ヾ从 ;` ヮ´;)ノ<れいなはボーボーたい!63本目

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田中 都留子(たなか つるこ 嘉永3(1850)〜明治40(1907))

明治時代の女流作家。幼い頃吉原に売られたが、陰毛が生えなかったため、幼女趣味の客の間で人気となり、
相当の収入を得ていたといわれる。そのとき、陰毛がなく股間がトゥルトゥルであったことから、
客に「トゥル子」と愛称をつけられ、身請けされた後、名前をそれにちなんで「都留子」とした。

軍人の田中繁一中佐と結婚後、自らの体験をもとに、『拾弐歳ノ無毛少女』を皮切りとした、
いわゆる『無毛少女シリーズ』を出版した。これがスマッシュヒットとなり、
当時まだマイナーであった幼女趣味が世間に広まる魁となしたが、性描写のあまりの過激さに
当局から発禁処分を受けた。また同時期、夫の繁一中佐が師団本部で年端の行かぬ少女を集めて
宴を催したことが問題となり、不名誉除隊処分となった。しかし資産は十分にあったため、
九州の博多に移り、贅沢に暮らしたという。

ちなみに現モーニング娘。の田中れいな(本名:田中麗奈)は彼女の末裔にあたる。

民明書房『田中都留子作品全集(I)-明治のパイパンロリロリ天国』あとがきより抜粋