ジョジョの奇妙な冒険外伝　十四部

保全疾走

乙保

>>268さん初オナ乙です！！
短編もイイですね〜！ﾏｲﾏｲ（抵抗あるなｗ）の能力なら静との愛称はﾊﾞｯﾁﾘですね！
正直感心しますた！今後ともよろでっす！！
言い忘れていましたが、知やｗもみなさん自由に使っても良いと思います
489さんの方は内容的に『銀色の永遠』に近いのであの設定（能力）のままが良いかもしれません
NONSTOPさんの方は全く別の設定（世界）で考えても良いような気がします
AAキャラに近い…「ののは〜なのれす」とか「誰がヅラやねん！」とか
言っている辻加護も見てみたいですね〜ｗｗ
『銀色』の娘メンはみんな個性派揃いなのでそちらの方が『銀色』的だと思います！！
ただなんみんはNONSTOPさんのもっとも小説らしい正統派の作品はかなり好きなので
あの作品は作品としてぜひぜひ続きが読みたいなと思っています！！

なんみんの長電話力はすごいですよ…ではではﾉｼ

>>915さん乙（てゆーか�d）です！！
実は昨日なんみんが割愛した部分とはその辺の事を上手く消化してくれ的な事だったのです！！
オナりもしない自分があまりに他力本願過ぎるので止めたのでした…orz

915さんのオナとは直接は関係ないのかもしれませんが…
あえて１つ付け加えるのなら『ごまっとう』の関わり合いですね
傷心の後藤がいかに藤本・松浦出会い、またどういった友情を育んでいったのか？
なぜ３人の友情が後藤の暴走の抑止力ではなくむしろ原動力になってしまったのか？
もちろん謎は謎のままでも良いのですが…ちょっとなんみん的には気になりますね〜！！
１さん外伝カモ〜ン！！…なんてホンの悪魔の冗談ですｗｗではではﾉｼ

すみません！出会い自体はもっと以前なんですよね…いつ頃かな？

保！さて・・・・今日はごっちんのエロイドラマの日だな・・・

（　´ Д ｀）＜んぁ？

ho

親友と仲間があれだけの目に遭ったんだから藤本さんはいい加減
寺田先生に真意を問い詰めてもいいと思うの

>>375
寺田が真意をホイホイ喋るとは思えないの

保全

ほ

ごまっとうの外伝…ネタ固まんないし、いいかもしれない！！
なんみんさん�dクスです！！
三人の出会いはたぶん高校進学くらいかな…？
>>375さん
まぁ藤本だったら頭に血がのぼってつっかかりに行きそうなもんですが
そうすると確実に寺田と戦闘になってしまい、能力使って「なかったこと」にしても
いま演劇部を離れてしまうとミキティが『奇妙な冒険』から遠ざかってしまうので、
ちょっとだけではありますが彼女には大人になってもらいました！！もちろん>>376さん
みたいな理由もありますし、今はこんな感じでいいかな〜と…
そこんとこは今なんみんさんからヒントを得て思いついた外伝で！！！

ではまた！！ﾉｼ

ほ

ze

　　　　　　　　　　　　　　　|　 加 |　　　 |　＿　　厂　 　 〈　λ＿＿_|
　　　　　　　　　　　　　　　|　　護　|　　　!´￣　ヽ　　　　　 |　　ヽ､TG |
　　　　　　　　　　　　　　　|　 亜　 |　　　|　　　ノ＼〉　　　 |　　　 工工）　　　　　　や
　　　　　　　　　　　　　　　|　 衣 |　　　〉＿__＼ / ＿＿ノ　　　　(TG|　　　　 こ　は
／￣￣＼ 　 　 　 　 　 　 |　 ｲ　 |　　　　　`〈Ｗ）＼/∠(Ｗフﾌ|　　 ￣￣）　　　 い　り
　　真　 |　　　 　 　 __ _| 　 ｌ　 ＞　　　〉￣Ｙ′　　￣　　|　　　 __ｒ'ヽ　　　つ
　　ノ　　　|　　　　　 　／君＼ 丿　　　 ヽ_/ ＼＿＿＿＿＿＿／△CTヽ　　　　　　　が
　　邪　　 |__　　　　 （　 こ　 ﾉ￣　　　　 　 ＼△CTG△CTG__＿＿∧＿_| !?
　　悪　　 ／　　　　　 ＼そ _＞　　　　　　　　`,〜ーへ￣￣ /　○　￣ 　 ▽
　　ダ　　 |　　　　　　 　　￣　　　　　　　　　　 冫ー^^′G／▽　　　　　(＞ヽ
＼＿＿／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ヽ---／　　// 冫⌒ヽ〜ー　ヽ

