【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた　第41章【ｷｯｽﾞ】

※　キッズ＋エッグ専用の小説スレです。
※　常時sage進行で
※　荒らしには徹底スルー
※　基本的に、コテは作家のみで
※　スレ違いな雑談、自治議論禁止
※　エロネタ禁止
※　気に入れば「ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!」
　　気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑これ重要！
前スレ
【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた　第40章【ｷｯｽﾞ】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1136694824/
関連スレ
【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた 新章【ｷｯｽﾞ】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1118147458/

まとめサイト
http://www.geocities.jp/riasho_kids/top.html
短いの専用(休止中？)
http://jbbs.livedoor.jp/music/11853/ 　　（パソコン用）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/music/11853/ 　　　（携帯用）

作品一覧は>>2-10あたりに

連載中作品
【小学６年生〜春〜】　夏焼・村上　他
【時代劇（仮）】　村上・嗣永・石村　他
【幼なじみ】　徳永・嗣永
【Distance】　清水・鈴木・村上　他
【白い東京】　梅田　他
【図書室】
【旅立ち】　石村
【勇気の花を咲かせましょう】　有原
【クローバー】　嗣永・清水
【GIRL FRIEND　〜彼と彼女が、もし彼女を助けられたなら〜】　嗣永・須藤
【穂穂村探偵事務所の午後】
【桃ちゃんと行くグルメツアー】　嗣永
【強気な彼女】　夏焼

しばらく更新のない作品
【秘密国家公務員】　清水　他　（羊で連載中）
【マニアック問題】　熊井・徳永
【上京恋愛】　夏焼
【ともだち】　村上・矢島
【Bye Bye またね】（旧題【下宿編】）
【夏休み】
【妖精の奇跡・マイマイのイタズラ】
【I REMEMBER YOU】
【好きになっちゃいけない人】
【ゴールデンルーキー】
【QUIZ】
【風の声】
【スカーレット】
【バレーボーイズ】
【彼女までの愛の距離】
【恋愛シミュレーション２１】
【新連載2(仮)】(長期休載宣言)
【恋のEtude】
【電車の中の恋心】
【恋への記憶】
【ＧＲＯＷＩＮＧ　ＵＰ】
【永遠の絆】
【BOYS〜二人の女の子〜】
【妖獣ハンターK太郎】
【最高の思い出】
【遠い夏の日】
【夏の終わりに】
【イノセントウォーズ】
【永遠を誓うメロディ 】　熊井
【転校生】　熊井
【目隠し】　嗣永

完結済作品１
【優しい恋の育て方】　15人斬り！
【修学旅行編　】　徳永・嗣永・須藤・熊井・他
【よく効く催眠術】　徳永・他
【プレゼント　】　中島・熊井・他
【特命係　菅谷梨沙子】　菅谷・他
【強くなりたいとゆいたい】　須藤・他
【王子様と2人のお姫様】　石村・嗣永
【舞波短編】　石村
【蝉】（【プレゼント】のシリーズ）　熊井・他
【セミ】（【蝉】の裏側、【プレゼント】のシリーズ）　熊井・他
【雪が降る季節に．．．】　村上
【日本一の鈍感男】　清水
【ロボキッス】　菅谷
【跳び箱】　清水
【友理奈となかさき続編】（【プレゼント】【蝉】続編）　中島・熊井
【満月の猫】　矢島
【ミステリー】　徳永・嗣永・他
【だんしじょし】　清水・徳永・石村・夏焼・他
〜うたたね〜　嗣永
【手を握って歩きたい】　菅谷（２役）・夏焼
【小児病棟】　岡井
【おつかい】　菅谷
【ギャンブラー】　嗣永
【妖精の奇跡・アイリーンの1週間】　鈴木・夏焼
【願かけ】　須藤・他
【さくら満開】　　桃子・他
【おもちゃのぜんまい】　清水
【アメリカ】 愛理・夏焼・他
【小遣いＵＰ大作戦】　桃子
【キャプテンつかさ】　武藤（エッグ）・他
【ためいきの日曜日】　石村

【夏の日の君に】　夏焼
【Silent Emotion】　熊井
【緊張のホワイトデー】　清水
【恋は盲目！？】　清水・他
【だんしじょし・ファンファーレ】　萩原・福田（エッグ）
【学校の怪談】　熊井・清水・石村
【笑顔まで距離】　徳永・夏焼・他
【小さな勇気】 　石村・他
【富豪デカvs特命係・菅谷梨沙子】　菅谷・梅田・他
【ある公園にて…】　徳永
【本当に守りたい物】　夏焼・嗣永・徳永・熊井・菅谷
【涙の青春ドッチ！！】　徳永
【星の降る丘】　菅谷
【６月の方程式＝４．３．２】　清水
【奇跡の出会い】　菅谷・夏焼
【ふたりぼっちの宇宙戦争】　矢島
【俺はもう死んでいる】　菅谷
【こんな恋のはなし】　Berryz
【おりじなるれしぴ】　梅田
【僕に舞い降りた天使】　清水
【不思議な気持ち】　夏焼
【ハッピー．ライフ．ジェネレーター】　夏焼
【白と水色のメッセージ】　熊井
【レディライクな夏】　夏焼
【須藤さん（仮）】　須藤　中島
【☆友理奈と千奈美☆　〜ふたりはプリキュア〜）】　熊井　徳永
【夏の涙とスクール雅】　夏焼　菅谷　鈴木
【１日限りのシンデレラ☆】 梅田・熊井
【ｉｆ・・・】
【夏色の夢】　夏焼
【ウィードクラウン】　熊井
【とびばこ】　菅谷

完結済作品３
【私があなたにできること 〜心に残る素敵な時間〜】　石村
【僕に舞い降りた天使】　清水・嗣永・矢島
【A big , little girl】　梅田
【タイトル未定】　菅谷
【思い出のままで・・・】　菅谷
【トライアングル】　熊井
【A big , kettle girl】　梅田
【世界で１番好きな瞬間】　嗣永
【夢のような日々】　石村
【金曜日の出来事】　嗣永
【青春の匂い】　熊井
【ちっちゃいイインチョ】　清水
【夜風につつまれて】　清水
【スタートライン】　鈴木
【パッション】　夏焼・村上
【優しい手】　須藤
【センチメンタル】　嗣永・矢島
【揺れ動く想い】　熊井・菅谷
【ずっと…】　夏焼
【ア・イ・ツ…】　嗣永
【未来の二人】　清水

＜＜おことわり＞＞

ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。


ツッコミ用AA

州*‘ o‘ﾘ＜内緒になってないんだも〜ん

川*＾∇＾)|| ＜内緒になってないわ
（　川　_ゝ)|| ＜内緒になってないんだが　）

从 ’ｗ’)＜内緒になってないよ

从oﾟーﾟ从＜内緒になってないとゆいたいです

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜内緒になってないですよ

从´∇｀从＜内緒になってましぇーん

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜内緒になってないぞ

|ﾘ･_･`川＜内緒になってないだぎゃー

乙です

あざぁ〜っす!!!

前スレ最後どうやって連投したの？

暇な人が10台のPCを駆使してっていうのは嘘で
10人が同じ事考えてたっていうのも嘘だよ

>>11
>暇な人が10台のPCを駆使して

むしろそうあって欲しい。笑えるｗ

誰か1000台集めてスレたて1秒後に全部埋めてよ

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1137743490/

新スレ記念保全ﾌｫ――――――!!!!

スレ立て乙

投下待ち保全

前のﾚｽ

「はい。これ」渡されたのは一枚の紙。
よく見ると…
『１、雅の部屋に勝手に入らない事』
『２、お風呂は必ず雅の後に入る事』
『３、学校の時雅に話し掛けない事』
なんだこれ…。
「ちゃんと守ってよね。」思春期の女だから仕方ないのかもしれないよなぁ…。「わかったよ」
「あっあとあんたの名前呼びたくないから雅があだ名考えちゃいました〜」
「あだ名？」
また勝手に…。
「そう『あんた』だと可愛そうかなぁって〜これでも気遣ってるんだから感謝してほしいわ」
「はぁ…」
そんなに俺の事嫌いなのかよ…。
「それであんたのあだ名は『ユー』」
「なんで『ユー』なの？」「あなたとかって英語で『YOU』でしょ？」
ただ英語にしただけじゃんか…
しかも名前とまったく違う…。

>>18
「ユーってさぁ俺の名前とまったく関係な…」
「文句ある訳！？」
夏焼さんの睨みが入る。
「ないです…」
「はい。じゃ決定」
無理矢理決定にされたあだ名。
「俺はなんて呼べば〜？」恐る恐る聞いてみた。
「呼ばないで」
「はい？」
「まぁしいて言うなら『夏焼さん』位かな？下の名前なんかで呼んだらまたビンタするから」
「わかった…」
聞かなきゃよかった。
「じゃ私明日学校だから〜Seeユー。アハハハ」
そう言い残し夏焼さんはドアを閉めた。完璧馬鹿にされてる。
「あぁ〜ムカつく！！！何がSeeユーだよ！イライラするからもう寝よ…。」
俺は布団に入り目を瞑るといつのまにか寝ていた。

続く。

皆さん色々指導してくださってありがとうございます。
これから頑張っていい作品を作っていきたいと思うのでよろしくお願いします。

おっつーいい感じだよ！

乙です

ツンデレはエロが無くても興奮する

:::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　
::::::ミゝ从 ’ｗ’)つ　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中

ほ

ふ

562氏待ち保

こりゃダメだな

勇花待ち

マニアック待ち

幼なじみ待ち

>>32
自演乙

562氏ってﾃﾞｨｽﾀﾝだったっけ？
最近見ないもんね

昼間の予期せぬ投下を期待保全ﾌｫ――――――!!!!

ふ

た

ほじぇ

そろそろマニアックを許してやらないか

許すとか許さないとかそういう発想の持ち主はこのスレから出て行ってくれ

>>40
せめて少しはカッコつけさせてくれ
寝たふりしてる間に出て行ってくれ
アア　アアア　アアア　アア
アア　アアア　アアア　アア

リメンバー待ち保

>>39何したの？

I RMEMBER YOU待ち保

>>41
意味わかんねーよ

春さん待ち

じえ(ry

ほ

>>39何したの？

うんこ

全作者さん降臨待ち!!!!!

>>39何したの？

作者さん全員今日現れたらスレ埋まっちゃうぞwww

取り合えず今連載中の作者さんが全員降臨することを願う!!!
未完の古参作者さんもお待ちﾌｫ──────!!!!!!

>>39何したの？

妖獣ハンターK太郎待ち

作者さんが200人くらい来て今日中に1000までいく夢見たよ

感想なしで一人５レスかよ

ふぉ

ふぉ〜

>>19
「…ねぇ！！ちょっと…ユー！」
出たよ…夏焼さん…。俺はシカトして寝ようとする。

「起きないならしょうがない…ウリャ！」
「ｳﾞｩ…。」
キックが腹に…。
「ちょっとやり過ぎたかな、でも起きない方が悪いし〜」
「なっ何するんだよ…」
痛い。痛すぎる…。骨折れたんじゃないの…。
目を開けると夏焼さんは仁王立ちしていた。
「ご・は・ん・！」
「ご飯か…あっ」
視線を下の方に下げると…パッパッパンツ丸見え…。

「ちょ…ちょっとどこ見てんのよ！」
『バキッ』痛い…。

>>61
「あら〜おはよう」
「ばあちゃんおはよう〜」俺は腹を押さえながら言った。
「ごめんね…まだ学校行けなくて…」
「いいって。いただきま〜す。」
一口食べるとこれがまた美味い。
「凄くおいしい…ばあちゃんうまいよ！」
すると…隣にいる人が出しゃばってきた。
「おいしいの？」
「あぁ…」
冷たく返事をし再びばあちゃんに話し掛けた。
「ばあちゃんの料理最高」すると…ばあちゃんは笑いながら俺に言った。
「あははは…これはなぁ雅が全部作ったんだよ〜？」「えっ？まじ？」
「朝は早く起きれたら私が作ってるの」
「へぇ〜暴力おん…」夏焼さんは俺の頬をつねりながら言った。
「えっ？何ですって？」
「いぃ〜。なっ夏焼さんは料理上手なんですねって言おうと…」
「ならよろしい。」
本当暴力ばっかり…。
潤目になりながら頬を擦った。
「二人共仲良しだね〜。」『違〜う』
俺と夏焼さんは声を張り上げて答えた。

>>62
食事が終わり俺はばあちゃんの肩揉みをする事に。
『いってきま〜す〜。』
夏焼さんは学校に行った。「はあぁぁ〜」
「どうしたのかい？ため息なんかついちゃって」
「あっいや…」
ため息つくのは当たり前だ。
親には捨てられ、ばあちゃんの家には狂暴女…。
「じゃこれで好きな物買ってきなさい」
「えっ？いいの？」
渡されたのは5000円。
「遠慮なんかしないの〜ここはお前の家なんだから〜お小遣い位あげなきゃね」「ありがとう〜。」
俺は受け取り部屋に戻った。
何買おうかな〜。
そんな事を考えていると…『ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ』と鳴り『ﾄﾞｽﾄﾞｽ』と荷物を降ろす音がする。
「ばあちゃ〜ん？」
「おぉ〜いい所に来た。お前の荷物だ。ばあちゃん腰が悪いから自分で持ってっておくれ」
「わかった〜」
かなりの量だなぁ…
全部送ってきたんじゃね〜の。

>>63
俺はとりあえず部屋に運ぶ事にした。・・・・
「よいしょ〜。これで最後っと」
周りを見渡すと荷物で足の踏み場がまったくない…。「まずいなぁ…」
段ボールを開け片付ける事に…
「うわ〜懐かし〜い。」
俺が手にしたのは昔のアルバム。
「梨沙子だよ〜」
初恋相手。引っ越しちゃって気持ちを伝えられなかった。
「おっとこんな浸ってたら時間がなくなっちゃう…」俺は物を閉まったり飾ったりとかしてなんとか綺麗になった。
『ｺﾝｺﾝ』
「はぁ〜い。あっばあちゃん。」
「ほれ手紙届いたぞ」
「おう〜。サンキュー」
俺は手紙を読む。
手紙の主は父さんからだった。

>>64
『…へ
父さん達のせいで辛い思いさせてごめんな。お互い仕事が大事なんだ…
父さん単身赴任であと少ししたら日本を離れるだ…。母さんは東京で仕事をするらしい。
でも別にお前を捨てた訳じゃないからな！いつか迎えに行くから！父より』
「何んだよ…」
捨てられ訳じゃないと思うとほっとして涙が溢れてきた。
「ほれっ。みっともない」と笑いながらばあちゃんは言う。
「笑うなよ〜。」
「男は泣くもんじゃない。あっお昼どうしましょ〜？さっき役所行ったりしてて〜買い物するの忘れちゃったわ…」
「ばあちゃんドジだなぁ〜俺何でもいいよ？」
・・・・結局出前。
食べおわり俺は今度行く学校や商店街を見に行きたく探険する事に…。
「ばあちゃんこれ俺の携帯番号だからなんかあったら電話して」
そう告げ外に出た。

続く。


自分はこのﾚｽが好きです。

優恋さんは憧れと言っていい程うまくて…。
ほかの作者さんも同じです。
早く続きが見たいと言う気持ちになりわくわくします。
そんな作品を自分は作りたいです。

あえて細かいところは突っ込まないが頑張れ

乙

俺は十分いいと思うけどなぁ
とっても乙です

まぁこれぐらいなら問題にはならない
中身以外だと、謙虚な姿勢と更新の早さも大事だ

最低でも週刊誌並みの更新スピードはほしいかな
まぁ忙しい人もいるだろうからしょうがないけど

乙！
不定期が多い中毎日来てくれるのは嬉しいよ

レスとスレの違いくらい勉強しろ

乙です

全優良作者さん降臨待ち保全

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

気になったのは誤字脱字くらい
話はいいと思います
乙

勇花、マニアック、白東、ディス待ち保全

大事な春を忘れてた保全

おはよう保

ほ

強彼さんの誤字って
潤目→涙目 擦った→摩った
のことかな？
脱字は無かったと思うしこのままでも十分読めると思うんだけど

間違いだらけですね…。

すいません。

確認をしてたつもりでした。今後気を付けます。

これからも頑張って

うむ。応援してるぞ。

ほ

ぜ

い

霧氏に一度こちらで書いてみてもらいたいもんだ

純愛小説なら歓迎だが途中でｴﾛに走りそう

霧氏といえば遭難をきっかけに雅ちゃんとの距離が近づいていく話が素晴らしいと思った
あんな感じの展開で最後のエロをキスに留めとけばアリじゃない？

こっちの作者と霧氏を１作品限定でトレードして書いてもらうとか
ちょっと面白そう

エロ無し制限つけるとあの人の持ち味が消えそうだが…

でも日記みたいなソフトエロギャグみたいのも書いてるしなあ

>>92おもしろそうだね
でもこっちからは誰を？エロ書くのに抵抗ありそうだけど

俺は今いる作者さんで十分

トレードとかいらんだろ

作者でもないのに勝手にトレードとか言うなよ

グロイカなら無償で放出しますが

獲りにいかないだろ

こちらってけっこう作家はいるけど前回更新がいつだったか思い出せないくらい更新が遅い人ばっかだもんな

書き忘れた
それが不満

でもあんまり早いとそれが当たり前に感じて
作者さんに感謝しなくなりそう

>>102
話がおもしろければレスも付くだろうし
（実際霧氏がそんな感じだし）
それが感謝の印みたいなもんじゃない？
前回の話の内容を忘れるくらい遅いと正直気持ちが冷める

>>103
おまいも一回書いてみたら作者の苦労がわかるぞ
って俺も偉いそうなこと言える立場じゃねぇ〜がな

毎日忙しい人がその合間を縫って書いてくれてるんだから文句は言えないでしょ

トレードとかわけわからん
読みたいならむこうのスレも見ればいいじゃん
それに今ここで書いてる作者に失礼だよ

まったくだな
俺は今の作者さんたちに満足してるし、感謝してる

別に読んでやってる訳だからえらそうにされてもね

>>104
最近は書いてないけど前に３つほど書いたことあるよ
その上で読み手として思ったことを書いた　

まぁ更新が遅いのはマイナス査定に入るよ

確かにな　俺も>>103や>>110と同じ意見

>>109
マジで？
そいつは乙

何章か忘れたけど誰かが言ってた意見

しばらく更新出来ない時は一言書き込んでほしい
作家さんにはこれを出来れば実践してほしい　続くのか投げたのかわからないものが多いから

そろそろ俺の出番か

>>65
まずは中学校。
「でかいなぁ〜」
俺は門で一人大きく口を開けて見上げる。
この時間は昼休みか…。夏焼さんはどんな学校生活を送ってるのかな〜？
暴力ばっかり振るってるんだろうな…。
風が吹いていないのになぜか寒気が…。
「次行こう…」
次は商店街。公園。コンビニ。色んな所に行き早くこの町に慣れたかった。
さっきまで明るかったそれがいつのまにかオレンジ色に…
「早く帰ろう…。」
俺は早足で家にむかった…がっ。
「ここ…どこ…。」
迷った…。周りを見ても知らない場所…。まずい…。あの子に聞こうっと。

>>115
「あっすいません。○○中ってどこですか？」
中学校に行けば帰り道がわかる…はず。
「○○中ですか？え〜っと…」
方向音痴の俺はまったく理解不能…。
その子は学校まで案内してくれる事になった。
「本当にすいません…」
「いいえ〜」
その子はすごく愛想がよくて夏焼さんとは大違い。
顔だけなら夏焼さんもそこ子もいい勝負って感じかなぁ…。
でもどっかで見た事あるような…。
「あの…何か？」
「あっいや…何でもないです。君は○○中なんですか？」
「そうですよ〜」
「一年？」「はい…」
夏焼さんと一緒じゃんかぁ…。
「夏焼雅って知ってる？」
すると彼女は急に笑顔になり話しだした。
「みや知ってるですか？」みやって呼ばれてるんだ…。
「あっ少しだけ…」
「もしかして…ストーカー…」
な訳ねぇ〜だろ。

>>116
「違うから…俺は今度ここに転入する・・・・って言うんだ。」
「えっ？……もしかして君…○○小にいた？」
何で彼女が知っているんだ…？
「うん…まぁ…」
「やっぱり〜なんか似てると思った〜。」
彼女は俺の手を握りブンブン振り回す。
ふっと名札をみると…
『菅谷』と書いてある。
菅谷…菅谷…うん‥菅谷？

「もしかして梨沙子…？」「正解〜！梨沙子の顔忘れちゃった訳〜」
膨れ面になる梨沙子。
「だって何年ぶりだと思ってるんだよ〜」
そんな話をしていると学校に到着。
「梨沙子ごめんなぁ」
「いいよ〜君が方向音痴なの知ってたから」
と軽くウィンクをして走って帰っていった。
梨沙子は昔も可愛かったけど今は見違える方綺麗になっていた。
成長って凄いな…。

続きます

そろそろ俺の出番か

乙です

強彼さん乙です
これからもがんばって！！！

>>119
誰？

早くてもスレ違いや駄作なら話にならないが、
全体的にもっとペースを上げろ
底上げが必要だ

Ｂ工とアヒルと強彼って同一？

>>123
何様のつもりだよ？

作者さんが誰かなんて正直関係ない
強彼さんはとってもいい作者だしね

それじゃぁアヒルが悪い作者みたいじゃないか。
アヒルだって頑張ってるし良い作者には違いない。

>>125
志村けんのバカ殿様

アヒルは謙虚な姿勢と更新の早さは褒めてやっていいと思う
野球で言えば一軍の代走要員や守備固め要員と言える

>>127
そう言うつもりでいった訳ではない
もちろんアヒルさんだって他の作者さんだって大好きですよ

それ褒めてるようには見えないんだがw

>>131は>>129へのレスね

もの足りないと思ったらアドバイスとして感想を書くべきだな　スルーするのも勝手だけど

叩くのが一番悪いということを主張しておきたい

アヒルさんの「思い出のままで・・・」いいっすね〜
今読んできますた。泣けてきた〜〜
あれ読むとアヒルは下手になった気がする。。

話の好き嫌いによると思うけどな

だな

そろそろ俺の出番か

エロスレとは対照的なスレだな
そりゃ作者も減るのは当然だな

みんなエロの方に流れてるな〜

俺が復興支援保全ﾌｫ―――――――!!!!!!

