もしも舞波が手紙も途絶えた幼なじみだったら

そういえばそんな子いたよねとか
思い出すたびせつなくなる

そっとしておいてくれ

泣きながら終了

あの時は幼すぎて好きだなんて言えなかったけど
大人になった今思い返せばあれが初恋だったんだと
夜中に一人で噛みしめてみる保全

寝る前に泣かせられるスレだな｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

なんだか気になる子だった

あいつ今何してるのかなぁ

寝てるんじゃないかな

いやもう起きただろ

　おはよー！
　　　 ノノノハヽ
　　　从’ｗ’从ミ＿ガバッ
　　,.○=＝=○）ミ、ヽ
　 //;;#;;;;;#;;;ﾉﾉ／／
　(＿^⌒^⌒ノ_／
　 　 ￣￣￣

最近行く先々でエンジェル愛理◆a.airiPREIを見るんだが

おれと趣味が似てるとかｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)

舞波に会いたいよ…

舞波‥

舞波はいつまでも俺たちの心の中で歌っている

舞波って誰だっけ？

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

　./＼__,ﾍ,
　| ノﾉﾊヾヽ
　从 *’ｗ’) ＜ほぜん
　 （ つ⊂）

「舞波ちゃん、引越しするんだって…」
突然、こう切り出した母の一言を俺は今でも忘れられない。
「へえ、そう…」
動揺を悟られまいと夕飯を早々に切り上げ、席を立つ俺。
その背中に投げかけられた
「もう会えなくなるかも知れないんだから、きちんとご挨拶しておきなさいよ」
という言葉に、俺は答えなかった。

舞波、石村舞波。
同じマンションに住む同い年の幼なじみ。
母親同士の仲が良いおかげで、小さい頃から何をするにも一緒だった。
どちらかというとガキ大将タイプの俺と不器用でドジな舞波。
一緒にいるとからかわれる事もあったけど、構いはしなかった。
「ねずみ！ねずみ！」
悪ガキ連中にからまれて泣いている舞波を助けに行くたび
申し訳ないような嬉しいような、笑い泣きの表情を浮かべて
「ありがとう…、ごめんね」とつぶやいていたんだ。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

♪舞波ちゃん　遠くへ行っちゃうって　ホントかな
　だけどちっちゃいから　ぼくのこと忘れてしまうだろ
　さびしいな　舞ちゃん

主人公の少女
http://ishimuramaiha.net/cgi-bin/up/img/maiha895.jpg

舞波の背中には羽が生えてた
そうだ　彼女は天使だった

To Maiha　背中の　羽根は失くしたけれど
まだ　不思議な力　残ってる
To Maiha 光を抱いて　夢を見ようよ
ほら　君の瞳に　虹が架かる

こんな事もあった。
4年生にもなってクラスで一人だけ自転車に乗れなかった舞波。
「舞波ちゃんがいると遠くまで遊びに行けないからつまんな〜い！」
なんて言われて友達からハブられる寸前の舞波が
「自転車、教えて欲しい」と俺のところにやって来た。

近くを流れる川の防波堤。まっすぐに伸びる広い道。
夕日が大きく迫る中、俺は何度も何度も舞波の自転車を後ろから押し続けた。

少しスピードが上がって、手を離した瞬間、
「に゛ゃ〜！！」
という変な絶叫を上げて足を地面に付けてしまう舞波。

「怖〜い！やっぱ無理だ…！」
「大丈夫だよ！ずっと後ろで支えてると思って乗れば。楽勝だよ！」
「でも、絶対いつかは手を離すんでしょ…。
そう思うとやっぱり怖くて前に進めないよ〜！」
「大丈夫だって…！俺がずっと支えてやるから！そう思って乗ればいいんだよ！」
「…本当に？…ずっと支えてくれる？」
「うん」
「…わかった」

意を決したかのようにゆっくりとペダルを踏みしめる舞波。
やがてスピードに乗り始め、俺はそっと手を離す。
そのまま…、そのまま…と心の中でつぶやくうちに
１０ｍ…、20ｍ…！舞波の背中がどんどん小さくなっていく！

ようやくブレーキを握りしめて止まった舞波。
振り返るなり「乗れた！乗れたよ！ありがとう！」
と、力いっぱい俺に手を振った。

夕焼けに照らされた舞波の笑顔がまぶしくて
しかめっ面をし続けていた事を今でも覚えている。

舞波おめでとう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

あの日、あの時、舞波と出会っていなければ
こんなに悲しむことも無かったと思う
でも、逢わなけりゃ
もっと不幸せだった・・・

どんなに金つかっても　舞波追いかける
そんなキモヲタでいようと　誓ったことも
今は昔の想い出の物語

この道も　この会場も　この情景だって
あの夜と同じままさ
ただ文化祭で踊ってたはずの
君だけがいない

>>32
ロード第二章ﾅﾂｶｼｽ

舞波・・・

いちいち思い出したりアルバムを開くまでもない。
舞波、おまえは気が付いたときにはいつも俺のそばにいた。
小学校に通いだした頃、つないだおまえの手が信号を渡るときにギュッとしてたのを覚えてるよ。
２年生。図工の時におたがいの顔を書いたんだけど絵の下手なおまえが一生懸命。
おれをジャニーズみたいに書いてくれたっけ。あれ、すごく嬉しかったんだぞ！
夏休みには俺が起きる前に勝手に部屋に入って、持ってきた歴史の本を読んでたりした舞波。
あんまり熱中してるからふざけてえくぼのあたりにチュウしちゃった、３年の時。
おまえは泣きながらグーでなぐったけど次の朝、目がさめるといつもと同じようにおまえが来てたから
なんだかほっとしたっけ。

「なんとか審査に受かった」と聞いた４年のとき。
え？モームスやミニモニといっしょにでるの？舞波が？？？？？うっそだー！！ｗｗｗ
・・・・実感がわかなかったけどそのころから生のお前をみることがなくなった

時折、画面の向こうでおまえをみかけた
舞波は舞波。笑顔も舞波なんだけど、なんだかとても疲れているみたいだった・・・・

・・・おまえはベリーズをやめた。
おまえの家族も引っ越した。
おれのいないとき家族で挨拶にきたらしいけどそのとき会ったとしてもおれはなにを言えただろうか・・・

いまでもおれの部屋のレイアウトはあのころのまま。
今でも目覚めた時に、あの場所におまえが座ってて、勝手に笑っってたり感動したりしてる気がするんだ
おれにとってここちいい空気のような存在。なくてはならない存在。
舞波・・・・・・あいたいよ

天才的に泣けた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もう一年か・・・
あのころ、舞波ﾓﾃﾞﾙとしていたのは偶然なのか

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11853/1107668215/3

投稿日： 2005/02/06(日) 18:01:59
―― 河田純子 『終わらない時間』から ――

ぼくたちが、二人で会うために初めて待ち合わせしたのは、去年のいまごろだったね。
それほど多く車も通らない、あまり人が上ることもない歩道橋の上。

緊張しながらきみを呼び出した公衆電話。
一秒が長かった。

教室ではいつでも近くにいたぼくたち。
これが恋だなんて、なぜかまるで思わなかったけど。

あいつと知り合ってから、いつのまにか、なんだかきれいになったね。
そんなきみをふと見つめてしまうぼく。
うれしい気持ちと、さびしさの間で、揺れる心‥‥。

なんていうかもう、やめてくれ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

たそがれてゆく街。交差点を二人で渡る。
指を一本だけからめて、恋人のように。
きみを笑わせようとして、つぎつぎ冗談ばかり言って。
澄んだ笑い声がぼくには心地よかった。

