Berryz工房の面々が桃子を取り合ってたら萌える２

前スレ
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1178204967/

前ｽﾚまでのあらすじ
桃子の気を引きたいBerryz工房残り6人は互いにいがみ合い・・・

ドン「痛っ！」
ちょうどみんなに○○くんを紹介してる時に入って来た桃子はその男の子にぶつかった
「あ、すんません」
「いえ、大丈夫です！」
そう言ってﾄﾃﾄﾃとみんなの近くに行く桃子
(そこにお前がつっ立てるから桃に当たったんだろ)とメンチをきる熊井ちゃん
(おいコラ、すんませんで済むか！とゆいたい)と今にも拳を振り上げそうなまあさ
(こいつ同い年じゃん。じゃあ挨拶いいかあ)な佐紀ちゃん
(バナナあげたほうがいいんかゆー？)な梨沙子

『じゃあこの子よろしくな』
「はーい」
そういうと2人は楽屋を出てった

「あの人誰？」と興味有り気にみんなに聞く桃子
「！」×6
(桃はあーゆう人が好きなのか…とゆいたい…)
(え〜…ショック大…)
(あいついつか踏み潰してやらんとな)踏み潰すノートに初めて一般人の名前が載った
(やっぱ挨拶しとこ)と○○くんを利用するつもりの佐紀ちゃん
(バナナはあげたほうがいいんかゆー？)まだ悩む梨沙子
(あ〜梨沙子うぜえ)さっきのバナナのシールをまだ根に持つ雅ちゃん

みんなが沈黙してしまったので
(何かまずいこと聞いちゃったのかな…聞かなきゃ良かった…)な桃子

俺の中で何かが終わったなﾉｼ

すまん、新展開の前に前スレのレコーディングの完結編を。

とりあえずデモテープを聞く７人。

（ふ〜ん、こんな感じの歌なんだぁ・・・）と桃子。
「ねぇキャプテン、なんか楽しそうな歌だね♪」
と、桃子が話しかけるが、
（キャプテンの権限で桃との２人パートを貰えないかしら・・・）なキャプテン。

「（世界で１番好き）だってぇ。そんな事言われみたくない？♪」
と、今度は熊井ちゃんに話しかけてみるも、
（桃が１番好き・・・邪魔する奴はヌッコロス・・・）な熊井ちゃん。

「徳さんなら１日にギャグ１００回言えそうだよね〜♪」
懲りずに今度は千奈美に振ってみるも、
（もものふとももが食べたい！　フヒヒ・・・）な千奈美。

「サビの最後の（woo）ってみ〜やんなら色っぽく言えそう♪」
次こそはっ、と話しかけるも、
（桃の（woo）が聞けたら、当分オカズに困らないな。グヘへへ・・・）な雅ちゃん。

「まあさんはオシャレだから、おばぁちゃんになってもルージュ引くよね♪」
泣きそうなのを必死で堪えて、笑顔で振ってみるも、
（ゆいたい・・・桃の使いかけルージュが欲しいとゆいたい・・・）なまあさ。

「うちの近くにマロングラッセが超おいしいケーキ屋があるんだよ♪」
最後に願いを込めて話かけるも、
（バナナグラッセが食べたいゆー・・・）な梨沙子。

個々がそれぞれの妄想に入っているので、全て総スルーされた桃子。
（・・・ここまで嫌われてるんだ・・・）
結局レコーディングは終始落ち込んだままの桃子であった。

変な空気のまま舞台に向かうみんな
その途中で○○くんが機材を運びながらこっちに向かってきた
「あの、まだ言ってなかったっすよね？俺今回の夏のコンサート限定でライブスタッフ
やることになった○○です。高１です。よろしくお願いします」
「あ、お願いします！♪」

(桃に気安く話してやがるーーーーー！！)
(あいつマジでころry)
(うぜえええええええええええええ)

「あ、あとさっきはほんとすんません。大丈夫でしたか？」
「全然！大丈夫です！」
「そっかぁー良かったぁ♪」そう言って爽やかな笑顔を見せる○○くん一瞬見とれちゃった桃子

(桃…)な5人と
(バナナあげたほうがいいんかゆー？)な梨沙子

りしゃこにはバナナの呪いでもかかってんのか？

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

みやびちゃんのことを呪いとか言うな

「あ、俺これ運ぶ途中だったんで。もう行きますね」
「はい♪」
そう言って笑顔でお辞儀をして去っていく○○くんを笑顔で見送る桃子

(桃…桃…桃…)と意識がもうろうとしていく熊井ちゃん
(あの男マジでウザイとゆいたい)
(あ〜…梨沙子うぜえ)まだまだ根に持つみやびちゃん
(ゆー！痛いゆー！)まだ根に持つ雅ちゃんにこっそり肘打ちされ続ける梨沙子

「みんなどうしたの？今日元気ない…さっきのあたしが変なこと聞いたせい…？」な桃子

「そっ！そんなことないよ！ね、ねぇ？」
「うん…うん！今日も元気徳盛りでいきますよぉ♪」
「桃のせいじゃないとゆいたい」
「そうそう全部あのおとry　グフ」
つい口を滑りそうになったキャプの口をまあさが塞いだ
「？」
「本当に何でもないとゆいたい」
「そっか…なら良かった♪」

「まーふぁぐるぐるじぃ！(まあさ苦しい！)」
「あ〜ごめんごめんとゆいたい」
「はぁはぁ」(殺されるとこだった)な佐紀ちゃん
(いっそあのまま口塞いどきゃあ良かったとゆいたい)

乙

ほ

おはようございます

朝ほ

ﾜｯﾌﾙ

ほ

の

ま

ら

ほ

遅くなりましたが前スレ補完しました
つhttp://momothread.web.fc2.com/top.html

気付いたら消化→落ちとかorz

写真集でメンバー発狂かｗ

タイムリーにキタねｗ

みんな写真集スレか…

落とさん

みんな１０冊は買うんだろうな

「ねぇ、ももちいっぱい買うから！」
「え、あ、うん・・・ありがとう・・・」
（恥ずかしいなぁ・・・でも、嬉しい・・・）

メンバーも買うの？

他のメンバーよりも多く買うという争いか…
サイン本の行方が楽しみだｗ

ho

>>10
舞台で一通り流れをやったあと昼休憩を取るために一時楽屋に戻るメンバー

「あっつ〜…アイス食べたい〜！」とまあさがダイエット始めたのを知ってる熊井ちゃんはわざと
まあさに聞こえるように言い放つ
(もうお前とは「くまあずです♪」なんてやんねえからな！とゆいたい)なまあさ
「桃もパイナップルの小さいアイス食べたい〜！」
「わかる〜わかる〜」と桃子に同意しようとするみんな
「わかる〜？あれが超おいしいの〜♪」
ﾎﾟﾜﾜｰﾝなみんな
「え？何の話？アイスの量？増えんの〜！？」とまったく話を聞いてなかった千奈美
「ちがーーーーーう！」

楽屋で出されたお弁当を食べるみんなの中で1人カロリーメイトを食べるまあさ
「ママ、それだけで足りるんかゆー？」
「大丈夫だとゆいたい」
「でも、ちゃんと食べなきゃダメだよ。桃、煮豆持ってるから食べる？」
「！」×5
「いいの？とゆいたい」
「うん！♪」
(お豆ならカロリー低いから大丈夫だろうとゆいたい)
「ま、まあさダ、ダ、ダイエット中なんじゃないの？」あからさまに焦った様子のみやびちゃん
「お豆ならカロリー低いから大丈夫だとゆいたい」
そうゆうと1人でモシャモシャと桃子の煮豆を食い始めるまあさ

「あ〜…あたしもダイエット中って言えば良かった」と千奈美
「いや、無理あるでしょ…ｗ」と佐紀ちゃん
「いつか踏み潰すっと」といつか踏み潰すノートにメモを取る熊井ちゃん
「あ、食後のバナナも♪」とバナナも食う梨沙子

ある天気の良い日の昼下がりに事件は起こった。
今日はレッスンの為事務所に集合しているベリーズのメンバー達。

「まだ５月だっていうのにあっちいなぁ、パタパタ」自前の桃団扇を扇いでる熊井ちゃん。
「ちょっと梨沙子、ジュース買ってきてよ。そっこーね」いつも通り梨沙子をパシる雅ちゃん。
「えー、たまには徳さんが行ってきてゆ―。」バナナを頬張りながら梨沙子が言う。
「ああっ、コロすぞガキがぁ！」暑さの為いらついてる千奈美。
「キャプテンと桃はまだ来ないのかとゆいたい」なまあさ。

そこに慌てふたむいた汗だくのキャプテンが登場。
「ちょっとみんな大変、とうとう桃のソロ写真集がでるんだって！！！」
「「「「「えぇぇぇぇぇぇ！！！！！」」」」」

（とうとう出るんだ…買い占めてやろう。グヘヘ）な熊井ちゃん。
（桃の水着…考えただけでもヨダレが…）な雅ちゃん。
（ちーとのペア写真集希望だったのに…まぁいいか）な千奈美。
（100冊買って桃にこれが愛の証拠だよとゆいたい）なまあさ。
（めでたいゆー、今日はバナナパーティーだゆー。）な梨沙子。
（みんな色々考えてるんだろうけど、私だって負けないもん）なキャプテン。

