もし藤本がちょっとHなサークルの後輩だったら8

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1名無し募集中。。。
川VvV)<せんぱいLOVE AGAIN

もし藤本がちょっとHなサークルの後輩だったら7
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もし藤本がちょっとHなサークルの後輩だったら
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2名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 01:14:13.04 0
作者さんきてくれてたのに落としてスマンカッタ
3名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 01:17:38.55 0
4名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:03:01.06 0

「あ゙ー暑ぃ…」
「ほらぁ、男なのにそんなヘバっててどうするんですかー?」
「俺暑いの苦手なんだよ…。やべ、飲み物切れたから買ってくるわ」
「やれやれしょうがないなぁ、先輩ミキの家寄ります?」
「え?い、いきなり何だよ?」
「買い物付き合ってもらっちゃったしよかったら少し涼んでいきません?」
「わざわざ悪いしいいって…」

もう夏の日差しがとても暑い今日この頃。
私はサークルで仲の良い先輩に、夏の合宿のための買い物に付き合ってもらった。
ホントはもう一つ理由があるんだけどね…まぁその、アレよアレ。

「お茶くらい出しますから〜」
「うー、お前ん家近いんだっけか…?」
「もうすぐそこですよ♪あっ!ちょちょちょ、先輩っ!?」
「え……?」




───。




ん…?
5名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:03:36.46 0
「よかった、先輩大丈夫ですか…?」
「え…あれ…?ココは…」
「私の部屋です。先輩ってば、アパートの前で倒れちゃったんですよ?ビックリしちゃった…」
「あぁ、そっか…悪ぃ。ありがと…」
「ホントに大丈夫ですか?熱中症とか危ないんですよー?」
「大丈夫だって。あ…この冷えピタ、藤本が貼ってくれたの?」
「はい、急いで近くのドラッグストア行ってきたんで♪えへへ」
「手間かけさせてすまん…」

そっか、暑さのあまり倒れるとは情けないな俺。

「あ、飲み物持ってきますね。おなか空いたりしてません?」
「それは大丈夫だって。あー、もうちょい寝ててもいいかな?涼しいからさ…」
「いいですよー。また倒れたりしたら大変ですしぃ」
「ははは…」


ココが藤本の部屋か…。
やっぱり性格がサバサバしてるせいか、部屋もあんまり女の子っぽくないな。
にしても、このベッド藤本が寝てるんだろうけど…俺が寝てていいのか?

…女のベッドだからか、イイ匂いがする。
6名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:05:47.34 0
「せーんぱいっ!ほい、持ってきました」
「あ、あぁ…サンキュ」

サークルでは、何故だか藤本と仲が良い俺。
他にも女の子はいるのだが、藤本の方もそれなりに懐いてくれているせいか一緒にいることが多い。
そんな彼女との仲の良さを羨ましがる友達もどうやら多いらしいのだが。

「あの…先輩」
「何?そんな改まった顔して」

横になったまま、藤本の顔を眺める。

「先輩って、彼女とか…好きな人……いるんですか?」
「へ!?いきなり何だよ…?」
「…ちょっと気になったんで。ほら、先輩って結構私といること多いじゃないですか…」
「彼女なんていねーよ。欲しいとは思うけど、できやしないし」
「じゃあ、好きな人は?」
「好きな人か……俺もいるのかいないのかイマイチわからん」
「何ですかそれー。意味わかんない」

「先輩は…私のこと、サークルの後輩としか見てませんか?」
「えっ…?」

藤本、それって…まさか。



「ミキは、先輩のこと……」
7名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:06:32.46 0
いつにもなく真剣な眼差しでこちらを見つめる藤本。
耐えられなくなった俺は、その眼差しから逃げるように視線をズラす。
そして彼女の続く言葉を遮るかのように、つい割り込んで喋ってしまう。

「あぁ〜ほら、お前もしかして暑さで頭やられてるんじゃ…」
「………」

「あ…いや……」
「…せっかく、頑張って言おうとしてたんだけどなぁ…アハハ」

さっきまでの真剣な表情は一瞬にして消え去り、
藤本はとても寂しそうな顔をして横を向いてしまった。

「ふ、藤本…?」

気づけば、彼女の瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。
俺は、自分の軽率な発言で藤本を……何してんだよバカ野郎。
だからいつまでたっても俺は…。

