えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える12

前スレ
えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える11
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1192633909/

過去ログ
えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌えるスレッド
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo393.htm
えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌えるスレッド2萌え目
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo399.htm
えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌えるスレッド3萌え目
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo408.htm
えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える4
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo418.htm
えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える5
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えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える7
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えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える8
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えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える9
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えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える11
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えりりんのことが大好きなのに素直になれないれいな君に萌える難民スレッド
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo422.htm

また亀井ヲタの寄生スレか

登場人物紹介

田中れいな君（高2）
亀井さんの同級生。絵里のことが大好きだけど素直になれないれいな君。
運動苦手で、きゃしゃな体つきで、しかも月島きらりヲタ。しかし、なぜかモテる。

亀井絵里さん（高2）
れいな君の同級生。アヒル口がかわいいけれど、嘘つきだし適当だし
お部屋の片付けもできない、時間にもルーズな女の子。
でも、時々見せるれいな君へのやさしさにクラスメート一同やられっぱなし。

道重さゆみさん（高2）
亀井さんの同級生。時々黒い部分を見せる。
れいな君とえりりんに好アシストするも、二人にスルーされることも多い。

新垣里沙さん（高2）
亀井さんと仲が良い優等生のクラス委員長（いいんちょ）。
最近気になっているのは、あこがれのあの人。

４人は同じクラス

久住小春ちゃん（高1）
れいな君に懐いている、きらりヲタな後輩。
おバカな妹キャラだが、れいな君に一直線にぶつかっていく。

光井愛佳ちゃん（高1）
小春ちゃんのクラスの転校生。偉いお坊さんの様な説教をする。好きな言葉は一期一会。
亀井さんとれいな君を温かく見守っているうちに、なぜか、れいな君に接近中。

高橋愛せんぱい（高3）
新垣さん（いいんちょ）の親戚。れいな君のクラスメイト達の憧れの先輩。タカラヅカ大好き。
男の人は苦手だが、れいな君とは普通に話せる。ちょっとズレたところとかわいい訛りが魅力。

クラスメート
えりりんとれいな君のいちゃいちゃや痴話げんかのたびに
ハラハラしたり、ドキドキしたり振り回されながらも、ふたりをなまあたたかく見守る。
スレ住人一同とも言われている。

以上は同じ高校に通っている

熊井ゆーり君（中2）
れいな君の親戚。身長は170cmを超えたところ。亀井さんが好きで告白し、れいな君に対してライバル宣言。
ところが、自分のクラスメートの女の子に、いろいろと。

須藤茉麻ちゃん（中2）
まーさちゃん。熊井君のことが大好きな同級生の女の子。大柄でお母さんみたい。
偶然、計算、わからないけど、熊井君と唇が触れ合ってしまった。

徳永千奈美ちゃん（中2）
ちなちゃん。熊井君のことが大好きな同級生の女の子。長い足とたれ目がチャームポイント。
熊井君と二人で日直の時、芸能人の会話なんかしていて、ふたり雰囲気に流され、チュッとしちゃった。

紺野あさ美さん
れいな君の夏休みの間限定の家庭教師。有名大学の学生。食べることに夢中な、空手経験者。

月島きらり
最新シングルハッピー☆彡が大好評発売中のアイドル。

柴田あゆみちゃん
全ての能力が10倍のなぞの女性。某掲示板での自作自演が得意。

ジュンジュンとリンリン
中国からの留学生。道重さんと親しい。活躍はまだまだこれから。

プリンセスエリカブト
プリンセスと名づけられたが、実際はオスのカブトムシ。
えりりんが大切に育てていたが、秋になりついに…。いまは小さな匂い袋の中。

前スレ1時間経たずに落ちやがったorz
でもめげずに立てる
あと登場人物追加しないとなぁ

川=‘ゝ‘=||神戸のお嬢様っ！

乙です
ネタ書いてる間に落ちるとかｏｒｚ

れなえり補完
http://www.helloshop.jp/_pic/240/E430029_02.jpg

今日は何だか落ちるのが早い

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

マジで落ちたのかorz
何かあったわけじゃないのに早くないか
>>1乙です

過去ログ見返してみたらこのスレ1000まで行ったのは過去2スレだけだったんだね
みんなが同時に他の事に気を取られる魔の時があるらしいｗ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

あさ

こんとんじょのいこ

昨日は野球とかありましたからね。
今朝見たら自分の棲んでるスレ軒並み落ちてたしorz

今週はありえないぐらい忙しいから全く筆が進んでない…
どうせ今日も午前様コースだろうし、明日明後日投下できるといいの

彡　ｻｯ

なんか延長やってたあれか
なるほど

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

ひる

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

こんとんじょのいこ

うへへへ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

ゆうがた

れなえりは私の命です！

こんとんじょのいこ

えなり

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

「ねぇれーな、明日の生物の実験、いっしょの班になろうよ、さゆとガキさんとさ」
「別にいいっちゃけど…どーせまた俺とガキさんに全部準備やらすんやろ？たまには絵里もやると」
「さゆみはいつもちゃあんとやってるの。絵里はやってないかもしれないけど」
「えー、絵里ってそんなイメージ？」
「「うん」」
「えぇー！？」
放課後にれいな君のバイト先のファミレスでおしゃべりするれいな君とえりりん、道重さん。
今日はバイトじゃないれいな君、お客さんとしてやってきてますよ。
ドリンクバーだけ注文して、かれこれおしゃべりが１時間以上続いてます。
２,３人集ったら、姦し姦し、喋りだしたら止まりませんよ。
と、そこへやってくる１人の店員さん。

「お待たせしました、こちら山盛りポテトフライでございます」
「えっ、俺ら頼んでないとよ、三好さん」
「そうですよ。別なテーブルなんじゃないですか？」
「ううん、ワタシからのサービス、食べていいよ」
お皿に満載のポテトフライを運んできたのは、このファミレスのフロアクルーの三好絵梨香さん。
ボーイッシュでサバサバしていて、人当たりがよくてノリもよくて面白い、
れいな君にここでの仕事を教えてくれている先輩ですよ。
パチンとひとつウインクしてみせる三好さん。

