有名な怖い話2　

コトリバコ、おじゃま道草、猿夢など
オカ板の蓋の話は面白かった

他に面白い話教えて

前スレ：有名な怖い話　
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1149904996/

ちんこ

ちんこう

ちんこうん

鮫島事件

ここなのれす

ここでひとつわたしが怖い話をしま

おいおい
前スレなんだよ

三年前の事なんだけど、その日はいつもと違って夏なのに妙に肌寒い

めんどくせーからやめた

吉澤ヲタｗｗｗ

前スレ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1149694061/

あ
ゴメン

884 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2006/06/10(土) 18:04:04.58 0
これはおれが本当に経験した話だけどネットで好評するのは初めて

1年くらい前の金曜日　酒飲んで1時過ぎくらいに帰ってきたんだけど
家（10階建ての賃貸マンション）についてロビーに入ろうとすると
脇の非常階段をものすごい勢いで誰かが上がる音が聞こえた
気になって非常階段の方を見ると男がすごい勢いで非常階段を
駆け上がっているんだ　黙って見てたんだけど不思議だと思った
こんな時間にエレベーターも使わず　それも住人しかその非常階段
の入り口のナンバーロックの番号しらないはずだから住人なんだよ
黙って見てると８階くらいでそいつは止まって下のおれと目があった
なんだか怖くなって急いで正門のナンバーロック外してロビーに入った

887 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2006/06/10(土) 18:09:03.28 0
おれはエレベーターを待っているとエレベーターが来て開いた
するとババァが一人後ろ向きで乗ってるんだよ
降りるのかと思ったけど全然降りてこない仕方ないから乗って
７階を押したがババァはそのまま７階以外ボタンも押されてない
そのうちエレベーターが締まって登っていった
ババァはずっと後ろ向きのまま　そのうち７階について
エレベーターが開いた急いで出て降りてこないかと見たんだけど
相変わらずババァは後ろ向きでそのうち締まってエレベーターは
降りていった
おれはちょっと怖かったが部屋に向かって歩いて部屋に入った

889 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2006/06/10(土) 18:15:10.47 0
部屋に入って軽く風呂入って上がったのは３時前くらいだった
喉が渇いたからなんか飲み物でも飲もうと思って冷蔵庫開けたんだけど
牛乳しか入ってないｗ
仕方なく小腹もすいたしコンビにに買出しに行くことにした
ジャージ（赤オフィシャルスポフェスジャージｗ）来て部屋を出て
エレベーターを待っててエレベーターが来て扉が開いてびっくり
あのババァまだ乗ってるんだよ　しかも後ろ向きのまま
怖かったけど　なんかむかついてきてそのまま乗って1階を押した
相変わらずおれが押すまでボタンはどこも押してない
エレベーターに乗ってる間舌打ちとかしてやったが反応なし
そのうち1階についてコンビにに向かった

897 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2006/06/10(土) 18:28:06.54 0
コンビニで少し立ち読みして飲み物とカップラーメン買って
家に向かったロビーでエレベーターを待ってエレベーターが来て
扉が開いてこれはもうダメだと思った
あのババァまだいるんだよ・・・・これは絶対この世のもんじゃない
と思い　さすが恐怖でエレベーターには乗れずロビーを出て
急いで非常階段から7階に向かって駆け上がった
7階についてババァが追いかけてこないか下を見た
そしたらババァはいないで一人の男がこっちを見てて　ふと目が合った
とりあえず部屋に帰って飲み物飲んで冷静に考えたら
あの男おれじゃない？って考えたらなんだか怖くなった
ババァはその後見てないが正体はわからんし今でもやっぱおれだろ
と考えたら怖い

くだらない話だけど　なんだか話たくなりました
失礼しました

2年くらい前オカ板で祭りになって
有名な蓋スレのまとめサイト
http://orz.matrix.jp/index.html

これ読んだことない人
長いけどまじ面白いよ
おれは3日くらいずっと読んでた

つまらんと感じる人は時間の無駄になるので
読まないで

前スレ９９９ﾜﾗﾀ

良スレになれって祈る

>>15

URLに[orz]

前スレの呪いで>>1に推しメンのﾌｧﾝｽﾚのURL貼ってしまった
恐ろしい

そして皆さんすいませんでした

恐ろしい呪いだな

吉ヲタ乙

>>15
第二話の>>933笑った

>>15
面白いけどオチがよくわからん

>>1


あははっははっはは

粗末な呪い

元気ですかー！！！！

>>1
つまんなかったよ
あと前スレの>>833死ね

　ミﾐ､ ヾ＝=-　　　〃 ゞヾ,〃　)）｀ｰ-=＝ﾆ二三　 i 　 l　　>>1　 |
　　｀ミﾐ､　　　　　　!,-/´゛ 　 ｰ'_,.-=＝-_｀ｰ-=＝ﾆ l.　 |　 エ凡　 |
　ミﾐ彡ﾐ三=-､　　 { ,'　　　 ､-=' 〃￣｀)〉-　｀ｰ/ﾆ ﾉ　 |　ﾊ＿ヽヽ|
　　　　　　　　｀　　 y__　　　　　 ''　　　'-　　||||! {-/ ／|　　　　 　 |
　ミﾐ､　　　　　　 　 〈,/ヽ　　　　　 ' ｰ''`｀　　|||　 / /　 |　 |　　　　|
　ミﾐ彡ﾐ三＝=-　　　ﾊ　 |　　　　 　 　 　 　 |||　 l /　　|　 ｀ｰ '　　|
　　　　　　　　〃 　　"'ｰﾉ　　　　　　　　 i　　||　 l/　　 |　 l　 　 　 |
　　　 彡三＝''　　　　 !〉,＼　　　　 　 　 !.j　　　 |　 ／|　 ﾚ　 ヽ 　 |
　ミﾐ彡ﾐ三ﾝ''　　　　　ﾉ　ヽ　　r‐-､　　　 　 u / l　/　 |　　 フ　　　 |
　　　　　　　　　　　／　 ／＼　｀ﾆ｀　　　　／ 　 l /　 | 　 ‐┼‐　　　ヽ
　彡三＝''　　 _,.-'"　／ 　 ／ ＼　　　 ／　　　/ /　 | 　 　 '　　　　　　＼


ヽ、__ ／　　　　　　　　　｀ヽ／　　｀ヽ　　＼
｀ｰ,.　　　/　　/　　　　　　ヾ〃ヽ　　　ヽ　　〉　　＼＼　|
／　　　〈　　 {　　 {　{　　i'ヽ/｀i/ /　 / }　 {　 _、／／　|
　　　　　ヽ　　｀ｰj　}　}　{　　　{ /　 ﾉ /　　｀ｰ' i
　　ノ　　ノ｀ｰ-‐'ﾉ ﾉ　ﾉノ　　　!_l　i {　{　　 _,.／　　　 エ凡
　｀ｰ-‐'　＼__,／ノノ‐-'　,,.-‐''｀‐-｀!｀ｰ｀-- 'ヽ　　 　 ﾊ＿ヽヽ
　　　　i/　/ / （(_j }　　/ ,.-‐‐‐‐,'/i　i　|　}　ヽヽ
　　 　 {　 {　ゝ､_,.ノ　　l|　｀‐--‐'､i/ ﾉ ﾉ　ﾉ　ノ　ﾉ　　 |
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｀､_／_／ノ-'ヽ.　 　 '､___,ﾉ　　/| ヽ　ヽ　　}　ヽ"　　　 ‐┼‐
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　　　｀‐-----‐' ｀ヽ ___ ／　　　l /　/　　/　 /　　　　 |　|
　　　　ヽ _____ノ |　　　　　　　　 l'　/　　/　　{　　　　　・ ・

933 名前：3位だよ。 ：04/09/13 03:53:56 ID:p0FjtWSH
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２年前か

ひょっとして紺野って人気あるの？って
何かあったっけ

前回の鏡の話聞いて、興味持ったから自分も面白い話を。

高校生活が始まって、ドキドキして緊張してた友達があまり出来なかった。
６月、僕はK君と仲良くなった。

K君とお弁当を食べながら、中学校の変な奴の話をしたり太鼓の達人の話をしながら
楽しく弁当を食べた。

そしてK君はそのことを語ってくれた。

………
若い男が居た。大学生か社会人か解らない。
彼らは昔の奇妙な話を試したくなって公園に集合した。人気の少ない夜中だ。
10人、
「それじゃあ、始めよっか♪」
彼らは持っていた携帯電話の番号を確認して、円陣を組むように輪になり
お互い右の人に電話を掛けた。

何もなくても立てるでしょあのおっさんらはｗ

「ただいま電話に出ることが出来ません。ピーと言う音の後に....」

みんな苦笑した。
『やっぱり偽りだったんだ！』

笑っている中に一人だけ体を震わせ電話から耳を離さない人が居た。

『あ、少しだけ時間を下さい....』と震えながら語る。

何があったかと聞くと
「ただいま電話に……」の声が歪んで突然

[私だ！私だ！聞こえるか？君が知りたことは何でも知ってる。私に聞いてみなさい]
とオッさんっぽい奴が名乗らず電話で回答を求めている。

『僕は...いつ死ぬのです....か？』
[86歳と9ヶ月、つまり○○年後。肺ガンが原因だ。しかし家族や妻に囲まれ苦しいけど幸せな死を迎える]

『あの...関係ないですけど○○の新曲いつ出ますか？』
[後5ヶ月と10日待ちなさい。○○と言う新曲を出す。爽やかで君の好きな曲調だ]

……本当に何でも知ってやがる。

友人が『俺の質問聞いてくれよ』と質問させたら突然
[てめぇ、自分の質問じゃねぇだろ？他人の質問に何か答える要素がない！]
と怒鳴られたらしい。そして質問タイムは続いた。


すると薄暗い声で
[では、逆に質問しよう。君は地球がいつ滅びると思う？]

彼はその時『は？』と言ってしまった。
[いつ滅びるのかね？]
と聞かれ
『5億年後には完全に滅びてます』

すると、悪魔のような20人位混じった声で
[残念、君は誤った答えを出してしまった]
と声を聞き、電話に出た彼はギャァーッと悲鳴をあげて死んでしまった。

電話からはあの男性の声で
[そうそう、肺ガンで死ぬって言ったけど、撤回ね]
と流れたそうだ。

……

あれから２年、まさに今日、僕はK君からその話を聞いた。
僕は数分前に思い出した。

今日の部活、K君は僕じゃない親しい人と帰るのだが
ゲーセンに太鼓の達人をするため、僕と二人っきりにさせてくれた
僕はK君とふざけたりする仲なので少し嬉しかった

「ねぇ」
『ん？』
「空が青いね」
『アハハハ！何？突然』
「晴れて良かった〜」
『あー…やねぇ』

K君は2年前、僕にこの話をしてくれた事を覚えてないと思う


糸冬

俺のおばさんは霊感が強い人で心霊体験が多いらしい
そんな人が昔から「自分が死んだらおまえにはおばちゃんが教えに行くね」
って笑顔で言い続けてるのが怖い

なにこの創作臭い話
もろパクリだし

パクリと言えばチョン

>>38
どれ？>>37は俺だけどパクリじゃないよ

>>40
>>32-36のこと

32の意味が全く分からん
俺がばかなのか？

いいえ

誰か解説して

８話で飽きてきた

>>38
K君が悪いんだよ(笑

円になって隣の人に電話をかけると、物知り博士が出るって言う伝説があるんだよ

>>36のおかげで一気にゲイの話になったな

db758c-245.tiki.ne.jp

名無しにしたらIPバレる。武勇伝、武勇伝…

深海

ただいま
>>13
これおもしろいじゃん
こういうのドッペルゲンガーさんって言って
体験する人はするらしいね
精神と時の歪みが起こすってなにかの本で読んだ

全然こわくなっかったよ

エレベーターのばあさんはどうなったんだ

>>15
36ぐらいで飽きてきた
何か面白いオチあるの？

おれ5

>>52
俺は最初の非常階段の男にババァが殺されて
エレベーター内で固定されてるもんだと思ってたｗ

んで最初の犯人に襲われる展開になると・・・

今思った。板違いな気がするorz

36まで読んだなら最後まで読め

いや場違いとかないから

場違いじゃなくて板違いだったorz

だれか新しいの貼ってくれ

僕らの夜はこれからさ

つい昨日の話だ。
おれが駅前にある大手本屋にてまほらば蒼を買おうか悩んでたときだった。
店内をぷらぷらしてたら、もうなんか気持ち悪いって表現がぴったりの男がいたの。
髪は油でテカってる上に五、六本の毛が自然にまとまっててがっちがちなの。
しかもしかもひとまわりBB弾より小さい白い固まりが髪の毛と肩にまぶしてあんの。フケだよフケ。
かなり太めの体型でさ、服もなんかキティちゃんがプリントされたピッチピチのTシャツに短パンてかんじでさ。
一瞬ヒトとして認めなかったからね、俺の脳。
でもって、息荒くして本抱えてレジに行ったんだ。興味本位であとつけたんだよ。
そのときのレジの子が超引いてたのを覚えてる。
そいつが何買ったかっていうと、
明らかに表紙がエローなアニメ系雑誌だった。しかもまったく同じヤツを五冊くらい。
もうレジの子完全におびえてさ、半泣きになりながらレジ打つんだよ。もうミスるミスる。
で、それを見つめてますます息荒げてにやにやするそいつ。
何とか終わらせたレジの子が震えた声で言うわけ。
「○○○○円です・・・」
で、そのキモ男はなにしたかっていうと、
何もせず立ち去ったんだ。もち本そのまま放置。あきらかに顔悦ってる。
もうその時点で、レジの子泣き出す、店長現る、俺切れてキモ男蹴っ飛ばす、で大騒ぎになった。
警察はこなかったけど、もし来てたら俺が逮捕されてたな。俺関係なかったし。
まあこんだけの話なんだけど。
後日談もあるけどあんまおもろくないからこれで。

長文、駄文ｽﾏｿ

>>64
もっと貼って！！！

東京伝説系も面白いよな

せめて>>15を読み終わるまでは落ちないでもらいたい

>>15読んでるけどもうちょっとかかりそうだ
今やっと39　かなり読み飛ばしてる

怖い話貼ろうと思っていろんな怖い話読んでたら
慣れてしまってどれが怖いのかわからなくなった

怖いか怖くないかはどうでもいいよ
適当に片っ端から貼りまくれ

よし　俺がとっておきの怖い話を貼ってやろう

424 風林 2006/04/06(木) 00:45:46 ID:rDkRGvpn0
ある夏の夜のこと。
僕は夏休みを満喫していた。
宿題も半分以上終わり、リビングでテレビを見てくつろいでいた。
ふと、時計を見ると７時。
「はらへったな。早く帰ってこないかな。」と思ったとき、丁度親が帰ってきた。
母は荷物をテーブルの上におろし、それと同時に一体のこけしを置いた。

僕「何？このこけし。」
母「あぁこれ？お父さんが友達からもらってきたのよ。」
僕「ふーん。」

それから何秒、いや何分、そのこけしを見ていただろう。何故かこけしをずっと見ていたのだ。
するとしばらくするうちに、そのこけしの表情が悲しんでるように見えた。

僕「うわっ！」
父「どうした？」
僕「い、いや、何でもない・・・」

その時ご飯ができた。しかし食欲が湧かない。さっきまで腹がへっていたはずなのに。
「このこけしのせいか？」と思いながら食事を早めに終わらせた。
そして父に言った。

僕「なんで、こんな気持ち悪いこけしもらってきたの？」
父「しかたないだろぅ。小学校時代からの友人の土産なんだから。」

・・・気持ち悪い・・・そう言ったのがまずかったのか。

二階にある自分の部屋へ戻ろうとしたとき、こけしが視界に入った。
そのこけしが怒っているように見えた。
怖くなり急いで部屋に戻った。

425 風林 2006/04/06(木) 00:46:41 ID:rDkRGvpn0
そしてベットにもぐり込み、布団をかぶり、ふるえながら、

僕「怒っているように見えただけだ！見えただけだ！」

そう自分に言い聞かせた。

しばらくして冷静になり、だんだん暑くなってきた。
僕「なぜ、真夏の夜なのにあんなに寒かったんだ？」
なんでだろう？と思いながら、窓を開けた。僕の部屋にはクーラーはない。
横になりいろいろ考えてるといつのまにか寝てた。


夜中、ふと、目を覚ました。時計を見ると２時・・・
僕「嫌な時間に起きてしまったな。」
部屋の中は電気が点いたままだった。もう一度寝よう、と思っても眠たくない。
とりあえずトイレに行こうと思い、1階に下りた。トイレをしているとき、こけしの事を思い出した。
僕「あ・・・・」
思い出したくない事を思い出してしまった。
「だけどあれから時間がたってるんだ。テーブルにおいたままな筈はない。」そう思っていた。
喉が渇いていたから何か飲みたかった。しかし飲み物は冷蔵庫に。冷蔵庫に行くにはテーブルを通らないといけない。
おいてないと声にだしていても、内心は置いてあるんじゃないか、と思っていた。
おそるおそるリビングの明かりをつける。
テーブルが見える。しかし、こけしは置いてなかった。安心して、冷蔵庫からお茶を取り、そして飲んだ。
こけしがなかったと言っても深夜は、怖いので急いで部屋に戻った。
明かりが消えていた。

僕はアレッ？と思いながらも電気をつけた。


部屋の床に一体のこけしが置いてあった。しかもこっちをみている。
顔もはっきりと怒っている。

426 風林 2006/04/06(木) 00:47:47 ID:rDkRGvpn0
僕「っっっっ！！」

僕は急いでそのこけしをとり、窓から投げ捨てた。

僕「はぁはぁ。なんなんだ！？」

すると、何かの音がする。

「コツッ　コツッ」

寒気がする。

「コツッ　コツッ」

もしかして・・・

「コツッ　コツッ　コツッ。」

部屋の前で止まった。

「コンコン」　ノックだ。

僕「お母さん？それともお父さん？」
返事がない。僕もそんなはずないとわかっていた。しかし、そう、思いたかった。
「コンコン」　まただ。

確かめよう、そう決心した。
ドアを開けた。
・・・・誰もいない。
ドアを閉めようとした。何かが挟まった。

427 風林 2006/04/06(木) 00:48:27 ID:rDkRGvpn0
上を見た。・・・・・何もない。

下を見た。・・・・・一体のこけしが挟まっていた。

絶句した。思わずこけしを蹴った。すると小さな声で

「ひどい」

と聞こえた。
部屋の鍵を閉め、ベットでガクガクふるえながら恐怖で泣いていた。
そこで気づいた。
窓があいている。
閉めようと思ったとき、丸い何かがとんできた。
びっくりしたが、気にせず窓を閉めた。