「ミキが先輩のこと好きなの…迷惑かな…」
「そんなつもりで言ったんじゃなくて、その…ただ俺は…」

彼女の口から『好き』という言葉が告げられる。
告白、されてるんだよな…俺。
8名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:08:04.05 0
>>4-7
よかったスレ立ってw
夜にうpしようと思ってたら落ちてしまっていたので…
駄文ですがもうちょっとだけ書かせていただきますー
9名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:15:32.03 0
よかったスレ立ててw
続きよろしくです
10名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 02:31:53.15 0
温泉編の人も見つけてくれるといいな
11名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 03:23:48.07 0
だな
12名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 05:26:04.78 0
ho
13名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 07:33:01.10 0
>>8
(・∀・)イイ!
14名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 08:37:27.19 0
めっさ萌えますやんハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
15名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 10:23:33.59 0
ワッフルワッフル
16名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 11:47:15.91 O
MIKI
17名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 12:38:34.52 O
MIKI
18名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 13:39:38.13 0
新スレおつー
19名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 14:54:28.26 0
20名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 15:30:03.35 0
d
21名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 16:06:00.68 0
川VvV)<センパイにならあげて い・い・よ・・・
22名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 17:01:25.58 0
h
23名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 18:11:02.04 0
保全
24名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 19:17:22.43 O
あげ
25名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 19:17:22.29 0
温泉3P続編コォ━━━━━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━━━━━イ!!!
26名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 19:18:26.49 0
復活オメ!
27名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 19:23:49.25 0
やっぱり復活したことがあまり知られてないのか
28名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 20:19:22.21 O
そもそもこんな感じじゃなかった?
29名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 20:23:51.46 0
ふぃじもと
30名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 21:23:38.97 0
31名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 21:52:21.42 0
32softbank219005174247.bbtec.net:2006/07/16(日) 22:11:28.56 0
>>8
いいなー
33名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 22:25:07.50 0
34名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 22:56:01.22 0
35名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:08:04.00 0
温泉物語あらすじ パッシーのあだ名で呼ばれる俺は、サークル内の後輩である藤本美貴に
誘われて、温泉旅行に出かけることとなった。そこにはおまけである松浦亜弥も同伴すること
となり、期待はずれではあったが、旅行中にパシリにされた復讐を企む。
しかし、旅館につくや意外な事実が女中さんの口から告げられたり、さらには温泉にいった
あの子が戻ってきたりと早くも旅行に波乱が巻き起こりそうな予感が・・・

 「お、松浦か。どうした、何か忘れ物か?」
つい何分か前に部屋を出て、温泉に浸かりに行ったはずの松浦亜弥がいた。
それも陰影がうまく顔の表情を隠し、ポーカーフェイスに不気味さが加わっている。
覆い隠された部分が多いというなら、松浦はサークル内でも生活臭の漂わない、どこか
サイボーグのようなよく出来た人形に見えるなんて噂する者もいる秘密主義者だ。
そんな松浦が部屋に何しに戻ってきたというのか・・・忘れ物を取りに来たなんて可愛らしい理由でないことは確かだ。
36名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:09:58.03 0
 「せんぱい、どうしたんですか?そんな緊張しちゃって」
 「いや、だって・・・」
 「ふふっ、何もせんぱいを取って食べようなんて思っちゃいないですから安心して下さい」
 「お前がそんな気がないのはとっくにわかってるつもりだ。それより何しに戻ってきた。
忘れ物を取りに来たなんてベタな理由なわけないよな」
 「意外と察しがいいんですね、せんぱい。鈍感だとばかり思ってたのに。」
 「お前の雰囲気からしてそんな様子じゃないと思ったんだよ。まさか、俺が鈍感かどうか試しに来た
わけでもないよな?」
その言葉を聞くと、あらかじめ笑い方をインプットされたサイボーグが作るような笑顔をみせた。
37名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:10:42.72 0
目を細め、口元を広げ、笑顔といえる表情になるのだが、どうも同じ人間にはみえない不気味さを匂わす。
俺はそれ以上先に言う言葉がみつからないが、同時に何か言葉を発していないと気が狂いそうな
雰囲気の中にいる限界を感じてもいた。
 「せんぱい、美貴すけはあなたのことが好きです。これは冗談で嘘でも作り話でもなく本当です」
・・・は?・・・とんでもなく重要な事を当事者でもない松浦が告白するんだ・・・
しかも、よりによってあの藤本が俺を好きだときたもんだ。
俺には本当だといわれて、はいそうですかと信じるに足る根拠がない時点で冗談にも嘘にも思えてくる。
 「美貴すけもああ見えて奥手だから、せんぱいも暢気にやってるとチャンス逃しますよ。じゃあ」
こうして、たった一言により一瞬にして俺の心を荒らしていった、新種の台風は過ぎ去った。
38名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:11:17.43 0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
39名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:13:58.92 0
藤本がエッチなのか
サークルがエッチなサークルなのか
スレタイでは分からない。
40名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:18:14.68 0
もし藤本がサークルのちょっとHな後輩だったら9
41名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:20:58.38 0
文句言うわけじゃないけどHな後輩というか割とピュアな後輩だよな
42名無し募集中。。。:2006/07/16(日) 23:56:25.21 0
ピュアだけどHって最高やん?
43名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 00:22:52.92 0
pure soul
44名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 00:23:22.37 0
ミキスケってズッコケかよ
45名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 00:32:54.20 0
>>37
戻ってきてくれたかー 乙乙
46名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 01:51:09.35 0
47名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 01:59:36.44 0
ズッコケの作者さんリターンズ!
48名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 02:09:34.08 0
>>4-7

自分の気持ちを素直に言ってくれた藤本に対し
寝転がったままでは申し訳なく思い、俺はベッドから体を起こす。


「…ゴメンな、まさか藤本が俺のことそんな風に思っててくれたなんて信じられなくてさ」
「いえ…どうせ片想いだと思ってましたから。ホントは一目惚れでした、先輩に」
「えぇっ?そ、そうなのか…」

