【小説】リア消だったら誰に告ってた 第50章【キッズ】
2ならUFA空爆
乙です
4 :
名無し募集中。。。:2006/04/23(日) 21:37:38.69 0
乙
5 :
名無し募集中。。。:2006/04/23(日) 21:38:27.69 0
気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない
↑これ重要!
なんか偉そうだな
乙
>>1だけど間違って前スレの部分失敗したorz
あと誰かテンプレよろ
何で立てたんだよ
保全屋はちゃんと働けよ
それか書いてる奴が自分で保全しろ
キッズの小説スレってここだけ?
たぶんそうだよ
保全
12 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 01:28:49.36 O
落ちる寸前でアゲ
ももさきネタ書いたんだがスレが消えてしまった
ここに投下してもいいかしら?
よろしく 誰か立てるかなぁ・・・
投下するなら話の最初から投下して欲しい
>>13 明日多分誰か立てるからそこでよろしくお願いします 多分ここはやめたほうがいいかなぁ
>>16 了解。じゃあやめときます
ももさきスレだけじゃなくみやさきスレも落ちててショックだ
寝ます
sageるから落ちるんだろ?
もうage進行にしないか?
そもそも何でsageなんだ?
上げると便乗が沸くからだと思うよ
スレ番ではなく最終書き込みですけど
落ちるのは誰も保全しないから あげてようが一時間保全しなければ落ちます
21 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 03:22:29.29 O
ageる事も重要だと思うぞ
いつまでもsageてるから新規作家も読者も付かないんだよ
確かにそうかも
たまにageることで前に読んでた人が気づいたりするかもしれないし
寝る前の保
店を後にして俺たちは再び歩き始めた。
「えへへ、やっぱりなんか恥ずかしいなぁ〜。」
雑踏の中、桃子は着ている服を見ながら言った。
「そんなこと言ってるわりには〜まんざらでもないみたいじゃん。」俺は笑って答えてやった。
「うん、こういうのも結構気に入ったかも。」照れたような笑顔。
「だろ〜?いい感じでしょ。」満足してうなずく俺。
「意外とね〜。私が選んだのはどう?」
そう言って俺の顔をのぞき込む。そんな桃子がいじらしくて〜
ぷにっ。桃子のほっぺをつねって言った。
「俺はやっぱ微妙〜!お前センスないな〜」
「ふぇ〜!?ふぁにそれ!ひふぉいよぅ・・・」
つねられたまま焦ってる桃子。
桃子のほっぺは意外とやわらかかった…けど伸びてしまいそうなので離してやる。
「あっはっは、うそだって〜。俺、この服一生大事にするよ。」
「ええっ!?、それはおおげさすぎるよ〜。」
素直に笑ってくれる桃子。
こんなたわいのない会話がすごく楽しい。
はたから見れば俺たちは服装的にちょっと異色の組み合わせに見えたかもしれないけど・・・
そんなことはもう気にならなかった。
流れていたのは…二人だけの時間。
>>24 「わぁ〜・・・キレイだね♪」
夜の町を彩る電飾にはしゃいでいる桃子。
そんな桃子を俺は後ろから眺めていた。
ここらの有名なデートスポットをまわるというベタなデートだったけど
二人の楽しい時間はあっという間に過ぎて〜別れの時がせまっていた。
別れっていっても別に明日も学校で普通に会えるんだけど・・・何か寂しいというかなんていうか
言葉にできないむなしさ?のようなものを俺は感じ始めていた。
「なあ・・・」
「ん?なーに?」振り返る桃子。
「えっとさ・・・う〜ん・・・いや、やっぱ何でもない。」
もやもやした気持ち。伝えるべきなのかどうかわからない・・・というより伝えることもできない。
「何それ、気持ちわるいなぁ〜言い出したんならちゃんと言ってよ。」
「・・・ゴメン。」
「・・・」
沈黙が訪れた。何か言葉を話しづらい雰囲気になっている。
しばらくして、ゲーセンの前を通る際に、その沈黙は破られた。
「あっ!そういえばプリ撮ってなかったぁ〜。ねえ、今から撮ろうよ?」
「ああ〜・・・いいよ。」
プリクラなんて撮ったことないから全然わからないけど、桃子はたくさんの機種の中からすぐに
一台えらんで入って行った。それに続く俺。
「背景とかどれがイイ?これかなぁ〜。」
慣れた手つきで進めて行く桃子。
よくわからない俺は適当に「うん、それでいいよ」とか相づちをうつだけだった。
設定は進んで行き〜
>>25 「はい、じゃあ撮るよ〜♪」
「えっ、もう?ちょっと・・・」
パシャ!
