亀井と性行為なしで一晩中エッチな話をしてみたい2

前スレ
亀井と性行為なしで一晩中エッチな話をしてみたい
http://ex19.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1167741554/

ゴマイケルの整形はキモス

不可視だったみたいで自分で立てておいて見失ったｗ
前スレは油断したスマンカッタ

ttp://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo320.lzh
前スレdat

前スレは何レスで落ちたの？

↓が最後

824 名前： 名無し231。。。 [sage] 投稿日： 2007/01/12(金) 23:16:36.87 0
>>819の続き　（保全がわり）
川�Vv�V）＜次期リーダーがかまってやってんだよ。ちゃんとやれよ。
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜す、すいません（汗；）
川�Vv�V）＜もっかい行くよ。美貴のぷりケツ。
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜つ、ツンデレ！
川�Vv�V）＜分かってきたじゃん。れ？　レズビアン。
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ん？　ん？　んこ！
川�Vv�V）＜コーマン。
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ん？　ん？　んち！
川�Vv�V）＜ちんちん。
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ん？　ん？
（to be continued.....）

>>823 ｲｲﾖｲｲﾖｰ

了解

発見！　ほ。　豪快に落ちましたね、前スレ

また落ちそうで不安・・・

飲み会にうつつを抜かしてるうちに前スレ落ちたか無念じゃ・・・
職人の降臨ってあった？

ほ

えろりんぽ

えろりんぽぅ

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜発汗スーツの中はむれむれのヌレヌレですよ？

ほ

え

今日ネタ書くつもりだったけど週末は喪に服すわ…
誰も待ってなかったかもしれないけど、すまんす

それでいいよ
スレ開いておいて言うのもなんだが
書いてもらっても今は読む気になれないし

保

勃起あげ

ほ

えろりんぽ

！　よっすの弟さんが、そうか。僕も喪に服します。黙祷。

ほ

え

吉澤ひとみへの静かで強い思いは↓
ttp://seventhdawn.cool.ne.jp/mm/musume_index.shtml

新スレおめｗ
どうもこっちもまってく動けんかったです
携帯で見てたけど書き込むのはできんかった
来週も平日はまったく書き込めないと思う
ネタはあるけどまあ悲しいこともあったしね


393さん
師匠は誉め過ぎでっせ

231さん
保守乙です。保守は可能な限りで良いと思うので。

と言うのも「２ちゃん差し押さえ」ってマジかね？
うーん３日もネットに繋いでなかったんでなんか取り残され感が
まとめサイト作る人いないもんかねｗ

>>26
これあなたのサイト？

>>27　なんか、このスレに愛着湧いてきちゃって（笑）

「差し押さえ」は難しいでしょうね。仮に差し押さえたとしても、権利者が誰か別の人になるだけで、ユーザーに影響はないと思います。。多分。。

「まとめサイト」いいですねえ。このスレだけでなく、「えろりん統合まとめサイト」とか誰か作ってくんないかな？　←人任せｗ

>>28 いえいえ。リンク先は超大手の吉澤系テキストサイト。おいらは、しがない紺野中澤亀井系弱小サイト管理人っす（涙）

あ、あと、四作目は、構想が大体まとまり、下書き中です。
界隈が落ち着いてきたら、ＵＰしたいと思います。

喪が明けるまでﾏﾀｰﾘ保全

保全

落ちたのかwwwwwwwwwww

狼の保全って、けっこう厳しい勝負ですね。書き込み量が多いから、落ちるのも早いんでしょうか？　←初心者
（あと、こんなときに不謹慎ですが、前スレ807は、本人降臨という趣旨？　とすれば、激萌えなんですけど）

なんだ本当に初心者みたいだな…ずっと釣りかと思ってたよｗ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E5%A8%98_(%E7%8B%BC)_%E6%9D%BF
ここでも一回読んでくれｗあとマジレスすると本人が来ることは無いわ
まあ前スレ807前後の状況はわからんが

>>34情報感謝　狼に歴史ありですねえ　勉強になりました（笑）
　807は、本人のカキコとは思ってないですが、そういう設定のネタだとすれば、センスいいな、と思って

作者さんじゃなければ新参は半年ROMれと一喝するところですｗ
昨日今日はスレが乱立してるから。。
規定のスレ数を超えると圧縮といって最終書き込みからの時間の経過順にdat落ちになります
乱立が無くても一定時間書き込みがないと落ちますがね

ご教示感謝　これで相当な２ちゃんねる通ですよ（ﾏﾃ
徐々に慣れていくんで　よろ
圧縮か　狼住人　寝る暇ないっすね。。。。

寝る前ほ

(ﾏﾃ

ho

>>36にもあるようにまあ落ちる時は落ちるｗ
昨日無理して保全せんでも良いと書いたのは「落ちたら立てればいい」というだけのことだし
ネタや書きたい事がある時だけ張り付いてりゃいいよｗと思っとる

それは正論だと思いつつ何気に保全

新半Ｒどころか、もっと前からカキコしてても初心者だったという　orz
dat落ちなんてことが　気になったのはこのスレが初めてなので　そのへんの事情には疎かったっす
さて　頑張って　ネタ書こうっと

お待ちしてます

ほ

前スレ808の続き
えっ？　いや分かんないけど、
ゴムを口で付けてもらえたらうれしいんでしょ？
絵里ならうれしいけどなぁ。
こんなことまでしてくれるんだぁみたいな。
それにね、ちょっとちがうけど、
ローターを口で加えて絵里のあそこに
あててくれたらうれしいなぁとかも思うし…

ちょっ、そこ引かないでっ、
確かに今のはわたしだけかもしれない…
わたしだけぇ…、あっ今のだいたひかるさんのモノマネだから。
え〜！　似てるって！　絶対似てるって！
わたしだけぇ…、○○と○○を同時に責められるのが好きなの…

…うっ、うんっ（咳払い）、えーとごめんなさい、
さきほど不適切な発言がありました。
いや、もっと言ってじゃないからっ。
エロの上塗りさせないでイイからっ。
じゃ変わりにローション塗るわってど〜いう脈絡？
それにそんなの塗らなくてもさぁ、もう濡れてるんだしぃ…

間違えた、４６は前スレ８２３の続きでした

続きwktk

ほ

ぽ

てめぇらブチキショイんじゃ！！死ね！！
くそあんごう！！

わが前スレ読者となる者はさらにおぞましきものをみるであろう

ワシ口うるさい作者は嫌いじゃ

orz

クロトア、職人に食事を摂らせろ

ほ

あぁ？　dat落ちしやがった　短けぇ夢だったな　殿下ー！

芸スポ板
【芸能】テレビ東京・亀井京子アナ、巨人のイケメン左腕・林昌範投手とお泊まり愛★２

↑のスレの、>>315　から、亀井京子が早大レイプサークル、 スーパーフリーの女性幹部として、
スーフリの男達が一般の女の子を強姦するのを、手助けしていた事実について、詳しく書いてある。

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1168508834/315
↑ここから飛べる。

そ の 者 エ ロ き 衣 を ま と い て 狼 の ス レ に 降 り 立 つ べ し
　おお　古き言い伝えはまことであった

なぜこんな辺境にエロが・・・？

また一つスレが落ちた　行こう　じきここもDATに沈む

やらせはせん！

あなたは何を怯えているの　まるでミキティに睨まれた亀井絵里のように

「大変だー」「待て！　合言葉を言え！」
「もう！　急いでるのに！」
「鶴は千年」「キャメイは万年！」「よし」

そう言えば・・・こいつは絵里の形にも見えます

「くっ、こっちもだ」「こんなキッズまで飲酒にやられている」
「ババ様？」「卒業させるしかないよ。ハロプロはもう終わりじゃ」

何スレだよ

すべての始まりはここからだった↓

1 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2007/01/02(火) 21:39:14.69 0
実際にSEXしたり触ったりとか無しで
二人きりで一晩中エッチな話をしてみたい
自分は勃起して我慢汁出まくり
亀井もまんこベチョベチョ

AKB48を倒し、avexを焼き払うに何をためらう！？　（寝る前に　えろりんぽ）

ナウシカのスレになってないかｗ

なぜみんな亀の谷のように平和に暮らせんのじゃ

菅井の怒りはつんくの怒りじゃ
夏まゆみに手を出してはならん

業務連絡　業務連絡
だいぶ書き溜めましたので、明日の夜ＵＰ開始する予定
でも、まだエロにはなりません　ｽﾏﾇ
４作目はますます　スレ主さんの基本コンセプトからずれちゃうかも
でも、「性行為なし」「二人ともヌレヌレ」という要素だけは入れるつもりです
では　今日は寝ます　ﾉｼ

「二人ともヌレヌレ」楽しみだ

うだつのあがらねえ紺野推し出の俺にやっと訪れた幸運か
それともキャメイの罠か

まーこんなのが…
ttp://mumei24.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0377.jpg

亀井つながりはわかったよ
だが崇高なエロスレをくだらない犯罪者で汚さないでほしい

えろりんぽ

えろりんぽぅ

えろｐ

汚れているのは膣なんです

【えろりん-ぽ】[名詞サ変]　エロリン＋保全を語源とする複合名詞で、
井絵里関連エロスレッドを保全すること。
「くるりんぱ」と語感が似ていることも亀井感を高めている。

　……ということで、えろりんぽ

「アスベル！　みんなに教えて、エロスレの生まれた訳を。エロは世界を守ってるって」
「この子をイかせてやれ。僕は本気だ」
「お願い、イかせて！」
「もう遅いんだ。一度走り出したら、絵里ニーはもう誰にも止められないんだ」

えろりんぽなんて聞いたこと無いぞ

適当に言ってみただけｗ
むしろ　えろりんほ　だな　それなら前スレにたくさん出てくる

業務連絡　（＆保全）
今夜のうちにエロまで辿りつける感じです
エロ書いて、久々に自分で興奮したナリヨー

えろりんぽ、民明書房の何かの本にのってたろ

【えろりん-ほ】または【えろりん-ぽ】[名詞サ変]　エロリン＋保全を語源とする複合名詞。
亀井絵里関連エロスレッドを保全するときに発される掛け声。
転じて、保全行為を指す。掛け声は中国古武術、亀臨法に由来するとも言われる。
「くるりんぱ」と語感が似ており、亀井感が高い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『絵炉倫大系　第一巻』民明書房刊、十二頁参照

えろりんぽ

erorin-po

亀井感ってどういう感じなんだよｗ

kururinnpa

あほなことかいてるから保全しにくい

もうそろそろUPしていきたいと思いまふ
バーボンやら　さるさんやら　心配はつきませんが
なるべくﾏﾀｰﾘといきますので　よろ

遂に231氏がｷﾀ━━(━(━(-( ( （　＾▽＾） ) )-)━)━) ━━ !!!!!

楽しみにしております！

>>94
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

　　　『アイドルと、兄と、その恋人』

　ハロコン漬けのお正月が、やっと一段落。
　遅いお正月休みを貰って、久々に実家に帰った。
　夕飯時には帰る、って言ってあったのに、遅くなっちゃった。
　ドアチャイムを鳴らしても、誰も返事しない。
　明かりはついてるし、人の気配しまくりなのに。
　いつもなら、お母さんがすぐに「絵里ちゃん？　お帰りなさい！」って返事してくれるのに。
　（しょうがないな…）
　財布から実家の鍵を出してドアを開けて、一人さびしく家に入る。
　茶の間から、笑い声が響いている。
　どんな顔して茶の間に入ろうか。暗い顔で入ったら負けだ。ここは一つ、目一杯明るく。絵里はアイドル。作り笑顔はお手のもの。
「たっだいま〜〜〜〜〜」と言いながら、引き戸を開けて茶の間に。
　それなのに、家族たちの笑い声が、止まらない。

　む、無視？

　お兄ちゃんの隣に座っている見たことのない女の子が、絵里と目を合わせて、ビックリした顔をする。
「あっ！　絵里ちゃんだ！　実物初めて見ちゃった。可愛いー！」
「あ。どもども」
　褒められたので、ちょっと間抜けな返事をしてしまう。
　っつか、この人は誰なワケ？
　ようやく、家族たちが談笑を中断して「あ。絵里、お帰り」などと挨拶。

　……遅いよ。

>>98から続く

「はじめまして。あの、わたし、直ちゃ…お兄さんの大学の後輩で、小島美佐っていいます」
　と、その女の子が丁寧に挨拶した。
　そう言えば、さっき玄関に見慣れない可愛い靴があった。お母さんには若すぎ、妹には大人すぎの。この人のか。
「お邪魔してます」
「あ。ご丁寧に。こちらこそ初めまして」
　わたしは、まだ、コートを着てバッグを持ったまま、突っ立ている。
　座卓の周りは人がぎっしり。座る場所がない。
「えっと、どこに座れば？」
「わたし、もう、あらかた食べたし、部屋に戻ろうかな」と妹。
　お母さんが、
「せっかくお姉ちゃん戻ったんだから、まだいなさい」と妹を制止して、
「わたし、絵里にお料理出したり、立ち働くから。絵里ちゃん、ここ座んなさい。お母さんが座布団暖めといたから」と席を譲ってくれる。
　コートを脱いで、座る。上座にお父さん、反対側にお兄ちゃんと小島さん、正面に妹という並び。
　ほっ、と一息ついて、改めて小島さんの顔を見る。
　年は絵里と同じぐらい？　美人だ。ヘタすると、絵里よりも美人？
　もしや、この人は……お兄ちゃんの、彼女なのか？

がんがれ

>>99から続く

　お母さんが、絵里のために特別に用意してくれた時期遅れのおせち料理を、テーブルに並べ始める。
「絵里の好物たくさん用意してるから、どんどん食べてね」
　お父さんが、わたしににコップを手渡し、当たり前のように、ビールを注ごうとする。イチロー、久々に可愛い長女と食卓囲んで浮かれまくりだよー。
「え…あ…う」
　小島さんを気にしてキョドっていると、お兄ちゃんが笑った。
「美佐ちゃんなら大丈夫。口固いよ」
「わたしも、未成年だけど、頂いちゃってるし」と小島さん。たしかに顔が赤い。
「そ、そうですか。じゃあ、まあ」
　と、お父さんのお酌を受ける。みんなで乾杯。妹だけウーロン茶。
「絵里ちゃん、いつもＴＶとかで見てます。すごいですよね」
　小島さんが目を輝かせて言う。
「いやいや。アイドルなんて朝から晩までこき使われるばっかで、はたから見るほど楽しい仕事じゃないですって」
「そんなぁ。みんなに夢を与える仕事ってステキですよ」
「そ、そうですか。ありがとうございます」

>>101から続く

　挨拶が終わると、さっきまで続いていた話題が再開した様子。
　お父さんお母さん妹がかわるがわる小島さんを質問攻めにするのを、絵里は、おせちをつまみながら黙って聞く。
　そりゃあ、顔も見飽きた長女より、初めてお兄ちゃんが家に連れてきた（らしい）、彼女（らしい）のほうが、興味あるよね。可愛いし。ふん。
　聞いてると、小島さんは、大学一年生で、お兄ちゃんと同じ軽音楽サークルの後輩らしい。
「俺のバンドのボーカル候補」と、お兄ちゃん。
　というか、多数のバンドが、熾烈な「小島さん争奪合戦」を繰り広げているとのこと。
　歌はともかく、こんだけ可愛けりゃあ、それも納得。
「で、お兄ちゃんのバンドは小島さんゲットできそうなの？」
「美佐ちゃんが、我が家に来てくれてるんだから、もう確実。だよね？」
　…なるほどなるほど。

231がジリリキテル━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

>>102から続く

「あ、そうだ絵里」とお兄ちゃん。
「何よ？」
「『HOW DO YOU LIKE JAPAN?』はよかった、ってつんくに伝えとけ」
　出たよ、お兄ちゃんの上から目線が。相当酔ってるよ、これ。
「あと、『メロディーズ』はハロコンで、がきえりに歌わせろ、って」
「ん。わかった。言っとく」絶対言わない。そんなの笑い話にしかなんないもん。家庭の恥を晒すだけだよ。
「バカだね、直路（なおみち）。あややさんもミキティさんもいるのに、絵里にそんな曲が回ってくるワケないでしょ？」
　お母さんのほうが分かってるよ。
　娘。の話が出た勢いで、ハロプロ談義が始まる。
　最近の「モームス」を取り巻く厳しい現状について、真顔で議論する父と兄。ううう。仕事の話は、ちょっと勘弁だよ。
　すると小島さんが、
「そんなことないですよね？　『歩いてる』だってオリコン１位だったし。人気ですよね」
　そう言われて、絵里は、小島さんっていい人だな、って思った。

>>104から続く

　お兄ちゃんと小島さんが、二階の部屋にひきあげた。
　お兄ちゃんの部屋でＣＤ聴いたり、お兄ちゃんの作りかけの曲を聞かせたりするそうだ。どうだか。
　二人が部屋に入ったタイミングを見計らって、絵里は、お母さんに、
「ねぇねぇ、あの二人って、どこまで進んでるのかな？」
　と訊いてみる。
「さあ。よそ様の大事なお嬢さんに、傷でもつけたら大変よねえ」
「あれはもう、相当深い仲だな」と、お父さんが予想する。
「お兄ちゃんにも二十歳にしてようやく春が…」
「そういう絵里はどうなんだ？　ん？　いい人いるのか？」
「あのぉ。一応アイドルなんで。そういう質問には一切お答えいたしかねます」
「エリー、パパに向かって水臭いぞぉ」
　娘の恋愛事情を根掘り葉掘り訊くって、どういう父親だよ、イチロー！
　（パパはほんとはカズミチだけど、オリックスのイチロー選手が有名になると、俺のことはイチローと呼べ、と言い出した。絵里は「愛しのエリー」だし、妹は南（＝サザン！）だし、まったく手に負えないミーハーだよ）
「だが、ジャニーズと合コンとか、派手なマネは慎んでくれよ。マスコミはうるさいからからなぁ」
「分かってるよ。いまさらジャニなんて興味もないし」
　お母さんが、口を挟む。
「そうよぉ。娘がモーニング娘。だからと言うことで、信金さんだって、気前よく融資してくださるんだから、突然《卒業》とか言われるとウチも困るのよ」
　…それ、初耳ですけど？

>>105から続く

「まさか、絵里を勝手に保証人にして、借金とかしてないでしょうね？」
　と、カマかけてみたら、イチロー、態度急変。
「ま、まぁまぁ社長。細かいことは気にせずに、ささ、ぐいっと」
　なぜ、うろたえる？　怪しすぎるぞ、イチローさん。
「細かいこと？」
「まぁまぁ。お父さん、会社コカしたりしないからさ」
「そうよぉ。ほら、荒川信金の寺田さん（絵里も知ってるでしょ？）が、いやー、お嬢さんがモーニング娘。なら、まず取りっぱぐれはありませんなあ、って冗談で言ってるだけなのよ」
「なら、いいけど」
　絵里だって、お父さんが、仕事のことで絵里の力なんか借りたくない、ってプライド持ってることは、よく知ってるけどね。
　そんな冗談を言い合ってると、ちょっと「実家に戻ってきた感」がある。

もうすこし改行を・・・ちょっと読みにくい

>>107　ｽﾐﾏｾﾝ　ﾕﾙｼﾃ

>>106から続く

　お風呂から上がって、パジャマに着替えて自分の部屋へ。
　バッグから、ＭＤと歌詞カードを出す。
　ベッドに腰掛けて、新曲の歌詞を読みながら、つんく♂さんの歌うデモテープを聴く。
　絵里のソロパートがけっこうある。気合が入る。
　つんく♂さんの歌ってすごい表現力。
　つい引き込まれる。
　３回繰り返して聴く頃には、歌詞見ないでも、一緒に口ずさめるように。
　ノックの音がした。
「お姉ちゃん、ちょっといい？」
「いいよん」
　妹がそっとドアを開けて入ってきた。わたしはＭＤを止める。
「仕事の邪魔だった？　ごめんね」
「そんなことないよ。大丈夫」
　妹が安心して笑顔になる。

>>109から続く

「あのさ。さっきお姉ちゃん、ちょっとイジケてたでしょ」
「へ？　そ、そうかな？　そんなに見えた？」
「久々に帰ったのに、自分が話題の中心じゃなくて…、凹んだ？」
　ちょっと、挑戦的な口調だよ。姉をいじめてやろう、みたいな？
「そんなこと…」
「だって、お姉ちゃんはいっつも家族の話題の中心だったもんね」出た。いつものパターンだよこれ。
「そんなことないよ」あるけど。
「うそつき」うそつきです。でも、嘘も方便って言うじゃん。
「南だってさ、末っ子でみんなから可愛がられてたじゃん」
「でも歳が離れてるから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが遊ぶときは、邪魔者扱いだったよ、はぶんちょだったよ」
「はぶってないから！」
　いや、その通りなんだけど。今更言われましても。うう。
「それに…」
「なぁに？」
「わたしが、やっと大きくなったと思ったら、お姉ちゃんモーニング娘。だし！　チョー話題の中心じゃん」
　それは…言ってもしかたないじゃん…南。

>>110から続く

「あーもう！　こんなこと言いにきたんじゃないのに」
　妹は、気持ちが上手く言葉に出来ない自分にイラついてた。
　隣の部屋から、ギターのチョーキングの音と、小島さんの笑い声が微かに響いてきた。
「あ。そうそう。お姉ちゃんさあ」
「うん」
「直兄ちゃんのこと、好きだったんでしょ？」
「そりゃ、兄妹だもん」
「残念だったね、美佐さんに取られちゃって」
「え、残念とか、取られたとか、そういうんじゃないじゃん」
　口ではそう答えた。でも。もしかして当たってるかも？

　じゃなかったら、この胸のざわめきは一体何なワケ？！

「南も直兄ちゃん好きだったのにな…こうなったら南、お父さんに乗り換える」
「え？　おでこテランテランの、あの脂ギッシュなオヤジに？」
「だって最近、南にチョー優しいし」
　お父さん、相当気ぃ使ってるね。南も難しいお年頃だし。
「でもお姉ちゃんは、彼氏探したりしてないで、お仕事に専念してね」
「？」
「モーニング娘。の亀井絵里の妹です、って堂々と自慢できるようにさ、
誰もがスゴイって尊敬するような芸能人になってよ」
「わかった。頑張るよ」
「モーニング娘。のファンの子が、陰でバカにされたりすんの見るのは、
わたしイヤだから。お姉ちゃん、しっかりね」
　そう言って、妹は部屋を出て行った。
　そ、そこまで世間の風当たりって強いの？
　熱狂的なファンにいつも囲まれてると、世間の評判が、いまいち分からない。

てらにゃのデモテープﾃﾗﾎｼｽ

>>111から続く

　ＭＤを掛けて、もう一度新曲を聴く。セクシーで情熱的なラヴソング。
　かなりエロい振り付けがつきそうな予感。
　例えばこんな感じかな。姿見の前に立って、軽くステップを踏んでみる。
　そして、ここで、セクシーな表情で、キメ！
　表情は、もっと切なく、恋人を見つめるようなカンジ？
　その時、ふと、隣の部屋の二人のことが頭をかすめる。歌詞の中の恋人たちと、二人が重なる。
　なんだか、頭からその映像が離れない。
　だめだ。曲に集中できないよ。
　ＭＤを止める。
　隣の部屋からは、ビートルズが聞えてくる。ホワイトアルバム？
　二人は何してんだろ？
　エッチな妄想が次々と湧いてくる。
　小島さんが、ポニーテールにしていた長い髪を解いて、お兄ちゃんを振り向く……
　その小島さんを、お兄ちゃんが優しくベッドに押し倒す……
　あーダメだダメだ。何考えてんだ、わたし。
　反省しても、妄想の暴走は収まらない。
　ベッドのうえで目をつむる小島さんに、お兄ちゃんがキスを…