参ったな…こんな時どうすればいいんだ?
今まで彼女なんてできたことない俺にとって、困惑する状況であった。

でも一つだけ言えるのは、どういう形であれ、俺は藤本に少なからず気はあった。
それは確かだと思う。じゃなければ面倒だし相手にしてないからな…自分の性格的に。

「俺…今まで付き合ったこととかないもんでさ…。うまく言えないんだけど…」
「えーっ!?意外…」
「お前のことは、嫌いじゃないよ…うん」
「…じゃあ、先輩の初めての彼女に立候補してもいいですか?」

初めて見せる藤本の微笑みに、俺は一瞬で心を奪われた。

「藤…本……」
「美貴、でいいですよ…○○先輩…」

初めて俺の下の名前を藤本が呼んだ。
妙にドキッとしてしまったが、そんなことはお構いなしに今度は顔を近づけてくる。
49名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 02:10:47.32 0
「先輩…キス、してもいいですか…?」
「へっ!?え、あ……き、キス…?」
「フフッ…かわいい……んっ…」

唇にとても柔らかくて温かい感触が伝わってくる。
俺、藤本とキスしてるのか…あったかいもんだな。

「…あっ、すみません…我慢できなくなっちゃって…」
「お、お前なぁ…まだ心の準備というかそういうの何もないうちにだな…」
「それじゃあ今度は先輩の番…♪」
「俺の番?って…」

藤本が俺のすぐ横に腰を下ろし、こちらを向いて口を結び目を閉じる。
あー俺がしろってわけね…やれやれ、相変わらずこいつはいきなり無茶言うなぁ。


こんなにドキドキしたのいつ以来だ?
高校の時、好きな人に告白して以来か…懐かしいけど怖い。


「んむ…」
「んっ……ンフ…」

自分ではそんなつもりではなかったのだが、とても長い時間キスしていたような気がした。
ゆっくりと重ねた唇を離して目を開くと、藤本も目を開けてからクスッと笑う。
そして今度はおでこを重ねてきて、そのままくっつけたままじーっと目だけを合わせてきた。
50名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 02:11:57.53 0
「…先輩、やっぱりミキも暑さにやられちゃったみたい…」
「えっ…?大丈夫かよ…」

「ダメ…かも。んっ…チュ……んぅ…」
「んっ……!?ンッ…」

藤本が俺の首に腕を巻きつけて、キスをしながら舌を入れてきた。
よくわからないまま俺も必死に真似をし、不慣れながらも舌を絡めてみる。

「んふ…ン…んチュ…」
「チュッ……んむっ……んぐ…」
「プハッ…ふぅ、先輩上手じゃないですか♪」
「そうですか、そりゃどーも。つーかさ、俺…童貞なんだけど…」

「…捨てます…か?」
「捨てれるもんならさっさと捨てたいよ…」

まるでこの先の事へと促すかのような質問をしてくる藤本。
一応俺だって男だし、ここまで来たら目の前のオンナを抱きたいに決まっている。

「…ファーストキスも童貞も…ミキが先輩の全部もらっちゃおっかな…」
「お前…意外とエロいんだな……」
「あ、暑さのせいですってば…!」

「ふじも…あ、み…美貴…」
「はい…?」
「抱きたい…」
「…ミキも……先輩に抱かれたい…」


再びそっと口づけをし…強く、ギュッと、美貴の体を抱きしめた。
51名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 02:14:32.85 0
>>48-50
とりあえずこの辺で
見ての通り、『藤本がH』という形で書かせていただきます
52名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 02:26:28.28 0
イイヨイイヨー
53名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 03:04:11.00 0
小説スレで保全は賛美の証


保全
54名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 04:15:41.05 O
55名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 05:57:11.26 0
56名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 06:56:14.28 O
乙!いきなりディープとは
57名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 07:48:59.03 O
从*VvV)ジュン
58名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 09:26:23.59 O
59名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 10:10:55.17 0
>>47
誤解されたままだとズッコケさんに悪いのでコメントします
自分はズッコケさんではありません
美貴すけ、なんて単語が登場しますが使わせてもらっただけです
というわけですのでよろしくお願いします
60名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 11:07:40.08 0
>>59
そっか早とちりしちゃった
でも続き楽しみにしてますよ〜
61名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 11:23:33.38 0
川VvV)<年上の童貞の筆下ろしっていいよね
62名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 12:07:01.83 O
63名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 13:41:49.22 0
ze
64名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 14:20:08.39 0
もつ〜
65名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 15:27:10.50 0
66名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 16:28:46.09 0
ho
67名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 17:06:46.58 0
ze
68名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 17:33:39.59 0
>>51
ミキティに「(童貞を)捨てますか?」とか聞かれたら
萌え死んでしまうぞ
69名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 17:51:39.24 0
川VvV)<あたしが筆下ろしして あ・げ・る
70名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 19:11:33.60 0
お願いします
71名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 19:11:35.94 0
してくれマジで
72名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 19:13:43.79 O
言われないけどな
73名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:15:17.99 0
それを言っちゃあw
74名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:20:44.69 0
じゃ逆に
捨てさせてくれますか?
って・・・orz
75名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:30:22.03 0
>>48-50