油断して変な顔で写ってる俺としっかりポーズをとってる桃子。
「なにやってんの、次!」
「お、おう。」
パシャ!
次は普通に写った。
「まだまだかたいよ!次、くるよ」
だんだん慣れてきた俺は次第にポーズを決めてみたりして、撮影は進み・・
「次で最後だよ。イイ表情で頼むっ!」
「任せろ!」
これを撮ったら今日はもう終わりか・・・という切なさを感じつつも俺は乗り気になっていた。
よぉーし!おもろいポーズで行くぞ〜!!
3、2、1、パシャ!
「えっ・・・?」
頬に残る感触と目の前の画面。
俺は起こったことを理解するのに数秒かかった。
「あ、あの・・・」
「え、えと〜今日はほんと楽しかったよ!じゃ、じゃあね〜」
そういうと桃子は真っ赤な顔で走り去ってしまった。
「え!?ちょ、ちょっと、桃子〜!!」
俺が機械から顔を出したときにはもう桃子の姿は見えなかった。
画面にはバカなポーズをとる俺と、目を閉じてその頬にキスをする桃子が映し出されていた。
続きます
大学あるのに夜更かししちゃったw
乙
ももちキャワwww
乙です
大学ぐらいさぼって書きまくってください
30 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 07:22:28.30 O
ほ
乙、早朝保全に来ていいことあったよ
32 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 08:25:47.84 0
精がでるねえ
いい感じですね
続き期待してます!
出かける前のほ
ほ
ぜ
確かに、投下するんなら最初からにして欲しいな
保全
恋の保全
作品投下されてもレスが少なきゃ書く方もヤる気なくすわな
ROM専をなんとかしないとそればかりは…orz
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
45 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 20:26:17.62 0
ぜ
この先まだ続きが投下されると思われる作品ってどれ?
読みかえそうと思うのだが…
47 :
( ^ω^):2006/04/24(月) 21:10:37.00 O
オレ「ちなみ……オマエよく見ると可愛いな( ^ω^)」
ちなみ「ちょ…なにさ急に(〃д〃)」
オレ「なに?照れてんの?( ^ω^)」
ちなみ「もう!いいかげんにしてよ(〃ω〃)」
オレ「ツンツンだお( ^ω^)σ」
久々な作者さんも待ち保
49 :
名無し募集中。。。:2006/04/24(月) 22:12:52.85 0
保
ほぜ〜ん
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
寝る前保
保
早朝ほ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
ぜ
行ってくる保
今起きた
保
全
ほ
書いてる奴が保全しろよ
度々ですが前スレログ持ってる方いらっしゃいませんか
ほ
age進行で宣伝すべきと思うんだが
70 :
名無し募集中。。。:2006/04/25(火) 19:08:28.90 0
保
保全
リア厨だけど雅に告りたい
同じ学校にいた場合の話だけど
ハイハイ
雅ちゃんに告りたい
STKだけど
保全
76 :
名無し募集中。。。:2006/04/25(火) 20:40:38.72 0
STKイクナイ!
おいっ!sageろよ!!
>>78 お疲れ様です
まとめサイトのゲストブックは見ました?