いつだっただろう。
「好きな人ができたら、わたしにも必ず報告してね」なんて言ったね。
いま思う。そのとき、ぼくには、大好きな人がもういたんだ。
そして、いまもぼくの横できみは風に髪をなびかせて。

この、優しい二人の時間がこのまま、そっと停まればいいのに。

ときどき、哀しい目をしたまま微笑む、きみの心はわからないまま、
いくつかの甘い想い出も、少しずつセピアに色あせて遠ざかる。

その半分さえ、言葉にならない、こんなに切ない気持ち。
口に出せなくて。

こうして会うことが、できなくなる日がもうすぐそこに近づいてる。
そこから気をそらせたくて。
残されたわずかな時間を思い切り、悔やまないように過ごしたいから。

この、優しい二人の時間がこのまま、ずっと続くといいのに。

かなわないそんな思いに胸を痛めながら、
それでもぼくは、祈る。

きみの願いがきっとかなうようにと。
きみの新たな日々が、いつも希望にあふれたものであるようにと。

そして、
ぼくらは卒業する。

もうだめだ

>>35
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
おまえはハッピーエンドな続きを書く義務がある
つうか書いてください

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

从 ’ｗ’) ＜ りさこ ベリーズ五つの誓いを言ってみろ

州*‘ -‘ﾘ ＜ やだ！

从 ’ｗ’) ＜ 言いたくなければ･･･言わなくていい
　　　　　　　　だがりさこ　大きくなったらわたしのように芸能界を離れろ
　　　　　　　　世界には勇気ある立派な人たちがいるんだ
　　　　　　　　りさこもいやなものや間違ったものと戦う女になるんだぞ
　　　　　　　　グッバイりさこ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::＼:☆ノノハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::⊂＿＿つノ
州*‘ o‘ﾘ ＜ まいは！まいは！ベリーズ五つの誓い！

　　　　　　　　ひとつ　腹ペこのまま学校に行かぬこと！
　　　　　　　　ひとつ　天気のいい日に布団を干すこと！
　　　　　　　　ひとつ　道を歩く時は車に気をつけること！
　　　　　　　　ひとつ　他人の力を頼りにしないこと！
州*； o；ﾘ ＜ ひとつ　土の上を裸足で走りまわって遊ぶこと！
　　　　　　　　きこえてるー？
　　　　　　　　まいは！まいは！

川´・_・ﾘ ＜ りさこ、泣かないで・・・

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ＾ｗ＾)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中

从 ’ｗ’)

从 ’ｗ’)

从 ’ｗ’)

从 ’ｗ’)ノ�� ヲイッ

舞波大好きだったよ……

从 ’ｗ’)＜新しい恋を探してね

B.L.Tで舞波の卒業に触れてたのまあさだけだったな

>>54
BLTモバイルの方？

>>55
そう

�d、やっぱり茉麻はエエ子や

今まあさがすきになった

从* ﾟ ー ﾟ 从

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

まあさだけかよ！あとの六人どうしてんて！

>28
そんな事を、自分の部屋のベッドに寝転んで
天井を眺めながら思い出していた。

あれから少し時間が経ち、中学1年生になった俺たちは
以前ほど親しく話さなくなっていた。

まわりのませた同級生たちが、
「やっぱ桃子が一番だよな！」
「いや、梨沙子のほうがいいに決まってる！」
なんて色気づき始めたのを横目で見ていた俺だが
「お前は舞波で決まりなんだろ？何たってラブラブだもんな〜！」
と茶化されると、どうしても意識してしまい
「違うよ！そんなんじゃない！あんな奴、どうでもいいよ…。」
と力いっぱい否定するようになってしまった。

大人っぽい雅や茉麻、かわいい桃子や梨沙子はクラスの人気者。
それに比べて舞波は、歴史の本ばかり読んでるし、
まあなんというか、クラスでも地味な存在。

そんな舞波との事を茶化されるのが嫌で、
わざとそっけないそぶりをし続けた俺の気持ちに気付いたのか、
二人の関係は徐々に遠くなり、最近では廊下ですれ違っても
微妙な会釈を交わすだけになってしまっていた。

そんな時、知らされた
「舞波がいなくなる」という事実。

なんだか胸を締め付けるような痛み。
動揺なのか、それとも…。

俺は、そんな自分の気持ちに気付かない振りをして
「どう声をかけよう」
と考えながら天井を見つめ続けていた。

　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　| 　　保守　　　|
　　　　 　 |￣￣￣￣￣￣
　　 　　ノハヽ☆
　　　　（’ｗ’*从
　　　　_( ⊂　i　
.　　　└ ー-Ｊ

　　　　　　　,,,､,,,､,,､､
　　　　　　/､,､､,,,､,､ゝ
　　　　　　　(’ｗ’ 从
　　　　　　　くN y＼冫
　　　　　　　/!!!,iiii,!!!,ヽ
　　　　　　　` ^^ ^^

脳内でさよなら大好きな人が流れ出した｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

从 ’ｗ’)＜また会〜いた〜い　やくそ〜くしてね〜♪

　　　　／>　　　 /　　/ ＼ ＼　 ＼　　　　　　　　　"⌒ヽ
　　 ／／/　　 ./　　/　　 .＼ ＼　 ＼　　　　　　 i　 　　 i
　 ./＼＼＼　 /　　/　　　○＼ ＼　 ＼　　　　　.ヽ、＿ノ
　/　　.＼＼ ./　　/ 雪なの　　＼ ＼　 ＼　　　 　　 |　
　＼　　　＼＼　☆ノノハ　　　.／.＼ ＼　 ＼　　 　 ...|
　　 ＼　　　＼⊂从 ’ｗ’) 　／ 　 ○ ＼ ＼　 ＼ 　　.|
　　o　.＼　 　 ＼ 　⊂ ★ノノハ 　. 　 　 ＼ ＼　 ＼　 |　　/
　　　　 "⌒ヽ .　 ＼⊂从 ’ｰ’ﾘ うん 　 　.. ＼ ＼　 ＼|　/
　　　 i　 　　 i 　　　.＼　.⊂ノヽ 　　 　　　　　 ＼ ＼／|/
　 ○ ヽ ＿.ノ .＼　　　＼＼　　 　　　 _,. - ''",, ...￣
　 　 　　　　　　　＼　 　 .＼＼_,. - ''",. - ''　　　o

