川;�Vo�V从＜この時期のお尻ペンペンって痛いよね

北風の中の縄跳びとか辛かった

羊
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1091104836/

小説のまとめ
http://ime.st/www.geocities.jp/mc_hentai/

　　　 oノハヽo
　　　 从*･ ｡.･)
　　|￣￣￣￣￣￣|
　 ○　１は姉歯 　○
　　|　　　 　　　　 　|

ペンペン

おまえﾍﾟﾝﾍﾟﾝらいすっきだな

新スレおめ

今夜一作上げる予定だから保全ヨロ

期待ほ

IQサプリで叩かれてたな

ぺんぺん

「アンタもう二十歳やろ！いい加減自覚せぇや！」

ピシャ！ピシャ！

「痛い！痛いって裕ちゃん！」

ジタバタと暴れながら騒ぐ二十歳の彼女。

三十路を超え、もはや母親のような貫禄を見せ始めた裕子はともかく、
立派な成人女性の体つきになっても尚、むきだしの尻を叩かれて怒られる彼女の姿はやはり奇妙に見えた。

「痛くしてんねん！当たり前や！アンタがそんなんじゃ後輩にシメシつかへんやろ！！！」

ピシャ！ピシャ！

「反省してるって！」
「してへん！！」

バシ！ピシャ！

「ご〜め〜んってば〜！」
「なんやその軽い謝罪！！」

バシィッ！！

「いッ…！！うえぇ…」

ついに泣き出した。

「アンタ何年この仕事やってんの！いつんなったらその遅刻癖治るねん！」
「ごめ……さ…」
「聞こえん！！」

バシッ！

「…っ…ごめんなさいぃっ！」

「やっと謝ったな…じゃ、あと五十発で終わりな」
「ええぇ！？ちょっともう勘弁してよ〜！！」

　
---------------------------------------------------

「災難だったねごっちん」

着替えが一緒になった美貴は、不憫そうに真希に声をかける。
「本当だよー…まさかハロモニに来てまで叩かれるとは思わなかった…」
現役メンバーの目前で。
普段クールなイメージで尊敬されている分、メンバーの顔も驚きで固まっていた。
そして「あの後藤真希」すらカタナシの裕子のお仕置きの恐ろしさを改めて実感し、
自分は気をつけようと各々固く心に誓うのだった。

「まぁハロコンよりはマシだったんじゃない？」
何十人って前で叩かれたら地獄だよ。
「いやそりゃそうだけどさ…」
真希は顔をしかめて尻をさする。
まだ鼻をグシュグシュさせているし目は涙で潤んでいる。

「…収録、大丈夫？」
「ちゃんとやんなきゃまた怒られるもん」
スンと鼻をならす。
「そだね」

「あーもう、本当災難だよー！何で昨日の今日で裕ちゃんの…」
急に声が大きくなった真希の口を慌てて塞いで。

「何その『昨日の今日』って」
昨日も叩かれたの？そりゃごっちんだって泣くよ。


「いや昨日の仕事で遅刻してさ、それが理由で今日裕ちゃんに怒られたんだけど」
「うん」

「昨日の仕事さ、……まっつーのラジオだったんだよねぇ」
「………」

そりゃあ怒られもするよアンタ。なんでそんな自殺行為を…。

「ていうかちょっと待って、亜弥ちゃんに叩かれたの？」
「そー！散々叩いた挙句に裕ちゃんに告げ口って酷くない！？」
二重に叩かれ損だよ！と憤る真希。

「いやそれよりさ、亜弥ちゃんってごっちんも叩くんだね」

「……やっぱ変だよねぇ…？」
眉をひそめて真希が答える。二人はしゃがみ自然とヒソヒソ声になる。


「ごっちん先輩じゃん」
「それに年上だし体も大きいよ」
立場ないじゃんごとー。
そう言ってふくれる真希に苦笑し頭を撫でる。
年上なのは自分も同じだから気持ちはわかる。

「最近さぁ、尻に敷かれてる気がするんだよね」
「亜弥ちゃんに？」
「そう、どーよ熟練者」
「じゅ…」
確かに尻に敷かれてる期間は長いけど。熟練って…


「最近も叩かれてんの？ミキティ」
「うっさい」

「ごまっとうの時のアレ、覚えてる？」
「アレ？…あー…」

「美貴がごっちんのお尻叩いたアレ？」
「そうアレ」

ごまっとう結成当初、真希と上手く馴染めなかった美貴は、
真希のセンター扱いへの嫉妬も手伝って、彼女の尻を無理矢理に叩いた事があった。

すぐに亜弥に見つかり散々怒られたのだけど。

「ソノ節ハ大変失礼シマシタ」

「あ、いや別に良いんだけど」
ミキティのがむしろ災難だった感じだし。
そう言って笑う真希を軽く睨んで見せて。
「それが何？」

「そん時にさ、まっつー怒らせないようにしよーって思ったんだよね」
「うん？」
「すごい怖かったもんまっつー」

美貴の尻を叩く亜弥の剣幕におびえた真希は、自分は標的にされないよう気をつけることにした。

幸い、自分の方が先輩だという事もあって、
こちらがアドバイスすることこそあったが注意を受けるコトはなかった。

「んでもさ」
「でも？」
「なんか毎年一緒のユニットだから馴染んできちゃったんだよねぇ」

ごまっとう、後浦なつみ、DEF.DIVA。
特に今年の正月辺りから急激に親密になった二人は、遠慮のない付き合いが出来るようになっていた。

もともと末っ子体質ののんびりした真希と、長女体質の快活な亜弥。
関係が逆転するのは時間の問題だった。

そこに昨日のDEF.DIVAゲストラジオの遅刻事件が重なって。

「んで昨日、バシーンとね」
「……」
「怖かったぁー…」

「ねぇごっちん」
「んー？」

「なんか美貴たち情けなくない？」
「…情けないかも」

ちょっと奮い立ちませんか？

美貴は勢いよく立ち上がった。

「亜弥ちゃんちょっとギャフンと言わせてみたくない？」
「えー…？出来るかなぁ？」
第一ギャフンって何さ。
そんな怪訝な表情で真希は美貴を見上げる。

「こっちは二人だよ？大丈夫だって」
「そーかなぁ」
「尻に敷かれっぱなしで良いの？」
「うっ」
「これから叩かれるのが日常になったらどうするの？」
「うぅ…」

「ごっちん基本的には万能だから大丈夫だよ」
「何その『基本的には』って」

「頑張れゴマキ！」
「ゴマキ言うな！」



---------------------------------------------------

とりあえずバーボン避けに一回中断

>>21はhttp://www.geocities.jp/mc_hentai/penpen/03.html参照
>>24は10月20日ANN参照

GJ!
続き続き！

職人キターーーー！！！

超乙！期待age

作戦１
（　´ Д ｀）＜まっつーは納豆が嫌いだよ？（後浦ライブMCより）


亜弥が楽屋に入ると『松浦亜弥さま　さしいれ』と張り紙のしてある箱があった。

「……？」

一瞬怪訝に思ったが、楽屋にまで到達しているということは害は無いだろう。スタッフか何かだろうか。
特に疑いもせず箱を開ける。


玉手箱の中の小判の如く、ギッシリと詰められた納豆。
しかもご丁寧に開封済。

「うお…！！」

低い声で唸ったまま絶句してしまった亜弥。
非常に緩慢な動きでそーっとフタを閉めると、光の速さで隣の楽屋に投げ込んだ。


从*;｀ ﾛ´;）＜ギャーーーーーーー！！！

（　´ Д ｀）＜やっぱ『ぎゃふん』って難しくない？
从；�Vv�V）＜いや現実に言う人いないから。目的違っちゃってるから。

作戦２
从 �Vv�V）＜青汁にトラウマがあるみたい（ANNより）


翌日、ライブの楽屋に『松浦亜弥さま　さしいれ』と書かれた紙の貼られた縦長の箱が。

「…………」

持ち上げてみるとズッシリと重い。
昨日のデジャヴを感じ軽い眩暈を覚えながら、万一の失礼が無いように開封はする事にする。


見覚えのある瓶と、中に入った深緑色の液体。

「………あ゛ぁぁぁぁぁーーーーーーー！！！！」


周りでビクっ！と固まったWやメロンを置き去りに亜弥は楽屋を走り去った。

从；�Vv�V）＜やっぱ何か間違ってるね。
（ ；´ Д ｀）＜…っていうかイジメっぽいよ？

---------------------------------------------------


「何か違うよね…」
「違うね」

頭をつき合わせて悩む二人。

「こういうことじゃないよね」
「第一コッソリやってたら全然下克上じゃないよね」
「ていうかごとー先輩だし下克上自体が間違ってる気がする」

「立場逆転の作戦のはずだよねぇ…」
「どうしたら良いんだろうね」

「実力行使？」
「人質？」
「説得？」
「嘆願？」
「…だんだん弱弱しくなってきてない？」
そもそも人質って誰を。

「何の相談？」
「え？」

振り向くと同じようにしゃがんで二人を見ている議題の彼女。

「ま、まっつー！？」
「ああああああ亜弥ちゃん！？」
「…何その反応」
「い、いや…」

動揺している二人にはお構いなく、亜弥は愚痴を語りだした。
「ちょっと聞いてよ二人ともーこないだ楽屋に酷い差し入れが届いたんだよー」
「へ、へぇ…？」
「な、何が届いたの？」

