帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 42
1 :
名無し募集中。。。:
※ ベリエ&℃−ute+エッグ専用のエロ小説スレです。
※ スレ違いな雑談禁止。
※ 常時sage進行で。
※ 基本的に、コテは作家のみで。
※※ ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう!
※※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
気に入らなければスルー。ネガティブな書き込み(ネガレス)はしない。
※※ 荒しにはスルー徹底。荒しにレスしたやつは荒し同類。
※※ age厨は荒らしと同類。一度注意して聞かないやつはスルー。
※※※ 作者はできるだけコテを。作品には題名を。(まとめるとき楽なんでよろしく)
※※※ 投稿の終わりには必ず「つづく」または「終わり」を。
※※※ 他の作者が投稿中は、投稿が終わるまで投稿しない。(割り込み投稿しない)
※※※ コピペ作品はコピペ元とのトラブルになりかねないので、ここでは禁止。
前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 41
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1154597390/
3 :
名無し募集中。。。:2006/08/27(日) 23:01:34.65 0
良スレの悪寒
4 :
名無し募集中。。。:2006/08/27(日) 23:01:49.82 0
復活?
5 :
名無し募集中。。。:2006/08/27(日) 23:02:20.25 0
適宜保全をお願いします
7 :
名無し募集中。。。:2006/08/27(日) 23:03:13.02 0
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
8 :
名無し募集中。。。:2006/08/27(日) 23:04:41.17 0
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ ∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
新スレ乙おめ
新スレおめ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ <新スレおめ〜
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
12 :
158:2006/08/28(月) 00:09:42.28 O
おおっ!復活ですか?!
ほかの作家さん、知ってるのかな?
>>12 158氏キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ho
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
18 :
名無し募集中。。。:2006/08/28(月) 03:54:08.24 0
,rn
r「l l h
| 、. !j
ゝ .f _
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ.
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) ホゼン スル ニダ
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l
作者が来たので保全
21 :
名無し募集中。。。:2006/08/28(月) 06:42:28.46 0
η 。・e・゚ ,. -‐==、、 っ
,. ===、、\o 、 ,o/i :::ト、
_,/ `ヾ´\|:::|/゚ .l :::ト、\ 新スレおめ!!
// .::::/ :U===l :::|ス. ',
/./ .::::/ ::-=l- | __ ..... _::::|} ヽ l-、
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';:::::\
/|:::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
/ ,ノ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ、二ニ-イ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::... ヽ、
./ i::;';';';';';';';';';'/ ,イ.:::::::::::::::::: ! ヽ`ー‐'";';';';';';';'ヽ \';';';';';';';';';!::::::::: ヽ
22 :
名無し募集中。。。:2006/08/28(月) 06:43:30.82 0
気持ちわるっ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
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マイハマン巡回中!
あ いつ復活したんだこのスレ
昨日でございます、ご主人様
28 :
名無し募集中。。。:2006/08/28(月) 15:07:24.79 0
ほ
復活保全
死ぬ木で保全
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・
γ~三ヽ
(三彡0ミ) クゥ〜ン
.从 ’w’)
( ヽ ヽ
/ ̄ ̄》 ̄ ̄\
;;:⌒);;:⌒) | ∪ ・ |∩
;.;:⌒);;.:⌒) ;;:⌒)≡≡ ⊂| J \ノ
;;:⌒);;:⌒);;:⌒)≡≡≡= ;;:⌒)ノ,,ノ ̄;;:⌒)\ゞ;;:⌒)
マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
158さん期待してますぞ
作者待ち
ほ
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マイハマン巡回中!
保全
復活オメ!
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マイハマン巡回中!
ほ
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ほ
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マイハマン巡回中!
ほ
作者さんこねーかなー
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マイハマン巡回中!