　　　　／>　　　 /　　/ ＼ ＼　 ＼　　　　　　　　　"⌒ヽ
　　 ／／/　　 ./　　/　　 .＼ ＼　 ＼　　　　　　 i　 　　 i
　 ./＼＼＼　 /　　/　　　○＼ ＼　 ＼　　　　　.ヽ、＿ノ
　/　　.＼＼ ./　　/ 　　　　　　＼ ＼　 ＼　　　 　　 |　
　＼　　　＼＼　　　　　　　　　.／.＼ ＼　 ＼　　 　 ...|
　　 ＼　　　＼　　　　　　 　／ 　 ○ ＼ ＼　 ＼ 　　.|
　　o　.＼　 　 ＼ 　　 ★ノノハ 　. 　 　 ＼ ＼　 ＼　 |　　/
　　　　 "⌒ヽ .　 ＼⊂从 ’ｰ’ﾘ 　　 　 　.. ＼ ＼　 ＼|　/
　　　 i　 　　 i 　　　.＼　.⊂ノヽ 　　 　　　　　 ＼ ＼／|/
　 ○ ヽ ＿.ノ .＼　　　＼＼　　 　　　 _,. - ''",, ...￣
　 　 　　　　　　　＼　 　 .＼＼_,. - ''",. - ''　　　o

こなああ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ゆきいい

　　　　／>　　　 /　　/ ＼ ＼　 ＼　　　　　　　　　"⌒ヽ
　　 ／／/　　 ./　　/　　 .＼ ＼　 ＼　　　　　　 i　 　　 i
　 ./＼＼＼　 /　　/　　　○＼ ＼　 ＼　　　　　.ヽ、＿ノ
　/　　.＼＼ ./　　/ 　　　　　　＼ ＼　 ＼　　　 　　 |　
　＼　　　＼＼　　　　　　　　　.／.＼ ＼　 ＼　　 　 ...|
　　 ＼　　　＼　　　　　　 　／ 　 ○ ＼ ＼　 ＼ 　　.|
　　o　.＼　 　 ＼ 　　 ★ノノハ 　. 　 　 ＼ ＼　 ＼　 |　　/
　　　　 "⌒ヽ .　 ＼⊂从 ’ｰ’ﾘ バイバイ＼ ＼　 ＼|　/
　　　 i　 　　 i 　　　.＼　.⊂ノヽ 　　 　　　　　 ＼ ＼／|/
　 ○ ヽ ＿.ノ .＼　　　＼＼　　 　　　 _,. - ''",, ...￣
　 　 　　　　　　　＼　 　 .＼＼_,. - ''",. - ''　　　o

>64
その時は以外に早くやって来た。
翌日学校から帰ってくると、マンションのエレベーターホールに舞波が！
しかも一人で！

同じマンションに住んでるんだからおかしくはないのだが、
見つけた瞬間、固まった俺。
慌てて引き返そうとしたとき、舞波と目が合ってしまった。

仕方なく並んでエレベーターが来るのを待つ、俺と舞波。
気まずい沈黙。
エレベーターがやって来て、乗り込み、お互い行き先ボタンを押す。
それでもなお続く沈黙…。

何この良スレ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

空気の重さに耐えかねて、俺はついに口を開いた。

「…引越し、するんだって？」

その言葉に、ビクッと反応する舞波。
何ヶ月ぶりかに交わす会話。

舞波は極めて平静を装って
「うん、そうなんだ。知ってたんだ…。
　でも、そんなに遠くに行くわけじゃないし、いつでも戻って来られるし！
あ、それに引っ越すの3月だし、あと1ヶ月もあるから、
まだまだみんなと一緒にいられるし、それに…」
矢継ぎ早にしゃべり続ける舞波の言葉を遮るように、
エレベーターのドアが開き舞波が住む階に到着した。

慌てて言葉を飲み込んだ舞波は、
「あ、着いちゃった…。じゃあ、またね。」とだけ、言い残しエレベーターを降りた。
「あ、うん」と返事にならないような返事を返した俺は、去り行く背中を見つめていた。

「あいつ、話かけられたらなんて答えようとかずっと考えてたのかな…？
でも、肝心なところで話が途切れてしまう間の悪さも舞波らしいよな。
あんなにせかせかしゃべって。何が言いたかったか良くわかんなかったぜ！」

そんな事を考えながら、自分の部屋までたどり着いた時、
少し気持ちがスッキリとしていた。ほんの少し言葉を交わしただけなのに、単純な俺。

しかし、浮かれていた俺は最後に舞波が何かを伝えようとしていたことに
この時はまだ、気付いていなかったんだ。

正座して待ってます

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マイハマン巡回中！

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マイハマン巡回中！

从 ’ｗ’)　＜さみしさの徒然に

ﾎ

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::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
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マイハマン巡回中！

从 ’ｗ’)＜手紙をしたためていますあなたに

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ほ

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::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
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マイハマン巡回中！

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::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

保全

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::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

Ah　切なくて秋の　散り行く街路樹を背に　I　want　you　I　want　you　I　want　you
狂おしいほど　舞波の事を思っていたよ

ByeByeまたねで　約束してくれた君
だからもう一度諦めないで
舞波が戻って来るその時まで
SOMEDAY　この胸に　SOMEDAY　
誓うよ　SOMEDAY
信じる心いつまでも
SOMEDAY

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::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜Berryz工房って８人だったんだよ…

从 ’ｗ’)＜ももち、忘れろ

僕らが出会ったこの場所で君は僕にさよならと言った
君との思い出が詰まったこの場所
僕の…僕らの大好きだった場所
でもそこにはもう君はいない
いるのは思い出の中の君だけ

僕が怒ったとき、泣いたとき、そして笑ったとき
そばにはいつも君がいた
君が怒ったとき、泣いたとき、そして笑ったとき
そばにいるのはいつまでも僕でありたいと思ってた

あの日の君は最後まで笑顔だったね
なんで笑ってるんだろうって、離れ離れになるの淋しくないのかなって悲しくなったけど今ならわかる
それが君の精一杯の優しさだったんだって
僕が悲しくならないように
泣いてしまわないように
一番悲しかったのはきっと君だったはずなのに…君は笑っていたんだ

君はいつだってそうだった
いつだって優しかった
そして僕はそんな君に甘えてばかりだったね

今君は何してるかな？
君のそばにいるのはどんな人かな？
いつか…いつかもしまた君のそばにいられる日が来たら
その時はもっと大人になって君の全てを包み込めるような人でいたい
君に甘えるのではなく甘えられる人に

そしてまたこの場所で君との新しい思い出を作っていけたら…

そんな日がいつか
来てくれるといいな…

州*‘ -‘ﾘ＜忘れようとしても想い出せない…
　　　　　　　想い出そうとしても忘れられない…あれ？

州*‘ -‘ﾘ＜バカボンの梨沙子なのだぁ

>>91
ももち、過去形になってるよｗ
らしくないなぁメンバーの人数を間違えるなんて…

大きな文字で手紙を書くよ　ありがとう

ありがとうって言いそびれた奴いる？

こきああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！１１１１１１１

>75
最後の1カ月は何も変わることなく、あっという間に過ぎていった。
担任から舞波が転校する事を告げられても、
どこか他人事のようなクラスメイトの反応が寂しかったが、
当の舞波もこれまでと全く変わりなく振舞っていた。

俺はというと、クラスメイトに
「舞波がいなくなるから、寂しいんだろ！いなくなる前に告白しちゃえよ！」
などとはやし立てられたが、必死で何でもない振りをし続けていた。

最後の日。担任に呼ばれてみんなの前に立つ舞波。

「…楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたが、
みなさんと過ごした一秒、一秒が私の一生の思い出です。ありがとうございました」

