川;�Vv�V从＜何がお尻ペンペンよ？　新春特大号

前スレ？
川;�Vv�V从＜春のお尻ペンペン祭り？3日目
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1140535426/

in羊
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1140538382/

小説まとめ
http://www.geocities.jp/mc_hentai/penpen/

koga氏のまとめ
http://kogakazuyoshi.web.fc2.com/ookami.html

まとめにのってない小説のまとめ&ログ(176と188と194)
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/upload.php

職人さん帰ってきてー

ぬるぽｐ

石川と結婚なんちゃら

もう新春って時期でもないだろ

じゃあ春一番

>>1乙

前スレのいいらさんの小説誰かログ残してない？
よく読んでないんだorz

吉澤　背筋が伸びてて、歩き方がきれいな人はセクシーだと思います。
高橋　眉毛。変にイジってない人が好きですね。
紺野　イメージですけど、背中の大きい人かな！？
小川　ツメのキレイな人。たまにキレイな手をしている人を見ると、ドキっとします。
新垣　清潔感があって香水つけてる人。
藤本　ゴツゴツしていて欠陥の浮いた手。血管止めたい、って思っちゃいます（笑）。
亀井　制服の似合う人。自分流に着崩して似合っている人を見ると“おぉ！”と思います☆
道重　白いタイツが似合う王子様。いつか現れたらいいなって思ってます！！！
田中　マンガで、上半身裸の男の人が窓際に立ってて、髪が風にゆられてるところ（笑）。
久住　筋肉。ほどよくムキムキな人がイイですね。男らしさを感じちゃいます。

>>1乙

ho

>>7
作者だけど自分で読んだらひどい部分いっぱいあったんで
手直しして夜にうｐしてもいい？

おねがいおねがい

ほ

待ち

新スレおめ

ほ

ho

立てるなとあれほど言っ(ry

从;�Vv�V)＜ごめんなさい。。

欧米ではバースデースパンキングってのがあるらしいから
ミキティの場合21発だな

うm

楽しみです
待ってます！

ほ

ほ

保全

ほぜ

おめほ

ﾍﾟﾁ

　　　　☆ノハヽ 　おしりをバースデースパンキングですよ？
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从*�Vo�V）　ｱｱﾝ…ｱﾝ
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ミキティおめ！！！

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从*‘ 。‘）　　 みきたんちょっと・・・
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　誕生日おめでとうございまーす
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从*つo�V）･ﾟ･｡　
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

「うーん、どうも藤本だけ甘いなー」

「はぁ…はぁ…」

数年前、６期初加入後の娘。たちは新曲のダンスレッスンに励んでいた


「もういちど通しでやりたいんだけど、もう、時間なのよね…
　居残りやりたいんだけど、私これから別の生徒のレッスンなのよ　
　でもハロモ二の新曲収録、もうすぐでしょ？　まいったなー」

トレーナーの夏まゆみはちらりと時計を見ると頭を抱えた。

「誰か残って藤本とやってあげられる人いない？」

「………………」

レッスン室内が沈黙で包まれる


「あ…じゃ私、いいですよ。藤本さんと残りま〜す」

はじめに声をあげたのは吉澤だった 。

「あ、私も私も」

「…あっしものこれるやよ」

「あ、なっちも残れるよ〜？」

それにつづいて何名かのメンバーが手を上げる。そうしてちらほらと声が挙がる中…

「いいです。一人でやれますから」

後ろから冷たい声で言い放ち、その流れを止めたのは美貴本人だった

みんなの視線がいっせいに美貴に集まる

「……やれますって、あんた…」

夏は藤本を見据える。

「次のレッスンまでに完璧にしてきます。ずっとそうやってきたじゃないですか、美貴」

「ふじもと、あんたねぇ…」夏は何かを言いたげに言う

「なんですか？　ほかの人たちと完璧にユニゾンできるようになればいいんでしょう？」

美貴は諭そうとする夏の言葉をさえぎった

「…………ま、今日はいいわ、あとはあんたたちで決めて。私、今日はもう時間ないから」

「はい」全員がうなづいた

「あと藤本。一人でやるっていうならそれでもいいけど、だったら
　しっかり成果出してきなよ？　それなら私は何もいわない。
　でも…次、今日と同じ出来だったら、私、すっごく怒るからね」

