ガキさんと２人で旧校舎の廊下の掃除当番２週連続

まだまだ続くあの日の放課後

ひねりなさいひねりなさい

（ ・e・）＜オオップ！！　そんなにひねったら蛇口が・・・たすけてー

とりあえず水入ったバケツをひっくり返してほしいね

前スレの青春派のハイライトシーン

947 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2006/06/05(月) 21:18:40.33 0
体育祭りの借り物競争

（　・ｅ・）＜なになに　好きな男子を連れてくる

こっちに走ってくる新垣

（*;・ｅ・）＜ちょっと来てよ

わけも判らず腕を引っ張られ走り出す二人　トップでゴールする

俺：おい何を借りて来いって書いてあったんだよ

周りの女子を見ると担任の男性教師を連れて走ってきている


（*;・ｅ・）＜あ〜っ　先生で良かったのか

他の女子はこっちを見てクスクス笑っている

ハイライトきたーw！！

夏休み夜の旧校舎で肝試しをしようと仲のいい奴らで集まった
道重さんとペアを組みたいなと思ってたのに新垣とペアになってしまった
不満そうな顔をする俺を見て新垣がブーたれてる
自分たちの番になったので暗い旧校舎に入っていった
恐る恐る最初のドアを開けると零戦が

っていうのでどうか一つ

青春派はたまにいい当たりを出すな
戦中派もがんばれ

4行目までは良かった

新垣って誰がすきなんだよ

（*;・ｅ・）＜の　乃木将軍 ・・・

戦中派はストレートで好感がもてる

新垣って誰がすきなんだよ

（*;・ｅ・）＜す　須田弘

ﾉｼ

（*;・ｅ・）＜間違えたのだ　須田 博　なのだ　

（ ・e・）＜君のために士官学校合格のお守りを作ってきたのだ

文化祭の前日　実行委員の俺たちは泊まり込みで準備の追い込みをしていた
気がつくと教室には新垣と俺の二人きり

（　・ｅ・）＜ねぇねぇ　うる星やつら2　ビューティフルドリーマー　ってアニメ知ってる？

俺＜ラムちゃんとかいうヤツか？

（　・ｅ・）＜こんな風に楽しく文化祭の準備をしてるんだけど　いつまでたっても文化祭の日にならないんだよ
　　　　　　　それはいつまでも楽しい時が続きますようにっていうラムちゃんの夢の世界だったって話しなの

俺＜へぇ　面白そうだな

（　・ｅ・）＜ホント　明日になんかならなければいいのになぁ・・・

俺＜さしずめオマエがラムちゃんてとこか？　でもオマエの胸じゃビキニが引っかからないだろ？

（　・ｅ・）＜ムッ！　ダーリン！！　失礼なこと言うと怒るっちゃよ〜！！

俺＜（エッ？　新垣なんか本当にツノ出てる・・・！？）

（　・ｅ・）＜電撃だっちゃ〜！！

バリバリバリ！！！
アッと思う間もなく俺の身体に走る電撃！！　ああ俺ホネホネロックみたいにシビレル〜！！

倒れる間際に見たのは確かにトラジマビキニに身を包んだ新垣ラム・・・
何このるーみっくわーるど！！　と思う間もなく俺の意識は遠のいていった・・・


そんな友引高校。

転校生が来るのに机が足りないっていうんで
なぜか俺と新垣が旧校舎まで取りにいくことになった

　ーほっほぅ、これはいい机ですな
　ー転校生も喜ぶに違いないのだ

二人で一緒に運ぶ零戦のコックピット

っていうのでどうか一つ

ねえねえ新垣、パンツ見えてるよ

>>15
（*;・e・） ＜ お守りの中に私の、け、け…

放課後うさぎ小屋

新：は〜いピョンピョンおいで〜

俺：ピョンピョンて

慣れた手つきでウサギを抱き上げるガキさん

新：ほらアンタも抱っこしてみ

俺：いいよ別に

躊躇する俺に無理やりウサギを抱かせる

新：あーあ危なっかしい　こっちに返して

俺：だから嫌だって言ったじゃん

新：あー怒っちゃったよ　パパこわいでちゅね

俺：ぱ　パパってなんだよ・・・

新：あらっ　今度は赤くなっちゃった

俺：なってねーよ別に

新：パパはすぐ怒るんでちゅね　大丈夫だよぴょんぴょんママが守ってあげるからね

川*�Vｖ�V）＜オメラーうぜーんだよ
走り去る藤本

早朝

いつもの様に学校へチャリを飛ばす俺

途中で自転車を止めて困った様子のガキさんを見かける

俺：どうしたんだよ新垣

新：チェーン外れちゃったよぉ　また遅刻決定だよ

俺：しょうがねえな　ちょっと見てやるよ

新：いいよ　アンタも遅刻しちゃうよ

うちの学校は遅刻すると罰で旧校舎を掃除する事になっている

10分ほどかかり二人で何とかチェーンを直した

気が付けば俺とガキさんの顔と手が自転車の油で黒く汚れている

お互いの顔を見て遅刻の事を忘れて爆笑

結局今日も二人並んで教室に入る

「またか　おまえら夫婦か」
教師の言葉に教室中に野次やら冷やかしの言葉が飛び交う



川;�Vｖ�V）＜まじウザいんですけど

キュンとしたぞ
オメラー

戦中もの小説書いてたけど学園物に変更したくなった

１スレ目が落ちたと思ったら２スレ目が立っててくれた

青春派やりおるな

やっぱりなごむ

戦中派らいすっき

「ん〜、やっぱり男子はこうでなくっちゃね！」
新垣は片手にホウキ、もう片方の手に持った少しボロボロになったウチワを扇ぎながら僕の前を歩いている

「もうちょっとゆっくり歩いてくれよ」
「な〜に言ってんのよ、それくらいちゃんと持ちなさいよ〜」

僕は今自分の机と新垣の机を運んでいる
ジャンケンで負けてこんな状況になってしまった

旧校舎までこれを運ばなければならないなんて・・・

「ふぅ、ちょっと休憩な」
僕は水道の前で立ち止まり蛇口をひねった
「もぉ〜、早くしないと亀ちゃん帰っちゃうでしょ〜」
そう言いながら新垣が戻ってきた
「だったら自分の分は自分で持っていけばイイじゃん」
「キミはか弱い乙女にそんな重たいモノ持たせるんですか〜」
「どこにそんな乙女がい・・・」
みぞおちに華麗なパンチが入ってそれ以上口に出せなかった

「よし、休憩しゅ〜りょ〜！行くよ！」
そう言って新垣は歩き出す
「へいへい・・・」
「返事はハイでしょ！」
「ハイハイ・・・」
「ハイは一回！」
「ﾊｲ・・・」
「よし！」
そう言いながら新垣が僕の後ろに回って背中を押してくれた
「これなら楽チンでしょ〜？」

こんな新垣が大好きだなんて僕はまだ言い出せないんだ・・・

今日は旧校舎じゃなくてプール開きを前にプール掃除をすることになった
水のないプールでデッキブラシを持ってはしゃぐガキさん
俺：おい真面目にやれよ

ガキさんは楽しそうにデッキブラシを股に挟み魔法使い気取りだが
こっちにしてみれば夏服のスカートの裾と素足が眩しくて目のやり場に困る
仕方なくガキさんに背中を向けて黙々と掃除することにした
俺：うわっ

新：いえーい

俺の背中にガキさんがホースで水攻撃をしかけて来たのだ
ホースを奪い取ろうとガキさんを追い回す
俺は水攻撃でもうずぶ濡れだ
新：きゃっ

ガキさんがプール底のコケに足を滑らせおもいっきり尻餅をついた
パンツを見てはいけないと思い目をそらしたが杞憂であった
ガキさんはスカートの下に見えないように捲り上げてジャージを履いていたのだった
新：アンタいやらしい事期待してたでしょ

俺：し　してないよ

新：もー真面目にやんないと終わらないよ

俺：お前が言うなよな

川�Vo�V)＜コロス
金網を握り締め二人を見つめる藤本

すごいな

竹やりの訓練終了後
（ ・e・）＜君だけに言うけどホントはやりたくないんだよね
俺：そんなこと他のやつに聞こえたら非国民って言われるぞ
（ ・e・）＜だって要は人を殺すための訓練でしょそんなの嫌だよ

平和主義なガキさんに心打たれるもお国のためにやらなければ成らないと
言うべきか悩む日本男児な俺

戦中派負けるな

ポカリのＣＭみたいなスレだな

あ　オメーラがオメラーになってた

恥ずかしいから寝るのだ

>>28
少しボロボロになったウチワって・・・(つ∀｀)

>>34
俺も寝るのだ

色んな作者さん乙です
みんなスゴイ！

甘酸っぱい

良スレだな

ﾉlc| ・ｅ・)|lさん

（ ・e・）＜まだ眠いのだ　・・・寝る

今寝たらぜったい起きられんよ
だって君の目覚まし時計は・・・

（　・ｅ・）＜ま・・・まさかハラハラ時計！

ちゅどーん！！　

（♯・ｅ・）＜あ、あやうく死ぬところだったのだ・・・

ほ

（　・ｅ・）＜ho

やぐ騒動保守

「く、暗い・・・」
「そりゃ、お化け屋敷だからな。窓は段ボールで塞いできた」
指に引っ掛けた懐中電灯をくるくる回しながらオレは得意気に言った。今年の文化祭でウチのクラスは恒例のお化け屋敷を担当する。至極ベタな出し物だが、旧校舎を使うので無駄に怖すぎると悪名高いのだ。
「余計な事を・・・」
「おい！ガ・・・、や、委員長が下見したいから本番の感じにしてくれって言ったんだろ。結構手間かかってんだけど・・・」
「スゴイスゴイ！・・・でも悪いけど！もうこれ以上、一歩として進まないから。いや、進めないから！」
「・・・ここまだ入口な！！」

日頃散々こき使ってくれてるお返しだぜ・・・委員長。いや、『ガキさん』よ。
「せっかくだからチラッとでも見てこうよ。大丈夫、俺がいるから」
「手、離したらケリ入れるよ」

「・・・で、最後が生物室な。この人体模型なんかすでにいい味出してるもんな〜」
下品な色使いがオールドスクールな、剥き身の人体が灯りに照らされて浮かび上がった。
「じゃ、それバックにお化けと記念写真撮れるようにして、プレゼントって事で！はい、おしまい！さぁ帰るよ！」
新垣委員長は教室を先に出ろ、とばかりにオレの背中を肩で小突いて促した。
「いよいよだな・・・」
「へぇ？」
「職員室だよ。ほら、見えるだろ。本当にヤバいのはあそこさ・・・」
「あーあーあーあー」
「叩くなら口じゃなくて耳だろ。それ、インディアンみたいだぞ」
「きーこーえーなーいのーだー」
「教え子のさ、卒業を見届けれずに死んでしまった、教師がさ今も・・・」
「出るの！？出ないの！？」
「・・・出ますね」
「ダメーー！！！ムリ無理無理無理！もう無理！」

( ;´Д｀)もう我慢できん
　Σ⊂彡_,,..i'"':
　　　　　|＼`､:　i'､
　　　　　＼＼`_',..-i
　　　　　　 ＼|_,..-┘







　 ( *´ω｀)ﾑｼｬﾑｼｬ
　　つi'"':
　　　`､:_i'

もちろんデタラメだ。走って逃げ出す新垣を追っかけて追い打ちをかけてやろうか、思わず勝利の笑みがこぼれたその瞬間。

・・・ムニッ。
背中いっぱいで感じる柔らかくそして温かなふたつの感触。オレの腰に腕を回すようにして必死に抱き着いた新垣の、身体のそのラインを、オレの後ろ半分の全神経がロックオンした。そしてスパークしp;zgたj#。全身の血が逆流し、一転、スーッと血の気が引いていく。
「もう帰る帰る帰る帰る！！！早く早く！！！・・・あれ？」
「ガキさん・・・出た」
「・・・ガキさん！？鬼教師！！！どこ？！」
「そ、そうじゃなくて・・・うｐっ」
「ち、血が出てるじゃないアンタ！！！血塗られた学園祭の呪いーー！！！！きゃあああああああーーー」