ほ
49 :
えごま ◆tjbHwn/23k :2006/08/29(火) 17:49:57.94 0
夏休みももうすぐ終わり。
俺は高校三年生で遊ぶ暇などない。
勉強の毎日だ。
しかし自宅へ帰るとほぼ毎日、既に俺の部屋にはクーラーがきいていて
ベッドに寝転び妹がくつろいでいるのだ。
勉強するときくらい一人で居たい。
予備校や学校とは違うのだからやはり自分の部屋に人が居ると集中しにくいものだ。
その日も例外ではなくドアノブを回すとベッドに寝転び、
漫画を読んでいる雅が俺に気づいて言った。
「あ、お兄ちゃんおかえりー」
俺はため息をつく。
一日二日なら良いがこれがほぼ毎日なので集中して勉強できない日々が続いている。
二回ほど注意したことはあるが、その時は納得したようでも次の日になればやはり部屋に居るのだ。
もう注意する時間さえ無駄な気がするし気にしないようにしているのだけど、
どことなく落ち着かないものだ。
「ただいま」
雅は無邪気に俺に声をかける。
「毎日大変だね」
何だか微かに笑みを浮かべているようだ。
何故だか分からないが、別に聞くこともないと思ったので無難に相槌を打った。
「まぁな」
50 :
えごま ◆tjbHwn/23k :2006/08/29(火) 17:50:51.16 0
俺は制服を脱ぎ、服を着替えた。
中2の妹の前で平気で下着姿になるのもどうかと思うが、兄妹な訳だし、
俺は気にしていないし雅が何とも言わないのも見ると多分雅も何とも思っていないのだろう。
しかし何で毎日話しもしないのにここに居るのかは分からない。
特別俺を好いている感じでもないのだ。
多分好いているのならばもっと話しかけてきたりするのではないだろうか。
他人の家のことはよく分からないがきっとそうなのだと思う。
雅は特別、俺と多くを話すわけでもないのだから。
前から不思議に思っていることなのだが、何となく聞かなかった。
別に聞いても良いことだろうし、俺は雅に言った。
「お前さー・・・・・・よく俺の部屋居るよな」
「・・・・・何で?まぁ、そうだけどさ。」
雅は漫画を閉じて俺の目を見て首をかしげた。
俺の聞きたいことも雅にはよく分かっていないようだ。
「いや、何で居んのかなと思って」
雅はまた漫画をペラペラと捲った。
顔は漫画の方を向いていたが少し真顔になって言った。
「居ちゃダメなの?」
何だか涙を堪えているような声だった。
しかし表情は少しも変わっていなかったので、大して気にはしなかった。
「そういう訳じゃないけどさ・・・・別にお前が居たかったら良いけどな」
どうしても俺は妹に甘くなる。
自覚はしていないがやはり妹が可愛いのだと思う。
51 :
えごま ◆tjbHwn/23k :2006/08/29(火) 17:51:37.48 0
雅はまた漫画を閉じて俺の顔を見て言った。
「最近あんま話してないよねー」
雅は少し声を出して微笑む。
元々無口なほうではあるが最近特に雅と話していないのに気がついた。
もしかしたら両親に言えない話とかあるのかな、とか思った。
今日はもう充分勉強したと自分に言い聞かせ
「今日はもう勉強は良い。学校楽しいか?」
と言った。
雅は笑顔になって「まぁ、うん」と言った。
雅が寝転んでいる前に行き俺は手で払うようにして
「俺にも座らせろ」
と笑って言った。
雅は笑って起き上がり膝を揃えて座って「ここ」と自分の左隣りを手で軽くベッドの上を叩いた。
俺が座るとすかさず雅は俺の膝の上に座った。
今まで雅がこんなに甘えてくることはなかったからとても驚いた。
俺は慌てて言った。
「ちょっと、お前何してんだよ」
雅は笑いながら即答した。
「別にいーじゃん」
でも、中2というともう年頃だし普通は気にすると思うのだが・・・・・・。
俺もこれは落ち着かないし、正直止めて欲しい。
だから言うのだが・・・。
「どけって、おい」
そう言うと雅は立ち上がって隣りに座り直すかと思えば、
またふざけて今度はこちらを向いて抱きついてくる。
52 :
えごま ◆tjbHwn/23k :2006/08/29(火) 17:52:42.97 0
