もしも新垣と亀井がちょっぴりHな幼なじみだったら

小さい頃は三人で一緒に遊んでいたんだけど
月日が経ち三人とも中学に上がる頃になって
思春期に入った新垣と亀井は主人公（俺）に恋心を抱き始める
ふとしたことからお互いライバルと知った新垣と亀井は
競い合うかのように俺にちょっぴりHな誘惑をしてくる

























という設定で毎日寝る前に妄想ｶﾞｷｴﾘﾆｰしている僕です
　

またかね

このスレッドは、本日

神　 超傑作　傑作　佳作　 良作　 凡作　 惜作　 不作　 駄作　超駄作　放置
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>>3

いよいよ保全の日々が始まろうとしている・・・

ガキさんはえりにゆずるよ

神　 超傑作　傑作　佳作　 良作　 凡作　 惜作　 不作　 駄作　超駄作　放置 　　　論外
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲

>>2
また２getですか

このスレッドは、本日

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>>9

>>1
またおまえか












よくやった

今まで100％落ちている件

　

うむ

お前ら今日は落とすなよ

うむ

うむ

うむ

うむむ

むむむ

ミキティのほうがいい

http://fish.kakiko.com/kamepool/index.html

お前ら今日も落とすなよ

もしも新垣さんと亀井さんに同時に告白されたらまとめサイト
http://www.geocities.jp/gakieri193/gakieri193.html

亀井・新垣小説まとめサイト
http://fish.kakiko.com/kamepool/index.html

うむ

有無

えりりんのおしっこ飲みたい

meも

ガキさんはセックスの意味もよくわからないまま
雑誌に書いてある好きな男にはセックスさせてあげるべきという言葉を真に受けて迫ってくるよ

丸めた布団相手に予行演習してる所を亀ちゃんに見られるガキさんの赤面

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

神　 超傑作　傑作　佳作　 良作　 凡作　 惜作　 不作　 駄作　超駄作　放置 　　　論外
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神　 超傑作　傑作　佳作　 良作　 凡作　 惜作　 不作　 駄作　超駄作　放置 　論外　　環境破壊
┠──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲

　

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

作家さんきてよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

がちょっぴりHってのがむずい

この際なんでもありでいいじゃん
ちょっぴりＨはもちろん、がっつりＨからぱったりＨまで

ぱったりHって何？

小説まだ〜？

>>40
H無しってことです

何か書くか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

うむ

あれ・・？こない・・・

僕らはきっと待ってる

ガキさんとえりりんのＨなミックスジュース飲みたい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

うむ

書くか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

ほ

今日こそは

待ってる

ho

作家さ〜ん

どんなのがお好み？

ze

>>61
個人的には>>1みたいなちょっぴりＨな関係がいいなぁ
まぁ俺自身が>>1本人なわけだが

ちょっぴりＨか
ちょっぴりか・・・・むずかしいいいいいね

作者さんが書きたいものを書けばいいと思います
ちょっぴりに引っかかっているということはガッツリＨが書きたいということですか？

美貴次第

同時告白の時は純愛だったから今回はＨが絡んだのもみたいな

テレビで流せないぐらいなやつがいい

チンコ勃つけど萌え！！みたいなのがイイ

>>69
久しぶりに激しく同意した全くもってその通り
これからエロ可愛いじゃなくエロ萌えがトレンドだよね

エロじゃなくてもいいや

http://eririn.mine.nu/kame/up/eririn120.jpg

>>71
こんな幼なじみいたらなぁ〜
この写真の真ん中に俺の写真があってさ

うむ

亀井が新垣をﾍﾟﾆﾊﾞﾝで犯すエロ小説あったね

誰か書いてくれ〜

从oﾟーﾟ从

ttp://www.helloproject.com/museum/tour/06_rainbow/img/91.jpg
コレだけでも1500円の価値はあるな

>>74
うｒｌくれ

亀井に脅されてれいなと無理やりSEXさせられたい 2
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1123949579/

つーわけで何か書きます

ついにｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

試合開始のゴングが鳴り響いたのは2月の14日。
すなわち、それはバレンタインデーの日であった。

その日、絵里はカバンの中に沢山のチョコを忍ばせて登校した。
昨日デパートで大量に購入した『義理チョコ』、もしくは女友達同士で交換し合うための『友チョコ』がそのほとんどであったが、
一つだけ、他の物とは違い、とてもとても大事そうに丁寧に包装されたものがあった。
それは昨晩、キッチンでの最終１２ラウンドにまで及ぶ悪戦苦闘を経て、ようやく完成した手作りの『本命チョコ』だった。
セコンド役の母親を夜通し付き合わせ、実験台に使った残りの家族の消化器官を次々に破壊するという、多大な犠牲の末に絵里はそれを作り上げた。
寝ていないせいか、目の下にはくっきりとクマが浮かび上がり、足取りも酔っ払いのようにふらふらと定まらなかった。
それでもこのチョコレートを彼に渡す時のことを考えると、絵里の顔は自然とにやけてしまうのだった。