「……はい」

夏が釘を刺すと、まだショートカットの髪が初々しい彼女は頷いた。

夏がその場からいなくなるとレッスン室は気まずい空気に包まれた

その理由が藤本であることは誰が見ても明らかだった。
そそくさと荷物を持って部屋を出て行ってしまう者もいれば
どうしようかと迷っている者もいた。

しかし残っていたメンバーもやがて美貴の鋭い目つきに
居心地がみんな楽屋を出て行ってしまった

更衣室へと向かう廊下を歩くメンバーたちが愚痴をこぼす

「なに、藤本さんのあの態度。やな感じ〜」
「やっぱさあ、ソロだったからって調子に乗ってるのかな」
「なんかちょっと可愛いからって絶対いい気になってるよね。
　つか、あの人目つき怖くない？」
「あ〜ちょーこわい、まじ半端ないよ、あれ。なんかもう姐さんって感じ？」

「「でしょでしょ〜〜〜」」

そう言い合ってるメンバーの後ろからつかつかと歩み寄る大柄な女性の影

彼女は美貴の悪口を言っていたメンバー達にゲンコツを落とした

「「いたぁ！」」

それぞれが頭を抑える

「ちょっとなにすんって…あ！…いいださん！？」

振り返るとそこには怖い顔で腕組をしている黒髪の女性
彼女こそ、娘。リーダー、飯田圭織である。

恐怖のリーダー登場にメンバー達は震え上がった。

頭を抑えておびえるメンバーたちに飯田は静かに口を開く

「……あんたたちねぇ、あんまり気軽にそういうこというもんじゃないわよ」

―――――――――――――――――――――

そのころ美貴は　さきほどの部屋で自主練習に励んでいた

「ふぅ……」

（集中……集中しないと…美貴だけ遅れてるんだから…！）


ガチャ

美貴がもう一度と音源の再生ボタンに手を伸ばしたそのときだった

後方でロック解除の電子音とドアが開く音がした

「……？」

振り返ると姿を現したのは飯田だった

（うわぁ…やな人来たなぁ、これ）

美貴はもともと飯田が苦手だった。
威圧感があってどうにも一緒にいると息苦しいのだ。

美貴は飯田には構わず再生ボタンを押す。もう耳にタコが出来るくらい
聞いた新曲の軽快なイントロが流れ始める。飯田が忘れ物かなんかをとりに
来ただけだろうと思っていた美貴は構わずダンスを続けた。

（早く出てってくれないかなー…）

美貴はダンスに集中することによって自分が飯田には
全く無関心であるということをアピールする。

一通り曲が終わって、もういなくなっただろう、と安心して後ろを振り向いた美貴。
しかし飯田はまだ後方にいて腕組みをしながら美貴の動きを見ていた
美貴の表情と動きが凍りついた

「……飯田さん……なんですか？」

「いや、別に。調子はどう？　藤本さん？」

「いや、まあまあ…です」

美貴はこれ以上素早く再生ボタンを押し、練習に戻る。だがしばらくして…

「あー、そこはね、もっとゆっくり動くのワン、ツー、スリー、フォーって。
　８ビートでね」

飯田はいつのまにか近づいてきて美貴に手本の動きを見せた

美貴のイライラも上昇し始めていた。なんでよりにもよって飯田さんに…。
美貴は飯田のそばから離れて一時停止した。

「なんの用ですか？」

「私、今日これで終わりだから藤本さんのダンスに付き合ってあげようと思って」

「へ？　いや、あの…いいです」

「なんで？」

「なんでって…一人で出来るって…さっき」

「夏先生はできる人は協力してあげてっていったじゃない？」

「いや、だから一人でできるって……」

「だって藤本さん、振り付け完全に頭入ってないじゃない。ちょっとみてたけど
　結構間違ってるところあるわよ？　違う振り付け練習してたって、
　形だけ出来るようになっても夏先生に怒られるだけよ？変な癖もつくし」

