帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 45
1 :
名無し募集中。。。:
※ ベリエ&℃−ute+エッグ専用のエロ小説スレです。
※ スレ違いな雑談禁止。
※ 常時sage進行で。
※ 基本的に、コテは作家のみで。
※※ ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう!
※※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
気に入らなければスルー。ネガティブな書き込み(ネガレス)はしない。
※※ 荒しにはスルー徹底。荒しにレスしたやつは荒し同類。
※※ age厨は荒らしと同類。一度注意して聞かないやつはスルー。
※※※ 作者はできるだけコテを。作品には題名を。(まとめるとき楽なんでよろしく)
※※※ 投稿の終わりには必ず「つづく」または「終わり」を。
※※※ 他の作者が投稿中は、投稿が終わるまで投稿しない。(割り込み投稿しない)
※※※ コピペ作品はコピペ元とのトラブルになりかねないので、ここでは禁止。
前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 44
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1157184932/
2 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 18:53:41.14 0
作品も毎日来てたのになぁ、落としてスマンカッタ
前スレ見たい
作者さんへ
あんまりキュートのDVDを見ないでください
見すぎてキュートに流れてしまったらこのスレのタイトルが変わってしまいます
こんな事を思ってるのは私だけかもしれません
作者さんキュートに流れないようにしてください
※ ベリエ&℃−ute+エッグ専用のエロ小説スレです。
>>1 乙
とりあえず、落ちる直前のログを持っているので継続中の作品だけ転載しますか?
(前スレは370で落ちているはず)
ただ、かなりの量なので「さる」に引っかかる可能性が高いけど…
p2は名前欄入れなきゃいけないの忘れてた…
こりゃ便利だな
今は、自慰ショック更新されてないから見れてよかった
午前八時四十分。
二十分程前まではたくさんの中学生が学校へと向かっていたが、
もう今の時間となると歩いている生徒はいない。
さっきまではがやがやとしていたのに、今は逆に静かだ。
今の時間に学校へ向かっているとなれば遅刻である。
だが、その静かな道に二人で楽しそうに制服で歩いている女子が居た。
今の時間に学校に着いたってHRの途中だ。
こんな呑気に歩いていて良い訳はない。
それどころか彼女らは学校の前を通り過ぎた。
まるで視界にさえ入っていないかのように。
そうやって二人はしばらく雑談をしながら歩いていた。
ある公園に着くと、木陰にかかるベンチに二人で並んで座った。
そして紺色のスクールバッグをベンチの上に置く。
左側には茉麻、右側には友理奈が座っている。
両端にスクールバッグが置かれる形になる。
茉麻はいきなり友理奈に抱きついて言った。
「あー、今日もサボっちゃったね!」
困った顔をしながらも嬉しそうな表情をする友理奈は言った。
「ちょっと、いきなり抱きつかないでよー、びっくりしたじゃん」
だからと言って茉麻の頭を自分の胸から離すつもりもない。
友理奈の長く綺麗な指は茉麻の髪の毛の上を滑った。
その頭を撫でている時の彼女の柔らかな表情をしている。
それは彼女にとって、とても大切な相手に触れていられる時間であるからだ。
茉麻は急に頭を友理奈の胸から離して大きな目で友理奈の顔を見つめた。
しばらく黙って見つめるので友理奈は首をかしげた。
「なに?」
「えー、ううん、別にっ」
何かを企んでいるかのように小さく笑う茉麻。
それで確かに友理奈は少し不安になった。
しかし茉麻は友理奈のそんな不安をよそに寄り添ってくる。
よく分からないけどこんなに寄ってきてくれたのは正直に嬉しかった。
友理奈は自然に笑みがこぼれた。
茉麻は友理奈の右肩に顎を乗せて顔を近づける。
そうしたところで友理奈の右手の甲に急に痛みが走った。
そちらの方へ視線を向けると茉麻が自分の手の甲を抓っていた。
「痛いってば!」
友理奈はその痛みが少しばかり気持ちが良いと感じていても、
正直に言うのは恥ずかしいので怒ったようにして言った。
しかし茉麻はそれをも把握していたようで笑顔で言う。
「本当に?それだけ?」
「う、うん・・・・・・」
本当はそれだけ、ではないのだが、正直には言えなかった。
そんなことは恥ずかしくて言えないからだ。
「ほんとにー?ほんと?ほんと?じゃあ指離すよ?」
「えっ」
友理奈は思わず言ってしまった。
いつもならこんな風にしていても茉麻はそのまま続けるのだ。
だから止められてしまうとは思わなかった。
本当はしてほしい、のだ。
「何?えっ、って」
頬を摺り寄せて聞いてくる。
突っ込まれたくないところを突っ込んできた。
いや、友理奈からすればそうでもないのだろうか。
「べっ別に・・・・何でもないよ・・・・・・・」
「本当はしてほしいんじゃないの?」
「そんなこと・・・・・・・・」
「してほしいんでしょ?本当は」
友理奈は段々と顔が真っ赤になった。
もうここまできて、どうしても茉麻に触ってほしくなってしまった。
そしてゆっくり頷いた。
「苛めてください、って言って」
茉麻はまたもっと友理奈が恥ずかしくなるようなことを言わせようとする。
友理奈は渋って、何とかそのまま言わないで済むようにならないかと考える。
その様子を察した茉麻は言った。
「言わないとしてあげない」
その一言で友理奈はがっかりとした表情になった。
それとは対照的に茉麻はにやけた。
恥ずかしいけど言うしかないのだ。
どうしても茉麻に触ってほしいから。
「・・・・・・・・・・苛めてください」
それを言うと同時に顔を見られたくなくて俯いた。
とても小さな声だったがかなり近くに居る茉麻には充分聞こえた。
茉麻は耳元で囁く。
「良いよ、してあげる」
そう言うと茉麻は友理奈の耳元の髪の毛を指でそっと払って息をふきこんだ。
「あっ」
友理奈は体をくねらせる。
くすぐったいのと気持ち良いのが混ざったような気分だ。
それとも気持ち良いというよりも、
嬉しいという感情の方が正しいのかもしれない。
茉麻は友理奈の反応を見て楽しんでいる。
耳たぶを口に含んでまたびくっとする。
「耳たぶ好きだよね」
笑って言った。
だけど友理奈の顔は真っ赤で目も虚ろだ。
自分のスカートを力いっぱい握ったまま硬直している。
座っているのがやっとのようだ。
それにも関わらず茉麻は耳の外側をぺろぺろと舐める。
声にもならない息が出る。
舐められる度に大きな息を吐き出す。
「気持ち良いんだ」
茉麻がそう言うと友理奈は小さく言った。
「う、うん・・・・・・」
「・・・・・でも痛い方が好きでしょ」
そう言うと茉麻は軽く耳を噛んだ。
「あっ・・・・」
友理奈の体は反応した。
「やっぱそうだ」
茉麻が友理奈の手の甲を摩ると友理奈は力いっぱいその手を握った。
友理奈の手の汗が茉麻の手にもついて滑った。
また茉麻は耳元で囁いた。
「もっと恥ずかしいことさせてあげる」
「・・・・・どんなこと?」
手に力が入ったままで友理奈は聞いた。
続く
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☆ノノハ
州*‘ -‘リ <おつだゆー
/~U~U\
~〜〜〜"
〃ノノハヽ ノハヘヾ☆
__从*´∇`)(^∇^*川
|i\ c□  ̄ ̄ ̄ ̄ c□ \
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||__ヽヽ.__|
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\| 千奈美専用 |
えごまさん乙です!
精力的な執筆、ありがとうございます
続きが楽しみです
乙保
『乳神様』
>>前スレより
ものすごい揺れによろけながらも清水教授が祠の扉を開けて外を見ると、胸部分をはだけた巨乳娘がぷるんぷるんのぼいんぼいんのおっぱいを祠にぶつけていた。
「どうや、うちのおっぱいの威力を見たか!」
大音声で怒鳴りながら、ますます気合を込めて乳をぶつける。
「誰、あの乳女?」
右に左にころころ転げながら清水教授が聞く。
「近くに住む邪神です」
「え・・・あの人も神様?」
転がりながら呆れ顔をする清水教授。
巨乳娘がまた怒鳴る。
「邪神とはなんやねん、おまえかて邪神やないか!生意気に乳神様なんて名乗りやがって!この界隈で乳といえばうちのことや!」
「あの人意地悪だから嫌い。あの人、岡田唯って言うんだけど、雅に乳神様の称号を取られたから雅を恨んで、いつもいじめるの」
「なんや、おまえだって意地が悪いやんか!そこそこ胸があるのにもっと大きくしたいなんていう贅沢な奴が来よったら、逆に小さくしよるやんか!」
「いいのっ、そんな無礼者は!」
どうやら雅様も性根が曲がっているところがあるようだ。
「本当になんとかしないと・・・うぇぇ、目が回るよぉ・・・」
清水教授はまだ転げ回っている。
「あの人強いから戦うのいやだな・・・そうだ、佐紀さんすごく賢いんでしょ、雅を助けてよ!なんとかしてくれたら願い事を一つかなえてあげるから」
「ええっ・・・じゃあ、身長高くしてくれる?」
「いいよ。そんなの簡単じゃん」
「よし、じゃあ戦う!とは言ってもデータ不足だよぉ、正攻法で戦うしかないね」
清水教授は転がりながら服を脱いで裸身を晒した。
清水教授の言う正攻法とは、こうだ。
全裸で敵の前に横たわる。怯えた子鹿のような瞳を潤ませ、未発達のかわいらしいおっぱいや小振りな尻や、華奢な太腿や、嘗め回さずにはいられないうなじとかを惜しげもなく敵に捧げる。
敵はかわいらしい清水教授の肉体を夢中で貪り、注意力が散漫になる。
そして敵がすっかり我を忘れた頃合を見計らい、奇襲的に反撃を開始する。
敵が男であれば睾丸を蹴り潰す。女であればおまんこに足をつっこんで引き裂く。
これのどこが正攻法なのか?どちらかといえば卑怯な作戦だ。
だが、清水教授の日常は危険で溢れているのだ。負けないことが肝要だ。
「かわいいわぁ、タイプやぁ!」
作戦通り、唯神が清水教授に飛びつく。
「おめこをパイズリしてやるで」
唯神が清水教授のおまんこにおっぱいをぐりぐり押しつける。
驚くほど柔らかい、気持ちいいおっぱいだ。
「あっ・・・はぁぁん・・・ううん・・・穴におっぱいがめり込むよー・・・」
「気持ちええか?」
「うん・・・気持ち良すぎ・・・失神しちゃいそうだよぉ・・・・・・失神する前におっぱいを触らせてくれませんか?」
「ええで」
唯神はおまんこからおっぱいを離した。清水教授は唯神のおっぱいをくにゅくにゅ揉んだ。唯神のおっぱいは空気のように柔らかく、金塊のようにずしりと思い。
「ああ、素晴らしいおっぱいですぅ・・・おっぱい揉んだままKISSしてほしいな」
唯神は喜んですぐに清水教授の唇を吸った。
唯神の熱い舌が入ってくる。舌先が幾本にも分かれているみたいで、口中のあちこちに広がり、ぺろぺろちろちろ舐められる。
「ふぅ」
唯神もおっぱいを揉まれ続け、快感が沸き起こってきたようだ。おまんこから熱い汁も垂れている。
今だ!!
清水教授は唯神の抱擁からするりと抜け出して身構え、立ち上がった唯神のおまんこに狙いを定めて足を蹴上げる。
ぐぼっ!と嫌な音がして、足がおまんこにめり込む。足首まで埋まっている。
だが、唯神様のおまんこは清水教授の足を呑み込んでもびくともしない。
逆に清水教授の様子がおかしくなる。
「あっ・・・あっ・・・気持ちいいっ・・・あっ・・・はぁっ・・・」
「どや、うちのおめこは。すごいやろ」
「ああん、足が・・・おまんことか乳首を触られるみたいに気持ちいいよぉ!」
「あんた、うちらのおめこを人間のと同じと考えたらあかんで」
「ああん・・・いく・・・いく・・・いく・・・いく・・・いくよぉ・・・」
「敵をイかせるっちゅうのもけったいやから、離してやるわ」
ぐにゅりゅりと清水教授の足が滑り出た。
「あ〜ぁ、もうちょっとでいくとこだったのに・・・疲れた!嗣永助手、交代よ!・・・タッチ!!」
「ほい!」
交代に嗣永助手が立ち向かった。
つづく
21 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 00:27:01.16 0
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::::::.\:★ノノハ のにゅ?
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のにゅのにゅマン巡回中!
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マイミマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
ほっしゅる!
保全
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マイミマン巡回中!
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|_毛_|_
川*^∇^)||<岩クマーい友理奈クマー
( 21 )
| |
し―J
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
保全
ほ
ほ
今度こそ1000まで・・・
納豆スレが立ちまくってて気が抜けないな
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マイハマン巡回中!
今日は寒いなほ
遅めの昼休みにほしゅ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
>>15 ありがとうございますw
>>16 ありがとうございます。
とりあえず続きを書いてみました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
>>17 ありがとうございます!
保乙です。
>>32 ありがとうございます。
宜しければ続き書きましたので読んでやってください。
さて次は何を書こうかな・・・・・・。
「はい、立って」
茉麻は立ち上がって友理奈に手を差し伸べた。
そして友理奈はその手に掴まり立ち上がる。
すると茉麻はすぐに友理奈の肩を押して、
このベンチに影を作っている大木に寄りかからせた。
友理奈が寄りかかっている反対側から見れば全く姿は見えない。
そして友理奈の真正面もたくさんの木々の葉が茂っているので、
誰かに見えることは決してない。
「な、なに・・・・・?」
少し笑った顔で茉麻はずっと黙っていたので友理奈は不安になった。
「シャツ、ボタン外して良い?」
「えっ・・・・・」
多分誰からも見えないとは言ってもここは外だし、
そんなことをするには抵抗があった。
それにここに誰かが近づけばやはりバレてしまう。
「誰か来ちゃうかもしれないよ・・・・・」
友理奈は自分のシャツを掴んで言った。
「来ないって、平気」
茉麻はそう言うと友理奈のシャツのボタンを、
上から順番に一つずつ外していく。
友理奈の首筋にうっすらと掻いた汗に髪の毛が張り付いていた。
その髪の毛が気になって茉麻は指で払った。
「あっ!」
びくんと反応して茉麻の腕を掴む。
茉麻は友理奈の反応を見て笑みをこぼした。
友理奈はそれだけで反応してしまったことに恥ずかしさを感じ、
掴んでいた茉麻の腕をぎゅっと握って俯いた。
全部のボタンを外し終わると真っ白のブラジャーが見えた。
夏服だから他の人の視線が気になって、
無地の真っ白な一番目立たないものにしたのだろう。
茉麻は乳房を手で両方とも掴んで顔を近づけ胸の間に舌を這わせた。
友理奈はゆっくりと、いやらしく動く茉麻の舌を見つめている。
そしてさらに息が荒くなる。
「ん・・・・・・」
友理奈は真っ赤な顔をして汗を掻いている。
茉麻の舌の動きを見ていたら余計に恥ずかしくなってしまったので、
顔を上げて茉麻の後ろに生い茂る木々の葉の一枚一枚を見ていた。
ちらと足下に目をやるとはたくさんの雑草が茂っていたが、
その植物の中には名前は知っていたものがあったのだが、ど忘れしたようだ。
もしかしたら、気持ち良くなりすぎてしまってうまく思い出せないだけかもしれない。
視線を茉麻の真後ろからずっと左に動かすと、
青々とたくさん茂っているの葉の隙間から人の姿が見えた。
身長がかなり高いようだし、少しだけ見える服の色を見てもきっと男性だろう。
かなりゆっくりと歩いてきているようだ。
「ね、ね、ちょっと・・・・・まあさん・・後ろ・・・」
聞こえないように小声で言う。
すると茉麻は後ろを振り向き、きょろきょろと見回して人が来るのを確認した。
「本当だ」
そう言うとまた友理奈の方を振り向き、スカートを捲って下着を膝のあたりまで下ろした。
抵抗はしたものの、止められなかった友理奈は慌てて言った。
「ねぇ、ちょっと、やめてよっ」
しかし大きな声は出せないのでやはり小声で言った。
茉麻はちゃんと聞こえなかったかのようにとぼける。
「んー?何ー?」
友理奈が小声で言ったものの茉麻の声の大きさは逆に大きいくらいだった。
絶対に茉麻の後ろまでにしっかりと声が届いている。
ということは、この男性は二人の存在を知ったということは確実だ。
茉麻は友理奈の手を取ってスカートを持たせ、真正面にしゃがんだ。
そうすると友理奈のあそこを見上げている。
「は、恥ずかしいよ・・・・・」
友理奈はスカートを下ろそうとしたが茉麻が腕を掴みそれを阻止した。
茉麻が後ろを確認すると男性はかなり近くまで来ていた。
「割れ目、広げてあげる」
そう茉麻が小さい声で言うと親指と人差し指で割れ目を広げた。
だいぶ濡れていたようで広げた時に音がした。
友理奈は羞恥心で頭がおかしくなりそうになった。
だけど、体が固まって動けない。
丁度男性は茉麻の真後ろを通るところになって茉麻は友理奈のあそこに顔を近づける。
そしてクリトリスを舌の先で舐めた。
「ああっ!」
思わず声が出てしまった。
友理奈は自分ではっとして口を閉じるがもう遅い。
男性には、はっきりと聞こえたようで彼は足を止めた。
隙間から見える姿が動きを止めたし、足音も聞こえない。
それにも構わず、茉麻は友理奈の太ももを掴んであそこに舌を這わせ続けた。
「んっ、んんんっ・・・・・・」
無理やり閉じた口から勝手に声が出てしまう。
あまりにも恥ずかしいのでたまらず瞼を閉じた。
しかし足音が聞こえないのから察すれば男性は相変わらず立ち止まったままだ。
もしかしたらこちらを覗いてしまうかもしれない。
いや、もしかしたらもう不審に思って覗いているかもしれない。
そして自分がされていることを見られているのかもしれない。
「あっ・・・・・・」
頑張って閉じていたのだが、どうしても開いてしまった。
膣口を這っていた舌が遂に中にまで入ってきた。
「んっ、あっ・・・・・それっ・・・・・・・・・きもち・・・」
思ったままの言葉が口から出てきた。
何が何だか分からなくなっているのもあるかもしれないが、
友理奈は見られていることに興奮している自分に気づいた。
茉麻はそれを聞くとぐいぐいと舌を深く入れた。
指はクリトリスを刺激していた。
「そんなされると、だ、だめ・・・・・・・」
足音はしない。
まださっき見た時から男の居る位置は変わっていなかった。
絶対に見られている。
だけど、それで余計に声は出てしまう。
何回も膣の中に茉麻の舌が出し入れされる。
「あっ、だめ、あっ」
茉麻は舌で友理奈の膣口がぴくぴくと動いているのを感じた。
音が出るように友理奈のあそこからあふれ出してくる愛液を吸った。
「んっ、だめ・・・・・・あっ・・気持ちよすぎる・・・・・・・」
友理奈は茉麻の頭を掴んで自分の方へ寄せていた。
風が吹いて男の足下にあった雑草が横に揺れる。
友理奈の真っ直ぐな髪の毛も揺れた。
足下が見えた。それを見ると靴がこちらを向いていた。
やはりこっちを見ているんだと思った。
「あっ、あっ」
茉麻の舌の動きが速くなる。
腰がぴくぴくと動き出す。
「だ、だめ、おしっこ出ちゃう・・・・・・」
友理奈がそう言うと茉麻は友理奈を自分の方へ寄せて、
それから木と友理奈の間に入った。
そして友理奈の肩を押してしゃがませて自分はかがむ。
それから太ももを掴んで脚を開かせた。
友理奈がふと真正面を見ると木々の間からちらりと男の姿が見えた。
右腕は太ももを肘の辺りで押さえながらも、
指には愛液を付けクリトリスを刺激している。
「あ、あっ、もう出る、だめ、出る、出ちゃう・・・・・・」
「出しても良いよ」
友理奈は後ろに首を傾けて言った。
「見てて、ねぇ、見てて・・・・・・・」
「見て欲しいの?」
「・・・・・見てて・・・・ください・・・・・・あっ!」
友理奈の腰がびくっと動くと勢い良く黄色い液体が放出された。
体の力が抜けて茉麻の方へ完全に寄りかかる。
茉麻はその様子をじっと見ている。
だが恥ずかしいので友理奈はずっと目を瞑っていた。
そしてそれが終わると茉麻は言った。
「すごい、いっぱい出ちゃったね」
友理奈はさっきまでの自分は何をしていたのか、ちゃんと思い出せない。
それで自分の中にもう一人の自分がいることに気づく。
そしてまた羞恥が襲ってくる。
恥ずかしくて茉麻の腕に顔をくっつけた。
茉麻の腕が動いてベンチの上に置いてあるスクールバッグから、
ポケットティッシュを取り出した。
そして袋から取り出し拭いてあげた。
「じ、自分でやるから」
友理奈は後ろから伸びる茉麻の腕を掴んだが、
茉麻は構わずに拭いていた。
「はい、これで大丈夫」
「・・・・・うん、ありがとう」
友理奈はそう言うと膝まで下りていた下着を履いた。
「はい」
スカートが捲れ上がっているのを直してから振り向く。
すると自分のバッグを右手に持ち、左手には友理奈のバッグを持っていた。
「ありがとう」
友理奈はそう言ってスクールバッグを受け取る。
ベンチの上へ置いていたスクールバッグは太陽の熱を吸収していて熱かった。
空を見上げれば真っ青な空に雲がぷかぷかと浮いている。
そして心地よい強めの風が友理奈の髪の毛を揺らした。
それで思い出し、またさっきの場所にまだ男がいるのではないかと思って目をやる。
だが、その場所には誰の気配もなかった。
友理奈はぼーっと木々の茂みを見つめる。
しかし茉麻は友理奈がそうしているのに気付かなかった。
友理奈が振り向くと茉麻は少し前の方を歩いていた。
「ちょっとっ、まあさん待って!」
「あ、ごめん」
茉麻は微笑むと友理奈に手を差し出した。
終わり
えごまさんの茉麻エロすぎw
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
::::::::::::::./\__,ヘ,
::::::::\:|ノノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从*’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハニャン巡回中!
まーさ
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::::::⊂__つノ
マイミマン巡回中!
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
>>47 茉麻ドSでエロ過ぎ最高です
くまぁずの友理奈攻めも見たいっす
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほ
保全
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
59 :
名無し。:2006/09/14(木) 07:24:21.45 0
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ho
61 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 09:18:21.46 0
ナイスグッドです
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マイハマン巡回中!
つか、sage進行なんで、よろ。
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|:;|/// /// |;| 保全しマス
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 ̄ ̄\,,,ヽ、,,i、,,,i、ノ' ̄ ゙゙̄'''‐- ...,,,,,,,,,,,,,,,,,,.... -‐'''~  ̄(,,しL,/,,,r'~,,,-‐'
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マイハマン巡回中!
66 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 15:31:39.15 0
l^丶
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ミ ゚ー゚o ,:'
ミ ミ
ミ u u ;':
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
岡井君は、愛理の手首を背中に回し、縄で縛りあげました。
愛理の顔には戸惑いが浮き出ていましたが、岡井君はそれを楽しんでいるようでした。
「何カマトトぶってんの?ブスの癖に。」
岡井君は、愛理を押し倒し、屹立したモノを愛理の口にねじ込もうとします。
しかし、愛理は鬼の形相で抵抗します。
岡井君のモノは、愛理が歯を噛み締めているため、口内には入りません。
亀頭を愛理の唇で唾液と触れさせ、歯を磨くように移動させているだけです。
「あぁ、きもちー。これでも気持ちいいんだけど、とりあえず口開けてくんない?」
天井に向いた視線から察するに、声は届いてなさそうです。
「おかしくなっちゃったのかなー(笑)。」
愛理の右頬にビンタ一閃。
終わり
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
∞ノハヽ
ノソ*^ o゚)
めぐか舞美が同級生の男子の家の押し入れの中で親にばれないようこっそりおっぱい揉まれる話きぼん
夕暮れ時の中学校の図書室。
気だるい日差しが綺麗に並ぶ本達を橙色にを染めていた。
しかし見た目とは違って、図書室の中は暖かくはなかった。
むしろ九月の中旬だというのに、寒いくらいである。
半そでのシャツを着た二人の少女は寄り添うようにして座っている。
前髪を横に流した少女が本を真っ直ぐな視線で読んでいるのに対して、
隣でその肩に頭を乗せている目の大きな少し唇の厚い少女は退屈そうにしていた。
そして口を開いた。
「あとどんくらいー?」
友理奈は答えた。
「あとちょっと」
「・・・・・・さっきからずっと・・・・あとちょっとって言ってるじゃん」
「あと1ページもないよ」
そう言われると茉麻は黙った。
それだけだと言われれば反論なんて、できるはずがない。
ちょっとむっとした表情をしながらも、彼女が本を読み終えるのを待った。
やっと友理奈が本を閉じると少女は言った。
「借りれば良かったのにぃー」
そのふてくされた顔を見て友理奈は言う。
「だって、そんなにページなかったんだもん・・・・返すの面倒だし」
友理奈はそう良いながら棚に本を戻した。
「昼休みのうちに全部読んじゃえば良かったんだよぉ、もう、読むの遅いんだもん」
「遅いかなぁ」
「・・・・・・遅いもん」
友理奈が本を読み終えたのにも関わらず、二人は帰ろうという感じを見せない。
また椅子に座って二人は見つめあう。
茉麻は膝をぴったりとくっつけて太ももの上でこぶしを握っている。
ふと、友理奈はその手を除けてスカートを捲った。
すると、茉麻のそこには陰毛が露出された。
「あ、偉い偉い。履いてなかったんだ」
「・・・・・・昨日、言ったじゃん。履いちゃダメって」
「うん。でも本当にそうしちゃうなんてさ、まあさん変態かもね」
友理奈は笑って言ったが茉麻は顔が強張って頬が紅く染まった。
「でもちゃんとできたからご褒美あげよっか」
その言葉を聴いた茉麻は友理奈の方に目を見開いた。
「ご褒美ってなに?」
「んー・・・・・・口開けて」
そう言うと友理奈は立ち上がって茉麻を見下ろす。
茉麻は黙って口を開く。
友理奈の口から透明の液体が落ちてくる。
そしてそれは茉麻の舌の上へ流れた。
すると茉麻は口を閉じて友理奈の唾液を飲み込む。
喉からごくりという音が聞こえた。
「嬉しい?」
友理奈は椅子に腰を下ろした。
虚ろな目をした茉麻は答える。
「・・・・・・・嬉しいです」
いきなり友理奈は茉麻の頭を掴んでキスをする。
軽く閉じられた唇にぐいぐいとぬるぬるの舌を突っ込む。
茉麻の唇はすぐに開かれて友理奈の舌が入ってくる。
そして口内は友理奈の舌によって犯された。
激しく舌を絡ませ、歯、歯茎、を舐めまわす。
それによって茉麻の息が荒くなっている。
二人の唇の間から唾液が垂れた。
それを友理奈は手で受け止めた所で唇を離した。
「スカート。捲りなよ、ほら」
「・・・・・・はい」
すると茉麻はスカートを指でつまんで、友理奈によく見えるよう露出した。
「脚開いて。私にちゃんと見えるようにね」
茉麻はこくんと頷いてゆっくりと脚を開いた。
すかさず友理奈は唾液のついた手のひらを茉麻のあそこに付けた。
「あっ」
「これだけで声出ちゃうんだ、もっとほら脚開いて」
そう言うも、茉麻がこれ以上脚を広げたら完全に友理奈には見えてしまう。
真正面に植わっているのだし、それはちょっと戸惑う。
「早く、脚開いて」
友理奈はまた言ったが茉麻は躊躇した。
「・・・・・・・でも」
小さい声で茉麻は言った。
「・・・・でも、なに?」
冷たい視線が茉麻の体に刺さったような感じがした。
だけど、少しだけ茉麻は言ってみた。
「は、恥ずかしいもん・・・・・・・」
「・・・・・・そんなこと言って私がそうだね、とか言うと思ってんの?」
茉麻は目を泳がせて答えた。
「・・・・・・思いません」
「でしょ。しかも見られて嬉しそうな顔するくせに・・・・何言ってんの」
全く友理奈の言うとおりではあった。
開かれた脚の間から露出された場所はもう濡れて光っていた。
「ほら、もうこんななってるのにね」
そう言うと友理奈はおもむろに右足だけ上履きを脱ぎ始めた。
さらには靴下まで脱ぐ。
するとその脚を茉麻の脚の間の椅子の部分に乗っけた。
親指を割れ目の間から侵入させる。
足の厚い皮膚を通してでも少し硬い部分を刺激しているのが分かる。
「あっ、あっ・・・・・・」
足の親指の動きを見ながらも腰がびくんびくんと動く。
「すごいぬるぬるじゃん。いつもやらしいこと考えてるもんね、まあさんは」
そう言われてもどう返答すれば良いのか茉麻は思いつかなかった。
確かに、友理奈に昨日下着をつけないで学校に来て、といわれた時に、
羞恥心は感じたものの、嫌な気持ちは全くなかった。
そして登校してからというもの、これが誰かにバレてしまうのではないかと思い、
ずっとドキドキしていたし、友理奈に触ってほしいという気持ちもあった。
だから、それはそうだったし、否定の言葉は言えないのだ。
でも友理奈にもっと触ってもらいたい、足じゃなくて、手で、口で。
そのためにはどうしたら良いのか・・・・・・・。
その考えは逢着した。
・・・・・正直に話さねばならない。
「・・・・・・・考えてました」
「どうしてほしいの?言ってごらん」
「・・・・・指でいじってほしいです」
「どうやって?」
「強く・・・・・・」
「どこを?」
「・・・・・・・あの・・・そ、そこです・・・」
友理奈は足の親指でぐりぐりとクリトリスを刺激し続けていた。
しかし全く分からないような表情をして聞く。
「そこ?そこって?ちゃんと言わないと分かんないよ」
「えっ・・・・・あ、あの・・・・」
茉麻の目がまた泳いだ。
正直に言うべきか、でも恥ずかしい。
でも、触って欲しいのだ。
「・・・・・・クリトリスです」
「よく言えたね、じゃあ、してあげる」
友理奈は笑顔になって足を下ろした。
で、続きますw
>>48 ありがとうございますww
茉麻が推しなんで私情入ったんでしょうかねw
>>54 ありがとうございます。
今回それでとりあえず書いてみました。
続きは明日書ける・・・・・と思いますw
お暇でしたら読んでやってください!
ワッフルワッフル
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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ハ,_,ハ
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(´彡,. (,,_,ノ ミミミつミつミ
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__州*‘ -‘リ<ほしゅしておくゆー
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ほっしゅる!
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マイハマン巡回中!
