1 :
◆FAOMwI.9.c :
愛は16歳という若さで一人の男児をこの世に産みおとした。
「圭佑〜はよ起きんと学校遅れてまうでの〜」
遠くから母の声がする。
圭佑は起きたばかりの脳をフル回転させ、今日が何曜日だったかを思いだそうとした。
が、思い出せない。
しかたなく布団から顔を出し、枕の横に置いてある携帯電話に手をのばす。
「・・・日曜じゃん、勘弁してよ愛ちゃん」
『愛ちゃん』とはもちろん母・愛の事。
年齢が16歳しか離れていない事と、母があまりにも幼くみえる事から下の名前で呼んでいた。
ドンドンドン。
勢いよくドアをノックする音が聞こえる。
圭佑は再び布団を頭から被った。
「起きんかこら〜。遅刻するって言ってるやろ〜」
(帰宅部が日曜に学校に行って何に遅刻するってんだよ)
圭佑は心の中で愛につっこみをいれた。
「も〜。開けるよ〜?」
2 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:18:08.79 O
ガチャ。
入り口がある足下の方から人が近づいてくる気配がする。
「起きてるんやろ?」
「うん」
「『うん』やなくて、ご飯できてるんやから〜」
愛は布団を剥ごうとする。
が、圭佑がしっかりと布団の端を掴んで頑張っているので布団は剥げなかった。
「・・・おい」
「ねえ愛ちゃん」
「ん、何や?」
圭佑は布団から顔を出した。
愛はその顔にいたずらな笑みが含まれていた事に気づかなかった。
「お腹痛いんだけど」
「お腹?どこ?」
愛は布団の中に手を入れる。
愛は『痛い』と言った箇所に触れてくれる。
それが嬉しくて、圭佑は幼い頃から何度も仮病を繰り返していた。
その度に愛は疑いもせずに圭佑が痛くなくなるまでさすってくれていた。
3 :
名無し募集中。。。:2006/02/20(月) 21:18:59.78 0
誰も読まずにdat落ち
4 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:19:47.62 O
愛の手がパジャマの裾から進入してくる。
洗い物でもした後だったのか、その手は一瞬身をひいてしまうほど冷たかった。
「え?何?」
「いや、冷たかったから」
「ごめんね。ここら辺でええの?」
布団の中に手を入れて手探りで触っている為、愛は自分がどこをさすっているのかいまいちわかっていなかった。
「ん、もうちょい下」
「下?この辺?」
「もっと」
愛は手を下に下ろしていく。
が、パジャマのゴムにあたり圭佑の肌はそこで終わっていた。
「もっと?」
「うん」
愛はパジャマの中に手を入れ更に下へと手を進める。
すると、圭佑の陰毛と思われるものに手が触れた。
『お腹』と言ったらここら辺までを言うのだろうと、その辺りをさすっていたのだが。
「愛ちゃん、もっと下だよ」
圭佑は更に下へ進めと指示してくる。
5 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:24:16.30 O
「うぇ!やって、この下は・・・」
「痛いんだもん」
「・・・ゃょ〜」
圭佑は愛の顔をみる。
頬が少しだけ赤らんでいる。
(愛ちゃん可愛い)
愛は更に奥へと手を伸ばし、圭佑のモノに触れるか触れないかの瀬戸際をさすり始めた。
圭佑の陰毛が指に絡まる。
それでも息子の痛みがこれで少しでもひくのならと恥ずかしさをこらえて、円を描くようにさすり続ける。
時々モノに触れてはビクッと手を引っ込めてチラチラと圭佑の顔をうかがった。
圭佑は愛と目が合うと、特に気にしてない様子で微笑みかえす。
愛は自分ひとりだけが意識している事を知ると、視線をずらして口の中で何かボソボソと呟いた。
一方圭佑はと言うと、愛の勘違いで日曜の朝早くから起こされた仕返しができて満足気だった。
ただ、愛の恥ずかしがっている姿をみて当初の目的とは違うことも企んでいる様だった。
6 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:25:29.06 O
「愛ちゃん」
「ん?・・・ぇ、ちょっと〜!!!」
圭佑はお腹をさすっている愛の手を両手で掴むと、自身のペニスへと導いた。
いくら相手が母とは言え、ペニスに触れられて反応しない高校男児はいない。
圭佑のモノは、熱く硬く反り返り、大きな脈を打っている。
愛は圭佑に手を掴まれ、その熱くたえぎったペニスを握らされていた。
「圭佑〜おこるやよ〜!」
愛は空いてる方の手をベッドにかけ、力いっぱい握らされてる方の手を引き抜こうとする。
が、相手は18歳の男児。
いくら同年代の男の子と比べると圭佑の体が華奢であるとは言え、女である愛に勝算はなかった。
「愛ちゃん知らないの?」
はじめ、お腹を触られた時よりはるかに体温が上がっている愛の手の温もりに浸っていた圭佑が口を開いた。
「これも一種の生理痛だよ、ほっとくと痛いんだから」
「う〜、ばか言っとらんで放せ〜」
「やだ」
7 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:26:23.14 O
圭佑はペニスを握らせている愛の手ごと、上下に動かしはじめた。
「ちょっ!こらこらこらこら〜!」
愛はベッドにつっかえていたもう片方の手も使って、上から掴まれている圭佑の手をどかそうとする。
が、これまで全力で抵抗していたためそれまでとは明らかに力が入っていなかった。
「圭佑〜。あんたね〜」
力では勝てないと悟ったのか、愛は抵抗しながらも半ば諦めた様な口調だ。
「ん?なに愛ちゃん?」
圭佑は何も悪びれる様子もなく、愛の手の上からペニスをしごいている。
「お父さんに言いつけるやよ」
「死んでんじゃん」
『お父さん』とは圭佑の父であり、つまりは愛の旦那様でもあった。
まだ圭佑が物心つく前に突然の事故でこの世を去ったのだ。
だから圭佑には愛に育てられた記憶しかない。
父親へもつ唯一の感情は、自分をこの世に残してくれた事への感謝ぐらいだった。
8 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:29:20.35 O
「ところで愛ちゃん」
「・・・なんやよ」
愛はもう抵抗するのをやめ、圭佑の好きなようにやらせていた。
ただその顔は明らかに不機嫌である。
「今日何曜日だか知ってる?」
圭佑は愛の冷たい視線に気づいてか気づかないでか普通に話かけてくる。
「はぁ?月曜日やろ?」
「ぷっ。やっぱりね。」
圭佑はチラッと愛に視線を送る。
「残念。今日は日曜日でした」
「月曜・・・・・っ!嘘っ!?」
愛はキョロキョロして部屋の中のカレンダーを探す。
「あぅ。えっと・・・今日何日やったっけ?」
(そこからかよ)
再び圭佑は心の中でつっこみを入れる。
「19日。Sunday」
「とほほ・・・またやってしまったやよ」
愛はようやく自分の勘違いに気づく。
圭佑は愛がへこんでいる姿をみて更にイタズラな笑みを浮かべる。
「だからこれは愛ちゃんへのおしおき。って事で、後は愛ちゃんが最後までしてください」
9 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:31:02.10 O
「うぇ!」
愛は驚いて圭佑の顔をみる。
手は相変わらずペニスを握らされたままだ。
「昼まで寝てる予定だったのに普通通りに起こされちゃうだもんなー」
圭佑はわざと膨れた顔で愛の目を見返した。
愛は申し訳ない気持ちと、圭佑の作戦に見事はめられた悔しさとで複雑な心境だった。
「・・・ぜっ、絶対に友達とかにあーしがおちんちん手伝ったとか話しちゃいけんよ?」
「もちろん」
圭佑は愛の手を包んでいた両手をそっと放すと、自分の体にかかっていた布団を脇にずらした。
そしてパジャマとパンツに器用に手をかけると、太股あたりまでずりさげた。
愛はびっくりして手を放す。
「なっ、何?」
「いや、愛ちゃんにされてるの見たいだけ。布団被ってたら見えないし、パジャマもパンツもない方がやりやすいだろ?」
すっかり手を引っ込めてしまった愛に催促するかの様に、圭佑は腰の位置を愛の前に移動し少しだけ上下に動かして見せた。
愛の顔が見る見る赤くなる。
圭佑は恋人にそうするかの様に愛の髪の毛に触れる。
「・・・愛ちゃんはやく」
圭佑の催促におずおずと手をのばす。
そっと包んであげると、圭佑とても幼い顔でやさしく笑った。
(は・・・反則やよ〜)
10 :
名無し募集中。。。:2006/02/20(月) 21:31:34.97 0
これは面白い
期待してもいいのかな?