「ライブの楽屋とテレビ局の楽屋にさー納豆と青汁」
「わーそれは災難だったねぇ…」
「亜弥ちゃんどっちも嫌いだもんねぇ…」

「もうライブ前に納豆見たときなんかすーごいショックでさぁ」
「逆だ…(ry」
「…え？」
「ぎ、ギャグみたいな出来事だねぇって！」

思わずツッコミキティ化しそうになった美貴の口を真希が慌てて塞ぐ。
（バレルでしょ！！）
（ゴメンごっちん…）

「ギャグってちょっと、本気でショックだったんだからー」
「そ、そうだね、ゴメンゴメン」

「そう言えばその次の日にはカミソリ入った手紙届いてさー」
「何それ酷くない！？亜弥ちゃん大丈夫だっ…」
「それはやってないよ！！」
「…え？」
「…あ、あーと…」
「そりゃごっちんだとは思ってないよー」
「そ、そうだよね…あはは」

美貴に睨まれる真希。
（ご、ごめん…）

「………あのさ、ごっちん」
「な、何、まっつー？」
「差し入れって書ける？」

『さしいれ』

「様って書ける？」

『さま』

「………」
「………」

「それにしてもさぁ、酷い嫌がらせだよねぇ」
「そうだねぇ」
「青汁嫌いな人とかそんなにいないと思うんだけどなぁ？もしかして美貴たんじゃないの？」
「ち、違うよ！だって美貴その日歌番組収録してたもん！」


「…美貴たん？」
「え？」
「アタシ何日の出来事かって言ってないよ？」
「………！」

　
「二人とも？」

「ぐっ…」
「ひ…」
揃って固まる二人。



「…お仕置き。」

---------------------------------------------------

「んあああ〜！ごめんなさい〜！！」

バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！

真希よりは随分と小柄な亜弥。
そんな後輩に尻を叩かれて泣いて謝る天下の後藤真希は…やっぱり情けなかった。

バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！

説教するでもなく謝罪を求めるでもなく、怖い顔のまま無言で叩き続ける亜弥に、
このお仕置きに終わりは来るのだろうかと真希は恐怖した。

バシッ！バシッ！

「痛っ！ごめんなさい！」

バシッ！バシッ！

「もうしません！ごめっ…！」

バシッ！バシッ！

「…っ…まっつぅぅ(泣)」

---------------------------------------------------


「そこで反省してなさい！！」

随分叩かれた後、ようやく解放された真希は
うつ伏せになり冷たいフローリングの上で赤く腫れた尻を風にさらした。

「うぅ…グス」

まだ泣いてる。



「次！！美貴たん！！！」
「ハ、ハイィッ！！」

美貴には死刑宣告に聞こえた。

---------------------------------------------------
バシィッ！バシィッ！バシィッ！

「いやあぁ！もうしません〜！もうしませんてばぁ！」

バシィッ！バシィッ！バシィッ！

「わああぁーん！いたぁい〜！ごめんなさぁい！」

バシィッ！バシィッ！バシィッ！

「うわぁぁーん！絶対ごっちんの時より強いよぉー！」
「………」

バシィッ！バシィッ！バシィッ！

「うあぁあああん！！もうやだぁぁぁぁぁ！！！」

亜弥は差をつけたつもりはなかったのだが、
やはり叩き慣れているせいか無意識に美貴の時の方がキツメになってしまったようだ。

「そんな慣れ要らないぃぃぃぃぃぃぃ！！！！」

---------------------------------------------------



普段ならば叩いた後は優しい亜弥に戻るのだが、
随分怒っていたのだろう、叩くだけ叩くとズタボロな二人を置き去りに「ふんっ！！」とすごい剣幕で帰って行った。


「…か、勝てねぇ…」

うつ伏せたまま真希が呟く。


「亜弥ちゃんに勝つにはまず口で勝たないとってコトか…」

同じようにうつ伏せたまま動けない美貴が答える。



(関西に生まれれば良かった…)

道産子と江戸っ子はそんなことを考えながら、当分座れそうもない真っ赤な尻を撫でた。

＜終わり＞

以上突発的にkogaがお送りいたしま。

それよりごっちん編終わらせなきゃ…
そして今回のごっちんといい合宿の矢口といい巻き添え人ばっかでゴメン

タイトル：下克上

超乙！気が向いたらまたイラストも描いて

>>41
「青汁嫌いを知ってる人」に訂正してくらさい

GJ!

おやぺん

GJ

乙。

ごっちんとミキティは自業自得として一番の被害者はれいなだな
尊敬する後藤さんのお仕置き光景見せられたり楽屋に納豆投げ込まれたりｗ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

あさ

ほ

職人乙！

jo

録画しておいたサプリ見たけどペンペンマシーンで
叩かれたときすごくうれしそうだったな

『…お仕置き。』


そう言われたとき、反射的に体が逃げろと信号を送ってきた。

脱兎の如く左右へ逃げ出した二人に、亜弥は冷静に手を伸ばし。
美貴の首根っこと真希のスボンの淵を捕まえる。

「ひ…」
首根っこを捕まえられた美貴は、
長年の経験の中で逃げられないと刷り込まれていたのだろう、その場にへたりこんでしまった。


例えばただの足腰の強さなら真希のが上だ。亜弥を引きずったまま走り去ることも出来た。
けれどスボンを掴ませたまま走ることで見られるかも知れない周囲の目や、
何より亜弥にケガをさせてしまうという迷いが頭をよぎり。


一瞬、振り切ることを躊躇した。

「……」

亜弥はそれを見逃さなかった。
体力で勝てなくても、こちらは尻叩きの熟練、向こうは素人だ。

前へしか意識が向いていない真希の足を払う。

「う…わぁっ！」

前のめりになって転ぶ真希。
そして倒れこんだ真希の下には…亜弥の膝が。

「痛……え？ちょ、何？」

一瞬でお仕置き体勢に入ってしまった事で、真希は事態が飲み込めない。
未だ亜弥の手は真希のズボンにかけられたままだ。

「ま、まっつー…？」

不安げに亜弥を見上げると、亜弥は腰を抜かしている美貴を睨んでいた。

と、視線がこっちへ移る。
ビクっとする間もなく、一瞬でズボンと下着がおろされて。

「うわ…」
バシッ！
「ひゃう！！」

叫ぶ間もなく一発目が振りおろされた。

　

