さあやこと入江紗綾12歳でFカップ＠狼 174π目

タレント派遣会社から報酬　勤務実態なし　宮沢議員秘書
http://www.asahi.com/national/update/1213/TKY200512130340.html

　自民党の宮沢洋一衆院議員（広島７区）の公設第１秘書（５５）が
００年から０１年にかけて、勤務実態がないのに東京都内のタレント派遣会社の
監査役を務め、計約６００万円の報酬を受け取っていたことが分かった。
また、同議員側も同社側から計３３６万円分の資金提供を受けていた。
この派遣会社と同じ代表が経営する関連会社は脱税容疑で告発されている。

　この派遣会社は「放映プロジェクト」（東京都渋谷区）。
同社から委託を受けてＣＭなどのタレントやエキストラを募集する
関連会社の「放映プロデュース」（同）と石田博利代表（５７）は０４年までの
３年間で５０００万円の法人税を脱税した疑いで、東京国税局に告発された。

　法人登記によると、秘書は００年１１月から０２年４月まで派遣会社の監査役だった。
秘書の話では、００年４月から０１年６月まで月４０万円の報酬を受け、その後数カ月は月１万円を受け取っていた。

　しかし、１、２カ月に１度、会社で石田代表から相談を受ける程度で、
取締役会に出席するなど監査役としての勤務実態はなかったという。

　また、同社と石田代表は９５〜９９年にかけ、同議員の資金管理団体「宮沢会」に
計２３６万円を献金し、パーティー券１００万円分を購入していた。

　秘書は「監査役とは知らず、顧問としての報酬と認識していた」としている。

　宮沢議員は００年６月に初当選し、現在３期目。宮沢喜一・元首相のおいにあたる。

　宮沢議員の事務所は「議員の友人の紹介でかつて付き合いはあったが、
近年はまったく音信はない。脱税容疑で告発されたと聞き、驚いている。
脱税については全く知らなかったが、献金などは弁護士を通じて返却を考えている」とのコメントを出した。