ご丁寧にオレを突き飛ばして逃げていくガキさんの背中がぼやけてゆく・・・
オレの鼻からボトボト溢れ出す鮮血。
「ぼぉぉぃ・・・でもぢょっどじ、じあわぜ・・・」

助けをたーくさん呼んでガキさんが戻ってきた頃には、お化け屋敷にハクが付く程のたいそう立派な血の海ができていたのだと。

携帯作家さん、　ムニュムニュガキさんGJです！！
早よ鼻血とめれ！

（　・ｅ・）＜防人なのだ

ほ

>>50>>52
おもろかったよー
またお願いします

（　・ｅ・）＜山は〜死にま〜すか〜 海は〜死にま〜すか〜

良スレですね、戦中派もがんばれ

同じ旧校舎で、同じガキさんがヒロインで
時代の違う複数の物語が進行していくなんてミニモニのブレーメンみたい

ティンティンタウンの日は掃除サボるガキさん

（　TｅT）＜早く家に帰って　モーニング娘。のへそ　を見るのだ

戦中編（昭和16〜20年）
学生運動編（昭和40年代前半）
青春編（昭和60年代）
現代編（平成18年）

誰か映画撮れよ
こんなに戦時中が似合うアイドルいないぞ

戦中は難しいノスタルジーもないし

じゃぁ　戦前
満州に渡り　馬賊となって大平原を駆け回るガキさん

ハイガキさんが通る

（　・ｅ・）＜ハイカラさんは梨華ちゃんがやったのだ

激動の近代史だな

それは昔から知ってる彼女の、
見たことのない表情だった。

「北海道の、全寮制の高校に行くだなんて…」

いつものように僕らは旧校舎の廊下を
掃除していた。

「ふふ、ちょっと好き勝手しすぎたかな。
進学しないで歌手になるとか言ったら、
めちゃくちゃ怒られちゃってね。
もう我慢できないとかで…」

その時振り返った彼女の左頬は赤く腫れていた。

「私、本気だったのに。お遊びなんかじゃなく、
本気で、本当に…」

彼女はモップにもたれるようにうつむいた。
いつも夢に向かって、まっすぐだった彼女。
その彼女が今、目の前で涙声になりながら、
その細い体を震わせている。

でもその時の僕は何もしてあげられなかった。
ただ窓の外の降り積もる雪を、
いつまでも見ていただけだった。

戦中
本土防衛決戦兵器を操るガキさん
（　・ｅ・）＜言いも悪いもリモコン次第　ミキティ　ミキティ　どこに行く

　「天皇陛下万歳、大日本帝國万歳」
そう叫ぶと刀を左下腹に突き刺し一気に引き裂いた
大量の血と腸が床を汚す
わきに置いておいた銃を拾い上げ銃身を軽くくわえ引き金を引いたその瞬間
あふれる光のなかに確かにガキさんを見た気がした

（　・ｅ・）＜この世に不思議なものなどないのだよ藤本クン　
　　　　　　
もし鬼という得体の知れ無い妖怪が存在するというなら
それはあなたの胸パットの中に存在する闇なのだ

川#�Vv�V）＜はぁ？

もっさんがちょくちょく出てくるのが笑えるんだけれど
一体どっちに妬いてるんだろう

（　・ｅ・）＜そう　他人には理解できない部分が人には存在するのだ
　　　　　　それがわからないから人はそれを妖怪のせいにするのだ

>>74
書いてる人（昭和青春派）の前スレ設定からすると
ガキさんの恋敵でガキさんに手紙を託してるっぽいよ

>>75
川�Vv�V）＜わかりやすく０．５行でまとめてよ

（　・ｅ・）＜胸が無いことを認めなさい藤本クン
　　　　　　それは繊維であって君の肉体の一部ではないのだ

ガキさん京極堂、亀ちゃん関口、もっさん榎木津

（　・ｅ・）＜お前ら無駄にガクがあるな

川�Vv�V）＜無駄な学しか無いだけだって

なあ新垣　お前胸ぺったんこだから俺が揉んで大きくしてやろうか？

（　・ｅ・）＜欲しがりません勝つまでは

（　・ｅ・）＜ち〜かの〜ジャズ喫茶〜♪

変らない僕たちがいた

（　・ｅ・）＜君とよく　この店に　きた　ものさ　　　ハロショについていくといつもこの歌を歌い出すガキさん

（　・ｅ・）＜ロヂャースに徹夜で並んでドラクエ�Wを買うのだ

（　・ｅ・）＜パンダを見るために並ぶのが先なのだ

（ ・e・）＜その前に配給を貰いに行くのが先なのだ

>>76
そうです

（　・ｅ・）＜救世軍として歳末の炊き出しに参加するのだ

戦争が終わってガキさんは生まれた

ガキさんがフォークやＧＳを歌ってたら萌える

>>92
（　・ｅ・）＜生まれてます　竹槍でB21スペシャルをおとしたんだから

（　・ｅ・）＜バンバンババババ　ババババン

>>92
戦争を知らない子供たち？

戦争を知らない子供たちもすでに50､60代です

（ ・e・）＜オリメンを知らない新参さんたち

（ ・e・）＜喧嘩えれじい

ガキさーん掃除当番終わったの？

（　・ｅ・）＜きょうは隣組で消火訓練があるから掃除当番は免除なのだ

（先生）＜おい新垣！分けのわからん言い訳でサボろうったってそうはいかんぞ！
　　　　　　　罰として今学期いっぱい旧校舎の廊下の掃除は一人でやってもらうからな

ほ

今日の化学の授業は実験だ
「みんな2人1組になれ、せっかくだから男子と女子で組みなさい」

化学教師の余計な気遣いに化学室がどよめいた。
突然、男女組になれと言われてもすんなり行くはずが無い
多くの生徒が相手を決めかねている。そこへ例のごとくガキさんが俺の所へやって来る

新：どうせアンタの相手してくれるコなんて居ないんだから私がハズレクジ引いてあげるよ

俺：なんだよボランティアかよ

本当は嬉しいんだが素直に言えないこの関係がなんとも心地よい
そんな二人の間に割って入る人がいた、藤本さんだ。

藤：そんなに嫌なら○○君、私と組もうよ

ここ最近クラスでは夫婦漫才師扱いされていた二人には予想外の展開だ

新：えっ　こんな奴と組みたいの　やめといたほうがいいよ

藤：ん？なに焦ってるの　もしかして二人は付き合ってるの？

新：ちょ　ちょっと変な事言わないでよ　何でこんな奴と私が！

俺：俺だってこんなブスと付き合うかよ！

売り言葉に買い言葉で心に無い事を言ってしまった

藤：じゃぁ決まりね、○○君

俺：う、うん

実験中も隣に居る妙に優しい藤本さんよりもガキさんの方が気になり

藤本さんの目を盗んでガキさんの方をチラリと見る。

するとガキさんもコチラを気にしていたのか目が合った。

新：（べーっだ）

がきさんは俺におもいっきりアカンベーをして見せた。

俺も同じくガキさんにアカンベーを返す。

度々そのやり取りを隣の藤本さんに気付かれないように繰り返した。

「そこ、何やってるんだ　まったくお前らはアツアツだな」

教師に俺たちの様子が発見されて冷やかし混じりの注意を受けてしまい

教室は三人を除いてまたも大爆笑。


川�Vv�V）＜・・・つまんねぇよ

>>104-105
ＧＪ
アカンベーガキさんきゃわいいいいい

もっさんがいじらしいな

書いてる本人が言うのも何ですが

できればガキミキ両方食べたいです

おやすみなさい

カメちゃんは喰わないでね

もっさんが人を殺しませんように

毎回甘酸っぱいなぁ
こういうの好き

ガキさんの妄想喚起力は凄い
ここまで我々を駆り立てるものは何なのだ　教えてくれガキさん

ほ

もっさんの役おいしいな

藤本がいい味だしてるな

（　・ｅ・）＜おはようなのだ　寝るから起きられなくなるのだ・・・だから　寝なければ・も・ん・・だ・・・い・・・　…(__).。oＯ

（　・ｅ・）＜公園でラジオ体操してくるのだ

睡眠時間短いなガキさん

（　・ｅ・）＜24時間戦えるのだ

1時間でいいから君の時間をボクにクダサイ

（ ・e・）＜今から近くの八幡様に日本の必勝祈願してくるのだ

（　・ｅ・）＜お昼になるのだ

（ ・e・）<ちょっとーよく考えたら掃除当番２週連続ってひどくないですかー？

僕はこのときが永遠に続けば良いって思うよ、なんつって

おまえモー娘。なんて好きなのかよ〜って男子に冷やかされるガキさん

（　・ｅ・）＜きょうの昼飯は日の丸弁当なのだ

いまどき戦中派でもそんな弁当は・・・

放課後誰もいない旧校舎でひとりえっちを楽しむガキさん

死ぬなむしろ生き恥をさらせ

ほ

ぜ

ん

青春派の脚本で美少女日記が見てみたい

ガキさんってもう精通来たの？
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1149594875/l50