「う……それは」

たしかに技術に関して言われてしまうと、なにも言い返すことは出来ない。

「もっかい頭からいこうか？」

飯田は美貴の練習に半ば強制的に付き合い始めた
事実、飯田の教え方は丁寧でダンスも完璧なものだった

「藤本さん、ちがう、そこはもっと…腰を落として使って」

「こうですか」
飯田の教え方は熱心で丁寧だったが、肝心の美貴はすっかりやる気を
なくしてしまい適当な動きをした。

「ちがうもっと、こう」

「はいはい、だからこうですよね？」　

だるそうな表情で飯田のまねをする美貴

「……藤本さん、どうしてまじめにやらないの？」

「いや、もういいです。わかりましたから。これで最初と同じに戻って終わりですよね？
　もう帰ってもらって結構です。はい、お疲れ様でした。」

美貴は無理やり飯田のレッスンを終わらせようとした

「ちょっと…いくらなんでも失礼じゃない？」

美貴のぶっきらぼうな態度に飯田はさすがにカチンときた。

いや、実は飯田は、美貴に娘。としての心構えの教育をするためにここにきたのだ。
必要な場合、素直になれない美貴に娘。の掟である「アレ」を行うことも考えていた

「もう！　いいから出てってくださいよ！」

美貴のほうも、イライラが募り、つい反抗的な口調になる

「ちょっと、藤本さん…なんでそういうこというの？」

「いや、だって美貴できてるし。大体、誰が協力してって頼んだんですか？」

「大変そうだったから、みんな協力してあげる人は協力してあげてって
　先生も言ってたじゃない」

「だから！！　あー、もう、長い！　一人でやってるんだから、いいじゃないですか！
　出てってくださいよ！　あー、もう　はっきり言いますよ！　メンバーみんなで協力
　とか美貴にはウザいんですよ！　めんどくさいし、ほっといてください！！　邪魔！」

美貴は黙って聞いている飯田にそう言い放つと、再びプレーヤーの再生ボタンを押した

飯田はしばらく美貴を見ていたが、何かを決めたように黙ってドアのほうへと足を向けた

（しょうがないわ……やっぱり説得じゃすむような相手じゃなかったわね
　この子にはあんまりやりたくないんだけど、強情そうだから）

鏡に映る飯田がドアのほうへと向かうのを確認すると、美貴は黙って練習をつづける
これでやっとひとりになれる。美貴はそうおもった。

ガチャ

不意に何かを閉めたような金属音が響く。鍵のしまる音だとすぐにわかった。

美貴がそちらを振り向くと、飯田が怖い顔でこちらに近づいてきていた。
女性とはいえ飯田の身長は170ちかい。近くで見ると圧倒されるものがある。

「……？　な、なによ…」　

美貴が迫力に負けじと飯田を睨みつける
課題曲の再生が止まった。

「藤本さん、娘。いやハロプロの中では昔から決められたことのある
　ルールがあるのって知ってる？」

「は？」

「先生や先輩のいうことが聞けなかったり、仲間を大切にしなかったり
　怠慢でやる気のない悪い子がどうなってきたか知ってるってことよ」

「は？　悪い子？　なにそれ？　まさかクビにでもされるわけｗ？」

美貴は飯田の言うことを鼻で笑い飛ばす。しかし飯田の目は真剣だ

「……で、どうなるんですかぁ？　」

美貴は怒りに任せてかまわず挑発する

「それ以上言うのやめなさい？　私も、あなたにはあんまりこれはやりたくないから」

「……意味わかんない。いいから気が済んだら帰ってください。
　もういちどいうけど、ウザいんで」

美貴の、この一言が飯田の引き金を引いた。

「藤本さん」

「まだ、なにかあるんですか！？　いい加減に…」

「…こうなるのよ」

「え？　え？　え？　ちょ…きゃあっ」

飯田は振り返った美貴の腕をつかむと、部屋のまんなからへんまで
そのまま美貴を引きずる。予想外の行動に美貴は悲鳴を上げる

「ちょ…痛い痛いっ！　離してください！　ちょっと…離してよ！　なにす…やぁっ…！」

すると急に、飯田に体勢を前のめりに崩され、うつぶせに倒された…と思ったら
『何か』の上に自分の上半身が乗っかっている状態にされていることがわかった
その『何か』の上に乗っていない下半身は、ちょうど、膝がくの字の形に折れ曲がり
なぜかおしりが浮いて突き出されるような形になっている

