もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら10

川�Vｖ�V）＜せんぱいLOVE AGAIN

もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら9
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1153592604/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら8
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1152980015/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら7
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1152640138/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら6
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1152379070/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら5
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151930772/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら4
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151585194/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら3
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151153820/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら2
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1150732538/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1150607865/

いいねぇ

>>1乙

復活おめ！

ほ

ze

毎度復活おめでとうございます

昼間も油断しちゃだめってことね

混浴ｾｸﾛｽﾏﾀﾞｧ

ほっしゅる！

ほ

温泉編全部読まないうちにスレ落ちorz
誰か温泉編全部うｐして

温泉編はまだ終わってないよ　　　　　　　　　　　　　　　　ね？

二人で湯船に浸かったとこまでだな

そこまでなら読んでたわ良かったｗ

さぁもう落とすまいぞ

みきサマー

ほし

ho

おでかけho

おは

温泉の続き待ち穂

ho

ze

N

ho

作者様見つけて

h

ze

n

FUJIMON

こにょくおんせん

ho

混浴性交

混浴中　その時松浦は部屋で・・・

その発想はなかったわ

ほ

ぜ

あｄｗ

ho

zennnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn!!!!!!!!!!!!!

だな

ほ

まだかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

絶景ほ

保やすみ

うるわしの

保っ保っ保

会えない

長い

<ヽ｀∀´>

ほ

昼

ほ

し

ゅ

★　　　　　　　　　　★



　　　　　　ゅ

作者さん気づいてくれたかな？

気付いてクレヨン

禁断症状が出そうです

ほ

v

ほ

ほ

ほ

もうそろそろ来てくれると信じてる

くるぅ〜きっとくるぅ〜♪

h

ほ

きっとくる〜奇〜跡は白〜♪

あんまりにも待たせるのも悪いのでコメントだけでも載せていきます
今日明日は都合により載せられないと思うのですいません
混浴中　その時松浦は部屋で・・・ を２次創作として書くのもアリ
だと思うので、書いていただける方はお願いします

温泉作者

「ちょっとHな」は「サークル」「後輩」のどちらにかかるのだろうか？

ちょっとHな後輩

懐かしい質問が来た

もし藤本が乱交サークルの後輩だったら

>>73
>>74
�dこのスレ初めて来たのですが分からなかったので

>>71
くびをなが〜くして待ってるよ

皆で小ネタ大会でもやってゆっくり待つか　まずは俺から―――

「先輩・・・」
「ん？」
「・・・好き・・・・」
「・・・」
「・・・」

すまん、これじゃ馴染みスレの延長だなorz

隣の住人だっていうスレは復活とかある？

部屋で待ってる松浦は、ちょっとHなの？
Hじゃあないの？

ほ

ものすごくエッチ、ということで

>>81
書くやつ次第

ho

保

田

ともじふ

うむ

ほ

ぜ

んっ・・・

ええかーええかーええのんかー

それは夏のある日の出来事から始まった。
いや、思えばその前からすでに始まっていたのかもしれない―――…

ほ

なんかｷﾀ？

ほ

ホ

ほ

ほ

松浦はほんとは藤本が好きなんだけど
女の子に好きだなんて言えなくて

でも藤本は先輩が好きだって言ってるし
二人でどっかいっちゃったし
この気持ちはどうすればいいのって火照った体を一人で・・・


ていうお話を誰かｗ

>>101
よし、お前に任せた！

>>102
に委託

だまされて摂理に入会して教祖に食われるミキティ

ほ

>>104
そういうのはやだなあ

ほ

HO

ミキティは摂理くらい乗っ取るんじゃないか？

教祖になってるな

えーと、温泉に来てるのって主人公美貴亜弥とだれ？過去ログ追うのめんどい

>>111
3人だけだよ

ふじふじ

a

>>104
俺はこういうのも読んでみたい

ほ

バッシー先輩に伝えることを伝えた亜弥は脱衣場に戻り、浴衣を脱いでいた。

「亜弥ちゃん、どこ行ってたの？」
タオルで前身を隠した美貴が露天からあがってきて、心持ち浮かれたような声で言った。
「あ〜、自販機んトコで水分補給してた。あたしもっぺん入ってくるわ」
スポーツタイプのブラジャーを頭から脱ぎ上げながら亜弥は応える。
「美貴もう上がるね。先輩んとこ行ってゲームコーナーかどっか誘ってみる」
美貴が満面の笑みで言う。亜弥は脱衣で揺れる自分の、大きめな乳房に美貴の視線を感じていた。
「はいはぁ〜い、行ったんさぁ〜い」
言いながらブラジャーと揃いのショーツを下ろす。美貴の笑顔につられるように笑っていた。
常に笑顔でいることを心がけていた。それがいつしか、サイボーグのようだ、と言われるようになっていた。
「ん、じゃ、行ってくるね」
美貴がショーツを履きながら言う。大人びたショーツだった。
美貴には似合っても居るが、浴衣には似合っているかわからない。露骨に扇情的だな、と思った。
タオルを取って、二人しか居ない脱衣場で、誰からとも無く前をかくして美貴を振り返る。
「美貴たん？」
「ん？」
美貴がショーツとお揃いの、大人びた、男なら誰もがその奥を覗きたくなるであろう
ブラジャーを着けながらこちらを見た。

下着だけを着けた美貴は、亜弥でも、その場に押し倒したくなるほど官能的に見えた。
長い髪に縁取られた小さな顔、つかみ心地のよさそうな、広く見える肩、必要十分なだけの肉をまとった腕、
小さめだが両掌に収まるであろう、ブラジャーに包まれた乳房、さわり心地、抱き心地のよさそうな腹と腰、
ふくよかに流れる尻から太腿へのライン、撫で回したくなるようなふくらはぎと足首。。。

「美貴たん、うまくやんなぁ〜……」
にっこり笑うと亜弥は言って、右手の親指を立てて見せる。
「ありがと！亜弥ちゃん！勝負駆けてくるよ！」
美貴がにんまりと笑って言い、下着姿で右手親指を亜弥に立てて返した。

自分でも気づいていなかったが、亜弥の笑顔は、決して意識してつくった笑顔ではなかった。

あやべ。下着ピンクか。まあいいか

>>117
乙！

番外編ｷﾀ ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!!

露天風呂に浸かり、亜弥はなんとなく景色を眺めていた。
空と雲と、宿を取り巻く山々と渓谷が、濃いピンクに暮れなずんでゆく。
蝉の声がまだ，みんわみんわとうるさかった。
そんな中、今回の始まりとなった、美貴とのやり取りを思い出す。

「えーなんでー？亜弥ちゃんも来てよー、美貴独りじゃ心細いじゃーん」
「じゃＫ太としばらく離れるあたしの方が独りで心細いっしょ？」
「じゃ亜弥ちゃんもＫ太つれてくりゃいいじゃん。２対２でちょうどいいじゃん」
「だってその日程じゃＫ太バイトの都合でこれないんだもぉ〜ん」
「困ったなー、ちょっと美貴ちゃん勝負駆けちゃおかなーって感じなんだけどなー」
「んなん、二人で行ってくりゃあいいでしょぉ〜が！」
「そそそ。そう思って二人で予約したんだけどさあー、二人っきりで気まずくなったら困るじゃん？」
「そんなときゃ黙って目閉じてちょっと唇開けばいいだっけっしょ」
「えー……そんなして男の子に退かれたりしない？」
「なもんどっちもソノ気で来てるんだし、なるようになるしかないっしょ」
「えー？そうかなー？……やっぱ亜弥ちゃん一緒に来てよー」
「なんだかなぁ〜、美貴たんといいごっちんといい……二人ともあたしよりいっこ年上でしょうに……」

ふざけて美貴が体に触れてくる感触を思い出す。
Ｋ太が、やさしく、亜弥の体を撫で回し、舐めまわすのとはまた違った感覚だった。
女同士での、あのぞくりと背筋を這い上がる背徳感。
服の上からでは物足りない、直に触れて欲しい、撫で擦って欲しい、あの感覚。あれはなんだったのか。
Ｋ太と触れ合い、貪り合い、身体の内側にＫ太を招き挿れ、Ｋ太の体の重さを感じ、共に体中を揺すり、
共に目と目を見つめあいながら登りつめた、あの満足感の直前、狂おしいほどの渇望感。欲しい、あなたが欲しい！
Ｋ太とは埋められても埋められない美貴との溝。それは二人が女同士であるから、埋めるモノが無いということ？

今、想い人と共に居るはずの美貴の、強い意志を秘めた瞳、ふっくらとした頬、ぷっくりと形の良い唇を想いながら、
亜弥の指は、豊かな黒い毛に包まれた、湯の中でなおさらに熱くなってゆく自らの股間の溝をなぞっていた。

新しい設定を加えると作者がかなり書きづらくなりそうな気がする

ショートショートじゃあなかったの？

ho

　狼　で　連　載　中　の　小　説　
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1154380067/

またやりすぎてしまった。申し訳ない

ほ

ぜ

N

ふじ

ふじ

さん

おｈ

期待

乙！

ふじ

モン

死ね

うそ

だよ

と思わせ

といて

お久し振りです

　鎖骨から胸元にかけて湯に浸かっているうちに火照ってきて、藤本の白い肌が赤くなるのを間近で
こうしてみているのは何だか落ち着かないものだ。
裸の女の子が隣にいるというだけでも、俺にとっては十分なイレギュラーなものなのに、
あの藤本が俺と混浴しているのだから、驚かないはずはない。
湯に浸かりだしてから、早10分経つのだがお互いに一向に口を開こうとしないので、全然会話もない
まま、本当に湯に浸かっているだけの混浴となっている。
何か話しかけよう、簡単な言葉でいいのだ、声をかけて緊張を解すのだ。