「え、でも悪いですよ、お金払いますから」
「そうなの、気持ちは嬉しいけど、れいなはともかくさゆみたちお客さんだし」
「伝票打ってくださいよ、俺らこれくらい出しますから」
「いいんだって言ってるのに…年上のおねーさんの前でくらい甘えたっていいのに」
三好さんはサービスだと言ってくれても、やっぱり申し訳ないよな３人。
ちゃんとお金を払うと主張してるんですけど、三好さんもなかなか折れてくれませんよ。
このままじゃあ、平行線で意見が纏まりませんよ。

「しょうがないなぁ…」
と、テーブルの上のポテトフライを一本取って、ぱくりと頬張る三好さん。
キョトンとするれいな君たち。
「ん、おいし♪　これでワタシが食べたから、ワタシのだよね。ワタシのだから、食べていいよ」
もう一度パチンとウインクする三好さん。れいな君たちも顔を見合わせますよ。
「う……三好さんがそう言うなら…すいません、いただきます」
「ありがとうございますなの」
「いただきます、ありがとうございます」
「店長には内緒でね、あとれーな君は他のお客さんにマネしちゃダメだからねｗ」
三好さんの気配りで、結局ポテトフライをいただくことにしちゃいましたよ。
店長さんにもそうだけど、他のお客さんにもばれちゃいけないので小声でお礼を言う３人。
でもお礼を言いながらも、『れーな君』とちょっぴり馴れ馴れしい（ように見える）三好さんに
えりりんは少し警戒した目を見せてますよ。

「可愛い子達にはついご馳走したくなっちゃうんだよねぇ〜、ごゆっくりどうぞー」
ニッコリ笑って、手前に座っていたれいな君の頭をくしゃりと一度撫でて、颯爽と厨房に戻っていく三好さん。
れいな君の目には、先輩としてかなりカッコよく映ったみたいですよ。
「ねぇねぇあの店員さん、三好さんだっけ？さゆみのこと可愛いって言ってたの〜！」
「や、『可愛い子達』って言ってたし。絵里も入っとるやろ。…って絵里どうしたん？」
ポテトを食べながら雑談を再開したれいな君と道重さん。
でもえりりんは会話に参加してきませんよ。ちょっぴり気になって振り向くれいな君。

「ねぇれーな、ちょっと席、代わろ？」
「え？別にかまわんけど…どうしたと？」
「いいからいいから、はい、れーな出て」
ちょっぴりアヒル口で、いきなりれいな君と座席を交代しだしたえりりん。
れいな君を奥に座らせて、えりりんが手前の通路側に座りますよ。
どうやら、三好さんの『可愛い子達』にれいな君も含まれることに気付いたのはえりりんだけだったみたいですよ。

「ちょ、絵里、何でそんな詰めてくると？そっち空いとるやん！」
「ま、いいじゃんいいじゃん、ｳﾍﾍ」

奇跡的に今日は早く帰ってこれることができました。
みーよは油断するとあっという間に暴走していくのですぐボツになります（ｗ
そういえば、前から気になってたんですが、おいら2chブラウザでﾃﾞﾌｫでsageが入るので、外し忘れることがけっこうあります。
ま、お気になさらずに（ｗ

さて、じゃあ溜まったDVDでも見てきますか…。

彡　ｻｯ

GJ

そのうちみーよは女子の誰かの髪の毛をｸﾝｶｸﾝｶするくらいの事はするんだろうなぁ

学校代表で社会見学に行ったれいな君たち。
環境問題について討論会があるのですが、れいな君たちはそこに少しお邪魔してます。
えりりんは風邪をこじらせたので代わりにいいんちょ(ガキさん）が出席です。
討論会の模様は、ネットで生中継されるということで、みんな少し緊張ぎみですよ。

「なんか緊張するっちゃね、高橋せんぱい、何かいい方法知っとると？」
「れいな君ちょっと手を貸して」とれいな君の手を取って字を書く高橋さん。
「く、くすぐったいちゃ！」もだえる、刺激に弱いれいな君。
「あー、小春もー！小春もー！」と、小春ちゃんはれいな君のわき腹をつんつんと
つつき出しましたよ。
「も、もうやめるっちゃ！我慢できんとよ」
涙を流して笑いながら、れいな君の主張。
光井ちゃんまで席を立って、れいな君の背中に字を書いて遊びます。
「ｳﾌ。田中せんぱい、今なんて書いたかわかりますかー？」

「ちょっとメイク薄かったかな？どっかのボンボンが見てて、惚れられたらどないしよ！！」
中澤先生は化粧室で、鏡を見て独り言を言ってます。テンションがおかしいですよ。
「うっさいボケ！さっきからうるさいっちゅうねん！」
いや、もう始まってますから、早く行ったほうがいいと思うんですが・・・
「あら、ｵﾎﾎ。ごめんあそばせ」

えりりんは薬で少し楽になったので、お母さんには寝ているように言われましたが
ベッドで寝転びながら、パソコンの画面を見てます。
画面に映ったれいな君、隣に座った小春ちゃんと何やらおしゃべり。
「ええい、小春ちゃんはいい、れーなを映してってば！
そうそう、れーなちょっと緊張してるのかな、コメントもいい・・・ってもう終わりかよ！」
ひとりﾂｯｺﾐをしてみて、ｺﾞﾎｺﾞﾎとむせるえりりん。

前の席に座った高橋さんも、れいな君のほうが気になるのか、振り向いてたりします。
そんなれいな君を、楽しそうに見つめる光井ちゃん。
いいんちょはといえば、
「ｺﾗｰ！田中っち、映ってるんだからちゃんと座ってなさいよ！あとでレポート書かないといけないんだから！」
小声で注意しますが、まったく効果ありませんね。

