いままでずっと佐紀ちゃんが好きでした。これからもずっとずっと

日本の男子バレーって強いの？

おまえがやれよ！

　　　　 (ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

http://naruserv.ddo.jp/img/00kids/00cap/berryz/sionup0693.jpg

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/8/toro8274.jpg
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/8/toro8275.jpg
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/8/toro8276.jpg
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/8/toro8277.jpg

1万�gと2千�gまで

何が言いたくて？

のーぷらか

ひどいよね

いままでずっと佐紀ちゃんがすきでした。これからもずっとずっと…

佐紀ちゃんと僕は幼馴染み
小さい頃から一緒で何をするのも一緒だった

でも…もう佐紀ちゃんは僕の隣にいない
あの笑顔が消えてから２年
まだ僕の心は佐紀ちゃんを忘れられないでいる

「清水家」と書かれた墓石の前に僕はいる
そこからは青春時代を過ごした街が見えすごい綺麗だった

「佐紀ちゃん…」
線香を添え僕は手を合わせる
目を瞑ればそこにはあの日の思い出の日々

佐紀ちゃん、どうして僕を置いていってしまったの…？

「ほら〜早くぅ〜」
僕の手を取り佐紀ちゃんは歩く
まだまだ小学生だった僕と佐紀ちゃんは毎朝一緒に登校していた

「待ってよー」
小学生の頃の僕はナヨナヨしていてとても男の子と呼べるほどの子ではなかった
そんな僕をからかっていじめてくる男子に佐紀ちゃんはいつも
小さな体で守ってくれた

「オカマ！オカマ！ｗ」
「ちょっと、あんた達辞めなさいよ！」
「わ〜清水が来た〜ｗ」
男子達はバタバタと駆けて行った

男子達はバタバタと

なんかいい感じになってきてるw

平岡君…

bshmきゃわ

泣きながら歩く俺の手を引き佐紀ちゃんは歩く
「うっ…ひっく…」
泣き止まない僕のほうを佐紀ちゃんは振り返ると
そっと頬に伝う僕の涙を拭った
そして「もうっ。強くならなきゃだめでしょ」って僕に微笑んだ

佐紀ちゃんの暖かくて小さなその手は
僕の手を温め、頬に伝う涙を拭ってくれた
僕はそんな佐紀ちゃんの優しいとこが好きだったんだ

キャプってよく甘酸っぱい妄想の餌食にされるよね

純粋なイメージがあるからな

実家に行くと昔と変わらない部屋
机の上の写真立てや壁のコルク板には佐紀ちゃんとの小さい頃の写真や
中学生の頃の写真が飾られている
その1つの体育祭の写真に僕は手を伸ばしそれを眺めた

笑顔でピースしてる佐紀ちゃんと
どこか意識して堅い表情になってる僕

僕は静かに微笑んだ

すでに良スレ

ひらおか君本スレ

様子をみる

中学の入学式
少しブカブカの制服に身を包んだ僕は新しい学校生活に不安を抱きながら
憂鬱な顔で家を出る

「行ってきます…」と俯き下限な僕にお母さんが「後から行くからね！」と声をかけた
僕はそんな言葉も耳に入らずぼーっと玄関のドアを開いた

家の門に1人の女の子の姿が見えた
「佐紀ちゃん…？」
その声に振り向いた女の子の姿はやっぱり佐紀ちゃんだった
真新しいセーラー服に身を包んだ佐紀ちゃんに僕は見惚れてしまった
「遅いよぉ！」
いつもの佐紀ちゃんの弾けんばかりの笑顔に僕は不安など一瞬で吹っ飛んだ
「ごめん！」
と笑顔で駆け出す僕

wktk

いい！！

淡いのう

少し暖かい春の風
僕の隣には少し大人っぽくなった佐紀ちゃんの姿
真新しいセーラー服が太陽に反射して余計に輝いて見える
ふと佐紀ちゃんがこっちを向き目が合う
「どうしたの？」
佐紀ちゃんは不思議そうに首を傾け僕に聞く
「な、なんでもない！」
僕は高鳴る心臓の鼓動が聞こえないように少し早歩きになった
そんな僕のあとを佐紀ちゃんは
「ちょっと！気になるじゃ〜ん！」って小走りで追いかけてきた