僕「よし、これで・・・っっ！」

丸い物に目を寄せるとそれはこけしの顔だった。
僕は動けなかった。こけしの顔はこっちを見て、

「許さない！許さない！許さない！！！」



そして気づくと病院にいた。どうやら精神病院らしい。
僕はあれから半狂乱になり、親が駆けつけ止めてくれたみたいだ。

428 風林 2006/04/06(木) 00:49:04 ID:rDkRGvpn0
父「気がついたか！びっくりしたぞ。部屋の中で叫んでるんだから！
　　とりあえずここで3日間ゆっくりしとけ。夏休みだしな。」
僕は急にここで過ごせって言われびっくりしたが、正直一人で部屋に居れる気がない。
こけしはどうなったんだろう？と思い父に尋ねた。
僕「父さん、こけしどうしたの？」
父「あぁ、あれは捨てたよ。お前も不気味がってたし。」
僕「よかったぁ。」

しかし僕は忘れていた。あのとき投げ捨てたのに戻ってきたのを・・・

そして、親は帰り、病院の先生の話を適当に聞き、すっかり安心していた。

ポケットがふくらんでいる。

なんだ？と思った。服は昨日のとは違う服だ。
つかんでみる。丸い。
ものすごい寒気がおそった。
おそるおそるだして見る。
あのこけしの頭だった。

恐怖もあったがなぜ？という気持ちもあった。
戸惑っている僕の顔を見てこけしは不気味に笑いこういった。

「ながさないよ」


以上！

ながさないよ
って何だ

水に流さない

「逃さないよ」　の打ち間違い

　ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

　全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ1０・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
　カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

　警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
　「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

　「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

　息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

　そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
　小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜２０・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
　女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

　捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。

夜中に学校で肝試しをしたときの話。
メンバーは私と発案者のｋを含む４人です。
ルールは、一人ずつ校舎に入り自分たちの教室まで行き、
教室の窓から手を振って確認したあと戻ってくる、ということになりました。
まず最初にｋが入っていきました。
残った３人は校舎の外から教室がある場所を見ていました。
そのうちに教室の窓付近に人影が見えたのでｋだろうと思い、
声をかけました。人影はｋでした。
ｋが私達に気づき窓際から顔を覗かせました。
そして、ｋが窓から手を出した瞬間、

校舎の全ての窓がガラガラッ！！と開き、その中から手、手、手！！！
ｋが手を振るのに合わせて他の手も一斉に手を振り始めたのです！！

私達はｋを見捨てて一目散に逃げ出しました。

2000/10/31(火) 02:09
女の子２人が韓国へ旅行に行った。ブティックに入り、一人の女の子が試着室に
入った。だけど待てども待てどもいっこうに試着室から出てくる気配がない。
カーテンを開けるとそこには誰もいなくなっていた。店の人に警察に連絡してもら
い、試着室、店内、近隣を捜索してもらったが結局見つからず、行方不明のままに
なる。残された女の子は一人日本に帰った。
そして３年後、別の友達と韓国へ旅行にいくと「日本だるま」という看板が目に付
いた。無性に胸騒ぎがしたその女の子はその看板がかけてある建物へとはいってい
く。そこは見世物小屋のようで薄暗い店内の奥の方に行方不明になっていた女の子
が手足をもぎとられ日本だるまとして観客の前にさらされていた。うっすらと開け
た目が合ったとたん、その目をかっと見開き「助けて！！」とその女の子は叫んだ。
　今その女の子は、両親がマフィアから高額な金額で買い戻し、日本に戻り、
病院で過ごしているらしい。

2000/12/13(水) 23:51
＞４６１
だいぶ前の話題でアレなんだが、これに似た話を先日友人から聞いちゃったよ。

なんでもその友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけたと。
そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、
ふと「達屋」なる建物を見つけたそうです。入り口には誰もいないので、
真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら日本人と思われる達磨が･･･
その中の一人が「俺は○×大学の学生だが、３年前にやつらに捕まった・・」などと
話し始めたそうです。隣の部屋から物音がするのに気づいた彼はさすがに怖くなり
一目散に逃げ帰ったそうなのです。
帰国後、興味と恐怖半々でその大学に問い合わせたところ実際に失踪した学生がいたそうな。

達磨話をはじめて読んだのがここの４６１で、ただの都市伝説だそうなんで一安心したのですが、
全然違う筋から同じ話を聞いてしまうとちょっと怖いです。この手の話ってよくあるんですか？

達磨はフランスの小説が元ネタ

7 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:41
小学校の頃の話です。
おいらが行ってた小学校の側に竹林があって、
そこには怪しい人が出るから行っちゃ駄目です
って言われてたのね。俺は結局行かずじまいやったんやけど
結構周りは行ってる人が多くて、みんな
「変な小屋があって浮浪者が住んでる」とか
「小屋があって扉がどうしても開かない」とか
まあ要は木造の古い小屋が一つぽつんとあるって
みんな共通して言ってました。


8 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:42
何時の間にかその小屋に行った、という事実は
「勇気のある奴」のステータスみたいな感じになって
悪ガキ連中はみんな行こうとしてた記憶があるっす。
んである日、Ｏって奴とＵって奴が二人で「行こう」って
話になったらしいのね。両方一応友達だったんだけど。
まあ行く奴はもうみんな行ってて、今更行くのは
言わば遅れ馳せながらって感じやったんやけど。
放課後やったかなぁ？記憶あいまいでスマン。
とにかく放課後二人して行ったらしいです。つーか行きました。

9 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:42
この辺は後で人づてに聞いた話と俺の想像。
とにかく小屋に向かった二人は、
深い竹林の中を例の小屋捜して歩きます。
遠目には小さい竹林やったのに、ちょっと入ったら
すごい暗かった記憶があります。あれは不思議やった。
そんで二人、小屋は例のごとく発見したらしいです。
んですぐ入ってみようって話になったんやと。


10 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:43
木造の扉を開けて中に入ったんですが、
先に入ったＵが「うわ、やべ！」って思ったらしいです。
中で人が首吊って死んでたんやと。
そんでどうしよとか思ってたら、突然後から入ってきたＯが
すごい声で叫び出したらしいです。
「お母さん！！」って。


11 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:43
叫び続けるＯを置いてＵはダッシュで逃げたらしいです。
そん時俺は学校のグラウンドでみんなとドッチボールか
何かやってて、そこへＵがダッシュでやって来たんすよ。
グラウンド越しに見える竹林の方角から。めっちゃでかい声で
「Ｏのおかんが死んでる！」って言いながら。
あん時は凍りました。

12 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:43
その日はすごい騒ぎになったと思いますがよく覚えてないっす。
とにかくＯはその日から学校来なくなって
そんで結局一度も顔出さないまま転校していきました。
ここまでは記憶の限りマジ話。多少の間違いはあると思うけど。
問題はここから。


13 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:44
ありがちな話っす。「あの小屋に幽霊が出る」って話になるんすよ。
その自殺以来本当に行く奴はめっきり減って、
みんな行きもしないのにキャーキャー言ってました。
まあ俺もそうか…。当時物知りの方だった俺は首吊り死体が
すさまじい状態になるって何かで知ってたので
それを詳しくみんなに話してました。おもしろ半分に。
みんなまたそれを聞いて騒ぐわけですよ。
「首吊り女の霊が出る」って。

そんである日、また別の友人Ｓに誘われたんすよ。
「お前、そんなに霊に詳しいんやったら見に行かん？」て。
俺はビビリだったんで速攻断ったんですが、
後で話を聞かせてもらう約束はしました。
Ｓは結構仲間内でも悪い方で、奴なら本当に行くと思ったので。
そんで何人かで本当に放課後例の小屋を見に行ったらしいです。

14 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:50
ありゃ？書き込めん。

次の日
学校に行った頃には俺はもうそんな話すっかり忘れてたんですが、
Ｓがその日すんげー暗かったのね。いつも騒いでばかりの問題児が。
それで俺も昨日の事思い出して「本当に行ったの？」って
聞いたんすよ。そしたら「うん」ってそれだけ。
いつもなら自分から、がーって喋るはずのＳがすごい大人しかったんで
「これはマジで出たか！？」って思ってその日一日Ｓにべったり
くっついて根掘り葉掘り聞いてたんですよ。「昨日小屋で何があったか」を。
今考えると嫌なガキだな(W


15 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:51
ところが何聞いても教えてくれない。
「何か見たの？」には「うん」って言うけど
「何を見たの？」は答えてくれない。例えハッタリでも
「すごい顔した女の幽霊見た」とか言うじゃないですか？
俺はもう「Ｓは本当に幽霊を見たんだ」って思って興奮して
「どんな幽霊か、どんな感じしたのか」って結局放課後まで
ずっと聞いてました。そしたら遂にＳが「誰にも言うなよ、
そんであそこには絶対行くな」って言い出しまして。
そん時俺がどんなに嬉しかったかはわかると思います。

１週間ほど前の夜、私は事故現場を通りかかりました。女学生がバイクに乗ってて車にぶつかったそうです。
その時、地面に広げられたシートから長い髪の毛がはみ出てるのを見てしまったんです。
気の毒に思い、手を合わせたのですが、その日からなんだか変なことばかりあるんです。
会社のトイレの洗面所で、手を洗おうとした時、前の鏡に長い髪がふわっと通るのが写りました。
でも誰もいないのです。
会社のデスクに向かっていてふと隣の人のデスクの下に目がいくと、まるでカツラが落ちているように
長い髪がのぞいています。そしてスっと引っ込むんです。
おとといの夜、ネットしながらウトウトしてしまい、気がつくとキーボードに顔がつきそうにうつむいて居眠りしていました。
キーボードに垂れた髪をかきあげ、終わろうとした時、私はあることに気づきゾーッとしました。
その前の日、私は美容院で髪を切っていたんです。伸ばしていたのを思い切ってショートに。
でもその時キーボードに垂れていた髪はかなり長いものでした。

あの長い髪の女の子がだんだん近づいているんでしょうか？
私の後ろに、くっつきそうなくらい顔を寄せて？

16 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:51
Ｓが言ったのは一言だけです。
「扉開けたら中にすげー声で叫んでるＯがいた」って。


17 名前：６ 投稿日：2001/01/30(火) 20:51
オチらしいオチはありません。
Ｓはその後二度とその話はしてくれないし、
俺もおもしろ半分で人に怖い話をする事は減りました。
小屋のあった竹林は潰されて今は筆ペンを作る工場が建ってます。
転校していったＯがその後どうしてるかは誰も知らないし、
俺は一回だけ見せてもらったＯの妹の顔を時々思い出すだけです。

これが俺が小学校の時あった洒落にならない怖い話です。
多少脚色は入ってますが、大体事実です。
何か怖い話を求めてたみなさん少しは満足されましたか？

姉歯設計のマンションを購入してしまった兄夫婦が二重ローンに苦しみながら
移り住んだ先の公団のエレベータはシンドラー社だった。

それより、俺の部屋に時々見知らぬ女が尋ねてくるんだけど、
なんかもう・・・

人類が必ず経験し、しかもこのよで最も恐ろしいこと

・・・誕生

　

>>93
デリヘルだろ

ｵﾜﾘ？

高校生だった俺は帰宅途中に事故を目撃したよ

Ｔ字路だったんだが、白いスポーツカーが↑の方向から爆音響かせながら突っ込んできて、曲がり切れずに蛇行した後、壁に正面から激突。
俺から2メートルも離れてない位置で信号待ちをしていた他校の女生徒がボンネットと壁の間に挟まれた。
潰れたフロントから上半身が生えてて、真っ白なボンネットに長い髪をあずけてグッタリを目を瞑っていた彼女の姿は、現実味が無くて、ショックで固まっていた俺は思わず見とれてしまっていた。

数十秒も経っていなかっただろう其の瞬間は「ツゥー」とボンネットに垂れた一条の鼻血と目を覚ました女生徒の声で破られた。

「いいいいい〜〜〜〜〜っ！％＄＆％＃ひゅぅ！＆”＃＄％＆」

スゴイ絶叫と鼻血を撒き散らしながら狂ったようにボンネットを殴る、般若の形相の女生徒。
見開かれた目は、目玉が飛び出すんじゃないかって位まんまる。
壁際から流れて着始めた黒と真っ赤のマーブル模様の泡だった液体。
生臭さとウンチと焦げた様な臭い。
1分も経っただろうか、唐突にボンネットに突っ伏して動かなくなった女生徒。

結局、全部（空想も入っているのだろう）見た俺がその次に覚えているのは、病院のベットに腰を掛けたままの俺自身と、傍に座っていた母親の姿。

事故現場での俺は、周囲や警官、救急隊員の呼びかけにも応じずに、ずっと女生徒を指差して「ゲラゲラ」笑っていたらしい。

結構通院したが、今でも夢に見るよ。

事故なら見たことあるな
ゼミの先輩がはねっちゃったところ
非日常的な時って頭が真っ白になるよね把握するのに必死で

人いないね

じゃあハロコントの小川のセリフ「わしゃ誰じゃ？」も怖くなってきたな

誰かそろそろ怖い話をしてくらさい

188 1 sage 2005/06/08(水) 15:12:30 ID:T8/BXARX0
２年ほど前のことです。いつものようにデートのあと、付き合っているＭ君に下宿まで
送ってもらっていました。Ｍ君は自称霊が見える人で、当時私はあまり信じていなかっ
たと言いますか、そのことについて深く考えたこともありませんでした。しかしいつもそ
のことを思い出してしまうのが、この帰り道です。実は帰り道の途中には彼がどうして
も通るのを嫌がる道があり、そのためいつもその道を迂回して送ってもらっていました。
彼いわく、その道には何かありえないようなものが憑いているので近づきたくもないそ
うです。

でもその日のデートはかなり遠出したこともあり、私はものすごく疲れていて少しでも
早く家に帰りたいと思っていました。この道を迂回すると、ものすごい遠回りをしなけ
れば私の家には帰れません。だからこの道を通って帰ろうとＭ君に提案したんですが、
彼は頑なに反対。結果ほとんど言い争いのようになってしまいました。（というか、私が
一方的に怒っていて彼が必死に止めようとしていただけかも。ごめんＭ！）最終的に
は私がひとりでもこの道を通って帰ると主張すると、Ｍ君もひとりで行かせるくらいな
らと、ついてきてくれることになりました。

その道に入ると、Ｍ君は目に見えて怯えていて、顔は真っ青でした。時間は２３時くら
いでしたが、街灯もあって真っ暗というわけでもなく、私からすると普通の道。私もや
はり気になって訊いてみても、「今はまだ大丈夫」ということでした。少し進むとＹ字路
になっていて、私の家に帰るには左の方の道です。このあたりになるとＭ君も少し落
ち着いてきていて、私も安心して何の躊躇いもなくＹ字路の左側の道に入りました。

左側の道に足を踏み入れた瞬間、何か急にあたりの雰囲気が変わりました。物音が
一切しなくなって、心もち明かりが暗くなりました。（Ｍ君がいうには、本能的に目の前
のものに集中したため視界が狭まっただけということです）足が寒いところにずっと立
っていたあとのように痺れて引きつり、上手く歩けません。力も入らないのでその場に
座り込んでいてもおかしくなかったのですが、なぜかその引きつった足が体を支えて
いて、私はその場に立ち尽くしました。

189 2 sage 2005/06/08(水) 15:12:49 ID:T8/BXARX0
いきなり前方からゴッと突風のようなものがきました。感覚としては、すぐ横を電車や
大型車が通過したときのあの感じです。そしてその瞬間

「サリョ（鎖虜？左路？）じゃ！サリョじゃ！」

という大小の声があたりに鳴り響きました。近いものは私のすぐ耳元で聞こえました。

突風のようなものが過ぎ去ったあと、私は呆然と立ったままでした。Ｍ君は先ほどま
でとは比べ物にならないくらい血の気のない顔をしていましたが、急に私のほうにや
ってきたかと思うと、ものすごく必死に私の足を何度も何度も平手で叩きました。あと
で赤く腫れ上がるくらい力を入れて叩かれたのですが、このときは足の感覚がなく、
全く痛みを感じませんでした。でもすぐにやっぱり痛くなってきて、同時に足に感覚が
戻って私は地面に崩れ落ちました。横を見るとＭ君も地面に座り込んで、相変わらず
顔色は悪いのですが「もう大丈夫だから」と息を切らせていました。Ｍ君によると、左
の道に入った瞬間前の方から黒いモヤモヤしたものが雪崩のように流れてきて、私
たちの体を包み込むように吹き抜けて行ったそうです。私の足にはその黒いモヤモ
ヤから出てきた無数の手が絡みついていたそうで、それを払い落としていたのだとか。

そのあとＭ君は泣いている私を背負って下宿まで送ってくれて、朝まで一緒にいてく
れました。愛だね。その後私は怖くてその道に近寄ることはなかったのですが、半年
ほどたって恐怖が薄れてきたころ、昼間だったら大丈夫だと思って見に行ってみまし
た。以前に何度か通ったことのある道だったのですが、注意して見てみると愕然とし
ました。

