愛理とセックスしたい 20発目

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143 ◆W3Vs4e.72Q
「愛理、ヘアバンドは?」
 友達にそう言われた愛理がタオルをつけたまま急いで教室のほうへ走っていく。髪の量の多い愛理はヘアバンドで纏めないと帽子に入らないのだ。
 そう、今日は待ちに待ったプール開き。愛理を始めとして可愛い女子生徒達はスクール水着という卑猥な布きれに身を包み、
男子生徒たちの視線に晒される。つまり許しがたいことに俺の愛理のスクール水着姿がチンカスの消防共のいやらしい視線に晒されてしまう。
断じて許されないことではあるが義務教育の手前、仕方なく俺は参加を許している。
 ところがラッキーなことに愛理の方から一人になるとは……。俺は少し用があると他の教師に断り、愛理の後を追った。

ガラガラガラ

「鈴木…」
 教室で一人、かばんの中を探している愛理に声をかける。てるてる坊主みたいに首からすっぽりとタオルをかぶって体を隠している可愛い愛理。
「あ!せ、先生…ちょっとバンドを探してて…すぐ戻るk…りますので!」
 久しぶりに学校で二人っきりになったので少し恥ずかしそうである。学校では先生と呼ぶように言っているが、二人っきりなのによそよそしいじゃないか愛理。
 まぁ追いかけたのは中が見たいだけなのでどうでもいいんだけれど…。
 かばんの中を探しているためにタオルの前の方を少しだけめくって両手を出している。ちらちらと見える股間の部分だけでも興奮してきたが、
ここまで来たら全身を見たい……。ゆっくりと愛理の前に近づく。

「鈴木…タオル、ちょっと外してくれないか?」

 一応教師らしく苗字で呼んでみる。…小学校最後のスクール水着の初披露を俺だけのためにやって欲しいんだよ愛理。

自分の彼氏が近づいてきて「水着姿を見せろ」といってくるとは思っていなかったのか、愛理は手を止めてきょとんとした感じで
俺を見上げてきた。
「別にいいですけど……」

俺の心の裏にあることにすら気づいていないのか、一応学校にいるということが安心させているのか、あっさりと俺の前でぷちぷちとタオルのボタンを外していく。
…おろしたてなのか、光沢の残る黒いスクール水着が徐々にタオルから俺の目の中に入ってきた。
「あ、あんまり見ないで下さい……」
ぷちぷちとタオルを外していく中、俺の視線に気づいたのか愛理は困った顔でそう言ってきた。
144 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:11:55.76 0
――そしてタオルがばさっと地面に落ちる…別に裸でもないのに愛理は差痴心でも感じているのか、両手で胸と股間を隠している。
 痩せてはいるけどくびれの全く無い、貧相な体とスクール水着のコラボレーションは俺の興奮度を急上昇させ、股間までも怒張させた。
……こんな状況にプールで出くわさないでよかったと勝手に思いながら。

「鈴木は相変わらず可愛いなぁ…」
引き締まったわき腹をくすぐるように撫でまわしながら俺は体を近づけていく。
「い!ひっ!く、くすぐったいです!」
身をよじっている愛理を無視して俺は愛理のお尻に手を添えて、机の上に乗っけた。並んだ友達の机の上に勝手に仰向けになる愛理。
「あ、あの……先生?授業に遅れちゃうんですけど……」
困惑した表情で聞いてくるも、彼氏の手前、逃げ出そうとはしない。変態ロリコン教師が生徒に手を出すのとは違うのだ。

――体中を優しく撫で回していく俺。敏感な部分は避けて、焦らす様に触れていく。
「……学校だからまずいですって……先生?ほんとに見つかっちゃいますよ……」

こんな状況が他の人に見られるのが怖いのか、いつのまにか小さな声で呟くように警告を発し始める愛理。それも軽く無視しておく。
「家帰れば続きできますから……せんせ――あぁん!な、なにするんですかっ!」

乳首のあたりを優しく撫でる。それだけで愛理は顔を真っ赤にして…すぐに乳首を勃起させてしまう。
145 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:12:53.64 0