　「な、なぁ藤本ってさ〜温泉ってよく来るの？俺は全然こないから来られて嬉しいんだよな」
突然声をかけられて驚いたのか、藤本は「え！？」と奇声をあげてこちらに顔を向けた。
俺も一瞬、藤本の奇声に驚かされ、ばっちりと眼と眼があう形で30秒経過していた。
いや、実際はたったの5秒もなかったのかもしれないが、俺にはこの時間がとても長く感じられた。
これって以前にも似た経験していたよな、俺は。
俺って人間は本当に女性経験が少なすぎて、蚤の心臓ではこの状況には耐えられるか心配だな。
　「え、あぁ〜亜弥ちゃんとはまぁ来ますね〜。で、でも男の人とはこれが初めてですから。
安心してくださいね」
俺が混浴の初体験相手なのか、初と体験の2つの単語が組み合わさるだけでこんなにもいやらしい
響きを持つとは・・・

　そうなると彼氏とは遊園地だったり、夜景を観に行ったりと普通のデートをしてきただけなんだ。
安心してか、何を安心するのだろうか？
それだけは意味不明なものだったが、意味としては俺に落ち着けといってくれているのだろう。
　「あ、あぁ大丈夫だ。安心してるさ」
　「せんぱいは女の子と混浴したことありますか？」
　「え、いや〜・・・は、初めてだよ。家族以外とはね、はは・・・」
これまでの女の子との接点のなかった人生が走馬灯のように思い起こされ、少々自虐的になってしまった。
　「よかった、せんぱいってモテなさそうだとは思ったけど・・・あ、これは別に嫌味じゃないんですよ。
美貴はせんぱいが誰か他の人と混浴なんてしてたら、ちょっと淋しいかなってだけで・・・」
　「そ、そんなことで淋しがるなんて・・・お前、もしかして・・・俺に・・・」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

まっかっかミキティ〜タマランなぁ

乙！

温泉はにごり湯って設定？
それとも・・・

>>148
川の水に温泉の素を入れてるとかｗ

にごってない温泉なら丸見えか〜いいなぁ

時間帯的に 照明が水面で反射して 水中はあまり見えないと思われ

裸はいいよな〜

ｷ


ｷ


ｷ



ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
乙乙乙乙乙！！！！！

作者さん乙！
ミキティいろっぺーよ

ワッフルワッフル

美貴様

ほ

ほ

・・・ぽっ

おは

ほ

ぜ

む

ん〜

ほ

も

さ

ぴ

保全しないとな

・・・抱いて

ふじ

たま

ほ

ぜ

ん

だ

よ

亀田のあられお煎餅のせいで専用ブラウザーでない自分は更新できるか心配だった
のですが、まだ亀田騒ぎは落ち着かないのでしょうか？

もうちょっとしたら落ち着くと思うよ

>>145
　「そ、そんなことで淋しがるなんて・・・お前、もしかして・・・俺に・・・好意を持ってくれてるのか？」
がばっと隣の藤本は湯船から立ち上がり、身振り手振りで否定の言葉を述べ始めた。
　「ば、ばっかじゃないですか！！！そ、そんなわけないですよ・・・せ、せんぱいはいい人だし
美貴も・・・ちょっといいかなって・・・な、何いわせてるんですか〜」
間髪いれずに藤本は好意説を思い切り否定してくれたわけだが、彼女は興奮していたせいか
自分がすっぽんぽんで俺の視界に立ち塞がっていることを忘れている。
俺の目線ど真ん中に彼女の大事な部分、ふさふさと生い茂った毛のジャングルが広がっている。
さっきまで、ようやく落ち着いて眠っていた我が股間はムクムクと起き上がり、目の前の好物に
ありつこうとすっかり制御不能となっていた。

　ゴホン、いかんいかん、落ち着け、我が息子よ。
・・・と、冷静に状況を語っている俺も俺だが、藤本にも気づいてほしいものだ。
お前は俺に大事な部分を曝け出している！！！！
正直に伝えてあげた方がいいのだろうか、それとも黙ってあげた方が彼女の心を傷つけずにすむのだろうか。
どっちを選んでも修羅の道を辿る気がしてならないが、ずっと眺めているのは申し訳なさ過ぎる。
ここはキリスト様ではないが、右の頬を打たれたら、左の頬を差し出すくらいの大きい気持ちで
いかなくては・・・俺だって一人前の男なのだ。
　「あのさ〜湯船に浸かったほうがいいよ」
藤本は勢いよく顔を下に向け、自分の現在の状況を確認した後、この温泉町中に響くどデカイ
絶叫をあげて、地球に引き戻されるが如く湯船に浸かった。

今日はちょっと早めにｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

>>181
　「きゃああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」
敢えて、文字として表現するとしたら、こんな具合だろうか。
　「ごめん、まん前にあったからみちゃったよ・・・ごめんな」
俺が悪いわけでもないと思うが、ここは謝ることが藤本の気を落ち着かせるのには大事だろうと、
誠心誠意謝罪したつもりだ。
　「それは仕方ないと思いますよ。だから気にしないでください」
つくづく気丈というか、やせ我慢というか、この女は。
　「藤本、無理して強がることなんてないぞ。お前だって女の子なんだし、たまには弱いとこみせたって
いいんだ。男と風呂入るのだって初めてっていうじゃないか。もう罰ゲームなんて気にするな。
温泉出たくなったら出たってさ」

　「へ、平気ですから。別に無理なんてしてませんよ。罰ゲーム途中で放棄したら、それこそせんぱい
との卓球が何だったのかわからないじゃないですか。それじゃ意味がないんです」
藤本はそこまで意地を張らなくてもいいんじゃないか、とこちらが心配するくらい平静を装っている。
こいつ、どうして素直になれないかな〜そこがまた可愛いといえば、可愛いんだが。
　「なぁ、俺はお前の素っ裸みて興奮しちゃったよ、正直。だけどさ、俺はそれじゃ不平等だと思う。
だから、俺がお前に出来ることないか？それでおあいこにしよう」
こう提案することが精一杯の俺の誠意だった。
しばらくの間、俺と藤本の間には言葉には出来ない異様な空気が流れていた。
そして、そこへ藤本が重く閉ざしていた口を開き、俺にこういった。
　「だったら、美貴とキスしてくださいよ。せんぱい、気持ち知ってるんだったらキスしてください」
恥ずかしそうに呟かれた言葉は、俺の荒んでいた不毛の大地に一滴の潤いをもたらした。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

エッチまだかああああああああああ

これドラマ化決定

全米が勃起した

从*�Vｖ�V）　＜　美貴の裸見たんだから責任とって結婚して！

>>189
仕方ないなあ

ｳﾘｬｦｲｳﾘｬｦｲ！

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　センパイの目の前で裸で仁王立ちしたよ
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

職人さんいつもより早めに乙！

チ、チチチ…チッス？！

せっかくパンツ脱いだのに

もう句読点使い放題でも許すお(；´Д`)

小説は使ってもいいべさ

なぜ乳首の色を書かない！？

乳首がでかいと萎えるんだよな・・・

　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__　 |
　　　　　　|　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|
　　　　　　|　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|　　ｻﾞｰ
　　　　　　|　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|
　　　　　　|　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::|　|
　　　　　　|　|:::::::::::/￣￣￣｀´　　　 `ヽ:::::::|　|
　　　　　　|　|::::::::::|　　:ill||||||||||ll:　,-‐‐､l::::::|　|
　　　　　　|　￣￣|　　||||||||||||||||「しi .l ll￣　 .|
　　　　　　|￣「￣|　　||||||貞|||||||i￣川ﾘ￣|￣|
　　　　　　|＿|　ﾉ　　 ||||||||||||||||||　　　　　|＿|
　　　　　　　　/　　　 ||||||||||||||||||
　　　　　　　 /　　　 /||||||||||||||||||
　　　　　　　/￣/￣　|||||||||||||||||
　　　　　　 /　 /　　　 |l|l|l|l|l|l|l|l
　　　　　／　／　　　　|l|l|l|l|l|l|ll
　　　　/　ﾍJ　　　　　　l|l|l|l|l|l|l
　　　　ﾉ川　　　　　　　 ||l||l||ll

あ

保全

ho

ze

n

ho

ぜ

ん

ほ

ぜ

ん

>>199
乳輪がでかいと萎えるが乳首はでかくても別に萎えないぞ
むしろ興奮する

　

藤本のおっぱいとかけまして、藤本の乳首ととく。その心は？
どちらもひかえめがよろしいでしょう

ほ

暑い中ご苦労さまです

もう夏だな・・

ほ

じ

も

と

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　美貴の乳輪は小さいよ
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

乳房も（ｒｙ

ほ

ちゅぅﾏﾀﾞｰｰｰｰｰｰｰ？

ほ？

私の気持ち知ってるんでしょ？

シャヴォン玉ー！

更新ｺﾈｰ

ほ

ふ

ほ

ふ

く

ﾘd*＾ｰ＾)＜♪

なんかおかしいと思ったらここに誤爆してたか…orz

うむ

貴兄の保全に対する協力を感謝する

今日も暑いから気をつけろよ

ぶ　　　　　らじゃ

ほ

ケータイから
ほ

酒

も

さ

ぴ

え

ん

す

ぴ

まんこに挿入

ふ

「処女のくせに処女じゃないふりをするれいな」　　　　　　 2005
「もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら」　　　　 2006

小説・ベスト・オブ・ザ・イヤーの予感

ほ

ジじゃないか？

从*�Vｖ�V）　＜気持ち知ってるんなら今すぐキスしろ

>>184
　キス・・・これは恋人同士なら誰しもが行う愛情表現の中でも最も頻繁に行われているだろう行為を指す。
お互いの唇を触れ合わせ、ときに相手と舌を絡めあい、卑猥な音をさせるアレをか・・・
参ったな、俺ってキスなんて数回しかしたことがないぞ。
サークルメンバーと飲み会の王様ゲームでやらされた甘いよりも苦い味のキスならあるが。
相手も女の子だったし、感触としてはプルプルと柔らかな弾力だったこと以外は覚えてもいない。
酒の席でこちらもあちらも嫌々いいながらもノリでやってしまったこともあって、しましたという
喜びも全く感じないものだった。
そのキスをここで藤本相手にしろ、とな。