190 3 sage 2005/06/08(水) 15:13:05 ID:T8/BXARX0
まず、なんとそのたかだか５０メートルほどの道（Ｙの字になっていますが）に、小さな
祠やお地蔵さまが計７つも密集しているんです。そしてその道に面した家の玄関のほ
ぼ全てに盛り塩がしてありました。中にはお酒が置いてあったり、何枚ものお札がベ
タベタ貼ってある家も。そしてこの周辺ではありえないくらい、廃屋と化した空き家が
目立ちました。そういえば最初のほうで書いた「この道を迂回すると、ものすごい遠回
りをしなければならない」というのもおかしな話です。区画整備された町並みで、この
一画だけ、周囲の車道は大きく迂回するかそこで行き止まりになるかしているんです。
唯一このＹ字路と、そこから分かれた毛細血管のような複雑な小道だけが、そこの交
通手段となっています。

気味が悪いので地元の人間である学校の先輩に訊いたところ、この一画には昔、い
わゆる部落があったそうです。それだけではなく戦時中に何か忌まわしい事件があっ
たらしく、部落自体は終戦前になくなったのだとか（その事件の内容はタブーとされて
いるらしく、先輩も知りませんでした）。しかし地元の人間も忌諱して、その後もずっと
その土地には手をつけず、２０年になってようやく外から来た人間が住み始めたのだ
とか。

いったい部落で何があったのか。「サリョ」というのは何なのか。気になりますが、先輩
やＭ君の忠告もあり私はそれ以上調べることを止めました。みなさんも、もし兵庫県
の某有名暴力団本部のある都市に行かれることがあれば、気をつけてください。何故
か主な車道が途切れたり迂回しているからと言って、むやみに近道しないように。


209 本当にあった怖い名無し sage 2005/06/08(水) 19:13:07ID:Fv+k0VGi0
>>188
……もしかしてその部落、朝鮮系じゃないか？
「サルリョジョ（助けて）」という韓国語があるんだが、ルの発音が日本語
に比べて弱いためか「サリョじゃ」とも聞こえるんだこれが……

((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

怖いので目をつぶりながら貼りました

こんな時間に読むのは怖いし読まない

怖いという以前に理路整然（というのもこの場合変な言葉か？）としてて引き込まれる

>>107
窓から外を見てごらん
もう日が昇ってるよ

>>109
それもまた怖いな

あれなんだか外があかる

ま、まぁまぁ怖いって程度かな(((;ﾟдﾟ))

外を見ようと窓から身を乗り出した瞬間、上階から人が物凄い勢いで落下してき

アジアは夜
http://www.qlock.com/time/

>>15
朝から読んで今やっと読み終わった
土曜をムダにした気もするが結構面白かった

Ｇ県Ｈ市のある村に、ある家族が住んでいた。
寝たきりで９９歳にもなる祖父、その孫で５歳のＡ、そしてその両親。
昼間、両親は働きに出ている。
Ａはとても好奇心旺盛で家の中を遊びまわっていた。
ある日、Ａが何気なくふすまを開けると天井裏に通じる板が外れていた。
家の中にも飽きてきたＡはしまってある布団をよじのぼり、そこに入った。
周りは想像以上に暗く、恐怖心が湧き上がった。
しかし、好奇心が勝り更に進んでいった。
しばらく歩き回っていると足元に箱があることに気がついた。
「こんなところにあるくらいだから、きっとすごいものに違いない」とＡは考え、入り口のほうに運ぼうとした。
しかし以上に重い。子供の頭ほどなのに１０キロはありそうだ。
仕方なく引きずっていくことにした。
だんだん入り口に近づくにつれ、箱の側面が見えてきた。
真っ黒で、ところどころ白い。ふたは黒い紙で固定してあった。
さらに近づく。さらに明るくなってくる。
真っ黒だと思っていた側面は、白い箱に黒い文字がびっしりと
書かれているようだ。ふたの紙も同様。白い紙に文字がびっしり書いてあった。
振り向いて入り口の位置を確認する。あと１ｍ位だ。もう一度箱を見た。
そこで、あることに気がついた。
箱の側面にびっしりと書いてある文字。
それはお経だった。
蓋についている紙はお札だった。

〜続き〜

そのとたん、Ａの体に恐怖が電気のように走った。
そのとき、前方の暗闇から「ペタ・・ペタ・・」という足音がしてきた。
Ａはとっさに「それ」を絶対に見てはいけないと思った。
振り向いて逃げようとしたが、恐怖で足が動かない。
どんどんこっちに近づいてくる。あと少しで「それ」に入り口の光が当たる。
そうしたら見えてしまう。あと少し・・・・・もうだめだ。
と思った瞬間、Ａの体は入り口の穴に落ちていき、布団の上に落ちた。
Ａが顔をあげると、そこには寝たきりのはずの祖父がいた。
わけもわからず唖然としていると、祖父はいきなり「去れ！！」と叫んだ。
Ａは混乱してきた。祖父は再び「もう十分であろう！！」と叫んだ。
祖父の顔を見上げる。しかし祖父はＡをみていない。
入り口を凝視している。正確には、入り口にいる「それ」を。
しばらくその状態が続いた。とても長い時間に思えた。
五分ほどして、祖父はＡにゆっくり
「後ろを決して振り向かずに、わしの部屋へ行け。いいな。絶対に振り向くな」
といった。
Ａはわけもわからずままさっとふすまから飛び降り、隣の部屋を目指した。
そこで呆然と立ち尽くした。
さらに五分後、祖父がよろよろと部屋に戻ってきた。
今にも倒れそうだ。Ａは祖父を支え、布団に連れて行った。
祖父は横になると、ため息をつきゆっくりと話し出した。
「Ａ、今のはな・・・わしの・・・」
とまで言ったとき、向こうの部屋でふすまが開く音がした。
そしてまた「ぺタ・・ぺタ・・」という足音が聞こえてきた。

祖父はいきなりＡの手をつかみ、布団の中に引きずり込んだ。
９９歳とは思えないほどの力だった。
今度は祖父の部屋の扉が開いた。祖父の体はガタガタと震えていた。
そして何かつぶやいていた。よく聞こえなかったが、
「すまない」「許してくれ」「この子だけはやめろ」
と言う風にきこえた。Ａはそのうち気が遠のいて目の前がゆれてきた。
そのとき布団の隙間から「それ」の足がみえた。
腐っているかのような紫色でところどころ皮膚がずり落ちていた。
そのままＡは気絶してしまった。
気がついたとき、Ａは祖父の布団に一人で寝ていた。
時間はあのときから五時間も過ぎている。
祖父は・・・？　Ａが家中を探してもどこにもいない。
両親が帰ってきて、警察がでてきても見つからなかった。
一週間後どうしても気になり、Ａが恐る恐るふすまを開けると、
以前あった入り口は完全にふさがっていた。
Ａは安心してふすまを閉めようとした。
そのとき、Ａは見てしまった。
厳重にしめられた入り口の戸に挟まっている、祖父がしていたお守りを。

終わり？！

>>15

今一話読み終わったけどおもしろい
俺の日曜日がつぶれるな

186 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:43 ID:FKKbjLwO
１９８０年の４月
　大学という大学を落ち、オレは予備校生の身となった。

「浪人」という名の何者でもない１９歳の男に、親はもう一度無駄な期待と
金を使い、さして意味の無い「新生活」が始まった。
　３月の半ば、念仏のように「やればできる」と繰り返す母親に頷きながら
ダメ人間の見本のようなオレは、テーブルの新聞広告に眼の焦点を合わ
せていた。

　「A日新聞奨学生」　　　　それがこの話の全ての始まりだった。

予備校の入学金を出してくれて、しかも家賃はタダ。食事も付いてる。
親に黙っていれば、親から預かった金は全部小遣いになる-何の文句も無い
天国のような話だった。もちろん受験勉強など最初からする気はなかった。

　新聞配達なんてバイトの延長（というかそのもの）とタカをくくっていたオレ
のアテが外れたのは、初日の挨拶の時だった。まず３２０部の朝夕刊配達を
言い渡され、その日の夕方には、「今日から折込みもやってくれよ」と販売店舗
のオヤジから宣告を受けた。
つまり毎日２時起床ということだ。


188 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:45 ID:FKKbjLwO
　午前３時、配達を始める。見ず知らずの街、こんな事でもなきゃ一生関わ
り合わなかった街を「順路帳」を頼りに駆け回る。
鼻をつままれても分からない闇の中を、「赤い郵便受けから２ｍ左、奥に曲
がって３軒目、そのまま後ろ２つ目ドア」・・・順路帳は街を１本の線に変えて
しまう。配達員はそこをひたすら走る鼠だ。
　まるで巨大な迷路に迷い込んだような気分だった。

　夜の闇は人間を本能的に恐怖させるらしい。
だが、配達員は死んだ人間＝幽霊よりも生きている人間の方が恐ろしい。
ほとんど毎月、この地区のどこかで窃盗や殺人事件が起こっているという話
を聞いていたし、暗闇に身を潜めている姿を見ても気付かないふりをしろと
アドバイスされていた。

　大阪の新興住宅地といえば聞こえはいいが、ようは昔から住み着いている
貧民と浮世離れした若い世帯の肥溜めだ。街中が無関心と孤独の冷気で
沈んでいるように思えた。

　そして何の変哲も無い、当たり前のようなF営住宅501から「それ」はオレの
世界に入り込んできた。いや、正確には「それ」が居ることに「気が付いた」。


189 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:45 ID:FKKbjLwO
やっと仕事に慣れてきた５月、オレは集金業務までやらされていた。集金の
辛さはやったものじゃなきゃ分からない。わざわざ新聞代を払って引っ越すよ
うな人間はこの街にはほとんどいない。何日か新聞受けに新聞が溜まって
から、ようやく「居ない」ことに気付く。

501もそんな溜まり具合だった。

「またかよ　しょうがねえな」
オレは今日何軒目かの「もう入らない新聞受け」にイラつきながら、古いのを
引き抜いて新しいのを入れようとした。その時、引っかかった古新聞と一緒に
ドアがほんの少しだけ開き、カミソリを引いたような玄関灯の光がすうっと伸び
た。
「あれ？開いたよ・・」
いつものオレなら、そこで悲鳴が聞こえようが絶対ドアを開けることなどしなか
ったはずだ。もちろん悲鳴なんかない。
それどころか物音ひとつせず静まりかえっている。

190 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：04/06/08 14:46 ID:FKKbjLwO
「はいはい、逃げちゃったね　またこっちが怒られるわけね」
オレは、ドアを開けて、積みあがっていた新聞を玄関に蹴り戻した。
どうかしてたんだと思う。いや後のことを考えると、この時すでに「それ」に呼ば
れていたのかもしれない。

501の主は、壁と自転車の間でうずくまるように座っていた。
凝視しないと、それが人間であったことなど分からないくらい、変色し腐乱していた。

憶えているのは猛烈な臭いと、夥しい蝿の群れだ。不思議と死体そのものの記憶
が無い。記憶にあるのは周りのものばかりだ。
警察の現場検証が終わり、小さな新聞の記事で501の主が元教員で孤独な
老人であったこと、子供夫婦と不仲で一人暮らししていたこと、死後２週間経
っていたことなどを知った。

都会で孤独に沈む老人の境遇に、１９歳のオレは何の感傷も湧かなかった。
この街の瘴気に侵され始めていたのかもしれないが、オレは集金のことで怒られ
なくて済んだ事の方が大事だった。

そして、「それ」はやってきた。

192 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:48 ID:FKKbjLwO
新聞配達をする者にとって、雨は大敵だ。もう梅雨の気配が漂うこの時期、借上
げアパートの屋根に落ちる雨音はそれだけで憂鬱になる。新聞のビニール袋詰
めを計算すると１時間早く出なければならないからだ。

501の件の翌日深夜、オレはザーっという雨音で目が醒めた。
「雨かよ　クソッ」
オレは押入れからカッパを取りだし、アパート内の１階にある下駄箱から長靴を
取ってきてもう一度２階に上った。１階の玄関は鍵が掛かっていて、配達員は
２階のドアから出入りするよう言われていたからだ。オレの部屋は２階の東の端。
出入口はすぐ隣だ。

すげえ貼られまくり

オレはドアを開け、外に出た。
星が輝いていた。

「晴れてんじゃねえかよ」
寝ぼけてたかな？とカッパや長靴をしまい、折込作業に出かけた。何事もない
普通の1日だった。

そしてその夜、オレは雨音で目が醒めた。


193 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:50 ID:FKKbjLwO
「あれ？雨か・・・」
オレはまた押入れからカッパを取りだし、１階の下駄箱から長靴を取ってきて外に出た。
星もない暗い夜だったが、雨は降っていなかった。
「ふざけんじゃねえよ　何だよこれ？」
誰に文句を言う訳にもいかず、カッパや長靴をしまい、また折込作業に出かけた。

変だなとは思いつつも、別に気にもとめずその夜も眠りについたが、なんとその夜も
雨音で目が醒めたのだ。さすがに、布団の中でしばらくじっとしていたが、そのうちに
「雨音」だと思っていた音が、木の葉っぱの束で屋根を擦るような音だというのに気
が付いた。
「風で木の葉か何か当たってんのかな？」
オレは布団から出て、電気もつけずそのまま窓まで行って古いサッシを開けた。

当然のように雨は降っていなかった。そして-
「音」は止んでいた。

194 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:51 ID:FKKbjLwO
背中に突き抜けるゾクリとする嫌な感触と、梅雨時期のむっとする空気がどっと
流れ込んできて、心臓の鼓動が警報機のように早くなった。
窓から首を出し上を見ることもできたが、その好奇心はとんでもないリスクがある
ように思えた。
その誘惑を止めたのは、突然隣の部屋から聞こえてきたすさまじい唸り声だった。
それは唸り声というよりもがき苦しむ声だったかも知れない。踵で床を蹴るような
音もし始め、ただごとではない状態だった。
階下の大家のおばはんが文句を言いながら上ってきた。
ひとつ隣の会社員も起きてきて、ドアを叩いて「K田さーん　どうしはりました？
大丈夫ですか？」とやってみたが、何の応答もない。

しばらくそんな状態だったが、５分ほどしてようやくK田さんがドアを少しだけ開け、
顔を出した。そしてアパートの住人に言った言葉は
「どうしたんです？みなさん集まって」
だった。何も憶えていないらしいかった。

M木アパートの大家はありったけの罵り言葉を、聞こえるような独り言でぶちまけ
ながら下に降りていった。ひとつ隣の会社員も迷惑そうに自分の部屋に帰って
いった。
オレは雨音のことを考えないようにした。今から寝るわけにもいかず一人でタバコ
を吸い、相変わらずの折込作業に出て行った。

195 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：04/06/08 14:52 ID:FKKbjLwO
その朝、オレは朝刊を配り終えて、予備校に行くため駅に立っていた。
オレの視界の隅っこで人影が不自然に動いた。通勤特急に飛び込んだ瞬間だった。
その人がK田さんだという事を知ったのは、学校から帰ってきてからだった。

夜、いつもよりシーンと静まりかえった部屋でオレはなかなか眠ることができなかった。
あの雨音のことも気になってきていた。昼間アパートの周りを見たのだが、屋根
に届く木など無かったからだ。一体何だったんだあの音は？という疑問と、得体の
知れない気持ち悪さ、朝の人身事故の光景が重なってどうにも眠れない。

オレが「それ」を認識したのはこの夜からだった。

雨音ではなかった。例えていうならルービックキューブを両側から押さえつけて回した
ような音、きしむような砕くような音が部屋全体からし始めたのだ。
古い建物は昼と夜の温度変化できしみ音がすることもあるらしい。しかし、この音は
そんなものじゃなかった。

196 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:53 ID:FKKbjLwO
オレは鳥肌が立つのを感じた。それと自分の意思で起き上がれないことにも気付いた。
金縛りではなく「動いちゃいけない」と誰かに止められているような感覚だった。
しばらくして、そのきしみ音は消えた。
容赦なく仕事はやってくる。またいつものように暗闇の街に配達にでなければならない。
この日は本当に気分が重く、闇が恐ろしく感じた。

この街には羽ぶりが良かった頃の紡績会社の団地がいくつもある。今はみる影もなく
住人もまばらで、一棟まるごと空家なんてのもある。そんな団地のひとつに駆け上が
って行った時、オレは立ちすくんでしまった。
それは、その場所からあの501住宅が見えたからだ。闇の中に電気がついている。
「人が入った？いやありえんだろ、さっき通った時は誰も・・・」
凝視するオレの目に、その光がユラユラ揺れて明滅するのが分かった。そして灯りは
消えた。

オレは新聞店舗のオヤジに話した。そして配達地区を変えてくれるよう頼んだ。
そしてオヤジがオレに語った事は驚くような内容だった。
「いやあ、しばらく大人しかったんだけど、また出るようになったんだ。あそこは鬼門
やね。お祓いしてもろたのに納まらんようや」
すでに町内で死人が何人も出ているというのだ。

197 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:54 ID:FKKbjLwO
とにかく次が見つかるまでもうしばらく続けてくれというので、仕方なく引き下がった
が、今まで絶対信用していなかった「お祓い」というものを受けに氏神でもあるMT
神社に行くことにした。そこで一通りのお祓いを受けたあと、護符を頂いてきたのだが
どうにも、自分の部屋に居ると気が滅入って仕方がない。迷信深いわけでも
自己暗示が強いとも思わないのだが、実際にこの目この耳この体で感じた
ものに説明がつかないでいることが不安だった。

そして５日目の夜

「それ」は最後の道連れを探しにやってきた。
同じアパートのY本さんは、普段からオレに親切にしてくれるいい兄貴分だった。
この日の夜、業務用アイスクリームのパックを持ってきてくれて
「なんかここ最近人が死ぬ事ばっかしやな」
と１０時過ぎまで話込んでいた。オレは自分の部屋の話、雨音の話、501の
灯りの話をY本さんにした。

198 名前：どこいったの？実話さん？ 投稿日：04/06/08 14:55 ID:FKKbjLwO
「そら考えすぎやで　あかんあかん　ストレス溜まってんのや　どうしても
　気味悪いっちゅうんやったら、部屋代わったろか？こっちは北側やし
　オレはええで　何やったら今夜ここでオレが寝たろか？　確かめたるわ」