      いつのまにか胸も膨らみ背も伸びて、少し前まではマッチ棒のようだった体にはくびれができ、尻も出始めた。
      どんどん成長して変わっていく体を見るたびに俺は飽きを忘れて夢中になってしまう…。
      少し時がたてば別の体…何回抱いても興奮が冷めることはない。
      そう……愛理は最高の女だ……。



146 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:14:08.06 0
――俺は人差し指の腹で優しく優しく愛理の乳首を撫でながら、彼女の左手を股間の方に持ってきた。
「!?…す、すごい…」
「……どうなってるか言ってみてごらん?先生のアレはどうなってる?」

淫乱な女…既に俺は手を離しているのにもかかわらず、愛理は俺の怒張したペニスをつかんで離さない。
ドクッドクッドクッドクッ
どんどん速まる愛理の心臓の鼓動が、乳首の周りを撫でる俺の指に伝わってくる。
ドクッドクッドクッドクッ

「…ハァハァ…かたぁい…す、すごいかたいです…ハァハァ…」
「こんな状態じゃ先生はプールに帰れないなぁ…こうなったのは鈴木の水着姿が可愛すぎるせいだぞ…」
いやらしい吐息を漏らしながら愛理は俺の股間を見つめている。
「ずるいですぅ…あ、愛理も…あの…その…」
もじもじと体を動かしながら俺を上目遣いで見上げる愛理。
……既に感じまくっているということか……


――俺は左手は乳首を弄らせたままにしておいて、右手を愛理の股間に持っていく。
「…ん?なんだこれは…お前漏らしたのか?」
びしょびしょになっている愛理の股間を優しく撫でながら意地悪そうに聞く。
「お漏らしはいけないぞ。大体この机はお前の友達のじゃないか…最悪だな鈴木」

敏感な部分を避けて、焦らすように撫で続けているので愛理は中途半端な刺激を体に浴び続けているというわけだ…。
言葉で責めている間もスクール水着にはどんどん染みが広がって行っている。


「……お漏らしじゃないです…分かっているのに意地悪しないで下さい…」
「そうか…先生は鈴木の口からなんなのか説明して欲しいなぁ…。そうでもしないと萎えちゃいそうで萎えちゃいそうで…」
ペニスを愛理の手に押し付けながら俺は愛理の耳元で囁いた。
「……先生に教えてごらん……」
147 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:15:06.17 0
「…先生のえっち…」
「…言わないと帰るぞ…」
「…ずるいです…先生はいつも愛理にいじわるばっかり…」
「お前が可愛いせいだよ。お前が可愛すぎるからいじわるしたくなるんだよ」
「……先生…大好き…」
「…俺も大好きだよ…ほら、言ってごらん…なにがでてるのかいってごらん…」

教師と水着の生徒が教室でこんな会話をする。破錠している世界…それでも二人の関係は本物…。
「……はい……」





「……あいりのお、おまんこからでてる…えっちなお汁…です……」






近づけた俺の耳に、暖かい吐息とともに囁かれる言葉。
これを聞くたびに俺は愛理を支配していると感じる。
……小学6年生……小学生を支配しているのだ……
148名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 11:16:18.01 0
「せ、せんせぇ?…変になっちゃいます…もっともっと激しくしてください…」

手を止めた俺を懇願するような目で頼む愛理。
そこには普段の優等生の姿も天然キャラでクラスの他の消防共とじゃれている姿もない。ただの雌犬。
俺のペニスをつかんでいる手も、まだ許可を出していないために震えたまま動いていない。
……そろそろ戻らないと疑われるか……

「…いいのか鈴木…。授業中にこんなことをやって。優等生の癖に。バレたらどうするんだ?なぁ…」

最後の確認。
愛理に自分が卑しい雌犬だと自覚させるために毎回やっていること。
自らペニスが欲しいと言わせること。
いやらしい変態だと自覚させること。


「…せんせぇ…お、お願いします…いっぱいいっぱい気持ちよくしてください…」

そうだよ愛理。お前は俺の可愛い恋人…


――ゆっくりと股間付近の薄い布地を持ち上げ、引っ張る。毛のほとんど生えてないマンコに食い込むように。

愛理の膣から流れ出た粘液で大変なことになっているクラスメイトの机と愛理の尻が接触するたび、ピチャピチャ、いやらしい音が響く。
布地をつかんで持ち上げるたびにピチャピチャ…。