深夜に保全
俺はここが好き

保全

俺もここが好きだよ

負け犬はどこにでも行けばいい
来る者拒まずの姿勢は全体の質を下げる
数が多くても駄作ばかりなら意味が無い

だれでもOKなんてそんなのは初期だけ

クォリティ厨に偽装したスレ潰し工作員の工作が奏効しているなｗ

工作員がどうあがいても
来る者拒まず去る者追わずがここの住人の総意

強がりにしか聞こえないのが淋しいな…
まぁ作品を書けない俺は保全するしかない訳だが

多少の駄作ならみんな我慢してるだろ

投下待ち保全

我慢するなら読まなければいい
でも今の作者さんの作品はみんな良いよ

白東待ち保

俺駄作はスルーしてるよ
でもグロイカ以外に「出て行け」とか言ったことない

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

保全

ほ

ほっちゃん待ち
保全

ほ

しね☆

いちいちageるな

うっせ☆

早く書け☆

狼でsageろとかバカじゃねーのこいつ

駄作はまだか？

まだですかー☆

※　常時sage進行で

↑って書いてあるじゃん

※　常時age進行で

>>169
了解

エロスレって駄作者ばかりだな

>>117
初恋の相手梨沙子との再開嬉しくない訳がない。俺はルンルンで家に帰った。
「たっだいま〜！」
と勢いよく玄関を開けた。「げっ…」
「げっ…って何よ！ユーのせいでご飯食べれないんだからね〜」
腕を組ながら説教をする夏焼さん。
「先に食べてればいいじゃん」
しかも…その呼び名に未だ慣れない…。
「おばあちゃんがご飯の時は皆揃ってって言うから…」
困った表情を見せる夏焼さん。
「わかった。ダッシュで手洗ってくる」
俺は洗面所に行き急いで洗い居間に向かった。
「ばあちゃんごめんね…」「いいんだよ〜。楽しく食事がしたいだけだから〜」優しいばあちゃん…。
『いただきます』3人で声を揃えた。
「探険はどうだった？」
ばあちゃんは俺に問い掛ける。
「うん。楽しかったよ〜。でも帰り道に迷っちゃって…」
「馬鹿じゃない！」
方向音痴だから仕方ないだろって言う目で夏焼さんを見る。
数秒見ていたが『フンッ』と目をそらされた。
うわ〜こいつ本当可愛くねぇ…。
あっ梨沙子の事知ってるんだよな…。

>>172
「あの…」「何！？」
自分が話し掛ける時は馬鹿にする感じで楽しそうなのに何で俺が話し掛けると機嫌悪いんだよ…。
「菅谷梨沙子って知ってる？」
「知ってるけどそれが？」「あっうん…梨沙子と前小学校が一緒で3年の時あっちが引っ越しちゃったんだ〜。」
「へぇ〜で？」
「あっそれだけです…」
なんなんだよ！！こいつ！

「りぃと友達って事？」
「昔はねっ」
「私とりぃ親友だからあんまり話し掛けないでよね」「なっ何でだよ…」
「馬鹿が移る」
「はいはい。わかりましたよ」

エロスレのやつらって選民意識丸出しできしょい

>>173
ご飯が終わり自分の部屋に戻った。
それにしてもあの暴力女最低。
何が『ユー』だよ。俺から言わせてみればお前だって『ユー』なんだよ！
と心の中で訴える。

夏焼さんが風呂から出た事を確認し入る事にした。


湯槽に浸かっていると…。前の学校の事を思い出した。

皆何やってるんだろう…。田中や飯田。鈴木に村上。
男女仲良くてよく遊んでいた。
こっちに来てから一切連絡が来ない。
俺って嫌われてるのかな？
風呂から出てもその事ばっかり…
考えた結果…またここで新しい友達を作ればいいとプラス思考に考える事にした。

続きます。

エロスレは国で言えば北朝鮮みたいなもの

あっちは誰でもいいって言うならグロマンに書かせてやれよ
グロマン招致運動でもしろや

>>176
乙！です！
何で前の学校の友達から連絡が無いのかな…？
伏線と考えていいですよねｗ
楽しみにしてますので、頑張ってください

投稿してる作者がいるのに雑談してるてめーらが糞

グロマン

最近の作者って流れを無視する奴多すぎ
親の顔が見て見たいよ

>>176
乙です
続き楽しみに待ってます

まとめサイトのやつ早く更新しろよ

>>178グロマン作家はあちらではスレの意向に沿った作品を書くらしいじゃないか

>>180
えらいだろ

>>182
見て見たい×
見てみたい○

文句言う前に日本語を正しく使おうよ

確認しないで書き込みしただけなんだけどね
指摘してくれてありがとう

>>177でもエロスレ住人もここから流出した者が多いじゃん
向こうからこっち来たって話あんまり聞いたこと無いし　こっちが北だろ

ちんこ☆

自治厨って定期的に現れるけどそんなに荒れるの嫌いならみんなを納得させるような作品書いてみればいいじゃん
根本的にみんな最近の作品に不満を持ってるから荒れるわけであって

強気な彼女さん乙

不満なら来るなと言いたい

書けないけど批評はする

ageてる奴の話を取り上げるのは嫌だが確かに前は荒れてる時も作品が書き込みされたら沈静化してたのにな
今は雰囲気悪いうえに作品が来てもスルーする奴が多すぎて書き甲斐が無いだろ

気に入らなければスルーちゃうんかいｗ

スルーしろとかスルーするなとかいちいちウザイ自治厨だな

もはや昔の作家が大挙して復活しないとこのスレの再生はないようだな
作品どうこうよりスレの雰囲気自体が悪い　エロは選民意識がどうこうとかいってるけど少なくともここよりゃマシだろ

初期のような雰囲気はないものも一時期と比べると改善されてるだろ
それにようやくまとめ復活したことだし

全部グロイカが悪いと思う

騒いでるのはほっとけ
相手にしててもしょうがない

>>22
そういう発言してる時点でお前は構ってるんだよバカ
完全にスルーしろ

そしておまえもな

狼住人にスルーなんて出来るわけないのにね

いいんだね？やっちゃって

エロスレの方もやっちゃおうかな
あっち調子に乗ってるし

ほ

強気な彼女さん乙です
私としては新鮮な気持ちで読ませて頂いております
これからもがんばってください

おつ

なんで永田さんがいるんだよ

やっちまったな

向こう必死でワロス

ここってちょっとでもエロ入ったらダメなの？

大丈夫だと思うよ
何か作品を書いてくれるんですか？

時代劇とかじゃなければOK

強気な彼女さん乙です
私も>>207さんと同じ意見です
これからも楽しく読ませていただきます

それから更新しました

時代劇時代劇ってうっせーんだよ
こんなんだから全然作者さんが来ないんだろうが！

>>212
うん。スレ違いだったら言ってね

>>216
期待してるね

強彼さんへ
>>179>>183>>192>>207>>214
応援してますがんばって！
まとめの人も乙です

まあ3レス俺の自演だけどな

保全

はひ保〜

今日もりしゃこが公園で一人遊びをしている。
すべり台と砂場の間に敷いたレジャーシート。色とりどりの玩具を無造作に並べ、ご満悦だ。
小学生とは思えない大人びた容姿。対照的な幼い仕草と無邪気な笑顔。公園の一隅に不思議な空間をつくっている。
それは僕の大好きな、下校時の見慣れた光景だった。

いや、見慣れた光景のはずだった…


　　　　＿＿
　　／|_＿＿|
　/|／　　　/
　|/　_＿＿|
　＼|*‘ -‘ﾘ　　　　＜つずく・・・っと
＿/_つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
　　　￣￣￣￣

勇花・ﾃﾞｨｽ・春・白東待ち保全

マニアックｵﾝﾘｲー待ちﾌｫｰ

Byeたんをいつまでも待ってます

>>222
キチガイｷﾀｗ

>>222
りーたんｲｲよｲｲよー
りーたんのﾍﾟｰｽで頑張ってね

作者さん待ち保

終了

まだはじまってもいないよ

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1137743490/

(・∀・)イイ!!

終了

終了なのはお前の人生だろｗ

このスレくだらない
糞の集まり
駄作垂れ流し
４
ね

はいはいわかったわかったｗ

保

全

なんだかんだ言って向こうのスレは落ちてるからな

本当だorz

偉そうなこと言って保全も出来ないやつらだ

>>222
なかなか将来性ありそうな新人君だな
ただ、続くとはいえちと短い

>>241
下げて言えば最高の意見だったのに

　　　　☆ノノハヽ
　　　　ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ
　　　　 /つ☆ノ_, ._ヽ
　　　　（　 州*‘ -‘ﾘ
ｷｺｷｺ　し(　O┬O
　　　　 ◎-ヽJ┴◎

勇花さん待ちほ

保

ディスタン待ち
保全

ここもそろそろ落ちるな

このスレの将来が心配でたまらない

スッペの無い紺なんて…

しろいとうきょうだろ

あげるなあげるな

ほ

妖獣ハンターKタロー待ち
ほ

前スレの続き
「おぃ何してんの？」
「ぇ？」
「何かずっとぼ〜っとしてたよ。大丈夫？」
「あ、うん。大丈夫。」
「そっか。」
そぅいって仁は廊下に行った。今は学校で、休み時間だった。
昨日あの後ベッドの上で色々と考えていたけどやっぱり決まらなかった。
でもなんかふにおちず学校にきてもずっと悩んでいた。
そのせいでか、授業中に集中していなく先生に何度か怒られた。
いつもはこんな事はないはずなんだけど。
次の授業の時に先生が後２週間後にテストがあることを言っていた。
俺は勉強は意外とやっているのでまぁまだ大丈夫かなと思いつつ昨日のことをやはり考えてしまう。
放課後まで考えたが、結論は忘れる事にしようということとなった。
今まで通り仲良くやり、好きになれば付き合うし好きにならなければこのままということにした。
ただ、そんな事夏焼にいえないわけで、自分の心の中にしまっておいた。
下宿先に戻るとリビングで１人は真剣に勉強に取り組んでいる。これは清水しかいない。
そしてもぅ１人。そぅ徳永は・・・・・寝てる。
いつもこうだ。徳永はなぜかリビングで寝るし、気が散るのなら部屋で勉強すればいいと
突っ込みたくなるくらい一生懸命勉強してる清水。
いつも帰ってくるとこれが待っているのだ。そしてかならず清水には
「杉村くん。テストもぅすぐだけど勉強しないの？」
「あぁ、まだいいや。それに俺ノートとって無いし。」
「かそっか？」
「いやいいよ。じゃぁ俺部屋に戻るから。」
「そぅ。」
「勉強頑張れよ。」
「ありがとう。」
いつもこんな会話がある。俺と目があうと９０％くらいの確率で勉強の事について聞いてくる。

>>255
まぁ清水なりの俺に対する思いやりみたいなものなのだろう。
でも、勉強に興味がまったくない俺にしてみればちょっと困った悩みだ。
部屋に戻ると１人でいられる空間が待っている。バッグを適等に投げるとベッドの上に飛び乗った。
（はぁ〜テストかぁ〜そろそろ勉強しないとな）
私立なので勉強にはうるさく順位をある程度保っていないとすぐ三者面談などになる。
面倒なことになるよりは勉強くらいしとくか。という考えにいたってテストが近づくと
仕方なく勉強をすることにしていた。
でも今日はやる気が起きずパスということで・・・。夏焼の事も考えるのもパスということで・・・。
１時間ほど寝た。いつの季節もいくらねても寝たりない気がする。
俺は起きたばかりで視界がぼやけながらもリビングに向かった。
リビングに行くとさっきまで曝睡していた徳永が起きていた。
「ぁ、一樹。帰ってきてたの？」
「あぁ、どっかのだれかさんが寝ているうちにな。」
「気づいたら寝ちゃってた。」そぅいって１人で笑っている。
「いつものことだろ。」俺は小さな声で突っ込む。
「もぅ〜なによそれ。千奈美がいつも昼ねしてるみたいじゃない。」
「してるじゃん。」
「してないもん。」
そういって徳永は梨沙子家側のリビングへといった。
清水のほうを見ると真剣だったので近づけられない雰囲気だった。
今日は塾だったので塾にいつもより早めに向かった。
塾に着くと授業の時間がまだなので俺は自習室に向かった。その途中談話室に熊井友理奈がいるのを発見して
俺は談話室に向かった。入ると知っている人がいなかった。
仕方なく端に行き１人で音楽を聴いている。俺から見える位置に熊井友理奈が座っている。
友達と楽しそうに喋っている。
（可愛いなぁ〜）
熊井友理奈をずっとみていると熊井友理奈と目があってしまった。するとこっちにくる。

>>256
俺はずっと見ていたから怒られるのかと思ったが
「こんばんわ。同じクラスの杉村君だよね？」
「あ・・・・うん・・・」
「ぁ、私知ってるかな？学校違うんだけど。」
「知ってるよ。大川と一緒でしょ・・？」
「そぅそぅ。大川君から杉村君の事聞いてたんだ。だから杉村君とは一度話してみたいと思ってて。」
「そ、そぅ・・なの？」
「うん。」
こうして俺は初めて熊井友理奈と話をした。会話の中でも俺はフルネームで呼んでいたから
名前で呼んでいいよといわれた。だがさすがに俺にはできず今は苗字で呼ぶのが精一杯だった。
授業中も今日は熊井と隣で勉強をした。
いつもの何倍も集中して授業を受けたきがした。
いつもは長く感じる授業は今日は早く感じた。
やはり隣に好きな人がいると早く感じるものなのか。
夜遅く１人だと危ないし歩きだが結構家まで距離があるので送ることにした。
熊井は遠慮していたが俺が押し切った。すると嬉しそうな顔を俺に見せてくれた。
コレをみた瞬間俺って熊井の事好きなんだなぁ〜っと思った。
「杉村君は好きな人いる？」
「ぇ！？」
「あ、その反応はいるんだぁ〜」そぅいって俺に微笑んでくれた。
「い、いるけど・・・。」
「誰々？」凄い知りたがっている顔をしている。こういう顔を見るといわないといけない気がするけど
やはりいえない。

>>257
「い、いえないよ。」
「う〜んそっかぁ〜。また今度きこっと！」
「ははｗｗ・・・というか女子ってそういう話好きだよね。」
「そぅだね〜話してて楽しいもん。」楽しそうな顔を俺にしてくれた。
（感情の表現を良くする人なんだなぁ〜）
「じゃぁさ、く、熊井は好きなひと、いる・・・の？」
（こんなこと聞いて大丈夫かな？）
「私〜？私はねぇ〜好きな人はいないかな。でも気になっている人というか〜面白いなぁって思う人はいるよ。」
「へ、へぇ〜そぅなんだ。」
「うん。いたほうが面白かった？」
「い、いや、そんなつもりじゃ。」
「ははｗｗ分かってるよ。」
そぅいうと熊井は急に立ち止まった。
「私の家この近くだからここまででいいよ。」
「そぅ？」
「うん。今日はありがとう。また話そうね」
「うん。じゃぁね。」
「ばいばい。」
「ばいばい。」
そぅいうと熊井は遠くまで続いている一本の道を歩き出した。俺はそれをしばらく見ていてから下宿先

>>258
あれから一週間がすぎた。一週間に二度塾が入っているがあれから三回、熊井とはいつも隣同士で勉強をしている。
いつも熊井から声をかけてくれた。俺はというと声をかけようとは思うのだが恥ずかしく自分から声をかけられずにいた。
テスト一週間前なのでさすがに勉強にも集中したいのだが、熊井の事が気になる。
前までは夏焼のことがかなり気になってはいたけどその事は忘れていて熊井の事ばかり思い浮かぶ。
今まで遠くでみていた熊井と話せるようになってからいままでより熊井の事が好きになった。
と、俺は自室でそんなことを考えてたりする。机の上には大きく開かれた参考書と真っ白なノートがあった。
気晴らしにリビングに向かうと清水が寝ていた。机を見ると勉強をしている様子だ。
（疲れて寝ちゃったんだ・・・）
毎日何時間も頑張って勉強しているのだからこういうときは寝かせてあげようと思いそのままほおっておいた。
その横を見るとのんきに寝ている奴が一名いたが・・・・。
「おっしゃ終わった〜！！」
テストが今日で終わった。
俺の得意な理数系はいつも通りできた。そのほかに社会が意外とできた。国語はまぁまぁ。英語は忘れておいて方がよさそうだ。
俺は廊下を軽やかにステップを踏みながら歩いていると後ろから仁がきた。
「どうだった？テスト。」
「まぁまぁかな。」
「まぁまぁって・・・笑顔でいうなよぉ〜。」
「ははｗｗまぁいつも通りかな。そういう仁はどうだったの？」
「今回もいつも通り。」
「いつも通りってアンタは・・」
仁は学年の男子トップクラスの頭脳持っている。いつも通りということはいつも通りトップクラスの順位を保っている。ということだ。
テストが終わり微妙な開放感がある。だが次の日にテストは返却される。
それをみてショックを受けることになる。
俺は英語がヒドイ点数で赤点ギリギリだった。
清水はというと学年５位という順位で仁は７位だった。
俺はというと丁度真中あたりだった。
塾に行くとテストの結果を塾の先生にいうのだがそれがまたいやで・・・。
塾に向かうと熊井がいていつも通り話をかけてきた。

今日はここまでです。更新遅くなってすみません。。

図書室さん乙です

>>175
次の日の朝は自然と目が覚めた。
きっと昨日のようにキックを食らうと思い体が勝手に反応したのかも…。
階段を降りるといい匂いが…。
「ばあちゃん〜おはよう」俺はばあちゃんだと思って声をかけた。
「おばあちゃんなら新聞取りに行ったわよ？」
俺が見たのはエプロン姿の夏焼さん…。
目を擦り何度も確かめた。美人すぎる…。
「何じろじろ見てるのよ」「あっ…いや美人だなぁ〜と思って」
「えっ本当に？嬉しい〜じゃ〜ご褒美ってなると思ってる訳？そうは行かないわよ〜」
と少し笑う夏焼さん。
「いやいや、本当なんだってば…」
何で俺ムキになってんだよ…。
「本当？本当に言ってるの？」
だんだんと頬を赤く染めて行く…そんな夏焼さんを見てると俺まで…。
「そっそんな訳ねーだろ」「あっ騙したね！」
「あはは〜ごめんごめん」「許さない…」
と一言いい近寄ってくる。右手には光輝く包丁…

待て…待ってぇ〜！

『バッシーン！』

>>261
刺されはしなかったが…。左頬には真っ赤なもみじ形に…。
痛い・・・。
『いただきます』
俺は頬を押さえながらご飯を食べる。
ばあちゃんはただ笑ってるだけ…夏焼さんは何やら急いでる様子。
「なんでそんなに急いでるの？」
「ユーのせいで遅刻になりそうなの！りぃも待たせる事になるし」
「梨沙子と一緒に学校行ってるの？」
「うん。ご馳走様。あっ！ユーさぁ〜転入してもいい
けど一緒に暮らしてる事は秘密だからね！まぁ〜りぃにはその内話すけど…」
「うん…わかった」
俺だって言いたくないから…。
「じゃ〜いってきまーす」夏焼さんは急いで外に出て行った。

>>262
朝から疲れる事ばっかり…。
もう一回寝てばあちゃんと制服を貰いにばあちゃんの知り合いの家に行った。
玄関でばあちゃんはその家の須藤さんと話して俺はかなり退屈…。
すると・・・。
『ドンドンドン…』と勢いよく階段を降りる音…。
「お母さん！！何で起こしてくれないのよ！！」
パジャマ姿の娘？さんは怒鳴っている。
「何回も起こしました。茉麻！お客さんがいるのにその格好はないでしょ！」
須藤さんの娘さんは俺達に気付きあいさつをした。

「あっすいませんっておばあちゃんじゃ〜ん。来てたんだ〜」
ばあちゃんと知り合い…？お母さんと知り合いならそうだよな…。
「茉麻〜寝坊しちゃダメでしょ」
と笑いながらばあちゃんは言った。
「ごめ〜ん」
茉麻さん？はボサボサの髪を掻き上げながら言う。
ばあちゃんになついてるなぁ〜。

>>263
茉麻さんは急いで学校に向かった。
俺たちは須藤さんの息子さんの制服を貰い家に帰る事に…。

家につきもらった制服を着てみる。
・・・・・・うん？
「あれ？なんか物凄くでかい…。」
ズボンはユルユルで腰パン状態。ブレザーもでか過ぎる。
やばいなあ…。
鏡でチェックしていると…『ただいま〜』
夏焼さんの声。
おかしい。授業のはずじゃ…。
俺は急いで階段を降りた。・・・が…

『ドドドドドーン！！』
「いってぇ…」
ズボンが長いせいで裾を踏んでしまった。
「バッカじゃないの〜でも…大丈夫？？」
夏焼さんは心配そうに俺を見る。
「あっうん…」

急いでタオルを濡らして持ってきてくれた。

>>264
「あっ…ありがとう」
「いいえ〜」
実はいい人だったり…でもいつも意地悪するし…と心の中で討論をしている。
「何でいるの？」
「今日は短縮授業なの！」おかしいなぁ…確か須藤さんの娘さん1時間前位に出て行ったばっかりなはず…。
「何でユー制服なんか着てるの？」
「あっあぁーこれ？須藤さんって人からもらった。」
「須藤って茉麻の家？」
やっぱり知り合いなんだ。「うん…たぶん。その子遅刻した？」
「してたしてた〜髪ボサボサで笑っちゃった。茉麻がきて1時間で学校終わっちゃったけどね〜」
「そうなんだ…」
「足まだ痛む？」
今日の夏焼さんはやたら優しい…。
「大丈夫だよ〜」
「そっか！まぁこの位なら平気でしょ」
と痣になってるところを『ペシッ』と叩きながら言った。
痛い・・。
やっぱり意地悪…。

続きます。

図書室さん乙です。
楽しみにしてます。

乙
みやびちゃんみやびちゃん

両者とも乙

強気な彼女さん、乙です!!