事務所でこんなことが起きてる事も知らず、（今日はみんな挨拶してくれるかなぁ…）と心配しながら事務所に向かってる桃子であった。

も

も

ち

ん

こ

キ

ス

タ

早速写真集ネタktkr

リハの続きも気になるのですｗ

ほ

げ

コンコンとドアをノックする音
「はーい」
○○くんがペコっとお辞儀をして入ってきた
「あの、すんません。嗣永さんちょっといいっすか？立ち位置について話したいみたいなんで」
「あ、はい」
「！」×６
(ちょっ！あいつ何桃呼び出してんだよ！)
(え？何の話？立ち位置？変えんの〜！？)
(こいつマジでぶっこｒｙ)と持っていた箸をへし折るまあさ
(バナナうまいゆー)と1人ニコニコな梨沙子
2人が出てった後バレないように後をつけるみんな

舞台に向かう途中○○くんが桃子に聞いてはいけないこと聞いた…
「何か悩みとかあるんすか？」
「え？な、な、何でですか？」
「いや、みんなと話してるときにたまに元気ないときあるんで…」
(みんなに嫌われてるなんて言えないよ…)な桃子
「別に何もないですよ…」
「ならいいんですけど…あ、あそこです」
「あ、ありがとうございます」
ペコと頭を下げると○○くんは自分の持ち場に戻ってしまった

「何はなしてるのか聞こえなかった〜」
「ね〜…」
「あいつマジでどうする？とゆいたい」
「とりあえず桃に近づけないように協力しよう」
「OK。でも協力するのは今回だけだからね」
「「「「「もちのろん」」」」」

その頃楽屋では1人眠りにつく梨沙子
「ご飯食べたら眠たくなったんだゆー…ｽｰｽｰ…」

○○くんがボコボコニなる様が早く見たい

リハ続きも写真集続きも楽しみ

ほ

の

ま

ら

ほ

の

ま

ﾙ ’ｰ’ﾘ

州*‘ -‘ﾘ

スッ

梨沙子か

ももちももち

目覚め保

目覚め田

目覚め保田

ho

no

ma

ra

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜ho！no！ma！ra！

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜e！bi！fu！ra！i！

ｗ

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜mo！mo！ko！

雅が絶叫するスレになっちゃうお

ねえ
ほのまらって何？

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜ほ！の！ま！ら！

>>71
スッペシャルジェネレーション聞けばわかる

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜Hold on my love

521 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2007/05/19(土) 23:45:34.30 0
みやび推しじゃないけどこのみやびちゃんはかわいい！
http://www.youtube.com/watch?v=bG-CsPFVxl8

つhttp://momothread.web.fc2.com/top.html
定期

雑誌インタービューまでつないでみました
今後の展開からはフォント変わるのでご了承ください

>>44
立ち位置修正も終え楽屋に戻る途中に1人ぼーっと何かを考える桃子
(○○さんに相談しようかな…でも、やっぱあたしの勘違いかもしれないし…う〜ん…)な桃子

「ほら、やっぱ悩んでる」
俯いていた顔をあげると目の前に○○くんが立っていた
「な、悩みなんてないですよ♪」と笑顔で返す桃子
「俺の前では無理に笑わないでくださいよ」
「え…？」顔を真っ赤にしてまた俯いてしまった桃子

(ムキーッ！あいつ何なの！)
(何が「僕の前では無理に笑わないでください」だよ！ベターな顔して言うこともベタかよ！)
(桃…桃…桃…)またも意識が朦朧としていく熊井ちゃん
「ちょっとまあさ。あいつにわざとぶつかる振りして吹っ飛ばしてきてよ」と腹黒いことを考えるみやびちゃん
「わかったとゆいたい」
そうゆうとまあさは2人から６ｍくらい離れた位置から助走をつけて走りだした
ダッダッダッダッダッダ
みんなが固唾を呑んで見守る

その時、1人楽屋に残され寝ていた梨沙子は目を覚ましみんなを探していた
「みんなどこ行ったんだゆー？」
ダッダッダッダッダッダッダ
「ん？これママの走る音だゆー♪」
何も知らず音のするほうへ走る梨沙子
「ママー♪どこ行ってたんだ…ぶっ！！！！！」
「！」×8
宙を描いて舞う梨沙子…

待ってましたｗ

みんなは一斉に梨沙子のほうへ駆け寄る
もちろん桃子と○○くんの2人も
「り、梨沙子！？」
「大丈夫！？ねえ梨沙子！？」
白めを開けてピクリとも動かない梨沙子
(チッ邪魔すんなよ)と1人梨沙子を囲む輪から外れて興味ないかのように髪をいじる熊井ちゃん

「どうする…？梨沙子？」
「このままにしとくもあれだし早く楽屋運ぼう」
「でも、どうやって運ぶの？」
「元とは言えばまあさのせいなんだからまあさ運んでよ」と自分が言い出しっぺなのに罪を擦り付ける雅ちゃん
(お前がやれゆうたんだろ！とゆいたい)なまあさ
「俺が運びます」
そう言って梨沙子を軽々と抱き上げた○○くん
「！」×6
「ある意味まあさんナイス♪」
「そうそう♪このまま梨沙子とくっつけさせれば…♪ｸﾞﾍﾍﾍﾍﾍ」
「梨沙子とくっつけるか」とさっきまで輪から外れてた熊井ちゃんもこれには興味を持った
「じゃあ梨沙子にはこのこと絶対内緒だからね」
「「「「うん」」」」

みんながコソコソはなしてるのを見て
(みんな何はなしてるんだろ…)な桃子

壮大なストーリー展開を期待age

■RI音源■Berryz工房■ワッチ音源■
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1179594398/

ジャニヲタの妄想トーク
聴く価値無し

ほ

の

ま

ろ

り

>>76
乙

ロスタイムうんぬんスレは知らんかったわ

ほ

ho

no

ma

ra

みやびんびん

みやびちゃんみやびちゃん

も゛も゛ぉ〜〜〜〜！！！

ねむいお

りしゃこが悪の手に墜ちるのか

いつの間にかすごい展開にｗ

ほ！

の！

ま！

ら！

おとさんよ

ｗ

今日は早めに寝るほ

ほ

>>79
みんなで楽屋に戻ってとりあえず梨沙子を寝かせた
そこで成されたのが「梨沙子・○○くんの2人っきり作戦」である
ほんの数分前…楽屋に戻る途中に佐紀ちゃんが考え出した案である

「あの2人くっつけさせる為にどうする？とゆいたい」
「いっそのこと2人の写真撮ってインターネットで晒すか」
「ちょっ……それは……」
「じゃあさ楽屋で2人っきりにさせようよ♪」
「でもどうやって？」
「ん〜っとねぇ…みんな一斉にいなくなったら怪しまれるからまず2人くらいがトイレに行くって言って出る
その後残りが飲み物買ってくるって言って出る」
「いいねえそれ！」
「いいじゃん。たまには使えるなじゃねえか。名前だけキャプテン」
ﾋﾞｷﾋﾞｷ…な佐紀ちゃん

じゃんけんでトイレ組とジュース組別れる
「桃はトイレ組に入れるから」
「はあ？ジュース組に決まってんだろ！」と得意の蹴りを千奈美に入れる熊井ちゃん
「あ・と・で・！後でみんなで合流すればいいんじゃん」
「そうだよー」(ぜってえ抜け駆けさせねえからなでくの坊)な千奈美
本当はふざけんなと言いたいところだけど佐紀ちゃんが案を出してくれたので逆らえない
「チッ」と苦虫噛み潰した顔のような顔するジュース組の熊井ちゃんと雅ちゃんとまあさ

前歩くみんなが楽しそうに話姿を見てまたも
(あたしといてもつまらないから仲間に入れてくれないのかな…)な桃子…

ｲｲﾖｲｲﾖ-

ほ

ho

114114

寝るほ

そして朝

　

ん

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ

川´・_・ ﾘ

ﾙ* ’ー’ﾘ

从´∇｀从

川*^∇^)||

ベリメンのAAはみんなかわいいな
キュートメンのはいまだによくわからん

从oﾟーﾟ从

州*’o’ﾘ

>>125
州*‘ o‘ﾘ＜偽者だゆー

从 ’w’)

ﾙ*’ｰ’ｻ＜ﾏﾏｰ

さっちゃんお家に帰りなさいｗ

ほ

の

ま

ら

ま

ん

じ

が

バ

ｰ’ﾘ

’ﾘ

続き期待してますよ〜

sage厨発見ｗ

厨厨発見

>>109
みんなが目で合図をする
「あ〜あたしトイレ行きたくなっちゃったあ…」
「うちもうちも！」
「じゃあちょっとあたしと千奈美トイレ行ってくるね」
「「「「いってらっしゃーい」」」