>>113から続く

　わたしは、ベッドに倒れこんで、さっきの空想を繰り返す。
　そして、ふと、あることに気づいた。
　さっきは髪を後ろで縛ってたから気づかなかった。
　けど、髪を解いた小島さんって、…お母さんに似てないかな。
　ってことは、絵里にも？
　最初、茶の間で見たときに、妙に家族になじんでるように見えたのは、うちらに似てたせい？
　そう思って、彼女の姿を思い出してみる。
　目の表情とか、耳たぶが小さいとことか、真面目で賢そうだけど、
どっかとんでもないとこが思いっきり抜けてそうな雰囲気とか…やっぱり似てるかも。
　お兄ちゃん。どうして彼女を好きになったの？

>>114から続く

　ベッドに仰向けに寝て、わたしは暮らしなれた部屋を見回した。
　衣装箪笥と、学習机と、小さめの本棚。
　プラスチックの衣装ケースが壁ぎわにつんである。
　それに、飾り棚。棚の上には、どんどん増える一方で、捨てられないヌイグルミたち。
　壁には、昔作ったドライフラワーが埃をかぶってる。
　この部屋の中で、たくさんの思い出が、絵里に思い出されることを黙って待っている。
　本棚には、小さい頃買ってもらった絵本や児童文学の本、
大きくなってから自分で買い揃えた少女マンガなんかが、きちんと並んでいる。
　それを眺めているうちに、わたしはあることを思い出した。

>>115から続く

　それはたしか、６期オーディションに履歴書を送ったばかりの頃。
　本棚から、マンガが数冊なくなっていることに、気づいた。
　『快感フレーズ』……。
　それは、表向きはバンドの話だが、わたしにとってはエロ本、
「ひとりえっちのオカズ」そのものだった。それが、持ち去られている。
　妹はまだ、『セーラームーン』に夢中の年頃。とすれば、犯人は兄しかいない。
　自分がそういうマンガを読んでいると、兄に知られることは恥ずかしかった。
　兄がそれを知っていると考えると、気が動転した。
　何故、本棚からなくなっていることに気づいたかといえば、ちょうどそれを読もうと思ったから。
　ストーリーはもちろん、大体のコマ割やセリフも覚えているけれど、細かい部分が思い出せなくて気になるし、それに…それを読みながら今夜……
　わたしは、兄の部屋から無断でそれを取り返すことを決意した。

>>116から続く

　兄の部屋に忍び込む。隠し場所の目星はついている。
　だいたいこういうエロいブツは、ベッドの底板と敷布団の間とかに隠すもんだよ。
　わたしは手を突っ込んで、探る。
　お。あった。でも、なんか、大きすぎるよ？
　引っ張り出してみると、それは『ＰＬＡＹＢＯＹ』だった。
　しかも、文字が全部アルファベット。
　表紙には、スペインかイタリアの人っぽいラテン系美人が微笑んでいる。
　ちょっとめくってみて、慌てて閉じた。
　な、なんなの今のは？
　気持ちを落ち着けて、もう一度、中を開く。
　表紙の可愛いラテン系グラマー美人が、自分の小陰唇を両手の指で開いて、ピンク色の中身を見せながら、カメラ目線で笑っている！
　ボカシは？　修正は？　これが、洋物ってヤツですか？
　大体、お兄ちゃんは、どっからこういうヤバいブツを？
　さらにめくる。そして、さらなる衝撃。
　表紙のコより、ちょっと格下らしいモデルさんが、口と、オ××コと、お尻の穴に、計三本のペニスを受け入れて…カメラ目線で笑っている！
　もうここまでくるとエロいというより、むしろすがすがしいまでのあけっぴろげ。興奮というよりも、ただ呆気に取られるだけ。

>>117から続く

　そうか、お兄ちゃんは、こういうのが趣味なワケだ。
　と、軽くヒきながら、別のページをめくってみる。
　記事は外国語だから読めないけど、全体に、日本の『ＰＬＡＹＢＯＹ』より、露骨でえげつない感じ。
　もう一度、巻頭のグラビア美少女をみながら、
外国のモデルさんはここまで見せないとダメなのか、と考えていると、突然、お兄ちゃんが入ってきた。
　（うげ。しまった）
　雑誌を隠す暇もない。
「あれ、絵里？　お前、人の部屋で何やってんだよ？」
「お兄ちゃんこそ！　何なのよ、この雑誌は？」
「お前、人のこと言えんのかよ？　あんなマンガ何考えながら読んでんだよ？」
「…いつの間にヒトのマンガ読んでんの？　ねえ」
「いいだろ、別に読むぐらい…」
「勝手にヒトの部屋入んないでよ」
「え、絵里だって入ってるし！　現行犯だろ、いま！」
　ここでひるまないのが、勝負のポイントだ。
「絵里は女の子だからいいの。お兄ちゃんは男じゃん。女の子の部屋に勝手に入んのは犯罪だかんね」
　わたしは、そう言い捨てて、まるで勝ち誇るような態度で、部屋を出た。

>>118から続く

　その夜、兄がわたしの部屋のドアをノックした。
「どうぞ」わたしは何もなかったように返事した。
　入ってくるなり兄は、「さっきはゴメンな」と言った。
　そこに触れられると、気まずい。
「これ、返すよ」と兄が『快感フレーズ』を差し出す。超気まずい。
「そ、そこらへんに置いといて」顔が赤くなる。
「どうした？　熱でもあるのか？」
「ううん。別になんでもない」冷静に。冷静に。
「そうか。…あのさ」
「うん？　何？」
「俺も返したからさ、お前も返してよ。俺の山本直樹」もう死にそう。
「え？　え？　し、知らないよ？」
「しらばっくれんじゃねー！」
「ホ、ホホ、ホントだって」
「そういうことか。じゃあいいよ、もしお前がモーニング娘。になったらさー、
カメイエリは兄のエロマンガを盗み読みしてる、って２ちゃんねるに書くからな」
　（今思えば、モーニング娘。になるなんて夢のまた夢と思っていたら、あんな脅しは通用しない。
でも、あの脅しは痛烈だった。合格する気でいたらしい）
「実の妹に対してどういう脅しだよそれ。……わかったよ、返すよ。返しますよ」
　わたしは、ベッドの敷布団の下から『夏の思い出』『ＢＬＵＥ』という
二冊のマンガを取り出して、真っ赤になりながら兄に手渡した。

>>119から続く

　もう開き直るしかなかった。
「お兄ちゃん、こんなの読んでんの？　ヘンタイだよこれは」
「お前も読んだじゃん」ムッとしてる。
「そ、それはそうだけど…」
　見ると兄も赤くなっている。そ、そこで赤くならないでくれ！
　気まずい沈黙。空気が重すぎる。
「女でも、これ読んで、興奮するのか？」
　兄は、何気ない風に訊いてきたけど、声がうわずっていた。
「しらない…わかんない」
「そういえば、『ＢＬＵＥ』の主人公の名前、えり、だっけか」
「そ、そうだっけ」そうでした。
　わたしはデジャブに襲われた。まったく同じ状況で、
まったく同じ会話を、兄としたことがある。
　でもそれは、偽の記憶。
　いつも「ひとりえっち」しながら、兄のＨマンガを読んでいるところを
兄にみつかって、マンガどおりの行為を兄にされる、
という空想に耽っているせいで、そんな気がするのか。

>>120から続く

「このことは秘密にするからさあ、一言だけ感想聞かせろよ」……意地悪。
「…女の子の絵が、可愛かった。以上。言ったよ！」
「つまんねえな」
「わたしも訊いていい？　雑誌のこと内緒にするから」
「いいよ」
「やけに必死にマンガを取り戻そうとしたのは、なんで？」
「……どうでもいいだろ別に、なんでもないよ」
「なんでもないのに、妹を脅迫までしたワケ？」
　兄は観念して、開き直ったように言った。
「『快感フレーズ』じゃオカズにならないんだよ！　だから…一番気に入ってるマンガで…」
「もう！　ヘンタイ！」
「え、絵里だって、」
「何よ。もう帰ってよ。スケベ兄貴！　不潔だよ！」
　わたしに罵られながら、兄はすごすごと部屋を出て行った。……

>>121から続く

　隣の部屋のビートルズが止まり、お兄ちゃんがギターを弾く音と、小島さんの笑い声が響いてくる。
　わたしはベッドのうえで目を閉じる。もう新曲の練習はやめようかな。
ああ、でも、明後日までに３曲覚えなきゃなんないし。どうしよ。
　そうは思いつつも、頭の中で次々と昔の思い出が蘇ってくる。
　……あのあと、お兄ちゃんにレイプされるところを空想してわたしは……
　あー、絵里ってなんてエッチなんだろ。ヘンタイだよこれ。
　そんなことを、この部屋で、このベッドのうえで何年も感じ続けてきた。
　絵里の匂いと、恥ずかしい記憶が染み付いたこの部屋で。絵里の巣で。
　空想しては罪悪感を感じ、なのにまた空想して。その繰り返し。
　でも、自分のことをスケベだヘンタイだと責め続けてきたのは、
もしかすると、お兄ちゃんを好きになってしまったという罪悪感を
自分にごまかすためだったのかもしれない。そんな気がしてくる。
　隣からまたビートルズ。さっきより音が大きい。
　まさか、この音にまぎれて、二人は、いちゃいちゃするつもりじゃ？
　年頃の妹が隣の部屋にいるってのに？
　いや、だからこそ、気づかれるかも、という緊張感が二人の快感を、さらに高めて……

>>122から続く

　ベッドのうえで目を閉じて、隣の部屋の状況を想像し続けるわたし。
　すると、いつのまにか、絵里が小島さんに入れ替わっていて…
　絵里は、ベッドで目をつむって、お兄ちゃんがキスしてくるのを待つ…
　いや、そのパターンは飽きた。マンネリだ。
　隣でいちゃいちゃしている、お兄ちゃんと小島さん。
　お兄ちゃんが彼女をベッドに押し倒す。わたしに似ている彼女を。
　このパターンはいいかも。

>>123から続く

　お兄ちゃんは、彼女を抱きしめ、目を閉じてキスしながら、
彼女ではなく、わたしのことを思い描く。絵里のことを。
　心の中で、絵里、絵里、今でも絵里が好きだよ、絵里だけが、と呟くお兄ちゃん。
　わたしは今、小島さんだ。
　お兄ちゃんは、隣の部屋で寝ている妹を思いながら、小島さんを抱きしめる。
　お兄ちゃんの左手の指が、小島さんのボリュームのある胸を撫で、乳首を軽く刺激する。
　お兄ちゃんの右手が、だんだん下にさがって、おヘソのまわりを撫で、お尻や太ももを撫で、だんだん中心に。
　小島さんのあそこはもうトロトロで。
　お兄ちゃんのいやらしい手が、繁みを潜り抜けて、
もう溢れそうになっている部分に、指が入っていく。
　お兄ちゃんの指が、体液で滑らかになった指が、そっと、クリトリスに触れる。
　彼女は、熱い息を吐く。
「だめ。声出ちゃうよ。絵里ちゃんに聞かれちゃう…」
　でも、お兄ちゃんの指は、動きを止めず、膨らんできた突起の周りをやさしく…やさしく…お兄ちゃん……

>>124から続く

　……軽くイッたあとの、心地よい疲労感の中で、眠りに落ちそうになる。
　半分遠のいた意識の中で、わたしは、思い出す。
　ずっとずっと、お兄ちゃんのことが好きだった。
　モーニング娘。になってから、忙しさや、色々な悩みのせいで、その思いを封印してきた。
　無意識に忘れようとしていた。
　それが今、中２のあの頃に戻ったみたいに、
まるでモーニング娘。になってからは時計の針が止まっていたみたいに、
その思いが鮮明に蘇って、胸を満たしている。
　冬眠から目覚めた春の動物みたいに、暖かい血が体中を巡り、切なさで全身をしびれさせる。
　思い出した。
　この懐かしい切なさ。
　久々に味わう切なさに、悶々としながら、浅い眠りのなかでたくさんの夢を見た。

ちょっと小休止　みなさん　起きてる？

231今回のはかなり凄まじいな(・∀・)ｲｲ!!

見守ってるｗ

どもども　さて　再開します

>>125から続く

　翌朝。洗面所で歯を磨いていたら、お兄ちゃんが起きてきた。
「おはよー。あえ、彼女ふぁんは？　まら寝れるろ？」
「ばーか、泊まるわけないだろ。昨日のうちに家まで送ってったよ」
「れ、送り狼に。ﾃﾞﾍﾍﾍﾍ」
「ならねーって」
「れもれも、車の中でキスぐらいひたんれしょ」
「そ、それは…うるさいんだよ、絵里に関係ないんだよ」
「照れれる照れれる。うっへっへっへへへ」
「お前さぁ、歯磨き粉、口から垂れてるよ」
「うﾞうﾞうﾞっ！」

　あつあつ御飯に、納豆と卵と青海苔を掛けた朝ご飯。
　小さな幸せだよこれ。
「次のお休みはいつなの？」と、お母さんが訊く。
「わかんない。またしばらく休みないよ、きっと。ご馳走様」
　そういって、手を合わせる。満腹。
　お父さんは得意先との打ち合わせとかで、朝早く家を出たそうだ。今度会えるの、いつだろ？

　熱いほうじ茶を飲み終えて、さて、と腰をあげる。
　現場に向かうためにタクシーを呼ぼうとしたら、免許取り立てのお兄ちゃんが車で送ってくれるということになった。
　有難く甘えさせてもらう。

>>130から続く

　自慢の新車のカーオーディオで、兄のバンド「the straight road」
（自分の名前が直路だからって、そのバンド名、ベタすぎ）の新曲を聴かされた。
　直球勝負のギターロック。
　かっこいいとは思うけど、アマチュアだからこそのストイックさというのかな。
　つんくさんもルーツはビートルズだけど、今の時代に合うように工夫してて、
その工夫に売れる秘密があるのだと思う。
　それを遠まわしに言ってみても、お兄ちゃんは、そういうのは妥協だぜ、堕落だぜベイビー、と言って譲らない。
　二曲目になって、女性ボーカルの歌が入った。
「これ、ひょっとして小島さん？」
「そう。こないだ試しにってことで、セッションして、で録音したの」
　これが小島さんの声？　すごい！
　例えるなら、ＵＡの影響を受けた木村カエラって感じ。太くて強い声。
これは、アイドル歌手とかのレベルじゃなくて、ヴォーカリストの声だ。
それくらい絵里にもわかる。思わず、嫉妬。
「なかなか聞かせるだろ？」
「う、うん。いいんじゃない？　お兄ちゃんのへっぽこバンドにはもったいないよ」
「うるへー」
　この人、いつかメジャーデビューしそう。
　悪いけど、お兄ちゃんといつまでもバンドやってくとは思えない。
　もしそうなったら、お兄ちゃんとの関係は終了。
　なんだか、ちょっと気分が晴れる。…ここで喜ぶ自分って、サイテー。

>>131から続く

　渋滞につかまった。まったく動かない。
「動かないね」
「それが渋滞ってもんだ」
「……」
　黙っていると、沈黙が煮詰まってくる。
「昨日はこの席に小島さんが乗ってたワケだ」
「……だな」
「そして二人は、愛を語り合ってたワケだ」
「どっちかっつうと、語ってたのは音楽だな」
「ごまかさなくていいから」
「ごまかしてねえよ」
「照れてる」
「……もう言うなよ、絵里」
　また沈黙。重い。空気が重いよ。
　お兄ちゃんと二人でいることに、わたし、いつになく緊張している。
　やっぱり昨日のあの感情はまだ残っている。思い違いじゃない。
「小島さんと付き合ってるんでしょ」
「あ？　ああ」認めた。
「あのさー、彼女さあ」
「うん？」
「可愛いよね」
「可愛い」
「お母さんに似てるよね」
「うん」
「絵里にも」
「ああそうだな」
　お兄ちゃんは否定しない。気づいている。自覚あるんだ。
　ねえ、どうして彼女とつきあってるの？

>>132から続く

　忙しく仕事に追われる日々が、また始まった。
　一つ一つ目の前の課題をこなしながら、
心のどこかには、ずっとお兄ちゃんと、彼女のことがあった。
　ちょっとした仕事の合間、ふっと息をつく瞬間、
わずかな隙でもあれば、自然とそのことを考えていた。
　（お兄ちゃんがあの人を抱く）
　　（でもきっと絵里のことを思いながら）
　　　（お兄ちゃんは、ほんとうにあの人を好きなの？）
　　　　（あの人と入れ替わりたい）
　　　　　（絵里のなかに、お兄ちゃんを感じたいの）
「亀井ー！　なんだよ、その気持ちの入ってないダンスは？　やる気ある？」
　夏先生の檄が飛び、ハッと我に帰る。
「すいません！　一瞬ボーっとしてました。　気をつけます！」
　レッスン場が励ますような笑い声に包まれる。けど、夏先生の顔は厳しいままだ。
「そんなんじゃ、久住ところか光井にも抜かれちゃうよ？」
「そ、そーはさせませんよっ！」

>>133から続く

　（でも現実にお兄ちゃんが結ばれるのはあの人）
　　（あの可愛い人。わたしよりも美人で、わたしより歌が上手くて）
　　　（お兄ちゃん、絵里のこと好きなんじゃなかったの）
　　　　（あの人じゃなくて絵里を抱いてほしい）
「どぉしたのぉ？　カレー全然進んでないよ？　食欲ないの？」
　ガキさんが、ナンカレーの手を止めて、絵里を心配そうに見ている。
「ううん。何でもないよ」
「嘘ぉ！　ダンスレッスンでも珍しく怒られてたし。体調悪い？」
「全然」
「もしやアレの日…は、こないだあったばっかだしねえ…」
「ほんっっとに、何でもないったら」
「ならいいけど」
　そういいながら、ガキさんは心配してる。
　申し訳なくて、笑顔を浮かべようとするけど、それもなんだかうまくできない。
「……亀？」
「ん？　なになに？」
「今日さぁ、もう一軒、行く？」
　ガキさんが、いたずらっぽい目線をチラッとこっちに向ける。
「それは、いわゆる《飲み》ってヤツですか？」
「それだ。どーする？」
「……行く」
「よーし。パーっと行こっか？」
「新垣先輩に誘われちゃあ断れませんよ」
「その意気だよ、後輩！」

>>134から続く

　絵里のピッチがいつもより早い。
　飲みすぎないかな？　と心配になる。
　でも、絵里の気持ちを明るくしてあげるほうが大事。
　ちょっとぐらい飲みすぎても、なんとかなる。
「よ〜〜〜し、亀〜〜〜〜！　もう１杯行こうか！？」
「うん！　行こう、行こうー！」
　絵里も明るく笑ってる。でも、はしゃぎ方がなんか無理してるみたい。
「ガキさんも！　ほら、次つぎ注文する！　精鋭ばかりが２万杯！」
「えええ？　い、命知らずが３万杯！　ってそんな飲めないからー！」
「こらー……あれ。ガキさん、コラー省略しちゃダメだよー、コラー、あはは」
「カメラ回ってないときは、省力モードで。時代はエコだから、エコ」
　絵里が４杯目を飲みながら、立ち上がって、「亀井絵里、歌いますっ」と宣言。
「飲みつくーせー　飲みつくーせー　あるだけ飲みつくす激しい酒豪となれー」
　なんて替歌なのよ。しかも自分で、パン、パ、パン、フーッ！　って合いの手までいれてるしさ。
「あー、この歌でＰＰＰＨ入れちゃう？　しかも自分で、みたいな？」
「もしくは、ウラショイ！　ウラショイ！」
「ヲタ芸まで打つ？」ファンがみたら腰抜かすよ。
　そのくせ、いったん座って、飲み物を飲みだすと、やっぱり、普通じゃない暗さが、どんよりと亀を包んでいる。
　やっぱ、何かあったね、こりゃあ。

>>135から続く

　だいぶん酔いが回ってきたころ、さりげなく切り出してみた。
「何があったわけ？　絵里、お姉ちゃんに言ってごらん」
「ガぁキさぁーん、い、いつから絵里のお姉さんなんすかぁ？」
「いいから。隠したって分かるんだから。ね。聞いてあげるくらいしか、
わたしには出来ないけどね、言って楽になることなら相談してみてよ」
　絵里が真顔になった。でも、なかなか切り出さない。
　カクテルを時々思い出したように口に運びながら、自分の世界に潜り込んでいる……。
　わたしは黙って待つ。それしか出来ないから。
「ガキさん……」「んん？」「聞いてもいい？」「いいよぉ」
　絵里が真剣な目でわたしを見つめた。
「お兄ちゃんのこと好きになるって、おかしいよね」
「それは、兄妹としてじゃなく、…男女として、ってこと？」
　絵里が黙って頷く。見る間に、絵里の両目に涙が溢れてくる。
　この子、もしかして本気でお兄さんを好きになっちゃったの？
「あのね、聞いて」
「……うん」
「お兄ちゃんを好きになることは、わたしは悪いとは思わない」
　絵里が、コクン、と小さく頷く。涙が、頬を伝って落ちる。絵里……。
「でもね……それは、無理だよ……残念だけど、諦めるしか」
　絵里は口に手を当てて、嗚咽を堪えながら、二度三度、大きく頷いた。
　絵里だって、よく分かっていることなんだ。
　わたしは途方に暮れる。一緒にいてあげるくらいしか、できることもない。
　わたしがもし男だったら、こんなとき絵里を抱きしめてあげられるのかも。
そして、彼女の苦しみを少しは和らげてあげられるのかも。
　わたしに出来るのはただ、彼女の横に寄り添って、
小さな子供みたいにシクシクと泣きじゃくる絵里の頭を、
撫でててあげるぐらい。いつまででも。泣けるだけ泣いていいから。

>>136から続く

　　　　　エピローグ

　軽音サークルの冬合宿に、美佐も参加できることが決まった。
　俄然やる気が出る俺。
　練習も、曲作りも、いつになく、はかどる。
　はかどりつつも、頭の中は、合宿での練習よりも、合宿を美佐と二人で抜け出してデートする、って計画で一杯だ。
　そこで二人は、初めて一つになる予定。
　かなりロマンティックなシチュエーションだと自負する。
　美佐と俺が、そういう関係になるのは、時間の問題だった。
　冬合宿は、その絶好のチャンスだった。

　合宿当日。
　午後の練習が終わって、晩飯までの間の自由時間。
　俺と美佐は、他のバンドメンバーの目を盗んで車で合宿所を抜け出す。
　そして、下調べしておいたラブホテルに直行する。

>>137から続く

　山道を飛ばして到着したホテル。
　車庫から、誰にも会わずに入れる小さな部屋。
　普通のラブホテル、としか言い様のない、ケバい内装。
　けど、そんなことは気にならない。
　どうせ、美佐のことしか目に入らないんだ。
　立ったままでキス。
「シャワー先浴びてくるね」と美佐が言う。