11 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:33:30.59 O
圭佑は持ち前の容姿から随分女の子にもてている様だった。
彼女も早いうちからでき、性体験も多くつんでいる事を愛は知っていた。
家に彼女を連れてきて自室でセックスをしている日もあったし、朝方圭佑の部屋から出てくる女の子にバッタリ出くわした日もある。
基本オープンな性格の圭佑は、風呂あがりに裸で彷徨く事は当たり前。
性処理用のアダルトビデオや成人向けの雑誌も隠そうとはせずに、堂々と本棚に飾られている。
『性』に暗いイメージを持たないで育ったのは、愛が圭佑を束縛せずに自分の成りたいように育ててきたからなのかもしれない。
が、愛の性体験はと言うと亡くなった旦那としかなかった。
愛も初体験は早い方だったが、早くに旦那を亡くしてしまったため、その後はもちろん音沙汰だった。
愛は、歳をおう毎に亡くなった旦那に似てくる圭佑に異性として感情は少なからず抱いていた。
12 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:35:24.67 O
束縛しないかわりに必要以上にスキンシップをはかっていたのは、この為だったのかもしれない。
実の息子に思いを募らせては、圭佑が不在なのを見計らって自慰にふける事も何度かあった。
オープンな性格な圭佑は、そんな愛の思いも知らずこういうイタズラを多々する事があった。
お風呂あがりに裸のまま抱きついてみたり、愛の目の前で自慰をはじめる真似事をしたり。
圭佑からすれば単に愛の反応を見て楽しんでいるだけなのだが、愛には刺激が強すぎた。
そうゆう事があった日は、圭佑が寝静まった頃を見計らって一人自慰にふけるのだ。
13 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:39:29.12 O
圭佑の顔をうかがう。
「はやくぅ愛ちゃん」
圭佑はヘラヘラと笑いながらふざけた口調で催促する。
どうやら本気で愛に抜かせるつもりらしい。
愛はペニスに指を絡め、観念したように上下にしごきはじめた。
(あーし・・・何してのやろ)
しごきながら圭佑の顔をチラチラ覗きみる。
圭佑は目を瞑って、その快感に浸っている様子だった。
(・・・も〜。信じられんわ〜)
それにしても、と、改めて息子のペニスをまじまじとみつめる。
色白の圭佑に合う綺麗な肌色、少しピンクがかってて性経験が何度もある男の子のペニスというよりも童貞を臭わす感じの、幼い、それでいて大きさは申し分ないという何とも不思議な代物だった。
(こんな所まであの人に似ちゃうなんて・・・)
「なーに愛ちゃんじっと見てんのー?」
くくっ、と笑う声が聞こえて我に返る。
14 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:41:20.30 O
「えっちー。お手てが休んでますよ?」
バカにされた様なその言い方と心の中を見透かされた様な気持ちで、愛は再びペニスをしごきはじめる。
「愛ちゃん、もっと強く」
「・・・うん」
言われた通り少し力を入れて上下に動かした。
時折圭佑の口から漏れる微かな声に頬を赤くそめながらも、愛は密かに自身の秘所が湿り気を帯びている事に気がついていた。
(う〜。あ〜しのアホ〜)
体が熱い。
そのせいか愛の意識は少し朦朧としていた。
「舌使ってもいいよ〜?」
「調子にのるな!」
圭佑の先端からは透明な液が解放の時を待ちきれなくて溢れ出てきている。
「愛ちゃん、お口ではむってして?」
「するわけないやろ」
圭佑は何を思って自分にこんな事をさせているのが、たぶん何も考えてはいないのだろう。
それは愛が一番わかっていた。
そんな事よりも愛は自分の秘所から溢れ出てくる液体に頭を悩ませていた。
下着の中だけではとどまらず、太股までつたってきているのがわかる。
こんな日に限ってひらひらのミニスカートを履いていた自分を呪った。
圭佑にみつかったら何と言い訳をすればいいのか。
そうこう思いを巡らしているうちに、愛の手の中で圭佑のペニスがビクビクっと動いた。
「ぅあ」
圭佑が短く言葉を発したかと思うと同時に、白く透き通った液体がペニスの先端から勢いよく飛び散った。
15 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:44:34.18 O
「ん〜。やっぱり自分でやるのとは全然違うね」
圭佑はそれだけ言うと大きく伸びをする。
息子の射精の瞬間をみた恥ずかしさと、自分の秘所の濡れ具合。
愛は色々と思う所がありしばらく放心状態になっていた。
そんな愛に気づき、圭佑は目の前で手をヒラヒラ散らすつかせる。
「おーい愛ちゃん?」
反応がない。
圭佑は中途半端に下げられたパジャマとパンツを一気に脱ぎ捨てると、床にペタンと座っている愛の前まで移動する。
「あ〜い〜ちゃん」
頬を両手でピチピチ叩かれると、愛はハッと我に返り、そして目の前にある圭佑のしぼんだペニスを見てさっきまで自分がしていた行為を思い出す。
「信じられんわも〜」
独り言のつもりだったがそれは口を割ってでてきた。
16 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:46:05.94 O
「もっ、も〜ええやろ?ご飯食べよご飯」
愛は立ち上がってドアへと歩もうとする。
が、火照った体は言うことをきかずフラフラっとそのまま前のめりに膝をついた。
「いてて。も〜」
自分に腹を立てている愛の後ろ姿を圭佑はじっとみつめていた。
(ん〜愛ちゃんのお尻は相変わらず逸品だな)
倒れた拍子に愛の履いていたスカートが捲れあがり、下着に包まれたプリッとしたお尻が圭佑からは丸見えだった。
前々から愛のお尻に一目おいていた圭佑は今だとばかりに凝視する。
が、お尻全体の形よりも、下着の中心に目を奪われた。
(あ・・・濡れてる)
愛のそこは少し離れた圭佑からもわかるぐらい、下着に大きな染みをつくっていた。
更によく見ると下着だけではとどまらず太股にまでつたっている。
圭佑はゴクリと唾を飲んだ。
17 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:50:53.64 O
「ねえ、愛ちゃん」
ベッドにいるはずの圭佑の声がすぐ後ろから聞こえて愛は心臓が止まる思いをした。