「え！？　え！？　ちょ、ちょっと、なにこれ！？」

あわててその「何か」から起き上がろうとすると、今度はは別の『何か』が
自分にわき腹から、ウエストに手を回してくるのを感じた。

美貴はすごい力で上半身を押さえつけられて体をぐいっと深く抱え込まれてしまった

体の自由が利かなくなった美貴は、状況を把握できず、慌てて前方の鏡に映った
自分の姿を確認する。 するとそこには信じられない光景が写っていた。

それは美貴も、漫画とかでは幾度となく目にした事のある光景。

よく悪いことをした子供の話などで、最後にオチとして「おしりぺんぺん」
されるというものがある。 親などに膝にうつぶせにされてお尻を叩かれるのだ

美貴自身、お仕置きで親に「おしりぺんぺん」をされたことはなかったため
（もっぱらとび蹴りだったが）どうにも想像がつかなかった

だが、自分の今の体勢はまさに「おしりぺんぺん」をされる人そのものだ
飯田は、その場に正座をして、その上に美貴を腹ばいにしていたのだ


それに気づいたとたん、美貴にとてつもない羞恥心が襲ってきた
体が火のように熱くなり、まるで体中の血液が一気に沸騰したみたいだった

「ちょっと！　なによこれ！　まさか…なにする気！？」

「これが答えよ」

飯田は羞恥心からじたばたと暴れている美貴のジャージのお尻を見据える。
下着を下ろすべきかとも思ったが初めてということもあり、あえて上から叩くことにした

飯田は覚悟を決めて美貴のおしりに手を降りおろした。

ペンッ！

「きゃあっ！」

乾いた音が楽屋レッスン室に響き渡る。
あまりのことに美貴の動きが一瞬とまる。しかしまたすぐに暴れだす

ペンッ！

「いたぁーいっ！」

衝撃でジャージ越しにおしりがプルンと揺れたのがわかった。
飯田の手のひらにはプニッとしたやわらかい感触が残った。

美貴の抵抗をものともせず、飯田は二発目からテンポよく美貴のおしりへと平手を振り下ろす

ペンッ！　ぺンッ！　ぺンッ！　ペンッ！　ペンッ！

「きゃあ！　いたぁい！　ちょっと！　なにすんだよぉっ！　やめてよっ！　やめろってばぁっ！」

頭をよぎった「おしりぺんぺん」という美貴の予想は見事に実現されてしまった

美貴の体勢からだと横の位置にある正面の鏡を見ると、膝にうつぶせにされて
突き出されている自分のおしりに、飯田の平手がペンペンと当たって、痛みとともに
はじけるところが克明に映し出されている。まるで録画されている映像のようだ。

不意に鏡の中の自分と目が合い、美貴の顔は真っ赤に染まった。

「おとなしくしなさい」

ペンッ！　ぺンッ！　ぺンッ！　ペンッ！　ペンッ！

「いたい！やめてっ！　ねぇ！　やめてってばぁ！　いたいって！」

「痛くなきゃ、おしおきにならないでしょ」

服の上から叩かれてるというのに、ありえない痛みが自分のおしりに走る。

もはや飯田はリーダーの立場を得てから何人ものメンバーを躾けてきた。

言わばお仕置きのベテランである飯田と、おしりを叩かれたこともない
新米の美貴では年季が違う。飯田にとって美貴の抵抗を押さえつけることなど
赤子の手をひねるが如しだった

「暴れると余計に痛いわよ？」

ぺンッ！　ぺンッ！　ぺンッ！　ぺンッ！

「やぁぁ！　いたいっ！　マジでやめ…っ！　きゃぁ！　いたーい！　いたーい！」

飯田の言ったとおりだ。暴れたほうがおしりの膨らんだ部分にうまく狙いが定まらず
下手なところに手があたってしまう。飯田はおしりが満遍なく赤くなるように
一発、一発違う場所を叩くのだが、美貴がおしりを動かすせいで、間違って
同じところなどを連続して叩いてしまう。それはかなり痛い。