長編小説を誰か書いてくれ

（　・ｅ・）＜湯河原の旅館で巨編の構想を練っているのだ

長編書こうとすると超〜変になるんだよなぁ、おで

小説書くけどうｐ（ ＾▽＾）＜４７１４

（　・ｅ・）＜てきとーでいーですよ

一通り読んでみた

ガキさんっていいなぁすっげー爽やかで
ヲタになりそうだよｗ

>>139
マジヲタ待ち整理券配布中です
マジヲタ枠は５人しかないので少々お待ち下さい

ひと枠増えたのか？いつの間に･･･

>>141
ガキさんが綺麗になったため、ヲタ枠を
マジヲタ　５
アンチ役　２
うさぎ　１
となりました

（　・ｅ・）＜さみしいのだ

>>142
ウサギ志望！

ウサギって何すんのよ

あんなこととかこんなこととか

ヲタを煽るんですよ
ガキさんが密着してきた腕の感触とかお化け屋敷内でカメラに写ってないところではどうだったとか

邪悪なケモノだな

じゃあおいらはカエルになるよ

（　・ｅ・）＜またモノノケの話しかね

そういふもののふにわたしはなりたひ

みんなに邪悪なケモノと呼ばれ
褒められもせず　苦にもされず

（　・ｅ・）＜悪魔のブルースを歌う　俺の気持ちが分かるかい♪

川�Vv�V）＜しらねえよ

（　・ｅ・）＜ゴーゴー喫茶でジェニジェニ♪を踊るのだ

俺双眼鏡になる

上海帰りのガキさん

大連の方がいいのだ

（　・ｅ・）＜満州には石油があるに違いないのだ。お国のために掘りに行くのだ

こっから見始めた人はびっくりするだろうなｗ

从 ´ ヮ｀）＜満州はよかとこ、この世の楽園だっちゃ

戦中派と青春派が日替わりメニューだな

从*｀ ﾛ´）＜統制派と皇道派！？

ほ

新垣さんは明日から一人住み込みで掃除してください

（　・ｅ・）＜日課を果たして寝るのだ

今日は席替えがあって偶然にも俺を挟んで
前後に藤本さんとガキさんが並んだ

藤：よろしくね○○クン

前から廻ってきたプリントを渡す際に藤本さんが挨拶してくれた
男子の間では冷たいツンとしたイイオンナとされている彼女だが笑顔も素敵だ

俺：よろしく

俺もデレーっと微笑み返す

藤&俺：あっ！

藤本さんのプリントを持つ手が俺の手と触れて互いに声が漏れた
手が触れたのは偶然では無く恐らく藤本さんの策略だ
なのに何故か俺が謝ってしまう

俺：ゴメン

藤：ううん私の渡し方が悪かったの

藤本さんの猫なで声はたまらないモノがある

ニヤケたままでプリントを後に廻そうとした俺は現実に引き戻された
ガキさんが頬杖を付き、鼻の下にシャーペンを挟んで
膨れっ面をして俺を睨んでいたのだ

新：さっさと廻しなさいよね

俺：ご、ごめん

浮気現場を見られた様な気まずさから
焦ってプリントの束をガキさんに差し出した

新：ちょーっと！！

慌てて突き出した俺の手がガキさんの頬に触れそうになり
ガキさんはその手を避ける様にオバーアクションで身を引いた

新：誰かと違って私に触るのは禁止のルールですから

俺：禁止のルールって・・・

新：べーっだ



ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜アハハ　ここ特等席だね

俺の隣になった亀井さんは三人のやり取りを見て無邪気に笑っていた

今更なんだけど
もっさんが同い年って設定は良かったんでしょうか？

おやすみなさいませ

>>167-168
ＧＪですた
もっさんは懐が深いキャラだからどんな設定もハマると思うよ

>>169
日課おつかれさまなのだ


（　・ｅ・）＜いいーよ　いいーよ設定はテキトーでいいよー

それは良かった

ではまた明日

長編もいいですけど一話簡潔ってのも素敵ですね
誰かが言ってたけど美少女教育をこの設定で見たいな

禁止のルールって・・・w

毎晩言うけど甘酸っぱいな

ここにガキさんがいないことが淋しいのじゃなくて
ここにガキさんがいないと思うことが淋しい

匂いｽﾚもﾖｶｯﾀんだけどｽﾚﾀｲである程度ネタを振ってくれると書くほうも楽だったりする

>>169
GJ
なんだけど主人公に殺意と羨望と嫉妬を感じるな

朝は近いぞ

（　・ｅ・）＜おはようなのだ

（　・ｅ・）＜早起きしすぎて・・・眠くなってきたのだ・・・やばい・・・こ・れ・・で・・は・・昨日の・・・…(__).。oＯ

夏の気配が強くなり始めたある日の早朝
旧校舎の廊下でガキさんと・・・

夏の気配が強くなり始めたある日の早朝

「ふぁあ・・・眠い　練習だりぃ・・・」
テニス部の朝練でまだ人気のない学校に眠い目を擦りながらやってきた俺は
旧校舎の端にある部室まで長い廊下を半分寝ながら歩いていた

ずっと先まで続く窓から差し込む朝の光が眩しくて重い目を伏せながら歩いていた俺の視界に突然
もっと眩しい光が飛び込んできて　思わず俺は息を飲んだ

「おっはよ〜！　な〜に眠そうな顔してんの！　こ〜んなイイ朝なんだからさっさと　目覚まして！」

マネージャーの新垣がそう言いながら廊下の向こうから現れたのだ
夏服のブラウスの袖から伸びたすらりとした手を俺に振りながら　満面の笑顔で

突然のことに驚く俺とすれ違い様にさっと顔を寄せて耳もとでささやく
「早く来てネット張るの手伝ってよね」

彼女が足早に去っていく姿を見送りながら　すれ違った瞬間に彼女が残した風が
いつまでも俺の頬をなでている気がした

朝の光より眩しい笑顔　ラムネ色の風

「さて　今日も張り切っていこうかな！！」
眠気なんかすっかり吹き飛んでたw

朝から爽やかなガキさん(*´∀`*)

（ ・e・）＜近くの八幡様にお参りしてから勤労に行くのだ

だから睡眠時間短いってガキさんw

h

おい新垣！全然綺麗になってないじゃないか！やり直し！

バスケ部じゃないのか

ガキさんはなぎなた部って聞いたけど？

（　・e・）＜立つ〜やたちまちげ〜きめつの〜
　　　　　　　かーちどきあがる太平洋〜

戦中派　カマン！！

ガキさんと軍歌
っていうのでどうかひとつ

ガキさん！

（　・ｅ・）＜ゴ〜ムでもないのに伸び縮む〜♪

ぽ

今日は美術で絵を描きに森林公園までやってきた。
中央に小さいがきれいな川が流れている。カルガモなんかもいる。
うちの班はこの場所で絵を描くことにした。新垣さんとは同じ班だ。
そこへ、1羽のカルガモが俺に近寄ってきた。俺に興味を持っているようで、
トコトコと歩いてきて俺の方をじーっと見ている。

（　・e・）＜このカルガモさんもあなたのこと好きなのかな…

（　俺　）＜え？なに？

突風が吹いたので新垣さんがなにを言ったのか聞こえなかったが、新垣さんは少し顔が赤かった。

恋☆カモ

ほ

廊下掃除が終わった帰り道、ガキさんと少しでも一緒にいたくて
近道見つけたんだよね、と遠回りルートを教える俺

うすうす感づいていながら
道草につき合ってくれるガキさん

外伝　

川�Vv�V）＜ おい　がきんちょ
（　・e・） ＜　ん？　なに　もっさん？
川�Vv�V）＜がきんちょ　って最近＊＊と仲がいいよね　ひょっとして付き合ってる？
（　・e・） ＜そ・・・そんなこと無いのだ　＊＊とは何とも思っていないのだ
川�Vv�V）＜そうかな宇佐木と比べたらどっちがいい？
（　・e・）＜だんぜん　宇佐木君でしょ　バスケ部のキャプテンだよ　全然違うよ
川�Vv�V）＜（よっしゃ！！　）　あ・・あたし　用を思いだしたから行くね　ﾀﾞｯｼｭ
（　・e・）＜なんかもっさん変なのだ　またね

川�Vv�V）＜おい＊＊
僕＜どうしたんだ？　藤本？
川�Vv�V）＜がきんちょはお前のことなんか全然何とも思ってないって行ってたぞ
　　　　　　＜バスケ部のキャプテンをしている宇佐木の方が好きだって行ってたぞ
　　　　　　＜おまえとがきんちょ、なんて全然釣り合わないんだから
　　　　　　＜わかったぁ？　ﾀﾞｯｼｭ
僕＜はぁ？　ってもういないじゃん　？？

もっさん可愛いｗｗｗｗｗｗｗ

　　 人
　 （＿_）
　（＿＿）
　（　・ｅ・）＜さて、どこから掃除しますかね〜

がきさぁん！うえ！うえ！

トイレだな

(　･e･)＜…またジャンケン負けて2人で居残り掃除当番だね。これで5回連続。

（　俺　）＜毎週これだもんなー。本当ツイてねーよな俺たち。

(　･e･)＜…す、好きだから全然いいのだ。

（　俺　）＜こんなのが好きなのかよ。綺麗好きだなぁ

(　･e･)＜す、好きなのだ。…たぶん。

(　･e･)＜おっと、登校前に自転車のチェーンをはずす工具のチェックなのだ

「〜のだ」っていらなくねぇ？俺だけ？

(　･e･)＜表現の自由なのだ

(　･e･)＜「のだ」なんて言ってないのだ

（　俺　）＜なあ新垣、お前卒業したらどうすんだよ？
(　･e･)＜わたし？看護婦になるのだ
（　俺　）＜看護婦かぁ。お前ならいい看護婦になれるよ、優しいし。
(　･e･)＜うぉ、ちょっ、なぁに言ってるんですかもうっ
（　俺　）＜なんだ、照れてるのかよ。顔赤いぜ
(　･e･)＜違いますから。そんなんじゃありませんっ

そう言いつつも嬉しそうに歩き出した、
婦人従軍歌を歌いながら。

外伝　その２
刃傷松の廊下

川�Vｖ�V）＜ええいこの鮒侍が！！
僕＜おのれ許せぬ！！
（　・e・）つ僕　ｶﾞｼｯ
　　　　　＜殿中でござる

川�Vｖ�V）＜そこ！！　離れろ　
（　・e・）　⊂川�Vｖ�V）⊃僕
僕＜芝居が・・・
（　・e・）＜ちょっと・・・どっちを選ぶの！？　どうするつもり？＊＊

どっちとかないんだよ

>>211
その後看護婦として従軍したガキさんの運命を思うと涙を禁じ得ません・・・
生きてくれガキさん

俺　　　　「ついに俺にも来たか…母様、父様、16年間、ありがとうございました　お国のために頑張って来ます」
（　・e・）　「ちょぉっと、アンタ、何やってんの　早く行かないと配給もらい損ねちゃうよ〜！」
俺　　　　「リサ…」
（*・e・）　「ん！？ちょ、ちょ、なぁーにいきなり抱きついてんですかぁ〜！？」
俺　　　　「リサ…俺、特攻隊に選ばれた…」
（　・e・）　「…え…」
俺　　　　「明日、横須賀へ行く事になった」
（　・e・）　「ウソ…」
俺　　　　「ウソじゃない、本当だ」
（　・e・）　「じゃぁ…今日で最後…？」
俺　　　　「ああ…」
（　・e・）　「…」

俺　　　　「リサ…お願いがあるんだ…」
（　・e・）　「…何？」
俺　　　　「……今夜俺と…俺と一緒にすごしてくれないか…？」
（　・e・）　「……」
俺　　　　「もちろん、最後だからやけになってるとかそういうのじゃないんだ」
　　　　　　「リサとはずっと幼馴染で兄弟みたいに付き合ってた」
　　　　　　「でも、俺の中でいつの間にかリサはそれ以上の存在になっていたんだ」
　　　　　　「リサは気づいてなかったかも知れないけど…俺、リサの事が好きなんだ！」
（　・e・）　「…」
俺　　　　「リサ？」
（　;・e・;）　「・・・ありがとう…私も…ずっとあなたが好きだった…」
　　　　　　「言えば今までの関係も壊れてしまいそうで…それでずっと言えなくて…」
俺　　　　「リサ…」
（　;・e・;）　「でも、悲しいよ…せっかく告白できたのに…これで最後だなんて…これでお別れなんて…」
　　　　　　「イヤ、嫌、いや…お別れなんて、嫌、い……」

　　　　　[言葉をさえぎり、リサの唇にキスをする]

（*・e・）　「……」
俺　　　　「リサ、ごめん」
（*・e・）　「…何で謝るの？」
俺　　　　「いや、リサの初めてのキス、俺なんかとでゴメンな」
（*・e・）　「ううん…私、今とっても幸せだよ」
　　　　　　「私、初めてのキスはあなたとってずっと決めてたんだよ」
俺　　　　「リサ…ありがとう」
（*・e・）　「ねぇ・・・」
俺　　　　「ん？」
（*・e・）　「○○って温かいね」
俺　　　　「何だよ、いきなりｗ照れるじゃねーかｗ」
（*・e・）　「ねぇ…」
俺　　　　「今度は何だよ？」
（*・e・）　「今日の午後7時、私の部屋に来て…最後に思い出を作ろう…」

∬∬´▽｀）ノ＜あの〜ちょっとよろしいでしょうか〜？

何だヒバ

しまん誤爆した・・・orz

∬∬´▽｀）ノ＜もし戦時中が舞台なら旧校舎って言わないよね

>>220
慶応元年からの校舎だ

∬∬´▽｀）ノ＜あとキスは口吸いか接吻って言うよね

（　・e・）＜衛生サック

（ ・e・）＜お母さんに新しい防災頭巾縫ってもらおう・・・

（　・e・）＜家が…燃えてるのだ

（　・e・）＜それを見ていたら　悲しくなってワンワン泣いたのだ
　　　　　＜新垣のですね　つぶらな瞳から大粒の涙がこぼれ
　　　　　＜それがだんだん大きくなって　大雨となって火事現場に降り注いだのだ
　　　　　＜見事家を消火した　新垣は　“火消しの里沙ちゃん”と町内会の人から呼ばれ
　　　　　＜神奈川県の消防本部のマスコットガールになったのだ

>>221
（　・e・）＜おかずの間にはご飯がつきものでございます

从*｀ ﾛ´)＜新垣さんとれいなで掃除するけんアンタは帰れ！
とか言われたり

>>182
おお職人さん書いてくれたのかGJ!!!