Pってキャリアなに?
p2使いがここでは多分自分だけなので、保守がてら答えるよ。
>>86 P=p2経由の書き込み。
なるほど保全
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マイハマン巡回中
おはBKほ
ほ
保全
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ぜ
ん
保全
>>97 どうもです。とりあえず書き終えました。
しかし・・・・・やっぱり自分には文才がないのを実感しますw
下手の横好きとはまさにこのことだと思いますよww
あー、うまく書けるようになりたいですね。
では、とりあえず続きを。
茉麻のあそこの前に顔がくるようにしゃがむ。
「もっとおまんこ近づけて、ほら、舌出してるから」
そう言うと口を開けて舌を出して見せた。
茉麻は友理奈の舌に届くように腰を動かした。
友理奈の舌が茉麻の大陰唇を舐める。
「んっ・・・・やぁっ・・恥ずかしぃ・・・・・・・・」
愛液を吸う音が図書室に響いた。
クリトリスを弱めに吸いながら膣口を人差し指で円を描くようになぞる。
「あっ・・・・・んっ・・・・」
友理奈は口を離して指を動かした。
ずっと焦らしてクリトリスの下の辺りを撫でる。
「あぁんっ・・・・・あっ・・・・・」
茉麻は目を少しだけ開けて友理奈の顔を見ようとした。
するともう目の前に顔があった。
友理奈は真っ直ぐな視線を茉麻の方に向けていた。
目をあわせるのが恥ずかしくて茉麻は視線を下へ向けた。
その瞬間細い指がいきなり膣口を滑って中に入った。
「あっ!」
茉麻の口から大きな声が出た。
友理奈の口の端が上がる。
「勝手に咥え込んじゃダメでしょ。私は周り触ってただけなのに」
茉麻は泣きそうな顔で言った。
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい」
「本当にやらしいね。すぐ声出ちゃうし」
「・・・・・はい」
膣の中で激しく友理奈の指が動き回る。
ぐちゅぐちゅという音が聞こえた。
「こんなに濡れてる・・・・・。まあさんは変態だから仕方ないかなぁ?」
そして友理奈の指がもう一本、入ってきた。
狭い中だが、とてもぬるぬるしているのですぐ入ってしまう。
「んっ・・・・・きもちぃ・・・・・」
「中、ぴくぴくしてるもん」
友理奈は笑って言った。
「・・・・・・・・・・・・い」
茉麻の声はあまりにも小さくて聞き取れない。
「なに?」
友理奈は首をかしげて聞く。
「・・・・・・・してくださ・・・い」
「聞こえない」
「・・・・いかせてください」
「いきたいの?」
「・・・・・・・・・いきたい・・・です」
「・・・・そー」
急に指の動きを遅くした。
茉麻は驚いた顔をする。
先ほどの会話で、それどころかもっと激しくされると思っていたからだ。
これじゃあいきたくてもいけない。
「お願いします」
茉麻は友理奈の顔を見て言うが友理奈は微笑んだままで何も言わない。
指の動きもそのままだ。
「・・・・・お願いします」
もう一度茉麻は言った。
だがそれも友理奈は聞いているような、いないような、ただ微笑んでいるだけだ。
茉麻はどうしたら良いのか分からなくて俯いた。
すると友理奈は言った。
「どこをどうしてほしいの?言わないと分かんないもん」
「・・・・・・おまんこの中、指でいっぱいかきまわしていかせてください」
「これ以上気持ち良くなったらまあさんおかしくなっちゃうんじゃない?」
友理奈は少し指の動きを速めた。
しかしかなり締め付けるので思うようには速く動かない。
茉麻の口は半開きで、ただ一緒に声と息が漏れるだけだった。
「もうこんな締め付けてるし、おまんこおかしくなっちゃうかもよ?」
友理奈は笑いながら言った。
茉麻はそれにゆっくりと答えた。
「・・・・・・・・・・・おかしくなっても良いから・・・・してください・・」
「仕方ないなぁ、まあさんは本当に変態なんだから。してあげるよ」
そう言うと友理奈の指は激しく茉麻のあそこに出し入れされた。
細長い指がずぼずぼと出し入れされると逐一音がする。
「やらしい音してるよ?聞こえるでしょ?」
「・・・・・・・・・・・は、はい・・・聞こえます・・・・」
さっきまで俯いていた顔はいつの間にか上に向き、
目を瞑って強い力で自分の太ももを掴んでいた。
それで指が真っ赤になっている。
茉麻の意識が一瞬飛びそうになった。
「あ、あ、いっちゃいます・・・・・」
眉間に皺をよせ、太ももに力を入れた。
するといきなり友理奈は指を抜いてから言った。
「えー?いっちゃダメだよ」
指を抜いたあそこは広がってぴくぴくと膣口が動くのが見える。
そこから愛液がだらだらと流れている。
「・・・・・・お願いします・・いかせてください・・・・・・」
茉麻は自分の手で割れ目を広げて欲する。
「ん〜・・・そんなにしてほしいの?」
「してほしいです・・・」
友理奈はため息をつきながらも茉麻のあそこに指を這わせた。
そして膣口をなぞると茉麻の耳元で尋ねる。
「ここに入れて欲しい?」
「入れて欲しいです・・・・・・・お願いします」
茉麻がそう言うといきなり奥まで指が入ってきた。
「ありがとうございます、は?」
子供を見るような目で友理奈は茉麻に言う。
「・・・・ありがとうございます」
茉麻の目からは大粒の涙がこぼれた。
その涙が何を理由に流れたのかは友理奈は分からないし、
それどころか本人にも分からなかった。
ただ、嬉しかった。
茉麻の手にまた力が入る。
そして友理奈の指がうまく動かなくなってきた。
「いく・・・・・・いっちゃいます・・・」
「良いよ、いっても。ちゃんとおねだりできたから」
「あっ、あぁっ・・・・・いくっ・・・」
「まあさんの一番えっちな所、見ててあげるからいっても平気だよ」
「いっちゃうっ・・・・・・!」
そう言うと背中が大きく仰け反った。
「あっ・・・・・・」
友理奈の指をかなり強く締め付けた。指が抜けない。
茉麻の眉間には皺が寄っている。
それから段々、茉麻の表情は柔らかくなっていき、あそこの力も抜けてきた。
そして友理奈は指を抜くと、二本の指にたくさんの愛液がついていた。
友理奈はそれを茉麻の前で少し舌を出して舐めてみる。
「・・・・・あ」
茉麻はそれに気づいて恥ずかしそうな顔をする。
「まあさんのやらしー味する」
「・・・・・やめてよぉ。もう、そこに水道あるから手洗ってよぉ」
恥ずかしがりながらも茉麻は嬉しそうな顔をした。
そしてスクールバッグを手に持って立ち上がったが、膝ががくんと折れて転びそうになる。
「あっ」
慌てて近くにあった机に手を着く。
友理奈は笑う。
「まだ力抜けちゃってる」
そして図書室のドアを開けたまま小走りで廊下に出てから流しの蛇口を捻る。
すぐ洗ってからまた図書室に戻って、バッグからタオルを取り出して丁寧に拭いた。
それから茉麻に抱きついて自分に寄りかからせるようにした。
「まあさん、大好き」
茉麻は微笑んだ。
「私の方が、多分もっと好きだよ」
もうだいぶ日が暮れていた。
薄暗い図書室の中で抱き合う少女が二人、抱きしめあっている。
きっと、互いが互いの温かさを感じながら。
終わり
『快感肝試し』
ヘンタイ和尚 作
林間学校の夜。恒例の肝試し大会。
くじ引きの結果、僕はずっと好きだった熊井さんとペアになった。
前のペアが出発したきっかり二分後に、最後の組の僕たちはスタートした。
僕は最初からガクガクしていた。
憧れの熊井さんと二人きりで夜道を歩く緊張と、実は極度の怖がりだということがバレてカッコ悪いところを見せはしないかという心配で。
熊井さんもいつになく思い詰めたような表情をしていた。
そんな僕たちが、ペアの相手だけが頼りの肝試しに、静かに出発した。
血のように赤くて大きな月がぽっかり浮かんで、気持ち悪い色の光で僕たちの進む道を照らしていた。
「ねえ、月がなんか気持ち悪いね」
「そうだね」
「・・・」
「・・・」
「私、ものすごい怖がりなの。里田君は?」
「俺も・・・どっちかっていうと怖がりかな・・・」
「・・・」
「・・・」
時々思い出したように二言三言、言葉が交わされるが、会話らしい会話に発展する前に途切れてしまう。
みんなといる時には馬鹿話ができる仲なのに、こうして夜道で二人きりになると緊張して混乱して話題が思いつかない。
気詰まりだし、熊井さんを意識している気持ちが悟られるのも恥ずかしいし、何より黙っていると妖しいモノが寄って来そうで怖かった。
実はさっきから気づいているのだが、僕らの周りだけ虫の声がしない。
おまけに、月光の加減か何かのためなのだろうが、しきりに変な影や光の筋が飛び交っている。
僕と熊井さんの間の空間に生温かい風が流れ、山の夜だというのにじわりと汗が出るが、その隙間を縫うように時々生き物のような気配を持った冷気が走る。
ゾクッと鳥肌が立つ。
気を紛らせないと怖さの限界が来て、小便をちびって叫んでしまうかもしれない。
そんなところを熊井さんに見られるわけにはいかない。
それで、仕方ないので、
「梅田と梅田の姉さんって全然似てなくてさあ・・・」
などと、どうでもいい事を一方的に大声でしゃべった。
喋っている僕にとっても面白くもなんともないこんな話が熊井さんにとって面白いとは思えないけど、熊井さんは時々相槌を打ってくれたり、こくっと頷いたりしてくれた。
怖さを紛らせる役には立ったのだろう。
そうしてびくびくしながら歩いていると、突然僕らの周りをズザザザッと冷たいものが回った。
「わあっ!」
「きゃっ!」
僕と熊井さんは咄嗟に抱き合い、そしてすぐに離れた。
僕が照れを誤魔化すために何か言おうと考えたが思いつかずにまごまごしていると、熊井さんは僕の目を見つめて、長身を少し曲げて僕にぴったりくっつき、僕の胸に顔をうずめた。
「私、怖くてもう動けない」
「そんなこと言ったって・・・がんばって歩かないと帰れないよ」
僕はこみ上げてくる喜びを隠して冷静な発言をした。
「こうしてたら怖くないよ」
「あ!」
熊井さんの大きな手がズボンの上からイチモツを握った。
「里田君とペアになれてよかった」
熊井さんはそう言い、驚き顔の僕の口に唇を重ねた。僕の軽く閉じた唇の上を熊井さんの舌が這いまわった。
イチモツを握った手を上下に動かした。
「ああ・・・」
僕が唇を開いて吐息を発すると、すかさず熊井さんの舌が滑り込んだ。
強引に僕の口の中をかき回し、僕の舌を絡め取った。
そうしながらジッパーを下ろし、パンツの中をまさぐり、イチモツを直に握って上下にこすった。
カリクビが絶妙に刺激され、ビンビンに屹立した。
「あはっ、おっきくなったね。口でしてあげようか・・・」
「え・・・」
僕の答えを聞くまでもなく、熊井さんは膝立ちになって僕のズボンとパンツをずり下ろし、裏筋を指先でなぞったり、包皮をつまんだり、陰袋を掌にのせてみたりと、しばらく観察していたが、やがて観察を終え、イチモツの付け根を持ち、おもむろに口に含んだ。
気持ちいいというよりくすぐったい、稚屈なフェラだ。
イチモツ以外はとてつもなく興奮しているのだが、肝心のイチモツだけはくすぐったくて萎えてしまった。
「しぼんじゃった。私やっぱ下手なのかなぁ」
「そんなことないよ!男ってのは緊張しすぎたら立たないものなんだよ」
僕は焦って弁解しながら、想像の中で熊井さんにはしたない格好をさせたりして妄念を膨らませた。だが、あがけばあがくほど勃起から遠ざかった。
「しょうがないな・・・びっくりしないでね」
熊井さんは悪戯っぽくウインクをして、僕の尻の割れ目に手を滑らせた。
「はふっ・・・」
僕は声を出してしまった。尻がびくんと一つ痙攣した。
熊井さんは僕の肛門に指を第二関節まで差し込み、中でくねくね折り曲げた。
「ああっ!!・・・ひぃ!!」
味わったことのない感覚が僕を襲った。
腰がブルブル震え、イチモツはむくむく大きくなった。
「これでよし」
熊井さんは肛門を刺激したまま丁寧なフェラチオを再開した。
快感がくすぐったさを完全に抜き去り、昇りつめてきた時、突然僕は冷静になった。
「先生が僕たちを脅かすためにどこかに隠れてるんじゃない!?」
熊井さんはイチモツから口を離し、焦っている僕に向かって幼児に語りかけるような口調で言った。
「大丈夫だよぉ。ほぉら、先生ならあそこで寝てるよ」
熊井さんが視線で差す方を見ると、叢の中にカシブチ先生のでっぷり太った巨体が倒れていた。
「ね、これで安心したでしょ」
熊井さんは僕ににっこり笑いかけて、再びイチモツをしゃぶり始めた。
僕は心置きなく熊井さんの舌と唇に任せることができた。
安心した途端、ものすごい快感が押し寄せた。
「うっ・・・出そう・・・」
「いいよ。出して」
「ああっ、はあっ、はあっ、ああっ・・・」
「んぐ・・・ぐぽっ、ぐぽっ・・・出して・・・たくさん出してね・・・」
「はあっ・・・出る・・・ああっ!!」
熊井さんの口の中に大量に放出した。
熊井さんはしばらく嬉しそうに口の中で転がしたり、頬を膨らませてブクブクやったりしていたが、やがてにっこり微笑みながら飲み込んだ。
その後も先っぽからちろちろしみ出てくる残滓を舐め取ってくれ、最後にもう一度口に含んで思い切り吸い、最後の一滴まで残さず搾り取ってくれた。
全てを掬い取った熊井さんは僕を見上げ、素晴らしい一言を口にした。
「ねえ、まだできる?」
「で、できるよ!できる!できる!」
僕は興奮して息巻いた。
二、三発連続オナニーを日課としている僕にとって、愛する熊井さん相手の休憩なしのもう一発など容易いことだ。
「中に入れてもいいよ・・・これをつけて」
熊井さんはポケットからコンドームを出した。
「こんなもの、いつも持ち歩いてるの?」
「・・・うん・・・」
熊井さんは恥ずかしそうにうつむいた。
本来であれば悲しむべきことなのだろうが、僕はこの突然湧いた幸運に興奮してしまい、熊井さんの非処女淫乱を悲しむのを忘れた。
「脱がせてくれる?」
うつむいたまま、熊井さんが言った。
僕はぎこちなく、ゆっくりと熊井さんを生まれたままの姿に戻していった。
「くっくっくっ・・・」
暗い場所でうつむいているので表情はよくわからないが、熊井さんは押し殺したように笑っているみたいだ。
肩も小刻みに揺れている。
僕の脱がせ方がくすぐったいのか、それとも熊井さんが怪しい人なのか、それはわからない。
とにかく僕は熊井さんを素っ裸にした。
熊井さんの肢体は闇の中に燐を浴びたように浮かび上がり、幻想的に映えた。
膨らみきっていないおっぱいと白くてすべすべしたお腹、僕のより立派な股間の茂み、長くしなやかな太腿、形良く引き締まった尻、・・・全てが眩しかった。
僕の服は熊井さんが脱がせてくれた。
熊井さんの涎でびっちょりでペタペタと気持ちいいズボンとパンツが剥ぎ取られるのはちょっと残念だった。
次に身につける時には乾いてしまっているかもしれない。
でも、もっとすごいことがこれから始まるのだ。
唾は全てが終わった後に今日の記念にたっぷりつけてもらえばいい。
「私が上に乗るね」
羽目を外した後の熊井さんの言動はことごとく刺激的だ。
熊井さんは僕を横たえ、僕の腰を跨ぎ、イチモツの根元をつまんで角度を変えながら股のあちこちにぺたぺた当てた。まだ騎乗位での挿入に慣れていなくて穴の位置を探しているのだろうか。やがて探り当てられ、イチモツはくぷっと飲み込まれた。
「ああっ!」
二人同時に声を出した。
熊井さんの奥に入ってゆく最初の一こすりだけで気持ちいい。
熊井さんもフェラチオをしながら濡れていたのだろう、既に大量の愛液が溢れていて僕に滴る。
「あっ・・・はぁっ・・・」
熊井さんの口から粘り気の少ない涎の筋が垂れ、僕の胸が涎まみれになる。
「あっ、あう」
熊井さんは涎まみれの僕の胸をさすり、肩から腹まで隈なく涎を延ばし、摩り込む。
僕の肌は高貴なものへと生まれ変わった。
「はぁっ、はぁっ・・・」
熊井さんの呼吸がどんどん荒くなってゆき、それとともに腰のグラインドも強まる。
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
熊井さんは上体を僕の方に倒し、尻を僕の股間にぎゅっぎゅっと強く押しつける。
全身汗びっしょりで、僕の顔に熊井さんの額や顎から雨のようにぼたぼた降る。
「あああーーー!」
限界寸前の僕は上体を起こし、熊井さんを抱いてそのまま押し倒し、正常位に持ち込んだ。
「はあっ、友理奈、好きだぁーっ!!・・・ああ、出る!」
僕の頭の中は真っ白になってしまい、いつもオナニーでやっているように、熊井さんを友理奈と呼んでしまった。
「ああぁ・・・あっ・・・私も・・・いきそう・・・ああんっ・・・」
「あっ、あっ、友理奈、出る!・・・友理奈ぁーーーっ!!!!!!」
僕は他のみんなに聞こえるかもしれない危険など思い至らずに、熊井さんの名を大声で叫んで果てた。
しばらく二人並んで地面に寝転んだ。
夜の空気に冷やされ、余韻が緩やかに消えてゆくのを惜しみながら、どんよりとした空を見た。
草がチクチクしたけどそれほど気にならなかった。
どちらからともなく手を伸ばし、固く握り合った。
熊井さんの手は大きくて、男の僕の手もすっぽり包み込まれそうだった。
僕そのものが熊井さんの手の中で守られているような安心感に包まれた。
熊井さんが僕の方に顔を傾け、言った。
「里田君、疲れたでしょ。膝枕してあげる」
熊井さんの表情は底なしに優しかった。
僕は裸のまま、熊井さんの膝に頭をのせた。汗が乾いて冷えた熊井さんの肌は氷枕みたいで気持ちよかった。
僕はそのまま吸い込まれるように眠ってしまった。
どのくらい時間が経ったのだろう、鳥肌が立つような感触を感じて目を覚ますと、口の上に蛙が乗っていた。
げげっ!!僕は蛙を払い除けて飛び上がった。
熊井さんはいなくなっていた。
さっきまで静まりきっていたのに、僕の足許でも虫の声がやかましく響き渡っていた。
僕はごつごつした岩がむき出している場所を避け、柔らかで平坦な場所に優しく寝かされていたようだ。
頭は熊井さんの膝の代わりに、石の上に草を積んでその上に少女物のハンカチを被せた即席の枕にのせられていた。
僕は立ち上がってハンカチをポケットにつっこみ、熊井さんを探したが、見つからなかった。
近くで寝ていたカシブチ先生も消えていた。
深い眠りに落ちて起きそうにない僕を置いて先に戻ったのかもしれないと思い、みんなの待っている場所へ戻ってみることにした。
一人で歩いてももう怖くなかった。
僕は熊井さんとの経験のおかげでこの程度のことでは怖がらない人間へと成長したのだ。
肝試しの前の僕と今の僕とは全くの別人だ。
おびただしい蛾が周りを飛び交う室外電球の下でみんなが待っていた。
「里田、お疲れさん!」
カシブチ先生が声をかけてくれた。
「里田だとわかってても怖かったぞ。GJ!」
「脅かしの天才だね」
みんなが僕を絶賛している。どういうことだ?
熊井さんに僕が眠っている間の出来事を聞くのがよさそうだ。
僕はみんなを見渡した。熊井さんはいない。もう一回見渡した。やっぱりいない。
カシブチ先生に問うた。
「熊井さんは?戻ってないんですか?・・・途中ではぐれてしまったんです。戻ってないんだったら探しに行かなくちゃ」
「熊井?」
カシブチ先生が怪訝そうにしている。
「熊井って誰だよ?」
親友のタカシマが、お前大丈夫かぁ?という表情で聞く。
「え・・・俺とペアになった・・・」
「お前はカシブチ先生と一緒にずっと脅かし役をやってたじゃないか」
「えっ、カシブチ先生は叢の中で眠っていたじゃないですか!」
「何だと!わしが仕事中に寝るわけないじゃないか!失礼な!」
「お前何言ってんだよ。カシブチ先生に肩車されて、二人で巨大入道に化けたりしてたじゃないか」
何から何まで心当たりのないことだ。
しかも、驚いたことに、誰も熊井さんというクラスメートがいることを知らないようだ。
そういえば、僕も・・・昔からの知り合いだけど、学校では見たことがないような気もしてきた。
熊井さんが僕らと机を並べて授業を受けている姿を懸命に想像するが、靄がかかったように曖昧だ。
さっきまで熊井さんと一緒にいて、あんなにすごいことをやった僕でさえ、熊井さんの存在を確信できないのだ。
熊井さんって誰だろう?
幼児の頃、近所に住む同い年の女の子が突然いなくなった事件があった。
その子の両親はしばらく必死に探しまくったが、結局見つからなかったそうだ。
その子の名前は思い出せないのだが、熊井友理奈なんていう名前ではなかった気がする。
親しく遊んだことがあったのか、それとも顔を見知っている程度だったのか、それすら思い出せない。
僕がその程度にしか覚えていないのだから、その子が会いに来たのではないと思う。
熊井さん、君はいったい誰なんだよ?
最も合理的な説明は、僕は夢を見ていて、その間、肉体だけはなぜか無意識に、あるいは見えざる意思に動かされて、カシブチ先生とともに脅かし役を勤め上げた、というものだろう。
だが、そんなことではないってことは僕にはよくわかっている。僕のポケットには熊井さんの物と思われるハンカチが入っていて、イチモツにはまだ精液を受け止めているコンドームが垂れ下がっているのだから。
―――終わり―――
>>109 お疲れさまです
友理奈様はドSが似合い過ぎる…くまぁず好きにはたまらんです
あと、リクなんですけど
矢島村上できたらお願いします!
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづき)
車は街を…正確に言えば小さな集落…を出て、隣町のホテルに着いた。私が普段、打ち合わせに使っている場所である。
「あ、先生…ようこそいらっしゃいました」
すっかり顔馴染みになっているので、奥の部屋にすんなり通された。窓際の特等席だ。
「こちらのお嬢様は…」
「ああ、親戚の子ですよ。ちょっと面倒見てくれと頼まれたんでね」
外の見える席に彼女を座らせ、私はその向かい側に座った。
「さ、好きなものを頼みなさい」
「…はい」
緊張しているのか、愛ちゃんの声が心なしか小さい。
「…おじさまって、いつもこんな店に来てるんですか?」
小さな声のまま彼女が尋ねる。
「まあ、毎日来ているわけじゃないけどね」
家にいる時よりここにいる時の方がはるかに気が楽だとは言えなかった…もっとも、編集者とあれこれ打ち合わせをするのも少々面倒では
あるのだが。
「じゃあ…私、これがいいです」
ひとしきり大きなメニューを眺めていた彼女はパスタを頼んだ。私がそれをコースにしてウェイターに頼む間中、彼女は物珍しそうに周囲や
外の風景を見つめていた。
「珍しいものでもあったかい?」
コーヒーを啜りながら私が尋ねると、彼女の大きな目がまた少し大きくなったような気がした。
「何か、こんなところ来た事がなくって…素敵ですね」
「そう?そりゃよかった」
オードブルを二人で食べているうちに、私はこの間の質問を思い出した。そう、彼女の家族の話だ。
「そういえば…この間の話、聞かせて欲しいんだけど」
「ああ…そうでしたね」
やっぱり彼女の表情が曇る。しかし、ここで我慢しても仕方がない。私は話を続けた。
「妹が…いるんだったよね?」
「そうです」
短くそう答えると彼女は瞳を閉じた。そして、話し始めた。
「でも…実の妹じゃ、ないんですけどね」
「?」
「私と愛理、お父さんが別の人らしいんです」
驚いた。そう言われてみれば確かに顔は似てなかったような…愛理ちゃんの顔をまともに長時間見た記憶はないけれど。
「私、お母さんに育てられてて、お母さんが何年か前に再婚して、それで今のお父さんのところに住む事になったんですけど…でも…」
「でも?」
「好きじゃないし…別に」
吐き捨てるように語った彼女の表情から、さっきまでの柔和さが消えていた。
「それは…お父さんが?」
私の問いかけに、彼女は黙って頷いた。
「本当は…お母さんと一緒に二人で暮らしたかったのに…でも…」
彼女の言葉を私は遮る様に言った。
「…耳が痛いよ」
私は苦笑交じりにそう呟いた。実の娘に同じような反応をされている者としては、決して他人事には思えないのである。
他人事に思えない事を延々と聞きたくなどないではないか―それは私の本心でもあった。
「おじさまも…何かあったんですか?」
「まあ、愛ちゃんと同じような感じかな」
ここまで彼女に話させておいて私の話をしないのは実に不公平な気がしたので、私は彼女を信頼して、自分と娘が今置かれている
状態を洗いざらい喋った…友理奈が二人目の妻との娘であるという事までは喋らなかったが。
一頻り話し終えた私はコーヒーを啜りながら彼女の様子を窺った。彼女はまだ何も言わない。何も言わないなら私も何も喋れない。
結果として、黙ったまま時間が流れていく。
「お待たせいたしました…」
無言のまま流れる風景にカットインしてきたのは、メインディッシュを持ってやってきたウエイターだった。
「…そうだったんですか…」
愛ちゃんは目の前にやってきたパスタを見つめながら、ぼそりと呟いた。
「…ごめんね」
何を謝っているのだろうと自分でも思ったが、なぜか私の口はそう動いてしまっていたのである。それはもしかしたら父親としての理想形を
(私を通して)己の頭の中に描いていたかもしれない彼女への謝罪だったのかもしれない…(もっとも、そう思えたのはもう少し後になってからで
あるが)
「謝らないでください」
そう言うと彼女は視線を私の顔に向けた。
「私、おじさまの事、好きですよ?」
「えっ…」
彼女が笑顔でそう言ったものだから、私は思わず目が点になってしまった。
「おじさまといると…私…何かすごく幸せな気分なんです」
「…あ、ありがとう」
まったく、これじゃどちらが年上か分かったものじゃない。でも…彼女にそう言ってもらえて、私は妙に嬉しかった。
「幸せな気分、か…」
パスタを頬張る彼女の顔を見ながら、その言葉が私の頭の中を巡っていた。
…いいのだろうか?己の家族すら幸せにできない男が、そんな事を言われて。
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづく)
いっぱい作品来てるなwなんか嬉しい
>>78 えごまさん茉麻推しだったのかw
茉麻の「豪快さの奥にある乙女な部分」を理解してる人だなあんた
こんなに茉麻を豊かに表現しているカプ物は初めてだよ保守
えごまさんって
女性?
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ミ*‘ -‘ミ<ママだっこ!
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ヽ o ゚ ー ゚ ゙': <おいで
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ミ "し'''J" :;
ミ゙゛';:, ~) :,, ~)
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ほほほ
なんか仮眠している間にいっぱい作品きてた。
作者の皆さん、超お疲れ様です。
感想書き忘れてたw
この後の展開にwktkしてますー
保全
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マイハマン巡回中
>>119 どうもです。
少しでも楽しんでいただけたようで幸いです。
リク了解しましたー。
今日、明日は書く時間がないので遅くなるかもしれませんが、
期待せず(ry
>>128 そう言ってもらえるのはかなり嬉しいですw
しかし、茉麻を書くとかなり力が入りますね。
というか、時間が許す限り、休みなく書けてしまいます。
でも、それが裏目に出ていないか心配になりますね。
文章めちゃくちゃになってないかなぁとか。
まぁ、いつもめちゃくちゃですけどww
>>129 初めて言われましたw
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141 :
か:2006/09/16(土) 12:39:08.89 O
こ
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ノーノー保
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152 :
名無し募集中。。。:2006/09/16(土) 20:52:59.12 0
ほ
ほしゅ
ほっしゅる
('A`)ノ くまの子みていた
ノ( ヘヘ
('A`) かく ('A`) れん
∨) (∨
(( ))
ヽ('A`)ノ ぼっ♪
( ) ゛
゛/ω\
くまくま
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保守
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保全
保全
ももゆりが
178 :
名無し募集中。。。:2006/09/18(月) 05:22:21.63 0
从´∇`从<保
保全
仕事に遅れてほ
182 :
名無し募集中。。。:2006/09/18(月) 10:27:02.45 0
ひは保ーい
うむ
奇跡の逆転優勝に期待してほ
保全
作者さん最高!!
和尚さんが書く友理奈っていつも不思議な感じですよね
今回も素晴らしかったです
CAROLさんの友理奈はちょっと怖い感じです
愛とこれからどうなるのか楽しみです
hozen
188 :
名無し募集中。。。:2006/09/18(月) 15:45:44.95 O
保
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護
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ho
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マイハマン巡回中
「で?話って何?」
ごちゃごちゃと物が無造作に置いてあって部屋は散らかっている。
それらを退けて一人の少女と少年は向かい合って座っていた。
「いや、えーと・・・・・」
「なに?話しにくいことなの?」
「まー、そういうこと」
少年がそう言うと二人は黙った。
何となく気まずそうに、辺りを見回したりしている。
それが二、三分続いて愛は口を開いた。
「・・・・・・別に、私に言えることは言って良いんだよ?」
「あぁ、だからまぁ村上に声かけたんだけどな・・・・・・女子の中じゃ話しやすいし」
「えっ、ほんと?」
愛は笑顔を浮かべた。
そして少年の方へと近づいて隣に座り、ぐいぐいと腕を引っ張った。
「だったらぁ、ほらぁ言わないと意味ないよー?」
「あぁ・・・・・」
「何言っても平気。私にできることならするよ」
「本当に?」
「ほんと、ほんと」
「じゃあさ・・・・・・・・」
見つめあう二人の間に爽やかな涼しい風が吹いた。
水色のカーテンが揺れている。
少年は愛から視線を外して鼻の頭を掻きながら言った。
「・・・・・・・・おっぱい触らしてよ」
愛はさっきまで近づけていた顔をおもいっきり離した。
「えっ!?いや、む、無理!」
「お前にできることじゃん・・・・・・」
「・・・・・確かにそうだけど・・・・・・」
「じゃあ良いじゃん。・・・・・・それともさっきのって嘘?」
「う、嘘じゃないよ!」
「嘘じゃん、できることならする、って」
「嘘じゃないってば!」
「じゃあ良いよな、つか大体お前がいけねーんだよ・・・・」
「え?何で?」
「一々、気になるんだよ・・・。体育の終わった後とか汗かいてるし・・・・・・・さ」
「それは・・・・・仕方ないじゃん・・・・・・・・・・」
少年は愛の腕を掴んで詰め寄った。
「仕方ないことなんてねぇよ、お前のせいなんだよ」
「そ、そんなこと言われても・・・・」
遂には押入れの戸に愛の背中が当たった。
もうこれ以上は後ろに下がれない。
「ちょっと・・・待ってよ・・・・・・・・」
「待てねーよ」
そうしているところで、下の方から声が聞こえた。
どうやら、少年の母親が帰宅したようだ。
少年は急いで押入れを開けてその中に愛を押し込み、自分も入った。
とん、とん、とん、と階段を上る音が聞こえる。
二回程ノックして、ドアノブが回る。
「あら、どこいったのかしら、あの子・・・・・」
辺りをきょろきょろと見回し、そう言うと少年の母親はドアを閉めて階段を降りた。
足音でそれが把握できた。
だがしかし、少年は押入れから出ようとしない。
当然押入れの中だと狭いので、暑いしどうしても距離が近い。
愛は危機感を感じて、小声で言った。
「ていうか・・・・何で隠れないといけないのよ」
「だって、うちのかあちゃん何か絶対言うし」
「・・・・まぁ良いけど、もう出たい」
「ダメだ」
そう言うと少年は戸を開けようとした愛の手を掴んだ。
その手を振り払おうとするが、やはり男子の力には勝てない。
「ちょっと・・・・・・・ねぇ、ここ暑いし」
少しばかり戸を動かしたので、一筋の光が差し込んできた。
すると少年はすぐに戸を閉めなおした。
「ちょっとくらい良いじゃん!」
愛はあきれた顔で言った。
「・・・・・・ダメだ。親が来たら困るから」
「足音聞こえたらすぐ閉めれば良いじゃん」
「ダメだ」
そう言うと少年は愛の乳房を掴んだ。
いきなりのことだったので愛は驚いて目を丸くした。
「な、何やってんの!?」
だけど、自分もバレてはまずいので小声で言う。
少年はただ自分の手と愛の乳房を見つめていた。
「何って・・・・・・お前はできることはしてくれるんだろ?」
「言ったけど・・・・・・」
暑くて蒸す暗闇の中で愛はどうすれば良いのかも分からず、手も払えない。
「触らせてくれるだけで良いんだ。服の上からでも良いから」
愛はまともに頼まれると何となく断れなかった。
それにこれはもう避けられないことだと思って言った。
「じゃあ・・・・・ちょっとだけね、本当に服の上からだから」
「・・・・・・あ、あぁ」
少年の息が荒くなる。
体温も上がったようで、さっきよりも更に暑い空間に感じた。
強い力で愛の乳房を激しく揉む。
「い、痛いってば・・・・・」
愛は少年の腕を掴んで動きを止めた。
「・・・・・悪い」
少年はそう言うとゆっくりと指を動かした。
「これなら大丈夫?」
「・・・・・・うん」
愛はこれがあとどのくらいで終わるものか、少しも検討がつかなかったが、
思ったより嫌悪感はないので黙っていた。
「気持ち・・・・良い?」
少年が遠慮がちに聞いた。
「・・・・・分かんない」
愛は正直に言った。
変な気分にはなるが、これがそうなのかは分からない。
ただ、視線を合わせていなくても恥ずかしいということは明確であった。
だから、視線を伏せていた。
少年は相変わらず鼻息を荒くし、乳房を揉んでいる。
愛はその相手の表情を見ることができなかった。
自分の体に触れて興奮されている姿を見るとかなり恥ずかしくなったのだ。
「もう・・・・・良い?」
少年は不安げな顔を上げて言った。
「あ・・・・・あぁ・・」
かなり無理を言ったので、これ以上は何も言えなかった。
押入れの戸を開けると爽やかな空気が流れ込んできた。
愛はその空気を鼻からいっぱい吸い込む。
押入れから足を踏み出して、ふと、彼のほうを見ると、
彼のズボンの股間の部分が膨らんでいた。
一瞬はっとして、目が釘付けになった。
悟られてはなるまいと、愛はすぐに視線を外したが、少年はそれに気づいていた。
「・・・・・・・見てみるか?」
愛は答えなかった、ただ、彼が押入れの中から差し出した手を握った。
終わり
ソフトすぎてエロくないですね・・・・・すみません。
次回はもうちょっとマシなの書きますw
いいよいいよ〜(*゚∀゚)=3
えごま氏、乙です。
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えごま氏乙です
ソフトエロだけどかなり興奮しますね
最近めーぐるが好きになってきた
あのエロさとかたまらんですね
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206 :
名無し募集中。。。:2006/09/19(火) 03:06:40.83 0
ほ
おちるよ
保全
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ほ
214 :
名無し:2006/09/19(火) 16:34:37.07 O
ほ
>>204 誰から愛に乗り移るんですか?
ベリだったら許さないよ
キャプテン→なかさきc
にのりかえてしまったおれ・・・orz
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マイハマン巡回中
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_─ ̄ ̄─_E ̄/ |☆ノノハ ..\
_─ ̄ _─<Eニ|. |从*’w’) ..|
─ニ三 <<Eニ| \| ( っ¶¶o) |
 ̄─_  ̄─<Eニ|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄─__─ ̄E_\______/
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マイハマン巡回中!!
保全
ほ
今夜も快勝ほ!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・
γ~三ヽ
(三彡0ミ) クゥ〜ン
.从 ’w’)
( ヽ ヽ
/ ̄ ̄》 ̄ ̄\
;;:⌒);;:⌒) | ∪ ・ |∩
;.;:⌒);;.:⌒) ;;:⌒)≡≡ ⊂| J \ノ
;;:⌒);;:⌒);;:⌒)≡≡≡= ;;:⌒)ノ,,ノ ̄;;:⌒)\ゞ;;:⌒)
マイハマン巡回中!
>>201 ありがとうございます!
>>202 どもですー。
>>204 ありがとうございます。
かなーりソフトだったんですけど、
少しでも楽しんでいただけたのならば幸いです。
自分も最近めーぐる好きになってきましたw
「足、平気?」
舞美は愛の足下を気にする。
「平気、へーき、ありがと」
もうすぐ上映時間なので、中は真っ暗だ。
よく二人で映画を見に行くのだが、今日は愛が待ち合わせに遅刻した。
だからギリギリの時間になってしまった。
いつもと同じ、小さな映画館。
いつ入っても人は疎らで、よく続いているなとは二人とも思っているが、
もう二人で一緒にここに出かけるようになって二年が経つ。
今日も映画館には舞美と愛を入れて四人しか居ない。
一人は多分若い女性、もう一人は多分結構歳がいっている男性。
二人は左右に離れて座っていた。
何にせよ頭しか見えないのでそのくらいの推測しかできない。
二人とも結構前方に座っていて、二人の存在には気づかないようだ。
一番後ろの真ん中の席に二人で並んで座った。
愛は舞美の左手の上に右手を置いた。
すると舞美は何も言わず、そして自然に手を繋いだ。
愛はちょっとだけ舞美のほうを見たが、舞美はスクリーンの方だけ見ていた。
そして、真剣に見つめている。
その横顔を見て愛は微笑んだ。
いつもそうしているので、きっと舞美にとっては普通のことなのかもしれないが、
その度に愛は舞美に伝えたいくらいの幸せな気分になっていた。
ただ、それだけのことなのだが、すごく嬉しかった。
毎回、少しも慣れることはなく胸が締め付けられた。
映画が始まって数分、ベッドシーンが流れた。
何となく気まずくなり、愛は俯いてスクリーンから目を背けた。
すると舞美がそれに気づいたようで愛の手をぎゅっと握る。
愛が顔をあげると近くに舞美の顔があった。
暗くて分からなかったが、愛の頬は紅く染まっていた。
「照れてるの?」
舞美は小声でそう言うと愛と唇を重ねた。
「だ、だってさぁ・・・・・・」
「めぐ、生理前だしね」
愛は慌てて舞美の頭を軽くぽんっと叩いてから言った。
「ちょっと・・・・・そういうこと言わないでよっ」
「えー、だってそうでしょ?」
「ていうか・・・・・なんで知ってんのよ・・・・・・・・・・」
「前にえっちしよって言った時、生理だからダメーって言われたもん」
「・・・・・数えてんの?」
愛はため息をついた。
それを見て舞美は小さく笑うとまた愛に顔を近づけてキスをした。
今度は舌を入れてねっとりと舌を絡ませた。
愛は少しも抵抗する素振りを見せず、むしろ自ら舌を絡ませていた。
「やっぱ、えっちな気分だったりする?」
「・・・・・・・ちょっとだけね」
「あー、そうなんだぁ」
舞美は鼻がくっつくくらいに愛に顔を近づけて言った。
「ちょっとだけって言ったじゃん!」
小声になりながらも、強く言った。
「ふーん、ちょっとだけ、ねぇ」
「う、うん・・・・・」
正直なところ、ちょっととかではなく、さっきのキスでそういう気分になっていた。
だけど、そんなことを正直に言える筈はなかった。
それは舞美に弱みを握られたくないからだ。
彼女はすぐ愛の気持ちを汲み取ってしまう。
しかし、愛はそれが恥ずかしかった。
いつだって舞美を愛しいと思う気持ちでいっぱいだからだ。
でも舞美も大体それに気づいていた。
だけど気づかないふりをする。
そして愛の口から本心が出るまでわざとらしく探ってくる。
でも愛は結局それに負けてしまい、いつも舞美のペースになってしまう。
舞美の手は愛の手を離れてスカートの中に手を突っ込んで太ももを撫でる。
それは段々上の方へ登ってきて、離れてを繰り返す。
「な、何してんの・・・・・・」
「んー?なに?」
舞美はまるで何もしていないかのような口ぶりだ。
「なに、って・・・・・・」
「なにー?」
ふと愛は舞美の方を見たらスクリーンを見つめていた。
だけど太ももの上を手は往復している。
彼女は言いにくそうにしながらも口を開いた。
「ね、ねぇ、やめてよ・・・・・・」
相変わらず舞美はスクリーンを見つめている。
「なにを?」
愛は体中の皮膚が熱くなるような感覚を覚えた。
「だって、こんなのされ・・・・・!」
人差し指が一瞬だけ下着に触れた。
それがたまたまなのか、わざとなのか、舞美の表情を見ていると分かった。
触れた瞬間の舞美の表情も相変わらず無表情だったので、きっと確信犯なのだろう。
愛はまともにそれに反応してしまった。
びくんと背中を反らせてしまったのだ。
「ダメだってばぁ・・・・・・」
愛はスクリーンを見る余裕はなかった。
ただ、スカートを掴んでどうすれば良いのか分からずもじもじとしていた。
舞美の指は下着の中にまで侵入してくる。
そして愛の柔らかな陰毛を撫でた。
愛は小さく震える。そして息を押し殺した。
それでも耐えられなかったようで声が漏れた。
「んっ・・・・・・・・」
すると舞美はわざとらしく尋ねる。
「どうしたの?」
愛は口を開くと声が出てきそうなので唇を噛んだ。
その様子を見て舞美は笑みを溢した。
「あれ?めぐ、どうしちゃったの?」
そう言いながらも舞美は割れ目をなぞるように触る。
上下に擦ってたまに陰毛を撫でた。
「あっ・・・・・だ、だめ・・・んっ・・・・・・・」
やはり口を開くと勝手に声が漏れてしまった。
前方に居る二人にバレてしまうのは困るので、
急いで口を手で押さえた。
口の端から微かに息が漏れて指にかかるのでくすぐったい。
前に座っている二人とはそんなに距離も遠くはないので
もう少し大きな声を出してしまえばきっと振り向くのだろう。
そんな心配をよそに舞美の愛の愛液がついてぬるぬるとした指は、
いきなり膣口の周りを触った。
愛の腰が浮いてびくびくと反応する。
そして舞美の指は膣の中に指を激しく出し入れした。
中指の先の方だけなので、もどかしいが口を開くことはできなかった。
するとその指が急に滑りクリトリスを刺激する。
遂に耐えられなくなり、愛の口からは声が漏れた。
すると一人の女性はちらりと後ろを振り向いた。
しかし舞美がそれに気づいて頭を下げるとまた女性は前を向いた。
男性の方を見てみれば、どうやら寝ている様子だった。
舞美は愛の耳元で一言囁いた。
「声、どうしてもでちゃうの?」
愛は口を押さえたまま頷いた。
「仕方ないなぁ・・・・・・口塞いじゃおうか」
舞美はそう言うと手で愛の頭を自分の方に寄せてキスをした。
激しく舌を絡ませると小さい声が漏れた。
しかし、他の人間には聞こえないくらいの声だった。
愛の目はとろんとしている。
それを見て舞美は指の動きを激しくした。
硬く勃起したクリトリスを激しく刺激する。
その度に、舞美の口で塞がれた筈の愛の口から小さな声が漏れる。
「何でこんなに声出ちゃうの?」
舞美は唇を離して愛に言った。
「だって・・・・・あっ・・・・・」
愛は恥ずかしそうにしながらも舞美の肩に頭を乗せた。
段々とクリトリスが硬くなり、敏感になってきた。
そして舞美はぎゅっとクリトリスを摘んだ。
すると愛の体は大きくびくっと反応した。
「そ、そんなことすると・・・・・いっちゃう・・・・・」
語尾はほとんど聞き取れなかった。
舞美は笑いながら言う。
「良いよ、いっちゃっても」
今度は指の付け根までずっぽりと膣に指を出し入れする。
明らかにさっきよりも反応が敏感になっている。
また声が出てきたので舞美の口で塞ぐ。
体がびくびくと小刻みに反応している。
「んっ、んっ・・・・・んんっ!」
愛の小さなこもった声が漏れた。
膣口からは愛液が溢れ出した。
そして舞美の口内に愛の唾液が流れてきた。
舞美は唇を離して愛に尋ねる。
「もしかして、いっちゃった?」
愛は顔を真っ赤にしながらも舞美の顔を見て言った。
「う、うん・・・・・」
すると愛の愛液がべっとりとついた指を舐めながら言う。
「そっか」
「それ恥ずかしいって」
「え、良いじゃん」
また舞美はからかうように笑って言った。
するとその声はまた前方に聞こえたようで女性は咳払いをした。
愛は舞美に苦笑いした顔を向ける。
舞美も同じように苦笑いをしていた。
そして舞美は愛の耳元で言った。
「何か・・・・えっと、適当に映画のDVD借りて、うちで見る?」
愛は小声で笑みを溢し、答えた。
「うん」
すると二人は手を繋いで立ち上がり、映画館を後にした。
終わり
最強の二人キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! !