乙

強気な彼女乙
いいよいいよー

ほ

ぜ

ン

千奈美ちゃんで！

保全

もっとうまいひときてくれよ

アヒルさん強彼さん乙です

前スレ>>137

「悪いな〇〇、手伝ってもらって」
「ああ、気にすんなよ」
休み時間、俺は次の授業に使う教材を、職員室に取りいった紺野に付き添っていた。
本来なら、学級委員である紺野と村上のペアで、教材をとりにいく予定だったのだが...
「そんな雑用、愛がする必要ないわ、かわりに〇〇いってきなさいよ」
...的な事を矢島に言われ、俺がこうやって、紺野とペアで教材を運んでいた。
もちろん村上は、そんな矢島のおせっかいを激しく断っていたが、これといって用もなかった俺は、別に断る理由もなく、またあとで矢島に、ああだこうだ言われるくらいなら...と思い、今に至っていた。
教室を出る際、ほんと申し訳なさそうな表情で、俺を見ていた村上の表情が、とても印象的だった。

>>279

「あっ、そうだ紺野、今日も勉強会に付き合ってくれるよな？」
「ああ、もちろん付き合うよ」
「..悪いな、助かるよ」
紺野の返答を聞いた俺は、そう言いながら、ホッとしていた。
村上や矢島との約束通り、あれから俺は、昼休みに勉強会に参加していた。
あと、どこからともなく現れた桃子も、『勉強したい勉強したい』と騒ぎ出し、矢島の反発を受けながらも、村上の口添えで、参加する事になった。
いくら勉強会とはいえ、女子の中に男子の俺が１人とゆうのは、さすがに抵抗があり、俺はほかの男子も誘いたいと申し出たが、ここでも矢島の激しい反発を受け、交渉は難航した。
結果、男子で許しが出たのは、紺野だけだった。
こうして俺達は、６人で勉強会をスタートさせる事になった。
当初は、すごく不安だった俺だが、ふたをあけて見れば、桃子は勉強そっちのけで騒いでいるし、矢島はそんな桃子と口喧嘩したり、寄ってくる野次馬を追い払うなど、俺の思い描いていた勉強会とは、かなり異なっていた。
ただ、そんな現状でも、不思議と勉強した事は頭に入っていた。

>>280

それは、冷静な村上と紺野が、まとめるとこをしっかりまとめ、分かりやすく教えてくれていたからだ。
そして、もう１人...
「それにしても、一緒に勉強して分かったんだけど、石村はすごいな！」
「やっぱり紺野もそう思うか？」
「ああ」
この勉強会、一番熱心なのは石村だった。
村上や矢島、そして紺野も、学年でベスト５に入る頭脳の持ち主...そんな３人に、石村はしっかりとついていっていた。
この勉強会で俺は、改めて石村のすごさを実感していたのだが、どうやら紺野も、同じ印象をもったようだ。
村上や矢島は、これといって驚いた感じもなく、普通に接してる所から見て、おそらく随分前から、石村の素質に気づいていたのだろう。
あと桃子はとゆうと...石村の邪魔ばかりしているところから見て、そんな事には全く興味がない感じだ。

>>281

「俺も、もっと勉強頑張らないとな」
「..おい、なに言ってんだよ、紺野は今のままで充分だろ」
「いや、村上や矢島に比べたら、俺なんかまだまだ..」
「...相変わらず、謙虚だなぁ紺野は......あっ」
そんな感じで、紺野と勉強会の事を語り合つつ、６年のフロアに入り、廊下を歩いた俺は、ふと一人の女子の姿に目がとまった。
「..はぁ」
彼女は窓際に立ち、どこか元気なさげな感じで、じっと外を眺めていた。
「..（ちょうどよかった）」
そう思った俺は、通り際、後ろからその女子に話しかけた。
「須藤！」
「えっ？..キャッ!!!..〇..〇〇くん!!!.」
「よぉ！」
「あ..あの、こ..こににちわ」
ふいに声をかけた俺に対し、須藤はかなりびっくりしている感じで、うわずった声でそう応えながらも、なぜか後ずさりをしていた。
「聞いたぞ、先日のドッジ...って、あれっ？」
そんな感じで、俺が話し始めた矢先、須藤は逃げるようにして、２組の教室の方に走っていってしまった。

御大ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!

>>282

「お..おい須藤！.....（どうしたんだろアイツ？？）」
そう呟きながら、呆然としている俺に、紺野が話しかけてきた。
「〇〇、須藤になんか用でもあったのか？」
「えっ..いや、用ってほどじゃないんだけど..ちょっと、ドッジの事でな」
「ああ、その事か。なんか須藤、すごかったらしいな」
「...ああ」

勉強会参加により、ドッジの約束を断る事になった俺だったが、その代償は高くついた。
普段なら、断わったとこで、別にあれこれ言われる事はないのだが、今回は理由が理由なだけに、藤本や小川達男子勢からは、お前らしくないだの、友情よりも女か？的な事を散々言われた。
だが、俺の弁護についてくれていた高橋、紺野のフォローもあり、最後の方では、なんとか話しをつける事ができた。
２人には、とても感謝している。
あと、村上の絡みもあり、藤本も勉強会に誘ったのだか、奴もさすがに、これは断ってきた。
まぁ、犬猿の仲である矢島がいるのも、影響してるのだろうが..。
ちなみにドッジの方は、梅さん＆須藤率いる女子チームが、男子に快勝したらしく、藤本達はかなり凹んでいた。
そのドッジの試合...なにやら須藤がかなり気合いが入っていたらしく、大車輪の活躍だったと、あとで高橋がうれしそうに話していた。
まぁ、そんな事もあり、俺はリベンジの意も込めて、須藤に話しかけたのだが.....。
俺と須藤は、同じクラスになった事はなかったが、須藤の親友である梅さんを通じて、昼休みに一緒に遊んだりもしていたし、時々だが、梅さんと須藤が３組にきた際などに、他のみんなとの輪の中で、話しをしたりはしていた.....が、須藤だけと話す事は、ほとんどなかった。
あと、男子達の間では、『須藤は梅田以上に男まさりかつ、凶暴な女』
と言われていて、高橋からも、いろいろと須藤の武勇伝を聞いたりしていた...が、俺が須藤にもっている印象は、それとは少し異なっていた。
須藤のパワーが、男まさりとゆうのは、俺も知ってはいたが、性格の方は..
「...凶暴には見えないけどなぁ..」
そんな事を思いつつ、俺が２組に入っていった須藤を眺めていると、後ろから誰かが声をかけてきた。

つづく

毎回、更新遅くてすみません
まとめが終わりしだい、あとでもう少し投下しますんで


図書室さん、強気な彼女さん、乙です

乙

春さんｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
もう何も思い残すことは無いです

更新の遅さをカバー出来る実力があるな

春さんｷﾃﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
乙です

春乙

勇花さん白東さんディスタンさんクローバーさんグルメツアーさんガールフレンドさん待ち保

まあ人気作家と言ったところか

リメンバー戻ってきてくれ！！！

毎週日曜日に本格発刊だな

保全

ほ

ひはほ〜い

保

田

圭

作者さん待ち

作者さんたち乙〜〜
頑張って〜〜〜〜！！

保全じゃ

春乙
待ってたよ

生きてるうちに保

何があった？

hoshu

ほ

ほっ

ちゃ

ん保

グ

ロ

保全

まだ生きてるから保

イ�`

思ったんだけど
完結作品の中にタイトル未定ってあるけど
その作者さん、なんかタイトル付けてくれないかな？
せっかく完成してるんだし…

私からもお願いします

誰が作者さんかな？

ほ

春さんも一度峠するって言ってたけど今日じゃないのかな？

白東さんディスたん勇花さん待ち保全

勇花さん
白東さん
ディスタンさん
クローバーさん
グルメツアーさん
ガールフレンドさん待ち
保全

>>322
>>323

今週も始まったよ〜

イッツ　ニートタイム！

>>

>>322
禿同
そして春さん待ち

古参作者さん方投下期待保全ﾌｫ―――――――!!!!!

最近来てない作者さん待ち保全

QUIZ待ち保全
これ好きなんだよなぁ
作者さん復活しないかな〜

ここで名の出ない作者はもうやめろ

保全

せめて保全

保

だったら名前出しとこ
妖精の奇跡・マイマイのイタズラ
妖獣ハンターK太郎
Bye Bye またね
最高の思い出
遠い夏の日
夏の終わりに
待ち保

>>前スレ

この街に来てどのくらいの時間が経過しただろうか、僕らはある小さな空き地に辿りついていた。
「これっ！この雪！私が求めてたのはこんな雪よっ！」
目を輝かせ、雪が大量に積もった空き地へ入っていく桃ちゃん、
「あ〜ん…この色、艶、最高〜〜！」
正直僕にはそこらの雪と何ら変わらなく見えるけど、きっと桃ちゃんが言うのだから凄く美味しい雪なんだろう。
「早く！早く食べようよ！」空き地の奥へと進んでいく桃ちゃんの後を追う。
桃ちゃんは程よい所で足を止めると、「うぉっほん！」とわざとらしく咳払いをしてから話し始めた。
「え〜こんな田舎まで来た苦労の甲斐があり、遂に最高の雪を見つけることができました……」
「早くっ早くっ」
「まぁまぁそんなに焦らないで……ではまず僭越ながら桃が試食させていただきます……」
ぺこりとお辞儀をする桃ちゃんに（センエツって何？）と思いながらも拍手を送る僕、
「このイチゴシロップを……」
桃ちゃんは手提げ袋から取り出したイチゴシロップを、目の前の雪にドボドボとかけ始めた。
「これでよしっと……」
綺麗な赤に染まった雪、桃ちゃんは満足げな笑みを浮かべながらスプーンを握った。
「じゃあ……いっただっきまーす！」
遂に“最高の雪”が桃ちゃんによって食される、
「どお？どおなの？」
「…………」
わくわくしながら聞くけど…中々返事が返ってこない。
「ねぇ桃ちゃんっ、どおなの？」
ゴクリとようやく雪を飲み込んだ桃ちゃん、頭に『キーン』ときたのか顔を皺くちゃにしながら……
「……………ん〜〜〜〜〜〜〜〜おいしぃぃ！！」
そう絶叫し、グーで頭をポカポカと叩きだした。

>>337

「早くっ僕にも食べさせてよ！」
「はいはいはい……ほら、あ〜〜ん……」
桃ちゃんが雪をすくって僕の口へと運ぶ、シロップで甘くなったそれをゆっくりゆっくりと味わってみる、
「あーーー！おいしい！」
もしかしたら普通に食べるカキ氷と変わらないかもしれない、でも凄く美味しく感じた。
わざわざこんな遠くまで来て、時間を掛けて探し出したという事が、味に影響しているのかもしれない。
「でしょ？おいしいでしょ？はいスプーン♪」
桃ちゃんが手提げ袋からもう一本のスプーンを取り出してくれた。
「いっただっきまーす！」
「さぁイチゴシロップのカキ氷食べ放題よぉ〜！」
そう言って桃ちゃんは辺り一面にシロップを撒いた。

僕らはイチゴ味の雪を食べて食べて食べまくった。空き地に積もった只の雪だということも忘れて食べまくった。
……しばらくすると段々飽きてきた。食べても食べても味が変わらないので尚更だ。
「………ふぅ」
スプーンを休め一息着く。
直径１メートル程の雪は食べたであろう時には、もう、何だか少し気持ち悪くなってきていた。

>>338

「あれ…もう食べないのぉ？まだ雪はい〜〜〜っぱい残ってるよ？」
桃ちゃんが不思議そうな顔で言う。
「う〜ん……なんかもう僕はいいや……」
「あっそう桃はまだまだ食べるけどね♪」
「よくそんなに食べれるね？」
「だって食べ放題だよぉ？食べなきゃもったいないじゃな〜い」
「あぁうん………ん？……何かそれ違くない…？」
「えっ？」
「いや……食べ放題って………まぁ確かにそうかもしれないけど……何て言うか……」
「何が違うのよ？」
「えっとだから………確かに食べ放題なんだけど……ほら、別にもったいないとかは思わないし……」
「もうゴチャゴチャうるさ〜〜い！」
「うわっ、痛っ」
桃ちゃんが丸めて固めた雪団子を僕の顔面に投げつけてきた。
雪とはいえ結構固いし、感覚が無くなる程冷えきっている僕の頬っぺには大打撃だった。
「うぅぅっ痛っいなぁ〜……そりゃ！」
僕も雪団子を作って投げ返す。雪団子は一直線に桃ちゃんの頭へと飛んでいき、ぶつかって砕け散った。
「あ〜おっしぃ〜、顔狙ったのになぁ……」
そう嫌味ったらしく言う僕。桃ちゃんは黙って下を向いたまま動かなかった。
「あ…れ？桃ちゃん……？」
もしかしたら泣き出してしまったのか？ちょっと強く投げすぎたのかもしれない……
一瞬にして焦りと後悔が押し寄せる。謝んなきゃ…そう思って口を開こうとした瞬間、桃ちゃんは顔を上げた。
「カッチーン……」
そう呟く桃ちゃんの目つきはそこいらのナイフよりよっぽど鋭かった。
「あの…ごめん桃ちゃん…」
「…………」
口をへの字に曲げ、黙って雪団子を念入りに固め出した桃ちゃん。
嵐の前の静けさってこういう感じのことを言うんだろうなと思った。
つづく

更新乙です
頭ポカポカ叩く桃子可愛い！

乙です
モモチ可愛いｗ

乙です

>>332
言い過ぎ

>>339
更新乙です
桃子が可愛く表現されてますね
続き楽しみにしております

ももちきた〜

授業中に発見
乙です

リメンバー待ち保

ほ

ら

携帯多いな〜

忙しい中保全乙

ももちももちﾊｧ━━(*´Д`)━━ﾝ!!

イケメン反応しすぎｗ

保全

春たんのまとめ終わり待ちほ

最近アヒルさんこないね

今日銭湯の娘にマイマイ出てたらしいよ

まんこ

ヴァギナ

保全

きつねうどん待ち保

アヒルさん待ち保全

562氏待ち保

ﾃﾞｨｽたん待ち保全

ごめんageちまった

ドンマイ
保全

>>354
更新しました

まとめの人乙

今見てたら
レディライクな夏　夏の涙とスクール雅　ｉｆ・・・
夏色の夢　ウィードクラウン　優しい手　A big, little girl
A big, kettle girl　世界で1番好きな瞬間　ア・イ・ツ…
揺れ動く思い　スタートライン　パッション
夜風につつまれて　ちっちゃいイインチョ　金曜日の出来事
とびばこ　タイトル未定　未来の二人
強気な彼女　図書室　Distance　GIRL FRIEND
クローバー　穂穂村探偵事務所の午後　スカーレット
彼女までの愛の距離　永遠の絆　恋への記憶
ＧＲＯＷＩＮＧ　ＵＰ　BOYS〜二人の女の子〜
妖獣ハンターK太郎　最高の思い出　目隠し　上京恋愛

のあらすじ考えよ〜よ
貼るのめんどくさかったんだから

揃わないなら全部消しちゃうのもありだな
無理に全部揃えようとすると早いうちに付けなきゃならんから
終わってみたら全然内容違ったりもするし

遅くなってすみません
また少しですが、きりのいいところまで

>>366
いつもお疲れさまです

>>284

「あらっ、誰かと思えば、昼休みに教室に籠もって勉強なんかしてる、軟弱で女々しい男、〇〇じゃない」
「う..梅さん」
そう意地悪っぽく話しかけてきたのは、１組の梅田えりかだった。
「どう？勉強会は楽しい？」
「えっ..」
「あんなかわいい子達に囲まれてるんだから、楽しいに決まってるよねぇ」
「べ..別にそんな事ないって..（まだ機嫌なおってないみたいだな..）」
俺はそんな事を思いながら、梅さんを見ていた。
梅さんは、その大人びた風格＆体型から、男子の間でも一目置かれている存在だ。
クラスの主導権はもちろん、昼休みに一緒に遊ぶ際も、大抵の場合、男子そっちのけで、梅さんが仕切っている。

>>370

男子の大半は、そんな梅さんに頭が上がらない感じで、苦手にしている奴も、多々いるようだった...が、その一方で女子からの信頼は、あの村上と同等なくらいに高く、いろいろ相談にものってあげているようで、同学年ながら、姉御的存在...といっても、過言ではなかった。
そんな梅さんと俺は、５年生の時に初めて同じクラスになったのだが、意外に気が合い、それ以来、男友達のような感覚で、話しをしたり、昼休みに一緒に遊んだりもしていた。
６年になった今でも、その関係は変わってなかったのだが、どうやら今回の勉強会の件は納得していないらしく、会う度にこんな感じだった。

>>371

「あーあ、私の知ってる〇〇は、昼休みに、一番にグラウンドに出て、元気よく遊ぶ、たくましい男だったんだけどなぁ...」
「うっ..（相変わらず、痛いとこ突くな、梅さんは）」
「...まぁ今回は、他ならぬ、愛の頼みだから、私もおとなしく引き下がったけど.....もし、愛が絡んでなきゃ、あんたの首根っこひっつかまえて、グラウンドまで引きずっていったところよ...」
そう言って、俺を見ている梅さんの目は、マジだった。
「...（村上、ありがとう）」
俺は冷や汗をかきつつ、心の中で村上に感謝していた。
「...あっ、それよりも〇〇、茉麻知らない？さっきまで、ここで一緒に話しをしてたんだけど」
梅さんはそう言いながら、あたりをキョロキョロと見渡していた。

>>372

「ああ、須藤なら、なんか慌てて、教室に戻っていったけど..」
「えっ？慌てて教室に？？.....ねぇ〇〇、あんたまさか、茉麻に話しかけたりした？」
「えっ？ああ、話しかけたけど...」
「あちゃー」
俺の言葉を聞いた梅さんは、そう呟くと、額に手をやり、なにやら悩みありげなポーズをとっていた。そして...
「...ったく、あの子ったら、こんなおいしいチャンスを無駄にしてどうすんのよ」
...と、なにやらぶつぶつと呟やきながら、２組の方に歩いていった.....と思ったら、再びこちらに戻ってきて、
「ちょっと紺野、〇〇の勉強態度が悪かったら、すぐに私に言いなさい、殴ってやるから..」
「あ..ああ」
「それと〇〇、この調子でこれからも、茉麻にどんどん話しかけなさい！」
「はぁ？須藤に？？..なんか話しが見えない...って、梅さん？？...」
そんな感じで梅さんは、言う事だけ言うと、俺の意見には全く耳をかさず、さっさと２組の教室の方に歩いていってしまった。
「...なんなんだ、一体」
先程の須藤の時と同じように、俺はそう呟きながら、２組に入っていった梅さんを、呆然と眺めていた。

