もしも亀井絵里が風俗嬢（ソープ以外）だったら４

建て直す…何度でも

前スレ
もしも亀井絵里が風俗嬢（ソープ以外）だったら３
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151012030/

>>１
乙！落ちてたんか

おつー

サンチェ

ヨンチェ

ゴチェ

れいな

おつ

もう落ちるな

ﾘd*＾ｰ＾）＜じゃあ絵里の太ももで高速素股いきますよ〜…えいえい！
　　　　　あ、なんか潰れた。



　　　　　　　　ﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾝ! ＜ギャー

ドピュ

オイラが至らないばっかりに…ゴメン

つぎ頑張るからねえりりん

>1乙

>>1
激しく乙蟻です！

もう出来るだけ落とさないようにしないとな

くこか

最後れいなに中だし？

前回の保存してる人いない？

moshimo243.lzh

１〜３　●餅

datほしけりゃやるぞ
うｐするの明日になるけど

>>21
>>20

おつかれいな

もう絶対に落とさない保全

このスレは落とさないわ
だって私がＡＧＥるもの

ほ

エヴァか

d

h

起床保全

寝る前保全

捕

ほ

保全

保全

うむ

保全

保全

ふぉおおおおおおおおおおおお

保

密かに３連続保全をねらってたのに２回目で２回とも防がれたorz


というわけで保全

保全

保

orz保全

OTZ保全

保守

ｗ

これだけ保全隊がいる中で落ちるとは・・
狼、恐ろしい子・・！

狼恐ろしい子・・！

援護するぜ

隙を見せずに保全

そして保全

過去ログを見るためにはお金がかかるんですか？
途中からしかみてなくて最初からストーリーしりたいんですが。。
誰か教えてください＞＜

保全するならもっと面白く保全してよ

>>52
【べるでぇ】どのハロメンにセックスフレンド契約されたい？【避難所】
ttp://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1141560333/66-
ここにまとめられてるぜ

ほ

>>53
暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう

その手でドアを開けましょう

うえうえ

>>54
ありがとうございます＾＾
読んでしまいました！この作者は天才ですね。
れーな福岡弁使いすぎな感じもするけど。。
続きまだかねぇ

おいらが保全するよ

わいも保全する

サッカー待つ間に保全

保全

ho

ほ

ﾘd*´ｰ｀)＜このスレで更新が無かったら…

ﾘd*^ｰ^)<保全ですよ〜♪

保全代わりに過去のコピペしてよ

か

('A`)ﾎｾﾞﾝｽﾙﾉﾏﾝﾄﾞｸｾ

保守

>>68
>>56

保

ぜ

ん

ほ

しゅ

捕手

z

加入当時
http://www25.tok2.com/home2/mubjx/pup/photo/maturi02_895.jpg

　　　↓
　劣化・老い
　　　↓

現在
http://hellogirls.myphotos.cc/files/data/hellogirls9559.jpg


( ´,_ゝ｀)ここまで老けるとガッカリだね(￣口￣;)!!

ほ

ho

>>80

老けたのにモー娘。の中で上位の人気があるのはなんでかな？

安置なんか放っておこうぜ

　　_、_　　　　　 坊やの言うことだ、気にするな･･････
（　,_ﾉ` ）
　　　　　ζ
　　　　［￣］'E
.　　　 　￣

もしも石川と藤本がエッチな姉妹だったら 9
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126707782/
もしも石川と藤本がエッチな姉妹だったら 10
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1128350556/

●餅の方このログうｐしていただけませんか

去年のスレじゃね〜かｗ

>>86
恐ろしい子・・！

ほ

あぶねー

ただただ保全するだけになるなら稲川さんが居たほうがよかったな

誰か第二の稲川さんになってくれ保全

てか稲川さん追い出したのだれだよｗｗ

>>86
もしもろだの244.lzh

いっぱい期待

ﾓｰｦﾀ、恐ろしい子・・・！

>>94
ﾏｼﾞでｻﾝｸｽ！！！！！

>>93
俺

ｈ

おとさんほ

亀井、恐ろしい子・・！

落ちんだろが

ソロDVD記念ほ

ポルトガル勝ったから保全

もしも、指名したヘルス嬢が会社の同僚OLだったら…
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151784820/

ﾘd;´-｀)＜眠いですよ？

あれ
きてない

起き掛け保

ブラジウ負けた保全

ブラジル負けたのか

なんかだれてきたな　　　　更新おせい

今頃気付いたのか

ほほほ

うへへ♪

ｈ

ほ

('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾｹﾄﾞﾎｾﾞﾝｽﾙﾖ

ほ

するの

a

从*・ ｡.・) ＜ＡＧＥるの

保全だっちゃ

さげ

ほっしゅる！ほっしゅる！

今夜も期待

そ

張り合いねえな

この作者さんは平日朝更新だよ

ふ

ろ

えり補れな補

ho

mo

sa

保全隊出撃!!!!!

アキバの某劇場のメンバーｗ

ｱｲﾁｬﾝ＼(^0^)／ｵﾜﾀ

起床保全

「はぁ〜〜」
脱力感に襲われ、ドッとれいなちゃんの胸めがけて倒れこむ
萎えかけのチンコもそのままに、首筋に顔を埋めていった。
腰と腰を密着させたまま、その小振りな胸に手を置き、優しく撫で付ける。
れいなちゃんに視線を移すと、ふくれっ面で口を尖らせていた。

「ん〜、れいなちゃんのココが気持ちよすぎて我慢できなかったよ。
　もしかして…ヤバい？」
アソコが気持ちよすぎた…といったら、一瞬ふくれ面が解れて、
嬉しそうな顔になった。まあ、すぐにふくれっ面に戻ってしまったのだけれど。
「んっと…微妙」
微妙…ってのは、判断に困る。
どれぐらい危ないのか。あるいは危なくないのか。
「ま、そんな簡単に妊娠なんかしないって」
「ん…んん？」
「そうじゃなかったら、世の中は子供で溢れかえってるよ。そうは思わない？」
「ん…そうかな？」
「そうそう」

れいなちゃんの表情が柔らかくなってきたのを見て、
改めて首筋に顔を埋め、キスの雨を降らせていった。

そのまま、胸を弄び続けているうち、
萎えて膣の中から排出されつつあったペニスが、
また力を取り戻してきたのだった。

イッた後で敏感になっている亀頭が、再びれいなちゃんに包まれていく。

「あ…」
「うん。またおっきくなってきちゃった」
半勃ち状態だったペニスは、れいなちゃんの胸を弄んでいるうちに、
またまた硬度を取り戻してきていた。
「ん…」
「いちおうさ、精液は掻き出したほうが安全だって思うでしょ？」
「うん」
「チンコを入れて掻き出すのが、一番効率が良いんだってさ。やってみる？」
確かそんな話を聞いた事がある。
酔った席の話だった気もするし、限りなくヨタ話臭いけど。