どうせ転んだ自分をからかいに来ただけだろうと踏んで振り返るのだが、そこにあったのは圭佑の真剣な眼差しだった。
「なにっ!どうしたんや?」
圭佑の真剣な顔なんて見慣れなくて逆に不吉な予感が愛の脳裏をかすめる。
そしてその予感は見事に的中した。
視界の隅に入った圭佑のペニスが再び勃起していた。
「愛ちゃん」
「・・・なんやよ」
「愛ちゃんも気持ちよくなる?」
「・・・」
圭佑が言ってる事はなんとなく理解できたが、うまく飲み込めない。
「なっなっなっなっなっ!何を言い出すんやよイキナリ!あ〜しへのお仕置きは終わったんやろ???」
愛が言い終わるが早いか、中途半端に立ち上がろうとしていた愛を圭佑は後ろから抱きしめた。
「そうだよね、親父死んでからずっと一人だったもんね」
18 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:52:15.53 O
圭佑は愛を抱きしめている腕に力を込めた。
「一人って・・・圭佑がおるやろ?」
「違うよ、こっちの話」
すると、圭佑はいきなり愛の下着の中に手を進入させ濡れそぼった秘所に指を這わす。
「んぁ。ぁっ」
いきなりの刺激に、愛は素直に声をあげてしまった。
「これなあに?」
そう言うと圭佑は愛の目の前に手を持っていき、愛の液が糸をひく様子を指を開いて見せつけた。
「けっ圭佑!えー加減にせんと・・・いたずらにもほどがあるやろ」
「こんなに濡れてるのに?愛ちゃんは我慢できるの?」
圭佑は再び愛の下着の脇から指を滑り込ませる。
「はぁっ。ん。ゃぁ」
愛は足の力が抜けストンと床に尻をついた。
圭佑のもう片方の手が服の裾から進入してきたが、愛はすっかり力が抜けてしまっていて抵抗さえできなくなっていた。
入ってきたその手はブラジャーを胸の上にズラし、愛の乳房をやさしく包んだ。
19 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:53:18.62 O
「欲しければ何時でも言えばいいのに」
左手は愛の乳房を、右手は愛の秘所を後ろから抱きしめる様に圭佑はやさしく愛撫をはじめる。
(そんなの・・・言えるわけないやろ)
愛はすっかり圭佑に身を任せていた。
背後から抱きしめられているので圭佑の表情が伺えない。
しかし腰の辺りには圭佑のいきり立ったペニスが何度も当たっているのが確認できた。
「んっ。ゃぁ」
いきなりひとみに耳たぶを舐められ、愛は声をあげた。
そこは愛の敏感な部分でもあった。
「ぅ・・・ぅん」
「やっぱり。愛ちゃんて耳たぶ弱そうだもんね」
何処でそんな事を見抜ける技を身につけてくるのか、やはり経験の多さなのだろうか。
そんな事を考えていると、ひとみの指が何の予告もなしに愛の中に進入してきた。
20 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 21:59:54.62 O
ゆっくり遠慮がちに愛の中で動いていた圭佑の指は徐々に加速していった。
愛は久々に他人に触れられる快感と実の息子にされているという羞恥心とで、気持ちがどんどん高ぶっていった。
「ぅあ。ぁっ。っ。ん」
もう少しで逝く。
そんな所まできたのに、圭佑は指を抜き愛撫を止めてしまった。
(・・・なんや?)
まさかここまできて逝かせてくれないのか。
しかし、そんな不安はいらなかった。
「愛ちゃん、手、前について。お尻こっち」
愛はやさしく四つん這いにさせられた。
圭佑は改めて愛のお尻をながめる。
(やっぱり愛ちゃんのお尻ってそそる)
ピンクの肛門の舌には既に準備が整っている秘所がある。
圭佑は自身を愛のそこにあてがった。
(嘘っ!)
てっきり舐められるものと思っていた愛は熱いものを当てがわられて驚いた。
21 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:01:52.63 O
それだけはない、そう括っていた愛の予想は見事にはずれ、次の瞬間、圭佑は一気に愛の中に自身を沈めた。
「あ・・・やぁ」
常に指だけの自慰生活を送っていた愛には、圭佑のペニスは実物以上にその存在感を感じさせていた。
「圭佑!あんた何考えとるんや!おっおっおっ・・・おちんちんだけは入れちゃ駄目やろう!」
建前だろう。
本当は圭佑と繋がった事への嬉しさの方が勝っていた。
一方、圭佑から返ってきた言葉は力が抜けるものだった。
「ちんちん入れるの何年ぶり?きっついんだけど愛ちゃんのここ」
「そっ・・・そんなこと聞くな〜あほ〜」
圭佑は愛の言葉に軽く笑うと、腰を両手でおさえてゆっくりと動かしはじめる。
「っあ。っあん。や。んっ。ぁ。ぁふぅ」
愛は久々のセックスに少々緊張していた。
「ちょ。愛ちゃんしまり良すぎ」
22 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:03:14.88 O
圭佑は愛の様子をうかがいながら徐々に腰を振るスピードをあげていく。
「あっ。やっ。あっ。あっ。はっ。あぁ」
愛も全てを受け入れる事を決意し、感じるままに素直に声をあげ、圭佑の動きに合わせて自らも腰を動かした。
「うっわー。愛ちゃんエッチ」
「うっうるさいわい」
「やっぱり親父もバック多かったの?」
「ぶっ!?な!!!」
「いや、なんてーの。愛ちゃんてバックからズンズン突きたくなるお尻してんだよね。下半身がエロいっつーか」
「だっ!黙れあほ〜」
他愛もない会話を交わしながらも、激しさは更にましていく。
圭佑は時折わざとスピードを遅くしたり、一旦ペニスを抜き取ってそこから思い切り打ちつけたり自分のしたい様に攻めていった。
愛はすっかり圭佑にペースを乱され、圭佑を残して先に逝ってしまった。
23 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:07:49.64 O
愛に取り残され圭佑は物足りなさを感じていた。
「愛ちゃんばっかり・・・」
「やって・・・そんなん言われても」
愛は肩で息をしながら床に横になっていた。
愛の中から引き抜かれたペニスはまだ元気な姿のままだった。
圭佑は目で「もう一回やらない?」と愛に訴える。
しかし愛は首を横にぶんぶんとふる。
それを見て少し膨れっ面になった圭佑だったが、ニヤッと笑って再び愛に近づいていった。
そして疲れはてて動けない愛の両足をまんぐり返す。
「無理っ無理っ無理っ無理!あーしはもうお腹いっぱいなんやから!間に合ってます!充分です」
(圭佑は若いからええこど、あ〜しは34のおばちゃんなんやよ!)