>>373

…６年２組…

「...せっかく、〇〇くんが話しかけてくれたのに....私、なにやってんだろ」
２組に戻り、自分の席についていた須藤は、そんな事を思いつつ、さみしそうな表情を浮かべていた。
そんな須藤のところに、ちょうど２組にきていた小川と、同じクラスの高橋、そして数人の男子がやってきた。
（小川）「よぉ須藤、今日の昼休み、またドッジしようぜ」
（須藤）「....」
（小川）「前は、ちょっと油断してて、あんな結果だったけど、今回は...」
そう言って、思いのたけを伝えようとした小川に対し、
（須藤）「..ドッジなんてやらない」
須藤は小さな声で、そうポツリと呟いた。
（小川）「なんだよ須藤、お前、勝ち逃げするつもりか！卑怯だぞ！」
（男子）「そうだ！そうだ！」
（高橋）「おい、みんな、やめろよ。須藤さんにも都合ってもんがあるだろ」
そう言って、須藤の弁護をする高橋に対し、小川と他の男子達は、含み笑いを浮かべながら、反撃し始めた。

ｳﾒｻﾏｳﾒｻﾏｵｼｵｼｷﾎﾞﾝﾇ

>>374

（小川）「そんな事言って、須藤がこなくて、一番残念に思ってるのは、お前だろ」
（男子）「そうそう」
（高橋）「なっ..なにを..」
そんな小川達の言葉に、高橋はひどく動揺し、須藤の方を気にしていた。
（小川）「だいたい、女子にあれだけ完敗したのは、〇〇がいなかった事もあるけど、お前が本来の力を出さなかった事も、影響してるんだからな...お前が、須藤に見とれてばっかいて...」
（高橋）「お..お前等、いい加減にしろよ！..お..俺は、そんな...」
高橋はそう言うと、この状況に耐えられなくなったのか、足早にその場から去っていった。
（小川）「おい見たか？高橋の奴、顔真っ赤だったぜ」
（男子）「ハハハッ」
そう言って、バカ騒ぎをする男子達に対し、席でじっと黙っていた須藤が、静かに口を開いた。

>>376

（須藤）「...から、あっちいって..」
（小川）「ハハッ..えっ、なんだって？」
（須藤）「うっとうしいから、どっかいけって言ったのよ！!」
先程までとは打って変わり、須藤は強い口調でそう言い放つと、かなり迫力のある形相で、男子達を睨みつけていた。
（小川）「な..なんだと！人が下手に出てれば、つけあがりやがって...おいみんな、この凶暴女に、男子をなめたらどうなるか、思い知らせてやろう...って、あれっ？」
そんな小川の決起とは裏腹に、他の男子達は、須藤の気迫の前に、早々に退散していた。
（小川）「ま..まぁ、今日はこれくらいにしといてやるか...さてと」
小川はそう言うと、逃げるようにして、教室から出ていった。
「...凶暴女...か」
男子達が去った後、須藤はそうポツりと呟くと、再びさみしそうな表情を浮かべていた。

>>376

「...（他の男子の前だと、あんなに勇ましいのに、なんで〇〇の前だと、いつも）...」
そんな事を思いつつ、梅さんは、一連の須藤の行動を、少し離れた所から見ていた。
「（...まったく、あの子ときたら、これまで私が、何度か用意してあげた、〇〇とのセッティングも、ことごとく無駄にしちゃってるのよねぇ...そのくせ、先日のドッジなんか、〇〇がいないせいで、ものすごく荒れてたし）...ほんと、困った子だわ...」
そう呟きながら、呆れ顔で須藤を見ていた梅さんだった.....が、その表情はすぐに和らぎ、
「クスッ...でも安心して茉麻、私がきっと...」
梅さんは心の中でそう決意しつつ、須藤をやさしく見つめていた。

つづく

↑377でした
すみません(^^;)

春さん乙です
更新しました
エラー・ご要望等あったらどうぞよろしくお願いします

春さん乙です
ついにメモ帳が200KB超えました
目指せ1M

乙

春乙!!!

強彼さん降臨の予感

そろそろ本気で白い東京さん、ディスたんに来てほしい保全

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
春さん乙

>>265
その日は平凡に過ごした。まぁ夏焼さんには言われっぱなしだったけど…。
明日から学校に行ける事になり準備をして寝ることにした。

『ｿﾄﾞｿﾄﾞ好きなんだ好きなんだっけ？・・・』
携帯の目覚ましが鳴る…。緊張のせいかあまり寝れなかった。
眠気を覚ますために冷たい水で顔を洗い居間に向う。

「ばあちゃんおはよう〜」「はい。おはよう」
「どうも…」
夏焼さんには軽く頭を下げた。
「何がどうも…だよ。！何でおばあちゃんにはちゃんと挨拶して私にはしない訳？」
だって…恐いんだもん…。

「…だって…夏焼さん…恐…痛いっ！！」
耳を引っ張り怒鳴った。
「なんだって〜？？」
「いいえ…何でもない…です…」
「よろしい！」
結局こうなるんだから…聞くなよ！

「はいはい。じゃれあってないでご飯にするよ。」
『じゃれあってなんか…』声が揃いお互い顔を見合わす。
『フン！』
俺達はそっぽを向きご飯を食べる事に…

>>387
『いただきます』
「うまいなぁ〜やっぱりばあちゃんのご飯はうまい」「ユー！ちょっとまるで私のご飯がまずい言い方じゃない！」
「ばあちゃんの方がうまいもん！」
「なんですって？」
やばい…。
「なぁ雅〜ちょっと質問していい？何で『ユー』なんだい？」
危ない…あと少しで殺されるところだった…。
「昔私が持ってた猿のぬいぐるみに『ユー』って名前
つけたの〜でその〜ぬいぐるみに似てたから『ユー』って呼んでるの。ね〜？」

と満面の笑みを見せる。

何を企んでるんだよ…。
しかも理由がまったく違うし…。
「あっあぁ…」
ご飯を食べ終わり学校の準備をした。

乙です保全ﾌｫ―――――――!!!!!

>>388
『ｺﾝｺﾝ』
「はい」
ドアを開けると夏焼さんが立っていた。
「何？」
「おばあちゃんには内緒だからね！」
「何で…？」
「名前呼びたくないから『ユー』なんだよ〜って言ったらおばあちゃん悲しむじゃん…」
「じゃ『ユー』って呼ばなきゃいいじゃん…」
「やだ！」
そんなに嫌なのかよ…。そんな事を考えてたらイライラしてきた。
「もうどうでもいいよ。ばあちゃんには言わないから心配しないで」
俺は勢いよくドアを閉める。
すると…ドア越しから声が…
「私先に行くから…学校で話し掛けないでね…」
いつもなら怒鳴るのに、その時は小さな声で呟いた。「わかってる。」

強彼さん乙

ディスたん俺も来て欲しい
保

>>389
夏焼さんが家を出て5分後に俺も家を出た。
学校に着き担任の石川先生と一緒に教室に向かう。
「緊張してる？」
「あっまぁ…はい。」
「大丈夫大丈夫〜皆いい子だから〜」
「はい…」
教室に着き一緒に入る。
『誰〜？』とか色んな声が聞こえる。
俺は恥ずかしくて俯いた。「は〜い。静かに〜転校生が来ました。じゃ自己紹介よろしく〜」
「あっはい…」
顔を前に向けると見覚えのある人が…ついさっきまでいた夏焼さん。
その後ろに梨沙子…
「・・・・です。よろしくお願いします」
「はい。じゃ〜君は菅谷さんの隣の席に座ってください！あっ菅谷さんって言ってもわからないか…」
「あっわかります。」
俺は梨沙子の隣の席に座った。夏焼さんは下をむいてる。
なんか気まずいなぁ…。

>>390
「同じクラスだね〜」
と笑顔で梨沙子は話し掛けてきた。
「あっ…うん」
すると…夏焼さんは俺達の方を向き
「梨沙子。こんな奴と話さない方がいいよ！」
と言った。
「えっ？みや知り合いなの？」
梨沙子に話してなかったのかよ…。
「まぁ〜そんな感じかな？とにかく馬鹿が移るからやめな！」
そっけない夏焼さん。
「う〜ん。でも前から友達だったから…。」
梨沙子…いい子すぎる。

>>391
夏焼さんは「そっ」と一言言って前を向いた。
「みや〜梨沙子なんか変な事言った〜？そしたら謝るから怒らないでよ…」
泣きそうな声で話し掛けるが夏焼さんはシカトした。なんだよこいつ！

「夏焼さ…」
俺が声をかけようとした。が…夏焼さんはこっちを向き『話し掛けな』って目で見る。
俺は話し掛けるのをやめて授業に集中した。
「ねぇねぇ〜」「何？」
「何で引っ越してきたの〜？」
「ちょっとね…」
言える訳ないだろう…。
「そっか…」

>>392
その日は梨沙子とほとんど話してた。

夏焼さんはと言うと…俺を見ようとせずに反対方向を向き梨沙子としゃべったりしていた。

まぁ仲直りしたみたいだから一安心…。

続きます。

春さんや皆さん乙です。

なるべく毎日更新を心がけてたのですが…コンなどでできませんでした。
すいません。

乙です

強気な彼女さん乙

つよきなみやびちゃんさんおつ

ほ

おつ！ｲｲﾖｲｲﾖ-ほ

強彼さんおちゅです

強気な彼女さん乙です
雅ちゃんｷｬﾜ♪

強気な彼女さん乙です
雅ちゃんｷｬﾜ♪

ほ

ぜ

ふ

不意打ち投下期待保全

保全

今日の夜に連載中の全作者さんが来てくれることを願って今から昼寝するわ保全

保全

バシン…

夕暮れ時の誰もいない教室で平たく響く音
頬を叩かれた俺はジンジンと痛むその場所をなじりながら、視線を上へと持ち上げる

「約束したでしょ？！どうして破っちゃうの？！」
激しい口調で詰め寄る彼女に、堪らず俺も声を荒げる
「何でって…俺にだって…俺にだって!!!」
「もういい!!!…もういいよ」
俺の話を遮って帰ろうとする彼女の腕を掴む
「いたいよ…離して!!!」
「何でいつもそうやって俺の話も聞かないで行こうとするんだよ!!!」

始めは抵抗していてた彼女も、徐々にその力が抜けていくのを感じた。

>>412
「こっち向けよ…。」
「…いや…」
「雅!!!」
俺の大きく出た声に雅の肩が一瞬震え、そしてゆっくり俺の方へと向き直るも、
依然はっきりと顔を見せてくれない

「佐紀には悪いと思ってる…でも俺は、」

先週の金曜の放課後の屋上で俺は佐紀にその想いを告げられた。
俺と雅と佐紀の３人は幼稚園から続く仲の良い幼馴染。
ただ自分達が一歩ずつ成長していく中で、俺の中に生まれたもう一つ別の感情…

「じゃあどうして？…」
力なく出た雅の疑問符。

佐紀から想いを告げられた俺は断る事が出来なくて、その場でデートの約束をしてしまう
ただ時間が経つ毎に佐紀への罪悪感が募っていき、デート当日、俺は佐紀に何の連絡も入れずに
ドタキャンをしてしまった。
日曜を挟んで、月曜から始まるいつもの一週間。

昨日ドタキャンをしたにも関わらず佐紀はいつもの笑顔で玄関口で俺を待っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

後で、この続きを載せたいと思います。

みやさきの新作きた〜

死んだ

何が？

桃子ちゃんにフェラチオされたい　3.16発目
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138695597/

タイトルつけろっていってんだろ編集がめんどいんだよ
まとめの野郎のことも考えろ
人の事を考えられない奴はグロ以下以下だしね

ほ

そんなことで一々ageるなよ

じゃあお前がまとめやれよく口だけのクズがだまっとけ

お前も口だけのクズだがな
それとちゃんと日本語使えや
あっ！そうかﾁｮﾝだから仕方ないか！ごめんごめん

ほっとけって

作者さんたちに感謝しつつ保

チョン言いたいだけちゃうんかｗ

火病発症ですかｗ

名無し作者さん乙

>>414
続き待ってま〜す！

バカな奴がいるから、る気なくなって続き下ろさないんじゃないかなぁ？

ﾜﾛﾁ

ぴゅろうをうぢあつあおじゃおぁ

おじゃまじょどれみ

>>339

小さな空き地の中を右へ左へと走り回る僕等。
傍から見れば只の追いかけっこに過ぎないだろう、でも僕は……この時僕は一瞬でも立ち止まればそこに待っているのは“死”だと本気で思っていた。
「待ちなさーい！！」
「ごめ〜ん、桃ちゃんごめ〜ん！」
桃ちゃんは僕を追いかけながら僕に向かって雪団子をてブン投げては作り、ブン投げては作りを繰り返している。
「絶対に許さないんだから！」
「うわぁーん！許してよぉ！」
「頭に当たったのもすっごく痛かったけど、顔狙ったなんてぜっっったい許さないんだから！」
「それは冗談だよ〜〜」
桃ちゃんはそんなに足が速くないので、なんとか雪団子を避けつつ逃げていたが、
一瞬の気の緩みが命取りだった。
「うわっ！」
飛んでくる雪団子を避けようとした時、雪が深く積もった所に足を取られた。
それでもなんとか避けきったが、体制を崩し背中から豪快に倒れこんでしまった。
「痛てててて…………あっ…」
マズイと思った時にはもう遅い、桃ちゃんはもう既に空中に浮いていた。
「やー！！」
変な掛け声を上げた桃ちゃんが重力に従いそのまま僕の腹の上に落ちてくる。
「うぐっ！！」
悲痛な声を漏らす僕。見事なフライングボディアタックだ。
桃ちゃんは僕の上で身を起こすと、素早くマウントポジションへ……
「さぁもう逃げられないわよ……」
悪魔のような微笑みを浮かべる桃ちゃん。
「ごめんなさい！本当ごめんなさい！」
桃ちゃんはまずそう叫ぶ僕のおでこを『ペシッ』と一発叩いた。

ピザーラの配達人がまーさだったら

>>435
僕はピザが大好きな会社員だ

>>434

「本当に顔に当たったらどうすんの！」
「うぐぐぐぐぐぐっ！」
桃ちゃんがマウントポジションのまま泣き叫ぶ僕の口に次々と雪を詰め込んでいく。
（自分だって僕に投げたじゃないか！）
と言いたいけど口の中の雪がそれを許さない。
（………あぁ苦しい……もうダメだ……“サド”だ桃ちゃんはきっと“サド”ってやつなんだ…）
「もし顔に傷でもついたら責任とってくれるの？」
桃ちゃんは手を止め少し悲しそうな表情で聞いてきた。
「ぶはっ！……はぁはぁはぁ……」
口の中の雪を全部吐き出した僕、苦しくて苦しくて話すことなんてできないが、
「どうなの！責任とってくれるの！？」強い口調で問い詰めてくる桃ちゃん。
「はぁはぁ……と、取ります！責任でもなんでも取りますから！……はぁはぁ」
深い意味は考えてなかったけど、とりあえずそう答えないとこの場は治めないだろう。
「もう……まったく……」
ようやく許してくれたらしく、桃ちゃんはそう呟いて僕の上から身を降ろす。
「本当すびませんですた…」
「あ〜あ、もう走り回って疲れちゃったよ」
桃ちゃんは仰向けで寝転がったままの僕の隣に、ドサっと一緒になって寝転がった。
二人して空を仰ぐ…雪の上なのに寒さなんて全く感じなかった。
「なんかもう空が暗くなり始めてる……」
今始めて気づいたかのように桃ちゃんが呟く、僕も言われるまで気づかなかった。
“そろそろ帰んなきゃ”心ではそう思っていたが、何故か口に出すことはできなかった。

つづく

>>436
きのうもおとといもピザだったけど今日も頼むぞ

乙

>>438
ピポパポピポ、プルルルルッルルルル

グルメさん乙です

>>440
「毎度ありがとうございますピザ須藤です」

>>442
きたきた僕はこの人の声を聞くのも楽しみなんだ

ももちｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!!!!
乙です

>>443
「どうも山崎ですけどあのーカルパッチョピザ一つ」

名無し募集中。。。さんグルメさん
乙です

>>445
ピザピザピザピザピザピザ

なんか今日は反応が早いですねみなさんｗ

上にあるから見つけやすいんだな

武勇伝武勇伝須藤の3段腹で死にかけた武勇伝

>>419
グロ以下以下はいくらなんでも言い過ぎ

知らない町でももちと二人きりならもう死んでもいいよ

グルメツアーさん、乙です！

あっ、グルメツアー投下されてる
乙です！

>>395
家に帰り玄関のドアを開けると夏焼さんが立っていた。
「ちょっと話があるんだけど部屋行っていい？」
険しい顔をしている。
「うん…。別にいいよ」
俺の部屋に入り座る。
「話って何？」
今日の朝の事だとすぐわかった。
「あの…今日の朝の事なんだけど…」
やっぱり‥あの時俺ちょっと言いすぎたよな…。
「あのね…その…」
夏焼さんが謝ろうとしてるのがだいたいわかった。
「今日の朝は…」
「ごめん」
俺は謝った。
「えっ？」
驚いた顔で夏焼さんは俺を見る。
「ちょっと…言いすぎたなって思ったから…」
「私こそ…」
「じゃ仲直りだね！」
俺は笑顔で見つめた。

>>455
「うん。じゃ仲直りの握手」と言い右手を差し出した。
「うん」
俺は握手をしようと手を前に伸ばした。
が…しかし握手するギリギリになり夏焼さんは俺の手をかすらせた。
「ばぁ〜か。ユーとなんか握手する訳ないでしょ〜」「えっ？」
「冗談も通じないなんてやっぱり馬鹿だね〜」
「だましたなぁ〜」
俺達は笑い合った。
いつもの夏焼さんに戻ってくれてよかった。でもまた馬鹿にされるんだろうなぁ…。
「じゃ〜私戻ろうかな〜」と立ち上がりドアの方に行った。

>>456
「あっそうだ！」と言いこっちを向く。
「梨沙子にはちゃんと話したから〜」
「梨沙子？あぁ〜あの事ねっ。びっくりしてた？」
「かなりね〜！あと…」
「あと？」
「今日は本当にごめんね」と言い残し夏焼さんは出て行った。
やっぱり夏焼さんっていい人なのかな…？

その日の夜…。
夏焼さんが見せた哀しげな顔や笑った顔…。色んな夏焼さんが見れて楽しかった。
次の日はいつも通り夏焼さんが先に出て少し立ってから俺は家を出た。

つづきます。

グルメさん乙です。

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!
乙!!