涙も見せずに一点を見つめて声を張り上げた、この最後のスピーチは、
地味な存在だった舞波が、今までで一番輝いた瞬間だっただろう。

俺は何だかこみ上げてくるものを悟られないように
うつむき、机に書いてある落書きを見つめ続けた。

ｲｲﾈ

>>100
帰りのホームルームが終わり、舞波を取り囲むクラスの女子たち。
普段はそれほど仲が良くなかった奴までメソメソと涙を見せながら
「向こうに行っても、また遊ぼうね！約束だよ！」とやっている。

女の友情なんてそんなもんなんだよな、とその光景を眺めていた俺は、
何となく教室を出るのが惜しくて、自分の席に座り続けていた。

その時、舞波がカバンから何かを取り出し、みんなに配り始めた。
「あの…、これ、よかったら、みんな書いてください。」

それは連絡先や似顔絵を書くプロフィール帳だった。
一番最後には『舞波に何か一言！』なんて欄もある。

さっそくみんながそれぞれの思いを書き始めた。
「また会おうね！」とか「ずっと友達だよ！」とか。

ボーっと見ていると、俺のところにも紙が回って来た。
俺はぶっきらぼうにそれを受け取ると、
なるべく感情を表さない言葉を書き連ねていった。

しかし最後の『舞波に何か一言！』という欄のところまで来て
手が止まった。

何を書けばいいんだろう…。いろいろ伝えたい事はあるけど、
どういう言葉にしていいか、わからない…。

ずい分と悩んだあげく、俺は一言こう書くことにした。
『今まで、ありがとう。』
この想いだけ伝わればいい、そう思ったから。

誰にも見られないように舞波に渡そうと席を立った瞬間、
悪ガキどもが近づいてきた。
「あ〜っ、何だよ『ありがとう』って！『好きです』って書けばいいじゃん！」

ヘラヘラ笑いながらぶつけられた言葉に、今まで我慢していた感情が突然、沸騰した。

「うるせえんだよ！てめえらには関係ないだろ！」

教室中に響き渡る大声で叫んだ俺は、手にしたプロフィール帳の用紙をビリビリに
破り捨てた。

呆然とする一同、そして舞波。
悲しみを湛えた瞳で俺を見つめ続ける舞波の視線にいても立ってもいられず、
俺は、そのまま教室を飛び出したんだ。

舞波从 ’ｗ’)＜ﾋｨ〜ﾝ　舞波从 ’ｗ’)＜ｸｩ〜ﾝ　舞波从 ’ｗ’)＜ﾌｫ〜　舞波从 ’ｗ’)＜歯、歯 *4

ﾊﾛｰ ｻﾙ 菅谷州*‘ -‘ﾘ＜うん 入っとく？ ゴレイロ？ 友理奈が川*＾∇＾)＜ｸﾏｰ して ﾍﾞﾘ千奈美从´∇｀从
　＠ノハ＠
　（ ‘д‘）＜亜衣ぼん　あぁ( ´�D｀)＜のん
すげー　非ガッタス　三人クビ
チームすごいね　マンセーしていいの？　サル見に行く？

ﾍﾞﾘさﾍﾞﾘｰｽﾞだ　（　´ Д ｀）＜ごまごまｲｪｲ　ごまごまｲｪｲ　ごまごまごまｲｪｲ
(0＾〜＾)＜ひー　川o･-･)＜ポン　太シス　明日香　飯田
何のスペースで GOAL決め！　いぇい＞(0-0ヽ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*2

ぺすん？接吻？ｼﾞｪﾗｼｰ？悪運？ あ( ´�D｀)＜のん？ 友理奈が川*＾∇＾)＜捨てちゃう ﾍﾞﾘ千奈美从´∇｀从
　＠ノハ＠
　（ ‘д‘）＜亜衣ぼん　あぁ( ´�D｀)＜のん
寸詰まりなチーム、　非ガッタス　三人クビ
チームすごいね　マンセーしていいの？　サル見に行く？

ﾍﾞﾘさﾍﾞﾘｰｽﾞだ　（　´ Д ｀）＜ごまごまｲｪｲ　ごまごまｲｪｲ　ごまごまごまｲｪｲ
(0＾〜＾)＜ひー　川o･-･)＜ポン　太シス　明日香　飯田
何のスペースで GOAL決め！　いぇい＞(0-0ヽ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*2

舞波从 ’ｗ’)＜ﾋｨ〜ﾝ　舞波从 ’ｗ’)＜ｸｩ〜ﾝ　舞波从 ’ｗ’)＜ﾌｫ〜　舞波从 ’ｗ’)＜歯、歯　*4

ﾍﾞﾘさﾍﾞﾘｰｽﾞだ　（　´ Д ｀）＜ごまごまｲｪｲ　ごまごまｲｪｲ　ごまごまごまｲｪｲ
(0＾〜＾)＜ひー　川o･-･)＜ポン　太シス　明日香　飯田
何のスペースで GOAL決め！　いぇい＞(0-0ヽ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*2

舞波保全

舞波の生年月日教えください。

>>106
1992.11.20

サンキュー！

　　　　　　　ノノハヽ☆
　　　　　　　ﾘl|*´∀｀l|
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　
.　　　　　 /|　|　　 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）= ☆ノノハ
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　从 ’ｗ’)
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　( つ旦O
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　と＿)＿) ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.)）

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ほ

从 ’ｗ’)＜の

ほほ

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

いつか見慣れたイニシャル入りの

手紙も来なくなったから

恋も乾いた頃だから

Yesterdayでも歌いましょうか

从 ’ｗ’) ＜ 恋人よ　ぼくは旅立つ　東へと向かう列車で
　　　　　　　はなやいだ街で　君への贈り物　探すつもりだ
ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜ いいえ　あなた　わたしは欲しいものはないのよ
　　　　　　　ただ・・・都会の絵の具に染まらないで帰って

从 ’ｗ’) ＜ 恋人よ　半年が過ぎ　あえないが泣かないでくれ・・・

从 ’ｗ’) ＜ 都会ではやりの指輪を送るよ　きみに似合うはずだ
ﾙ ’ｰ’ﾘ　＜ いいえ　星のダイヤも海に眠る真珠も
　　　　　　　きっとあなたのkissほどきらめくはずないもの・・・

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

从 ’ｗ’) ＜ 恋人よ　いまも素顔でくち紅もつけないままか
　　　　　　　見間違うようなスーツ着たぼくの写真を見てくれ
ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜ いいえ　草にねころぶあなたが好きだったの・・・
　　　　　　　でも木枯らしのビル街　からだに気をつけてね

从 ’ｗ’)＜とにかく笑えれば　最後に笑えれば
　　　　　　　答えのない毎日に　クゥ〜ンと笑えれば

从 ’ｗ’) ＜ 恋人よ　君を忘れて変わってくぼくを許して
　　　　　　　　毎日ゆかいに過ごす街角　ぼくは‥‥ぼくは帰れない

ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜ あなた　最後のわがまま　贈り物をねだるわ
ﾙ ；ｰ；ﾘ ＜ ねえ　涙ふく木綿のハンカチーフください
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンカチーフください・・・