おでかけほ

イチジクのタルト

レモンタルト

ジョット

やっぱﾏｲﾏｲって固定にしとくのは恥ずかしいので268にしときますｗ

いやあ、でも戦闘なしだったのでどういう反応があるか不安だったんで安心しますた
また何か思いついたら書かせていただきますｗ

じゃあごっちんのエロいドラマのためにテレビの前で正座してきまーす

さて俺もエロドラマを見るか・・・・

（　´ Д ｀）＜保

エロス来たーーー

マナカナ来たーーーー

アンチスレがいっぱい立ちそうだから早めに保全

さてドラマ終了！
>>268さん乙！でした！
また次オナも期待しちゃってよろしいですか？

ここで今日は・・・・・推し舞波・・・・・。

ども、明日からがんばります・・・orz

>>364さん
そうですね、石川曰く
「あたしが高校一年で、期末試験の終わった夏休み前ぐらいの出来事」ですね

>>268さん
僕が一番最初に思いつきだけで登場させた
まいまいを使っていただいてうれしいやら恥ずかしいやらです（＾＾；；；
314さんのなかさきちゃんの話にしても
℃-uteメンってほんわかした話の方が似合うかな

って、愛理にめちゃくちゃさせてるけどorz

>>1さん
やっぱり吉良ですか
そこらへん、もうちょっと掘り下げたいですねｗ

あと、書き忘れたけれどごっちんが最終的によっすぃ〜と
同じ事やってるところにニヤリとしちゃいました。感謝ｗ

>>なんみんさん
そうですね、考えたらごまっとうって不思議な組み合わせで
オイラ的にはあやみきは高校入学時からの親友で、
演劇部退部後に何かのきっかけでごまっとうになったのかなと思ってます

ええと、自分が書いた話の時期なんですが
99年夏、アクトンベイビー発見〜吉良死亡の間らへんの話ってことでひとつよろしくです
確か4部って99年春から夏の終わりにかけてでしたっけね？

＞364さん
＞吉良吉影も人殺さないんじゃあないかッッッ？？
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗそれ言ったら話が終わりますよｗ

>>364
なんとか静を出したくて、誰が相性いいかと考えたらﾏｲﾏｲが出てきましたｗ

＞前スレ83さん
ありがとうございます
次はキャラクターだけは考えてますｗ

＞915さん
あんまり幼いとやっぱり戦闘させるのは可愛そうだったのでｗ

＞1さん
まとめのほう、わざわざ名前変えてもらってすんません！

>>395（269さん）
ここの>>364は１さんですよ
で>>369（364になってるけど…）はなんみんで
さらにまとめの主は前スレさんです

てかコテが数字だらけだと混乱しますねｗｗ

すみません…269じゃなくて268さんですた！！いきなり間違えてるし…orz

なんみんさん…素数を数えて落ち着くんだ…

ほ

素数素数素数素数素敵…あれ〜なんでなんみんて？ちょー内緒だったのにｗ

１さん外伝の外伝やるんすか！！すみません！！すごく�dです！！
レス見て直ぐに話が作れちゃうってのがいつもの事ながら感服してしまう…ｽｺﾞｽ
ニストのみなさん次回作・続きwktkしてます！！ではではﾉｼ

>>396

うわ、やべ、はずかしｗ

やっぱ「ﾏｲﾏｲ」に戻したほうがいいですかねえｗ

>>268さん
いえいえ問題なっしんぐですよ！！
なんみんは『難民954』だと堅苦しくてまるでキャラに合わないので変えました！
『なんみん』の方がｶﾜﾕｲし書きやすいし読みやすい…俺は子供かッ！！ｗ

コテハンはべつに好きにつければいいとおもうの

保全しちゃうぞ

帰宅！！

>>915さん
実は意識して同じことやらせてみましたｗ
>>なんみんさん
いえいえｗ内容事態はガッシリ決まってはないですが、方向性はとりあえず！！

保全してくれてる方！！いつも�dクスです！！！

ではでは…ﾉｼ

また急に思いついちゃったんで深夜にドピュン

「何言ってンだ、おめー…」

吉澤ひとみはイラついていた。

「まあ、いいから聞けよ。　私の話を」

出会っていきなり、慣れなれしく自分の身の上を話してくるこの女に、イラついていた。
吉澤は寺田の指令によりこの女のことを調査しにきたのだが
こちらからはまだ何も仕掛けてはいないのに、何かも悟っているように話してくるこの女。

「少しの間…昔話をしよう…」

女は吉澤を見下ろし、手すりに肩肘をついて話始めた。

「私が幼い頃、家族と一緒にアリゾナに行ったんだ。　わかるかい？
　アメリカ合衆国のアリゾナだ。　旅行に行ったんだよ。　フラッグスタッフという街さ。
　アメリカって国は、私はあんまり好きじゃあないんだがね、しかしいい街だよあそこは。
　その街から少し行ったところには遺跡やクレーターがあるんだ。
　『バリンジャー隕石孔』って知っているかな？　そこに遊びに行ったんだが…」

「お前ッ！　何勝手に喋ってんだ！」

女は吉澤の言葉を無視して続ける。

「クレーターの底に行くツアーの途中で、誤って列から外れてしまった。
　ふふ…恥ずかしい話になるが、そこで私は盛大に転んでしまってね…。
　整備されているはずの道の途中に何故か『尖った石』が突き出ていた。
　それに躓いて、足にほんの小さな掠り傷を負ってしまったのだが、それが始まりだった…」