　緊張の度合いもとっくにピークを過ぎて、心臓がいつ破裂してもおかしくない状況となっている。
浸かっている温泉の湯が熱いからとかではなく、全身汗でびっしょりしてきている。
おいおい藤本さんよ、潤んだ瞳ともじもじとしたいじらしさでいつもより可愛らしさ抜群じゃないかよ。
返事を待つ藤本からしたら、俺から早くしてほしいに決まってる。
どうしようか、俺なんかでいいのかよ・・・プレッシャーかけるのは酷いぞ、お前。
震える両手を湯船から持ち上げ、藤本の肩に置いた俺はそっと顔を近づけていき、唇が触れ合う、
まさにその時に目を瞑った。
近づけていったとき、藤本もゆっくりと瞼を閉じようとしているところが目に入った。
ぷるんと柔らかい感触が俺の唇に当たり、本当にキスしているんだなと実感した。

　よく終わった後にキスしたんだな、そう思うようなことを友人に聞いたがヤリチンの割にあれは
あれで案外初恋の相手としたときはウブな少年だったのかもしれない。
俺は今、この時にそれを感じている―破裂してしまいそうな爆弾を胸に抱え込んだままで。
いつまでもこうしていたい、こうしていると藤本美貴を離したくなくなってくる。
時間がどれ程流れたんだろうか、俺はずっと息を止めていることにも気づかずにキスに夢中になっていた。
呼吸困難になったことでようやく、俺は藤本から離れた。
　「げほっ、げほっ、げほっ」
　「ふっふ、せんぱぁい、何で咳してるんですか？おもしろい」
さっきまでのロマンティックなムードをたちまちぶち壊し、藤本も先程までの色っぽさも消えている。

　「俺ってば、ちゃんとしたキスなんてしたことないからさ。だからどこで唇離していいかが
わからなくってな。それで息できなくなってさ」
藤本は俺の答えがツボにでもはまったのか大口を開けて、腹を抱えて笑い出した。
　「せんぱい、別にそんなにずっとやってなくてよかったんですよ。もぉう」
　「すまん、このままでずっといたいなんて思ったら唇離すことなんかできなかったよ」
　「くすっ、美貴もおんなじ気持ちですよ。今だってまたキスしたいし」
　「そ、そっか。俺は、俺はキスだけじゃ足りないかもしんないけど、今はキスだけでもすっげぇ
嬉しいよ」
　「ばか・・・」

続きはまだかな

>>260
　俺の正直な気持ちを伝えたところ、恥ずかしくなったのか藤本のほうが俯いてしまう。
しばらく間を空けて、口元を綻ばせて喜びの感情を表した藤本が「でも、嬉しい」と言ってくれた。
その一言が何よりも嬉しい、そう思う自分が彼女に惹かれていることに気づき始めていた。
そう、今の今までは俺は高嶺の花に思えたマドンナが意外にウブだったりする面をみてきて、
親しみやすさを感じていたに過ぎない。
さっき沸いてきた感情はそれとは違うんだが、うまく言葉に出来ない。
簡単にいってしまえば、『好き』になってしまったみたいだった。
きっかけなんてわからないし、そんなもの考えるだけ無駄なのだ、大事なのは今の気持ちだ。
俺は藤本美貴が好きだ―伝えないといけない、そう思った矢先に藤本の身に異変が起きた。

>>261
上ｗ

更新中にすまんかった
更新乙

おっつっつー

>>257-260
>>262
乙！
ホントにいつもご苦労様です

乙です〜
ミキティがツンデレぶりがイイ！

乙〜。
キスはいいものだ

>>261
貴様・・・！

ほ

おっちゅーです♪

いいですねー

ふじもんとちっす

ho

ほ

のーにゅ♪

ふぉ

はらへったho

猛暑ほ

从*�Vｖ�V）　＜あ　今日も暑いから気をつけてね♪

从*�Vｖ�V）　＜ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう

ＨＧモード

从*�Vｖ�V）　＜セイセイセイセイセイ

从*�Vｖ�V）　＜欧米か！

从*�Vｖ�V）　＜ジャズやるべ！

从*�Vｖ�V）　＜とりあえず生！！！

生はいかんよ生は

从*�Vｖ�V）　＜梅酒ロックで

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　混浴のうえキスしたらあとはすること一つだよね
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

>>288
そりゃあな










枕投げしかないよな

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　つーかさっさと最後まで行けよ、って感じだよね
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

从*�Vｖ�V）　＜早くヤラせろよな

ho

ze

美貴様が主役のエロ漫画
http://www.futabasha.co.jp/?isbn=4-575-83267-7

n

ほ

ただいまho

ほ

>>262
　「あ、あのさぁ〜そろそろ湯船からで、でてさ、部屋に戻ろうぜ。さすがに結構時間経ってるしさ。
夕食の時間になってるんじゃないかな、日も暮れてるしさ」
少し残念そうな表情で仕方ないとばかりに「そうですね」と答えてくる彼女をみて、残念なのは
俺も同じだと思いつつも先に湯船からあがった。
短いようで実際には長い時間浸かっていそうな予感は日が沈んだときからしていた。
まぁ、お互いにみつめあうだけで話さなかった時間もあるから、当然といえば当然だろう。
　「2人きりでいられるなんて旅の間ではないだろうから、俺はすごく嬉しかったよ。卓球なんてして
運動したせいか汗かいたし、すっげぇ気持ちよかった。ここ予約できることあのおばさんから聞いて
知ってさ。いや、お節介な感じではあったんだけど、予約したほうがいいっていうからさ。はははは
ははは、何俺ってばしゃべっちゃってるんだろうな」

　大事な気持ちをこんなところでこんな姿でこんな時に伝えようとするのがおかしいかもしれないが、
俺は『好き』と伝えようとするが喉まで出かかっている。
簡単に『好き』が言えるなら、饒舌になって緊張を和らげることはないのだが、告白なんて中学生
の時以来の俺には非常に困難である。
トム・クルーズが世界を救うミッションをこなすのと同等に、俺にとっては告白は大変なミッションなのだ。
　「あ、あのさぁ〜俺、えぇと・・・えぇと・・・お前が、いや、藤本美貴さん、君が好き・・・」
好きと伝えようと振り返った瞬間、２歩くらい後を歩いていた藤本が視界からフェードアウトしだした。
驚くリアクションを取る隙もなく、彼女は床に倒れた。
　「おい、藤本？おい、おい、しっかりしろ。藤本、なぁ・・・藤本？」
　考えるまでもないが彼女はのぼせてしまい、自分ではどうにも出来ない為に倒れこんだのだ。

　慌てて駆け寄り彼女の体を抱きかかえると、倒れたときに右腕を傷つけてしまったらしく、肘から
血が少量ながら流れていた。
頭を打っていないか心配になった俺は頭を持ち上げ、左手で後頭部をさすってみてみる。
どうやら、小さな瘤が出来てはいたようだが、掌には血などは一切ついていないことから脳への
衝撃は大きくなかったのだろう。
彼女をお姫様抱っこする形で抱きかかえ、俺は開けてあった扉から更衣室へと戻った。
優しく床に寝かせ、次に取るべき行動は何だと考えたが、俺は手にもったタオルで濡れた体を
拭くことに決め、てきぱきと行動に移した。
次は当然のことながら、浴衣を着せてやるのが務めだろうと、あのピンクの紐パンを籠から取り出した。
両手で端を持って広げると、これをあの藤本が少し前まで穿いていたことを思い出す。
あの脱いでいたときの表情などがはっきりと思いだされるのだが、今はそんなことを考えるべきでは
ないと平常心を心の中で5回唱えた。

　よし、何も気にせずに介抱の一貫として行うのだから問題なし、と俺は恐る恐る足を持ち上げて、
下着を徐々に上にあげていった。
男としてみないのが礼儀というものだ、いくら相手が好意を抱いていたとしてもだ。
浴衣もその要領で着せ、何とか格好だけはついたが、運ぶ前にあいつにも知らせないとだな。
松浦の番号はサークル仲間ということもあって、緊急の連絡先としては知っていたが、本当に
緊急連絡先で掛けることになろうとは。
鳴らしてからすぐに電話に出た松浦に事の次第を伝えると、
　「先輩、だったら最後まで先輩が面倒をみてあげてください。松浦はちょっとそっちには戻れないんで。
美貴ちゃんは心配ですけど、後は宜しくお願いしますね。看病くらいしてあげれば、美貴ちゃんも
先輩のこともっと惚れるんじゃないかな〜ってわけで、さいなら〜」
またもや一方的に松浦節を聞かされたあげく、俺は倒れた藤本背負って部屋まで戻ることになった。

ｷﾀﾖ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
今日も乙

おおおおおおおお！！！！じらすねぇ〜やるねぇ〜上手いねぇ〜

乙でございます！！！！！

あややGJ!

