「みーやんのばか・・・」26

前スレ「みーやんのばか・・・」25.2
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1195220252/
＜まとめサイト＞初めての方は先にこちらへ（ブックマークお薦めします）
http://book.geocities.jp/mi_yannobaka/index.html

>>1
乙です

ほ

おはようございます ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

999 ：名無し募集中。。。：2007/12/11(火) 17:51:54.53 0
1000なら決勝日にみやびちゃんが桃子の処女膜破壊


惜しい！！

>>9

でも雅ちゃんが優勝したらそれでいいと思うの(゜▽゜)

ほ

結局、落ち込んだまま夕食を済ませ部屋のベッドにションボリ腰掛けてる桃子

「桃子ちゃん、先にお風呂入ってすっきりしてらっしゃい」
桃子にお風呂を勧めるみやびママ
「・・・はい、じゃあ先に入らせてもらいます・・・」
素直に着替えを持ってバスルームに向かう桃子

「夏焼さん・・・桃子ちゃん、どうしちゃたの？　みやびちゃんの試合からずっとあんな感じじゃない？
夕食もあまり美味しそうじゃなかったみたいですし・・・」
桃子の事が気になる梨沙子ママ
「えぇ・・・ちょっと、みやびがね・・・」
梨沙子ママと話しながら携帯を手に取りみやびちゃんに電話を掛けるみやびママ

ホテルの階段に腰を下ろしポケットの携帯を取り出すみやびちゃん

（♪〜）
「わっ！？」
携帯を開くと同時に着信音がなって慌てるみやびちゃん
「（お母さんか・・・）もしもし、お母さん・・・」
『もしもし、みやび・・・今日の試合勝てて良かったわね』
「あー・・・うん、やばかったけどね。お母さん、心配して電話してきたの？
それとも・・・まさか、ももに何かあったの！　今日のもも、なんか様子が変だったんだ！」

『（やっぱりわかってないのか・・・）ハァ・・・』
溜息をつくみやびママ
「何？何があったの？ねぇ、お母さん？？」
取り乱すみやびちゃん

『いい加減にしなさい！もも、ももってみっともない！』
「お母・・・さん？」
『桃子ちゃんが心配なのはわかるけど、もう子供じゃないしあなたの所有物でもないの
　それをちょっと友達の試合見に行ったぐらいで怒ったり、周りに当たって・・・』
珍しくみやびちゃんを叱るみやびママ

「えっ、なんでその事知ってるの？　ももには言ってないのに・・・」
焦るみやびちゃん
『あたし達が舞美ちゃんの応援してた時・・・みやび、観客席で見てたでしょう』
「う、うん・・・知ってたんだ」
『まったく、そのくらいの事で試合中にあんなにイライラして・・・
桃子ちゃんがどんな気持ちでみやびの試合を見てたと思ってるの！』

「どんな気持ちって・・・」
『桃子ちゃん・・・自分のせいだって、舞美ちゃんの応援した自分が悪いって・・・』
「・・・・・・」
『みやび、試合後の挨拶の時もずっと黙って桃子ちゃん見てたわね
まだ怒ってるの？　桃子ちゃんがそんなに悪いことしてるの？』

「・・・・・」
『それにあの態度は他の部員の子にも失礼でしょ。キャプテンなのに・・・
　それに、いつからあなたそんなに偉くなったの？　自分だっていっつも決めてるわけじゃないのに・・・』

「それ梨沙子にも言われた・・・『一人で試合やるな』って。だから、後半はちゃんと気持ち切り替えてやったよ？」
『・・・そうね。試合中に建て直す事が出来るようになったのは成長したわね・・・
　でもだからと言ってやった事が消えるわけじゃないんだからちゃんと反省しなさい』

「わかった・・・ももにも栞菜にもちゃんと謝る。だからももと替わって」
『桃子ちゃんは今お風呂入ってるから後でかけさせます。だから先に部員のみんなに謝ってらっしゃい
　有原さんだけじゃなくてみんなによ？』
「うん・・・わかった・・・」

かぶったorz
>>17の２行目冒頭を
それに→あと

これで何とかつながるかな？

ちょっと不自然かもしれないから>>16と>>17の間に文章挟んでくれてもok

いやいいんじゃない
普通に読んでたしｗ

从oﾟーﾟ从＜寝るから保 とゆいたい

みやびママとの通話を終え部屋に戻るみやびちゃん
「あ、みや！お帰りー！」
「また嗣永とラブラブ電話？」
何事もないように接する愛理と茶化す栞菜
じーっとみやびちゃんの顔を見つめる梨沙子

「（みんなうちに気を遣ってくれてるんだよね・・・）・・・今日はごめんなさい・・・」
三人に向かって深々と頭を下げるみやびちゃん

誰か前スレ頼みます

http://s.s2ch.net/test/-/ex23.2ch.net/morningcoffee/1195220252/

ももほ

みやほ

ho

「・・・へ？急にどうしたの？」
目が点になる愛理と栞菜
「だから、今日イライラしてみんなに八つ当たりって言うか・・・　特に栞菜はムカツいたよね？」

「あぁ〜・・・　たしかにアレはキレそうになったね・・・
　昔の『みやび様にパスを出させて頂いてた頃』を一瞬思い出したしｗ」
皮肉で返す栞菜

「・・・ちょっと栞菜・・・」
キツイ栞菜の言い草に焦る愛理
「・・・でも後半は違ってたよね。もしあのままの態度だったらみやをぶっ飛ばしてたか自分からベンチに下がってたと思う」
「・・・」
「梨沙子に感謝しなよ？」