えごま氏乙です
めーぐるをどんどんイカせてやってください
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::::::ミゝ从 ^w^)つ
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ひは保ーい
えごま氏禿しく乙です
保全
保全
保全
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238 :
名無し募集中。。。:2006/09/20(水) 08:07:57.77 0
おでかけ前の保
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242 :
名無し募集中。。。:2006/09/20(水) 13:45:46.49 O
保全
从*´∇`)<ガオー
ほっ!
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帰宅ほ
えごまさん乙です!!
キュートは基本的にあんまり好きじゃないけどこの2人はすごく良かったです
映画館でっていうのがまたいい感じです
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/ノノノヾ
川´・_・リ<ほ
えごまさん、遅レスですが押し入れの話最高でした!
私が何気なく希望した話を書いてくださりとても嬉しいです!
今度は舞美バージョンで生おっぱい揉む話も読んでみたいですね(;´Д`)ハァハァ
ひは保ーい
>>230 ありがとうございます。
書いてて思ったんですが、
彼女は責めでも受けでもいけそうですね。
個人的にめーぐるが受けの方が好きなんですけどw
>>233 ありがとうございます!
>>248 ありがとうございます。
映画館っていうのは、愛理・栞菜でやろうかと思ってたんですが、
この二人で、どこでどうするかっていうのが思いつかなかったんで使いましたw
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
>>251 そう言ってもらえると自分も嬉しいです。
誰で書こうっていうのが、いつも中々決まらないので、
勝手ながら書かせてもらいましたw
あの薄暗くて暑くて気だるい空気の中でお互いに緊張しながら・・・・
って感じを出したかったのですが・・・・。
舞美で書いた時にはそんな感じが出せるように工夫してみます。
期待せずにお待ちくださいませー。
ノックもせずにいきなりドアが開いた。
テレビの中では女性が悶え、喘いでいる。
俺は慌てて手で股間を押さえ、急いでテレビを消すと後ろを振り向いた。
するとドアノブを掴んで硬直したままの妹が立ち尽くしていた。
「あ、いや、ちょっと・・・・・・」
こういう時に何て言えば良いのかなんて当然分からない。
妹は元々困ったように見える下がり眉をしているが、
今は眉間に皺を寄せているため、もっと下がって見える。
その表情を見て、また俺は混乱した。
どうすれば良いのか分からない。
しかし妹はもっとどうすれば良いのか分からないだろう。
それよりも問題なのは、そんな状況なのにも関わらず俺の勃起は収まらなかったことだ。
だけど一階には母も居たので、何よりもバレないことが先決だ。
とりあえず呆然としていた妹を部屋の中へ入れてドアを閉めた。
勃起は収まるどころか、さらに肉棒が硬くなっていくのを感じたが、
無理やり手で押さえて妹の肩を手で押さえて座らせた。
そしてズボンからちらりと覗いた肉棒が見えないよう背を向けて俺は座った。
「お、おい、言うなよ」
「・・・・・・・うん」
開きっぱなしの口から漏れる愛理の弱い声。
俺は不安になった。
放心している彼女はふとした時、誰かに言ってしまうのではないか。
どのような形になっても口止めをしなければならない。
俺は決心をした。
そして愛理に背を向けたまま問いかける。
「・・・・・お前、見たことねーの?」
愛理はさっきまで口を開きっぱなしにしていたが、
はっとしたような表情をして声を荒げた。
「あっ、ある訳ないじゃん!」
「だよなー。そりゃそうだよな」
「・・・・そうだよ」
「見てみたいとか思ったこともねぇの?」
「・・・・・・な、ないよ」
愛理は小さい声で言った。
相変わらず俺の勃起は収まらないどころか、更に肉棒が熱くなっていた。
「そー・・・・・・。でも俺は愛理に触られないと収まらないわ」
俺は立ち上がり愛理の腋の下に手を入れて膝で立たせて、目の前に肉棒を露出する。
すると鼻の近くまで近づいて、匂いを嗅いだのか苦い顔をした。
しかし愛理は何も言うこともなく、また俺から離れる訳でもなく、
興味深そうに血管の浮き出た、それを眺めていた。
それだけでまた俺の肉棒は反応しぴくぴくと動く。
愛理はまたそれを不思議なことのように見た。
「お前・・・・ちょっと舌出してみ」
愛理は反抗することもなく小さな舌を口から出した。
そしてその舌を親指と人差し指で摘んでひっぱった。
言葉にならない声が出た。
そして愛理の頭を掴んで裏筋を舐めさせる。
小さい舌が俺の肉棒を刺激した。
それだけでも興奮してしまう。
「触ってみても・・・・・・・良いぞ」
俺がそう言うと愛理はおそるおそる人差し指で亀頭を触った。
「あっ・・・・・・」
愛理は俺が声を漏らしたのをびっくりして顔を見つめていた。
しかし、その顔は不安げなような、好奇心に満ちたような顔だった。
「いっぱい触っても、良いよ」
「・・・・・・・うん」
愛理の喉の奥から掠れた声が出た。
すると小さい右手の全部の指で肉棒を掴んだ。
結構強い力で握られたので、声を出してしまった。
「うっ・・・・・・・あ、愛理・・・・ヤバイって」
「えっ・・・・・?」
全く彼女にはこの意味が分かる筈もないとは思うが、
とりあえず愛理は手の力を弱めた。
「上下にその手、動かしてみて・・・・・・」
「うん・・・・・・」
愛理は言われるがまま手をゆっくり動かした。
小さな白い手が俺の肉棒を擦る。
頭の中では愛理のさっきの引きつった表情が回る。
しかし、今、目の前に居る愛理は興味津々に、
こうするとそれがどうなるのかをずっと見ている。
そして俺の顔を上目遣いになって見ながら手の動きを速くした。
たまらず俺は声を漏らした。
「あっ、えっ、ダメだった・・・・・・?」
小さな声で愛理は俺に問いかける。
「いや、すげぇ良い。手柔らかくて・・・・・」
相変わらず不安げな顔で聞いてくるので愛しくなる。
俺は愛理の顎を指で持ち上げてこちらをむかせる。
その時に愛理の唇に親指が触れた。
唇がとても柔らかくてどうしても触れて欲しくなってしまう。
「な、ちょっと口閉じててくれよ」
「ん?うん・・・・・」
そう言うと愛理は黙って口を結んでこちらを見る。
俺は自分で肉棒を掴んで愛理の唇の上を左右に往復する。
ぐりぐりと擦りつけるとがまん汁が愛理の唇に付着した。
そのため、愛理の唇は蛍光灯の光を受け、光っていた。
しかし、その液体がまた亀頭にべったりとついて俺を興奮させた。
愛理の小さな唇の上を滑ってもうちょっと激しくしたら射精してしまいそうだ。
俺は愛理の唇から肉棒を離した。
ぎんぎんに勃起したそれは、愛理の目の前にある。
愛理の視線はそれを下から上へとなぞるように動く。
すると愛理はまた小さな手でそれを掴み、言った。
「・・・・・・・舐める?」
俺は一回頭の中が真っ白になって、何を言おうか考えた。
正確に言えば、実際に愛理がそんなに積極的になるとは思わなかったので、
舐めてもらうか、もっと欲を言えば咥えてくれと頼むべきか、考えたのだ。
しかしここまでしてもらって、唇の柔らかさを知ってしまった。
「・・・・・・咥えられるか?」
愛理は一瞬、目を丸くしたが、それに従った。
小さな口を精一杯大きく開けた。
俺はその口の中に肉棒を入れる。
少し突っ込むと亀頭に舌の温かくて柔らかい感覚があった。
「あー・・・・・気持ち良い」
眉間に皺を寄せて愛理を見ていたが、愛理も同じ表情をしていた。
唇や舌や上顎のざらついた感覚が俺の肉棒を包んだ。
温かくてぬるぬるとしている。
しかし愛理の小さな口内には半分程度しか収まりきらなかった。
無理やり頭を掴んで根元まで加えさせると喉の奥から声が聞こえた。
するとねばねばとした唾液が肉棒に絡みつく。
愛理の目には少しの涙が溜まっていたのが見えた。
「口動かしたら出ちゃうかも・・・・・」
きっと彼女はそれとなく知っていたことなのであろうが、興味のために頭を動かした。
愛理の小さな口から俺の肉棒が出し入れされる。
たまに喉の奥に肉棒の先が当たるのが分かる。
その度に小さな声が喉の奥から漏れて愛理の目には涙が溜まり、やがて流れる。
それによって自分でも肉棒が熱くなっていくのを感じた。
「あー・・・・・・やばい・・・出る・・・・・・・・」
そう言ったところで愛理は口から肉棒を離さなかった。
「・・・・離さないと、口の中に出すぞ・・・・・・」
俺は丁度手元にあったティッシュボックスを手にとって、
数枚のティッシュを取り出した。
しかしその状態にも関わらず愛理の唇はやはり肉棒を咥えていた。
「おっ、おい・・・・・・」
そう言ったものの、愛理がこちらを見つめた瞬間、頭の中は真っ白になった。
それと同時に愛理の唇の端から白い液体が流れる。
俺は手に持っていたティッシュでそれを拭う。
愛理はようやく肉棒から唇を離した。
半開きの口内に白い液体がたくさん溜まっているのが見える。
彼女は苦い表情をしていた。
そして俺はまたティッシュを数枚出して愛理の口元に持っていった。
すると大量の液体が口から流れ出てティッシュに染みた。
「あー・・・・・・」
愛理の口からたまたま声が出てしまったようだ。
少し嫌がっているような表情をしている。
「あーあ・・・・・・」
口から流れ出てくる分だけを拭っても、
愛理の舌の上には液体が残っていた。
「下行って、口濯がないとな」
俺はまたティッシュを取って自分のそれを拭いた。
そしてズボンを履き直してからドアを開ける。
愛理を先に部屋の外へ出して自分も出てからドアを閉めた。
そして階段を降りている時に俺は小声で言った。
「今日、風呂一緒に入ろうか」
すると愛理は振り向いて笑顔で言った。
「いーよ、一緒に入ってあげても」
「えっ・・・・・・」
俺が驚いて手すりに掴まったまま立ち尽くしているのをよそに、
愛理は軽い足音をたて、階段を駆け下りていった。
終わり
259 :
softbank221043003135.bbtec.net:2006/09/20(水) 22:29:06.22 0
>258
楽しめました。
えごま氏乙ですソフトエロうまいですね
そんなにエロくないのに興奮度がかなりあります
愛理の上目遣いとか想像しただけでもうやばいです
乙保
262 :
名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 00:03:37.67 O
良いですね。
興奮しました。
263 :
名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 00:24:10.53 0
これはいいなえろい
あいりあいりえごまさんありがとうございます
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ああよいわ
えごま氏最高!
はやくお風呂編が読みたい…愛理のおっぱいを浴槽で揉みたい…
手に石鹸つけて隅から隅まで洗ってあげたい
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
271 :
名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 07:56:27.35 0
乙まじでエロイ
ほ
ああ、えろいよ えろいわ
えごま乙
>>268 続編読みたいが急に飛躍しないで少しずつがいい、読者も焦らした方が(*´д`* )
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
ほ
ぜ
ん
280 :
名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 19:05:04.82 0
ほ
どうも今一つだな
個人的にはもっとソフトが好き
保全
ほ
今夜もわくわく
>>259 >>261-264 >>267 >>271 ありがとうございます〜。
>>260 ありがとうございます。
反応が気になったのですが、そう言ってもらえて安心しましたw
>>268 ありがとうございます。
これからそれは書こうかなぁと思っているのですが、
うまく書けると良いなぁ・・・・・・と思っておりますw
期待せずにお待ちくださいませ。
>>274 ありがとうございます。
そう言われると、そうかもなぁと思いますw
まぁぼちぼちやっていきますwww
とりあえず今日はもう舞美でかなりソフトなの書きました。
期待はしないでくださいw
やっと気づいた。
四時間目に理科のプリントを提出するために机の中を見たら、
薄い桃色の封筒が机の奥の方に入っていたのだ。
もう高校受験もあと半年もなくて、慌しい勉強の毎日。
そんな時だというのに、この手紙を書いた人は誰なのだろう。
一応こっそりと封筒の裏を見た。
その名前は、俺の二つ前の右隣の席の女子。
矢島舞美。
俺の携帯のメールアドレスは知ってる筈なのに、手紙・・・・・?
多分既に朝学校に来た時には机に入れてあったのだ。
俺はそれに気づかず、教科書を机に入れてしまった。
そのため、少し封筒の角が折れ曲がっていた。
もしかしたら、朝読むと思って入れてあったのかもしれない。
そう思って封筒を開くと、二枚、便箋が入っていた。
一枚目には何気ないことが書いてあった、
いつもメールをしあっているくらいの内容。
これならば、別に手紙に書かなくても良かったんじゃないか・・・・・
そう思いながら二枚目に目を通した。
伝えたいことがあるから、お昼に屋上に来てください。
上の一行を空けて、二行目に可愛らしい字でそう書いてあった。
昼食の時間は皆で一緒に摂るので、その後の休み時間に来いということだろう。
しかし、屋上は今まで一度も上がったことがない。
それにきっと、屋上に出るドアには鍵がかかっている筈だ。
だけど、これを読んだからには行かない訳にはいかなかった。
昼食を食べ終わってから、前方を見れば、矢島が立ち上がって教室を出て行った。
しかしその後すぐ追いかけるのも変な噂をたてられては困るので、
三分程度経ったところで俺も席から立ち上がって、
友人達にどこに行くのかという質問に適当に答え、教室を出た。
自分達、三年生の教室が一番上なのですぐ階段を上れば屋上のドアが見える。
普通、鍵がかかっているものだし、かかっていなければそれは問題なのだろうが、
とりあえずドアノブに手をかけて回してみた。
するとガチャ、という音と共に簡単にドアが開いたことを確認した。
きっと矢島はこのことをいつからか知っていたのだろう。
ドアを開けて屋上に出ると強い風が吹いた。
深い青色の空に雲が気持ちよさそうに浮かぶ。
その広い広い大きな青空の下に長身のすらっとした少女が居る。
柵に手をかけてグラウンドを眺めていたが、どうやらこちらに気づいた様子で振り向いた。
「あっ」
膝上の少し短いスカートが風で揺れて太ももがちらりと見える。
俺は思わず矢島から視線を外した。
「どうしたんだよ」
そしてただ一言、そう言った。
すると矢島は急に髪の毛を触り出し、言う。
「えっと・・・・・・さ、好きな人いる?」
もう矢島が俺に何を言おうとしているかというのは分かってしまった。
手紙だけでも確信しても良さそうなものだが、
何となく信じられなかったのだ。
「急になんだよ、居ないけど・・・・・?」
「そっか、ねぇ、どんな人が好き?」
「んー、分かんない」
こういういうやり取りはどうでも良いのだ。
きっと矢島も、もう気づかれていると思っている筈だ。
というか、そういうやり取りをするのはその為なのではないか。
矢島が言葉に詰まると俺は言った。
「なー、で、言いたいことあるんじゃないの?」
俺は気をつけないとすぐ冷たい言い方をしてしまう。
今もそういう発言をしてしまったと気づいた。
しかしもう言ってしまったものは仕方ない。
矢島の反応を見ることにした。
しばらくして、相変わらず髪の毛を弄っていたのだが矢島は口を開いた。
「あの、さ・・・・・・す、好きなんだけど」
予想通りの言葉が俺の耳に入った。
彼女のことを好きな男子はたくさん居る。
それに友達にも矢島が好きなやつが居る。
しかし、彼女と付き合えるならば付き合いたいのが本音だ。
最近、ちょっと気になっていたのもある。
俺は答えた。
「あぁ、お前がそう言ってくれるなら、付き合おう」
舞美は下を向いていた顔を俺の方へ向けて笑みをこぼした。
すると俺はどうしても彼女を抱きしめたくなった。
彼女の腰をこちらに寄せると彼女は俺の胸に顔を埋めた。
「嬉しい・・・・・」
小さな声でそう言った。
同級生の中ではかなり長身でスタイルが良くて近寄りがたい印象を受ける彼女だが
抱きしめてみれば見た目よりもっと細くて可愛らしい印象を受けた。
そして、彼女の柔らかい胸の感触を腹部に感じた。
もっとその感触を味わいたくて腹部をちょっと前に出してみたが限界がある。
そこで、俺は正直に彼女に言うことにした。
「あの・・・・・・・・お前の、おっぱい触らせてくれないか?」
矢島は驚いた様子で少し嫌な顔をしたが、すぐに笑顔に戻った。
「良いよ、ちょっとびっくりしたけど、別に嫌じゃないし、逆にきっと嬉しいもん」
「・・・・・・そっか」
そう言うと密着させていた体を離して、俺の方を見つめた。
俺はゆっくりと彼女の乳房に手を這わせた。
指を動かすと彼女の息が荒くなって頬が紅く染まった。
思った通り、矢島のそれはすごく柔らかかった。
それは服の上から触っても充分感じられたのだ。
指を互い違いに動かせてみたり、少し強く揉んでみたりした。
その度に矢島の顔は紅潮していく。
しかし彼女はこちらの表情も見つめている。
俺からしても少し恥ずかしい。
シャツの襟の間から覗く肌を見ると、白くて触ると気持ち良さそうだった。
ということは当然、乳房も直接触ったら相当気持ちが良いのではないだろうか。
その肌を見ながら感触を想像していたのだが、我慢できなくなった。
彼女のシャツの一番上のボタンを外した。
すると矢島は急いで俺の手を掴んで動きを止めた。
「直接触るの!?」
「・・・・・・・・・・ダメか?」
「・・・・・・良いけど」
そう言うとゆっくり俺の手を離した。
そして順番にボタンを外していく。
シャツの間から綺麗な肌が覗き、同時にブラジャーも露出した。
その胸に手を這わせると中指と人差し指で直接肌を感じられた。
ブラジャーを通すと感触は感じられるものの、彼女の肌の感じまでは分からない。
乳房は予想通り、やはりとても柔らかくて何度もそこに指を滑らせる。
「くすぐったいよ・・・・・」
矢島は照れながらも笑い混じりに言う。
俺はシャツに手を入れて背中の方まで腕を回した。
ホックを外すとさっきまでそれを締め付けていたものが緩む。
そしてピンク色の乳首が露出する。
そしてブラジャーと肌の間に手を入れる。
直接、肌同士が触れた瞬間に彼女は反応する。
手の平全てに彼女の乳房の感触がある。
すごく柔らかくて、すべすべしていた。
俺はたまらず、手を動かした。
下から寄せあげるようにしてみたり、ただ単に指を動かしてみたり・・・・。
彼女は俯いて固まり、俺の腰に捕まっていた。
俺はそのような彼女の反応にも構わず、ただ本能に任せた。
段々硬くなっていく乳首が手のひらに触れる。
その乳首を摘んで弄ってみた。
すると、大きくびくっと体を反応させた。
「あ、ここ、良いの・・・・・?」
「・・・・・うん」
互いに小さな声でやり取りすると、何か小さな音楽が聞こえた。
休み時間が終わったという合図のチャイムだ。
すると矢島は急いでブラジャーのホックを留め、シャツのボタンを閉め始めた。
「先行ってて!平気だから」
「でも・・・・・」
「二人とも遅れちゃうよ、平気だから」
俺は彼女に背を向けてドアの方へと向かった。
そしてドアノブに手をかけたところで後ろから大きな声で言われた。
「今日、一緒に帰ろ!」
「あぁ、うん」
そう言うと俺はドアを開け、階段を駆け下りた。
無事、教室にたどり着き席に座る。
そして約二分後に矢島が教室に入ってきて、担任に会釈をして着席した。
着席してからの彼女はいつもと変わらず、友達と楽しそうに談笑していたのであった。
終わり
えごま乙
もはやエロがなくても十分読ませる才能
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
294 :
名無し募集中。。。:2006/09/21(木) 23:34:04.35 0
ほ
えごま氏乙です
微エロですけどいいですね
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
えごま氏乙であります!
良かったのですが
>>291だけ読むと舞美の〜という表現が少なかったため、少しザンネンでした(笑)
舞美のおっぱいとか舞美の乳首とかwww
僕おっぱいフェチ&舞美ファンなのでまた期待してます!
298 :
名無し募集中。。。:2006/09/22(金) 01:17:24.25 O
ノノl∂_∂'ル<ほ♪
ほ
ぜ
ん
302 :
名無し募集中。。。:2006/09/22(金) 02:44:22.78 0
なんか℃-uteばっかだな
ここらで千奈美を!
ほ
ho
保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
309 :
か:2006/09/22(金) 11:50:10.47 O
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほ
保全
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マイハマン巡回中!
えごまさん舞美よかったです(;´Д`)ハァハァ
また舞美のこと揉みしだいちゃってくらさいwww
保全
ほ
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マイハマン巡回中!
保全
>>292 ありがとうございます!
そんな言葉初めて言われたので恐縮しておりますw
今日も書いたのでお暇でしたら読んでやってください。
>>295 ありがとうございます。
ソフトすぎるかなーと思いましたが、楽しんでいただけたようで幸いです。
>>297 ありがとうございます。
>舞美の〜という表現が少なかったため
あえてそう書かないようにしてみたのですが、
逆にそう書いた方が良いんですね。
・・・・・ということは多分もう一回書きますのでお付き合い宜しくお願いしますw
>>314 ありがとうございます!
了解しました!ww
今回は
>>258の続きではありませんが、
本当はこの前にくるべきの話を書きました。
愛理で書くのは楽しいですねwww
妹にそういう感情を抱いていたのは、最近になってからだ。
きっと彼女からすれば特に変化したことはなかったと思われるが、
俺からすれば、自慰した時にいつも最後に思い浮かぶのは愛理の顔になった。
ある時、愛理に触れてしまった時から、俺はそうなってしまったのだ。
その時のたった少しの気の緩みが、今へと繋がっている。
ある日、俺が学校から帰り、玄関へ入るといつもの声が聞こえなかった。
いつもは元気な声で「おかえりー!」という妹の声が聞こえるのだ。
それから服を着替えて、その間にも付きまとってくる妹に適当に対応しつつ、
着替え終わってから一時間程の勉強をして、その後に遊んでやるのだ。
愛理はいつも友達の遊びの誘いを断って俺と遊ぶのを楽しみにしていた。
だから、この声が聞こえないのはおかしい。
何かあったのではないかと心配しながらもリビングを覗く。
するとソファーに仰向けになり、両腕を腹部の上に置いて静かな寝息をたてている愛理が居た。
俺は安心して、制服をかけるハンガーを手に取る。
その時に足下にプールバッグがあるのに気づいた。
きっと今日の体育は水泳だったから疲れて眠ってしまったのだろう。
服もTシャツは真っ白の物を着ていたが、下は学校の体操服の短パンを履いていた。
いつもは元気でよく喋るやつだけど、静かに寝ている姿も可愛い。
見ていると、たまに口を動かしてみたりとかしている。
その度に俺は愛理が可愛らしくて可笑しくて、微笑んでしまった。
そして着替え終わったところで、リビングにある机の隣に鞄を置いて、
愛理の反対側に座ってから教科書と問題集を取り出し、開いた。
しかし問題を解き終える度に逐一、愛理の方を見てしまう。
しかも一回視線を向けるとしばらく見てしまうので全く勉強にならない。
その見とれている時に、ふと妹が寝言を漏らした。
何と言ったかは分からないが、その唇の間から覗いた歯と舌を見て俺は唇を噛んだ。
自分のズボンが少し膨らんでいるのに気づいた。
妹にこんな感情を持ってはならない、そう分かっていた。
しかし、俺は我慢が出来ずにソファーの前にあぐらを掻いて座ってしまった。
・・・・・・目の前に愛理の横顔がある。
長い睫毛がたまに揺れたり、口が動いたりしている。
たまらず俺は膝で立ち、愛理の顔を覗き込んでから唇に指を滑らせた。
まず上唇に人差し指を置いて左右に滑らせる。
柔らかい感触がある。
次に下唇に指を滑らせた。
すると、柔らかくて、温かい感触を感じた。
俺は愛理の顔に近づいて、彼女の唇の上を舌の先で舐めた。
ゆっくりと、愛理が起きないように優しく舐めた。
たまに唇の間に舌を差し込んで歯を舐める。
しかしその瞬間に眉間に皺を寄せたりするので、その度に止めた。
愛理の唇が俺の唾液が付着して光っていたので、
また指で愛理の唇の上を擦って拭き取った。
段々ズボンの股間の部分がきつくなってきたので、ズボンを腿まで下ろした。
そして肉棒を自分の右手で触りながら、愛理の服に手をかけた。
最初から少しばかり肌蹴ていたので、腹部がちらりと見えていたが、
それが俺を焦らしているようで、たまらない気持ちになった。
服の上には腕が乗っかっていたが、そこまで服を捲ってみた。
すると、小さな窪みがあって、俺はそこへ指を置いた。
窪みに沿ってなぞってみたり、穴の中へ指を入れてみたりする。
白くて柔らかい、すべすべとした温かい肌の感触が、俺の頭を痺れさせた。
そのために、何回も何回もそれを繰り返してしまった。
ただ愛理の柔らかい肌を感じるために。
そこを触ってしまって、どうしてもその上が触りたくなった。
ゆっくりと腕を掴んで横へ下ろすと小さな膨らみが見えた。
服が白いので見難いが、微かな影で確認できる。
俺はまた愛理の服を捲り、胸部を露出させた。
すると、また下には白いスポーツブラがあった。
その上から指を這わせて、軽く触ってみた。
乳房はまだ小さいものの、とても柔らかくて気持ちが良い。
手のひらに完全に隠れてしまうほどの膨らみだったが、
強い弾力があって、指を食い込ませると押し戻される。
更にスポーツブラをずらすと、薄いピンク色の乳首が見える。
それに興奮した俺は指に唾液を付けて摘む。
しばらくそれを弄っていると、乳首が勃起した。
少し強く摘んでみると愛理が寝言を漏らした。
「ん・・・・・?んー・・・・・・・・」
起きたのかと思い慌てて手を離したが、愛理はまた寝息を立て始めた。
それから俺は愛理の短パンを撫でた。
愛理の肌の熱が伝わってくるような感じがした。
そして短パンを下ろすと白い下着が見える。
その上から指で割れ目をなぞるとやはり熱い感じがあった。
割れ目に沿って何度も指を上下させた。
指に唾を付けてなぞると下着が透けて筋の辺りの色が見える。
俺はしばらくそれを楽しんで、何度もそこを擦った。
下着の生地を摘んで少し横に引っ張ってみた。
すると薄い陰毛が隙間からちらりと見えた。
俺はその陰毛を摘んで何本かを擦り合わせて感触を楽しんだ後、
上から何度も柔らかいそれを優しく撫でてみた。
それから下着を更に横に引っ張ってみると、
さっき、下着を通して触った場所が見えた。
俺の唾液がうっすらと付いていた為に、光っていた。
俺はそこの間に指を入れることはなく、
ただ優しく優しく愛理が起きないように撫でた。
その度に自分の肉棒が硬くなっていくのを感じる。
愛理の表情を見てみると、起きる気配はないようだ。
それを見て俺は無理やりその下着を引っ張った中に舌を突っ込む。
すると、そこに鼻が近づいたため、匂いが自然に流れてきた。
ちょっと汗が混じったような、甘いような匂いがする。
そして俺はそこに舌の先を当てた。
筋に沿って上から下に舐める。
「んー・・・・・・・・」
また愛理の寝言が漏れた。
しかし、起きたのではないかと思って一応顔を見てみる。
見てみれば、眉間に皺を寄せてはいるものの瞼は閉じられていた。
舌を動かしているときに、射精しそうになる。
だが、その度に俺は肉棒を強く握って我慢する。
そしてもう限界に近づいた時に下着を摘んでいた指を開いて、
愛理の腹部の方へ肉棒を刺激しつつ移動した。
まだ愛理の服は肌蹴たままで、胸部も露わになっていた。
俺はその白い肌と勃起したままの乳首を見て、声を漏らした。
「あっ・・・・・・ダメだ・・・愛理・・・・・・・いく・・・・・っ!」
彼女の真っ白な肌の上に勢い良く精液が零れた。
今の事で起きてしまったのではないかと心配になったが、
愛理は相変わらず気持ち良さそうな顔で寝ている。
相変わらず部屋は静かで、薄暗かった。
俺は周りを見回してティッシュがないか確認する。
しばらくしてからテレビの上にティッシュボックスがあるのに気づいてそれを手に取り、
自分の肉棒を拭いてから、愛理の腹部の上にある液体を拭き取る。
スポーツブラもTシャツも元に戻して、短パンを履かせた。
俺は手を洗いに洗面所へ行き、石鹸で丁寧に洗ってタオルで手を拭いた。
そしてリビングへ戻ってまた愛理の前へ座り、髪の毛を撫でる。
すると、愛理はゆっくりと瞼を開いてから目を丸くして素早く起き上がった。
そして目を擦りながら言う。
「えっ、お兄ちゃんいつ帰ってきてたの?」
さっきまでしていたことを少しも悟られてはなるまいと思い出来るだけ自然に言った。
「うーん、さっきだよ」
愛理はソファーに座りなおした。
そして首を傾げて俺を見上げる。
「まだ勉強する?」
悲しそうな顔をして言うので俺は苦笑いをしながら言った。
「いや、もう良いよ。一緒に遊ぼうか」
「うん!」
嬉しそうに愛理はそう言うと、俺に抱きついてきたのだった。
終わり
リアルタイムで見られた!
えごまさん乙です。
なんとなく爽やかさを感じる作風で、いつも楽しませてもらってます。
最近あまり見てないっすけど、和尚さんもCAROLさんも乙です。
愛理起きてるよねw?
>>326 野暮な事をいうな、それがファンタジーだ
あいりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
えごまさん乙
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
ほ
ぜ
333 :
名無し募集中。。。:2006/09/23(土) 02:06:52.85 0
「まだ勉強する?」
・・・にやり
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
>>325 どうもです。
爽やかってのは初めて言われましたがw
素直に嬉しいです。ありがとうございますw
>>326 そういう色々なことは、それとなく感じ取っての中にしまっておいてくださいw
そうです、ファンタジーですからww
さて今日は何を書こうかなー。続きを書くとしようかな。
>>328 ありがとうございます!
>>333 ニヤニヤ
えごま氏乙です
愛理たまんねーーー!!
保全
休日出勤昼休みほ
えごまさん、そそる話うまいなぁ…
乙です!
続きが書けずに悩むほ
舞美良かったです
できれば下着の色まで書いてあるとさらに…
良かったらマイマイでもお願いします
从´∇`从<ほ♪
ほ
う〜ん・・・・・
久々に来たが霧氏や和尚氏は引退したの?
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
>>340 ありがとうございます!