作詞　松本 隆　　　作曲　筒美京平　　　歌　太田裕美
発表　1975年　　　　売上　88万枚

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
全米が泣いた

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


しかしこうして文字起こししたの見ると酷い男だな

松本 隆は神

『木綿のハンカチーフ』は松本隆と筒美京平が織り成した奇跡の曲だが、
太田は当初、歌詞が男女のかけあいになっているのが気に入らなかったそうだ。
だが本人の好き嫌いなど関係なく、この曲は大ヒットしてしまう。
９０万枚のセールスは当時では異常だった。

ところがこの曲はランキングで一度も一位をとる事ができなかった。
それは『泳げ！たいやきくん』がもっと異常な、
けた違いの４５０万枚というセールスをあげてしまったから・・・



从 ’ｗ’) ＜ 後年、太田が再び男女のかけあい『さらばシベリア鉄道』をヒットさせるのは
　　　　　　　　また別の話である。

大瀧栄一も神

　　　　　　　ｸｩ〜ﾝ
　　　 ☆ノノハ　　/
　 　　从 ;’ｗ’;)　/　 ＜ぜんぜんしらないの
　 　　 （O ∨　）O　　　　 　
　　[￣「￣￣￣￣］　
　　||（ ||(￣)(￣）.||
　　|| . ||/ // / 　||

舞波、君のことが僕は……

从 ’ｗ’) ＜ありがとう・・・そして、さようなら

逝っちゃやだよ舞波・・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

州*‘ o‘ﾘ＜ほ！

いつかはこの時がくると思っていた

悲しいことだけど

今は泣かないで

ともに過ごした時を思い出して

懐かしい日々を　楽しかったことを

心のアルバムに刻もう

从 ’ｗ’)ほ

ほほほほ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ＜好きなシリーズ警報！
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ほ

　　　　　　　 ＿＿__
　　　　 　 ＿| Ｍ 　| ｸｩ〜ﾝ
　 　 　 ､ ,　（’ｗ’*从
　　　()二ニOﾆＯ_ﾌヽ
　　　　 ´,｀ 　　 ゝ　,ﾊ.
　　　　, '　　　　し'´ヽ.)
　 　○
　　 ｀´　送りバント

　∋oノハヽ∩
　　　 从 ’ｗ’）ﾉ　＜うーい！　　　　　　　　シルシルシル
　　　∠　　　ﾉ　　　　　　　　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝●

从 ’ｗ’) ＜みんなとの想い出は時が過ぎても色褪せない

思い出っていったって先週発売のDVDに出てたじゃん

舞波ほ

>>1
おまえもしやとは思うがノエインみてるだろ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

　＼:☆ノノハ　 　 ありがとう！おともだち
ミゝ从 ’ｗ’)つ 　大人になってもね
　　　　　　　　　ありがとう！おともだち
　　　　　　　　　 自然にお茶とかしましょう

その後のことは、あまりよく覚えていない。
俺は自分の気持ちを抑えきれないまま、大声で叫び、全力で走り続けた。

「このまま消えてしまいたい…。こんなに苦しい気持ちになるぐらいなら…！」

この世の果てまで走り続けてようとして、気が付いたらいつかの土手にやって来ていた。
そこでやっと我に返った、俺。

遠い昔、舞波と二人で自転車の練習をした土手、静かな川の流れ。
その風景は、あの時と何も変わらないままだった。

ただ変わったのは、俺たちだけで、もうすぐ舞波がいなくなるということだけ。
時の流れというのはずいぶん残酷だ…。

辺りが夕焼けに染まるころまで、俺は川の流れを見つめながら、
そんなことを考えていた。

>>147
は>>103の続き！

>>147
夜のとばりが下りる頃、ようやく家に帰った俺を母親が深刻な顔で出迎えた。
「今日ね、舞波ちゃんが家まで来てくれたのよ…。
　お別れの挨拶かと思ったら、あなたを探していますって…。
　学校で、何かあったの？」

「何もないよ！別に…。」

「…、舞波ちゃん、泣いてたわよ…。」
母のその一言が、俺の胸に突き刺さった。自分の鼓動が高鳴るのがわかった。

一人、自分の部屋で煩悶するする俺。
突き上げる自己嫌悪、そして後悔の気持ち…。
「謝んなきゃな、あんな事しちまって…。」

しかし、そんな気持ちとあわせる顔がないという気持ちの両方を抱えて悶々とし続けた俺は、
結局、何も行動を起こせずにいた。

そして、そうしているうちに舞波が本当に引越ししてしまう日が、刻々と近づいていたんだ。

ほ

ｸｩ〜ﾝ

もうすぐ３月３日か
あれから２年になるんだな…

本当だ・・・・・

もしも舞波が息も途絶えた幼なじみだったら

ノハ　ｸｩ〜ﾝ
’ｗ’)　＜「ギャグ１００回」はカラオケで歌います

引きずりたくないけど忘れたくないよ舞波

忘れる必要もないんだろうけど
いまの推しメンに申し訳ないような・・・

動画やCDの中のアイドル石村舞波は消える事はない
忘れる必要も無いし、これからもずっと好き

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

マイハマンが切なく見える

::::::::::::::./＼__,ﾍ,　　　　　
::::::::＼:|ノノﾉハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 *’ｗ’)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハニャン巡回中！

>>149
その日は、朝から降り続く激しい雨音で目が覚めた。
眠い目をこすりながら、自分の部屋の窓から外の様子を覗いてみると、
大きなトラックが２台停まっていて、舞波の家から荷物を運び出していた。
門出の日にふさわしくない最悪の天気だが、引越し業者はテキパキと作業を進めていた。

いよいよ今日、舞波とお別れをしなければいけない。
最後にエレベーターホールで言葉を交わしたあの日から、
何一つ自分の気持ちを伝えらないまま、今日を迎えてしまった、俺。

「もう、どうすることもできないんだよな…。」

情けない俺は、そんな諦めにも似た気持ちを抱いたまま、
窓を激しく打つ雨音を聞き続けていた。

しばらくして、トラックのアイドリング音が響き渡り、俺は慌てて窓外の様子を確かめた。
引越しの作業はあっという間に終了したようで、今にもトラックは動き出そうとしていた。

窓に張り付いて良く確かめてみると、土砂降りの雨の中、舞波が一人で傘を差して立ち尽くしているのが見えた。
驚いて、身を隠そうとあたふたしている時に、ドアをノックする音が。母だ。

「舞波ちゃんが、最後に挨拶したいって言ってるわ…。早く行ってあげなさい。」

その言葉に答えないでいると、突然、ドアが開けられ、俺は外に引っ張り出された。

いつもと違う母の剣幕に圧倒された俺は、
パジャマ姿のまま舞波と最後のお別れをする羽目になってしまった。

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

>>163
外に出てみると、舞波一家が雨の中で待っていた。
母親同士は、別れを惜しんでいつまでも喋り続けていたが、
俺は傘で顔を隠したまま、なかなか顔を上げる事が出来なかった。