まあ、１週間も溜めていたのだ。１回じゃ全然物足りない。
「…」
れいなちゃんは、無言で頷いた。
「じゃあさ、四つんばいになって」
体を起こし、れいなちゃんのアソコからチンコを引き抜きながら言う。
引き抜いたチンコには、ヌルリとザーメンやらいろんなものが混ざった液体が、
こびりついていた。
「え…その方がヨカね？」
れいなちゃんは、ゆっくりと体を入れ替え、ヒジをベッドに付きながら、
ケツを俺に向けて突き出してきた。

お尻を覆っていたミニスカートを捲り上げると、
パックリと開いたヴァギナからは、ザーメンがツーッと糸を引いて落ちてきていた。

チンコによって膣奥に押さえつけられていたザーメンが、
物凄い勢いで溢れ出してくる。
薄ピンクのヴァギナが、ザーメンの黄ばんだ白濁に汚されていく。

ヴァギナに手をかけ、膣口をパックリと開いてやると、
直前で我慢していた、ひたすらに粘度の高い液体が、
ボトリ…と、音を立てて落ちていった。

れいなちゃんの股間の下に広がるシミは、かなりの大きさになっていた。

その扇情的な光景に、居ても立っても居られなくなり、
れいなちゃんのキュっと突き出たお尻を両手で押さえつけ、
一気にチンコを挿入していった。

「あ！」

ザーメンでひたすらにヌルヌルしている膣口は、その狭さにも関わらず、
ツルンっと俺を飲み込んでいった。

俺もイッたばかりで敏感になっていたので、亀頭がキュっと包まれた刹那、
前後不覚になり、思わず天を仰いでしまった。

「ふぅ〜」
ため息をつきつつ、れいなちゃんのお尻を両手で鷲掴みにしつつ、
腰を動かし始めた。

異様にヌルヌルとしている膣内は、腰を深く突き出していくたびに、
膣口からザーメンがあふれ出してくる。
あふれ出したザーメンは、れいなちゃんの太ももを、ルーズソックスを、
そして、スカートやなんかを汚していく。

制服を汚したくなくて、膣内射精を半ば容認したようなものなのに、
結局汚れたんじゃ、全く意味が無かったなあ…なんて思ったけれど、
実際に言うと怒られそうなので、心の中だけで、そう思う。

自分が出したザーメンの量の多さを、チンコを再度挿入してみて、
改めて実感していた。

ペニスが膣の奥深くに到着するたびに、
ブクブクと泡を吹きながら、ザーメンが排出され続けていたからだ。
ザーメンでグズグズの膣内は、しかしザーメンが吐き出されていくに従って、
いつものような、キュっと締まった感覚を取り戻していく。

「んぅ…ん…」
れいなちゃんは、ザーメンを掻き出すためにヤッているのだというのを、
まるで忘れたかの様に、切なげな声をあげている。
そんな声を出されては、ザーメンを出すためだけにチンコを突っ込んでいる(ウソ)俺も、
本気を出さないわけにはいかないわけで。

背中を仰け反らせながら、
チンコを膣奥に送り込む度にアソコを擦り付けてくるれいなちゃんに対し、
俺もれいなちゃんの股間に手をのばし、一番敏感な部分を指でそっとさすりながら、
（指で刺激するなり、膣奥がキュっと締まった！）
もはや当初の目的も忘れ、脇からザーメンが溢れ続けるヴァギナめがけ、
物凄い勢いで、腰を突き出していった。

そうしているうちに、れいなちゃんは、
腰が抜けた様になってしまい、脱力してベッドに突っ伏してしまった。
突っ伏した拍子に、チンコはスポッっと音を立て、
ヴァギナから抜き取られてしまった。

れいなちゃんは、ため息を吐きつつ、泳ぐカエルの様に突っ伏している。

「もう、たってられんっちゃ…」
別に立ってたわけじゃないと思うが、言いたい事はわかる。

俺の目の前には、ヒクヒクと震えるヴァギナが見せ付けられてるわけであり、
そして、俺はまだ満足していないわけでもあり。

「続き」
「ん…」

改めて腰を密着させると、再びチンコをヴァギナに突き立てていった。
お互い、また高い波が近づいてきているのはわかっている。
イク為だけに、腰を激しく突き出していくと、
れいなちゃんも、器用にお尻を動かし、反応してくる。

「ん……んぁ…」
枕に突っ伏し、くぐもった声をあげるれいなちゃんの膣奥めがけ、
亀頭を押し付けていくたび、射精欲はどんどん高まっていく。
今回は我慢する気も無い。更にスピードを上げつつ、何度目かに腰を引いた瞬間、
抗えぬ、大きな波に襲われてしまった。

本能的に腰を突き出し、そして、ふと我に帰る。
「イキそう！抜いたほうがいい？」
「んっ！やッ…！もうちびっと…やけん…」
「ええ…」
とっさに腰の動きを止め、精神統一をする。

…少しチビッっちゃったかもしれないけど、なんとか大丈夫みたい。

そうして、またリクエスト通りに腰を動かし始めた。
（ホラッ）
心を込めて、腰を突き出す。
（早くっ）
心を込めて、腰を引く。
（いきやがれ！）
また、腰を突き出してやる。そんな事を何度か繰り返していると…

「くぅ〜…んぅ…」

れいなちゃんは、シーツをギュっと握り締め、そして、
お尻を俺の体に押し付けてきた。
それを合図に、俺も射精を始めようとして腰を突き出し、
そして、慌てて引き抜いた。

雷に打たれたかのような快感の中、ザーメンを吐き出し続けるチンコを引き抜き、
れいなちゃんのお尻にこすり付けていく。

亀頭から吐き出され続けるザーメンは、とても２度目とは思えぬ量と勢いで、
れいなちゃんのお尻を、そして制服のミニスカートを汚していく。

「うう…」

うめき声を上げながら、ただただザーメンを吐き出し続ける。
ザーメンを発射せずに、なんとかこの快感を享受できないものか…
なんて、アホな事を考えながら、
吐き出され続けるザーメンを、焦点の会わない目で見つめ続けていた。