オレは断ったが、Y本さんの方が乗り気で、結局２人でオレの部屋に寝る
ことになった。

そしてオレはセットしておいた目覚まし時計で起きることもなく、新聞店舗から
の呼び出しできた大家のおばはんの絶叫で目が醒めた。

Y本さんは棒棚に紐をかけ、首をつって死んでいたのだ。



それ以来、オレのまわりで死んだ人間はいない。
いや、その日で新聞奨学生を辞めたオレには、あの街で何人がその後死んだか
知る術がないのだ。

>>15俺の超地元wwww
おめこ橋知ってるwwwwww

こんわー★

割と効果的な結界の作り方です。（知り合いの住職から聞いた話です）
心霊番組を見ると夜寝られなくなりますね。特に明け方までライトを
つけておかないといけない人も沢山おられます。そこで、おすすめの方法

「デブの結界」
寝ている自分を中心にして頭の上の方からぐるりと一週、周りに石を一個ずつ
置くイメージをもちます。一個置くごとに「デブの結界！」と強く念じて一瞬
ピカッと光るイメージをもってください。石の大きさ・形はご自由に。私はごつごつ
とした握りこぶしほどの石をイメージします。石と石の間はあけてかまいません。
ゆっくりとそしてじっくりと「デブの結界！」（ピカッ）「デブの結界！」（ピカッ）
と頭からスタートし、一周して、石でつくった輪の中に自分が閉じこめるイメージが
完成すると最後は「デブの結界！結！！」と叫んで、石はイルミネーションの如く
きらめいて完了します。
完成した結界の中には霊体は入ってこれません。入るとデブになり身動きがとれなく
なるからです。

それで、夜、出張先のホテルで嫌な感覚が生じた友人がこれをしたのです。
私もデブだし、友人もデブだからまさに強力な「デブの結界」をつくったのです。
そして寝ようとしたらホテルのコチコチという枕際の時計の音に混じって確かに
小さく聞こえたのです。

　　　　　　「内側から結界がくずれているよ。デブ」

速攻で、友人は枕際のライトのボタンを押し、部屋を明々として
汗びっしょりとなりながら、周りを見回して考えたのです。

　　　　　　　　こ、これがいけないというのか！！！

　　　　　　彼の下腹部にはアブトロニクスがついていました。　

保守

私は寝ます保守お願いします

保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守保守

有名心霊スポットに５人くらいで行ったのさラブホテルがガス爆発した場所で超有名
テレビにも何回かでてるような心霊スポット。
そこまで有名になると週末とかは人多いのよね。まぁ俺らもそうなんだけどさ。
そこは３階の奥にあるトイレの壁に宇宙人の落書きがしてあって
それを見てこないといけないみたいな風潮があった。

俺らはどんどん奥に進んで行って宇宙人の落書きを発見
「何だたいしたことねーじゃん」とか言いながら建物から出ることに
外に出てからＳが言うんだ「死んだじーちゃんがいた」って
部屋の角に座ってこっちを見てたらしい
この日からＳはちょっと変った行動をするようになった

>>1はなんなの？

Ｓと俺は近所だから一緒に登校してたんだけど学校の側に来ると
「あの学校って病院みたいじゃない？」とか言い出すし時々上をボー見ててうわの空だった
そしてＳは学校を休むようになった

これは後で聞いた話だがＳは心霊スポットに行った時に連れて来たらしい
カーテンの下に足を見たり天井から足が生えてたりとにかく足を見てたみたい
親が寺に連れて行ってお払いをして黒い豆を毎日食べなさいって言われたそうな
そんなＳは２年前に結婚して幸せに暮らしてます

怖全

>>76
最後の最後でﾜﾛﾀｗ

>>15
12時間ぐらいかかって徹夜で読んだ
狼とはまた違ったことがおきてるのね

丘板は定期で祭りが起きるよね
覚えているのは中野の心霊アパートを
共同で借りて24時間レポートとか

ある開かずの踏み切り今日も遮断機は降りっぱなしだ俺は友人二人と踏み切り手前で立ってた
周りにはサラリーマン　学生　主婦　たくさんの人がいる
当然線路の向こう側にもたくさんの人が踏切があくのを待ってる
すると向こう側に立ってる小さい女の子に目にはいった小学３年生くらいか
なぜだかよくわからないとにかくその女の子は死んでるって直感した
わからないがそう思ったんだ俺は友人に「おいあの女の子死んでんじゃね？」と話しかけた
友人は「は？何言ってんの？足あるじゃん」と笑っていた。
電車が通ると下の隙間から彼女の足が見える「考えすぎか」
やがて踏切があいて歩き出す彼女も歩いてくる
そしてすれ違い様に「お兄ちゃんどうしてわかったの？」
俺は振り向くことができなかった

「お兄ちゃん」だけ読んだ

有名すぎる

疲れた

　

>>15
結局　元飛脚の作ったフラッシュは何処にあるの？

>>148
根性で読みつくせ

>>150
今日は日曜日だどっしり構えていけ

>>15を
リアルタイムで
見てたらさぞかし面白かっただろうな

>>15を最初の方だけリアルタイムで見てたがここまでの長い話になってたんだな
スレ立てた奴がネタじゃないならなんで警察に通報しないんだ？って責められてたな

前スレの鏡の話が一番だな

怖くないけど布団かぶって見てるよ！

>>155
幽霊の話だったらどうせ作り話だろ
って感じで見るけど
ああいう話はネタでも本当っぽくて怖いよな

昼間っから怖いはなし見ても怖くないな

読み終わって感想書こうと思ったら前スレ落ちてた…

たった今聞いた怖い話なんだけと

母さんが言うにはおれの誕生日は6月7日になってるけど
本当は1986年6月6日なんだって

軽く言うなよ・・・・いくら大人になったからって

>>13-14、>>32-36、>>72-76、>>80-82、>>83-84、>>86-91

6月6日はやばいからお母さんが気を使ったんだろ

>>160
ﾜﾛﾀ

666だからじゃね

ダミアンか

６６６やったら単発やな

>>160
成人おめ！松浦と誕生日近いな




















ダミアンくん

>>160
お前悪魔だろ？

土井津仁ちゃんがいるな

6月6日はUFOが落っこちる日だからやばいんだよ

俺も4月2日うまれになってるけど本当は4月1日で同級生と学年が違うかったらしい

一作目のダミアンは1976年生まれだっけ

666と言えばオーメンが有名ですが
なぜこの数字が不吉なのか知っていますか？
これは新約聖書のヨハネの黙示録にでてくるアンチキリストの象徴的な数字です
引用
「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、
人間をさすものである。そして、その数字は666である」。（13章18節）

しかし最近、最古のヨハネの黙示録の紙片を新たな写真技術で
解析した結果実際は616と判明しました

よってあなたのお母さんは無意味なことをしたということです

マジ？

キリストが処刑されたのは13日じゃ無いって聞いた事がある

っていう説でしょ

写本によっては616と表記されてるものもあったため
666か616かという議論は以前からあったのです

クリスマスもキリストの誕生日じゃなくて
キリストの誕生日は分からないらしい

怖くて眠れん

怖いのもっと貼ってよ

結局幽霊っているの？
恐怖心が脳を誤作動させるってことでいいの？

６月６日って辻ヲタ的には
「のの」の日ってことでめでたい日なんだが

ドラエもん絵描き歌の「６月６日にＵＦＯが現れて墜落する」という歌詞ぶきみだった

>>179
昼間っから寝ようとすんなよｗ

筑波学園都市の壁文字の話はもうした？

してないしてない
とっとと書け

その話面白そうなので
かいてください

エクソシストとオーメンとダミアンの区別がつかん

壁文字まだ

公務員住宅712号棟近くの国道で当時バイト帰りの姉を迎えに行った弟が車に轢かれるという事故があって
そのとき姉の姿を発見した弟が「姉さ〜ん」と言いながら道路を渡っているところに車が突っ込んできたらしい
その後地震で公務員住宅の何棟にも縦や横にヒビが入ったが件の712号棟だけはっきりと姉さんと読めるヒビが
浮かんできた

筑波って怪談おおいよね
人工的につくった町だってことに関係してるのかなぁ

�d　これが壁文字か

その後壁のヒビは改修で塗り直されてしまったらしいが
いわく因縁の712号棟はその事故の前後も投身自殺などで何人か死んでいるらしい

いい年した男が姉さ〜〜んとか叫ぶか？
ホテルの高嶋政信じゃあるまいし

姉さん事件です

>>194
そこ突っ込んじゃダメ

つくば
http://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/tsukuba.htm

師匠シリーズざっと読んだけど出来過ぎでネタっぽく感じた

以前はどっかしらに壁面の写真あったけど
今探してもどこにもないな

その写真て>>190の？

師匠シリーズは洒落怖スレから
洒落怖スレは怖ければ創作OK

見つけた
http://members.at.infoseek.co.jp/tanteisakka/photo3.html

>>202
遅っ

かなり昔にテレビの怪奇特集で見たんだけど
どこかの市で市役所移転したら次々と市長が怪死して
番組で原因調べたらその移転先がちょうど神社と寺の間に位置していて
そのうえ神社と寺が向かい合わせになってるとんでもない鬼門の位置だったていう話
だれか詳しく知らない？

魚釣りが趣味の俺は某ダム湖へ向けて車を走らせていた
深夜で回りは真っ暗だったが行き慣れた場所だったので緊張もなくドライブ気分だった
進んでいくと道が二手に分かれる
そこはどちらに進んでもいいのだが左の方が近いので左に進もうとしたら人影が
若い兄ちゃんが手を振ってる俺は何かあったのかと思い車を停めた
「こっちは工事してるんで右に行ってください」
工事現場のガードマンのバイトかと思い言われたとおり右に車を走らせた

>>202
乙
こえーな

子どもの頃､２つ上の兄が「夜、お祭りの音がする」ってしきりに訴えたことがあった
その頃は家族全員が一つの部屋で寝ていたんだが、誰もそんな音は聞いていない
兄と一緒に先に寝ていた俺もそんな音は聞こえない
だが兄は「お祭りの音がして、怖い」と言う

兄によれば祭囃子やお神輿を担ぐ「わっしょいわっしょい」という掛声が、遠くから聞こえてくるらしい
そしてどんどんその音が次第に大きくなって、「ああ、今丁度家の前だ」と思ったところで、ふっと消える
家の前の道路はお祭りのお神輿のルートではないし、そもそも祭りの時期ではない
両親は「寝惚けたんだよ」と言って取り合わなかった

しばらく走っていくと車のライトが何かを浮かび上がらせた
事故車だ
山道のカーブを曲がりきれなかったのであろう見るも無残にクシャクシャだ
俺はエンジンをかけたままライトを事故車に向け車を降りた
事故車の中を覗くと中で人がぐったりしてる
俺は一瞬どうしたらいいかわからずパニックに陥ったがすぐ冷静になり警察に電話した
幸い電波も届いた

しばらくして警察と救急車が到着した周りはうっすらと明るくなっていた
ドライバーは死んでいた後で聞いた話だが死後２日だったそうだ
タンカで運ばれるドライバーが一瞬目に入った
それは俺を右側に進めた若い兄ちゃんだった

しばらくして兄が晴れやかな声で「何であの音がするか、分かったよ」と言った

その日の夜も、「わっしょいわっしょい」と言う声と祭囃子が聴こえて消えた
だが、その日に限って、まだ何か聴こえる気がする
兄は起きて衣装箪笥の上のほうをじっと見ると、箪笥の上に飾ってあるこけしから「わっしょいわっしょい」という
声が、凄く小さな音量で聞こえてきた

兄は「あのこけしのせいだったんだ」と言って、満足してしまった
だが両親は気が気ではなかったらしい

あれから20年ほど過ぎたこの間、何故か食卓でそんな話になった
両親は「こけしを捨てるに捨てられなくなった」と言っていた
今も、衣装箪笥の上に飾ってある

世にも奇妙な物語が怖くてたまらなかった餓鬼の頃

>>202
＞「姉さんの壁」　in茨城 筑波

＞マンションの外壁にある亀裂が「姉さん・・・」と読めます。
＞このマンションの向かい側に道路をはさんで、ファミリーレストランがあります。
＞その昔、ファミリーレストラン側に小さな男の子が立っていたのですが、
＞道路の向かい側に彼の姉を見つけ、「姉さん」と叫びながら、道路に飛び出したそうです。車が走ってきたのにも気づかずに。
＞小さな男の子は車に轢かれて亡くなったのですが、姉を呼ぶ声はマンションの壁に亀裂となって残ったと伝えられます。怖い。

上の話と違うじゃねーか
壁の亀裂が姉さんに見えることから作られた話なんだろ

蓋スレ読見終わった
ガッカリした

結局怖いのは人間ですね

姉さんマンションの設計は


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姉歯

>>202
これ公務員の官舎だな

そういやこの筑波姉さんの特集組んだムーまだ持ってる

>>211
伝聞だから細かい部分は変わったりするだろ
しょうがない

ムーで特集されてたのかよ
ますます胡散臭いな

日本で真実を報道するマスコミはムーと東スポだけだろ

高校の頃ムー読者ってだけでいじめられた

こんな田舎もうやだ

大スポも入れてやってください

田舎関係ないだろｗ

おばけなんてノックアウトしてやるよ

ヲレも高校の時ムーたまに買って読んでたけどｗ

教師も巻き込んで「アイツは危険な本読んでる」的な
魔女狩りを体験したからなホント俺が何したってんだって思った
狐憑きとか決め付けて集団リンチするのと大差なかったぞ
だから田舎は狂信的で嫌なんだよ

ワロタ

オモロイな

田舎者ってシャレが通じないのですね

ムーって学研だっけ？
イメージが…

墓参り
　ふとみた墓石に
　　　　　　自分の名

こわ

ノートパソコンがうんともすんとも言わなくなったorz

>>231
やぐちひとりでやってたやつだっけ

>>231
こえーｗ

もっと教えろ　電気消して待機中

その状態だったらこのスレ読むよか稲川の生き人形DVD見た方がいいよ

はい
http://www.youtube.com/results?search=%E6%80%AA%E8%AB%87

生き人形ないじゃんｗ

怖くはないけど不思議な話
昔オカ板に書いたから知ってる人もいるかも

俺は小学校の時にオヤジの地元の街の新興住宅地に引っ越したのね
んでオヤジの実家の氏神さんとかにはお参りしたりしたンだけど
その住宅地が属する地域の神社には挨拶行かなかったのさ

んでまず引っ越して3ヶ月したときに兄貴が崖から落ちて左足のモモを7針縫う大怪我
そしてその2ヶ月後に俺がドブに落ちてｗ左足のスネを15針縫うケガ
さらにその１ヶ月後に今度はオヤジが左足を骨折したのさ

あまりに左足ばかり集中してケガするんで母親が不思議に思ってたら隣に済んでるばあさん
（この人は地区の古い集落から新興団地に越してきた人なんだけどね）が
「あんたら氏神さんに挨拶いったんか？」っていうのさ
言ってないって母親が答えるとすぐイケって怒ったらしく家族でお酒もってお参りに行ったの
んでお参りが終わって帰ろうと思ったら行きには築かなかったんだけど本殿の脇に小さな祠があって
そこにもご挨拶しようと思って祠にかけてある表札みたいなのよく見たら「足神様」だったの

まえ拾ったのをうｐしてみた
稲川淳二 超こわい話 『誰だおまえ』
http://www.fileup.org/fup88383.mp3.html

怖い話ってさ　怖いから読みたくないよね？
でも今の俺のようにこういうオカ板に張り付いてるやつらがいる
何でそんな怖い話を読みたい？　それって既に引き寄せられてるんだと思う
読んでるんじゃなくて　読まされてる　そうは思わないか？

もっと　読みたい　もっと　読みたい　読ませて　読ませて
読ませろ　読ませろ　もっと　もっと　読ませろ　読ませろ
読ませろ　読ませろ　読ませろ　読ませろ　読ませろ
読ませろ　読ませろ　読ませろ　読ませろ　読ませろ

1/3[sage] ：04/12/17 17:04:36 ID:Z1fn3Jqy
親と話をしていたら思い出したので書き込みさせて下さい。
不思議な、とは違うのかもしれませんが…。

小学校5年生くらいの時の夏休みだったと思います。
私の家から近いばーちゃんの家で「あなたの知らない世界」を見ていました。
その時ばーちゃんとうちの母親は買い物に出かけており、
私はいばーちゃんの家で一人でテレビを見ていたんです。

すると突然、電話が鳴りました。
テレビはちょうどCM、家には他に誰もいないから私が出るしかありません。
「もしもし」
と電話に出ると、電話の向こうから聞こえたのは可愛らしい女の子の声。
多分幼稚園くらいの女の子。
「おかーさん、いますか？」
うちのお母さんのことだろうか？と思い
「いないよ、今お出かけしてるの」
「おかーさん、いますか？」
何度もそればかりを聞く女の子にちょっとイライラしつつも
いないよと繰り返します。

2/3[sage] ：04/12/17 17:05:26 ID:Z1fn3Jqy
「おかーさん、いますか？」
そこで私はもしかしたら自分のお母さんを捜しているのかもしれないと思い、
「お嬢ちゃんのおかーさんのこと？」
と聞くと、彼女はたどたどしい言葉で

「お母さん、いないの。
　お兄ちゃんは死んじゃったの。
　お父さんも死んじゃったの」

と。
小学生ながらにこれは深刻な問題なんじゃないかと思って、
返事を返すのに困ってしまいました。
困っている間にも彼女は何度もおかーさんはどこ？と繰り返します。
そして段々イライラしてきた私が
「お嬢ちゃんのおかーさんはここにはいないよ！！」
と叫ぶと急に女の子が

3/3[sage] ：04/12/17 17:05:58 ID:Z1fn3Jqy
「あなたです」

と低い男の人のような声で言ったのです。
（よくテレビでやってるスローモーションみたいな声）
その瞬間私はサーっと全身の血が引く感覚を覚えて、
すぐさま電話を切りました。
テレビのチャンネルを変え、
ばーちゃんと母が買い物から帰って来るまでずっと外に出てました。