「ほら〜っ！あなたも最後なんだからきちんと挨拶しなさい！」
母親にうながされてようやく顔を上げると、
舞波は、こちらをまっすぐに見つめていた。

クリスマス会の時にも着ていた、一番お気に入りだという真っ白なワンピースに
ジーンズ生地のジャケットを羽織って、髪の毛もきっちりと束ねた舞波は、
今まで見てきた中で一番きれいで、そしてそれが、すごく悲しかった。

言葉を失い、立ち尽くす、俺。
そんな俺を見つめながら、舞波は、いつもの笑顔でこうつぶやいた。
「…バイバイ、…またね。」

「う、うん…。」
あいまいな会釈を浮かべながら、あの時のことを謝ろうなんてもごもごしているうちに、
トラックのアイドリング音がさらに高らかに鳴り響き、出発の時が近づいている事を知らせた。

トラックの後ろの小さな軽自動車に乗り込む舞波一家。
やがて発進するエンジン音とともに、小さな車はだんだんと遠ざかっていく。

「ほら…、見てごらん…。舞波ちゃん、一生懸命手を振ってくれてるわよ…。
　あんなに…。見えなくなるまで…。服もびしょ濡れじゃない…、かわいそうに…。」

母の声が、だんだんと涙交じりになっているのが分かったが、俺は決して顔を上げる事はなかった。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったこの顔を、誰にも見られなくなかったから…。

すすり泣く俺の声を掻き消すかのように、空から降る雨はいっそう激しさを増していた。

そうして俺は、幼なじみの石村舞波に永遠の別れを告げたんだ…。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

何も言ってあげれなかったのか｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾃﾗｾﾂﾅｽ･･･

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::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ＜おはよー
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

舞波おはよう

自分がどれだけ無力かを思い知りました

何で何もゆわないだよバカーーー！！！

せっかく名無し潜伏してたのにorz

リアルでその幼なじみいるわ
結婚しようねーってとか言ってたけど向こうが引っ越しちゃってそのまま

誰だって結婚を約束した幼なじみっているでしょ

>>176
そうなの！？オレいないよ！

結婚するとは言ってたが、幼稚園で別に好きな子がいたおれ

舞波ほー

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ＾ｗ＾)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中！

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

’）

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ＾ｗ＾)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中！

ほ

イチゴを見るだけで切なくなるよ舞波

このスレ見て、俺にもそういう娘いたの思い出したわ

結婚の話とかはしてないけど、一緒に風呂入ったりしてた記憶がある
小学校入る頃に引っ越して、しばらくは交流あったけど、段々疎遠になっちゃったな…
数年前に一度、たまたま外食先で会ったんだけど、かなり可愛くなってたと思う
その後、昨年おばさんが亡くなったと聞いた時はやはりショックだった

俺は幼馴染じゃないんだけど...20代半ばの頃、彼女でもない女友達(5つ年下)がいて
「私が30歳になった時お互いひとりだったら結婚しよう」なんて言ってたの思い出した…
あれから10年、俺はひとりだけどたぶんその子は結婚してるだろうな

ちなみに桃子の中学を別スレで知ったんだけどその子の家のすぐそばだった
もしかしてその子は桃子の先輩になるのか？

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

>>166
桜の咲き誇る季節が、またやって来た。

新しい学年の始まりを告げる始業式、
配られたばかりの新しい教科書、ワックスをかけた教室の匂い。

クラス替えの発表を見て、「また同じクラスだね！」なんてはしゃぐクラスメイトたち。

俺以外の全員は、この舞波のいない日常を当たり前のように受け入れて、
これから始まるであろう新しい生活、新しいドラマに胸を高鳴らせている。

そして、俺だけが舞波と別れたあの日から時間が止まったまま、前に進めないでいた。

いつまでも胸を締め付けるどうしようもなく切ない想い。
いずれ時間が解決してくれる、いつか忘れることが出来ると自分に言い聞かせても
気が付けば、舞波とのことばかりが頭に浮かんでいた。

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ ＜さくら、さくら　今　咲き誇る
::::::⊂＿＿つノ 　　　　　刹那に散りゆく運命と知って♪
マイハマン巡回中！

さらば　友よ　旅立ちのとき♪

>>189
鬼ごっこをすると、ずっと鬼役をやらされていた舞波。

歴史の本を読むのが大好きで、よく俺に歴史クイズを出していた舞波。

餌をやった野良猫がいつまでもついて来て、嬉しいような困ったような表情を浮かべていた舞波。

大好きなイチゴをほおばって幸せそうだった舞波。

夏祭りで、初めて浴衣を着たとき、嬉しそうに俺に見せに来た舞波。

次々と打ちあがる色とりどりの大きな花火に圧倒され、呆然と夜空を眺めていた舞波。

笑顔の舞波。泣き顔の舞波。

嬉しそうな舞波。悲しそうな舞波。悲しそうに俺を見つめる舞波…。

長い妄想の最後に浮かんだのは、俺が目の前でプロフィール帳を破いたときの舞波の悲しげな表情だった。
そして再び自己嫌悪におちいる、俺。

あの時、伝えられなかった想い…。「ありがとう」という言葉。
それを伝えなければ、俺はいつまでたっても前に進むことが出来ない…。

そう決心した俺は、最後の別れの日に出せなかった勇気を少し振り絞って、
舞波に手紙を送ることを決めたんだ。

変わらないその思いを今〜♪
ttp://goraius.ath.cx/img/photo/maiha/kids054.jpg

作家さん、乙！です！
割り込んでしまって申し訳ありません；

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

しみったれたスレだな

思い出のままでええやん
リアルはニキビ豚彼氏餅らしいし

　 　 ☆ノノハ
　 　 从 ’ｗ’）
　　　.ノ^　yヽ、
　　　ヽ,,ﾉ==l ﾉ
　　　　/ 　l |
"""~""""""~"""~"""~"

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

　　　　 ノノハヽ 　ｸｩ〜ﾝ
　　　　从 ’ｗ⊂ヽ゛
　　　　/　　 　_ノ⌒⌒ヽ.
　(￣⊂人　　//⌒　　 ﾉ
⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニﾆ⊃

おはよう舞波

ｸｩ〜ﾝ

:::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中

今年最高の良スレ

舞波ほ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜いつでも捜しているよ　どっかに君の姿を
向いのホーム　路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜マイハ　悪戯な答えに戸惑う　君が見えるよ
マイハ　有りがちな間違いだったと　伝えておくれ〜

