1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 12:13:32.24 0
乙
3 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 13:14:48.31 0
乙
4 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 13:30:09.77 0
a
5 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 14:29:34.45 0
6 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 15:11:22.46 O
ほ
7 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 16:32:33.54 0
ぜ
ん
9 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 17:37:49.21 O
やっぱし1日平均5回保全に来る俺が1日来ないだけで落ちたか
早朝〜昼は弱いな
10 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 18:23:31.55 0
乙
11 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 19:18:40.85 0
カレー
12 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 20:00:04.31 0
作者の投稿を待ちつつ やっぱり保全代わりにリレーで書いてのがいいみたいだな
作者にバトンタッチする前のリレーは破綻してたと思うが
せっかく暖めた雰囲気を突然冷ましたり
壮大な構想があるならそれはやってもいいと思うけど
次へのフリを考えずにただ丸投げの投稿をしてしまうやつがいたから
今の作者が受けてくれてよかったと思うんだが
14 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 20:50:15.93 0
あーおれがリレーに混ざったあとの展開がああなのてそういことだったのか
悪い悪いもうしないよw
15 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 20:53:04.22 0
作者れす
スレ立てありがとうございます
またもそもそ書いていきますんでよろしくお願いします
17 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 22:16:53.01 O
ほ
18 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 22:23:10.79 0
19 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 22:27:31.13 0
おかま?
20 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 22:57:21.37 0
タイの?
21 :
名無し募集中。。。:2006/09/09(土) 23:48:30.61 O
ほ
22 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 00:34:57.47 O
おやすみ
23 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 01:21:56.32 0
ほ
24 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 02:05:59.63 0
ho
エルメェスだよ
26 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 02:58:32.50 0
>>前スレの続き
繰り返されるキス。興奮に汗ばむ肌の感触。
オレと美貴はベッドに寝転がり、布地越しにもっとも敏感な性器をさすり合った。
荒い吐息が部屋を満たし、淫らな空気が急速に濃度を増していく。
オレは美貴のパンティに手をかけ、ゆっくりと脱がしにかかる。彼女はわずかに腰を浮かせ、オレの動きをサポートした。
白い下腹部に、アンバランスなまでに黒々とした陰毛が茂っているのが見えた。
「次は、センパイのを脱がしてあげますね・・・」
そういうと、美貴はオレのボクサーブリーフを取り去った。ビキビキに硬くなったオレの分身が、ひんやりとした外気にさ
らされる。美貴の視線は、腹を叩くように反り返り、亀頭を露出したオレのペニスにクギ付けとなった。
「すごい、思ってたのと違う」
彼女はオレの先端にそっと指を這わせた。切れ込みからにじみ出たカウパー腺液が指にからみつき、透明な糸を引い
て離れた。敏感な部分に直接的な刺激を受け、オレは思わず快感に腰を震わせる。
オレも負けじと、美貴の秘所に愛撫を加え始めた。黒々としたヘアを掻き分け、割れ目に指を滑らせると、そこはおびた
だしく分泌される液体ですっかり潤っている。美貴のそこを見たい。そんな欲求に駆られたオレは、彼女の両足に挟ま
れる位置に体を移動させた。美貴も覚悟はしているようで、抵抗らしい抵抗は見せない。固く目を閉じ、恥ずかしさに耐
えようとしている様がたまらなくいとおしかった。
美貴の股の間では、かすかなピンク色で彩られた花弁がひっそりと息づいていた。
上の方には、小さな突起が顔をのぞかせている。
『これが、クリトリスか・・・』
オレは磁力に導かれるように、その突起へと顔を寄せた。
「あっ・・・そんな、シャワーも浴びてないのに、汚いよぉ!」
美貴はさすがに逃げようとするが、オレは腰をがっちりと押さえて離さなかった。
「美貴の体に、汚いところなんてあるわけないだろ」
オレはそう言うと、舌先でその敏感な豆粒を転がし始めた。陰毛から立ち上る濃厚なオンナの匂いが、オレの最後の理
性を溶かそうとしていた。
27 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 02:58:40.52 0
降臨待ち保全