そんな愛の心の声はもちろん無視して、圭佑はまた愛の中に自身を沈めていった。
「ぁん!・・・もぅ〜。無理って言ってるやろ〜」
24 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:10:02.52 O
体を動かせない愛は圭佑を「めっ!」と戒める。
しかし圭佑は、まんぐり返していた愛の両足を自分の体に巻き付かせると、愛と繋がったまま立ち上がった。
(うぇ。まさか立ったまま〜?)
と愛は思ったが、圭佑はベッドへ勢いよく腰を下ろす。
「やぁ。・・・痛ったぁ〜い」
圭佑と繋がったまま抱っこされている愛は、痛さを感じるくらい奥を思いきり突かれた。
「痛いやろばか〜」
目の前にある息子の額に頭突きする。
「そんな処女みたいなこと言うなって。愛ちゃんは休んでていいよ?俺が動くからさ」
それだけ言うと圭佑は愛の唇に軽くキスをする。
驚いて目をパッと見開いた愛だったが、再び圭佑の顔を近づけてきた時には目を瞑り、なんの躊躇もなく舌を進入してくる圭佑を受け入れた。
キスを堪能しながら、圭佑は少しずつ腰を動かしはじめた。
25 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:11:44.44 O
愛は一旦唇を放す。
「なあ。服脱がんの?」
圭佑は改めて自分と愛の姿を見比べる。
自分は上だけパジャマを着ているという何とも情けない格好。
対する愛は服は全て身につけたまま、下着だけをずらして圭佑と繋がっている。
「ん〜じゃあ上着だけ脱ごうか」
圭佑は愛をバンザイさせると上着を抜き取り、ずらされたままのブラジャーのホックも器用に外し抜き取った。
そこに現れた小振りながらも形の良い愛の乳房の先をピンと指ではじく。
自分も上のパジャマをすっぽり脱ぎ去ると、愛の体に腕をまわし、また腰を動かしはじめた。
「スカートとパンツは?脱がんでええの?」
圭佑に突き上げられながら愛が質問する。
「なんつーか・・・俺の趣味?」
「・・・」
26 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:16:04.50 O
圭佑は下から激しく愛を突きながら、また愛の唇を求める。
愛もキスを受け入れてくれるが、下の快感があまりに強すぎてキスには集中できないようだった。
「ぁ。っぁ。んっ。はぁ。はぁ。っ。んぁ」
疲労感でいっぱいだった愛にも調子が戻ってきた。
圭佑の体に腕を回すと圭佑の動きに合わせて自分も腰を上下させた。
「ぁ・・・いちゃん、俺っ・・・でそぅ」
圭佑が絶頂を迎えようとしていたのは、体にまわされた腕が強くなっていく事からわかったていた。
「ええよ・・・」
出す時ぐらいは外に出そうと思っていた圭佑だったが、愛の、中に出してもいいみたいな言い回しに思わず愛の目をみた。
愛はコクンと頷く。
それを確認すると、ひとみは愛にまた軽いキスをしてから更に腰のスピードを早めた。
27 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:17:32.03 O
「あっ・・・あーしも・・・っ。ぁん」
愛もまた、二度目の絶頂を迎えようとしていた。
二人の呼吸が荒くなる。
「はぁ。はぁ。はっ。はぁ。はぅ」
「あっ。あん。あっ。あっ。あっ」
そして二人同時に時が訪れる。
「愛ちゃ・・・でるっ」
「んっ。あ〜しの中にいっぱい出すやよ〜!」
「はぁ・はぁ・・・んんっ!!!」
愛は圭佑のペニスがビクビクッと脈打つのをその体で感じていた。
そして熱いものが大量に愛の中に放出された。
圭佑は空腹で目が覚めた。
となりには後始末のために裸にされた愛がそのままの姿でスヤスヤと眠っていた。
時計をみると二人が絶頂をむかえてからまだそんなに時間は経っていない。
圭佑は愛を起こさないようにベッドの足下の方にまわり込む。
そっと愛の体に手をまわし丁重にうつ伏せにさせる。
そして改めて愛のお尻を観察する。
「やっぱり愛ちゃんいい尻してんな」
28 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:19:55.45 O
ゴメンヨママン....._ト ̄┃○
29 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:20:33.38 O
オワタノデダッシュデトウソウ
30 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 22:51:08.50 O
カンソウナシカキビシイナ
31 :
名無し募集中。。。:2006/02/20(月) 22:53:24.43 0
ここまでほっとかれるスレは正直はじめてみた
32 :
名無し募集中。。。:2006/02/20(月) 23:04:42.95 O
面白いんじゃないの?
てかひとみって…
33 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 23:18:50.56 O
ハジメカプネタデカコウトオモッテタカラナ
ミオトシテタヨスマン
34 :
名無し募集中。。。:2006/02/20(月) 23:21:41.63 O
続くの?
まぁいいんじゃないの。面白そうだから。応援するよ
35 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/20(月) 23:28:19.50 O
アシタハミキチャンコソダテフントウキデタテルヨテイ
36 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 01:17:31.06 O
ヌッキした
37 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 01:20:04.02 0
一気にドバドバ書かずに保全しながらちびちびやってけばいいのに
愛チンコスレみたいにさ
38 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 02:26:54.70 0
おもしろい!もっとかいてみては?
39 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 03:42:22.28 0
なんという良スレですかこれは
40 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 05:08:32.25 0
保全した方がいいのだろうか?