俺は本当に驚いて、焦った。
「やめろって、おい、雅」
「良いじゃん、兄妹でしょ?」
「そりゃそうだけど・・・・。でもさぁ」
雅の力は案外強くて俺をベッドに押し倒す形になった。
「でも?」
雅は俺の耳元で囁いた。
「・・・・・・え?」
妹の声がこんな甘かったのかと今初めて疑問を持った。
「お兄ちゃん、彼女居ないんでしょ?知ってるよ」
「だ、だから何だよ」
「雅が、してあげるよ」
雅は軽くキスをしてきた。
「な、何を・・・・・」
それ以上言う暇もなく雅は俺のTシャツをめくり上半身を露出させた。
本当に顔から火が出るのではないかという程恥ずかしい。
「何考えてんだ、お前!」
俺は雅が聞くように少し怒鳴った。
しかし雅は聞く耳を持たず黙って俺の乳首を爪軽くでこすった。
そして俺の顔を覗き込んで言う。
「お兄ちゃん、こういうの好きなんでしょ?こういうの見てたもんね」
「え、いや、えっ・・・・・・・」
俺は何て言おうか考えていた。
多分今の自分の顔は真っ赤だ。
53 :
えごま ◆tjbHwn/23k :2006/08/29(火) 17:53:39.14 0
きっとあの時、見られていたんだ、妹に・・・・・。
彼女は何と言えばこれを止めてくれるのだろうか。
やはり妹なんだし、これは異常だ。
何も言えないまま雅の腕を掴んだが、雅は懲りない。
「ほら、ここ舐めてみても良い?」
視線をきっちり合わせて聞いてくる。
更に恥ずかしくなる。
「だ、ダメだって・・・・」
そう言ったのにも関わらず雅は乳首を舐めだした。
舌の先で何回も上下して、俺の手の力は抜け、雅はまたもう一方の乳首を爪でこすった。
自分で自分の息が乱れているのが分かった。
「お兄ちゃんの顔真っ赤だよ。可愛い」
笑いながら言った。
俺は口を開いてもまともな声が出なくて何も言えなくなってしまった。
雅は俺の乳首を舐めながら手は股間の方へ伸ばし、
上下に撫でるように手を動かした。
「最近私が部屋に居るからできないよね。わざとだけど」
俺が羞恥に襲われまともに雅を見れないのを知っているのに、
雅は俺の顔を覗き込んでわざわざ目線を合わせて話す。
雅はわざと俺が恥ずかしがることをする。
「ねぇ、お兄ちゃん、私のも・・・・・・触ってくれる?」
頭の中は真っ白だった。もう理性などない。
「どうして欲しいんだ?」
雅は戸惑っている様子だったが服を脱いで、
上半身裸になって俺の腰の上に座って言った。
「・・・・・・触って」
俺は起き上がり座っている状態になって、雅の胸を掴んだ。
「あっ」
それだけで雅の口から小さく声が出た。
手を動かすと雅の腰がびくびくと動く。
閉じている筈の口からも声が漏れる。
「あ・・・・っ・・・・・・んんっ・・・・」
雅は目をつぶっているので頬を撫でながら言った。
「兄ちゃんの方見ろ、ちゃんと」
雅は恥じらいながらも虚ろな感じで目を開いた。
彼女は俺が胸を揉んでいるのを見て顔を赤くした。
俺は雅のその顔を見ながら乳首の周りを舐めた。
雅の腰はびくびくとしながらも俺の舌を目で捉えていた。
少しだけうるんだ目で雅は俺を見てくる。
急にちょっと強張った表情になる。
「・・・・・・て」
雅があまりにも小さい声で言ったので聞き取れない。
「何だ?ちゃんと言え」
「・・・・・めて」
何となく言おうとしていることは分かったが、あえて分からないふりをした。
「聞こえない」
雅は俺の首の後ろに腕を回してもたれかかって言った。
「乳首も舐めて・・・・・」
雅の頬の熱が俺の右頬に伝わってくる。
クーラーのきいている部屋だが彼女の頬はとても熱くなっていた。
「・・・・仕方ないな」
俺は雅の背中に腕を回してこちらへ引き寄せ乳首を口に含むようにして舐めた。
そして舌で上下に擦るたびに雅は声を漏らす。
雅の髪の毛が俺のこめかみの辺りへかかっていたりするのだが、
彼女が腰をびくつかせる度にその髪の毛が俺のこめかみをくすぐる。
俺は雅の股間に手を伸ばし人差し指で擦った。
さっきよりも大きい声で彼女は反応した。
「あっ・・・・!お兄ちゃ・・・・ん・・・・っ」
雅を寝かせて彼女のズボンと下着を脱がせた。