『…お仕置き。』


そう言われて美貴は観念した。

けれど真希が逃げ出そうとしたのを見て、思わず反射的に自分も駆けだしていた。
…と、首根っこを掴まれて。

（あぁ…もうダメだ…）

ヘナヘナとその場にへたりこむ。

諦めが早くなってしまったのだろうか。
それとも学習したと言うべきか。
いずれにしても「逃げても無駄」だと体に叩き込まれているようだった。

真希の方を見ると、どうにか逃げようとふんばっている所だった。

（若いなぁ。青いなぁ。）

そんな年寄りじみたコトを思っているウチに、真希は見事に転ばされていた。

（美貴が通ってきた道だねぇ…。）

悪あがきをしていた昔の自分を見ているようで、何だかとても切なくなった。

ふと視線を感じ、視界を上に移動させる。

うわ怖っ！

亜弥が牽制するかのように美貴を睨みつけていた。

に、逃げませんよ、大丈夫…。

降参の意を表すため、両手を軽く上げてみせる。
すると亜弥は真希へと視線を戻すと、あっという間に下着を脱がし尻を叩いた。

バシッ！
『ひゃう！！』


あーははは…アレ相当怒ってるね…。
泣きたい気持ちで、逃げ出すことも出来ずに、真希のお仕置きが終わるのをじっと待つ。

位置的に真希の顔は見えなかったが、赤く染まっていく尻がよく見えた。

バシッ！バシッ！
『ひゃう！！やぁ！！』

バシッ！バシッ！
『痛いっ！！待っ…！！』

バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！
『んあああ〜！ごめんなさい〜！！』





泣きたい。

　

以上。

乙です

ごまっとう
http://miki.peko.tv/n6/ag/img/ayagoma0073.jpg

从‘ 。‘）＜おしおき
http://miki.peko.tv/n6/ag/img/ayagoma0074.jpg

尻押さえてるように見えてくる
http://sv2.st-kamomo.com/hello/dat/ufa4684.jpg

作者GJ!!!

ぺそぺそ

アメリカラジオがごまっとう流してる

作者乙

http://photo.www.infoseek.co.jp/ImageAlbum.asp?key=844.684593&src=16281953&un=101248&m=0&pos0=13

8月10日OA
青汁祭(T_T)
先週のエンディングでよく覚えてはいないのだけれど「青汁飲みます」と言ったらしい。
そんなわけですっかり忘れて油断している松浦の所に青汁の瓶がドカンと置かれたのでした(T_T)
みんなから飲んだ後のリアクションを募集して、メールを紹介するたびに飲まされました。
苦くて不味くて粉っぽくてホントにやばかった。アイドルのはずなのになぜこんなことを・・・
最後にバケツ一杯の青汁まで登場。
夢に出てきそう・・・
http://www.allnightnippon.com/matsuura/note/index.cgi?line=20&go=back

10月19日OA
さてさて、スペシャルウィークの今夜、新ユニットのＤＥＦ.ＤＩＶＡが大集合！
安倍なつみさん・石川梨華さん、そして後藤真希さん、ごっちんが・・・来ないじゃん(>_<)　遅刻だ・・・
そんな足並みがそろわない中みんなで行った企画は「秋のだいきち川柳　風流姫決定戦！！！」
松浦こういうの苦手なんですけど(>_<)
人気コーナー「だいきち川柳」で４人がトーナメント戦を行いました。

（略）

そして梨華ちゃんとごっちんが対決。ギリギリで駆けつけたごっちん。
「前の仕事が押して」と言っていたけど、超怪しい。寝坊じゃないのかな？？？
しかししかし考える時間がないごっちんが圧勝。梨華ちゃんは予想通りスベりました。
松浦と同じスベりキャラかも・・・

そしてそして決勝戦。ごっちんＶＳ松浦。
しっとりとした秋の川柳を詠むごっちんに対し、ごっちんイジりの川柳を詠んだ松浦。
結果は松浦の勝利！
http://www.allnightnippon.com/matsuura/note/index.cgi?line=10&go=back

从T 。T）＜

でさ、こんなにこんなにアタシがね青汁で苦しんでいる時にさっきCM中にミキティから電話があったの。
川�Vv�V) ＜今何してんの？
って。今オールナイト。今生放送中で…
川�Vv�V) ＜あそっかじゃあいいわ
って。何だそれっつって。アタシ３時に終わるから待ってなって言ったら
川�Vv�V) ＜えーそんな時間まで亜弥ちゃんを待てない
っていうの。あっはははは。待っててブチって電話切りましたが。酷いよね。
酷いよねミキティ。３時まで待っててもらうから絶対。

ほ

>>81
ペンペンされてるところもきぼん

ho

せっかく職人が書いてくれても落ちちゃったら読めなくなるのがもったいない

まとめサイトさんおらんのかな

ほぜー

おやスパンキング

クイズれいなはSHOW by ショーバイ!!　60萬
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1134123649/l50

田中VS藤本　第1回特番「クイズ年末はSHOW by ショーバイ!!」出場者募集中

古賀絵更新
雑で良ければどうぞ

ho

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=101248&key=1345192&m=0
パス:koga

若干追加完了これから冬眠
別スレ小説のカタがついたらまた来る

>>95
乙！AAがかわいい

また新作待ってるよ

おは

あは

いひ

うふ

えへ

職人GJ

>>97
ネタがあればねﾉｼ

そういえばなんの雑誌か忘れたけど
ミキティお灸に嵌ってる発言があったような…

penpen

ho

ze

リーダーとして吉澤がミキティをお仕置きする話が読みたい

藤本にはなんでこんなにペンペンが似合うんだろうな

>>104
TVガイド#103ですね

>>109ガキだから

　ノノ_,ﾊ,_ヽ　ﾊﾟｰﾝ
　川�Vv�V） 誰がガキだおるぁー！
　　　⊂彡☆))Д´）←>>109

ほ

ぺ

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　なんで関係ない人を叩いてるの！
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　 わぁぁぁぁ、もうしませ〜んゴメンなさ〜い！
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

ze

過去スレのログとかどっかにうpしてくれる人いない？

>>108
よっちぃリーダーは能動的に動かないからなぁ…
ガッタスのが体育会系だからまだ良いかも

ほ

吉澤にはお仕置き後のフォローに回ってほしいな
厳しく松浦がペンペンしたあとに頭撫でながらやさしくお説教
して言い聞かせる感じで、でも本当に悪い子だったときは松浦が引くぐらいの
キツイお仕置きをするような感じ　の話がみたい

あと、後輩からも完全に子ども扱いされるミキティとかも見てみたい
「またペンペンされてるんでちゅか」とか赤ちゃん言葉で後輩に言葉責めされてる
ミキティ　　松浦だけじゃなくて後輩とか全員でミキティを育てる感じの小説がよみたい

ho

>>121
ユー書いちゃいなよ

うｍ

penpen

健闘を祈る

おやスパンキング

いつのまにか>>121が書く流れになっていてワロスｗｗ

書き出しさえすれば意外に書けるもんだよ

　ノノ_,ﾊ,_ヽ　ﾊﾟｰﾝ
　川;�Vv�V;） おまえのせいであやちゃんにﾍﾟﾝﾍﾟﾝされただろうが！
　　　⊂彡☆))Д´）←>>112

ho

z

ぺんぺんぺん

パン！パシッ！バシン！パン！
今日も楽屋のなかではテンポのいいリズムで響き渡る音と少女？の悲鳴

「もぉ放してって言ってるじゃん亜弥ちゃんのバカ」

もうおなじみの光景かもしれないが今日の美貴は素直じゃなかった、
今日は久しぶりに吉澤が楽屋に遊びに来ている、気の優しい吉澤、お仕置きを始めて
見られた時も止めてくれた。松浦も吉澤には弱いらしく、お仕置きも少しで止めてくれてた、
今日も止めてくれる・・・案の定、吉澤の声がお仕置きを止めていた

「まぁまぁ亜弥ちゃん、もう許してあげてよ、ね」

いつもの吉澤の表情とは違う懇願するような目で見られる・・・

「亜弥ちゃん、もう許してよぉ・・・」

美貴も目をウルウルさせながら松浦を見つめている
美貴たん・・・あんたは演技でしょうが

「わかった、今日はこれでもう終わりにしてあげる」

そう言うと美貴のお尻を強烈に一発ひっぱたいた

「今日はなにやらかしたんだ、ミキティ」

満面の笑みで美貴を手招きして
あぐらをかいた膝の上に裸のお尻のままのミキティを乗せ
頭を撫でる、

「ヨッシーあんまり美貴たんを甘やかさないで、調子に乗るんだから
今日だってまた遅刻してマネージャーさんを困らせて、悪い子だったんだよ
だいたいヨッシーはリーダーなんだから少しは厳し・・・・・」

