのだ
そんな俺の気持ちとは裏腹に、彼女は足早に幽霊屋敷へと歩を進める
そしてついに屋敷の前に着いた
彼女はこちらを振り返る事もなく、「行くよ」と言って屋敷の扉に手をかける
正直帰りたかったが、彼女が止める間もなく進んでいくので覚悟を決めた時
彼女がこちらを振り返って言った
「怖かったら帰ってもいいよ」

http://popup3.tok2.com/home2/uumat/pup/src/maturi07_0355.jpg

「ドーレーミーソードーラー♪」
「何してんの？」
「ピアノの練習ー」
「ふーん、授業で発表でもあるの？」
「ないよー」
「じゃあなんでそんな練習してんの？」
「えへへへー」
「なんだよ」
「君に聞かせるため」
「え？」
「君この前この曲口ずさんでたでしょー、だから今度聞かせてあげるの」
「・・・・・・」
「ドーレーミーソードーラー♪」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5504.jpg

登場人物が誰か予想しながら画像を見たが一回も当たらなかったぜ

>>209-210
　映　画　化　決　定　

>>262
俺も思わずｷﾓ感動してしまったぜ

レンズ越しから見る、君のその自然な笑みと舞い上がる水しぶき
僕は自分がカメラマンだということをうっかり忘れてしまうところだったよ

http://hellokids.info/cgi-bin/greentea/img/kids3_1077.jpg

何故かこのスレを見ると
大きなたまねぎの下でが頭の中に流れる

一年前のスレでベトナム戦争みたいな話書いてる人が好きだった
今回も書いてるのかなあの人

>>209-210
佐々木蔵之助あたりに朗読して欲しいな

>>259
幼さと色気が共存しとるね・・・この子は

「とりゃー」　ジャパーン
真夏の刺すような日差しから逃れるように海の中に飛び込む
近くの海岸で見つけた天然の飛び込み台

「怖いならやめとけば？」
「嫌！絶対飛ぶ！」
海の中からそう声をかけると、岩の上で彼女はその高さにひるみながらそう言った
彼女の頑固で負けず嫌いな性格上、一度飛ぶと言ったら飛ばないと気が済まないだろう
けれど女の子が飛ぶには、その場所は幾分高かった

「うー」とか唸りながら恐怖心と格闘してる彼女
「なぁ、俺の事好き？」
「な、何よ、急に」
「好き？」
「…す、好きよ」
恥ずかしそうに答える彼女
「どれくらい好き？」
「そんなん知らん！」
高所ゆえの恐怖心と恥ずかしさが入り混じって、そう叫ぶ彼女
「答えてよ、どんくらい好き？」
「…このくらい」
「えー、そんだけー」
「な、なんでそんな事言わなきゃいけんのよ！」
「だってすげー好きな人がいるとこになら安心して飛び込めるじゃん」
「うー」
「どんくらい好き？」
「うー」
「ん？」
「・・・・・」

「こんくらい好き！」　そう言った後彼女はジャンプした
http://popup3.tok2.com/home2/uumat/pup/src/maturi07_0251.jpg

>>209-210
「死」とか「再会」みたいなのも盛り込めば
今の映画はなんでも売れるからこれは映画化すればｳﾋｮｰ

朝書き込んで帰ってきたら結構評判だったので嬉しいです
>>209さんの妄想が余りによかったので、連歌的に書いたものです
勝手に付け足したので、209さん的には不満かも・・・ごめんね

ええぇ！作者別だったのかよ！！
すごいシンクロ率だ

>>271
コラボとは驚きだわ！
まさにキモスレ界の藤子不二雄

「はぁ〜あ、俺のシンデレラはいつ現れんのかなぁ」
「シンデレラ？」
「そう、俺が持ってるガラスの靴を履いてくれるシンデレラ」
「プッ」
「何笑ってんだよ」
「だって、今時シンデレラって…、ププ」
「へっ、いーんだよ、絶対どっかにいるの」
「あんたのシンデレラが？」
「俺のシンデレラが」
「ふーん」
「早く現れないかなぁ」
「・・・・・・」
「・・・はぁ」
「よし、しょうがない」
「ん？」
「私が君のシンデレラになってあげよう」
「な、何言ってんだよ」
「ほら、履いてあげるから出して、ガラスの靴」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5621.jpg

某ガストにて

店長「亀井君、６番テーブルオーダー聞きにいってください」
亀井「はいわかりました」

亀井「６番テーブルっと、　ゲェッ！」

亀井「（やばい！あいつ同じクラスの○○だ！うわーぁ!!!!どうしようっ
　　　ウチの高校バイト禁止なのにあいつにバレちゃうー！！
　　　もーなんでこんな学校から遠いガストにわざわざ来るのよッ
　　　ファミレスなら学校の近くにデニーズがあるじゃない！そっち行きなさいよ
　　　せっかくここなら誰にもばれなずにできると思ってたのにー
　　　あーどうしよっ。今他の人も手が回りそうにないし
　　　でも早く聞きにいかないとあいつも怒るかもしれないし・・・えぇえい！こうなったら！！）」

（オーダーを入力する機械で顔を隠して）
亀井「ご、ご注文はおきまりですかー？」

○○「シーフードピ・・・うわっ！ビックリした！！な、なにやってるんですか！！？？
　　　ん？あれ？おい、お前亀井じゃないか？同じクラスの」

亀井「えへへ・・・ばれた？」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6778.jpg

>>274
振る舞いは幼いけど身体は大人っていう・・・

時間は無情なほどにすべてを洗い連れ去ってくれる
あなたの笑顔もぬくもりも
悲しいくらいに何もかもを忘却の彼方へと
だけどそれはいつも心の柔らかい場所を締め付けて
鈍い痛みを伴う行為だから
だから私はいつも膝を抱えて俯いて、その痛みが通り過ぎるのを待ってる

こんな痛み誰にも気付かれない方がいい
忘れた方がいい
もう二度と会えないのなら
永遠にこの痛みを引き連れて生きた方がいい
もう会えないあなたを想って生きるくらいなら
こうして膝を抱えて耐えた方がいい
時間が通り過ぎるのを
あなたの声が聞こえないくらいなら

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5874.jpg

キモ詩人（・∀・）ｲｲ!!

今日はＮＫな作品が多いな

>>199の続き
こつん。こつん。窓に小石があたる音で目が覚めた。
まだ、だるい身体をベットから引きずり出し、フラフラと窓の外を見る。
アイツだ！上着をはおり部屋を飛び出す。階段を駆け下りる数秒間にいくつかの事を考える。
怒るべきだろうか？それともジャムのお礼を言うべきか？本当の所アイツは俺を好きなのだろうか？
玄関に辿り着き、ドアを開ける。初めて見る、制服以外のアイツ。

http://whiteschool.ddo.jp/cgi-bin/futoimanga/src/hpk1347.jpg

「熱・・・・下がった？」
「あぁ、まあね。・・・・・・・ジャム・・・・ありがとな」
「食べてくれたんだ」
「う、うん。・・・・・上がってお茶でも飲んでけよ」
「本当にゴメンなさい！私・・・私・・・・君のこと好きなのに・・・好きなのに本当は・・」
「いいから、後は俺の部屋で聞くから」

「先生、息子は大丈夫なんでしょうか？」
「ええ、解熱の注射を打っときましたから、少し様子を見ましょう」
「夜中からうなされっぱなしで・・・」

「うぅ〜ん、・・・好きなのに・・・・君のこと好きなのに・・・・本当は・・・・いいから、後は俺の部屋で聞くから・・・うぅ〜ん」

>>209
>>210
ナイスキモイ！細かいけど、↓ここのくだり好き
「聞かなくても声がわかる
甘えるように延ばす語尾を、僕は聴いたことがある
僕らは、どこかで会っているけど、どこでも会ったことが無い。」

>>281
俺もそこは好きだ
あと>>209で写真のところを２階使う手法が好きだ

>>209-210
これはやばいわ・・・

「話があるんだ」
そう言って君を呼び出した
３年間の想いを伝える為に

何だかんだでずっと同じクラスで
ずっと君を見てた
友達の話に静かに微笑む君が好きだった
弁当を嬉しそうに食べる君が可愛かった

こっそり作った合鍵で屋上の扉を開けると
透き通るような空色が広がっていて

まいったな昨日徹夜でセリフ考えたのに
冬の陽に照らされる君が眩しくて全て忘れてしまいそうだ
軽い眩暈を覚えながら俺は

「あっち、言ってみようよ」

走り出す君を追いかけた

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6932.jpg

>>282
なんでだろ？同じ事、二度繰り返してるだけなのに静かに悲しみが増すのは

>>284
ＮＫ！脱ハロ画像

>>286
これ一応紺野なんだよｗ

ここに来てようやくＯＧ初登場か
時代やね

なにこのキモスレ

高校の女友達に「バイオリンのコンクールに出るからよかったら見に来てくれ」と誘われた。
俺は元々バイオリンなんて興味ないし、音楽もバリバリのロックしか聞かないような人間だから
最初はどうしようかなと思ったけど、ダチの頼みは断りにくいので了承した。

それにしてもその女友達がまさかバイオリンをやっているとは以外だった。
俺と仲がいいのも好きなロックバンドが同じだったのが始まりで、あいつも大のロック好き。
だからいつもロックな格好をしていて、とてもバイオリンをやるような上品なタイプには見えない。
運動神経も抜群。よく運動部から誘いが来るのに断っていたのはバイオリンをやっていたからなのか？
俺の頭には色々な謎が浮かんだ。

とにもかくにもコンクールの日がやってきた。
俺は高級そうな会場にやっぱ場違いな所に来てしまったなと戸惑ってロビーでおろおろしていた。
するとあいつが俺の後ろから声をかけてきた。

「おっ、本当に来てくれたんだ。今日はあんたのためにも頑張るよ」

振り向むくとそこにはいつもとはまるで違う姿のあいつがいて、俺はさらに緊張してしまった。

http://maimi.hello.tc/up/images/maimie2781.jpg

http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0909.jpg

「だって、恥ずかしくて」と、彼女は言う

そりゃそっちだって恥ずかしいかもしれないけど
ファインダーを除いてる俺だってそうなんだよ
勢いでモデルなんて頼んでしまったけど
ちょっと失敗だったかなと思う

良い写真が撮れるかと思ったのに
さっきから笑ってばっかじゃないか
真面目にやってくれよなんて
ハッキリ言ったらこいつ泣いてしまうかもしれないな

まいったな君を
綺麗に撮ってあげたいんだけど
その笑顔も見ていたいんだ

いいねーキモイねー

おいおいやけに作品増えてるな
携帯じゃ読みにくい
夕方まで家のネット使えないから残念だ

またレスもつかないような駄作しか書けない自分が悔しい

>>290
お嬢様だったんだね実は

「あんた、東京から来なさったのかい？ここら辺の者じゃ無かろう？
・・・・写真撮らせて下さい？えぇ！ワシの？
ええけど、ワシみたいな小汚い漁師を撮ってどないすんの？wwwwww
何をそんなに驚いてるん？え、漁師に見えない？ワシが？
その格好で漁をやるんですかって？・・・やったらアカンのかいっ！えぇ？
漁やる人間がキャミワンピー着たらアカンのかい？
あんたはアレか？アバンギャルドな漁師には批判的なスタンスか？おぃ？
そんなミュールで漁船に乗るんですかぁ？だと。
アホか、このヒールでカツオの頭、カツーン行ったるんじゃ！・・・・・・・・何やアンタ、ホンマに撮るんか？
それやったら、ちょっと着替えてくるわ。この格好じゃなんぼ、なんでも漁村の絵として成立せんやろ？ちょと、待ってって」
って言った時の地元の漁師さんの写真

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_3051.jpg

>>293
仕事ですか？
乙です

>>294
俺だって前スレから12作くらい書いてるけど
そこそこ評判よかったのは2つくらいだべ

今日は年越しキモイ

俺も全くノンレス状態だが
練習のつもりでスレを汚させてもらってる

きもほ

今日はみんなお休みか？

作品は多いけど感想が少ない
できれば感想をくれると作る側にも参考になるのだが

すごく良かったです

すごく...良かったです

ようやった、お前ら
飯食いに連れてったるわ
そういつまでも泣くな
いや泣け、うれしいときは泣け
ええと、そうやな
焼肉とカニ
どっちがいい？
ばんばん食べれるで
さあ
どっち？
http://www16.tok2.com/home/lightcap0205/re19.jpg

>>306
もはやキモ大喜利ｗｗｗ

「はい、このボールに願いを込めて」
真剣な顔で彼女はそう言うと、持っていたバスケットボールを僕に差し出した

学校帰りの公園でたまたま見掛けたクラスメイト
一球一球願いを込めるように、繰り返しゆっくりとボールをリングへと放つその姿に
僕は思わず足を止めて見入ってしまっていた
でも僕が見ているその間、彼女が放ったボールがリングに吸いこまれる事は一度もなかった
何度目かのボールがリングに弾かれた後、彼女は一息ついてこちらを振り返った

そして先ほどの言葉、「はい、このボールに願いを込めて」
僕の姿を認めた後、彼女はボールを拾いこちらに近づいてきてそう言ったのだ
「願い？」
「そう、あるでしょ？叶えたいこと」
冗談を匂わす事もなく、真剣に彼女はそう言った
「…あるよ、叶えたいこと」
僕は彼女からボールを受け取って願いを込めた
僕の願いは『目の前のこの子と付き合えますように』

彼女はその願いを込めたボールを僕から受け取ると、それを大切そうに抱えリングへと向き直った
そして僕に背中を向けたまま言う
「これが入ったらその願い、叶うから」
行け！と言いながら彼女が投げたボールは綺麗な放物線を描きながらリングへと向かった
僕はそんな彼女の後ろ姿を見ながら、なぜかきっとこのボールは入るんだと確信した

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_3607.jpg

>>308
ナイキモ！！
今、青春が始まる

はぁこういう恋がしてみたいよ

>>308
NKな青臭さが感じられてスゲーいいわ
俺もこんな青春が欲しかった

アイツが帰ってくる
幼い頃、両親同士の仲が良く、いつも一緒に遊んでいた幼馴染のあいつ
いつも一緒に泥んこになって遊び、一緒に家の屋根の上に登っては怒られてた
大きくなったら結婚しようと指切りをし、小学校に上がってすぐに遠くの街へ引っ越していったアイツ
引っ越しの日には涙を流しながらバイバイをした
しかし時間の流れとは残酷なもので、無邪気な毎日にいつしか記憶も薄れ
10年以上経った今となっては、思い出すことすらなくなっていたアイツ
そんなアイツが帰ってくる

その事を知らされた時、忘れていたアイツとの思い出が記憶の海の底から次々に浮かび上がってきた
アイツは俺の事を覚えているだろうか
結婚しようと指切りした約束を覚えているだろうか
今はもうアイツとは別の人を好きになってしまった俺の事をどう思うのだろうか

複雑な気持ちのまま両親と共に久しぶりにアイツの家を訪れた
ずっと空家のまま、たまに業者さんが掃除にくるだけだったアイツの家
幼い頃によく一緒に遊んだこの家も、記憶の中の家より小さくて古くてなぜか切なくなった
アイツの両親に挨拶をし、うちの両親と昔話に花を咲かせているのを尻目に玄関横の庭に出た
アイツはどうやら家の中にはいないらしい
その庭で郷愁感に浸っていると、突然空から声が降ってきた
「おっす」
空を見上げると幼い頃によく登った屋根の上に、あの頃の面影そのままのアイツが笑って座っていた
「指切りした約束、果たしにきたよ」
その笑顔があまりにもあの頃とダブって見えて、なぜか胸が締め付けられたように痛んだ

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_3422.jpg

ナイキモイ！

ほ

>>312
スゲーいいきもさがあるな！

期末試験が終わった放課後、「期末の打ち上げにカラオケに行こう！」と言い出す奴が現れた。
小遣い日前で財布の中身が寂しかったから、行こうかどうしようか迷っていたら、
あの子が「行こうよ」なんて誘ってくれた。
僕の気持ちを知っている周りの野郎連中はニヤニヤしていたけど、即答で「うん、行くよ」なんて答えてしまう。
何気なくかけてくれた一言だったかもしれないけど、すごく嬉しい。

でも、そのとき気がついてしまったんだ。
周りの女の子も、なんだかニヤニヤしてその子を見ていて
君は笑顔だったけど、なんだか少し緊張してるってことに。

http://siontakes.ddo.jp/img/sionup215.jpg

きもエンジョイ！

「お兄ちゃん、ご本読んで」

いいよ、可愛い妹のためなら何でもするよ。
あ、でもこれ「チャタレイ夫人の恋人」の原書だな。
まだお前には早いよ。うーん、どうしたものか…。

「あー、お兄ちゃん読めないんでしょー。いつも英語ぺらぺらって言ってるけど嘘なんだあ」

しょうがないなー。
実はその本にはこう書いてあるんだよ。
昔々のお話。お前みたいな可愛い女の子が主人公なんだよ。
その主人公には文武両道の素敵な兄がいるんだ。
この兄妹が様々な苦労を乗り越えて最後には幸せになりましたって話なんだよ。

「お兄ちゃん、それ本当の話？」

ああ、本当にお兄ちゃんが思っている事を話したんだから。
嘘なんてついてないよ

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6510.jpg

倫理観の無い奴は最低だと思っていた。
だから、好きになっちゃいけないと、一生懸命自分に思い込ませていた。
でも、段々と大人になっていく君の無意識な誘惑は、僕のなけなしの倫理観と理性を徐々に徐々に削り取っていった。
そして昨日、君の白くて細い体は、僕だけのものになった。

一足先に起きた君は、もうこのベッドにはいない。
でも、ここには君を思い出させるものがたくさん残っている。
枕カバーについた君の歯形と涎のシミは、君が懸命に漏らさない様に耐えていた淫らな声を
皺の寄ったシーツは、僕のそれを包み込んだ君の温かさや淫猥に体をくねらせる君を
かすかな残り香は、君のしっとりとした肌の感触を
そんな、昨日の淫らな君に包まれて、僕は朝を迎えた。

台所に行くと、料理をする君の姿。
昨日のことなんて何も残ってないような、君の姿。
だけど、君は頬を赤らめながら甘えた声で、僕のことを呼んだ。
何かを期待するように

http://kanna.ddo.jp/upload/img/viora_1547.jpg

「二十面相、もう諦めるんだな！今日こそ少年探偵団が引導を渡してやるぞ」

http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_0180.jpg

「ぼっ、僕の隣の小指立ててる奴は気にするな！」

予め失われた青春がここでひと時顔をみせる
師走の蜃気楼か

ほ

し

ぞ

ほ

し

え？

キモイ人たち
来年もよろしく

こちらこそ

>>312
ＮＫ！
こんな事が来年は起こりますように

>>318
>>319
このド変態が！

>>316
さわやかキモイな

「オイッ！お前！あたしが笑ってる内に靴、返せよ」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6348.jpg