そんなこんなで60分の討論会も終わりです。
「最後に、みなさんが10年後の自分に送るメッセージをお願いします。環境と関係なくても構いません」と司会者。

「えーと、私は、小料理屋さんをやってる予定なんです。
できたら、旦那さんといっしょに・・・」と、こっそりれいな君のほうを見る光井ちゃん。
れいな君は自分のコメントにいっぱいいっぱいで、まったく気づいてませんね。
「小春はぁ、いつでもずっと輝いていたいです！
あと、恋もできるといいなぁ」と、さりげなくれいな君の手を取ってみたり。
「俺は勉強も運動もできんちゃけん、その分誰かを幸せにできたらいいと思っとると」
とれいな君。誰のことを思い浮かべてたんでしょうか。
「将来自分の子供ができたとき、きちんといろいろなことを教えてあげられる、
そんな素敵な女性になっててほしいです」といいんちょ。
「いま、学校とかとっても楽しい毎日を送っています。将来はできれば、
お芝居とか歌を歌うようなお仕事ができたらええな、と思ってます」
と高橋さん。
「えー、もう結婚してるんでしょうかしてないんでしょうか
国内か外国かどこにおるかわかりませんけど、いい女になってください」
と中澤先生。
いま、ウィンクしませんでしたか？
「自分のアピールはこういうときにするもんやで」

会場を出たあと、
「今日はこのまま自由解散や。ところでお前ら、ちゃんと話を聞いとったやろな。
アタシは後ろに目がついとるんやで！うちのクラス以外の久住、光井、高橋も、
担任の先生から頼まれとるからな、レポート楽しみにしとるで」
と中澤先生。

その帰り道、ファーストフード店で作戦会議です。
「いいんちょ、一生のお願いやけん、簡潔に今日のポイントを教えてくれたい！」とれいな君。
「新垣せんぱーい、可愛い後輩がレポート書けなくてもいいんですかー？」と泣き落としの小春ちゃん。
「ガキさん、あっしもポイント教えて欲しいがし」と高橋さん。
「なによー、田中っちだけならまだしも、愛ちゃんまで勝手なこと言って！光井ちゃんに聞きなさいよ！」
といいんちょ。
「・・・あのー、私も教えてもらえませんか？コメント言うときにドキドキしてもうて、
緊張したら全部忘れてしもたんです」
と恥ずかしそうに光井ちゃん。

「あーもう、わかったわかった！代表で田中っち、あんたバイトしてるんだし、
あのファミレスでおごんなさいよ！私だけじゃなく、かめとさゆの分もね」といいんちょ。
れいな君は慌てていいんちょに「ｼｰｯ！」と言って止めようとしますが、時すでに遅し。
「なになに、せんぱいバイト始めたんですか？どこのファミレスですか？」
「せんぱい、フロアですか？厨房ですか？せんぱいやったらどっちの制服も似合うやろなあ」
「れいな君のいるお店なら、あっし毎日でも通うがし」


れいな君が家に戻って、晩ご飯も終わって部屋でくつろいでいると
件名：放送見たよ　絵里
内容：電話する
間髪入れず、えりりんから電話がかかってきました。

「絵里、風邪大丈夫やったと？」
「うん、寝てたら大分よくなったよ」
「それはよかったちゃ。今日見てくれたと？」
「ごめんねれーな、途中で寝ちゃったから、あんまり・・・」
「たいした内容やなかったけん、そっちのがよかったたいね」
ネット中継をえりりんが見てなかったということで、ほっとするれいな君。

「うん、そう。でもいきなりメールが送られてきたの」
「メール？携帯に来たと？」
「違うの、パソコンのメール。それがすっごく不思議なのよ、メール
アドレス教えてないのに、今日の中継の動画はココですって、おき場所まで教えてくれて」
「ずいぶん親切な人もおるたいね」
れいな君、のんきに受け答えしてますが、えりりんの目が光ってるのに、
そんなことしていいんでしょうか。

「うん、メールにＳばたさんとか名前書いてあって、さっき中継の映像見たの」
「えっと・・・」
「映ってるの見ただけでも、ずいぶん楽しそうだったみたいね、れーな」
「いや、その、見た目は楽しそうやったかもしれんけど、実際は緊張したとよ」
「小春ちゃん、光井ちゃん、高橋せんぱい、みんなに囲まれて、あんなにデレデレしてて、
どこが緊張してたって言うの？」
「やけん、あれはみんなが暇や言うとったけん、仕方なく・・・」
「れーなは、仕方なく女の子と遊んだりするんだ、そんな子だったんだ・・・」
声が途中で小さくなって、ｸﾞｽｯという鼻をすする音も聞こえます。
「絵里、泣かんといてくれたい。俺が悪かったちゃ」
「れーなは、絵里より他の女の子と遊ぶほうが楽しいんじゃ、仕方ないよね」ゆるいアヒル口のえりりん。
「そんなことなか！俺は、俺は・・・」携帯を握り締めたまま大汗のれいな君。

「・・・じゃあ、れーなの言ってた、幸せにしたい誰かって、誰のことか教えてくれる？」
「うっ・・・そんなこと言ったと？・・・」
「教えてくれたら、許してあげようっかな？」
「あっ！もう、何でもするけん、それだけは許してくれったい」電話の向こうのえりりんに拝み倒すれいな君。
「ｴﾍﾍ。ガキさんから聞いたよ。れーな、なんでもおごってくれるんだってね」風邪を引いてるとは思えない元気なえりりん。
別になんでもおごるとは言ってない、なんて言えませんれいな君。
「こうなったらヤケたい！なんでも食べていいっちゃよ！」

後日、れいな君のバイト先のファミレスにて、えりりん、いいんちょ、道重さんによる、
なんでも食べ放題会が催されたということです。ご愁傷さま。

>>36-39
５７作目は、さっきオンエアされたライブトーク出演者をヒントに。
というか、そのままですねｗ
出演者は圭ちゃんもいたんですが、4レスに収まらないのと未登場のため割愛しました。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
やっぱり生放送はいいですね。