本当は去年だってこうやって手作りのチョコレートを渡したかった。
いや、去年だけじゃなく、一昨年も、そのずっと前から。
そうすることができなかったのには理由がある。
本命の彼とは家が近所で小さな頃からお互い見知った仲―――いわゆる幼馴染であった。
そのため、今さら好きだのどーだのというのがとても照れくさかった。
さらに幼馴染は彼だけでなく、もう一人同い年の女の子がおり、その3人でいるのが絵里はなんとなーく楽しかった。
だから告白とかそういうのはもっと後でいっか、とズルズル先延ばしにしてきてしまったのだ。

しかし絵里には最近になって、ふと気づいたことがあった。
それは学生服を着ていられるのがあとたった一年しかないということ。
至極当然のことであるが、絵里にとってそれはノーベル賞級の大発見だった。

絵里は愕然とした。
自分がなんとなーくの楽しさにのほほんと身を任せている間に、月日は残酷なほどのスピードで流れ去っていたのだ。
このまま青春の象徴ともいえる制服とおさらばしてよいものだろうか、いや、よくない。
同じ制服を着たまま、彼の漕ぐ自転車の後ろにお嬢様座りして登校したい。
お昼休みには手作りのお弁当を、あーん、って食べさせてあげたい。
帰りは自転車は押して、お喋りしながらゆっくり並んで歩きたい。
最後は別れ惜しげに見つめあったなら、唇と唇が引き寄せられて、その先は、その先は――――――…コホン、それはさておき。
そのためには一刻も早くアクションを起こし、今のただの幼馴染という関係から脱却しなければいけないのだ。
そしてそのきっかけとなるのがカバンの中のチョコレートだった。
このチョコレートが夢見る甘酸っぱいバラ色の学園生活へと導いてくれるのだと絵里は信じて疑わなかった。
来るべき甘い日々を頭の中に思い描き、絵里は再び不気味ににやけるのだった。

いつもにまして気味の悪い笑みを浮かべている間に、一日の授業はあっ！というまに終了した。
終業のベルが鳴ると同時に絵里はカバンから『本命チョコ』を取り出して、彼の教室へと足を弾ませた。
入り口から顔をひょっこり突き出して、教室をぐるりと見渡す。
彼はちょうど椅子から立ち上がり教室の扉のほうへと歩いてくるところだった。
ばちりと視線がぶつかるなり、絵里はちょいちょいと手招きをして彼を呼び出した。
小さい頃は、当たり前だが背の高さはほとんど変わらなくて、小学校の高学年の頃は絵里のほうが大きかったくらいだった。
しかし中学も後半になるにつれて彼の背はぐんぐんと伸びていった。
今では、彼の目を見て話すためには、絵里は首を上に傾けて見上げなければならないほどだった。

「ね、あのさ、今、ちょーっと、時間あるかな？」

チョコを後ろに隠し持ちつつ、首を傾げながら上目遣いに絵里は尋ねた。

「うん？　…うん、大丈夫っちゃ大丈夫だけど、ちょっと後でいい？」
「ふぇ？　何か用事あるの？」
「うん、新垣から放課後に校舎裏に来いって言われててさ」
「…え゛。　…ガキさんが？」

絵里の顔色はみるみるうちに曇っていった。
”ガキさん”というのは前述のもう一人の幼馴染―――新垣里沙のことだった。
絵里の胸の中に、ひょっとしたら、という疑念が浮かび上がる。
後ろに回したチョコを持つ手に、ギュッと力が篭った。
彼のほうはそんな絵里の様子にまるで気づいていない。
だいたい何故自分が校舎裏に呼ばれているのか、絵里がなんのためにこうやって教室へわざわざ出向いてきたのか、
そもそも今日が何の日かすら気づいていないようだった。
呑気な口調で彼は言った。

「多分、たいした用事じゃないから、ちゃちゃっと行ってくるよ」
「ちょっと待ったー！」

絵里は歩き出した彼の制服の襟を背後からむんずっと掴んだ。
彼は、ぐえっ、と苦しそうな声を上げたが、必死な絵里の耳にはそれが届いていないようだった。

「ストーップ、ストップ、ストップ」

咳き込む彼の前に立ちはだかり、チョコを持たない方の手を広げて牽制する仕種をみせながら、
絵里はじりじりと後ろに下がっていく。

「ちょっーとここで待っててくれるかなー？
　絵里が動いていいって言うまで動いちゃダメだよ、分かった？」

半ば強制的に彼がコクンと頷くのを見るや否や、絵里は一目散に駆け出した。
せっかく綺麗にラッピングした箱が、手に篭められた力のせいでくしゃくしゃになっているのも気づかないほど、
絵里は猪突猛進の勢いで駆けていくのだった。

