【石川後藤】85年組ハイパースレッド２【藤本吉澤】

ハロプロ最終兵器
ttp://f11.aaa.livedoor.jp/~jhydf/cgi-bin/img/komo209.jpg

前スレ
【石川後藤】85年組ハイパースレッド【藤本吉澤】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1132570456/

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

小説書いててくれた人落としてすまん

小説が下手だから落ちたんだよ

この4人ならなんでもできそうな気がする

だな

次スレ立ててくれてありがとう
落ちてたショックで書いてた小説全部消しちゃったから
更新は今日でもいいだろうか？

数日来れなかったんだが前スレどんくらいまで伸びたの？
俺持ってるログ650くらいまでなんだけど

860ぐらい

>>7
yorosiku

よっしゃー！！！！復活してる！！！！

>>9
約200レス見逃しか…小説も進んだんだろうねぇ
てなわけでログ持ってる人ちょーだい！jane用で

>>12
新狼1060

上げ

>>13
TNX!もらったっす！やっぱ85年組ヲタはイイ奴ばっかりだな！

とあるサイトから転載

＞狼の85年組ハイパースレ、落ちる。

＞85年組の前の前のスレあたりで誰かが｢それでは年末会おう｣ということ書いていたので
＞年末も近づき早速私がスレを立てた次第である。

＞まずスレの顔となる画像の作成から始まった。
＞たくさんある彼女達の画像からできるだけ時期の近いもの、神画像的なものをピックアップ。
＞それぞれの画像の大きさを考慮してあのような画像が出来上がった。
＞やはりこの四人は絵になる。

＞実をいうと85年組スレはあまり1000までいかない。
＞あまりネタがないからだ。1000まで盛り上がり続けるのはなかなか難しい。
＞だからいくつかの手段を用いた。

＞85年組特性壁紙の作成。
＞さきほど話に上った前の前のスレでも壁紙を作っていたので今回は新作を用意。
＞それなりに腕も上がった(ような気がする)のでなかなか喜んでもらえたのではないかと思っている。
＞85年組小説の作成。
＞狼に合わせた感じの85年組小説を書いた。
＞よく話題に上がる｢酒｣を軸として話を展開させてみた。
＞この他最初の頃は携帯からよく保全したりもしていた。

＞みんなの愛情によりスレは徐々に熟成していった。
＞やはりこの四人は愛されているなぁと実感した。
＞だからこそ落ちていた時のショックは大きかった。

＞と思ったら次スレが立ってる！

壁紙の人と小説の人は同じだったのか

石藤吉後

壁だけにへぇ〜ってね

ほ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ﾊｲﾎﾟｰ

（ 　´ Д ｀）＜そんなことより早く小説書けぽ！

（　＾▽＾）

小説は鬼畜でおねがい

石川の寄生が醜い

石藤吉後

紅白揃い踏み

石川藤本は８４年

84年度だろ
いつまで学生の区切りで考えてんだよ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

>>1
画像すげー微妙なんだけど

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

改めてキャベツの美味しさを実感した吉澤は誰よりも多く手を伸ばしては誰よりも多く顎を動かす。
情報源はどこだかわからないが塩味はお酒の美味しさを復活させるんだよ、と誰も聞いていないうんちくをたれる石川。
藤本はキャベツとチューハイを交互に口に運び、舌の上はさながら陰陽勾玉の転がりを感じさせている。
さてと、とキャベツも半分まで減ってきた所で後藤は立ち上がった。

｢じゃあ次、作りますか｣
｢おっ！　頑張れごっちん！｣
｢よっちゃんもさ〜、人任せにしないで作ってみたら？｣
｢そんなんアタシが作るよりごっちんが作った方が美味いに決まってんじゃん｣
｢そりゃそうだけど｣

結局藤本も吉澤も立ち上がらずどっちの方が料理が下手かを言い争っている。
柿の種を二、三粒摘んで口に放ると石川もキッチンに向かった。
キッチンの奥、コンロの上ではいつ用意したのは鍋がぐつぐつ煮だっていた。

｢あれ何？｣
｢ん？　あれはゆで卵作ってんの｣

中弱火の青炎は鍋の底にかすかに触れるほど。
石川がさっきボールを取り出した戸棚を開け中を見回す後藤。
もう火ぃ止めちゃうよ、と石川。いいよ、と棚の中に声を反響させる後藤。
オープンキッチンの窓の向こうでは、チャーハンぐらいなら作れる、と低レベルな戦いをしている。

