1 :
名無し募集中。。。:
書きます
2 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 02:36:18.65 0
ワッフルワッフル
3 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 02:37:38.18 0
ワッフル言われたんで書くのやめます
4 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 02:38:46.97 0
しょんな
5 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 02:47:22.15 O
>>2を戦犯とします
れいなのほのぼの系小説がいいな
6 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 02:53:35.85 0
7 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 03:03:47.56 0
1.
「おじさん、なんも食べておらんと?」
彼女の顔が太陽の光を遮り、寝転んだ僕の顔の真上にあった。
訛りの抜けない人懐っこい声、それが僕が一番初めに彼女から掛けられた言葉だった。
ほんの数時間前まで大きなステージの真ん中で彼女は歌い、踊っていた。
そして僕はそれを劇場の片隅で見て知っていた。
今、僕に声を掛けたこの少女が誰なのかを・・・。
8 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 03:06:38.34 0
1.
「おじさん、なんも食べておらんと?」
彼女の顔が太陽の光を遮り、寝転んだ僕の顔の真上にあった。
訛りの抜けない人懐っこい声、それが僕が一番初めに彼女から掛けられた言葉だった。
ほんの数時間前まで大きなステージの真ん中で彼女は歌い、踊っていた。
そして僕はそれを劇場の片隅で見て知っていた。
そして今、僕に声を掛けたこの少女が誰であるかという事も僕はわかっていた。
9 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 03:24:58.88 O
とりあえず期待age
10 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:00:41.36 0
2.
「れいなの家すぐ近くやから、なんか持ってくるけん、ちょっと待っとって。」
少女はそう言うと、手にしていた荷物をその場に置き、駆け足で走り去っていった。
走り去る少女の背中に、僕は声を掛けようとした。
「お腹は空いていない。」そう言って彼女を呼び止めたかったのだが、何故だか声にならず、
ただ呆然と彼女の後姿を目で追う事しか出来なかった。
その華奢な後姿が遠くの方で一旦立ち止まると、こちらにくるりと振り返り、
僕に向って大きく手を振りながら、
「すぐに戻ってくるから〜。」
と言って、また走りだしていった。
11 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:37:25.80 0
3.
遠くに走り去る彼女の後姿が小さくなり、
僕の目では見えなくなってしまってから、どのくらいの時間が経ったのだろう。
もう1時間以上はこうしてここで待っているのだが、彼女は戻ってこない、
彼女の置いていった荷物と、見通しの良い土手沿いの道を交互に見比べながら、
僕は頭の中であるいくつかの疑問に対しての答えを考えていた。
そのいくつかの疑問の内で一番大きな疑問は何故いまここに彼女がいるのだろうということだった。
それ以外の残りの疑問は、現在23歳である自分が彼女にとっておじさんに見えるのは単純に彼女自身が若いからなのかそれとも自分の見た目のせいなのかとか、
自分では至って普通の格好で川沿いの公園で寝転がっていたのが彼女には一体どう映って見えたのかとか、
どうでもいいような疑問だったが、やはりこの時間に彼女がここにいたという事はどうでもいいような問題ではなかた。
12 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:44:06.13 0
3.
遠くに走り去る彼女の後姿が小さくなり、
僕の目では見えなくなってしまってから、どのくらいの時間が経ったのだろう。
もう1時間以上はこうしてここで待っているのだが、彼女は戻ってこない、
彼女の置いていった荷物と、見通しの良い土手沿いの道を交互に見比べながら、
僕は頭の中であるいくつかの疑問に対しての答えを考えていた。
そのいくつかの疑問の内で一番大きな疑問は何故いまここに彼女がいたのだろうという事だった。
それ以外の残りの疑問は、現在23歳である自分が彼女にとっておじさんに見えるのは単純に彼女自身が若いからなのかそれとも自分の見た目のせいなのかとか、
自分では至って普通の格好で川沿いの公園で寝転がっていたの事が彼女には一体どう映って見えたのかとか、
どうでもいいような問題であったが、やはり一番大きな疑問だけはどうでもいいというような問題ではなかた。
13 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:44:14.96 0
期待捕手
14 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:44:30.35 0
,,,,,||||||||||||||||||||||||||||||||||||,,,,
,,,,,|||||||||||||||||||||||||ll|||||||||||||||||||||||||,,,,
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ヽl  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ //
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15 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:44:55.92 0
「おじさん、なんも食べておらんと?」
彼女の顔が太陽の光を遮り、寝転んだ僕の顔の真上にあった。
訛りの抜けない人懐っこい声、それが僕が一番初めに彼女から掛けられた言葉だった。
ほんの数時間前まで大きなステージの真ん中で彼女は歌い、踊っていた。
そして僕はそれを劇場の片隅で見て知っていた。
今、僕に声を掛けたこの少女が誰なのかを・・・。
16 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:45:15.73 0
こえーーー書くのやめた
17 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:45:19.64 0
「おじさん、なんも食べておらんと?」
彼女の顔が太陽の光を遮り、寝転んだ僕の顔の真上にあった。
訛りの抜けない人懐っこい声、それが僕が一番初めに彼女から掛けられた言葉だった。
ほんの数時間前まで大きなステージの真ん中で彼女は歌い、踊っていた。
そして僕はそれを劇場の片隅で見て知っていた。