戦中派も気合い入ってるね

>>228
从*｀ ﾛ´)＜藤本さんとれいなで掃除するけんアンタは帰れ！
のほうがおもしろそう

>>227
川*’ー’）＜その扉を開けちゃいかんやよ
（　・e・）＜毒島さん・・・・いや　愛ちゃん！？

>>232
ナツカシスｗ
そういやあそこも旧校舎だったな

川*’ー’）＜究極超人ガ〜キさん

（　・e・）＜おなかがすくと怒りっぽくなるじゃないか

（　・ｅ・）＜よしざわさんはイルカの曲芸？

川*’ー’）＜やよ
（　・e・）＜ネタばれしちゃったのにまだいるんですか？
川*’ー’）＜今週はあっしもそうじ当番だがし
（　・e・）＜愛ちゃんの掃除は独特のセンスがあるから時間がかかってしょうがないの
川*’ー’）＜あっしは普通すぎて困っているのにそんな、独特なんてもんはないだがし
（　・e・）＜愛ちゃんは独特だって自信もっていいよ
川�Vｖ�V从＜掛け合い漫才みたいで面白いねｗ
僕＜そうだね
（　‘д‘）＜おもろない！！
全員＜今だれかいたー！！

ぼんさんがユーレイ扱いかｗ

ほ

ぜ

ん

（　・ｅ・）＜夜の校舎、窓ガラスを割って回るのだ

尾崎豊かよ

（　・ｅ・）＜尾崎紅葉先生は尊敬しているのだ

青春派の人は今日は来ないみたいですね
とりあえず寝ますわ

（　・ｅ・）＜盗んだバイクで走りだそうにも免許もってないのだ

（　・ｅ・）＜そうだ！免許証ごと盗もう！

（　・e・）＜ついにポケベルを買ってもらえるのだ　*2*2を忘れないのだ

今晩は甘酸っぱいの無しかい

ほぼ朝っぽいけど

（　・e・）＜おはようなのだ

（　・ｅ・）＜ドミニカに移民すれば１８ｈａの肥沃な農地がもらえるらしいのだ

そうだそうだね得したね

そこまで悲惨なストーリーは俺には書けません

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　今日は安倍さんがグラビアのフライデー買うから
　　　　⊂　　　 つ　　 掃除なんかしてる場合じゃないのだ
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

旧校舎の廊下の掃除当番をサボってなちニーするガキさん

ほ

ガキすわぁぁぁん

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　あいつには見つからないように帰るのだ
　　　　⊂　　　 つ　
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

このAAなんか可愛い

ＡＡって何の略？

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　アスキーアート(ASCII Art)なのだ
　　　　⊂　　　 つ　
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

http://hellogirls.myphotos.cc/files/data/hellogirls9015.jpg

語源は？

まあまあ

ある日の掃除中　俺は教室の隅でなんとブルマが落ちているのを発見したw
手にとって見ていると新垣が眉をひそめながら近寄ってきた

「ちょっと、アンタなに変態みたいなことしてんの！？」
「いやこのブルマAAて書いてある・・・」

「AAって何？　アスキーアート？」
「新垣よく知ってるな　でもAAはアンチ・エアクラフトで対空砲のことさ」
「まーたそういうアンタほんとにどうしょうもない戦中派ね！」
「いやむしろ適当にググッたところによるとアメリカン航空もAAらしい・・・」
「はぁ？　何わけわかんないこといってるのよ！　普通に考えたらそれイニシャルよ！」
「そうか、ウチのクラスでAAって・・・」
「な〜んだ！！　安倍センパイの妹さんのじゃない！！」
「そうか、じゃ俺がもらっとくYO！」
「ダメです！　私から返しておくから」
「いやでもまだ語源の問題が・・・」

「はぁ？　語源て何？　そんなこと気にしてないでさっさと掃除掃除！！」

痛いｦﾀにも優しいｽﾚだな

ﾜﾛﾀ

（　・e・）＜ぎゃお見ろバカ

ガキさんの手の平から伝わる愛

ほ

ho

（　・e・）＜弾丸が尽きたら銃剣で戦え
　　　　　　　剣が折れたら拳で打て
　　　　　　　拳が砕けたら歯で敵を噛め
　　　　　　　身体が砕け心臓が止まったら魂をもって敵中に突撃せよ
　　　　　　　全身全霊をもって皇軍の真髄を顕現せよ

新垣大佐の遺骨は敵陣の最も近くで発見されたという。

ほ

ぜ

め

ん

ど

(　・e・)＜プール学習の間私の下着見てなにしてたんですか

時空旅行じゃないの？

(　・e・)＜着替える前の新しいやつだからラリれませんよ

(　・e・)＜私の下着の匂いをかぐと　気が遠くなって・・・って　こらー　純真な乙女になにやらさせるんですかぁ！
　　　　＜ペガサスに触れなくなっちゃうじゃないですかぁ
僕＜前から言おうと思っていたんだけど　純真な乙女が触ることができるのは　ユニコーンじゃないのか？
(　・e・)＜何言ってるんですかぁ　純真な乙女のベルでペガサスを呼び出すことができるんでしょ
　　　　＜第一ユニコーンは弱くていつの間にか消えちゃうカスキャラでしょ
僕＜（紺野の影響だ）はぁ　で　そのペガサスは　受け？攻め？
(　・e・)＜ん・・・私的には受けかな　って　何の話させるのー　ばかー

男はみな一角獣ユニコーンなんだよガキさん

聖闘士星矢？

俺のここにもユニコーンの角があるんだよ
さわってみる？

(　・e・)＜私が子供だと思って馬鹿にしてるでしょ？

（　・ｅ・）＜ユニコーンの角を切り落として粉末にした妙薬なのだ

（　・e・）＜な、ない・・・私のレースのパンティが・・・

（　俺　）＜がきさん、いまW杯やってるけど、俺の下半身もドイツなんだよね。
　　　　　　　　ほら、ここがソーセージだよ

（　・e・）＜あーなるほど。けっこう反ってるもんなんですねー　って違〜〜う

深夜にほ

（　俺　）＜ガキさん、オレの股間からソーセージが生えてきちゃったよ
（　・ｅ・）＜う〜んなるほどこれはバイエルンですね〜、ってコラー！

（ ・ｅ・ ）＜下ネタかよ

（　・ｅ・）＜腕白でもいい、たくましく育ってほしいのだ

おまえら下ネタばっかだとガキさんにパンツァーファウスト打ち込まれるぞ

ヒトラー・ユーゲントとしてベルリン防衛戦に参加する
青い目に金髪のガキさん

（　・e・）つ凸[核ボタン]

（　・ｅ・）＜ワーグナーのオペラを聴きながら寝るのだ

（　*・e・）＜好きです。ずっと前から貴方のことが

（　俺　）＜ガキさん、きょうは女子だけ視聴覚室で何やってたの？

好きです。ずっと前から貴方のことが

そんな想いをぐっと胸にしまったまま大ドイツの少女たちは祖国のため戦っていた
しかししょせんは非力な乙女たちである
非道なるソ連兵たちによって次々と悲惨な運命をたどっていった

そして今　われらが青い目に金髪のガキさんにもソ連兵の魔の手が迫っていた！

ガキさんあやうし！！

しかしその瞬間まばゆい光とともに一頭のユニコーンが現れ　ソ連兵を次々と串刺しに！
その角はスターリン戦車の装甲すら貫いたのだ！

乙女の純潔を守る聖獣ユニコーンがガキさんのピンチを救った！

「ダンケ・シェーン・・・ユニコ・チャン・・・」
廃虚となったベルリンの街をガキさんはユニコーンとともに去ってゆく・・・

しかし　ユニコーンが守ったのは我らがガキさんだけであった
だから大ドイツは死んだのだ・・・永遠に・・・

もっと甘酸っぱいのんがええ

（　・ｅ・）＜私に変なものさわらせようとした奴　一列に並べ
川�Vv�V）＜ その粗末なもん　握りつぶしてやる

戦争が終わって3年。あの人はまだ帰ってこない。

外伝　その３　１
祖母＜お祖父さんは戦争で死んだんじゃないんだよ
僕＜え？
そう僕に祖母は思い出をかみしめるように語り出した。
祖母の話によると、祖父は南の方の島に派遣されたそうだ。
百姓の息子で工兵になっていた祖父は陣地の隅に畑を作り
日本から持って行った芋や豆を作ってたそうだ。
祖母＜日本にいたらしがない水飲み百姓の三男で自分の畑
　　　なんて持つことができそうにもなかったけどここなら
　　　一国一城の主になれる　ってそう手紙に書いてあったよ
そうしながら祖父たちは現地人たちとも仲良くなって
一緒に畑を作ったり日本か教育をしていたそうだ。

そうしているうちに戦争の方が激しくなって祖父の居る島も
米軍の攻撃目標となるようになったそうだ。
祖母＜お祖父さんの手紙には　俺の作った芋畑を米軍が爆撃していった
　　　俺の作る芋にかなわないからって爆撃してまで芋畑を壊すなんて
　　　米国もやることが大人げない　なんてのんきなことを書いているんですよ

外伝　その３　２

米軍が攻めてくる直前祖父たちが島の基地を要塞化していると
現地人が、今まで世話になったから　って手伝いに来てくれたそうだ。
祖父たちは、協力して立派な要塞を作り上げた。
要塞が完成した夜　現地人たちが一緒に戦うと基地の司令官に申し出たそうだ。
基地の指令は激怒して「貴様ら土人たちと一緒に戦えるか！！」と一括して
追い出してしまったそうだ。　祖父たちはもうこの島も長くはないとうすうす感づいていて
死ぬのは自分たちだけって決めていたそうだ。

祖母＜現地の人たちが船に乗り島を出た瞬間、お祖父さんたちは
　　　感極まって　見送らないって決めていたのに浜まで見送りにでちゃったんだって
その数日後米軍の猛攻にあいその島の守備隊は全滅したはずだった・・・祖父をのぞいて

幸か不幸か祖父は最初の爆撃でとばされたショックで気絶をしてしまい、
現地の人たちに看病されかくまわれていたそうだ。
自分が生き残ったのは、守備隊の菩提を弔うためなんだ　そう思った祖父は
戦争が終わっても、ずっと島に残りひとり墓を作り暮らしていたそうだ。
そうしているうちに現地の娘と夫婦みたいになってしまった。

祖母＜お祖父さんは一度だけ日本に帰ってきたんですよ。　戦争が終わり何年かたった後
　　　お祖父さんの戦友だってひとが訪ねてきて　遺品だと言って　遺髪とか持ってきたんですよ
　　　自分が死んだことにして後に残された人にちゃんと遺族年金がもらえるようにして
　　　そしてもう二度と日本の土を踏まないつもりだったんでしょうね。

外伝　その３　３

その後一年に一回くらい干し芋と幾ばくかのお金が送られてくるようになった。
その仕送りも何年か前に途絶えた
祖母＜お祖父さんはねこっちの家とあっちの家　そして島で眠る戦友たち
　　　の三つを支えてきたんだよ　だからウランじゃいないよ
そう言った祖母の顔は慈愛に満ちた顔をしていた。

僕＜何で今更そんな話を？
祖母＜話はここからだよ　お祖父さんの生まれた国の文化を学びたい
　　　恥知らずな頼みですが、頼りにできるのはあなたしか居ません。
　　　どうかお願いします。
　　　といった内容の手紙がこの前来たんだよ。　親子何年もかけて貯めた
　　　お金なんだろうね　シワだらけのお金と一緒に
　　　お祖父さんがあっちで作ったひ孫は、私のひ孫　
　　　そのひ孫が日本へ留学したいと言ってきてるんだ。　受け入れてあげるのが
　　　いや　是非きてください　って招待するもんだよ
僕＜まさか？
祖母＜そのまさかさ　お前の部屋をその留学してきた孫のために使うから
　　　さっさと明け渡しな。
僕＜僕の部屋は？
祖母＜離れを使いな
僕＜離れじゃなくて物置だろうが
祖母＜こっちに来るひ孫は女の子だからね　間違いがあっちゃいかんからね