ほ

「うん・・・梨沙子、ありがとね。梨沙子のおかげで後半はいいプレーが出来たよ」
「ゆ、そんなお礼はいらないゆ・・・マネージャーとして当然の事だもん
（みや、いきなりどうしたゆ・・・）」
みやびちゃんに褒めてもらって嬉しいがいつもと違う様子が心配な梨沙子
「あとさぁ・・・ミーティングの前にみんなにも謝りたいから
少し早いけどみんなを集めてもらえるかな」

桃子に電話させる前にみやびママから桃子にも喝入れさせる？

しばらくしてまだションボリしながら風呂から出てくる桃子
「あっ、桃子ちゃんお帰り！・・・じゃあ、次はあたしが入るわね・・・」
空気読んでそそくさと風呂に向かうりしゃママ

「・・・桃子ちゃん？ちょっといいかしら？・・・」
鏡の前で髪にブラシをかけてる桃子を手招きして呼ぶみやママ
「はい？・・・なんでしょう・・・？」
みやママの微妙な表情に疑問を持ちつつみやママの正面の椅子に座る桃子

「み、みや、あたしはもういいからさ・・・別にそこまでしなくてもいいよ・・・」
「そうだゆー！　みやは十分反省してるゆー！」
「ダメ・・・キャプテンがあんな態度とってたらチーム全体が悪く見られちゃう
だから・・・わかったね、梨沙子？」
「・・・梨沙子、みやが謝りたいって言ってるんだから、そうさせてあげなよ」
自分も何度かチームに迷惑を掛けてたのでみやびちゃんの気持ちが何となくわかる愛理



みやびママはなんて言わせればいいか難しい

もっと自信持てとかかな？

ほ

「桃子ちゃん、少しは落ち着いた？」
先程の電話での口調とは違い優しく話し掛けるみやびママ
「・・・は、はい」
明らかにまだ落ち込んでいる桃子
「今日の事でみやびの事・・・嫌いになった？」
「嫌いになんかなりません・・・悪いのはももですし・・・」
「桃子ちゃん、そうやってなんでも自分が悪いって考えるのは良くないわよ」
「で、でも・・・」
「桃子ちゃんはみやびの事、支えていきたいんでしょう・・・
だったら桃子ちゃんがもっとしっかりしなきゃ駄目よ」
「・・・・・・・」

「そういう考えって対等じゃないと思わない？」
「えっ・・・？」
「相手が怒ったから自分が悪い、そういうのって違うでしょ？
自分に非があることもあるけど、相手にだって非はあるのよ
そっちが悪いんでしょ！って突きつけられる自信と
何を言われても何をされても自分は支えてあげるんだっていう
心意気は必要なのよ、わかる？」
「あ、はい・・・なんとなく・・・」
「もっと自信持って！桃子ちゃんは、しょげることないの！」
「はい・・・」
「ごめんね、他人に言われることじゃないとは思うけれど・・・
でも・・・二人が付き合っていくなら私も黙っていられないの、ごめんね」
「い、いえ・・・そんな・・・もも・・・嬉しいです・・・」
「そう、じゃあよかった・・・自信持って、みやびに電話してあげて？ね？」

みやびちゃんの言った通りに部員達を早く集合させた梨沙子
そして、みんなの前で今日の試合での態度を謝るみやびちゃん

「夏焼先輩、どうしたんだろ」
「なんかいつもの感じじゃないよね」
そんな部員達の動揺を納めてミーティングを進めていく副キャプテンの愛理と栞菜

ho

有線ほ

「・・・・・・以上が明日の対戦相手の情報だゆ」
試合観戦などでの情報をまとめたレポートを報告する梨沙子
「明日の相手は攻守のバランスのいいチームだから・・・・・・」
ミーティングにはいつも通り参加するみやびちゃん
様々な意見が出て充実したミーティングを終える○○中フットサル部

「・・・これでミーティングは終わりだゆー　この後はしっかり疲れとってを明日に備えるゆー」
「はーい！」
それぞれの部屋に戻って行く部員達

「夏焼、ちょっといいか」
最後に出て行こうとするみやびちゃんを呼び止める監督
「ハイ、何でしょう？（また怒られるのかな？）」
「明日の試合の事なんだがな・・・」



ほぼ予選突破決定的だから（勝敗次第ではもう決まってるかも？）
他の選手も試したいしスタメンから外れてくれ、って言わせるつもりなんだけど
（もちろん負けていいわけじゃないだろうから試合展開によっては後半から行くって事で）
みやびちゃんはどういう反応示すかな？

さすがに焦るだろうな
桃子は明日で一度帰るんだし

移行した

>>43
やっぱりそうだよな
決勝トーナメントは負けたら終わりだから下手すりゃ明日が桃子の見れる最後の試合になるかもしれないし

あとこういう戦術？って外に漏らしても大丈夫かな？
まぁ桃子がスパイって事はあり得ないけど、それ次第ではまた一人で悩まないといけなくなるよな

まぁ、スタメンはサブ中心で状況に応じてレギュラー投入でもいいんじゃない
あと桃子には出れるかわからないくらいは話してもいいと思うよ

高校編？

ションボリした顔で部屋に戻って来たみやびちゃん
「みや、おかえり・・・何の話だったの？」
心配そうに尋ねる愛理
「・・・愛理、栞菜。監督が話あるってさ」
愛理の質問には答えず用件だけを告げるみやびちゃん