41 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 05:29:05.69 0
就活始めたけどそんなことより今はこっちに集中したい
42 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 06:43:32.86 O
カンソウアリガトウ
ミキチャンスレタテナイデナニカツヅキカイタホウガイイノカナ
43 :
名無し募集中。。。 :2006/02/21(火) 07:01:22.88 0
続きまってます
44 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 07:03:49.19 0
いいね
続き期待してる
45 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 09:06:50.53 O
ジャアヨルマデニハカンガエテオキマス
46 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 11:12:39.18 O
圭佑はベッドの上であぐらをかき、うつ伏せに寝ている愛の体を眺めていた。
34歳とは思えないほど体のラインが美しかった。
脇の下に指を添えてそのままゆっくりわき腹、くびれ、腰、太股となぞっていく。
細身の体がくびれを越えたあたりからいきなりむっちりとエロくなる。
特にツンと上向いたお尻の形には圭佑も前々から魅力を感じていた。
少し身をおこして、両手でそのお尻をやさしく揉みしだく。
ただ柔らかいだけではなく適度に引き締まっていて形がくずれない。
(やっぱエロいなこの体・・・)
愛のお尻を堪能しながらさっきまで愛を抱いていた事を思い出していた。
圭佑には罪悪感など微塵もなかった。
愛が母親である事もさして気にしてなかったし、愛しいと思ったから抱いた、ただそれだけだった。
今までも彼女がいるにも関わらず愛しいと思った女と体を重ねる事は何度もあった。
47 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 11:13:56.20 O
たぶん今朝の事があったからといって、二人の間がギクシャクすることもないだろう。
圭佑は横向きになってる愛の顔に視線をむけた。
34という数字を疑いたくなる幼い顔、これでも大人びてきた方だろうか。
おまけに身長の低い愛はよく圭佑の姉に間違われていた。
圭佑はお尻から手をはなし愛の頬を指でつついた。
「ん〜・・・?なんやよ?」
「腹へった」
愛はまだ寝足りない様だ。
十数年ぶりのセックスだ、疲労が抜けないのも無理がない。
が、わがままな圭佑はそれでも愛を起こそうとする。
「起きないとちんちん口に押しつけるよ?」
「ん〜・・・」
しかし愛はベッドの上で身をよじるだけでなかなか起きあがれないでいた。
(腹へった・・・)
朝ご飯を食べていないのに、時計をみたらお昼の方が近かった。
圭佑は仕方なくベッドから下りると裸のまま洗面所にむかい、顔を洗った。
48 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 11:15:54.00 O
冷蔵庫を覗けば何か作れるぐらいの材料はそろってそうだが、圭佑にそれを作れるほどの腕はない。
愛が起きれない今、出前をとるかお弁当を買いに行くかの二択しかなかった。
タオルで顔を拭き自室に戻ると、愛は起きてはいたが体はまだベッドの上に横たわったままだった。
圭佑が戻ってきたことに気づくと床に落ちていた布団に手をのばし、自分の体を隠した。
「パンツ履かんかい」
裸で歩き回ってる圭佑に言葉をはく。
圭佑が裸で彷徨くのは何時ものことではあるが、さすがにさっき体を重ねたこともあって恥ずかしいのだろう。
「ご飯つくってくんないんだったら何か買ってくるけど」
正直圭佑もセックスで体力を消耗していて面倒ではあったが、腹の空き具合には勝てない。
「もう冷めてると思うけど用意はしてあるんだけど」
愛はまだ横たわっている。
49 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 11:18:37.87 O
「マジで?台所寄らなかったからわかんなかった」
圭佑はタンスからパンツを取り出し足を通した。
「愛ちゃん食べないの?」
「やって・・・お腹痛くて起きれないんやもん」
その言葉に圭佑は笑った。
「処女喪失したばっかの女の子ですか?」
「笑うなぼけ〜」
愛は起きあがろうとする。
「いいよ。お腹空いてないんだったら寝てなよ」
着替え終わった圭佑はベッドの周りにある今朝方二人が脱ぎ散らかした衣服を拾い集めた。
「飯食ったら洗濯しとくよ」
最後に拾った愛が身につけていた下着を指でクルクル回しながら部屋をでていく。
50 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 11:19:27.93 O
トリアエズカイタブンダケ
51 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 11:40:36.68 0
これ携帯から?
52 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 11:54:18.17 0
ガラクタワロスw
おつ=
54 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:00:15.94 O
愛は横たわったまま圭佑が部屋から出ていくのを見ていた。
(あーし・・・圭佑に抱かれた)
お腹の痛みが何よりの証拠。
愛は身をよじり、体に巻いている布団に顔をおしつける。
「圭佑のにおい・・・」
さっきまで自分達がしていた行為を思いだし頬が熱くなる。
抱かれた後に眠りにつき、こんな目覚め方をする。
まるで付き合っていた頃みたいだと、愛は旦那と圭佑の影を重ねていた。
しかし旦那とは元他人で、圭佑とは血の繋がりがあるという大きな違いがある。
愛は正直、圭佑の性格に感謝していた。
今こうして平常心でいられるのは細かいことを気にしない圭佑の性格のおかげ。
過ちなど何もなかったかのように普通に今まで通りに会話ができた。
そして愛もまた、ドロドロとした暗い気持ちはいっさいなかったし、むしろ圭佑と結ばれたことを素直に嬉しいと思っていた。
55 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:01:12.18 O
もう一度布団に顔をうずめる。
圭佑を異性として意識する様になってから、この部屋には何度もくる事があった。
部屋の掃除とか私生活の事で口出しする為ではない。
今こうして布団にくるまっている様に、部屋の主が不在の時に圭佑を感じにくるのだ。
そしてベッドに横たわり圭佑に抱かれる事を想像して自慰にふける。
そこにもやはり暗い気持ちはなく、想像は想像だと割り切って指を動かすのだ。
「よいしょ・・・」
お腹の痛みに耐えながら体を起こす。
圭佑が言っていた『処女喪失』の痛みに近いものがあり、愛は布団を体に巻きながらふらふらと自室へと帰っていった。
56 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:04:53.13 O
お腹の痛みが治まってきた頃、愛は一階へと向かった。
朝食はかかさず食べる派なのでさすがに何も食べないのはきつかった。
圭佑はいない。
食器は綺麗に片づけてあり、愛の分の朝食にはラップがかかっていた。
わきにはメモが置いてあり『ごちそうさま。飯も愛ちゃんもおいしかったよ』と書かれていた。
「・・・あほ」
レンジでチンして一人の朝食。
いや、お昼ご飯だろうか。
食べ終わってベランダにでると昨日の分と今朝の分の洗濯物が干してあり、2枚さがっている自分の下着をみてなんとなく恥ずかしくなる。
その隣には圭佑のパンツも同じように2枚さげられている。
こんな事で今朝なにがあったなんて誰も気づきはしないのだが、下着だけは部屋の中に干すことにした。
57 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:05:54.73 O
12時半を過ぎた頃だろうか、圭佑はあくびをしながら階段を降りてきた。
「お昼なに?」
「寝てたんか?」
「んぅ?うん」
「お昼食べるの?軽いものでいい?」
圭佑は愛の正面にあるソファーに腰をおろしてテレビをつけた。
「つーか初めから昼まで寝てるつもりだったのに愛ちゃんに起こされたんじゃん?」
圭佑はテレビのチャンネルを変えながら見たい番組を探している。
「だからごめんってば」
愛は立ち上がり台所に向かう。
と言っても、圭佑がいるその場所と台所とでは何mも離れていない。
なので圭佑がぶつぶつ呟いてる声も充分に聞こえた。
「日曜日の番組つまんね。あ〜・・・朝から体力消耗したから余計眠い」
「自業自得やろ」
愛はため息をつく。