鍋を覗くと大きな卵と小さな卵が四つずつ。
なにやらガタガタやってる後藤だったが、ようやく取り出したのはさっきのボールより二周りほど小さなボールだった。

｢これ冷やせばいいんだよね？｣
｢うん｣

鍋を持って流しに向かう。
入れ違いにコンロの向かいにある冷蔵庫を開けまた何かを探す後藤。
ステンレスにお湯を捨てていると、ボコッ、と音がした。
少し驚いてちょっぴり跳ねた石川。目の前の冷えた生ハムに向かって、オッ、と後藤。

｢なにやってんのそれぇ？｣
｢ゆで卵だって｣

大量の湯気が見えたので論争を中断し吉澤が聞いてきた。それに答えるのは湯気の向こうの石川。
藤本は吉澤の手をとって、スクランブルエッグは料理ってほどの料理じゃない、と反論している。
鍋に水を入れ茹でたて卵を冷やす。

｢い〜もんはっけ〜ん｣
｢ナニナニ？｣

冷蔵庫から取り出したのは食べることより食べる前の動作が一番やりたいと評判の裂けるチーズ。
徐々に重くなっていく鍋を持ちながら石川は黄色い声を上げた。

｢それ美味しいよねぇ｣
｢食べる？｣
｢食べる！｣

鍋から水がこぼれているのに気付いたのは後藤だった。

コンロと流しの間にはまな板やら包丁やら、裂けるチーズにトマトにマヨネーズ、その他モロモロ。
さてと、と後藤。何するの？、と石川。

｢まずはトマトからやりますかね｣

ヘタを取ったトマトにヘタの所から菜箸を刺すとコンロに火をつける。
そっちも同じようにやって、と言われ石川もヘタを取り菜箸を刺した。
コンロは中火。その上で回されるトマト。

｢梨華ちゃんもホラ、ここ｣
｢うん｣

後藤が少し奥に寄り、石川は後藤の隣について同じ火でトマトを回す。
次第に薄皮にシワがより始めた。

｢すごいねごっちんは。こういうこと知ってて｣
｢ん〜まぁ知っててっていうかね｣
｢家で作ってるの？｣
｢うん。作るの好きだし、やっぱ自分で作った方が美味しいもんって梨華ちゃんトマトコンロに着いてる｣
｢エッ？　あぁごめんごめん｣

突然藤本が瞳を青くする石川の横にひっそりと現れた。
後藤に注意され、藤本が現れ少し混乱した石川のトマトは再び不時着陸。

｢トマト焼いてんの？｣
｢うん｣
｢美味しい？｣
｢ごっちんが作る料理だから心配しないで。で、ミキティは何でここに来たの？｣
｢いやぁトイレ行こうと思ったらなんか見えたからさ。あんまり梨華ちゃん手伝わないでよ｣

なによぉ、と石川。おっとトイレトイレ、と藤本。アハハ、と後藤。

トイレのドアが閉まるとほぼ同時にオープンキッチンの窓から吉澤が顔を出す。
トマトも焼き終わり包丁で八等分にしている様に見入っている。

｢梨華ちゃんコショウ出して｣
｢うん｣

きれいに盛り付けられたトマトに軽くコショウを振り、続いて一味唐辛子も振る。
単なるトマトは、美味しいトマトに姿を変えた。

｢ウッシ、でけた！　梨華ちゃん持ってっていいよ〜｣
｢ごっちんは？｣
｢まだちょっと作るから。いいよ食べてて｣

トマトと共に席につく石川と吉澤。
鼻腔をくすぐるトマトの匂いがいつもと一味違うことを主張している。

｢食べちゃおっか？｣
｢でもまだミキティトイレから出てきてないし｣

石川が言い終わった直後、トイレの水洗の音とドアを開く音が同時に聞こえた。
そんなに広くない室内を早足で戻ってきた藤本。

｢できたの？　あっすごいジャン｣
｢食べよ食べよ｣

爪楊枝を持って三人同時にトマトをゴールイン。
歓声の代わりに出てきたのは美味と歓喜の嘆息だけだった。

キッチンの後藤は裂けるチーズと格闘中。
４、５�oの幅に裂かれるチーズ。
本体から離された分身達は熱せられたフライパンに乱暴に寝かされていく。

｢トゥ〜トゥルル〜トゥルル〜トゥルル〜、トゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥル〜トゥトゥルルルル……｣

誰だって耳に残るあのCMソングを口ずさみながら淡々とチーズを裂いていく。
全て裂き終わると菜箸でかき回しながら炒めていく。
これまた絶妙なタイミングで皿にあげたチーズにはしゃかりきに遊んだ印である茶色い勲章がついていた。