乙乙〜
あややが策謀を張り巡らせているね

ほ

まつーらさん策士じゃな

長女パワー？

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　もうここまできたら結婚するしかないよね
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

じ・・・じんこうこきゅうぅ・・・？

ほ

ハロモニho

ほ

しゅ

もし藤本がHなサークルの後輩だったら〜Matsuura's Stratagem

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　下着は脱がされるより着せられるほうが実は恥ずかしいんだよね
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

ほ

ho

保全

松浦はミキニーした後でどこ行ってるんだ
>>117
>>121

ほ

ぜ

ん

ほぜほぜ

帆

ho

从*�Vｖ�V）　＜センパイに服着せられちゃったよ

从*�Vｖ�V）　＜あたしは記憶ないけどきっと下着つけられる時に身体の隅々まで
　　　　　　　見られたんだろうな
　　　　　　　センパイエッチだからあそこなんてきっと指で広げられたんだ、たぶん。

妄想メケテー

>>329
実はあの時に起きてたくせに・・・

ほ

今日はこないの☆カナ

从*�Vｖ�V）　＜センパイの・・・・・・・・・・・・・・・・・大きかったな

ほ

美貴の・・・・・・・・・小さｋ（ｒｙ

c

从*�Vｖ�V）　＜棒状だ・・・

ほ

ほ

うむ

从*�Vｖ�V）＜センパイのスティックライクなオブジェクト・・・

从*�Vｖ�V）＜のぼせちゃったよ

めけてーらいすっき♪

从*�Vｖ�V）＜気失っちゃったよｗ

その隙にレイ（ry

・チャールズのモノマネ

h

かもーん

h

川*�Vv�V)＜棒状の物

从*�Vｖ�V） ＜　気を失っちゃったらなにされてもわかんないよね
　　　　　　　　つーか何かしろよ、センパイ

川*�Vv�V)＜部屋に戻ったらやっぱりしちゃうのかなｗ

ho

>>302
　「せんぱい、美貴すけはあなたのことが好きです。これは冗談でも嘘でも作り話でもなく本当です」
　「美貴すけもああ見えて奥手だから、せんぱいも暢気にやってるとチャンス逃しますよ」
ほんの２時間ほど前に松浦はこんな言葉を残し、俺の前から姿を消した。
はっきりと断言し、それ以外の答えは受け入れない雰囲気を醸し出しいたからあの時はただ聞き入っていた。
藤本が俺を好きだという理由も自分なりに推測してみたが、答えは出ずじまいだったから
あの２人が俺をからかおうと計画してるのではと最悪の答えが脳裏をよぎったりもした。
が、藤本もわからない行動を取っている松浦の行動の意味を考えてみると、意外と結論は簡単に
導き出せたりする。
俺と藤本をくっつけようと奴が画策している、そう考えるのが自然だろう。

　藤本が俺を好きだと知った松浦は、藤本にアプローチしやすいよう、こんな舞台まで用意したのだ。
俺に対しては少なからず藤本に好意を抱いていたのを知ってか知らずか、さらに意識させようと
本人には内緒であんな言葉を告げたに違いない。
さらには単独で別行動を取ることによって、2人きりのシチュエーションまで作り上げてしまった。
ここまでくれば、感謝よりも松浦の策士ぶりに脱帽するしかあるまい。
あいつの頭の中ではまだ何か計算をしているのかもしれないが、それにしてもこれは予測の事態
のはずだろうに、動じることもないのだから参ってくる。
西遊記の孫悟空並みに、俺たちはお釈迦様ならむ松浦様の手の上で泳がされていたことになる。
　「あいつ、卒業後の進路はほぼ決まったも同じだな。ありゃどこにいってもトップになれるな」
俺がそんなことを考えてるとは知らずにいい寝顔でぐっすりと眠っている。

　眠っている藤本を置いて夕飯にいくわけにもいかず、電話して部屋までもってきてもらえないか頼み込んだ。
結果はすぐにお持ちします、とのことだったので一安心した。
戻ってくるかは知らないが、一応松浦の分も頼んでおいたが、どこまでいったらのやら・・・
メールで夕飯を部屋に持ってきてもらった、と知らせてやるのが先輩として最低限やるべきこと
なんだろうな。
さてと、あとは起きた藤本に温泉の後のことをどう説明したらいいか、それをいえるようにして
おかないとだ。
簡潔にいえば、のぼせて倒れたお前を俺が部屋まで連れてきた、とすごくシンプルなものだ。
が、裸でいたはずの自分が知らぬ間に浴衣から下着まで着せられていると知れば、どんな反応を
示すかが問題といえる。
俺としては穏便に事を進めて、丸く治めてほしいものだが。

　「う、うぅん・・・」
隣の部屋から藤本の呻き声が聞こえたので隣の部屋へ移動してみると、丁度目を覚ましていた。
ただ、ぼぉっと天井をみつめているばかりで、自分が何故にここにいるのかは気づいていない
ようだったので、俺は事のあらましを伝えることにした。
　「よぉ目が覚めたみたいで安心したよ。お前さ、温泉からあがったところでのぼせちゃったみたい
なんだ。だから、まぁ悪いけど俺が下着と浴衣を着せておいたよ。あの時はお前が倒れたから急いで
たから、別に裸をじろじろとみちゃったわけじゃないから安心してくれ」
脚色なんかしては悪いので、俺はありのままに伝えておいた。
途中思うことがあったのか、藤本は唇を噛み締めて俯いてしまうことがあったが、最後まで聞き
終えるときには喜びと恥ずかしさ？が入り交じった表情でいた。

　「あ、ありがとうございました。裸もみられちゃったことだし、今更下着とか着せられても驚きは
しません。でも、やっぱり自分の知らないとこでみられたのは恥ずかしいかも」
頬を赤く染めて布団をぎゅっと掴んで話す、仕草や声、その全てがまた可愛らしい。
　「俺もさ、悪いかなとは思ったんだけどさ・・・ま、その件に関しては許してほしい」
　「そ、それはいいですよ。何度も言わせないでください。別にせんぱいになら気にしませんから」
ちょっとしたことで顔を出す強気な面もまた、恥らいを隠すのにやってしまう言動だということ
も段々とわかってきた。
面白いな、ホントにこいつといると。
　「あ、そうそう松浦にも連絡しておいたけど、どっかいってるのかしばらくしたら戻ってくるんじゃないかな」
　「え！？亜弥ちゃんにですか、別に大したことないなら心配してないんじゃないかな、あの子」
その後で小さく呟く声で「亜弥ちゃんには知らせなくたっていいってのに」なんて聞こえてしまった。
　「夕飯部屋に持ってきてもらうって話つけといたし、起きられるか？起きられないならこっちに
持ってくるけど。立てるか？」
　「もう平気です」
　「じゃあ夕飯にしようか」

　「そ、その前にせんぱい。あのぉ・・・う、うぅん・・・美貴が倒れる前にいった言葉は本当ですか？」
え！？　あの告白聞こえていたのか
俺はもう気を失っていたので聞こえていないと思っていたが、あれを聞こえていたっていうのか。
振り返り、藤本とみつめあうとその瞳にははっきりとした意思が篭もっており、言い逃れなどできな
さそうな雰囲気が漂ってきていた。
再び困難なミッションに挑まなければならないが、前回は任務遂行はなっていないので今回が実質
初めてのミッションとなるわけだ。
俺はここで１度、上を向いて深呼吸を整えだした。
もう言うしかなさそうだ。
　「俺はお前が好きだ、藤本。どうか俺と付き合ってほしい」
目にはうっすらと涙を浮かべ、両手で口元を押さえた藤本は満面の笑顔でもって返事をしてくれた。
　「はい・・・嬉しい。美貴もせんぱいが好きです」
俺は思わずぎゅっと彼女を抱きしめていた。

続きｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!

从*�Vｖ�V） ＜ 気を失ってる時にパンツ履かされてたら
　　　　　　　　先チョンぐらいされてると思うのが普通だよね

从*�Vｖ�V） ＜ 先輩から告白されて嬉しいミキモチ!!!

从*�Vｖ�V） ＜結局言わせたほうが勝ちだよね･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・勝ったな

いつ完結するんだああああああああああああ

ていうかもうセックスするしかないんだけどまだ飯が来てない件

たぶん先輩が緊張して勃たなくて
川�Vv�V）＜じゃあ口でしてあげるね
ってパターンじゃないか
それでやっと息子がムクムクっていう・・・

次回はいよいよ・・・

次回はいよいよ･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・・









激闘！枕投げ編

そいつは楽しみだ

美貴美貴美貴美貴美
貴美貴美貴美貴美貴
美貴美貴美貴美貴美
貴美貴美貴羊羹美貴
美貴美貴美貴美貴美
貴美貴美貴美貴美貴

ダウトー！ようかんがいる

美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美
貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴
美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美
貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴
美貴美貴美貴美貴美貴美貴川�Vv�V）美貴美貴美貴美貴美貴美貴美
貴美貴藤本美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴
美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴羊羹美貴美貴美貴美
貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴美貴

怖いよー

まさか…あやや？

ほっしゅる！

ミキウールって事に今気付いた

川�Vv�V）＜羊羹かよ

川�Vv�V）＜イイ湯だったな♪

貧乳ほしゅ

コハ乙

ほ

川�Vv�V）＜あははん♪

H

ぶっふぉん

フジ

サンケイ

ビジネス

アイ

从*�Vｖ�V） ＜　旅館だと和室だからヤる前に「布団を敷く」という行為が必要なんだよね

从*�Vｖ�V） ＜それがまた趣があって良いと思うんだよね

从�Vｖ�V)

ほ

ho

从�Vｖ�V)＜和室ってエッチなムードがあるよね

从�Vｖ�V)＜畳の上で寝ると背中痛くなるよね

从�Vｖ�V)＜ヤる前にだまって布団敷いてるのって傍から見ると間抜けだよね

ほ

ぜ

ほ

ほ

>>360
　心臓の鼓動が直に伝わってきて、彼女の緊張感だとか高揚感だとかそういったものが肌を通して
くる感覚に興奮してくる。
耳元にかかる藤本の荒くなった息がまたくすぐったくもあり、そこから全身にぞくっとする
ものが走り抜けていく。
抱きしめるだけでは物足りなくなってきて、俺は今すぐにでも押し倒して抱きたいとさえ思う。
それは俺の意思とは別に反応する股間のアレもまた、同じ事を考えていることだろう。
何も言葉を発することなく、時間は流れていき、お互いにもう一線を越えるのは今だという
合図が流れてきた。
そうしてみつめあう俺と美貴は、もう愛し合うほかに何をすればいいのだ、そんな濃厚な時を
過ごしていった。

　「藤本・・・俺、もう我慢できない。本気で抱きたい」
　「うん、美貴も同じ気持ち。ねぇ、美貴って囁いて。お願い」
苗字で呼んだことはあっても、名前で呼んだことのない俺にはちょっとした恥ずかしさ
と照れ臭さが入り交じった複雑な心境でいたのだが、お願いされては仕方ない。
彼女の名前、美貴、そう呼ぶしかあるまい。
　「美貴、好きだ。お前を抱きたい」
　「さっきも聞いたよ。でも、まだ聞き足りない。今度は言葉じゃなくて体で教えて」
　「美貴！！！！」
俺がキスをしようと体を一旦離し、顔を近づけていった時、背後から不意に聞きたくもなかった
声がこんなタイミングで聞こえてきてしまった。