今日は
>>258の続きを書いてみました。
お暇でしたら読んでくださいませ。
>>343 ありがとうございます。
今回かなり長いんで、暇な時に何となく読んでみてくださいw
>>346 ありがとうございます。
やっぱもう一回書かないとなぁw
まいまいで、ですね。了解ですー。
シチュはどんなんが宜しいんでしょうか?w
では、では
>>258の続きを書いたので、投下致します。
でもかなり長くなっちゃったんで、長いのが嫌な人はスルーで宜しくお願いしますw
夕食が終わり、椅子から立ち上がって食器を持った。
すると彼女もつられたように立ち上がる。
愛理はわざとらしく俺の方へ小走りで来て、腕にしがみついて言った。
「お兄ちゃん、ねぇ、久しぶりに一緒にお風呂入ろうよぉ」
まさか母親の前で言われるとは思わなかったので、慌てて腕を払った。
しかし母親は頬杖をつきながら苦笑いをして言った。
「ほら、お兄ちゃん困ってるわよ。困らせないの」
母親はまだまだ愛理が子供で、何も知らないと思っている。
だからさっきの言葉も只彼女の気まぐれで我侭を言ったようにしか聞こえないのだ。
結果的にその言葉が通ってもきっと何も言わないのだろう。
愛理は確かに子供かもしれないが、彼女は色々と知ってしまった。
そしてたった数時間前に経験してしまったのだ。
彼女は確かに、俺の心をこうやって不安にさせることもできる。
戸惑いながらも俺は口を開いた。
「何言ってんだよ、バカ」
「バカって、酷い〜。良いじゃん!一緒に入ろ?ダメ?」
腕にしがみついていた手の力を強めて妹は言った。
こうやって上目遣いで言われると、こちらは何も言えなくなってしまう。
前からそうだったが、いつもこう頼まれると断れない。
母親はこちらを見て苦笑している。
「小六にもなって、仕方ないわねぇ。本当に甘えん坊なんだから」
愛理はその言葉を聴いて目を輝かせた。
そして案の定、彼女の思い通りになったのだ。
「お兄ちゃん、お願いできる?」
母親は俺の方へ顔を向けて言った。
「・・・・・・・仕方ないな」
本心としては、俺も一緒に風呂に入りたいという気持ちはあるが、
そんなことを露骨に話せる訳がない。
愛理の分の食器も手に取って、それを片付けると俺と愛理は一緒に風呂場へ向かった。
俺が服を脱いで下着だけになり、ふと愛理の方へ目を向けると、
彼女はまだ服を着たままでこちらを見つめていた。
「・・・・・どうした?」
何となく察しはつくが、愛理の視線に気づいてから、
何も言わないのもおかしいと思ったので一応尋ねた。
「ん〜、・・・・・お兄ちゃん案外筋肉ついてんだね」
そう言うと愛理は笑った。
そして俺に近づいて腹部を人差し指でつつく。
へその真下を細い指で少し強く押されて、くすぐったかったので俺は笑った。
「お前、ちょっと・・・・・くすぐってぇよ」
「えー、そんなこと言われるともっとしたくなる」
俺はあまりにもそれがくすぐったくて仕方がなかったので、
腹部をつんつんとつついている愛理の指を掴んだ。
愛理の手は小さいのですっぽりと俺の手の中に納まった。
そして愛理の目線に合わせてしゃがみ、言う。
「お前もさっさと脱げ!」
すると愛理はもじもじと服を触りながら答えた。
「えー、だってお兄ちゃんに見られたら恥ずかしいもん」
「・・・・・・兄ちゃんは見たいけどな」
笑い混じりに、冗談ぽく言ってみたが、愛理の頬は紅くなった。
「えー・・・・・・」
その愛理の言葉は本当に嫌だという感じではなく、
とりあえず言ってみたような、そんな感じの返答だった。
いくら小学生とは言っても、そういう羞恥心は充分ある年齢だろう。
俺は愛理の水色のTシャツに手をかけた。
そしてそれを持ち上げると愛理はTシャツを脱ぎやすくするために腕を上げた。
するとTシャツよりも薄い水色のスポーツブラが目の前にあった。
愛理はそれが相当恥ずかしかったらしく、一瞬顔を覆った。
そして少し潤んだ瞳でこちらを伏し目がちに見つめて俺の反応を待っている。
その小さな膨らみの上に俺は手を乗せた。
「あっ・・・・・・・」
愛理はびくんと背中を少し反らせる。
「・・・・・・もうこういうのって皆つけてんのか?」
「う、うん・・・・」
愛理の頬は真っ赤になっていた。
俺は愛理の胸の上に置いてあった手をそのまま下ろし、
体育の時間で履いてるらしい短パンと一緒に下着も下ろした。
愛理が恥ずかしがって脚をきつく閉じるので、膝までしか下りない。
だから俺は愛理の後ろに回って、右腕を回し彼女を持ち上げる。
そして左手でその隙に短パンと下着を脱がせた。
どうやらそれもうすい水色で、きっと上下で合わせたようだった。
それから自分も下着を脱ぎ、愛理の手を引いて風呂場に入った。
そして蛇口を捻るとシャワーから温い湯が出てきた。
しばらく俺がそれを浴びて、温かい湯が出てくると、
愛理の方へ向けて、腿から下を濡らせた。
「あー、温かい〜」
さっきまでの頬の紅さはすぐ治まったようで、
手でシャワーから放出される湯を手で色んな場所にかけていた。
俺は愛理に近づき、シャワーを首の後ろからかけた。
愛理はくすぐったがっていたが、
彼女の首から踵までの肌のラインを見て俺は興奮した。
そのために、俺の肉棒が少しずつ反応してきた。
しかし、シャワーを浴びた後の愛理はぶるっと体を震わせた。
九月の下旬になって、だいぶ涼しくなったかと思えば、
逆に寒くなった気さえする。
だから、彼女が寒さを感じるのも分かった。
「ちょっと浴槽浸かるか?」
「うん」
愛理は笑って言った。
そして先に浴槽に足を入れてから俺の腕を引っ張って一緒に入った。
俺が脚を曲げて浴槽に入ると愛理は一度立ち上がった。
何をするのかと思えば、無理やり俺の脚を伸ばし、腿の上へ座った。
腿に愛理の柔らかい尻や腿が当たる。
愛理は顔を近づけ、顔を紅くしながら言う。
「触っても良いよ」
俺は返事もせずに愛理の乳房を掴んだ。
湯に浸かって温まった、湯と同じくらいの温度の肌に触れた。
やはり愛理の乳房は柔らかくて、弾力があった。
しかし簡単に指を乳房の上に置いただけで食い込んでしまう。
愛理は俺の方へ倒れてきて、首の後ろに腕を回して寄りかかった。
右肩の上に愛理の顎が乗る。
その体を支えながら両手で両方の乳房を掴んだ。
少しばかり湯気の出ている水面を通しても、
指の間からピンク色の乳首がしっかりと見える。
その乳首を人差し指を左右に擦ってみる。
すると段々乳首が勃起していくのが分かった。
そして指が乳首の上を通る度に愛理の腰もぴくぴくと動いていた。
俺の右肩と愛理の首の間は暑苦しくて、汗が流れた。
「んっ・・・・・・・・」
乳首を両方つかんで小さく動かすと愛理の口から声が漏れた。
風呂場なので声がかなり響く。
これでは母親に気づかれてしまう可能性があったので、
俺は慌てて愛理の肩を掴み、彼女の唇を自分の唇で塞いだ。
その間にも俺は彼女の乳首を摘んで微かに動かす。
愛理の熱い唾液が俺の口に流れてくる。
同時に舌も絡ませ、互いのぬるぬるした舌が激しく動く。
愛理は眉間に皺を寄せて声を出さないように我慢している。
一回手を離して、今度は薬指で乳首を刺激しながら、
乳房を掴み、下から上へ持ち上げるようにして揉んだ。
「ん・・・・・・・・・・んんっ・・・・」
どうしても愛理の唇が俺の唇で完全には塞げず、たまに小さな息が漏れる。
柔らかい感触が手の全体を包む。
硬く勃起した肉棒が愛理の柔らかい下腹部に当たって擦れる。
俺が腕を動かす度に二の腕が軽く水面を叩き、ぱしゃぱしゃと音がする。
それで愛理の肌にはねた湯は何度も弾かれて、また浴槽へと戻る。
それから段々、浴槽の湯も熱すぎるように感じてきたが、
きっとそれは愛理も一緒だった。
愛理は頬を真っ赤にし、汗をたくさん掻いていた。
上がろうか、と俺が言う前に愛理が口を開く。
「ね、お兄ちゃん・・・・・・体洗おう?」
「・・・・・おう」
俺は静かに答えると浴槽から上がり、愛理の腕を引っ張った。
シャワーチェアーに腰掛けて愛理を膝の上に座らせようと思ったところで、
愛理は近くにあった石鹸を手に取り、首を傾げて言った。
「洗いっこしよ?」
そう言うと愛理は下唇を噛んだ。
そして毛先の方濡れてべったりと鎖骨にくっついた髪の毛を指で払う。
目の前に立っている愛理を見て一回だけ、俺は唾を飲み込んだ。
風呂に少し浸かりすぎたせいなのか、愛理の言葉のためか、
頭が痺れるような感覚に陥り、思考能力が随分と鈍っていた。
自然と口から言葉が出た。
「そうだな・・・・・」
俺がそう言うと愛理は石鹸を手によくつけた。
その石鹸は少しばかり泡立っている。
「はい」
愛理は俺に石鹸を手渡した。
「おぅ・・・・・・」
返事をして石鹸を受け取って俺も手に石鹸をつける。
その間に愛理は俺の膝の上に乗っかってきた。
そして嬉しそうに、はにかんで笑って俺の方の辺りに手を置く。
最初に触った時よりも、随分と熱い肌の感触があった。
俺の手は愛理の鎖骨の辺りをなぞった。
首から鎖骨にかけての距離を往復する。
浴槽に入る前ならば、きっとくすぐったがって笑っただろう。
しかし、今の愛理の表情は何かに耐えているような感じだ。
切ない、細かい呼吸をしている。
その息も熱かった。
微かに俺の方を左右に滑る手も震えて、
たまに動きが不自然になっていた。
そして眉間に皺を寄せて俺を見つめる。
すると、手に力が入らなくなったようで、
急に俺の肩の上にあった手は愛理自身の腿の上へ置かれた。
俺は鎖骨を触っていた手を肩から指の先へと滑らせる。
「あっ・・・・・・」
愛理は軽く瞼を閉じ、口から小さく甘い声が漏らした。
ぬるぬると俺の肌と愛理の肌が擦れる。
愛理の全ての場所に触れるために、
指の間にも指を入れて何回も触った。
愛理はそれをくすぐったがったかと思うと、
急に俯き、黙って下唇を噛んでいた。
丁度、俺の口の前には愛理の汗で数本、前髪がくっついた額があった。
そこで、彼女の額に軽くキスをすると、
彼女は泣きそうな顔で、こちらを見つめた。
「どうした?くすぐったい?」
小さな声で俺は愛理に尋ねた。
すると愛理はもっと小さな、消えてしまいそうな声で答える。
「・・・・・・・あそこも触ってほしくなっちゃったの」
きっと愛理はさっきからずっとそれを言えないでいたのだ。
俺の肉棒は濡れて愛理の腹部に当たっている。
そして愛理のあそこで擦って欲しいと思っていたが、
それよりも彼女がもっと眉間に皺を寄せるのを見たいと思ってしまった。
「ダメだ、ちゃんと体洗わないとダメだろ。まだ後だ。お前も兄ちゃんの体ちゃんと洗えよ」
俺が真剣な顔をしてそう言うと愛理は涙を目に溜めて震えて答えた。
「・・・・・・・・・うん」
そして愛理はまた俺の右肩に顎を乗せて、背中に手を這わせた。
俺の手は愛理の脇の下に滑る。
愛理は腋の下をくすぐられるのに弱いので、
いつも少し触れただけで反応して、怒るのに、今は違った。
ただ黙って、俺の耳元で息を荒くして背中に円を描くようにして手を動かしていた。
時々、ゆっくりと親指を滑らせると腰をびくびくと反応させた。
それから俺は手を乳房の方へ移動させる。
一度軽く乳房の上に手を滑らすと、とても硬く勃起した乳首が指に当たった。
「お前、こんなに乳首硬くなってんじゃん」
俺がそう囁くと愛理は返事をしたが、言葉にはならなかった。
ただ、荒い息と混じった高い声が出ただけだ。
指で愛理の乳首を摘むと、滑ってしまって手が愛理の肌から離れた。
「んっ!」
愛理の声は風呂場に大きく響いた。
また俺は愛理の肩を掴み、顔が見えるように俺に寄りかかっていた体を起こした。
すると、顔は真っ赤になり、前髪が汗でかなり額にくっついていたのが分かった。
乳房を掴んでから、愛理の口を塞ぐ。
手についている石鹸と同じくらいぬるぬるとした舌が入ってくる。
そしてまた俺も、愛理の口内に舌を差し込む。
舌同士が唾液にまみれて擦りあう音がした。
俺は愛理の胸を揉む。
彼女の桜色に染まった肌を触ると、すぐ滑った。
「んっ、んんっ・・・・・・・」
愛理は乳房を揉まれる度に声を漏らす。
俺の指は何度も愛理の乳房を滑ってしまうが、
その瞬間にも愛理は反応する。
そして、愛理の乳首の上に指を置き、激しく擦ると愛理はびくびくと腰を動かした。
「んんーっ!んっんんっ!」
もうその声は母親には聞こえているのではないかと思った。
しかし擦る度に愛理の乳首は硬くなっていく。
かなり硬くなって、それを軽く抓ると愛理は背中をびくっと反らした。
それからその手を下に滑らせ、ゆっくりと腹部を撫でると、
愛理は小さく泣き出した。
大粒の涙を溢したので俺は慌てて手を止めて言う。
「・・・・・・力強かったか?ごめんな・・・・・」
すると愛理は泣きながら、それを拭うこともできず、
俺の胸部に手をゆっくり滑らせながら言った。
「違うの・・・・・どうしても触って欲しいの・・・・・・」
愛理が一回俯くと俺の腿に落ちた。
そしてまた顔を上げると、俺を見上げた。
「お兄ちゃんに触って欲しいの・・・・・・あそこ・・・」
そう言った途端にまた愛理は泣きそうになった。
それで俺はすぐ愛理の顔を見て答えた。
「あぁ、洗ってやるから・・・・・・な・・・・」
愛理は小さく頷いた。
そして俺の指は愛理の股間へと伸びた。
触ってみれば、もう愛液が溢れている。
石鹸と愛理の愛液が混ざって、ぐちょぐちょと音を立てる。
割れ目に沿って指を動かす。
すると愛理は俺を恥ずかしそうに見上げた。
その顔を見てどうしてもキスをしたくなって、一回だけ軽いキスをした。
ずっと割れ目の上を撫でていた筈だが、愛液と石鹸が混ざってかなりぬるぬるとして、
ある瞬間に中指が中に入ってしまった。
温かい愛理の肌が中指をぬるぬると包む。
それはとても心地が良くて、俺はクリトリスから膣口の下まで指を往復させた。
それでまた俺は興奮してしまい、痛いくらいに勃起してしまった。
クリトリスの上を通る度に愛理は腰を浮かせる。
歯を食いしばって声を出さないように我慢しているようだが、
どうしても声が出てしまって、その度に風呂場に響く。
膣口を通ると、ひくひくとしているのが分かった。
しばらく愛理のあそこを撫で続けていると、愛理は恥ずかしそうに言った。
「・・・・・・・・おかしくなっちゃいそう・・・」
俺も限界に近づいていて、早く出してしまいたかった。
だから愛理と肌を密着させ、抱き合う形になった。
すると愛理のあそこの下にぴったりと俺の肉棒がくっついた。
愛理の愛液と、あそこについた石鹸が俺の肉棒にも付着する。
そして俺が少し動いてみると、柔らかくて熱い愛理のあそこの感触があって気持ちが良い。
彼女はそれに気づいて、腰を動かす。
するとまた息が荒くなって、瞼を閉じた。
ぬるぬると俺の肉棒と愛理のあそこが擦れる。
愛理の腰の動きは段々早くなってきて、泣き出した時の表情に近づいてきた。
俺は愛理の腰を自分側に押し付けるように手で押した。
すると、愛理はぐりぐりと俺の肉棒に自分の股間を押し当てる。
俺の肉棒はもはや限界で、腿は愛理の愛液でべちゃべちゃになっていた。
風呂場の中で互いの肌が擦れるといやらしい音が立つ。
「・・・・・・兄ちゃん、もうやべぇかもしれねぇ」
俺が小さい声で言った、ほぼ独り言を愛理はしっかりと拾って答えた。
「私も・・・・・・何も考えられなくなってきちゃった・・・」
すると腰の動きがかなり激しくなり、俺はそれに耐え切れなかった。
「あっ・・・・・・・愛理・・・・・・!」
きっと愛理もほぼ同じくらいのタイミングで声を小さく漏らした。
「お兄ちゃ・・・・・・」
勢いよく精液が放出された。
愛理の腰は大きく三回程びくびくと動いてから腰が浮き、愛理はそれに耐えていた。
俺がその愛理の背中を支える。
すると彼女はびくびくと小さく腰を動かせながらもゆっくりと俺の膝の上にまた座った。
そして俺の胸に頭を押し付けて息を整えながら言った。
「お兄ちゃん・・・・・・愛理のこと好き?」
いつも出さないような、とても可愛らしい声で言った。
俺は愛理を抱きしめた。
「大好きだよ」
ふと、愛理の指先をみていると、かなりふやけていた。
それと、胸に頭を押し付けたために、愛理の髪の毛に泡がついている。
それを見て、愛理に声をかけた。
「頭も洗ってやろうか」
すると愛理は顔をこちらへ向けて笑顔で言った。
「うん、洗って!じゃあお兄ちゃんの頭は私が洗ってあげるから」
そう言ったのにも関わらず、シャワーを愛理の方へ向けると愛理は甘えて俺に抱きついてきたので、
頭を洗うまでに結構な時間をかけさせられたのだった。
終わり
乙保
从*´∇`)<ガオー
ほ
ぜ
この愛理シリーズ、ヤバい…。
とりあえず抜いた
368 :
名無し募集中。。。:2006/09/23(土) 23:56:47.10 0
w
ほっしゅる!
えごま氏乙です
愛理たまんねえです
もっとエロいのも是非お願いします
う〜ん、今一つだな
微妙ですね
えごまさんはソフトエロの方が才能ある
ちょwwwwwww
いつの間にかえごまたんの愛理編更新キテター!!!
愛理テラエロス
なんか愛理に対する見方が変わりそうだw
続きみたいです!
どんどん関係を進展させていっちゃってほしい
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
えごま氏乙でした!
乳房よりおっぱいって表現のほうがいいかも(笑)
舞美の時はおっぱいでよろですw
保全
ほ
ぜ
ん
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
そろそろベリのも見たい
うん
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::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
舞波鼠巡回中!
≡≡≡(,;;ゝ-‐' ;;;)
≡≡≡〜,:' =’w’;= クゥ〜ン
"'"'゙''""'゙
州*‘ -‘リ<ほ!!
俺も俺も
ベリだったら誰メインのがみたい?
佐紀ちゃん
ちぃ
桃子か梨沙子
`从<熊井ちゃん
聞くほうがおかしいだろ全員出るって(笑)
アアッ!
スケベリ待ち
誰か書いてよ ィスハァハァ・・・
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
401 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/09/24(日) 22:29:19.59 0
保全
保全
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::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
ほ
ho
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::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
410 :
名無し募集中。。。:2006/09/25(月) 09:45:23.42 O
保全
ほ
お昼のほ
ほ
:::::::::::::::::::::::::::::.
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::::::ミゝ从 ゜w゜)つ
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从´∇`)<ほ♪
从o゚ー゚从<ぜ
418 :
名無し募集中。。。:2006/09/25(月) 19:43:50.84 O
ル ’ー’リ <ん
えごまなしでは生きてゆけない
エロ小えごまはだてじゃない
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
>>363 ありがとうございます!
保乙でございますw
>>367 自分で書いていてここまで長くなるとは思わなかった・・・・w
読んでくださってありがとうございます。
>>370 ありがとうございますー。
了解しました!誰で書きましょうかね。
ただ、なかさきちゃんと千奈美とキャプテンは書き難いんですよ。
何故か理由は分かりませんがw
>>371 未熟ですみません。
お暇でしたらアドバイス宜しくお願いします。
>>372 そうなんですかね。自分じゃ分からないんですよね。中々客観的に見れないので。
そう言っていただけて嬉しいんですが、だからと言ってソフトエロだけに絞るのも何となくあれなんで、
少しずつでもこういうのが上手くなっていけば良いなと思います。
その際にはまた時間がありましたら感想を宜しくお願いします。
>>373 ありがとうございます!
自分も、自分の持っている彼女のイメージで書いていってる筈なんですけど見方変わってきちゃいますよw
続きは、ぼちぼち書いていきますね。
書き終えた際にはまた投下するんで時間があったら読んでやってくださいませ〜。
>>375 ありがとうございます!
あのですね、それ聞きたかったんですよw
実際にそう書こうと試みた事が今までに数回あったんですけど、
いざ、そう書いた時に悩むんですよね。
これで良いのかなぁ、変じゃないかなぁ、ってww
でも平気みたいなんで今度からそう書くことにしますねw
舞美の件はもちろん了解ですよーw
これから投下させていただきますwww
>>419-420 www
「言うことは何でも聞くって言っただろ」
「・・・・・・まぁそうだけど」
舞美は髪の毛を触りながら言った。
彼女は俺に余裕があるように見せようと努めていたようだが、
こちらからすればそんなものは分かりきっていることだった。
舞美は負けず嫌いで、それはスポーツでも勉強でもそうだった。
しかし本当は、それらのことに関して不安で仕方がないのだ。
不安を拭うためには他のことに見向きをせずに、
ただ一心不乱に物事に取り組むしかない。
そして、他人に勝る必要があるのだ。
舞美とは中学に入学してからの約二年半の付き合いだけだが、
それは舞美が普通に振舞っているつもりでも俺には分かった。
どことなく、不安定なところがあって、
それは年齢的な物もあるかもしれないけど、
多分、本人の性格でもあるのだと思う。
何故それが他の人には分からなくても、俺には分かるのかと言えば、
それは俺が矢島舞美という人間のことが、
誰よりも好きだという自信があるからだ、と言うしかない。
だからこれは確認した訳ではないし、もしかしたら思い込みかもしれない。
しかし、自信があるのだ。
彼女の中の中まで見ているという自信が。
そして今何故こういった状況になっているかと言えば、
俺の友達が舞美の友人の女子と付き合いたいと言い出し、
遊ぶ約束を取り付けてくれと頼まれたのだ。
舞美と割と親しい俺は、彼女にその旨を伝えた。
すると、舞美もそれに協力してくれて、
俺と俺の友達、舞美と舞美の友達、という四人で遊ぶ約束を取り付けられた。
そしてその日になって、俺と友人は待ち合わせの十分前に場所に着いた。
更に舞美の友人はその五分後に着いたのだった。
そこでもう俺の友人は満足気ではあったが、
俺とすれば舞美が来なければ何となく居辛いのだ。
待ち合わせぴったりの時刻になった時に携帯が鳴った。
舞美からのメールである。
件名は、ごめん、の一言。
本文をまとめれば、遅刻するから待っていてくれとのこと。
仕方なく三人で待っていたものの、何だかんだで二人は良い雰囲気だ。
もう俺は帰りたい気持ちだけであったが、舞美が来るならば待たなければならない。
二人の間に入る訳にもいかないし、一人でずっと携帯に目を向けていた。
待ち合わせ時間から約三十分経ったところで遠くから声がする。
「ごめん〜」
声がした方を見てみれば長い髪の毛を揺らせて舞美が走ってくる。
服も、髪も、化粧もきちんとしていた。
俺からすれば、そんな暇があったら早く来いと言いたい気持ちだったが、
二人の前で怒鳴る訳にもいかず、俺は黙った。
その様子に気づいたのか、その日に帰宅してから舞美からメールがあった。
「ごめんね、何でもするから許して」と。
それに対して俺は一言だけ返信した。
「分かった」
冷たい返事だったのかもしれないが、彼女は安心したようだった。
しかし、学校でそのことについて尋ねると彼女は何気なくかわした。
俺はそれが気に食わなかった。
例え好きな人だろうが、言ったことは守ってほしい。
いや、好きな人だからこそ守ってほしいのだ。
そこで、部活が終わってすぐの彼女を校庭で捉まえた。
「おい、ちょっと」
「・・・・・・どうしたの?」
そう言うと俺は舞美の腕を引っ張って玄関に入り靴箱に寄りかからせた。
舞美はきっと俺が何を言おうとしたのかは分かっていたのだろう。
俺からわざとらしく視線を外したのだ。
「言うことは何でも聞くって言っただろ」
「・・・・・・まぁそうだけど」
舞美は真っ直ぐで、きっと柔らかい髪の毛を触りながら言う。
「じゃあ、今ここで約束果たしてくれよ」
「良いよ」
彼女は即答する。
俺は一度下を向いた。
きっと冷静でいようと思ったのに、いざ目の前にするとやはり緊張する。
舞美も緊張しているだろうけど、俺も緊張せずにはいられない。
彼女が伏し目がちになると長い睫毛がよく見える。
それを見て、思い出す。
俺が晩に一人で果てる時に頭に浮かぶのは彼女が伏し目がちになった時の表情だ。
そういった表情を見たのは本を読んでいる時だったのだが、それが相当美しかった。
俺はいつも、彼女の唇の感触がどんなものか考えていた。
おっぱいの感触も、あそこの感触も・・・・・・。
俺の頭はどうかしているのだろう、そう思うしかない。
しばらく無言が続いていたが、俺は舞美の腕をまた掴んで、
何も考えられず運動靴のまま、強引に校舎の中へと入った。
そして舞美が嫌がっているのをよそに、無理やり男子トイレの個室に入る。
「ちょっと・・・・・やだって」
舞美の言葉にも返事をせずに俺は舞美を壁に押し付ける。
そして厚い青のジャージの上からおっぱいを掴む。
「な、何してんの!?」
驚きすぎて大きな声も出ない舞美は目を丸くして言った。
俺は半ば自棄になって返答する。
「何でもして良いんだろ」
そう言うと舞美は少し困ったような、悩んだような顔で呟く。
「で、でも・・・・・・」
しかし続く言葉が見つからないようで黙った。
その間にも俺は舞美のジャージの上からおっぱいを揉んだ。
ずっと想像していたが、今やっと触れることができた。
舞美のおっぱいは想像よりも柔らかかった。
触っているだけでも手に力が入ってしまうような感じだ。
何となく力んでしまうが、気持ちよかった。
ただ、この肌と俺の手を挟んだものがもどかしい。
いっそ直接触れてしまいたいと思った。
舞美の表情を確認するために顔を見てみたら、
彼女は顔を紅くして俺から視線を外して平然を装っている。
いつもの強がりも、今ではあまりにも分かりやすいものだった。
そこで俺はジャージの中に手を入れて、体操服の上に手を這わせた。
すると舞美は慌てて俺の手を押さえた。
「・・・・・・何だよ」
「そこまでは・・・・・」
そうは言うものの俺の手の動きは止まらない。
ただ、とても柔らかいそれを揉みしだくだけだ。
舞美はそれきり何も言わなかった。
顔を赤らめて固く口を結んでいた。
舞美の息が荒くなっていくのが分かった。
俺はただ、一本一本の指に神経が集中したような感覚を覚えていた。
しかし、その指の感覚が冴えれば冴える程、邪魔である。
何がか、と言えば果たしてそれ以外の何物でもないのだが。
舞美のおっぱいの感触はブラジャーの生地が邪魔をする。
つまりはそういうことであって、
もう既に理性が抑えきれなくなっている自分からすれば、
その真っ白な矢島の体操服の中に手を入れることは容易だった。
後先のことなんか一つも考えず、ただそれだけだ。
案の定、舞美は俺のその行動に対して、
苦い顔をしたが抵抗はしなかった。
只、その様子をちらりと見ただけだった。
まともに見てしまえば、冷静を装うことさえもできなかったのだろう。
体操服の中に手を入れると、腕の上にジャージと体操服が乗って持ち上がる。
そして舞美の白い肌と薄いピンク色のブラジャーが露出した。
俺はそれを見て、しばらくブラジャーを指でなぞったが、
やはり直接触ってみたいという気持ちが強かったので、その指はブラジャーを持ち上げた。
左手ではジャージと体操服とブラジャーを一回抑えて、落ちてこないのを確認する。
確認した後に両方のおっぱいを鷲掴みにする。
すると簡単に指が食い込んだ。
左手と右手、両方の全ての指が舞美のおっぱいに食い込んだのだ。
正直に言えば、女性の肌に直接触れるのはこれが初めてだった。
あまりにも柔らかくて、でも指は食い込むばかりではなくて、
ある程度の抵抗があって動かさなくても気持ち良かった。
初めて触ったというのもあるかもしれないが、
大好きな人のおっぱいを手のひら全体に感じられることがあまりにも嬉しかった。
指はまた、舞美の乳首に触った。
さっきまでの柔らかい感覚とは違う、今度は少し硬い感じ。
俺は興奮して、それを摘んでみる。
すると舞美の体は反応した。
その時の舞美の表情があまりにも可愛くて俺は何度もそれを繰り返した。
そしてまたおっぱいを掴んで激しく揉む。
さっきまで白かった筈の肌が、気づけば少しだけ桃色に色づいていた。
しばらく、舞美の柔らかい肌に手を這わせていると、、
ふと彼女は口を開いた。
「もう、良いでしょ・・・・・・・・」
正直なところはもっと触りたかったのだが、これ以上は言えないと思った。
「あ、あぁ・・・・・」
俺は舞美のおっぱいから手を離す。
そして舞美はブラジャーを下ろし、体操服もジャージも一緒に下ろした。
「何で、こんなことするの・・・・・?」
泣きそうな声だった。舞美は小さく呟いて俯いた。
俺はそれを慰めようとする気もなかった。
舞美に対して冷たくしようとしている訳ではない。
ただ、自分がちゃんと慰められるとは思わなかったから、
変にフォローするよりは良いのではないかと思った。
「お、お前が好きだから触りたいと思ったんだ・・・・・」
「・・・・・・・うそ」
「本当だよ・・・・・。好きじゃないやつのなんか触りたくねぇよ」
「・・・・・・うそだ」
「お前が信じないならそれで良いけど」
本当は、それでも良いなんてことはありえなかった。
自分が一番理解して欲しい人間は舞美なのだから。
俺はもどかしい思いをしながらドアを思いきり開けた。
ドアは壁にぶつかり、大きな音を出した。
そこを出た瞬間から、舞美とは顔を合わせる度にかなり気まずい雰囲気になった。
学校ではぎくしゃくとした関係になった。
だけど何故かメールのやりとりは毎日するようになったのだった。
自分から送ることはなかったが、彼女からのメールは毎日、絶えなかった。
まるで、その出来事がなかったかのように・・・・・。
そして意外なことに少しずつ彼女が俺に心を開いていってくれているのが分かった。
ある日、部活での試合が終わった後に携帯を見てみると、
いつもと同じような内容のメールが舞美から届いていた。
試合の結果を問う内容だったり、体を気遣う内容だったり。
そして俺は、ある程度の言葉の後に、いくつかの改行があるのに気づいた。
もしかしたら見落としていたかもしれなかった。
それは、改行ではなくて本文の終わりを意味しているものだとも受け取れたからだ。
一見、実際にそう見えた。
しかしよく見れば左下に小さな黒い三角が見えたのだ。
そしてスクロールするとただ、こう書いてあった。
「この間、言われたことは信じるよ。嘘とか言ってごめん。」
そしてまた改行。
「私もあなたのことが大好きです。」
俺はそれを見てしばらく呆然としたのだった。
終わり
乙であります
(*゚∀゚)=3♥
俺のことなんて覚えて無いでしょうねぇ。
超久々保全フォ――――――――――!!!!!
434 :
名無し募集中。。。:2006/09/26(火) 00:09:30.00 0
レモン乙
ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン !!!!
えごま氏乙です
次は本番ですか?
ほしゅーる!
えごま氏乙。4年近くハロプロ小説追ってきたけど、かなり惹かれる
エロ小説てのは大抵ご都合主義で、主人公が頭に血が上って行動原理が不明瞭で
ただ声を上げて体液をたらして、オルガスムスの頂点とともに破綻するってのが常。
でも氏の登場人物はきちんと「聡明さと愚かさ」を持っていて機微を穿つ。
文体はライトなのに視線や無言までが愛撫に思えるほど文面から体温や吐息の湿度が伝わる。
欲を言うと続き物が見たいです
欧米化!
保全
441 :
名無し募集中。。。:2006/09/26(火) 03:31:44.55 0
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::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
保全
えごま氏リクエストにも答えてくれるし悪くないんだが
文章が箇条書き過ぎる
〜った。言った。のだ。とか
キャラクターの動作をつなげてみたら?
ちなニー!
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
おねえさんズ希望
449 :
お金の為に狙ってエロい事をする桃子:2006/09/26(火) 12:02:05.46 0
「嗣永桃子です!よろしくお願いします!」
今日は私のソロ写真集撮影!
この売り上げに嗣永家の家計が掛かってるんだから頑張らなきゃ!
「よろしくね桃子ちゃん!あ、そこら辺荷物一杯だから気をつけるんだよ」
「はーい!…きゃあ!」
「も、桃子ちゃん!」
私はワザと荷物に足を引っ掛けてお尻を突き出した格好で転んだ、
勿論短いスカートは腰までめくれて桃色パンツは丸見えです。
写真集の特典として撮影時の映像がDVDになるとマネージャーに聞いた、
今の衝撃的シーンを男の人が見たらきっとファンが増える!収入増える!
「ももも桃子ちゃん大丈夫かい!ス、スカート直して!」
「あう…桃子恥ずかしい」
スカートを直しながら上目遣いでカメラマンを見る。
カメラマンの鼻からは一筋の赤い液体がこぼれていた…
(今時パンチラで鼻血なんて…純情な人なんだな〜)
この人ならちょっとお願いすればお昼を奢ってもらえるかも!
私はお昼に何を奢ってもらおうか考えながら撮影位置に駆け寄る。
450 :
お金の為に狙ってエロい事をする桃子:2006/09/26(火) 12:03:20.31 0
〜撮影開始〜
「果物を持っててね」
「はい!……あの、持ってるだけじゃなくて食べてる所も撮って欲しいです…」
「いいよー好きなの食べてごらん」
私は迷わずバナナを咥えた。フェラっぽく見えるように。
「も、桃子ちゃん…!」
次は水着撮影、私のサイズに合った水着を何着か用意してもらったけど
私はこっそりサイズの小さめな水着を持参していた。
田中先輩を見習ってスジが見えるように!
嗣永桃子のスジが見える…それだけで1万冊は売れそう!
「お待たせしました!着替えてきましたぁ〜!」
「もっ桃子ちゃん…!」
撮影も一区切りついてランチタイム、
狙い通りカメラマンさんが奢ってくれる事になった。
何でも買ってあげると言われたから思い切ってお寿司をねだってみたら
回らないお寿司屋さんに連れてってもらっちゃった!
「こんな美味しいお寿司初めてです!おいひぃ〜」
初めてのお寿司に感動して
つい40個も食べてカメラマンさんを引かせちゃったのは失敗だったけど
本当においしかった〜
写真集が売れたら家族でもう一度ここに行こう!
そして、撮影も無事に終わって写真集が発売された…
ネット上でエロいと評判になって売れまくった写真集の被写体は
ニコニコしながら家族とお寿司を食べていました。
えごま氏乙でした!
両思いだった2人の初体験一歩手前の、ひたすら前戯物きぼんです(笑)
お金の為に(ry氏乙です!
もっとエロいことしてください(;´Д`)ハァハァ
実際に桃子がしそうでこわい
453 :
名無し:2006/09/26(火) 15:31:30.57 O
ほ
保全
えごま氏乙です!!次はベリでお願いします!!
お金の〜氏はえごまさんとはまた違った何かがあっていいですね!!頑張って下さい!!
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457 :
名無し募集中。。。:2006/09/26(火) 19:30:29.84 O
保全
>>431-432 ありがとうございます!
>>435 ありがとうございますw
励みになりますww
>>436 続きを書くとしてもまだまだ本番には辿り着かないと思われますw
>>438 そこまで言ってもらえるなんて思ってなかったです。
正直かなり嬉しいですw
読んでくれる人が一人でも居て、またそれを希望してくれるならば、
続きなんていくらでも喜んで書きますよww
ありがとうございます!
>>443 やっぱそうでしたかw
一回書き上げて、ざっと目を通してちょこちょこ書き直したんで、
文章がぎこちなくなってるかもしれないなぁとは思ったんですよ。
もう一回読み直せばまだマシだったかもしれないですね。
今度は気をつけて書いてみます。
アドバイスありがとうございます。ありがたいです!