佐紀っぽくて良スレ！

今時珍しい素直な子ですよ

また２人で並んで歩き出す
桜並木の下を歩き始めると佐紀ちゃんは「うわぁ」って
嬉しそうに桜の木々を見つめた
その姿に僕も桜の木々を見つめる

「すご〜い」
そう言って佐紀ちゃんは無邪気に桜並木の道を走り回っていた
「見て見て！桜いっぱい！」
「うんｗ」
桜の花びらが舞う中無邪気にはしゃぐ佐紀ちゃんのその姿に
僕は愛しそうに微笑んだ

キャプテンもう大きくならないで欲しいよ

佐紀ちゃんの頭に一片の花びらが付いた
「髪、花びらついてる」
「え？」
僕は佐紀ちゃんの髪に手を伸ばす
すると佐紀ちゃんは僕を避けるように後ずさりした
「…え」
「ご、ごめん。自分で取れる…」
佐紀ちゃんはそう言って前を歩いて行ってしまった
”避けられた”その事がすごくショックだった
僕はこんな性格だし佐紀ちゃんが好きになってくれることなんてないってわかってた
でもこうもはっきりと避けられると僕はどうしたらいいのかわからなくなった…

ショック！！！！！！！！！

前歩く佐紀ちゃんは急に足を止めると
俯き下限の僕に背中を向けたまま恥ずかしそうにした

「さっきのごめんね…」
「…ううん」
「別に嫌いで避けたわけじゃないんだよ…。ただ…」
「ただ？」
「…意識しただけ！」

そう言うと佐紀ちゃんはまた1人で歩き始めた
よく状況が飲み込めなかった僕は何秒間かその場に立ち尽くしていた
「…意識？」
僕はこんな僕にでも佐紀ちゃんが意識してくれたことに舞い上がって
嬉しくなった
僕は走って前を歩く佐紀ちゃんの下へ向かった

僕は走って前を歩く佐紀ちゃんの下へ向かった 　×
僕は走って前を歩く佐紀ちゃんのもとへ向かった　○

さきちゃあああん

知念侑季スレ？

佐紀ちゃんの良さが分っているな

ジャニヲタはくんな

僕達が行く中学校に着くと佐紀ちゃんは友達のところへ行ってしまった
僕も友達を探したけどまだ来てなかったみたいなので
1人で初めての教室へ向かった

教室には初めて見る子や小学校から一緒の子
色んな子がいた
座席表の書かれた紙に目をやりワイワイガヤガヤしてるクラスメイト達の
間をすり抜け自分の席に座った

窓際の1番後ろの席
空を見ると雲がゆっくり流れ桜によってピンク色に校庭が染まっていた
ぼーっと外を眺めてる僕にある女の子が声をかけてきた

女の子きたあああああ

なんかドキドキするな

「1人？」
声がするほうを振り返ると黒髪セミロングの綺麗な顔立ちの女の子が
僕に微笑みながら立っていた
「…え？」
「1人なの？」
「まあ…」
そういう僕にその子は手を差し伸べると
「隣の席になった夏焼です。よろしくね」とニコって笑った

僕はその手に恐る恐る手を差し出すと手を握った
佐紀ちゃんと同じように優しく暖かい手だった

みーやんかあああああああああ

みやびちゃん☆

「…暖かい」
「え？」
「手暖かいね」
僕は無意識に夏焼さんに笑いかけていた
夏焼さんは僕の隣の席に腰をかけると
「ありがとう」って微笑んだ

ドキドキと心臓が高鳴るのが自分でもわかった
でもこの感情がなんなのかわからなかった
いや、わかりたくなかったのかもしれない…
佐紀ちゃん以外の女の子にこんな感情を抱きたくはなかったから…

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

入学式も終わり教室の前で佐紀ちゃんを待ってると
佐紀ちゃんが女の子達と話ながら歩いてきた

「佐…」
話しかけようとした僕を無視して佐紀ちゃんはそのまま歩いて行った
僕は走ってあとを追うと佐紀ちゃんの手首を掴んだ
「佐紀ちゃん一緒に…」
そう言いかけた僕の言葉を遮り
佐紀ちゃんは俯きながら
「…隣の席の子と帰ればいいじゃん…」って少し膨れっ面をした
「え？」
「だって、さっき仲良さそうにしてたし…」
「あれは、違うよ！1人だった僕にあの子が話しかけてきてくれただけ」
「…なんだ…」
と佐紀ちゃんは安心したようなほっとしたような顔になると顔を赤らめて
下を向いていた