「そんなにおしりを動かさないで！　叩きにくいわ……ほら、また」

ぺンッ！　ぺンッ！　………ぺンッぺンッ！

「やだぁぁ！　いたいっいたいっ！　やあぁっ！」

「素直に叩かれなさい　こういうことになるって忠告を聞かないで、
　悪かったのはそっちなんだから」

ペンッ！　ペンッ！　ぺンッ！　ぺンッ！

「なにが悪いんだよ！　美貴がなにしたっていうんだよっ！　いったぁ！　やっ！
　マジで、ほんっとにいたいんだってば！！　はなせよぉ！」

「みんなが心配してあげてるのに、ウザいとかいったり
　教えてあげても練習をまじめにしない藤本さんは悪くないのかしら？」

ペンッ！　ペンッ！　ぺンッ！　ぺンッ！

「くっ！　それはっ　うぅ！　いっ…やめっ…」

暴れる美貴に飯田はさらに追い討ちの言葉をかけた。
プライドの塊のような美貴にとってその屈辱は相当なものだろう

「入って早々におしおきされるなんて、あなたが始めてよ、藤本さん？
　いや、これからは子供らしく美貴って呼んだほうがいいかしら？」

美貴の顔がさらにかぁっと紅潮する。ショートヘアーを振り乱して
なんとかこの体勢から逃れんと必死に抵抗に励む。

「離してぇ！　はなしてってばぁぁ！」

すでに美貴の顔には涙が浮かんできていた。

ペンッ！　ペンッ！　ペン！

「きゃあ！　いたぁっ！　あり得ない…ぜったいに…きゃぁっ！　ぐしゅっ…
　ぜったいに訴えてやる！　ぐす…」

ついに美貴は泣き出した

（あれ？　なに、もう泣いちゃったの……？）

案外すぐに陥落してしまった美貴の牙城に
手強いと思い込んでいた飯田は拍子抜けした

「ぐすっ……ひくっ…ひくっ」

（ふーん、強情に見えてこの子も所詮はただの子供ってことか。それなら…）

不意に美貴を押さえつけていた手を緩めた。美貴は力が弱まったのを感じ膝から抜け出す
痛さと恥ずかしさで美貴の瞳には大きな涙がにじんでいた

ジンジンするお尻をさすりながら、みんなが恐れているという
得意の鋭い目つきでキッと飯田を睨む。

だが、美貴を「か弱い女の子」だとと知ってしまった飯田にとっては
美貴の睨みなど、小犬にキャンキャン吠え付かれるようなものとなんら遜色なかった。

「………許さない…」

すっかり自分の力で抜け出したと思い込んでいる美貴は恨めしげに飯田を睨みつづける

「なに言ってるの？　『許さない』のはこっちのほうよ？
　なんのために一回手を離してあげたと思ってるの？」

「え…？」
ビビるどころか、尚更厳しくなった飯田の表情に美貴は戸惑いを覚える

「美貴、履いてるものを脱いでおしりを出してもう一度ここに来なさい」

飯田は前の鏡を見てもう一度きちんと正座しなおすと、膝をぽんぽんと叩いた。
美貴自身に進んでおしおきをうけさせようというのだ。

自分からおしりを出させるという行為は、飯田は、何度もおしおきしているメンバー
にしかやらせない。特によくお仕置きされる低年齢層、加護や辻にするときには
よくこの手法を使っていたように思う。身も心にもお仕置きを認めさせようというのだ

美貴は飯田のその台詞にぽかんと口を開けた

「は…？　なに…？」

「今までのは、さっき逆らった分。そして今度は、私たちからまじめに
　教わろうとしなかったぶんのおしおき。さ、早く、おしり出して。いらっしゃい」

飯田が再び膝をポンポンと叩く。

言葉の意味を理解したとき美貴の怒りと羞恥心は頂点に達した

「はぁ！！？？　ばかじゃん！！？　何がもう一度だよっ！　おしり出せなんていわれて　
　はい、そうですかって、わざわざそこまでいく馬鹿がいるわけねーだろ！」

おしりをさすりながら涙目で必死に言葉を荒げると、
美貴は飯田に背を向けレッスン室から出て行こうとする

飯田は黙って美貴の言動を見ている。だがもはや、その美貴の姿は
飯田には虚勢にしか見えなかった

「今日、あんたが美貴にしたこと、ぜったい許さないからね！」

そう捨て台詞をはくと美貴はドアノブに手をかけた

ガチャ


……ノブは途中までしか回らなかった。

「あ？　あれ！？　ちょっと！！　何でこっち側からなのに！　あれ？」

ガチャガチャ！


「さっき私がセキュリティロックかけたの知ってた？」

「えっ……！？」

飯田はポケットからカードキーを取り出して、美貴にちらつかせて見せた
美貴の顔が見る見る青ざめた。

「レッスン室の扉はセキュリティ特殊でね。こっちから出て行くときに開けてから
　一回閉めちゃうと、ロックがかかるの。こっちからでもカードキー使わないと開けられないのよ
　娘。たちが一番利用頻度高い部屋だしね。大事があってからじゃ遅いからね、知らなかったの？」

美貴の顔が一気に青ざめる。

「か…返して…」

「欲しければここまで取りに来ればいいんじゃない？」

さきほど叩かれる前に飯田が鍵をかけたのを見ていたはずなのに。
そんなことも忘れるほど動転していた自分に気づいた

「どっちにしろここからでるには鍵を取りに来ないとね？
　そこで私につかまらない自信ある？あるならどうぞ」

飯田は再びキーを取り出し、いまだにドアノブを握っている美貴に差し出した。
つかまったら逃げられない。先ほどの経験からそれをいやというほど学んだ美貴は
何もすることができず、その場に立ち尽くしてしまう。

