川�Vo�V从＜落とさないでお尻ペンペンしてよ

in羊
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1091104836/

小説のまとめ
http://www.geocities.jp/mc_hentai/

イラスト
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=101248&key=1345192&m=0
pass:koga

　　　 ノノノハヽ　　
　(（　∩�Vv�V从　＜おまいら　おはよー
　　　/　　　 つ
　　　し'⌒∪

あれ、落ちたの？

落ちたみたいだね

じゃあ保全

ぺ

ﾊﾛﾓﾆほ

ぜ

ひ

ま

つ

う

ら

あ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ

職人ｶﾓﾝ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

ぜ

ん

v�V从ﾁﾗｯ

ペンペンされに来たの？

ぺんぺん

ほ

ze

　　　　ミ　　　　　　　　　　　　ﾎﾟﾃｯ
　　　　　　　ノハヽo∈ 　☆
　　　　⊂⌒０�Vv�V)0 ／


　　　　　　　　　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
　　　　　　　　　　　　　 彡 ∩ ノハヽo∈　　ｼﾝｽﾚｵﾒﾃﾞﾄｰ!!
　　　　　　　　　　　 　(( ⊂⌒０�V０�V)0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノハヽo∈　　・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　⊂⌒０�V｡�V)0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノハヽo∈　　ｚｚｚｚ．．．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　⊂⌒０ ´ ｡ ｀)0

おやぺん

ほ

ぜ

ん

保全

職人カモン

ほ

っ

し

ゃ

ho

ほ

保全

ん

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从*‘ 。‘）　　 みきたんちょっと・・・
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　新ｽﾚおめでとうございまーす
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　わぁぁぁん　そんなぁぁ
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

あげあげ♪

さげさげ

ほ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

age

おやスパンキング

ほ

何このキモイスレ・・

しゅ

ほまき

職人が戻るまで保全

ほ

ほ

絵里「美貴様の体が舐めたいんです。お願いします。」
美貴「は？舐めたいとかバカじゃないの？」

パンッ　絵里、美貴の尻を思い切り叩く

美貴「ちょっと！？なにすんだよこの・・・」

パンッ

美貴「いったぁ〜！あたしにこんなことしてただで済むと・・」

パンッ　パンッ

美貴「い、痛い。もうやめて・・・」

絵里「え？じゃあ舐めていいの？」

美貴「い、いいよ、勝手にすれば」

パンッ

美貴「な・・・舐めてください・・・」

ほ

立場逆転w

>>56
ｲｲﾖｲｲﾖ

いやあ､ﾍﾟﾝﾍﾟﾝって本当にいいものですね

水野晴夫がいるな

ほ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

美希

从�Vo�V）＜美希じゃねーよ

どっち？

川�Vo�V）＜どっちとか無いんだよ

お尻触ってもいい？

川�Vo�V）＜さわんなよ！おるぁ

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　なんて言葉遣いなの！！
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　わぁぁぁん　そんなぁぁ
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ho

というわけで前スレで書いたさわりの続きをちょっとうｐしますよ´_ゝ`）
まだ完成してないけど

ペン！　ペン！　ペチッ！　ぺンッ！

今日も亜弥の楽屋には聞きなれたこの音が響いていた

「いたぁい！…ひゃうぅっ！　…うぇぇん…もうやめてぇ…」

「…美貴たんが悪い子じゃなきゃ最初からこんなことやってません。まったく」

亜弥がさもしょうがなさそうにため息をつく。
しかし振り上げるその手をとめようとはしていない

ペン！　ペン！　ペチッ！　ペン！　ペン　ぺチ！

「あっ！　ちょ！　ゆっ！ゆる…許してぇ！　いたい！　そこマジいたいって！　やぁ〜！」

美貴はとにかく体とお尻をくねらせて必死に襲い掛かる痛みから逃れようとするが
もはやおしおきのベテランである亜弥からは逃れられそうにはなかった

「いたいじゃないの！　一番安全なお尻をぶってあげてるんだから
　これくらい我慢しなさい！女の子でしょ？」

ペン！　ペン！　ペチッ！　ペン！　ペン　パチン！

普段こそタメ口ではあるが、おしおきの時は逆に丁寧な口調になるのが亜弥。

「いたい〜！　もう美貴ハタチなんだよぉ！　お尻ぺんぺんなんてもうやめてよぉ！
　ちっちゃな子供じゃないんだからぁ〜」

「美貴たんはやってることは子供でしょ。子供には子供の躾け方がるの」

それにたいして普段は強気であるが、こういうときは
情けない子供のような表情になって亜弥に許しを求めるのが美貴だ。

こうして美貴が亜弥に叩かれてる光景も、もはや見慣れたものだった。

―――その夜

あのあと自宅に帰った美貴はシャワーを浴びるために脱衣所で服を脱いでいた

お尻を刺激しないようにパンツを脱いだあと、手はそのブラジャーにかかった
ホックをはずすと決して大きいとはいえないが、こぶりで綺麗な形をした胸が露出した

（はぁ…もっとおっきくならないかな…）
美貴はいつものように自分の胸を両手でマッサージしてみた
これはほぼ日課となっている。だが簡単にこの悩みが
解決すれば全国の貧乳と呼ばれる女性はいなくなるのだが


「ふぅ…」

ひとしきりマッサージをすると美貴は諦めたかのように
ため息をつき浴室の扉を開けた

シャワーの蛇口をひねると、適度に熱いお湯が頭上から降り注いできた。
足元のタイルからたちのぼる湯気が美貴の体を包みこんだ

頭からシャワーを浴びながら、美貴は今日松浦に叩かれたお尻を触ってみる
それはまだ火照っていて熱かった。痛みはもうそれほどではない。

鏡を見るとその曇った中に、亜弥によって真っ赤に染められたおしりがうつっていた
美貴の雪のような白い肌の中でその赤い色は特に目立つ

シャワーをとめ鏡を手でぬぐってもう一度尻を映してみる
その左右全体に及ぶサルのようになった尻は今夜一晩は消えそうに無い

（あ〜ん、やっぱこんな赤くなってる…もう…傷でも残ったらどうすんだよぉ…あやちゃんのばかぁ）

あの場にいたら絶対に言えないようなことを美貴は心の中で口にした

美貴はお仕置きの最中のことを思い返してみた。

第一に、年もそんなに違わない友達に、親にされるようにお尻を出されて
叩かれるなんてことはよく考えれば、いや、考えなくてもかなり恥ずかしいことだ。
とくに美貴のようなプライドが高い女の子ならそんなことはお話の外だ。
一度でもそんなことをされようものなら、全力で反抗するだろうし、相手を一生許さないだろう。