吉澤に愚痴る松浦に見えないように美貴は舌を出しておどけていた
吉澤に頭をコツンと叩かれて小さな子供のようにギュッと吉澤の胸に抱きついた

お仕置きからの開放、絶対的な安心感
ヨッシーは誰にも取られたくない、私だけの物になってほしい
たとえ後輩でも・・・

最近モー娘みてないから内部事情とか全然わからないうえ文才が０以下だから
こんなもんで許して、この後の予定は

吉澤にやさしくしてもらった後輩を片っ端からイジメまくる暴走機関車
本気で怒らせてみんなの前でお仕置き、松浦のお仕置きがやさしく思えるぐらいの強烈スパンキング
で吉澤に泣かされるミキティ、でもちゃんと最後には甘やかす吉澤

吉澤からの「メンバー全員での美貴教育作戦」発動

・お仕置きは先輩、後輩、関係なくお仕置きしても可

後輩から完全に子ども扱いされるミキティってのを予定してるんだけど

誰か続き書いてくれ・・・

保全

ほ

乙

ほ

良いね
他の人が引き継ぐとどうしても不満が残るよ
それだけはっきり展開が見えてるなら書ききっちゃう方が良いかも

ん

>>135
GJ!全然いいじゃない

職人乙！

ぺんぺん

ほ

http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell22874.jpg

o

ho

ペシペシ

>>135
GJ！できれば続き読んでみたいです
ミキティが吉澤に甘える姿は想像しやすいなぁ

ほ

　　　　☆ノハヽ 　たまにはえりにもぺんぺんさせてくださいよ
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　あっ…
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

おやスパンキング

ほ

ho

おはスパンキング

おはようスパンクって漫画あったよね

捕手

ぺんぺん

ぺんぺんぺん

ほ

○○空港　　２時０５分

「美貴タンそれじゃあ行ってくるけど絶対にヨッシーやマネージャーさんたちに
迷惑かけないようにしてね、分かってると思うけど悪い子だったらペンペンだからね」

写真集の撮影のための海外ロケのため日本を離れることとなった亜弥

「わかってるって！それよりちゃんとお土産買ってきてね、それじゃバイバイ」

飛行機に乗り込む亜弥に向かって手を振る美貴を心配そうに振り返る亜弥を
見送りながら心の中で思うことはやはり(鬼の居ぬまになんとやら・・・)

「うーんとヨッシーに甘えてやる！」

足早に空港を後にし、吉澤の元へタクシーを飛ばしていた・・・

モーニング娘。楽屋内

久住小春、モーニング娘の新メンバーとして入った新人の子
人懐っこい笑顔と頑張り屋さんの彼女、まだ１３歳の子供
(ひいき)するわけじゃないけどリーダーとしてはやっぱり気になってしまう
ちいさな背中、ひとつにまとめたポニーテール、

「なにしてるの、コハ」

くるっと振り返ると笑顔でなにかを食べていた

「あっ、リーダーお菓子食べてました、」

「あんまりお菓子たべると辻、加護みたいになっちゃうよ」

「大丈夫ですよぉ、梅干のお菓子ですから、」

この子の笑顔には本当に癒される、

「一緒に食べましょうよ、ね」

隣の席に座って小春に分けてもらったお菓子を食べながら
話をする、もうそろそろ収録が始まる

「ただいまぁ、帰ったよ。亜弥ちゃんの見送りに行ってたら遅くなっちゃった」

楽しそうにお菓子を食べながら話している吉澤・・・
小春・・・小春・・・小春・・・

作者乙

乙

乙

>>108
話ちょっと考えてみたけど>>121さんと若干被ってて紛らわしいから順番待ち

ぺんぺん

ほ

乙です

面白そうな展開♪

期待age

ほ

ho

ze

ほ

ぜ

おはペン

Ｍステでネタ投下ないかな

ho

ほ

ze

ぺんんんぺん

ほ

しゅ

ぺんぺん

ぺｎ

ほ

ぺんぺん

保護

オヤペン

おやスパヌキヌグ

待ち

ペン

ほ

48 ：名無し募集中。。。 ：2005/12/23(金) 09:20:06 0
从*�Vｖ�V）＜悪い子はおしり百叩きなんだからね・・・ﾊｧﾊｧ･･･

真っ赤なお尻の藤本さんは
いつもみんなの笑いモノ
でもその年のクリスマスの日
サンタのよっすぃさんは言いました

くりすまほ

うふ

ほう

暗い夜道はピカピカのお前の尻が役にたつのさ
いつも泣いてた藤本さんは今宵こそはと喜びました


つまり尻むき出しで外を走らされるワケだな

えへ

ho

ho

ぺんぺん

ho

いたーい

ミキティお疲れ

ho

ぺんぺん

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ほ

小説待ちペン

kurisumaho

h

ze

　　　　☆ノハヽ 　クリスマスパンキングですよ？
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从*�Vo�V）　あっ…
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾝﾋﾟｼｬﾝﾋﾟｼｬﾝﾋﾟｼｬﾝ

すやスパンキング

またラジオでおしりペンペン言わんかな

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ぺん

ho

おはペン

hoze

mati

保全

ぺんぺん

ほ

从*�Vq�V）ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾏﾀﾞｰ?

イラストのあややの髪型ってこれなのね
ttp://jordi.lolipop.jp/ecobbs/imgf/0276-1135442812.jpg

从�Vv�V）＜サザエさんかよｗｗｗ

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1135172510/l50
田中VS藤本　第1回特番「クイズ年末はSHOW by ショーバイ!!」今夜午後10時より放送

ほ

ｚ

待ち

pen

p

ho

おやスパンキング

ぺんぺん

はんぺん

過去ログ集とかないの？

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ho

ぺんぺん

みきやん

ｈ

ぺんぺん

从*�Vp�V）ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾏﾀﾞﾏﾀﾞｰ?

ぺそぺそ

ミキティ

ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ぺんぺん

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ばしーんばしーん

ノノ_,ﾊ,_ヽ
从�Vp�V）
（　つ旦O
と＿_）__）

ho

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

オヤペン

おやスパンキング

ほ

おは

ﾍﾟｼﾐｽﾞﾑ

おはペン

ぺんぺん

ペンペンペン

ほ

ぜ

む

ほ

ぺんぺん

待ち

ほ

ぺんぺん

ほ

みきたん

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ほ

ho

おやスパンキング

お尻ペンペンって気持ちいいの？

ﾍﾟｼﾍﾟｼ

あさほ

ｵｼｵｷ

ぽ

ぺんぺん

ほ

まだ待ち

p

美貴みたいな悪いコはお尻百叩きだな

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

そ

ほ

penpen

ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ

ペンペン

み

最近ハロモニ見てないから流れおかしい可能性もあるが書いて良いか

>>300
ぜひ

「あー相撲じゃん次、面倒くさいなぁ」


「えー？れいな好きですよ後藤部屋」
「れーなしょっちゅう転んでるけどねｗ」
「あーもー、ウルサイさゆ」

「面倒くさいーダルイー」
「ふ、藤本さん？」

「タルいーダルイーやーるー気ー出ねーえ」
「そんなコト言ってないで早く着替えなよモッさん」
「いやーだー」
「遅れるよ？」
「美貴今日パス」
「うぇえ？ちょ、パスとかないから！」
「パースー」