やきもちきたあああああ

僕は淡い期待を抱きながら
「もしかして…やきもち？」と聞いてみた
すると佐紀ちゃんは下を向きながら小さく頷いた
そんな姿に僕は嬉しくなった
佐紀ちゃんも僕と同じ気持ちでいてくれてるのかな？

佐紀ちゃんは恥ずかしそうに下を向きながら歩くと
「…早くしないと置いてくよ！」
って歩いて行ってしまった
「うん！」
僕もその後に続く

佐紀ちゃんかわいいよ〜

佐紀にゃああああああああああああああああああああああん

次のゲキハロはこれで

老後はゆっくり佐紀ちゃんをたしなむとするか

佐紀ちゃん…

平岡くん…

いままでずっと佐紀ちゃんはブスでした。これからもずっとずっと…

それからもずっと僕と佐紀ちゃんは昔のように毎日学校に一緒に行った
帰りもだいたい一緒だった
中学ともなればそんな僕らをからかうやつらもでてくる

「お前ら付き合ってんの〜？ｗ」
「ばっ…違えよ！」
思いっきり否定する僕とは対象的に佐紀ちゃんは奴らの目を真っ直ぐみて
「悪い？」
と言った
そんな佐紀ちゃんの形相に奴らは「行こうぜ」と去って行く

「佐紀ちゃん…」意を決したように僕は”好き”という2文字を口に出そうとする
「ん？」
「あの…さ、僕佐紀ちゃんのこと…す」
そういいかけた僕の言葉を遮り夏焼が僕を呼んだ

佐紀ちゃん佐紀ちゃん佐紀ちゃん

みーやん･･･

キャプには普通に結婚して普通に幸せになってもらいたい

平岡に物凄い嫉妬

俺たちは平岡君を超えられるのか

変態度なら

何故か平岡には勝つ自信がある

まず平岡くんにごますって近づいてそれから佐紀ちゃんに行くって作戦もある

じゃあまずは平岡の友達にごまするとこからだな

お前誰だよｗ

ギャあああああああああああああああああああああああああ
しまったあああああ佐紀ちゃあああああああああああああん

見なかったことにしとくよ

さよなら佐紀ちゃん・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

平岡くんが悪いんだ全部・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

どんマイハ

>>72
行くなよ
俺が大好きな佐紀ーン

佐紀―川｀・_・ﾘーン!!おまえいい奴だしこれから本名でいけば？
俺は名無しだけど応援するぜ

やべえ笑いと涙が止まらないにょう・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

川｀・_・ﾘ＜ゆうちゃん元気出して！

佐紀ちゃんスレといえばゆうじくんだろ！

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ
とりあえず１よスレ汚しになってスマン・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

この子ハロメンのリングネームを考えるスレの時も晒してたよね

テスト

やめてあげてかわいそうだよ

うわああああああん佐紀ちゃあああああああんもう無理だにょおおおおおおお・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ゆうじくんと佐紀ちゃんの小説でも書くとするか

俺の好きな固定の1人なんだから居なくならないでくれよ
ゆうじくん

ゆうじくんはマジでバランス取れたいい人だよ

＼(^o^)／ｵﾜﾀ

ゆうじくん！終わってないよこれから始まるんだよ

握手の時にゆうじ君がよろしくと言ってましたとキャプテンに伝えておくよ

あんまり気にするなよゆうじくん

>>90
バスツアーの人ですね？よろしく言っといてあげて

>>90
ちょっとうれしいけども・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


これは無いよおおおおおおおおおおアホ過ぎるにょおおおおおおおおおおおおおおお
鳥考え直して出直してくるか・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

佐紀―川｀・_・ﾘーン!!
は絶対残してね
早めに引き継ぎ宣言してくらさい

そのままでいいじゃん
誰も悪いことはしないよゆうじくん

どんなコテつけてもみんなゆうじくんって呼ぶよね

ﾕｳｼﾞﾜﾛﾀ

どうりでゆうじくん朝から胸が苦しいわけだ

ゆうじくんは今、平岡を超える男になったわけだ
おめでとう！ゆうじくん！

これで正々堂々と佐紀ちゃんの前に立てるんだね
ゆうじくんうらやましいぞこのやろー

現場系の人は顔も晒してるしそんなに気にする事かな

紳士諸君にしか漏れない内はこんままでいいやｗ
お漏らししちゃったよ佐紀ちゃん・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ゆうじくんがいて佐紀ちゃんも喜ぶよ