>>451 ありがとうございます!
やっぱり自分が書くのはソフトな方が良いのでしょうかねw
今日も多分、何時になるかは分かりませんが、
投下すると思うので、お時間ありましたら読んでやってください!
手ぐすね引いて待ってるよん
桃子の人マジ続き頼むwww
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チャリティーマーケット思い出したwww
463 :
名無し募集中。。。:2006/09/26(火) 21:36:45.20 0
中日勝ちやがったほ
ル ’ー’リ<ほ♪
>>459 誰で書こうか悩んだ挙句、桃子で書きました。
何となくあまり桃子書いたことない気がしてたんで書いたんですけど、
今までに二回程書いてましたww
あと、今回もソフトかもしれませんwww
芸能人は一般人に紛れることはできない。
それを実感させられた。
俺は二年前から塾の講師をしているが、今年から嗣永桃子という子が入ってきた。
ブラウン管を通して見た時とだいぶ違って、
とても静かで大人しい子だが、やはり他の子とは違う。
何も話さなくても、すごく存在感があるのだ。
最初は彼女のことを何も知らなかった。
だけど他の子とは何かが違うと思ったので、同僚に尋ねたのだ。
そこで俺は彼女がアイドルだということを知る。
俺はあまりテレビも見ないし、アイドルに興味もない。
しかし実際、彼女を目の前にしてみると、
アイドルのファンになる人間の気持ちが分かる気がした。
少し視界に入っただけでも見とれてしまう。
まさか中学生の女の子に見とれるなんてことがあるとは思わなかったが、
正直に言ってしまえば、それが本当なのだ。
だけど彼女はそれを鼻にかけることもなく真面目に勉強に取り組む。
よく勉強の質問もしてくるし、宿題はきちんとやってくる。
時々、たわいない話もしたが、しっかりした感じの子だという印象を受けた。
目上の人に対してはきちんと敬語が使える、挨拶もきちんとできる。
そしてある時から俺は彼女のことを桃子と呼んだ。
それは彼女がそう呼んでくれと俺に言ったからであるが、
桃子は決して俺にため口を使うこと等はなくて礼儀正しい子だった。
ある蒸し暑い日に、彼女が教えて欲しい所があると言うので、
いつも通り、皆が帰った後に二人で隣同士に座って勉強することにした。
すると彼女は塾で使っている問題集を開いたものの、ペンケースを開こうとはしなかった。
俺はどうかしたのだろうか、と思い話しかけようとすると、彼女は先に口を開いた。
「先生、あの、ちょっと勉強と関係ないこと聞いても良いですか?」
桃子は俺の顔を覗き込んだ。
「あぁ、別に構わないけど・・・・・」
じっと俺の目を見つめながら、桃子は舌たらずな話し方でゆっくりと言う。
「・・・・・・・例えば、先生くらいの年齢だと私みたいな子って恋愛の対象にはなりませんか?」
「・・・・・うーん・・・・・・・・・・・・まぁそうかもしれないね」
少しどきっとした。
まるで告白される前のやりとりのようだ。
しかし、そんなことがある訳はないし、
そんなことがあって許されることもない。
多分、好きな人が俺と同じくらいの年齢なのだろう。
それもまた、何となく考えにくいことではあるのだが。
桃子は俺の返答を聞いて少し落ち込んだような表情をする。
俺はまずいことを言ってしまったのではないかと不安になったが、
彼女はすぐまた俺の方を向いて少し大きな声で尋ねた。
「やっぱ、歳がダメなんですか・・・・・・?」
「うん・・・・・まぁ普通はなぁ」
笑いながら言うと桃子も笑ったが、目が笑えていない。
きっと必死に笑おうとしているのだろう。
微かながらも彼女の目には涙が溜まっているのが見えた気がした。
何だかそれを見ている自分の方が胸が痛くなるような感じがしてならない。
そこで俺はストレートに言って彼女の深い所までを理解してあげようと思った。
せめて話をするだけでも、だいぶ楽になるのではないだろうか。
椅子に座りなおして、桃子のほうを真っ直ぐに向いて俺は言った。
「全部ちゃんと言ってみろ。俺はちゃんとお前の気持ち分かってやれると思うから」
その言葉を聞いた桃子は俯いてもじもじとスカートを指で弄った。
白い布を指に巻きつけようとしている。
彼女は口を固く結び、目を泳がせているので、俺は続けて言った。
「俺にできることなら何でも協力するから」
すると桃子は顔を上げて俺を見上げるようにすると、
耐えることができなかったのだろうか、右目から一粒、涙が零れた。
「・・・・・・・・・本当ですか?」
俺は桃子の頬の辺りを親指で擦って涙を拭う。
「あぁ・・・・・本当だよ」
桃子は、俺の手を強い力で掴んで何か言いたげな表情をする。
俺は桃子が口を開くのを待っていたが、
彼女は俺の顔を見つめるばかりで中々口を開こうとはしない。
だが、それで痺れを切らせて問い詰めては彼女の本音など聞けない、
そう思ってただ、俺は我慢して彼女の顔を見つめ続けた。
多分、一分ちょっとくらい経った頃だろう。
自分の中では、もっと経ったように感じたが、実際はそんなものだと思う。
彼女は俺の手を離して、やっと口を開いた。
「先生のことが好きになっちゃったみたいなんです」
やっとの思いで、勇気を振り絞って言ったのだろう。
また彼女の目からは、今度は数滴の涙が零れてスカートに染みた。
桃子は俯いて口を固く結び、強くスカートの裾を握っていた。
いくら桃子はしっかりしていても、まだ中学三年生なのだ。
弱い所なんてたくさんある、不安なことはたくさんある。
俺が守ってやらないと、彼女は壊れてしまうかもしれない。
せめて俺が彼女の色々な辛さを少しでも和らげてやりたい。
俺は気づくと彼女を抱きしめていた。
桃子の柔らかくて温かい肌を感じる。
「せんせ・・・・・・・?」
声の調子からすると、きっと桃子は驚いた顔をしているのだろう。
しかしすぐに、さっきまでスカートを掴んでいた手は俺の服を掴んだ。
やはり、かなり強い力で掴んでいて爪が食い込み、
俺の腕には強い痛みが走ったが、それさえも愛しいと思えた。
「桃子は、俺とどうしたいと思ってたんだ?」
「・・・・・・・キスしたいです」
桃子は俺の胸に顔を埋めて小さな声で言う。
俺は一度桃子を抱きしめていた腕を緩めて、肩を掴んで彼女の顔を見る。
すると、目も赤くて、鼻も少し赤らんでいて、
泣いたのだということがすぐ分かるような顔だった。
赤くなっていて、でも純粋な桃子の目は俺を真っ直ぐに見つめた。
全てを見透かされてしまうのではないか、という程の綺麗で透き通った瞳をしていた。
俺はその目を見ながら桃子の唇に近づいた。
すると、段々瞼は閉じられて、長い睫毛がよく見えた。
小さな、柔らかい綺麗な唇に触れる。
きっとその時の心の中は俺も桃子も一緒であっただろう。
まるで、俺も中学三年生の時に戻ったような感覚だった。
好きな女の子と初めて口付けをしたような感じ。
唇を離すと、彼女は不安げな表情をして俺の服の袖を掴んで離さなかった。
また、泣きそうな顔で言う。
「もっと、して・・・・・・」
俺はゆっくりと桃子に顔を近づけて、唇に触れるが、
やはり桃子は浮かない顔をしている。
そして小さく震えた声で彼女は言う。
「そうじゃなくて、もっと・・・・・・大人みたいに・・・・・・・・・」
きっと年齢の差をかなり気にしているのだろう。
しかしそれも仕方がないことだ。
「・・・・・・・・分かった」
今度は彼女の軽く閉じられた口に舌を這わせると、
口は開かれて、桃子の口内に舌が這う。
桃子の熱い唾液が俺の舌に絡みつくのが分かった。
顔を見てみれば、目を閉じて俺に全てを任せているように思えた。
俺の舌は彼女の舌の裏までをも舐めて、
それに興奮した彼女の吐息が俺の頬にかかる。
舌の動きをさらに激しくすると桃子の手がびくんと動いた。
すると、いきなり俺の口内にも舌が侵入してきた。
正直なところ、かなり驚いたのだが、
きっとこれが彼女の背伸びをしている部分なのだと思う。
何も分からずに、きっとやっているのだと思うが、
案外それは俺の何もかもを知っているかのように動いた。
しかし、こうしているだけでも気づいたのだが、
桃子の舌はとても小さくて、
俺の口内を舐めまわすのに必死に動いている。
何も分かっていなくて、ただ必死に動かしているだけで、肩は震えていた。
俺にはどうしてもそれが愛しくて仕方がなかった。
しばらくして唇を離すと、桃子はまた俯いたが口を開く。
「・・・・・・・・・・・・・ませんか?」
彼女の声はやはり小さくてあまり聞こえない。
きっと緊張やら、何やら色々な感情が入り混じって複雑なのだろう。
だから、うまく話せないのだと思う。
「ん?もう一回言ってくれるかな」
できるだけ、彼女を不安にさせないようにゆっくりと話す。
すると彼女はまたこちらを見上げて今度は薄いピンクのシャツの襟元を自分で掴んで言った。
「・・・・・おっぱい触ってくれませんか?」
桃子は顔を真っ赤にする。
「あぁ・・・・・・・」
俺が頷きながら返事をすると桃子はシャツのボタンを外そうとするが、
手が震えるので中々うまく外れなくてやっとの思いで一つ外したのだった。
だから俺は何も言わずに彼女のシャツのボタンを上から順番に外す。
その間の桃子は、ただ俺の手の動きを見るだけだった。
シャツのボタンが全部外れると中からは、
シャツとほぼ同じ色のピンクのブラジャーが覗いた。
俺はそのブラジャーの上から手を這わせる。
自分の指の皮膚がかなり硬いのではないか、と思わせる程に桃子の肌は柔らかかった。
そうされているのが恥ずかしいと感じたようで、
桃子は俺の手の動きを見ていた視線をそのまま上へ向けて俺を見た。
「・・・・・・・おっぱい触ると気持ち良いんですか?」
あまりにもストレートに言われたので、
何だかまともに話すのも恥ずかしい気がする。
「ん・・・・・・まぁ・・・・・・・・・・」
「いっぱい触っても・・・・・良いですよ?」
そう言ってから桃子はまた恥ずかしそうな顔をする。
俺はその言葉を聞いてから、強くおっぱいを鷲掴みにした。
「あっ・・・・・・・・」
桃子は驚いたようで背中を軽く反らせる。
そして指を激しく動かすと、それに合わせて桃子も顔を歪める。
「痛いか?」
少し不安になってそう尋ねるが桃子は何も言わずに首を横に振る。
それによって、俺はもう彼女が可愛く見え過ぎた。
何よりも少しでも彼女の肌に直接触れて、
熱が自分の冷たい肌を通じて脳を痺れさせたのだと思った。
また、彼女とキスしたい、抱きしめたい、
そう思って一回キスをしたところで携帯の着信音が鳴り響いた。
俺の携帯の着信音ではない、ということは桃子のものである。
電話だったようで、急いで彼女は携帯電話を手に取る。
「あ、お母さん。も、もう帰るよぉ。先生に質問してたから・・・・」
俺はそれを呆然と見つめていたが、腕時計を見てみれば、時刻は九時半だった。
きっといつもならばもう帰宅している時間なのだろう。
「分かった、うん。ごめんなさい。急いで帰るね・・・・・・」
桃子は携帯を机の上に置くと、俺の方を見た。
そしてまた俺は一回彼女にキスをする。
「帰るのか。送っていくぞ」
「ありがとうございます」
満面の笑みで桃子は言う。
それからボタンを掛け始めたが、今度は簡単に掛けられる。
ボタンを掛け終わり、スクールバッグを持つと桃子は携帯を目の前に出した。
俺はその意味が分からなくて首を傾げたが、その様子を見て彼女は口を開く。
「先生、携帯の番号とかアドレスとか教えてくれませんか?」
「あ、あぁそうか。良いよ。はい」
桃子は素早く俺の携帯の番号を登録すると俺の腕にしがみついてきた。
これを誰かに見られてはまずいので、俺は首を横に振る。
すると彼女は言った。
「この部屋出るまでは、良いですよね?」
そう言われると、何も言えなくて俺はため息をつきながらも笑顔でドアノブに手を掛けた。
終わり
474 :
名無し募集中。。。:2006/09/26(火) 22:39:28.72 0
乙カレー
えごま氏乙です!!今回も素晴らしいですね!!
ただ展開が少々強引過ぎやしませんか??
これはこれでいいと思う
>>474 どうもです。
>>475 ありがとうございます。
やっぱり無理矢理な感じありますかねw
桃子のキャラを活かさないとなぁとかぐだぐだ考えてて、
結局まとまらなくてこんなんになったんですよ。
考えてから書けよって話なんですがw
このまま行けばエロの要素が少しもないかもしれないと思ったのでww
明日は良いものが書けるように頑張りますw
乙保
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481 :
名無し募集中。。。:2006/09/27(水) 04:23:47.00 0
384 名前:TEPte-17p11.ppp17.odn.ad.jp[] 投稿日:2006/09/26(火) 21:34:08.16 0
てめーら度が過ぎてんだよ屑が
ペドリンやらなんやらがなんで足跡残してんだよ彼女に
482 :
名無し募集中。。。:2006/09/27(水) 04:34:50.69 0
保全
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保全
487 :
名無し募集中。。。:2006/09/27(水) 12:19:50.19 O
ほ
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491 :
名無し募集中。。。:2006/09/27(水) 18:11:54.75 O
(-.-)zzZ
QUINCY氏マダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
保全
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『避暑地のサディズム』
ヘンタイ和尚 作
開放的な避暑地の草原で嬌声を上げて走り回っていた二人の少女は、小雨が降り出すと更に気分が高揚し、びしょびしょに濡れるのに頓着なく転げまわった。
びっしり地面を覆った草のおかげで泥はつかないが、代わりに水をたっぷり吸った少女たちの夏物の白い服は肌の色が透けて一際眩しい。
少女たちのうちの一人、須藤茉麻の別荘地での絵のような光景だ。
茉麻の招きで、幼馴染で大の仲良しの二人は久しぶりに会って、戯れているのだ。
二人一緒だと、雨が降っても楽しい。服がびしょ濡れになっても嬉しい。
二人の少女はじゃれ合い、抱き合ったまま転がり、はずみで唇が軽く触れ合った。初めての口づけだ。
偶然のなせるわざだが、これをきっかけに二人ともそれまで抑えていたものが弾け飛んでしまった。
どちらからともなく唇を寄せ、雨の雫を浴びながら、夢中で小鳥のさえずりのような短い口づけを繰り返した。
冷たい雨が火照りを程よく冷やしてくれるので、自然な行ないのように感じられる。
私はずっと口づけしたかったんだ・・・何度も唇をくっつけたり離したりしながら、二人とも、そう思った。
上に乗っていた少女は、ふと、ムラムラとした衝動に駆られた。
自分でもなんでそんなことをしてしまったのかわからない。
気がつくと熊井友理奈は須藤茉麻の首を両手で締めていた。
茉麻は始め冗談だと思ったが、淡々と首を締める友理奈の冷ややかな、光のない瞳を見てぞっとした。
茉麻の顔から笑みが消え、怯えの色が浮かんできた。
友理奈の手にじわじわと力が加わる。
茉麻は手足をばたばたさせ、友理奈の手首を掴んだ。
友理奈ははっと我に返り、すぐに手を離した。
ほんの数秒の出来事だった。
この数秒によって、二人の関係は大きく崩れ、変わってしまった。
お互いに何か言いかけた瞬間、雨足が急に強まり、二人は逃げるように須藤家の別荘に戻った。
走りながらも、もはや先ほどまでの嬌声はなかった。
避暑地の雨は冷たい。
二人は濡れた服を脱ぎ、パンツだけの姿になった。
茉麻は黙ったまま友理奈にタオルを渡した。
友理奈はこわばった愛想笑いを浮かべて受け取り、茉麻が何か言ってくれるのを待ったが、やがて寂しそうに目を伏せた。
いつもならキャッキャとはしゃぎながら髪とかを互いに拭きあうのに。
タオルはとてもふかふかしていて、その柔らかさと温もりがかえって侘しさ寂しさをそそる。
茉麻の両親は乗馬に出かけたきり帰って来ない。
どこかで雨宿りでもしているのだろう。
激しく窓を打つ雨音だけが響き、壁の大時計の落ち着いた針音も掻き消されている。
友理奈は居たたまれなくなり、そっと茉麻を見た。
茉麻は友理奈を見ていた。ゆっくり口を開いた。
「ねえ、さっきの・・・私を殺そうとしたの?」
「ちがうよ!そんなことするわけないじゃない!・・・私、どうしたんだろう、自分でもわからないの・・・」
「私、殺されるかと思って怖かったんだよ」
「本当にごめんね」
友理奈が心から詫びるが、茉麻は友理奈の潤んだ瞳に目を合わせない。
「熊井ちゃんは私を殺そうとするかもしれない危険な人。これからはそのつもりで接するからね」
「そんなこと言わないでよ。悲しくなっちゃうよ」
友理奈が猫なで声を出して茉麻にすり寄った。
茉麻は友理奈の脚を払い、友理奈は倒れた。
すかさず茉麻が上に乗り、友理奈の首を締めた。
「どう、親友だと信じていた人にこんなことやられたら怖いでしょ。私すごく怖かったんだよ」
首を締めるうちに茉麻の気分が昂ぶった。
アソコがじんじん熱くなる。
「やめ・・・て・・・」
首を締められている友理奈が苦しそうなかすれ声を上げた。
茉麻も友理奈もじっとり嫌な汗をかいている。
茉麻は手を離した。
「素っ裸にされたらもっと怖いでしょ」
泣きながらじたばた抵抗する友理奈を押さえつけ、唯一身につけていたパンツに手をかけた。
パンツも雨に濡れてはいたが、秘部を覆うあたりは特にぐっしょりしている。
茉麻は指先になすりつけて匂いを嗅いだ。これは雨水なんかではない。
「ねえ熊井ちゃん、これラブジュースじゃない?こんなことされて感じてるの?変態!」
友理奈のおまんこに指を這わせ、ねっとりと付着した愛液を、嫌がって首を振るゆりなの唇に塗った。
「サドもマゾも両方備えている、どうしようもない変態だね。変態のラブジュースには独特の味があるっていうよね。どう?おいしい?」
茉麻は友理奈の唇をこじ開けて、愛液まみれの指で口の中をかき回した。
「うぐっ・・・」
友理奈は苦しそうに唇をすぼめて茉麻の指を包み込んだ。
茉麻はペニスのように指を出し入れして、友理奈の唇の裏側をしごいた。
指の快感が茉麻の全身に伝わり、茉麻に火がついた。思わず声を出しそうになった。
その時、外でガサガサ音がした。
茉麻の両親が帰ってきたのだ。
茉麻は指を抜き、二人は何事もなかったかのように服を着た。
つづく
499 :
名無し募集中。。。:2006/09/27(水) 22:09:48.07 O
ほ
和尚さん、お疲れ様です!
やっぱり和尚さんはすごいなぁ〜・・・・・。
読んでいて、こっちがドキドキしてしまいますw
和尚さまキタ――――――――――(゜∀゜)――――――――!!!!!!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
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マイハマン巡回中
保全
保全
まーさ×ゆりな様クル━━━━━o(≧▽≦)o━━━━━ !!!!!
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづき)
店を出た私と彼女は再び車に乗り込んで、町外れの店に向かった。
「そういえばおじさまって、作家…でしたよね?」
「…まあ、ね」
作家の仕事は楽じゃない。少なくとも、私生活に問題を抱えている身分で面白いものが書けるのかと訊かれれば、私には胸を張って
「もちろん」と答える自信がない。
しかしそんな仕事を生業としている以上、嫌でも何かを作らなければならないのも事実だ。それがまた、私を余計に憂鬱にさせるので
ある。
「楽しく、ないんですか?」
「えっ?」
改めてそんな質問をされると逆に戸惑う。子供故そんな事が訊けるのだろうとは思ったが、楽しさ云々でしている事ではないからこそ
余計にそのストレートな問いに私は戸惑ってしまった。
「べ、別にそういうわけじゃないんだけど…」
会話が途切れた。車内に気まずい空気が流れた。心なしか、既視感のある光景。それがまた、私の気分を少しだけ滅入らせる。
「きみはダンデライオン 傷ついた日々は彼に出会うための…」
センターコンソールのCDプレイヤーのパネルが、ちょうど10曲目を表示した時だった。
「あっ、この曲聴いたことあります」
「そう?」
彼女が次に呟いた言葉を、私は聞き逃さなかった。
「お母さんが、この曲好きなんです」
「そっか…」
彼女の母親と面識など当然ないのだが、私は彼女の言葉からある光景を思い出していた。
「そういや、あいつも好きだったなぁ…」
そう、はるかに昔の自分の姿を。
〜 あの頃 〜
自分がしがない大学生だった頃、しばらく同棲生活を送っていた事がある。背の高い女だった。
「ただいま」
狭い家だった。もともと一人で暮らすための家なのだから当然なのだが、古ぼけたワンルームの住まいは一人で暮らすには充分でも
二人で暮らすにはあまりにも窮屈な場所である。
でも、それでよかったのだ。その世界が『あの頃の私』にとっての全てであり、『全力で彼女を愛す事』が私にとっての最優先事項だった
のである。
「おかえり」
背の高い女が、キッチンから背を向けたまま私にそう言った。そしてにこにこしたまま、こちらを振り返る。
「ねえ、今日はコロッケでいい?」
「ああ」
私がコロッケ好き(一番好きなのはカニクリームコロッケだが)なのを知っていた彼女は、それまでほとんど作ったことのなかったコロッケを
練習して作れるようになった。彼女のそんな気配りが、私を余計に彼女に惚れさせたのである。
彼女と出会ったのは大学に入ってしばらくした頃だった。
「なあ、今度頼みがあるんだけど」
大学に入ってできた悪友にそんな話を持ちかけられたのは、新緑の五月だった。
「何だよ」
苦いコーヒーを飲みながら、雀荘でそう訊き返せば、悪友はとんでもない話を持ちかけてきた。
「今度さ、俺、女の子と遊びに行くんだけど、付き合ってくれないか」
「はぁ?一人で行けばいいだろうが」
何故に男が女と遊びに行くのにお供しなければならないのだろう。1対1の状況なら、確実に私が余るのは自明の理ではないか…と
思っていたら、事態はそうでもなかったらしい。
「いや、そうじゃないんだ。向こうが二人来るらしいんだけどよ、俺も誰かと一緒に行かなきゃと思ってさ…」
なるほど、そういう事か…それならまだマシか、と思い直して、私はその話を受ける事にした。
「ありがとうありがとう、さ、続きやろうぜ」
そして私と悪友は再び卓を囲む…つくづく自分はダメ大学生になったな、と痛感する瞬間だった。
それから数日後。私と悪友は駅前の喫茶店でコーヒーを飲みながら、二人が来るのを待っていた。
「お待たせー」
二人連れの女の子たちがやって来たのは、時計の針が正午を指そうとしていた頃だった。
「あっ…」
「あっ…」
そのうちの一人…引っ張られるようにしてついてきた女の子…と目が合った。同じ大学の同じ学科に通う女の子だったのだ。
「あれ?お前、知り合いか?」
「え?あ、まあな」
お互いの顔は知っていても入学したばかりで名前も知らないのだから、知り合いと呼べるかどうかは少々疑わしい。しかし…
「初めまして、梅田えりか…です」
私にそう話しかけた彼女を見た時、そんな事は何だかどうでもいいように思えた。それほど、彼女は魅力的な人に見えたのである
(初めましてじゃ、なかったのだが…)。
同じ学科にいるのなら、当然同じ講義を受ける回数が増える。その時間を利用して、私は彼女との距離をどんどん縮めていった。
「ねえ、今日テストだけど…勉強した?」
「えっ?してないよ…」
「おいおい…それで大丈夫か?単位落としても知らないぞ?」
「ごめん、ノート貸して!」
「しょうがないなぁ…」
そうは言いながらも、内心私は彼女を許していた。何だか彼女と一緒にいると、憎めない雰囲気に持っていかれるのである。
そしてその雰囲気の作り方は、決して私には真似できそうになかった。
そして、暑い夏が訪れ、もうすぐ前期が終わろうとしていたある日。その日、街はこの夏一番の暑さだった。
炎天下の外を避けて、私と彼女は図書館にいた。どういうわけか、いつも盛況の図書館がこの日、この時に限って私と彼女の他には
あまり人がいなかった。
「あっ…」
真正面の机にいた彼女と目が合った。これ幸いとばかりに私が彼女の隣に移動すると、彼女は本を目の前に置いたまま、急に
思いつめた表情になった。
「ねぇ、話したい事があったんだけど」
「何?」
私が訊き返すと、彼女はその目を私のほうに向けた。端正な表情が心なしか険しくなっている。
「…何だい?」
見つめたまま何も言わない彼女に痺れを切らした私がもう一度尋ねた時だった。
「…ねえ、私と付き合って!」
「…は?」
多分、その時の私の表情を文字に表したら、確実に「So What?」という感じだったろう。大学生にもなって、この子は恋愛経験がないのか?
そう勘ぐりたくなる位あまりに唐突な申し出に私は完全に目が点になってしまっていた。
「…また随分急な申し出だね」
「嫌?」
「別に嫌じゃないけどさ」
そう答えて彼女の顔を見ると、相変わらず険しい表情のまま、目の前のページを見つめていた(恐らくは、文字を追うほどの余裕はないのだろうが)。
何で彼女はあんなに早急に結論を急いだのだろう…その理由が分かるのは、それからもう少し後のことであった。
リl|*´∀`l|つ(つづく)
深夜に乙です!
518 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 02:25:20.52 0
保全
保全
保全
CAROL氏キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
めーぐるはホントに「おじさま」って台詞が似合うなぁ
イッパイキテル―――――――――!!!
保全
ほしゅーる
保全
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ほ
529 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 16:18:38.04 0
し
ゃ
从o゚ー゚从≪ほ♪
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イマイチだな
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保全
州*‘ o‘リ≪ほ☆
158タン&霧タンの復帰キボン
Q氏待ち
スケベリまだ?
540 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 22:14:01.89 0
ヽ(・_・ )ノ
横浜もう少しなんとかならんか横浜
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543 :
158:2006/09/28(木) 23:21:08.19 O
ども。
なんか呼ばれたっぽいんで現れてみました。
かげろうって昨年の6月からの休載なんどすね←人事
さすがにここまで空いてしまうと、ストーリーを思い出すだけで大変で、
リハビリに結構時間がかかりそうで…
でもなんとか10月中には再開できそうです。
そのときはまたよろしくお願いします
んでわ。
544 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 23:22:14.62 0
マメだな
545 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 23:27:28.23 0
反応はええなw
546 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 23:30:07.45 0
待たれてると本人も張り切っちゃうよね
547 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 23:33:01.01 0
チェックしてたんだ
548 :
名無し募集中。。。:2006/09/28(木) 23:35:13.45 0
必要とされる喜び
和尚さまも続編キボンヌ
リl|*´∀`l|つ(つづき)
「ねぇ、あの時、何で俺に付き合ってくれ、なんて言ったの?」
コロッケをパクつきながら私は彼女に尋ねた。
「え…それは…さ…」
いつもそうだ。普段は大人しそうな彼女…えりか…だが、些細な事ですぐ顔を赤らめる癖がある。私も慣れたもので、そうと分かれば
しょっちゅう彼女を「攻撃」していた。
「ほら…恥ずかしいよぉ…」
「恥ずかしがらずに言う!」
彼女の潤んだ目が『今から言います』という無言のサインだ。
「それは…男の人が…苦手だったから…それで…」
「俺なら、優しくしてくれる、と思ったんでしょ?」
「…うん」
「それで、初めて付き合う人が、俺だった、と」
「…もう」
顔を近づけて最後の部分を代わりに答えてあげると、彼女の顔はこれ以上ないくらい紅潮し切っていた。その姿が何より愛おしくて、思わず唇を奪う。
「あっ…」
紅潮した彼女の顔を見ながら唇を離し、体を求める。
「ま、まだご飯食べ終わってない…よぉ…」
「いいよ、それは後でいい」
「でも…」
「いいから…俺だけ見てて」
抱き締めるとエプロン越しに彼女の体温が伝わってくる。
「エプロン…脱いだほうがいい?」
「任せる」
こう言うと彼女はどんな反応をするかと思って私が敢えてそう言うと…
「…分かった」
そう言うなり彼女は器用にエプロンの中に腕を入れ、ジッパーを下ろして横から服を脱いだ。
「おいおい…ホントはこうしたかったんじゃないの?」
「バカぁ…」
そう言って彼女は私の頭をはたく…勿論痛いわけがない。
「じゃあ、続けるよ」
そして私は指だけで彼女の乳房を支えるものを外し、緩んだ隙間から生の感触を味わう。
「ぁあ…はぁっ」
彼女の口から漏れる吐息が熱い。乳房の実を触った瞬間、その吐息がさらに激しく、そして甘美なものに変わっていく。
「気持ちいい?」
耳元で囁くと、彼女は恥ずかしそうに呟いた。
「…うん」
なんて愛おしいんだろう、と自問する。自答したって仕方がないが、そんなバカな事を考えたくなるくらい、彼女が可愛いのだ。
乳房を一頻り揉みしだくと、彼女が目を閉じて快感の波に浸っていた。もう、我慢できない。
「ねえ、入れていい?」
彼女は黙って頷いた。「初めて」を奪った私なら、彼女を絶頂に導くことなど、たやすい相談である。そう、まるで
裸にエプロン姿のまま、下半身も露にされてしまった彼女は、自分のその姿を認めると、直視できないのか目を閉じた。
その姿にまた愛おしさを感じつつ、私はゆっくりと己の砲身を沈めていく。
「…あ…っ…」
気持ちよさそうに声を上げる彼女を見ながら、ゆっくりと腰を動かす。
「あっ!やっ!いぁっ!」
彼女の声が上ずっていく。同時に私の口が自然に開いて、声が漏れてしまう。消え行く理性の中で思う、人間として生まれて
最高の快楽は恐らくこの行為なのではないかと。
ああ…何たる官能…何たる快感…何たる悦楽…何たる…
そして私は指だけで彼女の乳房を支えるものを外し、緩んだ隙間から生の感触を味わう。
「ぁあ…はぁっ」
彼女の口から漏れる吐息が熱い。乳房の実を触った瞬間、その吐息がさらに激しく、そして甘美なものに変わっていく。
「気持ちいい?」
耳元で囁くと、彼女は恥ずかしそうに呟いた。
「…うん」
なんて愛おしいんだろう、と自問する。自答したって仕方がないが、そんなバカな事を考えたくなるくらい、彼女が可愛いのだ。
乳房を一頻り揉みしだくと、彼女が目を閉じて快感の波に浸っていた。もう、我慢できない。
「ねえ、入れていい?」
彼女は黙って頷いた。「初めて」を奪った私なら、彼女を絶頂に導くことなど、たやすい相談である。
裸にエプロン姿のまま、下半身も露にされてしまった彼女は、自分のその姿を認めると、直視できないのか目を閉じた。
その姿にまた愛おしさを感じつつ、私はゆっくりと己の砲身を沈めていく。
「…あ…っ…」
気持ちよさそうに声を上げる彼女を見ながら、ゆっくりと腰を動かす。
「あっ!やっ!いぁっ!」
彼女の声が上ずっていく。同時に私の口が自然に開いて、声が漏れてしまう。消え行く理性の中で思う、人間として生まれて
最高の快楽は恐らくこの行為なのではないかと。
ああ…何たる官能…何たる快感…何たる悦楽…何たる…
そこで私の体が限界を迎えようとしていた。
「え、えりかっ、で、でるっ!」
「ああああああああっ!」
そして全てが終わるのだ…私はありったけの精力を彼女の狭い場所へ注ぎ込み、彼女は全身の力が抜けたように私の腕にもたれかかる。
快楽の後には必ず退廃が訪れる…よくもまあこんな見事な取り合わせが成立しているものだと感心してしまう…
「…きもち…よかった…よ?」
先に言ったのは彼女のほうだった。心優しい彼女は、いつも私を気遣うような物言いをしてくれる。
「…ありがとう」
言ってから思った。私は一体何にお礼を言っているのだろう?彼女の優しさ?与えられた快感?それともその他の何か?考えれば考えるほど
心の中に謎が生まれ、そしてその謎がどんどん広がっていく…
ふいに私の目線は外へ向けられた。薄いレースのカーテン越しに見える景色はすっかり暗くなっていたが、近くに立つビルのネオンサイン…
学生ローンと消費者金融のまばゆい光…そして目の前には素肌にエプロンをまとった彼女と、机に並んだコロッケ…その光景が猛烈に私の目に
焼き付いたまま…時が流れた。
〜あの頃 終〜
その時の事を、今になって何故私は思い出したのだろう?そうだ、あの曲…あの曲のせいだ…
またリアルタイム━━━━(゚∀゚)━━━━!!
CAROLさん乙です。
大作のようなので、次の展開を楽しみにしつつ降臨待ってます。
wktkしながら読んでおりまっする
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マイハマン巡回中!
561 :
か:2006/09/29(金) 06:09:26.58 O
こ
おはほ
ほっしゅる!
564 :
名無し募集中。。。:2006/09/29(金) 09:14:50.48 0
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567 :
名無し募集中。。。:2006/09/29(金) 11:43:55.32 0
ほ
保全
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保全
保全
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574 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/09/29(金) 20:11:25.14 0
上げておくか
保全
作者さん待ち保全
ほ
何故か何も書けない保
あわてずにのんびりとやってください
みやちなでどうか…
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マイハマン巡回中
そーいう時期もありますよ。
あせらないでのんびりと鋭気を養ってください<えごまさん
保全
えごまさん、今までのペースが凄かったので、急に書けなくなるのは不安だと思いますが、そういう時期もあるものです。
焦らずにゆっくり休んでください。
『避暑地のサディズム』
>>498 須藤親子と友理奈の四人で囲んだ食卓は、華やかな少女二人が黙りこくっていたため悲しいほど静かなものとなった。
重苦しい空気に圧されて、陽気な茉麻の母親も口数が少なかった。
友理奈は終始うつむいて、元気がなく、そのくせなんとなくソワソワしていて落ち着きがない。
箸も進んでいない。
そんな友理奈の様子を見て茉麻の両親は心配したが、一方の茉麻は淡々と食べ続けていた。素晴らしい食欲を示し、ライスも三杯もおかわりをした。
茉麻の両親は茉麻の盛大な食欲を見て安心し、二人ともはしゃぎすぎで疲れているだけなのだろうと思った。
食事中に茉麻がしゃべったのは一回だけ。父親への唐突で妙な質問だけだった。
「ねえお父様、人間を外国の怖い人たちの所にこっそり運ぶことって、できる?」
貿易商である茉麻の父親は即座に答えた。
「そりゃあ、できるさ。私が本気を出したらね」
茉麻はそれを聞いて大きく頷き、意味ありげに友理奈に目配せした。
食事が終わると、茉麻は疲れたからもう寝ると言い、友理奈を連れて茉麻の部屋に篭った。
茉麻と友理奈は同じ部屋で眠ることになっているのだ。
友理奈は茉麻と二人きりになるのが怖かった。
だが、二人きりにならなければ茉麻に謝れない。
じっくり語り合ったら許してくれるに違いない。元通りに戻れるはずだ。その時の友理奈はまだそう考えていた。
部屋に入り、茉麻は内側から鍵をかけた。
「これで私たちだけになったね」
茉麻の言い方は冷たくて、友理奈の背筋が凍えた。
「熊井ちゃんみたいな危険人物はどこに何を隠してるかわかったもんじゃないから、私が納得できるまで調べさせてもらうよ。そうしないと安心して寝れないから」
こんなふうに疑われるのはとても悲しいことだが、仕方ない。
友理奈は主に着替えが詰まっている大きなカバンを開けた。
「カバンじゃないよ。お尻の中を見せて。お尻をこっちに向けてそこに立って」
「そんなとこに・・・物を入れとけるわけないじゃない」
「いいから、見せなさい」
「えー、でも・・・」
「早くして!」
茉麻が友理奈の胸倉を掴んだ。
「お父様に頼んで外国に売り飛ばしてもらうよ」
その言葉には絶大な効果があった。
外国に売り飛ばされるというのが何を意味するのかよくわからないが、わからないから余計に怖い。
友理奈は泣き出しそうな顔で立ち上がった。
「足を開いて、前かがみになって」
友理奈は従った。
茉麻は友理奈の後ろに座り、目の前に顕わになっている肛門を見た。
「うん。綺麗な色だね。心は汚いのに」
言いながら、指でぷにっと押した。きゅっと締まった穴に指先が軽くめり込んだ。
「いい感触だね。中を調べるよ」
茉麻は指を離し、友理奈の肛門に二本の綿棒を差し込み、広げた。
「ひぃっ・・・」
「これぐらいじゃあ痛くないでしょ。・・・んー、暗くてよく見えないなあ。しばらくこうして広げたままにしておくよ。何かあったら落ちてくるでしょ」
茉麻は友理奈の肛門を広げたまま、綿棒を上下左右にゆっくりと動かした。
綿棒の動く方向に、友理奈も尻をもぞもぞ動かす。
「穴の中から生温かくて臭い空気がもわっと出てきてるよ」
茉麻が噛み締めるようにゆっくり言った。
フローリングの床にポタポタ雫が落ちた。友理奈が大粒の涙をこぼしているのだ。
「どう?屈辱で死にたくなった?熊井ちゃんが悪いんだよ」
冷たく押し殺した声で言いながらも、茉麻は興奮の坩堝にはまっていた。
友理奈の肛門がもっと欲しくなってしまった。
つづく
587 :
名無し募集中。。。:2006/09/30(土) 01:08:58.34 0
アナル責めハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
すまんsage忘れたorz
保全
皆様乙!