グルメさん強彼さん乙です
更新しました

それに合わせて完結作品のTOPページも更新しました
シリーズ→複数主人公→主人公の生年月日順　に並べてみました
一部独断で決めたところがありますのでご指摘ください
よろしくお願いします

それからあらすじも募集しています

なにこれ・・・激しく乙！　禿げしく烈しく

あとは作者別だが・・・・・・・

まとめの人乙

>>462
正直誰がどの作品書いてるとかわかんないよ

正直誰がどの作品書いているかっていうのは知りたいよ。
アヒルみたいにペンネームあればそっちで分けたほうが早いきがするしわかりやすいきがする。

うほっ
まとめさん、めちゃくちゃ乙！
さてはちょっとHTMLがわかってきていじりたい時期だなｗ
とにかく乙　もひとつ乙
これからも期待してるで

>>462
Distanceと上京恋愛と遠い夏の日は同作者
スレが分裂化した時に言ってた

ごめんレス間違えた
>>460新まとめさんへのレスね・・・

ツンデレは勃起する

投下待ち保全

ｈ

o

新しいまとめはじめて見た
見やすくていいと思います乙

まとめの人乙です！
やっぱりまとめの人あってのスレだよ

ほ

保全していいですか？

保全？

まとめの人超ＧＪ！！！！

でも番外がひとつあるだけでシリーズ化ってどう？優しい手は外してもいいんじゃ？

あと一日限りのシンデレラは優恋シリーズ？放送部梅さんだしどうとでも考えられるかな

読んだ事なかったおもちゃのぜんまい今読んで大泣きしてしまった

ほ

む

1日限りのシンデレラって優恋シリーズかな？

キャラや設定は優恋の世界って感じはするけど

保全

シンデレラの方が前の話だよね
シンデレラの最後に結ばれたって書いてあったから
優恋では友理奈は別れたか浮気かぁ〜？

スクランブルが違うのは分かるけど
１日限りのシンデレラは分からないなぁ

>>484
いやいや優恋が３月に終わって
シンデレラは夏の話しだよ

本当だぁ〜！
5と6を見間違えた
ってことはシンデレラ書いたのは優恋さん？

何を今更ｗ
圧倒的な文章力に放送部梅さんでわかる
あと優恋さんは完結すると色々話してくれる
詳細ネタ元エピローグなど

ネタ元といえばﾊﾋﾟﾗｲか

>>457
学校に向かってる途中誰かに『ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ』っと肩をたたかれ振り向くと…
「…・・君だよね？」
「あっうん…」
誰だ？
「俺は同じクラスの道重って言うんだ。よろしく」
「うっうん…よろしく」
俺と道重君は学校につくまで話してた。
「菅谷と友達なの？」
「何で〜？」
「昨日、先生が言わなくても席座ったから〜」
「梨沙子とは前同じ小学校だったんだ。」
「そうなんだ〜。」
「うん」
「菅谷の前の席の子〜夏焼って言うんだけど〜可愛くない？」
なっ夏焼さんが？確かに顔は可愛いけど…。
「えっ…あっまぁ…俺あんまりわかんないや〜」
「だよなっ！転校してきたばっかりだしね。でも夏焼は可愛いし頭が良くて優しい。文句なしって感じな子なんだよね。」
「はあああ…」
苦笑…。まあ確かに可愛いけど…優しいか…？

>>491
学校に着き教室に入った。「あっおはよ〜」
梨沙子は俺に気付き声をかけてくれた。
隣にいる夏焼さんは俺を一瞬見て目をさらす。
「おう。おはよう」
「夏焼〜おはよう」
道重君は夏焼さんに話し掛けた。
すると…夏焼さんはオドオドしながらあいさつをする。
「あっ…おっおはよう」

いつもの違う…。どうしたんだろう。

夏焼さんは顔を真っ赤にしながら梨沙子に何かを話してる。
俺はそこである事がわかった…。
夏焼さんは道重君が好きだと言う事が…。
そんな事を考えていると何故かショックと言うか…道重君に嫉妬をしてしまった。

>>491
その日の学校はまったく集中出来ずに終わった。
家に帰り夏焼さんはニヤニヤしながらご飯を食べている。
「夏焼さん…ニヤニヤしてるよ…」
「えっ嘘っ！」
夏焼さんは顔を叩き真顔にしようとしてるが…何秒か立つとまた笑っている。
「治ってないよ…」
「もう〜うるさいなぁ〜。あっ道重君と仲良くなってよかったねっ」
「あっうん。すごくいい人だよね」
「でしょ〜道重君はかっこいいし〜頭もいいし優しいんだから〜それでね…」
っと夏焼さんは道重君について語り始めた。

>>492
「夏焼さん…しゃべりすぎ…。」
「うっそ〜？そんな事ないよ〜」
満面の笑み…。
すごく楽しそうに話している夏焼さんを見ていると…道重君が羨ましくなってしまった。

「俺部屋戻るわ…」
「ちょっとユー！話はまだ終わってないんだから〜」俺はシカトをして部屋に戻る。
夏焼さんと道重君は両想い…。
道重君も夏焼さんの事好きって言ったら喜ぶんだろうなぁ…。
そんな事を思っているとイライラしてくる。

何でだろう…。

つづきます。

また夜に更新させていただきます。

訂正。
491に間違えて>>491にしてしまいました。
>>490です。
すいませんでした。

乙！
みやびちゃん萌え

強気な彼女さん乙です

強彼さん乙
もう続き待ちしないと生きていけないよ〜

覗いたら強気な彼女さんきてたー
乙津です

ほ

乙です
雅と道重君が両思いでちょっと俺まで嫉妬してます・・・
続き楽しみに待ってます

SITしちゃうよ〜

脳内で道重君凹りました

投下待ち保全

道重ってなんて読むんだ？
夏焼くらい珍しい名前じゃないか？

みちしげだよ

強彼大人気だなおい

ツンデレ雅ちゃんだからかな

>>493
次の日…。
朝起きると夏焼さんは朝食を作っていた。
「あっユーおはよっ」
今日もやたら機嫌がいい。「おはよ…」
「ユーなんか元気なくない？」
「そう？そんな事ないよ」
その時は何で自分が元気がないかわからなかった…。朝食を3人で食べているとばあちゃんはパンフレットを俺達に見せる。
「ばあちゃん〜何これ？」「来週の土、日に隣の紺野さんと旅行行くのよ。」
「へぇ〜行っておいで…って…えっ？」
ばあちゃんがいないって事は夏焼さんと二人っきり…。
そんな事を考えてると顔が赤くなってしまった。

>>508
「ユー今変な事考えてたでしょ？」
俺を冷たい目で見る。
「えっ！あっいや…そんな事…」
「ユーの……エッチ！！！！」
『バッシーン』
見事に頬に一発…。
朝から嫌な事ばっかり…。頬を擦りながら学校に向かってると…
「おはよう〜」
道重君…。
「おはよう…」
「どうしたの？元気ないけど？」
言える訳ないだろう…。夏焼さんは学校で静かなキャラなんだから…。
「そう？普通だよ〜」
無理矢理笑顔を作り言った。
「そっか。ならいいんだけど」
心配してくれる道重君…。きっと夏焼さんはこの優しい所とか好きになったんだと思った。
道重君とは色んな話をした。俺の初恋の相手が梨沙子だったとか…。
道重君は夏焼さんに一目惚れしたとか…。

お昼に議論していただいたようでありがとうございます
優しい手を茉麻へ　シンデレラを優恋シリーズへ移動しました

>>509
なんだろうこのモヤモヤ感…。


学校に着き教室に入る。
「あっおはよ〜」
梨沙子は俺に声を掛けてくれる。
「おう。おはよう〜」
すると…隣にいる夏焼さんは俺を睨みながら梨沙子にコショコショ話をした。
きっと…
『馬鹿が移るから話すな』とか言ってるんだろうな…。
道重君には睨んだり叩いたりしない…。
最近は道重君と比べてしまう…。
「よっ夏焼！」
道重君はアピールをしてるのか夏焼さんに積極的に話し掛けてる。
「あっ道重君…。おはよ」と緊張しながらも答えた。
夏焼さんは授業中道重君をちらちら見てるのがすぐにわかった。

>>510
「ユー君どうしたの？」
と笑いながら梨沙子は話し掛ける。
「梨沙子までユーって呼ぶのかよ…」
「だって〜みやが呼んでるから梨沙子も呼ぼうかな〜と思って〜」
おいおい！梨沙子…。
「そっか…」
夏焼さんのせいだ！絶対に許さない…。
「さっきからみやの見てるけど…なんかあったの？」「そっそんな事ないよ…」「そっか〜」
「そうだよ〜」
と笑顔で交わした。

その日の梨沙子はなんか手紙みたいな物を見て大きいため息をついていた。
梨沙子はテンションが低くて俺は気になってしょうがなかったが…
聞くタイミングが掴めずそのまま学校が終わってしまった。
梨沙子…どうしたんだろう。

>>411
家に帰り夏焼さんに聞こうとしたが…
道重君の話ばっかりで聞けなかった。
明日聞こうっと…。
・・・・
けど次の日も聞けずにあっと言う間に一週間たってしまった。
朝は途中から道重君と一緒に行くのが習慣になった。
梨沙子は変わらず少し悩んでる様子。
まっ夏焼さんも変わらずって感じ…道重君の話ばっかり…。

「はぁぁ…」
授業中梨沙子はため息ばっかり…。

気になった俺は聞いてみた。
「どうした？最近ため息ばっかりたぞ？」
「あっうん…。」
梨沙子は一瞬俺を見て俯いてしまった。
「なんかあったら話聞くぞ？」
「本当に…？」
「当たり前じゃ〜ん。友達だろ？」
「ありがとう…じゃ昼休み屋上に来て…」
「おう。わかったよ〜。」昼休みになり俺は屋上に向かった。

続きます。

皆さん読んで下さってありがとうございます。

まとめさん乙です。

強気な彼女さん被ってしまって申し訳ありません
アンカーも汚してしまいました
以後気をつけます

たびたびすいません…。

かなりミスばっかりで…

意味不明な番号をやってしまい。見にくいですよね…今後気を付けます。

本当にすいませんでした。

アンカーをずらしてしまったのは私の責任です
申し訳ないです

>>510
乙
でもシンデレラは人によって色んな捕え方でいいのかなあ〜とも思ったり
でも乙

両者とも禿しく乙です
謝罪合戦しているみたいですが見ている私達は全然気にしないですよ

もう強気だけでいいよ　他の作家イラネ

概ね同意





でもやっぱり春さん！春さん！

強気な彼女さいこー！

最近の作品の中じゃぴかいち

このスレの衰退を招いたのは春ファンだな

強気な彼女いいけど自演多いからアレ

>>524
春と強気だけいればいい

>>525自演とかしてないですよ

強気な彼女さんおもしろいです　続きが気になります

>>525さん自演って何のことですか？

お前らツンデレなら何でもいいのかwww

このスレの住人の数って一体・・・　４人くらいか？

優恋復帰を期待してる椰子の気持ちが何となくわかった
>>524なんでもマンセーの風潮が優恋レベルが慣れっこになってた住人を遠のかせたんじゃないか？

他の作者さん来ないし、もう駄目だね
強彼もいいけど、あれだけじゃあ･･･

自演止めろ強彼Ｂ工アヒルが同じなのはバレてるからwwwwwww

自演してないですよ。


読んでくださってる皆さん本当にありがとうございます。
見てくれると思うだけで凄く嬉しいです。

今続きを書いてるのでもし更新出来そうでしたら…載せさせていただきます。

なんか春が自分が自演してるから他の人も自演していると決め付けてるように思えてくる

ここは自演できるようになってるんだから
自演がいたって咎めることはできないでしょ

勇花さん
白東さん
ディスタンさん
クローバーさん
グルメツアーさん
ガールフレンドさん待ち
保全

そして強彼さん乙

鹿児島より帰還保全ﾌｫ――――――!!!!

お土産にサツマイモの小説よろ

なんだ　レスが増えてるから何事かと思ったら・・・

>>537そうだよな　自演の何が悪いのか分からん

ほんとほんと

まんこまんこ

>>538
上記の作者さん来ないね
早く来てほしい

てぃんこてぃんこ　　とりあえず何でもマンセーが質の低下を招くってのには同意する

とりあえず栞菜待ち

エロスレを見習わないとな

具体的な感想が無いのが問題　前スレの最後らへんに来た感想屋さん来ないかな？

>>546
だからって見る目の無いガキが自分の好みだけで偉そうに批評家ぶって助言だの何だのと言ってると質の低下どころじゃない致命傷になる

急にＰＣが増えたなｗｗｗ

>>549
あの人神
俺にはとてもまねできない

>>548その名を出すとまた荒れるよ　
でも確かにエロスレにはどこが良かったとか具体的に感想書く人多いよね
人気ある霧氏にさえラストが不満とかズバッと書く人いるし、、、

アヒル待ち

あっちは中上級〜上級者向け
こっちは初心者〜中級者向け

良作なら自演でもいい
グロは来るな

>>546は何でもマンセーがイクナイっていってるのに何故>>550は批評家うんぬんっていってるの？

>>555またそうやって燃料投下するww

何だお前らまたこんな無駄な議論してるのかw　進歩無いなww

このスレの歴史は嵐と議論が中心

気に入らなければスルーとどこが不満か書くのとどちらがいいのだろうか？

それでもこれだけ長く続いてるんだからたいしたものだ

取り合えず他作家待ち

>>561
書き方次第だな
明らかなミスの指摘でない限り、自分の意見は一つの見方に過ぎないことを自覚した上で
相手に不快感を与えないように十分に言葉を選んで今後の糧になるように書けばそっちの方がいいに決まってる

だけど今のように傲慢な読者様気取りが自分の偏見こそが絶対だと信じ込んで
強引に従わせようとしたり追い出そうとしたりすればそれはただの荒らし

>>564
コレまで見た中で最高の意見

>>513
扉を開けると梨沙子はベンチに座り落ち込んでるのがわかった…。
「梨沙子！！」
っと叫び梨沙子のほうに迎う。
「ごめんね…呼び出しちゃって…」
「いいって〜梨沙子が落ち込んでると気になるし…」「ありがとう」
梨沙子は無理して笑ってる…
「見て…これ」
梨沙子が最近見てため息をついていた手紙を渡された。
書かれていたのは…
『菅谷さんへ
俺は菅谷さんが好きです。付き合ってください。
突然言われても困ると思ったから一週間後の○日。
体育館の裏で待ってます。1年C組○○より』
ラブレターだ。

>>566
「これで悩んでたんだ…。」
「うん…」
「どうするんだ？」
「○○君はいい人なんだけど。梨沙子…好きな人いるから…。」
「そっか…。じゃ思った事を言えばいいんじゃない？」
「そうなんだけど…○○君を悲しませちゃう…」
なんて優しい子なんだろう…。
「そうだよな。でも自分の気持ちを正直に言わない方が余計○○君が悲しむんじゃないか？」
「だよね…今日、気持ちを伝えに行くんだけど…待っててくれる？」
梨沙子は泣きそうな顔をしながら俺に頼む。
「いいよ。待ってる。だから正直な気持ちを伝えてきなよ？」
と梨沙子の肩をたたいた。「うん！」
元気よく返事をする梨沙子…
元気になってくれてよかった。

今日はここまで書いたので更新させていただきました。

つづきます。

ありがとうございました。

強彼氏、乙！です！
これまでなかったパターン(のような気がする)で楽しんで拝見してます
頑張ってください、期待してます

乙！！
明日も待ってるょ(´∀｀●)

糞みたいな自治論もまぁ程良い保全みたいなもんだろ

強気な彼女さん、乙です!!

　　　　☆ノノハヽ
　　　　ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ
　　　　 /つ☆ノ_, ._ヽ
　　　　（　 州*‘ -‘ﾘ
ｷｺｷｺ　し(　O┬O
　　　　 ◎-ヽJ┴◎

ほ

保全

B工乙

B工=ｱﾋﾙ=強彼

>>564
おまえ最強！！

自分はB工です。

でもアヒルさんではありません。

前は自分のせいでこのスレが荒れてしまい本当にもうしわけないと思っています。
でもやっぱり小説が書きたいんです。
優恋さんみたいに感動出来る作品を作りたいんです。

乙とか期待してるって言う言葉が凄く嬉しくて…。

B工で続けてたらきっとまた荒れる…。だからB工の名前を伏せてきました…。

自分の作品は文章や設定などは成長できず…。
優恋さんにはこれっぽっち近付けませんでした。

全部書きおわったら言うつもりでした。

まだまだ未熟者な自分ですけど…
よろしくおねがいします。

>>564
kit

>>564
偏見やろう

バスケのやつかいてたのお前か？ダンクするやつ

Ｂ工って厨房だっけ？

何か強彼（＝B工）さんの想いが（・∀・）ｲｲ!と思うのは俺だけかそうか保全ﾌｫ―――――――!!!!!

強気な彼女さん乙
十分俺みたいな凡人よりうまいよ〜
これからも待ってます

やっぱB工か。優手の時から言ってたのに

自分が書いたのは…。
パッション揺れ動く想いタイトル未定です。

タイトル未定…のタイトルを考えてるのですが…なかなかいいのが出てきません。

まとめさん…本当にすいません。
優手は書いてないです。

優手さんに失礼ですよ…。自分と比べるなんて…。

誰だっていい
良い作者には変わりはない

御意

Ｂ工さんは偉大な作者さんだよ

自演

今伝説の作家が復活した、、、

結構前から復活してるじゃん

sage進行守らない奴の相手しちゃダメだよ

勇花さん
白東さん
ディスタンさん
クローバーさん
グルメツアーさん
ガールフレンドさん待ち
強彼さん
保全

>>596
前から思っていたんだがそういうのやめないか？
荒らしにいいように利用されたことが1度や2度じゃないだろ

エロの方にも携帯からageまくってる構って君が来てるからな
やりたい奴はやらせとけばいいんだよ　変に相手すると自治がどうこうとか言ってくるから

誰でもいい　おもしろければ

Ｂ工は謙虚な奴じゃないか
人の意見を素直に聞き入れるしな
向上心があって非常に宜しい
俺はこういう奴は叩かない

アホばっか
叩くとか叩かないの問題じゃないだろ！
こんなんだから作者が来ないんだろうが

来てるじゃん
それに嫌なら来なくていい
ヘタレはいらない

誰か同人作ってよ

強彼さん頑張って！どの作家さんよりも君を応援してる！

B工が嫌いな訳じゃない
全く進歩してない内容が嫌いなんだよ

B工って人、何したの？荒らし？

キツい言い方かもしれないけど、以前と進歩してないのは確か。
優恋さんレベル目指してるんならもう少し凝った構想練るなり、
表現の仕方を勉強しないといけないと思うよ

確かに優恋さんの作品は素晴らしい作品だけど、他にも良い作品は沢山あるからそれらの
作品を読んで、よく吟味して、自分の目を肥やさなきゃね

強彼さん頑張って！

>>607
厳しい言い方だが当たってるな。
いい話を書こうとするなら、いい話をたくさん読まなきゃダメ。
エロスレの作品もおすすめ。エロければいいという時期が終わって、今残って連載書いてる作家さんは本当にうまい人だけになった。
最近は一口ストーリーが流行っていて、これは長編を書くのにすごくいい練習になる。
一度チャレンジしてみては？

一口保全ﾌｫ―――――――!!!!!

>>607-608
このスレにこういう読者もいるんだと感心

強彼さん、私は>>607->>608の人達みたいにアドバイスとかあまりできませんがそのかわりにあなたを精一杯応援します
これからも頑張ってください応援してます

援します
これからも頑

ようするにアドバイスと応援が
作者と読者を一体にしてスレのレベルを上げるということですね

す

ようするにアドバイスと応援が
作者と読者を一体にしてスレのレベルを上げるということですね

バレンタイン

バレンタイン

ようするに

うするに

うまいひとが突然現れるのはもちろん嬉しいが、
今までの常連作家がどんどんうまくなっていい作品書いてくれた方がうれしい。

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ハリーポッターみたいにものすごい長い学園もの希望

とりあえず栞菜小説の続き希望

ho

とっとと書け
ただいあいつ以外で

「ねえ？好きな芸能人だれ？」
日誌を黙々と書いている彼に話しかける

ずっと好きだった彼との当番
今学期では最後だし、教室には二人っきりだったから
勇気を振り絞って話しかけてみたけど…

「ん？芸能人？」
彼は日誌を書く手を止めて不思議そうに聞き返す
「うん。…あっ、女の人でね！」
笑顔で答えると
「う〜ん？女の芸能人？難しいなぁ…」
彼は再び日誌を書きながら考える
私も他の仕事をしながら待つことにした

「…ごめん、思い浮かばない」
しばらくして彼は申し訳なさそうに答える
「え〜？一人くらいいるでしょ？」
私は少し不満気に言う
少しでも彼の好みを知りたかったから…
「う〜ん…」
そんな私を見た彼は困った様子でちょっと考えてから
「芸能人ではいないけど、このクラスにならいるよ」
彼は意地悪な笑顔を見せて言う
私がその言葉に呆然としてると
「教えてあげようか？」
彼は意地悪な笑顔のまま言う
「えっ？そ、そんなのいいよ！」
私は焦った
それを聞いてしまったら私は…




「嗣永ってかわいいよなぁ〜」
「あ〜。かわいいなぁ」
放課後の教室で彼が友達と話しているのを偶然聞いてしまった
彼は返事をしてただけなんだけど…
よく桃ちゃんに話しかけている姿を見たし、話してるときの笑顔がすごいうれしそうで…
でも、かわいくて優しい桃ちゃんなら仕方ないと自分に言い聞かせていた




私は何も言えなくなって下を向く
そんな私を見て彼も黙ってしまい二人っきりの教室は静まり返る

「…石村舞波」
彼が小さな声で言う
「えっ？」
突然の言葉にびっくりして顔を上げると
彼はまっすぐ私を見てた
顔を真っ赤にして
「石村舞波。…君が俺の好きな人です」
ゆっくり優しく彼は言う
「…私？」
突然のことに理解ができない私
（私？えっ、だって桃ちゃんは…？）
再び教室は静まり返る

しばらく沈黙が続き
「…えーっと…、日誌も書けたしそろそろ帰ろう」
彼は気まずそうに目をそらして帰り支度を始めた
「あの…、えっと、あの…」
何か言わなきゃって思うのに上手く言葉が出てこない
「ん？なに？」
彼が振り返って私を見る
「えっと…、あの…」
やっぱり上手く言葉が出てこない
そんな自分がモドカシすぎて涙が出てくる

彼は何も言わず泣き止むまで待ってくれた
彼の顔はとても優しくて私を落ち着かせた

「私も…、私も君がずっと好きでした」
ゆっくり丁寧に気持ちを伝える

彼は小さく頷いて優しく微笑む
「じゃあ恋人になろう？」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして彼は言う

「うん」
私も恥ずかしくなってハニかんだ笑顔で答えた


その後、手を握って一緒に帰る
いろんなことを話しながら…
着メロなにが良いとか、塾ではどんな風だとか、血液型は何だとか…
桃ちゃんに私の事を相談していたとか（笑）



おしまい

どうしても舞波の話しが書きたかったので書いてみました
すごい下手で読みにくいと思いますけど…

全然下手じゃないしバランスも良いと思いますよ〜

読みにくいことはないよ
乙です

>>567
授業に戻り梨沙子は元気を取り戻してくれたのか仲良く夏焼さんと話している。

夏焼さんはこの事知ってるのかな…。
そんな事を考えていると…いつの間にか放課後に…。

梨沙子は気合いを入れて体育館の裏に向かった。
俺は教室で梨沙子の帰りを待つことに…。
30分後…
走って梨沙子は教室に来た。
「ご…めんね…。」
「いいよ。」
俺は笑顔で出迎えた。
「さぁ帰ろう〜」
「うん」
俺達は帰る事に…。
「大丈夫だったか？」
「うん…○○君凄く優…し…くて…」
隣で歩いていた梨沙子は立ち止まる。
見ると必死で泣くのを我慢していた。

>>633
「梨沙子…よく頑張ったな…」
俺は梨沙子の前に行き手を出した。
「う…ん。梨沙子…頑張ったんだよ…」
梨沙子は俺の手を握った。「帰ろう。暗くなってきたぞっ」
俺は梨沙子より少し先に歩く。
梨沙子はきっと泣き顔を見せたくないと思ったから…「あ…りがとう…。」
俺は梨沙子が泣き止むまでずっと手を繋ぎ歩いた。

つづきます。

皆さんアドバイスありがとうございます。

色んな作品を読み勉強したいと思います。

ほぜん

強気な彼女さん乙!!