　「はぁ〜い、お2人さんそこまで。残念だけど、お食事の用意をしなくちゃいけませんのでやめて
もらっていいかな？松浦さん、お腹ぺっこぺっこなんだよね」
聞きたくなかった声こと、松浦亜弥がメールを見て戻ってきていた。
瞬間、俺と美貴は磁石を反対にしたかのような反発で体を離した。
ちっ、こんなタイミングで戻ってこなくたってよかったのに・・・夕飯なんて知らせるのではなかったな。
　「せんぱい、また続きしよ。ね」
　「うん」
くすっと笑いあう俺たちを溜息交じりにぼうっと眺める恋のキューピット。
　「で、俺たちの会話はどこから聞いてたんだ？」
　「あ、それね。『俺はお前が好きだ、藤本。どうか俺と付き合ってほしい』からかな。
聞いてるこっちが恥ずかしくなるくらいにアッツアッツなんだから」
お前、ほぼ聞いてるんじゃないか、このキューピット改めお邪魔虫め！！！

　なんてやり取りがありつつ、俺たちは3人揃っての夕飯となった。
山の幸をふんだんに活かした豪華な料理が並び、色鮮やかな盛り付けがまた食欲をそそる。
こちらに着いてから食事なんてしてなかったので、腹を空かした俺にはとても有り難い。
鼻に香る山菜がまた美味しさを引き立て、箸をつける前からすでに食事は始まっているといっていい。
今は食事に集中していよう。
　「なぁに、ニヤけてるんです、先輩。ちょいと不気味ですよ。いくら美貴すけと恋人になった
からって浮かれてないで下さいね。隙あらばいつだってライバルにもってかれてしまいますから」
　「ちょ、亜弥ちゃん・・・美貴はせんぱい一筋なんだし、そんなことはないって」
赤面で声も上ずった美貴が鉄壁の策士にかろうじて反論を試みてみるも、
　「ふっ、先輩。ですって〜よかったですねぇ〜」
と気持ちを知った上での誘導だったらしい。

　「もぉ〜亜弥ちゃん！！！せんぱいも何かいってください、この人に」
泣きつかれても困るよ、美貴・・・俺もこいつには勝てそうにないや。
恐るべし、サイボーグ松浦。
こんな調子で笑って騒いでの夕飯は終わった。
あとは寝るだけとなり、策士の提案で俺と美貴は同じ部屋に、隣の部屋に1人で松浦が寝ることになった。
気が利くのだか利かないのだか、やはりわからない女だ。
布団を敷き終えた頃、美貴がぽつんと呟いた言葉により、突如予定外のイベントが開催されようとしていた。
　「ねぇ、修学旅行のときに枕投げってしなかった？美貴は友達としたんだよね。せんぱいは
男なんだし、絶対したんじゃない？」
何を言い出すかと思えば、枕投げとは懐かしいイベントだな、と真剣に回想してしまう。
俺ってば、いっつも標的にされてたっけか・・・友達で逃げるのがすごくうまい奴もいたな。

　「まぁ懐かしいよ、それは。俺なんていっつも誰かに狙われて当てられてたな〜」
　「すっごくせんぱいっぽいね〜こんな話してたらしたくなっちゃった」
美貴が遠い目をしながら『枕投げ』を”したい”と呟いたのを、聞き漏らさずにいた松浦が戸を
開けて、「賛成」とすっかり乗り気で発言してくる。
　「ね、せんぱいもしよ？」
美貴が甘えた調子で俺に同意を求めてくるのに対し、嫌とは言い切れず、「いいよ」なんて返事してしまう。
さっきの続きをしたいのだが、こうなった以上は聞き入れてもらえそうにない。
かくして、俺たちは三つ巴の枕投げを開始することになった。
　勝負事になると先輩後輩、ましてや恋人だろうと容赦なく切り捨てそうな我が愛すべき女性・美貴。
人生全てにおいて彼女の計算の範疇を超えることはないだろう、悪魔の頭脳をもつ策士・松浦。
そして、全てにおいて平凡の能力を持ち、女性相手に本気になどなれるはずのない、ある意味
最もハンディを背負った男、パッシーこと俺。

こんな勝負したら、エッチどころでなくなるのは目にみえているのだ。
単純に枕投げして気が済むならいいが、この2人が気が済むようには思えないのだから滅入ってくる。
俺はもう溜息しかでてこないよ、っていってる傍から投げてきたのは誰だ？
って、お前か松浦！！！！
　「お前、先輩を労わる心を知れぇ！！！」
　「こんなときにそんなもの持ち出す先輩こそダメなんじゃないですかぁ！！！」
　「って、美貴も混ぜろ〜」
　「ちょっと俺に投げてくるかよ、恋人によお〜」
　「こんなときにそんなもの持ち出す恋人こそダメなんじゃないですかぁ！！！」
　「美貴たん、それアタシの台詞だよぉ〜もぉ〜取らないで」
　「へっへ、お前ら隙ありすぎだ」
　「先輩、そんなへなちょこ当たりませんよっと。美貴たん、この前のお礼だよ」
　「亜弥ちゃん、腕鈍ったんじゃない？全然あたらないよ」
　「これでも食らえ！！！先輩の愛情たっぷりスパルタシュート」
　「ダサッ、先輩〜それネーミングセンスなさすぎですって。名前っていうのはかっこよくつけましょうよ」
　「うるせぇ〜オラオラオラ」
　「はっはっは〜せんぱい、熱くなり過ぎですって。もぉ〜おっかし」
こうして、俺たちは夢中になって投げ続け、誰からともなく気づけばやめていた。

予定より長くなってすいません<(_ _)>

いいんだよいいんだよ〜〜〜〜〜〜っ！！！
作者さん乙です

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
いつも乙です

＞「さっきも聞いたよ。でも、まだ聞き足りない。今度は言葉じゃなくて体で教えて」←特にココが

イイｗ
善兵衛が泣いた　枕投げまであるしもうｻｲｺｰです

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ｲｲｵｰｲｲｵｰ

乙〜

ho

从*�Vｖ�V） ＜あとはお邪魔虫をどうやって排除するかだけだよね

乙乙〜

ほ

3Pのﾖｶﾝ〜♪

乙！！

从*�Vｖ�V） ＜亜弥ちゃん、邪魔なんだよね・・・・・・・・・ドラマだとよく温泉で殺人事件が起こるよね・・・・・・

こらこらｗ

レズってくれ

ほ

女ってのは友達の彼氏を奪える生き物らしい
人のものだと特にほしがるってタイプもいるとかいないとか

まあ後はゆっくり考えてくれ・・・

ほ

ふじ

もと

ノー！
ふじもこ

みち

は

実は

从‘ 。‘)　 ＜　亜弥で〜す。趣味は友達の彼氏を寝取ることで〜す。

性悪

从*�Vｖ�V） ＜枕投げは私の勝ちだよね？

みきたん

わかったぞ！シスコムーンの映画見たいに
突然GAMの曲歌いだすのかぁぁぁ！！！！！！！！！！！

川�Vv�V）＜棒状のもの

川�Vv�V）＜天狗・・・ﾊｧﾊｧ

从‘ 。‘) ＜　さて、そろそろビデオ・・・と。
　　　　　　　　あ、おふたりさんの愛し合う行為を記録に残してあげるね。

松浦のことだから料理に媚薬でも仕込んだ上でビデオ回しそうだな

バイアグラまで混ざってたりしてな

>>441
付いてないだろ
棒状のモノが

パッシーのにだろ

川�Vv�V）＜おい、帰れ

从‘ 。‘) ＜了解　ってそうはいくか　この道産子が

川�Vv�V）＜んだと、この年増が

って予想

道産子って言われて
なんでキレるんだよ

川�Vv�V）＜キレてないですよ。美貴をキレさせたら大したモンですよ

ぽかーん

ほ

ぜ

v�V）

そう言えばお風呂入ってメイク落ちて別人28号じゃなかったのか

川�Vv�V）＜ちゃんと風呂用メイクして入ったよ

すっぴんも良いものぞ

俺は童貞だ

川�Vv�V）＜なんか早起きしちゃった・・・あ、先輩のあそこ棒状だ♪

ほ

ぜ

ん

し

て

て

>>460-461

ん

ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ ＜ほしゅ〜

川�Vv�V）＜天狗の鼻が気になるんだよね

川�Vv�V）＜コンビニ行くとついフランクフルト買っちゃうんだよね

いなりずしも忘れないでね

川�Vv�V）＜行きつけのコンビニでコンドーム買うのは恥ずかしいよね

ほ

ほ

ほ

从*�Vｖ�V） ＜　夕べとうとうセンパイとしちゃったよ・・・センパイまだ寝てるな・・・

从*�Vｖ�V） ＜　あっ、センパイの棒状のモノ・・・

从*�Vｖ�V） ＜　夕べよく見てなかったんだよね〜どんな形してんのかな

从*�Vｖ�V） ＜　ちょっと脱がしちゃおっかな〜ﾄﾞｷﾄﾞｷ

从‘ 。‘) ＜　ちょっと美貴たん！なにしようとしてんの？

川�Vv�V）＜センパイの朝の健康チェック♪

川�Vv�V）＜あ、センパイ朝のほうが元気かもｗ

从*�Vｖ�V） ＜　夕べはこれがあたしの中に・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ

川�Vv�V）＜こなああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいい

せっくる！せっくる！

>>408
　布団の上に大の字になって休んでいると、隣で寝ていた美貴が猫がじゃれてくるように俺に甘えてきた。
　「ねぇねぇ、亜弥ちゃんも隣の部屋で休んでるんだしチュってして。ねぇねぇ」
恋人宣言したのが効いたのか、すっかり俺に気を許して懐いてきた美貴。
さっきまで枕投げしたせいか、ほんのりと汗をかいており、抱きついてきた瞬間からその香りが
漂ってきている。
汗臭い嫌な匂いではなく、甘く香ばしい官能的な匂いだ。
　「ねぇ、ねぇってば、美貴ちゃんがこんなに甘えてるのにダメなの？」
両手でがっしりと頭を抑えられ、視線を固定された先にあるのは艶やかな長髪の小顔美女がいる。