　俺がシャワーを浴びて部屋に戻ると、
　ベッドの端に腰掛けていた美佐が立ち上がる。
　俺の目をまっすぐ見つめる美佐。
　美佐がポニーテールを解くと、長い黒髪は胸のあたりまである。
　彼女は、体に巻きつけていたバスタオルを、取る。
　白く輝く体が、俺に近づく。
　俺はその体をきつく抱きしめる。
　長いキス。
　そして俺は、その全身にキスの雨を降らせる。

>>138から続く

　我を忘れるような激しい性交。
　美佐が何度も全身を震わせる。そして射精。
　果てた後も、二人はつながったまま。
　勃起もおさまらない。
　美佐もまだ求めるように締め付けてくる。
　つながったまま、俺の体の下で美佐が言う。
「どうしよう。すっごい感じちゃってるの、美佐」
　そういう美佐の顔はどことなく悲しげに見えた。
「俺もだよ、美佐」
　つながったままキスする。
「ねえ」美佐が思いつめたような表情で言う。
「ん？　何？」
「わたしを抱いて」切実な口調だ。
「まだつながってるよ…入ってるけど」




「そうじゃなくて。わたしを抱いてよ。絵里ちゃんじゃなくて」

>>139から続く

　俺は絵里という名前を聞いて、焦った。
「何言ってんだよ？　意味わかんねえよ」
　女の勘のするどさ、って何なんだ？
　いつから、気づいてた？
「ならいいけど。直ちゃん。お願い、わたしだけを見て」
「当たり前だよ。愛してるよ美佐」
　俺は、ふたたび、美佐を激しく貫き、攻め立てる。
　美佐の不安を吹き飛ばしてやる。
　そんな不安は、快感の海に溶かしてやる。
　それが、俺の務めだ。彼女の恋人となった自分の責任だ。
　だけど、やっぱり無理だよ。忘れるなんて。
　性交の間中、絵里のことを頭から消し去ることは出来なかった。
　絵里の、ありとあらゆる表情が、脳裏を駆け巡る。

　絵里。俺の妹。俺の小悪魔。


　俺の天使。


　（おわり）

お疲れです、また続き楽しみにしております。

以上です　最後まで読んでいただき　ありがとうございます
……にしても　長かったｗ
前スレ１さんの基本コンセプトから　かなりずれちゃってますけど
お許しを

相変わらずすげーな231
これどのくらいで考えてるの？

全然気にしてません、続き楽しみに待っております。

書き手が絵里だったりがきさんだったり、兄だったりってのがいい
今回もGJ

321さんがんば

iidesune-

飯田のアンチが来るとは

どこに

ほしゅ

えろりんぽ

アーイ♪　アッアーイ♪　えろりんぽッション♪

>>143 金曜ぐらいに設定浮かんで　ｺﾚﾀﾞ！　と
そっからは地道に寝る間も惜しんでｗ　
↑エロスレにそこまでするかと小一時間(ry
ちょっと　頑張りすぎまちた　てへてへ
（ばいばいさるさん　きて　かけなかったよ　ごめんｗ）

231氏の妄想力はいつもながらすごいな
いろんなシチュエーションを繰り出している

連投規制発動前にネタ終わって　ほんとによかったｗ

４作目はちょっと本気の文体だったのでセンテンスが長くて
読みづらくて済まんこってした

いやーもう逆さにして振っても何もでないですよ？
さすがに４パターンも書くとね　よっほど
これは！？　という設定があれば書けるかもｗ
「二人ゴト　〜つんく♂さんとえりりん〜」というネタは没にｗ
モーニング娘。内部のレズ事情とか書こうかな　とか思うも
他メンのセリフがいまいち書けないので　これも難しいっすね

>>51　岡山方言で　ブチ＝とても　あんごう＝バカ
標準語に翻訳すると

てめぇら超キショイんだよ！！死ね！！
くそバカ！！

「超キショイ」は認めざるをえないが
くそバカだけは……それもそのとおりだなｗ

えろりんほー！

おっぱいだけさわっちゃうよ

さわらないのが　このスレの　い　い　と　こ　ろ

えろりんぽん

ぽ

ﾉﾉ*＾ｰ＾) ﾆﾔｽ

なち愛　って誰だ

ピコーン！


ＯＴＬ


このスレの妄想誘発力は殺人的だよ

ほ

ぜ

またひらめいたのかｗ

ん

ひらめいちゃんたよぉ　（号泣）

えろりん　まともな生活させてくれえ

あぶない！

カメぽ

えりりん　えりりん
えろりん　えろりん
ぴろりん　ぴろりん
てれふぉんごおる

ほ

亀井絵里29歳

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜♪恋の　えろりんえろりん　Telephone SE〜〜〜〜〜〜〜X！

本日の挑戦者　鶴エリカ１８歳　三月に彼氏が出来る予定ですが何か？

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜つるえりですよ？

えろりんぽ

どうしよう。
もう絵里、ほしくてたまんないんだけど。
ねえ。
し　よ　う　よ
え。ルールだからダメだって？　いいじゃんルールなんかどうだって。
え？　俺は真面目だから一度決めた約束は守るって？
とーころが絵里はまじめじゃないんだな、これが。うへへへへへ。
襲っちゃおっかなあああああああ？
やめれ、って？　なんでよ。
ねえ、ほんっとに、したくないの？　ねえ？
絵里はねえ、もう、準備万端だよー。
つうか、もう、ガマンすんの飽きた。
そのルール飽きた。
ねえねえねえ。
し　よ　う　よ
なんで無視すんの？
そっちがその気なら
勝手に襲っちゃうからね。
むふふふ。
むうふふふふふふ。

えろりんほおおおおお

ねえねえって甘えられたい

えろりんぽ

「なぁ、えろりんぽぽ、オラ亀井様に稽古をつけてもらいてぇんだけど」
「ダメだ、亀井様、いま睡眠中。またあとにしてくれ」
「なんだよ、もう昼間だぞ、オラ亀井様を起こしに行ってくるぞ」
「やめろ、亀井様、淫夢を見ているところ、起こしたら大変なことになる」
「分かったよ、じゃあえろりんぽぽ、おめぇが稽古をつけてくれ」

亀えろぽ

po-

保全しますよ？

えろりん萌えー

>>179
こういうシンプルなのもいいねぇ

>>188 どもども^^

今日も元気にえりりんに萌えてますかー？
実はお頼みが
前スレに３つ（彼氏んち）（発汗！打ち上げ）（脅迫状少年）のネタをあげ、
このスレに１つ（兄妹近親相姦）ネタを書きました　←多いよorz
これを、全部読んだよ！　というある意味　ざ　ん　ね　ん　な　ひ　と　に質問です

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜書いた人こそ　ざんねんなひと　だよ

どれが一番よかったっすか？　
エロい　笑える　泣ける　抜ける　どんな理由でもいいんで
一言教えてくれると　今後の励みになりやす

（いま　５つめ　書き始めちゃってます　orz）
ということでご協力　よろー

私は

>>179
Youも神になっちゃいなよ

ほぜん

ほっする

きゃめっする

穂

耳年増な亀井とエロトークしてみたい

ほ

>>190
俺は最初のが好きだな
男側の台詞無しで亀井の台詞だけで全て書き上げる手法は素晴らしかった

ストーリー的というか、読み終わった後に小説読んだみたいな感動があったのはこのスレのやつ

5作目も期待してるよ

亀頭

>>190
俺も最初のだな

>>197 耳年増だけど実体験はキスもまだ　みたいな？

そうそう
知識は全て雑誌か友達の話みたいなね

それはムフフな設定ですなあ　ムフフ

>>190
自分も最初ので

>>199　>>201　どもども　
自分でも最初のは好きです　
スレのコンセプトに素直だし
亀のセリフだけ　っつのはたしかに書いてても楽しかったし
そっから２，３、と変化をつけようとすると　難しいんですよね
次のは　あんまエロくないかもですが　頑張ってみます

hozen

かめ

>>206
もうＨあってもよくない？

らめぇ

お互い同じ状況ってのは萌えますなぁ

異母妹とネギま!? のDVDみたり　ゲームしたり
で一晩過ごしたよ　

自分と同じ状況手ってのは萌えますなぁ

erorinpo-

>>212 ナニゲにうらやましかったり

ここまでをまとめると
耳年増処女の亀井絵里がおじさん（母親の兄）に旅行に連れて行ってもらい
ついでにお泊りしてそこんちの息子（オナニーざかり）と
一晩Ｈな会話をしてすごす
ということか

良スレだな

前スレはもっとすんげえよ

ギャル雑誌とエロ漫画が愛読書だから知識だけは豊富なんだろうなｗ

ぽ

>>218
まとめサイトある？パンツ脱いで待ってるよ

マネージャースレはどこですか？

>>205　どもども　やっぱりそうですか
>>209　っつか、いっこめのネタですでにHまでｗ

>>221　いまんとこないらしい　だれかプリーズ
>>222　おちたんかな

保全です

393さん　予定してたネタ　まだ？　ﾜｸﾃｶ

http://www.youtube.com/watch?v=d6nUYgyQ4yk

↑　亀井「すごい逝けちゃって　すごいよかったですね」

　有名な編集モノ動画ﾀﾞﾅ

有名なのか初めて見たよ

かめ

ほぜん

hozenn

テレホンセックスっていいよね
ふと思った一晩中テレホンセックス

かめぽ

いい！

>>226
覚えててくれてﾄﾝｸｽ
あまりにも長くなりそうだったので、まったく違う二つの話に分断中
やっぱ短くまとめるのには文才が必要だね…orz

>>221
風邪ひくぞ、パンツ履いとけ

エロスまだー？

ほ

そろそろエロを
むしろ極エロを待つ

いま書いてるネタが　あんまりエロくないうえに
そのくせ難航しておりまして　orz
ちょっと当面UPできそうにない情勢っす
ということで　どなたかネタを！　エロを！　おねがいしやす！

（それとサイト仲間の女の子に前スレを紹介したら
人多杉で入れなかったそうな
けっこう読まれてるんですなぁ）　

えろりんほ

おこたで梅酒って　いいね
なんか　いい気分で眠くなってくるよ
（　　）君　ウイスキーそんな飲んで大丈夫？
ねえねえ聞いたんだけどさあ
飲みすぎると勃たなくなるってホント？
いや、その、友達が言ってた。
つかいものにならないんだよー、とかなんとか。
（　　）君はどうなのさ、そこいらへんは？
若いから大丈夫？　ふーん。そうか。
いや、試してみない試してみない。
たんに、一般論として聞いてみただけだから！
うん、ともだちねえ、色んなこと教えてくれるよ。
そんなん恥ずかしくて言えないから！
え？　女の子は？
わかんない。酔っても出来るんじゃないの？　知らないけど。
え？　却って濡れやすく？　だから知らないってば！
いま？　なんで濡れてなきゃなんないのよー？
梅酒が美味しくて、おこたが暖かくて、眠い、ってだけだよ。
え？　イケメンがいるだろって？
え、どこどこどこ？？
どこにいるのよイケメン？？
ねえ、なに泣いてんの？

保全

性行為なし

亀頭祈祷気筒

ho

このスレの基本コンセプトとは関係ないネタを
いっこ思いついたんですけど
ここに書いちゃっていいかな？

さすがにスレ違いなのはどうよ？
よそで書いてリンク張ってくれれば読むよ
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

だよねえ
どっかにえり＆さゆレズものあげやすいネタスレないですかね？

亀垣さゆみスレは？

亀井絵里と道重さゆみって乳輪でかそうだな
http://ex19.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1169119220/
こんなスレがあった

亀井静香と一晩中エッチな話なんてできるかよ

それはそれでスンゴイ話がきけそうだが

探してくれて感謝　でもなあ
亀垣さゆみスレはほのぼのしてるし
乳倫の話してるとこに書くのもどうもなあ
うーん　どうしよ

有権者の皆様　広島の支持者の皆様
わたくしは　長きに渡り自民党の中枢で
国政を背負ってきたという自負があります
むろん権力には女がつきものです
抱けない女はいないと申し上げても決して大袈裟ではないわけであります
有名女優も抱きました
ＴＶに出る美人歌手はほとんど味わいました
つんくに電話を一本かけて
「モーニング娘。の活きのいい子を二三人頼む」
といえば…まあそういうこともあるわけでございます
ところが皆様ご承知の通り
昨年の郵政民営化法案否決後の解散総選挙
わたくしは国民新党を立ち上げました
そして皆様のご声援のお蔭で
ホリエモンを打ち負かし国会に返り咲いたわけです
ところが　さてほっと一息と思ってつんくに声をかけてみると
「先生、自民党に戻られましたら、またお声を掛けてください」
とつっぱねられたのです　わたしは思いました
男たるもの権力の座にあってこそ報われるものなのだと
わたしはねえ　男泣きに泣きましたよ　みなさん
重さんにしゃぶってもらいつつ
ミキティの妖艶な太ももを撫でさすり
えりりんのドカ尻で顔にまたがってもらってべろべろべろべろ舐めまくる
あの黄金の４Ｐも自民にいたからこそだったのか　と
話がそれましたが　やはり政治家は
権力を動かしてこそ　働く意味があるわけでございます
従いまして今後国民新党は自民との連合合従を念頭に置きつつ
政権の座に食い込むことを目標として活動してまいります
そうすればふたたび！
あの重さんのお口やえりりんのお股を味わうことも
夢ではないわけであります
これぞ男のロマンであります

>>255
ちょｗｗｗｗｗｗ

ほぜん

>>255
たしかに「亀井」と「性行為なし」で「エッチな話」だなｗ

いいフリが来たよ　とｗ
>>252　ホップ　>>253　ステップ　>>255　ジャンプみたいなｗ

帰宅保全

亀井絵里

えりりん

亀井静香ｗ

えり×さゆモノでも　性行為なしで　二人ともヌレヌレとかなら
ぎりぎりこのスレのコンセプトに入るってことで
書いてもいい？

狼でスレ違いとか気にするほうがどうかしてる
好きなもの書けばいいと思うよ

このスレを愛しちゃってるんじゃね？

じゃあ俺も書くかな

youたちかいちゃいなよ

ぬれぬれ

えり×さゆモノじゃないほう、５作目をそろそろUPしてこうと思います
まだ最後まで出来てないので、途中までです
あんまエロくないけど　ご勘弁（笑）

　　　『二人ゴト　〜つんく♂さんとえりりん〜』


去年最後のハロモニの収録が終わって、で、
「このあとどっか寄ってこうか？」
って、ガキさんとさゆと話してたら、マネージャーさんに、
「亀井だけちょっと残って」
と言われたの。大事な話だっつって。
嫌な予感を感じたよー。こういうのって、ビクっとするよね？
まさか卒業ってことはないよね？　上がつかえてるんだから。
じゃあ、一体なんなの？
って、もう頭ん中、疑問符だらけだよ。

ガキさんとさゆは先に食事に行っちゃって、
絵里は、マネージャーさんと二人きりで話をしたの。
「あの、もしかして、亀井は石川さんみたいな、
エロエロバニーちゃん路線で売って行くことにした、
とかそういうんじゃないですよね？」
「そうだったら、どうするのよ亀井は？」
「やれと言われれば何でもやりますよ、絵里は」
「そうかぁ。残念。見たかったな絵里ちゃんのバニー姿も（笑）」
「あーよかった。…まさか卒業…？」
と言ったら大笑いされた。
「そんなの、鬼が笑うのも来年以降の話だよ」
「で、ですよねえ。じゃあ、話って？」

>>271から続く

マネージャーさんはわざと気を持たせるように、
ニヤニヤして黙っている。
「もったいぶらないで教えてくださいよ」
「これはまだ本決まりじゃなくて、極秘事項なんだけど」
って厳しい顔をするの。
「決まるまで、絶対秘密に出来る？」
もちろん、絵里は黙ってうなずいたよ。
何言われんだ、って怯えてたら、
マネージャーさんが、深刻そうな口調で言ったの。
「亀井をソロデビューさせようって話が持ち上がってて」
え？　え？　何？　って、もう、そりゃあうろたえましたよ？
「え？　でもさっき、卒業はない、って」
「だからモーニング娘。とソロと兼任で」
「ええええ？　それ無理じゃないっすか」
「無理じゃないじゃん、藤本だって久住だってやってるよ」
「あ。そうか」
話が飲み込めてきたら、嬉しくなっちゃって。
自然に頬が笑い出すっていうか。ニヤけまくりで。
「いい話だと思うでしょ」
「はい！　…って、え？　いい話ですよね？」
「うん。いい話だよ。でも、一つ条件があるの」
これが、美味い話には裏がある、ってやつ？

>>272から続く

「これはソロデビューした歴代メンバー全員が与えられた条件なの。
亀井絵里だけ特別ってワケじゃなくて。
だからこれは絶対的な条件なワケ」
「それは一体？」
「つんく♂さんと二人で、一晩過ごすこと」
マネージャーさんは、さらっ、と言ってのけたの。
聞いたこっちはビックリぎょうてんですよ。
衝撃っつか。
で。あの噂はホントだったんだ？　って思った。

それは昔矢口さんから聞いた、ネットでの噂ってやつで。
「つんくはハロプロ全員喰ってる。」って、聞いたことあるでしょ？
で、ご奉仕度の高いメンバーにいい仕事や、
いい曲を、ご褒美として与えている。
矢口さん、爆笑しながら言ってたけど。
笑い話だよ、都市伝説もいいとこだよね、って。

そうか、矢口さんは、そういう声がかからなかったから。
単なる噂と信じてたんだ。
だから、ソロデビューも出来なかった……って絵里は思った。
でも、真実は矢口さんが冗談で言っていた通りだったんだ、って。

>>273から続く

マネージャーさんは、なんか世間話でもするみたいに、
普通の喋り方で、それが逆に怖かった。
「条件を呑むか、呑まないか。
本人に任せることになってるから。
考える猶予時間は１日。
決心がついたら、教えてね。
つんくプロデューサーと会うセッティングをします」

そりゃあ悩んだよ。……どうしよ？　って。
絵里が、つんくさんに抱かれるの？？
芸能界で前に出るためには、そんなことまでしなきゃならないわけ？
っつか、今までつんくさんを信じてた自分が馬鹿だった。
つんくさんは、メンバーには手を出さない、って本に書いてた。
女の子はそういうのに敏感だから、みんなに平等に接するんだと。
そこだけは自分を律してるんだ、って。
それを、絵里は、真に受けていた。
でも、それは嘘だった。
それじゃあ、コムロ×ツヤと一緒じゃん？

>>274から続く

芸能人として成長するためなら何でもやろう。
そう覚悟を決めて、絵里はお仕事してきたつもりだよ。
でも、これは…、これは話が別。
お金のために体を売るなら売春婦じゃん。
そういう風に自分を貶めることが許せないと思ったの。
でも、まさか？
中澤さんも、後藤さんも、松浦さんも、
藤本さんも、あの安倍さんまでが、そうやって生きてきたの？
そんな汚らわしい世界だったのか、ここは。

つんくさんはハロメンの生殺与奪権を握ってる。
生かすも殺すも気持ち一つだよ。
その権力を利用して、体の関係を迫るなんて、最低。

絵里は、思った。
猶予時間なんていらない。
今すぐ断りにいく。
断りに……。

>>275から続く

そして、マネージャーに、すぐにケータイ掛けたの。
すぐにマネージャーが出て、
「もう決めたの？　早いね？」って。
絵里が、結論を言おうとしたら、
「じゃあ、今行くから、どこにいるの？」
っつって、話は直接会ってすることになったの。

で、絵里が待ってる喫茶店にマネージャーさんがやってきて、
「思い切るの、早かったね」って。
「結論は出たんだ？」
わたしは、その時、覚悟を決めたの。
「はい。つんくさんに会います」
「……ほんとに？　決心は固いのね？」
「覚悟は……できてます」
「そう。わかった。つんくさんに連絡するから。
わたしから連絡があるまで待ってて」
「わかりました」
言い訳はしない。誰にも、自分にも。
ソロデビューはわたしの夢だもん。
それにチャレンジするために手段は選ばないよ。
きっと親だって喜んでくれる。
絵里が、そのことさえ隠し通せば済むことなんだ。

そして、絵里はその晩、少しだけ、泣いた。

>>276から続く

展開は早かったよ。
指定されたのは、翌日の仕事のあと。
雑誌取材の終わったあと、スタッフさんに送られて、
言われた場所に行って、部屋のドアをノックしたら、聞きなれた声がしたの。
「はい、どうぞー」
わたしは深呼吸して、気合をいれてから、ドアを開けて、
「失礼します」
入ったら、つんくさんが待ってた。
いつもどおりのニヤけた笑顔だったよ。
「おう。亀井ぃ、ようきてくれたなー。元気？」
「……はい」
「なんか、緊張してる？　ま、座って座って」
「はい」
絵里が、コート着たままソファに腰掛けたら、
「部屋、寒い？　設定温度低すぎる？」
って、さりげなく脱がそうとするの。
「いえ。大丈夫です」って、絵里はコートを脱いだ。
「ま、寛いでや」

>>277から続く

絵里が緊張して、神妙な顔で座ってると、
つんく♂さんがコーヒー淹れてくれた。
自分で豆から厳選したオリジナルブレンドだって。
それを絵里に出してくれながら、
「そうか、決心したんや」って。
「亀井は決断早かったなー。迷わなかった？」
「正直、迷いました」
「そやろうなぁ。いくらええ話言うても、な？　不安はあるもんな」
優しい口調が、逆に、下心丸出し、って感じた。
「ほんまに自分で大丈夫やろか、って考えなかった？」
「考えました。でも、チェレンジする前から諦めたくないなと思って」
「うん。そやで。それでええんや。
誰かて最初から絶対成功するなんて確証はないんやから」
「はい」
「亀井が、挑戦するって決めてくれて、
自分で運命を切り開いてやる、って決意してくれて、
俺は嬉しいよ、これはほんまに」
「はい」
「ほんまに、ええんやな？　覚悟は？」
つんく♂さんの目がいやらしく光った気がした。

>>278から続く

絵里は、答えるかわりに行動で示そうと思ったの。
で、悩んでもはじまんないよ、って覚悟を決めたの。
で、パッパと済まそう、って思って服を脱ぎだしたの。
そしたら、つんく♂さん、目を見開いて。びっくりしてるの。
「ちょ、ちょっと待ってや。
何で脱ぎだすん？　部屋暑いんか？
俺、空調の温度設定間違ごうたんかな？」
へ？　意味が判らないよ。
「え、だって……」
そしたらね、つんく♂さんが、急に笑い出したの。
「そうかそうか。しっかり真に受けて来たか。
あははは。ええよええよ。さすが亀井絵里やな」
つんく♂さん、手を叩いて喜んでるの。
「へ？　真に受けた？　どういうことですか？」

>>279から続く

「これは極秘事項やから、
亀井も誰にも言うたらあかんよ？　いい？」
「も、もちろん……いいません」
つんく♂さんは説明してくれた。
これは、ソロデビューする者に、
歴代与えられてきた洗礼。
好きでもない人間に抱かれてもいい、って、
そこまでの覚悟も決めて、
どんな犠牲を払ってもソロで頑張りたい、
という人間だけ選別するための方法。なんだって。
「え、じゃあじゃあ、中澤さんも、あややさんも、藤本さんも……
「そうやな。まー、実際つんくさんに抱かれたメンバーは一人もおらんよ」
「みんな騙されてきたんですか？」
「中澤は完全に真に受けてたね」
「はぁ…ああ、なんか、顔が目に浮かびます」
「真顔やったもん」つんくさん、思い出し笑い。
「その点、松浦と藤本は…最初から見抜いてたね。
つんくさん、冗談ですよね？　って、まずそっから入ってきよったからね」
「おー……さ、さすがだ」
あの二人には、敵わないよ、やっぱり。