>>79 前のサイトを見返してみると
ブラックはあそこで終わりのようです
・憧れの彼氏と彼女
・君がくれたもの
・過去スレ
を更新しました
82 :
名無し募集中。。。:2006/04/25(火) 21:04:59.84 0
otu
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
乙です
いつもありがたいです
>>80 いや両方とも完結してるはず
黒と白は狼と羊で別けて書かれていて最終的な補完として灰があった
って・・・
>>79が答えをだしてくれてるのに俺と来たら・・・自分のログ漁る気になってたよ
気づいたら羊落ちてますね
ログを持ってないので羊の場合は難しいです
とりあえず過去スレ見てきますね
何から何まで皆さんありがとうございます
いつもいつも乙でつ
まとめさん
マジで乙
まとめさん乙です
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
94 :
名無し募集中。。。:2006/04/25(火) 22:48:16.43 0
早く書け
95 :
名無し募集中。。。:2006/04/25(火) 22:51:07.30 0
@ノハ@
( ‘д‘) まぁ慌てるな
/ ヽ
(人_つ_つ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
マイハマンも乙でつ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
>前スレ
僕たちは机を二つくっつけて向かい合って座った。誰もいない教室の端で机二つを隔てて向かい合う。
普段教えている時よりも2人の距離は机一つ分離れているのに、教室の静けさがいつも以上に僕の胸を高鳴らせる。
「で、何を教えてほしいんだ?」
「うんとね、算数!」
僕の緊張なんて知る由もなく、普段と全く変わらぬ様子でニコニコ笑っている菅谷。その様子を見て心の隅で少しガッカリする僕。
わかりきってることだけど菅谷が僕のこと全然意識してないんだななんて改めて実感。出来ることなら僕のこの緊張を半分引き取ってほしいくらいだ。
「…よし!始めるか!」
「?…うん!」
沈みかけた自分の気持ちを奮い立たせるように言った気合いの入った僕の声に、少し驚きながらも同じくらいの声で笑顔で返す菅谷。
こうしてやっと勉強は始まった。
100 :
名無し募集中。。。:2006/04/26(水) 00:30:52.52 0
ほ
>>99 教えている間は余計なことを考えないように努めた。いつも通りと言い聞かせ、2人っきりだと意識しないように頑張った。でもそれはいつも教えるときよりも数倍労力が必要だった。
意識しないようにしても教室の中に響くのは2人の声だけで、僕の視界に映し出される人は菅谷ただ一人。
本当なら心臓が破裂してもおかしくないくらいの事態の中、それでもなんとか僕は頑張っていた。
「だから、こういう時は()の中を先に計算しないとダメなんだ。」
「そうだったっけ?」
「そうだよ。()の中を先に足してそれれからこっちとかけるんだ。」
「あっ、そっか。」
「じゃあこのページの問題解いてみろよ。」
「はーい。」
ふう…なんとかここまでは普通に出来た。
菅谷に問題を出し一息つく僕。神経を使いすぎて額には軽く汗がにじむ。
ふと菅谷に目を向けると「う〜ん」とか「あれっ?」とか言いながら真剣に問題を解こうとしていた。
斜め下を向く菅谷の真剣な顔と、窓の外から差し込む光によってオレンジ色に光る髪。
目の前にいる菅谷がいつものアフォな彼女ではなく、僕よりずっと大人びて輝いて見える。
>>101 その姿を見た瞬間僕の心臓は再び激しく脈打ちだした。
可愛いではなく美しいというべきだろうか、まるで人形みたいで
そのあまりの美しさに僕は見とれた。
何秒、いや何分だろうか。時が経つのも忘れただただ彼女に見とれていると
「できたぁ!」
という弾んだ声が止まっていた僕の時計の針を動かした。その声に我に返ると、目の前でノートを掲げて喜んでいる菅谷はすっかりいつもの彼女に戻っていた。でも僕の心臓は相変わらず…というよりも更に脈打つ速さと音を増していく。
「出来たか。えっと、じゃあ次は…」
「えっ?答え合わせは〜?」
耳に響く自分の心臓の音をかき消すように教科書をペラペラとめくる僕に、キョトンとしながら菅谷が聞いた。
「あっ、そっか…。じゃあノート貸して。」
「はい。」