ばーちゃんと母が帰って来てからその話をすると、
気味が悪い悪戯電話じゃないのか？といわれましたが…
私もそうだったら良いとは思っています。
でもこの話は今思い出すだけでも鳥肌が立ちます。
女の子は誰だったんでしょう？
最後の方は泣いていたような気がします。
とにかくすっごく怖かったのでここに書き込みさせてもらいました。
長々とすいません。

>>241
今集中できないから夜聴くわ、ありがとう

ある雪山に３人の男が登山に向かった１日で頂上までいけるくらいの山で夕方には下山する予定だった
ところが頂上付近で天候が急変し猛吹雪になった男３人は山小屋を見つけそこに非難した
１日登山の予定だったため食料もない男たちは寒さと空腹に耐えた
だいぶ時間が経ったであろう眠気が襲う
ある男が提案した部屋の角に一人ずつ座って順番に肩を叩いていこう
つまり肩を叩かれた人は立ち上がって歩いて次の人の肩を叩いて順番に続けていく
こうすれば眠ることも無いだろう仮に寝ても起こしてもらえるというわけだ

こうして朝を無事に向かえ無事に下山できた下山してこの話をしていて疑問が一つ
３人しかいないのにどうやって？
部屋の四隅に一人づつ、つまり４人必要なのだ
３人は肩を叩いた感触も叩かれた感触もあったという

稲川淳二は早口で何言ってるのかさっぱりわからん

四人必要ってことは四隅の角が三隅になってたんですね

本当にあった怖い名無し[sage] ：2006/02/27(月) 04:54:27 ID:A9nz8Ql90
>>470
お母さん無事でよかったですね。意識だけ先に帰宅してしまった感じなのかな…。

で、自分の投稿。友達の経験した話なんですが。長文です。すいません。

1/3
高校の卒業式に、友人Aは同級生で親友だった男Bに告白された。（Aも男）
Aはショックで混乱しつつもBを傷つけないよう丁寧にお断りしたそうだが、
Bから「1度だけデートして欲しい」と懇願され、情もあって承諾したらしい。

で、実際デート（というか二人きりで映画を見て食事をしただけ）したんだが、
別れ際「俺が女だったら、Aは俺とつき合ってくれたか？」と聞かれたそうな。
Bは県外に進学する予定だったし、恐らくもう一生会わないだろうという思いと、
二人で楽しく過ごした学校生活を思い出したこともあって、急に寂しくなり、
「お前が女だったら、つき合うどころか結婚してたかも」と答えたらしい。
Bはそれを聞いて泣きながら「ありがとう、ごめんな、さようなら」と言って去り、
Aも涙が止まらず、泣きながらBの背中が小さくなって消えるまで見送ったそうな。

それから数年後、Aはバイト先で知り合ったCという女の子に告白され、つき合った。
Cはことあるごとに「ああ、女に生まれてよかった」と言うクセがある子だった。

本当にあった怖い名無し[sage] ：2006/02/27(月) 04:56:04 ID:A9nz8Ql90
2/3
ある日Cがやたら上記の台詞を繰り返すので、いつもは聞き流すAも「なんで？」と聞いた。
するとCは「だって私が男だったら、Aは私とつき合わなかったでしょ」と答えた。
その時Aの頭に浮かんだのがBの顔。それまでは滅多に思い出すこともなかったのに、
Cのこの言葉が、Bが別れ際に言った言葉とまったく同じ話し方だったらしい。
しかもこの会話があった場所は、Bと別れた場所と同じ（地元の駅前）だった。

その時は偶然だなぁ、と思っただけらしいんだけど、それからCの行動を注意して見ると、
驚くほどBとそっくりなことに気付いた。笑い方、食事の仕方、本の読み方とかの仕草や、
好きな食べ物、好きな音楽や映画などの嗜好物も、実はまったく一緒だったらしい。

Aは「Bは性転換と整形をしてCになり、俺に近付いたのか？」なんてことも思ったが、
Cの親（当然Bの親とは別人）にも会っていたし、Cの女子高時代の友人にも会っていたし、
第一身長が全然違う（Bは170cm越え、Cは150cmちょっととかなり小柄）ので、
ただの偶然だ、似てると思うからそう見えるだけだ、と自分に言い聞かせたらしい。

しかしある日、C宅でAとCが二人でテレビのロードショーを見ていた時。Cが、
「これ懐かしいね。最初のデートで見たよね」と言ってきた。Aはぎょっとした。
その映画はBとのデートで見たもので、Cとは見に行っていないからだ。

本当にあった怖い名無し[sage] ：2006/02/27(月) 04:58:24 ID:A9nz8Ql90
3/3
「この映画やったのって俺等知り合う前だよ。前彼と勘違いしてない？」と言うと、
嘘、一緒に見たよ、と言ってきかない。それどころかその日のAの行動を細かく話す。
（ホットドックのケチャップを零したこととか、釣り銭間違えられて得したこととか）
しかもそれは全て事実。さすがに怖くなって、Aは適当な理由をつけて帰宅した。

それからAはCのことが怖くなり、好意もなくなってしまったので、別れを告げた。
別れ話は修羅場で、Cは泣くわ暴れるわ死のうとするわ、手がつけられなかったらしい。
結局Aはバイトを辞めて、一時は家族や友人一同にも音信不通となって県外へ逃亡。

連絡が取れるようになってからことの顛末を聞き、男らしくないなぁ、と私が言うと、
「だって『結婚するって言ったじゃん！だからこの女になろうと思ったんじゃん！』
ってCが言ったんだよ。手首切った後に。絶対やべぇって思うじゃん」とAは答えた。

最初話を聞いた時は、仕草や嗜好物の一致は偶然、映画云々の話はAとCの勘違い
（Aは映画デートの一件をCに話していて、Cがそれを自分が経験したことだと勘違い）
だと私は思ってたんだけど、「この女になろうと思った」というCの言葉は怖いな、と。
（ちなみにAはBに告白されたことをCにも、バイト仲間にも話していません）

Aは今再び音信不通状態なんだけど、このスレ見て思い出したので、投下してみました。

>>239
从*･ ｡.･)

>>252
どういうこと？ホモが女に乗り移ったのか？

不思議な話ってことじゃないかな

さっき飼い猫がすごい勢いで部屋から出て行ったんだけど何か見たのかな

「何か」に呼ばれたんだろ

大学の友達に聞いた話でやっぱり猫の話
猫ってよくあらぬ方向向いてしゃーってやるでしょ
その友達の猫もよくやるのよ
んである日またしゃーってやり始めたから友達が何気に猫を抱き上げて
どうしたのんー？ってかんじで顔をのぞき込んだんだって
そしたら飼い猫の目に自分以外の何者かの顔が映ってたんだって

壁の内側の配線なんかの音を聞いてるんだよ

>>240ってこれで終わり？

>>260
終わりだよ
なんか読んで貰おうって言う文章じゃないよね
ごめんね

ごめんそういう意味じゃないよ
この後まだ続くのかなと思って

あれ以上続きようなくね？
手神様でも出すしかない

だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で


「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」


と言う声が聞こえてきました。
僕が
「？」
と思っていると、小さな女の子の声で



「人間」



とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン！
と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕（汗）。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。

足神様のできた経緯とかあると思った

>>264
こういう話って不気味だけど幽霊（？）は何が目的なんだろうね

おばけは人間の恐怖の感情を食べて生きているんだよ
だからあの手この手で驚かせようとするのだ

秘密クラブのＳＭショーで女王様がＭ男の金玉を万力で潰すっていう話がＡＶ板にあったな

>>268
下半身がぞわーとなった

ヤクザのリンチでチンコを切り落とすっていう話もあった
あのスレどこに行ったかな

訳の解らない事が起こりました。
長文になるが、聞いてくれ。
意味の解る人いたら教えてほしい。

1人暮らしのアパートに来客があった。
息を切らせた女性で、室内に入れてくれと言う。
切羽詰った様子の「お願いします。」に圧倒されて部屋にいれてしまった。
水をくれというので取り合えずソファに座らせて何があったのか聞き出そうとしたが
「もう、大丈夫だから。」と何も語ろうとしない。
見たところハタチ前後のかなりの美人さん。
そのうちに彼女が「おそれいりますが、○○様に（俺の名ね。）お願いがあるのですが。」
と切り出した。
その古風な物言いと（それまでも感じてはいたのだが）
様付けで呼ばれたのが妙に気にかかった。

お願いと言うのは、JR大阪駅の（地下鉄で15ほどの距離）の
コインロッカーの荷物を取ってきてほしいと言う物だった。
どうしても自分で行くことができないのだと言う。
一緒について行くからと行ってもだめ。
行くことの出来ない理由を聞いても「ご迷惑が掛かるので話せない。」
この時点で、犯罪がらみか、電波系であろうと思い
近くに住む後輩（男です。）を呼び出した。
見ず知らずの人間を部屋に置いて出かける気は無いので
後輩に大阪駅まで使いを頼もうと思ったのだ。
ところが彼女が「○○様にお願いしているのです。」と
あくまで俺に行くよう要望する。
仕方なく後輩にそれとなく注意するよう言って
（物取りのような気もしたので）大阪駅にむかい、荷物を取り出した。
紙の手提げ袋1個であるが、中を改めようとマクドに。（あ、東京ではマックな。）
そこへ後輩から携帯電話が入る。
「彼女が目の前で消えた。」とパニック状態であった。
俺が出かけた後、彼女は何も喋らず、無表情もままじっと座ったままだったらしい。
何気に目を離した瞬間に消えたらしい。
透き通って消える瞬間を確かに見たと言う。
まあ、俺は半信半疑なわけだが、

ここからが、本題の不思議なこと。
手元にコインロッカーから引き上げた荷物が残ったわけだが、
古い手紙が１枚。
「○○様（俺の名ね。）ありがとうございました。」で始まり
日付と智恵子の署名。日付は俺の誕生年月日。（ぞっとしました。）
内容は、簡単に書くと「迷惑かけたので荷物はさしあげます。」ってな内容。
油まみれの作業服の上下。
穿き古した女性用下着。早い話、染み付きパンティ。
１７２円入りの財布。１００円と５０円は旧硬貨。ってか全部昭和３０年代のコイン。
以上。
これって何だろうね。

自分は一人っ子でニート
そんな俺の親父が脳梗塞で寝たきりに
母親も心労で寝たきりに

パンツいいなー

不思議だけど染みつきパンツなんてお宝手に入ったんだからいいんじゃね

女のパンツは雑菌の巣だぞ

ウーロンよりすげえ

50年モノのパンティか

女のパンティーに菌なんかいるわけないじゃん

美人のおぱんつ！

ブルセラで買ったパンツ舐めながらオナニーしたら次の日扁桃腺が腫れて高熱が出たぞ

>>170
ドラえもんかよ

生き人形って柔和な顔してるよね

ベタだけどツレん家遊び行ったとき、姉ちゃんのパンティーで顔ゴシゴシしたら
ツレの母さんのだった

仰向けに寝て膝を立て「ファーラーオーン」と唱えると幽体離脱できる

件の女性（智恵子さん？）は>>271の実の母親とか･･･
JR大阪駅や梅田駅のコインロッカーは捨て子が多い場所として有名だったはず

>>279
ぐぐったらパンティと作業着は今のものらしい

スタンハンセン対ビッグバンベイダーの試合でベイダーの目が飛び出てしまい
ベイダーが自分の手で元に戻した

マジで？

そんなわっきゃない

http://www2u.kagoya.net/~lake/es/kore.html

勇気のある人は見てみて

人柱まだー

>>292
お腹痛くなった

>>292
解説よろ
怖くて見れないんだけど

涙出てきた

それ結構有名だよね
前見たよ

ウイルスとか無い？

なんかすごい高いね手が

ウィルスとかびっくりとか
とりあえずそういう類のものではないな

>>15
読んだけどさ（かなりとばし読みしてるけど）

導入部とかフラッシュとか最高だったけど
結局ネタをみんなでトコトン楽しんだってことでいいの？
あの柵というか門はなんだったの？

>>292
大爆笑ｗ
こんな夜中に笑ってて隣の部屋のおやじが怖がるわ

笑いの沸点低くていいなお前ら

>>301
その後の探索て柵はみつかったが
いまだ蓋は見つかってない

面白れー

本屋でヤクザ風の大男に遭遇
よく見たら前田日明だった
恐る恐る「前田さんですか？ファンなんですが握手していただけますか？」と言ったら
機嫌悪そうにこっちをチラっと見た後、ボソっと「消えていいよ」と言われた

292は面白いスレなので
怖い話を読んで眠れなくなったら
読んでください

こえーｗｗｗ

前田〜〜〜！！！！！！ｗ

ハンセン対ベイダーっての見て思い出したけど
高校の時のクラスメイトがハンセンに握手して！って頼んだら何故か笑顔でビンタされたらしい

このスレほとんど読まずにｶｷｺするけど
蓋　ハロモニ。終わりから読み始めて
ようやく読みきったよ

>>311
だからなに？

乙
かなり疲れたでしょ

風俗で手コキされてる時、チンポの先の割れ目に嬢の伸びた爪が入った

こえええええええええええええええええええええええええ

包茎でよかった

いまビジネスホテルで寝付けなくて>1からずーっと見てたんだけどさっきから鈴の音が聞こえてる 大丈夫だよな？

>>317
だんだん近づいてくるよ・・・

推しメンの顔文字手のひらに書いて舐めれば大丈夫よ

VIPがまた落ちた

蓋は楽しめたけど
犬鳴峠なんかと比べると
怖さが弱いよね

556だか566だか忘れたけど
こんなヤツがヲタ友とかでいたらヤダなぁって思って読み進んだ

>>311
どんな終わり方だった？
すいぶんいろんなヤツが実地に突撃したみたいだけど
なんか釣りがどうこうって話になってから読んでない

可笑しな物音が聞こえたら、恐怖が震撼するまえに違う音(音楽等)を聞いて気を紛らわせた方がいい。

本来、霊は信じる者にしか見えないから

566って最初良いヤツだったじゃん
ダメになっていったのか？

オカルトっぽいのは福山6くらいで
あとは釣り合いというか
腹の探り合いみたいになっちゃったからね

（　人　）≡3
↑これが俺が憶えていること

風呂で髪を洗っていたら誰もいないはずなのに後ろから人の気配がする
勇気を出して後ろを振り向くと血だらけのヤクザ風の大男がいた
よく見たら前田日明だった
恐る恐る「前田さんですか？ファンなんですが握手していただけますか？」と言ったら
機嫌悪そうにこっちをチラっと見た後、ボソっと「消えていいよ」と言われた

これ何に見える？
http://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up86156.jpg

ウトウトし始めるとチリリーンてなるから部屋の電気ぜんぶつけたまんまにする

556は始めはいい人ぽかったけど
途中から口調が明らかに変ったよね

俺はギリまで釣りなんて思わなかったからなぁ
ガチ固定の人が余裕見せていたのを見てそーなのかオマエラ
ってのとムリしちゃってってのが感想

フィットの心霊写真は面白かった

黒帯ってのからして釣りだったの？

つり

ネタばらしか　ずっと我慢してたのに

>>329
これってなんなの？よくみるけど
こーいう人間がいんの？

あの後
１７才と関西などが一緒にあちこち突撃して
そのうち１７才が呪われて？突撃引退宣言して
そのあと１７才らしき人が狂った書き込みして話題に
なったりしたんだよ

今からコンビニに行くんだけど、誰か行かない？




各自で。

>>339
行こうかな

今雨降ってる？

車で15分かかるからなあ

ゴメンゴメン
黒帯マジ行方不明
超心配してるよ俺

>>338
マジッスか…
17才は今でも2ちゃんに現れるの？

現行の蓋スレ見たら糞スレ化しててガッカリ

>>343
今は分からんが
オカ板じゃないところに専用スレが出来てたな

今雨降ってないよ！

俺コッペパンとリプトン午後ティー買うけど、お前何にする？

あれだけ無茶したら呪われてもしょうがないな

空を見ろ

だれもいない

17歳呪われたのかｗｗｗ今生きてたら19歳かな

>>1の前スレ間違ってるぞオイ
わざとか

>>351

ほっ

らー

http://hamachiya.com/junk/getmixi.html
勇気のある人は見てみて

勇気ないので見れません

普通の心霊映像とかならいいけど
ショック系とか本当に心臓止まりそうになるからヤダ

勇気があるとこの手のスレはつまらないだろうな

幽鬼

EEJUMP

ムーはライターによって主張がバラバラだから記事ごとにちゃんと記事書いたライターの
名前をチェックする必要がある。
ネタ切れになってきたせいか総力特集でもいろいろな説を載せるから。

>>355
中途半端だな

コーヒーン

おはよう

ttp://occultrush.xrea.jp/records/entry_000964.php
その後ってこれか

ほ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本国民一同

やっと本危読み終わった
毒男板って年中あんな事してんのか
ｼﾗﾝｶｯﾀ

オカ板じゃねえの？

電車男じゃねえぞ

テレ東怖いぞー

>>355
これの対策アップデータとかでてないの？
ID程度とはいえ気持ち悪いなあ

>>355
これなに？

(おまけ３) きみのなまえ(amazon)： こんにちは
ってどういうことだ？

355のアドレスをNG登録しててよかった

>>368
いや仕掛け人は毒男住人って言ってたから

489 本当にあった怖い名無し 04/09/07 15:51 ID:Fb/ecBC6
何年か前にひどい目にあった話を投下します。

<1/6>
　何年か前のある日の夕方、俺は友人Ａを乗せて車を走らせていた。少し離れた友人Ｂの家で酒盛りをする為である。
プチ同窓会のような感じで大学時代の仲の良かった10人くらいで集まって飲もうかということになったのである。
　そこで、家の近かったＡを拾ってからＢの家に向かう予定だったが、Ａが時間を勘違いしていて、出発が
遅れたのである。平謝りするＡを車に乗せて結構なスピードで走っていたが間に合うかどうか微妙だった。
　
　友人Ｂの家は山を越えた向こう側にあった。山越えの道に入ったら、車は俺ら以外に走っていなかった。
曲がりくねってはいるが一本道で、信号もなく片側一車線のそれなりに走りやすい道なので、俺は調子に乗って飛ばしていた。
　Ａと他愛もない話をしながら車を走らせていると前方にやたらゆっくりと走っている軽自動車のテールランプが見えた。
一本道であるために山を越えてふもと付近に下りるまで追い越すスペースがない。はっきり行って焦っている俺たちには
邪魔な存在だった。そうこうしているうちに軽に追いついてしまった。俺とＡは何を会話するわけでもなくいらいらしながら
その後ろを走っていた。しばらく、軽の後ろを我慢して走っていたが、やたら遅い。カーブの度に止まりそうな位ブレーキを踏む。
いくらなんでも遅すぎる。この焦っている時に勘弁して欲しいってくらいの嫌味な速度で走り続ける軽自動車。俺はとうとう痺れを
切らしてＡに言った。