2人が出てった数分後今度は雅ちゃんまあさ熊井ちゃんが立ち上がる
「あっ！梨沙子にジュース買ってきたほうがよくない？」
「そうだねーとゆいたい」
「うん。桃も行こうよ？」
「え？…うん♪」
みんなに誘われて嬉しい桃子はニコニコ顔で3人の後についていく
「じゃあ、あの梨沙子お願いします」
「あ、はい」
目で合図をする3人
(上手くいったね)
(うんうん♪)

広いロビーで合流するみんな
「どうだった？」
「バッチリ♪」
「お〜やったあ。じゃあ誰か様子見に行ってきてもらおう」
「……」
(これで様子見に行ったら桃と話せねえじゃねえか…)
(梨沙子のエロエロ展開も気になるけど…でも桃と話たいし…)とムッツリスケベの雅ちゃん
(ここは絶対譲れないとゆいたい)
「じゃんけんで2人決めよう」
「……OK」
「最初はグー！じゃんけんぽん！」
(あたしなんでここにいるんだろ…)な桃子

ｷﾀﾖｷﾀﾖ

負けたのはまあさと千奈美
(はあ…今日は散々だとゆいたい…)
(あ〜あ…ショック大)
2人が落胆していると桃子が何かを思い出したかのように叫んだ
「あ！」
「！」×５
「ど、どうしたの？桃？」
「財布楽屋に忘れちゃったからちょっと取ってくるね！」
そうゆうとぶりっ子走りで走りだしてしまった
「ちょっ！桃！待っ！」
急なことにﾎﾟｶｰﾝっとするみんな
「と、とりあえず早く追いかけなきゃ！」
「そ、そうだね！」
桃子を追いかけてみんなも一斉に楽屋に走りだした
(はあ…もう疲れたとゆいたい…)本日2回目の全力疾走のため体力限界のまあさ

その頃楽屋では
「ん〜…」
「あ、目覚めました？」
「あれ？あたしなんで寝てるんだゆー？」
「ちょっと色々あって意識無くしてたんすよ…ｗ」
「そうなんかゆー？それよりみんなはどこ行ったんだゆー？」
「あートイレ行ったり飲み物買いに行きました」

グ〜
「あ…照　お腹空いたんだゆー…ｗ」
「ぶっ！はははははｗ」
「なっ照　笑わないでなんだゆー！」
「いや、ごめんごめんｗクックックックｗ」笑いが止まらない○○くん
「酷いゆー！もういいゆー！バナナ取ってくるゆー」
そう言って立ち上がろうとしたときにふら付く梨沙子
「つっ…」
「危なっ！」
助けられる拍子に○○くんに抱きつく形になっちゃった梨沙子

ガチャ
「失礼しまー…」
「桃！」
入ってきたのは桃子だった
慌てて○○くんから離れる梨沙子
「ち、違うんだゆー！これにはわけが…」
「……」
「桃！ジュースならあたしが……どうしたの？」
異様な空気に後から来たみんなも何が何だかわかんない様子
「桃…？桃！」
桃子はバタバタと駆け出して行ってしまった
その後を追いかける○○くん
その光景をあっけにとられたかのように見つめる6人
「梨沙子何があったの？」
「ゆー…○○さんが転びそうになったあたしを助けようとしたときに抱きついちゃったんだゆー…それを桃に見られて…」
「！」×５
(梨沙子お前GJ)
(何この展開〜♪恋愛ドラマみたい♪)と1人興奮気味のみやびちゃん
(でも、桃なきそうになってたよね…？)と意外なことに気づく佐紀ちゃん
(はあはあやっと追いついた…)みんなから遅れて到着したので事がつかめてないまあさ

盛り上がってまいりましたｗ

ｰ’ﾘ

ﾜｯﾌﾙとﾕｲﾀｲ

ho

ｎｏ

ma

ra!!

『ほ→の→ま→ら』完成で魔神・びちゃん召喚！！

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ＜ｷｼｬｰｰｰｰｰ!!

ほ

魔神・びちゃん
　鋭いアゴにより作られる空気の刃は敵対したモノを生きてかえさない。
　胸の装甲が薄いと言われるが真偽は不明

雅ちゃんなんかｶｯｺｲｲ！

○○くんの気持ちはやっぱ桃に傾いてるのかねぇ

マジでドラマ化になりそうな感じｗ

○○君の気持ちが桃子に傾いているのか
桃子は○○君が気になるのか
今後の展開が気になってしょうがない

ほ

の

|

魔羅！！

ほ

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ

魔神・びちゃん

属性：DARK-KHAOS
特技：アギラオ
　　　真空波
　　　マハラギダイン
　　　冥界波
　　　プロミネンス
　　　ナスビの呪い

合体例：あぁ特殊３身合体地母神トゥルガー×地母神アイリー×地母神パールミャビー

ho

no

ma

ra

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ＜ho!no!ma!ra!

雅必死だなｗ

本編でまだ目立ってないから必死なんだよ

>>147
ただ無言でひたすら女の子走りで走る桃子
どこに向かって走ってるのかもどうしてこんなに涙が出るのかもわからない…
ただひたすら走るだけの桃子
「が…ぐなが…嗣永！」
桃子の腕をつかむ○○くん
「はあはあ…やっと止まった…」
「ふ…ﾋｯｸ…ｸﾞｽ」
「…ごめん…。菅谷さんのこと心配して泣いてんだよね…？でも、本当何でもないから…。
あれはただの事故で俺と菅谷さんは何でもないんだ。だから安心してくください」

俯いてた顔をあげて桃子は首を横に振る
「ちが…」
「ん？」
「違うんです…。梨沙子のことも心配だけど、でも一番心配なのに○○さんなんです」
「俺？」
「はい。ちゃんとあたしの話聞いてくれたの家族以外に舞波と○○さんぐらいだったから…だから…」

小ネタ
「ちょっと待って！STOP！STOP！あたし達ちゃんと桃の話聞くよ！聞いてたよ！」
「そうゆーそうゆー！桃の話はいつでも聞いてたゆー」
「でも、あたし達桃のこと取り合ってあんま話聞いてなかったような……」
「いいからいから。それでは続きをどうぞとゆいたい」


「……うん」
「だから…梨沙子に○○さん取られちゃったらあたし…」
○○くんは穏やかな笑顔で桃子を見下ろしながら頭を撫でた

何か書いたはいいけど俺は何を目指して書いてるのかわからなくなってきたｗ
桃子取り合いじゃなくて桃子の物語になっちゃってるし…

無理してやらん方がいいと思いますよ
脳味噌のキャパをそっちばっかりに使ってると日常生活に支障が出るし書くこと自体がいやになっちゃうからさ
書くことを嫌いになって欲しくないからまた書きたくなったらスレを立てればいいと思うのです

桃子の視点を多用するとそうなるよね

書いてる最初の方は止まらないほどアイディアがでてくるけど
枯渇するのは当然だからさ

続けられるには続けられるんだけどスレタイと合ってないところが多々
あるからいいのかな？ってちょっと不安になった…

良いと思うよ

ﾙ ’ｰ’ﾘ

ﾙ ’ｰ’ｻ

ﾙ ’ｰ’ｺ

ﾙ ’ｰ’P

州*‘ o‘ﾘ＜ﾘｻｺP…

ﾙ*’ｰ’ﾘ　＜さーてみんなで考えよー

プロデューサーりさこ

りさこﾌﾟｷﾞｬｰ

ほ

まーささっさと○○やれよ

>>180
そうですかねえ…？
とりあえず書いてみて不評があるようなら書くの辞めます…

>>174
「大丈夫だよ。俺で良かったらいつでも相談のるから」
そう言って優しい笑顔で桃子も見つめる○○くん
「ありがとうございます…ｸﾞｽ」

その頃楽屋では
「何があった？とゆいたい」
「ん〜説明面倒だから後でね」
ガシっっと佐紀ちゃんの腕をつかんだ
2回も全力疾走させられたまあさは機嫌が悪くなっていった
「いいから教えろとゆいたい」
「わ、わかったから話してよー痛い痛い！」
佐紀ちゃんは今ここで起きていたことすべてをまあさに話した
「ふーん。それで2人は？とゆいたい」
「あ！」×５
「あの2人行ったきり戻ってきてないじゃん！」
「あいつ桃に変なことしてるんじゃ…」
「くそー！予想外だよー！」
バタバタと後を追いかけるみんな
本日3度目の走り…ﾌﾞﾁﾌﾞﾁと堪忍袋の緒が切れ始めてるまあさ

桃子が○○に恋しちゃだめでしょ

まあさのキレ具合がリアルに伝わるｗ

ちょっと広いロビーに出たところで2人を見つけたみんな
「居た！でもちょっと待って…あいつ桃の頭に手置いてやがる！」
「マジじゃん！あいつふざけんなよ！」
「あの人あたしにも触ったしキモいゆー」
「確カニー」
「はあはあ…」
堪忍袋の緒が限界に達していたまあさは○○くんが桃の頭に手を置いてるのを
見てついに切れた
ダッダッダッダッダッダ
最後の力を振り絞って全力疾走で走るまあさ
「まあさ！？」
「ちょっ何？どうしたの？」
「面白そうじゃんｗ」