お漏らしはあっちだろゆうじくん

川｀・_・ﾘ＜ゆうじくん日頃保全してくれるから感謝してるぜ

「…ちょっといいかな？」そうやって微笑み僕に聞く夏焼さん
僕は佐紀ちゃんのほうをチラっと見ると佐紀ちゃんは
「…あたし先帰るから…」と走って行ってしまった
「佐…！」
追いかけようとする僕の腕を夏焼さんはひっぱった
「ちょっ！何！？」と俺はものすごい形相で夏焼さんを睨む
「話があるの」
「明日じゃなダメ？」と焦る気持ちを押さえられず早く追いかけようと
前のめりに俺をまたも夏焼さんは強く引っ張った

ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
駄目だ何度見ても>>69で吹いてしまうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

早く作家続きを書いてくれい・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

おお！戻った！
雅にまでモテモテじゃんゆうじくん

夏焼さん積極的〜
ゆうじくんも見習わないとね

ますます良スレに

「明日じゃダメに決まってんでしょ！入学式のときに提出のプリント、まだ出してないのあんただけなんだからね」
とさっきの優しい表情とは逆の険しい顔で俺を見つめた
「あっ！ごめん…」
僕は慌ててそのプリントをバッグから出すと夏焼さんに渡した
「じゃ、僕これで」駆け出そうとする僕をまた夏焼さんは止めた
「先生のとこに一緒に出しに行くよ」
「え？なんで？」
「あんたが忘れるからでしょ〜！」
夏焼さんは無理矢理僕の腕をひっぱり職員室に向かう

こういうタイプの子好きだなあ

僕は夏焼さんと一緒に職員室に向かうと先生に謝りことを終えた
「じゃあ、俺急ぐから」
職員室を出ると同時に僕はすぐに走り出した
「ちょっ…これ渡したかったのに…」夏焼さんの手にあったのは何かのキーホルダー
「友達いっぱいできるお守り渡したかっただけなのに、こんな嫌みな自分キライ…」
夏焼さんは静かにそう呟いてた

そんな夏焼さんの気持ちなど知らず僕は佐紀ちゃんの後を追った
もう遅いのはわかってた
でもどうしても佐紀ちゃんにだけは誤解されたくなかったし
失いたくなかった

みーやん･･･

佐紀ちゃんに誤解されつらい立場のゆうじくん

俺は夏焼さんに好かれてるのかと勘違いしてたはずかしい＞＜

ゆうじくんは鈍感だな

ゆうじくん実生活でもこんなかんじなの？

佐紀ちゃんに誤解されるのだけは嫌だね＞＜

佐紀―川｀・_・ﾘーン!! さん
俺が佐紀尿スレにカキコしてる文とAAを母親に見られた時より100倍ましだ

しばらく走ると近くの公園のブランコに見たことある後ろ姿が見えた
僕は立ち止まりその後姿の方向へゆっくり向かった

「佐紀ちゃん…」
夕暮れのブランコに1人腰をかけてたのは先に帰ったはずの佐紀ちゃんだった
「…どうして？先に帰ったんじゃ…」複雑そうな顔で聞く僕に
佐紀ちゃんは急に涙を流し泣き出した
「え？え？どっか痛いの？」とテンパる僕
そんな僕に佐紀ちゃんは俯きながら首を横に振った

佐紀ちゃんかわゆすなあ

みやも捨て難いし

さーs

「ど、どうしたの？」
そう聞いても佐紀ちゃんはただ首を横に振ってるだけだった
「うっ…ふぅ…」
と声をあげて震えながら泣く佐紀ちゃんにどうしたらいいのかわからず
僕は無意識に佐紀ちゃんを抱きしめていた
まだそこまで大きくない僕の体にもすっぽり収まるほど小さい体の佐紀ちゃん
ブランコのキーキーという音と春の風の音が僕らを包み込んでいるかのようだった

「…好きだよ」

僕は聞こえるか聞こえないかくらいの声で静かに囁いた

小さい声だが勇気を出して言ったんだねゆうじくん

つづいてるな

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ゆうくんかわいい

期待ほ

>>1
強くなって来ているとマジレス

その声とともに強い風が吹き桜の花びらが舞った

「…好き」

僕の胸に顔を埋めながら佐紀ちゃんはそういうと僕の背中に手を回した
僕らはしばらくの間ずっと抱き合っていた
夕暮れの公園に夕日が射しこみ僕らの紺色の制服はオレンジ色に反射した