ベテラン作家陣も復帰しだして新人さんもいるんですね
自分も久々に筆を…
どなたか判りませんがお待ちしています!
ほ
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マイハマン巡回中
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マイハマン巡回中!
595 :
名無し募集中。。。:2006/09/30(土) 09:24:48.14 O
保全
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マイハマン巡回中
集い行く作者さんはいるのかな?
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600
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ほ
603 :
softbank219036053129.bbtec.net:2006/09/30(土) 18:05:45.03 0
ほ
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マイハマン巡回中!
>>579 ありがとうございます。
マイペースにやっていきます。
>>580 今書いてますが、本当にのんびりやってますw
明日には書き終えるかもしれませんが、駄作の可能性大ですw
>>582 ありがとうございます。
のんびりやって、自分の作品が書けるように頑張ります。
投下の際には読んでやってください。
和尚さん、ありがとうございます。
自分は和尚さんの作品を読んで自分も書きたいと思ったので、
そのように言っていただけると安心します。
いつか、和尚さんみたいに素晴らしい作品が書けるように日々精進します!
そして今回も素晴らしいですね。楽しませてもらいました。
お疲れ様です!!
えごまさん頑張って保
保全
このスレ一番下の方に来てるな
612 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/09/30(土) 23:38:48.54 0
そしておいらがwww
リセットすな!
え?
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ほ
ぜ
おは
うーん・・・
保全
158たんはレスあったのに霧たんは・・・
え?
音信不通だな
保全
626 :
名無し募集中。。。::2006/10/01(日) 11:45:53.26 0
えごまさんの作品がまとまっているのを探してます
誰か教えてください
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>>608 ありがとうございます!
今夜はみやちなを投下できそうな予感ですw
>>626 それは、自分はどうすれば良いんでしょうかねww
よく分かんないんで、指示してくださいw
ほっしゅる!
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::::::\:☆ノノハ ちび太のおでんはサークルK
::::::ミゝ从 ’w’)つ-□○△
::::::⊂__つノ
マイハマン宣伝中!
保全
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ほ
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☆ノノハ
从*’w’) クゥ〜ン
c(,,___旦~
舞波鼠巡回中!
≡≡≡(,;;ゝ-‐' ;;;)
≡≡≡〜,:' =’w’;= クゥ〜ン
"'"'゙''""'゙
638 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/10/01(日) 21:50:49.40 0
舞波鼠巡回中!
≡≡≡(,;;ゝ-‐' ;;;)
≡≡≡〜,:' =’w’;= クゥ〜ン
"'"'゙''""'゙
ほっしゅる!
とりあえず書けたところまで投下します。
ここまではエロ無しなんで、ご了承ください。
ベッドの上で一人の少女は悶絶するような胸の苦しさを感じる。
広い家の中には自分一人。
両親と弟は、法事のために数日間泊りがけで長崎へ行っている。
自分は仕事を休む訳にもいかないので、一人で留守番をしているのだ。
彼女と会えなくて寂しく思うが、また家族がいないことでも寂しさを感じる。
こんなにも重くて、重くて、でも伝えられない気持ちはどうすれば良いのだろう。
重すぎて、きっと彼女からすれば私の気持ちなんて、うざったいのではないだろうか。
彼女は私のことを大切に思ってくれている。
だけど、私はそれ以上に彼女のことを考えていて、気持ちは募るばかり。
何で私はこんなに雅のことが好きなんだろう。
何でこんなに雅は綺麗なんだろう。
何で雅は私を愛してくれるんだろう。
全部、分からなくて、雅が私を愛してくれている理由が分からなくて、
ただ、私は不安になってしまう。
離れることなんて少しも考えられないし、考えたくない。
いつだって雅への愛でのぼせている自分で居たい。
いつだって、雅を世界で一番愛して、雅にも世界で一番愛されたい。
もしかしたら、雅は私を情で繋ぎとめているだけかもしれないけど、
それでも良いから雅の傍に居たいというのが本心だけれど。
「千奈美から、メールしよっかなぁ・・・・」
千奈美は毎晩、雅からメールが来ないと不安になった。
自分から送ってみようかと何回も思ったものだが、
それでメールが返ってこなかったりしたら立ち直れないと思った。
きっと雅も忙しいのだろう、と自分に言い聞かせるが、
どうしても不安を拭いきれないのが現実だった。
自然と千奈美の目から涙が溢れてきて、一粒ベッドに落ちる。
その瞬間に、よく考えてみれば、こんなにも不安になるということは、
きっと自分は雅のことを信用していないのである、と思った。
いや、そんな筈はない、雅を一番理解しているのは自分だよね・・・・・?
自問するが答えはいくら考えても出てこなかった。
不安に押しつぶされそうになって、消えたくなって、
もう嫌だ、と思ったら雅に会いたくなった。
シーツに押し付けた顔を上げると、右手には携帯が握られている。
電話したら、出てくれるかもしれない。
・・・・・・・声を聞きたい。
アドレス帳から、夏焼雅、の名前を見つける。
『雅』とか『みや』で登録しても良かったのだが、
『ま』から始まる名前の人が居るものだから、一番上に表示されなくて、何となく落ち着かない。
だって何よりも大切な人なのだから、他の人と同じ扱いにはしたくない。
本当は、雅の恋人は自分で、私の恋人は雅なのだから電話なんていつだってして良いのだと思う。
でも、付き合って一ヶ月経ったものの、未だに電話は緊張する。
雅はそうでもないかもしれないけど、千奈美はずっと、気持ちを伝える前から今の雅への気持ちは変わらない。
どうしよう・・・・・・・電話しても良いのは分かってる。
でも、忙しいとか言われて電話を切られてしまったら、もっと私は不安になってしまう。
雅の声は聞きたい。聞かないとおかしくなりそう。
でも、少しでも冷たくされたら、私は壊れてしまうかもしれない。
どうしよう・・・・・・・・・・・。
いつもこうやって迷って結局、電話できない。
悩んでいる間に電話をしたら迷惑な時間になってしまって、
それで後悔して、ずっと泣いて、翌日に瞼が腫れて雅には見せられない顔になる。
だから、学校で雅に会っても俯いて挨拶をして、すぐ離れる。
自分の一番可愛い顔を雅には見せたい。
それだから、最近あまり話せていないし、それがまた悲しい。
電話したほうが良い、絶対、良い。
でも、したくない。
みやからしてくれないかなぁ。みやから電話こないかなぁ。
電話するときはいつも私から。
本当は私のことなんか好きじゃないのかも。
だからみやは電話なんかしなくても平気なのかもしれない。
また熱い涙が頬を伝った。
それから泣くつもりはなかったのに、どんどん涙が溢れてきて止まらない。
仕方がなく、千奈美は枕に顔を押し付けた。
自分の涙で枕がどんどん湿っていくのが分かる。
こんなに毎日辛い思いをするならば、別れた方が良いのかもしれないし、
もしかしたら、片思いのままの方が良いのかもしれない。
でも、その決断さえもできない。
何で私はこんなに弱いんだろう。
みや、助けてよ、辛いよ。私、みやが居ないと何もできないよ。
どうしよう、どうしよう・・・・・・・・。
ちらりと壁に掛けてある時計に目を向けてみれば、時刻はもう零時ちょっと前。
もう、今日もダメなんだ・・・・・・・・。
千奈美はそう小さく呟くとまた枕に顔を伏せた。
その瞬間に、携帯が鳴った。
メールを受信した際には鳴らないから、これは電話だ。
急いで誰からの電話か確認すると今、一番に声を聞きたい人からの電話だった。
・・・・・・・・・・・夏焼雅。
通話ボタンを押してゆっくりと携帯電話を耳に当てる。
「・・・・・・・はい」
「あ、ごめん。夜遅くに」
「ううん!平気だよ」
「あのさ、何か、分かんないけど、千奈美、平気?」
「えっ」
「あ、ごめん、変なこと言って。何となくそんな感じがして」
千奈美は驚いた。
何でいつもこうやって、雅は私が孤独感の限界に近づくころに、
タイミング良く電話をしてくるのだろうか。
もう駄目だと思うと電話をしてきたりする。
「本当に平気?」
「・・・・・・・・平気じゃないよぉ。みやに会いたい・・・・」
頑張って堪えようとしていたけれど、どうしても涙は溢れ出してきて、
声もふるえてしまって、格好悪いけど、耐えられない。
「どうしたの?」
「・・・・・・会いたいの」
「やっぱり」
「・・・・・・え?」
「窓から外見てみてよ」
千奈美は訳が分からないまま、ベッドから起き上がり、雅の言うとおりにカーテンを開いて窓の外を見た。
「・・・・・・・見たよ」
「えー?ちゃんと見た?」
「何でー?見てるよぉ」
そう言いながらも千奈美はきょろきょろと見回す。
そして丁度自分の真下で視線が止まった。
雅が笑顔でこちらに手を振っている。
「ど、どうしたの!?何で?何で居るの!?」
「千奈美が、泣いてる気がしたから。ちょっと抜け出してきちゃったの」
「へ、平気なの?」
「多分気づかれないと思うから、朝までに戻れば大丈夫だよ」
「とりあえず、中入ってよ」
千奈美は急いで階段を駆け下りてドアを開けた。
するとまだ千奈美の部屋を見上げたままの雅が立ち尽くしていた。
「あ、ドア開けて平気なんだ」
今度は携帯電話からではなくて、直接雅の声が聞けた。
千奈美は笑顔なのにも関わらず、涙を流してサンダルをつっかけて走っていって雅に抱きつく。
「びっくりするじゃん」
雅はそう言うも、実はすごく嬉しそうな笑みを浮かべていた。
「こっちだってびっくりするよぉ〜」
「・・・・・・・うん」
「うち今日両親居ないから、ずっと、ぎりぎりまで一緒に居て?」
「当たり前じゃん」
千奈美はそう言うと雅の腕を引っ張って家の中へ入れる。
急いで階段を駆け上って、部屋に入るとドアを閉めて雅をベッドの上に座らせた。
にこにことしながら、千奈美は雅の正面に座る。
続きます。
明日で書き終える予定ですw
646 :
名無し募集中。。。:2006/10/01(日) 23:24:38.91 O
あああああああ期待大!!えごま氏乙です!!
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656 :
名無し募集中。。。:2006/10/02(月) 09:55:54.28 O
保全
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ちなニー!!
『避暑地のサディズム』
>>586 「刃物とか鈍器とかは隠してないみたいだけど、まだ油断できないね。毒とかが塗ってあるかもしれないから表面も調べさせてもらうよ」
茉麻は綿棒を抜いた。
それと同時にひくひく震えている肛門から正体不明の濁った汁がちゃぴっと散ったが、茉麻は気にせずに穴の真ん中に舌先を当てた。
微かな刺激をも友理奈の過敏な肛門は捕らえ、ぴくっと大きく一つ痙攣し、体奥への侵入を拒むように固く締まった。
「うん。変なものは塗ってないみたいだね。でも、もうちょっとよく調べないと」
茉麻は友理奈を捻り倒して四つんばいにさせた。
「上半身を落として、顎を床につけて」
友理奈が従うと、尻だけが持ち上がる格好になり、尻の割れ目がぱっくり開いた。
茉麻は両手で割れ目を更に広げ、左右に伸びた肛門をぞりっ、ぞりっと舐めた。
「まあさん、やめて・・・お風呂に入ってないのに・・・」
友理奈は消え入りそうな声で懇願する。
「だからいいんだよ」
茉麻は摩擦音が聞こえてきそうなほど舌先に一層の力をこめる。肛門がもぎ取れそうなほど力強く舐め上げる。
「ああ、熊井ちゃんのお尻の穴、とってもおいしいね」
「やめてぇ・・・はあぅっ・・・」
友理奈は口では拒みながらも、茉麻の舌の抑揚に合わせて身をくねらせる。
友理奈の心も体の大部分も茉麻に屈服してしまったが、コリコリと固く締まった肛門だけが尊厳の破壊に対してしぶとく抗っている。
だが、陥落も時間の問題だ。
「ああっ・・・だめっ・・・」
友理奈は大きく一声叫び、肛門はついにぴくぴくと痙攣を始めた。
尻もうねうねのたうち、息づかいも荒くなる。自身の髪の毛を掴み、ぐしゃぐしゃに掻き乱す。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
細断されたような喘ぎがガサガサした吐息とともに洩れる。。
「すごいね熊井ちゃん。肛門もこんなに感じるんだね。こんなことも同時にしたらもっと気持ちいいだろうね」
茉麻はそう言い、肛門を舐めながら片手をおまんこに伸ばし、指で楕円を描いて摩った。
「ああっ!」
友理奈の背中がびくんびくんと波打った。
「うわっ、すごいベトベト・・・すごい・・・ははっ、面白い」
茉麻は指先を挿入し、くりっくりっと動かす。
友理奈は手で顔を覆って小刻みに震えながら、声を出さないように、今にも崩れそうな体をできるだけ動かさないように、懸命にこらえている。
そんな様子が可愛らしくて、茉麻はもっと苛めたくなる。
「今思いついた技だけど、ちょっと試してみるね」
茉麻は深く息を吸い、ゆっくり大きく吐き出した。
全ての空気を排出し終えると、唇でぴったり肛門を塞ぎ、全身の力を肺に集中させて思い切り息を吸い込んだ。
しゅばばばばば・・・大きな吸入音とともに肛門が茉麻の唇に吸い込まれそうになりながら、空気の通り道の隙間ができ、尻肉が小刻みに波打つ。
指はクリトリスを探り当て、くりくりと押す。
「あはあぁぁぁぁぁぁっ・・・」
友理奈は大量の愛液を撒き散らし、大きくのけぞり、ぐったりとへたり込んだ。
「どうだった?すごいでしょ」
顔を紅潮させた茉麻が友理奈の尻をぺしぺし叩きながら言った。
茉麻はそんなに力を入れて叩いていないつもりだが、友理奈の興奮しきった柔らかな尻肉は手の形に赤く色づいた。
「まあさんがこんな人だったなんて・・・」
友理奈が力なくつぶやいた。
「それは私のセリフだよ。この殺人鬼め!」
「違うの・・・まあさんがこんなにいやらしいのが・・・悲しいの・・・」
「熊井ちゃんの分際で生意気だね。悪い口をふさいでやる!」
茉麻は友理奈をひっくり返し、顔に跨り、腰を振っておまんこを擦りつける。
鼻の突起が気持ちいい。
友理奈はぎゅっと目を閉じて苦しそうに耐えている。
顔中が茉麻の濃い匂いの愛液まみれだ。
「どう?よくわかった?これが本当の私。熊井ちゃんは勝手に私を美化してたみたいだけど、私だって毎晩オナニーもしてるし、いつもいやらしいことばっかり考えてるし・・・
熊井ちゃんだって私の想像の中ではいつももっとすごいことを私にされてるんだよ・・・私、時々パンツが見えるくらい短いスカートはいてるでしょ。それ、男の人にいやらしい目で見てもらうためなんだよ。
うふふ、いやらしいエネルギーをたっぷり集めてオナニーするの。それでね、最初は熊井ちゃんとイチャイチャしてるの。どっちが先にイカせられるか競争したりして。
それで、私が・・・本当の私がだよ、イキそうになったら男の人が入ってきて、私と熊井ちゃんを交互に犯すの。気持ちよくて、二人ともおしっこ漏らしたりするんだよ・・・」
欲情した茉麻は友理奈の顔の上で、うわ言のように恥ずかしい告白を始めた。
告白することによって更に興奮が増し、もっと恥ずかしいものへと進化する。
「ああん、もう我慢できない」
茉麻は友理奈の上で崩れ、そのまま友理奈を抱きしめた。
さっきまで肛門を舐めまくっていた舌で友理奈の口の中をまさぐりながら、ぴんと立った乳首と乳首を絡め合わせた。
舌を抜き、口の周囲から顎、首筋、おっぱいへとぴちゃぴちゃ舐め下ろした。
汗でぬるぬるになったおっぱいが友理奈の肌を這いずり回った。
「あっ・・・あっ・・・」
友理奈のおっぱいを激しく揉みしだきながら、茉麻は秘部を友理奈の腿に押し当て、強く擦りつけた。
「んぁぁっ!!」
茉麻は大きく叫び、果てた。
日頃のオナニーとは違い、やり慣れていない行為に茉麻は疲れきった。
「ふう、気持ちよかったぁ!明日に備えて寝よう。あ、熊井ちゃんは何するかわからない人だから、縛っとくね」
茉麻はベッドの下からロープを取り出した。
「えー、まあさん、やめてよ!私、もう悪いことしないから」
「だめ。信用できない」
「絶対にしないから」
「だめっ!・・・外国に売り飛ばされたいの?」
茉麻のその言葉に、友理奈は口をつぐんだ。
友理奈はされるがままに縛られ、床に転がされた。
膝を曲げられてぐるぐる巻きにされ、手首は後ろ手に縛られた。口には猿轡の代わりにタオルを噛ませられた。
茉麻の縛りは拙くて、身をくねらせたら容易にほどけそうなのだが、友理奈は外国に売り飛ばされるのが怖くて身動きできなかった。
「おやすみ」
茉麻は友理奈の額に軽く口づけ、明かりを消した。
夜通し友理奈のうめき声が低く響いた。それを子守唄代わりに心地よく聞き流しながら、茉麻は明日は友理奈に何をしようかと楽しく考えた。
だが、一抹の物足りなさも感じていた。それが何か・・・
友理奈のうめき声が次第にずしりとのしかかり、おぼろげながらわかってきた。
・・・バランスが悪いんだ・・・
さっき、友理奈をいたぶりながら、友理奈を「サドとマゾの両方を備えている変態」だと罵倒したが、本物の変態、本当にSとMの両面を持っているのは、この私なんだ。
私の中ではサドとマゾがぐちゃぐちゃに交錯している。
サドの欲求は満たせたが、私のマゾ心は飢えている。
友理奈が羨ましい。私もいたぶられたい。そうしないと私の均衡がとれない。
茉麻は一晩中、歪んだ欲情をくすぶらせ続けた。
つづく
℃変態小説キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
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えごまさん!
早く続きが読みたいです
>>646 とりあえず書き終えましたが、
やっぱダメな感じしますので期待しないでくださいww
>>669 全然エロくないのでご了承くださいw
>>644 しかし、その笑顔は段々と崩れていって、やがて泣き顔へと変わった。
「ちょっと、どうしたの!?千奈美!?」
雅はあたふたとしながらも、ベッドから下りて千奈美と同じ目線になった。
「何かあったの?どうしたの?」
ずっと問いかけるものの、千奈美は何も話さずただ泣いた。
大きな声を出して、雅の胸に顔を埋めて唯、涙を流し続けた。
それは十分程続いたが、雅はその間に黙ることはなくて千奈美に声を掛け続けていた。
やっと泣き終えたかと思えば、千奈美の目と鼻は真っ赤になっている。
それを見て雅は一回笑って、千奈美にキスをして照れ笑いをした。
「最近、学校でも顔合わせてくれなくて、私は千奈美に嫌われてるのかと思った」
「そ、そうじゃないよ・・・・・・」
「じゃあ何で?」
「な、何か・・・・みやが私のこと好きじゃないんじゃないかなぁって思っちゃって不安になって・・・・・」
「うーん」
「それで毎晩泣いちゃって、瞼とか腫れちゃって、それをみやに見せたくなかったから・・・・・」
「そっかぁ。何で千奈美は私が千奈美のこと好きじゃないかもって思ったの?」
「何か・・・・・・みやからの連絡とかないし」
千奈美はぼそぼそと、自分で自分に話しかけるように言っていたが、
雅はきちんと彼女の言葉を受け入れて、考えているように見えた。
「うーん・・・・・・・・。あのね・・・・・・・」
自分の唇を摘んですごく言い難そうにするが、決心したようにして雅は言った。
「あんまり、連絡とかしちゃうとさ、うざったいかなぁ・・・・・・っておもっ・・・・て・・・・」
彼女はそれを言うと俯いたものだから表情がよく見えなかったが、
唇を噛んで恥ずかしそうにしているのが分かる。
千奈美はそれを見て安心したと同時に嬉しくなる。
雅も自分のことをそこまで考えていてくれたのだと思うと嬉しくて仕方がないのだ。
その嬉しさを、どうすれば良いのか分からなくて千奈美は雅に抱きついた。
すると雅は驚いた表情になるが、千奈美の細い腰を抱きしめる。
「今日は・・・・・・いっぱい触って欲しいの」
千奈美がそうやってゆっくり言うと、また雅もゆっくりと頷いた。
二人は見つめあうと、どちからからという訳でもなくキスをした。
同時に二人の鼓動は大きくなって、互いが互いにその音が聞こえたのではないかと不安になった。
その音が特に強くなった瞬間には唇が触れていたのだが、その時に胸が締め付けられるような苦しさを感じたが、
全くその感覚に嫌悪感はなくて、苦しいけど、幸せな気持ちになった。
千奈美はキスをした後の雅の顔を見てみると、辛そうな表情をしていたが、
それに対して心配をすることはなかった。
何故ならば自分も同じ表情をしていると自覚しているからだ。
でもそれは、雅に対する気持ちがあまりにも大きすぎて、
雅の顔を見るたびに切なくなってしまうからである。
・・・・・・・みやも私のことを好きでいてくれるんだ。
そう思うと千奈美はもっと雅を好きになってしまうのを知った。
雅の手が胸に伸びてきて、千奈美はその手が少し触れただけで、びくんと体を反らせた。
「千奈美・・・・・・おっぱい弱いもんね」
そう言うと雅は微笑んだ。
千奈美は雅の太ももに手を置いて、真っ赤な顔で雅を見つめた。
雅が千奈美のおっぱいを揉む手を動かす度に、彼女の息は荒くなる。
「ん・・・・・んんっ・・・・・・」
千奈美は力が抜けたようで、少し前のめりになった。
すると雅が言う。
「ね、服・・・・・脱がせて良い?」
その問いに千奈美は答えた。
「うん、でも恥ずかしいからみやも脱ご・・・・・?」
「え!?う、うん・・・・・」
そう雅が言うと、千奈美は雅の服に手を掛けて持ち上げた。
すると淡い水色のブラジャーが露出する。
雅は少しはにかみながらも、千奈美の服を掴んで持ち上げる。
千奈美が着けているブラジャーは白であったが、
健康的な日に焼けた肌とどうしても比べてしまうので、あまりにも真っ白に見えた。
「あー、また焼けた?」
「えっ、うそっ!?」
「そんな気がする」
「えー、えっ、やだなぁ・・・・・」
「平気だよ。可愛いから」
「えっ・・・・・・・」
そう言うと雅は千奈美の胸元にキスをした。
雅の手が千奈美のおっぱいを鷲づかみにして上下に動く。
「あっ・・・・・・・」
咄嗟に千奈美は雅の腕を掴むが、雅はそれを止めようとはしない。
「気持ち良い?もっといっぱい触って良い?」
「・・・・・・・うん」
小さく答える千奈美。
その千奈美のおっぱいを雅は優しく揉む。
しかしゆっくりと、優しく揉むものの、千奈美は体を反応させる。
雅は千奈美がそうだということを知っているので、
全くおっぱいから手を離そうとはしない。
それどころか、雅の手は千奈美の背中に回ってホックを外した。
ホックが外れると同時に、千奈美の口から声が漏れた。
「あっ!・・・・・みや、直接触るの?」
「駄目?千奈美、直接触られるの好きでしょ?」
そんなことを聞かれてまともに答えられる筈もない。
恥ずかしくて、ただ千奈美は目を瞑って頷いた。
すると、直接雅のすべすべした手がおっぱいを覆った。
千奈美のそれは雅の手から少し余るくらいの大きさだった。
「み、みやも・・・・・・・」
そう言うと千奈美も雅の背中に細い腕を回してホックを外した。
すると雅のおっぱいが露になる。
千奈美よりいくらか小さくて、手に収まりそうな白い膨らみ。
雅はずっと千奈美のおっぱいを刺激していたが、千奈美も雅のおっぱいに手を這わせた。
すると、雅は背中を反らせて反応した。
「あっ!急に触ったらダメだって・・・・・・」
「だって・・・・・・」
さっきとは立場が逆転したような雰囲気だったが、
やはり雅の手は千奈美の感じるところをしっかりと押さえているので、
千奈美はその雅の手の動きに反応せざるを得なかった。
「あー・・・・・・そ、そんなに動かしたらダメだってば・・・」
雅の指は段々と激しい動きになってくる。
こんなにも大好きな人に触られていると思うと、頭がおかしくなってしまいそうだ。
こうやって雅の好きなように、自分の好きなように触られて、
幸せすぎて、嬉しすぎて、雅のことが好きすぎて、
もうどうしたら良いか分からなくて頭の中は真っ白だ。
自分の手も雅のおっぱいを掴んでいたはずなのだが、
力が入らなくて、本当にただ掴んでいるだけになっている。
雅の手はそれから千奈美の腹部を撫でて、
それからゆっくりと段々と下着に伸びて、あそこの上を摩る。
その手は段々速く・・・・・・・・・?
何故か急に手の動きが遅くなっていて、どうしたのかと思えば、
雅は目を擦って眠そうにしている。
時計に目をやってみると、時刻はもう一時過ぎで、いつもならもう熟睡している頃だ。
明日はまた学校があるのだし、もう寝ないと、いくら何でも体力的に辛いかもしれない。
きっと、深夜に来てくれた時の時刻から考えると、
雅は家を抜け出そうか迷った挙句、終電でこちらに来てくれたのだろう。
そして雅の両親はそのことを全く知らないのだから、明日は始発でこっそり自宅に帰るしかない。
でも、雅はそんなこと一言も言っていない。
多分、気にしないようにそのことは話さないでいてくれたんだろう。
千奈美のことだけを気にしてくれていた。
みやはそういうこと・・・・・・・言えば、良いのに。
・・・・・雅の不器用な愛情が千奈美の心を温かくした。
悲しくもないのに、温かい涙が自然と流れてくる。
「始発出るまでは、一緒に寝よう?」
千奈美がそう言うと雅は目を擦りながら言った。
「ん〜・・・・・千奈美の顔もっといっぱい見ていたいけど、近くに居てくれるなら・・・・・寝る」
雅は千奈美に飛びついてベッドに押し倒し、抱きついて瞼を閉じた。
終わり
676 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/10/02(月) 22:16:26.10 0
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えごま乙、なんて幸せな小説なんだ
保全
682 :
名無し募集中。。。:2006/10/03(火) 02:14:04.16 O
ほ
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ももニー!
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なかさきちゃんに顔面騎乗聖水シャワーされたい
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えごまさん乙です!!
えごまさんはベリはレズものが多いですよね?
私はソフトエロな感じが凄く好きです
暇があれば雅と彼氏が誰もいない雅の家で二人は初めて・・・みたいな感じのをお願いします
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700
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深夜のほっしゅる!
保全
保全
>>696 俺メンよりもメンバー同士の小説の方がもえるって人が多いだろ
保全
うーん・・・
ほっしゅる!
お姉さんズ希望 本当スイマセン
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個人的にはメンバー同士のほうがイイ
俺×メンだと自己中な妄想っぽくて逆に感情入らん
う〜ん・・・
このスレ何人ぐらい住人いるのかな?
作者3〜4人、復帰待ち作者2〜3人、読者6〜7人てとこかな?
俺は読者のうちの1人です
知ってるだけここの作者名を教えて頂きたい
romってるだけの奴ならもっといそうだけどな
沈黙保全
>>680 ありがとうございます。
あまりにもエロがなかった気もしますが・・・・・w
>>696 ありがとうございます!
んー、リクに百合が多いのと、それでまた自分もそっちが書きやすくなってきてるのかも。
自分はやっぱソフトな感じが向いてるんでしょうかねww
了解です!
ではちょっとですが、出来たところまで流れを読まずに投下しますーw
728 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/10/04(水) 21:48:30.19 0
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マイハマン巡回中!