「！」×２(桃子と○○くん)
「だあああああああああああああああああああ」
「ぐはっ！」
身長170ｃｍ台の男が宙に舞っている…

ナイスタックゥｗｗｗｗｗ

「フーフーフーフー…お前はもう死んでいるとゆいたい」
ドサッ
「……」
あっけにとられるみんなと1人笑いの止まらない熊井ちゃん
「……！まあさん！ちょっと何してるの！？」
「いや、走ってたら止まらなくて…ｗ」
「ちょっと大丈夫ですか？」
「大丈夫大丈夫…ちょっと腰打っただっけだから…ｗ」
「！｣×５
(何だあいつまあさのタックル効かないじゃん…)
(どんだけえ…)
(まあさ使えねえなあ…でもさっきのタックルはＧＪだったなあｗ)

「まあさん今度から廊下は走っちゃダメだからね！」
「はい…」
と言いつつも桃に構ってもらえてﾊァーーーーーーーﾝなまあさ

ほ

の

ま

ら

ま

ん

　

ほ

ん

だ

し

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ＜ほんだし！

俺が○○くんならまあさんタックルで即死だなorz

ほ

の

か

な

エ

ロ

ス

ﾉﾉl#∂Д∂ﾙ＜ほのかなエロス！！

それは写真集の事かい？ﾐﾔﾋﾞﾁｬﾝ

モチロン雅ちゃんの写真集も買うよ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ほ

ﾉﾉl*∂_∂'ﾙ＜何もしなくてもほのかなエロスが漂うなんて…

ﾉﾉl#∂∀∂'ﾙ＜ウチって魔性のオ・ン・ナ…

ほ

no

魔

羅

ho

no

mo

ｒａ

名無し募集中の後ろ半角スペースくっついてるよ

ほんとだ

なんだわざとか

ホ

しゅ

ズレ防止

2006年 某日 都内のダンススタジオにBerryz工房の面々は集められていた
新曲『胸騒ぎスカーレット』のダンスレッスンの為である

「じゃあ、まず私達が一回通して踊るから自分のパートをよく見てて」
そうして先生達のダンスが始まった
ダンスが中盤に差し掛かった時
「「「「「！」」」」」
ペアで踊る所があるのだがそこの密着具合が結構キてるのだ
後列ペアは熊井ちゃんと佐紀ちゃん千奈美と茉麻
前列ソロは梨沙子そして桃子とペアになるのは・・・・・雅
一瞬殺気を込めた目で雅ちゃんを見る５人

（なんで１人なんだゆーみやとかわりたいゆー）
（クソッなんでももじゃなくてクソチビとペアなんだよ）
（こんなデカいのとペアじゃわたしが見えなくなるじゃない、ももとならちょうどいいのに〜）
（後からシメとくか、とゆいたい）
（みやばっかり〜）
浮かれ状態で気付かない雅ちゃん
（デヘヘ あんなコトももと・・キャー）

一方真面目に見ている桃子
（タイミング難しそうだなみーやんに迷惑かけないようにしなくちゃ）

胸スカｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

ﾏｯﾃﾏｼﾀ

>>236
先生達のお手本が終わりまずは個別レッスンに入る
レッスンは厳しいので余計なコトをしている暇は無い歯ぎしりしながらも真面目
に受ける５人
とりあえずレッスンも終わり休憩時間になると早速みやびちゃんの所に来る茉麻
「みや〜おトイレ一緒に行こう？」
「え、いや別に行きたくない・・」
そういいかけるみやびちゃんの肩を掴み耳元でささやく千奈美
「いいから緊急会議よみんな一緒に行ったらおかしいでしょ」
そう言われ半ば引きずられるように２人に連れて行かれる

それぞれ理由をつけてトイレに向かう３人
レッスンを復習したり水を飲んだりしてるといつの間にかレッスン場に一人になっていることに気づく桃子
（あれ、みんなは、トイレ行ったのかな？ももだけ誘ってくれないんだ・・・はぁ・）

そのころトイレでは
「ベイビー、誰か来ないか見張ってて」
「ゆー！」茉麻に言われ張り切って見張りにつく梨沙子

「ちょっと！みやどういうこと！？」
「今度はダンスの先生に握らせたわけ！？」
「あの密着度は認められないとゆいたい！！」
「えー、でもー先生が決めたんだしー」
今回は強気なみやびちゃん

その輪には加わらずに一人ブツブツと踏み潰すノートを開く熊井ちゃん
「クソッほとんど空気で妨害度低いと思ったのに・・」
そう言いながらみやびちゃんを踏み潰す回数を１回から３回に変更している

「あ、そろそろ休憩終わるよ遅れると先生に怒られるよ」
そう言いながらみんなの間をすり抜け出口に向かうが梨沙子の仕掛けたバナナの皮トラップに
引っかかりすっ転ぶ
「キャッ、いったーい梨沙子何すんのよ」
そこへ長い脚が・・ドン！！・・しかし間一髪でよけるみやびちゃん
「３回・・３回踏み潰すううう！！」
ちょっとイっちゃってる熊井ちゃん
「ちょ・・まーちー熊井ちゃんを止めて」
「まだだめだとゆいたい」
「ちょっと、今はまずいよ」
そういいながら熊井ちゃんを抑える２人その隙に逃げ出すみやびちゃん

ｲｲﾖｲｲﾖ

キテルし

>>240
「とりあえずレッスン場では何も出来ないし、余計なコトしてるとうちらも覚えるの遅れるし
　　悔しいけど今はダンスに集中するしかないよ」
珍しくキャプテンらしい事を言う佐紀ちゃん
「ＰＶ撮影まであまり時間がないとゆいたい」
「今はしかたないかー」
「・・ゆー」
「・・・・クソッ」
気持ちを押さえつけて戻ってきた５人だったが
「「「「「！」」」」」
それを逆なでするように話している２人・・・「ﾇｯｺﾛｽ」５人が思ったのは言うまでもない

桃子は一人で先に帰ってきたみやびちゃんに「ペアのダンスがんばろうね」と話しかけられ
嬉しかったが後から帰ってきた５人の視線に気づき
（あっ、ももがみーやんと話してるから怒ってるのかな・・・はぁ・・）
空気は読めるのに相変わらず勘違いしてる一方
（デヘヘ、これは抜け駆けじゃないし、ダンスに必要だから話してるだけだし〜）
な、みやびちゃん
７人それぞれの気持ちを含みダンスレッスンは進んでゆく

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

ｲｲﾖｲｲﾖ-

ｗｋｔｋ

ho

no

ra

ma

ﾉl*∂_∂'ﾙ＜ho!no!ma!ra!!

今日の雅ちゃんは至って普通だ

祭りあげ

なに祭り？

藤本

ああ例のヤツか

>>240

前スレで書き込んだ踏み潰すリストの設定つかってくれたんだ…

感謝！！

わっしょい！

まだ落とすわけにはいかん

だな

ほ

の

ma

ラー　の鏡をのぞきこんだ

するとみやびちゃんの姿はまものに変化してしまった！！

ﾉﾉl#∂∀∂'ﾙ＜ウチって魔者のオ・ン・ナ…

ほ

’ｰ’ﾘ

ももこー！

l∂_∂'ル

桃子欲しい

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜だめですよぅ

でも欲しい

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜

ほ

の

の

「ほのの」で検索してみた

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%BB%E3%81%AE%E3%81%AE&lr=

>>277
ようわからんけど乙ｗ

ﾉl*∂_∂'ﾙ＜ほのの

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜ほののコマ！！

ﾙ ’ｰ’ﾘ

ﾙ ’Д’ﾘ＜音楽室はあっちですよ！

ho

ｎｏ

ま

ら

あぶね

昨日は職人さん降臨なかったのか

ho

no

ma

ra

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ＜ほのまら！

１テンポ遅れてる雅ちゃんｷｬﾜ

ほ

の

ま

ん

く

ん

か

く

ん

に

ぎ

り

っ

ぺ

ろ

り

こ

ん

ば

そろそろ雅ちゃんキテーｗ

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ＜ほのまんくんかくんにぎりっぺろりこんば！

落ち着けみやびちゃんｗ

http://whiteschool.ddo.jp/cgi-bin/futoimanga/src/hpk1112.jpg

ほっほ〜

悔しかったの？ｗｗｗ

桃保

熊保

夏保

http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1180112845882.jpg

http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1180113139298.jpg
http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1180113169819.jpg