　　　　・
　　　　・

射精が終わり、ふと我に帰る。
ミニスカートは、ザーメンで酷いことになっており、
クリーニングしたところで、これは到底落ちないだろう…と思わせた。

とりあえず、近くにおいてあったティッシュで、
自身が巻き散らかしたザーメンを拭っていったのだが、
ザーメンが染み付いた衣類は、洗濯しても汚れが落ちないのを、俺は経験で知っている。
スカート代ぐらいは出してやるか…なんて思いつつ、
ヴァギナからこぼれだしてきている、白濁とした液体を拭っていった。

「んぁ？」

ヴァギナにティッシュが触れる感触がくすぐったかったのか、
れいなちゃんが後ろを振り向いてきた。

「拭いてやるから、腰あげて」
「ん･･･」

ヴァギナからは、思いの外ザーメンがこぼれ出して来ているけど･･･
れいなちゃんも悪い(?)んだし、まあ、不可抗力だ。

「おし。いいよ」
あふれ出すザーメンをあらかた拭い終えた俺は、れいなちゃんに声をかけた。

「ん〜…」
ゆっくりとベッドを降りたれいなちゃんは、ボンヤリとしたまま、服を脱ぎ始めた。
制服をたたみ終えると、ヌルヌルの股間が気持ち悪いのか、
ガニマタでシャワールームへと向かっていった。
俺も、慌てて服を脱ぎ捨て、れいなちゃんに続く。

「一緒にはいろ」
「ん〜…まあ、いいけど」

そうして、お互いに体を洗い会った後、あらためて時間を確認すると、
時計は２時を大きく回ってしまっていた。

「うわ…こんな時間だ」
いままでなんとも思わなかったのに、時間を自覚した途端、眠くなってくる
「親と住んでるんでしょ？」
「うん」
「門限とか大丈夫？」
「ん…友達の家に泊まるって事になってる」
「これから？友達の家に？」
「ん〜、多分寝てる…かな？」
「じゃあさ、俺んち来てもいいよ。良かったらだけどさ」
「じゃあ…そうさせてもらおっかな」
「おお、そうして」

その後、れいなちゃんが支度を終えるのを待って、ラブホを後にした。
そうして、ちょうど通りかかったタクシーを拾い、一路、自宅のアパートへと向かった。

「明日も学校でしょ？」
「ん〜、まあ」
れいなちゃんは、はぐらかす様に言ってくる。
こいつ…休む気だな。学生は気楽に休めてうらやましい。
「合鍵預けとくからさ、好きなときに帰ったらいいよ」
「…わかった」

アパートへと着いたのは、夜中の３時を少し回ろうかという時間だった。
すっかり眠り込んでしまったれいなちゃんを抱え、アパートの階段を上がっていく。
そして、片手でれいなちゃんを抱えたまま、鍵を開け、部屋へと入っていった。

ワンルームの室内は、普段、寝にしか戻っていないため、かなり殺風景だ。

寝るためだけの部屋だから…というわけでもないのだけれど、
分不相応なウォーターベッドなんかが置いてあったりする。

そのベッドにれいなちゃんを寝かせると、
少し迷った後、制服を脱がせることにした。

れいなちゃんを下着姿にした後、自分もパンツとシャツだけになって、
ベッドへと潜り込むと、２度もヤッた疲れからか、すぐに寝入ってしまったのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞

おつ

うおおぉぉーつ

にゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

乙なんて言葉じゃ片付けられないほど乙です！

まさかこの後ウォーターベッドでも？

これ読んだあとに録画したハロモニ見たら変な気持ちになったｗｗ

乙乙

(´･ω･`)主人公ﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽ

それはどうかな

羨ましい

保全

死にそうだ

歯が痛い

亀井

乙保

ふぉ

うむ

ho

ZE

妊娠発覚彼氏阿修羅化ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!!

そして伝説へ･･････

エロいすなぁ

　　　　　　ｌ　　ｌ　　　ｌ　　　　　ｌ　　　　ｌ　　　ｌ
　　　　　　|　　|　　　|　　　　　|　　　　|　　　|
　　　　　　　　　 r‐ヽ、　　　　　　　　＿--、
　　　 　 　 　 　 |　　 |　 .,-、,r‐-―＿　　 ﾉ
　　　　　　　　 ./　　/ 　 |　l、￣￣ ／　／
　　 　 　 　 　 /　 ./　　 |　 l、 ._,,/ﾞ　　 ヽ

ｰ＾

ほ

ま

中田現役引退ｶﾅｼｽ保全

どうでもいいな保全

うむ

ほ

絵里まだ〜？

保全

あんま立たないね

ひで

ポップジャムでてた保全

ほ

ほ

ほ

ｰ＾

そろそろｸﾙ気がする保

起床保全
って昨日書いたらすぐ後に来てくれた

こねー

このスレにいるからには待つという力を身につけよう

从*｀ ヮ´）

ﾘd*＾ｰ＾)

ほ

ぜ

n

ｈ

ぜ

ｈ

ze

亀井絵里保全

保全

h

h

あれ？ふしあなしてないのに・・・

ローカルルールいま読んだ…ｗ

新参乙
狼の名無しデフォルトはfusianasanだから

親切にありがとうございます。以後気をつけます。

ういういしい

有望新人だ
いきなりこんなスレで狼デビューとは

狼とか何しに来るんだろう？

新規ファンだと思おうじゃないか

>>202
人生の終着駅へようこそ!歓迎するよ(ﾟ∀ﾟ)

新規ファンかぁ・・・・素敵な響きだねぇ

亀ちゃんのファンで、亀ちゃんのスレを探しに来て、このスレに着きました。
皆さん、親切にありがとうございます。

.......φ（´ー｀●）素敵だな

保全

ほ

あほ−

ｈ

ｰ＾

ほ

v

hhh

h

気がつくと、俺は誰かの膝枕で眠っていた。
微笑を浮かべながら、俺を見下ろしてくる、長めの髪の女性。
手を伸ばせば届く距離なのに、薄暗くて表情が良くわからない。
誰だか良くわからないのだけれど、よく知っている人だ。

何故だか、強くそう思う。

安心感に包まれながら、再び眠りにつこうとすると、
遠くのほうから、なんとも表現しがたい、耳障りな音が聞こえてきた。

その音は、俺をこの上なく不安にさせた。
起きなくてはいけない！…という衝動にかられてしまう。
こみ上げる不安な気持ちに、すがる様に目の前の女性を見つめると、
「大丈夫」…とでも言うように、黙って俺の事を見つめ返してきた。