「あ…………あの……飯田……さん」

先ほどとは打って変わって、美貴の声は一気に弱弱しくなった
そんな美貴を見て飯田はため息をつく。

「美貴！　いいから早く脱いでおしりを出しなさい！　
　今度こっちから捕まえにいかせたら倍の数叩くからね」

いつも駄々をこねるメンバーをお仕置きするときの
ように厳しい表情で美貴に言い放った 。

「……！！　やぁ……」
　
美貴は明らかにビビっていた。眼には再び涙がにじみ
必死にこちらを睨みつける飯田から視線をそらそうとする

「ねぇ、美貴？　反省して正直にくるなら、初めてだし、
　そんなにひどくしないで許してあげるわ？　ね？　いらっしゃい？」

今度は一転してやさしく手まねきする。こうすることによって
強情な娘。にもお仕置きを受けさせようと、飯田はこの手をよく使った
いうなれば飴と鞭である（どっちも鞭だが）

「や………やだぁ……」

美貴にはこれが現実なのか判断がつかなくなってきた
2月で18にもなったという美貴。再び「おしりぺんぺん」という
子供のようなお仕置きをうけるよう強要されている現実が彼女をいっそう混乱させた、

今にも飯田の元へ足を運んでしまいそうになるのを必死に食い止める彼女のプライド
が美貴の行動の邪魔をする。

「早く、あと10秒でこないと、本当に2倍だからね、１０、９、８…」

「わ…わかった！　わかったからぁ！！」

そのプレッシャーに耐え切れなくなった美貴はジャージに手をかけ それを一気に下ろした
ピンクのかわいらしい下着が飛び出し飯田の前に丸見えになった。パンツの後ろからはみ出た
おしりはさきほどのペンペンのせいで濃いピンク色に染まっている。

その淡いピンクと濃いピンクのコントラストは実に美しかった。

「…もうそれでいいわ。いらっしゃい」

飯田がそういうと少しづつではあるがフラフラと足取りをこちらに向け始めた

「おねがい、かぎだけは……」うわごとのようにつぶやく美貴

「６、５、４、……わかったわ。今なら鍵上げるから、ほら、取りにいらっしゃい 」

飯田のカウントダウンと同時にポケットからキーを出して自分の目の前に置いた
美貴は、恥ずかしさを取り越して感覚が麻痺してしまい、すでにそれしか見えていなかった。
そして彼女が飯田の膝元においてあるそれに手を伸ばそうといた瞬間だった

がしっ

「きゃっ、いやっ……！　」

飯田が先ほどのように素早く美貴の腕をつかんで、こちらに引き倒すのに数秒もいらなかった

抵抗する美貴を自分の膝に横たわらせて、先ほどと同じ体勢になる。
美貴のはいていたパンツをスルスルとずり下ろしてしまった

「やあぁぁ！　やだぁ！　やめてぇ！　下ろさないでっ！　お願いぃ！」

「こっちに来たのは認めてあげる、でもまだあわよくば逃げようとしてたわね？」

桃色に染まった、生のおしりが息苦しさから開放されたようにプルンと顔を出す
ほどよいハリとツヤを持ち、表面はマシュマロのようで余分な肉ひとつついていない
大きすぎず小さすぎずといったところでまるで丁寧に作られた芸術品のようだ。