だが亜弥は違った。一番最初におしりペンペンされたときは、痛いというよりショックのほうが大きかった
まさかそんな歳になってこんなことをされるなどとは夢にも思わなかったからだ。
必死に抵抗をしたが、気がついたら美貴は亜弥の太ももの上で泣きながら許しをこうていた。
お仕置きが終わると、亜弥は優しく抱きしめて慰めてくれた。そのとき美貴は本当に安心した
いま考えると、亜弥には昔から母親のような絶対なる安心感があった。特にひとりで
まんなからへんから都会へと出てきた美貴にとってみれば、表面では強がれていても
心の底ではそういう存在を求めていたに違いない。このときから亜弥は美貴の親友と
呼べる存在になった。

それ以来、いままで亜弥は美貴が悪い事をすれば、しょっちゅうお仕置きをしてきた
美貴はどうしても亜弥には逆らうことができなかった。
確かに始めのうちは子供扱いみたいで嫌だったが、最近では慣れっこになった。
しばらくお仕置きされないと逆に叩かれたいと思うまでになってきたようだ。

現に今回ペンペンされたのは久しぶりだった。だが少し物足りなかった
普段よりお仕置き時間が短かった。亜弥のスケジュールのせいだ
お仕置きが終わったとき、もっと叩かれたいという願望が
フラストレーションとなって美貴のなかにムラムラと残っていた

自分のお尻を襲うはじけるような痛みと、お仕置きの後慰めてくれる亜弥の手
そして………願望

シャワーの止まった浴室の中、気がつくと美貴の手は自分の下半身に伸びていた
右手で赤く染まった尻をさすりつつ、左手は…前の茂みの中に伸びていた
膝が折れ、脚は内股になり、体は自然と全体的に前のめりになっていく

粘着性の液体の中に指を突っ込んでかき回せたときのような粘っこい音が浴室に響く

「あッ…はぁっ……うっ………」

美貴は顔を赤く上気させて、口をあけて荒くなっていく息を吐き出す
その目には涙までもが浮かんでいた。

ポタポタと指を入れている部分から液体がタイルの上に零れ落ちる
足はガクガクとなって立っていられないほどだ。

「うっ…ア・・・ああぁっ…はあぁ…あああぁ…」

もう少しで絶頂に達するというときになったそのときだった

とりあえずここまでで。マンネリ化しないように展開を考えつつ
やってみてるけどちょっと難しいですよ;´_ゝ`）

>>82
乙！！
これからも自分のペースで頑張ってくれ！応援してるぞ！

美貴様…

乙〜。

　　　　☆ノハヽ 　072しちゃうような悪い子はお尻がｲﾀｲｲﾀｲですよ
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　いたい……いたい………
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

GJ!!

痛いんだけど求めちゃう心理か

�Aート

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

あやごまスレに若干素敵なものが
363 ：名無し募集中。。。：2005/11/22(火) 00:03:57 0
http://miki.peko.tv/n6/ag/img/ayagoma0074.jpg

美貴帝はやっぱりお仕置きされてるんだな

職人ｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

川�Vv�V)

>>90
ﾊｧ------------(;´Д`)----------ﾝ!!!

職人gj

ほ

ぜ

作者ｲｲﾖｲｲﾖ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ふぉ

ほ

あげ

penpen

ペン

ただぺん

ｵｼｵｷｰ

ぺ

ン

だれか>>90の画像改造して

ぺんぺん

ほ

まとめサイトの管理人さんってもういないの？

(ﾟ�听)ｼﾗﾈ

あご

保全

ほょぜん

ほ

ぜ

ん

ぜ

川�Vo�V从＜落とさないでお尻ペンペンしてよ

ん

川�Vo�V从＜落とさないでお尻ペンペンしてよ

ぺ

ぺんぺん

ほ

ほ

syu

ほぜむ

今このスレに書いてる者です。忙しくてなかなか続きうpできなくてすいませぬ。他の作者の人も戻って来てくれればいいのにな

>>130
乙です

ho

ze

n

保守

IQサプリ出演決定だから
IQラプリで尻叩かれるよ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ｼﾞｽ･ｲｽﾞ･ｱ･ﾍﾟﾝ

>>136
くわしk

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝマシーンだっけ？

ほ

う

し

>>141お尻ビンタマシーン

回転してるときに一人だけ余計に尻を突き出すミキティ

ho

ほ

pen

ほ

ほ

ぺ

ho

ミキティがあややにﾍﾟﾝﾍﾟﾝされてる図って想像できる？

うん

逆は想像できない

ミキティの泣き顔とか想像しやすいよね

ほ

川�Vv�V)ﾉｼ☆ ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

h

ほ

ほ

ぜ

おやスパンキング

ho

ぺんぺん

朝には落ちてそう・・・・

落とさせはせんよ

そうだな

ほ

ﾍﾟ~ﾝ

ｶﾞﾝｵﾀがいるな

ho

ほ

ほ

手だけじゃなくてなんか道具使ってお尻ぺんぺんしたい

しゃもじ

ほ〜あたぁ

pennpenn

ただぺん

いくらミキティでも冗談でケツ触ったり叩いたりしたらやっぱ怒るかな

寧ろ泣くだろ

泣かせたいな

いやらしい

ほみき

鳴かせたいな

秀吉がいるな

ペーンペーン

あげ

ほ

　　　 　 ノﾉ_,ﾊ,_ヽ　　 たまには美貴がｵｼｵｷするよ
　 （(∩从#�Vｖ�V)ﾊヾヽo∈
　ミ　☆⌒とノ从;つo‘）･ﾟ･｡　 えぇーん　
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

こりゃあ報復がくるなｗ

　　　　☆ノハヽ 　松浦さんに向かってなんてことするんですか？
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　あっ…
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

おしおき

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

　　　　☆ノハヽ 　
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　えっ！？ここで！？
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

えりりん力が弱いよえりりん

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

ほ

今だ！マイハマンが適当な番号をゲトｫーーーー！！
￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　　　　　　　　　　　≡≡｡+　 . . .｡.:ﾟ･ *
　ｸｩ〜ﾝ　 ノハヽ☆+ ∩゜+｡. ｡.:*･゜ﾟ･*≡≡｡+　 . .
　 　　　⊂（’w’⊂从⌒｀⊃≡≡.:*･゜ﾟ･;;≡≡≡
　　　　　　　　　　 . .｡.:*･゜･゜ﾟ･;; .｡.:*･゜
　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

ﾊﾛﾓﾆほ

美貴を哭かせたい

ほ

ぜ

ほ

ほ

　　　　☆ノハヽ 　
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ あー　いたい　いたい
　ミ　☆⌒とノ从;�Vv�V）。0(痛くねぇんだよ)
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

