田中れいなこと田中麗奈ちゃんを応援しようPART326

じる君にとってもはや（或いはもうずっと前から）
れいなは「供犠における生贄」なんだよ
れいなを生贄として捧げる（アンチに売り渡す）ことが彼の恍惚を引き起こす
（かつてヲタだった者がアンチ化して叩きに走ることにどこか似通ってる）
その恍惚は、生贄がその者にとって大切であればあるほど激しくなる
しかし実際に本当に好きか大切かは必ずしも関係ない、あくまでその「構図」があれば十分なんだ
過去の記憶や思い込み、好きだという意識（感情ではなく）が代替してくれる
恍惚を得るためなら、好きだと好きだという意識の盲目さを無意識にかり立てさえするだろう
その際に分泌される脳内麻薬たるや、いかほどの量であろうか

「好きな者を自ら殺害すること、死に至らしめること」が
「愛」の究極的表現であることを示す実例は歴史的にも世界中に散見されるところだろう
しかしそれは正にあまりにも利己的な自らの恍惚のためなのだが

れいなの不遇（に対する不満）は彼にとって格好な材料且つ言い訳になるわけ
れいなのために、れいなのために、れいなが好きだから、れいなが好きだから・・・って
更に加速させることが出来るのだからね
自分のやってることが直接・間接を問わずれいなにとってマイナスであることは自覚してるはず
でもそんなことはどうでもよくて、大事なのはいかに自分の頭の中を放出された精子で満たすか、なんだよ

ただ、多かれ少なかれ広義には、ヲタ活動というのは供犠であるといえるかも知れない
恐らくは本質的にはアイドルを生贄として自ら恍惚に至ろう（快楽を得よう）と追求するものなのだから
（卑近な例でいえばオナニーが正に象徴的だ。但し禁欲もまた「純粋さ」を媒介に卑近な恍惚をもたらす）
しかし完全には利己的になれないヲタならばこう考えるだろう
「いわゆるアンチのアンチ行為より、ヲタのヲタであることを言い訳にした結果的なアンチ行為の方が
害悪は大きいよな。それはアンチのやってることより愚劣で卑劣で醜いことだよな」と。
本当に大切だったら、一歩引いてふと考えて、好きな対象にマイナスになるようなことはしないはずだ
けれど正に利己的なだけのヲタは自分の実質的なアンチ活動を認めないことに終始するだろう

じる君が、俺が彼について指摘してることは単なる（自覚してる）自己顕示欲だけだとか
鈍感だったりカマトトぶったり逃げを打って誤魔化そうとするのでまとめてみた
供犠の概念はなかなか通じにくいものかも知れないが御免

名文だな

だから逆説的にも
じる君はれいなの不遇を（少なくとも無意識では）よだれを垂らしながら自ら求めてさえいるんだよ