中学時代に好きだった先輩が卒業して１週間後
その先輩の家の表札が変わっていて愕然とした事を思い出した

舞波好きだったよ

舞波ちゃん大好きだったよ

今でも好きだ

>>192
番外編です。

舞波との別れのシーン、自分で書いてるくせにズルズルにもらい泣きしてしまった作者でございます。

さて、あのシーンでは降りしきる強い雨が、
二人の別れをよりいっそう切ないものにさせていましたね。

あの情景を思い浮かべた時、頭の中で何度もリフレインしていた曲があります。
雨、そして別れのせつなさが特に印象的なこの曲、紹介させてください。

>>213
「きっと銀の針のような雨が」

降りだした雨　たそがれに　急ぐ人たち
こみ合う道の向こう側　信号待っている　あなた見つけた

久しぶりだね　変わらない　静かな瞳
少し疲れた横顔に　切なさだけが　よみがえる

遠くをみつめる視線を　もうつかめない
あなたは今　何を見つめ　何を夢見ているの

きっと銀の針のような雨が　この街に夏をつれてくるように
いつか胸をさす痛みも　優しい想い出に変わって行くの

どうか私に気づかないで　困らせたくない
バックかざして　雨よけるふりをしながらうつむいた

大切そうに　抱えてる小さな箱
この街のどこかに　あなたを待つ人がいるのね

きっと銀の針のような雨が　この街に夏をつれてくるように
いつか　こんなふうにあなたと出会ったこと　笑顔で話せるの

きっと銀の針のような雨が　この街に夏をつれてくるように
いつか胸をさす痛みも　優しい想い出に変わって行くの

ずっと心にかけていた　カギをはずし夏をむかえに行こう

>>214
今はもう解散してしまったロックバンド、
リンドバーグの雨の名曲「きっと銀の針のような雨が」です。
もう10年位前の曲です。

当時「三井のリハウス」のＣＭでも印象的なＢＧＭとして流れていました。
覚えてる方もいるでしょうか？

何で今頃リンドバーグ？と思う方もいるかも知れませんが、
ここの住人のみなさんの年齢層が若干高めな気がしたので、わかってもらえるかなと…。

特に、
きっと銀の針のような雨が　この街に夏をつれてくるように
いつか胸をさす痛みも　優しい想い出に変わって行くの…

というサビのフレーズが一番切なくて、大好きです。

このお話の主人公も、舞波を失った悲しみを乗り越えて
強い人間になる事が出来るのでしょうか？

物語は、いよいよ佳境を迎えつつあります。
最後に待つのはハッピーエンドなのか？それとも…？

というわけで、ただいま続編製作中です。
もうしばらくのお付き合い、よろしくお願いします。

>>215
ハッピーエンド期待してます

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マイハマン巡回中！

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ｸｩ〜ﾝ ノハヽ☆:／ ::::::
::::::::::⊂(’ｗ’ 从く彡 :::::
::::::::::　　ヽ⊂＿＿つ :::::
マイハマン巡回中！

こうやって作者自ら解説してくれるとＷＫＷＫするな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[石村舞波さん握手会]


∋oノハo∈.　　　　☆ノノハ　　　.ノノハ　　ノノハヽ
洲 ` ｖ 〔三〔(()　　州*‘ -‘ﾘ　　ﾙ ’ｰ’ﾘ　（’ｗ’ 从＜ありがとうございます！
（　　　 ノ　　　　　　（　　　）　　（　　　　つ⊂　　　）
(___)＿）　　　　　　　(___)＿）　　(___）＿）　　(___(＿）

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::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ　
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マイハマン巡回中

ほ

从´∇｀从＜まいはかられんらくなんてないから！

ほ

　／⌒＼　　ﾖﾖｲ　　　　　　／⌒＼　　
　＼●／ノノハヽ ／⌒＼　＼●／ノノハヽ　／⌒＼
　　　∩从´∇｀从＼●／　　　∩从o＾ー＾从＼●／
　　　Y ￣ﾊ∨/| ￣`'φ　　　　 Y ￣ﾊ∨/| ￣`'φ
　　　 Lノ:: [三ﾉ|　!::ソ >　　　 　 Lノ:: [三ﾉ|　!::ソ >
　　　　乂/ﾉ ﾊ;;ヽー´　　　　　　　乂/ﾉ ﾊ;;ヽー´
　　　　`ー-、＿_|　　　　　　　　　`ー-、＿_|

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マイハマン巡回中！

リンドバーグってロックバンドだったのか…
渡瀬マキってアイドルかと思ってた

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マイハマン巡回中

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マイハマン巡回中！

>>215
曲うｐ！！

>>223
連絡するのはいつも千奈美からだからなｗ

从 ’ｗ’)＜千奈美に連絡したらプロレス技かけられるからイヤ…

1をほおっておかなかった
舞波は偉いよ

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八海山

ほ

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もう舞波から手紙が届く事はない











なぜならずっと隣にいてくれるから

从 ’w’)＜１７１４

舞波がいないよ　舞波がいないよ　舞波がいないよ
どこにもいないよ　どこにいるの　どこかにいるの
傍にいて欲しいのに　傍にいて欲しいだけなのに

>>244
ｱﾏ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ｲ!!

本気で好きだったんだ　本当に大好きだったんだ
ううん　今でも好きなんだ　今でも大好きなんだ
本気で本当に舞波のこと・・・

泣かすな(つД`)

安達さんがいるな

从 ’w’)＜ここにいるよ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜どこ？　ねぇ・・・見えないの・・・

つ◎⌒◎

◎⌒◎
从 ’w’)

さよならさよなら愛した人ありがとうありがとう恋心

ﾜﾛｽ

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恋人よ〜そばにいて〜震える私のそばにいてよ〜
そして一言、この別れ話が　冗談だよと笑って欲しい♪

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ｗ’)

ｸｩ〜ﾝ

舞波保全

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜…ありがとう…ありがとう…おともだち…

ﾙ つｰ’ﾘ＜もう泣かない…

ﾙ ’ｰ’ﾘφｶｷｶｷ

　∩__∩
（* ’ｗ’)


州*‘ o‘ﾘ＜ももちかかいたこれなにかにむかし見たコトがあるきがするもん

日本語が不自由なりしゃこｗ

桃子さんが書いたこのイラスト、何か昔、見た事があるような気がする。

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ｸｩ〜ﾝ ノハヽ☆:／ ::::::
::::::::::⊂(’ｗ’ 从く彡 :::::
::::::::::　　ヽ⊂＿＿つ :::::
マイハマン巡回中！

ｗ’)

’)

ﾉｼ

まいはああああああああああああああああああああああ

从　　 　　
　＼　ｳﾝｺﾛﾘﾝ
＿）_）
J J　ミ●

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
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マイハマン巡回中！

∋oノハo∈.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩__∩
洲 ` ｖ 〔三〔(()　　　　　　　　　　　　　　　　（’ｗ’ *)
（　　　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　）
(___)＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(___(＿）

本日２２：００よりスイッチオンの実況をします

■Berryz工房　DVD　実況スレ■
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/dancesite/1140958883/

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つhttp://ishimuramaiha.net/cgi-bin/up/img/maiha895.jpg
::::::⊂＿＿つノ
ネ申画像巡回中！

毎日舞波舞波と呟いているよ
そういえば失恋ってこんな気分だったよなって思い出した

>>215
伝え切れなかった舞波への想いを手紙に託す事を決めた、俺。

いつも行く文房具屋で真っ白な便せんを買い
夜中にそれを広げて、一人向かい合った。

今の自分の気持ちを真っ直ぐに見つめようと思った。
こんなにも真剣に、誰かに自分の思いを届けようとしたことはなかった。

書いては消し、また書いては破り捨てを繰り返した末、
最後までたどり着いた頃には、窓の外は明るくなり始めていた。

気持ちを昂ぶらせたまま、
俺は何度も何度も、出来上がった手紙を読み返していた。

>>281
「　
舞波へ

　あれから、元気にしていますか？

　突然の手紙で驚かせたかも知れません。

　でも、どうしても伝えたいことがあったから。笑わずに聞いてください。

君がいなくなって初めて気づいた事があります。

それは俺にとって、君の存在がどれ程大きかったかということ。

失くしてはじめて幸せだったことに気づくなんてやるせないけれど、

君と過ごした時間は今でも俺の中で色あせずに輝いています。
　

　舞波、出来れば、もう一度会いたい。

今年の夏、あの大きな打ち上げ花火をまた二人で見れることを信じて

君からの返事を待ち続けます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

まず最初に謝れっての

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中

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::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中