あと2本書かないといけない予定なのに、割り込みが入ってちっとも進みません＞＜

＞書き逃げ作者さん
みーよというかえりりん（名前がえりかなので。昔よくレポでこう書いてましたｗ）のいたずらが
徐々にエスカレートしそうで、実に楽しみです。

仕事はえぇぇぇ
バイト始めた時からたかられるんだろうなと思ってたｗ

高校生アルバイターの通過儀礼ですなｗ

ほじぇん

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

こんとんじょのいこ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

よなか

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

ほ

ho

「ねーれーな、ここ行ってみたい。小江戸って面白そうだよ」
というえりりんのリクエストでお出かけの二人です。
1時間足らずで川越に到着。
駅前でレンタサイクルを借りて、散策に出発します。
商店街を抜けていくと、駄菓子屋が軒を並べていますよ。
「わぁ、菓子屋横丁だって、なんかいろんなお店があるよ、ちょっと見ていこうよ」
えりりんに手を引かれて、れいな君もついていきます。

一軒のお店に入っていくえりりん。
店先のガチャガチャに群がる子供たちに混じって、れいな君たちと同じくらいの女の子の姿が。
かがんでいるので、ミニスカートからパンツ丸見えですよ。
ついついニタニタしながら見てしまうれいな君。
「れーな、れーなったら！」えりりんの声で我に返るれいな君。
「れーな、何してるの？あっ、もしかして・・・！」
「ちち違うと！俺はパンツとか何も見とらんけんね！」
焦って思わず余計なことまで言ってしまうれいな君。
「れーなのスケベ！」
えりりんの平手が決まります。
「もしもし、あなた、パンツ見えてるよ」
やさしく肩を叩いて、女の子に注意してあげるえりりん。
「え？ヤダ、ありがとうございます！」
と、慌ててスカートを直す女の子。
「私、えりかっていいます。あの、よかったらこれ食べます？」
と、えりかがちゃん差し出したのはあんず棒に、五円チョコ、ゼリーなどなどたくさんの駄菓子。
「ありがとう。私は絵里、こっちのちっこいのはれーな」
えりりんはあんず棒、れいな君はチョコをもらいました。

三人は店を離れて歩きます。
「そうなんだ、えりかちゃんは絵里たちのひとつ下なんだ、大人っぽいから大学生かと思った」
「でも、大人扱いされるのって、ちょっと寂しいですよ」
「れーなは子供扱いされると怒るんもんね」
「それは絵里とさゆだけやろ！ちっこい、ちっこいっていつも言いようと」ｸｽｸｽと笑うえりかちゃん。

そんな三人の後ろをぞろぞろと子供たちがついてきます。
「あの、この子達は・・・？」
「いつも駄菓子屋に来ると遊んでる子たちです。みんないい子なんで、気にしないでください」
「気にしないで、って言われても・・・」
顔を見合わせるれいな君とえりりん。
珍しそうに二人の顔をじろじろ見る子供たち。
「ねえ、お姉ちゃんとちっこいお兄ちゃんは、デートしてるの？」
「あー、デートだ、デートだ」
「で、デートじゃなか！別に俺と絵里は付き合っと」
ｷｯとれいな君をにらむえりりん。
「正解。今日はお姉ちゃんとちっこいお兄ちゃんデートするの」
口々にはやしたてる子供たち。
「こら、あんたたちいい加減にしなさい！ちょっと向こう行ってて！」
と、子供たちを追い払うえりかちゃん。

「あの、すみません。悪気はないんですけど・・・」
申し訳なさそうなえりかちゃん。
「ぜんぜん気にしてないから、大丈夫よ」
ニコニコして上機嫌なえりりん。
「さっきの話、ほんとなんですか？」
「さっきって、絵里とれーながデートしてるってこと？」
「そう。絵里さんとれいなさん見てると、お似合いだなって」
赤くなってもじもじするえりかちゃん。
「えりかちゃん、やけん俺たちは別に付き合・・・痛いちゃ！」
れいな君の足を踏みつけるえりりん。
「どうしたんですか？」
「ううん、別になんにも。ねえれーな」
なぜか語尾を強調するのでちょっと怖いえりりん。
「な、なんでもなか」
踏まれた足をさするれいな君。

「そうですか、もし時間あったら、私たちの秘密基地に来ません？歓迎します」
困った顔の二人。
「あの・・・悪いんだけど、秘密基地はまた、今度案内してくれるかな、絵里たちもう少し見て回りたいの」
とえりりん。
「わかりました。私はちょくちょく遊びに来てるので、見かけたら声かけてください」
「それじゃ」

えりかちゃんと別れたれいな君たちは別のエリアへ向かいます。
「？？？」
頭に？が付いたような表情のえりりん、さっきからキョロキョロと辺りを見回してます。
「絵里、どうしたと？なんか変なことでもあったと？」
「ううん、探してるんだけど、江戸のミニチュアってどこにあるんだろ」
「なんでミニチュアを探しとると？」
「だって、小江戸でしょ、小さい江戸だから、ミニチュアじゃない」
「・・・絵里、小京都って意味知っとると？」
あきれてため息交じりのれいな君。
「小さい京都でしょ、やっぱりミニチュアじゃない」
「ミニチュアから離れるちゃ！町並みが京都に似とるけん、小京都って言うとよ。小江戸も同じたい」
「えー、なんだぁ。絵里ちょっと楽しみにしてたのに」
ずっこけるれいな君。なかなかさまになってますよ。

「あーあ、じゃあ見てまわるところなくなっちゃったよ」
「案内板でも見てみるたいね」
案内板によると、近くに川が流れているようです。
「少し走ると荒川が流れとるみたいやけん、行ってみると？」
「さんせい！土手を走るのっていいよね」
というわけで、目的地を変更して、出発です。
数km走ると、堤防が見えてきました。