Hになるかどうか分かりませんが精進します
また明日、スレがあれば

お疲れです
ひょっとして同時の人ですか？

ｷｵｯﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

>>86
乙です

>>87
俺もそう思った

>>89
ですよねｗ
もうまとめサイト更新しといていいかなｗ

ﾘd*＾ｰ＾)＜ほぜんしますよ？

>>86
ついにｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
今から読ませて頂きます

やっとスレが動き始めましたね

同時の人ではないと思うんだがな
なんとなく

ここから徐々にＨになっていくと思うと興奮する

経験したこと無いけど幼なじみとのセックスって凄い興奮すると思わね？俺だけ？
なんかコンパとか紹介で知り合った日の浅い女とのセックスより
付き合いの長い女友達、それこそ親友くらいの女の子と最初にセックスする時って
もの凄い興奮すると思うんだけど、こんなこと思うの俺だけ？

理屈は分からんではないな
けど実際幼なじみでずーっと友達だったりすると
色々知りすぎて中々そういう気は起きんけど

そういうもんなのかねぇ〜
でもその幼なじみがかなり可愛くてタイプだったりしたらどうかな？
確かに普段は仲良すぎて男友達みたいな感覚だろうけど
日常のちょっとした出来事、例えば男友達とだったら平気でするような
ジュースの回し飲みやハンバーガー等の回し食いみたいな時にふとドキッとしたり
小さい頃からよくプロレスごっこしてて中学生頃になってもまたいつものようにプロレスごっこしてたら
いつもは気にしていなかった胸とかに腕が当たったとき柔らかくてドキッとしたり
そんな時に「あぁこいつ女の子なんだなぁ〜」と改めて認識してドキドキしたり
まぁ自分で書いてて相当キモイのは分かっているんだが
こんな平日の朝方にキモイ長文スマソ・・orz

>>98
いや言いたい事はすごい分かるなあ
俺の場合全く逆なんだよ小さい頃はお互い好きだったりしたんだけど、
だんだんこれは恋愛感情とは別の物だと気付くっていうか、腐れ縁というか半ば姉弟みたいな感じになってった。
まあ確かにそこまで可愛いくもなかったけどｗ
でもそれはそれで、このスレの設定を否定してる訳じゃないんでｗ続き楽しみにしてます。

キモくなってきたな

良い感じにな

ついに作家さんが降臨したんだね・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

朝からみんな読みまくりだな

読みまくりの出しまくりです

何をだぁ！ｗ

>>1
欧米が泣いた

>>104
まだ早い

>>1
欧米も泣いた

欧米かっ

お前くれぐれも落とすなよ
せっかく作者さんも降臨してくれたんだから
死守だぞ死守
じゃ俺は寝るからｵﾔｽﾐｷﾃｨ

めけてーかい

ガキエリと３Ｐ

ho

ガキさんとえりりんを毎晩交互にする主人公

ze

(*´e｀)＜ん！ｱﾝ・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　〃∩ ノハヽヽ
　　　⊂⌒从*´ ヮ｀)＜今日はここまで読んだっちゃ
　　　　 ｀ヽっ/⌒/⌒/ｃ
　　 　　　　 ⌒　⌒

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ガキさんとえりりんに両サイドからもみくちゃにされてしまいたい

なんかこのスレ見てたらおちんちん腫れてきて痛いんだけど..
なんか先っちょから白い血出てるし怖いよ...

絶対に落とさねぇ

こんな良スレ落とすわけねぇ

今日も作者さんは来てくれるのだろうか

同時告白の作者さんと同一人物かも表明して欲しいな

落としてなるものか

――― の使い方で同時の人だと確信してるんだけど

そうだそうだそうだ全くその通り

前のネタのイメージを持たないでほしかったので一応名を伏せてみたのですが、
あっさりバレたので開き直ってこのトリップを使います
こないだのが思いのほかシリアスになってしまったので、今回は肩の力を抜いて気楽にいこうかと

>>82-85
つづき

◇

里沙は校舎裏で彼が来るのをじっと待っていた。
小さな手には可愛らしいラッピングが施された箱がとても大事そうに握られている。
中身はもちろん、手作りのチョコレートだ。

くしゅん。
寒さに耐え切れず、先ほどから何度か小さくくしゃみをしては鼻をズズッと啜っていた。
なぜ彼を呼び出す場所を校舎裏に指定してしまったのだろうか。
学校での告白といえば校舎裏と相場が決まっているのだと持ち前の昭和センスで思い込んでいたが、
もっと季節というものを考えるべきだったと里沙は今になって後悔していた。
そんな寒さを打ち消すために、里沙は頭の中で何ども予行演習を行った。

『これ、受け取ってくれるかな？』
『…え、これってひょっとして』
『うん、口に合うかわかんないけど、いちおう手作りなんだ』
『あ、ありがとうっ！』
『手作りのチョコを作るときはね、普通の板チョコを一旦溶かさなきゃいけないんだよ』
『へー、そうなんだ』
『でもね、チョコレートは溶けても、私のアナタへの愛は溶・け・な・い・ぞ♪』（乳首チョン）
『あまーい！あますぎるよ、新垣さん！
　○ーホームズの建築確認審査くらい甘いよ！』