>>282
「よし、出来た！」
徹夜明けのテンションのまま、俺は自分の部屋から飛び出し、
母から舞波の新しい住所を聞きだした。

「舞波ちゃんの住所…？　聞いてどうするの？」

「手紙、出すんだ。」

「手紙…？　そう…。　お返事、来るといいわね…。」

なんだよ、「来るといいわね」って！
返事なんて来るに決まってるだろ。
俺からの手紙が届いた瞬間、舞波は飛び上がって喜ぶに違いない。いや、絶対そうだ…。

相当、頭に血が上っていたのか、
この時、母が何かを隠していた事に、俺は気付かなかった。

手紙を書くことによって、自分の気持ちと向かい合ってしまった俺は、
今度はそれが本当に舞波に伝わるのか、そればかりに思いをめぐらすようになった。

しかし、その思いとは裏腹になかなか返事はやって来ない…。

それからしばらく、もどかしい思いを募らせながら
舞波からの便りを待ち焦がれる日々が続いたんだ。

バッドエンドフラグ立った立った

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

>>286
その日も俺は、ここ何日かそうしているように
学校から帰ってくるなり、まず郵便ポストの中身を確かめていた。

夕刊や分厚い通販カタログなどを取り出しながら、
今日も来てないのか…、なんて落胆していると、
細かいチラシのさらにその下に、小さな白い封筒が見えた。

一瞬にしてわかった。見覚えのある文字、舞波だ！
「キターーーッ！！」郵便受けの前で、俺は思わず叫んでいた。

急いで家に帰り、他の郵便物をリビングに投げ捨て、
自分の部屋のドアを勢い良く閉めた。

「もっとゆっくり閉めなさい！」なんて母の声が遠くから聞こえるが、
そんなものは聞いちゃいなかった。

握り締めているのは、待ち焦がれた舞波からの手紙。
自分の心臓の波打つ音だけが、はっきりと聞こえていた。

留めてある可愛いシールをはがしかけた俺は、
慌てて手を止め、カッターナイフをウロウロと探して見つけ出し、
端っこを丁寧に切り取って中身を取り出した。
しっかりとした文字で綴られた、２枚の手紙が入っていた。

>>289
「お手紙ありがとう！

受け取ったとき、びっくりして、
でも嬉しくて飛び上がって喜んじゃいました。本当だよ！

そして中身を読んで、さらに嬉しくなりました。

「君と過ごした時間は今でも俺の中で色あせずに輝いています。」
という言葉を見て、私と同じだ！と思ったから。

私も、ひとりでいる時、あなたと一緒にはしゃぎ回ったあの頃のことを思い出して、
自分を元気付けていました。

あの頃が、一番幸せだった。

ずっとそのまま時間が止まってくれればよかったのに…。なんてね。

でも最近は、ようやくこっちの生活にも慣れて来たんだ。
みんな優しくしてくれるし。だから、心配しなくても大丈夫！大丈夫！」

>>290
元気そうな舞波の顔が浮かんで、少しホッとしていた。
ささくれ立っていた心が、ゆっくりと真綿で包まれていくようだった。

さらに胸を高鳴らせて、２枚目の手紙を読み始めてすぐ、一瞬、目が眩んだ。

「実は一つだけ、絶対に伝えたくないけど、
どうしても伝えなきゃいけない事があります。

それは、初めて出すこの手紙が最後の手紙になりそうだ、という事です。

こういう形で、お別れを言うのは悲しいけど、
どうか私のことを忘れないで下さい。

最後に、今まで本当にありがとう、そしてごめんなさい…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
石村舞波　」

やばい続き気になって寝れないじゃないか

>>291
再び胸を強烈に締め付ける痛みが、俺を襲った。
一枚目と二枚目のあまりの落差に、自分の目を疑った。

息をする事もままならないまま、何度も何度も読み返してみる。
しかし、悲しい別れを告げる文字は、消えることはなかった。

「おかしいよ…。あの時、「またね」って言ってたじゃないか…。」
呻くようにつぶやいた俺は、
ふらふらと部屋を出て、母親に手紙を突きつけた。

「舞波が、もうお別れだって言ってるんだ…。母さん、何か知ってるんだろ？」
その問いに母はしばらく口ごもっていたが、
ようやくポツポツと話しはじめた。

どうやら今回の舞波の引越しには、大人の事情があったらしい。
両親が別居する際に、父親の方に引き取られた舞波とは、
実の母親も、今は連絡が取れない状況なのだという…。

>>293
母はゆっくりと手紙を読み返して、深いため息をついた。
「これ、一枚目と二枚目で書いた時期が違うと思うわ。
いろいろあったのよ、向こうで…。」

俺は、愕然とした。
なかなか返事が来なかったのも、そういう理由だったから…？

きっとそうだ。
舞波は、出したくても出せない手紙を抱えたまま揺れ動いていたんだろう。
だとしたら舞波が本当に伝えたかった思いがきっとあるはず…。

俺はそれを確かめるため、再び舞波に手紙を送った。

祈るような気持ちで返事を待ち続けたが、
3日ほどして、あっさりと「宛先不明」のスタンプを押されて戻って来た。
そして、それは舞波との連絡手段が完全に絶たれたことを意味していた。

俺に残されたのは、
最後の手紙と「あの時、気持ちを伝えていれば…」という後悔の念、だけ。

そんな身を引き裂くようなやるせない思いを、いつまでも心の真ん中に抱えたまま、
俺は、これからの何年間を過ごすことになったんだ…。

胸が痛む…

期待age

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マイハマン巡回中！

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マイハマン巡回中

期待保全

ドルズ星人にさらわれてる

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　从 *’ｗ’) ＜ほぜん
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マイハマン巡回中

Ｂｅｒｒｙｚ工房は２周年だけど舞波はあの日のまま・・・

(つд｀)

Berryz工房二周年おめ
舞波も喜んでると思うよ

本日２３：００より仔犬団の実況をﾋｿｰﾘとします
終了後さらにメイキングオブ仔犬団も予定　は未定ｗ

■Berryz工房　DVD　実況スレ■
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/dancesite/1141307386/

授業中ふと想い出したりしてたのかな
２年前の今日のこと

　./＼__,ﾍ,
　| ノﾉﾊヾヽ
　从 *’ｗ’)
　 （ つ⊂）

いつまでたっても12歳だね舞波

舞波元気？
会いたいよ
すごく逢いたいよ
舞波・・・

２００５年１０月２日から時計の針は止まったまま・・・

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>>313
だが、カレンダーはめくられる

舞波はまもなく２年生になる

俺カレンダーめくってないやw

去年のカレンダーがずっとかかってるよ

いつも心に石村舞波

あははは
ごめんねｗｗｗ

（　｀.∀´）y-~~

百夜行的なものになるんだろぷか