ぺんぺん

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从*‘ 。‘）　　 みきたんちょっと・・・
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　新ｽﾚおめでとうございまーす
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　わぁぁぁん　ほんとにいたいよぉ
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

藤本ってほんとスパンキングが似合うな

ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

http://miki-tans.maxs.jp/up/img/miki09_4510.jpg
この水着の上からペンペンしたい

いいケツしてるなぁq

その写真は下手なコラよりイイよね
お尻の形まるわかり

叩いて真っ赤にしたい

ほ

ﾍﾟｼﾍﾟｼ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ぜ

ぜ

おやスパンキング

ほ

ぴしゃぴしゃ

ぺちぺち

ぺ

ん

ぺ

ん

ネタ募集中。。。

ほ

ぺ

ほ

ぞ

ぬ

ほ

ho

ze

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

　　　　☆ノハヽ 　 ………。
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ　　いたーいいたーい　
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）o0(ｵｼｵｷごっこに付き合うのも楽じゃねーな)
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

　　　　☆ノハヽ 　 藤本さん、反省できてないみたいなのでギアセカンドに以降ですよ
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vv�V）　？
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

　　　　☆ノハヽ 　反省できない悪い子はこうですよ？
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　わぁぁぁぁん　あやちゃんより痛いよぉ
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

えりりんゴム人間かよえりりん

今日か最悪明日の夜には>>81の続きがうpできると思います
たいした展開じゃないですが・・・

だが待つ

待ち

ほ

おやスパムキング

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ぺんぺん

ほ

保全

ぺ〜ん

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

o

s

i

o

m

a

n

ペンペンペンペンはーねペン

保全ぬ

川*�Vv�V)＜なんで美貴はペンペンされるの？

亜弥さ〜ん。
このこ､つ>>270わかってませんよ〜

从‘ 。‘）＜美貴たんがいい子になってほしいからだよ

川*�Vo�V)＜美貴はいい子だよ、オルァ

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从#‘ 。‘）
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

叩くペースってどれくらいがいいんだ？1秒に3〜4回とか？

じっくりペンペンしたいなら一秒に一回　
早くペンペンしたいなら二回

おつみき

ほ

ze

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ho

ze

ほ

ぺんぺん

Ｎ

というわけで無理やりな完結編をうpしますよ´_ゝ`）
結局最後はお決まりパタンですが

「あっ…あはぁっ…あや…っ…あぁ…う」

美貴の理性が振り切れようとしたそのときだった

「みき〜？　タオルここに置いておくからね？」

「ひぁっ！」

背後から扉越しに急に声をかけられ、驚きのあまり美貴は悲鳴を上げた

「な…なに！？　どうしたの！？　美貴？」

「お…おかあさん…？　ど…どうしたの！？」

「どうしたのって、脱衣所みたらタオルないから…それより、なんかあったの？」

「な、なんで…も…ない……」

そうだった。重要なことを忘れていた。美貴は今母親と二人暮らしだった。
当然家に帰れば母親がいるのだ。そんなこともすっかり忘れていた
心臓は激しく脈打ち、うまく言葉が出てこない。体中の毛が逆立っているようだ。

「なんでもって…あんた…」

「ほ、ほんとぉになんでもないんだよぉ！　あっち行ってって！」

「…………まぁそれならいいけど……あんまり変な声上げたりするのやめなさいよ？」

美貴母は腑に落ちない様子だったが、しぶしぶと脱衣所を後にしたようだ

「………びっくりしたぁ」美貴の体からへなへなと力が抜けた

横の鏡をちらりと見ると、そこには自分の尻以上に真っ赤になった顔が映っていた
それを見た美貴は、今まで自分がしてた行為が急に恥ずかしくなり、急いでシャワーを
ガンガンに出し、頭にシャンプーをつけて無理やり泡立てた。このまま自分自身ごと
洗い流してしまいたかった。心臓はまだはげしく鼓動を打っている

（やだ…どうして美貴あんなことを……おしりペンペンなんて…痛いだけなのに…）

美貴は自分の仲に芽生えはじめたムラムラした感情を必死に拒絶しようとした。。。。

深夜、美貴は自分のベッドの中で寝付けずにいた。
明日も午前中からフットサルの練習やらその後は収録などがある。
疲れは残していられないので早く眠らなければいけないはずなのだが…

ベッドからちょっと身を起こし枕元の時計を見ると針はちょうど午前1時をさしていた。

（あ〜これやばいって…）

「うん！もう絶対寝る！」
美貴は自分自身に言い聞かせるように言うと
布団をかぶってきつく目を閉じて眠ることに集中した。

（…………………………………………）

静かな沈黙がしばらくつづく…

（…………………………………………）

このまま静かに眠りの中へ溶け込もうとする…

（………………………あやちゃん…次、いつだろうなぁ…）

やはり駄目だった。

やはり先ほどの風呂場での出来事が災いしてるのか、美貴の脳裏には
昼間の光景がよみがえってきている。必死に目を閉じて寝ることに
集中しようとしたのはいいが、どうやらそれは逆効果になってしまったようだ

また、あのムラムラが美貴の心を支配しはじめた
心で抑えようとしても肉体は正直である。
体はまだお仕置きを求めていた

ほぼ無意識のうちに美貴はベッドから再び身を起こした。
そして次にとんでもない行動をとる。
美貴はベッドから立ち上がってその端に寄る。
すると床に膝を着け、上半身だけをベッドに寝そべらした。
こうするとお尻だけが突き出される格好になる。
亜弥にいつも膝の上で叩かれてる格好と同じになるのだ

（うわ…ちょっと…これ…美貴なにやってんだろ…）

美貴の心のどこかではまだ恥ずかしさが十分にあった。
しかし体と本能はどんどん次の行動に出てそれを押しのけた。
後ろに両手を回し、かわいらしいパジャマのズボンをスルスルと下ろす。
すると小さな下着に尻肉が窮屈そうに、包まれているお尻があらわになった。

（ちょっとだけ…ちょっと試してみるだけだから…）
自分に無理やり言い聞かせながら、美貴は右手を後ろに振り上げる。
そしてなるべく手加減しないように自分の尻へと打ち下ろした

パシィッ！　パシィッ！

乾いた音が二度ほど部屋に響いた。手を離すと叩いた部分がジーンと痺れている
亜弥とは違い、やはり自分で叩くのはどうしても難しいようだ。
無意識のうちに手加減してしまう。それに尻を叩くという行為は
ものすごく手が痛くなることがわかった。亜弥はそれを我慢して
ペンペンしていたのかと美貴はいまさらながら変なことに感心した。