もしかしてこれはスレタイの実写版ですか？

http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1180113367742.jpg

もう激しく牽制しあってるようにしか見えんｗｗ

このスレのフィルターを通したら何見ても勘繰ってしまうな

http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg2834.jpg

ももちキャワ

ほ

の

みゃ

らん

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ

>>325
びちゃん腕に擦り付けてるよ！！！

ﾉﾉ*∂Д∂'ﾙ

　　　つ"　ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

びちゃん

いつのまにやら顎化け物スレになっちゃったな

保全しないと落ちちゃうスレなんて落せばいいのに

保全乙

ほ

舞波〜〜〜

ももこもも

ﾙ ’ｰ’ﾘ

ももちんよか〜

「それじゃいくわよー！」
先生の合図と共に『胸騒ぎスカーレット』の曲が流れ７人が踊りだす

短い時間の中のレッスンにしては息はピッタリ

だった…

「こんなに苦し〜い〜の〜が〜♪初〜恋〜です〜か〜？♪」

と熊井ちゃんが歌い終える
と同時に千奈美にアイコンタクトを送る

それに気付いた千奈美も『ＯＫ！』の合図をする

『狩りの時間だ！×２』

「ア〜ケ〜ド〜♪走〜り…グホッ…！！」

被害者と加害者以外の４人は目を疑い…凍てついた…
ゆりちなコンビによる古の最凶ツープラトン『クロスボンバー』が火を吹いたのだった！！

白目を剥いてピクリとも動かないみやびちゃん…

さながらホーガンのアックスボンバーを喰って気絶したアントニオ猪木のようだった…

一応続きを書いてみた

ﾜﾛｽｗｗｗ

オレがゆりちなコンビに喰らうなら本望かも…ｗ

あまりの大惨事に言葉を失う４人
としてやったりの２人
と動かない屍みやびちゃん
「きゃ〜！！」と甲高い桃子の悲鳴に我に返るキャプテンまーさりしゃこ

真っ先にみやびちゃんに駆け寄るキャプテンだがここでドジッ子クオリティー炸裂！！

なんとみやびちゃんに蹴躓いてその拍子にブロディばりのキングコングニードロップ！！

『その手があったか！！とゆいたい』とまーさはブッチャーばりの毒針エルボー！！
調子に乗ってりしゃこはトドメを刺すべくバナナを口に詰め込む！！

終に口から泡を吹いてしまったみやびちゃん哀れ…

「ち、ちょっと！？すぐ救急車！！救急車をよびなさいっ！！」

と先生のヒステリックな叫び声がこだまする…

悲惨な地獄絵巻と化したレッスン場…

笑いが止まらないゆりちなコンビ
やりすぎてバツの悪いキャプテンまーさりしゃこ
みやびちゃんが心配でオロオロする桃子…

１０分後…

到着した救急車に乗ってみやびちゃんは『ドナドナ』の仔牛よろしく病院へ運ばれていったのでした…



後日談）
その時のハプニングがきっかけでみやびちゃんの胸は真っ赤に腫れてぺたんこになってしまったのじゃよ…
『胸騒ぎ（事件を思い出すだけでヒリヒリする）スカーレット（真っ赤な胸）』
〜完〜

〜次回予告〜

『みやびちゃんリアルリトルホスピタル編』

吹いたｗ

通い慣れたレッスン場…

見馴れたハズの風景…

なのにいつもと違うのはこの場には桃子とみやびの二人きり…

なぜか天井を見上げて寝転がっているみやびちゃん

ふと気がつけば心配そうにみやびちゃんの顔を覗き込んでいる桃子が間近にある…

「みーやん、大丈夫！？」
桃子の顔が近過ぎて思わず驚くみやびちゃん

蒼白だったハズのみやびちゃんの顔がみるみるうちに赤みがかってくる…

「良かった…！！みーやんが元気そうで…。…心配したんだから…」

絞りだすようなか細い声でぽろぽろと涙を流す桃子

何が起きたのかわからず目をシロクロさせるみやびちゃん

「…ねぇ桃、ウチ…、何も覚えてないんだけど…」

「ホントにみーやん覚えてないの？…」

「…うん」

「…そうなんだ」
さっきまでの明るい桃子の笑顔が急に曇った…

その変化に気付いたみやびちゃんは何が起きたのか必死に思い出そうとする…

だけど…何も思い出すことが出来ない！！

思わず頭がナナメってしまってるみやびちゃん

重たい空気が漂い続ける…
永遠に続くような長い沈黙の中の二人…

不意に桃子が呟く

「…二人でダンスレッスン、しようって…約束…したよね？」

思いもかけない桃子の発言に胸の高鳴りが抑え切れないみやびちゃん…

『…そう…だっけ？…』
思い出せない…けど、今、自分の目の前には桃子がいて…、そして…二人きり…
そう思うと胸の鼓動が早まってゆき、喉が締め付けられるような、胸が苦しいような感覚が身体中を駆け巡る…

だけど、あまりにも、あまりにも…

苦しすぎる！！

ガバッ！！

あまりの身体中の痛みに耐えかねて跳ね起きてしまう…

身体のあちこちにズキズキと鈍い痛みを感じる…
身体中がじっとりと汗ばんでいる…

目の前が真っ白だ…

気がつけば見馴れない風景…消毒用のアルコールの匂いが鼻を衝く…

『…ここって、…病院！？』

即座にみやびちゃんは今、自分が病院にいることを理解した

『…なんだ…桃と二人きりだったの、…夢だったんだ…』

不意に淋しさが沸き起こって涙が出そうになる…

でも、夢じゃなかったのは…

みやびちゃんの傍には寝顔の桃子がいた事…

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

ちょー　桃子に惚れそうだ

スースーと寝息をたてる桃子…

徐々に鈍い痛みと消毒用アルコールの匂いで感覚が冴えてきたのか朧気な記憶の糸を辿ってゆく…

『…そういえばウチ、みんなとダンスレッスンしてたんだ…。…でも何だろ！？…ソロパートの時から記憶が無いや…。それにみんな…どこ行ったんだろ？…』
メンバーがいなくてちょっぴり不安な反面、今、桃子と二人だけという贅沢な時間を過ごしている幸せ…

傍にいる寝顔の桃子が堪らなくいとおしい…

『…ずっと…このままだったらいいのになぁ…』

夢じゃなくて、現実なのは理解ってる…でも…

幸せな時間はそう永くは続かなかった

ﾜｸﾜｸ

不意に病室のドアが開いていなかったメンバー達が雪崩込んできた

レッスン中にみやびちゃんにお見舞いした仕打ちに気が引けたのか、しばらく二人きりにしてあげようと５人で決めたのだ

でもみやびちゃんのにやけっぷりに痺れ切らして我慢出来ずに入ってしまった

雪崩込んできたあまりの勢いにボー然とするみやびちゃん

「「「「「…あ、アハハ……」」」」」

苦笑いを浮かべながら５人はみやびちゃんに近づく

「みや、痛いところ無い！？（悪いケド幸せな時間はこれで終わりよ）」とキャプテン
「大丈夫か！？とゆいたい（ニヤニヤしやがって…！！そのアゴを開けなくしてやる…）」なまーさ
「みや、じっとしてなきゃダメじゃん！？（イチャイチャなんてさせないんだから！！）」な千奈美
「怪我人は怪我人らしくじっとしとかないと、ね！！」といいつつ、起き上がったみやびちゃんをどさくさ紛れにベッドに叩きつける熊井ちゃん
ゴツンと鈍い音がして苦痛に端正な顔を歪めるみやびちゃん
氷の微笑を浮かべる熊井ちゃん
それを見てドン引きしながらも心の中で『（熊井ちゃんＧＪ！！）』な４人
「ほら、これでも食べて早く元気になるんだもん！！」と皮付きのままのバナナを口の中に押し込むりしゃこ
『（ナイスダメ押し！）！』と喜ぶ４人

手荒い歓迎と再び遠ざかる意識の中でみやびちゃんは既視感を感じていた

『…そういえばあの時、ウチ、誰かに殴られたような…！？。バナナも食べさせられたような気が…！？もしかして、これって…！！』

『ア゛ッ〜〜〜〜〜！！』
っと突然にしおかすみこ張りに雄叫びをあげるみやびちゃん
どうやら記憶が戻った様子
「ち、ちょっと！！ウチを殴ったのちーと熊井ちゃんでしょ！？」と思いっ切りマジギレし出すみやびちゃん
あまりの剣幕にたじたじのゆりちなコンビ
「あ、ホ、ホントにゴメンね！！」といつもの女王様っぷりが何処へやら、な熊井ちゃん
そして止せばいいのに「そ、そうだよね？ウチらわざとじゃないしー？」とうっかり口を滑らす千奈美

その言葉を聞いた瞬間、般若の形相に急変するみやびちゃん
「てめぇら！！ぶっ殺す！！」

危険を感じ取ったキャプテンまーさりしゃこがみやびちゃんを押さえつけようとするが意外や『火事場のクソ力』かまーさの怪力をもってしてもみやびちゃんを押さえつけられない！！