｢ハ〜イ三品目〜｣

舌鼓をポンポン打っていた三人の前に裂かれて焼かれて盛られたチーズ。
焼いただけだから、とチーズを一番打者岩鬼よろしく口に挟みながら説明する後藤。

｢スッゲ〜いい匂いすんだけど｣
｢ごっちんももう座りなよ｣
｢いやぁまだあとゆで卵残ってるし｣

そんな台詞を残して再びキッチンに戻っていく後藤。
三人ともなんか悪いなと思いながらもチーズを口に入れた瞬間そんな思いも吹っ飛んだ。

｢オッシ、これでひと段落つけますか｣

独り言で気合を入れて鍋の水を捨てる。
手際よく卵の殻を剥き、大小四つずつの卵肌が姿を現わした。
半分に切って黄身だけを先ほど出した二回り小さいボールに取り出し、黄身と白身を分ける。
黄身の他に塩、コショウ、マヨネーズ、粉末だし、水を適量加え混ぜる。
冷蔵庫にあった野菜スティックのパックを開け、グラスに入れる。
完璧に混ぜ終えたボールの中身を少し残して皿に盛り、ニワトリの卵の白身を四等分にしたものを別の皿に盛り、完成。

｢次次ぃ〜｣

手元に残ったのはわずかなボールの中身と半分になったウズラの卵が四つ。
スプーンで黄身を白身の穴に丁寧に戻していく。
六つの半球が埋まり黄身が切れた。
冷蔵庫からとあるものを取り出し、ウシシシシ、と後藤。
それで残りを埋めるとそれぞれをくっつけてもとの形に戻し、爪楊枝で留めた。

｢ハ〜イこれで一旦終わりね〜｣

卵料理を運ぶと三人の瞳が輝いた。

｢スッゲ〜何これ？｣
｢ん？　卵料理、ってか食べてみればわかるよ｣
｢このちっちゃい卵は？｣
｢これ？　ウフフ、これは後のお楽しみ｣

特性の野菜スティックも好評で照れくさそうに、しかし満足に微笑む後藤。
再生したウズラの卵に手を伸ばす吉澤を注意しながら元のようにお酒を飲み交わす。

｢ウイィッショ、八本目終わりぃ｣
｢ミキティペースヤバイから｣
｢だ〜じょぶだってぇ｣

三リットル近いお酒を飲みなお九本目のプルタブに手をかける。
石川もわりとペースが早く意味のなく笑顔を浮かべては後藤の顔を見つめ、
バスケットボールのようにゴミ箱にゴミを捨てようと思ったらなかなか入らずゴミを拾っては同じことを繰り返していた、という
噺家だけが大爆笑の話を繰り返している。
藤本が隣に移動してきたことにビクビクしている吉澤。

｢よっちゃん｣
｢あっ、ちょっとトイレ｣
｢じゃあむぃ貴もトイレ｣

グヘヘヘヘ、と笑いながら藤本は吉澤についていった。

｢この話面白くない？　……ンフフフフ……アハハハハ｣
｢おもしろいおもしろい｣

状況を打開するには手っ取り早く酔うしかないな、後藤は思った。

今日はここまで
今回はなんだかお料理小説になってしまいましたが
次回はそれなりに動きが予定です

ごっちんすげー

嫁さんにしたい

ヽ从 ＾▽＾）人从�Vv�V）人（＾〜＾０）人（´ Д ｀　）ノ

　

ヽ从 ＾▽＾）人从�Vv�V）人（＾〜＾０）人（´ Д ｀　）ノ

上げ

　

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

更新乙！

読んでたら無性に腹が減って来たあぁ！！！

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

次揃うのは来週のハロモニか

ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

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ヽ（　´ Д ｀）人（０＾〜＾）人（＾▽＾　）人（�Vv�V从ノ

本日更新予定

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>>69
ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

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ヽ从 ＾▽＾）人从�Vv�V）人（＾〜＾０）人（´ Д ｀　）ノ

ヽ从 ＾▽＾）人从�Vv�V）人（＾〜＾０）人（´ Д ｀　）ノ

　

ヽ从 ＾▽＾）人从�Vv�V）人（＾〜＾０）人（´ Д ｀　）ノ

　　　　ｼｭﾎﾞｯ
　　　　　　　., ノノハヽヽ　　ごとぉみたいな半魚人は生きてちゃいけないんだぽ･･･
　　　　　　[]()（　;´ Д ｀;）　　　　　　　ｌ二ヽ
　　　　 　　□と　　　　）￣⊃　　　　　　) )
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スマン今日更新できそうにない
明日絶対するから勘弁して
本当にスマン

>>86
素敵なイブをお過ごしください

ヽ从 ＾▽＾）人从�Vv�V）人（＾〜＾０）人（´ Д ｀　）ノ