490 本当にあった怖い名無し sage 04/09/07 15:51 ID:Fb/ecBC6
下げ忘れたスマン。

<2/6>
俺『いくらなんでも遅すぎるよなあ。見通しのええ所で対向車線に入って追い越すぞ。』
Ａ『・・・・・・・・・。』
ん？Ａから返事がない。ちらっと見るとＡは真っ青な顔をしていた。なんだか尋常な様子ではない。調子に乗って飛ばしすぎ
たから、車に酔ってしまったのだろうか・・・。
俺『おいＡ。どうした。気分悪いか？』
Ａ『・・・・・・・・・。』
俺『おい？どうした？』
Ａに声をかけるが返事がない。気分が悪いというか何かに怯えている？
俺『おい！Ａ！なんだ？何があった？』
ちと怒鳴り気味に声をかけるとＡははっとしたように口を開いた。
Ａ『あれはまずいぞ、Ｙ（俺）！早く追い越してくれ！』
俺『はあ？何がまずいねん？訳分からん。まあ、追い越すけど・・・。』

　前が遅くていらいらしている所に、Ａの訳の分からんリアクションでさらにムカッと来た俺は少し見通しの良い直線に来たところで
軽を追い越した。軽の前に入ってグッと加速すると軽はバックミラーで確認するとあっという間にいなくなった。
追い越しをかけて軽快に車を走らせていると、少し気分が落ち着いた。Ａの方をチラッとみるとＡも顔色が良くなって、
落ち着いているようなので、先ほどの事をたずねてみた。

491 本当にあった怖い名無し sage 04/09/07 15:52 ID:Fb/ecBC6
<3/6>
俺『おいＡ。何があった？』
Ａ『・・・あのさ見間違いかも知れんけどな。あの軽っておかしくなかった？』
俺『おかしいって・・・。まあ、異様に遅かったけどな.どうせ爺さんか婆さんかおばはんのとろとろ運転やろ？』
Ａ『・・・・。あの軽の中見んかった？』
俺『・・・。見てないけど？』
Ａ『・・・まあ、ええやん。止めよ。この話。』
俺『そこまで話し振っといて止めれるかいな。なんやねん、一体。』

　話しながら、ふとバックミラーに目をやるとさっきまで何もいなかった真後ろに車が一台くっついて走っていた。
というより、もろに煽られていた。どう考えてもさっき追い越した軽が煽ってる以外に考えられない。
しかし物凄い煽りようである。パッシングするはハイビームだわ・・・。それでも俺は速度上げて頑張って走ったが
一向に振り切れない。そして挙句の果てにクラクションまで鳴らし始めた・・・。背筋に寒い物が走った。

俺『あかん。道譲るわ。さっきまであんだけとろかったくせに・・・。』

　そうＡに告げるとＡが物凄い剣幕で言い返してきた。

Ａ『あかん、ぜったいあかん。譲ったら、止まったらあかん！！！』

　俺はＡの様子に少々びっくりしたが落ち着いてＡに言った。

俺『無理。こんな調子で煽られてこんな速度で走ってたら事故起こすわ。譲る。』

　Ａが何故か涙目で俺を見ていたが、分かったと一言言うとうつむいてしまった。
俺が道を譲ろうと左ウィンカーを出しながら速度をゆっくり落としながら車を左に寄せ始めると『ゴツン』という衝撃が後ろから走った。
早く行けとバンパーでこづいているような感じだった。相手が尋常じゃない奴だと今更ながら気付いた。
道を譲るのは無理だと判断した俺はまた速度を上げて走り始めた。
物凄く恐ろしかった。下手に減速できない。道を譲る事も出来ない。とにかく逃げ込めるスペースのある場所まで
事故を起こさないように走り続けるしかなかった。もう少し行けば、山頂に休憩用の駐車スペースがあったはずだ。

<4/6>
　ものすごい煽りのプレッシャーを受けながらもなんとか道の左側に山頂駐車場の出入り口が見えた。24時間無料なので出入り口は
チェーンなど掛けられていない事は知っていたし、かなり広い場所なので、スピードを出していたがぶつけずに駐車場に入る
事が出来た。駐車場の中に入ってすぐに車がスピンしてしまった。強引な角度で入ったためスピンしたのだろう。
突然のスピンに気が動転したが幸いにも駐車場には他に車はなく、かなり広い事もあってどこにもぶつけずにすんだ。
停止してほっとして気がついた。あの軽自動車はいってしまっただろうか？ふと一つしかない出入り口を見ると、その出入り口をふさぐ形
で軽自動車が停車していた。全身総毛だった。
俺『どうしよ。なんか待ち伏せしてるみたいやで・・・。』
Ａに喋りかけたがＡは先ほどからうつむいたままこちらを見ようともしなかった。もともと気の強い方ではないＡの事だ。
かなりテンパッる事は見ても分かるとおりだった。俺がしっかりしなきゃいけない。
それよりも先ほどぶつけられている事も気になっていた。傷でも付けられていたら弁償してもらわなきゃいけない。
立派な接触事故だ。怯えてテンパッてるＡを見ているのとぶつけられ煽られた事に腹が立ってきた俺は、なんであんなのに
こっちがおびえなきゃいけないんだという気になってきて恐怖より怒りが前に出てきた。俺はＡに

俺『ちょっと文句言ってくる。』

と、捨て台詞をはいて車から降りて軽自動車の方へ歩いていった。もちろんＡは物凄い剣幕で反対してきたが降りてしまえば
関係ない。何でも出てきやがれって感じで怒りを前面に出して相手のほうへ歩いていった。

　軽に近づいて不思議に思ったが、中にどんな奴が乗っているか分からない。前面までスモークフィルムを貼ってるのか？とか
馬鹿なことを考えながら軽自動車の運転席の窓ガラスをノックした。すると、運転席側の窓がすーっと開いた。
中を見た俺は一瞬目を疑ったがもう一度じっくり確認してそして・・・。
一目散に車のほうへ逃げ帰った。今まで生きてきた中で一番早く走って一番大きな声を出しながら・・・。

続き早く

猿だったとか

<5/6>
　車の窓が開いた時、中には・・・・

人が乗っていた。いやそもそも人なんだろうか。それも何人も。4人乗りの車に5人とかそんなに生易しい物ではなかった。
もうギュウギュウ詰め、例えるなら通勤ラッシュの満員電車状態である。隙間がないくらいびっちりと狭い軽自動車の車内が
人で埋まっていたのである。上下左右人の向きは関係なくテトリスで隙間なく積み上げていくブロックのように・・・。
しかも全員顔色が真っ青で目が空洞の様になっていた。老若男女いろんな人・・・。その苦しそうな体勢の人たちが一斉に窓
の外に立っている俺のほうに顔を向けているのである。首が180度回っている奴もいた。結局中が見えなかったのは人で車内
が埋まっていたからである。


車に戻ると慌てて車を発進させた。Ａは何も言わずうつむいてガチガチ震えていた。恐怖でパニクってた俺はとにかくこの駐車場から
出なきゃいけない、逃げなきゃいけないと思い、強引ではあるが出入り口に止まっている軽と柵の間のスペースに車を滑り込ませて
無理矢理すり抜けようとした。左の柵に当たった。バリバリといやな音を立てて車と柵が悲鳴を上げた。しかしそれどころじゃなかった。隣にあ
る軽の方を見ないようにして思いっきりアクセルを踏んだ。車の頭が駐車場から道に入った瞬間、ついうっかり右を見てしまった。視界に軽自動
車が入った。中の人が全員こちらを見て笑っているように見えた。そこで物凄い衝撃を食らって意識がなくなった。

気付いたら病院だった。

<6/6>
　結局、駐車場から車の頭を物凄い勢いで出した俺の車に普通に走ってきた車が俺の車のフロント部分横へぶつかったのである。
Ａは頭を打ったらしいがほとんど外傷がなく軽い打ち身があちこちにあるくらいで無事だった。
俺は開いたエアバックに思いっきりぶつかったせいなのだろうか？鼻骨折して前歯が3本ほど折れて、足もどうやったのか分かんないけど
右足の骨にヒビが入っていた。打ち身も体のあちこちに出来ていて熱が出てしばらく入院を余儀なくされた。
相手の方は20過ぎの女性で無傷だった。お互いに車はボコボコだったけど・・・。
結局警察と保険屋が入ってお互い話し合いして決着は付いた。

　後日、退院できるかなといった時に事故った相手の女性が見舞いに来てくれた。相手の女性に軽自動車の事を聞いたらそんな車は
いなかったと言われた。
　先に退院したＡはやはり前に走っている時からあの軽自動車の中身が分かっていたらしい。俺が見てないのなら俺にまで変な恐怖を
味合わせたくなかったから黙っていたらしい。
車は直せない事もなさそうだったけどなんだか縁起が悪そうだから廃車にした。
　退院はできたけど打ち身の痣がしばらく消えなかった。なんだか痣の形が手のひらで叩いた後のようになっていた。それも
大きい物から小さい物までたくさんの人に叩かれたようになっていた。ちなみにＡの体に出来た打ち身もそんな感じだったらしい。
Ａは財布の中に入れてあった母親から貰った身代わりお守り（？そんなようなもんがあるのかな？）が粉々に割れていたとも言っていた。
結局、手の形をした痣もそれも時間はかかったけど今ではすっかり綺麗に直った。

オチも何もないけど洒落にならんかった。怖かった。あの軽自動車もなんだったか分からない。
今でも車を運転していて後ろを煽られるとあの時の事を思い出す。

ウチの従兄弟の叔母さん（母の姉）はちょっと頭おかしい人でね。
まぁ一言で言うと『時々昔死んだ彼氏が私を呼ぶのよ』
って台詞を親族で飯食ってる時とかに平気で言う人でね。
んで2年くらい前から「離婚したい」が口癖だったんだ。
そいで3月にその叔母さんの娘が大学に合格して
じいちゃん（母方）の家で親族で集まって合格祝いしたんだよ。
んで最初は和やかな雰囲気だったんだけど、暫らくすると
叔母さんがまた「離婚話」を始めてね。旦那子供の前でね。
んで旦那さんはホントすげぇ良い人でどんだけ良い人かってーと
長くなるから割愛すっけど、とにかく出来た人でね。その「離婚話」
ってのがいかに叔母さんの勝手な話かってのは、もう叔母さんの母親
である家のばぁちゃんとじいちゃんが旦那さんに泣いて謝る位なんだ。

そいでまぁ祝いの席で始まった離婚話。
最初はみんな「またかよ．．．」ってスルー方向だったんだけど
ふと叔母さんの娘の方見るとなんかすげぇ泣きそうだったのね。
もう恥ずかしくてしょうがないみたいな感じね。娘はすごい頑張り屋で
ホント今時珍しい位イイ子でね、普段の彼女知ってるからなんかそれ見たら
スゲェ腹が立ってきてさ、んでじいちゃんも真っ赤になってて今にもブチ切れ
そうだったから「チィキショイ！！俺がやってやるぅ！」って思って
「叔母さんいい加減にしろよ？（中略）みっとも無いぞ？」
的な言葉を言ったわけです。えぇぶちまけましたよ親族代表としてね。

あん時の叔母さんの顔は今でも忘れないね。最初真っ赤になった顔が一気に
真っ青になっててってね。んで俺が喋り終わるや否や
「あんたみたいなガキに何が分かるってのよっ！！」
って超シャウト。ホント内心すげぇ怖かったけど、でも「よく言った！」
って顔してる親族一同の顔見たらここで退いたらダメだと思って
尚も喋り続けるとホント顔面蒼白になってね。ふらつき出したんだ。

んで流石にこれ以上はヤバイかな？って思ったウチのママンが
「それ位で．．．うん、先に帰ってなさい」
って俺ら子供集を家に戻るように促したのね。

因みにウチとじぃちゃん家は同じ敷地にあってね、徒歩10秒ぐらいなの。
そいで俺と姉貴と弟と従妹とで家に帰って、4人でゲームやってたんだ。
従妹にはホント何度も謝ったんだけど逆に「ありがとう」とか言われて
姉貴と弟には「よく言ったｗ」とか言われて、正直まんざらでもなかったんだ。
暫らくするとウチのママンが戻ってきてね、開口一番にこう言ったんだよ

マジで一言一句忘れもしない。

「いますぐ荷物まとめておじいさん（親父方）のとこに逃げなさい」

ってね。

「は？何？何かあったの？？」
ワクワクが隠せない姉貴と弟の声のトーンとは
超対照的にママン声のトーンは低くてね
とりあえず従妹に遠慮して廊下で2人で話してたんだ。
「あの後はもうアンタに対する罵詈雑言の嵐よ、罵詈雑言
なんてモンじゃないわよ、『殺す』って言ってたわ。もう誰が
何言っても聞きやしないし、今晩おばぁちゃんの家に泊まるみたいだし」

遠くから聞こえる桃鉄のＢＧＭ。
あんなに暗く聞こえたのは初めてだった。

とりあえず色々突っ込みたい事もあったけど
「まさかｗ？」って笑って部屋に戻ったんだ。

その後おじさんが来たり色々あったんだけど
結局11時頃にはおじさんと従妹は叔母さん残して帰ってね。
んで3時ぐらいにはママンもパピーも弟も寝てて
俺と姉貴2人で映画観てたんだ。電気消してね。

そしたら庭の方から砂利の上を歩く音がしてね
もうそん時は前おき無しで俺も姉貴も直感したんだ。

「叔母さんだ．．．」

映画の音量下げて耳凝らして外の音聞いてると
確実に俺の部屋の窓んとこグルグル回ってんだよ。
最初は面白半分で笑ってた姉貴も急にマジになってさ

「アタシが上手く足止めするから裏口から逃げろ！
んですぐ車庫に行け！こりゃホント冗談じゃないよ」

とか言い出す始末でね。俺も軽くパニくって何かバッグに
下着とか詰め始めてね。とりあえず車のキーと財布と携帯と煙草持って
裏口でスタンバイしたんだ。そんで同時タイミングで外に出る俺と姉。
俺の部屋の窓と車庫は７mぐらいあって、今のままじゃ下手すりゃ
車に乗ろうとすると叔母さんと鉢合わせになっちゃうんだ。
だから物陰に隠れて耳を凝らしていると姉貴の声が

「叔母さんどうしたのこんな時間に？」

そっから先は姉貴の声しか聞き取れなかったけど、なんか段々
声が離れていった感じがしたのね。そんで時折笑い声とかすんの。
さすが姉貴は叔母さんに超好かれてるだけあんな！とか思いながら
ダッシュで車庫に行って車のエンジンをかけたのね、

「よし！行けるっ！」

そう思い、ギアをバックに入れてライトを着けると
ライトの先には物凄い顔をした叔母さんの姿が映ってたんだ。
あの瞬間は本当に背筋が凍った。だってさ．．．


作業用スコップ持ってたんだもん。

そっから先は鬼バック。急発進。
チャーリーなエンジェルも真っ青なフルスロットル。
近くのコンビニに着いて速攻姉貴に電話をすると

「いやスコップですよｗ！でもやっぱ完全に殺意の対象はお前のみ。
アタシとか全然笑顔でトークしてたよ。あの酒席で誰もお前の事を
フォローしなかったのは大正解だったねｗ」

と大爆笑な姉。

「殺意の対象が俺のみじゃなかったらあんな無茶な事しねぇよ」

とか言いつつも内心家族が心配でその日は姉貴と弟に寝ず番を。
もち武装した状態で。そして明け方着いた祖父の家で
自分の車を見てビックリ。

傷だらけ。引っかき傷だらけ。

つか叔母さんさ．．．


車庫にいたのかよ．．．

叔母さんはその数日後神奈川だかの病院に入院して
今は退院して元気だそうです。多分。
それまでいろんな心霊スポット行ったりしたけど
生きてる人間が一番怖いです。

確かに生きてるキチガイが一番怖いな

有名なマウンテンバイク３部作のログ
暇な人用

「かなりやばい集落見つけました。」
http://log-chan.hp.infoseek.co.jp/occult01.html
「助けてください！町がカルト集団に占拠されました」
http://log-chan.hp.infoseek.co.jp/occult02.html
「紅殻って知ってますか？」
http://log-chan.hp.infoseek.co.jp/occult03.html

暇じゃない

こえー

昨日炎天下の中、透明のビニール袋を片側だけ切って　頭に頭巾のようにかぶってるオバサン見たけど
なんだったんだろ。やっぱキチ○イな人だったのかな

>>392
ageとか話と関係ないレスは削除しろっての

怪我とかじゃね

>>392
一番上を読み始めたけど　どうでもいい煽りとかが凄いじゃま

>>355
ググったらそれmixiの情報抜くみたいね

オオノコウヘイ
原型は残ってないな

ttp://yokohama2255.tripod.com/
ttp://yokohama-jap.tripod.com/
ttp://pokemon2007.tripod.com/
ttp://yokohama5024.tripod.com/
ttp://yokohama4202.tripod.com/

まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/yuzuhakonoha2000/

>>15のやつちょっと読んでたんだけど画像が出てきてビビって閉じてしまった
続き読みたいんだけどヤバイのとか映ってないよね？

別にやばくないよ
怖いというか推理を楽しむ話だな

�dクス安心した
サッカーまで読んでみる

>>403
中間に進展が無くて　とてもつまらない部分とかあるけど根性で最後まで読めよ
面白いから

オカルト好きだから前半までが好きだった

>>400を知ってる人1〜2行で説明して
読みたいけど勇気でない

（　＾▽＾）＜勇気だして！

幽鬼だして

>>392

叩けば批評すればって2ｃｈ的な考えのせいで変な終わりかたしちゃったな
小説スレが普通にある狼とかVIPので書いて他方がいい形で終ったと思う
狼やVIPだろと終るタイミング逃すかもしれないでど

日本語しっかり

我ながらひどい文だな

でもなんとなく伝わるでしょ

全部誤字の範囲だな数は多いけど
何書いてるか分からない文章はたまに本当にあるから

チョンだろ

喧嘩してる暇あったら怖いのはれや

全然喧嘩してないじゃん

どこをどう読んだら喧嘩に見えるんだｗ
沸点低いな

よし作戦成功

俺も蓋のやつ全部読んだけど
とにかくオカ板住人の情熱には感心したよ

サッカー見るか

蓋って黒帯辺りまでは面白いね

蓋長すぎ
３行でまとめて

飛脚に
みんな
釣られた

２ちゃんに復帰

ホンコワなんちゃらって番組あったよね
土曜日だっけ？

サッカーも怖い話だったなorz

サッカーにまつわる怖い話をしま

せん

はい！ゴローさん！

スタアジアムのサポーターが続々と自

むしろ俺が自

転車

>>430
なち愛？

もうやけになったので
これから池田貴族のHP見に行きます

あの人なくなって何年たった？

>>432
違います

稲川と池田貴族と桜金造、ほかにこれ系のキャラいる？

小ネタですが、うｐします。

数年前、当時の会社の同僚にＡさんという女性がいました。
Ａさんは、スタイルはそこそこよいものの性格とお顔に難アリで、
周りからそれはそれは生温く見守られておりました。
（職場での雑談中に男性数人が「巨乳か貧乳か」という話を始めたところ
いきなり上着を脱いで「私結構巨乳なの★」とお色気ポーズを取りました。
全員が引きました……。）

私は当時、会社の同僚のＢ君とつき合っておりましたが、実はＡさんも
Ｂ君に懸想していたのです（私はかなり後まで気付きませんでした）。
女子比率９割以上の大学出身のＡさんは、それまで家族以外の殿方と
まともに会話したことがほとんどなかったそうで、職場で唯一まともに
会話してくれて、しかも共通の趣味のあるＢ君に惚れたようです。

つき合い初めて最初の数ヶ月は問題なかったのですが、Ｂ君が
「Ｃ（私）とつき合っている」と飲み会の席で話したときから、
徐々に雲行きが怪しくなってきました。（当時、営業所の移動で私とＡさんが
おなじ営業所、Ｂ君が１時間ほど離れた別の営業所におりました。なので
上述の飲み会には私とＡさんは参加しておりません）。
仕事が終わってからＢ君に電話すると、通話中か「電源を切っております」
で通じないことが増えました。更に、Ｂ君の機嫌と顔色が日毎に悪くなってきて、
一緒にいるときにはＢ君の携帯にひっきりなしに着信があります。

にぶちんの私も何かおかしいと気付いてＢ君に「悩みがあるなら相談するよ」
と言ったものの「何でもない」とのお返事。そんな状態が数ヶ月続いた後
ストレス性胃炎で血を吐くまでになったＢ君はようやく打ち明けてくれました。
「実はＡにつきまとわれているんだ」
毎晩毎晩、携帯と自宅の電話（Ｂ君は一人暮らし）に電話があり何度クレームを
つけても止まない、携帯番号を変えても職場で調べてかけてくる、分厚い手紙が
ひっきりなしに届く、家の前で待ち伏せ…などなど。

仕事が終わった後、私がＢ君に電話をかけるのも「見せつけてる」と取って
いたようです（いや、ＡさんがＢ君を好きなんて知らなかったんですけど）。
私は電話をかけるときには廊下でしていたんですが、Ａさんは私が携帯をもって
廊下に出るとすぐにＢ君に電話をかけていました。それでＢ君の電話は通話中
のことが多かったのです（電源切れているときも、大半はＡからの電話に
ムカついて切っていたとか）。Ｂ君は「Ｃがあんたに電話をかけようとしている。
ムカつく。だからこうやって邪魔しているんだ」と言われたそうです。

その後「あなたを殺して私も死ぬわ」状態になったＡさんは包丁を持って
Ｂ君の家に押し込みました。取り押さえた後の話し合いで「二度とＢには
近付かない」と約束したＡさんですが、翌日には電話と手紙が届きました。
手紙には彼女の思いの丈と「今実家で○○（番組名）のビデオ撮れないから
取っておいてね」との内容が書いてありました。
……リアルで近付かないってだけですかい。
つかアンタ自分がやったこと忘れているのか。

彼女の思いは留まるところをしらず、ついに「邪魔な女（私）を殺してやる！」
「あんたの家族（1000キロ以上離れた場所に住んでる）も殺してやる」と
叫びだしました。その頃には十分に電話内容録音テープと電波手紙は
溜まっており、警察に提出する準備も着々と進んでおりました。
ここでＢ君はＡさんの実家に最後通牒を叩き付けました。
「何度言っても娘さんの行状は改まらない。最近では僕の周りの人間を
　傷つけるとも言い出している。次に娘さんが何かやったらテープと手紙を
　持って警察に行きます」
それまでＢ君が何度頼んでも「女が男にストーキングするはずはない」
「ましてやウチの娘だ」「お前の方が悪いんだろ」と言っていたＡ父も
「警察」という言葉にさすがに慌てたのか、真夜中に数百キロの距離の実家から
帝都の娘のところまでやってきて娘をお持ち帰りしました。

ちなみにＡさんは地元の友人と家族にはＢのことを恋人と言っていたようです。
職場の先輩たちにも「Ｂにヒドイことされた」と言い回るなど、その辺は
抜かりなかったようです。まあ、Ａが父君にお持ち帰りされる前にＢは会社を
辞めていたので仕事への影響はなく「呑み仲間が減った」程度のものでした。


小ネタなのに長くてすいませんでした。
どうしても一度ぶちまけたかったのです。

相談にのるよ
じゃないの

キティーさんか

なんかむかーし同人関係の板でこんな感じの話いっぱい見た気がする…
まだあるのかなあのスレ

合宿所スレか懐かしいな

それだ！　肉般若ってのがめちゃめちゃ怖かった
どんな話か忘れたけどｗ

>>437-440
おまえAだろ

こんな夜こそ怖い話で自分を追い込むべきだよな

だな　それにしても悔しい

凄まじいスレ乱立の中このスレが落ちていなかったことが怖い

http://kowa-i.com/i/ii/k/068f.htm

ちょっと怖かった

ノック来たら心臓止まるかも

>>450
このHPの人はページ分けより改行をしろーい

基本携帯向けだから

怖い時間帯にはいったから寝る

怖

そろそろageますね

>>329
お前の母親

このスレ開いた途端、静寂の中急に窓の外からｼｬﾘﾝｼｬﾘﾝ…という、
ガラスか金属の擦れる音が聞こえてきてビビった

ごめんね

怖い話系のサイトとか観てるだけでも寄ってくるらしいぞ

ｼｬﾘﾝｼｬﾘﾝ…
そういえばぬーべーにあったな　車輪の妖怪の話

こわくなんかないぞ

水曜どうでしょう 嬉野Dの不思議な話
http://www.htb.co.jp/suidou/staff/staff_122.html

軽自動車が満員電車になってた話おもしれー

ある若い夫婦がおったそうなこの夫婦は両親の反対を押し切り結婚したため駆け落ち状態だった
やがて子供が産まれるのだが貧困生活を送る夫婦に子供を育てる余裕は無かった
そしてこの夫婦は決心してしまう「子供を殺そう」
ある湖でボートを借りる「ゴメンねゴメンね」子供を湖に沈めてしまったのだ
まだ言葉すら話すことのできない我が子を投げ捨ててしまった

やがて年月がながれ生活も大分楽になってきたころ子供が産まれた
大切に育てられた子供が小学校になったころ湖に遊びに行きたいと言い出した
夫婦は「よし遊びに行こう」とピクニック気分だったが何と到着したのはあの湖だ
忘れてたわけじゃない意識したわけではない何故か子供を投げた湖に来てしまったのだ
そして子供が言い出した「ボートに乗ってみたい」
夫婦は困惑したが強請る子供に押し切られ父親と二人でボートに乗ることに
「わ〜キレイだねここの景色ちっとも変ってないや」子供が言う
そして父親の目を見据えて
「パパ・・今度は落とさないでね・・・・」

俺が母ちゃんに聞かされた実話を一つ

俺がまだ子供のころ寝たきりの爺ちゃんがいて今にもってカンジだったらしいのよ
そんで俺が自分で見た夢の話を母ちゃんにしたらしいんだけど
「なんかねぇキレイな川の向こうで爺ちゃんがこっちおいでぇって手振ってる」
って話をしたらしい母ちゃんはそれを聞いて寝たきり爺ちゃんに
「逝くなら一人で逝って下さい」って怒鳴ったらしいのよ
そんな爺ちゃんが他界して１７年たちます

肝っ玉母ちゃんだな

PSのゲームだけどやったことある人いる？
結構怖くておもしろいよ
http://www.visit.co.jp/titles/ps1/Pr_horr/Stairs/Stairs00.htm

浜村　淳の時点でちょっとな

　

ほ

ぜ

>>465 もとの夫婦のもとに生まれ変わって来てくれたと考えるとなんかハッピー

ん

心霊スポットの本を読んだら、自宅から最寄り駅まで三カ所もあったw

さっさと行ってレポートしろよバカ

相模原病院跡地と小坪トンネルあと宮ヶ瀬ダムはよくいった

有名な心霊スポットになると荒らされまくっててﾜｹﾜｶﾗﾝよな

趣もなくなってるね
10年くらい前だと宮ヶ瀬ダムはマジっぽい雰囲気があった

小坪は有名だよね
あと観音崎のお化けトンネルとか

前スレでもちょっとふれたんだけど
本厚木の山際病院てとこが凄かったまだ潰れたばっかで
救急車やら医療器具とか飲みかけのコーヒーまで残ってた

かの有名な恵心病院か

ユネスコ病院ってところ知ってる？

前スレ鏡の話しが一番です

>>70
いやいや怖くないのはいらねえよｗ

軽の中に人ぎっしりの話が面白いな
そんなのよく考えたと思う

http://www.youtube.com/watch?v=-VCD7SeTmo8&eurl=

マニ屋だぁ！！おいっす！！
ねぇねぇなち愛が死なないんだけどなんか言ってやってよ

俺を知ってるとは稀有な人おいっす！！です
あんなことで死ぬというのはアホだけど何か面白いことをするべきだとはちょっと思いますね

>>487はTVなどの怖いもの特集

怖そうだね！ちょっと見てみよ

ところでなち愛って面白いの？

死ねば面白い

狼ではご存知の通り
リアルはなち愛さんの狙ったボケよりも天然のボケが面白い
ネタがどういうものか知らないので腕は不明

なち愛天然なんだ・・・ある意味怖い

ネタじゃないマジであった話

俺のツレがオービスに捕まって後日警察へところが警察は写真を見せようとしない
当然納得しないツレは見せろと言う警察は恐る恐る写真を出した
なんと助手席に白い女が写っていたのだしかも肩から下が写っていない首だけ女
白い霧のようだが間違いなく女とわかる物が写りこんでいたらしい
腰を抜かしたツレはすぐ車を買い変えた
不憫に思った警察は罰金を免除してくれたらしい

幽霊と罰金関係ないよね

なち愛は初対面に近いオフ会で「最近音楽が次々にアタマの中に浮かんで仕方がない作曲家になれる」
とか言うらしいよ

なち愛の話するなら他でやってくんない？せっかく怖い話なのに萎えるんだよね

常に首だけのマネキン助手席に装備しとけば
罰金とられないのか

幽霊が存在するんなら広島とか四六時中幽霊だらけなんじゃね

それ言っちゃうとwww

こんなもん子供相手に商売でやってるだけ

実際そうなんじゃないのかな。だって、霊とかの

途中でやめるなよ

広島の幽霊はケロイドなの？

どちらかというとフロイトだよ
はずしたけど

>>504-505
お前ら別々の意味で酷いな

>>505
このスレの中で、お前が一番怖いｗ

サルが人間になってからどんだけ死んでるのか
その人数だけ幽霊がいるのか

なんか天井裏が振動してるみたいなのでちょっと見に行ってみる

まず
サルが何世代繰り返そうとも人間にならない

人間は神が造りしものだから、猿じゃない。
進化論とか人間には当てはまらないからｗマジデ

愛キュンが人間じゃないとでも言うのかよ
猿の痕跡はあるけど今じゃ立派な人間だろ

シンドラー社製の都電？

進化論でも猿が人間になったわけじゃない
ヒトはヒト　猿は猿

類人猿がどうのこうの

むかし上岡竜太郎がどこから霊は発生するんだとか言ってたな
ぼくら15の頃から何千億とティッシュの上で殺してますよとも言っていた

じゃあ人間は韓国人から進化したとでも言うのか？
keeplingくん

最近人魂の話を聞かないな

ヒトとサルの祖先は同じモノだったが今や全く異なる生物

いぇめてよ

てか、人はサルの奇形だろ？

無関係だよ

１５なんて遅いな上岡師匠

サルや猫は霊的な話聞くけどミミズの霊とかヒトデの霊とか聞いたことないよね
どのへんから霊になるんだろう？

今の子供はスレてるから人魂くらいじゃビビらないんだろ

最近のクールな子供なら人魂とか余裕で写メで撮りそう

>>521
全くの無関係なの？
遺伝子が９０％以上同じなのに？

>>522
でも彼が童貞切ったのは17だよ

>>526
違うってｗ全くの別物だよｗ
人間と猿より人間と消しゴムの方が近いぐらいだよｗ

大人だけど人魂とか夜中の墓場とか怖いと思わない
やっぱり怖いのは人間だよ

一番怖いのはキチガイやヤク中だな
損得考えないから

昼寝してる間にスゲー伸びてる

>>531
寝すぎ

〜〜〜〜俺用メモ〜〜〜〜
http://syarecowa.moo.jp/
専ブラ

〜〜〜〜俺用メモ〜〜〜〜
ttp://syarecowa.moo.jp/menu.html
ttp://syarecowa.moo.jp/topmenu.htm

>>487
怖すぎて途中で閉じた　昼にみるわ

974 ：本当にあった怖い名無し[sage] ：2005/12/15(木) 08:00:24 ID:KgSdmbnU0
11日の日曜日の朝、昼まで寝ていた俺はボーっとしながらリビングへ
向かったトントンと包丁の音、台所では妻が昼飯を作っている様だった。
テレビをつけて携帯を見ると一昨日妻に内緒で行ったコンパで番号を
教えてもらった女性から着信履歴があった。
寝巻きのポケットに携帯を入れて台所を横切ってトイレへと急いだ
トイレで小声で女性と何でも無い会話をしていたらキャッチが入った
妻からだった。
俺はこっそり電話しているのがばれてしまったのかと思い慌てて電話に
出ると「もしもし？今起きたの？娘が部活で怪我したみたいで今迎えに
行ってるからお昼は冷蔵庫のものをチンして食べて」と言われた、電話
の向こうから車の中のラジオの音なんかも聞こえた。
電話を切らずにトイレを出て台所のドアをそっと開けて覗いて見ると、
台所の妻は携帯何て持ってなく包丁を持って何もないまな板をただ切っ
ていた。
手に握った携帯からはもしもーし？と妻の声がしている、台所の妻と目
が合ってしまった、ゾっとした俺はパニックになって家を飛び出し、
早く帰って来いともう一度妻に電話をし、二人がが帰って来るまで外で
まっていた。
妻と娘が帰って来て状況を説明し、みんなで家に入ったが誰もいない、
台所には誰かが作った料理が家族分用意されていたが誰が作ったのか
分からず、妻と娘には寝ぼけていたんだろうと言われたが、そんな分け
はないそれじゃあ料理の説明がつかないし俺は料理なんて出来ない。
不思議だ。

ある病室に２人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
２人とも寝たきりの状態だったが、
窓際のベッドの男はドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも２人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。

>>536
こえー

>>537
それは怖い話じゃないような

>>537
恐いポイントが分からない

これは怖かった…
http://www.youtube.com/watch?v=G3vPmu89t_4&search=takajin%20%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

>>536
オレオレ詐欺にあっさり遭いそうだな

末期がんの苦しさ分かってない小学校低学年のガキが考えた幼稚な話だな

>>541
動画貼るときは解説よろ

心霊動画？

心霊は関係なし、たがじんのとある番組。
東京では放映されていない
良くも悪くも面白いので暇ならみれ

たかじんじゃなきゃ毎週見るのにな

あいつゴミだろ糞つまらん５４６お前頭腐ってるのか？

そんな怒らなくても…
俺もたかじん嫌い

ねるね

お前のうしろに！！！！！！！！

なんだ彼女か

お前の彼女って足がないな

沖縄ってヤバいところなのかな 夜の雰囲気がなんか違う
知り合いに霊能者が居るんだが沖縄の霊はガチでヤバいって言ってるし

霊が強い地域とか弱い地域とかあんのかな

激戦地だったからねー
死人なら東京も空襲があったから相当なはずなんだけどね

チョンの幽霊は粘着だろーな

ぷーん

だれか怖い話して

>>13
今７スレ目読んでるんだけど、orzの車。。。。
最初の写真に指写ってて次の写真に顔写ってるってｗ
ちょっと冷めかけてたけど又面白くなってきた
黒帯の死をネタにしてるけど、ネタじゃなかったとしたらマジ怖

>>560
>>404

ほ

ぜ

>>541
消えてる

カチンときたのかなｗ

>>487のラストの映像何？

ほ

も

死ぬほど洒落にならない話を集めてみない？
http://syarecowa.moo.jp/
山にまつわる怖い話
http://yamakowa.fc2web.com/frame.html
ほんのりと怖い話のページ
http://www.geocities.jp/g6thh/
選り抜きブサイコさん
http://www.dd.iij4u.or.jp/~sshin/
不可解な体験、謎な話〜enigma〜
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/index2.htm
携帯電話で読む本当に怖い話
http://kowa-i.com/