雅は顔を両手で覆った。
「恥ずかしいってば・・・・・・」
俺は構わず雅の割れ目を指で広げた。
実はもう彼女はかなり濡れていて指で開く時に"ぐちょ"という音までした。
充血し勃起したクリトリスには愛液がついて光っていた。
「止めて・・・・お兄ちゃん・・・・・恥ずかしいよ・・・・・・」
「何言ってんだよ、こんなに濡れてるくせに。やらしい匂いするぞ」
雅は「や・・・・」とだけ言って顔を覆うのを止めなかった。
俺は力ずくで雅の手を退けて少し涙を浮かべて顔を真っ赤にしてる妹の顔を見た。
さっきとは変わってどうしても俺と目線を外そうとする。
俺は手を掴んだまま雅のクリトリスの周りに舌を這わせた。
雅は何回も腰が浮いてそれと同時にどんどん口の中へ愛液が溢れてくる。
もう割れ目まで光っていて、やっとクリトリスを刺激する。
「あっ、ああっ、やっ、だめっ・・・・」
雅は言うが俺は構わず舐め続ける。
そう言っている時の顔が可愛いから、止めたくないのだ。
腰がずっと浮いた状態に近い。
「お、お兄ちゃん・・・・・・あっ・・・・・・・・ね、ねぇ・・・」
雅が息を乱しながら問いかける。
「何だ?」
「・・・・・・・・挿れて・・・?」
今更理性など少しもあるはずもないのだから、俺は迷わず頷いた。
「・・・・あぁ、力抜いて」
雅は相変わらず息が乱れているが俺は緊張した。
やはり雅は妹だということが俺の頭の中でいっぱいになっている。
だけど、目の前に居る妹は誰よりも可愛い。
親指でクリトリスを刺激しながら雅の中に肉棒を少しずつ入れる。
雅は黙って俺の左手を握っていたが少しずつ涙が溢れてきて、
やはり大粒の涙は頬を伝わってベッドのシーツを濡らした。
「力入れるなよ・・・・・・ゆっくりするから・・・」
するとさっきまで目を瞑って痛みに耐えていた雅は俺のほうを見て微笑んだ。
「うん・・・・」
とても嬉しそうな顔をした。
それが俺にとってもすごく嬉しくて、雅がまた愛しくなった。
雅の髪の毛を撫でてゆっくり動く。
俺の肉棒を雅は締め付ける。
肉棒が雅の中をかき回し愛液によってぐちょぐちょと音がする。
「痛い?」
雅はまだ涙を少し流しているが首をふって俺の目を見て答える。
「ううん、平気・・・・。でも・・・・・キスしてほしぃ・・・」
語尾が消えそうなくらい小さい声で言う。
「あぁ・・・・」
俺は雅の口内に舌を入れ、お互いに求めあう。
俺の口からも雅の口からも声が漏れる。
雅の中は温かくてきつくて気持ちが良い。
「あぁ・・・・・・気持ち良いよ・・・・・・・・雅・・・」
「お兄ちゃん・・・・・んっ・・・・・・・・あっ・・・」
ゆっくり動いているうちに何も考えられなくなってきた。
それを察したのか雅は言った。
「良いよ・・・・っ・・・お兄ちゃん・・・・」
「あぁ・・・・・あっ・・・・・・・イクよ・・・・・雅」
少し動きを速くする。
「お兄ちゃん・・・・・・好きっ・・・・・」
「あぁっ・・・・・・!」
彼女は肉棒を強く締め付け、俺は雅の中で果てた。
ベッドのシーツには妹の血と俺の精子が混ざった物がついていた。
ティッシュですぐ拭いたがすぐ落ちる訳もない。
妹は私に何回かキスをして言った。
「今日はもうシーツ洗えないね。お母さん居るし」
さっきまでは痛みに耐えて泣いていた彼女は笑った。
「ん、あぁ、そうだな・・・・・・・」
俺は雅の頭を撫でた。
そしてまた彼女は私の顔を覗きこんでこう言ったのだった。
「じゃあ明日は予備校休んでね。」
「えっ」
受験生の身なのでそれはちょっと辛い。
すると雅はちょっと怒った風にして言った。
「私だけに洗わせるつもり?」
それを言われるとどうしようもないし、確かにそうだ。
「あぁ、休むよ」
「よしっ。それでいーの。」
雅は嬉しそうに微笑む。
そして雅は笑って言った。
「お兄ちゃんのベッドじゃ寝れないね。今日はお兄ちゃん、私の部屋で寝ないとね」
終わり
つまんないかも。
つまらんかったら本当ごめん。謝る。
良かったよ
次も期待してます
言っておくけど必ず荒らしが来るから
あいつらは読まずに文句言ってくるから絶対にスルーして!