　年相応の大人への段階を踏み出した少女にもみえるし、もうすでに何千人万人もの男を虜に
してきた魔女のようにもみえる、何とも説明し難い雰囲気を兼ね備えていた。
美貴の潤んだ瞳でじっとみつめてこられると、それはもう抗うことの出来ない魅力と
いうよりも魔力といった方が正しい力が発せられている。
俺はこの旅行に出る前からこの魔女の魅力は知っているつもりでいたのだが、そんなものは知っている
内になど入るはずもなかった。
表面的な彼女の色気に当てられていただけで、知れば知るほどに彼女は味わいがでてきた。
今はもう十分に知り尽くしているつもりだ、勝気な面から弱気な面まで。
　「うん、しちゃおうか。俺も美貴にキスしたいよ」
にっこりと微笑んで彼女は「今度は美貴がもらっちゃうね」というと、不意打ちに唇を奪ってきた。

　温泉のときは俺からだったが、今度は自分からと、キスをしてきた美貴のキスはとても長く、
閉じられていた俺の口の中に舌が入ってくる。
不慣れな俺を導くように、美貴の舌が俺の舌に当たると口の中で蛇がうねうねと動きだす。
決して、俺の舌を離そうとせず、俺はもうされるがままにされていた。
年下の彼女にリードされるのも悪い気がしないが、それは相手が美貴だったからだろうな、
そんな確信がある。
ディープキス、これが聞いてきた体験談を遥かに凌駕して気持ちがいい。

　温泉でしたキスなんてこれに比べたら、欧米諸国なら誰でもやってる挨拶と割り切れるくらいだ。
美貴が舌を絡めさせるのをやめ、唇ごと引き離し、俺と美貴との唾液を糸のように引き伸ばす。
普段見ているとあんなにもだらしないと思っていたものが、今は大変身して官能的なアイテムと
なって俺を興奮させてくれている。
いやらしい、これ以外の言葉がみつからない・・・俺の少ない語彙では説明困難だ。
俺がキスにうっとりと表情を緩め、口元からゆっくりとゆっくりと視線をあげていくと、
そこには少女の匂いの欠片さえ消えうせた美貴の妖艶なる微笑があった。
彼女はキスの間に随分と様変わりし、子供と大人の境界線にいたことなど自分自身も忘れている
、完全に大人の女になっていた。

　「ふふっ、せんぱいったらもうかわいいな〜必死で美貴についてこようとするんだもん。
美貴だってその気にされちゃったな。せんぱぁい、続きしよっか」
するりとあのすらりと伸びた綺麗な左足が俺の腰にまで届き、左手の指先でそっと頬を撫でてくる。
左足が妖艶なリズムで上下に動き始め、それに併せて左手もまた撫で回してきた。
　「美貴ねぇ、隣に亜弥ちゃんがいるから聞かれたくないの。本当なら我慢したいのね。
でも、せんぱいがあんまりかわいいから食べたくなっちゃった〜エッチかな？」
俺は荒い息を吐き出し、余計なことなど一切せずに彼女に犯されようと覚悟していた。

魔女ティエロかわｲｲ━━━━━━(ﾟ◇ﾟ)━━━━━━!!!!
エロかわいいなんてのは認めてなかったけどこれは確実にエロかわいい
乙かれーさまー

うひょぉぉぉっぉぉぉ食いしん坊美貴様エロ〜い♪

棒状になりますた乙！

http://miki-time.cool.coocan.jp/upload/data/time0135.jpg

ミキティはデレデレツンデレラだな

声を押し殺してセックル

h

みきてぃ

o

みっきてぃ

从‘ 。‘) ＜　美貴たん・・・ちゃんと襖の隙間からおふたりさんの愛し合う行為を記録に残してあげるね。

うｐ

>>485
えろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい

続編期待あげ

保守

川�Vv�V）＜亜弥ちゃんに聞かれちゃうかも　と思いながらヤルとなると燃えるよね

ほ

しゅ

保守☆カナ

川�Vv�V）＜ 聞かれちゃうかも より 聞かれてる と思ってヤルともっと燃えるけどね

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　いっそ見られながらヤルと一番燃えるかも
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

川�Vv�V）＜三人でやると激熱だよね

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　センパイ可愛すぎ
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

ほ

ぜ

ほ

h

o

ぜ

ほ

今日の更新はまだですか

ほぜん

　　　　　　　　　　　　もう寝る！
　　　　　　　　＼ヽ　　　　　　　　　/／
　　　　　　　　　　　　 ノ_,ハヽヽ
　　　　　　　　　　　　（�V0�V从.._　　
　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒と､j 　　ヽ
　　　　　　　　　　　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　　　　　　　　 ／　　　　　　 i!./
　　　　 　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　 　 　　　　　 く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/
　　　　　　 　 　　 ｀~`''ー--‐'

　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞﾌｯ
　　　　　　　　　＼ヽ＼
　　　　　　　　　　　　 ／⌒Ｏﾉﾉj　＝3
　　　　　　　　　　　／　　　 ｀ヽ. /
　　　　　　　　　 ／　　　　,.ｨ' i!./
　　　　 　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　 　 　　　　　 く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/
　　　　　　 　 　　 ｀~`''ー--‐'

　　　　　　　　　　　　　　ﾁﾗ　　　　　　　　　　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ
　　　　　　　　　　　　 ／⌒Ｏv�V）
　　　　　　　　　　　／　　　 ｀ヽ. /
　　　　　　　　　 ／　　　　,.ｨ' i!./
　　　　 　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　 　 　　　　　 く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/
　　　　　　 　 　　 ｀~`''ー--‐'

ほぜんをあせる。

ほ

ほ

ほ

>>514
かわいい

ほ

へけっ

トッ

へケティで抜かせろ

ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ ＜ヌキ本さぁ〜ん

ほ

魔女っ子ミキティ

ほ

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　あたしが愛したセンパイたちはみんなあたしを残して死んでいった
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

殺すなｗ

ほ

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　あたしは永遠の時を生きる後輩ミキティ
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

藤本美貴著　『私が愛したセンパイたち』　ワ○ブックス　￥3,200

雷止んでから先輩の家に雨宿りに行くミキティ

川�Vv�V）＜雷こわかったよぅ

>>533
ずぶ濡れ透けブラで部屋の前に立ってるんだよな

川�Vv�V）＜来ちゃった☆

川�Vv�V）＜センパイ着替え貸してくれますか？

ほ

おれのでよければ…

川�Vv�V）＜先輩の匂いがする・・・

ho

川�Vv�V）＜センパイも以外にセクシーなの履くんですね・・・

やめろよ。照れんじゃん。

f

ほ

川 　v　)＜へぇ〜ﾋﾞｷﾆﾊﾟﾝﾂとか穿いたりするんだ〜

川 　v　)＜これ穿くと、アソコの形がﾊｯｷﾘ出ますよね

ho

ほ

>>482
　美貴の問いに、俺は遠慮がちに「エッチだよ」とだけ答えるのが精一杯だった。
そんな奥手な先輩を相手にしても躊躇う素振りも見せず、
　「じゃあどれだけエッチかせんぱいに知ってもらうことにしようかなぁ〜。どうされたい？」
と、この時間を心底楽しんでいるかのような声音で再び問い質してきた。
　「美貴が思うようにしてほしい・・・俺、何もわからないからさ・・・」
　「嘘つき、エッチなビデオとかみて、美貴をああしたいとか考えてるんでしょ？違う？」
その瞳はそれがさも当然とでも言わんばかりの確信のあるもので、俺はたじろいでしまっていた。
答えに窮する俺にぐいぐいと迫る美貴の強気な態度は、自分が女王様だと主張しているようである。

　「どうしたの？美貴ともうエッチなことしなくていいの？なら、これでおしまいだね、せんぱい。
美貴はせっかくせんぱいと愛し合えて嬉しかったのに、残念」
とても残念そうには見えない表情と声音に、俺はここで言わないといけないと重い口を開く
決心を固め、ついに素直な気持ちを切り出した。
　「あ・・・あぁ、俺は美貴の体に触れてみたいよ、すっごくさ。だけど、どうしていいかわか
らなくて困ったんだ・・・」
　「ふふっ、やっといってくれた。でも、触れてみたいだけ？違うくせに。美貴のどこを触りたい
のか言ってくれないと触らせてあげないんだからね」
完全に主導権を握った美貴による俺という人間の操縦は容易いもので、今度は俺もさっさと返す
しかないとわかっていたからあっさりと答えていた。
　「美貴のあそこ・・・おっぱい・・・に触りたいよ・・・」
性に目覚めたばかりの男の子みたいな恥ずかしさを味わい、俺が顔を赤く染める番となった。

　「そっか、美貴の大事なとこ触りたいんだ〜じゃあどんな風に触りたいのかいったら触るのを
許可してあげるね」
そう言うと、俺の両の手首を掴み、美貴があっという間に馬乗りになって、下から見上げる体勢
にされていた。
ほんの一瞬のことだった・・・俺は本当に押し倒されたのだ・・・犯される快感が体中から溢れてくる
俺ってＭなのか？まだそんなのわからないじゃないか、性癖なんて。
否、俺はわかっているはずなのに認めたくないが故に拒否をしているだけだ。
　「ゆっくりと下から持ち上げるように揉んでから、輪を描いていく」
　「それから？」
　「それから乳首を摘んで。コリコリってするかな。大きくなったら舐めてみたい」
　「しっかり考えてるじゃん。スケベ。初めてで出来そうになさそうだし、美貴がちょっとだけ
教えてあげるね。せんぱいの体を使って」