―――…って、コラー。
そんなこといえるわけないでしょーが。

気恥ずかしい想像を勝手にめぐらせては、自分で頬を赤らめてモジモジしたりしていた。

どどどどどーっ！

そうこうしているうちに背後からものすごい勢いで足音が聞こえて、里沙の心臓はいよいよ高鳴った。

…えっ、やだっ、まだ心の準備ができてないよー。
そんなに慌てて来なくたっていいのに…。
でも、急いで来てくれたってことはきっと向こうも…。

やがてその足音は自分のすぐ後ろで止まった。
里沙は小さく深呼吸をして覚悟を決めると、意を決してついに振り返った。

「あっ、あっ、あのっ！　こっ、これっ！」

裏返った声と共にチョコレートの箱を差し出した里沙。
恥ずかしすぎてとても相手の顔などは見れたものではなく、
目はギュッと瞑ったまま、まるでお辞儀するような格好になってしまった。
しかし、相手はそれを受け取ろうとしない。
ピクリとも動く気配がない。
異変を感じ取った里沙は瞑った目をおそるおそる開いてみた。

「…うぇっ！？」

視界に飛び込んできたものは2本の生足。
その少し上には冷たい風にヒラヒラ舞うスカート。
さらに上に目を向けると、胸元には女子の制服にしかついていない赤いリボン。
彼に女装の趣味はないはずだ。
ってことはこれは―――。

「カ、カ、カ、カメぇ！？　なんで？　どーして？　ここに！？」

目の前にいたのは昼休みのうちに呼び出したはずの彼ではなく、片手を腰にやって仁王立ちをしている絵里だった。
その顔は笑ってはいるが、どこか鬼気迫る迫力を醸し出している。
里沙は差し出していたチョコを咄嗟に後ろに隠した。

「…今、後ろに隠した物、ちょっと見せてもらいましょーか？」

不気味な笑顔を浮かべたまま、じりっとにじり寄る絵里。
気圧されるように後ずさりする里沙。

「ダ、ダメっ！」
「うへへ、いいじゃないですか、おじょーさん、減るもんじゃなし」

絵里はヘンタイ親父のようなことを言いながら、里沙の腕を掴むために手を伸ばした。
里沙は身をよじってその魔の手をひらりとかわした。
しかし攻撃は2度、3度と続けざまに繰り出される。
里沙はかろうじてそれを避けていたが、体勢は徐々に不利なものになっていった。
だが、攻撃をかわしているうちに里沙はあることに気づいていた。
それは絵里の攻撃が右手のみで行われていること。
左手はひしっと自分の背中に回されていた。まるで自分と同じように。
そこが敵の弱点だとふんだ里沙。
相手が右手を伸ばすタイミングを計ってカウンター気味に自分の右手を伸ばすと、
見事絵里の左腕を掴むことに成功した。
が、攻撃に転じたことによって自分のガードが甘くなってしまっていた。
絵里の右手もほぼ同時に里沙の左腕を捉え、背中に回していた手がぐいっと引っ張り出された。

――――――ぽとっ。

絵里と里沙、両者の手から、同じタイミングで同じような包装に包まれた箱が地面に落ちた。
二人はこわばった顔のままお互いのそれを眺めた。
校舎裏にしばしの沈黙が訪れる。
先に口を開いたのは絵里のほうだった。

「…それ、アイツに渡すつもりだったんでしょ？」
「…ひょっとして、カメも？」

コックリと深く頷く絵里。
それを見て里沙は、一人納得したように静かに微笑んだ。
二人の間に流れる空気が、ふっと和らいだ。

「…そっか。　やっぱり、そうだったんだね」

幼馴染だった3人。
小さな頃はいつも一緒だった。
一緒に遊び、一緒に笑い、一緒に泣いた。
かつて、そこには友情以外のものは存在しなかった。
しかし時は流れ、自分たちは男の子と女の子だったんだということに気づいた。気づいてしまった。
いつも一緒にいた男の子への感情が、友情から別のものへと変化してしまうのは十分に有り得ることだった。
何のことは無い、その変化がたまたま自分たち2人に訪れてしまっただけのこと。
里沙は小さく息を吐き出してから、あえて暢気な口調で絵里に言った。

「…どうしよっか？」

絵里もそれに呼応するように、暢気な口調で返した。

「…どうしようねえ？」

そしてお互い顔を見合わせては、困ったように微笑んだ。

あらかじめ断っておきますが、このネタは「ちょっぴりH」よりさらに下の「ほんのりH」が最高到達点になると思われます
少なくとも入れたり出したり等の描写はありません
１８禁の「がっつりH」は他の人に任せます
ではまた明日

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
今からｗｋｔｋしながら読ませて頂きます

>>87で一番にレス出来たので良かったです
約一ヶ月半ぶりの新作期待してます

さっそくまとめの方も更新させていただきましたのでｗ
ttp://www.geocities.jp/gakieri193/

えろえろなしかああああああああ

>>132
更新きたぁあああああああああああああああああああああああああ

>>134
ＧＪ！！そして乙です！！

激エロバージョンも

どうなるんだあああ 今回はガキカメ直接対決か！？
エロなしでも全然いいっす
と言いつつほんのりHにもちょと期待・・・

既に勃起している俺はどうしたらいい？

アグレッシブだな

>>139
免疫やわやわやな

えりりんチンポはどうしたらいい！？

>>139
次回投下までそのままでｗ

やっべ…作者さんが復帰したｗ
そして俺は……………勃起した

ガキさんえりりんの前の作品は完結した？

オナ

書き込むかどうか迷ったけど、更新された作品見てムラムラして
ガキさんとえりりんが俺を見つめながら俺のアナルをベロベロ舐めながら
チンコしごくという妄想でﾌﾗｲﾝｸﾞｵﾅﾆｰしてしまいました；＾＾