梨沙子に泣きつくも良し、泣き言を言うも良し、桃子に電話するも良しって事で

桃子に泣きつくんでいいんじゃない？
それで桃子がそんな事でクヨクヨしない、なんてビシッと言うとか

「・・・わかった。愛理、行こ？」
愛理の手を引いて部屋から出て行く栞菜

（あら・・・）
お風呂を出ると桃子の表情が少し明るくなっていてホッとする梨沙子ママ
「菅谷さん、このあとパパ達の部屋に遊びに行きません？」
「いいですね、明日には帰るんだし・・・桃子ちゃんも一緒にどう？」

「えっーと・・・ももはちょっと・・・」
「桃子ちゃんは大事な電話があるから部屋でお留守番よね」
桃子を見てニコッと微笑むみやびママ
「は、はい・・・」
「あら、残念ね・・・それじゃあすぐに支度しますから」
鏡台の前に座り髪を乾かし始める梨沙子ママ

ま・・・まさか大人組はスワッピ・・・いや何でもない

「さてと・・・みーやんに電話しようかな」


「ももに電話しちゃお・・・♪〜あ！！もも」

「みーやんゴメンネ急に忙しかった？」

「ぜんぜん大丈夫！！」

なんでそんなに元気なんだよｗ

そしてママ二人はパパ達の部屋に行ってしまって一人ポツンと部屋に残った桃子
「・・・よし！みーやんに電話しようかな」
ちょっとだけ気合を入れて電話をかける桃子

「はぁ・・・まいったなぁ・・・」
その頃みやびちゃんは監督の言葉を思い出しながら悩んでる
「・・・・・・（みやぁ・・・）」
そんなみやびちゃんを声もかけれずにただ見つめるしかない梨沙子
「〜♪・・・もも？（そっか、ももから電話かけさせるってお母さん言ってたっけ・・・）」
桃子からだとはわかっているのだが電話に出るのを躊躇うみやびちゃん
（りーもいないほうがいいかも・・・）
みやびちゃんに気を使いコッソリ部屋を出ることにする梨沙子

「・・・あれ？・・・みーやん、電話に出ない？・・・やっぱ、まだ怒ってるのかな・・・」
だんだん不安になってくる桃子

「（よし！・・・）・・・もしもし、もも？」
心の中で色々な覚悟ができてようやく電話にでるみやびちゃん





スマンが>>52を大幅に変えさせてもらう
あまりにもノリが軽すぎでしょ

てかみやびちゃんはなんでちょっとへこんでるの？
予選でスタメンを温存するなんてよくある事じゃないの？
強いチームであれば尚更そーいうのは当たり前だと思うんだけど
今までみやびちゃんたちのチームはそーいう事がなかったって事になるとなんかちょっと変じゃない？

深夜のほ

ほ

>>55
自分の中でここ２試合の内容に不満があったのと
桃子が見に来てるので頭では理解しても・・・って感じなんだけど変かな？

あるいはみやびちゃんだけは今までスタメン温存の対象にならなかったとかは？
全落ちはあまりに相手に失礼だしエースだから全部出てたとか
始めからみやびちゃんありきのチームって事で、他のメンバーとみやびちゃんのコンビネーションを試す事に主眼置いてたとか

ho

ほ

「みーやん？ももだけど・・・今大丈夫？」
みやびちゃんが電話に出てくれた事が嬉しいがその気持ちを抑えようと冷静になる桃子
「うん。ぜんぜん大丈夫だよ♪」
桃子に心配かけられないと明るい口調で話すみやびちゃん

「みーやん・・・あのね「もも、今日はゴメン！！　変な事でイライラしてももを嫌な気分にさせちゃったよね？
　あ、明日だけどさ矢島の試合見に行って来なよ。会場違うけどうちらの試合はお昼からだし
　掛け持ちできるよね？」
桃子に構わず喋り続けるみやびちゃん
（・・・うち、何しゃべってるんだろ？）



ちょっと無理があるか？
冷静に謝ろうと思ってたけどいざ桃子と話すと・・・って感じ？
あと>>752もちょっと使わせてもらった

>>752じゃなくて>>52だな
イカンまだ寝ぼけてるなｗ

ＮＨＫ

ほ

>>58
なるほどー
ワンマンチームだったからってのは有り得る

「みーやんわかってないよ。。。」

「え？」

「確かに今日ももは舞美ちゃんを応援したよ？でもそれは今日だけの事で明日からはみーやんだけ応援したい」

「もも・・・」

「だから明日からみーやんだけ応援するももはみーやんが大好きだから」

「ありがとう・・・　でもさ、せっかく大阪に来たんだし行ってきなよ？」
何故か執拗に舞美の試合を観に行くように勧めるみやびちゃん

从oﾟーﾟ从＜昼保とゆいたい

（？？・・・みーやん、何でこんなに舞美ちゃんの試合に行けって言うんだろう・・・やっぱりまだ怒ってるのかな・・・）
みやびちゃんが素直に謝っているのもわかるがそこがちょっと気になる桃子
「・・・もも？」
桃子の沈黙が怖くなってきたみやびちゃん
「・・・やっぱり・・・みーやん怒ってるんだよね・・・」
ボソッと呟く桃子
「ちょ！・・・ち、違うってもも！・・・うち、そんなつもりじゃ！・・・」
なかなか素直になれない自分がもどかしいみやびちゃん