最近の藤本は態度が悪い。

特に現役メンバーだけで活動するハロモニでのテンションにムラがあった。
その日の機嫌であからさまに態度が違い、周りは戸惑うことも多かった。

けれど、誰もそれを叱れない。
矢口が抜け石川も卒業した今、藤本は最年長なのだ。
一応リーダーは四期の吉澤が務めているが、
彼女も藤本には割と温厚なのだった。

そして今日、藤本はやる気がなかった。
メンバーの前でグダグタと愚痴を語る。


「だってイヤじゃない？あんなブクブクした着ぐるみ着て動きにくいったら」

「アタシは好きだけどなぁ着ぐるみ」


ふいに背後から声がした。振り向くと、いつの間にかドアのところに後藤が笑いながら立っていた。
その後ろに若干表情を強ばらせた吉澤も見えた。


「楽しいじゃん力士」
「いや能天気なごっちんは楽しいかもしんないけどさ」
「けど？」
「こっちはやってらんないよ」

「藤本さん後藤部屋つまんないんですか？」
田中が尋ねる。

「つまるつまらないの問題じゃなくてやってらんないって言ってんの」
「えー？」


吉澤の表情が固くなっていくのに気付かずに藤本は続ける。
矛先は後藤へと向いた。

「そもそも何でごっちん出てるの？」
「え？」
「現メンだけで十分じゃん」
「や、一応公正な審判の為にOGをさ…」
「だってごっちん年下だし半端だよ、役不足」


「うーわナマイキ」
後藤は茶化して苦笑する。

「ちょっとミキティ！」
珍しく大きな声を出して楽屋に入ってくる吉澤に、若干驚きつつも、藤本は口を止めない。

「大体なんで相撲なのかもワケわかんないし」
「そりゃー『ごっつぁんです』だからですよ」
毎回楽しそうに台詞を言う道重が答える。

「あーやっぱごっちんの所為か」
「所為って…」
「グダグダな内容も親方の性格に似たのかね」

「いい加減にしなよ！！」
吉澤は藤本の手を掴み、引き寄せた。

「痛っ！よっちゃんさん何？」
「ごっちんに謝って！スタッフさんにも失礼だよ！」
「やだ」
「ミキティ！」
「やーだ。美貴悪くないよ、間違ってないじゃん」

藤本は黙らない。

「どう思おうと勝手だけど、言って良いコトと悪いコトがあるじゃん！」
「なに熱くなってんのｗらしくないよ、よっちゃんさん」

かみ合わないやり取りに吉澤はついカッとなった。

「…あんまり図にのるとリーダー特権で指導するよ」
「！！」


指導、という単語を聞いた途端に藤本の顔が強ばる。
飯田がリーダーだった頃、誰よりも「指導」を受けていたであろう藤本だから
その単語を忘れるはずはなかった。

忘れられるはずがなかった。聞けば体が硬直するほどに。

その様子を見て吉澤は後悔した。
やはり軽々しく口に出すべきではなかった、
例え脅しの手段で実行する気がなかったとしても。

----------------------------------------------------


　　『リーダー特権てさ、いらないよね』

　　飯でもどう？そう誘われた席で、矢口が呟いた。

　　『そうですか？』
　　『なんか今まで一緒に頑張ってきたみんなにさ、
　　　今更リーダー面してもヨソヨソしくない？』
　　『でもカオリンは切り替えたじゃないですか』
　　『あれは新メンバーが四人も入ったからだよ。
　　　それまではリーダーじゃなくてただのカオリだった』
　　『あー確かに』

　　今やメンバーの大半が中澤時代を知らないグループになっていた。

　　結局七期も入らなかったしねー、と矢口がボヤく。
　　『あの頃のおいら達より、今の子達わかってるじゃん？
　　　やらなきゃいけないこと、やっちゃいけないこと』
　　『うん』
　　『もちろん指導も大事なコトだってのはわかってるけどさぁ、
　　　…重すぎるよね』

----------------------------------------------------


重すぎる。
矢口はそう言った。

どういう意図で言ったのかはわからない。
もしかしたら荷が重かったとも気が重かったともとれたかもしれない。

けれど吉澤は、その行為自体の重みに対しての言だと解釈した。

「よっちゃんさんは指導派なんだ…？」
「あ、いやゴメン、しないよ」
「え？」
「しないコトにしてるんだ」

　　『あ、イヤ別にカオリを否定してる訳じゃないんだよ！？』
　　『わかってますよ』

　　吉澤が苦笑いして返すと、矢口は再び口を開く。

　　『それにさ…』
　　『え？』
　　『なんか随分年も離れちゃったし、
　　　これ以上上下関係作りたくないんだよね…』
『矢口さん…』

　　『リーダーとメンバーじゃなくて、並んで歩いていきたいんだ』
　
　　その顔がひどく寂そうで。

　　『…ウチがついてますよ矢口さん』
　　『あんまり頼りにならなそうだねぇ』
　　『うっわ酷え』
　　『ウソウソ頼りにしてますよサブリーダー』

----------------------------------------------------


「なんだよー驚かさないでよ、飯田さんのヤツ思い出しちゃったじゃん」

「ミキティ」
「なに？」
「矢口さんはなんで指導しなかったと思う？」
「え、面倒だったんじゃない？」
「………」
「それにホラあんなの時代錯誤もいいトコじゃん？」

乙
とりあえず期待ほ

期待age

ぺんぺん

い

なんかここの吉澤小春ネタみたいなことが実際に起きてるね

ho

　　結局矢口は脱退するまでの間、一度も「指導」を行わなかった。
　　何かあるときは自ら前に立ち、行動で示した。

　　『矢口は何でも背負いすぎる』

　　保田の談であるが、五年間、矢口の背中を見てきた吉澤にとって、
　　それは尊敬出来る姿勢でもあった。

「ウチもそう出来たらなって思った」
「…え？」
「わざわざリーダーらしいことしなくても、
　まとめていけるグループにしたかった」
「…よっちゃんさん…？」

「でも現実はやっぱそう上手くは行かないみたい」
「…何…言って…」

「やっぱ、やらなきゃいけないこともあるんだよ…！」
「きゃ…！」



(…ゴメン矢口さん…)

----------------------------------------------------

「ちょっ、待って、よっちゃんさん！？」

藤本の顔が不安で歪む。

「…っ…モーニング娘。藤本美貴、集団行動の志気を下げ、
　先輩をないがしろにしたことについて…リーダー特権により指…」
「待ーった。」

吉澤の絞り出すような台詞は、後藤の間延びした声に遮られた。
行動に移ろうとしていた腕もやんわりと掴まれ止められている。

「ごっちん！？」
「ダメだよそんな顔でやっちゃ、間違ったコトしてるみたいじゃん」
「……」

「アタシが代わるよリーダー」

こん中では一番先輩だしね。
後藤は吉澤に柔らかく微笑むと、すぐに表情を引き締めて藤本を見た。


「元モーニング娘。三期メンバー、後藤真希。収録チーム責任者として
　グループリーダー吉澤ひとみに代わり、藤本美貴を指導します」

乙！期待してます。

いよいよ次はﾍﾟﾝﾍﾟﾝ…

ほ

ho

ほ

>>317

（０´〜｀）＜（膝の上で）ジャンプしたりしてるの、だからふんふ〜ん（頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）つって
　　　　　　　 こうやって（胸ﾓﾐﾓﾆ）遊んだりしてると…ミキティが来るんだわ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川#�Vv�V）＜ちょっと、何やってんの？どきなよそこ

ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ＜はぁい

川#�Vv�V）＜ねぇ…よっちゃん嫌がってんでしょ？相手にして貰ってないんだからどきな

ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ＜はい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

（０´〜｀）＜て言って戻るんですよ
　　　　　　　なんかねぇそういう楽屋でのシーンが多々あります！

実は>>121はミキティ本人というオチ

ｼｮﾝﾅ!!

----------------------------------------------------

後藤のいつにない引き締まった表情にメンバーにも緊張がはしる。


「…なんてね」

「へっ？」


「いくらなんでもリーダー代行なんか出来ないしアタシ」
「…なんだよぉー…」

吉澤を始めとしてメンバー全員が拍子抜けした。

「ゴメンゴメン、でも気ィ抜けたでしょ？」
「え？」
「気負いすぎ。力入りすぎ」
「………」

やぐっつぁんみたい、と付け足された吉澤は苦笑いで返すしかなかった。

「まぁそういう小難しい名目じゃなければアタシでも出来るけどさ」
「ん？」
「やいミキティ」

「へ？」

何だか蚊帳の外だった藤本は、急な後藤の声に油断した声を返す。

「『親方』が直々に稽古つけてやるから、収録後レッスンルーム集合」
「…は！？」

「…で？」

収録時の比ではない不機嫌面で睨む藤本に、後藤は思わず吹き出す。

「…何笑ってんの」
「ゴメンゴメン、いや本当に素直に感情を表すなぁって」

心底楽しそうな後藤に、毒気を抜かれてしまった藤本は、
内心ホッとしながらも努めて怖い顔で後藤を見る。

「ぶはっ」
「……何笑ってんの」
「や、今度は芝居してるでしょ？」
「！」
「あーオカシイ」

「…っ…だから用件は何なんだってば！」
「あははゴメンって」

「だから用件は稽古デスヨ稽古」

ひとしきり笑った後、後藤はそう言った。

「稽古？」
「そ、稽古」
「なんで稽古？」
「えーと『たるんでる』『親方を認めてない』
　『目つき悪い』『クチ悪い』『機嫌悪い』？」
「殆ど稽古と結びつかないんだけど」
「あは」
「…帰って良い？」
「ダメー」