不意に止まる、あの嫌な音。
相変わらず薄暗くてよく見えない表情の、その向こうには、
突き抜けるような青空が広がっていた。

今まで気づかなかった、爽やかな風を頬に感じながら、再び俺は意識を失っていた…

　　　　　　　　　　　　　◇

保全

…誰かに呼ばれている―

一瞬、自分がどこにいるのか、何をしているのかがわからなくなる。
夢と現実の狭間にたゆたう。

「ねえってば！」
「ん？！」
慌てて跳ね起きようとして…出来なかった。
朝の強い日差しに、ゆっくりと目を開けると、起きられなかったのも当然だと思えた。
れいなちゃんが俺の胸のあたりに圧し掛かってきていたからだ。

「はい。なんか会社からだって」
会社から…といって差し出された携帯電話を前に、俺は嫌な予感で一杯になっていた。
出社前に会社から電話がかかって来ることなど、そうそうある事ではない。

それに、さっき見たヘンな夢…

思わず顰め面を作りながら電話に出ると、やはり、電話の主は俺の上司で、
いつまで経っても出社しない俺をいぶかしんでのものだった。
いろいろと言い訳を重ねた後、気分が悪いので午後から出社する旨を伝え、電話を切った。

（ハァ…）

ため息と共に、枕元に携帯を置く。

れいなちゃんは、未だ胸を押し付けるようにして圧し掛かったまま、
クリクリとした目で俺を見つめてきていた。

「？」
「もしかして…目覚まし、止めた？」
「あぁ〜。あんまりうるさいけん」
上目で目覚まし時計を確認すると、１１時をちょっと過ぎた所を指していた。
７時に目覚ましは鳴ったはずだから、それから４時間は寝た計算になる。
「止めて、また寝ちゃったんだ」
「ん…まあ」
非難するような目で見つめると、弁解するように、早口で喋り始めた。
「あんまりうるさいのに、アンタが起きよらんけん、替わりに止めただけっちゃね」
「…」
「れいなも悪いかもしれん。でも、アンタも悪いっちゃ」
れいなちゃんは、逆ギレ気味に、口を尖らせる。
「…まあ…いいけどさ」
確かに俺が悪い面がある事も確かだ。

「でも…このベッドかわっとるね」
話を逸らそうとしてなのか、いきなりそんな事を言い出す。
胸を更に押し付けるようにしてきているのは、わざとなのか、それとも自然になのか…
「ああ。マットが水になってるからね。海とかプールとかで浮かんでる感じに近いでしょ」
「あ〜、そんな感じ」
「これに慣れちゃうとねえ、もう普通のベッドには戻れないよ」
「ふ〜ん。いいなあ。いくら位すんの？」
「ウォーターベッドつってもピンキリだけど、これは50万ぐらい」
「50万！絶対無理だ」
「ま、毎日使うもんだし、50万の価値はあると思うけどね…
　…って、こんな話し込んでるヒマはねえんだった」

れいなちゃんを跳ね除け、慌てて起き出すと、そのままシャワールームへと向かった。
熱いシャワーで体を洗い流し、歯磨きをし、そして…ヒゲを剃る。
普段より大分急いだつもりだったのけれど、
時計を確認すると、優に30分以上も経過していた。

タオルで全身の水滴を拭いながられいなちゃんを目で探すと、
俺が立てる水音などどこ吹く風で、再び眠ってしまっていた。

（しようがねえなあ…）

その後、スーツに着替え、ドライヤーで髪をセットしていると、
さすがにうるさかったのか、れいなちゃんは起きだしたのだけれど。

「ちょうど良かった。これ」
少しボーッとしているれいなちゃんに向けて、合鍵を手渡す。
「ん…？」
れいなちゃんは、不思議そうにそれを見つめている。

そんなれいなちゃんの脇を抜け、
ベッドの脇にある窓の外(いつの間にか開け放たれていた)を指差した。
「あそこに新中野駅って看板が見えるでしょ？」
窓の外を指差すと、れいなちゃんは俺が指差すほうを見つめた。
「ああ…うん」
「こっから、歩いて３分もかかんないはずだから。地下鉄の乗り方がわかんなかったら、
　そこを抜けたところをまっすぐ行ったら、ＪＲの中野駅があるし」
「バカにせんで。電車ぐらい乗れるけん」
まあ、そりゃそうか。
「鍵はこんど会った時にでも返してくれたらいいよ。
あとは…まあ、なんかあったら携帯に連絡ちょうだい」
「うん」
「じゃ、俺は行くから」
「あ…」
「ん？何？」
「いいや。後で」

（？）

何かを言いたそうにしているれいなちゃんも気にはなったが、
そろそろ出ないと、上司の心証を悪くするばかりなので、そのまま出かけることにした。
なんせ、寝坊したってのはバレバレだろうしなあ。

靴を履き終えて後ろを振り向くと、気づいたれいなちゃんが手を振ってきた。
手を上げて答え、そして、アパートを後にした。

出かけるときに見送りがある事への、細やかな幸福感を感じながら。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞

おつ〜
エロなし回だったけどよかった

更新ご苦労さまです。
れいな編はまだ続きそうだけどｽﾚﾀｲの主人公(?)がなかなか出てこないのはこれいかに？
６期ｦﾀだからいいんだけど

れいな処女性強いから書きやすいんじゃなかろうか？

起床保全

更新の合間に保全してもうた

おーつ。
れいなかわええなぁ

ほ

ttp://ng2.or.tp/ReinaT/souce/ReinaT_3179.jpg
サービス中

前から思ってたけど・・・スレタイ変えない？
誰だか保存してくれてるところもハロメンのセフレとかだし

ハロメンが風俗嬢だったらでいい気が

シリーズになってるし別に今のままでいいでしょ
あくまで本命は絵里でさゆとれいなはエッセンス
ということでこれ以上他のハロメンが増えなきゃ問題ないさ

保全

現在他の作家がいないだけで亀井を基軸としていくのはこれからも変わらない

射精保全

射精するな保全

は

テポ発射保全

作者さん乙！エロなしでもいいですね！

早くえりりんみたいな保全

ほ

れいなちゃんは何を言いたかったんだろう
えりりんが出てこないのには一抹の寂しさを覚えるが

テポドンｺﾜｽ

保全

ho

テポドンが飛んできたら俺が出て行って跳ね返してやる穂

:::::::::::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡:::::::::::::::::::::::::::::::::｡::::
::::::::::::::::::::::::::::::::匚￣￣☆ノノハ:::::::ｸｩ〜ﾝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::| ＼:::::::::⊂ﾆ￣￣从 ’ｗ’)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::☆:::::::::::::::::::::::::::::::::::
ΣΣ| ￣￣￣￣￣￣U ￣￣￣￣￣＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ΣΣ| ＿＿て＿ぽ＿丼＿�U＿＿＿／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::| ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
マイハマン軌道修正中！