吉澤がいる場所は何の変哲も無い、どこにでもあるような一軒家の中だ。
その1階に吉澤がいて、吹き抜けになっている2階の階段の入り口の手すりに
女が肩肘をついて、吉澤を見下ろしていた。
短く切って派手な色に染めた髪をたまに指でいじりながら、あざ笑うように話を続けた。

「私はそれからホテルに帰ってすぐに寝込んでしまったよ。　高熱を出してね。
　1週間ほどかな、ずっと熱を出したままで、医者に見てもらっても原因はわからなかった。
　家族もそのあいだ私に付きっ切りで、せっかくの旅行を台無しにしてしまったよ。
　ようやく熱がおさまった時、とても奇妙な事が起こったんだが、聞きたいかい？」

「うるせーッ！　俺が聞きたいのはテメーが『スタンド使い』かそうじゃあないかって事だ！」

吉澤の言葉に、彼女は少しだけ眉間に皺を寄せる。

「…そんなに聞きたいのか。　まあ、この続きはそれにも関係してくる事だから聞けよ。
　奇妙な話だがね、両親は起き上がった私を見てこう言ったんだ。
　『あなた、一週間もどこ行ってたの？』ってね。
　どうだい？　奇妙だとは思わないかな。　家族は1週間ずっと私に付き添ってたんだぜ？
　なのに、『どこ行ってたの？』は無いだろう。
　後からいろいろ聞いて確認したんだが、家族は私が高熱を出した事をまったく覚えていなかった」

「何が言いてぇんだ？」

吉澤はこの女が少しでも敵意を見せようものなら
すぐにでも『衝撃』をぶつけようと身構えた。

「…なあ『吉澤ひとみ』、お前は既にこの私のスタンド能力を体験しているんだぜ？」

（…！！？？）
吉澤は驚愕した。
（俺はついさっきこの女にあったばかりで、名前を明かした覚えは無い！
　なのに何故俺の名前を知っているんだ！！
　それに奴は、俺が既にスタンド能力を体験していると言った！
　この家に入った時既に、俺は奴の術中にハマっていたということなのかッ！？）

「『何故知っているのか？』、そういう顔をしているな…」

吉澤の苛立ちは頂点に達した。　冷静にしているつもりだったが、
あまりにも勝手なこの女の言動と、わけのわからぬ恐怖に対して抑えきれなくなったのだ。

「うおおおおおおおおおおおお！！！！　Mr.ムーンライトッ！！！」

スタンドを出し、戦闘態勢に入る。
しかし、この派手な髪の色の女は涼しい顔のままである。

「…約5万年前、そのクレーターに落ちたのは『キャニオン・ディアブロ隕石』という。
　私がこの能力を手に入れたのは、その隕石のおかげなんだ」

「うるせえええッ！　これをくらいなッ！！！」

Mr.ムーンライトが作り出した見えない衝撃を、吉澤はリフティングしはじめた。
それでも女は防御姿勢を取るどころか、表情すら変えない。

「無駄な事は嫌いなんだが、向かって来るんだからしょうがない…」

「行くぞおらあああぁぁぁぁッ！！！」

『…おやすみなさい』

　　―ぶどうヶ丘高校・演劇部部室―

「アレッ？　今日は指令があってなんかの調査に行ってきたんじゃねーのかよ」

藤本美貴は部室の扉を開けて入ってきた吉澤に声を掛けた。
「ん…ああ、そうだったっけ…いや、そうだったよなあ」
吉澤の返事はどうにも要領を得ない。
「ハァ？　どうしたの？　先生に報告しなくていいワケ？」
「報告…つっても、何報告すりゃいいんだかわかんねーしなあ…」
吉澤の言葉を聞いて、美貴の頭に疑問符が飛び交った。
「ま、いっか。　サッカー部の様子でも見てこよう」
そう言うと吉澤は部室を出て行ってしまった。

「なんだ？　アイツ…」

つづくのです

乙ッ！
なるほど・・・そういうことかッ！（全然わかってないw)

乙！！

>>ﾏｲﾏｲさん乙です！！
得体の知れない相手の得体の知れない（しかも知識を交えての）独り言って
かなりジョジョっぽいですねー…普通に惹きこまれてしまいますた！
冒頭だけでもおもろいです！続きが気になりまっす！なんみんですた

皆様乙っ！
昨日はハロショ行くのとごっちんドラマで早く帰ったのでその分自主的に早く出勤するために早起き364っす。

あんまり時間が無いのでレスはちょっと省かせていただいて。
自分の次回更新はまた週末で。
ちょっと辞書の充実と次のパートのオムニバスと強制ステージまでの話数のバランス図りたいので
ゲームそのものは「橙色の波紋疾走」1話になってしまうかと。余裕があったらもっと頑張りますが。

ってなわけで準備して行ってきます！