うむ

ｳｯ

楽しみな展開だなぁ

落とすなよ
保全じゃ

最近もしもスレが減って楽しみが全く無かったから
作者さんのおかげで毎日の楽しみができた

てへ

エロ

変態が一人紛れ込んでいるようだね

２人だろ

じゃあ俺３人目ー！

h

ho

うむ

念を押すがくれぐれも落とすなよ

うむ

つまんなくてもいいから一行小ネタなんかがあると保全も楽しいよな

小さい頃は『えりちゃん』とか『りさちゃん』と呼んでいた。
その呼び方に照れも恥かしさも感じる事など無いままで、
そう呼ぶのが当然。そして自然な事だった。

名前から苗字に呼び名を変えたのはいつからだったろう――

いつの間にか『亀井』『新垣』と呼び名が変わり、
そして二人の俺の呼び名も苗字に変わっていた。

当時と比べれば関係は若干希薄になったものの、
同じ進路を辿ったその二人とは『幼馴染』という肩書きのままで、
ごく普通に話したり、時には遊びに出かけたりしていた。

「おい、どっちと付き合ってんだよ。ヤったのか？」

中学時代、クラスメイトにそう聞かれた事もある。
驚きの前に、そいつに嫌悪感さえ持った。
だが――

いつかは、いや、若しかしたら
もう既に誰かとそんな関係になってるのではないかと頭の隅でちらりと思った。

胸が痛んだ。それとのっぺらぼうの顔を持った相手の男への怒り。
その日は一日中、モヤモヤとした気持ちが消え去る事はなかった。

それがキッカケだったとは思いたくはない。
その晩、その二人を初めて思い浮かべた。

俺に笑いかける笑顔。
異なるシャンプーやコロンの香り。
そこに小さい頃に一緒に入ったお風呂で見た、
自分とは異なる身体の部分の映像を重ね合わせてしまった。

――強烈な罪悪感にさいなまれながらティッシュをゴミ箱に投げ入れた。

翌日、
二人に会った俺の心は引き摺ったままの罪悪感と共に、
それとは別の苦しさで一杯になっていた。

『幼馴染』から『恋愛対象』に変わった瞬間だった。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ho

落とさせやしない

ほ

滑り込みセーフ

ガキさんとえりりん、どっちを落とすのか

良スレﾊｹｰﾝ

>>164-165
もしかして新規の作者さん降臨！？

だね

そりゃあもうものすごい勢いで降臨だよ

>>171
落ちんちん

ｲｲﾈｲｲﾈ!!

右腕にはえりりんのおっぱいの感触
左腕にはガキさんのおっぱいの感触

新作者さんもｷﾃﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
いよいよこのスレも活気づいてきたな

よし俺もなんか各課

じゃあ俺も核よ

んじゃ俺も閣下

ｽｽｯ

狼少年が三人もいるな










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狼板だけにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　

うまい

なんだよ書いちゃダメか

えりりんにいろんなことされる俺
ガキさんにいろんなことする俺

ガキさんとえりりんにいろんなことされまくる俺

>>186
本当だったの？ｗ
ｺﾞﾒｿ書いて書いて書いて下ちい

菊地原

新緑の増した桜の木が幾重にも連なり、さながらトンネルのような並木道を僕らは歩いていた。
「もうあれから3年も経つのね。あっという間だった気がする。」
「ああ、あっという間だった。」
僕にはそれしか返す言葉が無かった。
こうして亀井と並んで歩くのも久しぶりだった。
「ガキさんの制服姿、見たかったね。」
「ああ。」
春の突き抜けるような日の光が木々の隙間からこぼれてくる。
その眩しさと相まって、まだあの日の記憶に縛られた僕は上手く目を開ける事が出来なかった。
あの時僕がもっと早く新垣の異変に気付いていれば・・・
亀井と待ち合わせる前に買ったゆりの花を持つ手に知らずと力が入った。
亀井は僕の気持ちを察してかそれ以上は何も言わなかった。

何かｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

>>128-131
つづき

二人は並んで校舎に寄っかかり、西の空に沈み行く太陽を眺めていた。
夕陽が二人の顔を朱に染める。
自分たちと同様に行き場に困って手持ち無沙汰になってしまっているチョコレート。
里沙はその箱のリボンの部分を掴み、目の前でプラプラさせながら言った。