マイハマンすげえ

ﾉﾉ*＾ｰ＾)

ワールドカップみるために今から寝る保全

ﾉﾉ*＾ｰ＾)作者さん絵里の出番は？

期待保

HO

>>253ﾏｲﾊﾏﾝまさか・・・そのまま太陽に突っ込む気じゃあ・・・

は

ｰ＾

　　 ..:::::::::::::::::::iﾞﾞﾞﾞi::::..
:::::::::::::::::＼:::ノノノハ　ｸｩ〜ﾝ
:::::::::::::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
　　"'::::::⊂;;;;ﾐ;;;;;つﾝﾞ
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::＼:;__√￣i＿ ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂Z__#_つノ
マイハマンズ基地に帰還

h

h

保全

起床保全

更新してくれよ

うむ

忍耐ですよみなさま。
保全

ﾘd*＾ｰ＾) ノ外出前の保全ですよ

保全すっか

忍

更新しろや

ほ

ho

>>274
そういうのやめれ

お願いするにも態度を考えないとね

保全

援護

お願いします更新してください後生です・・
これ見ないと一日が始まらないんですお願いします〜

とりゃー

今日はくるよきっと

基本的に一日ｲﾝﾀｰﾊﾞﾙ入るよね

朝方まで保全がんばってくれ

ほ

ほ

保全するよ

七夕保全

ほ

寝る前保全だっちゃ

(･∀･)

今沖田保全

ほ

从*･ ｡.･)＜保全しとくの

いつもならば、晩飯は会社帰りに済ませてしまうのだけれど、
今日は、もしかしたら、れいなちゃんがまだ居るかもしれない…と思い、
珍しく、まっすぐアパートへと戻っていた。

期待に反し、明かりの消えたアパート。

それでも、もしかしたら寝ているのかもしれないと思い、
カギを開けてドアを開けたものの、
部屋の中はガランとしていて、人の気配はまるでなかった。

（まあ…そりゃそうだよなあ）

朝の、一人じゃない自分の部屋が、思いの外心地よかったので、
まだ居てくれたら…なんて思ったのだけれど。

これから外で食事をしに行く気にもなれず、
ピザでも頼もうか…と思っていると、不意に携帯電話が震えだした。

フリップを開くと、相手はちょうど今想っていた相手…れいなちゃんだった。

「もしもし？」
偶然なんだろうけれど、なんとなく運命的なものを感じ、胸を高鳴らせながら電話に出た。
『あ…れいな。朝はゴメン』
「ああ、別に怒ってないよ」
『あんね、ちびっと相談したいことがあるんだけど…』
「…ふむ。何？」
朝の、出掛けに見たあの表情を思い出していた。
あの時のれいなちゃんは、確かに何かを言いかけて、そして止めていた。
そういうのって、非常に気になるものだ。
れいなちゃんがまだ居るかも…って思ったのも、それが原因の一つだったし。
『ん〜…電話じゃアレやし…。今度…またアンタの部屋に行ってもヨカ？』
「いいに決まってるじゃん。変な遠慮とかしないでよ」
『あ…。じゃあ、行くときは電話するけん』
「うん」

電話が終わった後も、思わずその画面を凝視し続けていた。
相談を受けるという事は、それなりに信頼されていることの証…と思っていいだろう。

どんな相談をうけるにせよ、俺にとってそれは、悪いことであるはずがなかった。


　　　　　　　　　　　　　　　◇

終業５分前。
休み前のせいか、職場はなんとなく浮かれた雰囲気に包まれている。

まあ、俺が浮かれているせいで、そう思ってしまうのかもしれないけれど。

引越しの手伝いなど、普段なら憂鬱になるばかりで、
決して心が軽くなるようなものじゃない。
だが、それもかわいい女の子が相手…となると、俄然話は違ってくる。

日中、サユミちゃんに引越しの荷物の整理の手伝いをしてくれと言われた事も、
俺の浮かれっぷりに拍車をかけていた。
荷物を整理した後は、恐らく彼女の部屋に泊まる事になるだろう。
まさか、翌日引越しの手伝いに来る人間を、わざわざ帰れとは言わないはずだから。

となれば、弥が上にも期待は盛り上がる。

あのオバケ(?)マンションには、あまり行きたくはなかったけれど…
それでも、やっぱいろんな意味で楽しみなのだ。

待ちかねた終業のチャイムが鳴ると共に会社を飛び出すと、
一旦自宅に帰って着替えをした後、
改めてサユミちゃんのマンションへと向かったのだった。

通いなれた道を抜け、いつもの駅を降りると、
自分を焦らすようにわざとゆっくり歩き、例のマンションへとむかった。

エントランスでサユミちゃんの部屋番号を押すと、
すぐにあの特徴のある声が聞こえてきた。

「どちらさまですかぁ？」

頭上にあるカメラに向け、満面の笑みを見せ付けると、間もなく自動ドアが開いた。

ウキウキしながらエレベーターに乗り込んだものの、
何故だか少し心に引っかかるものを感じていた。

その『ひっかかるもの』は、よく考えれば、すぐにわかるものだった。
ヤリたいという気持ちが先走って、そんな簡単な事さえ見えなくなっていたのだけれども。

―サユミちゃんの部屋は、えりりんの部屋の隣なのだ。

そういう事は、少なくとも今日はするべきじゃない…と気づいたのは、
ノコノコと出かけていって、チャイムを押した後だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞

作者さんの焦らし力は凄い

起床保全
いそいで出勤しなきゃならんので帰ってからゆっくり読ませてもらいます

最高

久しぶりにえりりんonegaisimasu

生殺しか＿|￣|○

ｗｋｔｋ

ﾉﾉ*＾ｰ＾）＜最近、出番が減ってるから、保全しますね。

まさかれいにゃは妊娠か!!保全

そんな早くわかるわけが無い

ﾉﾉ*＾ｰ＾）＜保全ですよ

保全だっちゃ

ほねん

ほ

ほ

彼と別れようと思ってるっちゃ・・

ほ

このスレッドは、本日

神　 超傑作　傑作　佳作　 良作　 凡作　 惜作　 不作　 駄作　超駄作　放置
┠──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┨
▲
のごとき完成度の高いスレッドとして、認定されました。