　美貴は右手で俺の浴衣の帯を解き始め、解けたのを確認すると乱暴に両手で浴衣をはだけさせた。
　「下からっていうのはこうやるの。それで輪を描くんだったけ、せんぱい。んで、こうかな。
あとは乳首を摘むんだったけね。最後に舐めるんだよね、こうかな。カプッ」
　「う、うわぁ〜」
俺が言ったことを反芻しながら、美貴はその順序の通りに胸を揉みだし、輪を描きだす。
美貴の指先が触れた瞬間に快感が全身を駆け巡っていたのだが、それはまだ序の口であった。
そっと優しく置かれた指がゆっくりと動くたび、激しい快感が押し寄せてくる。
輪はだんだんと狭まっていき、乳首の周辺までくると焦らしてくるのがはっきりとわかる、
何度となく同じ場所を触り続ける方法を取ってきた。
今日何度目かになるかという、妖艶な笑みを浮かべた美貴はぎゅうっと摘む、否、掴んだ。
痛みもあったのだが、それ以上の快感がそれをかき消してしまう。

　触られただけでカチカチに固くなった乳首を、美貴の決して大きくはない口が含んでいく。
結構な吸引力で美貴は吸い付き、ちゅうちゅうと俺の胸で聞き覚えのない音がたてられている。
それも卑猥な行為によって。
　「さぁ〜美貴が見本みせてあげたんだし、せんぱいにも舐めてもらおうかな。ふふっ」
ここで一旦言葉を区切り、美貴は顔を耳元に近づけて続きを話し出した。
　「こうみえて美貴ってＭなんですよ。だ・か・ら、美貴を楽しませて、ね。お願い」
俺の右手を持ち上げ、自らの胸元へと誘導し、微妙な膨らみにまで持ってくると、ここまでくれば
説明しなくてもわかるだろうと瞳が語っていた。
そして、俺は美貴の胸元を下から揉みだしていった。
　「片手でいいの？せっかく左もあるんだから使わなくっちゃ。楽しませるって約束でしょ」
俺はそんな美貴の期待に応えるべく、先程の見本を真似をして手を動かしだした。
つたない動きであることは自分がよくわかっていたが、俺は美貴が感じてくれればとだけ考えた。
妖艶な表情を崩し、少しずつではあるが美貴が女としての喜びに身を委ねようとしているのが
みえた。

起きてて良かった！

コップを壁につけて盗み聴きしてるあやや

ほ

…Ｍ？

M

朝からおっき

从‘ 。‘) ＜　美貴たん・・・ちゃんと襖の隙間からおふたりさんの愛し合う行為を記録に残してあげてるからね。

ミキティ、馬乗り、乳首責め
Ｍ男の三種の神器が揃いましたな
作者さん乙です〜

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　まず騎上位からだよね
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

Mティ

ほ

ミキティもMで男もMならあややの出番じゃんか〜♪

ほ

あややはミキティ以上のドＳ

あやや参戦5秒前

ＭＡＪＩで　恋する

　　　　　　　　　, ‐──..､─-.、
　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::;､::::::::ヽ
　　　　　　 /:::::::ノノ:::::::::::::| ＼::::::ヽ
　 　 　　　/:::ノ;::／;;ノ::ノ:ﾉ　　ヽ:::::ヽ
　　　　☆ノハヽo　⌒　　　　⌒ Y:::|
　　　　川�Vv�V）　┳ 　　　 ┳　iｈ|
　　　 　人'Υ ﾉi,　　　　　　　　　 !ﾘ
　　　　(＾)∪∪(＾)　　　 Ｖ 　　　ﾉ/ 　実はＭだから本当はイジめてほしいんだよね。言葉責めとかさ。
　　　　　 /'￣|　ﾚ`　　　　　_,.ィ:（(
　　　　 /　　　| .|､　　　　√ヾ:::）;:）
　　　　/　　,'　l .|~ﾞ'-､__,,/　 (:::(　＼
　　　 /　　/　 | |　　　 /＿_ ):ﾉ、　 ヽ
──（　 ￣￣￣|￣ﾐ)⌒）　￣￣　　 ）──
　　　 ` ───'"￣　⌒──── ´

きっとあややは二人のやり取りを聞きながら
息を潜めて準備運動開始してるハズ

川�Vv�V）＜あやちゃんにローション買ってきて♪って頼んだの

orz

ほほ

h

o

h

hoze

ｎ

ほ

ぜ

どう考えてもＳ

川�Vv�V）＜ホントは逆切れしたら逆切れで返して欲しいんだよ

>>553
　快感とはまだいかないまでも、この人の手が私の胸を揉んでいる、それだけでも美貴にとっては
喜びは計り知れない。
馬乗りの体勢となっているだけでも、本来の美貴には恥ずかしいことであるのだが、友人の亜弥
のアドバイスに従い、先輩はＭっ気が強いだろうから強めに責めていけとの言葉あっての行動である。
何故に亜弥にそんなことがわかるのかと聞くと、亜弥は「勘」と即答してくれた。
案外、あの子の勘はあなどれないなと思い、日頃の先輩の行動からもわからなくもない、と頷いた。
美貴の性癖も先輩と同じく、Ｍであることは重々承知である亜弥がいうには、相手にもよるが
大抵の人間ならば両方の側面を持ち合わせているので、育て方でどちらにもなれるとのことだ。
つまり、亜弥は先輩をＭからＳに調教しろ、と早い話がいっているのである。
ＭがＭをＳに育てるなど聞いた例はなく、こんなことが実際に出来るのかは不安であった。

　が、女優としての素質があるのか美貴は、プレイ開始直後から自らが引っ張る形でプレイしている。
先輩の感じている表情をみるだけでうっとりとしてしまうが、眺めていても相手は自分では何も
行動を起こしてなどくれないのはわかっている。
美貴にとっても、先輩にとっても、今回のことが大事なのだ。
うまく相手に美貴を感じさせる喜びを体に染み込ませてやらなくてはならない。
恥ずかしながらも自らの胸に先輩の手を持っていき、緊張を和らげつつ、亜弥のアドバイスを
再び思い出し、それに従うことにした。
つたない手つきで自分の為にやってくれている、そんな先輩に美貴の鼓動は高鳴りだした。

　俺は美貴の喜ぶ顔をみようと思い、下手くそなりに美貴の見本を真似て手を動かす。
掌にすっぽりと収まってしまうほどの大きさながらも、感触はやはり柔らかさと張りがあって、
そこでようやく触っているのだと気づく。
まだまだ慣れないことをしているせいか、緊張して掌から大量の汗が出ているのだが、触られる
美貴からしたら気持ち悪かったりすることはないのだろうか。
ん！？こんなことを考えていられる俺は案外冷静だったりしていないか？
美貴を気持ちよくさせることだけを考えていればいいのだ、今の俺は。
集中するんだ、胸を揉む、それだけに集中しろ。
俺は輪を描きながら、膨らみを手で弄び始め、よがる美貴の表情に股間のアレがさらに怒張していた。
ビデオで学習した知識を活かすなら、この場しかないと決めると俺はただ揉むだけでなく、
人差し指を使い乳首をいじりだす。

　小さな窄みは次第に大きく、固く変化し、敏感に反応しているのがわかる。
　「はぁはぁ。せんぱい、なかなか上手いよ。美貴ね、感じてきちゃったよ。そう、そう、上手いよ。
もっと、もっと、もっと感じさせて。美貴の感じてる顔みたいでしょ？」
　「あぁ、もっとそういう顔をみせてくれ。俺、美貴が感じてる顔たまらなく好きだ」
　「こんなときの表情だけ？いっつも好きでいてくれないとやだな」
　「いっつも大好きに決まってるよ、美貴の全部が見たいよ」
いわゆる勃起した乳首をしばらく弄っていくうちに、先程のキスの余韻冷めやらぬ舌がしゃぶり
つこうと口の中で蠢いている。
俺は上半身を起こし、対面座位の格好となり、尚も乳首弄りを続ける。
　「美貴の乳首を舐めさせてくれ。舐めたくてしょうがないんだ」
　「いいよ、舐めて・・・あぁん・・・せんぱい、もっと吸い付いてよ、そう、そんな感じでさ」
色っぽいなんてものじゃない、鼻にかかった喘ぎ声に乗せられて、俺はその要求に応えようと
吸い付いてみた。

　吸い付いても出てくるはずはないが、まるで赤子の自分が母親から乳をもらっているような
感覚を思い出していた。
そう、俺は必死になって吸い付いていたのだ、少々強めなくらいに。
　「あぁ、あぁ、せんぱい。せんぱい、気持ちいい。ねぇ、少しずつ下に下にいってみて」
舌はその要求通りにゆっくりと美貴の汗ばんだ体を下がっていき、胸から肋骨、肋骨から腹、
腹付近からへそ付近までと動かしていった。
俺の舌が動くたびに体を仰け反らせて快感に酔いしれる美貴は、女王然としていた雰囲気
が和らいでいた。
美貴の体をまだ覆っていた浴衣を帯を解き、肩からそっと浴衣を脱がしていった。
あの目にも眩しいピンクの紐パンだけが美貴の体を覆うだけとなり、照明となる月の灯りに浮かび
あがるシルエットに目を奪われた。

　「そんなにみつめないでよ、恥ずかしいじゃん。自信がないっていったでしょ・・・」
　「俺は美貴の体好きだよ。俺が好きっていうだけじゃ満足できない？」
　「ううん、嬉しいよ。そういってくれるだけで美貴もね、嬉しいよ。でも、せんぱいだって
亜弥ちゃんみたいなスタイルいい子のほうがいいんじゃないの？」
　「俺は美貴の今の体が好きなんだよ。松浦に嫉妬してもあいつになれないんだし、美貴は美貴
のままでいてよ」
　「うん、ありがと」
そんなやり取りをしているときの美貴はとても儚い少女の顔を覗かせ、複雑に同居する魔女とし
ての彼女や大人になりきれていない少女、ころころと入れ替わる人格。
彼女は何かを演じていないと折れてしまいそうな弱さをもっているのかもしれない。
　「美貴、俺の前で壊れて」
　「え！？」