そして布地を食い込ませるたびに愛理の手は俺のペニスを握ってくる…条件反射という奴か…わざとか…

「んっ・・・んっ…もっとぉ…」
「…そうだぞ…大きな声を出したら他の人がきちゃうからな…来たら鈴木は一生変態呼ばわりだからな…」
自分の事は一切触れずに愛理を辱める言葉だけをかけていく。
そして乳首を撫で回していた左手をはずし、その手で布地を引っ張りあげた。そして右手は愛理の股間へ…
149 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:17:04.30 0
>>148



       思いっきり叫ばせてやる



150 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:17:47.58 0
>>149

中指で布の上から愛理のアナルをさする。マンコは触らない。まだ…まだ…。
「せんせっ…そこはき、きたないですよ…?はぅぅ…」
アナルはまだ開発してないため、触るたびに身をよじらせて恥ずかしがる可愛い可愛い愛理。
言葉では否定していても、体中を性感帯に仕立て上げている途中の愛理はどこを触ってもビクビクッと反応する。
これでこそ開発しがいのある愛理…


「せっせんせぇ!!は、早くぅ!!」
焦らし続ける俺に耐え切れなくなったのか、ついに叫びだす愛理。マンコを弄れと叫ぶ愛理。
哀れな雌犬
可哀想な雌犬

中指はアナルの周りをさすりながら、親指は愛理の敏感でヌルヌルの粘液を垂れ流している膣口の上にある布地の近くへ…。
愛理の大陰唇は既に興奮でぷっくりと充血し、細く絞った水着の布地を咥えこむように膨らんでいる。
そしてとめどなく流れる粘液。
そして俺は親指をゆっくりと動かす。

「あぁん…もっと速く…」
顔を近づけているためか、快感に悶えて卑猥な声を出すたびに俺から目をそらす愛理。

だんだん速く
「あっ!んあっ!あぁっ!」
もっと速く
俺は腕がつりそうなぐらいの勢いで激しく親指を振動させ、刺激を与え続けた。
愛理の腰が上がり始める。両手で顔を隠し、足の指はぴんっと張って天井を向く。……絶頂だ……愛理は学び舎で絶頂を迎えるのだ……教師によって……。
「……んぁ!だめっ!せんせっ、いいよぉっ!あぁっ!イクっ!イッちゃう!いやぁ…」
151 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:18:58.71 0
>>150

――水着の間からビチャビチャと粘液が飛び、愛液の海になっている同級生の机の上に垂れ続けた。
そしてビクビクビクッと痙攣しながら愛理は動かなくなってしまう。
腕はダランとして机の横に下がり、目は虚ろで遠いところを見ている。

教室内でイカされることがよほど気持ちよかったのか、全く回復する気配がない。
自分の愛液まみれの机に寝転がり、放心状態だ。

しかし俺のペニスはそうも行かない。プール用の半ズボンを突き破ろうかというぐらい巨大化し、興奮を冷ましてくれる穴を探している。極上の愛理の膣だ。
それに時間もない…これ以上の長居は危険だ…

俺は無言で愛理の股の間に立ち、ペニスを取り出す。放心状態の愛理の腰をつかみ、机の端まで移動させる。
…そしてゆっくりと、細くなった布地の左側から挿入していく…。
「!?」
突然の異物の侵入といつもと違う感触…愛理の目は驚愕に開かれ、そして快感に身をゆだね始める。
「……あぁん…せんせぇすごいかたぁい……」
イッたばかりの愛理の膣内は収れんを繰り返しており、粘々とした液体の効果も重なり合って大変なことになっている。
侵っていくたびに膣からはいやらしい液体が漏れ続けた……熱い…

そして愛理…異物が侵入する苦痛と快感、普段の垂れ眉毛は消え去り、眉間で皺を作っている。半開きになった口からは愛らしい犬歯がかすかに見え、よだれを垂らす…。
それでも愛理は俺の目をじーっと見続けている。
俺にとって愛理のつぶらで可愛い瞳は、時に小学生を犯すということにためらいを感じさせる…が、それでもこの瞳がたまらないのだ…。俺を誘惑し離さない。純粋なふりをした悪魔の瞳。
ずっと見ていたい…