美貴は、余韻を残しつつ、もう一度右手を上げてお尻に振り下ろした

パンッ！
「ぅっ！」

今度は先ほどよりも強めに叩いた。思わず口から声が漏れる。
今ので、強さの加減がわかったのか続けて振り下ろし始めた

パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！

「くぅっ…あっ…ぁっ…」

自分で自分を叩いた痛みで声を出すのは恥ずかしいのか、自然とあえぎも小さくなる

パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！

「ひっ…あっ…ひゃあぅぅ……ご…ごめんっ…ごめんなさっ…ぃ」

今度は自分で自分に謝ってみる。

パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！　パシンッ！

「あふっ…うぅ…も…いたっ…や…ひゃ…あ」

（あっ…いいっ…もっと…もっと…もっともっと強く……！！）

部屋に響く打撃音が大きくなっていくにつれて、美貴が
ベッドに押し付けている下腹部の辺りが徐々に濡れてきていた。
体の部位で言うなら、いつも自分がうつぶせにされている
亜弥の右膝の辺りを濡らしている事になる。

部屋の中には秒針が時を刻む音と、共に乾いた音が幾度と無く響いた。
ひとしきりペンペンを終えたころには、すでにお尻は昼間のように真っ赤になっていた。
すると美貴は、今度は自らパンツに手をかけ始める。既に理性はどこかにすっ飛んでいた。
頭にあるのはより一層の刺激と快楽を求めることのみだ。

ひんやりとした部屋の空気が生尻を包み込んだ。
美貴は先ほどと同じようにおもむろに手を振り上げた

パチン！　

「あぁう…」

生尻の上からでは下着の上より一層大きくて派手な音がする
美貴はその音と、自分のお尻の感触にしばし酔いしれた

（…あやちゃんも美貴を叩いてるときはこんな感触なんだぁ…）

とろけそうになる頭でそんなことを考えると、それはさらに美貴を興奮させた
前からはダラダラと愛液が滴りおち、押し付けているシーツをぬらしていた
美貴は熱を持って赤くなった尻に向けてさらに右手を振り上げる。

パチーン！　パチーン！　パチーン！　パチーン！　パチーン！

「あっ…ふぅ…はぁぁっ…もっとぉ…ああっ…ぶってぇ…あやちゃぁん…」

目が虚ろな涙目になり、口が半開きになる。さらに手持ち無沙汰になっていた左手は、
いつの間にか風呂場の時と同じようにべとべとに濡れている下半身へと伸びていた…

パチーン！　パチーン！　パチーン！

「はぁう…ぅう…あああぁぁぁ」

擬似的であるが前と後ろを同時に責められ美貴は口から切なげな声をだす

パチーン！　パチーン！　パチーン！…
「あっ…も…もうっ…だっ…あぁ…ああああぁぁあん！」

その瞬間美貴の中で何かが完全にはじけた―――――――


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

数日後、例の楽屋にて。

ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！

「いたぁい！いたぁい！　やだぁ〜　ひぐっ　ごめんなさぁ〜〜い〜〜！　」　　　

美貴は懲りずに再び亜弥の膝に四つんばいにされてお尻を叩かれていた。
お仕置きを宣告されたときはワクワクしたがいざうけてみるとそれは甘い考えだった。

「あれほど収録中は愛想よく笑顔でって注意して、ついこないだおしおきしたばっかりなのに！」　
　
ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！

「なんでちょっと経つとまた同じことを言われるの！　美貴たんは！」

ピシャッ！　ピシャッ！　ピシャッ！

「あやちゃんやぁだぁぁ〜〜　だってぇ美貴ガッタスとかで疲れてんだもん！　顔は　
　別にいいじゃん！　顔はぁ！　って、いたぁーい！　しょうがないじゃんてばぁ〜〜（泣）」

「しょうがないじゃないの！　どうして言うことが聞けないの！？」

おかしい。あれほど求めていたはずの亜弥のペンペンだが、
濡れもせず、感じもしない。あのムラムラも襲ってこない。
只、お尻が痛くて涙があふれてくるだけだ

（なんでぇ〜〜〜！あんなにペンペンされたかったはず……ってか痛い痛い！）

「まったく美貴たんがこんな悪い子だったなんて……」

「そ、そうだ！　もう時間でしょ！　あやちゃん収録の時間！」

ピシャッ！　ピシャッ！
「ひゃあぁん！！　いたぁい！」

左右のお尻を交互に叩かれて悲鳴を上げる。

「お生憎様。今日は時間まだまだあるから、たぁっぷり、美貴たん懲らしめてあげるからね！」

そういうと亜弥は手に力をこめ直して桃を赤に染めるために手を振り上げた。

「あぁぁ〜〜ん！　もうやだぁ！　もう許してぇ！　二度としませんからぁ〜〜」

…どうやら美貴が自分のではなく、亜弥のペンペンを『モノ』にするにはまだ時間がかかりそうだ。

糸冬

ﾊｧ━━━━━━;´Д`━━━━━━ﾝ!!!!

ペンペン
↓
自慰
↓
セルフスパンキング
↓
ぺんぺん


4つにわたった新展開乙！

作者さんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

おやスパンキング

乙ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ho

作者乙

超乙

乙！帰ってきたら読ませてもらいます

必死にあややに言いわけするみきたんﾃﾗｶﾜｲｽ

まとめ更新されないかなぁ…

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ﾍﾟ

ほ

乙

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ほ

>>286
ｲｲﾖｲｲﾖー
また書いてね

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ﾍﾟ

ミキティまた不機嫌だったな

　　　　　　　　　∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
　　　　　　　　　　从#‘ 。‘）＜テレビに出てる時には不機嫌な表情をしない！！
　　　　　　　ﾉﾉﾊｍ　　　 ）
ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　(o�V*川人　 Ｙ
　((　((　0_0＿uノ し'（＿_）

後で松浦からおしおきされるよ

h

http://freett.com/xhnfs0uz/051130_BestArtist_04.jpg

ho

一日ぶりに来てレスが増えてると思ったら
職人ｷﾃﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!

ｵｼﾘﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ﾍﾝﾍﾝ

ぺ

4

ｼﾞｭﾝ

ﾍｿﾍｿ

大吉ならお尻ペンペン

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　大吉おめでとうございまーす
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　わぁぁぁん　そんなぁぁ
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

捕手

ho

ほ

ぜ

nn

ほ

まとめサイトに残ってない過去ログの小説うpできる人いない？
さゆが石川にﾍﾟﾝﾍﾟﾝされるやつ

ほ

ぜ

ん

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

うちも>>339が言ってるやつもう一回みたいな〜

ほ

ぜ

あ

つか誰か新しくまとめサイト作ってくれないもんか…

ho

ほ

ze

BJペン

ほ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ペンぺン

ほ

ぜ

ん

ほ

ほ

おやスパンキング

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ﾍﾟ

ヨ

ン

ジ

藤本の泣き顔とか泣き声って想像しやすいよなｗ
テレビでよく泣いてるからかな

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ﾍﾟ

ほ

けっこう前にアントニオ猪木が女性のお尻に闘魂ビンタしてたけど
ミキティもやってもらえばいいのに

ｲﾉｷ…

ほ

悪い子はﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

ほ

保全

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ほ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ho

ペンペンした後トドメに中出し

ほ

ho

penpen

ほ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ho

ほ

ぜ

ん

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

落ちるお

ﾍﾟﾍﾟﾝ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ぺ

ソ

ペ

ソ

ほ

尻

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝきぼんぬ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ﾍﾟﾝﾍﾟ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝされて泣いてるミキティの頭なでなでしてあげたい

ほ

しゅ

ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

penpen

おやぺん

ﾍﾟ

ドキみきでまたペンペンネタ出ないかな…

ペンペン

ho

あげ

ﾍﾟｿﾍﾟｿ

ほ

ハロモニ保全

ぜ

ｎ

ペンペン

ペほ

ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

職人きぼんぬ

川*�Vv�V)＜たまにはあやちゃん以外にも…

よし、じゃあ俺がペンペンしてやる

　 ノﾉ_,ﾊ ,_ヾ
　从�Vv�V）＜おめーじゃ感じねーんだよおめ出てくんなよ

ペンペンされたいのバレバレですよ

ほ

ｵｼﾘ

ほ

ze

　　　　☆ノハヽ
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从;�Vo�V）　
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬﾋﾟｼｬ

＜ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ開始＞-------------
　　　　☆ノハヽ
　　((∩ﾉﾉ*＾ｰ＾)ﾉ_,ﾊ,_ヽ
　ミ　☆⌒とノ从�Vo�V）　＜いてーんだよオルァ！！
　　　(__ノ(＾)(＾)､__つ ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝｯ

＜２時間後＞----------------
　　 ☆ﾉハヽ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　　 ﾉﾉ*＾ｰ＾)
　　 （　 つ　 ノノノハヽ
　 　 ）　,ｨ⌒从�Vρ�V）
　　 （_（__人__,つ ､つ

∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ
从;‘ 。‘）!!

パンパンしてぇぇぇぇぇ

h

お

し

おやぺん

从�Vρ�V）＜おやｽﾊﾟﾝｷﾝｸﾞ

ho

>>339
壷でex10鯖のログ残ってたから転載しようか

331 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:26:59 0

それは、単なるいたずら心だった。
まさかこんなことになるなんて、思ってもいなかった―――


とあるハロモニの収録日。
普通にゲームは進行して行き、もうすぐ収録も終了で、シメのコメントを撮っているところで、
司会の石川にとんでもないことをする者がいた。

「今日は、どうだった？小春ちゃん」

石川にコメントを求められる久住。
誰もが無難な言葉を期待していた、そのとき・・・
なんと久住は、何の前ぶれもなく、石川のアゴをおもむろにマイクを握るように掴み、
左右に振りながら、笑顔で、

「難しかったですけど、楽しかったでーす！」

と、ニコニコしながら元気に普通のコメントをしたのである。

「ちょ、ちょっと、こはるちゃん・・・はは・・・痛いよ・・・痛いって・・・あはは・・・」

石川は、何が起こったかわからず、ただ情けない声で笑いながらアゴを掴まれたまま揺さぶられていた。
スタジオ内はスタッフを含め大爆笑のままラストを迎え、特に吉澤や藤本は床を転げまわって笑っていた。

しかし、カットがかかった瞬間、石川の顔から情けない笑顔がサッと消え、
見る見る鬼の形相へと変わっていった。

332 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:29:05 0

「離しなさい」

若干低めの声とは言え、声質は高く可愛らしいアニメ声なのでドスはきいていないが、
どこか怒りを抑えたような冷たくキツい声だった。
その迫力に圧倒され、久住は、サッとアゴから手を離し、２，３歩あとずさった。

「どういうことなの？」

石川は怒りに震えながら、その怒りを抑えるように、久住に問いかけた。
久住は何かを言おうとしているが、言葉にならないようである。
ただ、何故か顔は笑顔のままで固まっている。

「なにがおかしいのよ！え？今のはどういうことかって聞いてるの！」
「まあまあ。そんな怒んなくても。大爆笑だったっしょ。かなりおいしいじゃん」

吉澤が久住のピンチに助け舟を出す。
ニコニコと笑い、石川と久住の間に入り、石川の両肩に手を置き、なだめようとする。

「よっすぃーは黙ってて！あたしはこの子に聞いてんの！この子、あたしのアゴを掴んだんだよ？
　しかも横にブンブン振って。そんなのあまりにもバカにしすぎだと思わない？」
「だからさぁ。面白かったじゃん？
　聞かなくったって、明らかにそれを狙ってやってるに決まってるっしょ。
　なあ、くっすん」
「は、はい・・・」

333 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:29:55 0
「じゃあ、何？面白かったら、先輩に対して何をしてもいいの！？」
「うちらだって、中澤さんとか圭ちゃんとか、散々バカにして笑いとってきたじゃん。
　そういう、後輩が恐れずに先輩をイジるのが面白いんじゃん。
　中澤さんも圭ちゃんも、それをわかってるから、あんまり怒んなかったっしょ」
「あたしは中澤さんや保田さんみたいに、人間ができてません！
　ていうか、ただアゴのことをネタにされて笑われるだけなら、あたしだって笑って済ますよ。
　でも、さっきは、ついこの間この世界に入ったような新人の子に、大事なこのアゴを掴まれて、
　振り回されたんだよ？打ち合わせも無しで。失礼にも程があるでしょ！」

そう言って、石川は立ちふさがる吉澤を押し退け、久住の腕を掴み、引っ張ってスタジオから
連れ出そうとする。
吉澤も、自分はできるだけの事をしてかばったし、今回は確かに石川が怒るのも無理は無いと思ったため、
それ以上は止めようとしなかった。

こういうときに、スタジオから連れ出されて久住が何をされるのかは、娘。の中では定番になっている、
言わば決まりごとのようなことがある。
それは、控え室で行われる、ある特別な説教である。
久住の行動で大いに笑わせてもらったみんなからすると、今回久住がその特別な説教をされるのは
若干かわいそうだとは思ったが、石川が怒っている理由も全員が理解できているため、
誰も口を出さなかった。一人を除いて・・・