どうやって進めりゃいいんだorz

「怒ってないからさ・・・矢島の試合も観に行きなよ！　ね？
　（どうせうちは試合出れそうにないし・・・）」
怒っていない所をアピールしたいのと
自分は明日試合に出られない悔しさからよく分からなくなっているみやびちゃん

桃子が落ち込むんじゃなくて元気付けるor喝を入れる感じでいいんじゃないかな？
双方落ち込んでたらまたケンカになってしまうか気まずいまま終わっちゃう

「ｳﾁ本当怒ってないよ？それにｳﾁ矢島と決勝で戦いたいんだ・・・だから矢島が決勝行けるように応援してあげてほしい」

「みーやん・・・」

「だからね？矢島の試合見に行きなよ」

「みーやんおかしいよ・・・何で？何でそんな事言うの？
　そんなに今日舞美ちゃんの試合観に行ったのがムカついた？」
みやびちゃんの発言の真意が読めずに混乱する桃子

「そ、そんなことないよ！　矢島は、ももの友達なんだしさ・・・」
『みーやん、正直に話して・・・　ホントに舞美ちゃんの応援に行っていいの？』
みやびちゃんを諭すように話す桃子

「・・・・・・」
『・・・みーやん？』
「・・・嫌だ・・・ホントは嫌・・・　ももにはうちだけを応援して欲しい
でも・・・そんな事言ったらももを困らせちゃう」
ボソボソ話しだすみやびちゃん
『・・・うん』
「ももに応援されてる矢島にも嫉妬しちゃう
友達なのはわかってる・・・　わかってるけど、イライラしてる自分が止められない・・・」

「それに・・・」

「それに？」

「ｳﾁ明日試合出さしてもらえそうにないし・・・」

「それでもいいじゃん！！ももはチームを応援してるみーやんを応援する」

「もも・・・」

それでいいのか？
みやびちゃんにとっちゃ屈辱的じゃね？

微妙な気がするね
ちょっと話を急ぎ過ぎな感じかな

いつもいつも気の毒なんだけどね

ほ

「じゃあなんで行けなんていうの？」

「そ、それは・・・ももが行きたいと思ったから・・・」

ごめん>>80スルーして

ほ

じゃぁ頑張って>>74の後に何か足してそこから>>75に近いものを出せるようにしてみる


『みーやん、勝手すぎるよ・・・』
「・・・もも？」
『ももだって我慢してるのに・・・』
「我慢？」

『ももだってホントは梨沙子みたいに試合でみーやんの事励ましてあげたい
　有原さんや鈴木さんみたいにコートの上で一緒に喜んだりしたい
　でもももにはそれができないの！
　だから・・・我慢してるのに・・・』

「ごめん・・・　矢島の事、恋人として好きってわけじゃないの分かってるんだけど・・・」
『・・・ももも言い過ぎた・・・ごめん・・・』

「・・・うち、こんな事ばっかりだ。キャプテンとしてもももの恋人としても
　何一つ矢島に勝ててない！！」
異常に落ち込んで大きな声を出すみやびちゃん

『ねぇ、どうしたの？　今日のみーやんおかしいよ？　何かあった？』
さすがに様子がおかしいと気付く桃子
「・・・ごめん、大きな声出して・・・　何ともないよ・・・ちょっと疲れてるのかな？
　（言えないよ・・・明日試合に出られないなんて・・・　ももをもっとガッカリさせちゃうもん・・・）」

『・・・みーやんのばか・・・』
「え？」
『何でももに話してくれないの？』

よく分からなくなってきたｗ

>>83は蛇足だからカットでもいいかもしれん

ほ

長くなってきたのでそろそろまとめて本にしてもらいたい




と思うのは俺だけじゃないよな？

オイラも思ったＷＷ

まとめサイトから印刷したらいいじゃん
あ、まとまってないかｗ

と言ってみるまとめの中の人orz

「もも・・・
うちね、ももが来てるこの予選で一杯ゴール決めてももに喜んで欲しかった・・・
それなのに今日の試合、一人で空回りしてチームに迷惑かけて、ももに心配させて・・・」
『うん・・・　それで？』
「ももの前であんなみっともないとこ見せて・・・　うち、自分が情けない・・・
それに・・・　うち、明日ね・・・」



この後>>75で、繋がる？

繋げてくれてありがとう

『でもなんでみーやん試合に出させてもらえそうにないの・・・？』
みやびちゃんの体調が悪いのかと心配になる桃子
「色々あって・・・さ・・・」
『そっか・・・』詳しくは聞かない桃子
「で、でも！！出れたら・・・うち・・・頑張る・・・から・・・」

ノノl∂_∂'ル＜・・・もも

ほ

「もし明日出れなかったとしても・・・絶対またももの前でプレーしてるとこ見せるから！」
『え？どういう意味？』
「だからー、もし準決勝までに負けたらもうももの前では・・・」