>>280から続く

「あの、ちなみに安倍さんは？」
「これ、秘密やで。安倍は、話を聴いた瞬間から、
ずっと泣いてたって」
「あー」納得。
「で、いっつまでも返事がないねん。そのうち話も立ち消えに」
「それで、なかなかソロデビューがなかった…？」
「ま、そんな感じやな。
だから、つんく♂さんが亀井に手を出すとか、
そういうことは一切ないから、安心しいや。
大切な体は、好きな人のために大事にしておかんと（笑）」
心底、ほっとしたよー。助かった、と思ったよ。
「でも、一つだけ、これだけは、やってもらわんならんねん」
「え？」まだ、なんか試練があるの？
「やっぱね、ソロになるんやからね、
それなりの覚悟はいるやろ」
「はい」
「そして、亀井絵里一人のために、
つんくさんが曲を提供するんや」
「はい」
「俺はプロデューサーとして、
ソロになるヤツには、そいつに相応しい曲を書いてあげたいねん」
「わかります。つんくさんの曲って、いつも、その人にあってますもん」
「そう？　ホントにそう思う？　分かってくれる、亀井？」
「はいー。もちろんですよー」

>>281から続く

「亀井が成功するためには、
つんく♂さんが、ええ曲を書く必要がある」
「はい」
「ええ曲を書くためには、
亀井のことを、よう知らんとならん。ＯＫ？」
「お、おーけーおーけー」
「そやからね、今から、亀井の恋愛遍歴をすべて語ってくれ。
つんくさんに全て教えてくれ」
「す、すべてですか」
「そうよ。何から何まで、全部、亀井絵里まるごと」
「それ、もしかして抱かれるほうがまだマシな感じですよ？」
「あっはっはっは。オモロイな亀井は（笑）」
「そ、そうですか？」
「これは、大事な情報収集やから。
嘘はあかんよ。いい曲浮かばへんからね。
俺は、いつも、女子中学生とチャットしたりして、
若い女の子の、ナマの考え方とか、情報集めたりしてるんやけど、
なんといっても、ハローのメンバーから直接聞く話が、
一番、創造力をかきたてるんよ」
「そうなんですか」
「そうなんです。なんせ、歌う本人の人生そのものやん、
これはオモロイで」
「はあ」
「ということで、遠慮とか、恥ずかしいとか、一切無しで。
亀井絵里をつんく♂さんに、全部さらけだしてや」

今日はここまでです。バイバイさるさん、来そうだしｗ
で、こっからが、スレ趣旨のＨトークになります。。助走が長すぎてごめん。。。

　　 ノﾉノハ 　ｶﾀｶﾀ
　　从 ＾▽＾） 　 ＜231さん乙でした明日もがんがってね
＿_(っ/￣￣/＿
　　　`ー― '

生殺しかよ！
パンツ下げて待ってたのにｗ

バトンをデロンと出して待機中

>>284　どもども　>>285　>>286　ｺﾞ､ｺﾞﾒﾝﾈ　ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜お楽しみだよぉ
がんがって続き書きますんで、見捨てないでねｗ

231さーここに書き込んでる人は何人かかもしれんが
ここを世界中の亀ヲタが生唾を飲みながら見てると思え
あんたは神なんだよ
世界中があんたの更新を期待してるんだよ！

お楽しみﾊｧﾊｧ

>>288　お、おいらが、世界中の亀ヲタ界の神？…（感涙）
　身に余る御言葉です

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜すーぐ調子にのるんだから

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ブタもおだてりゃなんとやら、ですよ？

期待上げ
ﾊﾟﾝﾂ下げ

かめぽ

えろりんぽー

えりりｒっりいいいいいいいいいいん

ほぜりん

ほぜりんパート２

見よ触れるな

えりりんえろりん

ほぜむ

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

夕方ですよ？

ﾏﾀｰﾘ続編待ちだお

余裕で待ちます
エロリンエロリンテレホンセックス♪まで待ちます

帰宅えろりんぽ

たぶん、続編ＵＰは真夜中すぎになると思います……

えろりんまち

お待ちしてます

かめいえり

えーと、予告より早いですが、UP開始します。
でも、途中で中断するかもしれないので、
突然止まっても許してください。
最後までは行かない可能性が濃厚です。

>>282から続く

これはねえ、超恥ずかしいよ。
絵里がもじもじしてると、つんく♂さんが追い討ちかけんの。
「隠し事とか一切なしね。
歌手とプロデューサーの信頼関係が大事やねん。
俺も、自分のことは全部さらけ出すから。
遠慮とか、お互い変な気ぃ使わなくていいような、
そういう関係で行きたい思てるねん」
そういう理由なら、い、いちおう納得。
「でもあの、一つだけ訊いていいですか」
「ええよ」
「どうして、絵里をソロデビューさせようと？」
「あー、知りたい？」
わたしは頷いた。
「カレー紺でね、シャボン玉のあと、恋ＩＮＧ歌ったやん？」
「はい」
「シャボン玉激しく踊って、で、
あのきゅんとなるラブソングや。
あの曲を、汗だくで歌ってる亀井をみたら、
こんなセクシーさとキュートさを両方もってるヤツ、
今世界中どこ探してもおらん、って確信してね。
コイツを今売らんで誰を売るねん？　…ってことで決めたんよ」

>>310から続く

「納得できた？」
「…はい。でも、照れますね」
「照れることないよ、これからもっと照れる、
超恥ずかしいこと語ってもらうからなぁ（笑）」
ということで、絵里は昔のことを喋り始めたの。

で、絵里が幼稚園の頃好きだった男の子のことを話したら、
つんく♂さん、「それ色っぽい展開になる？」って。
なりません、っつったら、じゃあ思春期まで飛ばして、って。
で、絵里が、どうやって話していいものやら、って悩んでると、
「隠しても無駄やからね、つんく♂さん、
ネットとか２ちゃんねるとか、すごいチェックしてるから。
亀井絵里の裏情報、噂、だいたい押さえてるからね」
「噂って……」
「ジャニの追っかけ」
「あー、はい。してました。ごめんなさい」
「あれ。謝ることやあれへんで。
女の子、ジャニに夢中になるのあたりまえやん」
「はぁ」恥ずかしかった。
「むしろ、小学生の頃、シャ乱Ｑ追っかけてました、
とか言われたら、お前何おべっかつかってんねん、
って張り倒したくなるよ」
「あはは」

>>311から続く

「それで、ジャニのメンバーといい仲になったん？」
「えーと。友達複数と集団でデートってか、一緒に遊んだりは、ありました」
「ほうほう。すごいやないか。で？」
「……そ、それだけで、そっからは……」
「亀井、隠したらアカンよ。正直にね」
「ほんとに何にもなかったんですよー、それが」
「残念」
「ほんとに残…いやいやいや。
なんか、まだ自分、中２だったじゃないですか。
まだ早いよな、って気持ちがあって」
「一歩、踏み切れなかったんや？」
「はい」
「ええやないか。それはそれで亀井らしさや」
「ですかねえ」

>>312から続く

「その年頃は、何かに急かされるように、
早く体験しなきゃ、って、早いほうがカッコイイ、
みたいな感じがあって…」
「わかるでそれは。男も女も同じやな、そこは」
「で、友達とかから、いっぱいそういう、
Ｈ情報が入ってくるじゃないですか、信じられないような噂とか」
「はいはい。女の子の雑誌も、今どきはエライことになってるしね」
「そうなんですよ！
普通のおしゃれ雑誌かと思って、で、見たら、
すごい内容が書いてあったり！」
「それを、夢中で読んだ？」
「もう、食い入るように読んでました、あはは」

>>313から続く

「亀井、けっこうＨな子やな、ははは」
「そうなんですよぉ…絵里、Ｈなんです。まずいですかね？」
「いやいや。いいことやないか。
人間Ｈでナンボやからね。マジで。これはマジやで」
「そ、そういうものですか」
「Ｈしたい！　いいＨがしたい！
という純粋な欲求が、すべてのことの原動力になるんよ、実際」
「なんか、分かる気がします」
「今は、ジャニはどうなん？　合コンとか、あるん？」
「ないですねー。あるといいんですけど」
「あらあら。ちょっと気ぃつけないと、それは。
ジャニの追っかけの女の子たち、こわいでぇ？」
「ですよねー」
「マスコミにタレこみとか、ほんと気ぃつけんとアカンよ。
今でも、ジャニは好きなんや？」
「好き、っていうか。とりあえず…イケメンじゃないですか」
「ま、そやな。」
「とりあえず、初体験するならイケメンがいいかな、と」

>>314から続く

「え？　なに？　初体験？　…亀井、お前、未体験？」
「そ、そそ、そうですけど、何か？」
「ほんっっっっっまに、処女なん？」
「しょ、しょ…、♪しょっ、しょっ、しょじょじー、しょじょじの…ｴﾍﾍﾍ」
「誤魔化したらアカン。ちゃんと答えなあかんて」
「はい。絵里は、処 女 で す 」もう、ヤヴァイよ、赤面だよー。
「うわー、あかんあかん！」
「どうしたんですか？」
「亀井の口から処女とかいう単語聞いただけでも、
おっちゃん勃ってまうわー、あははは」
「いやだー、スケベですねー、つんく♂さん（笑）」
「スケベスケベ、超スケベよ俺、知ってるやろ？」
「はい。あははは」
「でも、処女でも、オナニーはするよね？」
「え？……」
「というか、処女やからこそ、オナニーは必需品やんか」
「お、おなにー？　おなにゆー、早見優ぅー……」　orz
「なんで、そんな古いギャグ知ってんの？」
「お父さんの持ちネタだって、お兄ちゃんから聞きました」
「あははは。じゃあ、そのオナニーのとき、
どんなこと考えてるか、語ってみて」
うう、どんどんヤバくなっていくよお。

>>315から続く

で、わたしは、これはいい曲を書いてもらうためなんだ、
と、恥ずかしさをこらえて喋ったの。
お兄ちゃんと近親相姦って妄想。
モーニング娘。になってからは、やばいファンに取り囲まれて、
レイプされちゃう妄想とか。
「亀井…お前、マジでヘンタイ入ってるで、それ（笑）」
「まずいですよねぇ…どうしましょ」
「ま、それはそれでいいやん」
「いいいい？　い、いいんですか？」
「でもまあ、早いとこ男作って一発ヤ…
彼氏見つけて普通の恋愛したほうが、
頭の中すっきりするかもしれんね」
「なんか、そんな気もします…」
「あ。そうや。ファンといえばね、……亀井、一つ訊いていい？」
「ど、どうぞ何なりと」
こんだけエロいこと言わせといて、改めて訊くことって？
「去年雑誌に出たファンサイト管理人との噂やけど」
うげ。やばい、来るものが来た。
やっぱ、つんくさん、情報はなんでも押さえてる、ってホントなんだ。

>>316から続く

「あ、あれはホントに何にもなくて」
「亀井うろたえてるよ亀井。隠し事はＮＧよ」
「え、あ、ホントに。お母さんのせいにしたくないんですけど、
あの、お母さんが不注意にも、浮かれて近づいちゃって、
いつのまにか親しくなってて、
で、なりゆきで絵里も会わなきゃなんないような感じに…」
「ああ。いつも応援ありがとうございます、みたいな感じ。それで？」
「いっぱい贈り物とかされて……
絵里って優柔不断なんで、強引に押されると弱いんですよぉ、
で、断りきれなくて……」
「で、ベロチュウはしたん？ベロチュウは？？」
そ、そんないきなり直球な質問？
「いや、それはギリギリで……
あやうくされそうな場面はありましたけど」
「そうかぁ、んんん、惜しい！　もうちょいやったなあ（笑）」
「…つんくさん、面白がってません？」

>>317から続く

「面白いに決まってるやん。面白がらんでどうすんねん？」
「ううう」
絵里が一人で悩んでたことを、
つんくさんはあっさり笑い飛ばすの。
そうしたら、なんだか、絵里まで、
急に心が軽くなったような気がしたの。
「絵里のなかでは、あれはもうマジで痛い、苦い思い出なんですよぉ」
「アイドルには、甘い誘惑とか、罠とかいっぱいやからね、
モーニング娘。みたく可愛いコは、たいへんやと思うで」
「はい」ほんっとに、可愛いと大変だよね。
「その点、男のアイドルは気楽や。
ファンの女の子喰ったって、冗談ですむし、
芸能人でも抱けば、勲章みたいなもんやからね」
「ああぁ…」
「何の話やっけ？　話飛んでもうたね」
「お、おなにぃの…」
「ああ、そやった、そやった。他にはどんなこと考えてするん？」

えりりんのｵﾅﾇｰ（*´Д`）

また生殺しか！
今日もパンツ下げてたのに

生殺しってのがこのスレの醍醐味

>>318から続く

「あと、これは言ってもいいのか……」
「なんでも言うてや」
「今回、つんくさんに呼ばれたじゃないですか」
「うん」
「一晩すごすって…実は、それもときどき妄想しちゃってて」
「あっはっはっは！　マジで？」
「それがあったから、うわっ、ほんとになっちゃった、って」
「すぐ真に受けたんや？？」
「はいー」……つんくさん大爆笑。
「俺に無理矢理ヤられるとこ想像してオナれるの？」
「はい……かなりイイ感じで」ヤヴァイ、死にそうだよ。
「あっはっは！　それは光栄やなあ。光栄っつって、ええんかなあ（笑）」
「すいません」あー、顔が熱い。
「いや、ええよええよ…亀井が相当なヘンタイや言うことは、よっく分かった」
「こんなことばっか考えてるわけじゃ、」
「そらそうや。でも、お前いいよ、面白い」
「そ、そうですか、ｳﾍﾍﾍﾍ」
「まだ何か言い残してること、あるよね？」
「……」
「その顔はあるな。絶対なんかある顔や」

>>322から続く

「あの…実は……あの、これ絶対内緒ですよ」
「あたりまえやん？　これは、って。（笑）　他は喋ってええの？」
「いやー、ダメです」
「で、その内緒の話は？」
「………………最近なんですけど………………さゆに襲われて」
「ああ。そういう妄想するヤツ多いよね。
メンバーとやっちゃう、っていう。
ネットではそういうの『カップリング萌え』とか言うらしいで」
あー、つんくさん、違うんだよぉ。
「あの、その……妄想じゃなくて」
つんくさんの目の色が変わった。
「え……エエエエエエ！？　そ、それって…」
「ほんとに襲われました」　……言っちゃったよ。
つんくさん、立ち上がって。
ほんとに飛び上がりそうな感じで、ガッツポーズ。
大喜び＆大興奮。
「おっちゃん、久々にちんちん大っきぃなってもうたよ、マジで（笑）」
「もう、つんくさんったら、ヘンタイですねー」
「男子やもん、しゃあないで。で、で？　どうなったん？　詳しく！」

>>323から続く

「あのぉ、さゆが絵里んちに泊まりに来て。
で、夜、二人で寝るじゃないですか。
絵里はぁ、毛玉ばりばりのウスェット着て寝るんですけど、
さゆは何か気合入ってて、レースがすけすけのネグリジェなんですよ」
「白？」
「純白で、フリルがフリフリ」
「ロリータ＆セクシーやん、うん。で？　それから？」
つんくさん、もう、すんごい目が開いてんの。
「最初、さゆが、寂しいから寄っていい？　って来て、
で、そのうちギュって抱きついて来たんですよぉ。
最初はスキンシップと思って絵里も抱き返したりしてたんですけど、
そのうち、気づいたら、さゆが色々ヘンなとこ触りだして…」
「おおおー！　もうあかん、おっちゃん鼻血でそうや」
「あは」
「で、……イかされたんか？」
「……」
「正直に！」
「きっちりイかされました」
「うほーーーー！　それで？」
「ｳﾍﾍﾍ気まずいですよぉ。そ、それでぇ、さゆが、
『絵里だけイってズルイ』って拗ねるんで」
「拗ねるんで？」
「お返しに……手で……」
「あ、あかん、おっちゃんもう限界や」
「あはは」

やべええええええええええええええええええええええ
すげえええええええ展開やでえええええええええええええええええ

>>324から続く

つんくさんが、嬉しそうに顔を赤くしてる。
ほんとに楽しそう。
「そうかー、重さん、そんな大胆やったんや……意外やな」
「あのー、さゆにばっか感心してて、絵里のこと忘れてません？」
「あはは。いやいや。…そうかー、重さんがなあー！」
「あっははは。もしかして妬いてる？」
「妬イﾞーテﾞーナﾞーイﾞー！」
「そう？　不安なん？　心配せんでええよ。
今の亀井の話で、ごっついヘンタイないい曲書けそうやから」
「どんな曲になっちゃうか、不安です。あーん」
「まあ楽しみにしててや。
また、アイディア煮詰まったときとか、エロ話聞かせてよ」
「はい、いつでも。えへへ」
「今日はありがとう」
「あ。もういいんですか？　一晩って…」
「なんなら泊まってく？　とか言いたいけど、
つんくさん、明日までに２曲書かんとあかんから」
「た、たいへんですね」
「ま、それが日常やからね」
で、つんくさんが手を差し出したので、がっちり握手。
「ありがとうございました！」
「おう！　おつかれ！」
で、つんくさんとの密会は終わったの。

>>326から続く

　★　★　★　★　★　★　★　★　★　★　

「……というのが、絵里の今年の初夢なワケ？」
じいっと聴いていたガキさんとさゆが、呆れた顔で絵里を見る。
「絵里さあ、半分以上、話作ってるよね」と、さゆ。
「てゆうか、今作ったでしょ？」
「作ってない作ってない。ほんとに見たの。いま喋ったまんま」
「絶対さゆみの顔見ながら話作ってたよー」とさゆが言い切る。
「それに夢の中で勝手に人にエロいことさせないでほしいんですけど」
「しょうがないじゃん、夢だもん」
「で何？　これが正夢になる、って言いたいワケ？」とガキさん。
「そう！　初夢は正夢になる、って言いません？」
「さあ、言ったっけ？」と二人は顔を見合わせる。
「このさゆみを差し置いて絵里がソロデビューとか、
どこまでイケ図々しい夢でしょうね、ガキさん」
「まったく…って、待って！　
ソロデビューならまずわたしが先じゃん！」とガキさん。
「さゆはユニットデビューしてるからもういいじゃん。
欲張りすぎだよー」

>>327から続く

「二人とも何いってるの」とさゆ。
「さゆはぁ、中澤さんとＴＶもしたしぃ、ソロのラジオもしてるしぃ、
順当にいってさゆみですよ」
わたしは焦って反論。
「違うよ！　いままで、これといって、
目立った活躍のない　orz　絵里を出すからこそのインパクトじゃん」
「いやいやいやいや」とガキさん。
「インパクトでいえばわたしに敵うものはいないから」
「あー」「あー」さゆと絵里が二人声を揃えて頷く。
「ちょっと…そこで同意されるのも、傷つくんですけど…」
ガキさんがブスくれる。
「やっぱ、インパクトよりさゆみの可愛さで！」
「違うよぉ、絵里だよぉ」
「いやいや、わたしだからー」
３人のバカ話は、果てしなく続く。

（ので、ここで、打ち切り）
（終わり）

今回は、エロ成分少なめでした
期待してた人、スマヌ

説教部屋のつんくみたいだｗ

こんな夢を見るえろりんはやっぱ変態だな

ここ初めてみたがびっくりした
まとめサイトとかないの？

いやいやなんか面白かったｗｗ夢落ちで笑ったの始めてかも

>>332
無いわなｗ誰か作ってくれｗ
という事で短めで大して面白くないのを投下しますわ
変化球なんでね

「はいはい、動かないでくださ〜い」
「うわっ、何だよお前ら！いきなり人の部屋に入ってきて！！」
「はい、えーとここにあるＨな物品はぜーんぶ証拠品として押収しまーす！！」
「こら！止めろーーー、俺の写真集ーーーー」
「なになに？田中れいな写真集、新垣里沙写真集、道重さゆみ写真集っと…、んんーー
ぜぇんぶ持っていっちゃいましょう！！」
「止めろー、止めてくれーーー」
「あっ、こっちのDVDも、えーと水着みたいな衣装ばっかりなんで全部ダンボールね！」
「勘弁してくれ〜、なんでこんな事するんだよぉ」
「あら知らないの？今度東京都が『成人男性の健全な性生活に関する新しい条例』と
いうのを作ってね、まあ一人でシコシコオナニーしている貴方みたいな残念な男性の
性癖を調べて、できるだけ結婚できるように矯正して、…んー、まあいずれ判るからｗ
あ、文句は石原(兄)に言っといてね」
「おっ、お前は誰なんだよ！！」
「えっ私？私はキャメイです。特命捜査官のキ・ャ・メ・イ！！」

「それじゃ、任意同行ということで」
「おいおい、どうしてそうなるんだよお」
「ま諦めなさい、残念君ｗｗ」


「えーと、最近のおかずはガキさんっと！」
「なんでそんな事書いてんだよお」
「これは調書ですから、ね？　お・し・ご・と。でガキさんのどこがいいの？」
「えっ？そっそれは…、少年みたいなお尻がいいかな…って…」
「はあ？　何それ？　貴方さっき愛ちゃんのプリケツたまんねえって言ってなかった？」
「いやっ！あの…、それは…」

「あと、このアヤカ写真集と里田まい写真集はどんな妄想でやってんの？」
「えーと、…セレブなアヤカさんが、素っ裸でネクタイと靴下だけ付けてる外人イケメン
軍団と乱交パーティしてるとこ…」
「……、はいはい…それで？」
「まいちゃんは、いつもと立場が逆転しちゃっててイケメン軍団にやられまくりで、それ
を優雅にアヤカさんが眺めてたり…」
「そういうのは叶姉妹(姉)に任せとけばいいの！　本当にどうしようもない残念君ねぇ」
「…」
「ちょっとぉ、貴方ひょっとして今思い出してなんか変なことになってない？」
「そ、そんなことないです」
「ふーーん、ふふふっ、まあ今すぐにここで『起立！』ってできるかなあｗｗｗｗ」
「え！！…」
「ま、いいでしょｗｗ　反抗的な態度は×ねｗ　じゃ引き続き調書取りまーーす」

「じゃ、この柴田あゆみ写真集はどういう使い方なの？」
「そ、それは…」
「ちゃんと言わないと帰れないよねえ、一晩中ｗｗｗ」
「えーと、南波杏のＤＶＤとか見ながら…」
「はあ?何それ？　ちょっと確認しますね、えーと南波杏、南波杏と…」
「…」
「はあーっ、もうこんなＨビデオ見ながらしてるのね。本当にしょーもない…」
「…すんません、つい…」
「あんたひょっとしてまさか、ポンキッキ見ながらしたりとか！」
「いや！さすがにそこまでは…」
「ふーん、後は斉藤瞳写真集ね」
「はい、守備範囲が広いのが俺の長所で…」
「馬鹿！！」
「すんません…、もう勘弁してくれ〜」