怖い話見つけたら貼りまくって

恐

選定しなきゃいけないのかよ

面倒臭い

選定しなくていいから貼れ
俺そういうリンク踏むの怖いんだよ

だな

エニグマは面白い話が多い
小人みたいな山の神様とか

ぬ〜べ〜一気読みしてきた

貼ってから批評しろ

ほ

今>>569の下から2番目のやつ読んでる
1つ1つの話が短いので結構はまる

死ぬ程を読んでいるんだがの師匠シリーズが凄く良い

いいやつは貼ってほしい

活字離れか

>>564
本当だ消えてる・・・危険すぎたか

怖い怖い

怒って消したんだろ

怖

ある公開生放送の番組が終わるかもって噂が立っていた時に、
番組観覧をしていた人が突然、「番組終わるって本当ですか？」って司会者に聞いたんだよ。
でも司会者は「いや、何も聞いてませんよ。」ってそっけなく答えて、それで話は終わったんだけど、
しばらくしたら質問した人が熊のぬいぐるみになっていたんだって。

いいとものやつか

>>586
http://www.youtube.com/watch?v=jkfN6BwPkf0

どーせならヅラですかって聞けよ無能

いいともで思い出した
当時見ててすげー怖かった
http://www.youtube.com/watch?v=QwAV2cespIY

>>588
邦正に救われたな

>>590
なつかしー

若者数人が廃墟に進入し、壁の文字に従って進んでいくと
最後に「後ろにいるよ」と書いてあって、あわてて逃げ出すみたいな話の詳細を誰か知りませんか？

>>593
何かの番組で見たことあるなビデオで撮影してなかった？

>>590
初見だわ。マジ怖い
このCDの後日談とかないの？

韓国ってこんな国
・世界で一番嫌われている民族である朝鮮民族の国。その傲慢性、嘘付きの気質などによる悪名は世に名高い
・97年の経済危機の際、日本政府から110億ドルの経済援助を受けながら礼の一つもない
・97年のアジア通貨危機の波及を受け、IMFの統治下におかれる(要するに韓国経済が破綻した)　
・茶道、日本刀、サムライ、歌舞伎、生け花など日本の伝統文化を自国の文化と捏造する
・1991年に国連加盟したばかりの新参者(日本は、56年には国連加盟している)
・96年に日米の後援を受け、加入基準を大幅に下回りながらも、なんとかOECDに加盟させてもらえる
・独立国でありながら、その国旗は清王朝の属国時代に使っていた物とほとんど変わらないという奴隷根性
・韓国内の親日派や、日本統治時代に日本に協力した人間の子孫の財産を没収する法律を制定したり
　　政府の閣僚達が口々に日本との戦争を叫ぶなど、国を挙げて反日・親日派弾圧を行う国
・反日洗脳教育や対日軍事増強などに予算を使いきり、僅か30�pの積雪災害に捻出する資金的余裕すらない



・2002年の日韓W杯の際にスタジアム建設費7000億円他諸経費を日本に無理矢理負担させ、自分達はロクに
　　資金協力しなかった。しかも試合では、韓国選手により全治3ヶ月の重傷を負った選手まで出た
　　　(詳しくはhttp://kr.img.dc.yahoo.com/b13/data/cast/dc_uglykorean.swf　このフラッシュを)

・日本の統治時代のおかげで近代化できたのに、それをさも自力で近代化できたように捏造する
　　(詳しくはhttp://f17.aaa.livedoor.jp/~kasiwa/korea/photo/　このサイトを見てください)

・日本の国際的に認められた領土である竹島を、50年以上も不法占領する上に、竹島領有権を巡り
　　国際司法裁判所で裁判しようと日本側が要請しても一向に応じない泥棒国家

コピペでもあるよな矢印で誘導していくやつ

なんでたかが文字で逃げ出すんだよへタレ

>>595
探してみた
http://curry.2ch.net/occult/kako/1002/10027/1002738504.html

娘。とばっちりｗ

マジthx
さっそく目を通させてもらいます

>>600
結論でちゃってるから
がっかりするかもよ

がっかりっすわ…
いきなり娘が出てきて笑った

>>594
詳細は分からないのですが、以前に２ちゃんで読んだ気がします
侵入した人が最初は単なるイタズラ書きだと馬鹿にしていたら
「ぼくの頭は右の部屋」とか「からだははひだりだよ」の様な文字が続いていって
最後は逃げ出すみたいな感じで

ブレアウィｯチのパクリか

>>603
多分洒落ｺﾜのとこにあるよ

ほ

ら

あ

|

怖

ホラ怖

怖い話とはちょっと違うが、昔ガキの使いで
「松っちゃんは予知能力者です」って視聴者からの投稿で
松本が以前ガキの使いのトークで適当なことを言ったら
その後番組の「今日の出来事」で、そのトーク通りのニュースが流れた
そういうことが何回かあった、ってやつ
ひとつだけ憶えてるのが、「〜〜に隕石がドーン！」みたいなボケを松本がしたら、直後の「今日の出来事」のジャンクションで
「○○市の民家に隕石が落下しました」と放送されて
DTも客もその時のV観て騒然としてた
これYouTubeにないかな

今日出来のジャンクションはときどきガキのトークに合わせてたよ
ガキは収録、今日出来は生だからね

狙ってできるわきゃねえだろ
放送局が同じでも事前にテープ観せてもらうことなんかできないし
ましてや報道とバラエティは部署が違うんだからなおさら
また本番数十分前の現場で前の番組の放送を観てる暇はない
できるのはせいぜい、笑う犬でやってたような、
番組終了直前に次のニュースJAPANにメッセージ送るくらい

単に偶然の一致が何度かあったというだけ

ホコ天やめろ！と言って数ヶ月してホコ天廃止

いいともー

落ちちゃうよ

ホコ天の左翼バンドが懐かしい

今年もまたｐｅｅｒｃａｓｔで順ちゃんの怪談やらないのかな？

高田？

教えてあげよかお馬鹿さん

ほｓ

ゆうこりんがいるな

ほ

貼れのち

あー

あげるよ

winnyで稲川淳二の怪談200話詰合せを落としたぉ

怪談いらね

生き人形怖いぉヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!

稲川は何しゃべってるか聞き取れん

このスレは霊が保全してます

ほ

確かに活舌は悪いな

じゃあ「タバコ値上げしろ！」と言ってみるよ
当たったらゴメンね

誤爆？

エニグマ全部読んできた
こうゆうの読んでるときって体が寒くなるね

http://www.youtube.com/watch?v=5LKlJK-W3WU

>>590
ようつべ見た後リプレイ画面になるじゃん
これ見た後ならなかったんだけど・・・

　　　　iーj;二二;,__r‐､
　　 {~ﾀ-―＝二、`ヾ､~l　　　　　　　　　　　石川と結婚するのが吉澤の夢！
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ドン

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>>638はなんだ

>>614
スペシャルで女アナのコメント流れたじゃん
放送前のスタジオで見てるって
あの・・・櫻井よしこだっけ、政治家になったやつ

エニグマって？

ナチスドイツの暗号マシーン

怖

「ぼっけえ、きょうてえ 」

↑　岩井志麻子のホラー小説です。死ぬほど怖いです。

どんな内容？

>>645
なってねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

方言が読みづらかったので数ページで断念したな…

>>649
小説より作者の顔のほうが恐い

落ちるほ

くねくねぐらいかなよかったの

なんか昔モーニング娘の心霊写真あったよね
手かなんかがありえないところにあるような写真

上の方に動画あり

ハロモニでも心霊云々の映像があったり
MUSIXでもあった
流石長年やってると色々あるもんだなと

めざましテレビ？のなっちの紺の映像で顔みたいなのが映ってる画像見たことあるな

もう終わりかここ

終わるﾈ

GyaOで稲川淳二が始まったからそれでも見るか

実際に怖い体験した人って少ないんだね狼でも

心霊スポットは行かないのか

昔こんなスレがあった

心霊モーニング。
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1070716195/

心霊スポットはかたくなに拒否してる

飯田と安倍が相部屋のときの鏡だかなんだかがとんできた話
加護が河童見た話
辻が上半身だけのサラリーマンの幽霊
辻加護が廊下ででんぐりがえししてるときに誰かが覘いてた話

廊下ででんぐりがえしすんな

怖

く

な

い

い

い

怖い話まだあ

もうネタぎれか

持ってくんのめんどい

実体験書こうぜ実体験

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

心霊スポットの本読んだら最寄駅が載ってた
雨の日に白い傘とレインコートの女幽霊だとさ

てか、これから行くんだけどねw

なんか貼れよ

心霊スポットの場所はなんてとこ？

じゃあ実体験。
俺が自分の部屋に入ろうと思って扉を開けたらその途端に
部屋の中に干してあった洗濯物がすとんと落ちた。
もちろん誰もいない。
そのまま扉を閉めて２時間ぐらい外で時間をつぶした。

こんなもんでいいか？

それは怖いな

ポテチの袋に手を突っ込んだらゴキ（略

キャンプ場で寝てたら耳の中に巨大ムカデ
ならある

夜中カーテンの隙間が開いてると怖くてそっちに視線を向けられない

俺はそいうの気になるかちゃんと直すよ

昨日の晩に上にあったyoutubeの心霊動画集みたいなの見たら
電気消して寝ることが出来なかった

じゃあ俺も怖くないけど不可解な実体験を一つ。
ウチの近所に結構大きい県道があるんだけど
バイトの帰り夜の0時くらいにそこをチャリで走ってた。
その県道沿いは殆ど何かの店で歩道には屋根があるところが所々ある。
その日は結構な雨が降ってたんでその歩道をチャリで走ってたんだけど
前にやたら背の高い女の人がいた。
その人は黒のブラウスに黒のロングスカートに黒の帽子と完全に黒尽くめ
なんだけど妙なのはわざわざ雨に濡れる場所に立ってること。
あと１ｍずれれば屋根の下なのに。
「なんだろ」と思ってその人を見たら目が合った。
と、その人もこっちを見たんだけど俺がその人の前を通過する間
一切クビや身体を動かさずでも目だけは完全にこっちをみて右から左にジローって
動かすの。もちろんそのままチャリで通貨したけどなんかすごく違和感があって
その鋭い目つきが妙に忘れられない。
まあ霊とかそんなモンじゃないとは思うけどね。

いやそれは霊だよ
そして今もおまえの後ろに・・

心霊写真とれたことある？

ある学校に熱血な先生がいました
いじめっ子を指導していじめを止めさせる事で定評がありました
しかし不思議な事にいじめっ子達はみんな別人のように弱々しくなるのです
不思議に思い校長が先生を問い詰めても反省しているんでしょうといい、
いじめっ子を問い詰めてもやはりそういいます
ある生徒が真相を確かめる為友達といじめの狂言をしました

すると先生が来て理科室に連れていかれました
そして生徒が目を覚ますと知らない間に眠らされていてどうも脇腹が痛いのです
見てみると何やら切り傷があるのです
先生は言いました「預かったものはお前がいじめを止めたら卒業時に返してやるから」

>>692
完全なやつが1枚あるよ

先生の技術力に脱帽だな

内臓を取られたってことか？

生体間移植も難しいのに

一瞬アナルを奪われる話かと思った

youtubeの心霊動画だとこれが一番か

http://www.youtube.com/watch?v=6nPheyCyNg0&mode=suggested&search=

>>700
なにが心霊かわからん

こええよ

終わりの方に目が光ったのが幽霊？

とりあえず暗闇で見る白人の顔は怖いというのはわかった

そろそろ寝るわ
オヤスミ

>>15を朝から読み出して今終わった
寝る

霊体験じゃないけどヘンな体験を一つ

リビングでテレビを見てたら
隣りの部屋からバサッて音がしたわけ
おかんが何かやってんのかなぁと思いつつ隣りの部屋に行くと
床におかんのかつらが落ちてたのよ
ったくだらしねぇなぁ
とか思いつつ袋にしまおうとしてふと気がついた
かつらの入ってる袋はタンスの上に立てかけてあって
そのかつらが落ちるとしたら
袋が倒れるか袋ごと落ちるかしか可能性はない
だけど袋はタンスの上に立てかけられたまま
んで考えてみたらおかんは買い物に出かけてていないんだった

このかつらどうやって落ちたんだろう？

オカ板で一番怖かったのは自己責任と関連してるなんとかサマの話し

ただの毛羽毛現だろ

　　(　⌒　)
　　　l | /
　　〆⌒ヽ
⊂（#‘д‘）
　/　　　ﾉ∪
　し―-J　li |i
　　　　　＠ノハ＠ -=3　ﾍﾟｼｯ!!

ぼんさん……

今起きた
オカ板のぞいてくる

以前住んでた部屋は、突然CD再生したりTVがついたりってのが何度もあった

驚いたけど慣れたな。電気的なものだよね。引っ越した後は一度もないけど

集合住宅だと隣の人のリモコンで動き出したりすることが稀にあるそうだよ

そういうのあるよね
おれなんて上の階の人が契約してたスカパー観れたし

それはいいなｗ

集合住宅といえば
俺１階に住んでて２階も３階も誰も住んでなくて
１階も３部屋隣まで誰も住んでないけど
時々天井からドタドタって音聞こえる
ただのねずみだよなきっと・・・

そういえば友達の家に集まって本当にあった怖い話系のビデオ観終わって
うだうだ雑談してたら急にビデオが巻戻って出てきたことあったな
リモコンはみんなの目の前のコタツの上にあったのに

それって便利だね

恐怖の味噌汁って知ってる？

悪魔の人形や悪の十字架みたいなモンだろ

一軒家に住んでた頃TVを見たまま寝てしまい
深夜にTVの音で目覚めたのだが眠くてテーブルの上の
リモコンで消すのが面倒だったのでそのままにしていたら
勝手に消えたことが何回かある・・・消えたことで吃驚して
目が覚めるので確認すると主電源ではなくリモコンで
消した状態になっている
誰が消したのか？自分で消したのか・・・？

それはきっと足の速い黒いあの子が通り過ぎたんだよ

スリットみかこか？

ビデオとか関係は単純に電気かなんかだと思う
昔家のビデオで自分が近付くとついたり消えたりとかあった
ラジオのアンテナとかも手で軽く握るとよく聞こえるようになるし

俺の周りには人集まらないよ

呪われてるな

テレビって何時間か操作しなかったら勝手に消えるよ

>>724
徳永千奈美だろ

ビデオって再生したままにしてテープ最後までいったら
自動的に巻き戻るだろ
テレビもつけたままにして寝たらたいていのテレビは
消える機能ついてるよ

そんな機能がついてたのか
しらんかった

言っちゃだめ

うちの家電話で通話しようとすると女の声が聴こえるんだ
ただ混線してただけだったんだけど

隣んちで携帯かけてると（たぶん）うちのテレビの音が消えて画像が乱れる
すごい迷惑
俺の携帯は使ってないのに

テレビオーディオ以外の怖い話してよ

ほ

海に浮かぶこんこん

はい次

この話は私が中学生の頃の話なんですが、ちょうど冬の真っ只中で寒い夜でしたよ、ええ
私もね、もう早いとこ寝ちゃおうってんで早々床に就いたんですけどね
ところがその日は妙に寝付けなくて、うつらうつらしてたんですよ
ちょうどそんなときですよ、今にして思えば夢見てたんでしょうかねぇ
夕方に明かりも付けず自分の部屋にいるところから始まったんですよ、その夢
私はもう「あ、うたた寝しちゃったな」ってな気でしたよ、ええ
で、そうこうして家族のいる茶の間に向かったんだけど、そっから違ったんだ・・・

佐賀の国道を走ってたらスーツと着物の身なりの良い老夫婦が仲良く歩いてたんだけど
その時丁度信号停止になったからなにげに見てたわけ、でおばあさんの方が赤ちゃんを
大事そうに抱っこしてたから孫かなって思ったらよく見ると、
顔のデカイ等身大の人形だったのそれ見たときはかなり怖かったよ。
人形特有のあの巨大な目が今でも忘れられん

先日見たできごと。
小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。
会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。
子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで
おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。
そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ
子供のまわりを軽快に回りながら「オッス！オラババア！よろしくな！」と叫んだ。
その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、
目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水まみれにした。
おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている
リーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫が笑っているのを見て
嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。

ババアいい奴だなお盆だったのか

茶の間に向かってどうなったんだ

自分が家の玄関の鍵開けて外に出ようとしてるところもなにもかもですよ
ちゃんと分かってるんですよ、もうそっから普通に夜中の家の中だったから
ただ私はなにも感じないで、それが普通のように玄関の鍵開けてたんですよ、ええ

なんだか支離滅裂だな

どっからどこらが？

【恐怖】　ダ　ム　穴　【底なし】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/river/1137313481/

そこの>>7-8思わず笑った

怖い時間帯突入

う〜ら〜め〜し〜や〜

裏の飯屋さんでしたか

http://oreteki.org//media/img_20060614T114051764.JPG
http://oreteki.org//media/img_20060614T114054057.JPG
http://oreteki.org//media/img_20060614T114054878.JPG

腹減ってきたなー

>>752
コラ？

怖

く

な

る

夜

に

は

こ

>>718
爪折ってあるビデオは最後まで行くと自動的にそうなるデッキがあるんだよ

うわ既出だった
すまんちょ

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4e/ff705df836a89b92c2650261e031b8d7.jpg

2ちゃんに来るようになって7年くらい経つが
河川ダム板というのがあることを始めて知った

>>763
いや、あの時は電源切ってたんだ

じゃあ霊の親切心だろ
お礼言ったか？

サンキューフォンドヴォー！

実は２ちゃんねるは政府の国民世論監視機関だった！
そして国民のフラストレーション発散装置、つまり中韓の反日イデオロギーみたいな役割も持つ

霊感が強い女は性感も強い。首に息をかけてあげませう