これはかわいいｗ

ぐむむキャプチャーの仕方がわからんぜよ

俺もわかんねーからろだ巡回してるわ

文章はできてんだけどさ
その画像が

もう文章だけでもいいから発表しちゃえよ

画像は探してやるから、さあ

「何でみんなサボってんだよー」

「ホントにね」

今日の冬季補習授業に参加したのは
俺と幼なじみの彼女だけだった

彼女とは幼稚園からずっと一緒の学校で
腐れ縁って感じだった
クラスの男子どもはブスカワイイとか言ってるけど
俺は普通に可愛いと思ってる
まあ幼なじみ以上の感情は抱いた事は無いし
これからも無いだろと思っていた

この後俺も彼女も塾があるんだけど・・・

「塾行きたくねーな」

とつぶやいた俺に彼女が

「塾サボって何処か行こうよ」

ちょっとドキッとした

http://f17.aaa.livedoor.jp/~desktop/file/asami245.jpg

中学生って、いやらしいっ！

あけおめ
どう？妄想の調子は

とし、妄想好きか？

>>340
ＮＫ！
本当にドキッとするな
画像開いた時に

「ここが甲子園なんだね。ところでここって何をするところなの？」
中学の修学旅行で関西方面を旅していた僕らは自由行動で甲子園に来ていた

「高校野球の全国一を決める大会が行われる場所。高校球児憧れの聖地さ」
「う〜ん・・・よく分からないけど凄いところなんだね。君も行けるといいね」
「ありがとう。絶対来てみせるさ。そして優勝したその時はお前に・・・・」
「えっ？なぁに〜」
「それはその時のお楽しみだよ」
「え〜内緒なんてずるいぞ〜あっ！まってぇ〜！」

僕は照れ臭くなってにやけ顔を彼女に見せないように走り出した
「そして優勝したその時はお前にプロポーズをするよ・・・・」

今はまだ背番号の無いエースだけど、きっと夢を叶えてみせるさ

「こら〜っ！待ってってばぁ〜っ！」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6687.jpg

脳ミソぷーん☆

きゃわw

「いってきま〜す」
「お〜い。れいな。何か忘れてないか？」
「・・・何？お兄ちゃん」
「いつもの口臭チェック、せんでええのか？」
「大丈夫と。れいな口臭なんか無かとよ」
「バカッ！自分の臭いが自分で分かるかっ！」
「もう、いいよぉ。毎朝、毎朝！れいな、口が臭いなんて言われた事なかとっ！」
「そんな事、他人が言ってくれると思うか？お兄ちゃんだって辛いんだよ、毎朝、忙しい時間に！」
「友達に聞いても、そんな事してる家、無かとよ！もう、嫌だっ！」
「人の家は、人の家っ！お前は人に夢を与える仕事をしてるんだろっ！俺はお前の為を思って、お前に恥を掻かせたく無いからぁ〜・・」
「わかった！わかった！もう〜！めんどくさいなぁ」
「解ったら、それでいいんだよ。ほら！ハア〜ってやってごらん。ハァ〜って」
「ハァ━━━━━━━━」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_4988.jpg

「はい、ＯＫ！いってらしゃい*。(*´Д`)。*° 」

どんな状況だよｗ

日テレに職人？

ひじきか
彼はキモスレの常連さん

お前らが出てたなｗ

>>348
ナイスキモイ！ってかキモイ

セピア色に染まる街並み。
あなたが好きだと言ったこの街並みが今日も暮れてゆきます。

あれからどれほどの時間が経ったのでしょうか。
少し癖っけのある髪を撫でた風が闇の匂いを運びはじめました。
塗り込められつつあるシルエットが留めるのは、今日という日の残滓。
山の端に沈みゆく夕陽が照射する、ひときわ鮮烈な輝きをあなたは目にしたでしょうか。
永遠とも思える刹那の瞬きをあなたは目にしたに違いありません。

幸福な諦観を湛えた微笑みを残し、あなたはその場を後にしました。

過ぎ去りし時を一身に背負った橋梁は、まるでどこまでも続くかのよう。
次第に小さく、ついには一点に収束するその直線を何度も目でなぞります。
彼岸にいざなうかのような美しくも閉ざされた世界は、おそらく存在しません。
にもかかわらず、今も休むことなく息づいているような錯覚に捉われるのはなぜでしょうか。

待つのは嫌いじゃない。
待っていようと思った。
また遠くから橋を渡って来るのを見ていようと思った。

http://www.youlost.mine.nu/html999/img/2739.jpg

>>348
濃い妄想

きも

>>333
笑顔だけどハラワタ煮えくり返ってるんだなこの梨華ちゃんは

あけキモことキモ

あけきも

キモおめ

あけましてｷﾓめでとう

キモ兄さん達ことよろ

ここはさわやか青春風味キモ系が受けているが
俺はド変態エロ風味キモ系で今年も行く

でももう出がらしだけどな

おめ

あげていこう

よいしょっ！

とりあえず

まだあったんだね
オススメは？

職人も帰省中か

「へぇ〜そうなんだぁ・・・・あっ！ごめんね、ジョギングしてる途中に話し込んじゃって。でも本当に偶然だよねぇ、
　こんな所で会うなんてさぁ。私もほんっとーに、たまたま、偶然ね、ここを通りかかったものだから。
　へぇ〜そなのぉ、映画が好きなんだ。奇遇だね。私も映画大好きなんだ。今、観たい映画ある？！！！偶然！私もそれ観たかったの！
　・・・・・あっ！もう行くね。ジョギングにならないね、これじゃあ。じゃあね、また学校で　　　　　　　　
　　
　え？呼んだ？・・・あっ！手提げ袋か！いっけない、忘れる所だった。ありがとう。・・・じゃあね・・・・バイバイ　
　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　あのぉ〜・・・・・・・・・・・・・・・偶然、お弁当作って持ってきてるんだけど・・・お腹・・・空いてない？」

　　http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6543.jpg

>>370
NK
なんかあだち充のマンガっぽい

「あーあ、まさかお前にシュート決められるなんてなあ」
「へっへー。なめすぎてるから悪いんですぅ」
「最悪…じゃあ、俺もう行くわ」
「あ、ボール、ボール忘れてるって」
「やるよ」
「いいの!?」
「俺からシュートを決めたからプレゼント」
「おー、サンキュー」
「…それからさ」
「ん？」
「いや、別に。じゃあな」
「うん、じゃあ。ボールありがとー！」
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_3608.jpg

用意していた言葉を言えなかった事は、ちょっと後悔しているけど、
最後に見られたのがあの笑顔だったんだから、それで良かったんだと思う。
いつまでも、元気で。離れても、忘れないよ。

「あーあ、まさかお前にシュート決められるなんてなあ」
「へっへー。なめすぎてるから悪いんですぅ」
「最悪…じゃあ、俺もう行くわ」
「あ、ボール、ボール忘れてるって」
「やるよ」
「いいの!?」
「俺からシュートを決めたからプレゼント」
「おー、サンキュー」
「…それからさ」
「ん？」
「いや、別に。じゃあな」
「うん、じゃあ。ボールありがとー！」
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_3608.jpg

まだ、ダメだよ。きっともう少しだから。
最後まで笑顔でいるって、自分で決めたんじゃん。
だから、後ろ姿が見えなくなるまで、ガンバレあたし。

付き合ってないけど両思い

付き合えないけど両思い

今日も俺の妄想タイムの始まりだ。

…やっぱり、相手は可愛い子がいいよなあ。
先輩と後輩、同級生同士…。いや禁断の兄と妹っていうのも悪くないよなあ、うん！悪くない！
シチュエーションはスポーツで俺が「得点したら必ず告る」とかそういうのが王道だよなあ…。
そして相思相愛の二人は初めてのKISS…。くう〜、たまらん！

って、え？

http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_1409.jpg

あの〜、いつから僕の事ご覧になってたんですか？
え？そんなにニヤけてた？せんせいキモいって、たっ確かにキモいね…。

あ、あのとにかく、先生のことは気にせずにテスト続けて続けて。ね、ね？

KY!!

間違った
ＮＫ！！

こ

よ

<<373
スキかも

>>372>>373は連作だったのか

貼り間違いちゃうんか！

>>372
男目線
>>373
女目線だね
何かスニーカーのＣＭに使えそうでＮＫ！

こりゃ面白いスレだね

「やぁ〜ん！」

キッチンから聞こえてきた声に読んでいた本から顔を上げた。
ずっとバタバタと騒がしかったけど、今度のは少し様子が違うみたいだったから。
栞を挟んだ本を置き、なにごとだろうとキッチンへ向かった。

http://cgi.members.interq.or.jp/world/ipx/upload03/source/nonoseed1914.jpg

「あっ」
「なにしてんの？」
「えへへ、ついちゃった」

なにをどうしたらそんな状態になるんだよって。
そう呆れるほど、たっぷりと手についてしまった生クリームを舐めている梨沙子が笑った。

たっぷりと待たされていた僕は思う。
そのクリームごと、君のことまで食べてしまいたいって。

ナイスキモイ！！

「はい、どうぞぉ〜開いてるから入っておいでぇ〜
ハイ、・・・・うん・・・・・うん・・・ハイ、おめでとうございます。本年もよろしく。
あなた達は何て言ったっけ？・・・え〜っとポッポポーだっけ？・・・・
あっ！ポッシボーか！ゴメンゴメン。それは、ホントにゴメン。
じゃあ、これはあたしからの気持ち。ほら、・・・受け取って・・・お年玉だよ
・・・ホレッ、遠慮すんなよぉ、こちとらレコ大、紅白歌手だよ、一応。
・・・・ホラッ！恥かかせるなって！誰か代表して受け取りに来るんだよっ！こういう時は！
ロビンッ！お前が率先してやらなきゃ！ホラッ！・・・・はい、どういたしまして・・・はい、今年もよろしく」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_3091.jpg

キモいなぁ

>>388
ワロタwwww

>>388
師匠の楽屋！

ほ

今日　２人の出会った海で　最後の「じゃあね」を言った

「本当に御免。君を幸せにするって約束したのに、嘘をついてしまった。・・・・さぁ、風が出てきた。送るよ」

「その優しさは、新しい彼女に持って行ってあげて。私はもう少し海で遊んで行くわ。・・・・・・じゃあね」

「わかった。・・・波に気をつけろよ・・・・・・・・じゃあね。」

「うん。じゃあね」

私は幸せにして貰いたくて、あなたを好きになったんじゃない。あなたを好きになったから、いつも幸せな気持ちでいられたの。じゃあね、ありがとう

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_4556.jpg

ナイスキモイ！だっけか

>>393
このお尻美人誰？

>>395
サーフボードが置いてあるところを見ると
マイプリンの人かと・・・・

紺野じゃねーの

手足の華奢な感じは紺野か

自慢じゃないが俺の作品にはレスがつかんぜ

俺も投稿数が多いだけでレスつかないやつも多い

俺は修行だと思って書いてる

何だかんだ言ってけっこう伸びてるね
もう４００かよ

レスがつかないのはそういう種類の人間が楽しんでいるから
気に病むな
だから捻くれて評論厨とかに化けたりしないでね

俺も中々レス付かないな
画像見てピコーンって来たやつは比較的いいが
頭でこねくり回して考えたやつはあんま良くない

そうなんだよね
結構苦労して考えたやつほどレスがつかないｗ

まとめスレの人みたいに気に入ったやつだけでいいから
感想書いてくれる人とかがいればいいね

きのう他スレで教えてもらって来ました
すごく面白かった
感想は書きませんでしたがすごくはまりました

いつも仲良しの君たち二人。
どこに行くにもいっつも一緒。
デザートだって半分こ。
なのになんでケンカなんかしたの？
・・・答えてくれなくちゃわからないよ。
お願いだから、仲直りしてよ。

一人はむくれてしまって口を利いてくれない。
こいつ、年上の癖に子供だからなぁ・・・。
困ったなぁ。
黙っている僕に、もう一人が意を決したように聞いてくる。
「あのね、そのね、髪の長い女の子と、髪の短い女の子、どっちが好き？」
・・・・・・待ってよ、それがケンカの原因？

http://sayu.no-ip.com/fairy/img/rabbit1098.608.jpg

都会には程遠い寂れた田舎町で俺は育った
大した娯楽もオシャレなショップも本当に何もない田舎町
俺はそんな自分の生まれ育った町が大嫌いだった
早く高校を卒業して、一日も早くこの町を出ていってやると思っていながら
都会への憧れだけを食べて毎日をなんとか生きていた

授業が終わって、いつも通り田んぼに囲まれた畦道を歩きながら帰る
するとブロロロロと後ろから農業用トラクターが迫ってきて道を譲った
こんな風景も俺は大嫌いだった

トラクターが通り過ぎるのを見ていると、その荷台に女の子が乗っているのに気付いた
俺と同じ高校の制服を着ているけれど見覚えのない子
後輩かな、と思いながら見ているとその子と目が合った
すると彼女はニッコリと笑って手を振った
その笑顔に釣られてつい俺も手を振り返していた
そして彼女は空を見上げながら「今日もいい天気だなぁ」と呟いた

その子の笑顔を見つめながら、俺はこのつまらない田舎町も結構いいかもしれないと初めて思った
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5898.jpg

>>408
小一時間くらい迷わせて

>>409
この夏は田舎に帰ろうかな俺・・・・・

それは本当に偶然。
ケーキ屋の中でモンブランを美味しそうに食べている彼女を見つけてしまう。
・・・おーい、痩せたいから我慢するとか言ってなかったか？
っていか、その約束をしたから、あんな高い服を買わせたんじゃなかったか？
僕は店に入り、彼女の席に向かい、正面のいすに座る。
唖然とする彼女は、それでもフォークに刺さったケーキを口に運んでいた。

はい、ちゃんとこっち向いて。
そうそう、はい、僕の目を見て答えようね？
約束したよね？ケーキは？・・・・・・「美味しい」とか笑点みたいな受け答えしないの。
ちょっと、何見て・・・そんな名残惜しそうにモンブランの栗を凝視しない！
「だって」じゃないから、今僕が話しているのはね・・・

そんな時、急に彼女は店の外を見て
「あ！UFO！！！」とか言い出した。
「ほら、みてみて？ほんとに見ないと後悔するよ？うわぁ・・・」

http://sayu.no-ip.com/fairy/img/rabbit0673.553.jpg

・・・・・・あのね、引っかかってあげるけどね、そんなにモンブラン食べたいか？

>>412
ストロングスタイルの妄想！
妄想彼女に説教したり突っ込み入れたり楽しそう
こういうの好き！

「ふう」

ようやく荷物が片づいてきたって、そう思って額の汗を拭っている僕の耳に届く静かな声。
まだ慣れない二人の家で、その声を探して歩いた。

『春になったら一緒に暮らそう』

そう話したときの君の笑顔を、僕は一生忘れないだろう。
まだコートを羽織っていた夜の公園で、あれだけの温もりをくれた笑顔を。

歩きながら、そんなことを思い出していた。
それはきっと……

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_5203.jpg

陽だまりの中で穏やかに、幸せを唄う君のせいだよ。

>>412
彼女の萌えキャラがしっかり立ってってキモイ！

>>414
ＮＫ！もしかして今回がこの人初登場？

>>414
温かいなぁ〜画像が温かい

>>416
多分
そうじゃないかなと思って書いてみました

……やっちまった。

正月に親戚が集まるってことはわかってたし、その中にあいつがいるってこともわかってた。
年々大人びていくあいつは、それをわかってて俺をからかうみたいに、体を押し付けてくるんだ。
昨日だって、警戒して警戒して、なるべく二人っきりにならないように、おっさん方と混じって酒を飲んでたんだ。
……なのに、気がついたらおっさん方は「カラオケに行ってきます、あとはよろしく」なんてメモを残して消えやがった。

コタツで目を覚ましたら、あいつが隣で寝てて、それがまた見事な寝たフリだったりして、わざとなのか何なのか、胸を背中に押し付けてきやがる！
大人の熟れきったそれとは違って、膨らみかけのへにゃっとした感覚が、俺をおかしくさせる。
どこで覚えたんだか（俺は教えてないぞ）、上手にあそこを手でしごいたりしてきて、俺は「駄目だって、やめなよ、まずいって」と口で注意するしかできない。
「眠ってるからわかんないんだもん。…ふふっ。」
ふふっ、じゃねー！！！幼い指の稚拙な動きが、大人のそれやプロのそれとはまた違うもどかしい快感をもたらしてくる。
じれったい指の動きや、それでも「駄目だ、相手は…」という理性すらも、快感を助長するものでしかなくなる。
しまいに、酒で興奮していた俺のそれは、その子の奇麗な手を汚してしまっていた。

激しい後悔と、それ以上の快感に包まれる僕。
一方彼女は、指についた白いそれを、まるでクリームをなめとるように口に含んだ。
そして、僕を見て意味深に笑い、耳元で「私のお部屋、来る？お父さんたちまだ帰ってこないよ？」なんて囁いてくる。

http://kanna.ddo.jp/upload/img/viora_1508.jpg

僕の頭の中に、毒を食らわばとか、据え膳食わぬはとか、いろんな日本のことわざが浮かんできて、そして・・・

>>414
この二人にはもうすぐウエディングベルが聞こえてきそう

>>182

あま〜い！！！
凍らせたスポーツドリンクの最初の溶けかけの部分くらい甘いよ〜！！！

>>419
ナイスエロイ！！
何かお年玉上げ辛くなりそう

最近彼女は占いにはまってるらしい
何かと僕を占ってくる
よく飽きないなあ
またやってるし・・

「私との相性みたいー？」
http://www.imgup.org/iup531318.jpg

そんな顔してたら。。　　まあいいんだけど

＞＞３７３
ガンバレ、あたし

すごくえりりんが言いそうで好き

ある日、唐突に旅行に行きたいと言いだした君に。
かなり無理をして休みを取り、全て君任せの旅行が始まった。

使い慣れたそれを使わずに、器用とは言えない助手席の君にナビを任せた道中は、バタバタと騒がしいけれど楽しい時間だった。
たくさんの寄り道をして、子供みたいにはしゃぐ君は何枚も写真を撮っていたよね。

時折、浮かない顔でもの言いたげに見つめる視線に気付いたのは、貸し別荘で君の手料理を食べて、幸せな心地にさせられた後のことだった。
僕が用意したコーヒーには目もくれず、たくさん撮った写真やこの辺りの観光スポットが書かれた地図を広げる君。