「あーもうコレは本当に眠れませんねえ〜」
「帰れないんですか？俺？」
「難しいですなあｗｗって、笑い事じゃないの！！　私も眠・れ・な・い・ん・だ・か・ら！」
「すんません…」
「じゃ次は、えーと、何コレ？　何このファイリングしているの？」
「コレはあの、美勇伝の…」
「これ、ネットで拾った写真でしょ、あー、わざわざレーザープリンターで印刷してるの？
変なところはマメなのねえ…」
「あ、はい…」
「まあ、バニーちゃんが好きということにしときましょ、段々めんどくさくなってきた。
で、今度は…」

こうして取調べ室の夜はふけていくのであった…

（終わり）

まあこれで勘弁してくれｗ保全代わり程度で見てちょーだい
本当はもっとねちっこくするといいんだろうけど
あまりにも個人的に忙しくてこれ以上時間を割けない
ほんじゃまた来週
できるかどうか判らんけどｗ

あんたマジでこれを商売にした方がいいぞ
才能あるよ

Mにはたまらん状況だなｗ

>>157さん乙！　ポンキッキで爆笑

一行抜けてた　OTL

>>326の

＞「あはは。いやいや。…そうかー、重さんがなあー！」
＞「あっははは。もしかして妬いてる？」

を以下に訂正っす

＞「あはは。いやいや。…そうかー、重さんがなあー！」
＞「もう！　つんくさんったらぁ！」
＞「あっははは。もしかして妬いてる？」

>>一行抜け
ま、たまにはあるわなｗ乙

すげえ
2人の職人の豪華共演やで

どうにも蛇の生殺しじゃ　とお嘆きの諸兄
えり×さゆレズものは　次回
みっちりとヌレヌレで　お届けする予定です
それ出したら　とりあえず引退☆カナ？
名無し募集中。。。に戻ろうかとｗ

あとは393神の登場を待つだけか

wktk

ネタ投下
亀井のパンツを食い込ませて楽しむ藤本
http://ex19.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1169306384/

ええ話やなあ　まだヤンタソ聞いてないけどｗ

とりあえず二部構成の前半のみ投下します
後半はまた翌日

一人暮らしの絵里のところにパソコンが来た。無料パソコンを手配してくれた
お兄ちゃんに感謝しなきゃ。

「はい、終わりましたよ。インターネット使う時はこれをダブルクリックね」
「はーい」
「メール使う時はこれをダブルクリックね」
「はーい」
「チャットも使えますからね」
「はーい　え? チャット? って何?」
「メールの短いようなやつで、リアルタイムにやりとりをするようなもの」
「んー・・・」
「なんか話しかけられたら下のところに文章打てばいいだけだよ」
「へー、ちょっと面白そうかも」
「素敵な出会いがあるといいですね」
「え? そーゆーのもあるんですか?」

なんかワクワクしてきたぞ。今までちゃんと使ったことなかったけど、パソコ
ンってゆーかインターネットってオモシロそー。

「あと一つ大事なことなんですが…」
「難しいことですか?」
「いえ簡単です、絶対に電源を切らないでください」
「えっ? 電気代は?」
「そんなに食わないから平気ですよ
　逆に、電源切ったら二度と使えなくなるかもしれないのでご注意ください」
「は、、はーい、コワイコワイ」

ま、パソコン自体はタダで借りられるみたいだし、電気代くらい、いっか。

「ではお邪魔しました〜」
「ご苦労さまでした〜」

----

やっぱプロは違うよね。説明うまいし、何となく使える気になってきたぞ。
こんなのお兄ちゃんやマネージャさんだったら絶対無理…。

しかし今の配達の人、絵里のことモーニングの人って気づいてなかったっぽい?
30歳後半くらいの人だとしょうがないのかな? それともスッピンだから? なん
か複雑な心境だけど、バレてとやかく言われるのウザいし、よしとしようっと。

これで一人暮らしのさみしさはちょっとは紛らわせそう。お兄ちゃんありがと。

あれ? なんかピコって音がしたぞ。あ、下になんか出てきた。なんだろう?
もしかしてこれがチャットっていうやつ?

そよかぜBOYの発言：
　　こんにちわ〜

誰? なんで絵里のところに話しかけてくるの? あ、でもあのお兄さん「こっち
の本名とかはバレないようにあだ名つけておきますね」と言ってくれてたので、
えりりん、って名前にしてもらったっけ。ちょっとお話ししたくらいでは亀井
絵里だってバレないよね? (絵里って自意識過剰すぎ?)

えりりんの発言：
　　こ、こんにちわ
そよかぜBOYの発言：
　　突然話しかけちゃってビックリしたでしょ? ごめんね
　　一人でいて寂しかったのでつい、、、迷惑かな?
えりりんの発言：
　　迷惑じゃないですよ　私も暇だったので

絵里、キーボード打つのが遅いから、きっとそよかぜBOYさんって人、イライ
ラしてるんだろうなー。ごめんなさい。

そよかぜBOYの発言：
　　えりりんって芸能人でいうと誰かに似てたりする?
えりりんの発言：
　　んーと、たまにモー娘。の亀井ちゃんに似てるって言われます☆
　　だからえりりんなんです〜

街中ではたまにこうやってしばらっくれたりするけど、ネットで言うと新鮮か
も。ってチャット自体がはじめてか…。ま、どうせならカワイイ絵里を想像し
てくれると嬉しいな。と思う絵里って変かな?

えりりんの発言：
　　そよかぜBOYさんは誰に似てるんですか?
そよかぜBOYの発言：
　　自分では思わないんだけど、たまにSMAPの稲垣吾郎に似てるって言われる
えりりんの発言：
　　えーすごいじゃないですかー

なんか目の前に本当に稲垣さんがいるみたいな気がするのってなんか変だよね。
意味もなくときめいちゃったりして。馬鹿みたい。うへへ。

そよかぜBOYの発言：
　　また寂しいときにチャットしてもらえますか?
えりりんの発言：
　　私でよければ喜んで☆

パソコンに向かってニヤニヤしちゃった。私、おかしいかも…。

チャットって思ってたよりも楽しいかも。メールよりもポンポン返事がくるし。

そよかぜBOYさんって、名前びみょ〜じゃない? で吾郎ちゃん似でしょ? でも、
その組み合わせがちょっと面白かったり。あーなんか目の前に、ガウンを着た
吾郎ちゃんがワイン飲みながらパソコンに向かってる姿が浮かんできた。へへ。

向こうもモーニングの亀井絵里ちゃんを想像してくれちゃったりしてるのかな?
それとも、勝手にアイドルぶってるイタい子だって思われてるのかな? でも、それ
くらいの方が気楽にお話できるかも。

あ、もうこんな時間だ。そろそろ寝ないと。

でも、、、寝る前にちょっとワルいことしちゃおっかなー。。。

３９３きたー　これは期待できる設定っすよ？

一人暮らしをはじめてから、飲酒と一人エッチが彼女の娯楽。飲酒といっても、
缶チューハイをちょっと飲む程度。

酔いがまわりはじめた頃にクローゼットの中から肩もみマッサージ器を出して
くる。プラグをコンセントに差し込む。

そして、、大方の予想どおり、、肩ではないところに当てがう…。

マンションを選ぶ際に彼女はしきりに防音を重視した。表向きの理由はともか
く、一人エッチの時にある程度声が出てもいいように、というのが本当の理由。
やはり我慢せずに声を出せた方が全然気持ちいい。大きめのマッサージ器でも
音を気にせず使えるのも嬉しい。

小さなローターで声を押し殺して悦しむ、そんな実家での生活を抜け出したかっ
た。絵里なりにちょっとした贅沢を「感じる」ひと時。

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また今日も一人エッチして寝ようっと。ごそごそ。ヴーーーン。あーなんか
この音聞くだけで濡れちゃうよ。絵里ってホントだめな子だなー。

えっ? パソコンからピコって音がしたぞ!?

そよかぜBOYの発言：
　　こんばんわー、いま大丈夫ですか? 取り込み中だったらごめんね _o_

あー、チャットか、びっくりしたー。もー、これからってところなのにー。
でもそよかぜBOYさんだし仕方ないなぁ。

えりりんの発言：
　　大丈夫ですよ

大丈夫じゃないんだけどな…。まいっか、マッサージ器を股に挟んだままチャ
ットしちゃえー。酔っ払ってるからなんかどうでもよくなってきたぞ。へへ。

そよかぜBOYの発言：
　　今なにしてたの?
えりりんの発言：
　　え? 言えないです〜　ヒ・ミ・ツ
そよかぜBOYの発言：
　　なんかイヤラシイ感じだなぁ〜　もしかしてエッチなことしてた? ｗ
えりりんの発言：
　　そんなこと言えないですよぉ

見透かされてない、わたし? 行間に見え隠れしてるのかしら? まさかね。

そよかぜBOYの発言：
　　実は僕、今ちょっとえりりんのこと考えてたんだ
えりりんの発言：
　　へー、どんなこと?
そよかぜBOYの発言：
　　怒らないでね?
えりりんの発言：
　　怒らないですよ?
そよかぜBOYの発言：
　　えりりんの裸ｗ
えりりんの発言：
　　・・・

なにこの人、最っ低!! ふつーの人だと思ってたのに思いっきり変態じゃん。

しかも絵里の裸、ってそもそも顔すら見たことないくせに!! どーせ雑誌にで
も載ってる私の水着グラビアかなにかを見て変な想像してるんでしょ!!

ってでもそれも私か…。

っていうか、一人エッチしながら、しかもマッサージ器を股に挟んだままチャッ
トしてるような私の方が最低かも。。。こんな姿見られたら生きてけないよね…。

実は絵里、そよかぜBOYさんのことを悪く言える資格なんてないじゃん。。。

そよかぜBOYの発言：
　　怒った? そうだよね、、、ごめんなさい
えりりんの発言：
　　ううん、平気だよ☆　えりりんに興味持ってくれてありがと☆

ありがと? なに書いてんだろ。そんなに酔ってる? でも、とっさに書いた気持
ちにウソはない。

たしかに、アイドルとしてはこんな私のことを好きだってファンの人はたくさ
んいる。信じられないくらい。

でもそれは、モーニング娘。ってブランドがあって、きれいなメイクしてもら
って、かわいい服を着飾ってるからであって、普通に暮らしてたらきっと誰も
振り向いてくれないかも。体も足も細くないし、なにより彼氏もいないし…。

そう考えると、よく考えれば勝手に裸を想像されるのはアイドルとしてもう慣
れてるし、アイドル亀井絵里じゃない一人の女の子「えりりん」に興味を持っ
てくれてるこの人って実はすごく新鮮かも。

そよかぜBOYの発言：
　　ど、どういたしまして(^^;)
えりりんの発言：
　　亀井絵里ちゃんほどセクシーじゃないからあまり想像しすぎないでね

どうせ本名もバレないんだったら、いっそそよかぜBOYさんにはエッチな子っ
てカミングアウトしちゃってもいいかも。うへへ、ひっく。

そよかぜBOYの発言：
　　ど、どういたしまして(^^;)
えりりんの発言：
　　亀井絵里ちゃんほどセクシーじゃないからあまり想像しすぎないでね

自分のことを褒めてるんだかケナしてるんだか分からないぞ? ま、いっか。

えりりんの発言：
　　今ね、実はちょっとエッチなことしてたの…
そよかぜBOYの発言：
　　なに!? なにしてたの!? 教えて〜!!
えりりんの発言：
　　実はね、、、、、、キャー恥ずかしい〜(〃∇〃)

文字で書こうとするとすっごく恥ずかしいんだね。一度「ひとりエッチ」って
打ったんだけど字を見たら急に恥ずかしくなっちゃった。

ゴクゴクッ、あー残りイッキに飲んじゃった。ちょっと多かったかなぁ。あ、
なんかカーッとしてきちゃったよ。うへへ。

そういや、マッサージ器、さっき慌ててスイッチ切ったままだ。スイッチオン!

あっ、、、うっ、、、、、、、、ひっ、、、、、んっ、、、、。強すぎ…。

そよかぜBOYの発言：
　　で、なに!? そろそろ教えてよー、我慢できないよー

この人、どんな格好でチャットしてるんだろ。アソコ、勃ってたりするのかな。
だとしたらお互い様かも。

えりりんの発言：
　　我慢できなかったらどーするんですか？
そよかぜBOYの発言：
　　勝手にえりりんの妄想を膨らませちゃいまーす
えりりんの発言：
　　いいですよ☆　どんな妄想ですか？

あーなんか酔いがまわってきたし、アソコは気持ちいいし、絵里やばいかも。

そよかぜBOYの発言：
　　えりりんがさぁ、PCの前で一人エッチしてるの　顔真っ赤にしながら

え!? は!? この人すごいよ、なんで分かるのっ!? って勝手な妄想なんだよね?
でもなんかドキドキするなぁ。

えりりんの発言：
　　じゃぁそのまま妄想を続けてください
　　わたし、それを実行しますから☆

もうどうにでもなれー。

そよかぜBOYの発言：
　　なにか道具を使ってる想定で
　　手元になんかあります？
えりりんの発言：
　　偶然にもマッサージ器があります
　　ぐっ、偶然ですからね！！
そよかぜBOYの発言：
　　そりゃすごいですね、びっくりです

そりゃひっくりだよね…。

えりりんの発言：
　　そよかぜＢＯＹさんは何もしないんですか？
そよかぜBOYの発言：
　　今、片手でキーボード打ってますｗ
えりりんの発言：
　　？

一応分からない振りをしてみようっと。なんて打ってくるんだろう?

そよかぜBOYの発言：
　　オナニーしてます

ストレートに書いてくるなぁこの人。でももうお互い気にしてるような状況で
もないよね。

えりりんの発言：
　　じゃぁ一緒ですね☆
　　気持ちいいですか？
そよかぜBOYの発言：
　　はい、おかげさまで

おかげさまって面白いね。でも、絵里もどこかでそよかぜBOYさんのことを想
像しているわけで、たしかにこっちもおかげさまかも。

えりりんの発言：
　　わたしも気持ちいいですよ
　　おかげさまです☆
そよかぜBOYの発言：
　　よかった、楽しんでもらえているようで

マッサージ器は弱めにして軽く気持ちいいくらいに。せっかくなのでエッチな
お話に集中しなきゃ。

えりりんの発言：
　　モーニング娘。の写真とかでひとりエッチとかしたことあります？
そよかぜBOYの発言：
　　ありますよ　亀井ちゃんのお世話になってます
　　えりりんが亀井ちゃん似だっていうから余計に興奮します

なんかちょっと複雑な気持ちー。結局、私に興味があるの? それともアイドル
亀井絵里の代用品なの? でもどっちも私なのか…。むー。

えりりんの発言：
　　じゃ、今だけ私のことを亀井ちゃんだと想像してくれていいですよ☆
そよかぜBOYの発言：
　　ありがと　マジ嬉しいよ
　　えりりんって、本物の亀井ちゃんよりもいい子かもね

さらに複雑な、、、誰か助けてー。
でも誰かに見つかったら恥ずかしくて死んじゃいそう。

今日もパソコンの前でチューハイ片手に彼を待つ。彼とチャットできるまでは
マッサージ器はオアズケ。

あ、きたきた、そよかぜBOYさん。遅いよまったくー。

なんかこの人にだったら心を許しちゃうんだよね。話がうまいっていうか。な
んで、一人エッチの回数とか、今はいてる下着のこととか、事細かに説明して
るんだろ、私。てへへ。

今日は、実は処女だってのも白状させられちゃった。あはは…はは……。

この年で処女とかありえないんだけど…。恥ずかしいったらありゃしないよぉ。
でも彼が、処女でもいいじゃん、好きな人のために取っておいた方がいいよ、
と慰めてくれたのが嬉しかった。でも、処女のくせにその一人エッチ大好き病
はヘンタイだよ、とも言われた。くやしー。いいじゃん。

でも絵里、やっぱヘンタイかなぁ? 病気かなぁ? 病気かも。でもいいよね?

もっかい一人エッチしてから寝ようっと。

朝、いきなりマネージャさんがくるっていうからビックリ。理由も言ってくれ
ない。そしてすぐに到着した。

「亀井、ちょっとあんたパソコン持ってる?」
「あ、はい、お兄ちゃんが用意してくれたのが」
「どれ? あ、これ!!」
「どうかしたんですか?」
「今すぐ電源消しなさい」
「えー、でもこれ電源落としたらダメって…」
「いいからすぐに切りなさい」
「はい…」
「それから、警察の人がくるまでは絶対に触っちゃダメだからね!!」

え? 警察? なにそれ?

〜前半・完〜

このスレ恐ろしいな

これで前半かよww
すげー職人が3人も同時にいるのはすげー

続きまだー(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

全俺が勃った！！

まとめサイト職人の降臨を待つだけだな

>>338
噴いた

えりりんってもう立派なエッチ担当だなｗ

>>377
じゃあお前は俺とのエッチ担当な

>>377
火山を爆発させる〜

>>377
くたばれ

>>377
もう全然かわいくないもんな

>>377

と〜け〜た〜こおりのな〜かに〜

>>677
とーけた氷のな〜かに〜

>>377
俺とのな

>>377
テメーなんの話だよ

>>377
ソースは？無ければ釣り確定

>>377
見てくれはアレだけどなかなかよかったぜ

>>377
ﾔｧ

>>377
アッー！

えろりんほ　えろりんほ
３９３さん　いいよお　後半に期待

ほ

さて後半戦開始します

あらためて前半 >>353 を読んでいただいてからの方がいいです

話はだいぶとさかのぼる。前半のはじまりよりも少し前。

----

ピンポーン。誰だろ?

「すみませーん、ご依頼のパソコンをお届けにあがりました」

絵里、そんなの頼んでないし、何かの間違いじゃない?

「亀井××さんのお宅で間違いないですよね?」

お兄ちゃんの名前だ。このマンションもお兄ちゃん名義で借りてもらっている
けど、あて先もお兄ちゃん?

「ちょ、ちょっと待ってもらえますか?」

慌てて携帯で電話する。

「あーごめんごめん、頼んだ頼んだ
　不動産屋さんを出たところで、無料で貸してくれるサービスがあるって
　声掛けられたから、絵里も使うだろうと思って・・・
　設置もやってくれるっていってたけど、もう付けてもらったか?」
「もー、そういうのは先に言っといてよ、外で待ってもらってるんだから!!」

慌てて玄関口へ行き、ドアを開けて入ってもらう。

ホントは事務所の人から「たとえ配達の人でも気軽に家に入れたらダメだから
ね!」と言われてるんだよね。でも、お兄ちゃんが頼んだものを運んでくれた
人たちだもん、大丈夫だよね?

「はい、どうぞー」

決して広くはないワンルーム賃貸マンション。まだ住みはじめて1週間。絵里
の部屋にしては意外にもすっきりしてるでしょ? しょっちゅう実家に戻るので、
ここには最低限のものしか置かないつもり。

「このあたりに置きましょうか」
「ここですか?」
「ほら、ここからインターネットの線も出てますし」

言われるまで知らなかったよ、へーこれがインターネットなんだ。よくわかん
ないけど、お勧めの場所に置いてくださいな。

「あと一つ大事なことなんですが…」
「難しいことですか?」
「いえ簡単です、絶対に電源を切らないでください」
「えっ? 電気代は?」
「そんなに食わないから平気ですよ
　逆に、電源切ったら二度と使えなくなるかもしれないのでご注意ください」
「は、、はーい、コワイコワイ」

ま、パソコン自体はタダで借りられるみたいだし、電気代くらい、いっか。

「ではお邪魔しました〜」
「ご苦労さまでした〜」

----

「作戦は順調に進んでる、受像確認よろしく」

玄関を出て数歩歩きながら私は携帯に向かってしゃべる。

「そうか、ちゃんと室内が綺麗に映ってるか、一安心だな」
「これから"基地"に戻る、これからが本番だ」

一瞬ニヤりとしたがすぐに厳しい顔に戻し、フードを目深にかぶりなおした。

我々ストーカーと事務所との攻防はイタチごっこだ。相当な情報戦になってい
る。今回の絵里引越し騒動もいくつものストーカーグループが暗躍していたが、
なんとかうちのチームが先に情報を押さえることができた。兄を張っていたの
が勝因。

チームといっても二人だ。二人とも亀井マジヲタ出身だが、興味本位からはじ
めたストーカーの道にハマってしまった。ヲタ仲間の間では肩身が狭い日陰者。

私は、不動産屋から出てくる兄貴を待ちぶせ、うまいこと言いくるめてウソの
パソコン無料プレゼント契約をさせた。もともと電気屋での勤務経験もあり、
そのあたりは何も疑われない。住所も電話番号もゲット。

もう一人はコードネーム「そよかぜBOY」。

"基地"に戻った私が「おい、そよかぜBOY、そろそろ出番だぜ」と声をかける。

うす暗いワンルームの"基地"の隅でずっとポテトチップスを食べていたその手
が止まる。おなかの部分がはちきれそうになっているオレンジ色のTシャツ。
その裾で無造作に油ぎった指を拭きながら、無言で目の前のキーボードを打ち
始める。

"基地"には画面が二つある。ひとつはそよかぜBOYが使うチャット用の画面。
もうひとつは絵里の姿がドアップになっている画面。ちょうど、いきなりの
チャット招待にびっくりしながらも何とか頑張っている姿が映っている。

「迷いながらキーボードを打ってる顔をアップで見るのは最高だね」

絵里は自分が使っているパソコンモニタの上部にCCDカメラが付いていること
に気づいていない。おそらくずっと気づかないまま過ごすことだろう。そして
彼女が部屋にいる間はずっとそのすべてを我々にその姿を晒してくれることに
なる。なぜならば、彼女は電源を切らないからだ。

ニヤニヤしながら"基地"のモニタを眺めている私をよそに、そよかぜBOYは
淡々とチャットを続ける。

そよかぜBOYの発言：
　　えりりんって芸能人でいうと誰かに似てたりする?
えりりんの発言：
　　んーと、たまにモー娘。の亀井ちゃんに似てるって言われます☆
　　だからえりりんなんです〜

本人が本人に似てるとか言ってるぜ、と"基地"内で失笑。

えりりんの発言：
　　そよかぜBOYさんは誰に似てるんですか?
そよかぜBOYの発言：
　　自分では思わないんだけど、たまにSMAPの稲垣吾郎に似てるって言われる
えりりんの発言：
　　えーすごいじゃないですかー

これまた爆笑。100Kg超えの吾郎ちゃんかよ。たしかに番組のコントで肉襦袢
を着てた彼の姿はこんな感じだっただろうか。いずれにせよキツい冗談だ。

その後、そよかぜBOYの巧みな話術にだんだんと気を許していく絵里。このチャ
ット話術の巧みさこそが彼の最大の武器。この文面からこのキモデブヲタの姿
は絶対に想像できまい。

そよかぜBOYの発言：
　　また寂しいときにチャットしてもらえますか?
えりりんの発言：
　　私でよければ喜んで☆

モニターには妙にニヤニヤしている絵里の顔がアップになっている。

想像以上にちょろいオンナだ。

今"基地"で私とそよかぜBOYが固まっている。なんとモニターには、あの天下
の亀井絵里がマッサージ器を使ってオナニーをしている映像が映っているのだ。
もはやその前の飲酒の映像などはもはやどうでもいい光景となってしまってい
る。PC設置三日後の出来事。

ゆるゆるのタンクトップに短パン。画面になにを映しているのかは分からない
が、PC、つまりCCDに向かって股を広げながらのバイブオナニー。声もすごく
聞こえてくる。こちらが音漏れを心配してあげたくなるくらい。真っ赤な顔を
しながら確実に身悶えている。そして果てていく。