61 :
名無し募集中。。。:2006/08/29(火) 18:23:07.06 0
いいよいいよー♥
すまんageちった…
素晴らしい
最初らへんのみやびちゃんが膝にのっかってくるあたりとか
そういう甘えられるような描写大好きです
久々なのに一発目からクオリティー高ー!
乙保
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
古参作者さんたちもそろそろ続き書けたのでは?
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マイハマン巡回中!
朝起きたら作品がたくさんきてることを祈って就寝前の保全
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マイハマン巡回中!
73 :
名無し募集中。。。:2006/08/30(水) 01:01:50.66 O
ほ
えごま氏乙です!
次回作待ってます!
ho
なんか泣きたくなってきたよ保
ho
川 _ゝ)|| つ(つづき)
その夜からしばらく経ったある日。
「ただいま」
一人家に戻ったところで、答えてくれる人なんていやしない。仕方がない事とはいえ、毎日繰り返されるその光景に
私は一抹の寂しさを感じ始めていた。
「…あれ?」
ドアを開けると、見知らぬ靴が整然と並べられている。その隣で、見覚えのある靴が脱ぎ散らかされていた。悲しいかな、
それは片足が下駄箱の隣にまで吹っ飛んでいた。
「おやおや…」
まったく、こんな娘に育てた覚えはないのに…少々、いや結構がっかりしながら靴を直して部屋のドアを開けると、
見覚えのない女の子が友理奈の隣でゲームに興じていた。
「あ、おかえり」
無愛想な言葉が投げかけられる。
「ああ、ただいま」
私はその言葉を発した主に視線を向けず、顔をもう一人の…お客さんに向けたまま答えた。
「…あ、お父さん!初めまして…いつも妹がお世話になってます」
妹?思い当たる節は…少し考えて、思い出した。そうだ、愛理ちゃんだ。それにしては、顔が似てない気がするが…
「初めまして、めぐみって言います。愛って書いて、めぐみです」
「…ああ、初めまして」
妹とは打って変わって、思ったより礼儀正しい女の子だった。予想外の展開に、私は少々面食らった。もっとも、
恐らくどんなしゃべり方をされても多少は面食らっていただろうが。
「めぐちゃん、私よりちょっと年上なんだ」
「ああ、そうなんだ」
娘の無骨な言葉が飛んでくる。内心それを疎ましく思っている私は、極めて事務的な対応でそれを返す。正直、
そんな事はどうでもいいのだ、とすら思っていたりもする。
「じゃあ、後はごゆっくり」
その言葉は、まるで私が行きつけにしている喫茶店のウェイトレスのように、無愛想で、そして心のこもっていない
ものだった。でも、それでもいいのである。私がこの場にいたって、何の意味もない。そして、娘がどんな人間と付き合いが
あるかなんて、(正直今は)興味などない。
そう思いながら、私は自分の部屋に向かうべく、居間を出て、ドアを閉めた。
どれくらい時間が経ったのだろう?テレビもつけず、一人苦いブラックコーヒーをお供にひたすら原稿を書き続けていると、
時間の感覚を忘れそうになる。
「…あぁ、もうこんな時間か…」
夕食を食べるタイミングをすっかり逃してしまったことに気がつく。友理奈は恐らく勝手に冷蔵庫の中から何かを調達して
食べているだろうから、さほど心配はない。
一休みすることにして椅子から立ち上がり、テレビをつけようとすると、ドアをノックする音が聞こえた。
「はい…」
正直とても気が重い。友理奈と話せば、些細な事から口論になることが目に見えているからだ。最初からそうなると
分かりきっている事をやるほど、私は愚かではない。
「じゃーねー」
「バイバーイ」
分厚いドアの向こうから、そんな声が聞こえた気がした。
川 _ゝ)|| つ(つづく)
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