こうして僕は日系四世の　ガキ・サン・新垣と暮らすことになった。
　

wktk

wktkしている人には悪いが
一日時間をくれ明日続きをかく

学園モノ放課後萌え萌えストーリーはどこへ

>>308
いや次回から白黒二人のガキさんが主人公を取り合う話になるんじゃね？
違ったらごめん　作者氏気にせず書いてね

二人で東大目指すんじゃね？

まさかちょっとえっちな受験勉強か！？

二人で階段を転げ落ちて心が入れ替わるよ

＞お祖父さんがあっちで作ったひ孫は、私のひ孫

こういう場合近親相姦になるの（*゜_゜）？

従妹でもならないのにはとこではなるわけないだろう

ガキさんの煎れたはと麦茶を飲みたい

ﾉlc|*・ｅ・)|l＜しゃかっり〜きコロンブ〜ス♪

「えー、来週の金曜日までに返却して下さいね。はい、お願いしまーす」
「ガキさん・・・。一人で何やってるんすか！？」
「や、たまに練習しとかないと忘れちゃうから」
私は透明人間の山田君を笑顔で見送った。
「・・・忘れないよ〜！ガキさんは本当にアフォだなぁ〜」
アフォの亀井に突っ込まれた！いや、注意された！

ここは図書室、私は図書委員。あ、隣のこの子も。旧校舎という立地の悪さと、冷暖房不完備というエコな環境のせいか、持て余す暇の量は逆につぶす気すら無くす程なのです。
「本ってこういっぱいあっても、いつでも読めるじゃん！って思うと逆に読まないですよね〜。あれ、ガキさん、何見てるんですか？」
「ん〜・・・なっち」
「あ、なっち濡れてますね」

え〜・・・そのアングルじゃないだろ！スタイリストのバカ！エロ！・・・まあ、悪くはないけどね。安倍さんですから。でも私ならもっとなっちの魅力を・・・。
「撮りたい・・・」
「は？あちゃちゃちゃ、カーテンが暴れてるー」
強く吹いてきた風に大きく広がってなびいてる真っ白いカーテンを、カメが慌てて束ねていた。『ﾋﾟｺｰﾝ！』

「カメ、ストップ。ちょっとそのままで」
「え、なんで？」
『ちょっと待て、私。後輩相手に写真集撮影か？そんな変態先輩がどこにいる？だいいちカメラが・・・』
私はカバンの奥からデジカメを取り出した。
『持ってんじゃん！朝から撮るつもりで用意してたのか！？私！』
「ガキさん？？」

「・・・ちょっと窓の外見てみようか、カメ」
「こ、こうですか？てか何ですかコレ？」
「いや、いい感じだった、から・・？ちょ、ちょっとハニかんでみてくんない？」


そして。

「いいよいいよカワイイよカメ〜！もっと光浴びてー！輝けセブンティーン！」
「ガキさ〜ん、絵里モデルさんになれますかね〜？」
「それは無理！」
「本当に？テレるな〜。絵里がんばっちゃおうかな〜！」
「はいガッツポーズいただきました！」


夜、自宅にて。
（　・ｅ・）＜「う〜ん、味がない」

なんとも味のあるガキさんだなぁw

亀ちゃんがｱﾌｫすぎるｗ

ガキさんはひょうきん者だなあ

夜までほ

このスレ長編もあり？
ありなら書いてみたいんだが

（　・ｅ・）＜長編アリアリアリーヴェルチ

長編カモン！

（　・ｅ・）＜ムッソリーニにアルテヴェルチを告げるのだ

（　・ｅ・）＜スターリンは子供好きのおじさん

（・ｅ・）

ファシズムのスレになったの？

>>329
こっち見んな

（　・ｅ・）＜落ちないよう見張っているのだ

　＿|￣|○　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜９F＞　　　　
　 　
　　　　　＼ へ　　 　
　　　　　　　　 ／○　|＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　＿|
　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　く
　　　　　　　　　　　　　　　　＼／
　　　　　　　　　　　　　　　　○　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○|＿|￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ へ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼ 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|￣|○
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿ ･;∵..　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|･;∵..･;∵..　ｶﾞｯ　　　　　　　
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿○＿＿＿

（；・ｅ・）＜うわああああああああああああああああああああああああああああああ

（　・ｅ・）＜まったく、これ以上掃除増やさないでほしいのだ

"掃除屋"ガキさん

（　・ｅ・）＜大衆とは愚かだから何度も同じことを言わねばならないのだ

（　・ｅ・）＜人間は脆い生き物なのだ

（・ｅ・）

ノノハヽ
（ ･ ｡.･*）こっち見んな
（|　　と）
　しωＪ

（・ｅ・）ジィー

（・　　ｅ　　・）

兄重なんでいるの？

ノノハヽ
（ ･ ｡.･*）掃除当番だからここにいる
（|　　と）
　しωＪ

（　教師　）＜道重、ちゃんと服着て掃除しなさい！

休み時間に隣の亀井さんが俺たちに謎々を出して来た
亀：「愛がなくっちゃ出来ないものでぇ　最初は痛くて血が出るモノってなんだ？」

新：「ちょっ、カメなに言い出すのよ、あなた！」

答えはどう考えても献血だがガキさんのリアクションが楽しくてワザと答えない俺と藤本さん

亀：「判んないの一人だけみたいだよ」

藤：「じゃっヒントあげるよ」

新：「いやいやいやヒントとかいいですから！」
完璧にガキさんは勘違いをしている様子で顔を赤らめて慌てふためいている

藤：「ヒント１　やる前にその部分を清潔にします」

新：「や、やるとか言わないで」
　
亀：「それじゃヒント２　慣れない人がやると何処に刺していいか分からないかも」
　
新：「カメあんた何言い出すのよ、刺すとか駄目だってば！」

ガキさんは謎々という大前提を忘れて答えをアレだと思い込んでいる
俺は笑いを堪えてガキさんの様子を眺めていたがちょっと可哀想になったので答えを教えてやった
俺：「献血だよ、何と勘違いしたんだよ」

新：「もー　何とも勘違いしてませんから！！」
顔を真っ赤にして恥ずかしそうなガキさんが何とも愛おしい

川*�Vｖ�V）＜け、献血かよ・・・
新垣以上に紅くなる藤本であった

もしかしてこのスレって
ガキさん萌えを隠れ蓑にしたミキティ萌えスレ？

もっさんを初めてかわいいとｵﾓﾀｗ

ﾜﾛﾀw
GJ

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜いや献血じゃないんだけどね・・・

>>350
（*;・ｅ・）＜ナゾナゾじゃないじゃん

>>347
こういう学園モノドラマは主役より脇役の方が人気でるパターンが多いよね

軟弱なやつらだ

ごめん

だっちゃ

季節外れの風邪に倒れた僕
家で寝ているとインターホンが鳴り響く
家族は仕事や学校で誰もいない
ヨロけながら布団から出ていく
受話器から聞きなれた元気な声
驚きながら玄関を開けると笑顔のガキさんが
今日のノートとプリント持ってきたよ〜と

「大丈夫？」って言いながら突然僕のおでこを触ってくるガキさん
うぉ！あっちぃ！手をひらひらさせながら驚く
「何とか大丈夫だよ」
「今日の掃除私一人でやったんだからね！大変だったんだから〜」
「あ、そっかゴメンな」

「アンタがいないからぜんぜん楽しく無かったし・・・」
「え？」
「あ、ううん、何でもないょ」


「じゃあね〜、ちゃんと寝ろよ〜」と言いながら帰っていくガキさん

布団に入って熱を測ったら何故かさっきよりも少しだけ体温が上がってた

>>356
川*�Vｖ�V）＜あたしの出番は？

もっさんが出てくる方は邪道だから

ｈ

授業中に大騒ぎして怒られて
ガキさんと２人で水の入ったバケツを両手に廊下に立たされたい

ヘロモニ対策ほ

中野サンプラザからほ

現場からおっつん

（　・ｅ・）＜入梅したのだ

（　・ｅ・）＜貴様と俺と〜は同期のさ〜く〜ら〜

（　・ｅ・）＜それは入隊なのだ

ガキさん一人で何ブツブツ言ってんの？

ほ

（　・ｅ・）＜入滅に備え念仏を唱えているのだ

（　・ｅ・）＜弥勒菩薩待ちなのだ

ガキさん死んじゃヤダー･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

（　・ｅ・）＜こら〜、敵性語は使っちゃだめでしょうが〜もう

明日は俺の車でガキさんとドライブデートだ！

（　俺　）＜とりあえず、どこまで行こうか？

（　・e・）＜そうですねえ、高速を使うのもいいかもしれませんねね

――そこへ藤本が通りがかり、俺達の話を聞いているようだ

（　俺　）＜もう俺達子供じゃないんだからさ、最後まで行こうよ。ね、いいでしょ？

（　・e・）＜そうですねえ、そろそろいいかもしれませんねえ。

（　俺　）＜実を言うとさ…お、俺初めてなんだよね…

（　・e・）＜わ、私も初めてなんです…よろしくお願いします…協力して頑張りましょう。

川*�Vv�V）＜ちょ、な、なに言ってんの！昼間っから！

（　俺　）＜？高速の最終のインターまで初めて行くって話だけど

川*�Vv�V）＜そ、そうだよね、別に知ってたし！そのくらい

（　・ｅ・）＜16歳で車の免許がとれた時代なのだ

（　・ｅ・）＜ティーゲルがいちばんいい車なのだ

（　俺　）じゃあガキさんが砲の装填手ね…ってコラー

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（　俺　）＜ガキさん敵機（ヤーボ）だ！

（　・ｅ・）＜宿敵はＴ３４なのだ

川*’ー’）＜ジャップの戦車はドアノッカーやよー

新校舎にもガキさ…ん？
http://vista.xii.jp/img/vi5002428572.jpg

戦中派なんか書け

ガキさんとホタル見にいきたいな

梅雨の季節もガキさんと一緒なら・・・

ガキさんは夏の香りがする

（　・ｅ・）＜ケッテンクラートでお出かけしたいのだ
http://vista.xii.jp/img/vi5002641882.jpg

じゃあ特攻隊員がホタルになってガキさんのところに帰ってくる
っていうので一本お願いします

ｌヽ
ｌ 」ノ_,ﾊ,_ヽ
‖（　・ｅ・）　
⊂　　　　　（　＾▽＾）

ノ_,ﾊ,_ヽ
（　・ｅ・）
　　　　　　（＾▽＾　）

ｌヽ
ｌ 」ノ_,ﾊ,_ヽ
‖（　・ｅ・）　
⊂　　　　　（　＾▽＾）

少し長いけど駄文を放り込みます
ご容赦下され

「オラ、ちゃんと歩けやコラ！」
人相の悪い２人に両脇をガッチリ掴まれながら、オレは薄暗い旧校舎の講堂に連れ込まれた。
中には、長ラン・ボンタン・リーゼントの不良生徒が所狭しとひしめいている。その数、１００人は下るまい。
「総長、廊下をフラフラしてた怪しい奴を捕まえましたぜ！」
断っておくが、オレは正真正銘、真っ当な人間だ。
どう考えてもこいつらの方が百倍怪しいのだが、どうもそういう理屈は通じないらしい。
『うあー、転校初日からエライ目に逢っちゃった・・・』
前の学校にはなかった木造の旧校舎が珍しく、ついつい足を踏み入れてしまったのが不幸の始まりだ。
廊下を歩いていたら、突然物陰からヤンキー２人が現れて、オレは成す術もなく連行されてしまった。
「ほう・・・貴様、ここが横浜番長連合のアジトと知っているのか？」
最初は、その野太い声がどこから聞こえてきたのか分からなかった。
しかし、暗闇に目が慣れるにつれ、廃棄されたグランドピアノに窮屈そうに腰掛ける巨大な影の存在に気が付いた。
『うあー・・・なんじゃこいつは・・・』
「冥土の土産に教えてやろう。我が名は横浜番長連合の四天王が一角、報国院百鬼丸。この学校を統べし者だ」
そう名乗ったのは、身長２米４０糎はあろうかという巨漢だった。ボロボロの学生服を身に纏い、腰にはベルト代わりに
錆付いた鎖が巻いてある。そり上げた頭皮には紅蜘蛛の刺青。どう考えてもカタギの高校生ではない。