そして今、僕に声を掛けたこの少女が誰であるかという事も僕はわかっていた。
18 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:45:46.47 0
「れいなの家すぐ近くやから、なんか持ってくるけん、ちょっと待っとって。」
少女はそう言うと、手にしていた荷物をその場に置き、駆け足で走り去っていった。
走り去る少女の背中に、僕は声を掛けようとした。
「お腹は空いていない。」そう言って彼女を呼び止めたかったのだが、何故だか声にならず、
ただ呆然と彼女の後姿を目で追う事しか出来なかった。
その華奢な後姿が遠くの方で一旦立ち止まると、こちらにくるりと振り返り、
僕に向って大きく手を振りながら、
「すぐに戻ってくるから〜。」
と言って、また走りだしていった。
19 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:46:20.67 0
遠くに走り去る彼女の後姿が小さくなり、
僕の目では見えなくなってしまってから、どのくらいの時間が経ったのだろう。
もう1時間以上はこうしてここで待っているのだが、彼女は戻ってこない、
彼女の置いていった荷物と、見通しの良い土手沿いの道を交互に見比べながら、
僕は頭の中であるいくつかの疑問に対しての答えを考えていた。
そのいくつかの疑問の内で一番大きな疑問は何故いまここに彼女がいるのだろうということだった。
それ以外の残りの疑問は、現在23歳である自分が彼女にとっておじさんに見えるのは単純に彼女自身が若いからなのかそれとも自分の見た目のせいなのかとか、
自分では至って普通の格好で川沿いの公園で寝転がっていたのが彼女には一体どう映って見えたのかとか、
どうでもいいような疑問だったが、やはりこの時間に彼女がここにいたという事はどうでもいいような問題ではなかた。
20 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:46:42.03 0
遠くに走り去る彼女の後姿が小さくなり、
僕の目では見えなくなってしまってから、どのくらいの時間が経ったのだろう。
もう1時間以上はこうしてここで待っているのだが、彼女は戻ってこない、
彼女の置いていった荷物と、見通しの良い土手沿いの道を交互に見比べながら、
僕は頭の中であるいくつかの疑問に対しての答えを考えていた。
そのいくつかの疑問の内で一番大きな疑問は何故いまここに彼女がいたのだろうという事だった。
それ以外の残りの疑問は、現在23歳である自分が彼女にとっておじさんに見えるのは単純に彼女自身が若いからなのかそれとも自分の見た目のせいなのかとか、
自分では至って普通の格好で川沿いの公園で寝転がっていたの事が彼女には一体どう映って見えたのかとか、
どうでもいいような問題であったが、やはり一番大きな疑問だけはどうでもいいというような問題ではなかた。
21 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:48:07.83 0
食べてないと?が正しい
22 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:49:33.88 0
アンチれいなが怖いからやめようぜ
なあもうやめよ
ごめんおれがわるかった
23 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 04:49:52.69 0
食べとらんと?
24 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 05:45:22.02 O
25 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 07:01:56.05 0
>>6 爆笑(なみだでるー書いたやつの知能チョー受けるー生活保護受けれるよー)
26 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 07:21:51.06 0
「すぐ戻ってくるけん」が正しい
27 :
名無し:2006/04/24(月) 10:52:20.29 O
あ
28 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 12:46:36.46 O
処女喪失!田中れいな一夏の初体験 2006
29 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 15:57:20.86 O
保全
h
31 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 18:14:36.61 0
トゥルっと考えてみるか
32 :
名無し募集中。。。 :2006/04/24(月) 18:20:58.40 0
「おじさん、なんも食べておらんと?」 →「おじさん、なんも食べとらんと?」
33 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 19:23:03.85 0
4.
数時間前に見た彼女は確かに舞台の上にいた、
僕が見ていた場所は確かに劇場の一番端ではあったがまさしくあれは彼女だった。
ステージの上にいる大勢のメンバーの中で、
彼女ばかりを目で追っていた僕にはそれが良くわかる。
テレビで見るような細かな表情なんかは見えなくとも、全身で歌い、踊る姿はまさにテレビでみていた彼女そのものだった。
だが僕が見に行った昼の部の公演から数時間後にあった彼女もまたまさしく舞台の上で歌っていたあの彼女であった。
しかし、恐らくあの時はまだ次の夜の部の公演中の時間だったろう、
それにいまだってあの劇場では、公演を終えたばかりのメンバー達が帰りの支度などをしている時間に違いなかった。
なぜ彼女がここにいたのだろう?
初めて行ったモーニング娘。のコンサートの帰り道で僕はそのモーニング娘。のコンサートに出演していた本人が戻ってくるのを待っている。
さっき見ていた舞台衣装ではなく私服姿で現れた、あまりにも自然体の彼女、田中れいなが実際にはお腹の空いてない僕の為にわざわざ食べ物を運んできてくれるのを待っている。
これ以上に珍しい体験をする人は世界に何人くらいいるのだろう?そんな事も考えながら僕は彼女を待っていた。
34 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 19:34:12.88 0
ここまではいい話なんだけど結局エロに持ってくのか
35 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 20:37:34.79 O
保全
36 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 20:40:10.47 0
40 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 23:31:51.89 0
もー決めたけん変わらんもん!
41 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 23:35:38.62 0
「ツンデレれいなとふたなり亀井」って小説があったら必ず読みます
从*` ヮ´)