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg5876.jpg

拗ねたように目を合わせようとしない君から、冷めてしまったコーヒーに目をやって一つため息をついた。
気付いてたんだよ。
ただいつそれを話すか考えていただけなんだ。

ポケットに入れられている小さなプレゼントを思い浮かべながら。
君と出会えた三度目の夏にありがとう。

> 君と出会えた三度目の夏にありがとう。
きめえええええええええええｗ

今日は友達カップルと一緒にダブルデート
遊園地に行くというベタなデートだったけど、いつもと違って４人だとまた違う楽しさがあった

散々はしゃいで帰り道に寄った喫茶店
そこで友達カップルがケンカを始めてしまった
始まりはほんの些細な事だったけれど、どんどんヒートアップしてきて
もうどうにも止まらなくなってしまった

依然隣で激しい言い合いを繰り広げている彼らを横目にため息を一つ吐く
ふと彼女と目が合って、互いに苦笑を交わす
その苦笑を崩さずに閉口したまま彼女が言う

「この困ったちゃんたちどうしよっか」
http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0266.jpg

ほんの少し、ほんのすこーしのすれ違いだと思う。
確かに、僕はウェイトレスを見ていたよ、でもね、その理由までいちいち答えなくてもいいでしょ？
違うって、べつに見とれてたわけじゃ・・・・・・なんだよ、浮気って？
なんだよ、見てただけじゃん、それくらいでうじゃうじゃ言うなよ、ったく・・・・・・

僕がウェイトレスを（本当はウェイトレスの付けていた指輪を）見ていたのは、それなりの理由がある。
きっかけは、一緒に町を歩いていたときに、「いーなー、ああいう指輪欲しいー」というあいつの一言。
指輪とかそういうのに全く疎い僕は、友達とその彼女にアドバイスを求めた。
友達からは割りの良いバイトを、その彼女からはその指輪の値段とあいつの指輪のサイズを。
そういう風に苦労して手に入れた指輪を、たまたま入った店のウェイトレスがあっさり付けていることに、僕はちょっと不満だったんだ。

「ねーねー、なんで見てたのよー」
すっかり不機嫌モードだ。正直に言うのも馬鹿馬鹿しいし、なによりなんだか情けない。
隣の友達とその彼女も、呆れた様に苦笑を浮かべている。
まいったなぁ・・・・・・。

そんな風に考えていたら、友達の彼女が助け舟を出してくれた。
こしょこしょと耳打ちをされたあいつは、驚いた顔で僕を見て、次いで友達の彼女、友達の顔を見て、そしてもう一度僕の顔を見た。
そして、ちょっと拗ねた様に体をねじり、でも、こぼれる笑みを抑えきれない表情で
「なによー、悪かったわよぅ。」
そういって、僕が指輪を出すのを待っているようだ。
ちぇっ、何だよ、すごい嬉しそうじゃん。
・・・・・・・・・・・・よかった。

http://eri-kamei.org/tekitou/image/tekitou024.jpg

あまりにキモすぎて君たちにはガッカリだよ

よたよたと荷物を抱えて廊下を歩いている姿が危なっかしくて
思わず声をかけてしまった
荷物を降ろした彼女は、学年でも、いや、学校でも評判のあの子
可愛いんだけど少し人見知りで、えらくしっかり者の友達が一人いるとかいないとか

「荷物、持とうか？」
そう声をかけた僕の顔をまじまじと見て、無言でコクリと頷いた
「・・・職員室まで・・・それ・・・」
おびえるような声。俺そんなに怖いかなぁ？
彼女はそう告げて、職員室に向かってゆっくりと歩き出す。
自然と僕は後を付けるような形になった。

階段を上る彼女のスカートは、形のいいお尻が左右にゆれるのにあわせてヒラヒラと揺れる
あぁ、きれいだなぁ
僕はそう思ってみていただけだったのに、彼女はくるりと振り返り、ヒラヒラと揺れるスカートをつまみながら
「見てたでしょ?」
そういって笑った。

http://eri-kamei.org/tekitou/image/tekitou022.jpg

いやこれは見るだろ
仕方ないよ

卒業式が終わって、３年間青春を費やした剣道場に足を運んだ
来る日も来る日もここで竹刀を振り、汗にまみれた
そんな日々にさよならを告げるように礼をして道場を出ようとした時
可愛がっていた後輩が剣道着を着て立っているのに気付いた

「これを着て、最後に一勝負してください」
そう言って彼女は俺に剣道着を差し出す
後輩のしかも女の子に負ける事はないのだが、彼女はよく俺に勝負を挑んできた
彼女と勝負するのも今日で最後、俺は高校最後の思い出にその勝負を受ける事にした
「最後だからって手加減しないぞ」
そう言って剣道着を受け取ると、彼女は俺の目も見ずに道場へ進んだ

一つ一つの感触を確かめるように俺は彼女と打ち合った
もう剣道を辞める俺にとってその動作の一つ一つが引退作業だった
鋭い胴を打ち込んでくる彼女、入部してきた時からかなり成長したなとそれを受け流しながら思う
「面！！」
交わす事もできたけど、彼女が放ったその面を俺は交わさずに受けた

「負けたよ、強くなったなお前」
そう言って面を外して彼女の前に歩み寄る、しかし彼女は面も外さずにその場に立ち竦んでいる
「どうした？」
そう聞いても何も応えない、面のせいで表情は分からなかった
「・・・して・・・」
「え？」
「どうして・・・わざと負けたんですか」
小さいけれど怒気を含んだ声で彼女はそう言った
「そうすれば私が喜ぶと思ったんですか！」
面を被っているために少しくぐもった声で彼女は叫んだ
彼女の肩は小刻みに震え、息苦しそうな息遣いが聞こえた
「…ごめん、とりあえず面取れよ」
そう言って俺は彼女の面を取った
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_1115.jpg

あのさぁ、面白そうに笑っているけど、わかっているのかい？
君が傘を失くすのは、僕の知ってるだけでもこれで６回目なんだって。
まあ、それはいいから早く濡れた髪を拭いておいでよ。

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2227.jpg

>>432
亀井1stのそれを選んだか
NK！

批評的なことは言いたくないけど
もう少し推敲して文章を短くしたほうがいい奴が多いな

>>435
うるさい

>>436
ごめんなさい

短い方が読みやすいけど
多少長いのがあってもいいんじゃない

他人の妄想に「長い」とかケチつけられるやつが信じられん

「バ、バカっ、なんて格好してんだよっ」
「なんで？可愛いでしょ、これ？」

http://ayarika.on.arena.ne.jp/source/sayueri_0972.jpg

段々とこの少し年下の幼なじみの考えが判らなくなってくる。
どこまでが無邪気で、どこからが狡猾なんだろう。
それが判れば君に告白だってできるのに……

>>439
妄想にケチつけてるわけじゃなくて文章の話しをしたつもりなんだけど
>>428とか>>432とか最高にいいと思うんだけどもう少しシンプルにできるんじゃないかなと思ったんだよ
長いと読まない人もいるからもったいないなって
気に障ったならすまん

あげく名指しかよ・・・ほんとKYだな

３丁目のたこ焼き屋の横のポストの前
いつもの待ち合わせ場所に向かう僕の足取りは重い
昨日些細な事で君を怒らせてしまったから
そしてその事が君を傷つけてしまった事も知っているから

いつもの待ち合わせ場所
そこで待っていると言って君と別れた
君は聞こえないフリをしていたけど、ちゃんと聞こえていただろう？

僕は今歩いている、君との待ち合わせ場所へ
３丁目のたこ焼き屋の横のポストの前
あの角を曲がればもう着くよ
君は待っていてくれるだろうか

僕は纏わりつく不安を振り払うように角を曲がった

「遅いよ」
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_265.jpg

多少の批判も許されんのか
読みやすくするってのは大事な事だと思うんだがな

まあまあケンカしないで

>>443
ｲｲﾖｰ

せっかく書かれてるのにもめ事とか

>>440
エロ過ぎだろこの衣装は
でっかい画像でくれ

ま書き手側からすると批評は有りがたい
自分のを後で読み返してもやたら冗長なのはデキがよろしくないわ
ただ何故もっと推敲してからあげないのかと言うと
時間かけてる間に似たようなネタ使われたり同じ画像取られたりするのが怖いから
俺だけかもしれんが

あるある
使えそうなの見つけるのもなかなかだしｗ

あんまり考えすぎるのもよくないと思って
わざと感情のままに抒情的に妄想を書き殴る時もある

ケンカはやめて〜私のために〜
の画像を探したがなかった

ケンカしないで

http://fresh-breeze.net/portal/src/1199282295840.jpg

ROMに徹している奴も好きに書けばいいんだよ
キモい妄想なんて簡単なのでもいいんだ
例えば>>447のレスがヒントにもなる


お前何考えてんだよ露出多すぎだぞ！携帯メールにこんな画像添付しやがって
友達のいる前で開いちまったじゃねーか！誤解されるようなことすんなよ！
http://ayarika.on.arena.ne.jp/source/sayueri_0972.jpg

こういうのはな…

もっとでっかい画像でくれ！PCアドレス宛にな


という具合にさ

>>453
妄想先生御指南ありがとうございます

ちょっと散歩してたら彼女に会った
幼なじみのちょっと気になる女の子
でもちょっと変わってんだよね

「ねーねー見て見てー。お花のなみだー」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6084.jpg


ほらね。

「ねぇ、何を見てるの？」
「・・・外」
「外に何かあるの？」
「・・・空気」
「空気が見えるの？」
「・・・見ないよ」
「じゃあ何を見てるの？」
「・・・教えない」
「どうして教えてくれないの？」
「・・・君に知られたら恥ずかしいから」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_075.jpg

>>456
なんかやるせない気持ち

>>425
ホントに拗ねてるみたいＮＫ！

>>443
これ好き
画像開いた瞬間、俺もほっとした

>>427
保存した

「好きだよ」と、そう告げたのは唐突すぎたかもしれない。
けれど、どんどん大人になっていく君が、僕じゃない誰かのものになるのが怖かったんだ。
きっと聞こえていないだろうけど、この気持ちに嘘はないよ。

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg6146.jpg

「好きだよ」って、そう聞こえてきたのは突然だった。
でも、いつそう言ってくれるのか、ずっと待ってたんだよ？
電池の切れたプレイヤーに感謝しなくちゃね。

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg6146.jpg

２視点ｷｯ!!ｷﾀ━━━(・∀・)━━━!!!!!!!!!!!!
いいね

>>461
>>462
その手があったか！

ちょっと笑ってるように見えるｗ

>>455
こんな幼なじみ・・・欲しかったぁ〜

>>455
俺こういうの好きだわ

みんなイイ画像もってくるね

巌流島での決闘

もう一時間は睨み合っている

どちらかが動けば勝負は決まる

二人は、ほぼ同時に動いた

走り出し、交錯し、すれ違うと動きがピタリと止まった

一方が敵の様子を見る事もなく、背を向けたままで歩き始めた

ドサリッと音がして、もう一方が崩れ落ちた。勝負あり！もうその目に命は宿っていなかった。

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_4401.jpg

なんの勝負だｗ

オマエは昔から歌う事が大好きだったよな。
いっつも歌ってて。授業中に歌ってて先生に怒られた事もあったな。


俺はもう諦めたよ。
どうやら才能が無いらしい。
実家に戻って家でも継ぐさ。

ステージの彼女はとても眩しくて。

…。

「じゃあな、…頑張れよ」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6813.jpg

な、なんだこの場末感は…

なんだこの大物歌手ｗ

バンジョーって

ダメだツボったｗ

>>471
学校出てから30年以上経過してるな

高校生活最後のバスケの試合
彼女のチームは負けた

その後近くの公園で彼女を見かけた
いつも強気な彼女がすごく小さく見えたんだ
僕に気づいたようでちらってこっちをみたらあわてたようにすぐ顔をそむけてさ。
すぐにおっきい声が聞こえてきた

「あーあ負けちゃったー」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_5865.jpg


後ろからそっと抱きしめて見た。

「おい、早く起きないと遅刻するぞ」
「んにゃー」
「んにゃーじゃなくて遅刻するって」
「あと５分〜」
「あと５分寝てたら遅刻すんだよ」
「んー、しないよ〜」
「すんだよ、ほら早く起きろ」
「いた〜い、引っ張るな〜」
「こうでもしないと起きねーだろ」
「わかったわかった、起きます」
「はいはいさっさとする、ってあー！パン焦げる！」
「・・・・・・」
「やべー、ちょっと焦げちゃったよ」
「・・・・・・」
「おーい、ちゃんと起き・・・、ってはぁ〜、これだよ」

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4984.jpg

キモほ

>>477
この後ろ姿と上を向いた姿勢から
こんな想像が出来る職人さんがNK！

「ちゃんと受け取ってよねっ」
「誰に言ってんだよ。そっちこそちゃんと投げろよ」

そんなやりとりをして始めたキャッチボールだった。
誘ったのが僕だった、それとも彼女だったか、今になっては思い出せない。
このときのことで覚えているのは、彼女の笑顔と白いボールと大好きって言葉。
そして僕のグラブが彼女の気持ちを受けとめることができたことだけだった。

http://siontakes.ddo.jp/img/sionup115.jpg

yo

>>477
NK!
確かにこの背中そう言っている

>>481
このキャッチボール、永遠に続け！

キモイスレ

ｷﾓﾎ

キモイの待ってるんだよ、こっちは！

初めてのデート
いろいろ考えてたのにどうもうまくいかない
彼女は楽しんでくれてるだろうかと心配になる
そんな事を思ってると口数も減ってちょっと気まずい

そんな沈黙が続いてるなか彼女がぼそりと囁いたんだ

「もう少しそっちに行ってもいいですか？」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_5785.jpg

>>455
キモすぎ

「おーい、ちょっとそこの靴取ってー」
「はーい」
「おい、なんだよその持ち方」
「だって臭いんだもーん」
「臭くねーよ、ちゃんと持てよ」
「臭いよー」
「てめーこのやろー」
ペシッ
「いたーい、やめてよー」
「このやろこのやろ」
ペシッペシッペシッ
「いたいいたいいたーい」

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4780.jpg

NKだなN（和む）K（キモさ）

負けた
悔しくて涙が止まらない
ふと上を見上げたら応援席にいる彼女を見つけた

「おしかったじゃん。次がんばりや。」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_4896.jpg

次は笑顔で君を見つけるよ

>>490
ｷﾓほんわかするな

「バイバイ」ってあの時君は笑って手を振ったけど
言い出せなかったんだ、この街を離れることを
あまりにも君のバイバイが自然すぎて、また明日も会えそうな気がしたから

だから言い出せなかったんだよ、君が好きだってことを
あまりにも君の笑顔が素敵すぎて、もっと君を好きになれそうな気がしたから

突然この街を離れる僕を、君は怒ってくれるかな
何も言い出せなかった僕を、薄情者だと嘆いてくれるかな
でも最後に君は笑ってくれたから、僕はそれでよかったんだと思う

「バイバイ」ってあの時君は笑って手を振ったけど
僕は涙が出そうだったから、「バイバイ」って返せなかったんだよ

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4827.jpg

ほ

先生から言われた。あと数ヶ月でしょうって。
それからずっと入院してた彼女に外出許可が出た
どこに行きたいか尋ねたら僕の田舎だそうだ

「じゃあいこっか」
って言ったら嬉しそうに
「うん。」
って

久しぶりに田舎に2人で帰った
キャッキャってはしゃぐ彼女は子供のようで
病気なんて間違いじゃないのかって
こんなに楽しそうに嬉しそうに笑ってるんだよ

僕は目を奪われた

このまま青空に吸い込まれていくんじゃないかと
今にも羽根が生えて天使のように。。

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2127.jpg

このスレ見てわかったのは
さゆヲタ・ガキさんヲタにキモいのが多いということ

たしかにｗ

画像が使いやすいんだよね、表情がある画像が多くて妄想しやすい

うｍふたりとも表情が好き

写真集のコンセプト的に妄想しやすいものが多いんだよね

ここ読んでて写真集がほしくなった

よしアマゾンにアクセスするか

キスをしようって言ったら

ハミガキ中だって断られた

終わってからしようってせがんだら

時間がないからって断られた

無理やりに奪おうと迫ったら

コラッて睨まれた

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4987.jpg

亀井もいいよな
喜怒哀楽の儚さがいい

「眩しいなぁ」って呟いたら
君が「いい天気だもんねぇ」って眩しそうに空を仰いで笑った
違うよ僕が言ったのは、そんな君の笑顔の事だよ
だけどそんな君の仕草が、とても可愛らしくておかしかったから
僕は何も言わずにいたんだよ

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4811.jpg

とろろだ復活してるヽ(´ー｀)ノ

ぞくぞくするぅー

>>506
NK!
特に

>>違うよ僕が言ったのは、そんな君の笑顔の事だよ

言わねーｗｗｗ
キモイ！
キモすぎる！

三が日からキモ過ぎだなお前ら

ひまなんだよ

元旦もやってたから！俺！

>>488
もちろん！

また夜くるから落とさないでね

>>497->>503
そうか！俺のなっきぃが全然出てこないと思ったら
写真集が出てなくて素材がないからか！

それは大いにある

たぶん

> 次は笑顔で君を見つけるよ
これ！ＮＫ！

>>514
中野か？俺もだ

がきさんにNKといわれたいお

ネタ探してくる

もう全部読んじゃった
前スレはどこかで読めるの？

>>1ぐらい見ろよ

俺1000まで見てない

さゆは死にからんだ妄想が多いね

>>522
過去スレは見れたんですが
前スレが見れないんです

プールサイドで一息ついていた僕はとても微妙な心持ちにさせられていた。
君は気にしてなんかいないけれど、君はとても人目を惹く存在なんだよ？
なのに君ときたら……

http://siontakes.ddo.jp/img/sionup227.jpg

どこまでも真っ直ぐに見つめてくるんだね。

>>526
ヘヘッ！目が合っちゃった！

何人で書いてるか知らんけど続々とキモイのがくるな
読んでて恥ずかしくなるくらいおまえらキモイよｗ

じゃお前もキモい妄想かけよｗ

>>527
きもっ

http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/morningcoffee/mamono.2ch.net/morningcoffee/kako/1197/11978/1197891066.dat

