もしも道重さゆみがエッチな先生だったら

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ここに来てから何分経っただろうか。外ではまだ下校中の生徒の笑い声などが微かに聞こえるが、校舎の中は静まり返っている。
−先生まだかな。寒いし眠いし早く帰りたいんだけど−

そんな風に思ってたら、突然教室の灯りが一斉に点いた!
道重先生「遅くなっちゃってゴメンネ。ちょっと会議が長引いちゃったんだぁ」
僕「ようやく来ましたかあ。遅いですよ先生。僕もうちょっで寝ちゃうところでしたよ」
道重先生「ゴメンゴメン。その代わり・・・ジャーン!」
僕「あっ!牛乳だ! どうしたんですかこれ」
道重先生「給食室から余ってたのを貰ってきたの。だから許してね。」
僕「ありがとうございます。で、ストローは?」
道重先生「あっ! ゴメン貰い忘れてた。悪いけどこれごと飲んじゃって。今開けてあげるから」
一瞬道重先生が牛乳を開けてから、何か入れたような気がしたが喉が乾いてたので(寒かったんじゃねーのかよw)気にせず一気飲みした。
僕「ゴクッゴクッ ぷはぁ〜。 それで、手伝う事って何ですか?」
道重先生「そう思ったんだけど今日は遅くなっちゃったからもういいや。さゆみが家まで送ってってあげるからさ。車乗ってきなよ。ね?」
僕「え! いいんですか?ありがとうございます」
道重先生「じゃあ行こっか」
僕「はい」
そう言って道重先生と一緒に下まで降りて行った。この後に何が起こるかなんて事も知らずに・・・。