『ハァ・・・』
溜息をつく桃子
「・・・もも？」
『終業式の日に優勝するって言ってたのに弱気すぎるよみーやん！
　向上心探求心ポジティブマインドだよ！』
みやびちゃんに喝を入れる桃子

「そうだね。ちょっと弱気モードだったかな？」
『そうだよ。笑って弱気をぶっ飛ばしちゃえ！ハーッハッハッハッ！ハーッハッハッハッ！』
突然笑いだす桃子
「・・・え？（もものノリがたまに分かんないよ・・・）」
『みーやん、ホラ！　ハーッハッハッハッ！』
「ハーッハッハッハッ！ハーッハッハッハッ！」
桃子に合わせて笑うみやびちゃん

从oﾟーﾟ从＜これはうちがももに直伝したとゆいたいです

ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜『ｷｬｰ!!』はホテルの人が駆け付けたりするかもしれないのでやめました

从oﾟーﾟ从＜ちなみにいつもの茉麻ヲタではありません

ﾙ*’ｰ’ﾘ〈なんでやねん！

「もも、ありがと・・・　なんかうち、元気が出てきたよ」
桃子の妙なテンションでの喝入れで元気なるみやびちゃん
『ホント？　よかったぁ・・・』
「明日さぁ、試合出れたらももの為にゴール決めるからね」

『みーやん、無理してゴールばっかり狙わなくていいよ・・・
フットサル頑張ってるみーやん見てるだけで、ももは嬉しいから・・・』
「で、でも・・・」
『パパさんに教えて貰ったの・・・　今日の試合、後半はチームの為にみーやん頑張ってたって・・・
ゴールしなくてもみーやん・・・　かっこよかったよ』
「ホント？　えへへ・・・　ありがと、もも」

「あのさ、やっぱり矢島の試合行ってきなよ」
『もうっ！まだ言ってるの？』
ちょっとムッとする桃子

「だってやっぱりももの気持ち考えてなかったと思うし・・・
　それにももにはうちと矢島の両方見てもらって堂々とアイツに勝ちたい、みたいな？ｗ」
『よく分かんないよぉ〜ｗ』

「あと、できればお父さんにも矢島の試合もう一回ちゃんと見てもらいたいの
　正直かなり強くなってるように思うし、すっごいやりにくい相手だったから
　次当たっても勝てるかどうか分かんない・・・これは弱気とかじゃなくてさ
　もちろんももにも見てもらって斬新なヒントとかもらえたらな・・・って」



別にヒントは見つからなくていいんだけど、桃子に改めて舞美じゃなくみやびちゃんが好きと思わせたい

おはようございます ほ

落ちるよ ほ

从oﾟーﾟ从＜昼保 いつものまぁさヲタ参上とゆいたい
意味は無し

ho

落ちるよ

『う〜ん・・・　ホントに行っていいの？　明日は舞美ちゃんに誘われてないし・・・
もも、ホントに行かなくてもいいんだよ』
「いいから行ってきなよ・・・　束縛し過ぎるとももに嫌われそうだから、うち我慢するよ」
『みーやん、別に我慢しなくていいからね。少しはヤキモチ妬いてくれないと・・・
もも、寂しいから・・・』
「えっ、ヤキモチ妬いていいの！
じゃあねぇ・・・　これは偵察だから、矢島をあんまり応援したらダメだよ
それと・・・　矢島に手を振ったり、笑ったりとかなるべくしないでね
あとは、えっーと・・・」

「・・・うん・・・うん・・・うふふ・・・（みーやんったら・・・）」
あれこれ言ってくるみやびちゃんを可愛く思う桃子
「でね・・・だからね・・・ちょっと、もも！ちゃんと聞いてる？」
「うん！聞いてるよぉ・・・しっかりみーやんの為に偵察してくる！」

ほ

の

「じゃあ、気をつけて行ってきてね。しつこい様だけど一人になっちゃダメだからね」
『わかってるよぉ・・・　じゃあ、今からパパさんに聞いてくるね。パパさん、きっと喜ぶよ』
「どうして？」
『パパさん、試合の解説するの好きみたいだから・・・
もも、今日試合の解説して貰ったの♪　すごく勉強になったよ』

「もも・・・　お父さんの解説、無理して聞かなくていいから・・・
なんていうか、難しいし・・・　ちょっとウザイでしょ」
『（ﾄﾞｷｯ）そ、そんなことないよ・・・　す、すごくわかりやすいよ・・・』
「そうかなぁ〜　ももだから、ホントにわかりやすくしてるのかな？」
『き、きっとそうだよ！　・・・あっ、もうこんな時間だから電話切るね
みーやん、おやすみ・・・　ゆっくり休んでね』
「うん・・・　おやすみ、もも　・・・今日はホントにごめんね・・・
あ、あとね・・・　もも、愛してる！（ﾌﾟﾁｯ、ﾂｰﾂｰ）」

パパｗｗｗ

桃子行っちゃらめぇぇぇぇ
隣の部屋では今頃お楽しみ中のはずｗ

「みーやんたら・・・」愛してると言われあらためて雅ちゃんが好きだと知った桃子

「パパさんまだ起きてるよね？」

「「失礼しましたー！！」」
監督の部屋から出て来る愛理と栞菜

「ふぅ〜・・・　まいったね、明日はベンチスタートか」
大きく息を吐く栞菜
「まぁ、監督の言うこともわかるよね・・・
まだ先は長いし、サブの選手も経験積ませておきたいだろうしさ」
副キャプテンらしい発言をする愛理