ピチャピチャと舌を激しく絡めながらのキスの音が静かな部屋に響く。
口を離すと、互いの唇や舌先に唾液の糸が伝わる。

「ん、先輩の好きなようにしてください…」

照れながら美貴が言う。
経験がない男なりに、俺はとりあえず彼女の胸に手を置いてみた。
Tシャツの上からそっと胸の膨らみを揉んでみる。

「んっ……Tシャツ…脱ぎましょうか?」
「あ、うん…」

「よいしょ」と小声を発しながら、美貴が上着を脱いでくれた。
目の前には淡いピンク色のブラジャーに支えられた、お世辞にも大きいとは言えない胸。

「…ちっちゃいから恥ずかしいな」
「別に大きさなんて気にしなくてもいいだろ…?」
「でも…先輩だって大きい方が好きなんじゃないんですか?」
「そんなのどっちだっていいって。お前の細い体にはこれくらいが丁度いいと思う…」
「へへ…優しいんですね…んチュ♪あ、ブラ外してください…」

そう頼まれたので、俺は美貴の背中に手を回しホックを外しにかかる。
が、恥ずかしながらなかなかうまく外れてくれず…焦ってしまい余計に外れない。

「ココをこう持って…こうすれば…ほら、ね?」
「あ…。なんかスマン、情けないな俺…」
「初めてじゃ仕方ないですもんね。慣れればいいんですよぉ…フフ」
76名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:32:11.89 0
美貴の小ぶりな胸が露になる。
ちょうど手のひらに収まるくらいの大きさではあるが、それはとても綺麗に感じられた。

「そんなガン見されたらいくら先輩でも恥ずかしぃ…」
「あ、あぁ悪ぃ…美貴の胸綺麗だな…」
「…そっかな…」

俺はその綺麗な胸に優しく触れ恐る恐る指を動かして揉み始めると、
手のひらの中心辺りに乳首が擦れ、それに合わせて美貴が甘い声を出す。

「あっ……んん…」
「柔らかい…」

両手で全体を揉みながら、徐々に乳首への刺激も試みてみる。
いつの間にか乳首がツンと硬くなっていて、軽く摘むと美貴も敏感に反応する。

これも男の本能か、気付けば俺は美貴の胸に吸い付いていた。
乳首を舌で転がしながら強く吸ったり、唾液で濡れた乳首を指で擦ったり…。

「ふぁ…!んっ…ひぅ…!」
「チュパ……んむ…レロレロレロ…ちゅぅぅぅ…」
「んーっ…アアッ…せ、先輩…気持ちぃ…」
「ん、よかった…なんか適当だから微妙だろうけど…」
「そんなことないですよッ…んふっ…赤ちゃんみたくてカワイイ…」

しばらく貪りついていた胸から口を離すと、美貴は俺にベッドの端に腰掛けるように言う。
言われたように座ると、美貴はベッドから降りて俺の足の間に座り込んできた。
77名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:32:45.39 0
「せーんぱい、少し腰上げてください♪」
「えっ?こうか…?」
「はい…。ズボン下ろしちゃいますね…んしょ…ほいっと」
「えっと藤本さん…?何を…」
「エヘヘ〜何でしょうねぇ〜?フフッ」

妖しく微笑みながら美貴が俺のズボンを脱がし終えた。
何をされるか予想はついているが、なんせ緊張の連続で体や声がうまく反応してくれない。


「先輩のココ…おっきくなってる…♪」

トランクスの上から大きくテントを張っている股間を触ってあげた。
私としてるコトに興奮してくれたのかな…そうだったら嬉しい。


「じゃあパンツも下ろしちゃいますね…」
「え、あ、ちょっと待って!あの…俺さ…」
「どうかしました?」
「んーと…何といいますかその…」

先輩が何やら焦っている。急にどうしたんだろ?
見られるのが恥ずかしいのかな?
うーじれったい…いいや、強引に下ろしちゃえ♪

「あっ…!」
「ん、脱ーげたっ♪わっ…」

私の目の前には、先輩の勃起した大きなペニスがそそり立っている。
亀頭にはまだ半分ほど皮が被さっていて、完全には剥けていなかった。
もしかして先輩…コレ気にしてたのかな?仮性包茎っていうやつ。
78名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:33:20.21 0
「先輩…?」
「は、はいぃ…」
「あのぉ、もしかして…かぶってるの気にしてたんですか?」
「……うん。お粗末ですんません…」
「だからパンツ下ろされるの不安だったんですね。あのね、先輩…」

先輩のペニスに触れてそっと全体を撫でてあげると、ピクンと先輩が反応する。
とても硬くてアツい…。

「女の子なんてそんなこと大して気にしないですよ?だって好きな人のだもん…」
「そ、そうなのか…」
「大丈夫ですよ…ミキがちゃんと剥いてあげますから♪フフッ」
「あ、お…お願いします…」

ウフフ、かーわいっ♪先輩ってば顔真っ赤にしちゃって。
どうやって剥いてあげよっかなぁ…うーん。
手でゆっくり?それとも、口でがいいかな?なるべく先輩が興奮してくれるようなやり方がいい…