そして…初めての口づけを交わした

きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

平岡くんなのか？ゆうじ君なのか？

僕らは手を繋いで家路へと向かった
その帰宅途中僕と佐紀ちゃんは恥ずかしがってずっと下を向きながら歩いてた

「背…高くなったよね」
「そうかな？」
「そうだよ。男らしくなった」
そう言って笑う佐紀ちゃんに僕は照れると
頭をかいた
「手も昔より全然大きくなった」
「佐紀ちゃんは、全然変わらないねｗ」
「うるさいな〜！」
佐紀ちゃんは僕をポカポカ殴る
「痛い！痛い！」と逃げる僕を「待てぇ〜！」と追いかける佐紀ちゃん
体つきが変わっても僕と佐紀ちゃんのこうゆう関係だけは何一つ昔と変わらなかった

ポカ殴り佐紀ちゃんきゃわええ
こんなとき須藤さんの重量級パンチだと後々ボディーに効いてくるよね

キャプテンは普段の日常がかわいいと再確認

茉麻のラリアットがイケルよ>>136

みんな帰って来たかな？

部屋に入ると僕のベランダから見えるのは佐紀ちゃんの部屋
部屋を見つめてる僕に気づいた佐紀ちゃんはアッカンベーをするとカーテンを閉めた
そんな姿に僕は笑うと制服を脱ぎ部屋着に着替えた

しばらく経つと佐紀ちゃんの部屋のカーテンの開きが部屋着に着替えた佐紀ちゃんが僕を手招きする
ベランダに出ると佐紀ちゃんは膨れっ面で
「さっき着替え見ようとしたでしょ」と上目遣いで僕を睨んだ
「ばっ、違うよ！」と否定する僕に佐紀ちゃんはまだ疑いの目を向けていた

ゆうくんエッチ！

ハｧハｱ

でも爽やかなんだよな佐紀ちゃん

「佐紀ちゃんの裸なんか興味ない！」
つい口走ったこの言葉に僕はしまったっと思ったけどことすでに遅しだった
佐紀ちゃんは泣きそうな顔になると
「どうせあたしなんか胸無いし可愛くないもん！」
「ち、ちがっ」
と、しどろもどろする僕を無視して佐紀ちゃんは部屋に戻って行ってしまった
「ｱﾁｬｰ…」
俺は頭を抱えてその場にしゃがみこんだ

次の日の朝
僕は昨日のことを謝りたくて佐紀ちゃんの家の前で佐紀ちゃんを待った

バカヤロー！！！！！！！！！！

ゆうじのばかヤロー

かぶったw

佐紀ちゃんやられちゃうの？

「行ってきま〜す」
佐紀ちゃんの声が聞こえ僕は玄関のほうを振り返った
僕に気づいた佐紀ちゃんは少し怒ったような表情で歩いて来る
「お、おはよう」と薄ら笑いの僕を隣を通り過ぎ歩いて行ってしまった
僕はその後を追い佐紀ちゃんを引き止めた
そして佐紀ちゃんの前でふかぶかと頭を下げると

「ごめん！…佐紀ちゃんの裸なんか興味ないとか言って…」
「…もういいよ」
と、またもや僕の横を通り過ぎて歩いて行く佐紀ちゃんの背中に向かって僕は叫んだ
「…見たいよ！佐紀ちゃんの裸…。でも、佐紀ちゃんがそうゆうの…あの…したいって思うまで僕待つから」
佐紀ちゃんは1度止めた足をまた歩ませるとゆっくりと振り向き笑顔で
「もぉ〜、しょうがないなぁ〜」っと言って走り出した

そんな表情に僕も安心して笑顔になる
そして佐紀ちゃんの後を追って僕も走り出した

やっぱりゆうじスケベ！！！！！

この変態ゆうくん！

許せん！ゆうじの奴

このまま続けるとやばい

あああ佐紀ちゃん

この佐紀ちゃんも結構エッチだぜ

学校に着き下駄箱で靴を履き替えてると佐紀ちゃんは頭を抑えて痛がりだした
「っつ…」それに気づいた僕は佐紀ちゃんの元に駆け寄り体を支えた
「佐紀ちゃん！大丈夫！？」
「…う、うん。ちょっと痛かっただけ」
「保健室行ったほうが」
「大丈夫大丈夫。最近よくあることだから」
「でも…」
「大丈夫だって♪」
ニコっとそう微笑むと佐紀ちゃんはクラスに向かった