「エッキキ！おやびん、おいらこいつのこと知ってますぜ！きょう転校してきたヤツでさあ！」
耳障りなキンキン声で百鬼丸にそう耳打ちしたのは、クギを打ち付けた木製バットを杖代わりにしたせむし男である。
片目がなく、まだ高校生だというのに髪の毛は紙のように白い。
「そ・・・そうなんです、すいません。まだこの学校のこと、よく知らなくて・・・」
ここが先途と、オレは必死で弁明する。
「成程、勝手を知らぬが故の過ちか。しかし、ことは一罰百戒。例外をつくる訳にはいかぬな」
どうやら話が通じる相手ではなさそうだ。オレは全身の血の気がサーっと引くのを感じた。
「古代中国では、討ち取った外敵の生首を国境に晒したと聞く。貴様のそっ首も刎ね飛ばしてくれようぞ！」
悪漢どもが、これから始まる残酷ショーへの期待で醜い笑みを浮かべる。オレが観念したその時である。
「ちょーっと、なーにしてるんですかーぁ！」
突然、凛とした女の子の声が講堂に響き渡った。

講堂にいた全員が、入り口の扉を見る。逆光を背負って立つその姿は、線が細くていかにも頼りがいがない。しかし、
目には勇気と気迫がみなぎり、圧倒的な存在感を示していた。
「うへへ、ガキさんかーっこいいー！」
その横にはもう一人、こんな場にはふさわしくないほど暢気な声で話す女の子がいた。ガキさんと呼ばれた子よりは
頭いっこ分背が高く、体格もいい。セーラー服のすそからはたくましい太ももがのぞいていた。
「ウキっ、てめえらは風紀委員の新垣と亀井！」
せむし男がぴょんぴょんと飛び跳ねながらそう言う。
「だーめでしょうがー、転校生にそんなことしちゃあ！」
新垣さんが怒気をはらんだ声で言った。このシチュエーションでも全く物おじしていない。
「ふん、女子がいきがりおって。貴様ら、その坊主を殺る前に、そっちの２人を犯ってしまえ！」
百鬼丸の号令一下、１００人の不良が二人に向かって殺到した。

「だ・・・っだめだ、女の子に手を出すなよっ！」
しかし、オレの心配は杞憂に終わった。
「コノー、なかざわ〜〜〜っ！」
亀井さんが意味不明な気合いとともに繰り出したミドルキックが、不良その�@に炸裂。胸骨が陥没する「ギゴッ！」と
いう音が鳴り、彼は不良その�Aからその�Iまでを巻き込んで講堂の向こう側まですっとんだ。
「も〜う、や〜めて下さいよ〜！そんな大勢で〜！」
新垣さんが手にしたバスケットボールを投げると、それはまるでピンボールのように不良その�Hから不良その�Sの顔
面を跳ね回り、またたく間に累々たる屍の山ができた。
「こ・・・っ、こいつら強ええ・・・！」
戦力の５分の１を一瞬で失った不良軍団は、怖気づいて立ちすくむ。新垣さんと亀井さんは、お互いの背中を守るよう
にぴったりと寄り添い、臨戦態勢を取ったままだ。
「どけい！この腑抜けらが！」
割れ鐘ように周囲を圧する声が響いた。

風紀委員は前々から目障りと思っていたところよ。大方クィーン・エクリュの差し金だろうが、返り討ちにしてくれる！」
業を煮やした百鬼丸が立ち上がる。その手には、長さ３米はあろうかという巨大な斬馬刀が握られていた。
「どうしようガキさ〜ん、あの人、めっちゃ大きいんですけど〜？」
「大丈夫、オバケは絶対触れない約束になってるから！」
「しゃらくさい！我が刀のサビと消えよ！」
百鬼丸が巨体に似合わぬスピードで二人に詰め寄り、刀を振り下ろした。
しかし、新垣さんと亀井さんはもうそこにはおらず、刀は盛大に空を切る。
「この人、絵里に危害食らわすんですけど〜！
亀井さんが巨大な刀を駆け上がり、百鬼丸の水月を蹴り込んだ。そこを踏み台にジャンプし、顎に膝蹴りを食らわす。
「ぐうっ・・・！」
雲を突く巨体が揺らぐ。新垣さんはその隙を見逃さず、次の攻撃のモーションを取る。
指でＶの字を作って眉毛に当てるそのポーズ。あれは一体・・・？

「ま・・・マズい百鬼丸様！あの構えは・・・」
せむし男が頭を抱えて絶叫する。新垣さんは構わず、その技を開放した。
「まゆげっ、び〜〜〜〜むっっっ！！！」
次の瞬間、新垣さんの額の辺りからまばゆい光が溢れ出し、百鬼丸の巨体を包んだ。
「きっ・・・貴様ら、わし一人を倒したところで図に乗るなよ！わしなど所詮、『あのお方』に比べれば雑兵も同然。貴様らが
血の海でのたうち回る姿が目に浮かぶわ・・・！」
百鬼丸が、全身から黒い煙をあげながら床に倒れこんだ。
「う・・・うわ〜っ、百鬼丸様が討ち取られた！」
不良軍団は蜘蛛の子を散らすように退散する。そして、講堂にはオレと新垣さん、亀井さんの３人だけが残された。
「うへへ、だいじょうぶ〜？」
「キミも転校初日にトラブルに巻き込まれちゃダメでしょ〜、ほんとにも〜！」
「あ・・・ありがとう、助かったよ」
超人的な戦闘能力で死の淵から救ってくれた二人に、オレは深々と頭を下げた。
風紀委員か・・・いったい、何者なんだろう？オレの中で、この二人への興味がむくむくと頭をもたげてきた。
特に、まゆげビームなる必殺技（どんな仕組みなんだろう？）を使った新垣さんという子に・・・。
平凡だった学校生活、どうやら楽しくなりそうだぞ！

「ふ〜ん、百鬼丸が屠られたかい。やるねえ、風紀委員も」
真夜中の校舎屋上。足下に広がる夜景を睥睨しながら、その女性はせむし男からの報告をつまらなそうに聞いていた。
「ウキっ！そりゃもう、強いのなんの。特に新垣は、胸もないくせに腕っぷしだけは百人前で・・・」
「悪いことかい？」
「へ？」
突然の質問に、せむし男は思わずピタっと動きを止める。
「胸がないってのは、そんなに悪いことかい？」
せむし男は、思わずしまったというように口を手で覆う。
「お、お館様、あっしは別にお館さまがＡカップだとか、そんな話は・・・」
次の瞬間、せむし男は金網ごしに投げ捨てられていた。
「面白いじゃないか新垣・・・、いつか決着を付けなきゃと思っていたところだよ。『滝川の狂犬』と呼ばれた私の力、とくと
思い知るがいい！アーハッハッハッ！」
人気が絶えた校舎に、その高笑いだけがこだましていた。

腕を掴まれてまで読んだ

新垣ウェーブ　と　新垣ロボットダンスで敵を粉砕するシーンもいつか入れてくだされ

迷走してるな

（　-ｅ-）.oO（ もんじゃじゃもんじゃ… ）

>>391-397
昭和風味たっぷりの長文乙でした

　　　　　　　　　　　　　　,. '"　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　` ､
　　　 　 　 　 　 ,..-‐/　　　 ...:　 ,ｨ 　,.ｉ .∧　,　 　ヽ.
.　 　 　　　　　,:'　　.l　.::;',. :::;/..://:: /,':/　 ', l､ .i　　ヽ
. 　 　 　 　　 ,'　　..::| .::;',' :;:','フ'７フ''7/　　 ',.ﾄ',_|,　, ',.',
　　　　　　　,' 　 .::::::!'''l/!:;'／　/'ﾞ　 /　 　 　'! ﾞ;:|:､.|､| 'l
. 　 　 　 　 ,'. 　.:::::::{　ｌ'.l/　　　　　　　　　　　　'l/',|.';|
　　　　　 　ｌ　 :::::::::::';、ヾ　 　　 ●　　 　●　　'/! ';. '
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　　　　　　 |::::／. 　　　　_rl｀': ､_　 　 　///;ﾄ,ﾞ;:::::./
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　 　 　 　 　 　 　 　 ,.:く::::::::`:､＼　〉lﾞ:l 　/　!.|
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　　 　 　 　 　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ､:.::／:.:.:.:.:.:.ヽ, /　,!:.:`､

>>391-397
これは学校のゴミを掃除する話だったんだね

昔の漫画みたいだ
もうちょっと見てみたい

山田くん座布団一枚

外伝　その３　４

見知らぬ従姉妹だか、はとこが来るということで、僕は物置となっている離れの小屋を
掃除して、移り住む準備をしていた。

川�Vｖ�V从＜何やってんの？
隣の家に住む藤本だ。　小中高と同じクラスで、僕のけんか相手だ。　僕は、今までの経緯を
かいつまんで説明した。　当然祖父の件は内緒だ。
川�Vｖ�V从＜その留学生が居る間、あんたはこの物置小屋に住むの？ドラえもんじゃん
　　　　　　ドラえもんだって押し入れ、家の中じゃん　あんたは家の外ポチじゃん
　　　　　　おーポチポチ　骨をとっておいで　ﾎﾟｲ
そう言いながらものを投げる動作をした。　本当にむかつく奴だ。
川�Vｖ�V从＜で＊＊が襲っちゃいけないから外に隔離されるんだぁ　あたしが襲いに行こうかな
僕＜来るの女の子だぞ　女の子を襲う趣味があるのか？
川�Vｖ�V从＜ﾊﾞｶ！！　
藤本はそう言うと去っていった。

外伝　その３　5

数日後　空港まで迎えに行った両親が、留学生を連れて帰ってきた。
（タンポポの頃のガキさんをイメージしてくれ）
片言の日本語くらいしかしゃべれないと思っていたけど
ノlc| ・ｅ・)＜この度は分家の立場で本家のお世話になりもったいなく　云々
昔の映画みたいな古風なしゃべり方で僕たち家族に挨拶をした。
来日して最初の一週間は、日本に慣れるため昼間は祖母と母が夜は僕が今の日本の文化習慣を
案内した。
ノlc| ・ｅ・)＜富士山はどっちの方向にありますか？　ここから見えますか？
街を案内していると、ガキさんはよくそうやって、富士山のある方角を聞いてきた
やはり日本のイメージは富士山なんだろうなぁ　そう感じながら適当に富士山の方向を指した。
ガキさんはいろんな感情がこもった顔をしてその方向をずっと見ていた。

ノlc| ・ｅ・)＜今日のお昼はカレーじゃないんですか？
そう祖母に尋ねたのは、金曜日の昼食のことだった。
ノlc| ・ｅ・)＜金曜日のお昼はカレーライスとずっと新垣の家ではそうなっていました。
よくよく話を聞いてみると亡くなった祖父が軍隊時代を忘れないために、毎週金曜日の昼食は
ずっとカレーライスとなっていたみたいだ。　もっともそのカレーもルーがあるわけでもなく
辛ければいいだろうってことで、入手できる辛い香辛料をいれたチゲ鍋みたいなものに姿を変えていた。
ノlc| ・ｅ・)＜日本のカレーっておいしいですねぇ　
その夜　日本のカレーをガキさんはそう言って食べた。

外伝　その３　６


川�Vｖ�V从＜留学生ってどの子？
そう言って藤本がやってきたのは、土曜日の午後のことだった。
僕＜このこ　ガキ・サン
と互いに互いを紹介した。
川�Vｖ�V从＜ふーん　たいしたこと無いじゃん　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ノlc| ・ｅ・)＜短い間だけどよろしくお願いします　ｸｯﾀｸﾉﾅｲｴｶﾞｵ
川�Vｖ�V从＜そんなに日本語が上手なら　わざわざ勉強に来る必要ないじゃん　ﾊﾞﾁﾊﾞｲ
僕＜日本の文化とか習慣とかを生で勉強したいんだって
川�Vｖ�V从＜だったらこの家に来なくたって・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
やけに今日の藤本は人に突っかかる
僕は何とか藤本をなだめすかし家に帰した。
ノlc| ・ｅ・)＜なんか悪い事をしましたか？
ガキさんは心配になったのか僕に聞いてきたので、僕は藤本の非礼をわびておいた。
月曜からはガキさんは僕の通う高校に短期留学生として通うこととなる

読んでくれてありがとう
続きは明日upします
やっと本題の旧校舎の廊下そうじ・・・する予定です

乙乙
富士山を気にするガキさんイイネ！

ＧＪ！おもしろいですよー
>>407の美貴ちゃんﾊｧ━━━ ;´Д` ━━━ﾝ !