28 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 03:06:16.49 0
作者でございます
なんか行間が開いてしまった(´・ω・`)
次は間違わないようにせねば
29 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 03:07:49.27 0
>「センパイの、濡れてますよ・・・。男の人でも、こうなるんですね」
ここからの続きだよね?GJ
30 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 03:10:23.75 0
>>29 さようです
明日にでも前スレの最後の方を貼り付けておこうかな
31 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 03:12:12.52 0
よろ
32 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 04:17:03.35 0
ねむい・・・
33 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 05:22:38.63 0
ねむねむ・・・
34 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 06:38:14.72 0
おはほ
35 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 07:12:32.19 0
oha
ほ
37 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 09:55:39.17 0
ほ
ぜ
39 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 12:01:38.20 0
ん
40 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 12:56:12.72 O
み
41 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 13:48:14.03 O
き
42 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 14:36:17.08 O
て
43 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 15:56:54.35 0
ぃ
44 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 16:14:08.22 0
>>26の続き
「あ〜ん、ダメっ!・・・ふぁぁっ・・・!」
美貴は眉根を寄せ、快感に耐えかねたような声をあげた。その反応に勇気付けられ、オレは舌の動きを加速させる。
縦に走る襞のラインと、その内側にあるピンク色の粘膜をしつこいほど上下に舐める。
内奥からあふれ出る蜜を舌先に乗せ、ぷっくりと充血するクリトリスにねりつけた。
美貴はあえぎ声をあげながら、しなやかな体を弓のようにのけぞらせた。
「恥ずかしいよぉ・・・初めてなのに、こんなに気持ちいいなんて」
オレのペニスは、もうこれ以上ないというほどに硬くなっている。
どくどくと先走りの液体が流れ出し、だらしなく垂れ下がった袋までべったりと濡らしていた。
「美貴・・・好きだよ。いいかい?」
オレは彼女の両脚の間に下半身を滑り込ませた。美貴は黙ってこくんとうなづき、膝を立ててオレを迎え入れる体勢を整える。
いよいよ、童貞を捨てる瞬間が・・・!
オレは感動に打ち震えたが、ペニスが下腹部にぴったり張り付くほどに勃起しているせいで、思うように挿入することができな
い。何度腰を突き上げても、つるんと滑って陰毛を擦るだけで終わってしまう。
オレが焦りかけたその時、先端が他の場所より柔らかく、熱を帯びた場所をとらえた。
45 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 16:15:21.92 0
『ここに違いない・・・』
確信したオレは、ペニスの根本に手を添え、ゆっくりと腰を進ませた。
窮屈な入り口で「ミリ・・・」と何かが裂けるような感触がした。
「あっ、痛いっ!」
美貴がそれまでとは違った鋭い声をあげた。オレは少しでも彼女の痛みを和らげようと、彼女にキスをした。
「美貴、大丈夫・・・?続けられる・・・?」
「うん、へいき、頑張る・・・」
オレは美貴の反応を見ながらじりじりと腰をスライドさせ、ついに根本まで挿入することに成功した。美貴の中は信じられ
ないほど熱く、そしてヌメヌメとした潤いで満ちていた。破瓜の痛みに耐えていた美貴は、フゥッと深い息を吐いた。
オレは動物的な本能に駆り立てられ、腰を前後させようとする。だが・・・。
「あっ!」
すっかり敏感になった亀頭が粘膜とわずかに擦れただけで、玉袋の奥から熱い昂ぶりがこみ上げてきた。まずいと思って
腰の動きを止めたものの、今度は美貴の内部がキュキュッとリズミカルにオレを締め上げてくる。
急いでそこからペニスを引き抜いた瞬間、先端から白濁した液体が勢いよく飛び出し、美貴の下腹部を汚した。
オレの初体験は、ほんの1分ほどで終わりを告げた。
46 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 16:17:14.26 0
本日分です〜
ハァ━━━━━━;´Д` ━━━━━━ン!!!!
48 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 17:26:20.04 O
きた
49 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 18:15:12.67 0
50 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 18:21:02.76 0
もし藤本がHな活動を目的としたサークルの後輩だったら
51 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 18:23:59.16 O
乙です!