「寝とったら良かったのにあんな事するから眠いんやよ・・・」
58 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:07:11.67 O
愛は調理にかかっていたので、顔をみながら話していなかった。
だから圭佑がすぐ目の前に現れて自分の顔を覗き込んだ時、思わず持っている食器を落としそうになった。
「なっ!びっくりするやろ」
「俺は愛ちゃんに抜いてもらえるだけで良かったんだけどな〜」
へらへら楽しそうにそれだけ言うとまたソファーへと戻っていく。
「なっ。あーしが誘ったみたいに言うな!」
愛は顔を真っ赤にして抗議する。
「そーお?なんか愛ちゃんの下半身が俺のこと求めてる気がしたからさ〜」
圭佑は相変わらずテレビをみていたが、その顔はたぶん笑っている。
愛は何も言い返せずにまた調理へと戻った。
数分後、圭佑の元にできた料理を運んで自分も向かいに座った。
「いただきます」
両手を合わせて幼い子供の様に食べ始める圭佑を愛はじっとみていた。
59 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:10:27.75 O
ジブンデカイテテチンコガヤバイ
60 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:14:25.76 O
ママン....._ト ̄|○
ツヅキマダー?チンチン!!
62 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 13:36:00.87 0
おっ勃ってきた…
63 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 13:53:38.15 0
これ携帯かよw
64 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 13:55:52.71 O
シバラクオマチクダサイ
65 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 14:24:54.05 O
カナリオマチクダサイ
66 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 14:41:55.91 0
王子元気?
67 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 15:00:40.43 0
ひとみってなに
68 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 15:58:17.36 O
オウジチャイマス
ガラクタチャイマス
69 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 15:59:18.12 O
その視線に気付いたのか、圭佑は「何?」と顔をあげる。
愛は横に首を振った。
「変なの」
圭佑はお皿を口につけるとおかずを一気に口の中に流し込む。
「ん。うまかった」
「『ごちそうさまでした』やろ」
「・・・ごちそうさまでした」
言われた通りに言い直すが圭佑は愛にむかって舌を出す。
愛はそんな圭佑の態度を気にする事なく再び食器を手に台所に向かう。
「この後どうするの?でかけるの?」
そんな愛の問いかけに圭佑は伸びをしてから答える。
「ん〜・・・風呂入ってからまた寝る」
「また寝るの?夜眠れなくなるよ?」
「そん時ゃそん時だよ」
愛は圭佑の彼女が少し可愛そうに思えてきた。
こんなふらふらしたのを彼氏にもったら気が気じゃないだろう。
せっかくの日曜日なのに何処にも連れていかないし、それ以前に会う事もしない。
70 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 15:59:49.79 O
しかし彼女からデートを催促する電話がかかってくるでもない。
もしかしたら彼女も圭佑と似たタイプで自分の好きなように生きている人間なのかもしれない。
すっ。と圭佑が立ち上がるのが見えた。
「お風呂自分で沸かしなよ」
「わかってる」
圭佑が視界から消える。
愛は洗い物をすませると、つきっ放しだったテレビを消してさっきまで圭佑が座っていた場所に腰をおろした。
71 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 16:01:57.38 O
圭佑は湯をはるのに風呂場にむかった。
どうせなら待っている間に体を洗ってしまおうと上着を脱ぎ始める。
脱いだ上着を籠に入れようと思って気付く、籠にはシャツがくるっと丸められて入っていた。
(あれ?俺全部洗ったよな)
シャツを持ち上げると中に愛の物と思われる下着が入っていた。
愛は圭佑が起きてくる前に、体のベタつきをおとすためシャワーを浴びていたのだ。
圭佑はシャツだけを籠の中にもどし、愛の下着に指をかけてビヨンビヨンと横に伸ばしてみた。
こんな小さい下着によくあのぷりっとしたお尻がおさまるもんだと感心する。
(それにしても・・・)
圭佑は愛の秘所があたっていたであろう箇所に指を触れ、それから自らの鼻に押しつける。
「やっぱり・・・洗濯物ばっか増やしやがって」
女の臭いも少しはするが、短時間しか履いていないのに、と圭佑は呆れる。
72 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 16:03:19.53 O
愛が自室に戻ってから朝食を食べ終える間しか身につけていないのだから。
一度ポイッと籠の中に投げ入れたが、なんとなく元の位置に戻しておこうと思い、また拾い上げてはシャツの中にくるんで置いておいた。
そんな行為さえ特に気にしていなかった圭佑だが、シャワーを浴びようと思った時に体の異変に気付く。
圭佑の視線の先には頭をもちあげてくるペニスがあった。
「なんでだよ・・・」
思わず自分のペニスにつっこみを入れる。
それ以上は大きくならなかったが相変わらず半勃ちのままだった。
心当たりがない分身の勝手な行動に疑問を抱いたが、深く考える事が圭佑は苦手だった。
体を洗っているうちに分身の事なんか忘れ、タイミングよく沸いた浴槽に身を沈めた。
73 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 16:06:40.32 O
実は愛も眠かった。
行為が終わってから圭佑に起こされるまでそんなに時間は経っていなかった。
あのまま圭佑のベッドで寝ているわけにもいかないし、お腹も空いていた事もあって体を起こしたのだが、正直かなり眠かった。
セックスとはこんなに疲れるものだっただろうか。
それとも気付いていないだけで、本当は精神的な面で圭佑との行為の重みが効いているんじゃないか。
愛は読んでいた雑誌を閉じ、圭佑があがってくる間だけ仮眠をしようとソファーに横になる。
が、目を瞑ると今朝の事ばっかり考えてしまう。
(あ〜しって単純やわ〜・・・)
思い返すだけで体が熱をもってくる。
さっきシャワーを浴びたばっかりなのに、と思ってはみるものの、体は正直だった。
愛はスカートの中に手を入れて下着の上から少しだけ自らの中心を擦ってみた。
74 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 16:09:34.20 O
「あぅ」
スイッチはとっくに入っていたみたいだ。
下着を太股あたりまで下げてみると愛には見えなかったがトロッとした糸がひいた。
直接触れてみるとかなり塗れていることがわかる。
(どうしよう圭佑あがってきちゃうかな)
自慰をするのなら部屋に戻った方が確実にみつからなくてすむ。
だが愛は自室まで我慢できないことを自分でわかっていた。
(お湯をはるのには時間がかかるし・・・大丈夫やよね)
そう括って、愛は自分の指をその中心に沈めていく。
下着が邪魔だったので更に膝のあたりまで下ろした。
「ふぅ。ん。ぁ。っ」
なるべく声は押し殺して、下半身にのみ意識を集中させる。
指では物足りなさを感じるのは、さっきまで圭佑と重なっていたからなのか。
(これが圭佑のおちんちんやったら・・・)
圭佑のことを考えると秘所からどんどん密が溢れてくる。
「はぁ。や。あぁ。ぁぅ」
圭佑に突かれていること思い出しながら指を加速させていく。
75 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 16:10:22.77 O
圭佑の実物の味を知ったからだろうか。
今までの自慰よりも想像する事は容易にできた。
「やぁ。あっ。・・・んっ!」
達した後、愛は肩で息をしていた。
今朝抱かれたばかりなのにこんなになってしまうなんてと自分に呆れる。
そしてさっきまでの睡魔が更に重くなって愛に襲いかかってくる。
(今度は眠れそうや)
目を瞑ると脳の奥深い所に誰かが手を引いているみたいに、愛はすぐに眠りについた。