「ん〜、何か良い匂いする、髪の毛」
栞菜は舞美の真っ直ぐの黒い髪に鼻を近づけた。
隣りに座ってそうしている栞菜に舞美が気づいて、怒った顔で言う。
「勉強教えてって言うから来たんじゃん!真面目にやんな」
「ごめん、ごめんって」
栞菜は笑って舞美に寄り添った。
「本当に勉強する気あるの?」
さっきからずっとこのような調子の栞菜に舞美は苛立っていた。
ねぇ勉強教えて、って栞菜から言ってきたから、
本当は今日、ゆっくり何もしないで過ごそうと思っていたのを止めて、
栞菜の家まで電車を使って来たのに。
実際に教科書を開いて教えていると、栞菜は真面目に聞こうともしないで、
じゃれついてきて、全く勉強する姿勢がないみたいで腹が立つ。
しかも、今までだってこんなにくっついてくることはなくて、
何で今日に限っていきなりこんな・・・・・・・。
舞美が聞こえるようにため息をつくと栞菜は顔が強張った。
「ご、ごめん、本当に」
「・・・・・・勉強する気ないでしょ?何で嘘つくの?」
栞菜は下唇を噛み締めて俯いてから言う。
「舞美ちゃんと一緒に居たかったから・・・・・・・」
「いつも一緒に居るじゃん」
「そうじゃなくて、二人で」
「じゃあ普通に遊ぼうって言えば良いじゃん」
「断られたら嫌だもん・・・・・・・」
正直なところ、もしかしたらそれだったら断っていたかもしれない。
仕事ばかりあって、でも学校も行かなきゃいけないので、
当然疲れはかなりあるのでいい加減ゆっくり休みたい。
だけど、栞菜が勉強したいと言うなら少しでも力になりたいと思って、
疲労が溜まってだるい体にムチを打って来たのだ。
でも、それは正直に言って欲しかった。
「舞美ちゃんが好きなんだもん・・・・・」
「うん・・・・・私も栞菜は好きだけどさぁ」
「そうじゃなくて、そうじゃなくて、そうじゃなくて〜・・・・・・」
「んー?そうじゃなくて何?」
「好きなんだってばぁ〜」
「だから私も好きだよ?」
「そういうことじゃなくってぇ・・・・・」
栞菜は一回大きく息を吸って、全てそれを吐き出した。
そして下を向いてすぐ顔を上げたと思うと、舞美の肩を掴んで引き寄せた。
舞美はされるがままで、これが何を意味するのかを聞こうかと思ったのだが、
一瞬のうちに栞菜の顔が目の前にきていることに驚いて何も言えなかった。
そして二人の鼻がくっついて、これでやっと言えると舞美が口を開こうとした瞬間に、
唇は栞菜に奪われてしまい、少しも動かせなかった。
舞美は驚いて目を見開いたが、目の前にいる栞菜は目を瞑っていた。
驚きすぎて、力が入らないということもあるらしい、今、知ったのだが。
力が入らない、というか腕が全く動かなくて栞菜の唇を離すことができない。
この状況に嫌悪感なんかは感じなかったが、ただ驚いている自分がいて、
でもそれにどう対処して良いかよく分からない。
栞菜の唇はすごく柔らかくて、睫毛は長くて、何か良い匂いがする。
それが唯、分かっていることだけれど、嫌な感じがしない自分が気になる。
おかしいんじゃないだろうか。
自分にこんなことをしてくる栞菜はおかしいと思う。
何で男の子じゃなくて私にしてくるんだろうと思う。
でも、キスをされても嫌だと思わない私もおかしいのではないだろうか。
嫌だと感じるどころか、今は逆に栞菜の唇が心地よく感じてしまっている。
ダメ、だ。例えこれが本心であってもそう感じてしまってはダメなのだ。
そう思って舞美は思いっきり栞菜の胸を押して自分から離れさせた。
栞菜は舞美から視線を外して正座を崩したような格好で黙った。
髪の毛の間から見える表情としては、少し強張った感じである。
「何で・・・・・・急に」
舞美はやっとの思いで言うと栞菜はすぐに答えた。
「だって、好きだって言ったじゃん」
「だからって急にすることないじゃん・・・・・」
「・・・・・・・好きなんだもん。・・・・・嫌だった?」
「いやじゃ・・・・・ないけど」
「私はずっと舞美ちゃんのこと好きで、ずっと色々したいと思ってたんだもん」
「色々・・・・・?」
「キス、とか・・・・・・・それ以上のことだって」
「や、やだ・・・・・・ダメだってば」
「ダメって言われても、もう私がダメだもん・・・・・」
そう言うと栞菜は少しずつ舞美に近づいた。
「ダメだってば・・・・ちょっと・・・・・・」
栞菜の目はいつもと違って、やけに落ち着いていた。
だけどそれは何故かすごく怖くて、舞美は栞菜がこちらに近づく度に後退した。
すると栞菜は舞美の背中がベッドに当たるまで近寄って、
遂に舞美の逃げ場がなくなったかと思うと、また唇を重ねた。
今度は舞美の腕は栞菜が強く掴んでいたので抵抗できなくて、
彼女の口内には栞菜の舌が入ってきた。
舞美はできるだけ強く噛み締めて栞菜の舌が入らないようにしたが、
それでも栞菜は舞美の歯や歯茎を舐め回した。
栞菜の熱い吐息が舞美の顔にかかる。
口内に収まることなく、栞菜の口から出てきた唾液は行き場がなく舞美の服に垂れた。
舞美はこの状況に耐えられず、目を瞑った。
もう体も硬直してしまって、しかも腕を掴まれているからもう抵抗しても無駄だ。
いくらか自分の方が力が強いかもしれないが、体が動かないのだ・・・・・。
するとその様子を察したのか、栞菜は腕を掴んでいた手を滑らせて、
段々と上に手を登らせてくる。
二の腕を数回往復したと思うと栞菜の手は肩を摩った。
そして今度は下へと手が伸びる。
つづく
『避暑地のサディズム』
>>666 カーテンの隙間から差し込む朝の光が眩しすぎて茉麻は起き抜けからイライラしていた。
明け方近くになってようやく浅い睡眠を得ることができた茉麻は明らかに寝不足であり、また、友理奈の肛門と組み合って激しく舌を使いすぎたため舌の付け根に筋肉痛のような痛みが残っている。
ひどい体調になってしまったことに無性に腹が立ち、己の頬を張り倒したい衝動に駆られたが、あまりに気だるくて自分を痛い目にあわせる気になれずに、手持ち無沙汰にパジャマの上からおまんこ部分をいじったりしていた。
頭がはっきりしてくるに従って、茉麻はなかなか眠れなかった理由を思い出した。
マゾ欲がむくむくとこみ上げてきた。
その時、拘束して隣のベッドに転がしたままの友理奈の消え入りそうなうめき声が聞こえたので、ベッドの上で体を起こした。
友理奈は茉麻と反対方向を向いていたが、茉麻のベッドの軋む音で茉麻が起きたのに気づき、声を大きくして、激しく身をよじった。
茉麻はベッドから下りて、友理奈の傍に回った。
友理奈の顔はひどく蒼ざめ、ぐっしょりと汗をかいていた。両の腿をぎゅっとくっつけてもじもじ震えていた。
「何か言いたいの?」
友理奈の口に噛ませていたタオルを解いた。
「おしっこ!」
友理奈はザラザラした呼吸音を立てながら一晩ぶりの言葉を発した。
「何?おしっこ?熊井ちゃんに言われなくても出したくなったら出しに行くよ。もう子供じゃないんだから」
「まあさん、ふざけないでよ!非常事態なんだから!・・・ああん、もれるよぉ・・・まあさん、お願い、おしっこしに行く間だけでもいいからほどいてよ」
「だめ。そこでその格好のままで出しなさい」
「ええっ、ベッドの上だよぉ」
「いいんじゃない」
「やだよ!恥ずかしいよ!」
「私の言うことを聞いてくれるんならほどいてあげてもいいよ」
「ほんと!?何でもする!」
茉麻は歓喜と期待で薄暗い笑みを浮かべた。
「じゃあ、指令を出すよ。昨日は熊井ちゃんのことを散々変態って言ったけど、えへへ、実は私のほうがもっと変態なんだ。
昨日私に色々苛められる熊井ちゃんを見ていて、気持よさそうだなって思って羨ましくなっちゃった。それで・・・もう一回私の首を締めてちょうだい。この前のよりもっと強く、これ以上やったら死んじゃうかもしれないっていうギリギリのとこまで。
手でやりにくかったらロープを使ってもいいよ。それで、そうしながらおまんまんとかを刺激してくれたらもっと嬉しいな」
ほっとして緩んだ友理奈の表情が再び曇った。
「いや」
友理奈は辛そうに、だが、きっぱりと、拒絶した。
「え・・・何でもするって言ったじゃない。こんな簡単なことなのに・・・」
「そういうことだけは、もう絶対にしません」
「そんなこと言わないほうが身のためだよ。ねえ、やってよ」
「いや。そんなこと本当にやったら、まあさん、もっと私を嫌いになるかもしれないから」
「そんなことないよ。やってくれたら仲良しに戻れるよ」
「そんなことしたら・・・もっと戻れなくなるよ・・・」
「ああそう。わかった」
茉麻の顔はぎこちなく引きつった。
「地獄に堕ちな」
茉麻はつま先で友理奈の下腹をぐりぐり押した。
「ああっ・・・」
友理奈は絶望的な声を出した。
じょぼっ、じょぼっ、・・・二筋ほど雫がほとばしり・・・いったん漏れ始めたらもう止まらない、堰を切ったようにじょばじょば溢れ出した。
清潔で簡素な部屋が、そんな場所にふさわしくない、一晩体内に溜められていたおしっこの濃密な匂いに包まれた。
シーツに裸族友理奈だけが住む大陸の地図が描かれた。濃い色の陸地部分がじわじわ拡張した。
友理奈はそれをぽかんと見つめていた。
茉麻は放心している友理奈の縛めを解いて、大声で母親を呼んだ。
「お母様ぁ!大変!熊井ちゃんがおねしょしたよぉ!!」
母親は急いでやって来た。
「あらまあ、たいへん・・・うっ・・・どうしたの、裸で・・・」
「臭いから脱いだんでしょ」
「あらあらかわいそうに」
「恥ずかしいね。中学生にもなって」
茉麻は見下したような口調で言った。それを聞いて友理奈はひくひく啜り泣いた。
茉麻の母親がすぐにたしなめた。
「茉麻、そんなこと言っちゃだめよ。友理奈さんも環境が変わって緊張してるんでしょ」
「おしっこ漏らした事実はずっと残るんだよ。タイムマシンでも出来ない限りはね。熊井ちゃん、がんばって作って見たら?あははは・・・」
「茉麻、お黙り!友理奈さん、ごめんなさいね。この子どうしちゃったんでしょ。いつもはとっても優しい子なのに・・・気を悪くしないでね。おばちゃん、これ片づけておいてあげるから、急いでシャワー浴びてきて、ご飯にしましょう」
友理奈は逃げるようにシャワールームに駆け込んだ。
友理奈は我慢できるぎりぎりの熱さの湯を浴びた。
熱ければ熱いほど、たくさんのものが綺麗になると思ったから。
だが、どれほど洗い流しても友理奈にはまだ臭っているように感じられる。
たぶん友理奈の心からはこの匂いはずっと消えないのだろう。
爽やかで楽しいはずの朝食の食卓が昨夜に増して息苦しいものとなった。
茉麻は時々友理奈の方を向いて小馬鹿にするように笑いながら、もりもり食べた。
茉麻の母親は茉麻が笑う度に、叱るように茉麻にきつい目を向ける。
茉麻の父親は母親から事情をこっそり教えられて少し興奮したのか、恥ずかしそうに、わざと友理奈に無関心を装っているようだ。
友理奈は虚ろな目をして、一口だけかじったパンのかけらをかれこれ1000回以上も咀嚼している。
パンのかけらは唾と一緒にとっくに喉に流れ落ちて、口の中には唾液だけがいっぱいに溜まって、もう固形物は残っていないのだが、心ここに有らずといった様子で、機械的な咀嚼だけを続けている。
唾の塊を噛むジュブジュブという不愉快な音を撒き散らしながら。
・・・穴があったら入りたいってのは、まさにこのことだね。穴。鼻の穴、耳の穴。お尻の穴。ホール。ブラックホールにマンホール。マンホールっておまんこみたい。
一番すごい穴。おしっこの穴。おしっこか・・・おしっこは溜めておくと体に良くない。出さないといけない。出す場所はトイレ。ベッドで出すのはちっちゃい子供のすること。
中学生の、しかも身長が170センチ以上にも成長した子がおもらしするのは滑稽だね。
清水先輩みたいに小さい人だったら漏らしても許されるかもしれないね。おもらししたほうが可愛らしいかも。うらやましいな。でも、おもらしは出来ればしないに越したことのないもの。
おもらししたら近くにいる人みんなが恥ずかしくなる。漏らした本人じゃなくても恥ずかしくなる。
オマエのせいで恥ずかしくなったんだぞって訴えられたら負けちゃうだろうな。おもらしした人からは罰金を取ればいいのにね。でもそうしたら、罰金さえ払えばおもらししてもいいってことになっちゃうのかな。人間なんて弱いものだから・・・
心がカラッポになりかけた友理奈は、食事の間中、冷静客観的に、他人事のように、脳内で語り続けた。
つづく
だめだこりゃ
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マイハマン巡回中!
帰ってきたらまとめてきてたああああああああああああああ!
えごまさんも和尚さんも乙です!
お二人ともまだまだ続くようなので、続きを楽しみに待ってます。
そしてCAROLさん続きまだー?
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マイハマン巡回中
2作者乙。めっさ気になる
ほ
保全
ほっしゅる!
ほ
745 :
な:2006/10/05(木) 12:44:50.07 O
ほ
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マイハマン巡回中!
747 :
名無し募集中。。。:2006/10/05(木) 14:33:49.99 O
保全
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
落ちるぞ
うお
舞美先生…
753 :
か:2006/10/05(木) 21:04:48.70 O
あ
ほ
自分より愛理のほうが声援が多いのが気に入らないめぐ
今まで身長が高すぎるのが悩みのタネだったが、友理奈に最長の座を奪われて、それはそれで面白くない梅さん
今までキッズ人気最下位だったのが、突然確変入るわ背が伸びてスリムになっちゃうわ声援増えるわで戸惑いをかくせないなかさきちゃん
昨年『空気嫁!』とさんざん叩かれたので、今年はさいごのはなむけにこんこんに1500Mの優勝を譲ったら、『わざとらしい手の抜き方しやがって!』と叩かれ、来年からスポフェスなんか欠席してやる!とふてくされる舞美
今から30数年前にフィンガーファイブというユニットがあったことを知り、サングラスの謎が解けたのはいいが、つんくのあまりに安直な発想にちょっとゲンナリしているマイマイ
ファンに『関西援交の千春に似ているね』と言われ、関西援交って何?と聞きまくってスタッフを困らせるちっぺ
なんちゅー保守レスじゃ。
でもウケタw
保全
まさか自分のアゴが伸びてくるなんて夢にも思ってなかったので、今までは雅に同情していたのが他人事で鳴くなった愛理
実はマイマイの視線が一番こわいかんな
つーわけで、裏トリビアベリーズ編だれかよろ
ワンダコンで℃の扱いが大きいのが気に入らない桃子
ベリーズDVDマガジンのおかげで、実はダンスしか能がないのがバレてしまい、DVDなんかやめればいいのにと密かに恨めしく思っているキャプテン
眉をいじって、男ができただのヤンキーみたいだのさんざんな悪評がとんだが、あれはすべてスタイリストが勝手にやったことで、自分は無実だと声を大にして言いたい雅ちゃん
あいぼんの代わりに辻と組まされるのではないかと恐れているりしゃこ
身長は友理奈に抜かれるわ、胸はりしゃこに抜かれるわで、新たなアイデンティティを探し出すのに焦っている茉麻
好きなスポーツは?と聞かれて『バトミントンです』と答えた梅さんを、思わず鼻で笑ってしまったちなこ
友理奈が思いつかん
773 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/10/05(木) 23:41:47.27 0
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ほ
うm
『なかさきちゃんと同じ学年』と言われるのが、実はいやな友理奈
777
778 :
名無し募集中。。。:2006/10/06(金) 01:21:08.08 0
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マイハマン巡回中!
今夜はなしか…
うぬ
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マイハマン巡回中
782 :
名無し募集中。。。:2006/10/06(金) 06:08:00.70 O
保全
ほ
ほっしゅる!ほっしゅる!
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マイハマン巡回中!
保全
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マイハマン巡回中!
ほ
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マイハマン巡回中!
保全
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マイハマン巡回中
792 :
変更します。:2006/10/06(金) 20:11:59.38 O
あ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
保全
そろそろ だお が来るぞ
あれ、来ないや
リア消に来たからここにも来るかと思ってたのだが
あのsageない人?
そうです
そろそろくるよ
来ないな殺気を感じとったのかな
802 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/10/06(金) 23:47:47.57 0
スレ落ちを阻止して上げようか?
∧______
_─ ̄ ̄─_E ̄/ |☆ノノハ ..\
_─ ̄ _─<Eニ|. |从*’w’) ..|
─ニ三 <<Eニ| \| ( っ¶¶o) |
 ̄─_  ̄─<Eニ|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄─__─ ̄E_\______/
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マイハマン巡回中!!
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マイハマン巡回中!
千奈美ちゃんよろしく
保全
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マイハマン巡回中!
保全
ageればスレが落ちないと思ってるようなやつに、スレ落ち阻止なんかできるわっきゃない(Z)
工房
保膳
ほぜむ
ほ
作者氏んだ?
ほっしゅる!
保坂
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
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マイハマン巡回中!
千奈美ちゃんでよろしく!
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824 :
だお ◆LywClp50Ag :2006/10/07(土) 23:35:42.75 0
糞スレ認定
保全だらけのキモイスレ
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マイハマン巡回中
ほ
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しみハム巡回中!
≡≡≡(,;;ゝ-‐' ;;;) ヒハホ〜イ
≡≡≡〜,:' =´・_・;=
"'"'゙''""'゙
ほ
保全
落ちるぞ
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マイハマン巡回中!
うぬ
ほぜむ
836 :
名無し募集中。。。:2006/10/08(日) 13:09:26.52 0
ho
マジで誰も来ないな、俺が書くしか無いのか・・・
歓迎。一口保全でもかまわないから書いてくれ
一応短編のアイディアはあるんだがメイン2人を決めかねてる
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マイハマン巡回中!
リア消も水曜日以来作品が来てないな
ここと連動してるのか?
何かイベントでもあったのかな?
千奈美ちゃんを!!!
保全
ほっしゅる!
保全
あぼーん
保全
ほぜむ
849 :
名無し募集中。。。:2006/10/08(日) 21:33:10.59 0
久々にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
と思ったらorz
んほ
リl|*´∀`l|マターリ
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マイハマン巡回中!
ほー!
保全
ほ
保全
ほっす
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マイハマン巡回中!
保全
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マイハマン巡回中!
(⌒'─⌒)
( ・(,,ェ)・)
(川*^∇^) がおー
( O┬O
−=≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
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マイハマン巡回中
>>846があぼーんってなってるけど誰だったのかな?
保全
>>731 唇が離れた瞬間に舞美は泣きながら言う。
「お願い・・・・・やめて」
栞菜は舞美の方を蔑むような顔で言った。
「止めないよ?・・・・・・知ってるよ」
「・・・・・・・何を?」
「舞美ちゃんが今まで何人か彼氏が居て、色々したっていうの」
「だっ、だったら何なの?そんなの普通でしょ・・・・・」
「もうしたんでしょ・・・・・・」
「なっ、何を・・・・・・?」
「セックスに決まってんじゃん」
「したことなんてないよ!」
それは本当のことだった。
その前までの行為はあったのだが、それ以降は何となく怖かったのだ。
「本当に?本当にしたことない?キスされたり体触られたりとかは?」
「・・・・・そのくらいはあるけど」
「おっぱい舐められたことある?」
「・・・・・・な、ない・・・」
「じゃあ私が先にする」
栞菜はそう言うと舞美の水色のシャツのボタンを外した。
舞美は抵抗するも、栞菜がその瞬間に刺さるような視線を向けてきたので、
それが何を意味するものかは分からなかったが、
ただ恐怖のために声を漏らして泣いた。
シャツの間からは白いブラジャーが覗き、栞菜はそれをまじまじと眺めていた。
見ないで、とも言えず舞美は顔を手で覆う。
ブラジャーからおっぱいがはみ出している。
それを栞菜は右手の人差し指で突いた。
「ブラジャーちっちゃいんじゃない?」
さっきまでとは別人のように栞菜は無邪気に笑って言ったのだが、
舞美にはその表情が見えていなかった。
ほっしゅる!
栞菜が言う言葉に舞美は羞恥心を覚え、自分で顔が熱くなっていくのが分かって、
もう顔を覆う手は絶対に剥がせないものとなっていた。
栞菜の手は舞美のブラジャーに掛かり、ブラジャーは捲くり上げられた。
舞美は栞菜の顔を見ることはできないが、
自分のおっぱいに熱い息が掛かっていることだけは分かる。
段々、熱を帯びている舌が近づいてくるのが分かると、それを想像してぞっとした。
舞美は震えて唯、顔を覆っているだけであったが、
栞菜の舌が舞美の乳首を捕らえると上半身をびくっと反応させた。
すると栞菜が言う。
「なんだ、気持ち良いんじゃん」
「・・・・・・そんなことないっ」
舞美の目からは涙が溢れ出してきて、遂に顔を覆っていた手は涙を拭った。
しかし栞菜はそれに構わず舞美の乳首を舌で転がし続ける。
「やだぁ・・・・・もぅ・・・・・・・・・」
まるで舞美の声が聞こえないかのように栞菜は嬉しそうに自分の唾をつけた指で、
左の乳首を摘み、抓ったり揉んだりを繰り返している。
栞菜の指が乳首を抓ると痛みで舞美の泣き声が掠れる。
「痛いってばぁ・・・・・栞菜ぁ・・・・やだ・・・・・・・・・・」
すると栞菜は遂に乳首を弄るのを止めて舞美の顔を見る。
「でも相手が男だったらこういうことやらせても平気な顔してるんでしょ」
「しないよぉ・・・・・・・止めてってばぁ・・・・」
「キスだってしたことあるんでしょ?男の人とは」
「あるけど・・・・・でも女同士っておかしいよ・・・・・・・・・」
「何で女だったらダメなの?別に良いじゃん!」
そう言うと栞菜は舞美のおっぱいを鷲づかみにする。
舞美は抵抗せずにただ一言、小さな声で呟いた。
「良くないよ・・・・そんなの気持ち悪い・・・・・・・・・・」
言い終わってすぐに栞菜の手が飛んできて、バシッと大きな音がした。
今の音、何・・・・・・・・・?
舞美がそう思うと、頬が熱を持ち始めたのに気づく。
そして、それと同時にその熱は痛みを伴っているのにも気づいた。
ズキン、ズキンと痛みは心臓まで響いて涙がたくさん零れた。
呆気にとられた舞美は全身の力が抜けてベッドに完全に体を預ける。
栞菜の目は相変わらず据わっていて、舞美の腋の下に手を入れると、
舞美を持ち上げて引きずりながらもベッドの上へ寝かせた。
あまりにも舞美にとっては衝撃的なことで、最早彼女は声さえ出なかった。
この現実を受け止めることもできず、ただ自分がされていることを、
捕らえるのでさえ精一杯で、それが良いことか悪いことかは分からない。
瞬きもたまに忘れるくらいだけど涙だけは止め処もなくあふれ出してくる。
感情なんて何もなくて只、頭の中は空っぽなのに何故、涙が出てくるのだろう・・・・・。
栞菜は舞美の下半身に手を伸ばすと段々と脹脛から太腿そしてその上も触りだす。
「舞美ちゃんのおまんこずっと舐めたかったんだよ。舞美ちゃんをいかせてあげたかったの」
舞美は何も答えない。
自分のジーンズと、更にはブラジャーとお揃いの白いパンツをも脱がせて、
栞菜は舞美のあそこに口を近づけるが、やはり舞美の反応はない。
しかし栞菜はそれを気に留めることもせず、舞美のあそこに舌を這わせた。
左手で舞美の左脚を抑え、右手では自分のスカートの中に手を入れ、
更にパンツの中にまで手を入れてクリトリスをめちゃくちゃに弄る。
栞菜はもう充分に興奮していたようで、指には愛液が絡みつく。
ぐちょぐちょと栞菜の愛液が掻き回される音がすると同時に栞菜は声を漏らした。
「んーっ・・・・・んんっ・・・・舞美ちゃんのあそこ美味しい・・・・・」
舞美の顔を見ると、視線はどこにいっているかが分からなくて、栞菜は口を開いた。
「どうしたの?ねぇ?ショックだった?でも舞美ちゃん、男の子にはこういうことさせてたんでしょ」
「・・・・・・・・・てない・・・・」
「えっ?」
さっきまで無反応だった舞美が口を開いた。
しかし、瞼の上には右腕を乗せている。
声なんてもうほとんど掠れていて、さらに小さくてよく聞き取れなくなっていたが、
しかし舞美は喉の奥から声を出してゆっくりと、だけどはっきりと言った。
「・・・・・・・・・・させてない・・・・止めて・・・・怖い・・・・・・・・・・」
「怖い?叩いたから?それは舞美ちゃんが変なこと言うからじゃん」
「・・・・・・・・・・・栞菜のこと・・・妹みたいで可愛いと思ってたのに」
そう言うと舞美は声をあげて泣き出した。
栞菜はしばらくそれを黙って見ていたが、段々と目が泳ぎ始めた。
「だ、だって、私はずっと舞美ちゃんをめちゃくちゃにしたいと思ってて・・・・・」
「・・・・・・・・・やだよぉ・・・・」
「でも、それは舞美ちゃんのことだ好きだからだよ・・・・」
「好きなのに私が嫌がることするの・・・・・・・?」
「舞美ちゃんを私のものにしたいんだ・・・・・・も・・・ん!」
そう言うと栞菜はまた舞美のあそこに口を近づけた。
「そのうち処女膜も破ってあげる。バイブとか突っ込めば破れるよね?」
「栞菜・・・・・・止めて・・・・・・」
「止めないよ?私はもういきたいし、舞美ちゃんのおまんこもっと舐めたいから」
栞菜はわざと音を立てて舞美のあそこを舐めた。
そして自分のクリトリスを弄る指を速める。
すると栞菜の口からは大量の唾液が出てきて、舞美のあそこをびちょびちょに濡らした。
「もー・・・・・・・・やだぁ・・・・」
舞美は小さくそう呟くと、口を固く閉じて唇を噛み締めた。
その言葉に少しも栞菜は反応せず、ただ舞美のあそこを舐め、
クリトリスを弄ることに夢中になっていた。
「・・・・・・あ、やば・・・・・いっちゃうかも」
栞菜の指の動きが速くなってくる。
そして舞美のあそこを舌で激しく責める。
「んっ・・・・・・・・」
小さな声を漏らして栞菜は細い腰を大きくびくびくと動かした。
栞菜はしばらくはそのままの体勢で黙り、舞美の方を見ていたが、
落ち着くと立ち上がり、舞美の服や下着を元に戻すと、こう言った。
「ねぇ舞美ちゃん、本当は無理やりなんかしたくないんだよ」
舞美は答えない。
「でも、舞美ちゃんがしたくないなら、こうするしかないじゃん」
栞菜の舞美に対する歪んだ愛情は、舞美が受け止めることは出来ず、
ただそれはぶつかって舞美だけではなく栞菜をも壊していく。
仰向けになっている舞美の背中に手を添えて栞菜は彼女をベッドの上に座らせた。
すると舞美は立ち上がろうとしてベッドに手をついて体を持ち上げたが、
がくがくと膝が震えてしまってまともに立つことさえ出来ないのに気づき、
力が抜けたようにして座り込んで膝を抱えて嗚咽を漏らして泣き出した。
その様子を栞菜は冷めた目で見て舞美の目の前にしゃがんで言った。
「舞美ちゃんも私のこと好きだって言ったじゃん。それを恋愛の好きに変えればそれで済むのに・・・・・」
栞菜は立ち上がって薄い水色のカーテンを掴む。
「たったそれだけなのに・・・・・・」
カーテンの隙間からは夕日が覗き、それが眩しくて栞菜は目を細めた。
「もう夕日が出てる。暗くなっちゃうとお母さん心配しちゃうだろうから、送って行くよ」
その言葉を聴いて舞美は首を大きく横に振って抑揚もなく言った。
「いい、一人で帰る・・・・・・」
「平気だよ。ちゃんと送って行くから」
「いいってば・・・・帰れる・・・・・・・・」
「そう。じゃあ、駅まで送るね」
「・・・・・・・・・・・いいって言ってんじゃん・・・・・」
栞菜は全くその返事を受け止めず舞美に手を差し出す。
「はい」
舞美は栞菜に触れたくないと思ったが、手に掴まらなければ立ち上がれない。
差し出されたを掴むと栞菜に対する恐怖が蘇ってきた。
ふと栞菜の顔を見ると、いつもと同じ無邪気な笑顔だった。
だけど怖くて仕方がなくて舞美の鼓動が速くなって手が汗ばむ。
栞菜の表情はさっきまでと違って、いつもと同じ顔で可愛いと思うのだけれど、
さっきまでの目が頭の中に浮かんで、もしかしたら、また・・・・・・と心配になる。
しかし舞美の手を栞菜はぎゅっと握って階段をゆっくりと降り、靴を履いた。
二人は無言のまま駅までの道をゆっくりと歩いた。
舞美が切符を買って改札口の方へ歩き出すと栞菜が口を開いた。
「舞美ちゃん!」
舞美はびくっとして振り向く。
「・・・・・・・・な、何でもない・・・ごめん・・・・・・・・」
「ううん・・・・」
改札口に切符が飲み込まれて改札機の横を通ってまた切符を取ると栞菜の声がした。
何と言ったかは分からないが、確かに聞こえた。
舞美が振り向くと、改札機の向こうで涙を流して立ち尽くしている栞菜が居た。
「ごめんなさい・・・・・・・・ごめんなさ・・・・・・・」
泣きながら言ったので、聞き取るのが難しかった。
舞美の切符を持つ手に力が入った。
「嫌いにならないで・・・・・・・許してもらえるなら何でもするから・・・・・・・・・・・・」
「栞菜・・・・・・?」
「ごめんなさい・・・・・・・」
涙を拭った為に、手の甲がびしょびしょに濡れているのが見える。
「私のこと嫌いにならないで・・・・」
舞美はその間は何も答えず、栞菜が一瞬だけ自分のほうに視線を送ったのに気づいて言った。
「分かんない・・・・・」
栞菜は唇を噛み締めて舞美の表情を伺うようにした。
しかし舞美はそれから何も言わず、ホームの方へと消えた。
終わり
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
えごま氏乙です
ストーリー的にも圧巻ですね
思わず引き込まれてしまいました
えごま氏乙であります
毎回読み応えある話でワクドキであります
千奈美は?
おまえがもしなれるなら
友理奈の弟
愛理の弟
マイマイの兄
キャプテンの兄
のどれがいい?
理由も答えろ。
俺なら友理奈の弟。
ねえちゃんに憎まれ口たたいてしばかれたい。
あとねえちゃんが風呂に入ってる間にこっそりパンツ盗んで、それがあとでばれて、しばかれたい。
あとねえちゃんより先に学校から帰ってきて、ねえちゃんの好きな男のことが書いてある日記盗み読んで、見つかってしばかれたい。
878 :
名無し募集中。。。:2006/10/09(月) 18:56:12.72 0
おまえただのマゾだろ
携帯からこんな変態文を送る猛者がジパングにいたとは
おれにゃ無理だ
キャプテンの兄
理由はキャプテンから『おにいちゃん』と呼ばれたいから。
つーか、だれかべり&℃の兄弟姉妹一覧うpしてくり。
いまじねーしょんが涌いてくるかもしれん。
マイマイの兄になって、マイマイの抜けた乳歯をもらう
保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
886 :
名無し募集中。。。:2006/10/09(月) 22:16:38.85 O
マイマイの兄
一緒に風呂入りたい
ageちまった
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
>>874 ありがとうございます。
ちょっと後味悪いかなぁと思ったんですけどw
何か全然エロの要素がないなぁ・・・・・・。
ストーリー的には今までの中で一番それっぽいかもしれないんですけど、
まぁそんなの求めるべきことではないと思うのでww
とりあえず、書けただけでも良しとしますw
>>875 ありがとうございます!
自分なんかの作品を読んでいただけるなんてありがたい限りですw
>>877 愛理の弟でw
愛理が超ブラコンで弟の筆おろしをする的な話をこっそり書きたいです。こっそりねw
きっと書いてもかなりマニアックになりそうなので投下はしないでしょうw
とか言いながらも、友理奈の作品書いちゃいましたww
くだらないけど投下するんでお時間ありましたら読んでやってください。
「あんた、私の・・・・・・・!」
ドアが勢い良く開いたと思い、驚いて後ろを見ると姉ちゃんが居た。
「あ、あ・・・・・・ごめん!!」
謝ったと同時に頭をすごい力で叩かれた。
その時の衝撃というのが本当に半端なくて、
脳みそがぐちゃぐちゃになったのではないかと思う程だ。
姉ちゃんの細い腕からは想像できない程の力で叩かれたので頭がくらくらする。
俺は右手に持っていた姉ちゃんのパンツを床に置いて土下座した。
「許してください!本当ごめんなさい!!」
そう言って許されるものではないと分かっているが、
とりあえずここは謝ることしか選択肢が見つからない。
姉ちゃんは腕を組んで、俺を睨んでいる。
まだ風呂から上がったばかりなので、髪の毛は濡れて光っている。
「・・・・・・・許せる訳ないでしょ!何やってんのよ!変態!!」
そう言うと姉ちゃんが俺の頭をまた叩いた。
「ごめんなさい!許して!」
俺はこう叫んだところでどうにかなるとは思っていないけど、とりあえず叫んだ。
すると一階に居た父母に聞こえたようで階段の下から声がする。
「友理奈〜。あんた何してんのー?」
姉ちゃんは母ちゃんの言葉を確認すると開いたままのドアから顔を出して、話し出した。
「ちょっと聞いてよー!こいつが私のパ・・・・・・」
「お願いだから言わないで!!」
「何でよ!あんたが悪いんでしょ!!」
また俺も姉ちゃんも大きい声を出した方が勝ちだと思っているので、
多分一階に居る父母にはぎゃーぎゃー喧嘩しているようにしか思えないのだろう。
階段の下からまた声がした。
「はいはい、また喧嘩なのね。勝手にしなさい」
俺と姉ちゃんが喧嘩するというのはしばしばあることなので、
母ちゃんも最早気にしなくなっていた、というか呆れ気味だった。
とりあえず俺はこのことがバレなくて済むと思ったので一安心したが、
口止めをしなければならないということに気づく。
「本当に何でもするから許してよ!お願い!!」
「マジ本当ありえないから!」
俺がそう言うと姉ちゃんは部屋のドアを閉めて俺を蹴飛ばした。
長い脚が俺を押すようにして蹴ったもので、耐えられなくて倒れた。
それから打ってしまった頭を摩りながら俺は起き上がって姉ちゃんの方を見る。
「気が済んだ・・・・・?」
そう言うと姉ちゃんはさっきよりも怒った顔になる。
「これくらいで済む訳ないでしょ!あんたさー本当に私のパンツ盗んで何してたの!?」
「ちょっと・・・・・聞こえちゃうよ・・・・・・・・」
「言わないと本当にお母さんにバラすよ!?」
「い、言うから母ちゃんには言わないでよ!!」
「分かったからさっさと言いなさいよ!」
言い難いことだが、ここは言わないともっと酷いことになってしまう。
「・・・・・・・・・に、匂い嗅んでた・・・・・・」
すると姉ちゃんの顔はもう見れないくらい怖くなって、俺は視線を外したんだけど、
姉ちゃんの視線は俺をしっかりと捕らえていて、じりじりと詰め寄ってきた。
「ごめんなさい、も、もうしないから・・・・・」
俺は必死に謝罪するが姉ちゃんはもうそんなことを聞き入れないといった風に俺の頬を叩いた。
平手で一発、思いっきり強いのがまともにきた。
丁度ガラスに映った自分の顔が見えて怯えた顔をしているのが分かる。
ああ、もうこれは絶対ボコボコになる。明日顔が腫れるんだ・・・・・・。
だけど俺はガラスに映った自分を見てもう一つ気づいたことがある。
気づきたくなかったが、気づいてしまった。
・・・・・・・・・・・・・・股間が膨らんでいた・・・・。
これに気づかれたらもっと姉ちゃんは怒るだろう。
そう考えると怖いやら、少し興奮するやらで俺はこの状況を少しは楽しんでいるのだと自覚した。
だけど姉ちゃんは未だ気づかないで俺にまたビンタした。
「もう姉ちゃん・・・・・良いだろ・・・・・・・」
「良くない!あんた本当に私ので何してんの?気持ち悪い!!」
姉ちゃんは俺の腿を蹴飛ばした瞬間に膨らみに気づいたようで目を丸くした。
「やだ!あんた何してんの!?マジで気持ち悪い!!!」
だけど俺は返す言葉は何も見つけられなくて、ただ黙って股間を手で押さえた。
しかしそれくらいで治まる筈もなくて、それを押さえつけることは無意味に思える。
すると姉ちゃんは俺の股間をぐりぐりと踵で踏みつけ出した。
「本当キモイからこんなの無くなっちゃえば良いのに!」
それは本当に痛くて、俺は床をバンバンと手で叩いて言った。
「ギブだって、それマジで痛いってば!!痛いって!」
「痛いとかじゃなくて何でこれで勃起してんの!?マジで変態なんじゃないの!?キモイから!!」
姉ちゃんは俺を蔑むような目で悶絶するような痛みに耐えている俺を見る。
踵は肉棒から玉へと滑ってごりっと音がした(ような気がする)。
その痛みは今までとは比べられないくらいの痛みで俺はたまわず叫んだ。
「いってぇ!!!!本当、やばいってそれは!姉ちゃん、頼むから!!」
だけど姉ちゃんはその様子を見て急ぐこともなく、
踵をゆっくりと上げると今度はぐりぐりと肉棒の上を足の裏が往復する。
さすがにちょっとこれは窮屈だったけど、更に勃起してしまった。
相変わらずこんな俺に姉ちゃんは罵声を浴びせた。
「さっきよりおっきくなってんじゃん!マジでキモイんだけど・・・・・治まんないの?」
そう言うと姉ちゃんはさっきよりも強く肉棒を押しつぶすように足の裏に体重を掛けた。
だけど俺からすればそれが少し辛くても気持ちが良くて射精しそうになってしまう。
「あー・・・・・姉ちゃんそれダメ!ダメだって」
「何でよー。こうすれば治まるでしょ・・・・・・こうすると痛いでしょ!?」
「いっ、痛いけどダメだって!!!!お、俺・・・・・・」
そう言うと姉ちゃんの俺の肉棒に掛ける体重がまた増えた。
もうこれ以上に体重を掛けたら本当に俺の・・・・・・・・潰れてしまう・・・・・・・・・。
でもそれが痛いのに窮屈なのに気持ち良くて、しかもそれが急だったので勢い良く射精してしまった。
「あ、あ、あ・・・・・・・・だ、だから言ったのに・・・・・・」
姉ちゃんは俺の股間からすぐに足を退けて足の裏についた液体を俺のズボンで拭いた。
「きたな〜い!やだぁもう!!本当に変態なんだけど・・・・・最悪」
「そんなこと言っても・・・・・」
相変わらず姉ちゃんは俺を見下していたが、俺は姉ちゃんのそういう目が大好きだ。
終わり
えごまさん乙です。
友理奈のドSぶりにハァーン
>>877だが
えごまさん、あんたマジで天才だわ。
リアルで勃起した。そこから先はきかないでくれ…
うっ…
弟君これはかなり痛い・・・・
愛理の筆おろしはどうしても読みたいです!お願いします!
うわわわわわ!起きててよかったああああ!
>>894 ありがとうございます。
私的に友理奈はSが似合うなぁと思いますねーw
>>895 ありがとうございます。
勝手に書いちゃいましたが・・・・・w
楽しんでいただけたようで幸いですwww
>>896 書きながら「うわこれいてぇな」って思ってましたよww
かなりマニアックになるかもなんですけど投下しても引かないでくださいねw
読んでくださってありがとうございます!