「風が気持ちいいねー、れーな」
「そうっちゃね、空気もおいしい感じがするたい」
しばらく走ったあと、さっきもらった駄菓子を食べながら休憩を取ります。
「なんか懐かしい味だね」
「俺はあんまり食べたことないっちゃね」
「まあ、都会だと駄菓子屋さんもあんまりなかったしね」
お腹もふくれたところで、出発です。

「あれ、絵里の自転車が・・・」
見ると、後輪の空気が抜けているようです。

「ちょっと見てみるとよ」
かがみこんでタイヤを調べるれいな君。それを心配そうに見守るえりりん。
「この釘が刺さっとったみたいやけん、修理したら大丈夫たい」
「でもれーな、こんなところで、自転車屋さんなんかないよ？」不安げなえりりんです。

「こんなこともあろうかと」
れいな君がデイパックから取り出したのは、コンパクトな自転車の工具一式。
タイヤレバーを差し込んで、手早く穴の付近のチューブを取り出すと、
慣れた手つきで上から修理のゴムパッチを貼り付けます。この間およそ5分。

「接着剤が乾くまでもう少し待つっちゃ」
「れーな、すごいじゃん、パンク修理なんてどこで覚えたの？」
「やってみると、そんなに難しくないとよ」少し得意そうな顔のれいな君。
「ふーん、絵里ちょっと見直しちゃった」
タイヤを戻すれいな君を、ちょっと頼もしそうに見つめるえりりん。
でも、その後空気を入れてる途中でへばって、えりりんと交代してたようですが・・・。

「絵里、あと少し走れると？」
「絵里はぜんぜんへーき。じゃあ出発！」
えりりんにいいところを見せようと、少し速く走るとたちまち追いつかれるれいな君。
そのうち疲れて、スピードが落ちます。
「れーな、休む？」
「ま、まだ大丈夫っちゃ・・・あ、絵里、あっち」
「どしたの？」
と、れいな君の指したほうを見るえりりん。

右手を、白い機体がゆっくりと上昇していきます。
「あれ、飛行船かな？」
「初めて近くで見たと・・・」
自転車を置いて、座り込みます。
優雅な動きに見とれてしばし動きが止まる二人。

「ねぇ、れーな」
「ん？」
なにげなく横を向くと、えりりんの顔が思ったより近かったのでびっくりしたれいな君。
10センチといったところでしょうか。
「い、いきなり近くに寄るけん、びっくりしたたい」
「ｴﾍﾍ。ごめんね」
いたずらっぽく笑うえりりん。

「どんな景色が見えるんだろう。いつか、あれ乗ってみたいね」
「そ、そうっちゃね」
寄り添う二人を見つめる自転車たち。

土手の草をカサカサと揺らして、少しあたためられた秋風が吹きぬけていきます。
帰りもがんばって走りましょう。

>>51-55
５８作目は、小江戸おでかけデート（？）です。
ちょっと寂しかったので他スレから無断で梅さん借りてきましたｗ

さて、初心者作者さんのネタに備えて季節ものをもう一本準備しないと・・・・。

こ、これで付き合ってないとか(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

梅さんｷﾀｺﾚ！

子供達はポッシかな？

作者さん乙です
叙情感ある描写ですね〜

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

こんとんじょのいこ

ゲキハロの初回公演見たの。

リアルゆーり君(not友理奈)にメチャメチャテンション上がりました。

ネタ浮かんだし、帰ったら書けたらいいな。

彡　ｻｯ

期待ほ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

ゆうがた

れいな君と高橋先輩
http://ng2.or.tp/photo/2007/img_10/300dpi/20071007c.jpg

なにげに鈴木亜美が居るな

れいな君色っぽすぎｗ

高橋顔ちっちぇ

ポッシ新曲イベ帰りのポッシヲタが保全

えなり

日曜

ヽ从*´ ヮ｀)(＾ｰ＾*从ノ

ほ

こんとんじょのいこ

亀田姉妹

ほ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

あさ

うむ

ho

ひる

またPC規制
れなえりうそつき対決は隣にいただけOrz
来週は一輪車対決みたい

ごご

ほ

ヽ从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从ノ

ttp://www.helloshop.jp/_pic/240/E410010_04.jpg
ゆーり君、まーさちゃんとちなちゃんの対応を間違うと命が（ｒｙ

消火器を持って襲撃って言うと保田軍団かｗ

コンコン

「しつれーしまーす！」
「しつれーしまーす…」
ドアを開けて、保健室に入るれいな君とえりりん。
体育の授業終わりなので、体操服姿な２人ですよ。
ちょっぴり張り切って転んじゃったれいな君、膝を擦り剥いちゃったんですよ。
「これくらい大丈夫やと！」って言ったんですが、えりりんに引っ張られて保健室まで来ましたよ。

「誰もいませんかー？」
「岡田せんせー？」
キョロキョロしてみたり、ベッドのあるカーテンの中を覗いてみたりしてみますが、保健室には誰もいませんよ。
どうやら保健の岡田先生も席を外しているみたいですよ。
このままじゃあれいな君の傷の手当てもできません。
岡田先生が戻ってくるのを待ってたら、次の授業が始まっちゃいますよ。

「どうしよっかなぁ…」
「絵里、俺ホントに大丈夫とよ。擦り剥いただけやけん、これくらい大丈夫と」
「よし！絵里が手当てしてあげるー！」
「えっ！？」
「ほられーな、座って座って！」
黒い小さな回転する椅子に座らされちゃったれいな君。
そのままえりりんは戸棚を開けて、手当てのための準備を始めましたよ。
でもえりりん、勝手にそんなことして、大丈夫なんですか？

「えっとー、まずは消毒だよねー、あった、これこれ」
「ちょ、絵里、まずいんやなかと？岡田先生戻ってくるの待っとってやってもらったほうが…」
「だいじょーぶだいじょーぶ！ほら脚出してー」