「…アイツは私たちのこと、どう想ってるんだろうね」
「…きっとなーんにも想ってないよ。　だってアイツ―――」
「「鈍感だからねー」」

まるでお互い言うべき台詞が決まっていたかのように声が揃った。
鈍感というのは二人が揶揄した表現ではあるが、確かに彼は色恋沙汰には滅法疎い人間であった。
彼に彼女ができたというのを二人は聞いたことがなかったし、
それ以前に好きな人がいるような素振りすら見たことがなかった。
別に男好きというわけではないのだが、彼自身、恋愛について深く考えたことなど全くなかった。
ただのんびりと毎日穏やかに暮らしていることが彼にとって最高の幸福なのだった。
”欲ハナク決シテ怒ラズイツモ静カニ笑ッテイル”ような、非常に純粋な人間なのだ。
そんな彼に幼馴染に抱く感情の変化など訪れているはずもなく、
また彼がそういう人間だからこそ、二人は彼のことを好きになったのかもしれない。
絵里は彼のことを思い浮かべて、少し呆れたように笑みを浮かべる。
そして里沙のほうへそのまま顔を向けた。

「でもさ、こっちから”好きです”って言っちゃえば、アイツ、絶対断らないよねー」
「”断らない”っていうか、”断れない”？」
「そうそう♪
　だっていっつも面倒なこと頼まれてるのに、嫌な顔一つしないで引き受けちゃうんだもん」
「うん、確かに人の頼みごと断るのは想像できないなー」

二人ともそのことをよく分かっていた。
だからこそ、今日の告白には絶対の自信を持っていたというのが正直なところだ。
『付き合ってください』とお願いすれば、強引にでもなんでも頷かせてしまえる自信があった。
ようするに勝率１００％の試合を挑もうとしていたのだ。
しかしそれはあくまで彼と一対一の場合。
”HERE COMES A NEW CHALLENGER！”の現状では勝率は５０％。
いや、二人同時にそんなお願いをされたら、結局どちらも選べないということになるかもしれない。
だからこそ二人は困っているのだ。
寒風吹きすさむ二月の校舎裏で、ぼんやり黄昏たりしなければならないのだ。

すると、絵里がふいに何か思いついたようにニヤリと笑みを浮かべた。

「…じゃあさ、逆に先にアイツの方から”好きです”って言わせたほうが恋人になれるっていうのはどう？」
「えー、何それ？」

突如、絵里が示した妙案。
里沙は少し眉を顰めながら、それでも興味津々といった様子で聞き返した。

「だってさ、今のアイツって例えるならまだ誰も使ってない真っ白なノートみたいなものでしょ？
　だからそのノートを自分の色に早く染めちゃったほうが勝ち♪」
「…なるほど」

絵里の提案は以下の通りである。

１、彼に先に”好きです”と言われたほうが恋人になる権利を得る。
２、こちらから”好き”ということを彼に伝えてはいけない。
３、勝負は明日から。今日のところは痛みわけということでこのまま帰る。

里沙は、ふむ、と頷いて、少し首を傾げてあれこれと思案した後、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた。

「…いいよ、それ、乗った」
「じゃあ明日から、絵里たち恋のライバルだね」
「…だね」
「負けても恨みっこなしだよ」
「そっちこそ」
「…………フフ」
「…………ハハ」
「……ウフフ」
「……アハハ」
「…フーフッフッフッ！」
「…アーハッハッハッ！」

お互い彼をその気にさせる秘策でもあるのだろうか。
なんとも不気味な笑い声が校舎裏に木霊した。

―――帰り道。

並んで家路に就く里沙と絵里。
その途中で里沙はカバンの中から本来は彼に渡すはずだったチョコレートを取り出した。

「…これ、カメにあげるよ」
「…え、いいの？」
「うん。　だって、昨日、さんざん家族巻き込んで作ったからね。
　渡せませんでしたって持って帰るのはカッコ悪いし、かといって自分で食べるのは淋しすぎるし」

里沙の言葉に自分の昨晩の様子が重なるのを絵里は感じた。
そして、絵里も自分の作ったチョコレートを里沙に差し出した。

「じゃあ、絵里も」

お互い少し照れくさそうにしながらチョコレートを交換した。
絵里が里沙から貰った箱を眺めて笑う。

「フフッ、なんかユニフォーム交換みたいだね」
「それは試合の終わった後でしょー、ウチらはこれから戦うんだよ」
「そっかー、じゃあお互いの健闘を祈って――――――って、あれ？」

絵里はふと首をかしげて何かを思い出そうとしている仕種をみせた。

「どうしたの、カメ？」
「…うーん、なーんか忘れてることがある気がするんだよねー」
「えー、なにー、重要なこと？」
「それがね、すごい重要なことのような気もするしそうじゃない気もするし…。
　うー、思い出せないー」
「じゃあ、きっと重要なことじゃないよ。　思い出せないってことは重要じゃないの、うん」
「そうかなー…。　ま、いっか♪
　ガキさん、これ食べていい？」
「いいよー。　私も食べよっかなー、どりゃどりゃ…」