↑

舞波ｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
りしゃこ！りしゃこ！
お二人とも乙です、ｲｲﾖｲｲﾖｰ

強彼さん乙!!
貴方には期待している

日直さんも乙!!
久し振りの舞波もので楽しく拝見させていただきました!!

↑

その矢印は何ですか？

ほ

∞ノハヽ ｷｭﾌﾌ♪
ﾉｿ*＾ ｏﾟ）
（ つ⌒.O 　
　ヽ_つ-つ
ポコさきちゃんポッコリ中！

両作者さん乙です！
日直さんは読みにくくないし面白かったです☆
強気な彼女さんは毎日更新お疲れ様です☆

さて！自分の近況でも少しｗ
作品を待ってくれている方もいらっしゃるのに更新が遅れてすみません
風邪をひいたり・・・忙しかったり・・・と色々ありまして
作品の内容の方は２，３通りくらい頭の中でできているので書きながら決めればよいんですが・・・書く時間が＾＾；
そんな感じで２月中は少し遅れ気味になると思いますが作品は最後まで書こうと思っているので読んでやってきださい

他に言うことは・・・投稿してない間もスレは見ていたので色々と出てた意見？についての回答

『【１日限りのシンデレラ☆】 は優恋シリーズに入るのか？』
　　↓
自分が書いてるときは続編繋がりで書いてはなかったんですけどリンクしてる部分は多いんですよね
えっと・・・どっちでもいいですｗ

諸事情で質問は次レスに続くｗ

>>645　質問の続き

『作者別の作品』
　　↓
まとめサイトに管理人さんが作者別の欄を作るのでしょうか？
そんな感じで自分の書いた作品をまとめると・・・

【優しい恋の育て方】（シリーズ）
【☆友理奈と千奈美☆　〜ふたりはプリキュア〜】
【ｉｆ・・・】
【おりじなるれしぴ】
【私と彼の恋愛論】
【世界で1番好きな瞬間】
【雪が降る季節に・・・】
【白と水色のメッセージ】
【スクランブル】
【センチメンタル】

これで全部だと思います（多分）
因みに前スレの諸事情は全部の作品の題名を入れたら行のサイズオーバーになってしまったのでｗ
見返すと１年の間に色々と書いたなぁ・・・と自分で少し感心ｗ
【優しい恋の育て方】とか【スクランブル】は少し変わってて何となく思い入れがあるかな

休んでた間の質問みたいのには全部答えたと思ったんですが・・・
スレは毎日１回は見てるので何かあったら書いておいてください☆

乙です､いつまでもお待ちしておりますｗので
ご自分のペースで執筆なさって下さい

楽しみに待ってる

白東さんのときも言いましたがいつまでも待ってます

ほ

優恋さん大好きです≧∇≦

頑張ってください

ぜ

て

ん

優恋さんきてたー

期待保

やっぱり優恋さんが勇花さんだったのかぁ〜

ぼ

保全

穂村探偵事務所は早くも放置か？

アヒル待ち

>>661
来たってどうせ叩く癖に、呼び寄せるようなレスはするんだなw
結局好きなんだな、みんな

俺は好きw　　　　　って何が？

ほ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ス゛ハ゛シャー
::::::.ミゝ从 　俺　)つ
::::::⊂＿＿つノ
　　　　俺巡回中！

>>661 >>663
やめてくれ
敢えて名前出さないようにしてるのに
グロイカはもういい

>>667
お願いだからこのスレから消えてくれ

おまいら、あっちに霧氏のお笑い系が来ましたよ

消えろといわれて消える奴がいる訳無いのにね

俺はほっちゃん大好きだよ

投下待ち

優恋さんが作品リストを載せてくださったので
とりあえず作者別ページを作ってみました
他の作者さん方も載せて下されると大変助かります
よろしくお願いします

優恋さんは秋彩と名乗っていたような気がするよ

>>674
第8章のあとがきにその名前を見つけました
ありがとうございます

まとめの中の人へ
時代劇が見れない章が合ったり
リンクが狂っていたりしているよ

直しました
申し訳ないです

まとめページの日直〜放課後の会話〜が見れないですよ
まだ作成中だったら申し訳ないです

すいませんアップロードするの忘れてました

まとめのひとへ
アヒル氏は確か
「思い出のアルバム」
「トライアングル」
「夢のような日々」
の3作品を書き終えているよ。
それと「図書室」は今途中だよ。
とりあえず上の三作は乗せた方がいいと思うよ。

まとめの方乙です保全ﾌｫ―――――――!!!!!

>>680
ありがとうございます
更新しました

>>633
梨沙子を送り家に帰った。「ただい…」
「ユー！何時だと思ってるのよ！」
「ごめん…」
俺は手を洗い居間に行った。
「なんか調子狂うなぁ…」

いつもの俺なら反発するがそんな気になれなかった。

「ばあちゃん…ごめん」
「いいんだよ。色々理由があると思うし」
なんて優しいばあちゃんなんだよ…。
泣きそうになった俺は鼻を啜った。
「ありがとう…」
「早く食べよ〜私お腹空いちゃった〜」
夏焼さんも許してくれたようだ。
『いただきま〜す』
こうやって仲良くご飯を食べてると…
本当の家族のみたい。
いつもなら父さんと母さんだったけど…
今はばあちゃんと夏焼さん…。
これでも十分幸せ。

>>683
『ご馳走様でした』
俺は部屋に戻った。
布団に寝転がりながら今日あった出来事に振り返る。

梨沙子…大丈夫かなぁ…。昔の梨沙子は馬鹿で泣き虫だったけど…皆負けないくらい優しい心をもっている子だった。
昔と変わらない梨沙子…。俺はそんな梨沙子が好きだったなぁ…。
俺は一人にやけていた。
『コンコン』
「はぁ〜い」
扉を開けると夏焼さんが立っている。
「どうしたの？」
「ちょっと話があるんだけど」
「あっうん。どうぞ…」
俺は部屋に招きソファーに座らせた。

>>684
「話って何？」
「うん…今日遅くなったのって梨沙子の事でしょ…？」
「知ってたんだ…」
「今梨沙子から電話が来て聞いたの…」
夏焼さんは真剣な表情で俺に話した。
「梨沙子は馬鹿だけど…人の事ばっかり心配してて。だから今回もすっごくなやんでたの…。私、気になってしょうがなかった。」
「そっか…」
「残ろうか？って言ったんだけど・・・まぁ〜でも、ユーが傍にいてくれてよかった」

夏焼さんは梨沙子の事ちゃんと考えてるんだ…。
「役立ったかわからないけどねっ」
俺は笑顔で夏焼さんを見る。

>>685
「今回は許してあげるけど…次は許さないからっ。梨沙子をこれ以上馬鹿にしないでよね！」
「わかってるって〜」
俺と夏焼さんは見つめ合い笑い合った。
「あはは…そろそろお風呂入るかなぁ〜」
と立ち上がる夏焼さん。
「あっ！覗いたらただじゃおかないからね〜」
「はい？誰がそんなペチャ…あっ…」
まずい…。
「今なんて言った！？」
「いや何も…」
少しずつ笑顔で近づいてくる…。
「やめろ…やめてくれ…」「ユーの…ユーの馬鹿〜〜！」
とソファーにあったクッションで何回もたたかれた。逃げようと後ろに下がると思いっきり柱に頭を…。
「いった〜い！痛い痛い！」
頭も押さえ藻掻いていると…
「フン！ざま〜みろ！ユーが悪いんだからね」
と言い部屋を出た。
「本当の事言ったのに…いったいなぁ…」

つづきます。

まとめさん乙です。

センチさんは優恋さんだったのですか〜。自分あの作品大好きだったんです。
梨沙子推しなんでたぶん余計に…。

自分は少しずつでも成長出来るに頑張りたいと思います。

まとめさんへ
自分が書いた作品は糞なんですけど…まとめに載せていただいていいのでしょうか…？

あと…自分携帯なんですけど…優恋が途中で切れて見れないんです。

もしよかったら見れるようにしてもらえませんでしょうか？
わがままですいません。

>>259
「テストどうだった？今日返却だったんでしょ？」
「そうだよ。」
俺はそぅいって熊井にテスト用紙を渡した。熊井はテスト用紙を受け取り点数を見ている。
社会、国語、理科、数学と順調に見ていた熊井の目が英語で止まった。
「なにこれ・・・？」
「い、いやぁ〜英語苦手でさ」俺は頭をかきながら笑った。
熊井はというと笑ってなんかいなく不機嫌そうだった。
「32点って・・・勉強したの？」
「勉強はしたんだけど・・・」
二人の間に会話がなくなった。
（もしや・・・熊井かなり怒ってるかも・・・）
「仕方ない。今度一緒に勉強しよう。英語教えてあげるよ」
熊井は笑顔でそういってくれた。怒ってはいたが、なんか俺にとって良い方に進んだきがした。
塾の先生にも英語の事を指摘され、英語の宿題がいつもより多めに出されたのは言うまでもない。
下宿先に戻ると徳永が騒いでいた。
それは菅谷と点数を比べていたらしい。
「なんで〜？り〜ちゃんに負けちゃったよぉ〜」
ずっとその調子らしい。清水は珍しくリビングにいなかった。
「あはは〜梨沙子も頑張ったもん。ち〜ちゃんに負けられないよ。」
俺はテーブルから落ちていたテスト用紙を拾い点数を見た。
「徳永千奈美・・・数学30点・・・・・！？」
（な、なんだ。この低レベルな勝負は）
菅谷の数学の点数をみると・・・32点・・・。
「ぁ〜杉村君お帰り。」
「今頃かよ。」
俺は荷物を置き、とりあえずテストの結果を見ていた。
「はぁ〜」一応全部結果は見たが。凄い勝負だった。
徳永が5点差でまけたのだが、二人とも全部50点以下だった。
「梨沙子頑張ったんだよぉ〜」
「くやしぃ〜」
そんなアホな行動を見ているうちにダメだと思い自室に帰った。

>>688
球技大会とテストという行事を終わってからあることに気づいた。
それは、最近全然図書室に行っていないということだ。
夏焼ともあまり話さなくなったし。少しきまづいが今日当たり行こうと思い
放課後図書室に向かった。
「ぁ、先輩。どうしたんですか？」
「ん。ちょっと夏焼に会いたくなってな。」
俺は恥ずかしがりながら小声で言った。
「それ本当ですか？」
夏焼は俺が返事をまだしていない事など全然気にもせずいつも通りだ。
嬉しそうに俺が喋るのを待っている。
「うん。本当だよ。」
「嬉しいな」そういったときの夏焼の顔が可愛かった。
今日は夏焼の当番日ではなかったので夏焼と早めに帰ることにした。
部活動の生徒が部活をやっている時間帯。生徒に会う可能性は低い時間帯だ。
誰もいないからなのかなぜか分からないが俺と夏焼は手をつないでいた。
夏焼を家まで送る間今まで貯めていた分喋ったきがした。
そして、俺の中で夏焼の存在が大きくなった。

>>689
「ぁ、私の家ここなので。」
「あ、なのさ・・・」
「なんですか？」
先ほどと同じ顔だ。万遍ない笑顔で俺を見ている。
「俺・・・夏焼の事好きだ・・・」
「ぇ・・・・・・・本当・・・ですか？」
「う、うん。本当だよ。」
「う、嬉しいな。ありがとう」
夏焼は笑っていたが泣いていた。
俺は夏焼と抱き合った。そして俺は下宿先に帰った。
この日の俺は上の空で皆が何を喋ったりテレビを見ても全然頭に入らなかった。

>>690
次の日。学校に行く途中珍しく夏焼に会った。
「おっはようございます。先輩〜」
「おはよう。」お互い笑顔で交わす挨拶。
「なぁいつも思ってるんだけどその先輩ってのやめない？」
「ぇ？いいですけど何で呼べば？」
「ん・・・じゃぁ、一樹でいいよ。」
「ぇ、名前でいいの？」
「だって俺の彼女だろ？いいに決まってるじゃん。」
そしてこの話はめったにでない俺の名前で呼んでくれることになった。
いつも通り過ごしているが、彼女がいるだけで心がすがすがしい気分だ。
今日は図書室に少し行って夏焼と話した。
このとき俺も名前で呼ぶということになった。
早めに図書室をでた俺は塾に向かった。
「よう、大川。今日は、早いね。」
「あぁ、予定より早く来ちゃったよ。」
俺と大川が談話室で話していると熊井がきた。
「ぁ、杉村君こんばんわ。」
「こんばんわ」
「あのさ、」
「何？」
「後で話があるんだけど・・・・」
「ん？分かった。」
「じゃぁね〜」
そういって熊井は談話室をでた。

>>691
「話ってなんだろう。」
「そりゃ、話っていったら告白にきまってるだろう。」
「ぇ、そぅなの？」
「きっとそうだとおもうぜ。」
「う〜ん・・・・そっか。」
「どうした？浮かない顔して。」
「い、いやなんでもないよ。そろそろ行こうぜ。」
俺は大川と教室に向かった。
授業が終わった後教室の外で熊井が待っていて塾の近くにある公園に向かった。
「話って何？」
「うん・・・・なのね・・・」
「うん。」
「私・・・・私、杉村君が好きなの。付き合ってくれない？」
「ぇ・・・・・・・・・・・・・・・」
沈黙が続いた。ずっと好きだった熊井から告白。でも彼女がいる俺にとってここは断る場合だ。
でもその一言がなぜかでない。そして考えた結果・・・・
「いいよ・・・・」
俺は二股を掛けてしまった。

こんばんわ。間違いて題名の部分をアヒルにしてしまいました。
本当は図書室の続きです。
>>680さんありがとうございます。
これからも頑張っていきますね。

乙

強気な彼女さん、乙です。
雅やりさことこれからどうなっていくか楽しみです。
図書室さんも乙。
二股へのもっていき方がちょっと強引に感じましたが、後は良かったです。これからも頑張ってください。

ﾙ ’ｰ’ﾘつ(前スレ>>884の続き)

「ふぅ…すっかり濡れちゃった」
　桃子はハンカチで顔を拭きながら、汚れた靴下を気にしている。
「雨降るとか聞いてなかったし」
　俺はそう言いながら、ホットココアを飲んでいた。店の中には家路を急ぐ買い物客たちが溢れている。
「ね、クレープ食べよっか？」
「…また俺のおごり？」
「当たり前じゃん！」
「…はいはい」
　毎回こうだ。まあ、飽きっぽい桃子をここまで連れてきたお駄賃だと思えば、納得できなくもないけど…
それにしてもちょっと高い気もする。
「いただきまーす」
　俺がクレープをご馳走すると彼女は実に嬉しそうな笑顔でそれを食べ始めた。
「ったく、人の金で食べてんだから、ちょっとはありがたがれよな」
　そう言ってはいるが、俺は内心もう諦めている。恐らく未来永劫、俺が桃子に何かしらのものを『ご馳走』
されるなんて事はきっとないに違いない。ま、そういう付き合いもあっていいのかもな…と思ったりもする。
もっとも、財布が悲鳴を上げそうだけど。
「付き合い、か…」
　自分の考えた事が何か頭の中で引っかかって、俺は窓の外を見た。窓の外はまだ雨だ。
「…ねえ、どうかした？」
「…えっ？あっ、何でもない」
　俺の意識は、すぐに元に戻された。

　店を出て元来た道を歩き、桃子と別れて俺は自宅に帰った。時計の針は夜8時を過ぎている。
「こんな時間までどこ行ってたの」
「あー、ちょっとね」
　母親の小言を背中越しに受け、それを振り向かずに返して、俺は自分の部屋に入った。
「やれやれ…」
　家に帰ると自分がやらなきゃいけない事、やった方がいい事が沢山思い出されて、気が滅入る。そう、
俺は今、『受験生』なんだし。
「えーっと…」
　ラジオをつけると野球中継が流れ始めた。それをBGMにして一人参考書を解く。
「6回の裏　2アウトランナーありません。ここまで4安打…」
　ラジオの音が段々俺の聴覚から消えていく。誰もこない夜は、珍しく勉強がはかどった。
「…ふぅ」
　気がついたときには試合も終わっていて、ラジオからは聞いた事のない番組が流れ始めていた。
「あぁ、腹減った…」
　時計を見ると夜の11時を過ぎている。下に降りてご飯を食べて、風呂から出ると日付が変わっていた。
「寝なきゃ…」
　寝床に入った時…俺の脳裏に須藤さんの顔が思い浮かぶ。さっきまですっかり記憶の埒外に置かれて
いたはずなのに…
「…もう、私に関わらないで…と…ゆいたいです」
　その言葉が、脳内でリフレインされ続けて、俺はなかなか寝付けなかった…

ﾙ ’ｰ’ﾘつ(つづく)

GIRL FRIENDさんｷﾃﾙ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
乙です!!!

乙

38章の続き

朝の学校の廊下は、夕方にみせるそれとは違った趣を見せる。
ひんやりとした感じとでも言うべきか…。

６年２組と掲げられた薄汚れたプレートをくぐり教室に入るも閑散としている。
辺りを見渡すと無造作に机の上に置かれた鞄が３つ。
１つは俺の席の横の村上、それからさっき途中まだ一緒だった須藤の鞄が置かれている。
最後の１つは見覚えがあるけど、まだ寝ぼけているせいか思い出せない。
自分の席に座って、窓から見える校庭を眺めるのも気持ちが良い。
朝もやが連なる景色を暫く眺めていると、遠くの方から漏れる聞き覚えのある声…
「須藤？」
俺は須藤の声がする方へと教室を踏み出しって行った。

声を辿って行くと、着いた先は、文化祭実行委員会が日頃行われる小会議室
ガラス越しに中を覗くと、そこにいたのは須藤と清水の２人だけ…
この時、俺は早朝の他愛もない話をしてるんだろうと思い、昨日清水と完成させた
劇の大方の流れと内容を書き下ろしたノートを見直しに教室に戻る事にしたが、
須藤の第一声に思わず足が止まってしまう…。

>>702
「ひどいよ、佐紀ちゃん！昨日電話で言ったでしょ？！彼には言わないでって！」
須藤の声が空気を切るように、清水に対して強い口調で迫っていた。
強い口調で攻め立てられる清水は今にも泣き出しそうな表情を浮かべている。
「何とか言ってよ佐紀ちゃん！！」
「…ごめん…なさい。」
小さく漏れた須藤への詫びの言葉を最後に２人は黙り込んでしまう。

そんな２人の様子を怪訝に眺めていると、ポンポンと誰かが俺の肩を軽く叩く
振りかえると、そこにはハンドタオルを片手に持った村上が立っていた。
「何してるの？こんなとこで…」
少し汗ばんだ村上の額から流れ落ちる一本の滴に、俺は少しの色気を感じながらも小声で村上に答える
「あの２人さっきから様子が変なんだよ…」
「えっ？？…本当、何て言うか凄い気まずい雰囲気じゃない？」
心配そうな顔色を浮かべてそう呟く村上に、俺もこくりと頷く。
「……。」
「……。」
小会議室の中の２人は相変わらず黙ったままだったが、そんな空気に耐えれなくなったのか、
須藤が唇を噛み締めながら、俺達の方へと向かってくる
焦った俺と村上だったが、どうする事も出来なくて、ドアを開いた須藤と対面してしまう…
「よ、よう！」
と声をかけるも、須藤は何も言わずに、真っ直ぐ俺を見つめた後、『どいて！！』の３文字を残して
走ってその場を後にした。
呆然とする俺に、村上は『茉麻ちゃんを追いかけて！』と言い、須藤のいなくなった会議室で
塞ぎ込む清水の所へと駆寄って行った。

>>703
短いですが続きます。

強気な彼女さん・図書室さん・GIRL　FRIENDさん乙です！！

色々忙しくて中々更新できずに申し訳ありませんでした。
ようやく落ちついてきたので、これからはもう少し早く更新できるかと思います。
これからも宜しくお願いします。

まとめの方も本当お疲れ様です！
これからも宜しくです

ﾃﾞｨｽたん乙
復活してくれただけでも嬉しいよ

作者さん＆まとめさん
乙です〜〜〜〜〜〜〜〜！！！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

久々ディスタンｷﾃﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!
乙です!!