152 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:20:11.19 0
>>151

ただ今は時間がない。そして俺のペニスも我慢できそうにない…熱くて、そして吸い付いて離さない愛理の極上の膣を早く味わわせろと激しく脈を打つ。

「…すまないが…時間がないから最初から全力でいくよ…ごめんね…」
俺は愛理の鼻の先に軽くキスをしたあと言った。ムードもなにもあったものではないが仕方がない。これ以上時間がかかると本当にまずいことになってしまう。

「……はい…いつもみたいに激しくしてください…」
大分落ち着いたのか、胸の上下運動は目立たなくなり、深呼吸をしながら答えてくれる
それでも上気した頬は相変らず。


――そして愛理は目を閉じて答えてくれる…俺にスイッチを入れてくれるいつもの言葉を…




153 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:21:22.55 0










154名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 11:21:55.86 0
>>153

  



            「愛理を…壊して…」






155名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 11:22:43.93 0
>>154


声と同時に鳴り響く始業のチャイム。間抜けな音と対照的に、教室では激しい交尾をする二人…。


156 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:24:54.96 0
>>155


――「すごっ!せんせっ!ひ、ひ、あいりのおまんこのひだりがぁ…」
水着の布地のせいで左から挿入しているため、必然的にペニスは膣の左を擦り普段とは違う刺激を与えている。
そしてその新鮮な刺激は俺の興奮を更に高めた…。
もともと狭い膣口が布地によって狭められ、さらに布と合わさった入り口の刺激は今まで感じたことのないぐらいの快感を与えてくれた。
「ヒダヒダがいやらしく絡み付いてきて気持ちいいぞ鈴木…いやらしい…」
「せんせっ!あぁん!そ、そんなこといちいちいわないでぇ…おちんちんおっきすぎですぅ!」
顔を真っ赤にしたスクール水着の小学生…。水着を着たまま布の隙間からグロテスクなペニスを挿入されている姿は俺を興

奮させ、腰の動きをどんどん速めてしまう。水着が破けないか心配になってきた…。
「あん!せんせっ!激しすぎ!はぁん!だめぇ!」
愛理はあまりの突きの激しさに落ちそうになり、自ら机のパイプをつかんだ。その行為は隠していた胸元を全開にさせることとなり、勃起した乳首が浮かび上がった…。

俺は中途半端にM字に開脚されている愛理の両足を伸ばし、全開に開く。辱め。覆いかぶさるように愛理の上に乗り、乳首にむしゃぶりつきながら全体重をかけてペニスを愛理の膣の奥まで突き刺す。

「んぁっ!ふかいよぉ!おくに当たってるっ!あっ!あっ!はげしいぃ!」
乳首を歯でこりこりと軽く噛んだ後、俺は愛理の可愛い口を塞いだ。唇を奪い、舌を挿しこみ、息も出来ないぐらいの激しさで吸いまくる。
「ひもひいいっ!ん!んっ!らめっ!らめっ!ふるしぃ」
上の口は息も出来ないぐらい吸われ、下の口は極太の極大ペニスが根元まで突き刺さり、愛理の興奮度は絶頂に達していた。頭がおかしくなるぐらい激しい責めに「飛び」そうなぐらい興奮する。

愛理は顔を真っ赤にしたまま目を閉じて彼の責めを全身で受け止めていた。
俺は雄としての本能のまま雌を犯す。


粘っこい音と苦しい息遣い。教室にはありえない音が響き渡る。

157 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:26:05.15 0
>>156

――ガシャーン
あまりの激しさに机はガタガタと揺れ始め、その反動で愛理の机が倒れてしまったようだ。プリント類が散乱しているのが見える。

ただそんなことはどうでもいい。俺は愛理のクラスメイトの上に寝る愛理を突きまくる。ただただ突きまくる。吸い付くような愛理のマンコが俺のペニスを引き入れるように…出たり、入ったり…