こんなことってあるんだな、と予想外の収穫に身震いする。

しかも、こちらの安易な予想を裏切らず、この行為は数日おきに繰り返される
ことが分かった。

「よし、今日はちょっと攻撃してみようか」と私はそよかぜBOYに促す。

そよかぜBOYの発言：
　　こんばんわー、いま大丈夫ですか? 取り込み中だったらごめんね _o_
えりりんの発言：
　　大丈夫ですよ

へー、そんな格好してても大丈夫なんだ、と笑う我々。

そよかぜBOYの発言：
　　今なにしてたの?
えりりんの発言：
　　え? 言えないです〜　ヒ・ミ・ツ
そよかぜBOYの発言：
　　なんかイヤラシイ感じだなぁ〜　もしかしてエッチなことしてた? ｗ
えりりんの発言：
　　そんなこと言えないですよぉ

お前、顔真っ赤だぞ。ニヤニヤする我々。

じゃぁちょっと会話でも楽しみましょうか。

そよかぜBOYの発言：
　　実は僕、今ちょっとえりりんのこと考えてたんだ
えりりんの発言：
　　へー、どんなこと?
そよかぜBOYの発言：
　　怒らないでね?
えりりんの発言：
　　怒らないですよ?
そよかぜBOYの発言：
　　えりりんの裸ｗ
えりりんの発言：
　　・・・

さて、なんて返すかな。とりあえずちょっと引き気味でいくか。

そよかぜBOYの発言：
　　怒った? そうだよね、、、ごめんなさい
えりりんの発言：
　　ううん、平気だよ☆　えりりんに興味持ってくれてありがと☆

おもわずひっくり返りそうになる。この子、相当頭イカれてないか? もっと恥
ずかしがったり怒ったりするもんだとばかり…。

そよかぜBOYの発言：
　　ど、どういたしまして(^^;)
えりりんの発言：
　　亀井絵里ちゃんほどセクシーじゃないからあまり想像しすぎないでね

なんだかもう、我々は誰とチャットしてるのか分からなくなってくる。

相手は間違いなく本物の亀井絵里であるはずなのに、絶対に本物とは思えない、
いや、むしろ思いたくないくらいの言動や行動に、こちらが翻弄されてる気に
すらなってくる。

えりりんの発言：
　　今ね、実はちょっとエッチなことしてたの…
そよかぜBOYの発言：
　　なに!? なにしてたの!? 教えて〜!!
えりりんの発言：
　　実はね、、、、、、キャー恥ずかしい〜(〃∇〃)

すべて見えてるこっちの方が恥ずかしいぞ!! あ、一気にチューハイ飲んで、
マッサージ器のスイッチ入れたぞ…。このオンナ、想像以上だ。。。

そよかぜBOYの発言：
　　で、なに!? そろそろ教えてよー、我慢できないよー

早く絵里の言葉で聞かせてくれよ。

えりりんの発言：
　　我慢できなかったらどーするんですか？
そよかぜBOYの発言：
　　勝手にえりりんの妄想を膨らませちゃいまーす
えりりんの発言：
　　いいですよ☆　どんな妄想ですか？

妄想どころか、現実のいたずらっぽい絵里の笑顔がCCD越しに見えている以上、
どう答えればいいのさ? と思っていたら、そよかぜBOYが賭けに出た。

そよかぜBOYの発言：
　　えりりんがさぁ、PCの前で一人エッチしてるの　顔真っ赤にしながら

お前それは書きすぎだろ、と思ったが、絵里の言葉はさらに上を行くものだ
った。

えりりんの発言：
　　じゃぁそのまま妄想を続けてください
　　わたし、それを実行しますから☆

うちら完敗だよ。

えりりんの発言：
　　そよかぜＢＯＹさんは何もしないんですか？
そよかぜBOYの発言：
　　今、片手でキーボード打ってますｗ
えりりんの発言：
　　？

さすがに狭い"基地"内で男二人並んで自慰行為をする趣味はない。ただ、二人
とも脳内では完全に「プレイ」がはじまっている。私もそよかぜBOYも思考回
路は同じだ。少しニヤっとしながら彼は打つ。

そよかぜBOYの発言：
　　オナニーしてます
えりりんの発言：
　　じゃぁ一緒ですね☆
　　気持ちいいですか？
そよかぜBOYの発言：
　　はい、おかげさまで
えりりんの発言：
　　わたしも気持ちいいですよ
　　おかげさまです☆
そよかぜBOYの発言：
　　よかった、楽しんでもらえているようで

絵里の顔がかなりヤバい。口は半開きで目はうつろ。声も聞こえてくる。相当
に気持ちがよさそうだ。

目の前にいたらきっと襲ってしまっているだろう。彼女自身も受け入れてくれ
そうな勢いでもある。しかしそれはできない。バーチャル空間に浮かぶ現実。
今はただその現実を眺めながら会話を楽しむ、というプレイだけが許されてい
る。

えりりんの発言：
　　じゃ、今だけ私のことを亀井ちゃんだと想像してくれていいですよ☆
そよかぜBOYの発言：
　　ありがと　マジ嬉しいよ
　　えりりんって、本物の亀井ちゃんよりもいい子かもね

そう打ちこんだそよかぜBOYに私は同意した。

遠い存在だった亀井絵里とは異なる、目の前にいるえりりんを名乗るエッチな
亀井絵里。この子を好きになるな、という方が難しい。

チャット終了後、私とそよかぜBOYはお互い言葉少なに"基地"を後にした。

どうやら絵里にはきらわれてはないらしい。それどころか、モニターに映る彼
女の表情からは、まるでそよかぜBOYを待ち焦がれているかのような雰囲気す
ら感じ取れる。

チャットでかなり突っ込んだ話をしてもイヤがらずに答えてくれる。本当かど
うかは分からないが、処女だという話も聞けた。我々、いや「そよかぜBOY」
という架空の人格に対してまったく警戒心を持っていない。

そんな彼女の姿を見ながら、今さらながらに罪悪感を感じる。

たしかにストーカーは犯罪行為だろう。しかし、相手がそれに気づいてなくて、
こちらも得た情報を誰にも漏洩しない限り、迷惑は掛からないと信じている。
勝手な言い分だが。

だが、いま我々がやっている行為は完全に絵里の生活に介在してしまっている。
介在というレベルを超えているかもしれない。はじめは面白半分だったものの、
絵里のプライベートが見えれば見えるほど、心の奥底にあるピュアなファンと
しての良心が悲鳴をあげはじめるのが分かる。このどうしようもない罪悪感は
なんなんだろう。

そして今日もまた、そんな思いをまったく知る由もない絵里が、大きく股を広
げながらいつもの一人エッチに興じている姿をモニターに見せつけている。

もう勃起すらしない。痛々しいく感じる。

「そろそろ、やめてやるか…」
「あぁ」

潮時を考えはじめた夜だった。

私はその日、そよかぜBOYが逮捕されたのは知らなかった。どうやらマジヲタ
グループとの喧嘩になった挙句、ストーカー行為の容疑がばらされ、警察沙汰
になってしまったらしい。

知っていれば"基地"などには近づかなかったが、不幸にも知らずに"基地"に入
ろうとした瞬間に、数名の捜査員に囲まれた。何かが終わったんだな、という
ことはすぐに理解できた。そのまま"基地"の中を家宅捜索され、ほどなく絵里
カメラの存在も見つかってしまった。

捜査員に「録画したデータはどこにあるんだ?」と執拗に訊かれたっけな。ど
うやら彼らは我々が脅しのために映像を撮っていた、と勘違いしているらしい。

「そんな趣味の悪いことはしねーよ」そう言い放って警察の車に乗り込む。

脅す? とんでもない。大好きな絵里を脅して嬉しいわけないだろ、馬鹿が。
お前らには我々の美学なんて絶対に分からないんだろうな。

事情聴取に対しては極めて誠実な態度で臨んだ。手口もすべて明かした。

彼女の飲酒と日々の淫らな行動に関しては一言も触れずに済ませたが…。

----

え? 警察? なにそれ?

刑事さんですか? はい、どうぞ、お入りください…。

・・・え? そうなんですか、全然気がついてませんでした・・・

この写真に見覚え? あっ、こっち人、間違いなくうちにパソコン持ってきて設
置してくれた人です。こっちの人知らないです。えっ? この人が自称そよかぜ
BOY??? 絵里、クラクラしてきましたよ…。

はっ、、、刑事さん!! ということは全部この人たちに見られてた、ってこと
ですよね? うっそーーーー、じゃぁあんなことやこんなことも全部見られて
た、ってことですか…。あ、、、いや何でもないです!!

そのストーカーの人たちは何も言ってませんでしたか?

え? 帰ってきたらすぐに着替えて寝るだけのつまらない子でしたよ、ですって?

え? 肩こりが酷そうでたまにマッサージ器でほぐしてるのは見ました、って言
ってたんですか? はぁ、たしかにたまに使ってますが…。

彼らが言うには、映像は一切保存してない、とのことだけどどうだかねぇ、と
言い残して刑事さん、帰っちゃった。

正直もう途中からは、ストーカー行為自体よりも、あの恥ずかしいシーンを録
画されてて、確認なんて名目でいろんな人に見られてしまう、ということばか
りで頭が一杯だった。この刑事さんだって資料映像として絵里の一人エッチシ
ーンを見るかもしれないんだよ? と思うと卒倒しそうだった。

でも、最後の「映像は保存してないらしい」という言葉で少し落ち着いてきた。
エッチな行為の存在やチャットでの内容すらもしゃべってすらいないみたい。
脅す目的でもなかったみたいだし、本当に絵里のことを見たかっただけなの?

もちろんあの人たちがやってたのは最低・最悪の行為だけど、なんだかヒミツ
を共有してる、ある意味「仲間」のような感情がうまれてきたみたい。二度と
しないんだったら許してあげてもいいかも、なんて思うのは変な感情だね。

写真は見なきゃよかったな、とちょっと苦笑い。でも、よくよく考えたら絵里
の熱心なファンの人にもいっぱいそういう外観の人たちいるじゃん? 日ごろか
らそういう人たちに心から感謝してるんだし、見た目できらっちゃダメだよね。
そもそも、今さら架空のそよかぜBOYさんの幻影を追い求めても仕方がないし。
なんか良くも悪くも諦めがついてきたぞ。

事務所の人からは、引っ越すか実家にもどれ、と言われてる。でも、やっぱり
一人暮らしの快感性活、いや快適生活は捨てがたいので、次も一人暮らしかな。
もちろん、防音のちゃんとした部屋を、ね。

あ、実家から「快感・フレーズ」全巻持ってこなきゃ。へへ。

〜後半・完〜

乙〜

アンタは神だ!!

393乙
ハロモニ終わったら読むぜ

投下ｷﾀ ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!!
ゆっくり読ませていただきますよ？

亀可愛かったなあ
ハロモニ見たてでこれ読むとさらに萌えるぜ

亀のアフォっぽい純真さが可愛いな

かめぽ

お疲れさんでしたオモロかったｗｗ
バッドエンドが既に良い持ち味になってるなあ

こういう変化球気味のストーリーもいいな

http://www65.tok2.com/home2/special/pup/photo/maturi04_5014.jpg

我慢できるわけ無いだろお互いに
乳首が勃起してかちんかちんだぜそして（ｒｙ

393さん乙！　後半もっと不幸になるかと心配してたんで（笑）
ほっとしましたよ（笑）
チェットという技も応用が効きそうですねえ

保全

えろりんぽ

かめぽ

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

快感フレーズっていいらさんから借りてたんだっけ？

なんかそういう話あったなｗ

いい小説が定期的に投下されるね

良スレにつき保全

このスレは落としちゃいけない

保全

亀井絵里

保全するぅぅ！

保全　保全　次作まで　保全！

女の子はいつでも耳年増

お勉強してるのよ

ああ〜毎日〜♪

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

今さら、快感フレーズってなんだよ、と思ったらギャグマンガじゃねーかｗ
ttp://www6.plala.or.jp/kannauraha/nikki/koram01.htm
えろりん、こんなくだらねーのを読んで喜んでるのかよ



ﾊｧﾊｧ...

エロ漫画やん！
何かにつけてエロとかシャ○娘と変わらねーｗ

えろりん待ち

友達より早くHをしたいけど♪

　　ノノ_,ﾊ,_、
　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ﾊｯｽﾙ！ﾊｯｽﾙ！
　 /ヽ_ｧ/ヽ_ｧ
　 .）　　）

ﾆｬﾝﾆｬﾝﾆｬｰﾆｬﾆｬﾆｬ

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５０歳で職を失うということは [５０代以上]
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テスト

テスト

テスト

テスト

ほ

亀ほぜん

ただいま　絵里×さゆモノ準備中につき今しばらくお待ちください
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ちゃんねるはそのままで

えりりんのおかずはフランス書院

おお231待ってたぜ
もうパンツ脱いでるぜ(・∀・)

wktk

そんな二日もパンツ脱いでたら風引きますよっ
明日か明後日ぐらいにUPできるかどうか……

おっさんと受験生かよ

じゃあパンツ上げて寝るか

はやくｶﾒｶﾒしたいお

しばし　えろりんぽ

疫病神皮膚病死ね

切に平和願って

ｶﾒ待ち

お昼の保全ですよ？

（保全）
>>52,55,57,59,60,61,63,64,65,66,69,71,72,75,81,83
（ナウシカシリーズ最新作）

我らは、辺境のエロスレを統合し、この地にエロリン楽土を建設するためにきた。
そなたたちは糞ＡＶのために滅びに瀕している。
キャメイに従い、我がエロスレに参加せよ。
糞ＡＶを売り払い、再び快適エロライフを蘇らすのだ！

かつてモーヲタをして、全萌え業界の主となした奇跡の技と力をキャメイは復活させた。
キャメイに従うものには、もはやＥＤや夢精に怯えぬ暮らしを約束しよう。

職人さんに質問
実は童貞だったりする？ｗ

>>467　僕はＮＯですね
実年齢とか言うとみんなドン引きだと思うのでｗ　内緒ですがｗ

非童貞
それだけで尊敬に値するぜ

非童貞が尊敬される狼

　

hozen

さあこい！

今日はUP無理かも？
出来れば最後まで書いてからUPしたいので

えーマッパでスタンバイしてたのにー

うおー　書いてて興奮してきた！
でもUPは無理だな！

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工
仕方ないパンツはいて明日まで待つよ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

保全しますよ？

>>467
安心しろ童貞だ

と書きたいところだけど期待を裏切ることになって申し訳ない
性生活のことは書くとおそらくドン引きされるので書けない...

ここは変態紳士が集う素晴らしいスレですねｗ

明日に期待

今から寝る別に後悔してない

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜231は、非童貞だからっていばれるトシじゃないですよ？

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜なんなら非童貞でなきゃ人間やめたほうがいいトシつうか

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜えりはぁ、ど・お・て・い♪　ｳﾍﾍﾍﾍﾍ

恋の　えろりんえろりん　テレフォンSEX　
いい替歌だな
と保全

今夜もパンツ脱いで待つか

おまえらパンツ脱ぎすぎｗ

底冷えするから靴下だけは分厚いやつはいてる

期待

熱気むんむんのラブシーン作成中
保全よろ

靴下だけとかマナー悪いな
ちゃんとネクタイ締めろよ

これなに？
http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell38513.jpg

えりりん

BエロTのえろりん☆カナ

�dｸｽ

幸うす
でもこっちのほうがいいや

幸は薄いが筋肉は分厚いですよ？

幸薄いというより
セクシーを表現しようと頑張ってみた
て気がするお

>>491 のようなオンナの扱い方：

右隣に座って
ただ黙って左手を回して肩を抱いてやって
だんだんと、でもじっくりと頭をなでてやって
顔を近づけてほおずりして
右足のスカートを直してやる気遣いをみせつつ
手は太ももに置いたままゆっくりなでてやる

よほどキラわれてない限りはこれで落ちる

「…… なんで撫でてるだけなの？」
「絵里のこと、好きじゃないんでしょ…」
「優しすぎる人、キライ…」

でも懇願されてもヤったらダメだからな、このスレの住人はｗ
たぶん濡れまくりだろうけど、、、ダメだからなｗｗ

あのフトモモを撫でれるのにヤルなとか鬼だｗ

a

それがこのスレの鉄の掟

えろりんほ

待

えろりんにいっぱい期待♪

そういえばモーヲタとなって丸５年以上
娘。ポルノを書くことだけは自分に禁じていたのでした
その誓いが、このスレに出会ったおかげで、あっさりと反故に（笑）
それだけこのスレのコンセプトが素晴らしかったということ

ということで第６弾をＵＰ開始します
「バイバイさるさん」が来たらそこで終了
たぶんとりあえず前半までで

なお以下はフィクションです
登場する人物は実在の人物団体とは一切関係ありません
たまたま同じ名前でも
だから訴えないでね

ｷﾀ━━(━(━(-( ( （　＾▽＾） ) )-)━)━) ━━ !!!!!
もうパンツどころか上着も脱いでるぜ

　　　『さゆとのお泊り会』

ふーっ。やっと終わったよ。収録長かったぁ。
今日はちょっと疲れた。
面白かったけどね。
最近のハロモニ、だまされ役が多いんだよなぁ。
脳内スキャンとか、ドッキリ心理テストとか。
また今日もだよ、もー。
ま、だまされる亀井が面白いんなら、いいんですけど。
さー、今日はあと帰って御飯食べて寝るだけか、
そう思って、楽屋でタラタラ着替えてたら、
さゆが入ってきたの。
「絵里〜〜〜〜〜〜〜♪」
と、抱きついてくる。
「あのぉ、腕に柔らかいもんが当たるんですけど」
「んふふふ」
「なんか、むぎゅう、って、つぶれてますよ？」
さゆはスキンシップ大好きっ子で、
いつでも誰かに、ぺたっ、とくっついてるの。
最初の頃こそ、『うわっ、当たってるよ』
とか思ったけど。今じゃ慣れちゃって、何とも思わない。
モーニング娘。道重さゆみのおっぱいが触ってても無感動。
これって、ある意味、超ゼイタク？
……意味わかんない。

>>507から続く

絵里はわざと鬱陶しそうに、
「何よぉ？　何か用？」って言う。
「…絵里ってヒドイよね」
「え？」
「さゆみのこと、利用してたんだ！？」
「それはアレじゃん。バラエティ上での話じゃん」
「でも心理学の先生が、利用してる、って言ったとき、
絵里、笑ってるだけで否定すらしてなかったよ」
「そ、そうだっけ？」　そうでした。
「さゆみなら必死で否定するけどなぁ」　ＴＶ的にね。
「へ、編集でカットされたんじゃ？」
「誤魔化してるし」　ご、誤魔化さないとシャレんなんないじゃん。
「わあああぁん、ひどいよー」　と、さゆが泣き真似。
「そ、そんなことないってぇ」
「本当に？」
「ホントホント。絵里は、道重さんのことが大好きですから」って、
わざと嘘くさい口調で言った。
どうも、さゆの顔見ると、つい意地悪言いたくなるんだよね。
って、見る間に、さゆがポロポロ泣き出した。
「ちょ、ちょっと泣かないでよ〜〜〜〜」
「だってぇ」シクシク。
ちょっと、この子ホントどうにかして。
昔から占いとか心理テストとか真に受ける子だったけど、
ここまで来ると、もう、天然というか、バカ？

>>508から続く

でも、泣く子とジトーには勝てない、って言うじゃん。
ジトーって意味わかんないけど。
とにかく。泣いてるさゆをなんとかしないと。
帰るに帰れないよ、これ。
「な、泣くなよぉ」
「絵里、ほんとうはさゆのこと嫌ってるんでしょ？」ポロポロポロ。
「違うって。今のは、ちょっとフザけただけだから」
「…そうなの？」って、こっちを見上げるさゆ。
「そうだよ、あたりまえー」
「本っ当に！？」まだ泣きそうな目をしている。しょうがないなあ。
「あのさ、今日、ウチに泊まりに来ない？」
「え？」
「友情をさ、再確認しちゃおうよ」
「いいの？　ホントに？」
「もちろんだよ。大歓迎ですよ」
ようやくさゆに笑顔が戻ってくる。ふうぅ。
「嬉しい！　あー、なんかハッピーって感じになってきた！」
「うん、顔に重ピンクって書いてあるよ。
正直ホッとしてますよ、こっちは」世話が焼けるよ。
「えええ？　それ皮肉のつもり？」
ここでまた泣かれるとウザイので、話をスルー。
「どうする？　実家行こっか？　
さゆが来れば家族みんな大喜びだよ」特にお兄ちゃんが浮かれそう。
「んー」
「それとも絵里の借りてるマンション行く？」
「今日は絵里と二人で語り合いたいかな？」
「じゃあ決まり」

>>509から続く

二人で乗り込んだ「東京無線」の車の中。
「なんか作ろっか？　絵里特製ハンバーグとか？」って言ったらさゆが、
「あー特訓の成果？　お母さんいなくて大丈夫？」とか言いやがった。
「何よ？　一人じゃ無理っていいたいワケ？」
「そういうワケじゃぁ…ぁは。
さゆみも料理は人のこと全然言えないけどね」
「まったくですよ。あのお弁当は殺人的でしたからね。
下手すると死人が出ますよ。スタッフさんに」
「ふん。…無理しないでピザでも取ろうよ」
「そうしよっか」
運転手さんに、さゆんちに寄ってもらって、
さゆが着替えとか取ってきて、そのあと二人で絵里の部屋へ。

で、ピザ取って食べて。
お酒とかもちょっと飲んじゃったり。
で、バカ話しまくり。
明日のスケジュールは午後からだから、ちょっとぐらい夜更かししてもＯＫだしね。
さゆはすんごいハシャいで、メンバーの悪口っつんじゃないけど、
あの子は変わってる、とか、可笑しいよね、とか言いたい放題。
「どっちかっつと、一番変わってんのさゆだと思うよ」
「そうかなー」
「あー、自覚なし？」
「その点絵里はさー、変わってるんだけど、
中途半端というか……地味でいいよね」
「あのー、喧嘩売ってます？」

>>510から続く

喋りつかれて、お酒も回って。
もうそろそろ寝なきゃね、と言いあう。
さゆに、先シャワー使っていいよ、っつたら、
また泣き真似顔になって、
「えーーー、一緒に入ろうよぉ」
とか言い出した。絵里は焦って、
「いやだめだから！　うちのシャワー狭いから」
といって、さゆをお風呂場に追い立てた。
そんなのマジでありえない。

さゆがなかなかシャワーから出てこないので、
つい缶入りカクテルをもう一個開けちゃった。
飲みながら退屈してると、
裸でシャワー浴びてるさゆを想像してしまって、ちょっと鬱。
ちょうど飲み干した頃、シャワーの音がやんで、
バスタオルを体に巻いたさゆが出てきた。
「遅くなってごめんね。髪も洗ったからさ」
熱いシャワーのせいで、さゆの白い肌が、桃色に光っている。
ウェーブした長い髪が、濡れてて、肩まで垂れてて、
なんつーの？　女神みたいな。
神秘的というか、神々しいというか、キレイ。
なんか、悔しいけど。

>>511から続く

「どうしたの？」
いいなぁ、色白。色の白さは七難隠すだよ。
「なぁに？」
さゆなんか、百難は隠してる、っつー話だよ。
「う、ううん、何でもない」
「へんな絵里」
「シャワー入ってくるね」