喧嘩売られてるんだろうか。

「親方が直々に稽古つけたげるって言ってんだから光栄に思いなさーい」
「ワケわかんないんだけど」

「だって今アタシ認めてもらえてないんでしょ？」
「…まぁね」
「じゃあ力の差をハッキリさせといた方が良いじゃない」

その台詞に藤本はムッとする。

「まるでごっちんがものすごく強いみたいな口ぶりだけど」
「強いよーものすごく」
「なにその自信」
「だって親方だよ？」
誇らしげに胸を張る後藤に、藤本はイライラがつのるのを感じた。

「じゃあもし美貴が勝ったら？」
「お望みのままに？降格でも追放でも」

「わかった」
「お、やる気になった？」

後藤は楽しげに二、三度トントンっと跳ねた。

「一回本気でぶつかってみたかったんだ」
「おー楽しみな発言」

藤本は負ける気がしなかった。

フットサルを始めてから、確実に自分の体が強くなっているのを感じていたし
客観的にもガッタス以外のメンバーとはライブでの持久力は違ってきていた。

しばらくフットサルを休んでいた後藤が結局復帰しなかったのも、
既に差が開きすぎていたからだと聞いた。




「美貴が勝ったら言うこと聞いてもらうからね」
「良いよぅ、アタシが勝ったら親方として認めてね」

乙〜展開うまいね

GJ

次の更新までho

保全

ほ

ほ

ほ

ぺんぺん

----------------------------------------------------

「この線が土俵ねー」

ウキウキとビニールテープで丸を描いていく後藤を見つつ
藤本は気になっているコトがあった。


「ごっちん」
「んー？」
「…相撲すんの？」
「そりゃそうだよぉ」
「この格好で？」

当然だがトレーニングルームまで着ぐるみを持って来れるワケがなく。
藤本も後藤も今は私服に着替えていた。
トレーナーにジーンズの後藤はともかく、藤本は今日スカートだった。


「や、私服はマズいでしょー、破けても困るし」
「………」

どんだけ激しい相撲だ、と心の中でツッコんでいると、
円を描き終わった後藤が急にトレーナーを脱ぎだした。

「ご、ごごご、ごっちん！！？」

どんどん服を脱いでいく後藤を見てうろたえたのは吉澤だった。
藤本はただただ呆気にとられている。

ジーンズまで脱ぎさった後藤は当然だが下着姿である。
そのまま部屋を出て行こうとするので大慌てで走り寄った吉澤がとおせんぼをする。

「ちょ、ちょっとどこ行くの！？」
「いや、取って来たい物があって…」
「ウチが行くから！！その格好で出ないで！！」
「じゃあ洗面所から新品のタオル４枚とって来て」

「………」

メンバーがポカンと後藤を見る。
吉澤は目のやり場に困っているようでさっきから目線が泳いでいる。

後藤から渡された二枚のタオルを持ったまま、
藤本はコメカミをおさえた。

「あのさごっちん」
「なにさミキティ」

「…やめない？」



後藤は下着の上からタオルで自作したマワシを当てていた。

----------------------------------------------------


「なんでよー」
「オカシイよ！」
「オカシクないよぉ
　『着ぐるみ動きにくい』って言ってたじゃん？ほーらスッキリ」
「そういう問題じゃ…！」

「あ、生理？」
「違うけど…」
「寒い？暖房上げる？」
「いや大丈夫だけど…」

「じゃあいいじゃん」
「だからそういう問題なの！？」

「ていうかミキティ早くしてくんないとアタシだけ馬鹿みたいなんだけど」
「………」

どうやら自覚はあったようだ。

「あーもう、わかったよ！」
「早くしてねー」

『バッカみたい、バッカみたい♪』
と歌いながら楽しそうに跳ねている後藤。

状況の異常さを除けばいつも通りの彼女だった。
それが更に藤本を混乱させる。

冷静に考えればオカシイことはわかっていた。けれど今や藤本は、すっかり後藤のペースにのまれていたのだ。

幸い見ているのはメンバーだけだ。
こうなったらとっとと終わらせてしまおうと、藤本は手早く服を脱ぎタオルを捲いた。

果たして、余計なモノをつけた下着姿の２人が出来上がる。

ライブやフットサルによって程良く筋肉をつけた藤本と後藤。
加えて、二十歳を超えた２人は女性らしい体つきになってきていた。

…若干、胸のサイズに差はあるが。

はりきって手を回したりしている後藤とは対称的に、藤本は微妙な表情を浮かべていた。

タオルに違和感があるのだ。なんだかモコモコして落ち着かない。
モジモジしていると「トイレ？」と聞かれた。
「違…！」
「行きたい子は今のうちに行っておきなさーい」
「違うったら！」

なんであんなに平気そうなんだろう。
後藤の落ち着いた様子が藤本は不思議で仕方なかった。

「じゃあやりますか」
「う、うん…」

ソワソワしている藤本には気付かずに、後藤はメンバーを見渡す。

「梨華之介さんは…いないから、と」

そのつぶやきにメンバーから笑いが起こる。
何故こんな異様な状況で、場が和むのか。
藤本と同じように、メンバーも後藤のペースにのまれていた。

「行司でしょ？ウチがやるよ」
「ありがとよっすぃ…って、ミキティ本当に大丈夫？」
「ふぇ！？」
「トイレじゃないの？」
「大丈夫だってば！」

慌てて返事をする。

「とっととカタつけようよ！」
「もー、ミキティはせっかちさんだなぁ」
「いいから！」

藤本にせかされて後藤も定位置につく。

吉澤が中央に立ち、軽く咳払いをする。

と、妙に渋い顔を作り。


「…ひがぁ〜しぃ〜〜ふじも…」
「いいから早くやろうよ！！」

吉澤を怒鳴る。
さっきまで難しい顔してた癖に。なんでそうお笑い好きなんだ。

ツッコミなんだかボケなんだかさっぱり掴めない吉澤を睨むと、彼女は残念そうに口をつぐむ。

「えー、『西ー後藤親方ー』も言ってよー」

不満げに後藤がぼやく。

「だってミキティ怒るんだもん」
「いいじゃんミキティ」
「いいじゃんミキティ」
「ミキティ」
「ミキティー」
「ミーキーティー」

「わかったから！早くして！」

２人からの非難を受け、藤本は降参せざるをえなかった。


「わーい」
「んでは…にーいしぃ〜〜ごとーおやかたぁ〜」
「押っ忍！」


頭イタイ。

----------------------------------------------------

「…さて、制限時間いっぱいとなりました」

誰のせいだ誰の。
睨む藤本をスルーして、吉澤は言葉を続ける。

「待ったなし！見合って見合ってー…」

散々引っ張られ、藤本の苛立ちは最高潮に達していた。

ただでさえ待たされるのが嫌いなのに、下半身が落ち着かないのも原因だった。

何故こんなことをしているのか。
それすらもはや忘れそうな勢いで、藤本はイライラしていた。


「はっけよい！」


対時する敵を見据える。後藤は楽しそうに笑っていた。

「のこった！！」



　

ほ

展開がおもすれー
超乙！

おやスパンキング

ho

わくわく

し

おもしろいです！

おもしれー

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

更新までho

ほ

楽しみだ

ぺんぺん

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

お尻ペンペンされてるときだけ素直になるミキティ

保全

----------------------------------------------------

さっさと突き飛ばして終わらせてしまおう。
藤本はそう思っていた。
フットサルで当たりの強さは鍛えられていた。

しかし、後藤を狙った手は空を掴む。

藤本よりも長身なハズの後藤が、腰を落とし藤本の腕の下へ肩を入れていた。

「わ…！」

後藤の肩と藤本の胸がぶつかり、
藤本は衝撃でひっくり返りそうになるのをどうにか耐える。

藤本が一歩後ずさってふんばった状態で、互いに動きが止まった。
一見、拮抗しているようにも見えるが、
藤本は完全に腰の位置が高い状態で固まっており『相撲的観点』から言えば圧倒的に不利な体勢だった。