76 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 16:12:51.78 O
トリアエズココマデ
ヨルマデオマチクダサイ
77 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 16:16:14.08 0
ぬっきした
78 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 16:31:06.14 0
あんた基地外だよ(褒め言葉
79 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 17:20:50.85 0
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
80 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 17:31:12.17 O
圭佑は浴槽からあがりタオルで体を拭き終わると、今だ半勃ち状態の分身と睨めっこをしていた。
(なんなんだよおまえは・・・)
おそらく愛と交わった事で圭佑との気持ちとは別にこの分身はまだ興奮状態にあるのだろう。
浴槽につかれば疲れもとれるしこれも鎮まるはず。
と圭佑は思っていたが、一向に治まる気配がない。
それどころか意識をすればするほど分身の頭が上がってくる気さえした。
圭佑はペニスに指をかけ2・3回擦ってみたが馬鹿らしくなってやめた。
放っておくのが一番だ。
籠に置いておいた着替えを抱えると、圭佑は何時もの様に何も着ないまま風呂から上がった。
(あれ?愛ちゃん部屋に行ったのかな)
リビングに入った瞬間、部屋が異様に静かな事に気がついた。
テレビは消されたものとして、愛はてっきりそこで自分を待っていてくれてると思っていた。
81 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 17:31:56.71 O
圭佑が『寝る』と言った後に風呂に入る時は、過去何回も浴槽の中で寝てしまった事もあって、愛は心配して出てくるまで待ってくれていた。
しかし人の気配がしない。
どうでもいい事だったが、愛がそこにいない事に圭佑は少しだけへこんでいた。
(まあいいさ・・・)
体が冷めるまでテーブルの上に置かれている雑誌でも読んでいようか。
圭佑は持っていた着替えをその場に投げ捨てると雑誌が置いてあるテーブルの側まで歩み寄った。
82 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 17:34:59.57 O
テーブルの側までくるとソファーの端から頭の様なものが見えた。
(なんだ。寝てたのか・・・)
寝ているの確認するため愛の顔が見えるようにソファーの正面に回り込む。
その目はしっかり閉じられていて小さな寝息も聞こえる。
(見ようによっちゃ中学生だなこりゃ)
愛の寝顔をみて改めてその幼さに気付く。
自分は本当に愛から生まれてきたのか、そんな疑問まで浮かんでくる。
(・・・うゎ)
雑誌を手に取りソファーに寄りかかろうと、再びソファーに目を向けて圭佑はギョッとした。
たまたま目に入った愛の膝あたりに下着らしきものがあったからだ。
確認しなくてもそれは愛の下着だったが、圭佑は思考が止まっていたのですぐには理解できなかった。
そう、愛は下着を下げたまま寝てしまっていたのだ。
ゴクッ。圭佑は本日2回目の大量の唾を飲み込んだ。
(なにしてたんだよ愛ちゃん・・・)
83 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 17:37:01.60 O
よく注意して空気を吸っていたなら、この周囲にまだ女の臭いが残っていることに圭佑は気付いていただろう。
だが、まさか自分に抱かれたばかりなのに、愛が眠りについてしまうくらいの自慰にふけるとは思わなかった。
そして意識をしなくても鼻の中に入ってくる女の臭いに、ペニスは完全に上向きになっていた。
(やめとけ・・・俺)
手が勝手に愛のスカートを捲りあげていた。
愛の自慰が終了して眠りについてから圭佑が上がってくるまで、時間的に1分も経ってなかった。
つまり、愛が眠るのと圭佑がリビングに現れるのとはほとんど同時刻だった。
そっと手を伸ばし、足が閉じられ前からではなくお尻の方から愛の中心に触れた。
(マジかよ・・・)
圭佑の指はクチュと音をたてながら、まだ熱をもったままの大量の密に包まれた。
84 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 17:38:08.69 O
ジブンガガマンデキナクテカイテシマッタ
85 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 17:38:57.41 0
乙
勃起しまくるよね
86 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 17:39:07.35 O
ママン....._ト ̄|○
87 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 18:23:15.46 O
ジカンヲクダサイ
88 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 18:34:09.86 0
携帯で長文とはすごいなぁ
おいおい、いい感じじゃねーかよ
90 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 19:24:29.79 O
キュウセイイチョウエンデニュウインスルコトニナッタ
91 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 19:25:12.01 O
ヨケレバダレカツヅキカイテクレ
作者さんまじすか
93 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 19:35:29.23 O
ビョウインニツイテオチツイテカラカイテアルブンダケノセルケド
アトハタノミマス
オトスナリベツナノヲカクナリジユウニツカッテクダサイ
94 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 19:51:54.29 0
まじでつか
俺的には作者さん帰ってくるの待ちたいんだけど
95 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 20:15:58.66 O
川*’ー’)<よしっみんなで保全ゃょぅ
96 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 20:23:10.81 O
テンテキハニジュウヨジカンブットオシミタイナンデ
カイタブンダケアゲタラソノアトハカタテノミトノサクセイニナルケド
オソクナッテモヨケレバガンバリマス
97 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 20:23:13.08 0
作者って病気になりやすい人種なんだね
よく見かける台詞だわ
98 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 20:28:27.28 O
(どこまで抜けてるんだかこの人は・・・)
自分はともかく客人が押し掛けてきたらどうするつもりなのか。
せめて下着ぐらい履きなおすとか。
これではこの部屋に入ってきたばかりの人がみても、自慰をしていたと丸わかりだ。
でも、もしかしたら今日の圭佑なら下着が下がっていなくても気付いていたかもしれない。
圭佑の分身はやけに愛の臭いに敏感になっていた。
(俺・・・変なのかな)
体がやけに愛を求めている事実に圭佑は少し不安をおぼえていた。
『母』だからではない、むしろ血の繋がりの事などは少しも気にしていなかった。
異常だと思うのは、愛に対する性欲だった。
今、目の前に横たわっている34歳の女を、この体は怖いほどに求めている。
こちらに顔を見せるように横向きに寝ている愛を、ゆっくり手前にひいてから上向きに寝かせる。
愛の顔を覗いてもさきほどと全く変わらない表情をしている。
愛の両足を秘所が見えやすい様に持ち上げる。
ふと。
なんとなく落ち着かない気がして辺りを見渡す。
99 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 20:29:59.80 O
今はまだ日曜の昼間、誰か客人が突然来訪してもおかしくはない。
圭佑は一旦掲げた愛の足をそっとおろし、玄関に向かった。
ガチャ。
鍵をかけるとリビングにもどり、今度はベランダへ出るための引き戸にも鍵をかける。
誰も勝手に庭には入り込まないとは思うが念には念をでカーテンも閉めた。
(なにやってんだ俺・・・?)