「みや、だからさっき落ち込んでたんだ・・・
嗣永、明日帰るって言ってたから・・・　明日はいいとこ見せたかったんだろうな」
「それはまずいよね・・・　確か次は準決勝から来るんだったね
みやにはこれからもっと頑張ってもらわないといけないのに・・・」
「ホント、世話の焼けるキャプテンだよ・・・
しょうがないからきっかのおっぱい揉ませて元気になってもらうかｗ」
「ば、ばか！　何言ってんのよ！」

「あれ？　愛理知らないの。みやって絶対おっぱい星人だよ
愛理も知ってるよね、嗣永のおっぱい・・・　う〜んあたしも一度でいいから味わってみたいよ」
「・・・ばか！！」
栞菜のお尻に蹴りを入れる愛理
「ｲﾃｯ！　冗談だって・・・　そんなことしたらみやに殺されちゃうって・・・
まぁ、とりあえず部屋に戻って励ましてやるか」
「そうだよね、何とか元気になってもらわないと・・・」

「んっ・・・声がする・・・？」
隣の部屋に行こうと準備をしていたら
喘ぎ声のようなものが聞こえてきてビックリする桃子
「・・・まさか・・・だ、だって・・・4人なんだし2人じゃないんだし・・・
よ、4人！！？･･･そっかそういう方法もってそういう場合じゃ・・・」
一人であたふたしだす桃子

ありにしちゃう？
それともみんなでビデオでも見てたってオチにする？ｗ

ありあり

４Ｐ？
それともスワッピング？

ほ

どっちでもバッチコーイ

お互いに鑑賞ｗみたいな感じにしとこう
前にみやももが愛理の家でやったみたいな

４Ｐとかスワップする感じじゃないし

「ハァ・・・ハァ・・・」
互いの体を求め合うみやびちゃんパパママと梨沙子パパママ
すぐ横で互いが行為をしているのが見えるだけに
普段以上に燃えるものがあるようだ

「あぁ〜っ・・・いい！！！」
「○○！声が大きいよ。隣の桃子ちゃんに聞こえたらどうするの！」
「だってぇ〜！！」



桃子はどうする？
いくらスタメン落ちで欠場の可能性があるとは言っても
みやびちゃんと電話エッチはできないだろうしｗ

見ながら自慰　ってありがちなパターンで

隣室だから見るのは無理じゃないか？
外（ベランダ？）でつながってる事にして回り込ませる？

ho

おはようございます ほ

なんだこの展開・・・
もう次の日にしてよ

うん
これはいらないだろ

ワッフルワッフル

…ダメ？
(´･ω･`)
…だよね

相談しながら何人かで書いているみたいだが
最終的ににまとめてどっかにあげでもするのかね？

あーまとめサイトあったんかｽﾏﾝかった

そういや今書き手はどれくらいいるんだろうか？
だいぶ減ったとは思うが・・・

>>130
ダメか・・・


とりあえず飛ばして明日にしといてくれ
夜に書けたら書くから

×　書くから
○　修正or追加


書き足して適当な所に着地させるか、それ自体全部消しちゃうかも後で考えますm(_ _)m

「・・・・・・もう寝よ」
さすがに隣の部屋に行く気が失せて寝る事にした桃子



なんでこんな展開になってんだよｗ

「みや、だだいま！」
みやびちゃんを元気付けようと明るく部屋に入る愛理と栞菜
「二人共、お帰り！　明日の試合は先発じゃないけど腐っちゃダメだからね！」
先程とは打って変わって気合いが入ってるみやびちゃん

「（あれ・・・　みや、どうしたんだろ？）」
「（なんだよ、元気いいじゃん・・・）」
顔を見合わせてヒソヒソ話をする愛理と栞菜
「なにヒソヒソ話してんの・・・　まさか！　うちが落ち込んでると思った？」
（（さっき、落ち込んでたじゃん・・・））



俺がママ二人をパパ達の部屋へ行かせたのがまずかったか・・・

>>122

まとめサイトで何番の話し？

「甘いなぁ！うちは明日はみんなを応援して・・・・
いつ出ても全力出せるように準備しとくんだぁ！！」
気合の入った顔になるみやびちゃん

もうみやびちゃん達寝かせて明日にするか？

いいと思うよ

「・・・みや、もしかして梨沙子のおっぱいでも揉んだ？」
何故か元気なみやびちゃんに思わずアホな質問してみる栞菜
「はぁ！？・・・何、それ？んな訳ないでしょ？」
さっきの栞菜と愛理の会話なんて知る由も無いみやびちゃん
「なんでそうなるんだゆー！！」
いつの間にか部屋に戻ってきてた梨沙子が後ろから怒ってる
「あははは・・・あー、そうだよね・・・ま、いっか・・・」
「じゃあ明日も試合なんだからそろそろ寝ますか！」

ホテルのレストランで朝食を食べる桃子とみやりしゃパパママ
（・・・昨日、本当に四人で・・・　ううん、きっとももの勘違いだよね・・・）
普段通りの和やかな顔の四人をチラチラ見てしまう桃子
「桃子ちゃん・・・　どうかしたの？　何か落ち着かない感じね」
桃子を不思議そうに見つめるみやびママ
「い、いえ・・・　なんでもないです
あっ、そうだ！　パパさん、昨日みーやんが言ってたんですけど・・・」
みやびちゃんに頼まれた△△中の偵察を伝える桃子