保全っちゃ

☆ご注意☆

作品上、中田氏描写が含まれてますが中田氏は危険です
本番行為の際は責任を持って中田氏できる状態でお楽しみ下さい

■日本中田氏委員会

俺はもともと種無し能無しろくでなしだから
心置きなく中出しできる

お前はまずセクロスできないだろ

>>316
良作の位置づけってこの程度だったんだな

佳作のが下な予感

ほ

も

さ

保全するのら

ら

も

す

る

ほ

い

起床保全

保全

いっぱい期待

ﾘd*＾ｰ＾)＜いっぱいしたい〜♪

いっぱいしたい〜ぃ〜♪

そーよー風にー寄り添って〜

ちまたでウワサの

从*｀ ﾛ´)＜セクシー
ﾘd;´-｀）＜ウェ〜ウェ〜

age

ほ

ぜ

ん

ぜ

もしも亀井絵里が風俗嬢（ソープ以外）だったら?

えりりんに萌え

（　｀.∀´）出番まだ？

↑20時ツジツジツジ

h

ほ

ほ

おやすみ保全

か

おやすみ

保守

ほ

おはよう

カーンがでてるよ保全

宣言してたからね

今日はこないですか

えりりんがか二の時だと思うが、子供会でプールのある遊園地に遠足に行ったんよ。

で、そん時まだ幼かったからえりりんと一緒に着替えるわけ。
中にはスッポンポンの子もいてなー。
股をみて「あー、ほんとに付いてないんだ」とか思ったな。
そん時スジも見えたけど、当時は全然わからなかった。

あと一つ思い出した。

さゆみんが小６の時、風邪ひいて小児科に行くことになった。

で、更衣室で服脱いでお医者さんに見せるわけだが、たまたま
前に診察していた(商五、六年ぐらいの)姉ちゃんが着替えてて、
胸が丸見えだったんだよ。しばらく固まってたと思う。
その姉ちゃんも堂々と着替えてたな。あんまり気にしてなかったみたいだ。

あれはれいなが中１の夏だったかな…。従兄弟の集まりで旅行に行くことになった。
確か九州の海辺の町で、潮の匂いがすごく強かったな。

その従兄弟のうちに、二人姉ちゃんがいて、
妹の方の子(でも年上)とは当時よく遊んでいた。
今、当時の事を聞くとよく泣かせていたらしい。(反省)

で、海の町だから泳ぐ。泳いで泳いで泳ぎまくった。
気がついたらみんないなくなってて、泣く泣く迷子になりながら
みんなを探した。

結局父親が迎えに来たけど。で、みんなが泊まってる旅館に着いた。
そこでしばらくボーっとしてたら、何か親たちが話し合っている。
自分の親に加勢するつもりで「そんなことないよ」って言ってたら
とんでもないことになった。

かニ？

ほ

ほ

ほ

えりのまんこは磯の香りがする

ｈ

保全

1001投票を開催中

モ娘（狼)の１００１　変更投票の是非について
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1152357718/

狼の1001変更についてのアンケート
http://find.2ch.net/enq/result.php/13216?SF=t

★本スレ★
狼自治スレ 27
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1152275821/334

「主人公は結局我慢できなかった」に300モニ

ほ ほ ほぜん

ｈ

保全

ﾘd*＾ｰ＾)＜えっちぃ♪

ho

sage ハロプロ

ほ

ワールドカップ決勝戦まで後少し…ジダン頑張れ保全

た

保守

寝る前保全

眠れなくて保全

ほ

保全

ほ

更新日保全

延長戦保全

ジダァァァァァァァァン！！

「あ！いらっしゃい」
ドアが開くと、いきなり満面の笑みを浮かべたサユミちゃんに迎えられた。

数週間前は、冷たい視線を投げかけられるだけの関係だった事を思うと、
なんだかとても不思議だ。

スッと腕を組んで、どうでも良い(失礼。そうとしか思えない)ことを話しかけてくる
サユミちゃんに相槌を打ちながら、リビングルームへと入っていった。

すると…

前に来たときは、物にあふれている印象ながら、それなりに整頓されていた室内が、
マンガやら鍋やらのあらゆる生活雑貨に満ち溢れ、雑然としていた。

その様子は、荷物の整理が遅々として進んでいない事を感じさせた。

既に整理は済んでるもんだとばっかり思ってたんで、
荷物の整理の手伝いってのも、冷やかし程度にしか思ってなかったんだけど…

「なんか…全然整理できてないね」
「ん〜、なんかメンドくさくって」
思わずサユミちゃんを見つめると、悪びれずにそんな事を言ってくる。
「だってぇ…後でやろう後でやろうと思ってたらぁ…」
俺が責めるような顔で見ていたからだろう。取り繕うように言い訳をしてくる。
「前の日までこんな状態で来てしまったと」
サユミちゃんは、少し申し訳なさそうな顔をして頷いた。

「ふぅ…」

思わずため息をつきながら、その広い室内を眺めた。
キツい顔をしていたせいだろうか？
何故だかサユミちゃんはオッパイをギュっと押し付けてきた。

しかし…

この状態では、整理にはあまり役に立ちそうにない俺でも呼ばれるわけだ。
まさに猫の手でも借りたい様な状態だろう。
見ているだけでも、途方に暮れるぐらいの荷物で溢れ返っている。

まあ、整理すべき荷物をここに集めているだけでも、良しとしよう。

「まあ、やるしかないか」
「ん〜、おねがぁい」
サユミちゃんは、上目遣いで、甘えた声をだしてくる。

（…チキショウ。かわいいじゃねえか）

引越しの前日までこんな状態にしておくって事は、
サユミちゃんも整理をするのはあんまり得意ではなさそうだ。
俺も、普段から生活必需品以外全く置いていない部屋に住んでいるので、
そういうのとはまるで無縁の生活をしている。
もともと得意じゃないので、そういう生活をしているという面も多分にあるのだ。

そんな二人が揃ったところで、整理など進むわけもなく、
ようやく８割方終わったか…という所まで来るのに、４時間もの時間を要していた。

気がつくと、時間は夜の１０時を迎えようとしている。
普段ならば、風呂に入って明日に備えるか…ってな時間である。

だが、今はそんな事を言ってはいられない。
気がつくと、整理中のマンガなんかを読み出したりなんかしちゃってる
サユミちゃんを注意しながら、
黙々と荷物をダンボールに詰め込んでいると、不意に来客を知らせるベルが鳴り響いた。