洗面所でコンタクトレンズを外して、洗眼して、お風呂場へ。
シャワーで体を流しながら、自分の肌を見る。鬱。
「絵里ぃ、背中流してあげよっかぁ？」
と言って、さゆがドアを開けて覗き込む。
「うあぁっ！　ちょ、ちょっとぉ、いいです、遠慮しますから！」
「えー、遠慮しなくていいのにぃ♪」
「いや、ほんとマジでお断りだから」
「さゆみ淋しいぃ〜、ヒマだよぉ〜〜〜」
「もう。ビールでも何でも勝手に飲んでてよ。おとなしく。ねっ！？」
「つまんないのぉ」
ようやくさゆが引き下がる。
この地黒な肌をさゆに見られるなんて、考えただけで憂鬱なんだよ。

>>512から続く

シャワーから出ると、さゆは、
ドライヤーで髪を乾かしてた。ネグリジェを着て。
ピンク色で、ふわふわのフリルがどっさり。
全体がレースでスケスケで、
胸とお尻の部分だけかろうじて透けてない。
セクシーすぎるよ。目が点だよ。
「す、すごい可愛い…ね、そのネグリジェ」
「でっしょぉ〜〜〜〜！！　さゆみ、これ、すっごい探したんだよ〜〜〜」
と言いながら、こっちを振り向く。
長い黒髪が、ぶぁさっ、っとなびいて、ほんとに見とれちゃいそう。
「ようやく気に入ったのを見つけたの。高級下着店で。可愛い？」
「う、うん。さゆ、って感じ」
「さゆみ、すべてが最高に可愛くないと許せないの」
「さ、さすがはさゆだね」
「で、絵里は？　まさか、あそこにグチャってつくねてある、
よれよれのスウェットを着るつもりじゃないよね？」
「つもりも何も、その通りですよ」
「え〜〜〜！　いーやーだー！
せっかくさゆみが来たんだからぁ、可愛いパジャマとか着ようよぉ！」
「持ってないから！　寝巻きとかさ、何でもいいじゃん」
「つまんないよー」

>>513から続く

「つまらなくて結構ですよ」
さゆはブチブチ文句を言い続けてる。
「さすが穴あき片びっこ靴下平気で履く人は違うよね」
わたしはスウェットを着ながら答える。
「それ、そうとう昔の話だよ」
「ま、いいや。今度、さゆみんち泊まりに来たら、
そのときは、超可愛いネグリジェ貸してあげるね♪」
「そ、そりゃどうも」
「そのときはお風呂で体洗いっこしようね！？」
「え……う……まじですか？」
「もちろん。超楽しそう！」
「絵里はどっちかっつうと超気まずい、みたいな」
「楽しいよお！　女子限定レズビアン風俗、みたいな？」
「さゆの頭ん中、どういう構造か分解して調べたいよ」
「おかしいって言いたいの？」
「おかしくない、って言う人にお目にかかりたいですよ、逆に」
「またそうやって自分だけイイコぶって」
「ぶってないからぁ！」
「ま、いいや」さゆ、拗ねてる。
「もう寝よ」いい加減付き合いきれないですから、こっちは。
「うん」
「ちょっと待ってて、今ここに布団敷くから」
「え？」
「お母さん来た時用の。さゆは絵里のベッドで寝ていいよ」
そう言って、床に布団を敷く。
さゆは、わたしのベッドにもぐりこむ。
さ、寝よ寝よ。

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>514から続く

と思ったら、さゆが口を開く。
「ねえ？」
「ん？」
「遠いよね、なんか距離が…」
「そう？　そんなことないない。声聞こえるし」
「なんかあぁ、寂しいよぉ」
「いい年してそういうこと言わないの」
ふー、ようやく静かになった、と……
「このフトン、なんか絵里の匂いがする…」
「朝まで息止めといて」
「死んじゃうじゃん」
「安らかに永眠しちゃって」
「ひどーい」
また、沈黙。今度こそ寝てやる。
「ねえ？」
「……むにゃむにゃ」
「いま、『むにゃむにゃ』って言葉が聞こえたんですけど」
「何よぉ、もう、寝させて」
「淋しいから、そっち行っていい？」
「だめ」
一歩たりとも譲歩はしないよん。
「えー、さゆ、切ないよー」無視無視。
「お休み」
「絵里、冷たいよね」
「冷え性ですから」
「あー奇遇だね、さゆも足が冷たくて眠れないの！」

援護

>>516から続く

そう言ったと思ったら、床に敷いたこっちのフトンに入ってきた。
「ちょ、ちょ、ちょっ！」
で、足を絡めてくる。うわっ。
「絵里の足、あったかいよ」
「ちょっと、何のためにわざわざ布団を出して敷いたと…」
「うふふふ」笑って誤魔化す気？
「うふふ、じゃないから！」
「ああーん、寒いぃー」
そういって、さゆが抱きついてきた。もう！
「あのー、温まったら、ベッドのほうに…」
でも、こうやって、人の肌の温もりを感じるのって、
なんか、気持ちいい。べつにＨな意味じゃないよ。
なんか、落ち着くっていうか、安心っていうか。
「あ！　さゆ、ぬいぐるみ忘れてきた！」
「へ？」
「あれを抱いてないと、さゆ、寝れないのー！」
「？？？」
「絵里って、なんか抱き心地いいよね」
「まさか、ぬいぐるみの代わりにしてない？」
「うふふふ。鋭いね絵里」
「うﾞうﾞうﾞうﾞ勘弁しﾞてﾞえﾞ」
さゆの細くて柔らかい腕が、絵里の体に絡みつく。

この展開たまらん

>>518から続く

「絵里ってさ、体引き締まってるよね、太いわりに」
「太…ひどーい」
「羨ましいなー、筋肉質で、と思って。骨太というか…」
「また心にもない」筋肉ないほうが可愛いじゃん。
「ほんとだよー。ほら、」
といって、絵里の胸を触る。ヲーーーーイ！
「ちょ、どこ触って…！！」
「いいじゃん女の子同士だもん。ね？」
「いくない」ほんとに勘弁してぇ。
「ほら、仰向けに寝てても胸がちゃんと上にピンと盛り上がってるもん」
ちょっと、触るだけならまだしも、揉むのはいくらなんでも！
「や、やめ！」
「あー、ひょっとして、感じちゃうとか？」
その妖艶な目つきを止めて。いますぐ止めて。
「そそそそ、そんなんじゃないけど！」
「ほら、さゆは、体がぷよぷよしてて、筋肉がないでしょ？
だから、仰向けになるとね、胸が流れちゃうと言うか……
なくなっちゃうのぉ（涙）　触ってみる？」
「け、け、結構です」
触れるかーい！　（おっと、この口調はガキさんだ）
「だからね、さゆは、仰向けより、うつ伏せがいいの」
といいながら、絵里の上に体を被せてくる。どっひゃー。

>>520から続く

顔の真上に、至近距離に、さゆの顔が。
「さ、さ、さゆ？」
「ん？　ほら、こうすると、ちゃんと胸があるでしょ？」
「あ、うんうん！　あるねあるね！　わかったから降りて！」
と言ったら、さゆ、そのまま体を下げて密着してきた！
「違うから！　そういう降ろすじゃなくて！」
「ほら、胸と胸が…ぴったり♪　んふ」
そう言いながら、完全に体重を預けてくる。
さゆの体温が伝わってくる。あったかい。……
いや違う！　ここで心を許してはいけない！
「ちょっと、重いんですけど」
「嘘。嬉しいくせに」
「う、嬉しくないから！」
「嘘つき。鼻長くなってきたよ」
「ピノキオ演ったの紺ちゃんだから。絵里は駅長さん…」
と焦ってワケ分かんないことを言ってると、さゆが、
「絵里……」と言って、目をつぶって、キスしてきた。
さゆの柔らかい唇が触れる。おもわず、ビクンと体が震える。
さゆの唇が、絵里の唇をなぞり……
「ちょ、……待って……」
「待たない」
さゆの舌が、絵里の唇を押し開けて、口の中に入ってくる。
「あ…」
さゆの舌先が、絵里の舌を探し当てて、優しく愛撫する。
こ、こんなの反則だよぉ。
さゆの口が、絵里の口を塞いでいる。息が苦しい。
思わず大きく息を吐く。

>>521から続く

さゆが口を離して言う。
「絵里、感じた？」
「か、か、感じたぁ？」
とぼけようにも、たしかに、なんか、普通じゃない感覚が…
でもまたさゆの口が絵里の口を塞ぐ。
さゆの長い舌が、絵里の舌を弄ぶ。んん、んんん。
もうやめて、と言おうにも、口が塞がってて何も言えない。
さゆの手が、絵里の胸をスウェットの上から撫でる。
「あれ、絵里、乳首どこ？　ないよ？」
うう。それは秘密です。言わなきゃダメ？
「普段は、へっこんでるの……ないの、あんまり」
「あー！　もしか陥没乳首ってヤツ？　見せて見せて！」
「いや、そんな、わざわざ見るような…」
と言ったときには、もうさゆがスウェットをめくってた。
「ほんとだー！　ねえねえ、これね、興奮すると、出てくる？」
「内緒」そんなこと、恥ずかしくて言えません。
「えええええ？　教えてー！　ねえ、感じると乳首、出てくるんでしょ？」
「…………出るよ」その熱意に負けたよ。とほほ。
「可愛い！　出るとこ、見てみたい！」
と、さゆが、絵里の乳首を触りだし、そのうち、
乳首を口に含んで、舌で愛撫しだした。
ほんとにもう、やめて…シャレになんないよぉ……
「あっ。ほんとに出てきたよ」
「そりゃあ、刺激されれば、出てきますよ」
「さゆみの愛撫で興奮しちゃったんだ？」
「興奮とか、そういうワケじゃ…」
「無理しちゃってぇ」

>>522から続く

「絵里の乳首、可愛い」と、さゆが舐め続ける。
ほんとに、ヘンな感じになってきちゃうよぉ。
と、さゆの太ももが、絵里の股に割り込んできた。
そして、さゆが思い切り体重を掛けてくる。
大事な部分と太ももの付け根が、
お互い、密着しあうような感じ。
あそこが圧迫されて、へんな感覚が広がってくる。
「あ……」
「ねえ、気持ちよくない？　絵里？」
「…知らない」
「嘘」
さゆがさらに太ももをこすり付けてくる。ほ、ほんとにヤヴァいから！
「あん」
さゆの瞳が妖しく光る「絵里、可愛い」
脹らんで硬くなった乳首を、さゆの細い指が弄ぶ。
「なんか、こりこりしてきたよ」
「あの、じょ、冗談はほどほどに」
「冗談じゃなくて本気だったら？」
え？　ほ、本気って何？
さゆがまたキスしてきた。
さゆの舌が、絵里の口の中をまさぐる。
絵里の舌に、絡みつく。
なんだか、ヘンな気分。ぼおぉ、っとしてくる。
きっとお酒のせい。酔ってるんだ。酔って。
絵里は舌で、そっとさゆの舌の動きに答える。
さゆの舌がもっと激しく動く。
絵里もだんだん大胆になってきて。
絵里が出した舌に、さゆが吸い付く。
ディープキス。ああん。とろけそう。

ボクの股間もシャレにならないことになってます

>>523から続く

すると、さゆが、口を離して、大きく息を吸い、
「ああん！　絵里大好き！」
そういって、きつく抱きついてくる。
「さ、さゆ……？」
さゆが、絵里の耳たぶを軽く噛むようにそっと舐める。
背筋に電気が走る。
「ぁ……」声が出ちゃう。
絵里の乳首を触っていたさゆの手が、
脇腹を撫でさすりながら、お尻の方に下がっていく。
「絵里、気持ちいいの？」
さゆの濡れた目が絵里を覗き込む。
「さゆ、…だ、ダメだよぉこんなの」
「気持ちよかったら、気持ちいい、って言って」
さゆの手が、絵里の陰毛をさわさわと撫で、
そこから、少しづつ大事な部分へ。
「そ、そこはホントにダメ…」
「どうして？」
「だって…おかしいよぉ。不自然だよぉ」
「そんなことないよ」とさゆが耳元で甘く囁く。
「だって、女の子どうしだって、すごく気持ちいいだよ」
さゆの指が、割れ目にそっと入ってくる。
そこはもう、溢れそうになってて、
指は何の抵抗もなく、スルッと…

志村けんがいるな

ごめん！
「だって、女の子どうしだって、すごく気持ちいいだよ」
↓
「だって、女の子どうしだって、すごく気持ちいいんだよ」
ぶちこわしだね（笑）

ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ!!

>>525から続く

さゆの指が絵里のクリトリスを探り当てる。
思わず声が漏れる。「…ぁん」
さゆの指先が優しい刺激を伝え続ける。
いつもオナニーのとき触ってるのと、
他の人に触られるのは、全然感じが違って…
（いま、さゆに触られて、絵里感じてるんだ…）
と思ったら、妙に興奮してきて。
そうしたら、体の奥から熱いものがこみ上げてきて、
「ぁっ、だ、だめっ」
体中の筋肉が収縮して。でもさゆはやめてくれない。
軽い頂点が来る。
「あああっ」
さゆが手を止めた。
「ねえ？　もうイッちゃったの？」
「もう！　しらないよ！」
なんか、不思議と涙が出てきた。
なんかね、なんか、嬉しいの。
さゆの指がまた、動き出した。
「そ、そこばっか触られるとおかしくなるよぉ！」
涙が流れ続ける。
「ね、ちょっと、やめて」
「じゃ、やめる」
さゆが手を離した。そして、囁いた。
「ねえ、さゆみも気持ちよくないたいよぉ」
それって、つまり、絵里に、触って、ってこと…

こっちこそゴメンｗ
些細なことだよね

>>529から続く

さゆが、フトンの上に立ち上がって、
ネグリジェを脱いだ。真っ白な体が、興奮で桃色に染まっている。
まるで天女みたい。
そして、恥ずかしそうに、うふふ、と笑いながら、
絵里の上体を起こして、
「絵里も脱いで」と言った。
「その毛玉よれよれスウェットじゃ、気分出ないもん」
といって、胸の上までめくれてるのを、あっさり脱がす。
絵里は、一度イかされちゃったから、気恥ずかしくて、
抵抗する気にもなれなかった。
あー、やばい。きっと顔真っ赤。
「絵里？」
「ん？」
「この、くまのプーさんのパンツ、可愛いね」
「だって、こんな展開になるとか思ってないから！」
「むふふ。小学生みたい」
「え、絵里だって、セクシーなの持ってるもん！　シルクの！」　一枚だけだけど。
「まさか、これ、小学生の頃から履いてるとか言わないよね？」
「そ、そこまで物持ちよくないから」でも、近いものはあるかも。鬱。
「さあ。これで、二人とも、すっぽんぽん♪」
そういうと、またさゆが抱きついてきた。

>>531から続く

「ねえ、絵里も……ね？」
そういって、さゆが、絵里の手を取って、
自分のあそこへと……
そ、それは、つまり、そういうこと？
「え、と、あの…」
絵里が戸惑っていると、さゆが甘えた声を出す。
「絵里ばっかり一人でイってズルいぃ。さゆみもイきたいぃ」
さゆみが、甘えた声でおねだりしながら、
絵里の濡れた部分に、また、指を入れてきた。
絵里も、さゆみの、あそこに指を……
柔らかい。自分のとは、なんか感触が違う。
濡れてる。それは一緒。一緒だけど…どうしよう。
同じ女なんだし、自分を触るのと同じでいいのかな。
と迷いつつ、おずおずと触る。
……さゆのクリトリス、意外と大っきい。
ちょっとした驚き。
でも驚いてる余裕はなくて、さゆの指が、
濡れた部分をかき回すように動き回るので、
感じちゃって、…さゆを触るのに集中できない。
「はぁぁ……ちょ、ちょっとストップ」
さゆの手をつかんで、あそこから離す。ふぅ。
さゆはその手を目の前にかざした。指先が濡れて光ってる。
「絵里のおツユ」
そう言いながら、さゆがその指を舐める。
「絵里の味がするよ」
顔から火が出そう。

>>532から続く

その指をさゆが、絵里の口の中に。
なんか、すごいヤラしい感じがするよお。
さゆが、またキスしてくる。
そうやって求められるのがなんか幸せな感じで、
絵里もちょっと大胆に舌を絡める。
さゆが絵里を両手でぎゅっと抱きしめて、
腰も押し付けてきた。
絵里は、さゆのクリトリスを２本の指で、軽くつまんだり、撫でたり。
さゆが、「ぁん」って声をあげた。
あんまり可愛い声だから、聞いたこっちが興奮しちゃう。
「絵里……あん……絵里ぃ」
「うん？」
「絵里……優しいんだね」
「そ、そう？」
「もっと、激しくしていいよ…」
なんだ、触り方が大人しいって言いたいの。
「激しくしてほしいの？　さゆ」
「うん」
「Ｈだなぁ、さゆ」
「Ｈなさゆみは嫌い？」
「ううん、好きだよ」
「ねえ、して…」
絵里の指が、さゆの濡れた肉の襞の間に、ゆっくりと沈んでいく。
熱い蜜が溢れる奥へ、奥へ。

これを寝てる横でやられたらと思うと・・・

>>533から続く

付け根までさゆの中に納まった指を、ゆっくりと動かす。
「ああっ」
と声をあげて、さゆが仰向けになった。
指を曲げて、さゆを内側からかき回し続ける。
「絵里…絵里……」
とさゆがうわ言のように呟き続ける。
目をつぶって、何かをじっとこらえているようなさゆの顔が、
だんだん赤く、熱く光りだす。
さゆの体が、しだいに、弓なりに張りつめていき、
ときどき、ぶるっ、ぶるっ、と震えだす。
「あああん、絵里ぃ、さゆ、もうダメぇ」
ぶるぶる、が、ガクガクに変わり、
さゆは、我を忘れて大声をあげながら、
頂点を迎えた。
その間も、絵里は、さゆの中を愛撫し続けながら、
快感に浸るさゆの表情を見つめ続けた。
自分の手で、さゆをイかせたと思うと、不思議な感じがした。
そして、まるで、自分がイかされたみたいに、
さゆの興奮を自分も感じた。
さゆが、こらえ切れない様子で、半泣きになりながら、
「おかしくなりそう、もう…もう離してぇ」
と言った。
なんだか、いとおしくなって絵里はさゆにキスした。

>>535から続く

絵里が指を抜いてからも、さゆはしばらく、
ときどき思い出したように、体を震わせつづけた。
はあああぁ、と長い息を吐くさゆ。
さゆが目を開いて、絵里を見た。
恥ずかしそうに笑う。
「さゆみ、いま、すっごい感じちゃった」
「うん。気持ちよさそうだったよ。それに」
「それに？」
「すっごい大声」
「いやーん。恥ずかしいぃ！」
「防音完璧とはいえ、お隣に筒抜けなんじゃないかと心配しましたよ」
「もう。言わないで。いじわる」

絵里は改めて、さゆの体を見た。
大きくて柔らかい胸。
乳輪も乳首も絵里より大きめだけど、
色が信じられないくらい薄くて、
ほとんど白い肌と変わらないくらいの
キレイなベビーピンクなので、あまり目立たない。

ふと、さゆの顔を見るとさゆも絵里を見つめてた。
さゆの胸を凝視していたのが気恥ずかしくて、
つい、えへへ、と照れ笑い。
「重さんのからだをシゲシゲと見ちゃいますよ、ｳﾍﾍﾍﾍ」

>>536から続く

「それ、すっごいつまんない」
「そう？」
「エロ親父ギャグだね」
「え、エロ親父ぃ〜〜」
とふざけながら、さゆの乳首を、ちょん、って突付いた。
そしたら、さゆが、ビクン、として、
「はふん」って色っぽい声を出した。
「ダメなの、いま、全身、すっごい感じやすくなってて」
「……それは絵里もだよ」
「絵里も？」
そういって、さゆが絵里の胸を触った。
絵里も、ビクン、ってなる。
っつうか、さっき、一回軽くイったけど、
さゆが激しく感じているのを見ているうちに、
すっごく興奮しちゃってて。
「絵里、可愛い」
といって、さゆが、また抱きついてきた。
ただ、抱き合っているだけで、
触れ合ってる肌の部分が、じんじんするほど気持ちいいの。
さゆが、
「あー、なんかさー、こうやって抱き合ってるだけでも幸せって感じ」
といって、うっとりしている。
「絵里もね、いま、同じこと考えてた」
そうして、二人、顔を見合わせて笑って、またキスした。

>>537から続く

「にしても、まさか、さゆとこんな関係になるとは」
って、絵里が言ったら、さゆは、
「さゆみはぁ、なんとなく予感がしてたよ」
「それ、予感じゃなくて、そうするつもりだったんじゃ…」
「うふ」
「そんな笑顔でなんでも誤魔化せるとでも」
「さゆみはぁ、この笑顔でなんでも乗り越えられるよ」　出たよ。これだもの。
「はい、はい」
「あー、さゆみ幸せ」
「そりゃあようござんした」
「だって、絵里ともこうやって、なんでも許しあえる仲になれたし」
ちょっと待って。いま、聞き捨てならないことを。
「絵里と”も”？？」
「え？　何？」
「ってことは、他のメンバーとも、その、こ、こういう、その…」
「うん！」　あ、明るく答えないで〜〜〜！
さゆの話には、唖然とした。
あいちゃんとは、何回か。意外と好きモノなのぉ。
たなかっちとも一度。
こんちゃんまこっちんとは３人でそういうことが何度か。
藤本さんは、やっぱりあっさりしてたけど、普通に相手してくれた。
中澤さんはキスまでで、そのあとは拒否られた。
りしゃこの初めての相手になっちゃった。
などなど……さゆ、歴戦の勇者じゃん……

意外と言うか、なんというか……

>>538から続く

そ、そうだったか、モーニング娘。って、やっぱ、
レズの巣窟っつか、背徳の楽園っつか、そういう、そういうこと？
「そういう絵里はどうなのよぉ？」
さゆが、エロい目線を絵里に向ける。
「絵里はどう、って、絵里は何にもないですよ」
「ほんとに？　そうなの？」
「うん」　なんか、答えるだけで恥ずいんですけど。
「じゃあ、さゆが初めて？」
「もち」
「もしかして、男の人とは……？」
「……」　そこまで、言わせる気？　勘弁して。
「ひょっとして、まだ？」
黙ってたら、さゆが、異星人を見るような目で絵里を見た。
「おおおお！　そうなんだー」
「なによお、文句あるの？」
「文句はないけどぉ、……じゃあじゃあ、さゆが初めての人？」
さゆ、ほんと楽しそう。
「ひょっとして、っつか、ひょっとしなくても、絵里、処女？」
その言葉を聞いただけでもこっちは赤面ですよ。
「言わせないで」
「いやーん、さゆもそうなの！」
「え？　だって、さっき……」
いっぱい経験してるじゃん！
「でも、男の人とはまだなの…」
生粋のレズビアンかよ！？
「だって、男の人って、汗臭いしぃ、毛むくじゃらだしぃ、
汚いからイヤ。さゆは、可愛い女の子が大好きなの」