前スレ

彼女の目には何が映ってるんだろう

同じ学年同じクラス
いつも一人で誰とも会話なんてない
ただ不思議なクラスメート
でもいつからだろう。彼女を目で追ってる僕がいた

砂浜で見つけた彼女はいつもとはまた違う雰囲気で
それはとてもとても綺麗で儚くて・・

彼女の目に僕が映る日がきますように
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5875.jpg

マイタイでシコッてたら背後に気配が…
そこには最愛の愛理が悔しそうに涙を流してる姿が…
俺『あ…愛理…居たの？…』
愛理『ばかぁっ!不潔！変態！』
俺『ちょっ…愛理…違うんだ…』
愛理『他の女…しかもそんな年増で…愛理がいるのにぃっ！』
俺『ご…ごめん…でも本当に好きな女じゃオナニーできないもんなんだぜ。男はさ…』
そう言い聞かせると俺は愛理を抱き寄せた。
取り乱した愛理の荒い息が俺の首元を擽ってる様で変な気分だ…
暫くそのまま時が経ち愛理も落ち着いてきたのか俺の股間を撫で回し
上目使いでこう言った。
愛理『今度、こんな事したらここ愛理が食べちゃうからね！』
俺『愛理に食べてもらえるならしちゃおうかな(笑)』
愛理『んっもうぉ！…』
カプッ…
俺『いっ痛てて…やったな！こいつぅ〜(笑)』
愛理『あぁ〜立ってるぅ！こんなことされて立ってるなんてＭ　なんじゃないのぉ？キャハハ』
http://siontakes.ddo.jp/img/sionup411.jpg

NK
やっぱさゆの写真集買うわ

>>531
本当にありがとうございます
むさぼるように読みます

静止画女優として道重は優秀なのかもしれない
表情にもう物語が含まれてるというか・・・
出演作はＮo.１じゃない

最近放課後はよく彼女と教室でたわいもないおしゃべり
今日もいつものように過ごしてた
不意に彼女が歌いだす
見ると何か弾いてるような仕草

「あ・な・た・が・好きで〜す〜♪」
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5504.jpg

>>537
ＫＫ（こいつは、かわいい！）
美人なのに幼いって理想だな

>>531
見れないの俺だけ？

>>539
繋がるまでめっちゃ時間かかるかも

>>540�d
待ったら見れた

予選決勝、スタートで大きなポカをした翌日だった。
どうしてもって無理に連れ出した絵里は、僕の手を引いて競技場へ忍び込んだ。

「さっ、も一回走って見せてよ」
「なに言ってんだか。そんなことの為に連れ出したのかよ」
「だってさあ、絵里ちゃんと見てないもん」

なにを言ってるのか判らない。
絵里は昨日もスタンドにいたし、確かに僕のポカを見ていたはずだ。
レースの途中で諦めてしまった情けない僕の姿を。

「…帰る」
「絵里は見てないよっ」

少し強くなった絵里の声が僕を引き留めた。
振り向くと歯を食いしばるようにくちびるを引き結んだ絵里がいて。

「昨日の…、あんなので終わるんじゃ哀しいよ」
「絵里…？」
「最後なんだよ？ちゃんと、目一杯の姿を覚えておきたいんだもんっ」

ちぇっ。…ったく、負けた本人よりも悔しそうな顔しちゃってさ。
そんな顔されたらやらずにいられないじゃないか。

「…最後だもんな」

ポツリと呟いた声に絵里が表情を一変させた。
「うんっ」と嬉しそうに頷いた絵里が突然ジーンズと、それからウインドブレイカーを脱ぎだした。
呆然と見つめる目の前で、絵里はずっと僕を応援するからねって明るく言ってくれた。

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_8229.jpg

>>542
いい妄想持ってんなぁ

バス停の時刻表は２時間近く空白になっている。
やれやれ。僕は荷物を持ち上げると地図を確かめた。

日差しはちょっと強いけど、潮の香りを感じながら歩くのは悪くない。
それにしても静かな町だ。歩きはじめて20分ほど、まだ誰にも会わず、海鳥の声が聞こえるだけ。

と思っていたら、いきなり女の子の声が耳に飛び込んできた。
「すいませ〜ん！」
辺りを見渡したが、僕のほかに人影はない。ということは、僕に向けられた言葉なんだろう。
僕は声のほうに目をやった。
「あのお、突然でたいっへんに申し訳ないんですけどぉ、ちょぉっと手伝ってもらえませんかぁ〜？」
状況がわからずポカンとしていると、さらに言葉が飛んできた。
「お゛ねがいしますぅ〜」
僕は慌てて荷物を放り出すと駆け出した。

今でも忘れられないちょっとおかしな夏は、こうしてはじまった。

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_5828.jpg

>>544
画像ﾜﾛｽ

>>544
ちょっとおかしな夏キタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!

BBQに彼女を誘った
やった事がないらしく楽しそう
食べてる時に彼女がちょっと笑ったなと思ったら

「くまさんだぼー」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2097.jpg

>>547
ナイスキモイ！

一言でキャラ立っちゃった！萌え！

使おうと思って暖めてた画像を使われた時のこの切なさ

文章被るのはあれだけど画像は別に被ってもいいんじゃない？

そうなんだけど先を越されたって感じがしてちょっとね

>>549
解る。少し時間を置いて投稿すればいかがか？

画像探すのって大変だよね、結構
目が痛いわもう

「先輩、おはようございます」
校門を入ったところでクラブの後輩マネージャーが声をかけてきた
明るくて人懐っこくて可愛らしくてマネージャー業も頑張ってくれてるいい子だ
クラブの事なんかをしばらく談笑した後、じゃあと言ってその子と別れた

そして校舎に入ろうとしたら入り口のところで、付き合っている彼女がいるのを見つけた
「おはよ」と声を掛けたけど、彼女は俺ではなく去り行く後輩マネージャーの背中を見つめていた
「どうした？」と言うとやっと俺の方に目を向け、拗ねたような物悲しそうな顔で
「可愛い子だね」と言った

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_2084.jpg

夏休み、僕は毎年従兄弟の家に泊まりに行っている
従兄弟は1つ年上のお姉ちゃん
小さい頃からなにかといじめられたりはしてた。
それでも一緒に遊んだりするのが好きだった。

でも僕が帰る日些細な事でお姉ちゃんとけんかしてしまった。
意地になってどっちも謝ろうとしない。
結局そのまま帰り支度をして歩いてバス停まで。

ちょうどバスが来て乗り込もうとした時、名残惜しむように歩いてきた道を振り返った。
なんだろう、そこには必死に自転車こぎながら見慣れた顔の彼女が

「またこいよー。待ってるぞー。」って

僕は「ばーか」って手を振った

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5456.jpg

>>553-554
いい写真だな　本当に妄想が湧いてくる

>>553
バカッ！そんなんじゃねえよ

突然降りだした雨に足止めされた駅で、さてどうしようかと考えていた。
家まで十分ほど。
走って帰っても濡れることは間違いない。
見上げた空から落ちてくる雨粒は、まだまだやんでなんかやらないぞと言ってるようだった。

「仕方ない。ビニール傘買うか」

そう踵を返そうとしたとき、おや？と目を凝らして帰路を見つめた。
雨だっていうのに楽しげな足取り。
軽くリズムを取るような歩調で近づいてくる姿。

「迎えにきちゃった」

http://harunacci.axisz.jp/cgi/source/angel8_14607.jpg

僕の分の傘がないのは甘えたがりな彼女の意図なのかな。

>>554
もう、許しちゃおうか！あの事も・・・

>>554
この人も初登場？
いとこに会いたくなったナイスキモイ！

>>554
思えば前回コノ人のネタはNKの宝庫だった気がする

>>560
どれが誰だかわかるもん？

転校初日、俺はうんざりしていた
東京からこんな片田舎に引っ越してきた時点でもう半分諦めていたけど
案の定これから通う事になったこの学校もイモっぽい田舎者ばかりでほとほと辟易していた

訛りすぎて何を言ってるか分からないクラスメイトの学校案内を丁重にお断りして
俺は一人でこの学校内を歩きまわってみる事にした
所々ヒビの入った壁に煤けた教室、情緒の欠片も感じないただ古いだけの校舎
何もかもが俺をイラつかせた

東京に戻りたい
それだけを思いながら歩いていると、音楽室の前に着いた
何気なくその音楽室の扉を開けると、一人の女の子が机に突っ伏して寝ていた
誰だろうと思う間もなく、その扉を開ける音に眠りから覚まされたその子が顔を上げた
そして俺と目が合った時、俺はつまらないと思っていたこの学校での生活に
一輪の花が咲いたような淡い期待感が涌きあがってくるのを感じていた

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4375.jpg

>>561
あ・・ゴメン
職人さんじゃなくて画像の人の事

「あれ、今日は読書で過ごすんじゃなかったの？」
「飽きた」
「飽きたって、まだ１時間も経ってないじゃない。それじゃ子供みたいだよ」

返事はなかった。
怒らせてしまったのかと思って、もう１度彼女のほうを見た。

「子供じゃないよ」
彼女がゆっくりと呟いた。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/3/toro3324.jpg

>>562
この子も帰りはヘルメット被って帰るんだぜ

>>557
お前の妄想の中に閉じ込めとくには惜しい彼女だな！
ナイスキモイ！

ずっと想っていたあの子にラブレターを出した
もし僕の想いに応えてくれるなら、４時に学校裏の廃工場に来て下さいと書いた

もう4時を30分も回っていた
はぁ、やっぱりダメだったか
僕は諦めて帰ろうとしたけど、もしかしたら、もしかしたらと思うとその場所を動けなかった

さらに15分
さすがにもう帰ろうかと思い、踵を返したところで聞き慣れた声が聞こえた

「おーい」
振り返ると、ラブレターを出したあの子が自転車に乗ってやってくるところだった
「ごめんごめーん、途中でパンクしちゃってさー」
すぐそこなんだから自転車乗らずに歩いてこようよ
てかなんだよその軽い感じ、一世一代のラブレターだったのに緊張感なさすぎだよ
そう思いながら、僕は手を振り近づいてくる彼女に笑顔を返した

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_1144.jpg

>>563
こっちこそごめん。
短い文章でもどっか見つけて判るのかと思ったｗ

>>567
やりそうｗ
NK！

このスレの文章と画像をを文庫本にして欲しい
電車の中で読むのに丁度いい感じ
NK文庫とか

>>567
途中でパクってきたチャリだろｗ

>>569
！！ピコーン！いける！５０万部いける
旬の女優陣と有名作家のコラボとかだったら
あってもおかしくなさそう

>>564
この人もたまにスイッチ入ると
もう、冗談は通じないって目をする時があるよね
ＮＫ！

君と一緒に歩きたい。
いつだってそう思って、足早に歩く癖を直そうと努めてた。
君は不満そうだったけど手を繋ぐのは気恥ずかしくて、いつだって少し後ろを歩く君を気にしてたんだ。

なのに……

不意に見失った君の姿に心臓が握りつぶされるくらい怖くなって。

「愛――」
「ビックリした？」

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9959.jpg

君の笑顔に心から救われて。
僕は君の手を握った。

「いよいよ投入か・・・・人型戦闘ロボットＳＡＫＩ-4386　ここまで辿り着くまでに様々な犠牲を払った・・・」
「博士・・・・Ｄｒ．ＭＡＩＨＡのことですね・・・あれは博士のせいではありません・・・・」
「分かっているさ。しかし彼女の犠牲に報いるためにはもう失敗は許されない」
「分かりました博士。我々も精一杯の協力をいたします！」
「よし！スペシャルジェネレーションシステム換装！キャプテン出動準備！」
「了解！キャプテンシミハム行きます！」

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9897.jpg

「さよなら」
僕が一方的に告げた別れを君は何も言わずに聞いていた
泣きつく事も縋る事もせずに、ただ黙って頷いた

自分から告げたはずなのに、どうにもそこに居辛くて僕は君を残してその場所を去った
君はその間も何も言葉を発する事なく、ただ黙って海を眺めていた

一度だけ振り返って見た君の背中は
海風に曝されて震えているようで、けれどなぜか凛とした美しさがあって

ふと夕陽を見つめた君の横顔は涙を見せる事はなく
海をバックにオレンジ色に染められたその姿は、ただただ切ない光景だった
僕はその光景と共に、罪悪感を引き摺りながら生きていくだろう

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4839.jpg

友達の家で遊んでたら妹さんが友達と一緒に帰ってきたようだ
なんだかワイワイさわいでるみたいだ。
とそこに妹さんが顔をのぞかせて

「かくれんぼしない？」

おいおいこの年でかくれんぼですか。

「ね」

もちろんやりましょう。

鬼は彼女の友達に決まった。

いーち、にー、さーん・・

どこに隠れようか迷ってる時に彼女に会った

「ここに隠れよっか、ねっ」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2079.jpg

>>574
キャプテンシミハム！俺が敵を抑えてるから
俺の身体ごとぶっ刺せぇ！俺に構うことはねえ！
いや、むしろ刺してくれ、このいやらしい肉体を

>>564
NK！！

>>575
オイ、オイッ！とうとう振っちゃったよこの人
妄想の中で彼女を振っちゃった！
ナイスキモイ！

>>576
うんっ！ぼく、そこ、かくれるぅっ！

>>542
キモワロスｗ

>>573
初めて手を繋ぐ時ってキッカケが難しいよね
ＮＫ！

幼馴染の買い物に付き合わされた僕。気が付くといつも来ている港に僕たちはいた
小さい頃からこの港は僕たちの遊び場所で、いろんな話をしていた場所であった
「今日はありがとね。私のわがままに付き合ってくれて」
「な〜にお安い誤用さ。可愛い女の子の約束は守るのが俺の主義だから」
「そっか〜。約束は何でも守るんだね・・・・」
彼女は僕に背を向けて海を見つめていた
「おい？気分でも悪いのか？」
長い沈黙のあと、彼女は振り返り真顔で俺に訊ねてきた
「ねえ、幼稚園の頃にあなたとした約束覚えてる？」
「えっと・・・・なんだっけ？」
「覚えてないか・・・・大人になったら私をお嫁さんに貰ってねって・・・」
彼女の顔がりんごのように真っ赤に染まった
「ま、まさか・・・・・それって本当なの？冗談かと思ったのに・・・・」
「冗談だったらこんな真剣に話さないでしょ！それで・・・答えは・・・？」
「最初に言っただろ。可愛い女の子の約束は守るって」
「バカ・・・・」
彼女はそう言いながらも静かに微笑んでいた

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6773.jpg

やっぱり長いのになるとイマイチだなｏｒｚ

男なら胸を張れ！

「ねぇ、最近浮気してない？」
「な、なんだよ急に、してねぇよ」
「怪しいなぁ…」
「してねぇって！てかなんだよそのパン」
「これは魔法のパンだからこうして見ると嘘ついてる人はすぐ分かるんだよ」
「そ、そんなのあるわけねぇだろ」
「・・・むむむ、動揺してますな」
「してねぇって！」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・浮気してますな」
「し、してねぇっての！」

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_1117.jpg

NK!!

>>583
長さは全然気にならないよ
何よりＮＫ

れいな画像だと方言じゃないところが新鮮だな

「あ〜あ、小学校の教育実習とかかったり〜」

俺はこれから１ヶ月間小学生を相手に実習しなければいけない
最近のガキは生意気だし、それに俺はロリじゃないから苦痛だったりする
まあ将来教員になるわけじゃないから適当にやるかな・・・・

「あのーあなたもこのクラス担当ですか？１ヶ月間は長いけど一緒に頑張りましょうね♪」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6591.jpg

俺の教育実習が一気にバラ色になった気がした

うたた寝から目覚めると君の顔がすぐ傍にあって
「寝顔は可愛いね」って君が言う

「は」ってなんだよいつも可愛いだろ俺は
と言って僕が拗ねるとアハハと君は笑う

僕はそう言って君から目を逸らしたけれど
目覚めて最初に目に入ったのが、君の笑顔でとても嬉しかったんだ

だから僕はこのまま君が眠ってしまわないかと願ってる
そしたら君が起きるまでここにいて
目覚めた君に「寝顔は可愛いね」って言ってやるんだ
君は僕を見て嬉しく思ってくれるかな

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_6469.jpg

>>588
博多弁ってあんまりよく分からないし
開くまでは誰の画像か分からない感じにしたいんだよね

>>583
こんなの全然短いよ！
苦にならない
楽しみながら読んでるわＮＫ！

>>589
ＤＯＫＩ・ＤＯＫＩ・ドキュゥ！

>>590
なんてフォトジェニックなんでしょう！ＮＫ！

音大に通ってる僕にはちょっと気になる後輩がいる
ピアノが苦手というのでちょくちょく教えてあげてる
最初のころに比べると格段に良くなってる
もともとセンスはあったのだろう

僕が卒業が近づいてきて忙しくなってきたためあまり一緒にできる時間は減ってきた
久しぶりにその機会があったとき彼女の口数が少なかった
心配はしつつも時間は過ぎていった
帰る準備をしてる時に小さな声が聞こえた

「そつぎょう・・しちゃうんですね・・・」
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5126.jpg

>>595
ＮＫ！
やっと出た！
もう出て来ないかと思った

サークルの皆で海に来た
数少ない女子だというのにあいつらは始終４人でベッタリ
お前らもうちょっとさあ俺たちに夢見させてくれよ
こいつなんか一週間前から口説くシチュエーション練ってたんだぞ

何だよ楽しそうにしやがって
俺らみたいのには興味無いって、そんなマジレス

一番年上の彼女が
卒業してしまうからだって一番小さなあいつは言った
笑いながら肩組んで砂浜を走って、
「青春だね」って
俺の好きな子が笑って言った

そうだなそれも
青春だな

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10038.jpg

そりゃ、昔は一緒に遊んだりもしたけど、
もう何年もろくに話もしてない。
でも親同士は昔の感覚のまんま。
ふたりで用事を任されても困るんだけどなあ。
さっきから、一言も会話がない。
いくらなんでも気まずいから、なにを話そうか考えていたら
「背、ずいぶん伸びたよね」
ってあいつから先に話しかけてきた。
答えようとしてあいつの顔を見たら、なぜかちょっとドキッとした。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/5/toro5916.jpg

>>598
あーこれナイスキモイわ
nkskという素材をよく生かしてる

>>597
戦友だね
>>598
嬉しい初登場

きも

妄想の朝

きもきも

風薫る初夏に僕たちは出会った。しかしそれはお互い許されない立場での出会い。
そう、君は人妻だった。
確実に越えてはならない一線があった。
しかし1週間後、その関係は残酷な結末と共に終わりを告げた。