「ん…来たかな？」
サユミちゃんは、読んでいたマンガを床に置き(おいおい…)、立ち上がった。

（来たかなって…誰？？）

思わず整理の手を止め、サユミちゃんを見上げた。
サユミちゃんは、そんな俺を放って、玄関の方に歩いていってしまったのだけれども。

閉まりかけのドアから、玄関の方の様子が見える。
気にはなるけれど、さすがに玄関まで出張っていくのは憚られた。
仕方なく、隙間から全神経を集中させ、様子を伺う…

「あ！いらっしゃ〜い」

奥のほうから、サユミちゃんの甲高い声が聞こえてきた。
ドアが閉まる金属音の後、相手のものらしい声も聞こえてくる。
女性の声。聞き覚えのある声。直接ここに来ることのできる人物の声。

足音と共に、二人の声がだんだんと近づいてくる。

話している内容は未だによく聞き取れないけれど、
もう一人の声も、聞けば聞くほど、俺が知る人の声によく似ていた。

事ここに至っては、その人が来たであろう事を疑う余地は何もなく。

（……っゎぁぁぁぁぁ！）

クーラーが効いていて、至極快適な温度であるはずなのに、嫌な汗が背中を伝う。

よく知る、そして予期せぬ(まあ、予想出来ないこともないのだが)人の声に、
思わず隠れ場所を探してオロオロしてしまう。

そして、バルコニーに隠れればいいのだと思い当たった
(それしかないって答えになかなか行き着かないのは、混乱していたせいである。
バルコニーに逃げてもどうしようもないとは思わないのも、また然りだ)
その時には、サユミちゃんは部屋の中に戻ってきてしまっていた。

…予想通り、えりりんを引き連れて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞

しゅーしゅーしゅらしゅら　修羅場〜www
こわいよ〜

PK中に乙でした

すごいタイミングで更新したな
おつー

おつおつ

やっぱうまいですね！乙です！壮大な話になりそうだ！

3Pｷﾀｰ!!

age

うむ

修羅場…

从*´ ヮ｀）＜忘れんにゃ

えりりんvsさゆみん
ラウンド１fight!!

从*・ ｡.・)＜今日も保全なの

むしろ主人公VSさゆがめ連合軍な予感

そんなスレあったな

あ〜これーいじょーしりーたくーなどなあ〜い

ほ

ま　た　修　羅　場　か　！　！






興奮してきたﾊｧﾊｧﾊｧ

从*・ ｡.・)＜修羅場じゃないの

ほ

三ﾋﾟｰｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!!
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!!
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!!!!11!

ま　た　阿　修　羅　か　(笑)

修羅雪姫ｖｓあずみ

帰宅保全

f

o

x

3Ｐ お願いしますoｒｚ

ほ

ほ

ほ

ほぜん

起床保全

ほ

ぜ

む

ほ

ほ

ぜ

http://ai73.net/
愛原菜々美ちゃん
元泡姫

なんだ

丸ノ内乙

ﾘd*＾ｰ＾）＜地獄のモモズリで天国に送ってあげますよ♪

ho

>>437
(*´Д｀)ﾊｱﾊｱ

ho

>>437
頼む

ほ

しゅ

ほ

ぜ

メンドーサ

ジョーがいるな

ho

ファンファン（つд｀）

ぽっくんも保全するばい
ともだちんこー！

ほ

VIPが戦争しかけてくるらしいので保全

スレが増えたな
ほ

保

ああ　いなごだ

保全警報発令中！

スレ数が1000超えてる

ほ

ほ

えりきゅん

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从从人ﾉ
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＞
　＜　　８０１！　８０１！　８０１！　８０１！　８０１！　 ＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY⌒Y

　　　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ!!!!　　＿＿＿＿_
　 　 　　　　　　ノハハヽ≡つ |│＼　　　 ＼
　　　　　　　　 川* ･e･）≡つ |｜　|　　　　 |
　　 　　　　　┌（｀≡つつつつ|｜／￣￣￣/
　　 　　　　　｜　ヽ≡つ二二二」二二二二二|

援護

緊急保守

ソープ嬢もいいけど同性愛サロンでおまえらの大好きな逮捕祭りだぞ！！

オカマのふりで私たちを騙し、ノンケだったピーコを包丁で○します
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1152509890/

ほ

保全

ほ

从*｀ ﾛ´）寝る前保全っ！

寝ないで保全

3P期待

「あ！」

扉を開けてリビングを出ようとするのと、リビングのドアが開かれるのはほぼ同時だった。
ドアの音に、思わず後ろを振り向くなり、えりりんと目が合ってしまう。

一瞬怒りの表情を滲ませたえりりんだったが、すぐにプイとサユミちゃんの方を向いてしまった。
「すっごい荷物だね！」
「あのさ、これでも大分片付けたんだぜ？特に俺が」
空気を変えようと、えりりんに話しかけた。

「じゃ、やろっか」
しかし、えりりんは俺のことなど無視してしゃがみこみ、
ダンボールに荷物を詰め込み始めた。

おい…無視すんなよお…

軽くヘコみながら、また荷物の整理を始める。
ノコノコとこんな所に来てしまった自分の、軽率さを呪いながら。

下を向きながら作業をしていると、時折、痛いぐらいの視線を感じる。
気づいて顔を上げると、スッと下を向く。

そんな事を何度か繰り返していると…

「ふぁ〜」
サユミちゃんは、珍しくマジメにやっていたかと思うと、いきなり大きなアクビをしだした。
トローンとした目に涙をためながら、俺とえりりんを見つめてくる
「コーヒー…飲む？」
「ああ…いいね」
「ん。欲しい」
二人がそう答えると、サユミちゃんはスッと立ち上がり、
キッチンの方へと歩いて行った。
広いリビングの向こうにあるキッチンに立つサユミちゃんをじっと眺めていると、
えりりんが後ろから話しかけてきた。

「いきなり手伝ってくれって言われたんでしょ」
えりりんに話しかけられるなんて思っても見なかったので、驚いて後ろを振り向く。
「…まあ…そうかな。今日いきなり言われた」
下心バリバリで、喜んでホイホイきたって事は、当然伏せる。
「来るのが当然って感じで。今日、来るでしょ？みたいな」
「うん、そんな感じ。
ただ、こんなマジ労働させられるとは思ってもみなかった」
「そんなの！女の子に良い顔ばっかりしてるからいけないんだよ」
せっかく普通の感じで話せてたと思ったのに、何故だかまた怒らせてしまった。
口を尖らせているえりりんを前に、どうしていいのかわからずにいると、
コーヒーの良いにおいと共に、サユミちゃんが戻ってきた。