「な、なんだって・・・　桃子ちゃん、それ本当かい・・・？」
箸が止まるみやびパパ
「ハ、ハイ！　パパさんに△△中の試合を見て分析して欲しいって・・・」
「・・・それは大変だ！　僕は急いで準備してくるから・・・
桃子ちゃんも早く食べて準備しなさい」
それだけ言い残すとダッシュで部屋に戻って行くみやびパパ

「あ、あの・・・　パパさん、どうしたんですか？」
走っていくみやびパパをポカーンと見つめる桃子
「うふふ・・・　パパ、嬉しいのよ・・・　みやびにお願いされて」
「そうなんですか・・・」
「ほら、桃子ちゃんも早く準備した方がいいわよ
後でみやびの試合会場で合流しましょう」
「は、はい」
慌てて食事を済ませて部屋に戻る桃子

桃子が部屋に戻るとビデオカメラとデジカメを持って準備万端のみやびパパ
「パパさん、すごいですね」
「そうかな？普通だよ」
爽やかに笑ってサングラスをかけるパパ
（パパさんは何でも似合うなぁ・・・）
パパをじーっと見つめる桃子
「ほら！何ぼーっとしてるの？早く行くよ？」

桃子とみやびバパは２人で△△観戦
あとの３人はどっかでブラブラor土産購入
で後ほど合流って感じ？

ま

ほ

何かおかしい？

何が？

後の３人はみやびちゃんのほうの試合みるんじゃないの？

>>150
鯖移転の関係か>>146以降に書かれたレスが反映されてない可能性がある

>>151
桃子＆みやパパ：（午前）△△観戦→（午後）みやびちゃん観戦
残り：（午前）？？→（午後）みやびちゃん観戦

じゃないの？

ほ

「ここの会場もお客さんが一杯ですね。結局、席もこんな上の方だし・・・」
当日券の為のみやびちゃんが用意してくれたような席が取れなかった二人
「桃子ちゃん、そんなことはないよ・・・
ここならコート全体が見渡せるから、偵察には最適なんだよ」
持ってきた機材をチェックしながら桃子に説明するみやびパパ
「はぁ〜なるほど・・・　さすがはパパさんですね♪」
素直に感心する桃子
「あはは、桃子ちゃん・・・　そんな風に言われるとなんか照れるじゃないか・・・」
照れ臭そうに笑うみやびパパ

ほ

ほ

チェ保ンマン

寝るから保とゆいたい

オヤシミ

ホントに寝るから保だゆー

ついでにこのスレの創設者の女子大生はもういないのかなぁ？
とゆいたい

ほ

ほのまら〜〜〜

ほ

のっ

の

ま

ツブログとか書いてくれた人とかももういないのかな

ほ

今日はぜんぜん人がいないんだなｗ

ho

ほ

落ちるの速い　ほ

当分この鯖でやっていくのかな？
まとめサイト修正しといたけど

「あのぉ・・・　ももにも何か偵察のお手伝いさせて下さい」
「えっ、桃子ちゃんが・・・（困ったなぁ・・・　どうしよう・・・」）
手を止めて考え込むみやびパパ
（パパさん、困ってる・・・　もも、フットサル詳しくないから・・・）
不安そうにみやびパパを見つめる桃子
そんな桃子に気付くみやびパパ
（はっ、ダメだ！　桃子ちゃんに嫌われたら・・・　みやびにも嫌われてしまう・・・）

「・・・それじゃあ、試合中に桃子ちゃんが気になった所を・・・
このデジカメで撮ってくれないかな」
「ももが気になる所を・・・？　そんなのでいいんですか？」
「そ、そうだよ・・・　とにかくドンドン撮ってみて！　僕が後でチェックするからね」
「は、はい！　分かりました！　もも、頑張ります！」
「じゃあ・・・　お願いするね」

「これがズームで・・・　ん〜と、連写は・・・」
みやびパパから渡されたデジカメを嬉しそうに弄る桃子
「連写はね、ここをこうして・・・　桃子ちゃん、わかった？」
「はい！　ありがとうございます！　・・・フンフフ〜ン♪」
（よかった・・・　桃子ちゃんが楽しそうで）
嬉しそうな桃子に一安心のみやびパパ

その頃午後からの試合のために少し遅めに会場入りする○○中
ここまで全勝でいい雰囲気ながら緊張の色を隠せない後輩達
「みんな、リラックス！リラックス！うちらいるんだからね」
後輩に声をかけて回るみやびちゃん

ほ

浮上

ほ

ハロプロやねんでみやももｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

ほ

おはようございます　ほ

ほ

の

みやびトナカイ

書き手さん待ち ほ

どうやって話を進めたらいいのか・・・

PCから保全しようとしたら何もしてないのにアク禁orz

ともかくほ

今鯖移転のせいかちょっと不安定だよ
ちなみに構想はあるけど明後日ぐらいまで書くヒマがないorz

ho

no

ma

一日見ない内に鯖移転？でスレ行方不明で焦った
(´･ω･`)
探し回ってしまったわ

見つかって良かったとゆいたいです

ho

試合書くの難しい
というか昨日の俺の書き込みから進んでないorz

ほ

ほ

ほ

いつもの人です
舞美達の試合の所は今夜か明日には書けると思いますが
そこは後で書くという事で飛ばしていただいて
全員集合→みやびちゃん達の試合を観戦の所を書いていただいてOKです