「ご主人を殺害した容疑で逮捕状が出ています。…ご同行お願いします」

カチャリと手錠の音が響いた。

ようやく君の手に僕は触れることができた。

http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0473.jpg

>>604
マドンナ達のララバイが流れてきそう

>>598
ナイキモ！初登場

キモイなあ

>>595
柴ちゃん？

うｍ

1つ上の先輩に恋をした
仲のいいグループの一人だ

僕は思い切ってデートに誘ってみた
ちょっと考えてた後、返事はOK。

連れて行きたいところがどうしてもあった。
ぼくの昔からのお気に入りの場所。
先輩も喜んでくれてるみたいだ。よかった。

ふとポケットにカメラを持ってきてるのを思い出した。
ごそごそ取り出そうとしてたら、

「来年もまた連れてきてくれる？」

僕はカメラ越しに映る彼女を見てシャッターを押した。
http://www50.tok2.com/home2/asxph/up/src/maturi08_0032.jpg

nk

だれかまとめて

きもいってばよお

NK！

「この家でけーだろ、すっげー金持ちらしいぜ」
学校からの帰り道、長い坂道を登り切ったところにある屋敷を指して級友が言った
「へー、だろうなぁ」
俺の家の50倍くらいはありそうなその屋敷は
確かに俺達が及びもしないほどの大金持ちのものだろうと納得させた
「でもここの娘がすげーおてんばでさ、しょっちゅう屋敷を抜け出しては騒ぎになってんだって」
引っ越してきたばかりの俺にこの街の挿話でも伝えるようにそいつはそう付け足した
「ま、みんなそのお嬢様見た事ないんだけどな」
そう言ってじゃあまた明日と手を振る級友と、その屋敷の角で別れた

まるでお城のようなその屋敷の外壁に沿って帰路に着く
「誰も見た事のないおてんば娘ねぇ」
まるでどこかの漫画みたいだなと少しおかしくなりながら歩いていると
その外壁に飛び乗るように、屋敷の中から女の子が飛び出してきた

裸足にピンクのワンピースを着たその女の子は、周りを気にするように後ろ向きに外壁の上から飛び降りようとする
「パンツ・・・」
その動作の途中で確かに見えた純白の下着に、思わずそう呟いてしまった俺
小さなその声に気付いたその女の子はその動作を一旦止めて、背中越しにこちらに目を向けた

「見たでしょ」
そしてそう言って、そのおてんば娘はニヤリと笑った

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_8333.jpg

少女マンガテイストいい！NK！！

夕暮れの波打ち際に素足で飛び込んで冷たいとはしゃぐ君
その瞬間を自分のものにしようとしてカメラ向けた
だけど写真になっちゃえば君が古くなるから撮るのはやめた
この美しい穏やかな光景は、一生忘れない
生涯忘れることはない
それでいい
その方がいい

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_4982.jpg

ほ

ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜nk！

ほ

「タオル…」

全開にした水道の下に頭ごと突っ込んで、泥にまみれた顔を洗っていたとき、聞き慣れた控え目な声が聞こえた気がして。
ビショビショになった顔を上げて、瞬きをした先にマネージャーが微笑んでいた。

「落ちてるよ？」
「え？あ……」

跳ねる水に濡れないように膝を折ってしゃがんだ彼女が、タオルに手を伸ばす。
日差しを受けて光る髪を耳の後ろへ流すその姿が。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10044.jpg

ああ、俺やっぱり好きなんだなって、そう思い知らせてくれた。

>>617
好きだな・・・この妄想

最後の二行、言葉をそっと置く感じがいい

妄恋臭

きもほ

急に遊びにきて、なんて内心期待をした自分がバカだったよ。
まさか飼い猫自慢で終わるようなことになるなんてさ。
僕は夢中になってる君には聞こえないように、ただため息をつくしかなかった。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/6/toro6977.jpg

なのに帰り際、ポツリと君が言ったんだ。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/6/toro6954.jpg

「また来てね今度は……」

掠れていく語尾は聞き取れなかった。
でも僕はとても幸せな気持ちで家路に就いたんだ。

今年同じクラスになって仲良くなった子がいる
気づいたら気になってた

そんな彼女を呼び出す
友達すぎてなんかすごい照れるけど

「お前の事好きになっちゃったみたい」


「え、聞こえなかった。もう１回言って」

ちょっと意地悪な顔になってるのは気のせいかな
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_4135.jpg

キモホ

さてなんか書くかな

>>617
椎名林檎

>>626
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>625
みゃぁキモイ

>>626
嬉しい新顔が見えたぞ

別に嫌いになったわけじゃない。
ほんの少し、ほんの少しだけ恥ずかしかっただけ。
それは、友達が彼女と出かけたりしている花火大会に、妹のお守りで行かなければ行けないから。
それと、ほんの少し丸みを帯びた君の体が、女になっていたから。
だから、僕は花火大会に君と行きたくないって言ったんだ。

「待っててよ、絶対だからね！」
そう言って浴衣を抱えて和室に母親と消えていく妹。
すその短いTシャツから除く白い肌から、慌てて僕は目をそらす。
落ち着こうと思い、家の外に出てタバコに火をつける。
そして、自分に「おちつけー、おちつけー、相手は妹だぞー」と言い聞かせる。
いや、確かに血はつながっていないし、お兄ちゃんお兄ちゃんと懐いて来るのは可愛い。
でもな、妹なんだよ。あいつは、妹なんだ。
なんども深呼吸をしているとい、ドアの開く音。
僕は待ちくたびれたような表情を浮かべて妹を迎える。

そこには、ピンクの浴衣を着た君の姿。
おずおずと「・・・どう、かなぁ」と上目遣い。
答えないでいると、とてとてと駆け寄ってきて、僕の顔を覗き込んでこう尋ねてくる。
「愛理の浴衣姿、おかしい？」

http://whiteschool.ddo.jp/cgi-bin/910/src/nakky0501.jpg

くらくらするのは、タバコのせいじゃないと思う。

素敵ッス！！

まとめサイトって日本のサイトじゃないのかunってなんだ

>>635
United Nations

あなたはとても楽しそうに休日の話をする。
ふたりで行った映画。
ふたりで食べた食事。
ふたりで見た夜景。

その相手が僕だったのなら、どんなに幸せなことだろう。
あなたは知らない。
知るはずもない。
あなたのそのひとことひとことが
ナイフのように僕の胸を切りつけていることなど。

そしてあなたはまた
世界で一番残酷な微笑みを僕へと向ける。

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls24487.jpg

やっぱ画像がいいと文章も映えるね

>>637
ＮＫ！

この文章でこの人を少し好きになった

>>638
画像って大事だね

>>637
盗んではいけない。心だけは

「とりあえずさあ、家の中でサンダルはくのやめたら？」
「えー、まだ外ではいてないし、いいじゃん」

君はそう言って、僕の家の廊下を、部屋を、サンダル履きのまま我が物顔で歩く。
がつ、がつ、と気持ち小さめに、フローリングの床を叩く音が響く。

実のところ、その音もその行為も嫌じゃない。
君がいるって感じられるから。
ただね、君がサンダル生活を始めて数日、気づいたら床に傷が増えていたんだよね。
明らかに、それ。そう、それ、君のサンダル。

「床に傷がつくから嫌だ？」
「まあね」
「いい気味」
「なんだと、こらっ」

がつ、がつ、がつ。
君はそのまま数歩進み、僕を見る。
僕も君を見る。
数秒の沈黙。

「ふはは、うそだよ」と笑いだす君。
「ん？」と首をかしげる僕。

「だってさあ、君が選んで買ってくれたんだもん、外ではくの、なんかもったいないじゃん」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10069.jpg

僕はサンダルを見つめて話す君を抱きしめてやりたいと思ったけれどとりあえず「ばあか」と一言言ってやった。

居候している叔父さんの家には、舌足らずな話し方をする女の子がいた。
大学という所に興味を持っているみたいで、家に帰るとちょろちょろとまとわりついて質問攻めだ。
自分の性別を意識していないみたいで、平気でソファーに座る僕の膝に乗っかってきたりする。

スカートなのに、僕の膝の上に座って抱きつくように僕の首に手を回してきたりする。
そんなとき、子供っぽい汗のにおいと、微かに香る女の子の匂いが僕の鼻腔をくすぐる。
おまけに、日々柔らか味を増す体を密着させてきて、甘い吐息を吸い込めるくらいの距離で話しかけてくる。
これ、さすがに、まずいよなぁ・・・そう思いながら、だらだらと居候生活は続いていた。

そんなある日、サークルの飲み会で帰宅が遅くなった。
いつもみたいにまとわりついてきたその子は、ソファーに座って水を飲む僕の膝に、いつものように飛び乗ってくる。
そして、しばらく躊躇した後、突然顔を近づけてきて、その柔らかい唇を僕のそれに軽く触れさせてきた。
驚く僕に意味深に笑いかけ
「ふぁーすときす、っていうんだよ？」
そして、自分の部屋に駆け込んでいった。

http://hagiwaramai.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/mai/src/up0373.jpg

吉澤に君って言われたら萌え死ねる！！

>>643
これは通報していいだろ

「おう、帰ってきてたんだ」
実家の近くのコンビニから帰る途中、高校の同級生に声をかけられた。
交わすのは、同じクラスのあいつはどうしたとか、一人暮らしってどんな感じとか、
そんな他愛もない会話。
「あ、それからさ」
家のそばの曲がり角で、押していた自転車にもう１度またがりながらあいつが言った。
「おめでとう」
「なにが？」
「再来月、こっちいないんでしょ？　だから、先言っとく」
振り向いて大きな声で叫びながら、あいつは自転車のスピードを上げていった。

おいおい、いくらなんでも２ヶ月前ってのは早すぎだろ。
小さくなっていくあいつの背中を見ながら俺は思った。
でもあいつ、なんで覚えてたんだろう、俺の誕生日。

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls8321.jpg

お前ら何でそんなに妄想が無尽蔵なんだYO！

>>646
センスいいなーGJGJ

>>642
お見事！ＮＫ！
ここにはカップルの喜びが全部詰まってる

>>645
気をしっかり！君が見た光景は全て妄想ですよ

おいおいおい
そのセーターさ
オレのいわゆるお古じゃん
よく着れたな　首とかユルくないか

てかそれ着て撮影かよ
いちおう金になる仕事だろ
どうなのよ　スタイリストさんもOKだすのかよそれで

まあいいや　今度こっちくるとき返せ　あ　クリーニングに出すなよ
オレが教えたフレグランス　つけてくれてるらしいな　それは素直に嬉しい

おまえの香りとどうフュージョンしてるかなんて
口じゃきけないから鼻で答をもらうさ

http://maimi.hello.tc/up/images/maimie2792.jpg

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3283.jpg

職業上、こんな写真が毎日送られてくる。
一日平均で四〜五枚、多いときで十枚近く。
近所に住職のいる寺院ならそこでもはずなのだが、とあるテレビ番組が
無駄にここを宣伝してしまったせいで全国各地から送られてくるのだから正直迷惑している。
その内容もカメラレンズの傷や汚れなどの勘違いが半数を占め、実際に写っているものだって
気にするほどのものではないものがほとんどであり、仕事とはいえほとほと困っている。
そしてたまに郵送ではなく直接本人が写真を持ち込んでくることがある。この少女もそうだった。

ルックスとは相反する地味な格好の彼女は麗しい唇を震わせながら、
紺のバッグの中から封筒を取り出し中から一枚の写真を取り出した。
緊張のせいか、はたまた写真を見た時の恐怖が蘇ってしまったのか、
無言のまま私のその写真を差し出した。

水辺、とりわけ海には霊が集まりやすい。
しかしこの写真にはそれらしいものは写っていなかった。
それなりの霊感は持っているのだが、その霊感にも響くものはない。

「この写真は？」
「……今年の夏に、海に……友達と行った時のものです」
「どなたが撮られたものですか？」
「えっ？　……あ、あのそれタイマーで……」

心霊写真というものは、実は撮られている人の霊感より撮っている人の霊感によるところが大きい。
目の前の彼女からも霊感はほとんど感じられないのでもしかしたらと思ったのだが、タイマーでは判断の使しようがなかった。
こういうと無力に思われることがあるので癪なのだが、正直に言うことにした。

「正直なところ、この写真からは何も感じません。何も写っていないようですし」
「そ、その何も写ってないっていうのが……その……」
「あなた以外何も写ってませんよ。大丈夫です」
「……それ、友達みんなと一緒に撮ったものなんです」

>>643
生き生きとした細部！丁寧な妄想ナイスキモイ！

久しぶりに家に来た君は大きな袋を重たげに抱えていた。
これでもかって食材の入ったスーパーの袋を、「はい」と押しつけた君がキッチンへ歩いていく。

「特製カレー、食べたいでしょ？」

変わらない自信満々の口ぶりに苦笑が洩れる。
僕が否定することなんて考えてもいないと、そう受け取れる口ぶり。
口許を緩ませたままで、君の後をキッチンへ歩く。

男子厨房になんちゃら、なんてうろ覚えの、思ってもいない言葉で僕を追い出した君がキッチンへ隠って。
どれほど立派なカレーができるんだろうと想像をかきたてられるほどの時間が過ぎた。

「お待たせっ」
「ホント、待ったね」
「なんだとお。食べさせたげないぞ」
「ウソだよ」
「なら食べさせたげる」

ホントだけどね。
ニッコリ笑う君がそれでいいならいいさ。
そんなことを考えながら向かい合って座るテーブル。

二つのお皿と一本のスプーン。

「どうしろと？」
「決まってんじゃん」
「……なるほど」

僕に選択肢はなく、僕に決定権もない。
ああ、なんて心地好い食卓だろう。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/3/toro3881.jpg

>>646
画像開いた時に妄想が現実になったような気がした

>>652
ｺﾜｰ

>>651
キモカッコイイとはこのことだ

どこがカッコいいのか理解しかねるが

>>652
この写真しばらく預からせてもらえませんか？
霊的なものではないが何か感じるものがある

霊的なものではないが性的なもの？

>>654
この妄想の中で結局カレー２杯食ったわっ

>>661
妄、食えないかんね！

ぜんぜんうまくない
びっくりした

誰かまとめサイトつくってくれよー

「なーなーあの子とはどうなってんの？」

あの子とは僕と幼なじみの事だろう

「なんだよ急に」
「いや〜なんかこの前告られたみたいだぜ」
「は、あいつが？！」
「お前あの子のこと好きなんじゃないかなーって思ってさー」

ニヤニヤしながら言いいやがって
まあ間違ってはない

「あいつの事は好きだけどさあ・・」

と、そのとき声が聞こえてきた


「おーい、こっちこっち〜ｳﾍﾍ」
http://popup3.tok2.com/home2/uumat/pup/src/maturi07_1001.jpg

もしかして・・・　　　　　あ〜あ、まいったな。

すごいなおまえらｗ

「ガキさんガキさん青い血の話って知ってる」
「知らなーい」
「すっごい怖い話なんだけどね」
「ちょっとー、そういうのやめてー」
「聞いて聞いて、あのね、あるところに年老いたおじいちゃんがいたの」
「わたし聞かないよ」
「そのおじいちゃんはね、お茶が好きで毎朝欠かさず飲んでたの」
「あーあー聞こえなーい」
「でね、ある日いつもと同じようにお茶を飲んでたらね、急に目を見開いてこう言ったの」
「ちょっとカメ怖い顔するのやめてくれる」
「あー、おいち」
「・・・・・・」
「青い血」
「・・・・・・」
「きゃー！こわーい！」
「はいはい、仕事行くよ」

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls15676.jpg

小学校のときからの同級生。
お互いに「腐れ縁だねえ」なんて言って笑っていらる関係。
冷やかすような視線だって、僕らには問題にならなかった。
だって、僕らは腐れ縁なんだから。
ずっとこのままだと思っていたし、それでいいと思っていた。
でも、それはほんの些細なきっかけで変化し始める。

学校の文化祭、ウェイトレスの格好をしたあいつをからかいに行くと、珍しく髪を三つ編みになんてしている。
どんな風にからかってやろうかと、僕はニヤニヤしながら近づく。
すると、少し顔を赤らめながら
「あのね、この服ね、胸が大きくね・・・・・・見えたり・・・だから・・・そんなに見ないでよ。恥ずかしいじゃん」

http://hekocute.dip.jp/cute/src/cute0736.jpg

・・・・・・何だよその反応、やめろよ。俺まで恥ずかしくなるだろ。
お前のこと、意識しちゃうじゃんか。

>>665

これいいな

>>667
ｱﾎｷｬﾜｽｗ

「髪の毛アップにした方が似合うんじゃない？」
いつだったか僕が君に言った言葉
言った僕でさえ忘れていたのに
君は覚えていたんだね

カメラを向けて、一番可愛いと思うポーズでと注文すると
君は照れて「えー」と言ったけど
はにかみながらポーズを取ったね
僕は自分がいつか言った言葉を思い出して
嬉しくなって、シャッターを押すのを忘れてしまったよ

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls15306.jpg

>>671
ｲｲ

いいねーきもいねー

>>671
かわいい！心がかわいい！

いい画像だね

>>674
落ち着け意味が分からないぞ

俺は女子高の地理の教師
自分ではイケてるとは思わないけど・・・まあそこそこのルックス。でも生徒にもてるわけでもない
まあもてたらもてたでいろいろ大変なのだが
そんな俺を気遣って大学時代の悪友が合コンをセッティングしてくれた
なのに・・・・なんでこんな時に限って補講しなければいけないんだ。たった２人のために・・・・
「それで地中海性気候は・・・・っておいっ！話聞いてるのか！」
「はぁ〜い聞いてますよ〜♪それでねぇ・・・・」

この２人の期末試験の成績はほぼ完璧なのに、俺の教科だけ赤点だったりする
俺の教え方が悪かったのか・・・あーあ自己嫌悪だよ・・・・
「よーし、今日はここまで。それじゃあ今日習った部分の小テストをやるぞ」
解答用紙を配った俺は教室の窓から曇り空を眺めていた。まるで俺の今の気分のようだ
「せんせ〜いできました〜♪」

解答用紙を受け取り俺は採点を始めた。おっ、完璧な解答だ。なんかちょっと自信回復の俺
最後まで採点を終えると解答用紙の一番下に何か書いてあるのを見つけた
「裏も見てね♪」
俺は解答用紙をひっくり返してみた
「せんせい〜♪うちら地理が苦手って言ってたけど、でも嘘なんだよ」
「うちらね先生のことがすっごく気になってたんだ。でも先生忙しいからこうでもしないと先生とお近づきになれないんだもん」
「悪いことしてごめんちゃい♪でもせんせいのことと〜ってもだいすきだよ♪」