「あーん…はむっ♪」
「なっ…!?うわっ…」

先輩の咥えちゃった。やっぱりビックリしてる…。
まずは半分顔を見せてる亀頭を舌で舐めてあげよっかな♪

「レロ……んっ…んぅぅ…」
「うぁ…!みっ、美貴…そんないきなりッ…」

口の中で唾液をいっぱいに絡ませながら、舌で先っぽ全体を舐め回してあげる。
そろそろいいかなと思って、私は唇を少し強めに閉じ、舌の先に力を入れて裏筋に添えた。
亀頭がちゃんと全部出るように…舌をうまく使いながらゆっくりと口内で皮を押し出し、剥いていく。
79名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:36:14.77 0
やべっ…俺もう出そうなんだけど…
80名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:36:45.23 0
「んぷ…ンッ…ンッ…んぅ〜」
「っ!!ッあ……ゔぅ…」


ズリュン…


先輩の体が一瞬ビクッと震え、私の口の中で先輩の皮が完全に剥けた。

「ぷほっ… ほら、ちゃんとムケましたよ〜先輩のおチンチン♪」
「あ……うん…」
「もう我慢汁出てる…すごぉい、こんな糸引く…」

亀頭が全部露出していて、最初に見た時よりも何だか大きい感じ。
いたずらで先端に何度か軽くキスしてあげると、その度に先輩が小声を出す。
いつもの先輩と違って、なんかかわいい。

にしても、そんなに気持ちよかったのかな?先輩ってばもう目がトロンてしてる。
せっかくだし、このままフェラしてあげちゃお。

「ん、ミキが口でしてあげますね…」
81名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:38:49.11 0
>>75-78 >>80
うーん、思ったより長くなりそう…
82名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 20:43:34.95 0
長くても気にするな!楽しみに待ってるから
83名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 21:24:16.60 0
乙です〜
やさしいミキティも何だかいいね!
84名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 21:57:54.11 O
乙つ
間のやつ…
85名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 22:29:09.27 0
86名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 22:34:14.55 0
混浴編と筆おろし編の2本立ていいねー
87名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 22:37:01.82 0
川VvV)<童貞キラー藤本美貴でっす
88名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 22:47:00.93 0
>>79は狙って書いたのか知らんがあっても違和感はない気がするw
ま、狙って書くのはイクナイが
89名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 23:21:11.64 0
このスレのせいでちょっとだけミキティが好きになった
90名無し募集中。。。:2006/07/17(月) 23:33:33.34 0
オマオレ
91名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 00:24:44.99 0
hozen
92名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 00:25:16.84 0
93名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 01:11:59.71 O
从*∩v∩)<キャッ
94名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 02:37:58.16 0
95名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 03:29:40.88 0
96名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 06:03:11.06 0
97名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 08:51:34.62 0
起床保全
98名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 08:54:33.07 0
99名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 10:57:14.59 O
100名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 12:32:49.86 0
h
101名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 13:37:44.50 0
雨の日は部室でチョメチョメ
102名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 15:09:15.24 O
ミキティ
103名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 16:36:48.41 0
104名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:24:06.47 0
>>75-80
先輩のを手で少し弄んでから、再び私はそれに顔を近づけた。
見せつけるようにわざとらしく匂いを嗅いであげると、男の人独特のペニスの匂いがする。
これが先輩のニオイ…外は暑かったし包茎さんだから、ちょっとだけ臭う。
でも最初に口でキレイにしてあげたから気になるほどではない。
むしろそのニオイは私を興奮させる…。

「ンフ…先輩の……匂い…」
「お、おい…恥ずかしいって…。シャワー浴びたかったなぁ…ハハ」
「いいんですよ、ミキこの匂い好きなんで…」

上目遣いで先輩と目を合わせながら、舌先を亀頭に這わせる。
カリの部分に沿って舌を大きく一周させてから、私はまず亀頭だけを口に含んだ。

「んふぅ……ン…」
「うぁっ…!」

快感で先輩が眉間にシワを寄せる…。
何だか私は嬉しくなって、始めから強めの刺激を与えちゃうことにした。

口の中のペニスに絶えず舌を這わせ続けながら、たくさんの唾液を絡ませて愛撫してあげる。
大きな音が出るように口を動かすと、ジュポジュポとイヤらしい音が部屋に響く。

「んっぷ…ンッンッンッ…チュッポチュッポ…んふっ…」
「う〜……美貴すげぇ…」
「…んぅ?んー♪んっ んっ んっ んっ…!」
「くっ…ちょ、もういいから…出ちゃう…」

先輩がもうイキそうになってる。
初めてフェラチオしてもらってるんだもんね、どうせならこのまま一度口でイかせてあげたい。
力なく制止しようとしてくる先輩だけど、私は気にせずにそのまま頭の動きを速めた。
105名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:25:17.79 0
「も、もう無理…出るっ…!」
「ン…んんっ…?んチュッ…んチュッ…」
「うぅッ!!あ゙っ──!」

私の口内で先輩が射精へと達した。
ペニスからは勢いよく精液が吐き出され、ビュッと出る度舌にべったりと濃い粘液が付くのが分かる。
先輩の射精が完全に終わるまで、私は目を閉じてその全てを口で受け止める。