里沙は絵里から貰った箱の包装を解き、中身を一つ取り出して口に頬張った。
絵里が自信満々に尋ねる。

「どう、美味しいでしょ？」
「うん、味が無い」

至極あっさりと里沙は言い放った。
その感想に口を尖らせながら、絵里も里沙の作ったチョコレートを頬張る。
途端、絵里の口から、え”〜〜〜っ！？と心底吃驚したような声が上がった。

「何かね、変な味がする…。何だろ、コレ……。
　………あ、リンゴ！　リンゴジュース！100%だ、100%！」
「はぁ？　リンゴなんか入れてないから！」
「じゃあ絵里だってちゃんと味つけたよ！」

お互いのチョコレートに文句をつけながら下校していく二人の影が、アスファルトの道に長く伸びていた。




―――その頃。

夕陽が差し込む人気のない教室。

「…うーん、亀井、まだかなー、遅いなー」

教室待機を命ぜられ、今もなおその命を全うする男子学生の姿がそこにあった。

>>193-200
以上です

今日もおつです

また43氏の小説をリアルタイムで読める幸せを味わえるなんてｗ

伝家の　ほうとう　ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!! 　

今夜も更新ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
今からじっくりゆっくり読ませて頂きます

乙です！
おもしれえええええええ
オラなんかワクワクしてきたぞおおおおおおおお

>>201
作者さん乙っス
それにしても今までに無い面白い展開っスね
これから楽しみっス

>>201
作者さん激しく乙です！
前回多大なる感動を貰って幾年月……
ホントにまた作品読む事が出来てメチャメチャ幸せです！

まとめの人も激しく乙です！貴方のおかげで今でも作品読み返せてます！

保全

絶対に落とすなッッ

しゅうかついってきますの保

がんばってらっさい保

ようこそハローワークへ

ほ

ほ

保守！死守！

保全

安全

万全

ガキエリの２人同時パイズリｷﾎﾞﾝ

h

ガキエリのパイパンおまんこでチンコを両サイドからしごかれたい

ほんのり保全

ﾆﾀﾆﾀｺﾞﾘﾗﾌｪｲｽ新垣

保守

ｈ

ho

ほ

ほ

忘れてる重要なことをﾊﾔｸ

ほ

今日はちょっとネタを書く気になれません、すいません
ついでに2，3日ほど家をあけるので次は火曜日頃になってしまうと思います

>>231
おつです
じゃあ火曜までせっせと保全

この作者さんこんマコ推しの人だったっけ

>>233
たしかＤＤだったはず

推しじゃなくてもちょっと応えると思う

ガキさんとえりりんにちょっぴりＨなことされたい

辻豆もショックを受けてたみたい

辻豆って何？

そりゃもちろんののたんのクリトリスのことだよ

他のスレの作者

つまりののたんのクリトリスがショックでピクピク敏感になってるんですかそうですか

・・・じゃあそれでいいや

だいたい他のスレってどこよ？
あんまり興味ないけど

ロックンロール☆れいにゃーず・12th beat
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1145016541/

ここ

なんだガキエリ関連スレじゃないのねｗ

全然違う

ho

でもれいにゃーずもすげー面白いからぜひ読んでみ

ほ

ほんのり保全

ガキさんとえりりんにチンコをまじまじと見られたい

保全

とてもじゃないが寝られる心境にない…

保全

危ないっすよ、保全。

昨日は一日中外出してて今帰ってきたんだが
スレ落ちてるんじゃないかと心配したけど落ちてなくて良かった(;´ー｀)
それにしてもなんか大変な祭りだったみたいね
一年のうちほとんど家にいるくせになぜか祭りがある日はいつも外出してるんだよね俺orz
やっぱり寂しいもんだよね同じ五期ｦﾀとしては..分かるよ作者さん...

h

ぜ

>>248
紺マコショックで深酒して全然寝られなかったんで
奨めてくれてたれいにゃーず読んでみた


まだ途中だけどマジで面白いなコレ

今まで六期は全く無関心だったけど何か興味出てきた
後コンマコの話でやっぱり泣けた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

