もしも道重さゆみがエッチな先生だったら

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「部活が終わったら先生が来るまで教室で待ってなさい。」
道重先生にそう言われて僕は今独り、自分の机の前で座って待っている。もう既に外は薄暗くなっていていたが、明かりは付けなかった。

そもそも何故教室に居残りさせられてるのか。それには理由があった。

それは今から4時間前、給食の時間だった。道重先生は給食を自分の机ではなく、生徒と一緒に食べる。今日はちょうど僕の班に来る日だったんだ。
僕は牛乳が大好きで、ほぼ毎日おかわりをしてるんだが、この日はたまたま欠席の人がいなくて余りの牛乳が1つも無かった。
その時僕はある事に気付いた。
−そういえば道重先生は牛乳にストロー刺してから確か一口も飲んでなかったな。確かあんまり牛乳好きじゃなかった気がしたし、飲んじゃおっと。

僕「道重先生 牛乳貰うね ゴクッゴクッ」
道重先生「あっ! ちょっと!」
僕「あ〜美味かった ありがとね先生」
道重先生「何で飲んじゃうの! 今日はさゆみ頑張って全部飲もうと思ってたのに・・・」
僕「とか言って 一口も飲んでませんでしたね。」
道重先生「最初にちょっとだけ飲んだもん! 食べ終わってから全部飲むつもりだったんだからね!」
ふと自分が握ってる牛乳のストローを見たら、微かに道重先生の口紅が付いていたので僕は焦った。
僕「先生ゴメンナサイ。僕てっきり飲んでないと思ってました・・・」
道重先生「これは何か罰を受けないとだね。そうだな〜 じゃあちょっと手伝ってもらいたい仕事があるから放課後教室来れる?」
僕「部活が終わってからですか?一応塾があるんですが」
道重先生「大丈夫 すぐ終わると思うから。先生が来るまで待っててね。」
そう言って道重先生は食べた食器を片付けに席を立った。