52 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 19:32:13.52 0
ほ
53 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 20:15:07.66 O
*vV)
54 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 20:52:34.74 0
d
55 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 21:12:20.65 0
56 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 22:14:54.73 0
ほ
57 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 22:41:50.42 0
おやす
58 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 23:48:06.50 0
川VvV)y━・~~~
59 :
名無し募集中。。。:2006/09/10(日) 23:48:38.74 O
み
60 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 00:27:56.20 O
き
61 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 00:56:22.10 0
て
62 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 01:13:47.60 0
ぃ
63 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 02:06:28.10 O
从VvV)
从*VvV)
ジュンジュン
65 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 05:28:21.90 0
ほ
66 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 08:04:26.97 0
出勤前 保全
67 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 09:00:31.91 0
ほほほ
みき
69 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 11:33:45.03 O
たん
70 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 12:20:58.63 0
み
71 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 12:54:53.69 0
き
す
73 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 15:08:22.98 0
き
や
75 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 17:34:27.40 0
き
76 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 18:33:05.00 O
?
77 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 19:31:22.34 0
みきゴルフ
78 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 19:34:00.62 O
み
79 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 20:29:06.65 0
て
80 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 20:39:50.13 0
もしミキ営業スレが落ちた。。。
81 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 21:23:06.45 0
ほ
82 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 22:27:44.16 0
おやす
83 :
名無し募集中。。。:2006/09/11(月) 22:44:18.30 0
ほ
ho
85 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 00:01:09.91 0
ze
n
87 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:01:12.20 0
>>45の続き
念願の童貞喪失を遂げたものの、オレの心は晴れなかった。
三擦り半という言葉があるが、オレの場合は腰を一往復もさせないままにイッてしまったのだ。
正直情けなかったし、痛みに耐えてオレを受け入れてくれた美貴にも申し訳なかった。
悄然としている様子に気付いたのか、美貴はオレの首に手を回し、自分の方に抱き寄せた。
「ゴメン・・・美貴」
「いいよ、センパイ。全然気にしてないから。センパイに初めてをあげれて、美貴嬉しいよ」
彼女の暖かい腕に抱かれて、オレは思った。
そうだ、オレたちには、まだまだ時間があるんだ。これから慣れていけばいいだけの話だ・・・。
ティッシュを使い、オレは自らの欲望の残滓を美貴の下腹部から拭い取った。
シャワーを浴びた美貴が、ベッドの中でじゃれつくように抱きついてくる。腕を枕代わりに提供し、
オレは人の肌の温もりを感じながら、深い眠りに落ちていった。目が覚めた時、彼女はカーテン越し
の朝日の中で、いったいどんな笑みをオレに投げかけてくれるのだろう・・・。
88 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:03:10.13 0
そうして、オレと美貴は正式に恋人になった。
夢のような毎日だった。授業の合間にキャンパスをそぞろ歩き、カフェテリアで一緒にランチを食べ、週末には映
画を観に行き・・・。そして、夜にはどちらかの家でセックスをした。
サークルの連中には、付き合っていることを積極的には言わなかったが、オレと美貴の間に流れる空気の微妙な変
化に気付いているメンバーもいるようだった。
ある時、吉澤は大学の廊下ですれ違いざまに、「そうそう、あんたにいいものあげる」と言って小さな紙袋を渡して
きた。中にはコンドームが入っていた。
「こういうのは男がちゃんとしなきゃダメなんだからね」
訳ありっぽい笑みを浮かべる吉澤に、オレは苦笑いを浮かべるしかなかった。
その晩、オレはさっそくそのゴムを使ってみた。表面にイボイボが付いているタイプだったことには閉口したが、美貴
にとっては新鮮な感覚があったようだ。
「ああっ・・・ちょ、スゴいかも・・・!」
オレの腰に長い足を絡ませ、いつもより大きなあえぎ声をあげる美貴。オレが懸命に腰を打ちつけると、そこからは
「クチュ、クチュ」という卑猥な音が響いてきた。亀頭で美貴の粘膜を擦り、奥にある子宮口を突き上げると、美貴は