334 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:30:48 0

「あのぉ・・・待ってください！」

その一人とは、道重だった。
道重は、石川と久住の前に両手を広げて立ちふさがった。

「なに？どうしたの？さゆ」
「あ、あのぉ、小春ちゃんが、あんなことをしたのは、さゆみが謝りますから、許してあげてください」
「なんで？なんでさゆが謝るのよ。さゆがこの子にあんなことやらせたの？」
「いえ・・・違います・・・けど、さゆみは小春ちゃんの教育係ですから・・・」
「ああ・・・そうか・・・うん、わかった」
「えっ！？じゃあ・・・」
「この子の躾けはさゆに任せる。
　その代わり、今回は、さゆの責任ということで、さゆにお仕置きを受けてもらうよ。
　それでいい？」
「え・・・・・・・・・
　はい・・・それでいいです。だから、小春ちゃんは・・・」
「いや、一緒に来てもらうよ。自分のせいで、自分の教育係をしてる先輩がどんなことをされるのか、
　ちゃんと見ておいてもらわないとね」
「そんなぁ・・・」
「それがこの子の為でしょ？違う？身をもって躾をするのも、教育係の務めじゃない？」
「でも・・・」

335 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:31:31 0
正直、石川は、道重に対してお仕置きを行うことは本意ではなかったし、嫌だった。
今もこうして、こんなに震えながら、自分がお仕置きを受けてでも久住をかばおうとする道重を
いとおしく感じたし、なにより、エコモニとして２人で一緒に仕事をした、特に可愛がっている
後輩の１人である。
しかし、新人の不手際の責任を、その教育係が取るというのは、確かに筋が通っている。
久住にとっても、自分の教育係の先輩が自分のせいでお仕置きされるところを見るというのは、
むしろ自分がされるよりも堪えるはずだし、躾としての効果はかなり期待できる。
石川は、揺らぐ心を抑え、心を鬼にして、道重の言葉も聞かず、今度は道重の手を引いてスタジオを
後にする。あまり道重の言葉を聞いていると、もっと心が揺らいでしまうからだ。
久住は何のことかわからないといったキョトンとした顔で、とりあえずその２人についていく。
ただ、道重が自分のせいで石川に何か恐ろしいことをされそうなことは、久住も感じていた。

336 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:32:30 0

「さゆ、石川さんにアレされるんだよね。ちょっとかわいそう・・・」
「でも、仕方ないっちゃない？教育係やもん」
「でもさー、小春ちゃんも、思い切ったことするよねぇ」
「ていうかさー、だいたい、くっすんもそんなに悪くなくね？」
「いやぁ、石川さんはアゴのことでバカにされるのも結構嫌がってるからさ。
　さすがに石川さんにアレはマズイっしょ」
「梨華ちゃんも大人気ないっちゃ大人気ないよね。
　あんなの、あたしだったら『おいしいイジリありがとう！』って感謝するぐらいだよ」
「それは吉澤さんだけですからｗ。普通怒りますって」

３人が去ったスタジオ内で、今、自分達が控え室に帰れないことを知っているメンバー達は、
あれやこれやと雑談をはじめた。
その中で、いつもなら吉澤に続いて面白おかしく喋りそうな藤本が、微妙な顔で無言で座っていた。

「どうしたんですか？藤本さん」
「ん？・・・んーん。なんでもないよ？なんで？」
「いや、なんか気になることがあるのかなって。そんな顔してましたよ？」
「そう？いや、別に？ただ、いつ帰れるかなって・・・」
「ああー、そうですよね。アレが終わらないと、うちら帰れませんからねぇ」
「そうだね」

そんな会話をしていたが、藤本の心の中は穏やかではなかった。
なにしろ、久住にあの行為をさせたのは、誰あろう藤本だったからだ。

337 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:33:16 0


〜〜〜〜〜

「小春ちゃん、ちょっとちょっと」
「はい」
「あのさ、今、美貴、すっごい面白いこと思いついちゃった。
　いい？今度、梨華ちゃんから何か振られたらさ、梨華ちゃんのアゴをマイクみたく掴んでさ、
　普通のコメントしてみ？大爆笑間違いなしだから」
「ええっ！？そんなことして、怒られませんか？」
「だーいじょうぶだって。梨華ちゃんはいじられてなんぼのキャラなんだよ？絶対怒んないって」
「ほんとですか？でも、さすがに大先輩にそれは失礼過ぎるんじゃ・・・」
「大先輩にやるから面白いんじゃん。
　５期とか６期じゃ今更そんなことできないでしょ？
　そうなったら、もう小春ちゃんしかいないんだよね」
「でも・・・」
「だーいじょうぶ大丈夫。美貴が保証するよ。
　なんなら、アゴを掴んでグイグイ引っ張っても大丈夫だから。
　あはははは。それいいね。それだ。それでいこう！
　こう、ブンブン横に振りながら、普通のコメント。これ絶対ウケるって。
　いい？絶対やってよね？」
「は、はい！」

〜〜〜〜〜

338 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:34:20 0
藤本は、今日の収録前に久住と交わした会話を思い出しながら、久住が自分の名前を出さないことを
祈っていた。
しかし、普通に考えると、どう考えても自分の差し金であることがバレルのは時間の問題である。
そうなった場合、自分はどうなるのか。
どうすればこの場を丸く収められるのか。
頭の中で色々な考えが渦巻き、普通にメンバーと会話をしている余裕は、藤本にはなかった。


一方、スタジオを出た３人は、モーニング娘。と書かれた控え室の前まで来ていた。
まず石川が控え室のドアを開け、電気を点ける。
周りをぐるりとメイク用の大きな鏡に囲まれた部屋の真ん中に、長いテーブルとそれを囲むように
並べられたイス。
ついさっきの収録前に、メンバー全員でワイワイ騒いでいた、馴染みの部屋である。
娘。を卒業した後、別の部屋を与えられた石川は、つい最近まで使っていた部屋なのに、
なぜかすでに懐かしさすら感じていた。
そこに道重に促され、久住が入り、その後から道重が入ってくる。
道重もこれから何が行われるかは知っているため、いきなり誰かに入って来られないように、
しっかりとドアのカギをかける。
その後、緊張の面持ちで振り返ると、テーブルの前のイスに腰掛けて待つ石川の前まで
ぎこちなく歩いていく。

339 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:35:16 0
石川の前まで来た道重は、石川の顔を直視できず、俯いたままチラチラと上目遣いで石川の顔色を伺い、
モジモジとするばかりで、次の行動に移れない。