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

もう忘れたよ
遅過ぎ

強彼さんアヒルさんガールフレンドさんディスタンスさん
お疲れ様です

>>687
強彼さんの作品ももちろん載せさせていただきます
>>588でよろしいですか？
あと優しい恋の物語を携帯でということですが
土日は私用で今から夜まで出てるので
月曜日までにやってみます

まとめの中の人乙です、頑張ってください！

正直どんな話だったかも思い出せない

Distanceさん、乙です!!これからも頑張ってください。

まとめサイトにあるの見ればいいじゃん

保全

ほ

なかさきちゃんの小説キボン
保

ほ

ず

り

お

投下待ち保全

ほ

ぜ

ん

すいません誰か携帯用まとめサイト作ってくださる方いらっしゃいませんか？
携帯用はいろいろ難しいようですし･･･
よろしくお願いします

しみハム巡回中！
　　　　≡≡≡（,;;ゝ-‐' ;;;)　ﾋﾊﾎ〜ｲ　　 　　　　
　　 ≡≡≡〜,:'　=´・_・;=　
　　　　 　　　　"'"'ﾞ''""'ﾞ

そろそろ時代劇氏の続きが読みたい保全

携帯用なんてわざわざいらないよ
ｉモードコンバータとかひゅうてっち通せば見れるじゃない

ＡＵは？

ＷＩＮにすればいい

WINはみれるの？

いいからsageろよ

ＷＩＮならフルビュアー使ってみれるお
ａｕのサイトみてみ

まとめさんへ
すいません。携帯から見れるようになりました。


少しですが更新させていただきます。

>>634
頭に瘤が出来痛くてなかなか寝れなかった…。
朝は起きないといつも通り夏焼さんが起こしに来る。
「…ちょっと…ユー！起きて。朝だよ。」
「あと一分…」
俺は布団を掛け直し寝る。「ったくも…」
夏焼さんの声が聞こえなくなり…。
一安心…と思ったが…耳元から囁くようにつぶやく声が…
「起きないとキスしちゃうぞっ」
えっ！
いつもなら蹴ったりする夏焼さんなのに…。
俺は驚き顔を夏焼さんの方を振り向いた…。
そこで大事件が…。

夏焼さんはまだ俺が起きないと思ったのか俺の耳元にいた…。
そして俺は…振り向く…。口には柔らかい何か…そして目の前には夏焼さんの顔。
そう俺達はキスをしてしまった。
唇が離れた後俺達は動揺が隠せなかった…。

お互い顔が真っ赤に…。

>>739
「ちょ…ちょっと…何でそこで振り向くかなぁ…」

「えっ？あっ…いや…びっくりした…から」

「私のファーストキスが〜！もう！ユーのせいなんだからね。道重君にあげようと思ったのに…」

「はぁ…」
俺だってファーストキスだっつ〜の。とため息をすると鋭い目で俺に睨んだ。

「今のカウントしないから。ユーがファーストキスの相手なんて考えるだけで鳥肌が立つ。」

そこまで言うか普通…。
「こっちの台詞だよ。全然嬉しくないし…」
「あっそっ！本当…ユーが来てたら運が悪いな…。あっ遅刻してもしらないから〜じゃ」
思いっきりドアを閉めた。

むかつく…。
でも夏焼さんとキスしちゃったんだよな…道重君になんか悪いなぁ…。
二人の邪魔をしてしまった様で俺は罪悪感でいっぱい…
だけど、夏焼さんとのキス…別に嫌じゃなかった。

つづきます。

顔の表情や周りの景色など…色んな小説を研究してるのですがなかなか上手くいきません。

けど…これからもっともっと頑張っていきたいと思います。

乙
みやんびちゃんのファーストキスはぼくだよぐへへ

という夢を見せてくれた作者さんに感謝汁

乙です

↑

乙です保全ﾌｫ――――――!!!!!

>>745
その矢印は何？

>>693
「ぉ〜ぃ・・・・・・ぉ〜ぃ・・・・お〜い！！」
「ぇ？」
後ろを振り向くと仁が座っていた。
「どうしたの？？」
「どうしたもこうしたも・・・ずっと呼んでたんだぜ？何かあったのか？」
「ぇ・・・いや、何もないけど。」
「へ〜そっか。あ、こないだのさ〜・・・・・・」
あれから一週間がすぎた。
学校ではいつもと変わらない時間がすぎていく。勿論学校外でも。
それでも雅と一緒にいるときや友理奈といる時
どっちとも、会っているときは楽しいが、その半面怖い部分がある。
（はぁ〜なんで俺って優柔不断なんだろ・・・）
先ほど仁とじゃんけんをしてまけてしまったので売店までパンを買いに行く。
「一樹〜！！」
後ろから俺の声を大声で呼んでくる。誰だろ。
「どこいくの？」
「なんだ、桃子か・・・」
「なんだってなによ。」しかめっつらな顔をして俺を睨む桃子。
「ごめんごめん。何でもないよ。」
「そぅ。それで、どこ行くの？」
「あぁ、売店まで。」
「あら、じゃぁ一緒ね。」
俺の隣で桃子は歩いている。雅に見られたら変な風に思われるかも。

>>749
実はまだ誰にも俺が付き合っていることは言っていない。
だから、桃子も俺の隣で平気な顔して歩いている。
売店に向かうと徳永がいた。ずっと財布と値札を交互にみてる。
「よう！どうした？」
「ぁ、一樹かぁ〜・・・・」いつもあんな元気な徳永が元気がない。
「どぅしたの？」
「あれ」徳永が指差す方を見ると、徳永がいつも食べているパンがある。
「あれがどうしたの？」
「これみて。」徳永が財布を俺に差し出す。
財布の中には100円しかない。パンは150円。
「なんだ、そういうことか。」
俺は財布から50円を取り出し徳永に渡した。
「もう一個欲しいの。」
「ったくもう。」
徳永に200円おごってやると嬉しそうにクラスに戻っていった。
俺はというと自分の分のと仁に頼まれたものを買う。
「じゃぁ俺いくな。」
「うん。じゃぁね」桃子を別れた俺はクラスに戻った。
今日も何もなく放課後まで来た。
最近の日課通り図書室に向かう。行くとまだ雅はきていなかった。
俺は一番端の机で小説を読む事にした。
30分ほどすると雅が来た。雅が来たことに気づいた俺は早めに出る準備をした。

>>750
「ぁ、ごめんね。遅くなって。」
「ううん。いいよ。」雅と手をつないで俺は図書室を後にした。
「あの・・・・」
「ん？」
「手つないでたらバレるんじゃないかな？」
「ばれるのいや・・？」
「いや、そういう分けじゃないけど・・・・」
何となく俺は学校で手をつないでいるというのが嫌だった。
学校の外にでるとそれは少しおさまり、何とか手をつなぐ事ができる。
雅をいつも通り家まで送ると俺は下宿先に帰る。
最近では清水に勉強の事を聞かれなくなった。
清水自身も前よりは勉強しなくなった。
早めについた下宿先のリビングには誰もいなかった。
少し重いバッグをかかげながら自室に戻る。
5時をすぎる頃には皆帰ってくる。
最近では菅谷もこっちのリビングに来るようになった。
今が一番楽しい。雅といる時、友理奈といる時とは違う楽しさがある。
4人でリビングでゲームをしていた。
時計を見ると9時を回っていたので、俺は自室に戻った。
「ねぇ〜」
「ん？」
「一樹って好きな人とかいないの？」急に変な質問をしてくる徳永。
「ぁ、それ梨沙子も気になる。」
「私も。」
三人とも興味津々だ。だが、言えない・・・。まだ言ってはいけない気がした。
「い、いないよ」笑顔で一言俺は言うとすぐに自室にもどった。

ここまでです。
早めに更新できるよう頑張ります。
私もいろんな方の小説を読んで少しでも上手くなるよう努力します。

図書館乙
一樹もてすぎだよ一樹
軽い殺意が芽生えるゆー

いっき？

保全

強い彼女さん、図書室さん乙!!!

しかめっつらな顔　って日本語ヘンくない？

しかめっつらのつらって面だよ？

図書室乙!!!

ho

ぜ

ん

休日投下待ち保全

これから小説を書きたいと思います。よかったら呼んでください。
あと初めて書くので、意見や感想をレスしてくれるとうれしいです。

俺は何度も同じ夢を見る。

『ねぇ舞波…、俺を独りにしないでよ…』

『約束しただろ？俺を独りにしないって…』

『ねぇ舞波!!』

俺はまだ小学六年生で、彼女はまだ生きていたときの夢を。

『ごめんね晃太…』





「おい晃太！起きろ！」

声が聞こえて目を開けると、そこは車の中だった。

「着いたぞ。」
「あっ…スミマセン。」
「入れ。」

車を降りて、俺は伯父の家に入った。

俺はしばらくここに住むことになったのだ。その理由は

「お前も災難だったな。」
「はい…。」
「小学二年生の時に父親を事故でなくし、今度は母親が行方不明だもんな…」
「母がいないのは、なれてます…」
「え？」
「母はもともと、あんまり家に帰ってきませんでしたから。」
「そうか…。」
「なんか…、すみません…」
「気にすんな！これからはここがお前の家だと思って暮らせ！」
「はい…。」
「えーと、転校のことはもう済ましてあるから、明後日から学校に通えるぞ。」
「そうですか…、ありがとうございます。」
「とりあえず、お前の部屋案内するよ。」

伯父さんは死んだ親父の兄だ。
伯父さんはほんとにいい人で、もし伯父さんが俺を引き取ってくれなかったら、
俺は今頃どうなっていたか…。

「ここがお前の部屋だ。好きに使っていいよ。」
「ありがとうございます。」
「じゃあ俺はリビングにいるから。」

俺は伯父さんにもう一度お礼を言って、部屋に入った。
結構広いな…
荷物を置き、窓のカーテンを開くと、隣の家に住んでいるかと思われる女の子がこっちを見ていた。
俺は…びっくりして固まってしまった。
すると女の子が窓を開けたので、俺も窓を開けた。
女の子が話しかけてきた。

「あっ…、あの…」
「はい…？」
「あなたは…？」
「俺は…、ここの家の人の甥っ子で、しばらくここに住むことになったんです。」
「そっ、そうですか。私！菅谷梨沙子っていいます！」
「あっ…、俺は須藤晃太っていいます。」
「そっその…」
「はい？」
「何かあったら、何でも私に言ってくださいね！」

そういって彼女は、窓を閉めて部屋に戻ってしまった。
なんなんだ…？
俺はそんな疑問を抱きながら、とりあえず荷物の整理をすることにした。

つつ゛きます。

Bｴ?

新人乙！
なかなかいい書き出しかと。
導入でいきなり謎をしかけられたんで、いやでも気になってしまう。
主人公はそこそこ不幸で、そこそこ情をかけられているという設定は、悪くいえばありがちだが、実はストーリーとしては一番バリエーションを持たせる事ができるパターンなので、どんな風に展開されるのか期待。
主人公の名字も気になる。
強いていえば、主人公がまだ小学生なので、一人称は「俺」より「僕」のほうが感情移入しやすかったかも。
ともあれ、がんばれ！

>>768
そんなことどうでもいい。
乙のひとことくらい言ってやれ。

素思さん乙！
はっきり言って、イントロ部の女々しい主人公はキライｗ
でもって、舞波で書き出して、いきなり意表をついてりしゃこかよ！ｗ
いい意味で裏切られましたな。
あと、セリフだけで誰がしゃべってるかわかるくらい、キャラのリアルの性格を生かせれば一流。
期待してるぞ！がんばれ！

・・・と、昼休みに保全。

ちんぽ

Ｂ工よりは上手いよ

投下待ち保全

ho

ぜ

ほ

人いないね

>>703
「ここにいたのか…随分探したよ…。」
校内を隈なく探し最後に残った所は、普段厳重なカギで
閉ざされているはずの屋上
須藤は俺の問い掛けに何も言わずに、ギュッとフェンスを掴んで校庭を見下ろしている
「……。」
一寸の間をおいて話かけてみるも俺の方へ振り向こうともしない。
その間にも登校してくる生徒の声でグラウンドが徐々に賑やかになってくる。
三度話しかけようとすると、今まで黙っていた須藤が急に口を開く

「馬鹿だよねぇ！私ってさぁ…。」
予想もしていなかった須藤の言葉に耳を傾けながらも、俺は朝の２人のやりとりの事か？と意識をそこへ集中させる
「私から相談したくせに、あんな態度はないよね…。」
朝の仕打ちを悔いるようにして呟く須藤
「（……。）」
「最低だよね…。友達…失格だよね？」
最後の方は鼻に掛かった声に変わって、鈍感な俺でも、今の須藤の表情を容易に想像できる。
それに今まで見てきた須藤とは違った一面を見て、彼女にかける言葉をなくしてしまう。
「……。」
「……。」
止まっていた時間が静かに動き出し、ようやく俺が待っていたいつもの須藤の表情を覗かせる。

数分後、授業の開始を告げる鐘が鳴るものの、俺と須藤は一定の距離を保ったままに
暫くの時を過した。

>>779
１時間目の授業終了の鐘が、屋上にいる俺達に少しの余韻を残して消えていく
「授業…さぼちゃったわね…。」
「…まぁ、俺は慣れてるけどなぁ」
フェンスを壁にして、空高くに連なる秋特有のうろこ雲を、二人揃って見上げる
「それから……、佐紀ちゃんに…謝らないとね！」
俺は何も言わずに、ゆっくりと立ちあがる須藤を見つめる。
「私、先に教室に行くけど、○○はどうするの？」
「…もう暫くしたら行くよ…。」
俺の返事に須藤は軽く頷いて、階段を降りて行った。

２時間目が始まる少し前に教室に着いた俺は、須藤と清水がカーテンの陰に隠れながら
話している姿を見つける。
「どうだった？」
教室の扉近くにいる俺の横に、耳打ちでそっと聞いてきたのは村上だった
「…うん。」
たった１言の俺の返事に、村上は俺と同じように頷く。
屋上での須藤は清水の話を延々と嬉しそうに俺に話してくれた
恐らく清水と一緒にいた村上も、屋上での俺と須藤のように、須藤の事を聞いたに違いない。
だから１言の返事だけでも村上には理解できたんだと思う。
「よかった…本当によかった」
自分の事のようにホッと胸を撫で下ろす村上に俺もこくりと頷く。

始業の鐘が鳴り始める…
俺はようやく自分の席へとついた。

>>780
授業が始まる前に、先生から呼び出された俺と須藤はこっぴどく叱られた。
教室の扉の小さな窓で俺と須藤が叱責されているのを喜ぶ男子達
「（見ろよ！怒られてやんの〜！）」
「（へへ、いい気味だ！日頃村上とイチャついてる罰だぜ〜！）」
扉が閉まっていても奴らの声は筒抜け状態…

「（あいつら〜！後でしばいちゃる！）」

「はぁ…。」
普段結構授業をサボっちゃう俺も今日は正直堪えた。
俺に出された御触れ…それは『ドッジ禁止令』という俺にとって最も過酷なペナルティー…
落胆しながら席に着く。
「今日は朝から大変だねぇ？」
俺のわき腹を楽しそうに肘で突く村上に、遠くの方では須藤が俺に『ごめん！』と頭を下げる。

授業が始まって暫くしてから、俺は昨日清水の家で須藤の事で相談を受けた事と、朝の２人の
やりとりに出てきた『彼』というキーワードが気になり始める。
屋上での須藤での話した内容を思い出すも、どれも確信に近づける事はなかった…

「（…彼って…誰だろう…）」
指先で器用にペンを転がしながら『彼』についての考察を始めた。

続く

素敵な思い出さん乙です。
お互いに頑張って行きましょう！！

Distanceさんｷﾃﾙ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
乙です!!!

>>751
「じゃぁ、新学期楽しみにしてるから。怪我などには十分気をつけるように。以上」
先生の大きな声が教室に響いた。
今日で3学期は終わり。
1週間後には俺達は3年生になる。最近は忙しくて、三年生になる事なんて気にしていなかった。
「なぁ〜一樹は休みの間なにしてるの？」
「ん〜実家に帰る。」
仁は納得した顔をしていた。
「仁はどこかいくのか？」
「ん？いや、決めてはいないかな。」
「ふ〜ん。んじゃ俺そろそろ帰るわ。」
「あぁ、じゃあな。」
仁と挨拶を交わした後一年生の下駄箱まで走る。
少しすると雅が俺の元へ走ってくる。
「ごめんね。待たせて。」申し訳なさそうな顔をしている。
「いや、いいんだ。じゃぁ行こう。」
雅と隣同士で帰る。日課となってしまったこの行動は、他人からみたら確実にあの二人は
付き合っていると、思われている事だろう。
雅を家まで送った後いつも通り下宿先に戻る。
そして自分の荷物を持ち実家に帰る。
皆に挨拶した後、近くの駅まで歩き久しぶりに実家に帰る。
1時間ほどすると実家につく。
インターホンを押すと聞きなれた声を聞く。

>>784
「お帰りなさい。」
「あぁ。」
笑顔で迎えてくれた母。父はまだ帰ってきていなかった。
「ぁ、そういえばお隣の、石村さんが帰ってきたらよって欲しいって言ってたわ。」
「ふ〜ん。じゃあ言ってくるわ。」
隣の石村さんってのは娘が俺と同い年だ。
昔はよく一緒に登下校をしていたが、俺は私立。舞波は地元の中学校に行った。
なのでしばらく会っていなかった。
舞波の家まで行ったが誰もでず、仕方なく近くを散歩していた。
「もぅ〜ケンタ〜そっちじゃないよぉ〜」
公園のほうから声が聞こえる。いつもなら素通りするのだが聞いた事がある声だった。
「ケンタ〜」女の子の声はなきそう。
ケンタと呼ばれているものを見ると、犬がいた。
「あれ・・・・・舞波・・？？」
ケンタという犬と散歩している女の子が舞波に見えた。
「お〜ぃ。舞波〜」
「ぇ？」
舞波はびくっとした動きをし、あたりを見回している。
すると俺に気づいたか、こっちに手を振っている。
しばらくすると俺のとこまで走ってきた。
「いつ帰ってきたの？」
息切れしながらも俺に話をかけてくる。
「今さっき。」
「ぁ、そうなんだ。」嬉しそうに笑った舞波の顔は昔と一緒だった。

>>785
舞波と久しぶりあったからか、いつもより喋ったきがした。
この日は家と舞波の家の皆で夕飯を食べた。
久しぶりにはしゃぎすぎたせいか疲れてしまい、自室まで行くとすぐに睡魔がおそってきた。
そしてそのまま寝てしまった・・・・・。
起きると、すがすがしい朝だ。
リビングに向かうと昔と同じ光景が見える。
が、1人変な奴がいた。
「なぁ・・・舞波。朝からうちきてなにやってんだ・・・？？」
「ぁ、おはよう一樹君。暇だったから遊びに来たの。」
「遊びに来たってお前・・・」
ふと時計を見ると時間は午前8時。
「早いだろ！！」
「ぇ、そうかな〜？」舞波は全く気にする事なく人の家でテレビを見ている。
父は仕事でいなく、母は舞波と一緒にテレビを見ている。
「あら、一樹。起きたの？早く着替えてきなさい。」
「はいはい」自室に戻りすぐに着替えた。
午前中は舞波と遊んでいたが、午後は塾の宿題があり、それをやっていた。
夜にもなると舞波がうちにきてご飯を食べる。
「そういえば、昔もよく一緒に食べてたよな。」
「うん。そうだね」舞波は笑顔で笑った。
俺は自室に戻って音楽を聴いていたら舞波が来た。

>>786
「ねぇ〜一樹君はどこの高校うけるの？」
「ん？ん〜今の学校は高校まで続いているしそのままかな。」
「へぇ〜そぅなんだ。」
「ぁ、でも違うとこ受けるかも。」
「そうなの？」舞波はちょっと驚いた顔をしていた。
「じゃあ、こっちの学校うけなよ。舞波と同じとこ！！」
「同じとこって・・・舞波頭悪いじゃん。」
「そ・・・・それは・・・・・・」
良いとこを疲れたのか舞波は黙ってしまった。
「い・・・いやでもさ、3年から勉強して頭よくなるよ。」
「ふ〜ん。まぁ頑張れ。」
「それだけ〜？同じ学校行こうとか思わないの？」
「いや、だって舞波の成績じゃ無理だろ。」
「な、なによそれ〜！」舞波はさっきと違って怒っている感じだ。
「じゃぁ、そんなにいうなら〜」
「何・・？？」
「勉強教えて」
「・・・・は？」
そして、次の日から午後は勉強をする事にした。

>>787
思ったとおり舞波は頭が悪く、テストの点数が俺の半分くらいだった。
そこから、基礎的な部分を徹底的に教え、基礎は出来るようにした。
だが、4日目くらいに来ると、舞波の苦手分野がきた。
「はぁ〜だからな。ここはＸ＝の式の直すんだって〜」
「ん〜」
舞波は二年生の範囲どころか一年生の範囲すら危ない。
「だからここは√をはずせるんだって。」
「√30ってはずせる？？」
「はずせないだろ〜」
一年生の範囲すらこんな状況だった。
さすがの俺もコレには参った。予定より時間がたち、俺の塾の宿題をする時間が減ってきてしまった。
そしてとうとう帰る日がきた。
「じゃぁ、今日は舞波にテストをしよう。数学だけな。他は見るだけでも結構分かってきてるからな。」
「うん・・。」あまり元気がない。
テストをしてみると意外と出来ている様子だった。
範囲は一年生の部分だが点数は90点だった。
「やればできるな〜」俺はここ何日か頑張った舞波を素で凄いと思った。
「へへ〜」嬉しそうに笑う舞波。
そして俺は行く時間になった。
見送りには舞波も当たり前のようにいた。

>>788
「あのさ・・・・」
「ん？」
「舞波が・・・・舞波が、頭良くなったら同じ高校行こうね。」
「あぁ、約束な」
「うん！」
嬉しそうに笑った舞波は、今までみた笑顔の中でも一番だった。

>>757さん指摘ありがとうございます。今後気をつけます。

素敵な思い出さんDistanceさん乙乙乙

ディスタン、図書室さん乙です

地下鉄なので手短に…
乙です

図書室さん、乙です。

乙

か

投下待ち

端的保全ﾌｫ――――――!!!!!