>>539から続く

そこまで一貫してると、もう、何も言えないよ。
「さ、さゆって、積極的なんだね」
「うん！」　だから、明るく答えないでぇ。
「あー、なんか、喋ってたら、体がクールダウンしてきた」
「じゃあ、もう遅いし、寝ようか？」
「それ、本気で言ってる？」　言ってない。恥ずかしいんだもん。
「ねえ、絵里」
「なに？」
さゆが、絵里の耳元で囁く「よ る は こ れ か ら ♪」
そして、ふたたび、ディープキスから。
キスしてるうちに、絵里は、あそこが、洪水みたいに溢れそうに。
もやもやしてきて、心の中で、はやくさゆの指が入ってこないかな、
って、考えてたら、望みどおりになった。
ああああ、さゆぅ！
もう、はやく絵里を……絵里を、メチャメチャにしちゃって！
絵里も、さゆのアソコに指を這わせる。さゆもヌレヌレ。
さゆがヌレヌレで、絵里の愛撫を待ち焦がれてる。
そう思ったら、なんか嬉しくて、
絵里は夢中で、さゆの体中を愛撫した。
経験豊富なさゆに、どっかで見下されてるような感じもあって、
それも悔しいから、余計に、一生懸命さゆを攻めた。
さゆの感じる部分を探って、さゆの反応を見ながら、
撫でたり、噛んだり、吸ったり……
そして、さゆが、二度目の大きな頂点を迎えた。
さゆは、声をあげて泣いて、嬉しさと気持ちよさのあまり、
涙を流しながら絵里に抱きついてきた。

>>540から続く

さゆを二回目の頂点まで導いて、絵里はちょっと満足。
「あああん。さきにイかされちゃった」
と言うと、さゆの反撃が始まった。
絵里も、さゆを愛撫してるうちに、もう興奮してたの。
なんで、ちょっと愛撫されれば、
それだけでもうイけちゃいそうな感じ。
でも、さゆは、なんか、ジラしてきた。
絵里が感じてきて、体が、ビクッ、とかなると、
さゆ、そこでやめちゃうの。
あーん。絵里はだんだん切なくなって、なんか、泣きそう。
「ねえ、さゆがほしい？」
絵里は、素直に頷いた。
「もう、たまらないの？」
「うん」
「がまんできないの？」
「がまんできない」
「さゆみが、欲しい？」
「欲しいよぉ」早く来てぇ！
「正直に答えたから、ご褒美」
そういって、さゆが、絵里にキス。
そして、顔を離して、絵里を見て笑った。
ま、まだジラすの？

こっちもジラされてます

>>541から続く

絵里が、またジラされると思って、泣きそうな顔になると、
さゆは満足そうな笑顔になって、もう一度、絵里にキスした。
そして、そのまま、首筋をキスし、胸にキスし、おなかに……
さゆがどんどんさがっていくの。
これって、その……
そう思って、ドキドキしてたら、
さゆの舌が、絵里の濡れた割れ目を押し開けて入ってきた。
思わず声が漏れる。
さゆは、奥から溢れてくる熱いものを舌ですくって、
それをクリトリスになすりつけた。
手でされるのとは、全然違うの。
やさしく、舐めまわされたり、吸われたり……
吸われると、ほんとに、切ないくらい……あっ。
さゆの舌が、絵里の奥深くに入ってくる。
そして、またクリトリスに。
「ねえ、気持ちいい？」
「い、いいよぉ」
さゆが、軽く吸った。「そ、それがいいの。そのままでいて」
なんか、とてつもない快感が、体の奥から押し寄せてくるの。
さゆは、絵里の望みどおり、ごく軽く、クリトリスを吸って…
吸いながら、絵里の中に、さゆが指を入れてきた。　！！！！
「あああああん！　さゆぅ！　だめええええええ！」
そんなこと、されたら…絵里……絵里…………もうダメだよぉ！
「あっ！　いっ、……いっ、いくっ、いくっ！　　あああああああああっ！」

>>543から続く

「イった？」
とさゆが優しく訊いた。
うん、とうなずきながら、絵里は涙が止まらなかった。
気持ちよさと……嬉しさと……
「よかった？」
「うん……」
「さゆみもよかったよ」
「うん……」
絵里は、まだ、泣きながら、さゆに抱きついてキスした。

さゆと絵里は、そのあともしばらくイチャイチャとキスしあった。
深い満足感。
さゆが、絵里の顔を覗きこんだ。
「友情、確かめあえたかな？」
「なんか、友情とは別のものになっちゃた気もするけど」
「まあいいか」
「まあいいよね」

さゆと絵里は、汗ばんだ手を握り合って、
深い安心感の中で、ぐっすり眠った。

（おわり）

みんなー？
絵里ニー中？
バイバイさるさんの妨害にもあわず、最後までUPできてよかった
スレ趣旨とはかなり趣向が違うけど
ま一度だけの過ちってことでご勘弁

乙
縛られて寝ている横でこれをやられてるんだと想像した

いや〜
ありがとう
いままでで一番きもちよかった
出版してほしい

作者乙

朝から抜いた
仕事行く気なくした('A`)

ho

>>549 ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜労働意欲が絵里にー意欲に。エネルギー不変の法則ですね。
　　　　ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜っつか、保全しようとして、返り討ちに？
　　　　ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜２３１がこんなエロネタ書いてるうらで、別スレでは絵里のいいやつ度が急上昇！　うへへ

ガキさんが一人で泣いてるとこ探しに来て一緒に居てあげたんだってな
いい子すぎるぜ

昼保

まぁそのままトイレでやっちゃったんだけどな

ほぜん

ですよ

days の　making　どっかのろだにある？

保全ですよ

えろーり

どもども２３１です。このスレに６つネタを書かせてもらいました。
そうしたら、えりりん主役でエロ抜きの恋愛小説が書きたくなりました。
それはきっと自分のサイトに、いつか書くことになると思います。
（でも狼で反応を貰うことに味を占めたのでｗまた狼にＵＰするかも（笑））
ここで、多くのえろりんファンに喜んで貰えたことが、自分の自信になっています。
本当に皆さんに感謝します。
とりあえず、２３１は卒業の予定。普通の名無しに戻るつもりですが、
基本的にえろりんを愛しちゃってるので、また、無性に書きたくなったら、
このスレ（がまだ続いてれば）に書きたいと思います。
「性行為なしスレ」ちゃいこう！　です。

なんてこった・・・

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜231さん、卒業する前に絵里を抱いてよ

>>562 また妄想させようとしてるな

>>562
俺ならいつでもいおいｋだぜ！！１

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ウホッｗ

抱いたらこのスレの趣旨に反するだろうが！

　

231氏乙でしたよ？
他の作者さんの投稿おまちしてまーす

>>557
daysってこれのことか？
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader402159.jpg

斬新な隠し方だなｗ
10円コラの派生かな？

daysのメイキングってようつべで見たような

保全しとくかな

まとめサイト職人もぼしゅーちゅー

ｶﾒニー

>>569 ｿﾚﾀﾞ!
youtubeで探したけど　見つけられなかった　ｼｮﾎﾞｰﾝ
おれの息子も　ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>572　从*･？｡.･)＜まとめサイトがあると２３１が戻ってきそうな気がするの

从*･？｡.･)＜そしてまたHなことさせられそうな気がするの

从*･？｡.･)＜だから早く誰か作って！なの

絵里はみんなのことが大好きだよ
みんながここで絵里のこと考えてくれてる
って思うと　なんかすっごい嬉しいの
だから
いいんだよ　いっぱい出しちゃっても
絵里のこと考えながら
いっぱいして
絵里も
みんなのこと
思いながら……
……
うへへへ

何をしてるんだ絵里ｗ

えー　そんなん　恥ずかしくて言えませんよ　まったく好きですね　うへへへ

　

えろりん歩

うへへ

あいかわらず辛口ですねえ♪

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜据膳食わぬは男の恥ですよ？

食ったらこのスレ終わっちゃう

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜はい　据え膳タイム終了〜〜〜〜〜〜〜♪

ほ

保全

ss

据え膳っつったって
絵里はそんな簡単に据えられないんですよぉ
それよりぃ
男の人だったら男の人らしく
トークで絵里を落としちゃってみて
で話術で絵里をイかせちゃってみて
そうしたらぁ
絵里もご褒美とか考えるにやぶさかじゃないですよ？

夜のご褒美・・・(；´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ

保全しますよ？

書き尽くーせー　書き尽くーせー　エロネタ書きまくる激しい　ネタ師となーれー
エロスレをー　埋め尽くせー　ネ申　と言われる　そのー日ーまーでーーーー！

ほしゅ

erorin

えろりん

落ちまっせ

保全しとくか

ですよ

ﾏﾀｰﾘ投下待ち

横アリでエッチな話

えろりん舗

ひと言も話さずに一晩中エッチなら出来そう

お久しぶりということで今から投下します
速攻で書いてるんで誤字脱字はあると思う
その辺は申し訳

>>467
遅レスですまんが「まあNO」やな　
ｵｻｰﾝだからこんなの書けるんだろうｗｗ

【貞操帯】
貞操帯とは、中世ヨーロッパにおいて十字軍で遠征する兵士達が、残る妻や
恋人の貞操を守るために装着させたのが始まりという。しかしおそらくその
妻や恋人達は、貞操帯を外すための鍵の作成を鍵職人たちに依頼したのでは
なかろうか…。そして現代…

「こんばんはー」
「あー、やっと来た〜、ｱﾋｬ！」
「なんかご機嫌ですね、高橋さん！あー飲んでますねえｗｗ」
「今夜は亀ちゃんと楽しいお泊り会やし、楽しくないわけない〜ｱﾋｬﾋｬ､ｸｨｯ！…ﾌﾟﾊｱｱ」
「あれ重さんと新垣さんは？」
「なんか用事ができたって。まあ二人だけど楽しみま〜しょｗｗｗ」
「そうかあ、残念だなあ…」
「何？！あたいと飲むのがそんなに嫌な？ふ〜ん、ご不満ですかああ？」
「あ、そんなこと無いです無いですｗ　でもお、今夜はこの間の罰ゲームとかなんとか…」
「そうそう、ｱﾋｬﾋｬ、これ着るやし！！」
「な、なんですかあ、これぇ？」
「テーソータイって言うの〜ｱﾋｬﾋｬ､ｸｨｯ！…ﾌﾟﾊｱｱ」

「ちょ、ちょっとなんですか？これ」
「通販で買ったやし！だから早く脱いでくださ〜いｗｗｗ　ほれほれ早く脱ぐ脱ぐ！！」
「ええ〜」
「約束やよ〜、言うこと聞かないとこの間の恥かしい写真をハローのみんなに…」
「わ、わかりました…、しょうがないなあ…」
「♪強く生きろとお〜、正しく生きろとお〜♪　ｸｨｯ！」
「重さんと新垣さんがいないのが救いかも…。にしても何歌ってるんだろ？」
「遅――い！ミキティやったら真空とび膝蹴りやよ〜」
「はーい、もうまた変な事言ってるし…。でも恥かしいなあ、これパンティまで脱がないといけないのかあ？」
「♪ゆくぞ〜ゴングだあ、飛び出せファイトぉ！♪」
「これ？装着説明書？ビキニみたいなの？当社は愛する二人のプレイを満足させるために、ブラジャータイプの貞操帯を特別にセット…。えー、わかんないよお」
「♪今だあ、チャンスだあ〜！真空とび膝蹴り〜！♪」
「え、この貞操帯の使用法って書いてるみたい。漫画みたいだけど…」

>>157ｷﾀ━━━━━从‘ 。‘从━━━━━!!!

「ｸﾞﾍﾍﾍﾍ、ぐっしょりさんお久しぶり！！」
「あ、オジサン！」
「いやなあ、オジサンちょっと十字軍で遠いところに行くんで、ちょっとぐっしょりさんのことが心配になってねえ、ｸﾞﾋｬﾋｬ」
「あ、あなたに心配してもらうことなんて、ありません！！」
「ほーう？しかしやっぱりここのぐっしょり具合は相変わらず激しいみたいですなあ」
「あっ！ああー」
「ほーら、そういう正直なぐっしょりさんの貞操を守るために、この特製貞操帯、上下セットを装着しに来たんだぜ〜、ｸﾞﾍﾍﾍﾍﾍ」
「そ、そんなもの付けたらおトイレに行けないじゃないですか！」
「心配ご無用！、ほれこことここに穴が開いてるだろ？これでぐっしょりさんも快食快便快小便ですっきりさんという訳だ！！」
「もう！やめてくださいッ！」
「とか何とか言ってる間に装着完了〜ｸﾞﾋｬﾋｬ！！　お〜すばらしい眺めですなあｗｗｗｗ」
「…見ないで」

「何この漫画？　って結局絵里も付けちゃったけどぉ…」
「お〜なんか最新の皮製ビキニみたいですばらしい眺めですなあ、ｱﾋｬﾋｬ」
「なんか高橋さん、オジサンっぽい…」
「ん？なんか言った？」
「い、いえ別にぃって、もういいですよねえ、外して」
「ダメよお〜、ダメダメ！！お楽しみはこれからやし、ｱﾋｬ」
「な、何するんですか！」
「これから一晩中、絵里ちゃんに飲みながら職務質問するやし！！」
「は？私飲めませんよお」
「正直に答えないとこのデジカメで今の姿を写真に撮りま〜す」
「ええええー」
「あららー、これ良く出来とるねえ、ちゃんとお尻の穴も見えとるやし（ﾆﾔﾆﾔ）一生そのままでも生活できるねえ、ｱﾋｬﾋｬ」
「そんな訳ないです〜。もう恥かしいじゃないですかあ！」
「ということでえ、罰ゲームのはじまりはじまり〜！ｱﾋｬﾋｬ､ｸｨｯ！…ﾌﾟﾊｱｱ」

「…ほうほう、今までお付き合いした男の子は5人と。アッシより多いわ！ｱﾋｬﾋｬ」
「それは断りきれなくてぇ…。もう勘弁してくださいよぉ」
「男の上に乗るのが好きっと…」
「…恥かしいじゃないですかあ…」
「素直で大変いいですねえ、ｱﾋｬ」
「…もう」
「…あー、なんか眠たくなってきたやよ〜」
「じゃ、早くこれ外すカギくださいぃ〜」
「だめーー」
「なんで目を瞑ったまま、言うんですかあ？　もう眠いなら寝ましょうよお」
「うーん…　zzzzzzzzzz」
「あれ?寝ちゃったかな？　じゃ早速カギを探して外さなきゃ」

「え〜ん、どこにも無いよぉ〜、高橋さん教えてくださいー、起きて〜、カギはどこですかあ？」
「zzzzzzzﾑﾆｬﾑﾆｬ、やっぱり越前ガニやよ…　ﾑﾆｬﾑﾆｬzzzzzz」
「カニじゃなくてカギですうぅ〜」
「zzzzzzzﾑﾆｬﾑﾆｬ、それはやっぱり里沙ちゃんのことやよ…　ﾑﾆｬﾑﾆｬzzzzzz」
「もう新垣さんじゃありません〜」
「zzzzzzzzzzzzz」
「もう！Ｈな話ばっかりだったから、絵里もへんな気分になってるのにい！」
「zzzzzzzzzzzzz」
「もうっ！、ﾊｧｯ！自分でしたくても、…できない」
「zzzzzzzzzzzzz」
「ひど〜い、何もできないよｫ…。Ｈな話じゃなかったら良かったのに…」
「zzzzzzzzzzzzz」
「こうなったら、お尻の穴で…、あーんできないできなよぉ、そんなことできないーー」
「zzzzzzzzzzzzz」
「…ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ、眠れないよお〜、誰か助けて〜」
「zzzzzzzzzzzzz」

「おはよー、亀ちゃん、眠れた〜？　あれ？どしたの？目は真っ赤でクマまであるし」
「ひどいですよぉ〜、あんなにHな話して…。私一晩中何も出来なかったじゃないですかあ」
「あららあ、ゴメンゴメン、ほらほら泣かないで、今外してあげるから」
「ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ…」
「ほれ、これで外れるやし」
「あ、外れた…、これどこに隠してたんですかぁ？」
「あ、トイレの水タンクの中ｗｗ　この間刑事ドラマで見たのｗｗ」
「もう〜、笑い事じゃないですよお」
「あー、ゴメンねゴメンね、よしよし」
「…恥かしい」
「あー、なんかテーソータイの内側が大変な事になっとるねぇ」
「あ！見ないでください！！」

「恥かしがることはないよぉ…。亀ちゃん…、可愛い…」
「あ！だめです」
「今日は二人ともオフやし、私が可愛がってあげるから…」
「…ｱｯ、ｱｯ」
「あれが外れたら、亀ちゃん自分ですっきりするつもりやったでしょｗｗ」
「あ、そんな…、だめ！！ビンカンになってるのにぃ」
「こっちを自分でイジッてすっきりしなかったのぉ？」
「あっ、そっちはダメです！！そんな…、お尻のほうでなんて…」
「経験人数は亀ちゃんのほうが多いけど、ﾌﾌﾌﾌﾌﾌ。じゃこっちの遊び方をこれから教えんといかんねー、ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」
「…あ、ダメ…」
「ﾌﾌﾌｯすっきりして眠りたいよねえ、今日は私が大人の楽しみ方を教えてあ・げ・る、ｳﾌﾌｯ」


（終わり）

とまあ他スレのネタ一部パクってみたりしてみたｽﾏｿ

ところで私ももうこれ以上書けないと思いますわ
プライベートが大変でね…
ということで読んでくれた皆さんに感謝しつつサラバじゃｗ

157ちょっと待てよおおおおおおおおおおおおお
たまには戻ってこいよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>614
ありがとね
あそうそう今回の貞操帯については自分はよく判らんままで書いたんでｗ
まああんまり深くは突っ込まないでちょうだい
じゃ本当にサラバ！！

157氏お疲れいな
また逢える日まで

157氏乙ー

復活　復活　嬉しいなー　わたしが誰だかわかりますぅ？

かーめー

157氏おつかれさまでした
また時間があって気が向いた時にでも・・・

新作者ｶﾓﾝﾅ！

ほぜーん

保全です。

絵里おやすみ絵里

おやすみ

絵里ちゃんおはよう

朝のえろりんぽ

保全しますよ？

よ？

ほ

新作をー

ﾏﾀｰﾘ続き待ちです

保全

保全

えろりん穂

保全

ho

x

保全

このスレがさびしいと　なんか絵里までさびしくなるんですけど　どうしよう

ﾏﾀｰﾘ投下待ち

このスレを新たなステージへと進化させたい

ｈ

保全

まだネタが漠然としかしてないんでゆっくり待っててくださいな
とりあえずこの週末は横アリで忙しかったしｗ

あ、157氏、231氏、本当に乙でした！！もうじき私もそっちに行きますｗ

ええええ？　３９３さんまで　あっちイっちゃったら　さーびーしーいー！

おやすみ保全

太ももを見つめ続けたい

ねえ　さっきから　どこ見てんの？　目が血走ってますけど？

保全しますよ？

えろりん捕

そろそろパンツ脱ぐか

昼間っからパンツ脱いじゃって　好きですねえ♪　うへへへ

　

えろりんほ

安倍首相の帰宅が異常に早い件

1 ：番組の途中ですが名無しです ：2007/01/29(月) 17:41:04 ID:d9FKmzw40 ?
安倍首相、帰宅が異常に早いのは「体調不安」が理由か

「なぜ、あんなに早く帰るのか」と、安倍首相(52)の帰宅時間が政界で話題を呼んでいる。
連日、夕方６、７時にはお帰りだ。世のサラリーマンのほうがよほど働いているのじゃないか、と思ってしまうが、
その裏には、もともと腸が弱いことから「体調不安」もあるようで、「総理大臣としての激務はムリ」との声まで聞かれる。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18834

じゃあ俺もパンツ脱ごう

ほ

えええみんなパンツ脱いじゃうの　じゃあ絵里も脱がなきゃだめ　みたいな？　風邪引くよぉ

393さん、こっちにくるのは……ま、ま、落ち着いて、
まずはネタを　みんなパンツさげて待ってるしｗ
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜なんなら絵里も一緒に下げちゃいますよ？

保全

c

保全しますよ？

hozen eririn!

おやすみですよ？

おめざめの　ちゅーですよ　と

おっきしますた

やるべし

あ　あさから元気なんだねっ（汗；）

えろりん可愛いよえろりん

帰りましたよ？

おかえりりん　ねえ御飯にする？　お風呂にする？　それとも　わ・た・し？

>>673
お風呂で

ここまだあったんだw
三回目やってこよ

>>674 おふ…え？　あ！　あーあーはいはい　お風呂ねお風呂お風呂
え？　いや別に何にも期待なんかしてないですけど？
だからー、違うってば！
いま、バスタオルとか出すから待ってて

はい　いってら




あのー　つかぬ事を伺いますけど

一人で入るんだよね？

も　もしかして

い、一緒に入りたいとか……イヤーンHですねえ　ｳﾍﾍﾍﾍ

か

保全

このまま新作も無いようならスレ落としちゃうか？
無駄に保全だけのスレになるより潔いかも

んー　んー　それも分かるけど
結局まとめサイトも出来ないで終わるのは　なんかさびしいね

まだなんか出来そうな気もするけどなぁ
このスレのコンセプトが極めつくされたとも思えないんですけどねえ……
でも　もう難しいのかな

ちょっと厳しそうだね

気長に保全しとくか

性行為ﾊｧﾊｧ

ねえ　ちょっと息が荒いんだけど　もう　Hなんだから　めっ

はぁああああん

亀井とエッチな話なしで一晩中性行為をしてみたい

ええええ　一晩中ぅ？　ｳﾍﾍﾍ　い　いいけどさ
スレ違いだよお
ま　いっかスレ違いでも　

ﾙ*’ｰ’ﾘ ｳﾌﾌﾌ

ﾉﾉ*＾ｰ＾) ｳﾍﾍﾍﾍ

ももかめ久し振りだね

エロス

えろりん帆

夕方で

http://www.nicovideo.jp/watch?v=ut62iVi-8ZhV8
http://www.nicovideo.jp/watch?v=ut3ClTxoNusns
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utNQjj2HZH8-s
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utam7X3IGyz8o
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utm_3MAExrQaQ

お前全部のスレにマルチしてるの？

えろりんほ

ﾘd*＾ｰ＾)

ほっしゅ

絵里はどんだけエロい子なんだよ！

エロりんおやすみ♪

えほ

このスレまだあったのか

うへへへぇ　あったんですよお　みんなえろりん大好きなんですねっ

えろえろ♪

えろりん

あさだよー　お目覚めのちゅー　ちゅっ　うへへへ　ねえ　起きてよ

ねえ　せっかくちゅーしたのに　なんでまた寝てんの？
こちょこちょしちゃうぞ　こちょこちょこちょこちょ！
ちょっと　おきてよー　時間だよお
もうこうなったら強制的にお布団とっちゃうからねー

……あ

あの、パンツがテント張ってますよ　もしもし
朝っぱらから元気ですねえ　うへへへへ

ねえ　どうして立ってるの？
もしかして　さっきのちゅーで　ほしくなっちゃったとか？
ねえ　したいの？

あれ、本体は寝てんのに、キッズがうなづいたよｗ

しょうがないなあもう
勃ってるものは朝でも使え　ってゆうしなあ

絵里その格言は何か間違ってるよ絵里

自慰

んぽ

復活ほ

　

落ちるぜ

>>708
ちょww

落ちたら　しょっくだよお　保全しとこ

えろほ

誰か新作を・・・

231がくるまで耐えようぜ