（ ●´ー）＜富士山ならこっちの方向だべ。

（　俺　）＜お、おい、そっちはヒマラヤ山脈だろうが！

別に掃除しなくてもいいから
もっと日本にいちゃいなよガキ・サン

　　 　∋oノハヽo∈
　　　 ⊂（ ･ e ･ ） 安倍さんが言うなら間違いない！
.　　　　 ヽ　⊂　） 　　ちょっと行ってくるのだ！
　　　　　（⌒） ｜
　 　 　 　 三 `Ｊ ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ・・・

(12日)0:45 謎の韓国人女性が最短ヒマラヤ山脈登頂成功[国際]

「廊下の奥のシャッターにお札がはってあるけどあれってなんだろうね」
「あれか、あれは戦前から開かずの間になっていて、学校が陸軍の兵舎だったころ（ｒｙ」
「へぇー先生は大化の改新の頃から開かずの間だって言っていたよ」

そうなんだ。中臣鎌足と中大兄皇子が大化の改新を呼ばれる子を持った頃からね

>>416
そこで毒島さんが・・・

ガトリング砲を撃ち尽くしちゃううっかりガキさん

>>418
ヤススが毒島さんを演じているのを想像してしまった

ほ

h

h

（　・ｅ・） ＜おはようなのだ

（　・ｅ・）＜天突き体操で爽やかな朝を迎えるのだ

（ ・e・）＜八幡様にお参りしてから勤労奉仕にいってくるのだ

今夜はサムライブルーT着たガキさんと
ニッポンを応援したい

俺がノーパン疑惑を晴らしてやるから！とガキさんのスカートをめくろうとして
ガキさんが逃げようとした拍子に置いてあったバケツにつまづいたせいで
入ってた水で廊下が水びたしになってしまい２人でモップをかけながら

「アンタのせいなんだからね！」
「お前が悪いんだろ！」

とか言い合いたい

>>414
こっち来るな

アッヒャーーーッ！！！保全するやよーーーーーー！！！！！１１

（　・ｅ・）＜それお前が悪いだろ

ﾘd*＾ｰ＾）＜えりが保全しますよ

从*´ ヮ.｀)＜えりと保全するったい

今晩期待保全

>>433
なんだその.は

>>420
（　｀.∀´）y-~~ ＜呼んだ？　そんなに私に会いたいの？　いいわよ

（　・ｅ・）＜金曜日にはカレーを食べるのだ

ガキさん連合艦隊は海の底だよガキさん

（　・e・）＜今の娘。は空母1、戦艦2、重巡2、軽巡2、駆逐1　なのだ

あとの重巡2はすでに除籍あつかいなのか・・・・orz

（　・e・）＜標的艦なのだ

　　　　　　 　 　 　 ＿＿_　_rｭ_　＿＿_
　　　 　 　 　 　 　 |ｉｌｉｌｉｌｉｌ|_{‐=‐}_|ｉｌｉｌｉｌｉｌ|
　　　　　 　 　 　 ﾛﾆﾆi二{iﾆi_iﾆi}二iﾆﾆﾛ
　　　　　　　　 ;,;,,,,　　　ｉｪ|ｪｪｪｪ|ｪｉ　　　,,,,;,;
　　　　　　　　 ￣￣￣'i|ｉｉ|ｉｉｉｉｉｉｉｉ|ｉｉ|i'￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 __|ﾞﾟ|ﾞﾟﾞnﾞﾟﾞ|ﾟﾞ|__
　　 　 　 　 　 　 　 ＼_|Ξ|_i::i_|Ξ|_／
　　　　　　 　 　 　 　 ｪ´|ｪ|ｪｪｪ|ｪ|｀ｭ
　　　　　　　　 　 　 ,,ｉ￣|ｌｉ"￣"ｉｌ|￣ｉ,,
　　　　 　 　 　 　 ゛rｭ｀=|＿ё＿|=´rｭ"
　　　　　　　　　　 .._゛rｭ〔::ｏ;ｏ;ｏ;;〕rｭ"_,,
　　　　　　　 ＿,,-[ﾛ´i(〇)_(〇)_(〇)!｀ﾛ]-､＿
　　　　 　 　 ‐ｎ[ﾛ´ｉ（◯冫´o｀ヽ､◯）!｀ﾛ]´ｈ‐
　　　　 i´￣￣￣￣｀""´　i　i 　 ｀"""´￣￣￣￣｀ｉ
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';',''';:;"!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　　　　　 　 　 　 　 　 i;',''';:;';',''';:;,,　,　'''
"~'';'ー'',:;-､,-､;;..､､,:;;´ヾゞ'"´｀｀゛゜｀''';:;';ｰ-;,-;;.､､,,-､;ー,,、;:~"~'';:;''"'｀
｀",,""｀";,,'''"':;　｀" ""''　"´';','''｀"　　　　　,,｀｀' ' - .,~'ｰ-,,_~~''''""'｀' ' ｀
　　　　｀" """''　｀"　　　　　,,｀" ""　　　　"'' ""' ''''"　　　　　　''" ´"

右傾化しすぎ

遂に俺はこのピッチに立った。
スタンドからの割れんばかりの声援に、
他のチームメート達は少々浮足立っているようが、
俺はひどく冷静だった。

そう、気持ちはあの頃に、
あの子と約束を交わしたあの場所に…

なあ、憶えてるいるかい？
俺は忘れたことがないよ。見ていて
くれてると信じてる。
そして、

−許してくれ。

（　・ｅ・）＜ぐーてんたーく

>>443
（　・e・）＜ネタに右も左もないのだ

左と青春派は邪道だから

ほ

（　・ｅ・）＜艦は次第に傾きて

外伝　その３　7

日曜日　ガキさんと学校に行く準備をしていると藤本がやってきた。
川�Vｖ�V从＜あんた　うちらの高校の制服持ってるの？　どうせ持ってないでしょ
　　　　　　これ使いなよ
そう言って　去年着ていた制服を渡した。
ノlc| ・ｅ・)＜ありがとうございます。
僕＜ありとう　いったいどういった風の吹き回しなんだ？
川�Vｖ�V从＜古い制服なんて使い道無いから持ってきただけよ
僕＜ガキさんが南国風の格好で学校にきたら　松浦先輩の関心がそっちに行っちゃう
　　なんてかんがえてない？ｗ
川�Vｖ�V从＜ばか　そんなんじゃないからね　誰かさんと違いますから
ノlc| ・ｅ・)＜あの・・・二人仲がいいんですね　ｸｽ
僕　川�Vｖ�V从＜どこが！？
いかん完全にハモってしまった。
川�Vｖ�V从＜なによ！？
僕＜なんだよ！？

外伝　その３　８

またいつものけんかが始まろうとしたとき
川�Vｖ�V从＜げ！　あんた何やってるのよ
僕＜なに？
川�Vｖ�V从＜見るなぁ
そう言うと藤本は僕の目を手で隠して部屋の外に僕を追い出した。
川�Vｖ�V从＜何やってるのよ　男の子が居るでしょ　恥ずかしい
ノlc| ・ｅ・)＜すみません　島ではもっと薄着だったので・・・つい
川�Vｖ�V从＜ついじゃないわよ　ここは日本です！　そこ　聞き耳を立てるなぁ
そう言うと僕が聞き耳を立てていたドアを蹴った
僕＜うわっ
川�Vｖ�V从＜ホント油断も隙も無いんだから
そこからはいわゆる　”女の子の会話”に入っていった・・・らしい

その夜、学校生活についてレクチャーしていると、ガキさんが
ノlc| ・ｅ・)＜あの・・・童貞ってなんです？　藤本さんから教わったんですけど
僕はひっくり返った

川�Vｖ�V从＜ウケケケケケ


読んでくれてありがとう　続きは明日アップします

みきにゃ

乙です
明日も待ってます

余計な世話焼きっ子ミキティw

（　・e・）＜国歌を海ゆかばにしろなのだ

（　・ｅ・）＜我が軍の精鋭が独逸の地で健闘しているのだ

死ねよ

日本軍敗戦の責任をとって自決する新垣中将

いきろ日本人

（　・ｅ・）＜これから二重橋前で土下座してくるのだ

ノノ*＾ー＾)＜私もお供しますよ
从*・ 。.・)＜さゆもお供するの

（　・ｅ・）＜日本は敗戦の焦土の中から蘇るのだ

日本の敗戦を認めず、テレビ局に乱入してテープの強奪を企図するガキさん

（　・ｅ・）＜あ〜か〜い〜リンゴにくちび〜るよ〜せ〜て〜♪

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　悔しくて寝れないのだ
　　　　⊂　　　 つ　　　気分転換に旧校舎の掃除してくるのだ
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

ガキさんが戻ってくるまで保守しとく

ガキさん、夜の旧校舎はおばけがでるよ

（　・ｅ・）＜ゆき〜の進軍こお〜りを踏んで〜♪

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　暗くて道に迷ったのだ
　　　　⊂　　　 つ　　　ここはどこなのだ？
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

ガキさんこっちにおいで

ho

川 ´ v ｀）＜今日もお話できるかなぁ

（　・ｅ・）＜おはようなのだ

（　・ｅ・）＜敗戦翌日。これから復興の槌音が響きはじめるのだ

>>468
（　・e・）＜ど〜こが川やら道さえ見えず〜

>>472
川 ´ v ｀）←これ誰？

ほうきにつまずいて思いっきりころぶガキさん
丸見えになるパンツ・・・と思いきや丸見えになるちっちゃめのお尻

（　・e・）＜やっぱりもんぺがいいのだ

（　・e・）＜やっぱりもんぺがいいのだ

（　・e・）＜とんでモンペ！？

オーストラリアが勝ったらガキさん独占

ガキさんを指でヘロヘロになるまでイカせたい

（　・e・）＜イっちゃったのだ

ガキさんを旧校舎に監禁したい

（　・e・）＜そんな旧校舎は急降下爆撃であぼーんなのだ

ガキさんガキさん放課後ｷﾎﾞﾝﾇ

ほ

自演スレ

自爆スレ

>>477
（　・e・）＜私のお尻を見ていいのは安倍さんだけなのだ

（　・e・）＜日本各地を巡幸して臣民を励ますのだ

偶然拾った新垣のハンカチ
いけないいけないと思いながらも
自分の隆起した陰茎に巻きつけ
一心不乱に上下させた
いっぱい出た
ありがとう新垣

（　｀.∀´）y-~~＜悪いわね〜 それあたしのハンカチよ〜w

　＿ﾄ,￣|○

（　・e・）＜あ〜の隊長もあ〜の友も〜
　　　　　　　壮烈空に散ったの〜に〜

外伝　その３　９

月曜日　やっぱりというかガキさんは、僕の教室に来ることになった。
从#~∀~）＜短期留学生としてきてくれた、ガキ・サン・新垣さんです。　みんな仲ような
ノlc| ・ｅ・)＜皆さんよろしくです
やや緊張気味のガキさん
生徒＜ザワザワ　新垣だって　ハーフ？　ザワザワ　ペア・バンビみたい　ザワザワ
从#~∀~）＜静かに！！　ｼｰﾝ
ガキさんもびっくりしたみたいだが、僕の姿を見つけて小さく手を振る　ｶﾜｲｲ
生徒＜土人じゃん　誰かの声が響いた
从#~∀~）＜だれ？　そんな事いう子！？　
ナカザーは激昂したが、誰も名乗り出るものはいなかった。　まぁそうだろ
僕は誰の声か一発で判ってしまった。　いくら声を変えても僕には判る・・・絶対あいつだ
席は残念ながら離れてしまったが、しばらくはガキさんと一緒の学校に通えると思うと、
ちょっとうれしくなった。　すると背中をツンツンと、藤本だ
川�Vｖ�V从＜何にやけてるんだよ？　いやらしい顔をして
こいつはぁ　（ー＿ーメ）