「はぁっ!はぁっ!あ、あいりって呼んで!せんせっ、あいりって呼んでください!あぁん!いいよぉ!」
愛理が切なそうな目で懇願してきた。教室の中で名前で呼んで欲しいのか?非日常と日常の融合。
「あいり…可愛い可愛いよあいりっ!最高だよ」
「せんせぇ大好…あっ!いやぁっ!んっ!イッちゃう!イッちゃう!」
全クラスがプールにいるためにいくら叫んでも問題ない。愛理は発情期の獣のように激しく乱れて俺を呼ぶ。自ら膣を絶妙の圧力できつく締めて、俺を狂わせる。
「せんせっ!せんせっ!」
叫ぶたびにわき腹が浮かび上がるその姿は美しく…芸術作品のようで…

「あっあいり!俺も出そうだよ…いっぱいいっぱい出そう!」
俺は覆いかぶさっていたのをやめて元の場所に戻り、腰をつかんだ。
机をヌルヌルにした二人の体液が潤滑油の役目を果たし、愛理の腰を激しく前後に動かして俺の腰に打ちつけようと問題ない。
二人の激しい息遣いが教室に響き渡る。
「あっあっあっ!いっぱいだして!いっぱいあいりの中にだして!熱いのいっぱい!せんせぇぇ!!イッちゃうぅぅ!!」

脳天が痺れるような快感。体中から精液がペニスに集まって愛理の子宮に向って出しているような感覚。
久しぶりの射精に放出が止まらない。そしてぜん動する膣がまるで俺の精液を搾り取るように…。
「んぁっ!せんせぇ…熱いのがいっぱい…びゅっびゅって奥に当たってる…」
はぁはぁと激しく息乱れる愛理が汗まみれの可愛い顔で報告してくれた。

やっぱり愛理は最高だ…たまらない最高の女だ…

158 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:27:48.34 0
>>157
――「あ…」
突然腰がガクガクと震えてその場で座り込んでしまった…。愛理とは繋がったままなので一緒に床に落ちてしまう。
「♪せんせぇ、そんなに愛理の中は気持ちよかったですか?一回でバテるなんて先生らしくないですよ♥」
精液を出しすぎたためか、頭がキーンとしていてどうしようも反応できない俺の頭を胸に愛理が嬉しそうに抱きしめてきた。
「…ごめん…でも愛理が可愛すぎるのが悪いんだぞ…」

だんだんと息も整ってきた俺は我に返り、ペニスを引き抜く。
「んんっ…も、もう終わりですかぁ?愛理はまだまだいけますよ♥」
俺の腰の上で立ち上がった愛理の膣から二人の出した体液がぼたぼたと垂れてきた。まだ初潮のきていない愛理だからこそできる行為…。
「すごいですね…いっぱい…」
俺はティッシュを取り出して愛理の股間を拭いた。普段ならここから指でかき出してまた愛し合うのだが、今日はそうもいかない…。
「……いつもみたいにしてくださいよぉ…」
少し不満げだが、俺はそれを無視して拭き終えた。とにかく時間がやばい。


――「これで大丈夫だから愛理はプールに戻りなさい」
「え〜プールなんかよりも先生と一緒にいたい!」
「…先生を困らせないでくれ…」
「……ごめんなさい……」
きつめに言ったのでしょぼんとさせてしまった…しかし落ち込んで困る顔もまた可愛い。
なので少し褒める。ハの字になった眉毛を撫でながら優しく声をかけた。
「先生に愛理の泳ぐ姿を見せてくれよ。久しぶりに見たいな」
たったこれだけ…これだけで愛理の機嫌は戻り、可愛い歯を見せて笑ってくれた。

159 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:28:47.18 0
>>158

「ふふーん♪それならそうと早く言って下さい!」
あまりにも可愛すぎる台詞を言ってくれた愛理を抱きしめた後、軽くキスをした。軽くでないと再び勃起してしまいそうな

ぐらい可愛い。
「……先生好き……」
「今日何回目だよ…ありがたみがないぞ…」
「……ずるい……好きって言って……」
「…俺も好き…」
おでことおでこを突きあわせながら歯が浮くような台詞を吐く二人。
年の離れた二人だけれど、そんなことは感じさせない…秘密の関係…。


――「いいから愛理はプールへ行きなさい。こっちは先生がやっておくから」
しまうものをしまったあと、手伝い出しそうな愛理に声をかけてから俺は雑巾で汁まみれの床を拭き始めた。……これでは

