俺は、
>>1の同僚だ、ここで一番の最悪の思い出を語ろうではないか。
あれは、いつの日だっただろうか。
>>1は、ある日突然高層ビルの屋上に立ち、見事なままに飛び降りた。
普段から仕事中にエロ動画を見ていたり、2ch閲覧をしては一人で喜びに
喜んでいた、そして女子社員にはセクハラ未遂を何度も。
そんな
>>1に上司が黙っているわけがなかった。
突然、
>>1が会社に来なくなった、そして
>>1の机は何もなくなっていた。
>>1がクビになったことが社員に知らされた、俺は喜んだ。女子社員も喜んだ。
飲み会をやってしまうほど喜んだ、俺は悦楽に浸かっていた。
そして、運命の日がやっていたんだ。
俺には、会社に気になる彼女がいた、容姿合格、仕事ばっちりの、
そして
>>1から毎回セクハラ未遂を受けてきた彼女であった。
その彼女が・・・とんでもない目にあおうとは・・・・
その日、なぜか
>>1が会社に飛んできて、屋上の方に勝手に上がり始めた。
俺は何も言えなかった、すると
>>1から手紙のような物が落ちた。
どうやら遺書のようだ、俺は喜んで社員に
>>1が自殺をすることを伝えた。
社員はもう、大喜びでたまらない、また飲み会か、面倒くさい。
窓から、
>>1が落ちていく姿が見えた、俺達は腹を抱えて笑っていた。
しかし、その瞬間、異様に変な音がした。
俺らは
>>1が死んだだけだと思っていた、そうして俺らは仕事を始めようとした。
しかし、気になる彼女だけがいなかった、俺は何か嫌な予感がして、窓を開け、下を見た。
そこには、地獄絵図があった。
なんと
>>1はあの彼女の上に落ちてくるという、非常に迷惑極まりない死に方をしてくれた。
そして、あの彼女は、
>>1によって殺された。
そして、もっと不幸なことに、
>>1は一命を取り留めた。
>>1よ、貴様は自分の罪がわかっているのか?
人がいるところで投身自殺をしてはいけないと自殺サイトで習わなかったのか?
次は人のいないところで死んでくれ。
あの彼女に百倍、千倍、万倍の謝罪をしながら。