そして菅谷からノートを受け取ろうとした瞬間
手が菅谷の指先に触れ、思わず引っ込めた僕の手からバサッ!とノートが落っこちた。
「?」
キョトンとした目で僕を見る菅谷に
「ごめんごめん。」
と急いでノートを拾い答え合わせを始めた僕。
しかしペンを持つ手にはほんの一瞬しか触れなかった菅谷の指先の柔らかくて温かい感覚がはっきりと残っていて
それが手と心を震わせる。
>>102 さらにそんな僕を黙ってじっと見つめている菅谷の視線が、より一層僕の手と頭を働かなくさせた。
答えがあっているか確認するだけの作業なのにやたらと時間がかかり、終える頃には手に汗をかいていた。
大きく息をはき気持ちを落ち着けるようにペンを置く。
「よし、終わった。」
「終わった?どうだった?」
期待と不安が入り混じった表情で聞く菅谷に
「10問中8問正解。結構頑張ったじゃないか。」
と僕が言うとたちまち彼女の顔から不安は消え
「やった!8問も解けた。」
と嬉しそうに小さくガッツポーズをした。
「間違ってる2問も基本的なやり方は合ってるよ。」
「ほんとにー?私すごいかも。天才じゃない?」
「いや、これくらいで天才って言われても…。」
「むぅ〜、だってすごくない?だってさっきまで全然出来なかったんだよ?」
すごいのは全然出来なかった菅谷をここまでにした僕なんじゃ?
と思いつつもそれは心の中にしまい込み
「そうだな、すごいすごい。」
という僕。
「あっ、またなんかバカにしてるでしょ?」
「してないよ、すごいって言ってるじゃないか。」
「絶対してる。心がこもってないもん!」
そう言うと菅谷は口を尖らせそっぽを向いた。
続きます
中途半端なところまでですみません
とりあえず書いたところまで
まとめの人いつも乙です
ほ
まとめさん乙
君がくれたものも乙乙
君がくれたものさん乙です
おれもりさこに勉強を教えてやりたいな
ちょっと馬鹿にして怒られたいなorz
ほ
ぜ
ん
俺も
登校前の保
作者さんが来てくれると嬉しいお
保
ほ
お昼のほ
ぜ
ん
保全
ほ
帰宅保
121 :
名無し募集中。。。:2006/04/26(水) 19:04:20.98 0
ぜ
君がくれたものさん乙です
乙です!!
主人公の心臓の音がこっちまで聞こえてきそうです
いい感想だね
126 :
名無し募集中。。。:2006/04/26(水) 20:39:54.39 0
うm
感想文の見本のようだ
腹減った
保
飯食った
保
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保
保っほ〜
132 :
名無し募集中。。。:2006/04/26(水) 23:26:42.15 0
ho
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マイハマン巡回中!
投下が無くてもやっぱここが好きだから
保
135 :
名無し募集中。。。:2006/04/27(木) 00:28:11.80 0
夕方、今ぐらい、朝方のいずれかに入稿される事多いじゃん
気長に待とうや
ほ
まるごとの写真集今さらながら買った
保
あれはいいものだ
保
早朝保
起きた保
おは保
学校着いた保
保全
今起きた
保
ホ
ゼ
ン
ほ
ぜ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
夕飯はカレーだった
保
このごろ1000まで行かないよね
153 :
名無し募集中。。。:2006/04/27(木) 20:45:09.02 0
千どころか最近10まで逝かずに落ちたことあったじゃん
そうだっけ?
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
忍耐の保
157 :
名無し募集中。。。:2006/04/27(木) 22:08:20.07 0
そして保
全
159 :
名無し募集中。。。:2006/04/27(木) 22:53:08.24 0
々
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほじぇん
オヤスミ保
オヤスミ
明日もがんばろう
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マイハマン巡回中!
165 :
名無し募集中。。。:2006/04/28(金) 02:25:35.68 0
po
就寝前の保
帰宅のほ