僕はその時この先どんな辛い出来事が起きるのか想像もしていなかった
もしもあの時、病院に行ったほうがいいって言っていたら運命は変わったのかもしれない
手遅れになることはなかったのかもしれない

こわい

もうだめだ･････････････････････

既に涙目

気になって寝れないし

教室に入り自分の席に着くと僕はまた1人で空を見上げた
小学校の時いじめられてた恐怖から僕は自分から友達を作ろうとしなかった
むしろ誰ともかかわりたくなかった

そんな僕に隣の夏焼さんがまた声をかけてきた
「コレ」
と、見上げてた空に可愛いキーホルダーが視界に入った
その方向を見ると夏焼さんが僕にキーホルダーを差し出していた
「あ、あぁ…」それを受け取ると僕は不思議そうに眺めた
「それ友達がいっぱいできるお守りだよ」
友達なんていらない
僕に友達なんてできない
そんなことでムシャクシャしてた僕は夏焼さんに冷たい言葉を浴びせた

ゆうじくん…まだまだ若いな

「余計なことすんなよ…。こうゆうの迷惑なんだよ…」
僕は夏焼さんにそれを突き返すとそのまま教室を後にした
夏焼さんは突き返されたキーホルダーを握りしめ、泣きそうになるのを堪えていた

僕は屋上に向かうとその場に寝転んだ
澄んだ青い空とは対象的にまだ肌寒い外の空気
寝転んだままの僕は腕で目を隠し静かに泣いた

僕には佐紀ちゃんだけ居てくれればいい
友達なんかいらない…

ゆうじくん最低！！！！！！！

ゆうじ本当にダメな奴

ゆうじおまえに佐紀ちゃんは似合わない！

ゆうじは人間が小さい小さすぎる

佐紀ちゃんが心配だ

ゆうじにはガッカリだよ

寝てる間に言われたい放題・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
大丈夫俺はもっと男気のある奴なはず・・・

みんなゆうじをそんなに責めるなよこれぐらいの年頃にはよくあることだろ
続きマジでwktk

これからの生き方に期待しようぜ

でも女の子を泣かしちゃいかんよゆうじくん

気をつけます＞＜

＞僕はその時この先どんな辛い出来事が起きるのか想像もしていなかった
もしもあの時、病院に行ったほうがいいって言っていたら運命は変わったのかもしれない
手遅れになることはなかったのかもしれない


普通に震えるんだけどｗ

川｀・_・ﾘ＜しっかりしてよ！ゆうじくん

今日いろいろあったようだねw

HRのチャイムがなり僕は涙を拭うと教室へ向かった

隣の席の夏焼さんはどこかよそよそしくしている
僕は夏焼さんの姿を見ないように窓側に体をむけ校庭を眺めていた
ふいに机を叩くコンコンという音がしたので僕は振り返ると
そこには小さなメモ程度の紙が置いてあった
僕はその紙を取り目を通した

『さっきはごめんね。余計なことして…。どうしても友達作って一緒に楽しい学校生活過ごしたくて…
って、おっせかいだよね…。
あたしの幼馴染みの女の子がね、いじめで自殺したの。あたしその子の気持ちに気づいてあげられなくて
その子の苦しみにも気づいてあげられなくてすごい後悔したの…。
あたしにも何かできたはずなのにって…。
だからもうそうゆう思いをさせるような人作りたくないんだー…。
余計なお世話だったよね…。ごめんね

夏焼雅』

僕は夏焼さん罪悪感と自分の不甲斐なさに腹がたった
そして夏焼さんのほうを向くとみんなに聞こえないような声で
「…ごめん…。本当はちょっと嬉しかった…」
と夏焼さんに言った