この場にいた全員が『（ただじゃ済まない！！誰かが病院なのに即病院送りになっちゃう！！）』

と思っていたその時！！

気になるところで続くなぁｗ

スースー眠る桃子って本当に、かわいいんだろうなぁ

こ

かも

「…ん、……ふぁ〜ぁ〜」
緊迫した重たい空気の中で気の抜けた声がする…

「「「「「「！！」」」」」」

メンバー全員が一斉に振り返ると、そこにはおネムな顔した桃子が…

その無防備さに全員が釘付け＆ハァ〜〜〜〜ン状態

寝ぼけ眼をこすりながらみやびちゃんの姿を確認する桃子

「！！みーやん…。良かったー！！」

とみやびちゃんの元に駆け寄ると嬉しさのあまり抱きついてしまった桃子

さっきまでの威勢は何処へやら、すっかり般若から恵比寿顔、骨無しクラゲ状態のみやびちゃん

それを見て歯軋りする５人
（チッ…！！あの時キッチリ殺っときゃ良かったぜ…）と今更後悔の熊井ちゃん（なんで〜！？なんでみやに抱きつくの〜！？シンジラレナ〜イ！！）な千奈美（…身体中の骨とゆう骨をヘシ折って軟体動物にしてやる！！とゆいたい…）なまーさ
（ホントにバナナで元気になったもん！！）なりしゃこ
（この場が収まったのは良いケド、ちょっとみやだけズルイわね…癪だわ…）なキャプテン

ずっとみやびちゃんに抱きついてる桃子を見兼ねて

「桃、みやも怪我人だからそんなに抱きついてると怪我に障るから…」諭して引き離すキャプテン

「「「「キャプテンＧＪ！！」」」」と喜ぶ４人

舌打ちしてベッドに戻るみやびちゃん

しばらくしてからキャプテンがみやびちゃんに事の顛末を話し出した…

ダンスレッスン中にアクシデントがあった事
その後失神したみやびちゃんを救急車で運んだ事
桃子が心配して自ら志願してみやびちゃんの看病をしてた事…

桃子が自分を心配してくれてた事に思わず涙してしまうみやびちゃん

そんなみやびちゃんを見て（良かった…！！あたし、みーやんに嫌われてなかったんだ…！！）と桃子思わずもらい泣き

「「「「「！！」」」」」
桃子を泣かしたことでジェラシーの炎メラメラな５人

熊井ちゃんのいつか踏み潰すノートが
いつか殺すノートに変わるときが来たな

狩りの時間ﾜﾛｽ
だがいい話にもってゆくな…
因みにどっちがネプでどっちが武道なのかな

>>372

そこまで考えてなかったよｗ
一応
熊井ちゃん＝ネプ
千奈美＝武道で

で現在は
熊井ちゃん＝ネプ
まーさ＝セイウチンでｗ

まあさん=ｾｲｳﾁﾝ ﾜﾛｽ

ジェラシーの炎メラメラの５人

なんとか目の前で『デレデレシンデレラ』状態のみやびちゃんに一泡吹かせてやりたい気持ちで一杯（ホントはもう泡吹いて病院送りになった訳だが…）

そこでキャプテンがピコーン！！と閃いた！！

「…ねぇ…ちょっとこっち来て！！」

と他の４人を呼び寄せるキャプテン

怪訝そうな顔して集まる４人

桃子とみやびちゃんは二人きりの世界に入ってしまい５人の不審な行動に気付かない

「…みんな、桃とみやのあの雰囲気…どうにかしたいと思わない？」

ヒソヒソ声でキャプテンが問いかけ、無言で頷く４人
「…よし決まり！！…名案があるの…」

キャプテンが作戦を告げる
「「「「！！」」」」

「さっすがキャプテン〜！！すごいんだもん！！」なりしゃこ
「…名案だとゆいたい…」とまーさ
「ダテに年くってないジャ〜ン！！」と余計な一言千奈美
「…クックックッ…、これならあのナスビを恥かかせることが出来るな…。でかしたぞチビ！！」とすっかり大将気分の熊井ちゃん

ゆりちなの発言にムカっとしながらも大人の態度をとるキャプテン

そして作戦決行の時が来た
「「「「「…狩りの時間だ！！」」」」」

「…ねぇみや、ちょっと気になることがあるの…」

みやびちゃんに声を掛けるキャプテン

折角の二人きりの時間に水を差されてムッとするも桃子がいる手前嫌がる訳にいかないみやびちゃん

「…どしたのキャプテン！？」と顔には出さないが返事が素っ気ない

「…確かレッスン中に倒れたから…その…」
作戦は提案したものの、あまりの鬼畜さに怖じ気づいてしまいそうなキャプテン
「…何よ？」

ハッキリしないキャプテンにムカっとし出したみやびちゃん

なかなか言いだせないキャプテンにイラついた千奈美が代弁する

「…あのね、みやー…実はさー…」

みやびちゃん逃げて〜

「…実はさー、今着てる練習着って汗だくじゃないカナー☆と思ってさ…ジャン☆…着替えを用意して来ましたー☆」とニヤニヤした邪な笑顔を浮かべる千奈美
突然の５人からの提案に明らかにキョドってるのはみやびちゃん

ぽかーんと様子を眺めている桃子

「お前は怪我人だから一人で着替えられないだろうから手伝ってやる、とゆいたい」とニコニコしながらも目が笑ってないまーさ

「そ、そ。遠慮は無用〜！！」と完全にターゲットをロックオンしたかのような目付きの熊井ちゃん

「梨沙子も手伝ってあげるゆー！！」とイタズラっ子の表情のりしゃこ

そう…、今回狩られるのは『マスク』じゃなくて『服』だった！！

ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

(;ﾟ∀ﾟ)=3

ペッタンコが晒されるのか

「ええ〜い！！もの共、かかれっ！！」
半ばやけくそ気味のキャプテンの号令と同時に４匹のプレデター達がみやびちゃんへと襲いかかる！！

先ずはスピードを活かして千奈美がみやびちゃんの行動にを牽制し
続けて体重を利用してまーさが身動きを取れなくする
熊井ちゃんが即座に手足を紐でくくりつけ
りしゃこがバナナで口封じ
普段のダンスでもなかなか見られないような見事なチームワークであっという間にみやびちゃんは捕獲されるのだった

さながら蜘蛛の巣にかかった蝶のように…

期待ほ

>>383

実は今日試験日なんでちょっと遅れるかも知れないけど頑張るわ

唖然とする桃子を尻目に５人は薄ら笑いを浮かべながらみやびちゃんににじり寄る

必死の抵抗も空しく縛られた手足の紐はほどけない…
やがて抵抗の無意味さを悟ったかのように動かなくなったみやびちゃん

（（（（（…どうやら観念したようね…）））））

５人はそう思いながらみやびちゃんを眺める

一方のみやびちゃんはというといつの間にか５人を睨みつけながらもうっすらと涙を浮かべてる

さっきまでの感涙ではなく
悔し涙…

そんな様子にためらい、戸惑いつつも『抜け駆け厳禁』の鉄の掟の名の下に５人はみやびちゃんを『辱める』ことによって裁くのだった…

５人の手がみやびちゃんの服を剥ぎ取ろうとしたその時！！

「ちょっと待って！！」

誰かが呼び止めた…

（…チッ！！ったく誰だよせっかくいいところなのによっ！！）

と誰もが内心思った…

みんなを呼び止めた声の主は…

意外やキャプテン

（（（（ちょっと！！どういうつもり！？））））

キャプテンの急な心変わりに動揺を隠せない４人…

>>373
雅ちゃんはスカーフェイスか

わけわかめ

ベリメンが小春を取り合ってるとかなら萌えるけど(*^_^*)

桃保

『どうしたのよキャプテン！？』

口には出さないもののみんなの目付きや雰囲気で明らかに不満がアリアリなのは伝わってくる

「やっぱここはさ、桃にやってもらおうかな、って…」

全く真意がつかめなかった４人だったが取り敢えずテキトーに相槌を打ってキャプテンの『作戦』を聞く事にした

（ねぇ、これってどおいうことぉ〜！？わっかんな〜い！！）
（何を考えてるのか？とゆいたい…）
（チンタラやってねーで早くマッパにしろよ！！）
（あばばばば…）

『ちょっと待って…実は……』

（（（（…！！））））

『…ホラ、みやって潔癖でシャイなところあるじゃん！？』

頷く４人

『…だからさ、好きな人にハダカ見られるの、すご〜く！！こたえると思うのっ！！』

（（（（あ、な〜るほど！！さすがキャプテン！！））））
とみんな口々に褒めたりおだてたりするものの、表情は強張ったままだった…

いくら愛する人のためとはいえ、友人でも情け容赦なく切り捨てる暗黒面に背筋がぞっとする思いの４人…

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
試験に影響しない程度に頑張って

ほ

>>392

もう試験は終わったナリ
95％は落ちてるナリ…orz

>>394
まあ…その何だ
ﾓﾂｶﾚ＼(^o^)／

とりあえずｵﾂﾂ

>>395
>>396

ありがとう

一時間以内に仕上げる予定

「あのさ、桃、ちょっといい？」と桃子に呼び掛けるキャプテン

さっきからハイスピードな話の展開についていけず『ハァ…、わたしって鈍臭いからみんなに嫌われてるのかなぁ…』と落ち込んでいた桃子の顔が思いがけない呼び掛けにぱぁぁ〜と明るくなっていく