「今、肩狙ったでしょ？」
藤本の体に肩を入れたままの後藤が、
二人にしか聞こえない音量で話しかける。
吉澤は土俵の外で見守っていた。

「…ダメなの？ドコ狙おうと自由じゃん」

割と必死でふんばりながら、藤本が答える。
ちょっとでも気を抜いたらひっくり返りそうな状態だった。

「だーめだよぉ」
「何で、よ」

「せっかくマワシ付けたんだから使わなきゃ」

そう言うと後藤は肩を入れたまま藤本のマワシを掴む。
そしてそのまま、軽く上へ引き上げた。

「ひぁっ！？」

ペンペン

最近このスレ職人豊富で面白いな

どうなるどうなる！？

ほ

ほ

ho

ほ

ho

----------------------------------------------------

妙な声をあげてしまい、藤本は赤面する。

体勢の関係で、後藤の顔はメンバーから死角だったが、藤本の顔は良く見えた。
突然奇声をあげて赤面した藤本に、メンバーが戸惑った表情で顔を見合わせる。

「ちょ、ちょっとごっちん！？」

声を殺して呼ぶ。

「なーにさ」
「こっちの台詞だよ！なにするの！」

「何、って相撲だもん、マワシ掴んで当然じゃん」
「う…」
「ミキティこそ何さっきの声」
「な、なんでもないよ！」

(コイツ、絶対ワザとだ…！)

カッとなった藤本は、やり返してやろうと手を伸ばす。
けれど、体を入れられているのに加えてこの体格差である。
背中越しに後藤のマワシに手が届くわけもなく。藤本の手は虚しく宙を掻く。

「く、そ…」

その様子を楽しむかのように、後藤は再度マワシを上へ持ち上げた。

「うぁ…！」

----------------------------------------------------

なぶるように、取り組みは続いていた。


「…ぅ…」

藤本の口から切なげに声が漏れる。
行き場のない手は、つっぱったように指先までピンと伸びていた。


緩く鈍い刺激が際限なく続き、藤本はもはや消耗しきっていた。

「…えりぃ…」

「どうしたの？」
「れな、なんか変な気分になってきた…」
「…絵里も…」

徐々にマワシは持ち上げられ、藤本は既につま先立ちの状態であった。
そんな彼女にはお構いなく、後藤は変わらぬトーンで話しかける。


「よっすぃ大変なんだからさぁ」
「く…ぁ…」
「サポートしてやってよぅ」

後藤の声の穏やかさは変わっていないのに、
とてつもない威圧感を藤本は感じた。

しかしこちらにも意地があった。
なけなしのプライドをかき集め、屈しないよう自分を奮い立たせる。

「ミキティが面倒かけてどうすんのさ」

「…ご…」
「ん？」
「ごっ…ちんには…かんけ…ない…っ…」
「まだ言うかコンニャロ」

更にマワシが締め上げられる。

「ぅあっ…！」


殆ど股で体重を支えている形になり、襲いかかる刺激に藤本は体を反らす。

もうこのままイッてしまうかという極限の状況で。

「ミキティ、気付いてる？」

耳元で吐息まじりに囁かれ、
ゾクゾクっと何かが這い上がってくるように感じた。


「なに…がっ…！」

「アタシ『のこった』から一歩も動いてないんだよねぇ」
「！！！」


目を見開いた瞬間、視界がグルっと回った。


どうやら投げられたようだ。

(これ相撲…)
藤本にツッコむ気力は残っていなかった。

ほ

作者乙
おやスパンキング

乙す♪

必死に保全

エロくなってｷﾀー

ドキドキ

どきみき

ぽ

ま

かめはめは

ぺんぺん

おしり

h

は

----------------------------------------------------

「へへー、アタシの勝ちー」
「…っ…痛…」

初めにぶつかった時から勝敗は決していたのだ。
あとはただただ遊ばれていた。
悔しさに唇を噛む。

「さて、と」

後藤の声のトーンが変わった。

ハッと藤本は後藤を見上げる。
照明で逆光になっていて表情は読めなかったが、
耐えがたい威圧感に体が竦んだ。

----------------------------------------------------

「稽古の足りない力士はおしおきだー、どすこーい」
番組でのお決まりの台詞を真似ながら
後藤は自分の膝に藤本を横たわらせた。

「きゃ！」

パシンッ！
「いたぁっ！」

取り組み中の切なさなど一瞬で吹っ飛ぶ痛みに
藤本は悲鳴を上げる。

「ちょっと、ごっちん待って！」
「待ちませぇーん」

パシンッ！

「きゃあっ！」

「んんー、マワシが邪魔だなぁ…」
「ごっちん！やめてったら！」
「ごっちんじゃなくておーやーかーたー」

パシンッ！

「いっ…！」

下着越しとは思えない痛さで、藤本は必死で抵抗する。
飯田以来の尻叩きだった為のブランクもあるのだろうが、
それ以上に、単純な腕力なら後藤の方が上だったのだ。

「痛いってば！ごっ…、おやかたぁ！」
「稽古が足りーん」

パシンッ！

「やぁっ…！」

パシンッ！パシンッ！パシンッ！

「ちょっ、認めるから！参りました！親方ぁっ！」

パシンッ！パシンッ！パシンッ！

「いーたーいってばぁ〜！」

パシンッ！パシンッ！パシンッ！

「く…ぅ…！」

パシンッ！パシンッ！パシンッ！

「…うぁ…」


若干顔を上気させ、辛そうに歯を食いしばる藤本。
しかし、叩き始めとは反応が変わってきていることに後藤は気付いていた。

「なんかおとなしくなって来たねミキティ」
「……ぅ…」
「もの足りないならマワシとか取っちゃおうか」
「は！？待った！なんで！？」
「ハイそうしましょー」
「イヤアアア！」

抵抗する間もなくマワシと下着が取り払われ、形の良い赤く染まった尻がさらけ出された。

----------------------------------------------------

「あれ？」
「……」

「…やっぱトイレ行っといた方が良かったんでないのミキティ？」
「違…！」
「だって濡れてるよ？」
「……！」

藤本の下着はジットリと濡れていた。

「おもらしでないとするとー」
「や、やめ…」
「マワシで濡れちゃった？それとも叩かれるの気持ち良かった？」
「うぅ…」

否定するように首を懸命に振る藤本。
しかし説得力がないことはわかりきっており、
羞恥心から力なくうなだれる。

「まぁ今からはそんなこと言ってらんないと思うけどねぇ」

そう言うと後藤は、藤本の生尻に平手を振り降ろした。

バチンッ！

「ひぁあッ！！」

----------------------------------------------------

バチンッ！バチンッ！バチンッ！

「いやぁぁ！！痛いぃぃ！！」

バチンッ！バチンッ！バチンッ！

「やめてぇ！！ごっちんやめてぇ！！」

バチンッ！バチンッ！バチンッ！

「ヒィーッ！！いやぁぁぁぁ！！」

「稽古が足りませんなぁ」

バチンッ！バチンッ！バチンッ！

「痛いィィィ！！アアアアアア！！」

----------------------------------------------------

どれだけ叩かれただろう。

何をしたらこの痛みから解放されるんだろう。
半分絶望しかけていた藤本に、
救いの手を差しのべたのは吉澤だった。

「もう、許してやってよごっちん」

「甘いなぁ相変わらず」

そう言うと後藤は藤本を解放する。
張っていた気が緩んだのか、
藤本の目から耐えていた涙が溢れる。

「…よっちゃんさぁぁん…！」
「もうあんなこと言っちゃダメだぞぅ？」

自分のジャケットを脱ぎ、藤本にかけてやる。

「ヒック…ウウ…」
「わかった？」

パチン

「キャア！わかった！わかりましたぁ！」
「ならよろしい。ヨシヨシ、良く頑張った」

「…うぇぇぇん…ごめんなさぁいぃ」

「イイトコ取りだなぁよっすぃ」

田中が持ってきてくれた服を着ながら苦笑する後藤へ、
吉澤はバツが悪そうに笑いかける。

「ありがとね、ごっちん」

「ん？」

「ちょっと考えるきっかけになったよ」

それを聞いた後藤は、吉澤に抱きついたまま泣いている藤本の頭を撫でて

「聞いた？ミキティ」

「ヒック…」

「よっすぃ指導派になるかもしれないよ？」

「…っ…え！？」

「あ、や、まだそうとは言ってないけどさ」

涙目の藤本に見られ、慌てて手を左右に振る吉澤。

「よっすぃ優柔不断ー」
「ぐ…」


「まぁ、このあとどうしていくのかは別によっすぃが決めるコトだけどさ」

少し真剣な面もちで、後藤は吉澤を見る。

「よっすぃとやぐっつぁんは違うんだよ？」
「………」

「あの、ちょっと良いですか？」

田中が挙手をする。

「なに？れいな」
「あのですね、吉澤さんは
　リーダーが指導するコトに抵抗があるんですよね？」
「…うん…」
「だったら指導資格をリーダー限定にしなければ良いんじゃないかなって、
　れなは思います」