稲妻にでも貫かれたように体を震わせた。胸元には、暑さや運動のせいだけではない汗をかいている。その顔は、これ
まで以上に恍惚とした表情を浮かべていた。
「あ・・・ちょっと飛んじゃってた・・・。センパイ、きょうの凄かったよ」
オレは、初めて美貴を絶頂に導くことができて、深い満足感に包まれていた。
89 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:04:20.72 0
一通りエクスタシーの余韻に浸った後、美貴はまだイってなかったオレのペニスを掴み、激しく上下させてきた。
そうしながらも、戯れにオレの乳首に舌を這わせてくる。得も言われぬ快感に、オレは思わず声をあげた。
「センパイもここが好きなんだ?男の人なのにヘンなの」
「違うって、そんなんじゃ・・・ウッ」
美貴はまるで宝物でも見付けたかのように、目を輝かせながらオレの乳首を責め続ける。甘噛みされつつ先端を
舌でチロチロと舐められると、全身から力が抜けるような感覚に陥った。オレはあえなく、美貴の手の中で射精
した。
セックスが終わると、オレと美貴はベッドの中で抱き合い、心地よい疲労感に浸った。
「うふふふ・・・」
美貴がオレの顔をのぞき込み、穏やかな笑みを浮かべた。
「ん、どした?」
「ううん、何でも。幸せすぎて、ウソみたいだなって」
そう言うと、まるで子猫のようにオレの胸に頬をすり寄せてくる。
「ねぇ、クリスマスまで、あと2カ月くらい?」
「おいおい、まだ随分先の話じゃん」
「分かってる。でも美貴、夢だったんだ・・・。クリスマスを誰かと過ごすの」
「オレもそうかな。なぁ美貴、一緒に居てくれるだろ?」
「ふふ、もしイヤだって言ったら、あきらめるの?」
「ダメ、離さない」
他愛のない会話の後、オレと美貴はきょう何度目かの口づけを交わした。
全てが順調であるかのように、その時は思えた。
90 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:05:12.48 0
以上、本日分でつ
91 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:10:45.56 0
何か出ますた
92 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:12:35.94 0
針で突いてから渡すとはさすがよっちい
93 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 01:41:57.59 0
寝る前に作者自ら保全
おやすみ
95 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 03:00:08.11 O
おやすミキティ
ほ
みきてぃ
98 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 08:02:03.40 0
作者 乙 保全
99 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 08:50:31.12 0
ほ
100 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 10:50:52.81 O
ぜ
101 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 12:06:10.87 O
んぁ
h
o
z
105 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 17:59:17.46 0
nn
106 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 19:00:55.11 0
ほ
107 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 20:22:10.62 O
ぜ
ほ
109 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 22:10:46.29 0
ぜ
110 :
名無し募集中。。。:2006/09/12(火) 23:15:29.49 0
ん
112 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 00:17:20.88 0
ほ
113 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 00:45:33.90 0
>>89の続き
幸せな時が流れ、秋が深まった。キャンパスに茂る木々の葉が色づくと、いよいよ学園祭の時期である。
しばらく授業が休講になるということもあり、大学中が活気にざわめく。模擬店を建てる槌音や、演劇の練習の声がそ
こかしこで聞かれ、無数の立て看板が構内に所狭しと林立する。
うちのサークルも、学園祭の模擬店出店に向けた最後の準備に取り掛かっていた。
「まったく、どーなってるのよもう!学園祭まであと2日しかないっていうのに、詰めが甘すぎ!」
部室のボロ机をノートでバンバン叩きながら怒鳴っているのは、うちのサークルのお奉行様こと石川だ。
根がぐうたらな弱小テニスサークルの中で、きっちりした性格の彼女は必然的に仕切り役をやることになる。
「出店場所は1号館と3号館の間ね。店の枠組みは男子が組み立ててるからOK、材料の買い出しは絵里とれいなが
行ってると・・・。店番のローテは明日までにみんな提出してね!」
オレは客寄せ用のチラシをパソコンでレイアウトしながら、石川のテキパキとした指示を背中で聞いていた。
こういう慌しい雰囲気は嫌いではない。非日常感に浸ることも、時には大切だろうから。
ただ、美貴の姿が見えないことが少し気にかかっていた。
そう言えば吉澤もいない。二人は仲がいいから、どこかで話し込んでいるのかな・・・。
「おつかれさまやよー、飯田先輩から差し入れもらってきたがし!」
そこへ、高橋が大きなビニール袋を提げて部室に入ってきた。中身はウーロン茶の飲茶楼。
「なぁ高橋、藤本と吉澤を知らないか?まだこっちに来てないんだけど」
「あぁ、吉澤さんは知らないけど、美貴ちゃんにはさっきそこで会ったがし。
なんか体育局の方に行ってたけど、聞いたら『すぐ部室に行くから』って・・・」
嫌な予感がした。あいつが自分から体育局の方に行くなんて・・・。
「あっ、ちょっと!主力の3年生が抜け出してどうするのよ!」
キンキン声でわめく石川を後に残し、オレは体育局に向かって駆け出していた。
114 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 00:47:35.59 0
本日分です
これまではセンパイの一人称で書いてきましたが
次回はミキティの視点に移ります
115 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 00:48:57.61 0
展開が読めない
明日に期待
116 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 01:05:59.30 0
いいですねー
117 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 01:36:36.40 0
イイネイイネ〜
乙!