みやびちゃあああああん･･･
かわいい

すまんが来週の土曜日まで狼これないので中途半端だがここまでしか書けぬ…
本当にすまん
来週の土曜日にまだスレ残ってたら続き書くんで…
本当に申しわけない

おれ中学校のときゆうじってやつにおまえうぜえないじめるぞって
いわれた

らららあっらああららっらら来週の土曜日だってー！！！！！
待ってるよ！
ゆうじくんが保全してくれるはず

>>179
乙ですココで終わってもいい余韻かも

>>181
早くて金曜には来るんで…
なんせ電波のまったく届かない山奥に隔離されるもんでね…

>>180
ゆうじくん最低だな

>>183
出落ちのわけ分からんスレに書いてくれてありがとう

俺は嫌な奴で終わるのかよおおおおおおおおおおおおおお

僕は夏焼さん罪悪感と自分の不甲斐なさに腹がたった 　×
僕は夏焼さんに対する罪悪感と自分の不甲斐なさに腹がたった　○

すっかりゆうじくんはスケベで最低な人ってイメージになったしまったけどいいの？

スケベはおｋ
最低はＮＧ

佐紀ちゃん本当の俺は違うよ佐紀ちゃん

しょうがないと思うけど
まだ若いんだしなんとかなるんじゃないかな
>>172ということで

ひどいなｗ

固定としての佐紀―川｀・_・ﾘーン!!さんはとっても良い人だったから
正直今回びっくり＆がっかりしたけど今後に期待

みんなひっぱるなあ〜

ひっぱりだこ？＝ゆうじです

軽〜いエロが佐紀ちゃんにはいいね

マイルドで

某スレからやってきました

佐紀ちゃん来週まで俺は最低男の異名をきせられてしまいます

ゆうじくんガンバレ

ゆうじくんおはよ

随分と変わったな

おちんぽ小説を非ヲタの同僚に誤送信した俺の１００倍マシ

>>202
うｐ

ほ

ほぜ

ゆうじくんはいい子

保護観察付きだがな

ぽ

やべー佐紀ちゃんヲタになりそうだ

それは2ヶ月半前の俺だ

佐紀ちゃんが夢に出てきそうだ

それは昨日の俺だ

佐紀ちゃんに連絡できねえorz

すまん
ここに関係ないんだが佐紀ちゃん連絡スレおとしてしまったあああああああああ
ゆうじくううううううん

またぼおおおおおおおおおおおっとしてたああああああああああああああああ
佐紀ちゃんごめんなさい_|￣|○

ゆうじくん今日もやっちゃったね

ゆうじくん固定スレになんかいるからだよ

いやネット麻雀なんてしてた
佐紀ちゃんに合わす顔が無いよ・・・・






どうせ会えないけど・・・・

ゆうじくん！ギャンブルで佐紀ちゃんに迷惑かけるとは許せん！

_|￣|○))

半人前ゆうじくんを立派な男に鍛え上げるために叱咤激励するスレはここですか？

とりあえず連絡スレたててよ

立てたよかと思って探しちまったぞ
俺今立てれない

さきちゃあああああああん

さきちゃああああああん
ってまあさの所に書いた予定だったのに
落ちてしまった・・・

腕の中で急に死なれる気分だよな

落ちてなかった

ほ

紅白出場祝賀保全

ゆうじ逃げやがったのか

あいつはいつもそうだよ
いざって言う時に決断できないぬるい男だよ
佐紀ちゃんを前にしても何もできないし何も伝えられない

鈍感なのにスケベ
スケベなのに鈍感

川｀・_・ﾘ＜ゆうじくんちょっとかわいそう

久しぶりに一日中働いてたにょ
ってなんだこの流れはｗ
スケベじゃないよただただ臭いを嗅いだりぺろぺろしたいだけなんだよ

ゆうじくんベリが紅白に出れるんだよ！！！！！！！！！

Ｏｈそれは素晴らしい！！
佐紀ちゃんおめでにょうございます＞＜
在宅気味の俺も年末は楽しみが出来たのですね・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

在宅は理由にならないから飛ばしていけ！

もう反省してるみたいだし
ゆうじくん解放してあげようよ

ゆうじくん最近書き込み減ったな

たるんでるよね

ゆうじくんドアップみたのか？
感動するぞ

本題の戻るけど
日本の男子バレーって強いの？
どうなの？通過できなかったみたいだけど

しらんwwwww

川´・_・ﾘ＜保全デス

佐紀ちゃんおめでとう！

ﾌﾞｯｸﾏｰｷﾝｸﾞしとくか

ぉはにょう

佐紀ちゃん佐紀ちゃん

>>246
いろんな佐紀スレに現れて忙しそうだな
でも佐紀ちゃんが好きだという気持ちがよくわかるぞ

>>246
のか？

>>249
(●´艸｀●)

>>250
うむ

ほ佐紀

>>241
今ドアップ見た！！
佐紀ちゃんのコメントには感動したにょおめでとう佐紀ちゃんうわあああああああああああああん・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ほ