お盆が床の上に置かれる。お盆の上にはコーヒーカップが３つ。

なんとなくホッとしてコーヒーカップを手に取り、何も居れずに飲み込む。
…ちゃんとコーヒーメーカーでたてているだけあって、良い匂いが鼻腔に広がる。

体の中にカフェインが染み渡っていくのを感じる―

また、やるか！ってな気分になって行く。

残りのコーヒーをグッと飲み干した後、また整理を始めた。
そうやってマジメに荷物を整理していると、
先ほどとは違い、柔らかな視線を背中に感じる様になっていた。

あくまでも荷物の整理の為に来たのだと見せ付けるように、
黙々と荷物を整理していると、
いつの間にかサユミちゃんがダンボールを枕に、寝息をたて始めていた。

「自分の引越しだって言うのに、いい気なもんだよな？」
えりりんに話しかけながら、サユミちゃんに近づいて行く。
そして、完璧に寝入っている彼女を抱え上げ、ソファーのまで移動させてやった。
「もうちょっとだし、ガンバロ？」
戻るなり、優しい言葉をかけられる。
マジメな振りが利いたのかどうかはわからないけれど、いつものえりりんだ。
ようやくダンボール１個分ぐらいの量になった荷物を前に、ホッとしてうなづく。

山ほど積み上げられたダンボールを前に、どんどん荷物が少なくなって行く。
最後の１個…となったときに伸ばした手は、
同じように伸ばしてきたえりりんの手をつかんでいた。

思わず、その手をギュっと握り締める。えりりんが俺を見つめてくる。

微妙な間が広がる。

ゆっくり顔を近づけ、鼻と鼻を触れ合わせていった。次いで…軽くキス。
それから、舌を差し入れて行く。
久しぶりのえりりんとのキスに、頭に血が上って行くのを感じていた。
股間に血がたぎる。本能が、えりりんを押し倒せと命じてくる。

…が、さすがにここで押し倒すわけには行かない。

いったん唇を離し、背中から抱きしめた。
「ね…えりりんの部屋にいこ」
「ん…だぁ〜め」
「…頼むよ。たまんないんだよ」
えりりんのムチムチした体をだきしめているうちに、
胸が張り裂けそうに切なくなっていた。
「だめだってばあ。今日は凄いアブない日なんだから」
「じゃあアレ着けるからさ。頼むよ！」
「んっ…ダメ。アレ…切らしてるから」
切らしてるって…溢れるぐらいあったアレがか！
またもや感じる男の影。見知らぬその男に激しい嫉妬の念を感じると共に、
どうしてもえりりんを蹂躙したいと言う、心の叫びに突き動かされて居た。
「絶対中には出さないからさ、頼むよ！」
薄い上着の下から腕を差し入れ、腕を揉みしだきながら哀願する。
乳首はブラに手を入れた時点でコリコリと硬くなっており、
えりりんも興奮してきている事を感じさせた。

それは…サユミちゃんの目の前でこんな事をしているのも、大きく影響しているだろう。

「ん…」
えりりんの出す甘い声は、もう少しで陥落する…という期待を抱かせるのに十分だった。
さらに気合を入れて、胸を揉みまくっていく。
「…やっぱりだめ」
えりりんは、胸から俺の手を剥ぎ取ると、俺から離れ、向き直った。
その視線は、俺の股間に注がれている。
思わず自分もそこを見つめた。
何度か失敗して、そのままえりりんの中に誤爆しちゃったチンコ。
外に出すつったって、説得力なんかまるで無いのは確かな話だけど…

「頼むから！お願い！」

ギュっと抱きしめながら、思いのたけをぶちまけた。
そうして、暫く俺の胸の中でじっとしていたえりりんだったが、
俺の胸に手をあてながら、そっと離れて行った。
俺の顔を見上げるえりりんは、なんだかイジワルな顔をしている。

「じゃあ…ここで出来るんなら…いいよ。でも、できないでしょ？」
えりりんは、小悪魔のような微笑を浮かべながら、そんな事を言ってくる。

こんな所で始めては、当然サユミちゃんは起き出してしまうだろう。
それでもいいの？…とでもいいたげな、余裕の笑みをうかべている。

だが俺は、今えりりんとヤレるなら、
悪魔に魂を売り渡してもいいぐらいに思っていた。
ここでヤッてサユミちゃんが起き出すぐらい、なんぼのもんじゃい！って気分だった。

「おし。ここでやろう」
「え！？ウソ！ちょ…まっ…」
戸惑いの表情を浮かべるえりりんを引き寄せると、乱暴に服を脱がせていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞

うわ〜なんだこの展開は!!激しく先が気になる!!とりあえず更新乙でした

俺もﾁﾑｺさんの赴くままに生きてみたい！！

起床保全…って！！
軽い朝立ちが全開になっちゃった


でも､次の更新まで我慢我慢！

朝から刺激ツヨス！まだ始まってないのに

３Ｐの予感…えりりんの小悪魔に萌え萌え
o(ﾟ∇ﾟ*o)(o*ﾟ∇ﾟ)o〜♪

すごい

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ほ

ho

Syu

ほ

も

これを保全しないでどうする

どどどどど･･･　) )
( (　 ∧_,∧ ) ))
　(( (´･ω･)っ□
　 (( (っ ｒ
　　　i_ノ┘

どどどどど･･･
( (　 ∧＿,∧　) ))
(( ⊂(´･ω･`)　))
　(　ヽ□⊂ ) )) )
　 (( (⌒)　|
　　　 三 `Ｊ

　　　∧＿,∧
　 ⊂(´･ω･`)⊃□□
☆　　ﾉ　　 丿 ｷｷｰｯ
　ヽ ﾉ　(⌒) 彡
　 と_丿=⌒

みなさん保全ﾄﾞｿﾞｰ
　 ∧＿,∧ ｾﾞｪｾﾞｪ
　(´･ω･;)
　(ｏ保全ｏ)))
　 `ｕ-ｕ

从*｀ ﾛ´）＜>>489ナイス保全！

ほ

ほぜん

ho

ほ

ho

帰宅保全

ほ

ほぜん

なんで20時14分に来れてるんだ？

h

勃起保全

最高ほぜん

>>499
串刺せば来れるよ

ほ

保全

ほ

ho

職人さん待ち

ほ

ぜ

ん

絵里保

ん・・・

起床保全

おはほ

ほ

ho

ze