>>897 そんな大したものではないと思いますが、ありがとうございますw
今日は家に母親が遅くまで居なくて、夜飯は妹が作ってくれることになっている。
朝にそのことについて尋ねたら佐紀は元気よく答えたが、
正直なところはかなり不安なのである。
何にせよ、彼女は料理が下手なうえに味覚がおかしい・・・・・。
いや、味覚がおかしいから料理が下手なのだろうか。
それに関してはよく分からないが、とにかく不安である。
俺が学校から帰ってくると佐紀は台所に立って料理をしていた。
「ただいまー・・・・・お、作ってんのか、大丈夫?」
「あ、お兄ちゃんおかえりー。大丈夫だよ!余裕だって!!」
そう言ったものの、フライパンの中には得体の知れない何かが出来上がっていた。
正直、俺はあれをたいらげる自信はない。
佐紀に悟られなければ良いのだ。食った後にならば吐いたって良い・・・・・。
そう思っていた矢先に台所から佐紀の声が聞こえた。
「あつっ!!」
その声があまりにも大きかったもので俺は急いで台所へ向かうと、
佐紀は蛇口をいっぱいに捻ってタオルを濡らしていた。
「どうしたんだ!?平気か?」
そう言うと佐紀は困ったような顔で言った。
「揚げ物してたら脚に油が・・・・・・かかっちゃって・・・・・・・・」
タオルに氷を挟んで太腿を押さえたが、俺はそんなものでは安心できなくて、
佐紀の首の後ろと膝の裏に腕を回して所謂“お姫様抱っこ”をして風呂場へと向かった。
そしてシャワーチェアに座らせると、蛇口を捻って出てきた水の温度を手で確かめてから、
佐紀の太腿へとそれを向けると彼女は困ったような顔で俺に言う。
「お兄ちゃん・・・・・?そこまで酷くないから、そんなに心配しなくても良いんだよ?」
妹はそう言ったがそんなものは信じられない。
というか、揚げ物をしていて油が脚にはねるということ事態がもう信じられない。
そこで訳が分からないのだが、それをやってしまうのが佐紀なのだから仕方がない。
「一応、ちゃんとやっとかないと心配だろ」
そう言って俺はしばらく佐紀の太腿にシャワーを当て続け、
安心したところで蛇口を閉めてバスタオルを取り出してタオルで太腿を拭いてやる。
「ちょっと待ってろ」
俺は佐紀にそう言うと急いで、さっき彼女が使っていた氷が挟まれた濡れたタオルを
掴んでまた小走りで風呂場まで行くと彼女はシャワーチェアに小さく腰掛けてこちらを見ていた。
「一応これも当てておけ」
ここまでやると俺も一安心してほっと胸を撫で下ろす。
するとその様子を見ていた佐紀が笑い出して、俺がそれに首を傾げると先が口を開いた。
「だってお兄ちゃん、すごい強張った顔で走ってくるんだもん」
「まぁ・・・・・・そりゃ心配だからな」
俺はちょっと照れてしまって佐紀から視線を外して鼻の頭を掻いた。
「もしかして、お兄ちゃん・・・・・照れてる?照れてたりする?」
佐紀は俺の顔を覗きこむようにして言ったが、それが図星だったので、佐紀の額を人差し指でつつく。
「バーカ、そんなことねーよ」
「えー、本当はそうなんでしょ?分かってるよー」
「違うっつってんだろ、バカ」
「バカって言わないでっていっつも言ってんじゃん!お兄ちゃんのバカ!!」
「・・・・・・・お前、本当にバカだな」
「だからバカって言わないでよー」
そんなやりとりをした後に佐紀が急に俺の腕を引っ張って顔を近づけて言った。
「お兄ちゃん・・・・・好き」
その瞬間に佐紀の長い睫毛へと俺の視線が注がれた。
唇に感触がある。佐紀の柔らかい、唇・・・・・・。
俺は驚いて後退したが、佐紀はそんな俺を見て照れ笑いをしている。
「何してんだよ!?」
「ちゅー」
「そのくらい分かるけど・・・・・俺にしちゃダメだろ!」
俺も真面目に何を言っているんだろうとは思ったが・・・・・・。
「だってお兄ちゃんが私のために色々してくれたのが嬉しかったんだもん」
佐紀は頬を膨らませてふて腐れた。
「・・・・・・・嫌だったの?」
俺の反応を伺うようにして佐紀は小さな声で尋ねた。
嫌な筈はない。すごく可愛い妹なのだ。むしろ嬉しいのは間違いない。
だけど、もう佐紀は中学三年生でそういうことを嫌がるのが普通なのではないか。
まぁ佐紀はどことなく抜けている所があるとは思うけども、ここまでそうだということはないと思う。
しかし彼女は俺の腕を自分のおっぱいまで移動させてから言った。
「触って良いよ・・・・・・お兄ちゃんなら」
「え、ええっ・・・・・・・」
俺が手を動かさなくても、俺の手の上から佐紀の手が重なっていて
強制的におっぱいを揉まされた。
俺はパニックに陥って現実に起こっていることの整理がつかなかったが、
ただ手はしっかりと動いていて佐紀の柔らかいおっぱいを揉みしだいていた。
佐紀は顔を真っ赤にして俺の手の動きを見つめているが、
きっと俺も顔を真っ赤にしながら佐紀のおっぱいを揉んでいるのだろう。
俺は前にバスケットボールをやっていたので手が大きくて、
佐紀のおっぱいは俺の手にはすっぽりと納まった。
だからなのか、少々強く揉み過ぎていたようで佐紀の眉間に皺が寄り、言われた。
「お、お兄ちゃん・・・・・痛い・・・・・力強いよぉ・・・・・・」
「えっ、そうか、ごめん」
俺は恥ずかしながらこういう経験がほとんどないので力の加減がよく分からない。
正直なところ、彼女とかどうでも良いと思っていたが、
こんなことができるなら彼女はつくっても良いと思った。
柔らかくて、温かくてずっと触っていたい。
このままずっとおっぱいの上に手を置いておきたい。
すごく気持ちが良い。目の前にある佐紀の顔も可愛いし、幸せだ。
これ以上はなくても良い、というかない方が良い。
これで二人とも充分なくらい幸せだと思うし、少なくとも俺はかなり幸せだ。
あー、ずっとこのまま、ずっとこのまま・・・・・・・・・・・・・・・ん?
ふと、焦げ臭い匂いが俺の鼻を刺激したので佐紀に尋ねた。
「お前・・・・・・何これ?」
すると佐紀は慌てた様子で言った。
「やばい!煮てたんだ!焦げてる〜!!」
佐紀は太腿に当てていたタオルをシャワーチェアの上へ置いて走って台所へ向かったのだった。
終わり
またまたえごまさんきたああああああああああ!
ソフトな感じなのがまたたまらないっす。
>>902 ありがとうございます!
さすがにちょっと疲れましたw
これからもう一つ投下します。
それが終わったら寝ますww
おやすみなさい!
ぐいぐいと小さな妹に手を引かれて風呂場に入る。
舞は恥ずかしがることもなく、さっさと頭を洗って顔を洗って体を洗う。
そして浴槽に勢い良く入ると湯が溢れた。
それを見ながら体を洗っていた俺が笑うと舞は言った。
「早く、はいっ、お兄ちゃんも入って!」
「分かってるよ。体、洗い終わったらな」
「早くね、急いでね」
「はいはい」
舞といつも風呂に入るとこうなって、一緒に遊びたがる。
彼女はもう小学五年生になるというのに、まだ俺と風呂に入っている。
別に一人で入るのが寂しいとかではないようで、
親父とかお袋とは一緒に入ろうとはしないが俺とはやけに一緒に入りたがる。
俺を一緒に風呂に入ろうと誘う時には既に俺の分のタオルとか寝巻きを用意してから
一緒に風呂に入ろうと誘ってくる。そうされたら、それに従わざるを得ない。
だけどその様子が本当に可愛らしくて、まぁ断れなくもないのだけれど、
毎回それを了承してしまうのだった。
俺が体についた泡を流している間にも舞は俺を急かしてくる。
「急いでー早くぅー早くぅー、のぼせちゃうよぉー」
まったく、俺よりも長い時間、浴槽に入っていられるくせによく言う。
「はいはい、ちょっと待ってくださいね」
いつも通りの返事をすると舞は水面をぱしゃぱしゃと叩き始めた。
待ち遠しくて仕方がないようである。
俺も急いでシャワーで泡を洗い流すと舞と向き合うようにして浴槽に浸かる。
すると舞は先程のつまらなそうな表情から一変して笑顔に変わった。
「ふふふっ」
「何だその顔はよぉ〜」
舞の小さな頬を指でつつくと舞は頬を膨らませた。
「おー、すげぇ」
そう言って俺がまたつんつんと頬を触るとまた舞は笑った。
それから何も言わずに舞は俺の腿の上に座って抱きついてきた。
「なに・・・・・お前は甘えてんだよ」
舞はふざけてじゃれついて俺に抱きついてきた。
裸で抱きつかれるというのは本当に三年ぶりとかそんなものなので、
三年の間に少しばかり成長した胸がまともに当たって驚いた。
柔らかな感触が俺の筋肉質の胸と腹に押し付けられて、
正直なところ勃起しかけたが、一度顔を手で覆って気持ちを落ち着かせた。
これは少し困る・・・・・・・・。
小五だとこのくらい成長しているものなのだろうか、
それは当然、俺が知っているようなことではないけれども、
少しばかり今の感触に興奮してしまったのは事実だ。
今まで付き合った女の子達は同い年か一つ下くらいだったけれど、
もしかしたら俺はそういう気があるのではないだろうか・・・・・。
かなり不安にはなったが、目の前に居る妹が可愛いことには変わりない。
いや、さっきのは仕方がない、ということにしておこう、うん。
一回ばかり強く目を瞑って、ばちっと目を開くとそれを見ていた舞が笑った。
舞の高い可愛らしい笑い声が風呂場に響いて俺の耳の中でまた響いた。
いつまで経ってもこいつは小さいままなのではないかと思うくらい、
いつでも小さくて、可愛くて・・・・・・・とりあえず可愛い。
可愛くて仕方がないくらいに可愛い。
しかしいつまでも密着していると、またまずいことになり兼ねないので、
舞の腰に腕を回して俺から離れさせた。
すると舞は不満そうに言う。
「なんでぇー、なんでダメなのぉ〜?」
俺は舞のその問いかけに正直に答えられずに苦笑する。
「ダメなもんはダメ!」
そう言ってから俺は人差し指で水面を弾いて舞の顔に少しだけ湯をかける。
するとまた舞は笑顔になって俺に同じことをやり返してくる。
そして俺もまた弱めに水面を弾いて舞を笑わせる。
湯の中でゆらゆらと揺れている左腕が偶然、舞のおっぱいに当たった。
俺は少々焦ったが、ここで変に何か言うのも不自然なので流すことにしたが、
気のせいか舞はニヤニヤしながら俺の方を見ている気がする。
というか、それは気のせいではなかった。
舞はニヤニヤしながら俺に言ったのだ。
「おにーちゃん今おっぱい触ったでしょ」
こいつは本当にストレートに言ってくるから困る。
「さ、触ってないですー」
しかし明らかに焦っているのが分かっているようで、
そのように言っている俺を見てまた舞は笑う。
「別に良いよー。もっと触っても良いよぉ。うふふっ」
全くそんな気はなかった筈なのに、俺は気づけば舞のおっぱいに手を這わせていた。
そしてそのとても小さな膨らみをゆっくりと揉んでいた。
俺はのぼせてしまったのかと思って頭がどうにかなっているのだと思っていたけれど、
舞は自分のおっぱいの上に置かれている手と俺の顔を見比べて変な笑みを浮かべている。
ああ、本当におかしくなってしまいそうだ。
浴槽からあがらせてこのおっぱいを舐めまわしたくなってきた。
それからもっと先も、このぷにぷにしたお腹の薄い柔らかな毛が生えた場所へも、
自分の太い指が這っていくのを想像すると頭がくらくらした。
そう思うと勝手に腕が動いてお腹をさすりながらその場所へと手が移動しようとした時に、
舞は立ち上がって俺の手は行き場のないものとなってしまった。
「あーあつーい。もう上がるね。お兄ちゃんはまだ入るの?」
「う、うん・・・・・」
「じゃあもう上がっちゃうね」
そう言うと舞は浴槽から出ていってしまった。
それから俺は浴槽から出て勃起がおさまるのを待ち、風呂場を出て服を着る。
しかし、服を着ながらも舞のあのおっぱいの感触を思い出してしまって仕方がなかった。
服を着てすぐに誰にも何も悟られないように俺は急いで自分の部屋へと入り、
急いでベッドに潜り込んでうつぶせになった。
すると二回程ノックの音が聞こえ、ドアが開く音も聞こえてそちらの方を見ると舞が枕を持って立っていた。
「一緒に寝てほしいの?仕方ないなぁ」
俺はその言葉を聞いて、やはり頷いてしまうのだった。
終わり
いやあ えごまさん乙乙乙です!
自分はどっちかというとシチュエーション重視なんで、大満足です!
あしたからまた元気に仕事できそうですw
えごまさんもちゃんと寝てくださいねw
えごま氏乙です
全部クオリティー高いですけど自分的にはドSゆりなが最高でした
思わずゆりなに踏まれてるとこを想像して…
愛理のも是非投下してください
!中回巡ンマハイマ
/⊂ ̄ ̄⊃::::::::
⊂(,^^ ,YY/彡::::
ン〜ゥク ヽヽvノ☆:\::::::::
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
911 :
名無し募集中。。。:2006/10/10(火) 08:10:48.40 O
ほ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
ほ
>>907 ありがとうございます!
何を思ったのか自分でも今ではよく分かんないんですけど、
これは書くしかないだろうと思って勝手に一人で盛り上がってましたww
しっかり睡眠とったんで、今日もまた後ほど書こうかなぁと思います。
>>908 ありがとうございますー。
友理奈はSだと書きやすいんですよ。だから割と楽でした。
愛理のを書こうとは思っているんですけど、
弟の一人称が「僕」だとやりすぎな感じしますかね?
昨晩というか今朝は乙でした!
今夜も期待!
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
なりきりやすいし一人称は僕でもいいと思いますよ
愛理に筆おろしされるなんて考えるだけでもう…
保全フォ―――――――!!!!!!
千奈美は?
ジーコ保全
えごま氏、りしゃこ写真集発売記念にカメラマンがエロポーズを要求したりお触りしたり生おっぱい揉んだり、りしゃまんいじったりする小説お願いします!
州*‘ o‘リ<ほ
925 :
名無し募集中。。。:2006/10/10(火) 21:43:21.80 O
ほ
>>916 ありがとうございます!
今日はマニアックなので、あんまり投下も気が進まないんですけど・・・・w
少しでも嫌悪感を感じたらそこで読むのを止めた方が良いと思いますw
宜しくーw
>>919 なんか嫌いな人は嫌いだろうなぁって感じになっちゃいましたよw
とりあえず書いたんで、お時間がある時に読んでくださいね。
>>923 了解です!
明日は厳しいかもしれないんですけど、近日中に書きたいと思います。
ていうか多分、色々と受けてるリクを忘れてると思われますねwww
「これ忘れてるよ」とかあったら教えてくださいw
「ただいまー!」という大きな声と共に、
バタバタと大げさに足音をたててこちらへお姉ちゃんが走ってくる。
「あ、おかえりー」
僕がそう答えるとお姉ちゃんはちょっと怒ったような顔をしてソファーに座っている僕の肩を掴む。
「何で先に帰っちゃったの!?お姉ちゃん、一人で帰ったんだよー」
「だって友達にお姉ちゃんと一緒に帰るのおかしいって言われたから・・・・・・」
「おかしくないよ!お姉ちゃんのこと好きでしょ?」
「・・・・・好きだけど」
「もう、他の人の言うことなんて気にしないのっ」
お姉ちゃんはそう言うと僕の頭を軽くぽんと叩いてバッグを肩から下ろした。
そしてキッチンに向かうと冷蔵庫を開いてペットボトルのジュースを取り出し、
コップを二つ取ってそれにジュースを注いだ。
それからそれを持って一つ、右手に持っていた方を僕の前に置いてくれた。
「お姉ちゃん、ありがと」
僕がそう言うとお姉ちゃんは笑った。
「いえいえ」
お姉ちゃんはアイドルで、休日にあまり家に居られなくて寂しい。
目の前に居るお姉ちゃんは、ずっと前から変わらなくて、でもそういえばちょっと痩せたと思うけど、
相変わらず一緒に遊んでくれるし優しいし大好きだ。
皆から愛理って呼ばれてるみたいだけど、僕は何となくそれが嫌で、
それを一回お姉ちゃんに伝えてみたこともあるけれど、
お姉ちゃんはそんなことを言う僕はおかしいと笑った。
何でお姉ちゃんは分かってくれないんだろう、とは今でも思う。
テレビが何気なくついていて、そこでは再放送のドラマが流れていたのだけれど
僕にとって、それはよく意味が分からない部分もたくさんあってとても退屈なものだった。
だけどお姉ちゃんがそれに目を奪われていたので、僕は退屈になってしまって寝転がった。
寝転がってお姉ちゃんの方を見るとやっぱりテレビに夢中で、
遊んでくれるかと期待していた僕がバカみたいに思えてくる。
今日は秋晴れで、随分と暖かくて気持ちが良い。
学校で体育があって疲れたのもあるかもしれないけど、段々眠くなってきた。
ずっとお姉ちゃんがテレビを真剣に見つめている顔を僕は見つめていたけれど、
どんどん瞼が重くなってきて目を開いているのが辛くなってきた。
別に寝てはいけないという訳じゃないけど、寝たら遊んでもらえないかもしれない。
お姉ちゃんはドラマの放送が終わったら、僕に「遊ぼう」って言うかもしれない。
その時に寝ていたらお姉ちゃんはそのまま僕を寝かせておいてしまうだろう。
それは嫌なんだけど、段々眠くなってきて気持ち良くなってきたから、
僕はもうダメだと思って瞼を素直に閉じた。
夢の中で、僕はお姉ちゃんと遊んでいたのだけれど、
偶然、遊んでいるときにお姉ちゃんのおっぱいに手が当たってしまって、
気まずい思いをしたのにちんちんがぱんぱんになってきてしまって、
更に気まずくなってしまったのだけれどお姉ちゃんはそれを見せてと僕のズボンを引っ張ってきた。
僕が嫌だと言っているのにお姉ちゃんはしつこく僕のズボンとパンツを一緒に掴んで、
しばらく抵抗していたのだけれど、結局それらは脱がされてしまった。
僕は慌てて、お姉ちゃんの手を掴んで抵抗したんだけど、
お姉ちゃんはそれを笑って簡単に僕の手を払ってしまったのだった。
そんな夢を見ながらも僕は一時間程度寝て、何故起きたのかと言えば五時になって鐘が鳴ったから。
瞼を開くと、もう結構なくらい日が暮れていていきなりばちっと目を覚ましても目が痛くならなかった。
寝転がったままで目を擦りながらお姉ちゃんの姿を探すと、
お姉ちゃんはさっき座っていた場所には居なかった。
しかし僕はふと異変に気づいて寝たままで下半身の方へ視線を向けると、
横に寄り添うようにして座っていたお姉ちゃんが、
僕のズボンもパンツも膝まで下ろしてちんちんを弄っていた。
夢の中で見たように、お姉ちゃんは僕が嫌がっても、ちんちんを弄るのを止めてくれなかった。
「お姉ちゃん、やだよぉ。止めてよぉ」
僕がそう言ってもお姉ちゃんは必死に抵抗している僕の手を払って、
嫌がってる様子を見て笑いながらぱんぱんになったちんちんを弄る。
「良いじゃん、別に〜」
「良くないよ!ダメだってば!!」
お姉ちゃんは僕のちんちんを摘んでみたり全部の指で握ったりしてみる。
その度に変な気分になってしまって僕は体をもじもじと動かさざるを得なくなるんだけど、
それを見ると逐一、お姉ちゃんは笑う。
「可愛い、ほら、ほら、いっぱい触りたくなっちゃうもん」
「やだってば!止めてよー」
「止めないよー、指で先っぽ触ると体が動いちゃってるよ」
お姉ちゃんにこんなことがされると恥ずかしくて仕方がない。
ずっとダメだって言ってるのにお姉ちゃんは弄り続けて、
僕がおかしくなっちゃいそうだと言っているのにも関わらず、
上から唾を垂らして、それでお姉ちゃんはちんちんをしごく。
「やだよぉ・・・・何かもう痛くなってきちゃったから、止めてよぉ」
「だーめっ。止めないよ?もっと弄っちゃおっか、もう精子出るの?」
お姉ちゃんは僕にそう問いかけたけど、僕には全く余裕がなくて、
何だか変な気持ちになってしまって口をもごもごとさせながら答えた。
「わ、分かんない・・・・・・出たことない・・・・・」
「じゃあ大丈夫だ、私もまだ生理始まってないし」
「えっ?生理ってなに?」
僕が尋ねるとお姉ちゃんは少し考える仕草をしてから言った。
「んー、赤ちゃんを産むためのー・・・・・・準備?」
それだけじゃよく分からなかったけど、お姉ちゃんも多分よく知らないのだろうから、
これ以上は尋ねないようにしたんだけど、
それよりもお姉ちゃんがちんちんを弄るのをどうやったら止めてくれるのかを考えなきゃいけない。
抵抗しながらも僕は考えていると、お姉ちゃんの手が僕のちんちんから離れて、
一安心した後に、お姉ちゃんは自分もスカートを脱ぎだして、
パンツもすぐに脱ぎいで、何をするのかと思ったら、
寝ていた僕を起き上がらせて向かい側に座って脚を開いた。
僕は勿論それに目を奪われたのだが、
まじまじと見るのも何だかいけないことだという気がして、
首を右に曲げて視線を逸らした。
「何で目、逸らすの?触っても良いのに」
その言葉を聞いて僕はまたお姉ちゃんの方を向いたのだけれど、
やはりさっきと体勢は変わっていなくて直視できなくて、
少し僕は俯き加減になったが、ゆっくりと顔を上げた。
するとその様子を見ていたお姉ちゃんは口を開いた。
「ここ、触ってみて」
僕の右腕を無理やり掴んでお姉ちゃんは自分のそこに手を置いた。
「えっ、ええっ」
何がなんだか分からなくて、指が固まってしまった。
だけどお姉ちゃんはそれに構わず、僕の指を濡らした。
「ここ、何て言うかしってる?」
「しっ知らない・・・・・・」
「おまんこって言うんだよ。ここ触ると気持ち良くなるの・・・・・」
お姉ちゃんはそこの上の辺りに僕の手を滑らせて擦らせた。
何だかよく分からないが、それは真っ赤に充血していた。
「あっ・・・・・・」
僕の腕を使って擦っているだけなので、言ってしまえば、
全く僕は手を動かしていないのだけれど、
お姉ちゃんは気持ち良さそうな顔をしているので、
僕はお姉ちゃんにされるがままにして抵抗しなかった。
だけど、ちょっと面白いっていうか、不思議だなと思ったのは、
その少し硬い所を弄ると下のひくひくしているところから、
透明というより濁った白い液体がだらだらと流れてくることだ。
お姉ちゃんの声が大きくなるほどその液体はたくさん出てくる。
もうその液体でお姉ちゃんのおまんこは光っていた。
僕がそれに目を釘付けにしているとお姉ちゃんは僕の肩を叩いて言う。
「もう入れちゃおっか」
「え、何をどこに?」
「ちんちんをおまんこに入れるんだよ」
お姉ちゃんはそう言ったけれど、僕は全くどうするか分からなくて、
ただ目を泳がしているだけだったのでお姉ちゃんが僕の肩を押した。
すると僕はそれに耐えられなくてまたソファーに寝転んだ。
そしてお姉ちゃんの方を見ると僕のちんちんを掴んで、
さっきいっぱい触ったびしょびしょになったおまんこに入れようとしている。
少しだけ指を入れたけれど、それでもきつかった。
お姉ちゃん、痛くないのかな・・・・・・・。
ちょっと入ったのが分かるとお姉ちゃんは眉間に皺を寄せる。
「いたっ・・・・・・・」
「大丈夫!?」
僕が心配して尋ねるとお姉ちゃんはいつもみたいに笑った。
「大丈夫だよ。可愛い小さいちんちんだったからすぐ入るかと思ったんだけど・・・・・」
「う、うん・・・・・・・」
「お姉ちゃんも初めてなんだ」
僕は答えなかった、というよりも答えられなかった。
お姉ちゃんが話している間に僕のちんちんがお姉ちゃんのおまんこに全部入ってしまったからだ。
とりあえず、何か悪いことをしている気分になったけど、
お姉ちゃんの中がすごく温かくて柔らかくて気持ち良かった。
「気持ち良い?」
僕にお姉ちゃんがそう問いかけてきたので、僕は一回だけ小さく頷いた。
下唇をたまに噛み締めているところを見ると、まだ痛いのだと思う。
だけど僕のちんちんはさっきより、もっと変になってきて何も考えられなくなる。
「お姉ちゃん・・・・・・何か変・・・・・・・・・・」
「えー?どういう風に?」
お姉ちゃんがそう言った瞬間に僕のちんちんがおかしくなって頭が真っ白になった。
体の力が全部抜けて、お姉ちゃんはふにゃふにゃになったちんちんをおまんこから離す。
するとお姉ちゃんのおまんこから出ていた白い液体とはまた違った感じの液体が出てきた。
きっとこれは僕のだ。お姉ちゃんの血も少し混ざっているけれど・・・・・・。
そう思ってあたふたしていると、お姉ちゃんがまた笑った。
「大丈夫だよ」
お姉ちゃんが言うと安心できる。
しかし、とりあえずこれを洗い流さないといけないと思って、
僕はお姉ちゃんの手を引いて風呂場まで一緒に行った。
すると自分のことなんて後回しにして僕の体を先に洗ってくれた。
やっぱりお姉ちゃんはお姉ちゃんで優しくて大好きだって、
お姉ちゃんの笑顔は可愛くてあんまり他の人に見られたくないと思った。
あと、やっぱり愛理、ってあんまり呼び捨てにしてほしくないと思う。
理由はよく、分からないけれど。
終わり
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えごま乙、最近飛ばしてるな。
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えごま氏乙です
エロイのになんか爽やかだ
939 :
名無し募集中。。。:2006/10/11(水) 02:11:05.39 0
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保全
保全
お姉ちゃん多くて愛理をイメージしずらい☆カナ?
和尚のくまぁず待ち
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えごま氏毎日乙です
友理奈と梨沙子で甘いエロ頼むよ
>>938 ありがとうございます!
もっとエロいの書けるようになると良いなぁ・・・・w
>>942 読み返すと一つも「愛理」っていう字がなかったんですよねーw
だからそれからまた無理やりちょっと入れたんですけど。
自分の脳内だけで話が進んでた様子でwww
もうちょっと工夫すれば良かったですね。
読んでくださってありがとうございます。
>>945 ありがとうございます。
了解です!友理奈責めになると思いますw
でも梨沙子責めの方が良いなら言ってくださいww
>>935 読んだのにスルーしちゃうところでした、すみませんw
こんなに書けるのも皆さんのお陰でございます。
ありがとうございます。
948 :
ま:2006/10/11(水) 13:28:54.22 O
あ
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マイハマン巡回中!
ttp://hellogirls.myphotos.cc/files/data/hellogirls19547.jpg 深い深い青色の空に雲がぷかぷかと浮かんだ空の下、一人の少女の笑い声が聞こえる。
「よろしくお願いしまーす」
白い生地に柄がはいった水着を着た少女は体だけ見ればとても十二歳には見えない。
しかし顔は大人っぽいものの、まだ幼さが残っている。
カメラマンが早速カメラを手に持つと梨沙子もそれに気づいてきょろきょろと辺りを見回した。
どう動けば良いのか分からなかったのでとりあえず助けを求めたのだが、
それを見てカメラマンは笑って言った。
「平気だよ、自然にしてくれれば。あとは俺から指示だすから」
梨沙子はそれでもどうしようかと慌ててまたきょろきょろと視線を動かすと、
プールが目についたので、口を開いた。
「入っても大丈夫ですか?」
「うん・・・・・・あ、でも髪が濡れちゃうから先にそこ寝転がってくれる?」
カメラマンは近くにあった白いデッキチェアを指差して言った。
梨沙子は言われた通りにデッキチェアに腰掛け、仰向けに寝た。
するとカメラマンは近づいてきてカメラを構えるとすぐにそれを止めて、
梨沙子が戸惑っていると急に首を傾けて低い声を出した。
「うーん・・・・・なんか・・・・・・・・・・・」
少しでもリラックスできるように、と撮影現場には梨沙子とカメラマンの二人きりだったが、
周りの声がない分、カメラマンと打ち解けられなかったら余計緊張する。
自分が何かまずいことをしてしまったのかと梨沙子は不安になった。
だけどカメラマンは梨沙子に近づいて肩にかかっている水着の紐の部分を引っ張った。
梨沙子は驚いて反射的にその手を押さえたが、カメラマンは笑った。
「別に変なことはしないから、安心してよ」
「あ・・・・・・・すみません・・・・・」
「少し気になる所を触ったとしてもそれは撮影のためだから我慢してね」
「それは、はい、勿論です」
すると、カメラマンはその手をそのまま下におろして、カップ部分に手を入れた。
梨沙子のおっぱいにカメラマンのごつごつした手が直接当たる。
さすがに梨沙子はそれに驚いて体をびくっと反応させた。
「綺麗に見えるようにだから、ごめんね」
「はい・・・・・・・・」
梨沙子はその言葉を信じて黙って体を硬直させる。
気のせいか、男の手はおっぱいを揉んでいる気がする。
形を綺麗に見せるためと言っては、素肌に触れている時間が長すぎるし、
例えばおっぱいを持ち上げるにしても下から上げれば良いだけの話なのに、
指を動かされているのは間違いないし、これは、そうなのではないだろうか・・・・・。
梨沙子はそう思ったが、思い過ごしの可能性だってある。
これは撮影のためだと思いこむようにした。
しかしそう思って黙っているのを良いことに、
カメラマンは梨沙子の柔らかいおっぱいに遠慮なく指を食い込ませてくる。
「最近の小六はこんなにおっぱい大きいの普通なのかなぁ?」
にやにやしながら尋ねてきて、梨沙子はすごく嫌な気分になった。
「分かんないです・・・・・・・」
目があってから聞かれたことなので答えない訳にはいかなかった。
やっとカメラマンは片方のおっぱいから手を離すと、もう片方のカップに手を入れる。
緊張してしまって乳首が勃起してしまっているのを梨沙子は気づいていたが、
それを抑えようと思っても抑えられるものではないと知っていたので、
度々、カメラマンの指に乳首が引っかかるのが分かったが黙っていた。
今度はもっと大胆に男はおっぱいを揉んできた。
十二歳にしてはかなり大きめの白いおっぱいがブラジャーからはみ出す。
それに堪りかねて梨沙子は口を開いた。
「あの・・・・・・・自分でやるから良いです・・・・」
するとカメラマンはその言葉を聴いて即答する。
「いや、もう終わるし大丈夫だよ」
そう言ったものの、カメラマンはおっぱいから手を離す素振りは見せなかった。
もうこれはダメなのだと思って梨沙子は少々強く言った。
「良いです!」
カメラマンは彼女が怒っているのに気が付いてすぐに手を離すと、言った。
「あ、もうほらこれで大丈夫だから、ね」
梨沙子は一回強く目を閉じて頭の中を整理することにした。
ここで撮影を中断する訳にはいかないし、
こういうことをうまくかわしていかないといけないのだが、
うまくそれができるという自信はない。
だけど仕方がないので、今度は隙を見せないように気をつける。
カメラマンのほうを見ると今度はきちんとカメラを構えていた。
ちゃんと撮影が始まるのかと思って、表情が柔らかくなるように一回無理やり笑顔を作ってみる。
すると、その後の表情をカメラマンは捉える。
シャッターをきる音が聞こえて梨沙子は安心した。
パシャパシャと数回シャッターをきる音が聞こえてから、
またカメラマンは一回カメラを構えるのを止めた。
今度は何なのだろうと梨沙子が警戒していると口を開く。
「ちょっと良いかなぁ、ちょっとうつぶせになってくれる?」
「あ、はい」
警戒していたがポーズの指示だったので安心した。
指示通りにうつぶせになるとカメラマンが膝の裏に手を添えて、
四つんばいの格好にさせられた。
「あ、顔と手はイスにくっつけてね」
お尻がカメラマンの方に向いて、水着が食い込んでいる姿を男は撮った。
しかし梨沙子はそれに対しては何の疑問も持たなかった。
水着になるということはそれなりのこともするということだと思ったからだ。
しばらくその体勢をしていると、段々辛くなってきたので、
それを伝えようとカメラマンの方を向くと何やら様子がおかしいのに気づいた。
目がさっきまでとは全然違う。
どことなく、息も荒くなっている気がする。
すると梨沙子の視線に気づいてカメラマンは言った。
「ちょっと・・・・・さっきと同じように仰向けになってくれる?」
「・・・・・・はい」
何でこんな風になっているのかは分からないけれど、
カメラをもう構えている状態だったのですぐに仰向けになった。
すると割れ目に水着が食い込んだ。
カメラマンはすぐそれに気づいたようで、近づいてきた。
「あー、これはまずいかも・・・・・・・」
一人でぼそっと呟くとその割れ目に沿ってカメラマンは摩りだした。
さすがにそれには驚いて梨沙子は目を丸くした。
しかしカメラマンはそれに気づくこともなく、
ひたすらそこをなぞる様に触るとその割れ目の間の所を指でつついた。
ぐいぐいと水着の生地を通して指が侵入してくる。
「や、止めてください・・・・・」
梨沙子はそう言うもカメラマンは全くそれを止め様とはしない。
「いや、ここの皺が・・・・・・」
訳の分からない理由をつけて無理やり触ろうとしているのが分かった。
だけど梨沙子は言葉で抵抗することしか出来ず、
それ以外にはただ困った顔をすることしかできなかった。
「あのー・・・・・あんまりそうする必要がない気がするんですけど」
「そんなことないよ。ここがね、写したときに・・・・・・」
ぐりぐりとクリトリスの辺りを指で押してくるのに、
梨沙子は思わず反応してしまって腰をびくつかせてしまった。
「あっ!・・・・・ちょっと・・・あの・・・・・・・」
肝心なところで強く言えない性格だというのは梨沙子本人も把握していたが、
いざこういうことになると本当に駄目だと思った。
だけど、言わないことには絶対これは止められない。
梨沙子は決心して一回、深呼吸をして大きな声で言った。
「あの!本当にこういうのは困るんで!!」
「あ、あ・・・・・ごめん・・・・」
素直にカメラマンはカメラを構えて今度は違う方向から梨沙子にカメラを向けた。
これがこの後も続くのかと思うと梨沙子は憂鬱で仕方がなかった。
普通はこんなこと、あり得ない筈である。
しかしこのままでは撮影が終わらない。撮影期間が延びてしまう。
それだけは嫌だと思い、それから梨沙子はカメラマンを警戒し続ける。
「あ、じゃあプール・・・・・入ってくれる?」
梨沙子はそれに従い、ゆっくりとまずは水面を脚で軽く叩いてから、
少しずつプールに入って胸元まで浸かると、カメラマンが浮き輪を差し出した。
「ありがとうございまーす」
それを梨沙子は受け取ると一回またプールから上がって
浮き輪を水面に浮かべ、その上に座った。
ぷかぷかと水面に浮いて空を見上げてみると、
太陽が眩しくて目がチカチカしたので一回ばかり目を瞑る。
それからまた瞼を開いて空を見上げると、
綺麗な青い空とのんびりと流れている雲が目に映った。
「あー、きもちい・・・・・・・」
自然とそんな言葉が流れるとカメラマンはシャッターをきった。
その様子はいかにもプロという感じだったので、
梨沙子はさっきのことも無かったことにして頑張ろうと思った。
そう考えると段々、気づけば笑顔も自然に出てくる。
「ちょっと近くで撮りたいからいーかなぁ?」
少し遠くの方でカメラマンが梨沙子に向かって叫ぶ。
「あ、はい、分かりましたぁー」
そう言うと梨沙子は浮き輪から下りて手で水をばしゃばしゃとやりながら、
走ってカメラマンの元へと近づく。
すると梨沙子はカメラマンにプールに入ったままで顔を向けると、
目の前にはカメラのレンズがあって、梨沙子は微笑んだ。
シャッターをきる度にころころと表情が変わるところは、一般の子供には到底できないことである。
だが、梨沙子はその間にも気づいてしまった。
目の前にある男の股間が膨らんでいるということに・・・・・・。
しかしそれに気づいているということを知られてはならないと思い、
視線がいかないように気をつけたが、それは無理で、
ちらちらとそちらの方を見てしまって鼓動が大きくなる。・・・・・・・・どうしよう。
カメラマンは梨沙子のその視線に気づいてにやにやと笑った。
終わり
乙です保全フォ――――――!!!!!!
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とりあえずほ
帰ったらゆっくり読もう
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マイハマン巡回中
久々に1000いくかな保
えごまさん乙です!!
このエロカメラマンめ!!梨沙子が嫌がってるじゃないか
なんか実際にありそうで恐い
そして
>>696のほうをどうぞよろしくお願いします
千奈美まだー?
保全
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別にいいじゃん
携帯からまとめサイト見る方法ある?
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えごま氏乙です
あえて最後までやらないとこがいいですね
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