見ている者の印象とは対照的に、自分のおしりが他人によって外気にさらされ、
美貴は背筋がゾクゾクするのを覚えた。

「きゃあぁぁ！　もうやだってばぁ！　おねがい、飯田さんやめてぇ！」

おしりをぷりんぷりんと振って泣きべそをかきながら許しを請う美貴

（初めてだからちょっとかわいそうだけどね…手加減はしてあげないと）

暴れる美貴を膝に抑えつけながら、そう考えた飯田。だが叩くのをやめようとはしない

これから美貴と娘。としてやっていくからには、
リーダーの役割を中途半端に提示するわけにいかなかったからだ

「こうされるのが嫌なら、これから二度としないように
　しっかり反省することね、いくわよ」

言い終わるころには飯田はブンと手を振り上げていた

ピシャッ！

「やあぁぁ！」

先ほどよりも鋭い音、そして鋭い痛みがお尻を襲い、美貴はせつなげに悲鳴をあげた
暖かくやわらかい感触が飯田の手に残る。

飯田は力を加減しながらおしりに平手を当てていく

ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！ ピシャッ！

「いやぁ！　いたいいたぁい！　やーだあぁ！　きゃあっ！　ぁぁん！」

「娘。ではね、言うことが聞けない悪い子はこうなるの。覚えておきなさい」


ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！ ピシャッ！

「やぁっ！　いたいぃぃぃ！　離してぇ！　もうわかったからぁ！
　あんっ！　いたいよぉ〜〜！　」

先ほどのように必死に飯田の膝から逃れようとする美貴だが、
簡単に体を左腕で抱え込まれてしまい飯田の力にはまったく敵わない。

もはや自分の姿が鏡に映って恥ずかしいなどと頭の片隅にもない。
真っ赤になったおしりに手が当たるたびに、泣きながら暴れる美貴の姿は
鏡に映るその姿はオチの「おしりぺんぺん」される子供と変わりなかった

ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！

「うあ！　ひぅ！　いたあっ！　飯田さぁんやめてぇ！
　もうしません〜〜！わぁあああぁん！　」

美貴がついに泣き声をあげ始める。

「いたいのはわかってるわ。どうして美貴はイタい思いをしてるの？　言ってごらんなさい？」

ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！

「わ、わかってる！　もうわかってるのぉ！　だからぁ！」

「だからなにがわかったの？」

ピシャッ！　ピシャッ！

「わぁぁん！　もう叩かないでぇ！」

「だからなにがわかったのって聞いてるでしょ？」

「ひくっ…だっ…から、素直にこなかった…ことぉ」

「それだけ？」

ピシャッ！

飯田はひとつひとつ確認するように美貴のおしりを叩いていく

「いたいよぉぉ…えぐっ…逆らって、練習…ヒック…まじめにしな…かったことぉ…」

「それもあるわね。ほかには？」

「ぐしゅっ……………うぇぇぇぇん…ひっく…わぁああぁぁん」

「泣いてちゃわからないでしょう。まだ、あるでしょ？　大体なんでそういうことをしたの？

「じぶんでできるとおもったからぁ…ひくっ…ぐしゅっ…」

「そうでしょ？　じゃあ私たちって美貴にとってそんなにウザイ存在なのかしら？」

「……………えくっ…うっ…うっ」

美貴からの返答はなかった。 飯田はふぅとため息をついた

「じゃあ、もう、これからはちゃんとまじめに練習できる？　娘。の先輩に逆らわない？」

「ひっく……ひっく…えぐっ…」

美貴はなきながら首を縦に振る。

「じゃあ、娘。のみんなと協力して練習できる？」

「……………」

ぺチッ

「きゃぁっ…！」

「それだけは約束できる？　いってごらんなさい？　それとも
　みんなを拒絶して、一人で悪い子のままでいる？」

「ぅう……ぃません…」

「聞こえない」

ぺチッ！

「ひぅっ！……もうさからいません…みんなと協力して
　一緒にまじめにれんしゅうしますぅ…」

ついに美貴の最後のプライドも崩壊した

「はい、よく言えました」

美貴を膝から解放するとその場にへたり込んで嗚咽を上げ始めた
飯田が美貴の頭を撫で抱きしめてやると、飯田の胸の中でしがみつき号泣し始めた

「よしよし、いたかったわね？　つらかったわね、よくがんばったわ」

「ひっ…ぐすっ…うわぁぁぁぁぁぁん」

「……圭ちゃんから聞いたわ、美貴が悩んでるって事（*1)」

飯田の胸に顔をうずめる美貴がピクッと反応する。

「ひっく…えぐっ…うっ…うっ…」

「確かにいきなりソロから娘。に入れられてショックだと思うの。
　私だってあなたの立場になったらどうしていいかわからないと思うわ」

「ひっく………うっ…うっ…えっ…」

「みんなに心配かけたくないから、足手まといになりたくないって
　して一人でやってたんでしょ？　前から美貴が何も言わないでレッスンが
　終わったあと、遅くまで自主練してたの知ってるのよ」

「ぐすっ………いいださん…」

「みんなに遅れまいと影で努力できる。それが出来る美貴はすごく偉いと思う。
　見習わなきゃいけないと思うわ。……でもね、なんでもかんでも、
　全部一人でやろうとするっていうのは間違ってる」