「はぁッ…はぁッ…」
「ん…ンク…」
「ご、ゴメンな…我慢できなくて口ん中出しちゃった…」
「ん〜っ…チュゥゥゥ〜」

私が残った精液を搾り出すように吸い上げると、先輩がくすぐったそうに体を震わせた。
口の中に先輩のを溜めたまま、ゆっくりとペニスから口を離す。

「……ン…んくっ…」
「わーっ!?ちょ、おま…まさか…」
「ぷはっ!えへへ、先輩の全部飲んじゃいました…♪」
「な、何も飲まなくても…」
「だってぇ…先輩のだから…。イヤでしたか?」
「嫌じゃないって!恥ずかしいけど嬉しい、かな…アハハ」
「…すっごい濃かった…」

なんてことを言うと先輩は恥ずかしそうに苦笑いをする。いつもはこんな表情見られないから嬉しいな。
こっそりと自分のアソコへ手を伸ばしてみる…。
やだ、私ってばすごく濡れてる…ヤラしい女だなって思われたらどうしよ…。
それでもいいや、先輩が満足してくれるなら私はそれで…。
106名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:26:11.60 0

美貴が立ち上がりながらこちらに体を預けてきた。
俺も彼女を抱き寄せ、そのままベッドに寝かせてあげる。
俺は既に裸になっていたが、美貴はまだ下着を履いたまま…。

「…触ってみてもいい?」
「あ、ハイ……」

美貴の細い脚を開かせ、俺は股の間に手を伸ばし触れてみる。
濡れてる…下着の上からでもわかるくらいに、指先に水分を感じた。

「濡れてる…」
「先輩に言われると余計恥ずかしいですってば…」

照れて横を向いてしまう彼女だが、俺はそのまま構わず履いていた下着を脱がすと、
俺の前には美貴のアンダーヘアと女性のそれが姿を見せた。
体中の血液が股間に集まってくる感覚…一旦萎えた俺のペニスは再び硬さを取り戻す。

割れ目へそっと触れた途端、ヌルッとした感覚が指先に纏わり付く。
それは美貴がこれまでの行為で気持ちよくなってくれた証拠。
俺はそのまま割れ目に沿って、指を縦になぞったり全体を円を描くように撫で回した。

「やっ…アッ…」
「女ってこんなにヌルヌルになるんだ…?」
「今日は…先輩とだから余計ですっ…んっ!ハァッ…」

本心か気を遣ってくれてるのかわからないが、美貴のそんな言葉に俺は焦らず安心できる。
割れ目の上の方に感じる芯が入った部分。おそらくココが美貴の…クリトリス。
107名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:27:26.70 0

「ンあっ!!せ、先輩そこっ…ダメ…」
「なんか…乳首みたくツンてなってる。勃ってるんだ…?」
「ふぅんッ…ひぁっ…!先輩…いじわるぅ…」

勃起した美貴のクリトリスをソフトに摘んでみたり、指の腹でじっくりとこねくり回すと、
今までにないくらい大きな声で美貴が喘ぐ。
割れ目から溢れ出てくる粘液の量も多くなってきていて、俺は中指を割れ目の奥へと侵入させてみた。

ヌプ…

「はあッ…んっ…」

指を挿入されると、美貴は可愛らしい鼻声で吐息と共に甘い声を吐く。
吸い込まれるように指が膣内へと入っていき、すぐに指の付け根まで埋まってしまった。
初めて体感する膣内を探るように、挿入した中指を動かしてみる。
纏わり付くヒダヒダと美貴の愛液…こんな所にペニスを挿入したら…
と想像すると、俺のモノが更にガチガチになってしまう。

ゆっくりと指を出し入れするごとに、クチュ…クチュ…と美貴のアソコが卑猥な音を発する。
俺は指で愛撫しながらも、空いている口で胸にも刺激を与えるように努めた。

「あぁっ…んッ……はぁはぁ…。先輩っ…」
「ん…?」
「そんなことされたら…ミキ我慢できないッ…ン…」


「…先輩のが…欲しぃ…」
108名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:28:36.62 0
>>104-107
あと1回だけお付き合いくださいませませ
109名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:31:15.02 0
更新キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!

ワッフルワッフル
110名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 17:55:57.32 O
おっきしますた
111名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 18:29:15.43 0
1回だけと言わずにこれからもどんどんよろしく
112名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 19:28:34.88 0
乙〜
113名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 20:31:45.56 0
h
114名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 21:17:44.35 0
o
115名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 21:37:36.44 0
川VvV)<Hな後輩はお嫌いですか?
116名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 21:44:35.53 O
>>108

1回と言わずに2回3回と(*´Д`)
117名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 22:08:12.70 0
118名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 22:43:14.63 0
119名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 23:17:58.33 0
120名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 23:20:30.30 0
投下キタ ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
いつも楽しませてもらってます
121名無し募集中。。。:2006/07/18(火) 23:50:16.54 0
ワッフル
122名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:03:12.91 0
123名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:29:02.43 0
124名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:29:57.50 0
>>104-107

美貴が…美貴のカラダが、俺を求めている。
そして俺のカラダも、美貴を求めている。
二人の陰部はそれぞれお互いを受け入れる準備を整え、今か今かと心待ちにしているように見えた。

俺は美貴の開いた脚の間に腰を落とし、挿入できるような体勢をとる。
この上なく膨張した自らのペニスを手で支え、先端を美貴の割れ目へと導いた。
二度三度…その割れ目に沿って亀頭を擦りつけると、美貴が「早くぅ…」と切なそうに急かす。