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9724.jpg

おいおい、そんなことお茶目に言われたら怒れないだろ・・・・でもこういうのも悪くないかな

わぁきもい

小悪魔な女子高生なんておっさんにはたまらんです

>>676
彼の些細な一言を宝物みたいにして持っていた心がカワイイ

>>677
もう手に負えないよぉＮＫ！

俺生まれ変わったら女子高の教師になるんだ・・・

ちょっとした林の中で奇妙なものを見つけた
建物の中にあればなんら不思議ではないんだけど

これをこんなとこで見つけたら誰でも言うだろう

「どこでもドア〜」

彼女もクスクス笑ってる

ホントにあれば便利だよね〜
等と話をしてる時に彼女に聞いてみた

「もしホントにあったらどこ行きたい？」



「あなたの心に」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2003.jpg

>>683
ナイキモ！

お前らナイスキモイ
今日はもう妄想しながら寝る

この最後のセリフは俺も考えたが恥ずかしくなってやめてしまったよ
勇気あるキモさに脱帽

これ全部一人が書いてたらとか妄想するとさらにキモイ

相変わらずキモイなぁ

小野キモホ

落ちそうじゃん

実際何人作者がいるんだろう？

精鋭ばかりを2万

夜まで待機

「見つけたぞ、ジャブローの入り口だ。大佐に連絡」

http://maimi.hello.tc/up/images/maimie0977.jpg

それは妄想じゃなくてなぞらえとかあてはめとか言うものだろう

>>694
ﾜﾛｽ

なんだよ続スレも立ったのかよｗｗｗｗｗ
先月に俺が画像の貼り方も知らないまま立てたスレがこんななるとは…

読み直し厨

ｷﾓﾎ

高校の同窓会。当時気になっていたあの子もいた。
結婚したって話聞いていたけどすごく綺麗になっていた。
最初は身構えていたけど、2次会の居酒屋でようやく気軽に話すことができた。

「あのね実は私、昔あなたの事が好きだったの」
「ちょ、もう酔ってんのか？今になってそういう事言うなよ」
「ねえ、もしも私が結婚してなかったら、お嫁さんに貰ってくれる？」
「うーん、そうだな、貰ってやるよ、ハハハッ」

宴席での他愛もない会話だと思っていた。

同窓会はお開きになった。帰るため店のテナントビルのエレベーターに入った時
彼女がスッと一人で乗り込んできて、サッと降下ボタンを押してしまった。
俺は再び緊張していた、密室に二人きり…。口火を切ったのは彼女のほうだった。

「あのね、さっきの話覚えてる？」
「ああ」
「私が結婚してるって噂、あれ嘘」
「え？」
「私結婚なんてしてないもん」
「それじゃ」
「さっきの言葉、責任取ってくれる？」

俺の人生の中で一番長い25秒だった

http://coconuts-musume.2wo.cc/up/img/coconuts-musume00034.jpg

俺は妄想する野獣。
街を歩く時も常に獲物を探している。

今日も見つけた。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/0/toro809.jpg

ここからが勝負だ。

どうにか理屈をつけて、彼女を追い抜きたい
どうにか理由をつけて、彼女の美貌を確認したい
そして、話しかけて仲良くなって彼女と付き合いたい

しかし、そんな事は絶対にしない。この位置、このアングルで十分だ。

なぜなら、俺は妄想することのみに全力を尽くす野獣なのだから。

僕は君のことが大好きで
今でも目と目が会うと照れてしまうくらい大好きで
だから、君に僕がどれだけ君を好きなのかを伝えることができているかわからなくて
口に出してちゃんと伝えたんだ。

そしたら君は、びっくりした顔をした後、少し意地悪そうに笑いを浮かべて
「ねえねえ、私のどの辺が好き？」
なんて聞いて来るんだ。

http://omame.dnsalias.net/offgaki/dat/offgaki0473.jpg

ずるいよ。
僕だって、君は僕のどこが好きなのか聞きたいのに。

(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

調べ物があったんで放課後図書館に寄った
お目当の本を探してる途中で気づいた
女の子が本を読んでる
よく見たらいつも一緒にバカ騒ぎしてるあいつじゃないか

「眼鏡かけて何してんだよ」

・・シカトですか

「おい、なに・・」

言い終わる前に

「ちょっと静かにしてもらえます？」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_3305.jpg


ま、
１分後には「だめだー」って笑ってたけど。

ﾊｧ━━━━━━ *´Д`* ━━━━━━ﾝ!!!!!

付き合って間もない僕ら
今日は初めて一緒に帰ったんだ
いつもと同じ道なのにこんなに楽しいなんて

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎていく
家が反対方向のためここでお別れ

「バイバイ」

彼女が帰ってるのを見送ってると
少し歩いたとこで振り返ってさ

「またね。」

声は聞こえなかったけどたぶんそうだよね

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2039.jpg

そうですね
キモイですね
ナイスですね

>>704
画像ほんとに今にも吹き出しそうｗ
NK！

ほ

「叔母ちゃんて呼ぶな、お姉さんでしょ」
俺の母ちゃんの一番下の妹の口癖だ。俺より7つ年上の社会人。
でもオタクなんだ。男同士がラブラブしている漫画ばっか描いてる。
そんな訳で俺も時々原稿描く時に手伝わされてる、安いけど小遣いくれるし。

高校1年のクリスマスも近い日曜日、人手が足りないって担ぎ出された。
「ねえ、モデルになってくれない？」
「いいよ、どんなポーズとればいい？」
「じゃ、服脱いで裸になって」
「え？」

ポカンとしている俺に彼女は続けてこう言ったんだ。
「バイト代はずむから。…だから、……早く脱いで」

…今日は様子が変だ、一体何するつもりだよ。オバちゃんのくせにさ。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/4/toro4851.jpg

>>710
なつかしいなー
またこのドラマ見たい誰かうｐしてくれよ

ドキドキした

その人の大きな目に
薄い口に
細くて長い指に

振り向かれると顔を見れなくて
黒板に文字を書く横顔しか覚えてない

優しくて綺麗でちょっと口が悪くて

たった２週間だったけど
あれは僕の初恋

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10099.jpg

>>712
ネット上ではいいアングルの画像が見つからなくてそれ断念してたわ
キャプしたんかな？GJでNK

｢あんさぁー言いたいことあんならスパッと言ってくんねー？
あたしがそーゆーウジウジしてんの嫌いなの知ってんでしょ？｣

言えないよ
君がそうやってずっと指をいじってるから

さっきからそこに指輪を通すチャンスをねらってるんだけどな
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10103.jpg

ｲｲ！NK！

告白されるパターン誰か書いて

>>714
いいねきもいねNK！！

友達との旅行でハワイに来た
初めての海外旅行
飛行機でもたまたま隣り合わせた人と話がはずんだり
目に映るものすべてが新鮮

どっか行こうぜって友達誘ったのに疲れたらしく断られた
しょうがないから今は一人でぶらぶら


「ねーねー、ちょっと乗ってかない？」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_2861.jpg

あれ、どこかで・・　　　　楽しくなりそうです。

同級生のあいつから変なメールが送られてきた。
ふざけた画像だけで本文の無いメール。
ちょっと腹が立ったので文句を言ってやろうと早速電話した。

「なんだよ、これ！」
「これね、私が絶叫してるの」
「何て？」
「じゃ、言うよ、ちゃんと聞いてね」
「ああ、わかったよ」

「○○君、大好きにゃああああああああーーー！！」

http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_1085.jpg

うおまじでキモいな

初めて体を重ねた次の朝
君の横顔はなんだか寂しそうだった？

｢どーしたー?｣
｢…うちのこと、捨てんといてね？｣


俺は今
たぶん世界で一番幸せ

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10107.jpg

>>721
うおミスった…死にたいorz

寂しそうだった？→寂しそうだった。

だ…

しかもふしあなバンジャーイヽ(*´∀｀)ﾉ

人生においては大した問題ではない頑張って生きていこうな

あいびょんですか？

うm

僕の田舎に来たまでは良かった
こっちでは３０分ぐらい歩くのは普通な事なんだけど、
彼女にとってはそうではない

最初のうちはぶうぶう文句言いながらも一緒に歩いてたけど
そのうちとうとう座り込んでしまった

「もう少しだからさ〜」
ふてくされて口もきいてくれない

困ったなあって彼女の方をちらっと見た

「おんぶ〜」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/8/toro8255.jpg


・・・はいはい。

デートじゃないけど
いつの間にかお前らの荷物持ちみたいになってるけど
俺、今日の事すっげー楽しみにしてたんだぜ？

｢ちゃんとタイミングよく撮ってよー？｣
｢まかせとけって｣
｢いいー？いくかんなー？｣
｢いくかんなってw｣
｢せぇーのっ｣

パシャッ

｢ちょっと、これムービーじゃん！｣
｢え？あ、わりーわりー。もっかい撮るよ｣
｢もー｣

バーカ、わざとだよ。
一瞬にしちまうのが勿体なかったんだよ！

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10109.gif

ハンサムやなぁ

>>727
おんぶっていうかこのままセックスだろ

>>730
路上でかｗ

>>728
この子のことちょっと好きになった

あなたが好き
あなたと一緒にいたい
あなたに必要とされたい

あなたへの独占欲

あなたじゃなきゃだめなの

あなたのハート私にください

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/7/toro7173.jpg

これはキモイ

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3296.jpg

番号札をつけた男達は今か今かとある品物が出てくるのを待っていた。
冗談のように大きな宝石の指輪や、不必要にプラチナの織り込まれたオーダーメイドのダブルのスーツなど、
無駄を争うような豪華な金品を男達は身に着けている。
小さなナイフですら持っていても逮捕される日本において、会場を警護するSP達全員の懐に拳銃が忍ばせられている時点で
このオークションがいかに浮世離れも甚だしい狂った世界の出来事なのかということがわかる。
競売の単位は百万単位。億を超えない商品などない。もちろん非合法の裏オークションである。
最後の商品を前に会場の熱気は最高潮を向かえていた。

「それでは最後の商品です。商品番号三十七番！　アイドルグループ『℃-ute』の公式写真！」

鋼鉄のフレームと防弾ガラスでできた額に収められている一枚の写真が登場した時のどよめきは、
購買欲と殺気の入り混じったもので到底一般人には耐えられないものであった。
司会者の競りの合図とともに目を血走らせた男達は息する間もなく値を上げ続けた。
徐々にその声は減っていき、ついにある男の一声によって最後まで張り合っていた別の男は着席を余儀なくされた。
司会者は額の汗を飛び散らせながら鐘を鳴らし競りを終了させた。

「五十六番！　商品番号三十七番、アイドルグループ『℃-ute』の公式写真25億6700万円で落札！！」

別室で取引は無事行なわれ、待望の写真を手に入れることができた男は
早速自宅に持ち帰り厳重な警備をしいた額に写真を収めた。
男は顔が壊れそうになるほどの笑みを浮かべながら写真を眺めている。
すると男の妻が表れ同じように絵を見て、笑いながら言った。

「本当に素晴らしい写真だわ」
「ああ全くだ。日本がエコに本気で取り組むようになってからというものこんな写真は表じゃ買えないからな」
「もしこれを持ってることがばれたら極刑ですものね」
「余白禁止令は罰則が厳しいからなぁ。無駄を生まないようにって政府が一年も議論しないで作った法律だから」
「その引き金を作ったハロープロジェクトのこんな写真なんて裏取引でしか買えませんものね」
「こんな贅沢こんな無駄、これぞ究極の娯楽だろうな」

>>735
出た新機軸！

ロープウェイに乗り込んだ途端、気分が悪くなってしまった。
椅子の端に座り込み息を整える。
脂汗がこめかみから流れる。
手で顔を覆ってヒザにヒジを付いた。
相乗りした二人の女の子と僕を乗せたロープウェイは
低い音を立てながら常緑の山縁を昇っている。
1人の子は窓の外を見ながら綺麗綺麗言っているようだ。
たしかもう1人連れが居たはずだが。
とにかく邪魔にならないように静かに息を吸って、吐く。
「大丈夫ですか？」と耳元で声がして目を開けた。
http://berryz-kobo.jp/gazou/data/bkimg00096.jpg
その時、ロープウェイが大きな音を立てて突然止まった。

>>737
続きを早く(；´Д`)ﾊｧﾊｧ　

わっふるわっふる

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3297.jpg

「飲んで飲んで。ん〜いい飲みっぷり。いいねいいねぇ〜」

朗らかからは多少ずれた笑顔を浮かべてお酒の神様は言った。
最初見えた時は嘘だと思っていたが、ここまで酔ってしまってはもうそんなことどうでもいい。

未成年に飲酒を勧める見るからに未成年の神様。

どうやら私にしか見えないらしく、他の人は触れることもできないらしい。
私は神様と肩を組み六杯目の焼酎を飲み干そうとしている。
その姿をずっと同じ笑みを浮かべて見つめるくるお酒の神様。
何故か周りの人達は止めてくれない。神様が見えないからだろうか。
というより、私も含めて見えていないように感じる。私など姿形も無いかのように無視されている。

「神しゃまぁは飲まにぇいの？」
「私はいいの私は。それよりほら、コップが空だよん」

そう言うとコップの上に手をかざす。すると次の瞬間にはなみなみとお酒が注がれている。
さっきからこの調子で飲まされ続けているのだが、正直もう限界だった。

「かみゅしゃまぁ、も〜お無理！　飲めないって！」
「ダメダメ、若いんだからほらクイッと」

そう言われると腕が勝手に動き、コップを口まで運んできてしまう。
文字通り溺れるように酒を飲まされ気分が悪くなってきた。
それでも神様はお酒を勧め、無くなればどこからか注ぎ、また飲ませてくる。
ついに私は倒れ救急車で運ばれたが、原因不明の急性アルコール中毒で帰らぬ人となってしまった。

お酒の神様はその一部始終を見届けるとこんなことを言って天へと帰っていった。

「これでやっと、一緒に向こうでお酒が飲める」

（　・ｅ・）＜コラー

僕のバイト先に来た彼女

「うちのがお世話になってます〜」

何を言ってんだ。　おとなしくしてろ。
おいしいの食べさせてあげるから

あらかた出来上がった頃
厨房から彼女を覗いてみると
何をやってんだか・・


「お話できなくて暇なんだもん」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2475.jpg

>>731
気持ち的に言えばこのままセックスしたい衝動に駆られたって言う事だよ

>>742
これもだがおにゃのこ座りがいいね

かわいいよね

君といる四度目の夏。
出会えたこの日にって、そう決めていたんだ。
ありふれた約束事である給料三ヶ月分のプレゼントを差し出した。

一瞬驚いたような顔をした君が悪戯な笑顔を見せた。

「気持ちは何ヶ月分？」

僕の答えなんて知っているくせに。
頬に手を当てて嬉しそうに微笑み、僕がそれを口にするのを待っている。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9580.jpg

尾崎豊みたいなキモイ文章が書きたい

どうして俺は気になるクセにケチってガキさんとさゆの写真集を
買わずにいたのか（1stは二人とも買った）
その愚かさを痛感させられるスレだ

>>515
俺たちには「nkskのくせに」という伝説のスレがあったじゃないか

君と初めての旅行。
はしゃぎすぎたのか、君は帰路の車内ですっかり眠りこけていた。
サービスエリアで車を止め、軽く肩を揺さぶってみたけれど君は小さくうなり声を上げてまた眠りについた。

ちょっと、おい、僕が男だってこと、忘れてない？
白い肌。薄い唇。閉じていてもわかる大きな目。
寝息。安心しきったような、やわらかい、寝息。
キスしちゃうよ、襲い掛かっちゃうよ、いいのかよ、おい。

君に告白なんてしていない。君から告白もされていない。
君の気持ちは知らない。
でも僕は君が好き。
でも君は僕のともだち。

伸ばした指先が唇に触れようとして、止まる。
君は僕のともだち。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10118.jpg

>>749
心の葛藤が上手に描かれていてとてもキモいですね
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

「おにいちゃぁ〜んちょっと待ってよ〜♪」

お祭りの縁日に向かう僕と君。物心が付いた時から幼馴染の僕たちは夏祭りのこの日を楽しみにしていた
その姿はまるで仲のいい「兄弟」のように・・・・
僕の後ろをちょこちょこ歩いていた彼女はいつの間にか僕の身長を追い越し、体つきも大人の女性へと変わっていった
嬉しい反面、彼女がどこか遠くへ行ってしまうようですごく寂しかった

「はぁはぁ・・・・おにいちゃんったら歩くの速いんだからぁ・・・」
「ねえおにいちゃん、私ね縁日で金魚すくいしたりわたがしいっぱい食べたいなぁ〜おにいちゃんごちそうしてね♪」

なんだ、僕の心配は無駄だったみたいだ。彼女は小さい頃と変わらぬあの頃と同じ彼女だった
嬉しくなった僕はまた歩みを速めた

「あ〜っ！おにいちゃぁ〜ん待ってってばぁ〜っ！」

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10004.jpg

>>749
ナイスキモイ！
画像より文章の方が勝ってる

>>751
わ、わざとだな！？
わざと「兄妹」じゃなくて「兄弟」と書いたな！？

>>749
ホントお前の文章はキモいな
いい意味で

>>751
なんてNKなんだこれは

このスレのおかげで3行以上の文章が読めるようになりました

今日はせっかく久しぶりのデートだっていうのに風邪をひいて寝込んでしまった
インターホンが鳴って、朦朧とした頭を抱えながら玄関を開け
心配そうな君の顔が見えたところまでは覚えてる
それから僕は気を失って、気が付けばベッドで眠っていた

椅子に腰掛けて本を読んでいる君の背中が見えた
体を起こそうとしたけれど、重くてピクリとも動かない
いつもは乱雑な部屋が、綺麗に整理されている
額には冷たい感触、微かに鼻をくすぐるおいしそうな匂い
いつもは大雑把で適当な君の、意外と家庭的な面が垣間見れて
体はダルいけれど、僕は少し笑ってしまったよ

その気配を察したのか君は読んでいた本から視線を外し、こちらを振り返る
「気分どう？」
白い光の中の君が天使みたいに見えたのは、たぶんきっと風邪のせいだね

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls15190.jpg

今やもう、３行くらいの妄想だと残念に思う

読み手側にもシチュエーションとか想像させる事が出来るから短いのも好き

うｍ

音もなく水の中を歩くあなた
遠くの空を思慕するように見つめる瞳
透き通るような白い肌はその儚さを隠せずに
今にもその背中に翼が生えて
飛び立ってしまうような喪失感を覚えるんだよ

静寂を生み出すあなたの存在感と、沈黙の世界の中で
あなたの唇は小さな言葉を紡ぎ出したけど
僕の耳にその言葉が届く事はなく、空気に溶けて
世界を白く染めた

僕はその美しい世界にいることを誇りに思うよ
天使でも妖精でもない
あなたがいるこの世界を

そしてまた遠くを見つめて、音もなく水の中を歩く
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5918.jpg

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3299.jpg

いらっしゃいませ。ようこそエルダー倶楽部へ。
会員証を……紹介状でございますか？　お客様は初めてでいらっしゃいましたか？
それではあらためてまして、エルダー倶楽部へおいで頂きましてありがとうございます。