向かい合って脚を引っ張られて、体の前で固定されるれいな君。
そんなれいな君の脚の間にはえりりんの脚があったりして。
脚をあと10数センチ左右に動かすか、前に伸ばすとえりりんの脚に、脚の付け根に触れちゃう
この距離感にいきなり心臓のドキドキが止まらないれいな君。

「じゃあれーな、ちょっとしみるよー」
「うぅ…痛くないように頼むと……ってえっ！？絵里、ちょっと待つと！！」
消毒の痛さに備えて歯を食いしばるれいな君。
目を閉じようかと思いましたが、その寸前に何やら不吉な文字が見えて、慌ててえりりんの手を押さえますよ。
「ちょ、絵里、これ虫さされの薬やん！ムヒって書いてると！！」
「え？」
「ちょ、マジ！こんなん塗られたら消毒どころじゃなかとよ！！」
「あれー？おっかしいなぁ、エタノールだと思ったのに」
ちょっぴりアフォな顔で可愛く笑ってみますけど、れいな君は背筋が寒くなってますよ。
消毒前に虫さされの薬なんて傷口に塗りこまれてたら、どうなっていたんでしょうか。
改めて棚の中をごそごそやりだすえりりん。

「んー、消毒、しょうどく…んー、ぐるたらーる？これも消毒かなぁ…いっか、これで」
「ちょｗｗよくなかｗｗｗちゃんとエタノール探すと！」
「んー……ないなぁ…絶対この辺だと思うんだけど…」
「ああもう絵里どくと、俺が探すから」
とうとう立ち上がってえりりんに代わって消毒やら薬やらを自分で探し始めるれいな君。
次々に引き出しから消毒薬や傷薬、絆創膏を見つけてえりりんに手渡しますよ。
「はい、これでお願いするとよ」
「もう、れーなはわがままだなぁ」
「ちょ、絵里はちょっと俺の体のことも気遣うと！ｗ」
「心配はしてるよー、ただ実力が伴ってないだけで」
改めて、傷の手当てをやってもらったれいな君。
もちろん、消毒は飛び上がるほど沁みたんですが、歯を食いしばってガマンしたれいな君。
無事に傷の手当ても終わって、声を上げなかった、とえりりんに頭を撫でられますよ。

ちょっびりぶきっちょな絆創膏、その日の夜にお風呂に入るまではつけっぱなしですよ。

先週仕事の合間に思いついたネタですが。
ゆーり君ネタはもう少々お待ちください、完全に構想纏まってない…。
というか、ゆーり君初めてだから上手く書けるか心配だったりして。
実はミッツィーも書いたことないんですよね。けっこう好きなんですが。
ま、それは追々、ということで。

>>第○作目作者さん
パンク修理とかれいな君カッコいいっすね。
平日も一緒で、休みもいっしょで、これで付き合ってないとか（ｒｙ

gj

好きな子に手当てしてもらうと嬉しいよね
ちょっと甘酸っぱいｗ

いやそれより脚の付け根に触れちゃうのが
押し込め押し込めｗ
この辺のもどかしさが良いよね

れーな君はどうしてこんなにモテるんだろ…

優しくてオシャレだから

えりりんはブルマなんだよな
ついつい股間に目がいくよ

http://jp.youtube.com/watch?v=r2zcRsX8_X8&eurl=http://p2.2ch.net/p2/read.php?host=ex23.2ch.net&bbs=morningcoffee&key=1194179732&rc=36
れいな君たちのカラオケパーティ・・・たまらん

たまらないのは分かるけど服は着ようよｗ

体育の授業終わりと言う設定なのにブルマと言う発想が無かった俺はまだまだだな
もったいない事をした

中々岡田先生登場しませんね〜ｗ

ポッシ新曲イベ帰りのポッシヲタが保全

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

きゃあわんえりりん

こんとんじょのいこ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

夜明け前

「ねぇ、れーな君は絵里ちゃんに告白とかしないの？」
「こここ告白ぅ！？」
「こないだの感じさ、絶対両想いでしょ？言わなきゃ勿体ないよ」
バイト中なれいな君、三好さんと恋愛談義についておしゃべりしてますよ。
告白って単語だけでちょっぴりドキドキしちゃうれいな君。

「やけど…これまでも何回か言おうとしたけど失敗してるし…何て言ったらいいか分からんし…」
「言い方なんて何だっていいと思うけどなぁ。ワタシは自分を好きだって言われたらどんな言葉だって嬉しいけど」
「んー…、でももし告白してダメだったらって思うと…」
意外とヘタレなれいな君。
かれこれ何回告白に失敗したか分からないくらいなれいな君。
そんなことろを知らない三好さん、面白さと真剣さ半分に相談にのってあげてますよ。

「じゃあさ、断る隙を与えなきゃいいんだよ。強引に『俺と付き合えー！』みたいなさ。
　女の子って、意外とそういうのに弱いんだよ」
「そ、そうなんですか？」
「例えば、だけどこんな感じでさ」
と、いきなりれいな君に密着して、肩を組んて顔を近づけてくる三好さん。
もうちょっとでくっついちゃう至近距離に、れいな君の心臓は跳ね上がりますよ。
そのまま肩を組んだ手を伸ばして、れいな君の胸ポケットのボールペンを抜き取る三好さん。

「ねぇれーな君…このボールペン、私にちょうだい？」
「え…いいですけど、どうして…？」
「何でだっていいでしょ！文句ある！？」
態度が豹変する三好さんに軽くビビっちゃったれいな君。
藤本先輩に比べたら全然迫力はないんだけど、それでも圧倒されてうなずいちゃいましたよ。
そんなれいな君に気をよくした三好さん、組んだ腕の力を強めて、さらにれいな君に密着しますよ。
普段は優しい三好さんなのに、と目を逸らしちゃうれいな君。