「んっ…ココでいいのか…?」
「は、はいッ…そのままゆっくりと…」
「うん……うわぁ…こ、これっ…!」
「んぁッ…あ…はぁっ…」

俺のモノがゆっくりと美貴の膣内へと飲み込まれていく。
初めての女性の中…今まで経験したことのない刺激と快感がペニス全体を包む。

「は…入っ…た」
「ん…先輩のアツくて硬いのが入ってる…」
「ハァハァ…中ってこんな……これヤバいって…」
「先輩、これで童貞卒業ですね…♪」

奥まで挿入が終わり、俺はしばらくそのまま美貴に抱きついていた。
膣襞に包まれているペニスはとても熱く、美貴の温かさを感じていられる気がした。

正直、挿入しただけであまりに気持ちよくて、気を抜いたらそのまま射精しそうな勢いだった。
必死でイキそうなのを堪えて挿入を終えるが…この後動ける余裕はあるのだろうか?
125名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:30:48.44 0
「あっ…」
「ん…どうしました…?」
「ご、ゴム…付けてない…。どうしよ…」
「今日は大丈夫ですから…だから、抜かずにこのままして…。お願い…」

付けないとマズいのはわかっているが、美貴の言葉と俺のもう一つの心がそれを許してはくれなかった。
男としての欲望…このまま美貴の中で果てたい…。

そして俺は、構わず腰を動かすために体を起こす。

「うぁっ…うぅ…!」
「…んっ……先…輩?」

腰を引いていくと、容赦なく絡みつく美貴の膣襞。
たまらない快感が襲ってくるため、腰を動かすのも一苦労だった。
ある程度腰を引き、また突き出していく…あとはその繰り返し。
その度に俺のペニスには襞が絡み付いてきて徐々に射精を促してくる。

今はまだ、彼女を悦ばせられるような動きをする余裕はない。自分が動くだけで必死であった。

「んぅッ…アッ…アッ…ふぁっ…」
「美貴っ…!すまん…も、もう俺っ…」
「ふぇ…?あ…んッ…いいんですよ…。ミキの中で…イってくださいっ…」
「あ…あぁ……くっ…うぐ…ハァハァ」

「くっ…!い、イくよ美貴っ…出る……んっ!イク…!!」
「せっ、せん…ぱいッ…!」
126名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:32:52.07 0

絶頂に達した俺は、美貴の膣内で全ての精を放出し…果てた。
童貞だった俺にとって、生のままで彼女の中へ挿入するのは刺激が強すぎたようであり、
恥ずかしながら挿入してからほんの1〜2分ほどでイってしまったらしい。

射精後、俺は美貴に覆い被さり、お互い荒くなっていた呼吸を整えていた。


「…ありがと、先輩…」
「それはこっちのセリフだと思うんだけど…」
「エッチしたら、余計好きになっちゃったみたい…♪なーんて」
「はは…。まぁおかげで俺はお前が好きなんだって気付けたみたいだわ」
「ほ、ホントですか…?ミキのことからかってないですか?」

「エロい後輩ってのもいいもんだと思ってさ。好きだよ…美貴」
「…ミキも大好きですっ♪へへ…せんぱぁい…」




「あー余裕があったらまだヤリたい…」
「じゃあもっかいしますぅ〜?フフッ」
「したいのは山々だけど、もうボク無理ッス藤本さん…」
「だいじょーぶですよぉ。ほら、じゃあ一緒にシャワーいきましょ♪」

どうやら底なしのエロい後輩だったらしい。

                             【おしまい】
127名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:35:24.31 0
>>124-126
ほい、これにて終わりです
お付き合いありがとーございました

他スレから出張してきたのでそろそろ戻りますですw
128名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:39:34.13 0
おおおおおおおおおおおおおお乙!!!!!!!!!!!!!!