同じサークルだと言うことを忘れてたw
おつです。
120 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 04:01:00.05 O
おつ
121 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 05:36:43.52 0
おは
122 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 07:27:09.00 0
ほ
123 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 08:50:10.91 0
ぜ
124 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 09:11:42.56 0
125 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 11:31:09.29 O
ほ
h
ほ
hh
129 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 17:04:19.10 0
ほ
ぜ
ho
132 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 19:20:47.30 O
美
133 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 19:54:47.22 0
ほ
h
135 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 21:43:27.17 0
ほ
136 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 22:26:24.48 0
貴
137 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 23:05:54.15 0
明
138 :
名無し募集中。。。:2006/09/13(水) 23:11:08.71 0
菜
139 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 00:05:12.51 0
々
140 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 01:07:51.05 0
>>113の続き
木々の間から降り注ぐ陽光が、私の体に黄金色の網を投げかけた。
それは故郷の北海道の空気を思わせる柔らかさと透明さで、私は顔が自然とほころぶのを感じた。
学園祭シーズンを迎えて浮き立つキャンパス。せわしなく動く人々はみな楽しげだ。
他人の目からみれば、おそらく私も同じように見えただろう。
学園祭は全部で3日間。最後の1日は、サークルの模擬店の店番を休み、センパイとキャンパス回りをする予定だった。
この学園祭は都内有数の規模らしいが、じっくり見て回るのは今回が初めて。いつもと立場を逆転して、センパイに全部リードしてもらうのも
楽しそうだ―。部室に向かおうとした時、携帯電話が鳴った。ウィンドウに表示された文字は「吉澤ひとみ」。
彼女はいわゆるタメ年の先輩だ。サバサバした性格は付き合いやすく、色々と悩みを打ち明けるうちに、親友と呼べるような関係になっていった。
センパイとのことでまた冷やかされるのかな・・・。そんなことを考えながら電話に出た。
「もしもし、よっちゃんどうしたの〜?」
おかしなことに応答がない。微かなノイズが流れているばかりだった。
「もしもし〜、あれ、おかしいな・・・」
「久し振りやな、ミキティ」
電話の向こうから聞こえてきたのは、嫌悪感をもよおすような下品な声だった。
141 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 01:08:55.94 0
「寺田・・・くん?どうしてこの電話に出てるのよ!」
「細かい話は抜きや。吉澤さんはこっちで預かっとる」
「ちょっと、どういうことよ!よっちゃんはどうしたの?」
「これから一人でウチの部室にきぃや。おまけが付いてきたら、お友達がどうなっても知らんで」
寺田は一方的にそう告げると電話を切った。
「あいつ・・・!どこまでクズなの」
腸が煮えくりそうだった。でも今は、よっちゃんの安否を確認するのが先だ。
一瞬センパイの顔が頭をよぎった。助けを呼ぶべきかどうか。
でも・・・これは私の問題だ。この間みたいに、センパイに危害を加えられるのも怖かった。
寺田はどうしようもない馬鹿だけど、カレがいることを伝えればさすがにあきらめるだろうという期待もあった。
私はきびすを返し、体育局の卓球部の部室に向かうことにした。
「あ、美貴ちゃん、どうしたんやよー」
そこへ同じサークルの愛ちゃんが通りかかった。のんびりとした福井弁は、普段は癒し系でほんわかできるが、今のこの局面にはいささか
不似合いだった。それに、このコを巻き込むわけにもいかない。
「あ・・・何でもないから。ちょっと寄り道したら、すぐ部室に顔出すね」
私はそう言うと、何か言い足りない様子の愛ちゃんを残し、体育局へと向かった。
142 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 01:09:32.33 0
本日分です
143 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 01:12:22.46 0
毎日更新してもらえるのはうれしい
やばいよやばいよ
145 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 02:31:48.33 0
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ワクテカ乙!