れいにゃーずってどんな話なの？エロある？

エロは全く無い

ﾆﾀﾆﾀｺﾞﾘﾗﾌｪｲｽ新垣残留

>>259
かなり熱いロックストーリー

れいにゃーずはメロンのキャラだけ少し不満

>>262
恋愛的なものはないの？

ガキさんに無理矢理おしっこさせる話が読みたい

>>264
俺もまだ半分くらいまでしか読んでないんで何とも言えないけど
俺が読んだトコまででは恋愛話はなかったよ

どっちかって言うと友情・努力・勝利なカンジ

ジャンプ漫画テイストか

从*´ ヮ｀）

正直ベックがかなり入ってる

h

o

ｚ

h

じゃあ書くか

書きまくりでチンコ痛い

ho

やっぱりエッチが欲しいのお

この作者さんならエロはいらないな

h

ｈ

>>274
是非ともお願いします

ho

ほ

ぜ

オナ

「あっ・・あぁんだめイっちゃ・・・」
プチッ
ビデオのスイッチを切る。なぜ切るかというとすることが終わったからだ。
俺だって普通の17歳。性欲も溜まるしすることだってするのだ。
どこにでもある町のどこにでもいる高校生。それが俺。
ほかと少し違うのは童顔で背の低い俺は会うたび会うたびほかの人に中学生に間違われることとか、後は・・・
「ヤッホー♪暇だからきちゃいましたよぉ！」
高い声で叫びつつ侵入者が一人。
「ちょっと亀ぇ〜人の部屋に勝手に上がるのは失礼だよ？プライバシーの侵害だよ？」
と、また侵入者が一人
「ガキさんだって入ってるじゃん」
「うぇ？ホントだいつの間に・・・」
「やだーガキさんったら天然なんだから♪」
「いや亀にだけは言われたくないですから」
「漫才やるなら他所でやってくれるか？お二人さん」
そう。俺は他のやつに言わせればかなりうらやましい環境にいるらしい
何の因果か隣り合う３軒の家で同じ年に生まれた俺、新垣里沙、亀井絵里の三人
必然的に世間で言う「幼馴染」というやつになる
絵に描いたようなシチュでみんなうらやましがるが俺自身は特にそう思うわけでもない。
近すぎて恋愛感情とかそんなものとは無用な関係だった。

「ちょっとジュースぐらい出してよこっちはお客だよ？」
「年がら年中問答無用で入り込んでくるやつが何が客か・・・」
「うっさいなぁ〜男のくせにごちゃごちゃ言わないの！」
仕方なくジュースを出す。
「お菓子は〜？」
「無い。」
「まぁいいや。で、ビデオ持ってきたんだけど一緒にみよ？」
「えっ？亀何のビデオ？」
「ほら、ガキさんが見たいって行ってた韓国のやつ。お母さんに借りてきた」
「ホント！？見よ！今すぐ見よ！」
「俺まったく興味ないんだけど・・・」
「いやはまるよ韓国は。見たほうがいいって」
「結構です。そんなに見たいならどっちかの部屋で見りゃいいじゃん」
「ここで見るのが乙なんじゃん」
「乙に人を巻き込むなよ・・・」
「いいじゃん見よ！亀さっさとテープ入れて！」
クッこうなるともう逆らえない。天性の巻きこまれ体質な俺だ。もっともそれはこの二人のせいで身についたものなんだけど

「あれ？もうテープ入ってるや。」
・・・
「やめろ！それに触るな！」
「えっ？何？」
驚いた亀井はあろうことか再生スイッチを押す。
「・・・うよぉ！だめだめぇ！」
一瞬で凍りつく部屋の空気。だめだ視線が痛い・・・
バシッ！
「マジ信じられない！サイテーなんですけど！」
亀井の一撃がみぞおちに入る
「あのね！こういうのは18歳にならないと見ちゃいけないの！わかる！？これは没収！」
「ちょっとまって！それは俺の家宝・・・」
「「うっさい！反省してろ！」」
と、二人とも出て行ってしまった・・・
俺だって普通の男なんだよー！！！と心の中で叫びつつ寂しくジュースを片付けるのであった・・・

「ねぇガキさん？」
「何？」
「これちょっと見てみたくない？」
「はぁ？言ったでしょ18歳にならないと見ちゃいけないのこういうのは！」
「まぁいいじゃんかたいこといわずにさぁ〜興味あるでしょ？」
「無いわけじゃないけどさぁ・・・まぁそのぉ・・・」
「じゃあいいじゃん見よ見よ！」
「えっちょっと待って心の準備が・・・」
「そんなのいらないよ！さぁ見よう！」
「えーもう・・・」
・・・・・・・・・・
「うわぁ〜すご・・・こんなことしちゃうんだぁ」
「・・・」
「ウヘヘ〜ガキさん顔真っ赤だよ？」
「・・・」バタッ
「あれ？ガキさん？ガキさん！？しっかりして！」

その夜新垣さんは興奮しすぎて熱を出して寝込でしまい学校を二日休んでしまったとさ

「新垣風邪でも引いたの？昨日あれだけ元気だったのに」
「え！？まぁそんなとこじゃない？いや絵里もよく知らないんだけどさ！」
怪しさ満点だがまあ突っ込んでもいいことが無いのでやめとこ・・・

ｗｋｔｋ

ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

住人わくわく♪

新作者さんｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
続くのかな？・・続いてほすぃ・・・(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

すごくいい

アラ、いいですね

ヘイポー

色んな種類の作品を描くの作者さんが集まってきていいですね

期待しつつ保

お前らくれぐれも落とすなよ

おうよ

堕ちちゃう

ほんのりほぜん

くちゅくちゅエッチな音を立てながらガキさんが保全

ガキさんと結婚してえりりんと浮気したい

ﾆﾀﾆﾀｺﾞﾘﾗﾌｪｲｽ新垣残留
平行二重でﾆﾀﾆﾀ度ｱｯﾌﾟ！

へー写真集売上最下位なんだ？

ほ

作者さんが再開するまで絶対落とすなｯｯ

ブサイク！アトピー！ラーメンマン亀井
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从*・o.･从ほんのりほぜん

ほ

シコシコ自分のをしごいてあとちょっとでイキそうなえりりんが保全

ho

h