当店のシステムをご説明いたします。当店は会員制のカジノでございます。
しかしカジノといっても、ゲームは一種類しかございません。
ゲームはいわゆる『ハイ＆ロー』ですが、当店独自のルールを設定しております。

まずお好きなディーラーをお選び頂きます。その後専用テーブルへ移動し、勝負していただきます。
テーブルに積まれた0〜9の十枚のカードから一枚カードを選び、テーブルのお置き下さい。
なおカードを引く際や置かれる際にカードの数字を見ることは禁止されておりますのであしからず。
次にディーラーが同様にカードを選び、テーブルにカードを置きます。

そして、もう一度ディーラーはカードを引きます。
次にディーラーはテーブルに置かれたカード二枚と次に引いた一枚の三枚の内どれか一枚の数字を確認します。
このとき三回目の引いたカードならディーラだけが、テーブルに置かれたカードならお客様もご一緒に確認できます。
確認した後、ディーラーは最後に引いたカードをお客様かディーラーのどちらかカードに加えることができます。
その状態でお客様にはお客様のカードがハイなのかローなのかを判断していただきます。

勝負は三回を一セットとして計五セット。五セットの内三セットお客様が勝利なされればお客様の勝ちでございます。
一回の勝負が終わっても使ったカードはカードの山に戻さず、続けて勝負していただきます。
つまり一回目の勝負の際は山にカードが十枚、二回目は七枚、三回目は四枚となります。
引き分けの際はその時の勝負で使用したカード三枚を山に戻し、よく混ぜた後再試合とさせていただきます。

なお当店では金銭や品物をお掛けになることはできません。掛けられるものはただ一つ、お客様の『人生』でございます。
『人生』の何をどうお掛けになるかはお客様の自由でございますが、ディーラーを選択される際にディーラーに何をお掛けになるのかを提示にしていただきます。
その内容によってはディーラーは勝負を拒否することがございますので、あまり半端なものをお掛けになられないほうがスムーズに物事を進行できるかと思われます。
勝つことができればディーラーは今宵お客様のお好きなように。ただし、負けるようなことがあれば提示していただいた『人生』をキッチリお払い頂きますので御覚悟下さい。

それではどうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

スポーツとか得意じゃないし、見るのはともかく、やるのは御免だと思ってた。
だから、入った会社に運動会があると知ったときの憂鬱さったら・・・。

僕は、どうやってバックレるかを考えてばかりいたんだ。
だけど。

「え〜、私も運動苦手だよ。でも、やるからには1位になりたくない？」

そう言う君の走る姿は、傍目から見ても本当に鈍臭くて。
でも、1位はおろか最下位を免れるのがやっとに見えるその走りでも、
君の目は至って真剣だった。

逃げることしか考えてなかった自分が恥ずかしかった。


「最初の種目だね、ファイトっ！」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6185.jpg

運動会の当日、そう言って僕に微笑む君。
君のその笑顔があれば、1位にだってなれそうな気がする。

いや、別にどうでもいいんだ、順位なんて。
ひたむきな君の笑顔に、僕もひたむきさで応えたい。ただそれだけだ。

キモスキモス

>>761
もうその妄想の中から出たくない！
決めた！仕事にも行かないっ！

>>763
よし決めた！
俺も、もう逃げない

きもっ

このすれがあんまりきもいもんだから徹夜しちゃった

>>768
おすすめは？

ｷﾓﾎ

「新年が来るまで起きてるもん！」
実家に遊びに来た姪は強がってみたものの１０分と持たずに夢の中へ・・・・

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6703.jpg

「むにゃむにゃ・・・あ〜っ！おにいちゃんっ！今何時！？」

時計はあと１０分で２００８年を迎えようとしていた

「よかったぁ〜・・・・まだ大丈夫だね」
「ところでさ、なんでこんな夜遅くまで起きていたかったの？見たいテレビでもあったのか？」
「違うもん。新年のあいさつをおにいちゃんとしたかったから・・・・」
「なんだ。新年のあいさつなら朝でもできるじゃないか」
「ダメなの！年が明けてすぐじゃないと意味が無いの！」

これ以上聞いても意地を張るだけだと思い俺はそれ以上は聞かなかった。そして２００８年を告げる時報が鳴った

「あけましておめでとう。今年もよろしくね。大好きなおにいちゃん♪」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6704.jpg

なんだよこのスレ
キモキモホイホイかよ
後から後からキモイ奴らが湧いて出てきやがる

ひなまつりまでにはお家に帰りたいな、お父さん

そう言った君

ねえ、お内裏様とお雛様ってお父さんとお母さんなんだよね

でも家にはお母さんいないから、私がお父さんのかわりにお雛様になってあげるよ

いいでしょ

ありがとう。じゃ病気しっかり治して早くお家に帰ろうな

http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_1431.jpg

キモキモホイホイﾜﾛﾀ

>>773
ｷｬﾜキモイ

くま？

yes！

nkskネタ頼む

ほ

>>773だがミスったわ
私がお父さんのかわりにじゃなくてお母さんのかわりにだな
みんなも慌てず騒がず正確にな

>>259
俺はこれが一番いいわ

どどどど童貞ちゃうわ！

あの女性は誰だったのか？

舞踏会で見かけるのは初めてだった。今まで周りにいた女性達とは違った

彼女と踊っていると胸が高鳴って、僕は恋の意味を知った

この時が永遠に続けと願った
しかし北の塔が１２時の鐘を打ちはじめると、突然彼女は僕の手を振りきって走り去ってしまった

走り去ってしまった・・・

でも僕は彼女を忘れることは出来なかった。こんな僕の願いをじいやも聞いてくれた。僕とじいやは彼女を探し始めた

手がかりはこのガラスの靴だけだ

そして１ヶ月　僕は町のはずれの一軒の家のドアを叩いた

若い女が家の中に怒鳴りながらドアを開けた
「・・・いい加減にしなさいよシンデレラ！！・・・はい？・・・あ、王子様！？」
「お忙しいところ申しわけありません・・・じつは人を探していまして・・・」
じいやがあらましをかいつまんで説明してくれる
じいやの説明が終わると女は僕を見た
「で、その靴っていうのはどれなんですの？」
僕は女にガラスの靴を見せた
女は言った

「まぁ・・・まさかこんなことって・・・！それは・・・それはわたくしの靴ですわ」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10078.jpg

あの女性は誰だったのか？

舞踏会で見かけるのは初めてだった。今まで周りにいた女性達とは違った

彼女と踊っていると胸が高鳴って、僕は恋の意味を知った

この時が永遠に続けと願った
しかし北の塔が１２時の鐘を打ちはじめると、突然彼女は僕の手を振りきって走り去ってしまった

走り去ってしまった・・・

でも僕は彼女を忘れることは出来なかった。こんな僕の願いをじいやも聞いてくれた。僕とじいやは彼女を探し始めた

手がかりはこのガラスの靴だけだ

そして１ヶ月　僕は町のはずれの一軒の家のドアを叩いた

若い女が家の中に怒鳴りながらドアを開けた
「・・・いい加減にしなさいよシンデレラ！！・・・はい？・・・あ、王子様！？」
「お忙しいところ申しわけありません・・・じつは人を探していまして・・・」
じいやがあらましをかいつまんで説明してくれる
じいやの説明が終わると女は僕を見た
「で、その靴っていうのはどれなんですの？」
僕は女にガラスの靴を見せた
女は言った

「あら・・・わざわざ返しに来てくださったんですの？　・・・わたくしの靴を」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10078.jpg

ある朝。
学校に行ったら隣の女が俺に話しかけてきた
http://fifthgeneration.dip.jp/up/goki491.jpg

>>783-784
よく読んだら意地悪姉の役か　ﾜﾛﾀ

保守するよ

同じケーキ屋に勤めるめぐみは、軽い知的障害を持った女の子だ。
常に笑顔を絶やさず、仕事は丁寧だが、つまみ食いをする癖がある。
特にイチゴに目が無い。
今日はさすがに食べ過ぎて、店長にこっぴどく叱られてしまった。

さすがのめぐみもしょげ返ってしまい、それ以来出勤して来ない。
店長もさすがに言い過ぎたと思ったらしく、僕は店長に渡された見舞いのイチゴを持って
めぐみの自宅に向かった。

いくら呼鈴を押しても反応が無かったので、扉を開けた。
扉に鍵は掛かっていなかった。
ゴミ屋敷のような部屋には、険しい表情で体育座りをし、何やらブツブツ呟くめぐみが居た。


僕はめぐみをそっと抱きしめると、めぐみは大粒の涙をボロボロと流した。
僕も泣きそうだった。
めぐみの胸、吐息、手・・・・。
全てが温かかった。

僕は、
「あっ、そうだ。コレ店長からだって・・・・」
と、イチゴを取り出した瞬間、信じられないような速度でイチゴを強奪し、
またさっきのような険しい表情でイチゴを貪り食い始めた。
http://megumimurata.jog.buttobi.net/cgi-bin/src/megumi0348.jpg
怯えたような、でもさっきまでとは違う柔らかい表情で僕を睨みながら。

>>788
クソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ假屋崎みてえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>735
これの画像ってどんなの？
見たくてたまりません

http://wolfhound.happy.nu/thread/kimoi/index.html

面白いスレだな
いろいろ発見もあるしメンバーのイメージも変わる
>>701とかも街中をこんな服で歩いてたらエロすぎるな

>>700
これ笑った

>>791
ありがとう

まとめサイトきたー
まじＧＪ

まとめｻﾝｸｽ

西念スペシャルがあるGJ

>>791
ご苦労様です。感謝の意を。

喧嘩がしたいわけじゃない

いつだって
「あいつなら大丈夫、おまえなら大丈夫」
と根拠もない言い訳で。
いつでも彼女にあまえてた。

今だってさ、彼女は怒ってる
僕はへらへら追いかける
振り返った彼女は僕を見つめて

「私はそんなに強くない」
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_1777.jpg

僕は大バカだ

>>790
IEでなら見れると思ったけど一応転載
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6820.jpg

>>800
どうもＩＥで見れました

>>799
上手いね、どうも。

>>791
乙キモ様です

>>784
彼女をキャスティングするにはこの妄想しかない！

>>773
キモイ！いや、ずるい！子供を使うなんて！｡ ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

>>791
スンクス

キモイのプリーズ

友達いない。恋人いない。別にいい。
ひとりでいい。そう思っていた。

バイトが終わったのは例によって夜。
でも嫌じゃない。この時間はちょっと好きだ。
例によって安い居酒屋に入る。
賑やかだが、一人でご飯を食べているサラリーマン風の人や一人で飲んでるおじいさん。
そんな人と同じ空間にいると、俺も一人じゃない、なんて少し思う。

いつものようにビールと一緒の少し遅めの夕食。かるーく酔ってきたタイミングで、いいものを発見。
ななめまえの向こうの席で、カップルが体を寄せ合っている。酔いがまわっているのか普段からこうなのか、
男はスカートをまくりあげ、服の中に手をいれ、女も嫌がりながらもときどき笑って、俺も思わずにやにやしてしまう。
いい夜だ。ビールが旨い。
すると突然カップルの女と目が合った。俺は驚いて目をそらしたが、大丈夫か！？ドキドキして一気に酔いがさめた。

しばらく食事に専念。味がわからない。隙をみてはチラチラとそっちを窺う。なんだ。ぜんぜん大丈夫だった。
カップルは相変わらずだ。だが、もうじっと見ることはよそう。ウイスキーのようにチビチビと味わうことにした。

だが、やはり俺は酔っていて、カップルに集中しすぎていたようだ。泥酔した若い女が目の前にやってきたところでやっとその存在に気づいたのだから。
その女はいきなり俺を指差して、ろれつのまわらない口で言った。
ttp://melon-kinenbi.plala.jp/~ayumi/img/myun0362.jpg
そして眠りに落ちた。それが全ての始まりだった。

俺は倉庫の扉を開けた。暗闇の中歩いていく。声が聞こえた。
「誰？」
「正義の味方さ」
「馬鹿みたい」
目が慣れてきて声の主が見えてきた。俺は言葉を失った。幼すぎる・・・。
「おじさんも私としたいの？」
「・・・い、いや。おじさんはね、君を助けにきたんだよ」
なんとか言葉を発した。
「助ける？馬鹿じゃない？」
「馬鹿じゃないさ。行こう」
俺は彼女の腕をつかんだ。
「離して！」
「行くんだ。帰ろう」
「嫌よ！私は汚れてるもん。帰るところなんてないもん！」
「そんなことはない！」俺は叫んだ。「やつらにそういわれたのか？いいか、君は全然汚れてなんかいないんだよ」
怯えたような信じられないといった瞳で少女は俺を見つめた。俺はじっと見返した。そうとも、汚れているわけがないじゃないか。
やがて少女の瞳に希望の火が・・・微かでもいい・・・希望の火がともったのを俺ははっきりと見た。
「さあ行こう！」
俺たちは走り出した。
「だめよ！どうせ見つかって、そうしたらあなた殺されるわよ！」
だが走るのを止めようとはしない。
「俺は殺されないさ！正義の味方だからな！」
だが、俺は甘かったようだ。
「ドコヘ・・・イクキダ・・・？」
ターミネーター３号・・・。柴ちゃんごめん。生きて帰れそうもない。
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_1777.jpg

俺は倉庫の扉を開けた。暗闇の中歩いていく。声が聞こえた。
「誰？」
「正義の味方さ」
「馬鹿みたい」
目が慣れてきて声の主が見えてきた。俺は言葉を失った。幼すぎる・・・。
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_6703.jpg
「おじさんも私としたいの？」
「・・・い、いや。おじさんはね、君を助けにきたんだよ」
なんとか言葉を発した。
「助ける？馬鹿じゃない？」
「馬鹿じゃないさ。行こう」
俺は彼女の腕をつかんだ。
「離して！」
「行くんだ。帰ろう」
「嫌よ！私は汚れてるもん。帰るところなんてないもん！」
「そんなことはない！」俺は叫んだ。「やつらにそういわれたのか？いいか、君は全然汚れてなんかいないんだよ」
怯えたような信じられないといった瞳で少女は俺を見つめた。俺はじっと見返した。そうとも、汚れているわけがないじゃないか。
やがて少女の瞳に希望の火が・・・微かでもいい・・・希望の火がともったのを俺ははっきりと見た。
「さあ行こう！」
俺たちは走り出した。
「だめよ！どうせ見つかって、そうしたらあなた殺されるわよ！」
だが走るのを止めようとはしない。
「俺は殺されないさ！正義の味方だからな！」
だが、俺は甘かったようだ。
「ドコヘ・・・イクキダ・・・？」
ターミネーター３号・・・。柴ちゃんごめん。生きて帰れそうもない。
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_1777.jpg

漏れは東郷を刺しに来た有光洋介みてえだと思ったのだが
ターミネーターか　人によっていろいろ感じ方が違うなｗ

「おい」

予備校の帰り、家の近所の三叉路を曲がろうとしたところで不意に声をかけられた。
なんだ、と伏せていた顔を上げる。
外壁に寄りかかるようにして立つ君がそこにいた。
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10179.jpg

こんな団地でひとりでなにをしているのだろう、と思ったけれど、この場所が僕の親友の家に近いということに気づき、軽く落胆する。

君の恋人は僕の親友で、僕の親友の家は、僕の家の三軒先。
ああ、そうか、デートか。
僕に会いに来てくれるわけなんてないのに。馬鹿だな。

立ち止まり少し話をする。
冷え切ったような赤い指先を、君はしきりに擦っている。
僕は、君の顔が普段よりも険しいことに、君の声が普段よりも弱く、震えていることに気がついた。

そっと、君の顔を改めて見る。心臓が大きく波打つ。
君は唇をきゅっと噛み締めて、君は眉を少し寄せて、君の赤く色づいた頬に、君の目から溢れた涙が一筋流れて、落ちて。

そんな顔するなよ。そんな顔させるなよ。

僕はなんて無力なのだろう。
そのいとおしい目からぼろぼろとこぼれる涙を、僕は拭ってあげることはできても、止めてあげることはできない。
僕には、それしか。

>>812
よく話が見えないけどナイスｷﾓ切ない感じがにじみ出ている

バイトを初めてそろそろ一ヶ月になる
仕事も慣れてきたし気になる子もできた

そんな彼女とカラオケに行く事に。
先輩もいっしょだけどね

ワイワイ楽しんでて盛り上がった
先輩が歌ってる彼女の肩組んで歌いだしたりさ。

歌い終わってなにか２人で耳打ちしてるなと思ったら
拍手してる俺の目の前にやってきて

「この子さー君の事好きなんだって」

「え・・あ・・あの・・・・・です。。」

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_1063.jpg

「え・・あ・・あの・・・・・はい。。」

先輩顔でけー…

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3302.jpg

こんな書置きを残して失踪し十年が経った。
失踪当初から数年は捜索されていたが、七年程経ったある日から捜索は打ち切られることになった。
理由は単純。見つかったからだ。
しかし見つかったのは日本国内ではなく、アメリカのニューヨークでだった。
それも正確には"見つかった"とはいわないだろう。正しくはある宗教の教祖として"姿を現した"と言うべきだろうか。

彼女の失踪してから三年も経たずして、世界中に広がる謎の宗教『SAYU教』は日本でも急速にその信者の数を増やしていった。
特に何の戒律があるわけでもなく、ただ挨拶の時に両手でピースサインを作り、それをウサギの耳のように頭に当てて「うさちゃんピース」とするだけだった。
人々は教祖を神と崇めていたが、姿を現したその日から宇宙の女神と崇め、世界中のマリア像が打ち壊された。

一体どうやって彼女がこの宗教を広めていったのかはわからない。
しかし確実に世界中に広がっており、今では世界中の人口の90％がこの宗教の信者なのだというから、
もはや人類史上最高の発明、発想、宗教と言っていいだろう。
山口県の宇部は聖地とされ毎日数十万の信者が参拝にきている状態だ。

そんな彼女が十年ぶりに日本に帰ってくることになった。
日本中が歓喜し盛大にお出迎えをしたのだが、彼女の表情が何故か曇っていた。

人々は彼女の言葉を待っていた。教祖が聖地に帰ってきたのだからそれも当然だろう。
きっと何か、人類の歴史に残る、とても偉大な言葉を。
だが、何日経っても彼女は家から出てこず、様々な憶測が飛び、その第一声は一体いかなるものかのかという議論が熱を上げた。