何故鍵やカーテンを閉める必要があるのだろう。
自分は今から、また愛と一戦交えようとしているのか。
愛を待ちわびているペニスからは透明な液体が溢れ出ているというのに、当の圭佑はやけに冷静だった。
何故こんなにも体は愛を求めているのか。
愛の元にもどってきた圭佑は、その場にしゃがんで愛の顔にかかっている髪の毛を愛の耳にかけた。
(相手は34歳のおばさんだぞ?)
自分自身に語りかける様に圭佑は自問自答をはじめる。
何処からどうみても未成年にしか見えないが、愛は間違いなく34歳だった。
100 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 20:32:22.35 O
もちろん圭佑が体を重ねた相手の中で一番年齢が高い。
「なあ愛ちゃん・・・俺どっかおかしいんかな?」
愛しくて愛しくてたまらない。
なにせ圭佑が愛の恥態に気付く前からペニスは反応していたのだ。
「応えてよ」
こんなに誰かを欲しいと思ったのは初めてかもしれない。
彼女も、それ以外に体を重ねた女達にもこんな感情は抱かなかった。
いくら相手から体を求められても、大抵その時その時で一度きり。
自分が乗り気じゃない時はいくら求められても突き放していた。
自由に育てられた圭佑には、誰かの言いなりになる事や縛られる事は苦痛だった。
「愛ちゃん・・・」
もし愛が自慰の後ではなく、普通に寝ていたとしたら圭佑はこんなに愛を求めただろうか。
圭佑のペニスは何故風呂にいる時から勃ち続けていたのか。
愛の下着の臭いを嗅いだからか、それともこうなる事をはじめから感じとっていたのだろうか。
圭佑は愛の顔をやさしく包み、その唇にキスをする。
はじめ、愛自身の味を味わってみたいと思っていた圭佑だったが、何故か急に愛の声が聞きたくなった。
愛が起きるように、わざと激しくキスを続けた。
無意識に開いたその隙間から舌を進入させ、愛の口の中を堪能する。
101 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 20:34:14.56 O
トリアエズココマデデス
102 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 20:45:56.29 O
ズットカハンシンスッポンポンデカイテタカラバチガアタッタンダトオモウ
キリノイイトコロマデハガンバリマス
103 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 21:26:57.56 O
「ふぇ〜・・・け〜すけ?」
目を覚ました愛は状況を理解していなかった。
目の前にある圭佑の顔、その顔がやけに真剣だった。
「ど〜したの?」
愛は圭佑の顔に手をそえる。
「愛ちゃんが欲しい」
圭佑がはっきりそう告げると愛の顔は一瞬で耳まで赤くなった。
「俺も聞きたいことがある」
愛は「ん?」と少しだけ首をかしげる。
「なんで一人エッチしてたの?今朝のじゃ足りなかった?」
「・・・なっなんでそれを知ってるんやよ〜」
見られていたのだろうか、それともお風呂場まで声が聞こえていたとか。
愛は熱っぽい頭で考える。
でも、圭佑のことなら気づいた時点で茶々を入れにくるだろう。
影で息を殺して見ているとか、そんなタイプではないはずだ。
では何故?
自分が寝ている間に、この体に触れたのだろうか。
そういえば後始末はしただろうか。
あれから何分ほど自分は寝ていたのだろうか。
104 :
◆FAOMwI.9.c :2006/02/21(火) 21:27:45.97 O
愛があれこれと思考を巡らせていると、ふいに圭佑が口を開く。
「愛ちゃんが今頑張って考えてることが何となくよめたんだけど、教えて欲しい?」
「・・・うん」
圭佑は幼い子供の様な顔をして、ソファーに横たわっている愛の上に覆い被さってきた。
「ゃ。重いよ」
「教えてあげるから先に俺の質問に応えてよ」
質問。『一人エッチをしていた理由』
ほ
いーね
107 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 23:01:01.72 0
がんばれ!
108 :
名無し募集中。。。:2006/02/21(火) 23:26:52.10 0
109 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 00:06:03.95 O
川*’ー’)<呼んだー?
隊長!良すれ発見しました!保全します!
111 :
ZG104179.ppp.dion.ne.jp:2006/02/22(水) 00:52:00.68 0
ほ
112 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 01:54:15.95 0
ほ
113 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 02:12:36.51 O
川*’ー’)
114 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 02:53:32.22 O
川*’ー’)
115 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 03:15:08.28 0
ママかあ
なんか高橋ヲタって高度だなあって思う
116 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 04:26:02.22 0
ほっと
おーいえー
118 :
名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 05:36:05.58 0
もしもシリーズの愛ちゃん援交モノ以来のヒットだ
119 :
圭佑 ◆FAOMwI.9.c :2006/02/22(水) 06:30:14.42 O
ジュウデンキイエニワスレテキチャイマシタ
ユウガタシゴトガエリニモッテキテクレルソウナノデツヅキハヨルニナルカト
ホゼントカンソウアリガトウゴザイマス
120 :
名無し募集中。。。:
いえいえ