「ほら、なにしてんの？さゆ。わかってんでしょ？早くしなさい」
「は・・・はい」

消え入るような声でそう答えたが、やはりなかなか動けないでいる道重。
確かに道重も何回かはお仕置きされたことがあったが、全て飯田からであって、
他の人からやられるのは初めてであり、誰か第三者に見られながらというのも初めてであった。
しかも、その第三者は、自分が教育係を務める、言わば自分の愛弟子のような子であり、
自分にお仕置きをするのは、エコモニで一緒に仕事をした大好きな先輩である。

「そのままじゃ始まんないよ？早くパンツ脱ぎなさい」

その言葉に、今まで何が起こるのかわかっていなかった久住は、目を丸く見開いて、驚いた顔で
石川と道重を交互に見た。
その顔を見た道重は、これからこの子の前でパンツを脱がなければならないことを強く意識し、
泣きそうな顔で俯いた。

「なに？恥ずかしいの？そんなのわかってたことでしょ？覚悟を決めて来たんじゃないの？
　さゆが教育係として責任をとるって言うから、この子に直接お仕置きしないことにしたんだよ。
　別に、さゆが無理だったら、この子にお仕置きしてもいいんだよ、あたしは」
「ち、違います！・・・無理じゃないです！」
「じゃあ、早くパンツを脱いで、お尻を出して、ここにうつ伏せにならないと」

340 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:36:01 0
石川はそう言うと、膝をポンポンと叩く。
久住は、更に目を大きく見開いて、道重の顔を見つめる。
道重は、上目遣いで久住の顔をチラッと見て、引きつった笑顔を見せる。
道重にとっては、ニコッと笑いかけて、「大丈夫」ということを伝えたつもりだったが、
動揺と羞恥に歪んだ顔で、逆に痛々しい印象を与えるだけであった。
しかし、たとえ「つもり」でも、道重は後輩に「大丈夫」と伝えたことで、自分が後輩のために
しっかりしないといけないんだという意識が再び湧いてきて、ようやく踏ん切りをつけられた。

道重は誰にも聞こえないほどの小さい声で「よしっ」と呟いた後、自らスカートを捲くり、
中の見せパンと自前のパンツに指を引っ掛け、まとめて一気に膝のところまで引き下ろした。
まだこの時点では、スカートが手の動きと共に下りてきているため、下半身を晒してはいない。
それでも道重は、スカートの中に何も穿いていない状況で、下半身が外気に触れる感覚を
２人の前で感じているというだけで、無性に恥ずかしくなり、頬をピンク色に染める。
しかし、スカートをそのままの状態で石川の膝の上に横たわることは許されていない。
自らスカートを捲くってお尻を剥きだしにしてから、そのまま横たわらないといけない決まりなのだ。
道重は、石川の膝の右側に立ち、後ろ手でスカートの端を摘んだまま、なかなか動けなかったが、
ふぅっと小さく息を吐き、大きな目をしっかりと瞑った後、思い切ってスカートを捲り上げてから
素早く石川の膝の上にうつ伏せになった。

341 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:36:41 0
石川の左前で立っている久住からは、道重のお尻は反対方向で、直接には白い２つの山が
スカートの裾からのぞいている程度にしか見えていないが、ふと左を見ると、控え室の
周りを囲むようにある鏡には、丸く大きなお尻を丸出しにして突き出した道重の姿が
鮮明に映っている。
普段良く見ている腕や脚の白さと変わらない、艶かしいほどに真っ白でふわふわにやわらかそうな、
まるでマシュマロのようなお尻から太股までの、女性が見てもうっとりするような美しいラインに
目は釘付けになってしまった。
膝のあたりに引っかかった、白に何かのピンクの柄のパンツの裏地がアクセントとして入り、
それから上のお尻から太股までと、その下のふくらはぎから足首までの、驚くほどの白さと
女性らしいふっくらした丸みを、より際立たせている。
ふと道重の顔に目を向けると、今までに見たことがないほどに顔を耳までピンク色に染め、
いつもの綺麗に整った顔をくちゃくちゃに歪めて、唇を噛み、瞼をしっかりと瞑っている。
この、あまりに非現実的な光景を見せられ、久住は、これから目の前で道重がお仕置きを受ける
という現実など完全に頭から飛んで、何のために道重がこんなあられもない姿を晒しているかなども
忘れ、ただ、（すごい綺麗）とか（道重さん、かわいい）とか、まさに目に映ったまんまの感想しか
頭に浮かんでこなかった。

342 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:37:32 0
石川は、道重が掴んでいるスカートの裾を持ち、大きく背中側に捲り、お尻の横あたりに少し被って
いた部分もまるで前髪を分けるように払い、道重の真っ白なお尻を完全に露出させた。

「やっぱり、さゆのお尻は綺麗だねぇー。まるで作り物みたいだもんね。
　小春ちゃんもそう思うでしょ？」
「・・・あっ・・・はい」

その美しさに見とれていた久住は、突然の石川の問いかけに驚き、我にかえって答えた。
目を瞑って久住の顔を見ないようにしていた道重は、その言葉で、こんな情けなく恥ずかしい姿を
石川だけでなく後輩にまでマジマジと見られていることを改めて思い知らされ、さらに顔を歪めて
泣き出しそうな顔になった。

「でもね、こんな綺麗に真っ白なお尻が、あなたのせいで、真っ赤に腫れるのよ。
　良く見てなさいね」

そう言うと、石川は右手の手のひらを道重のお尻の中心あたりに添えた。
その、手を添えただけでわかるほどの、手のひらから指先までに伝わってくる想像以上の柔らかさと
吸い付くような肌触りに一瞬驚き、手を離すことが惜しい気がしたが、そう考えてしまう自分には
変な気があるのではないかという疑念を振り払うように、思い切り手を振り上げた。

343 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:38:13 0

パシンッ！

「んっ！！」

無音の控え室に響く、乾いた音と、道重の声にしては少し高めの呻き声。
道重の柔らかいお尻は、プルンッと波打ち、その波はすぐにそのまま乗せられている石川の手に
吸収される。
道重はお尻を避けようと身をよじる。
石川が一旦手を離すと、綺麗にその部分が赤く変色し、真っ白な中に浮かび上がっていた。

「ほら、小春ちゃん。見てみなさい。こんなに赤くなってるでしょ？
　ちょっと手の形がわかるぐらい。でも、これからもっと赤くなるし、手の形もわからなくなる
　ぐらい、叩かれるんだよ？あなたの教育係というだけで。わかる？」

久住は、道重がお尻を叩かれた瞬間、目を瞑ってしまっていたが、道重のお尻に残されている跡が、
確かに道重がお尻を叩かれたということを証言している。
間違いなく自分の責任で、間違いなく悪くない先輩が、お尻を叩かれてお仕置きされている。
その現実を、道重の真っ白なお尻の中心に浮かぶ赤い手の形が、久住の心に刻み付ける。
久住の目からは自然に涙が溢れ、頬を伝ってポロポロと滴り落ちた。