ほ
おは
ねる
ほ
150 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 09:10:34.21 0
4Pクルー
151 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 11:44:48.67 0
h
152 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 12:19:58.68 0
ほ
ぜ
ん
155 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 17:02:39.29 O
みき
156 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 18:42:57.25 0
て
157 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 19:56:30.56 O
ぃ
158 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 20:38:15.97 0
ほ
h
160 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 22:22:45.01 0
o
161 :
名無し募集中。。。:2006/09/14(木) 23:24:48.87 0
ぜ
162 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 00:17:21.22 0
ほ
163 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 01:01:58.77 0
a
164 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 01:42:31.58 0
>>141の続き
キャンパスの外れにある体育局は、学園祭シーズンということもあって、ひっそりと静まり返っていた。
切れかけの蛍光灯が照らす薄暗い廊下。壁には様々なユニフォームがかけられ、床には練習用具らしきもの
がうず高く積もっている。空気中には、すえたような汗の匂いが漂っていた。
私はそもそも、体育会系のノリがあまり好きではない。血の汗流せ、涙を拭くな的なやり方ってこのご時世
にどうなのかなと思う。高校時代はそれなりに真面目にテニスに打ち込んだが、大学で見学に行ったテニス
部は「エースをねらえ!」の世界を現実に落とし込んだような場所で、ちょっと馴染めなかった。代わりに
選んだのは、試合となるとからきし弱いけど、家庭的なムードのテニスサークルだった。
『そう言えば、わたしを勧誘したのはセンパイだったなぁ・・・』
ふと、そんなことを思い出した。
桜が舞い散る構内を、サンドイッチマンの格好をして練り歩いていたセンパイ。その顔はかすかに赤く、私
は『きっとこの人は無理してるんだな』と思って少しおかしかった。通りすがりに、私が手に持ったチラシ
の束を落としてしまうと、動きにくそうな衣装のままで一緒に拾ってくれたっけ。
『あ・・・良かったらウチもよろしく』
そう言って渡されたチラシは、少しチープな出来栄え。それでも私は、センパイのはにかんだような笑顔が
気になって、翌日にはサークルの説明会に参加したのだった。
それからの毎日は忘れられない。合宿、校内対抗戦、数限りない宴会・・・。
このサークルは、田舎から上京してきた私にとって、数少ない居場所になった。
そんな私も、今はセンパイの彼女。勘違いしている寺田には、きょうでキッパリと引導を渡すつもりだった。
閑散とした廊下に、私の足音が響く。雑然とした建物の、もっとも奥まった場所に、目指すその部屋はあった。
165 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 01:43:09.43 0
本日分です
エロがなくてスマン
もうすぐ書くので勘弁を
166 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 02:17:18.90 0
ほ
167 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 02:18:03.64 0
毎日乙ぅ〜です!!
おつ
ほ
エロはエロでも悲しいエロなのかなぁ? ;・(つД`);・
俺もそれを危惧してる
172 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 09:30:38.10 0
ほ
173 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 11:30:15.00 O
ぜ
174 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 12:55:38.10 O
ほ
175 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 13:58:40.52 0
ぜ
176 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 15:29:47.80 O
ん
177 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 16:53:34.00 0
178 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 18:08:11.17 0
ほ
179 :
名無し募集中。。。:2006/09/15(金) 18:48:22.95 0
ぜ
180 :
名無し募集中。。。:
ホ
ゼ
ン