今夜書きにくる
にしても急に止まったなorz

△△中の観戦を終えて○○中の試合会場に戻ってくる桃子とみやびちゃんパパ

「うわ・・・」
「な、なんか・・・す、すごい・・・」
今日で予選も最後ということで昨日の倍以上に膨れ上がったファンに戸惑う二人
「夏焼さーん！」
「みやびー！！！」
まだ○○中が登場していないのにかなりヒートアップしている会場

ほ

書き手さん待ち ほ

ほ

の

「自分の娘ながら凄い人気だね・・・」
改めてみやびちゃんの人気を実感するみやびパパ
「ホントですね・・・　あっ、そういえばパパさん・・・・・・」
今日の試合の事を伝える桃子

「そっかぁ・・・　残念だけど、仕方ないね
トーナメントを考えて主力メンバーを休ませるのはよくある事だしね」
「はぁ・・・　そうなんですか」
「桃子ちゃんは残念だね。今日、帰るからプレーしてるみやび見たかっただろう」
「いえ、ももは準決勝からまた見れますので平気です・・・　みーやんは優勝するんだから・・・」
「うん、みやびが聞いたらきっと喜ぶよ
今日は試合に出ないかもしれないけど、しっかりチームの応援してあげようね」
「はい！　もも、一生懸命みーやんのチームを応援します！」

ほ

>>160
　時々は見に来てますょ
　試合系は苦手なので書いてないですｹﾄﾞ・・・

「（みーやん頑張って）ん！？桃の声が聞こえたような？」

「んな訳ないゆー！！」

「夢をみようよリサコ」

「それどころじゃないんだゆー」

「パパー！　桃子ちゃーん！　こっち、こっち！」
二人を手招きするみやびママ

「いや〜すごい人だね、まいったよ・・・」
「ホントにすごい人ね・・・　それで△△中の偵察はどうだったの？」
「まあまあ・・・かな。後は帰ってゆっくりビデオを見直してみるよ」
「ももも、パパさんのお手伝いしたんです♪　ももの撮った写真も見てくださいね♪」
「も、もちろん・・・桃子ちゃんの写真もチェックするからね」
「桃子ちゃんの撮った写真、あたしも見せてもらうわね」
「はい、是非見てください！　結構上手く撮れてると思いますぅ〜♪」
「まぁ、それは楽しみね♪」

ほ

そして時間が経ちついに競技場内に姿を現す○○中
隅でストレッチしたりパス練をして体をほぐしていく
その間もファンにシャッター切られまくりのみやびちゃん

「あの笑顔が素敵！」
「ほら、マネージャーの子とツーショット撮りたい！」
「絵になるもんね！」

ho

>>209
そうですか
また書ける事あれば何でも書いて下さいね ﾉｼ

では皆さんオヤシミだゆー

ho

桃色応援団ほ

ほ

おはようございます ほ

ほ

「みーやーん！！」
練習中のみやびちゃんにダメ元で叫んで手を振ってみる桃子
（・・・！！）
たまたま気付いて控えめに桃子にウインクするみやびちゃん
「ん？・・・みーやん、やっぱり元気無いかな・・・？」
試合に出れなくてテンションが低いみやびちゃんに気付いた桃子



進めにくいならもう試合を終わらせてみたらどうでしょうかねぇ？

ほ

そして予選最後の試合が開始される
控えメンバーで臨む○○中
動きは良いものの相手も各地の代表ということで両校互いに一歩も譲らない試合展開が続く
「明日菜ー！！プッシュ！」
「こっはー！もっと揺さぶって！」
ベンチで必死に声を出す３年生

ほ

しかし後半も半分を過ぎても１対１と接戦が続く
ちらっとベンチを見る監督
「夏焼！」
「はい！」
「いけるか？」
「え・・・は、はい！！」
監督に元気良く返事するとステップを踏んだりと体を動かすみやびちゃん

「あ・・・みーやん」
みやびちゃんが忙しなく動き始めるのに気が付く桃子

アップを終えて監督の指示を聞くみやびちゃん

「いいか、無理したり不用意にカードを貰ったりするんじゃないぞ！」
「ハイ！」
「後はお前に任せる！　すっきり勝ってトーナメント行くぞ！」
「ハイ！」
「よし、じゃあ行ってこい！」

上着を脱いでコート脇に立つみやびちゃん
そんなみやびちゃんを見て絶叫するみやびちゃんファン

「夏焼先輩・・・ﾊｧﾊｧ、あとはお願いします・・・ﾊｧﾊｧ・・・」
交替を告げられ肩で息をしながらコートを出る小春
「こっはー、お疲れ！　あとはうちに任せて、ゆっくり体を休めな」
小春の肩をポンと叩くみやびちゃん
「ﾊｧﾊｧ・・・はい・・・」

コートに入る前に桃子をチラっと見るみやびちゃん
（もも、見ててね・・・）
（みーやん、頑張って・・・　ちょっと、恥ずかしいけど・・・）
みやびちゃんに昨日出来なかった両手いっぱいの投げキッスを送る桃子