「は！？」

聞き返したのは吉澤ではなく藤本だった。


「どういう意味？」

後藤が尋ねる。


「誰かが悪いコトした時に
　メンバーの誰でもが指導を出来るようにしておいたら、
　よしざーさんもそんなに気負わなくて良いんじゃないか
　って意味だよね？」

小川が助け船を出す。

「そうそう」


「なるほどそれなら公平だね」

新垣も同意をする。


「はぁ！？ちょっ…！」

反論しようとした藤本の口を後藤が塞ぐ。

普段は藤本や吉澤に意見することは少ないメンバーが、
意見を出し合っている。
ここは後輩達の意見を尊重させてみよう、と思ったのだ。


「どうでしょう、吉澤さん？」

亀井が尋ねる。

「どうでしょう、と言われてもなぁ…」

吉澤が困ったように頭を掻く。

「そんなことして良いのかなぁ…？」


「『アリ』やと思います」

高橋が答える。

「『指導をしない』と矢口さんが決めて
　それを通していたのなら、
　『指導もみんなで考える』と吉澤さんが決めたとしたら
　それで通ると思うんです」

「うーん…」

吉澤はまだ悩んでいる。


「これって私達を信頼してくれてるって
　意味にもなると思いますよ」

道重が言う。

「んー…、信頼かぁ。
　わかった。試しにやってみよう」


「ちょ、よっちゃんさ…」

再び口を塞がれる。


「ただし、
　・メンバーの過半数が『指導が必要』と判断した時のみ、
　・あくまで『指導』でありことを忘れない、
　・ウチには必ず話を通す、
　これだけ守ってくれる？」
「「「ハーイ」」」

「よし。じゃあ吉澤リーダー期はその方針でやってみよう」

(みんなで、ねぇ…。娘も平和になったもんだ)

うっかり自分の時代、中澤期を思い出してしまった後藤は身震いをした。


「じゃあ状況によっては
　久住ちゃんがさゆに指導するなんてコトもあるのかもね」
「ハイ！…ええ！？」

紺野の例えに驚いた久住を見てメンバーが笑った。

----------------------------------------------------

「…おはようございまー…」
「あ、藤本さん来た！」
「わっ！？お、おはよう…」

「藤本さーん、何回遅刻するんですかぁ」
「そーだよ美貴ちゃん」
「ご、ごめ…」
「直感２のダンスレッスン、
　絵里たち金色組だけ全然練習できてないじゃないですかぁ」

「で、でもさ、ライブでやりなれてるんだから大丈夫じゃ…」
「フォーメーション変わったがし」
「う」

「いい加減朝練来てくれないと
　絵里と愛ちゃんが指導しますよ？」
「ええ！？」
「異議ない人ー」
「「「「「「ハーイ」」」」」」
「いやぁぁぁぁ！！」

（　´ Д ｀）＜ちゃんちゃん。

以上
パソ触れないので絵はなしでヨロ

思えば初めて娘小説を書いたのが今年春先のこのスレだったなぁとしみじみ

今回はスレ立てもさせてもらったけど
かつての時代を知らない俺としては昔の職人が帰って来てくれるのを祈ってるよ
ほんではよいお年を

乙です

今年最後の大仕事乙でした。よいお年を

GJ

来年もスパンキング

へ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

>>432
携帯から乙でした。来年も職人さんとしてこのスレ支えてください
新作待ってます

乙おめ

あけおめho

今年もよろスパンキング

あけおめおめペンペン

今年もあややに頑張ってもらうか

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从*‘ 。‘）　　 みきたんちょっと・・・
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　新年おめでとうございまーす
　 （(∩从*‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从*つo�V）･ﾟ･｡　わぁぁぁん　
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

　　　　☆ノハヽ 　去年も一年間悪い子でしたね
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　新年早々おしおきなんてやだぁぁぁ
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

从�Vv�V）＜大吉だったらもうペンペンされない

>>448
>>448

ミキティ・・・

藤本はﾍﾟﾝﾍﾟﾝされる運命にあるんだな

このスレが1000行くかどうか

>>452
どういう結果なんだろうコレ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

　

あけおめ

新春ほ

羊のスレ落ちたぞ

狼の避難所としてまた立てるか

職人乙

ほ

h

ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ほ

ほ

ぺんぺん

美貴尻で尻つきしたい

ほ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

おやスパンキング

ho

ほ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

今年もよろペン

　ノノ_,ﾊ,_ヽ
　川�Vv�V）＜さっさとお年玉よこせ

お年玉ってあんた二十歳超えてますやん

大声であの人呼んじゃうぞ
特大のお年玉くれるから

ただぺん

お年玉あげるから膝の上においで

ほ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ぺ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

987 名前：ぱっへるべる ◆NpqLp96rfA [] 投稿日：2006/01/02(月) 11:17:46 ID:IG0NNAcX0 ?
次スレの１に貼っといて


http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1136159912/1-15

http://i-love-rakuten.tripod.com/log/1136015668.html
　楽天で1551円分のお買い物が無料で可能(1001)

http://i-love-rakuten.tripod.com/log/1136028551.html
　楽天で1551円分のお買い物が無料で可能 ２　(1001)

http://i-love-rakuten.tripod.com/log/1136036993.html
　楽天で1551円分のお買い物が無料で可能 3(1001)

http://i-love-rakuten.tripod.com/log/1136044032.html
　楽天で1551円分のお買い物が無料で可能 4(1001)

http://i-love-rakuten.tripod.com/log/1136049512.html
　楽天で1551円分のお買い物が無料で可能 5(1001)


988 名前：番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日：2006/01/02(月) 11:18:13 ID:8ohL9ULl0
例え現金要求されても、銀行振り込みなら放置するだけで
自動キャンセルにされるのでおｋ

ん

ぺ

おやぺん

ぺ

ﾍﾟｰﾝﾍﾟﾝ

美貴

おはほ

ほ

ほ

ﾍﾟｼﾍﾟｼ

500ペンペン

ttp://hellogirls.myphotos.cc/files/data/hellogirls1332.jpg

間違いなくお仕置き待ってるような格好だよな

うは

叩きてぇぇ

　ノノ_,ﾊ,_ヽ
　川�Vv�V）＜お年玉まだ？

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从*‘ 。‘）　　 好きなだけあげるからこっちいらっしゃい
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

あーあ

ﾍﾟｼﾍﾟｼ

ho

>>501
エロいなこれ

　　　　☆ノハヽ 　絵里からもたっぷりおとしだまあげますよ
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　ｱﾝｯ･･･ｱﾝｯ･･･
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾍﾟﾁｰﾝﾍﾟﾁｰﾝﾍﾟﾁｰﾝ

ほ

ぜ

ほ

ほ

おやペン

おやスパンキング

ほ

あげ

ほ

ほ

ほ

ﾍﾟｼﾐｽﾞﾑ

ゎぺ

よ

ペンペン

い

まちゃまちゃに藤本美貴がビンタ食らったらしい
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1136171292/

当然、お尻にビンタだったよな

ほ

ほ

まちゃまちゃにﾍﾟﾝﾍﾟﾝされるミキティ

ペ

おし

おやスパンキング

>>164の続きが気になる

ho

よっちぃのお仕置きは痛そうだな

从*�Vo�V）＜あやちゃんよりはいいよ

ほ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

z