美貴がなきはらした顔を上げた。

「あなたは自分でなんでも背負い込みすぎなのよ。
　プライドが高いから人には頼らないってなるの」

「…………」

「今日だってそう。そうやって変なプライドを持ってるから、みんなに
　誤解されるような態度をとったりして。ほんとは協力してほしかったくせに？」

「だってぇ……」

「だってじゃないの」

飯田はしがみつく美貴の出したままのおしりを軽くペチッと叩く

「うう……」

「ほんとうの美貴は自分より人のことを考えられる、
　誰よりもやさしい子だと思ってるのよ、私」

美貴は子犬のように甘えた目で飯田を見る

「つんくさんはね、もちろんほかにもいろいろ事情はあるんだろうけど
　美貴のそういうところまで考えて、あなたを、あえて娘。に入れたんだと思うの」

「………ぃいださん」　

「だから…苦しいときは…少しは仲間を頼ってもいいんじゃないの？　
　変なプライド持ってないで。じゃないと私たちは何のために存在するの？
　美貴にうざがられるためじゃないでしょ？」

「ごめん…ごめんなさい…ひくっ…うぇぇぇん」

一度ごめんなさいが出ると再び嗚咽が始まりもう止まらなかった

「やっとその言葉が聞けたわ。ありがとう、不安だったのよね？
　寂しかったのよね？」

美貴は返事代わりに飯田のことをぎゅうっとつかむ

「大丈夫よ。少なくとも私だけはずっとあなたの味方だから
　すこしずつうちとけていけばいいじゃない、ね？」

飯田はいつまでも丸出しになっているおしりにパンツをはかせてやり
再び美貴を強く抱きしめてやる

「ひっく……ごめんなさい、ごめんなさい…わあぁぁん……」

美貴は飯田の胸でひたすらむせび泣き続けた。

「…ただし、悪いことをしたら、おしりペンペンだからね？」

もちろん釘を刺すことも忘れなかった。
美貴の体がきゅうっと縮んだ気がした。

――――――――――――――――――

飯田の卒業コンサート１０分前の楽屋で美貴が一人で思い出していたのは
こんなことだった。 他のメンバーはすでに舞台裏へと移動している。

あれから美貴は、今日までメンバーたちといくつかのトラブルもあったものの、
それを乗り越え、メンバーにとっても美貴自身にとってもすでに娘。になくてはならない存在になった。


「あ、やっぱりここにいた。どうしたの？　美貴？　なに考えてたの？」

遅い美貴を心配した飯田が姿を現した

「あ、飯田さん…なんでもない」

「「……………」」

二人の間に沈黙が流れた。それはまるで一瞬のようで永遠のような。

「そう……じゃあ早くいらっしゃい。もう皆スタンバイしてるから」

「…………飯田さん…」

「…？」

いったん背を向けた飯田がこちらを振り返った。
美貴は背筋を伸ばして飯田をまっすぐ見据えた。

「あ・り・が・と・う」

美貴はじゃっかん早口で口パクでそう言うと頭をペコリと下げた。
美貴の目の辺りから何かが床にポタッと落ちた気がした。

美貴は口を手で押さえると急いで飯田の脇を走りぬけてステージ裏へと急いだ

「……………ふふ」
飯田はうれしそうに、だが少し寂しそうに笑うと美貴の後を追う

まもなく開演５分前。

見事としかいうほかない

何回読んでもホント良い！
作者様ありがとう！

乙

職人GJ！kogaさんの新作も読みたい・・・

す

泣けるな

このスレの小説のこういう雰囲気が好き

おつほ

GJ!

川;�Vv�V从＜ゆうゆうたんぺんぺんお願い

ミキティ誕生日おめ！

ほ

ほ

ほ

ーたる

こい

みきてーーーー

>>32-60
これすごくいい　
なんかで紹介できないかな

ほｐ

川�Vv�V)＜プレゼントよこせ

バースデースパンキング

川�Vv�V)＜いいからプレゼント

从#‘ 。‘）＜しつこくいうとあげないよー

ぺんぺん
http://thiswebsiterules.com/downloads/videos1/katebum.wmv

ミキティ？

こんなにおっぱいありません＞＜

ぺ

すごくよかったです
ありがとうございます

いいね

ほむ

ミキティとスパンキングプレイしたい

甘えんぼだから結構ノッてきそう。ごめんなさ〜いとか

ｵｼﾘおっきいから叩きがいがあるよ

ほ