暇な時またお願いしますぅ〜♪
129名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:57:06.38 0
GJ
130名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 00:58:29.58 0
ひとまず抜いてくるわ
131名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 01:32:55.91 0
お疲れ様でした〜今度はまた違うシチュエーションでお願いします
132名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 02:28:48.58 0
乙ho
133名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 03:41:22.75 O
>>127
もしかしてごまっとう作者?
134名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 05:08:26.86 0
乙でした
135名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 06:41:07.83 0
136名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 07:22:50.01 0
>>127
めっちゃ良かったよ〜
乙でした
137名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 08:07:07.95 0
138名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 08:53:47.99 0
139名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 10:30:28.44 O
愛してる〜の響きだけで
140名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 11:09:26.13 O
>>133
そうです〜
感想くれた方々どもでした
141名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 11:46:59.30 0
>>140
142名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 12:59:08.35 0
保全
143名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 13:39:00.15 0
144名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 15:32:44.46 O
みきてぃ
145名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 17:54:05.41 0
146名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 19:24:15.10 0
po
147名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 19:24:58.20 0
148名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 20:16:00.57 0
川VvV)< さ〜て、次の童貞のセンパイは誰かな〜
149名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 20:33:50.85 0
あ、あの・・・藤本先輩・・年下じゃ・・・ダメですか・・・
150名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 21:16:30.69 O
>>149
後輩スレだから
151名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 21:18:48.50 0
藤本ーちょっと筆下ろししてー
152名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 21:53:32.65 0
ho
153名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:10:17.49 0
>>37
 俺の頭には松浦の告白した言葉がずっと繰り返されていた。
―せんぱい、美貴すけはあなたのことが好きです。これは冗談で嘘でも作り話でもなく本当です―
藤本との接点といえば、間違いなくサークル活動だけであり、学部も違う為に授業で顔を合わせる
ことなど全くなかったはずだ。
それにも関わらず、藤本はこの俺を好きだという。
取り柄といえば、あだ名の『パッシー』が指し示す通りにパシリを文句もいわずにやることだけだ。
サークル内でも成績は中の中とまさに普通という言葉がぴったりと嵌る人間なのだ。
その俺をサークルでも花形の藤本が好きだなんて馬鹿らしいにも程がある。
154名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:11:06.09 0
だが、何でだろうか・・・俺は藤本との思い出を必死になって引っ張り出そうとしている。
そうか、俺も男である身なので、可愛い女の子が好きだとわかり悪い気がしていないのだな。
手の届かない高嶺の花は追いかけていくよりも、個人的には観て楽しむものだと考えている。
そのせいか、一目であの子に心を奪われた時も冷静に言い聞かせる自分に負けた。
あの子は自分とは決して相容れない世界に住む異性人だ、そうすれば諦めがつくと思っていた。
忘れかけていた感情がこんな形で呼び起こされてしまうとは・・・松浦め、余計なことを。
155名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:12:37.16 0
 「せんぱい、何冴えない顔してるんですか?元々冴えないのに今はもっと酷いですよ」
真横からかけれた声に気づき、ふと我に返るとそこには温泉から戻ってきた藤本が座っていた。
またしても下から覗き込む状態となり、旅行に誘われた状況と重なるが、あの時とは異なる点がある。
前回と大いに異なる点があるとすれば、そんなもの簡単だ。
俺が藤本を意識しすぎてしまっていることだ。
 「うわっ、び、びっくりしたぁ〜」
 「美貴の顔みてそんな失礼な対応するとはパッシーのくせに生意気ですよ。ぼぉ〜と
してるから親切に声をかけてあげたのに」
 「す、すまん。考え事していたもんだから、急に声かけられてびっくりしただけだよ」
 「本当ですかぁ?」
訝しむようにじっと俺の瞳を捉えて離さない鋭い眼光。
そうした状態が続いて、10秒程経ったろうか(俺からするとその時間は1時間にも2時間にも
感じられたものすごく長い10秒間であった)。
156名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:13:38.17 0
 「まぁ信じてあげます。その代わり、まだ夕飯までは時間もあることだし、美貴の
行きたい所に一緒に回ってもらいますから。嫌とは言わせませんから」
否定の言葉を否定してしまえる強い口調に俺は首を縦に振るしかなかったが、
嫌とは口が裂けなくても言うことはなかったことは当然だ。
藤本と2人きりになれるチャンスであり、これを逃すと松浦がセットメニューに加わる可能性が大きい。
松浦?しまった、あのお助け虫がかお邪魔虫だか判らない人間がいたのだった。
 「あ、あのさ・・・ま、松浦も当然一緒だったりするよな?」
緊張のあまりにどもりながら、これだけは聞かなければなるまいと決心し、問いかける。
松浦の名前を出した途端、藤本の表情は曇り、ただでさえ鋭い眼光はさらに鋭さを増し、
薄皮1枚をするすると剥がされていく感覚を味合わされているようだ。
157名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:14:08.41 0
地雷とは知らずに今まで見ていた物体が一瞬にして、踏んではいけない物質へと変化した瞬間だった。
これではタブーに触れてしまったと思わざるをえない。
 「亜弥ちゃんですか。亜弥ちゃんなら部屋に戻るまでは一緒だったんですけど、自分は行きたい所も
あるって出掛けていきましたよ。夕飯には帰ってくるからって。それがどうかしました?」
 「いや、あいつとお前っていつも一緒だし、今回もと思ってさ。いや、深い意味はないんだよ、うん」
不機嫌ながらも松浦の動向を話してくれた藤本に対し、俺はかなりしどろもどりした
話し方で弁明の言葉を述べた。
 「で、亜弥ちゃんいませんけど美貴と行くんですか?行かないんですか?はっきりしないんなら
美貴いいですから」
おい、松浦よ、本当にこんな女が俺に気があるというのか教えてくれ。
158名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:36:29.97 0
温泉編続き乙です!
作者さん頑張ってくだしゃい
159名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 22:37:51.13 0
温泉編きてた!
まつーらのキャラが謎めいてていいね
160名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 23:11:26.06 0
161名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 23:30:42.90 0
162名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 00:00:26.67 0
163名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 01:04:20.98 0
164名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 01:09:11.39 0
この作品のミキティが一番らしいっちゃらしいかも
続き待ってま〜す!
165名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 01:36:40.85 O
ミキサマミキサマオシヲキキボンヌ
166名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 02:18:30.32 O
167名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 03:30:42.90 0
168名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 05:04:48.46 0
169名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 07:49:27.02 0
170名無し募集中。。。:2006/07/20(木) 08:52:12.92 0
171名無し募集中。。。
みきちー