「あ、あの、どしたのキャプテン！？」
「実はさ…、みやの着替え、桃がやったげてくんない！？」

まさかの一言にどぎまぎする桃子
『…みんなが声かけてくれるの、…ホント嬉しいケド…、みや、わたしの事、最近避けてるみたいだったし…』
と、ついついネガティブシンキングしてしまう

「…うん、…いいケド…」と予想通りの桃子の答えに心の中でガッツポーズする５人
バナナを口に突っこまれて声は出せないが『ちょ、恥ずかしーからヤメテー』状態のみやびちゃん

だが「でも…、それって、キャプテンがやってあげた方がいいんじゃないの？」という桃子の想定外の一言にうろたえる５人

「あ、あはは、それは…ね、ねぇ…」と明らかにキョドってる千奈美
すかさずキャプテンが「けっこう着替えって力仕事なんだよねぇー」と誤魔化した

つもりだったが「でも、わたしよりもまぁさんの方が力持ちだと思うし…」と桃子が正論を述べる

「そ、それは…」としどろもどろのまーさ

（…チッ！！…ったく使えねぇでくの棒だなぁ、オイッ！！）と心の中で悪態をつきながらも
「…そういえばまぁさん、確か腕…怪我してたんだっけ？」と助け舟を出す熊井ちゃん
「…そ、そうだった、だから着替えのような力仕事は無理だとゆいたい…」と何とか苦しいながらも誤魔化したまーさ

「…じゃあ、わたし頑張ってみる！！」（…そうだよね、…折角キャプテンが桃がみんなと仲良くなれるきっかけを作ってくれたもんね…、ダメよ桃子！！しっかりしなきゃ！！）

とうとう桃子が腹を括った
どうにか『みやびちゃん・公開辱め大作戦』がレールの上に乗っかってホッと一安心する５人

乙

いよいよ桃子、みやびちゃんの着替えをすることに…
ここまで桃子以上に置いてきぼりだったみやびちゃん、今まで脱がされる前に散々『無言の抵抗』を試みるもヘトヘトになり『もぉ限界…』状態

いざ桃子を目の前にすると、頭の中で『リトルホスピタルのブルース』が高らかに鳴り響いていた

『何とか桃子に手足を縛っているロープをほどいてもらって復讐するのか…？いや、待てよ？このままどうせなら、ありのままの“みやび”をみてもらって、お色気で桃をウチの虜にするのかは……、
自由だぁ〜〜〜〜〜！！…ってバカぁ！！』と極限状態の中でも一人ノリツッコミが出来るとは大した余裕

ほ

の

の

みやびはピンチをチャンスに変える女だと信じて保

ﾉﾉl#∂д∂'ﾙ＜ほのの！！

今まで混乱状態だった思考回路も『一人ノリツッコミ』をした事で落ち着いてきた…

（…ウチはいつもベリーズのエースとしてプレッシャーの中で戦ってきたじゃない？…今までの事からしたらこんなの、大した事ない…。ウチは出来る子なんだからっ！！）

桃子とみやびちゃんが対峙する

みやびちゃんは桃子との目線を逸らさずにじっと見つめている…

一方、腹を括ったハズの桃子だがみやびちゃんがずっと見つめているもんだから非常にやり辛い

（…みーやん、さっきからずっとわたしの事睨んでる…やっぱり、わたしの事、嫌いなのかな…）

弱気の虫がむくむくと頭をもたげはじめる…

わっほーわっほー

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みやび〜はできる〜ぜったい♪

ほ

の

ま

ほ

ん

（…ダメよ桃子！！これくらいの事で怖じ気づいてちゃ！！）

意を決してみやびちゃんの服を脱がしにかかる桃子

特に抵抗らしい抵抗をせず桃子を受け入れるみやびちゃん

静けさの中、息をひそめて事の成り行きを見守る５人…

先ずはＴシャツをゆっくりと、脱がしていく…

キャプテンの言う通りすごく汗ばんでいる…

ふと、桃子は脱がした後のみやびちゃんの身体に目をやる…

改めて気づいたのだか白い肌がほんのり赤み掛かって妙になまめかしい…

桃子に自分の半裸の状態をみられてみやびちゃんの身体が火照っている所為だ…
みやびちゃんの顔の表情をみると少し恥じらいが見られる…

見ている桃子も気恥ずかしくて、つい、目線を逸らしがちだがみやびちゃんの何か言いたそうにしている

何か言いたそうにしているみやびちゃんだが、口にはりしゃこに入れられたバナナの所為で上手くしゃべれない。

「…みーやん、すごく苦しそう…」と桃子。意外とカンが冴えている

桃子の言葉に頷きながら、精一杯しゃべろうとするみやびちゃん

みやびちゃんは思いきって叫んだ

『あばばぼっべ！！（バナナ取って！！）』

シーン…

しばらく沈黙が続いた後、待ってたのは大爆笑の嵐…
「…ちょ、ちょっと！！」「何かチョーウケルー！！」
「何それー！！」
「みや、壊れちゃったんだもん！！」
「…！！…腹がよじれる…とゆいたい…」

みーやん…

ほ

も

ざ

る

ﾉﾉl#∂∧∂'ﾙ＜ぼぼざる！！（ほもざる！！）

バナナ咥えたまま頑張るびちゃん最高ｗ

ほ

か

り

ん

と

う

ﾉﾉl#∂Д∂ﾙ＜バほかりんとう！

意味わからんｗ

ほ

の

る

る

ちょ

ﾉﾉl#∂Д∂ﾙ＜ほのるるちょ？

びちゃんかわいいよ

職人さんこないとびちゃんの独壇場

大爆笑の嵐の中、それでもめげずにみやびちゃんは叫び続ける

『あばば！！あばば！！（バナナ！！バナナ！！）』
「…あばば！！だってぇ〜！！チョーウケルんだけど〜！！」
「まるでりしゃこみたいだね〜！！」
「もぉ〜！！あたしそんなこといわないもんっ！！」「けっこうゆってる、とゆいたい」
「果汁５％ジュース吹いたじゃねーか！！」