「いい機会だしハッキリさせとこうよ。お前の物はワタシの物。いい？」
「み、三好さん…？」
「返事は！？」
「……ぅ…はい…」
「だからお前も、ワタシの物」
「……えっ？」
「…ワタシだけの物。誰にも渡さない」
「……」
最後に優しく囁かれて、ドキッとしちゃったれいな君。
三好さんは離れたのに、真っ赤な顔で口を半開きにして呆然としてますよ。
頭の中はパニックで真っ白なれいな君、固まったまま動きません。

「…みたいな感じでさ。意外とグッとくると思うけど」
「……」
「れーな君？」
「…ふぇ…あっ、すいません！」
目の前で手をひらひらされて我に返ったれいな君。
でも三好さんの顔を見てまたまた真っ赤になってテンパって言葉が出てこないれいな君。

「ご…ごめんね？そんなにテンパるとは思わなかったからさ。大丈夫？」
「あっ…だ、大丈夫やけん…」
「いや、ダメでしょ、どう見ても。ちょっと早いけど、９番行ってきていいよ、ごめんね？」
「…すいません…でも、すごいドキドキしたと…」
「でしょ？こういうのもアリだと思うよ、ね？」
「考えてみると…９番行ってきまぁーす！」
ほかのクルーに声をかけて、フラフラしながら休憩室に歩いていくれいな君。
三好さん、純情なれいな君を可愛いな、と思いながらも、ほんのちょっぴり寂しそうな目でれいな君を見送ってますよ。
その日はドキドキして三好さんをまともに見れなかったれいな君。
でもこれならいけるかも、と思っちゃって、家に帰ってからも予行練習に余念がありませんよ。

翌日。授業の前に道重さんとおしゃべりしていたえりりんのところへ、れいな君、歩いてきますよ。
必要以上に大股で、肩を怒らせてるれいな君。
そのただならない様子に注目するクラスメートたち。

「絵里！今日は俺、絵里に言いたいことがあるとよ」
「なーにぃ？」
「まっ、前に絵里にシャーペンとか買ってやったことあったやろ！？」
「うん、あったねー、ってかれーな、声大きい」
「あっ、ごめ、いや、そんなことはどうでもいいと！」
緊張してテンパってるれいな君。注目するクラスメート。
れいな君、額に汗をかいて、拳をこれ以上ないってくらいに握り締めてますよ。

「おお俺が買ったってことは、絵里のやけど、俺のやってことやろ！？」
「うん、大事にしてるよー、れーなが買ってくれたんだし」
「やけん……絵里のものは…俺の物やけん……俺…え、絵里……絵里も………」
えりりんを見下ろしながら、ちょっぴり顔を赤くしてるれいな君。
「ついに、ついに来るか！？」とwktkしてるクラスメートたち。
「おおおおおぉ！？」と空気読んで数歩離れた道重さんも注目していますよ。

「え、絵里も、俺のｍ「あっ、もしかして今日筆箱忘れた？」

「や、そうやなくて…」

「なんだー、言ってくれればいくらでも貸すのにー♪」

「……そ、そうなんよ！いやーうっかりしとったと！！ｱﾊ、ｱﾊﾊ……」

崩れ落ちるクラスメートたちと、乾いた笑いを上げるれいな君。
「絵里、空気読むの…せっかくれいなが頑張ってくれたのに…」
道重さんはれいな君が不憫でなりませんよ。
真っ白に燃え尽きたれいな君、その日は１日授業も頭に入りませんでしたよ。

えっと、先週言ってたみーよ暴走で盛大にボツったやつ。
まだまだキてるけど、ちょっとだけソフトに推敲してみたの。
どっかで９番＝休憩、ってのは聞いたことあるんですが、うろ覚え。
ちなみに、文房具買ったってエピは
ttp://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo426.htm
の773からのこと、ってことにしてやってくださいな。

>>102
名前だけでも何故か妄想膨らむ岡田先生（ｗ
キャラとして登場してないのにこれだけネタになるのも面白いんですが。

また新しい１週間、張り切って行ってくるの！
彡　ｻｯ

朝から乙です
規制解けないと長いの書けないOrz

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

こんとんじょのいこ

ほじぇん

今夜は落ちる危険がありそう

ほ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

昨日静岡紺に参戦してきた埼玉のヲタが保

今日は大丈夫かな？
なんかまた爆弾が来てるっぽい・・・

うへへへ

ニヒヒヒ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

保全します
って今日何かあったん？

ほっほっ

「なんか・・・だるいっちゃね」
「顔色悪いよ、れーな、保健室行ってくる？」
というわけで、一人で保健室へやってきたれいな君。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ。「失礼します」
「あら、どうしたの？」書類に目を通していた岡田先生がこちらを向きます。
「ちょっと、最近夜あんまり眠れないけん、どこか悪いのか診てほしいと」
「君・・・田中君ね、小さいし、可愛いからすぐ覚えちゃった。そこへ座って」
小さいと言われるのはいつも嫌うれいな君ですが、柔らかいトーンで言われると
不思議とそういう気持ちにはなりません。
「はい、お口あけてー。もっと大きくあけへんと見えへんよ」
「あーん」口をいっぱいに開けるれいな君。
岡田先生は顔を近づけて、喉と口の中を見ます。
ﾁﾗっと見えた胸元にドキドキするれいな君。
「うーん。顔色はあんまりよくないけど、扁桃腺の色も正常やし、
精神的なものかもしれへんね。あれ？顔が赤くなってるよ？」
「ち、ちょっと暑いけん、たぶんそれでやと思うとよ」
れいな君、手でﾊﾟﾀﾊﾟﾀとあおぎます。
またまた接近する岡田先生。今度は唇がれいな君の唇に・・・
目をつぶって、ｷｭｯと身を固くするれいな君。
（このままやとファーストキスが・・・！）
ふと、おでこに感触。
目を開けると、ちょうど離れていく先生の顔。