　俺の舌がこれまでにない動きで美貴の体を這いずり、的確に喘ぎ声の大きい場所を聞きつけて、
そこを重点的に責めていく。
あのときに俺の中で火が点いてしまったんだろうな、きっと。
脇腹辺りを舌は捉え、美貴が喘ぎ声をあげるたびに容赦なく舐めて吸い付く。
　「あぁ、あぁ、せんぱい、すごいよ。いぃ・・・あぁ・・・どうしたの？」
　「わからない。でも、無性に美貴の喘ぎと感じてる時のあの表情をみたくなった」
手でがっしりと仰け反っても逃がさないようにした俺は、舌だけでなく余った手で太股を撫で回す。
筋肉でほどよい手触りの腿を撫でていくと、手の動きにあわせて美貴の足が反応する。
　「せんぱい、美貴おかしくなりそうだよ。怖い・・・おかしくなりそう」
　「俺なんてとっくにおかしくなってたよ、美貴のおかげで。すっげぇ俺も気持ちいいんだ」
今度は俺が美貴を布団に押し倒していた。
その時に一瞬だけ、美貴があの妖艶な微笑を浮かべた気がした。

やばい
なんか読んでるだけで胸がｷｭﾝてなる
作者さん乙

股間もｷｭﾝてなりました

勃起した

ﾘd*＾ｰ＾)＜♪

ほ

やべｗ朝から勃起が止まらねぇ

ほ

ほ

ぜ

ん

ヘケほ

何藤本スレに亀井のAAはってんだ俺は…orz

ｷﾆｽﾝﾅ

思わぬところでえりりんを見れて俺は嬉しかったぞｗ

はらへったho

ho

ほ

ze

ん

棒

状

の

モ

ノ

を

「モテナイ先輩と美貴後輩」

買出しの終了後、家の近くの公園でちょっとお酒を飲むことになった。
誰もいなく、夏だから気候も良い。
美貴は、昼間の日射のせいか、少し顔が赤い。
歩きながら、それを少しからかった。
「おでこ赤いよ、おでこ」
「っせーな、知ってるよ」
美貴は口調はきついが、笑いながらそう答えた。
「でも、おでこ広いから、ちょっとお得だな、太陽のめぐみをいっぱいおでこに・・・痛っ」
そういい終わる前に、膝を蹴られた。
「ローかよ、ロー。今日もキレてんね」
「ははは」
美貴はまたあっけらかんと笑った。
美貴は黄色い、ノースリーブのシャツを着ている。顔同様に、腕や鎖骨のあたりも赤くなっていた。
俺はゴクンとつばを呑んだ。
美貴は、その音に気づいたのかちらっとこっちを見た。
目がきれいで、澄んでいる。
「先輩、彼女いないんだっけ？」
「もてないからな、うるさいよ！」
「自分で言ったんじゃん、ははは。でも本当にもてないよね、これからも彼女なんて一生できないんじゃない？」
「ありがとう。」
「え？」
「だって、疑問系じゃん？それだとちょっとは可能性ありそうじゃん。俺完全にないと思ってるからね！」
「あはは、そうなんだ。潔いね」
「あきらめが早いところのみが俺の唯一の長所なの」
「そうなんだ・・・」
シンとして、公園にそのままついた。

なんかｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!

ベンチに腰を下ろす時に、短いスカートから流れ出るような美貴のきれいな足に目がいった。
荷物を地面に下ろす時にも、凝視してしまった。
やはり美貴だと気づかれる。
「何見てんの？ヤラシー、変態、童貞モテナイ先輩、キモイです」
ちょっとふざけた純真そうな顔して、俺をからかう美貴。
キモイと言われて傷つく俺。
「知ってるよ、全部、今まで何回言われたことか」
「はは・・・」
ちょっと空気が落ちた。美貴もそれを感じて笑いが弱い。
ぷしゅっと缶ビールを空ける音が、誰もいない公園にひびく。
美貴も俺に続けてそうした。
「しまった」
「え？」
「缶ビール、美貴のだけ振っておけば良かった」
「はぁ？」
「そうすれば、美貴の服にビールがかかって、美貴は服を脱がざるをえなくなるだろう？」
俺は何かまじめな話でもしているように、少し前傾姿勢でそう語った。
「ひどーい、てか、そんなことしか考えてないから、モテないんだよ」
「でも、私にはモテモテですよって？」
「え？」
「知らないの？電車男でエルメスが言ったセリフだよ。すごい良いセリフなんだ」
「知らない。てか、あのドラマ自体見てないです、キモイし」
「きもかねーよ。」
つい敏感に、キモイという言葉に反応して、声をあらげてしまった俺。
感謝しないといけないのに、こんな自分とこんな時間にこんなかわいい子が話してくれていることだけにでも
「ごめん」
美貴が謝る
「いや、俺の方だよ、謝るのは、本当にごめん」
空気の温度がまた下がる。

低いテンションのまま、そのまま俺は聞いてみた
「なんで？」
「え？」
「なんでこの俺なんかと買い物つきあって、こんな時間に公園で一緒にお酒まで飲んでくれるの？」
「それは・・・」
「ほかの女子はみんなソウスカンなのにさ」
「べ、別にそれはいいじゃん・・・」
おかしい。
美貴が急に目をそらして、赤くなっている。日焼けのせいじゃない。
「もしかして・・・」
「え？」
「俺に惚れてるっていう、パターン？」
「ないないない、死んでもない！」
「そ、そりゃそうか・・・」
超傷ついた俺は、またローテンションになる。
「本当の話・・」
「うん？」
「美貴みたいなかわいい子が彼女だったら、俺１週間で死んでもいい」
「あはは、何それ、馬鹿じゃないの？」
「馬鹿じゃなくて、セミだねどっちかというと」
「あはは、セミと一緒でいいんだ？」
「うん。それくらい俺の人生でやり残したことはないと言える」
「へぇ、でも、私そんな良い女じゃない」
「へぇ。別に美貴がどう思ってようが関係ないよ。俺の中でそうなんだから」
再三空気が落ちる、でも、止まってはいない。
「告白したい気もあるけど、こんな絶好の機会だから、」
「あは？」
「でも、しないんだ。結果見えてるし、これ以上好きな子にふられたら生きてはいけない。」
「ふっ」
美貴はなんか下を向いて含み笑いをした。
「なんかうれしそうだね」
「そんなことないよ（笑」

「好きだと言われて、優越感に浸っているんだろう？今まで散々言われてきて、更に俺みたいな最下層のアリにもみたない生き物に対しても優越感を抱くんだろう？」
「あは、何言ってんの？つか、セミじゃないの？（笑」
「ああ、セミセミ」
俺は、ふぅと一息ついて、空を見た、月が綺麗だ。空が紺色で、どこかエロティック。
こんな状況だし、俺はこの先彼女なんてできる見込みなんてないし、ここで美貴を襲ってしまっても神様は許してくれるかもしれない。
そもそもこの世が不条理すぎるんだよな。別に俺は悪くないよ、動物的な本能だし。人間だって動物だもの。メスに近づけば性交したくなるのが性ってもんですよ、そうですよね？ムツゴロウさん！
気がついてみると、美貴はすでに結構酔っているみたいだった。
吐く息も、とろんとした目も、日焼けした肌も、少しくだけた脚も、触れる肩も、爪に描かれた月のマークも、ラメの入った足の親指の爪も、細い手首も、少しめくれたスカートも、とにかくすべてがエロティック。
開放するなら、今だ。この長年抑圧されてきた動物的本能を。ただできるなら、できるだけ、理性的に、人間らしく行いたいものだ。
やるなら、可能な限り高確率の方法で。
「美貴？」
「ん〜？」
「大分酔ってるんじゃないか？」
「んなことねーよ」
明らかに酔っていた。そう言って、美貴は軽く殴りかかるフリをして、俺にしなだれかかってきた。
ないはずの胸が俺の腕にあたる。美貴の体はあったかくて、華奢で、軽かった。なんていうかすべてがミニチュアサイズ。
同じ人間でこんな風なのがいるのかと、ちょっと感動。
「美貴よっかかるなよ」
と美貴の腕をつかんで、もとに戻そうとした。ついでに、指先でちょっと胸に触れた。
が、美貴はその腕を振り払って、更に激しき俺にしなだれかかってきた。
俺の膝の上に完全に身をまかせた美貴はすでに俺を寝床と勘違いしている。
これはちょっとまずい。これでは何もできない、どうする俺。
「美貴ー」
そう言って俺は無理やり美貴を起こした。
「もう何よー」
美貴がうざったそうに、言う。
「おい。美貴こんなところで寝たら、襲っちゃうぞ、童貞のこの俺が襲っちゃうぞ」
「あはは、できんのかよー、意気地なしのくせに」
カチンときた。
俺はそのまま美貴をベンチに押し倒した

「へっ」
押し倒されても、余裕たっぷりの美貴の目、表情。お前にそんなことができるのかよと言っている。
「いいのか？お前が散々キモイキモイ言ってきた、俺がお前を襲おうとしてんだぞ？」
美貴は何も答えずに、目を閉じて、スースーと寝息をたてた。
どうやら完全に美貴には俺がうつってないらしい。
俺はその怒りの勢いで、美貴のティーシャツを下からまくりあげた。
美貴は最新のブラジャー、ヌーブラをしていた。
俺はそれに度肝を抜かれつつも、それを無理やりはずし、右の乳房をもみ始め、左の乳首を吸った。
美貴はまったく抵抗しないどころか、「アアン」とあえぎ声を発し始めた
更に、興奮した俺は、右手でスカートの中に手をいれ、太ももをまさぐりながら、美貴のパンツの上からアソコを触った
びっくりした、これが世に言う、びしょ濡れというやつなのか。
とにもかくにも、美貴のアソコは大洪水で、さっきより更にあえぎ声はましている。
そして、ついに、その時が。
起きたのか、顔を上げて俺の方を見た美貴はやはりエロティックに言った。

「ねぇ、まだ？キス。」

その日は俺の人生で最良の一日となった。



終わり。



以上です、なんか性描写少なくてすんません。
では、これにて。

ツンデレラミキティよかったよ
ＧＪ！！

なんか主人公が40歳くらいな気がするんだけどｗ