15分の遅刻になりそう。まぁいい。


160 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:31:30.62 0
>>159

「…もぉ〜先生…すぐ来てくれないとダメですからね?愛理の泳ぐ姿をちゃんと見てくれないとダメです!」
タオルを再びてるてる坊主のようにかぶり、ヘアバンドで髪を止めた愛理は可愛い満面の笑みで俺に声をかけてきた。
そこにはさっきまでの淫乱な姿はどこにもなく、ただの小学6年生の姿。
そう…またいつもどおりの学校生活へ…。

「分かったから早く行きなさい。あとちゃんとはいる前にシャワーで流せよ」
「はいはい♪先生もちゃんとおちんちん洗ってね!」
「!!」

愛理は悪戯っ子の顔で言い残し、スキップで教室を出て行った。

……全く困った子だ……

そうして俺は真面目な教師に戻り、愛理も「鈴木」へと戻る。
「非日常」は終わり、「日常」へ戻る。

――痕跡も残らない二人だけの秘密――


 〜secret roles〜 終わり
161 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:32:26.18 0
>>160
番外

「先生ちゃんと片してくれたかなぁ…」
荒々しい「行為」のあとでは全く力を発揮できず、お遊びでやったリレーなどで彼にいいところを見せられなかった愛理は少し落ち込みながら教室へ戻った。
そして当然一番不安なのは痕跡。
「あんなにびしょびしょにしたの初めてだもん…」
一人で思い出して赤面しながら廊下を急ぐ。
騒ぎになったら疑われるのは自分と彼。そんな面倒なことになって転校でもさせられたらたまったものではない。
愛理はとにかく誰よりも早く教室について、痕跡があれば全て消し去ろうと急いでいるのである。

――ところが不都合なことはタイミングよく起こるもので
「鈴木!ちょっと今後の予定について相談したいんだけど、いい?」

そう、愛理は芸能活動も行っているため、時々学校と話し合いをしたりする…そして、たまたま、都合の悪いことに、ちょ

うど歩いていた担当の教師に見つかってしまった…。

「……はい……」

――そして話が終わったのはチャイムぎりぎり。当然急いだところでクラスメート達は全員席についているだろう…。
だが優等生の手前、遅刻するわけにもいかず愛理は急いで教室へ向った。

ガラガラガラ

教壇のほうを見ると教室には既に担任の彼も来ていて他の女子たちと会話していた。…いつもの風景だけれど少し嫉妬する。愛理はそんな気持ちを隠して席に座った。

「愛理、遅かったね」
「うん。ちょっとね」
何も知らない隣の子が能天気に話しかけてくるもそれどころではない。とりあえず床は大丈夫のよう――
162 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:33:08.62 0
>>161


   キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーコーン



163 ◆W3Vs4e.72Q :2006/09/21(木) 11:33:52.10 0
>>162
休み時間終了のチャイム…授業開始のチャイム…すぐに彼は授業を始める。算数の時間。

頭のいい愛理にとってこの程度のレベルは退屈なだけだったが、彼の声を聞けるだけで十分聞く価値があった。
しかし今はそれどころではない。隣の子が気づかないことを祈りながら、緊張した時間が続く――が、

「あれ?この机…」
「!?」
まさか気づかれた…?
不安げな表情で隣を見る。すると…

「なんか机が変わってるんだけど…傷とか違うし…」
「え…?」
「いや別にいいんだけどねぇ…こっちのほうが綺麗だし…でもなんか気持ち悪い…」
「……」

良かったぁ…さすが先生!ふふふ。

「いんじゃないの!綺麗なほうが!!」
二人だけの秘密が守られたことに安心したのか思わず大きな声で叫んでしまう。
クラス中の視線が集まり、彼も授業を止めた。……怒られるかな? 少しだけ不安になる。気まずいのは嫌…。

「……どうした鈴木?」
いつもの優しい声…全然怒ってないみたい。♪……大好きだよ先生……

「ごめんなさい!なんでもないです!」

満面の笑顔で答える。彼は「そうか」と呟いた後、また授業に戻ってしまった…そして教室も…

二人だけの秘密は今日も守られて…ずっとずっと二人でいようね…先生……

〜making too much〜  終わり