（しまった、熱を測ったとったとは思わんかったたい！）
れいな君、「しまった」なんて、そんなに悔やむほどのことだったんでしょうか。
「熱はないみたいね。うーん、そしたら、どんな生活してるか聞かせてもらえる？」
向かい合って椅子に座って、問診の開始です。

「いつも何時ごろに寝てる？」
「ゲームしたり、TV見たりしたあと、大体1時過ぎくらいちゃね」
「ちょっと夜更かししすぎちゃうかな、勉強はしてるの？」
「ま、まあまあ・・・」
「なんか隠してへん？田中君、先生に正直に言ってみて？」
「内緒にして欲しいっちゃけど、実は、ファミレスでバイトを始めたとよ」
「ふんふん、それで？」
「仕事のことを思い出して、それがストレスになっとるかもしれんちゃ」
「なんか、奥歯にものが挟まってる気がするねんけどなぁ。バイト先で何かあったんちゃう？」
「えっと、先輩の人が・・・三好さんって言う女の人で、ええ人やと思うっちゃけど、
なんか体を触ってきたりして、いつもドキドキしてしまうと」
「三好さん？なんか、どこかで聞いたような名前やわぁ。ほんなら、先生も負けてられへんし、
ちょっと一肌脱いであげようかな。そこのベッドに寝てくれる？」
「え、ひ、一肌脱ぐ？ベッド・・・！？」
（これはチャンス、いやピンチやけん・・・どうしたらいいと？）
「先生と知り合ってまだ間もないし、やっぱりこういうことは順番を守って・・・」
「ええから、シャツを脱いで早く寝て」
押し切られて、仕方なくベッドに寝転ぶれいな君。

（絵里、すまんちゃ、俺は絵里を裏切ってしまいそうや）
目をつぶったままのれいな君。
「田中君、うつぶせになって」
言われた通りに、うつぶせになります。
「あれ、震えてる？寒かった？」
れいな君の背中を撫で回す岡田先生。
「へ、平気たい。ちょっと緊張しとるだけやけん・・・」
「そしたら行くよ、田中君」
もはやここまで、と観念したれいな君。
と、背中に押し付けられるものがあります。
「どう、先生マッサージうまいやろ？」先生はれいな君の上に乗ってます。
「あ、マッサージ・・・もう、めちゃくちゃうまいっちゃ」
力が抜けてしまったれいな君。もはや先生のなすがまま。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ。「失礼しまーす。先生、書類もって来ました。いらっしゃいますかー？」
「・・・ああっ」
マッサージが気持ちよくて、思わず上げたれいな君の声。
「先生？今の声はいったい・・・」
ベッドの脇のカーテンを開けたのは・・・いいんちょ(ガキさん）。

ﾊﾞｻｯ。抱えていた書類を落としたのにも気づきません。
「あ、あの、私・・・な、何も見てません！わぁああああ」
くるりときびすを返したかと思うと、逃げ出してしまいました。

「ちょ、いいんちょ！？ま、待ってくれっちゃ！先生、じゃあこれで」慌ててシャツを着ると、いいんちょを追いかけます。
屋上に上がる階段で偶然いいんちょを見つけたれいな君。
「ﾊｧ、ﾊｧ・・・あっ、いいんちょ。さっきのは何でも・・・」
「嫌ぁあああ！こないで！不潔！田中っちの変態！このボタンを押させないで！」両手をブンブン振り回してわめきます。
「ち、違うとよ、あれは先生がマッサージしてくれてたっちゃ」ﾎﾟｶﾎﾟｶと叩かれるままのれいな君。
「田中っちのスケベ！エッチ！え？・・・マッサージ？」いいんちょの手が止まります。
「やけん、さっきから何でもなかって、言うとるやろ」
「な、何よ、私はてっきり・・・」黄色と黒のしま模様が付いた緊急ボタンをしまういいんちょ。
「何をしてると思ったと？」
「ﾊﾞｶ！」顔がいっそう赤くなったいいんちょは、とっさの平手打ち。ほほを押さえるれいな君。
「ご、誤解が解けてよかったったい。ほんとにすまなかったとよ」
「あ、当たり前でしょ、まったく田中っちはいつも事件ばっかり起こして・・・」
「いいんちょのおかげで目が覚めたけん、教室へ戻るったい」
二人で並んで教室へ戻る途中、耳元でささやくいいんちょの息がこそばゆいです。
「今度のことは、みんなには内緒にしておいてあげる。しゃべったりしたら、ひどいんだから」
「いいんちょには感謝しとるとよ」
「そうね、感謝のしるしに、またファミレスでおごってもらおうかしら」
「ちょ、それだけはもう勘弁してくれったい」
「冗談よ、冗談。田中っちからかうと面白いねー。やっぱり絵里とさゆみんに言っちゃおうかな？」
「い、いいんちょー！」

クラスに戻ると、頬にもみじのような赤い跡を見つけてえりりんがいぶかりますが、何も言わないれいな君。
その夜、れいな君はまた、昼間の出来事を思い出して眠れなかったようですよ。

>>128-131
５９作目は、ついに岡田先生登場です。
医療行為がどこまでとか、細かい話はﾅｼで。
たまにはえりりん以外の子にもぶたれてみたい。というわけでいいんちょの小さな手をｗ
ネタは他に2本できてますが、巻き添えの規制はまだ解けなません
携帯からのアップは一日一本が限度orz
行数制限もあるし、さるさんになっちゃうので・・・。

ありゃりゃ規制ですか・・・
早く解除されるといいですね

やばい
岡田先生も三好さんに負けず劣らずエロエロじゃないかｗ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

こんとんじょのいこ

れなえりほ

うへへへ

あさ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

ニヒヒ

　

从,,＾ ﾛ ＾)＜ｼﾞｭﾙﾘ
ﾉﾉ*｀ｰ´)＜…

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

ほ

从*´ ヮ｀)人(＾ｰ＾*从

こんとんじょのいこ

ゆうがた