帰国して二週間が経ったある日、彼女は世界中の信者に言いたいことがあると言った。
すぐさまそのお言葉のための会場が作られ、当日二百万人の信者が前日から会場で彼女の登場を待っていた。
そして彼女はゆっくりと壇上に現れた。沸き狂う会場。二百万人が叫ぶようにしてうさちゃんピースを彼女へ送った。
しかし彼女はじっとそれを見ていた。それでも信者たちのピースはやまない。
十五分が経ち、さすがに何のアクションもおこさない教祖に畏怖を感じた信者達はうさちゃんピースをやめ、言葉を待った。
水を打ったように静まり返った会場へため息を漏らし、彼女は言った。

「もうそれ飽きたの」

正直画像で出オチだなと思ったが素でラスト笑ったｗ

僕がこの言葉を口にすると
君はすぐに横を向いてしまう
あらゆる像を峻然と刻み出す陽光に
ありもしない裏を探すように

香わしき潮風が髪に戯れるこの瞬間
君がその目に見るもの全ては
燦々と溢れかえる光への衒いなき返答
影はその偽りなき証
そしてこの言葉は
君という光を渾身に受け照り返す
僕の心のささやかな一片

潮騒が言葉を遮るなら
蠢く唇に禍々しさを覚えるなら
何も言わず映してあげる
眩いまでの君の姿を
そして見い出すがいい
僕という真実のありかを

さあ、こっちへ来て
もっと近くに
うつむかないで
まっすぐに僕を見て

ttp://f16.aaa.livedoor.jp/~hello/up/img/hello2707.jpg

な、綺麗だろ
僕の瞳に映ってるもの、それは君だよ

俺は放課後が嫌いだ。

自慢じゃないが俺には友達も恋人もいない。極度の引っ込み思案でクラスの誰とも喋らない。いや、喋れない。
きっとみんなは、何を考えているか分からない不気味な奴と思っているだろう。

俺は終業のチャイムが恐ろしい。
夕日差す教室。部室へ急ぐ者。楽しげに、町へ繰り出す仲間同士。寄り添い帰る恋人達。笑い声は遠くに消えて行く。
一人ぼっちの刑に処されているようで、堪らなくなる。
すぐに帰れば良いのだが、今日こそは“あの子”に話しかけて高校デビューを果たそうと
頭の中で「帰りにマックでも寄らない？」の一言を何度も繰り返しているのだが、気が付けば教室には俺一人。
ちなみに、俺にターゲットにされた“あの子”とは、明るく元気で、面倒見が良く、いつも楽しそうにしている、要するに俺とは真逆のタイプだ。

誰も居なくなった教室でそっと声を出してみる。「あ、あ・・・」声出し練習「あ、あ、・・・俺のばか」
すると突然、教室のドアが開いて“あの子”が入って来た。驚いた俺は彼女を２度見した。それを見た彼女は目をバッテンにして笑い、こう言った。
「２度見の技術がハンパ無いね！全盛期の加藤茶・・・いや、志村けん以上だよ！」それを聞いて俺は、たぶん高校に入って初めて人前で笑った。
「わっ！受けた。」と言って彼女は、昭和の喜劇人みたいなズッコケ方をした。
イマシカナイ。そう思った。ここで言わなければ永遠に扉は閉ざされたままだ。緊張で心臓が高鳴り、手足は痺れ、視野は狭まった。
震えるな！俺の声。「帰りにマックでも寄らない？」彼女は、不思議顔で俺を見て「ごめんね、友達を待たせてるから」と言い教室から出て行った。
当然の結果ではある。一言も声を発した事の無い男子がいきなり誘ってきたのである。「キモイ」と言われなかっただけで、良しとしよう。
椅子に座り込むと膝が震えていた。自分の膝に労いの言葉をかける。よくやった。敗れはしたが、お前は闘った。それは褒めてやる。
早く帰ってこの臆病な膝をゆっくり休ませてやろう。教室を出て、廊下を曲がると何やら目の端に人影を捉えたので振り返ってみた。
「わぁ！」と声を出し俺は、さっきより激しい２度見をしてした。　そこには“あの子”が立っていた。
「やっぱ、良いわ。あんたの２度見。キレ、リズム共に荒井注クラスだわ」彼女は笑った。
俺は、何とか声を絞り出し「ど、ど、ど、どうしたの？」って超かっこ悪りぃ。

「マックに寄るんでしょ？行こ、行こ」　　今日、俺　　軽やかにデビュー。
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/1/toro1631.jpg

ガキさんは甘酸っぱい

君が上目遣いでせがむから
僕はカギを貸した
君の目は群青の色をしていた

カギを受け取るなり
君はドアを蹴破るように出ていった
カギなんて意味なかったなって思った

閉めるものがないから
僕は外に出た
出てもすることがないから
君を探しに行った

君が髪を振り乱して踊るから
声なんてかけられる雰囲気じゃなかった
君が涙を流して歌うから
そっとしておいてあげようと思った

カギのことは
しばらく忘れておこうと思った

風の噂に聞いた
君が姿を消したと
探したけど見つからなかった
そりゃそうだと思った

カギがない
帰ってきて気がついた
君はまだ持っているのかい？
そろそろ閉めようと思うんだけど
ttp://f16.aaa.livedoor.jp/~hello/up/img/hello2708.jpg

やばい違う人想像してた
胸が痛い

いいね〜　ナイスキモイ！
本当に才能の無駄遣いだね

>>819
よお！高校時代の俺(≧Д≦)ノ

おまえら正月開けで脳がさらにキモくなってきただろ


ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ｶﾓﾝﾇ

ｷﾓﾝﾇ

中居「はい、じゃあみなさんスイッチいきましたね〜？じゃあタカさんお願いします」

石橋「わたしはハロプロに入れて本当に嬉しい、生まれ変わってもハロプロに入りたい。　　・・・って人スイッチオン！」

http://wolf.picotips.com/up/file/1315.jpg

久しぶりだとちょっとクルなｗ

クルとは？

真冬の東京湾
おととしの冬からだね。僕とロビンが同棲をはじめたのは。毎日俺が仕事から帰ってくるとロビンはご飯を作って待っててくれてた。いつもキミの｢おかえり｣の一言に俺は心から安心を感じていたんだよ。

でも去年の冬にキミは言ったよね。｢もうおかえりは言えないよ｣って。キミはこの１年間共に暮らしたこの家を俺になにも言わずに去る決意をしていた。

ショックだったよ、俺。でもロビン、キミがなんでそんな決意を誰にも告げずしたのかを知るのに時間はかからなかった。だってキミは…

俺もう平気だから。一人でも頑張れるから。だからもう恋なんてしないなんて言わないよ、絶対に。絶対に俺は次の恋で幸せになるんだ。

でも１つわがままを言えるなら…

もう１度キミの｢おかえり｣を聞きたかったよ。

たこ焼きを買った
でも僕はたこ焼きが嫌いだ
買った理由は君がたこ焼きが好きだから
たこ焼きを持って君に会いに行った

君は死んだと聞いた
昨夜、事故にあって死んだと聞いた
出会ってから１ヶ月しか経っていなかった
たこ焼きは行き着く場所を失くした

仕方がないから家で一人でたこ焼きを食べた
たこ焼きは冷めきっていた
涙は出なかった

その日、夢に君がいた
君は「ごめんね、バイバイ」と言った
僕はバイバイと言えずに泣いた
わんわん泣いた

目覚めるともちろん君はいなかった
現実の僕は泣いていなかった
食べ切れずに残したはずのたこ焼きが無くなっていた

あれから君の夢は見ていない
涙も流していない
たこ焼きを食べるのが日課になった

君は夢の中でバイバイと言った
http://popup3.tok2.com/home2/uumat/pup/src/maturi07_0987.jpg

>>831
画像は？ｗ

どんどんよろ

しばらく見ないうちに大作増えたなあｗ

長いのおもいつかない

>>832
すげー文才だな

ｗｋｔｋ

>>832
ＮＫ！他の作品も見てみたいな

>>831
この画像はどうでしょうか
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6821.jpg

>>819
ナイスキモイ

誰か梅さんと一線越えるような作品作ってくれよ＞＜

>>828
しばしばするほど目にキタ

彼女はもうすぐやってくるコンクールの為の練習に余念がない
僕はそんな彼女をうっとりと眺めていた
すると彼女はくるっと僕の方を見てニッコリしながら言った
「何か好きな曲を弾いてあげるわ」
僕はツィゴイネルワイゼンをリクエストした

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6822.jpg

>>677の続き？

教室を出た俺はありえないほど顔が真っ赤になって顔が火照っていた
「マジかよ・・・・相手は女子高生だぞ・・・でもあいつら可愛いな・・・・」
激しく動揺した俺は階段を２度踏み外しそうになりながらなんとか職員室に辿り着いた
「落ち着け俺。俺はからかわれてるだけだ・・・・」

俺は煙草に火を点けて深呼吸するように煙草をゆっくりとふかした
しばらくして動揺も納まり俺は帰る準備を始めた。ところが先ほどの曇り空から大粒の雨が落ちてきた
「あーあ・・・こんな日に限って傘持ってこなかったし・・・こりゃしばらく止みそうもないな。ずぶ濡れ覚悟で帰るか」
意を決して玄関を飛び出ようとしたその時、俺を呼び止める声がした

http://maimi.hello.tc/up/images/maimie1589.jpg

「せんせ〜い♪いまおかえりですか〜？」
「あれ？傘無いんですか？もし良かったら一緒に入っていきませんか？」
「一緒にって・・・・傘一つしか無いぞ。３人で入ったら濡れるだろ？」
「だいじょうぶですよぉ〜♪その時はその時で考えましょうよぉ〜♪」

俺は２人に半ば強引に連れられていった

「ちょっとぉ〜！あんたせんせいによりすぎだよ〜！」
「何言ってるのよ！あなたこそ先生に引っ付きすぎ！」
案の定俺たち３人は冷たい雨に濡れてしまった
でもその雨が逆に心地よかったのは顔の火照りが冷めたせいだけではなかったはずだ

「せんせ〜い♪ぬれちゃったからせんせいのおうちでおふろはいりたいな♪」

っておいおい・・・・

きも

きもほ

>>112
これの作者には是非長編を書いて貰いたい

ｷﾓﾎ

ほ

ふ

ほふぉ

年末年始の勢いがなくなったってことは職人さんたちはちゃんと社会人してる人たちなんだなｗ

お昼のきもほ
彼女の手づくり弁当を食べるか



妄想の中で

妄想は逃げ込む場所じゃ

妄想を食べて生きてます

>>856
さしづめ「狼獏」と言ったところか
何と読んだものか知らんが強そうじゃないか

ゆずれない願い

　狼獏　-ろう・ばく-
キモイ妄想と食べて生きるヲタのこと
夢を食べるとされる獏からこの名前がついた

　狼蛤　-ろう・こう-
キモイ妄想を吐き出し書き出すヲタのこと
蜃気楼を吐き出すとされるハマグリからこの名前がついた

そうか蜃気楼とは上手い例えだな
遥か彼方の別方向には確かに現物が存在する訳だから

我思う、ゆえに妄想あり

きもうそう

>>844
神

きもほ

ho

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3318.jpg

『この攻撃的なシュールレアリズムを前にすれば、過去の、未来の、
　いかなる名画もその芸術性や意味を失い、存在することができなくなるだろう』

『人類はもう、何も生み出す必要が無くなった。これが生まれてしまったのだから』

『宇宙が誕生した以前の世界に戻ることができないように、
　この作品が生まれる以前の世界に戻ることはできない』

世界中から大絶賛をうけた一枚の絵。
その影響は芸術の分野だけにとどまらず、世界に散らばる様々な問題をも
圧倒的な芸術性で凌駕し、解決、麻痺させた。
模写したものを動物に見せるとどんな動物も動きを止め、食い入るように絵を見つめてしまう。
一部の学者の間では、絵が誕生する前と後では世界の気候が若干変わったという話もある。

作者、作品名、制作日時、制作場所……この絵に関する全ての情報が謎とされている。
当然この絵に描かれた少女の所在や名前、人種すら明確には特定されていない。
わかっていることといえば、ルーブル美術館にあるモナ・リザの絵とすり替わっていたということだけだった。
後日モナ・リザは別の場所で発見されたが、その時はもうそのニュースなど気にしている者はいなかった。
この絵の話でもちきりだったからというのは言うまでもない。

至高の芸術が世界にもたらした結果は『無力感』だった。
「人」というものの限界、別の言い方をすれば「人間のゴール」に達してしまったからだ。
　"人は何故生きているのか？"　"この世界は何故生まれたのか？"
　"宇宙の果てには何があるのか"　"死とは一体何なのか？"　"神とは？"
人類全てが納得するはずのない問題に答えを出し、全ての学問の最終形態にして、
森羅万象を魅了する正体不明の、絵。
行き着く先が見えていることほどつまらないものはない。

数年後、地球に核ミサイルの雨が降り注いだ。
人類はそれを少しの悲愴と、わずかな歓喜と、大いなる無力感で受け止めた。

お前天才だな

れいなのパンツもっともっとみたい１１
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1199415248/

ここの作家にならんか？

>>866
この文章自分で考えた？なら天才だよ

コピペ改変だよ

んなわけねーだろ

褒めていただいたのは嬉しいが
レベルが上がりすぎてうかつに発表できんよ

長く続くと難しいね

前スレから書きすぎてとうとう俺の妄想も枯渇してしまった

何を言っているのだ
お前のキモさはこんなもんじゃないだろ

「それじゃあ学園祭の実行委員よろしくね」

半ば強引に学祭の実行委員を任された俺。正直言ってかったるい。いや欝だった
進学校の学祭なんてつまらないしやりがいなんてありやしない
何よりももう一人の実行委員ってのが最悪なんだよ・・・・
いつもボサボサの頭に色気の無い黒ぶちの眼鏡。色気よりも勉強っていう典型的なガリ勉女
しかも噂では夜中の公園に行って鳩と話してるとか・・・・

その日の放課後実行委員の打ち合わせがあり、俺は教室へと入っていった

「おーっす、さっさと始めるか・・・・ってお前誰だっけ・・・・？」

http://www.melon-kinenbi.jp/miyoshi_erika/erika/erika0067.jpg

「やだなぁ〜君と一緒のクラスの三好だよ。寝ぼけてるの？」
「み、三好？！三好っていつも頭ボサボサで色気の無い眼鏡・・・あ、スマン・・・」
「いーよいーよ。ちょっとイメチェンしてみたから。楽しい祭をやるんだし、そのための気合入れってとこかな」
「た、確かに・・・・気合入れまくりだな。マイＴシャツまで揃えるとか・・・・」
「あははは！お祭って聞くとテンション上がるんだよね〜。まあ一緒に楽しくやろうよ！」

スマン、やっぱり学祭なんてつまんねえよ
だってお前がこんなに目キラキラさせて笑ってる姿を見てるほうが楽しいから

突然口にされた言葉はすっと耳から忍び入り、頭の奥底へ飛び込んで、その機能を麻痺させた。

「……え？」

ついさっきまで、二駅先で上映している映画の話をしていた。
ふと口にしたタイトルに君が興味を惹かれたようだったから。
夢中で話をしながら、どうやって誘おうかと、そればかりを考えていた。

それなのに……

「大好きっ、って言った」

あまりに突飛な告白に、俺の頭がどうかしてしまったんじゃないかって、そんな風にすら思えてならなかったから。

「も、もう一回、言ってくれる？」

なんとか自分を落ち着かせて、二つ瞬きをして君を見た。

「……べー、っだ」

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/0/toro210.jpg

照れ臭そうに笑った君と、呆然としている俺。
今度の週末、君と映画に行こう。

きもっ！

ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3319.jpg

「お姉ちゃんお姉ちゃん！」
「んも〜何回やればいいのさ〜」
「舞美！　ハイポーズ！」

荻原を軽々と抱き上げ余裕の笑みと、今回もまた大丈夫だったと杞憂の笑み。
甘えんぼさんなんだから、と言い荻原を下ろした矢島はスタッフに呼ばれてどこかへ行ってしまった。
抱き上げられた荻原はヘトヘトの様子でその場に座り込み、鈴木と中島が荻原のTシャツをめくり
マジックテープでつけられていた何か黒いものをはずしている。
今までほぼ同じ構図で幾度とシャッターを切った梅田がその写真を時系列通りにデジカメに表示させ、
矢島の笑顔の自然さや腕の持ち上がり方、猫背の具合などを確かめている。

「全っ然変わってない。舞美スッゲー」
「いくら舞美ちゃんがアレだからって、舞ちゃんに少しずつ重りをつけていけば気付かずにすごい重さを持ち上げられるなんてそんな……」
「でも実際全然気付いてないじゃん」

楽しそうな梅田とは対照的に、毎回重りをつけられ矢島まではしゃぎながら近づいていかなければならない荻原はホトホト疲れ切っていた。
既に重りの重量はそれだけでも梅田が持ち上げられないぐらいに増えている。

「……もう無理……もうギブアップ」
「舞ちゃん舞ちゃん、もうちょっと、ホント後一回だけ頑張って。お願い！」

人の疲れも知らないで、と荻原はイラッとしたが自分も好奇心がないわけではない。
結局嬉々と騒ぐ梅田や中島に説得され、荻原は先ほどより少し多く重りを身につけた。
スタッフとの話し合いを終えた矢島が再び戻ってきた。荻原、汗を拭ってヨーイドン。

今までと全く変わらない様子で荻原を持ち上げ、梅田のカメラに笑顔で答える矢島。
しかし今回はすぐに荻原を下ろさず、お姫様抱っこのまま梅田に近づいていく。
ホント舞ちゃんって軽いんだよ〜、と笑いながら矢島は反動をつけると、荻原はフワッと浮き上がった。

「えり！　ほいパス！」

仲良さそうだなあ

もうそろそろマイマイにもおっぱいができはじめる頃だろうな

変態率が高いなココは

いつも妄想してるから得意だけど時間が無い
土日休みだから妄想しまくるか

>>879
ワロタ、と言うより
　　　　　　　　　　微笑んだ　一人　ＰＣの前で

http://harodb.eruhkim.net/artwork/4847027701.jpg

他のスレに貼ったのをまた貼るとか

ふしあなが偉そうに

>>879
マサルさんの輪っかを持とうとした新聞部長を思い出した

きもいきもーい

kmi

kimoho

kmh

ほ

キモい

「ほら、遊び場じゃないんだよ。あんまりバタバタするなって」
まったく、一応厳粛な席だっていうのに、あの悪戯っ子ふたりには困ったものだ。
「この分だと騒がしくなりそうね、私たちのときも」
僕の隣では彼女が面白そうに笑っている。
そのときまでに、あのふたりがもうちょっと大人になってくれてるといいんだけどね。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/5/toro5927.jpg

さてそろそろ俺も新作製作に取り掛かるか

じゃあお俺もひさしぶりに