>>789
下宿先まで戻るとすぐ自室で寝てしまった。
次の日はあわてて準備をし、学校に向かった。
仁とは今年も同じクラスだった。それと桃子も。
教室に向かうと清水も同じクラスだった。
学級委員の女子は清水、男子は仁に決まった。
そして、一年生の入学式が始まる。
それが終わってからやっと今日は帰れる。
俺は、下駄箱で雅を待っていた。
雅も俺が来るのが分かっていたのか、走ってきてくれた。
それからはいつも通り雅を家まで送る。
「あのさ・・・」
「ん？何？」
「いつもありがとうね。」嬉しそうに微笑む雅。その顔を見ると俺まで笑顔になってしまう。
「いや、いいんだよ」笑顔で言い返した。
「じゃぁね」
そういって雅は家に入って行った。
今日は塾があり、急いで塾に向かった。
塾に行くと友理奈が談話室で1人でいた。

>>798
「お〜い。友理奈〜」
友理奈が俺のほうを見た。最初は元気がない顔だったが、俺をみた瞬間笑顔になった。
「一樹〜。ひさしぶり」嬉しそうに笑う友理奈。
「あぁ、そうだね。実家に帰っていて連絡とれなくてごめんな。」
「いいよ」笑顔で返してくれた。
「そういえばさ、一樹って携帯もってないの・・？？」
「ぇ？持ってるけど・・・」
「じゃぁアドレス教えてよ。後携番も。」
「ＯＫＯＫ］
付き合い始めてからアドレスと携番の交換。遅いと思う。
そういえば、雅とは交換したが友理奈とはしていなかった。
授業の時間になるとまずは宿題の提出。
それから、休み明けテストをやった。
30分ほどで終わるテストでその場で採点する。
「お〜い杉村何点？？」
隣に座っている大川が聞いてきた。
「85だけど・・」
「げ・・・・・」
大川は自分の点数を見てから黙ってしまった。
「そういう大川は何点なんだよ？？」
「な、何点でもいいだろ・・」
俺は大川からテスト用紙をとりあげ点数を見た

>>799
「70点か。悪くないじゃん。」
「っちぇ。俺より高いくせに。」
まぁそんな話をしていると塾の先生に怒られるわけで。
塾が終わってから友理奈と帰る。久しぶりだ。
「はぁ〜疲れちゃった〜」
「ははｗｗ今日のテスト何点だったの？」
「100点だよ。」
「すげぇ〜じゃん。」
「ありがとう。」笑顔で笑ってくれる友理奈だが、どこか寂しそうな目をしていた。
（気のせいかな・・・）
下宿先に戻ると見慣れた奴がいた。
「なんで・・・お前がここに・・・・？」

ここまでです。なるべく早めに更新していますが、内容をよくする為、時間がかかるかもしれません。
そのときはご了承ください。
それと、質問にあったので答えます。
主人公の名前は一樹（かずき）です。

乙

図書室さん乙

>>740
結局ボーっとしてて学校は遅刻…。
「ユー君遅い〜」
頬を膨らませる梨沙子。
「わりぃ〜」
と言いその膨らんだ頬をを指で突いた。
前の席にいる夏焼さんを見ると…やっぱり気まずそうにしている。
朝あんな事があったからしょうがないよな…。
って毎日の様に『ユー君』って呼ぶ…勘弁してよ…。。
「ユー君？」
「うん？」
「梨沙子の話聞いてた？」「あっごめん…。なんて言ったの？」
「今みやの事ばっかり見てた…」
梨沙子は俯いてしまう。
「えっ？俺が？気のせいじゃないかな〜最近ボーっとしちゃってさぁ…」
慌ててフォローするがぎこちない笑顔…
裏返る声…意味のわからない言葉…完璧ﾊﾞﾚたと思った…

>>803
「そっか〜誰だってボーっとする時あるもんね」
梨沙子は笑顔で俺を見る。「あはははぁ…」
やっぱり梨沙子は馬鹿だ…。
「あっ！ユー君今週の土曜日暇？」
土曜日は確かばあちゃんが旅行に行くとか言ってたなぁ…。
夏焼さんと二人は気まずいからいっか…。
「暇だよ。」
「やったぁ〜あのね梨沙子が計画立てたんだけど…」梨沙子の話によると土曜日。
梨沙子と俺と夏焼さんと道重君の四人で遊び。
夏焼さんと道重君をいい感じにさせる。
と言う話…。
「どう？」
「うん…いいんじゃない？」
いいんじゃない？とは言ったものの…なぜかその気にはなれなかった。
「じゃ〜決定〜。でっ！場所は…ユー君の部屋ねっ」「えぇぇぇ！」
授業中で静まり返って教室の中叫んでしまった。

>>804
「あっすいません…」
『面白い子…』
とか色んな声が飛びかう中『馬鹿…』小さい声でも気付いた。
夏焼さんの声…
「ユー君？」
梨沙子は心配そうに俺の顔を見た。
「あっわりぃな…俺んちはまずいだろ…俺が許しても夏焼さんが許さ…」
『許さないと思う』
っと言いようとしたが前にいた夏焼さんはくるっと回り俺に言った。
「許す。」
嘘だろ…。
「ちょっと待ってよ…もし道重君にバレたら…」
「バレないようにする…だって…ちょっと来て…」
俺は顔を乗り出した。
夏焼さんは耳元に近付き小さな声で話した。

>>805
「梨沙子がどうしてもって…やっと元気出してくれたの…」
「そっか…」
梨沙子の顔を見るとすっごく明るい表情…。
仕方ないか…。
「わかった…」
「でも、もしバレたらユー家から出てってね」
と言い前を向いた。
「ちょっとそりゃ〜ないだろ〜」
うん？待てよ…今夏焼さん…と俺話た…よな？。
夏焼さんの約束事に入ってた気が…まっいっか…。

>>806
「梨沙子〜土曜日遊ぼうぜっ！」
「やったぁ〜」
いつも以上に笑っている梨沙子。
笑ってる梨沙子を見ると…幸せかも…。
休み時間になり土曜日の事を道重君に伝えた。
見事…OK！
『夏焼と遊べるなんて夢みたい』だってさぁ…。

そんな大げさな…。

つづきます。

皆さん乙です。

是非参考にさせてください。
すごく勉強になります。

乙
みやびちゃんみやびちゃん

強彼さん乙
早い投下はとても嬉しいんですが、投下前に今一度読み返してみるべきかと。
静まり返って教室→静まり返った教室、とか、言いようと→言おうと、とかね
話の流れがいいだけに読む時につっかえちゃうのがもったいない気がします。
携帯からで大変だと思いますが応援してますので頑張ってください。

ほ

ぜ

強彼と図書室はディスタンとどうしても比べてしまう
ディスタンは初期投稿時と今とじゃ段違いに成長してる
最高位の優恋レベルを目標にするのはいいけど、今は一番身近な作家レベルに追いつくようにしないと
どんどん離されちゃうよ？
目標が高いに越した事はないが。。。

でも毎日の更新は感心できると思うよ
これからも両者には頑張っていただきたい
本当期待している

離されるとか追いつくとかうぜーよ

本人も今より向上したいって言ってるし、>>813が言うのも強ち間違ってないだろ
取りあえず３者乙

またageてもた
スマン

>>813
身近な作者って誰？

連載中の作者じゃないの？

>>７６７
荷物の整理も終わり、俺はリビングに向かった。
リビングでは伯父さんが晩御飯を作っていた。

「おう晃太。もうすぐ晩御飯できるからな。」
「あ、はい。」






「あの…伯父さん！」
「ん？なんだ？」
「隣の家に住んでる菅谷…梨沙子ちゃんってどんな子ですか？」
「梨沙子ちゃん？梨沙子ちゃんは〜、俺もよく知らないなぁ。」
「そうですか…。」
「どうしたんだ？もしかして、惚れたのか！？」
「違いますよ！さっきちょっと会ったから、気になっただけです！」
「…。へ〜。」

晩御飯を食べ終わり、俺は部屋に戻った。
ベッドに寝転がり、今日車の中で寝ている時、夢に出てきた舞波のことを思い出していた。

舞波とは、俺の一番大切な人だった。
彼女がもし、まだ生きてたら。
もし、そばにいてくれたら。
そんなことを考えてるうちに、俺はいつの間にか眠ってしまった。

>>819
「おじさーん！おっじさーん！！」
「…。なんだい桃ちゃん？っていうか、家に入ってくる時は、ちゃんとインターホン押そうよ。」
「そんなことより、おじさんの家に男の子引っ越してきたってほんと？」
「男の子？晃太のことか？晃太なら部屋にいるけど…」
「おじゃましまーす！」
「ちょ！桃ちゃん！分かったから靴脱いで！靴！」
「おじさん、細かいこと気にしてたら、いつまでたっても一人前になれないよー」
「細かくないよ！普通だよ！」
「ねぇ、晃太君の部屋どこ？」
「そこのかどを左に〜って桃ちゃん！靴ぬいで！」
「ここかぁ…。おっじゃましまーす♪」

なんか大きい声がした。。。俺は、そーっと目を開けると、
女の子が俺の顔を覗き込んでいた。

「ほぉえ！？」
「ハロォ☆」

誰だこの子は！？そんなことを思っていると、伯父さんが俺の部屋に入ってきた。

「あ!!晃太!!寝てたか？ごめんなぁ…。」
「あっ…、はい。ところでこれは…」
「これってなによぉー!!嗣永桃子！君のおじさんの恋人です☆」
「恋人！？」

すると伯父さんが大きい声で

「違うでしょ桃ちゃん!!」

>>820
「ジョークだよぉ☆おじさん面白いなぁ〜♪」
「ごめん晃太。この子は俺の働いてる寿司屋の店長の娘さんで、嗣永さんだ。」
「はぁ…」

嗣永さんかぁ…。なんかすごい子だなぁ。っていうか、何で靴履いてるんだろ…。
そんなことを思っていると、嗣永さんが話しかけてきた。

「晃太君!!」
「はい…？」
「君何歳？中学生だよね？？」
「はい…。中２ですけど…。」
「じゃあ桃と同い年じゃん!!よろしくね☆」
「はぁ…。」

なんかテンション高い子だな…。おまけに声もアニメの声みたいだし…。
すると伯父さんが嗣永さんに

「よし!!もういいでしょ桃ちゃん！外も暗いし、家に帰ろう！」
「えー!?来たばっかじゃん！」
「いいから帰ろう！」

そういって伯父さんは、抵抗する嗣永さんを持ち上げて、部屋を出て行った。

つづく。

皆さん乙です。皆さんの作品はどれもすごいですね…。
自分もちょっとでも近づけるように頑張ります。
あと、最初の書き出しのことなんですが、あれは主人公が小学生の時にあった過去の出来事を
夢に見ているということなんです。
読みにくかったですね。すみませんでした。

>>769さん
>>771さん、アドバイスありがとうございます！勉強になります…。

769です。
素敵な思い出さん乙です。
ここに投稿したら、ベテランも新人も、同じ作家さんですよ。あまり堅くならないで、思うように書いて下さい。
思うに、一部の作家さんを除いて、テクニックと言う部分で飛び抜けた人はそういません。
何が評価を分けるかというと、まず書き出した作品を完結させられるかどうかでしょう。
まずは完走をめざして頑張ってください！

あとは更新の早さな

>>822
導入部わかりにくくないよｗ
あと、一人称進行で気をつけることは、難しい表現は避けること。
だってト書きをしゃべってる（思っている）のは主人公（中学2年）でしょ。
また、主人公が登場するシーンは一人称進行でいいけど、主人公が出てこないシーンのト書きを（主人公が登場するシーンと）書き分けないと、
なんか違和感のある流れになっちゃうよ。
俺が一人称進行を使う場合、主人公がいる場面はすべて現在形、登場しない場面はすべて過去形で書き分けたりとかする。
これだけでずいぶん読むほうはわかりやすくなるよ。

桃子の説明をト書きではなく、おじさんが主人公に説明するせりふにしたのは◎。
まだまだ人数増えそうだけど、そのつどプロフをどうするか、アイデアを見せてください。

更新のペースもいいですよ！期待してます！
（なんか添削みたいですいません・・・）

>>807
次は体育の時間。
皆は急いで着替え体育館に向かった。
男はフットサル女はバスケをやっている。
道重君とは敵チームで俺はなぜか一人で燃えている。
「うりゃ〜！！」

結果…
20対15で俺のチームが勝った。
すると…敵チームの男子は悔しかったのか思いっきりボールを蹴っている。

物に八つ当りかよ…
そう思った時…

『危な〜い』
と道重君が大声を出す。

俺はびっくりしてボールの方を見た。
・・・・・『ﾊﾞﾀｯ』頭を打ったのか倒れている。
心配になった俺は倒れてる女子の方に向かった。
だんだん近づいていくと、梨沙子が泣きながら
『みや〜大丈夫〜！？』
と叫んでいる姿がある。

夏焼さん？？
俺は急いで駆け寄った。

>>827
「ユー君‥みやが…助けて…」
てんぱっている梨沙子はただ夏焼さんの体を揺らすだけ…。
「わっわかった…。だい…大丈夫だから…」

保健室の先生がいないため担任から保健室の鍵を貰い
夏焼さんを負んぶして保健室に向かった。


「これでよし…あっ…」
俺は大変な事をしたと…一人後悔…。
俺もてんぱっていたせいか…道重君の事考えていなかった。

道重君がかっこいい所を見せられるチャンスだったはず…。

夏焼さんも道重君に助けられたって聞いたら飛び跳ねる程嬉しいはず…。

お互い両思いなのに…。

「はぁ…何やってんだ俺は…ごめんね。夏焼さん…道重君と両思いなのに邪魔しちゃって…」

俺は気を失っている夏焼さんを見ながら呟いた。

もう戻ろう…。

俺は立ち上がりカーテンを開けようとした時後ろから声が…
「ありがとう…ユー…」

俺は何も言わずにカーテンを閉め教室に戻った。

つづきます。

素敵な思い出さん乙です。かなり上手です。
勉強になりました。

上手いとか乙を言ってもらえる様…頑張りたいと思います。

乙乙

>>829
強彼氏、乙！です！
上手い下手なんて文芸評論家じゃないので解りませんが
読みやすいし、一番楽しみにしてます
頑張ってください！

>>826です
すいません、やっぱりかなりうざかったですね。
今後は感想だけ書きます…

みやびちゃんみやびちゃん
乙

連載中作品一覧の中で確実に連載続かなそうなのは消した方が良くない？
長かったり少し前の作品なら残しても大丈夫だと思うんだけど【永遠の絆】って作品なんて１レスしか書いてなくて去年の６月で止まってる
【電車の中の恋心】も１年前で１レス分くらいしか無い

それか誰かが続きを書いてくれるか、だな

長期間止まってる作品だったら設定をそのまま貰い受けて
続き書いても問題ないと思うけどね

>>835>>836
やっぱり他人の作品だし勝手に続きを書くのは好ましくないと思うのだが…

その作者さんが書いてくれるならいいけど
半年以上放置とかだったらそれを断ってやればいいと思うよ
休載宣言して戻ってくるっていう人の作品は辞めておいた方がいいと思うけど

このスレだと荒らしに勝手に連載終了にされちゃいそうだからやっちゃいけないと思う

作者なら誰かの続きを書くなら自分で新しい作品を書くと思う
最初の良いところだけ書いてあって残りを書いてくれってのは微妙なんじゃない？
だから続きを書いてくれる様な作者はいないと思うんだよね

皆さんの意見聞いて続きを誰かに書いてもらうという意見は撤回することにしました

みやびちゃんと××しながら保全

ト書きって何？

投下待ち

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「すかるの日記」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=81431047&owner_id=318376
2006年01月31日
00:57 うふふな日々。
まあさ不足が断続的に続いていて本当なら死にそうなわけですが、
最近某中学生アイドルと仲良くなってﾆﾔﾆﾔしながらｱﾚな日々を送っております。
なんか、あっちから勝手にあだ名付けてくれたりすごいです＞＜
ちょっとテンパってるので、近々40ｋ程貢ごうかと考えてます＾＾
須藤さんには秘密にしてますが昨日のｱﾚだと全てお見通しのようですorz
とりあえず今はｱﾚなのでお金を（ｒｙして集めようと思ってます。
やっぱりアイドルでおいしくなるには金が全てだと最近思います。
うまくやって頑張ります。。。
追記
くまくまくまさんはｱﾚなページを見ても口外しない様よろしく＾＾
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

執筆中の4作品を更新しました

>>781
先生の熱い授業が展開していく中で、ノートも執らずに全く違う方向へ頭を働かせていた
ノートに変な図式を書いて、それに『彼』を当てはめてみる
何の意味も持たない事は分かってはいるけど、案外こんな単純な作業から割れる事があるかもしれないのだ
「（…待てよ…昨日清水は、俺に須藤の事を相談した…）」
馬鹿で単純な俺だが、ようやくパズルが解けそうな所まで近づき始めた
「（…て事はだ…須藤が朝言ってた『彼』って…）」
「さっきからノートも執らないで何してるの？」
一連の行動を不審に思った村上が授業のノートを執る手を休めて、怪訝な顔で俺を見つめる。
「それに…何かノートが気持ち悪い事になってるけど…」
俺のノートへと視線を落して言う村上
さっきまで真っ白だったノートが四方八方から『彼』目掛けて伸びていく直線で反対色に変わっていた

「ねぇ！この『彼』って誰？？」
先生の目を気にしながら俺に体を摺り寄せて興味津々で尋ねる村上
「え？…え〜っとぉ…内緒…かなぁ？」
「え〜？？！内緒ぉぉぉ？？」
村上は更に体を俺へと摺り寄せ、つぶらな瞳で俺に追い討ちをかける
「ねぇ？？」
「（…も、もう限界…）」

゛バタン゛という音と共に頭に痛みが俺と村上を同時に襲う。

恐る恐る振りかえると…

>>847
何時の間に俺達の後ろに回りこんだのか、教科書と大きな定規を持った先生が立っていた
「さっきから何をコソコソと話してるのかな？」
優しい笑顔を見せる先生…でも話しかける言葉は凍てつく程のマイナスの気を帯びている
引きつる俺と村上の顔…

「もう、○○君のせいで私まで怒られちゃったじゃん！」
「い、いや、そ、それはおかしいだろ。話しかけたのは村上の方であって…」
「○○君が早く教えてくれないからだよ？！あ〜あ、今まで怒られた事なんて１度もなかったのにな〜」
休み時間中、延々と嫌味ったらしく口を尖らせる村上
何故か申し訳なさそうにしてしまう俺
「（でも、まぁいいや…それに『彼』が誰だかわかったし）」
「何ニヤニヤしてるわけ〜？？、…ねぇさっきの『彼』って…もしかして、」
再び村上の追求が始まったと思いきや、

『め〜ぐみ〜！』

と、廊下にいる愛理と夏焼からお呼びが掛かってしまう
これ以上追求されたくなかった俺には正に救いの一手だった
俺への追求が出来ないのを残念そうにして愛理と夏焼のもとに向かう村上…
が、急に振り返って一言
「大体誰だか見当ついたよ♪」
そう言って村上は廊下にいる愛理・夏焼のもとへと走って行った。

>>848
「（……何で分かったんだ？俺何にも言ってないのに…。）」
走って行く村上を見ながら、漏れるようにボソッと呟く
やっぱり頭の出来が違うと、こうまで違うのか？
それは関係ないか…

『彼』＝俺
真っ黒になったノートの図式に小さくその答えを書き込む
これはもう間違いないと思う。
清水から須藤の事で相談を受けたし、その須藤は『彼には言わないでって！』って言ってたし…。
ただ、式の答えが出た所で俺にはどうする事も出来ない
それに何で須藤がそんな発言をしたのか…
「（よっぽど俺って須藤に信頼されてないのかなぁ？……。）」
これ以上考えるのよしにして、机の中にノートをしまいこむ
「休み時間は…後、３分か…。よっしゃ…」
トイレに行こうと席を立つ俺のすぐ横に、ノートを抱えた清水が立っていた

「朝…ありがとう。」
「…もう大丈夫なの？須藤とは…」
清水は嬉しそうに小さく首を縦に振る。
「それとね、今日の終わりの会の時に文化祭でやる劇を皆に発表したいんだけど…いいかなぁ？」
「おう！じゃあ掃除の時にでも少し話ししようぜ！今日掃除当番じゃないだろ？」
「うん！…分かった！」
嬉しそうに須藤の所へと戻って行く清水を見て一安心した俺は、漏れそうなのを我慢してトイレへと急いだ

続く

毎回短い更新で申し訳ないです。

皆さん乙です！
まとめの方もいつもお疲れ様です！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
急に更新速度が上がってきましたねｗ
乙です!!!

ディスタンさん乙です
作者さんの方がずっといい仕事してますよ〜
まとめは作者さんがいないとできませんし