怒りに震えるみやびちゃん…。そんな中、一人おたおたしている桃子と目が合った。

そして桃子に向かって一言叫んだ！！

『ぼうやべで、ばぶぅ！！』

はうぅ

吹いたｗ

お願いだから実写で見せてください！

「もう止めて、ももぉ！！」　かな？

ほ

ﾙ ’ｰ’ﾘ

ｗ

舞波が居るな

桃保

みやびちゃんが叫んだ一言で一瞬、病院の中が静まりかえった…

…

だが、それも長くは続かなかった…

さっきよりも一際大きい大爆笑の嵐が発生した

「ギャ〜ハハハ！！」
「ヒィ〜！！ヒィ〜！！…ぐるじぃ〜！！」

５人の情け容赦ない爆笑に悔しさが込み上げてくるみやびちゃん
でも、涙を浮かべながらも桃子の姿を必死に探す

『ぼうやべで、ばぶぅ！！（桃助けて、早く！！）』
だが、みやびちゃんの目の前にには笑い転げて呼吸困難に陥って痙攣を起こしてしまってる桃子の姿…。

今まで泣くまい、と気丈に振る舞っていたみやびちゃんだったが、とうとう悔しさを堪え切れず、大粒の涙をこぼして泣き出した…

あまり見られないような光景に気付き、全員笑うのを止めた…

重い空気の中、気不味さに耐えられなくなりそうな６人…

ほ

の

お

Ψﾉﾉl#∂∀∂ﾙΨ＜ほのお！

ほ

の

すすり泣くみやびちゃん

それを見て、桃子までもが泣き出した…

「ゴメンね…みーやん…」わたしの事、怒ってるよね…」

もはや収拾がつかなくなりそうだったが、桃子が泣き出したのをきっかけにみんながみやびちゃんに謝りだした…

早くバナナ取ってあげて

ほ

ね

か

わ

ス

「ゴメンね…みや」
「ゴメン…」
「正直スマンかった、とゆいたい…」
「ゴメンなさいだもん…」「ウチらが悪ふざけしすぎて…ゴメンね…」

そういって今までみやびちゃんの動きを封じ込めていたロープやバナナをほどいていった

そんなメンバーを見つめているみやびちゃんだが『いつか呪ってやるノート』への査定を行っていたのだった（現在トップはバナナを口に突っ込んだりしゃこで＋１０ポイント）

どんどんロープやバナナが緩んでいく…。その間、みやびちゃんは考えていた…。（どうしようかな…？）と。

（…正直メンバーに復讐もしたいし、桃にもちょっと意地悪して困らせてやりたいし…）

ロープがほどけ終わったと同時にみやびちゃんは作戦を決行することにした

逆襲くるー

逆襲のみやに期待ほ

ようやく拘束から逃れたみやびちゃん

「…ねぇ、みや…大丈夫！？」みやびちゃんの機嫌が気になって恐る恐る声をかけるキャプテン

返事をしないみやびちゃん（作戦１・軽くシカト）

心配になって千奈美も「ねーねー、みやってばー…」
顔を背ける（作戦２・拗ねてみる）

「お腹減ったのかゆー！？バナナ食べるもん」とりしゃこがバナナを差し出す

ここでみやびちゃんの目が光った！！

りしゃこのバナナを手で思い切り撥ね除けた

「何よ！！さっきから黙ってたらみんなでウチのことバカにしてっ！！もぉ！！みんな大っキライ！！」

あまりの迫力にりしゃこは泣き出してしまった！！

みんな何も言えないで、ずっと黙っている…
（作戦３・マジギレのフリ）

「もぉ！！早くみんな出てって！！」

と言うなり布団を頭から被って殻に閉じこもり状態になったみやびちゃん…

さすがにバツが悪いようでキャプテン以下ぞろぞろと部屋から出ていく…

みんなが部屋から出ていく中、桃子だけが一人部屋に残った。

「…みーやん、ゴメンね」
みやびちゃんの傍で詫び続ける桃子

布団を頭から被ってまま、何も言わないみやびちゃん










だったが、布団の中では思い切りガッツポーズをしてた！！
（よっしゃ〜〜〜！！うちの作戦通り！！）

みやびちゃんはああいう態度を取れば、きっと桃子だけは責任を感じて残る、とふんでいたのだ

（もうあと一押し！！）

ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

ﾉﾉ；∂Д∂'ﾙ

　　　つ"

ﾉﾉl#∂д∂'ﾙ＜逆襲のみゃー！！












ﾉﾉl#∂д∂'ﾙ＜海老フリャー！！

みやびちゃん狡猾だよみやびちゃん

「ちょ…痛…」
「大丈夫だよ。我慢して桃」
「だって…ふぅ…あっ…」
「気持ちいいでしょ？」
「うん…気持ち…いい…」
「ここは？」
「あっ、そこはダメ！…」























「ちょっと桃あばれないでよ！耳掃除できないでしょ」
「だってキャプテンのやり方くすぐったいんだもん…」

暇だからお姉さんズ書いてみたｗ
興味ないかたはスルーするーで

興味津々ですけど

ちょｗｲｲﾖｲｲﾖｰ

いよいよ待ちに待った、桃子と二人きりのシチュエーション…

「…いいわよ桃、…みんなのところへ行けば？ウチのこと、ホントはキライなんでしょ…」

「…ううん…」

「だって、さっきはみんなと一緒にウチのこと…バカにして笑ってたじゃん！！」

「ゴメンなさい…でも…」
「ウチのこと、キライなんでしょ！！」

「…そんなことない…」

「…じゃあどうなのよ！！キライじゃないんだったらウチのこと、どう思ってるのよ！！」

今までにないくらい激しく桃子を問い詰めるみやびちゃん…。そのみやびちゃんの問いかけにしばらく沈黙していた桃子が、重い口を開き始める…



「あたし、みーやんのこと…好き…だから…」

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

桃子…

定期
つhttp://momothread.web.fc2.com/top.html
ギャグ100回分愛してくださいのレコーディング編追加
つないだら思ったより短かったです

>>484
いつも乙

>>477
なんかキター！
いいっす

長編職人さんの合間に短編もエエね
当初のコンセプトからずれてるけどオネエサンズに萌えたｗ

ほ

の

ま

ん

桃子の口から不意に出た「…好き」という言葉…

嬉しすぎて思わずめまいがするみやびちゃん

でも、もう一度、確かめたくて、「…そんなの、ウソよ…」と言ってしまう

そのみやびちゃんの予想を裏切って桃子の口から出てきた言葉…

「…みーやんのこと、ずっと好き…だったの…」

なんでここみーやんのバカスレになってんの？w

まぁ一時的な幸せだろうからいいじゃない
バレたらまた酷い仕打ちが待ってるしｗ

桃保

雅保

>>493
ゆらぎはあるんだよ

ｗ

ｸｩ〜ﾝ

「…じゃあ、ウチのこと、ホントに好きだったら証明してよ…」
みやびちゃんが切り出す

「…えっ？」
呆気に取られる桃子

「…言葉だけじゃなくて、態度で証明してよ！！」
強気に出るみやびちゃん

じっと黙っていたが、意を決したようにみやびちゃんに近づいていく桃子…

そしてみやびちゃんの顔を覗き込むように自分の顔を近づけていく…

息がかかりそうなくらいの距離まで接近する…

覚悟を決めたハズなのに、胸の鼓動の高鳴りは止まらない…

胸の奥から何か熱いものが込み上げてくる…

桃子の顔が目の前にきた瞬間！！

おっきした

ｲｲﾖｰ

…夢じゃないのか、気になってみやびちゃんはうっすらと目を開けてみると…



そこにはやっぱり桃子の姿が…

（夢じゃない！！）



でも、キス顔をしているハズの桃子の顔がいつの間にか、泣き顔になっている

そして、部屋から出ていったハズのベリメンみんながみやびちゃんを覗き込んでいる…

「…みーやん？…良かった！！…生きてる…！！みんな！！みーやんが生きてるよ！！」

いきなり桃子から縁起でもないことを言われるみやびちゃん

他のベリメンのみんなも口々に「大丈夫！？」とか「生きてて良かった…」とか物騒なことを言ってる…

混乱状態のみやびちゃん…
どうやら話をまとめると、ロープとバナナをはずす際にバナナが喉に詰まって窒息していたと…

「胸の鼓動の高鳴り」はみんながみやびちゃんの背中やら胸やらを叩いていたからで、「胸に込み上げてくる熱いもの」はバナナだったらしい…



（…夢だったんだ…）

桃子とのキスはお預けになってしまい、肩を落とすみやびちゃん…

でも、周りを見たらいつもは桃子の取り合いでいがみあってるハズが、自分の無事をとても喜んでくれるメンバーたち…

（…夢の中で一人占めにしようって思った罰ね…）

そう思うと悔しくなかった

夢かよｗｗｗ

みやびちゃんが意識を取り戻したことで後片付けに入るメンバーたち

桃子はというと、甲斐甲斐しくみやびちゃんの汗だくになった服を脱がして、身体を冷たいタオルで拭いている

急に「…みーやんの、大きくなったね…」と言いだす桃子

唐突に言われて顔を赤らめるみやびちゃん

「…べ、別に…」

「…ううん、大きくなったよ、絶対。背が」

ガッカリするみやびちゃん（…てっきり…胸かと）

機転を利かせてセクハラ親父発言するみやびちゃん

「桃もおっきくなったよねぇ〜、胸が」

急に言われて今度は桃子が顔を真っ赤にする

「さっきから黙ってたらウチの胸の部分ばかり拭いているわねぇ〜。


揉ませろ」

「まあさのここすごいね」
「ちょ…熊井ちゃん…」
「どうしたの？」
「だって…そこは…」
「え〜あたしまあさのここ好きだよ。ほらこんなに柔らかくてハリがあるし」
「待って熊井ちゃん！そこだけは…ダメ…なの…」











「ぶっははははははは。くすぐったい。くすぐったい〜。ちょっとやめてよーｗ」
「だってあたしまあさの二の腕触るの好きなんだもん＾＾」

今度はくまあず書いてみたｗ

「ちょっと、くまいっちょー　二の腕なら私も負けてないよぉ」

熊井ちゃんビッグチャンス

エロいスレになってないか

ただベリーズ工房がじゃれるスレになってるな

なにしろ萌えスレだからねえ

ほ

の

ら

じ

ﾉﾉl#∂д∂'ﾙ＜ほ・の・ら・じ！

ほ

の

か

な

か

ほ

り

の

う

え

ち

ん

こ

す

め

ら

ﾉﾉl#∂д∂'ﾙ＜ほのかなかほりのうえちんこすめら！…ｾﾞｪｾﾞｪ

無理して言わなくていいからｗ

「揉ませろ」

と言うなり、急に桃子の胸をわしづかみにするみやびちゃん

「…ぅ、あん…！！」

と妙に色っぽい声を出す桃子…



だが、次の瞬間、全員が一斉に振り向き、みやびちゃんを冷ややかな視線で見回す。みんな気を遣って、見て見ぬフリをしてただけだった…

そして、全員の気持ちを代弁してキャプテンが一言

「…みや、な・に・し・て・る・の・よ！？いい加減にしなさい！！…いい！？バツとして、桃と一週間、口を聞いちゃダメ！！」

全員に取り囲まれてしまっては、ただ、頷くしかないみやびちゃんだった…



後日、急にみやびちゃんが口を聞いてくれなくなったので、
「…あたし、嫌われるんだ…」とまたネガティブな桃子に戻るのだった…

糸冬

終わんなよ！

桃保

茉麻の攻めが見られるか

雅保

ﾙ*’ｰ’ﾘ

ﾙ*’ｰ’ｻ

さっちゅんちゅん！