外伝　その３　１０

放課後　掃除の時間だ僕たちは旧校舎の廊下担当だ
僕たちの通う高校は、一応歴史だけはあるみたいで旧校舎は戦争中からあるという噂だ
古い校舎を興味津々と見つめるガキさん
川�Vｖ�V从＜この校舎で昔自殺があって・・・
無意味にガキさんをおどかす藤本
ノlc| ・ｅ・)＜ちょ・・ちょ・・そうゆうのは無しですよぉ
軽くテンパリながら辺りを見回すガキさん
そう言えばこの旧校舎の４階の時計塔からなら富士山が見えるかも
掃除が終えて帰ろうとしたとき、僕はガキさんを時計塔の方へ誘った。
川�Vｖ�V从＜ちょっとぉ　いきなり女の子をそんなところに誘うなんて怪しいんですけど
藤本がついてきた。
僕＜あ　いや　富士山が見えるかなって
川�Vｖ�V从＜富士山なんてどうでも言いじゃん
ノlc| ・ｅ・)＜あ　見えるんですか？
うれしそうについてくるガキさん
僕はまだぶつくさ言ってる藤本を無視して時計塔までいった
案の定　夕日をバックに遠く富士山が見える
ノlc| ・ｅ・)＜あれがそうなんですか　
ガキさんはただ　日本＝富士山　という単純な図式では計れない複雑な表情を富士山に向けている
ノlc| ・ｅ・)＜あそこに行くことはできますか？
ちょっと距離があるので　すぐには無理だけどいけないことはない旨を伝えた
ノlc| ・ｅ・)＜帰る前に一度は行きたいですね
やっぱり富士山に何か思い入れがあるみたいだ。
いつか富士山に連れて行ってあげよう　そう僕は誓った

読んでくれてありがとう
続きはまた明日upします

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

書きたいけどシチュエーションがなぁ・・・
掃除だけじゃ辛くなってきた

ペア・バンビww

>>497
つまんねえよ調子のんなよ

>>499
ネタはなんでもいいんじゃないか？
おもしろければｗ

ノlc| ・ｅ・)＜あ･･ホタル…

まんせ〜だけじゃ何も生まれないから
たまには批判もあるだろってことでスルー

言い方があるだろうとゆいたいです

＜あ、こんなに濡れてるじゃん。　　　　｜壁｜　　川 �Vv�V)！

＜俺もあまりやったこと無いからな…　｜壁｜　　川；�Vv�V)

＜ここでいいのかな…　　　　　　　　　　｜壁｜　　川 �Vv�V)！

＜痛っ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜壁｜　　川;;�Vv�V)

＜ご、ごめん。2つあったからどっちかわからなかった。　｜壁｜　　川*;�Vv�V)

＜このモップの金具難しいんだよね　　｜壁｜　　　|＿|○

吉本よりすごいズッコケっぷりw

美貴様ｗ

ほ

誘導されてきました

（　・e・）＜沖縄県民かく戦えり
　　　　　　　後世特別のご高配を賜らんことを

ほ

れたぜガキさんに

>>358
お前が変なこと言うから甘酸っぱいのが来ないじゃないか

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　ムラムラして寝れないのだ
　　　　⊂　　　 つ　　　気分転換に旧校舎の掃除してくるのだ
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

ガキさん深夜に女子トイレの鏡を見ちゃダメだよ

ガキさん今夜は迷子にならないようにね

（　・ｅ・）＜>>501の首無し死体を見つけたのだ

おやすみガキさん

（　・ｅ・）＜おはようなのだ

>>520
はよっすガキさん

（ ・e・）＜今日はお稲荷さんにお参りして勤労奉仕にいってくるのだ

もう戦争は終わったんだよ、ガキさん

（　・ｅ・）＜きょうは鉄製品の供出の日なのだ

（ヽ・ｅ・） ﾊｧ・・・

ガキさんやつれちゃってどうしたの？

（ヽ・ｅ・）．。o（我が軍の勝利を疑うことは許されないのだ。しかし…）

（ヽ・ｅ・）．。o（みんな提灯行列で浮かれているが果たしてこれでいいのだろうかと思ってしまう）

（ヽ・ｅ・）．。o（自分は愛国心が足りないのだのだろうか？）

戦中マニアは別スレ立てたら？

スレたてるほどでもない

ガキさん俺のお稲荷さんのお世話を頼むよガキさん

（　・e・）＜変態には触れない約束になってるから

ガキさんのほうきの持ち方がなんかエロい保全

ほうきをマイクスタンドに見立ててインディゴ踊ってくれるけど
俺のキモチはちょっと複雑だよガキさん保全

（　・ｅ・）＜昨日からこのスレにもゴミが紛れこんできたのだ

オナニー好きガキさん

（　・ｅ・）＜見捨てないでね

身体測定のあった日の掃除の時間、僕はガキさんに聞いた
僕＜ガキさんのサイズ教えてよ
（　・e・）＜129.3なのだ
僕＜いやいや身長とか体重とか胸囲とか
（　・e・）＜全部129.3なのだ
僕＜（ー＿ーメ）む　じゃ身長は？
（　・e・）＜129.3なのだ
川�Vｖ�V）＜ﾋｮｲ　単位はガキセンチメートル　センチに直すと・・・
o（　・e・）O　パンチ！！＜ギャラクティカ・マグナム　ドゴォォォォォン
僕＜じゃ　体重は？
（　・e・）＜129.3なのだ
川*’ー’）＜ﾋｮｲ　単位はガキキログラム　キログラムに直すと・・・
o（　・e・）O　パンチ！！＜ジェットアッパー　グワシャーーー
僕＜胸囲は？
（　・e・）＜129.3なのだ
∬∬´▽｀）＜ﾋｮｲ　単位はガキカップ　カップに直すと・・・
o（　・e・）O　パンチ！！＜スパイラル・タイフーン　ズドーーーン
僕＜胸囲は？
（　・e・）＜129.3なのだ
川o･-･）＜ﾋｮｲ　視力はそのまんま　129.3でーす
僕＜へーガキさんって視力良いんだ
川�Vｖ�V）川*’ー’）∬∬´▽｀）川o･-･）＜納得するのかよ

ドラえもんかよw

ネタ投下待ち中

外伝　その３　１１

ガキさんが短期留学生として来てからしばらくたった。
緊張もほぐれ本来の明るいガキさんの笑い声が教室にこだまする。
ノlc| ・ｅ・)＜なんでですかぁｗ
ノlc| ・ｅ・)＜ちがいますよぉｗ

今週末僕はガキさんを富士山へ連れて行こうと思う。
ガキさんが来てから僕もなぜか富士山に行かなくてはとずっと思っていた。
その答えはたぶん行けばわかるんじゃないかと漠然と思った。
週末も熱心に日本のことを勉強しているガキさんだけどたまには良いだろう・・・きっと

その夜

僕＜ガキさん今週末富士山に行くよ　良いよね？
ノlc| ・ｅ・)＜ええ！？　良いんですかぁ　うれしい〜
ものすごい喜びようだ
ノlc| ・ｅ・)＜おやつは５００円までですかぁ？
ボケも覚えたようだ

外伝　その３　１２

列車とバスを乗り継いで僕たちは富士山へ向かった。
二人っきりで行ったんだから、もっと会話も弾むもんじゃないかと思うのだが、
なぜか二人とも思い詰めた顔をしていた。
５合目から登っているときも、僕たち二人はずっと黙っていた。
なぜなんだろう
頂上に着いた　ガキさんは胸のポケットから古びたポチ袋みたいな封筒を埋めた。
僕は遠いところから日本に帰ってきたと何となく感じた。　それがどういった意味かは
わからなかった。　この辺りからだんだん記憶がぼやけてきた。　後から聞いた話では
心ここにあらずといった感じで帰ってきたんだそうだ。　そしてそのまま眠り込んで
しまったということだ。

僕は夢を見た　僕とガキさんの夢だった
ノlc| ・ｅ・)＜＊＊や私は貴男のためなら家も捨てます
僕＜お嬢様　それはなりません
どうも明治の終わりか大正くらいの時代みたいだ。僕とガキさんは身分違いの恋の決着を
心中で終わらそうとしているみたいだ。
そこから靄がかって別の夢を見た。
ノlc| ・ｅ・)＜＊＊さんはあの校舎の噂はご存じですか？
僕＜里沙さん　あの幽霊の噂ですか？　里沙さんはなかなか臆病な方だ。
ノlc| ・ｅ・)＜お掃除も自分たちでなさるのですか？
僕＜拭き掃除では僕がダントツの一番ですよ
旧校舎がまだ新校舎の頃、僕はガキさんと逢っている！？
また靄がかかってきた

外伝　その３　１３

いつの時代だろう　少し時代が進んだみたいだ
場所は・・・やはりこの旧校舎の廊下だ
窓ガラスに×印の補強　軍服を着ている僕　もんぺ姿のガキさん
ノlc| ・ｅ・)＜満州は遠すぎます　私の心はそこまで届くのでしょうか
　　　　　　＜貴男の心を捕まえておくことができるのでしょうか
僕＜里沙さん　どこにいても僕の心は貴女のものだ　貴女の心は僕のものだ
　＜次　帰って来たら祝言を挙げましょう
そう言うと僕はガキさんを抱きしめた。
また靄がかかってきた
ここはどこだろう　さっきまでと違い　ジャングルの中に僕は倒れていた
倒れている僕を介抱してくれたのは・・・ガキさんだ
僕は日本に妻子を残しながらも、仲間の菩提を弔うためここに残り
ガキさんと結婚したんだ・・・
そして祖国日本を想いながら僕は南の島で一生を終えたんだった
ガキさんと一緒に僕の心は日本に帰り
ガキさんが土に返してくれたから　僕の心は僕の体に帰ってきたんだ
いつの時代でも僕はガキさんと出会っていた
そして何回でも僕たちは愛し合ったんだ

外伝　その３　１３

気がつくと朝だった
ガキさんが心配そうに僕を見ていた
僕＜里沙・・・会いたかった
僕は今の名をガキ・サン・新垣　そして　永遠の名前　新垣里沙を抱きしめた
ノlc| ・ｅ・)＜思い出してくれたんですね　うれしい
ガキさんも過去の記憶を取り戻したみたいだ
僕に迷いはないガキさんをもう離さない

ガキさんはしばらくして帰国した　
そして僕は青年海外協力隊としてガキさんの居る国へ行くことに決めた

終わり

駆け足言葉足らずで読みにくかったかもしれませんが読んでくれて本当にありがとう
またガキ神様が降りてきたら書きますので読んでください

それなんて三島由紀夫？

>>545
全英がないた(´っω；｀)

ｶﾞｷさんのAAが淋しく見える

>>545
なんちゅうデスティニーや・・・　正直泣けるとともに妬ける

（　・e・）＜七度生まれて鉾をとらむぞ

>>545
大作乙でした
ガキ神様降臨を祈りつつ待ってるよ

（　・e・）＜ヒトラー総統に剣道着を送ろうと思うのだ

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　イライラして寝れないのだ
　　　　⊂　　　 つ　　　気分転換に旧校舎の掃除してくるのだ
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

ガキさんアレ始まっちゃったの？

>>545
輪廻転生物はいいね！
ガキさん主演で千年女優を実写化するべきだ

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　早く帰ってシャワーオナニーするのだ
　　　　⊂　　　 つ　　　
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

今日断水だってさガキさん

旧校舎内を深夜徘徊するガキさん

　　　 ∋oノノハヽ
　　　　　||c| ・ｅ・)|　　し、しまった！またしても道に迷ってしまったのだ
　　　　⊂　　　 つ　　　行けども行けども田んぼばかりなのだ
　　　　　人　 Ｙ
　 　 ＝ し（＿)

田んぼってガキさん学校にもたどりついてないのかよっ