「ごめんなさい・・・道重さん・・・ごめんなさい・・・」
「いい？ちゃんと反省するんだよ？
　まだお仕置きは続くから、しっかりと目を開いて、見てなきゃ駄目だよ。
　そのためにさゆは、こんなに恥ずかしい格好で、こんなに痛い想いをしてるんだからね」

344 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:39:01 0

パシンッ　パシンッ　パシンッ　・・・・・・

「んっ！　んんっ！！　んんーっ！！　・・・・・・」

それから、一定のテンポで、何十回も、石川の手は道重のお尻に振り下ろされ、見る見るうちに
道重の真っ白だったお尻が赤く染まっていく。
後輩の前で情けない声を出せないという思いからだろうか。道重は唇を噛み締めて、なるべく
声を上げないように我慢していた。
それでも、もう限界なのだろうか、道重の声が駄々っ子の泣き声のような裏返った声に変わっていった。
固く瞑られた目からは、ポロポロと涙が溢れ、床に水溜りを作る。

「おねがいです！・・・もう・・・もうやめてください・・・わたしが悪かったんですから・・・
　続きはわたしにおねがいします！」

見るに見かねた久住は、道重の真っ赤なお尻の上に覆いかぶさり、石川の手を掴んで止めた。
そして、道重のスカートをお尻に被せると、立ち上がり、自分のスカートの中に手を入れ、
パンツを脱ごうとする。
石川はその腕を手で掴んで止め、首を横に振る。

「もう、これでおしまい。あなたが心から反省したら、お仕置きの必要はないの。
　じゃあ、そこの冷蔵庫の冷凍室にアイスノンがあるから、それ出して、そこのタオルで包んで」

そう言いながら、石川は再び道重のスカートを捲り上げ、真っ赤になったお尻を露出させると、
いとおしそうに手のひらで優しく撫でた。

345 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:40:57 0
「ごめんね、さゆ。痛かったでしょ？ごめんね」

後輩の前で泣き声を上げたくない道重は、しゃくり上げて嗚咽しながらも、無言で、ただ首を振って
石川に答えた。

「立派だったよ、さゆ。良く我慢したね。偉かった偉かった」

石川は道重の熱く火照ったお尻をさすりながら、左手で道重の頭を撫でた。
その言葉に安心して一気に我慢の限界を越えたのか、道重は大きな声を上げて泣き、石川に抱きついて
その胸に顔を押し付けてくぐもった泣き声を上げ続けた。
石川は道重を抱きしめ、子供をあやすように背中をポンポンと叩いて、アイスノンの準備ができて
そばで待つ久住に、目で「もうちょっと待って」と合図するように笑いかけた。

「ねえ、さゆ。すぐに冷やさないと、綺麗なお尻に跡が残っちゃうよ。だから、ね？」

道重は、その言葉に石川の胸の中でコクリとうなずき、ぐしゅんと鼻をすすった後、
顔を上げて立ち上がり、並べられているイスにうつ伏せに寝る。
石川は道重のスカートを捲り、全体的に赤くなったお尻にタオルで包んだアイスノンをそっと置いた。

346 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:41:33 0
「でもさ、小春ちゃん。なんであんなことしたの？
　確かによっすぃーが言う通り面白かったかもしれないけど、あたしに怒られると思わなかったの？」
「あのぉ、実は・・・」

久住は、収録前の藤本との会話について全て話した。
見る見る石川の顔に険しさが増してくる。

「なんでよ！なんでそれを早く言ってくれないのよ！
　そんなの、小春ちゃんもさゆも、全然悪くないじゃない！」
「ご、ごめんなさい！・・・石川さんにどこかに連れて行かれたら、そこで話そうかなって
　思ってたんですけど、なんか、吉澤さんとか道重さんがかばってくれて、で、
　この部屋に入ったら、もう、何も喋れなくて・・・」
「そんなの・・・もう！ごめんね小春ちゃん。ほんとごめんね、さゆ。
　こうなったら、なんとしてでも、あの子に、もっとキツいお仕置きをしなきゃ！」

そう言うと、石川は控え室を飛び出していった…

347 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:42:35 0


「ミキティ、ちょっといい？」

石川は、努めてにこやかに藤本に話しかけた。
どうせおしおきすると言って連れて行こうとしても、素直に従うような子でないことはわかっている。
しかし、藤本の方はというと、いつ呼ばれるかと気が気ではなかったため、完全に警戒している。

「なに？なんか用？」
「いや、ちょっと」
「ちょっとって、なによ？お仕置き終わったの？だったらみんなで行こうよ」
「今はまだクールダウン中だから、もうちょっと。でもお仕置きは終わったよ」
「じゃあ、用ってなに？」
「あの・・・小春ちゃんが、ミキティに会いたいって」
「ここに来て会えばいいじゃん」
「あっ、さゆも会いたいって」
「クールダウン終わってからでもいいでしょ。別に今じゃなくても」
「いや、どうしてもって」
「なんでよ。なんで今どうしてもなの？」
「知らないよぉ。さゆに聞いてよ」
「いや。行かない。絶対行かない」
「なんで？今、会いたがってるんだから会ってあげればいいでしょーがよ？」
「なんでって、そっちがなんでかわかんないし。て言うか、美貴、トイレ行くから」

藤本はそのままスタスタとスタジオを出て、トイレに向かった。
そこで石川は、何かを思いついたような顔をして、そこにいるメンバー全員を集め、何やら相談を始めた。

348 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:43:52 0


藤本がトイレから戻ると、スタジオ内にはメンバーの顔が見えない。

「あのー、みんなは？」

近くにいたスタッフに尋ねると、もうみんな控え室に帰ったとの答えが返ってきた。
藤本は胸を撫で下ろし、控え室に向かった。

藤本が控え室のドアを開けると、いつものメンバーが着替え終わっていつものように談笑している。
道重の顔にはまだ少し泣き跡が残るが、亀井と笑って話している。
その中には、この控え室とは別の控え室である石川の姿は見えない。
そこで藤本はようやく警戒を解き、控え室に入り、自分の着替えが置いてある場所へと向かう。
しかし、なぜか自分の前に立ちふさがり、ニコニコしている人物がいる。

「なーに？よっちゃんさん」

そこで改めて辺りを見渡すと、いつの間にか、全員に周りを取り囲まれていた。

349 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:44:43 0

「な、なに？どういうこと？」
「あのさー。ミキティさー。くっすんにあんなことやらせたの、ミキティらしいじゃん」
「はぁ？な、なんのこと？」
「とぼけてもダーメダメー。わかってるんだから」
「で、それが、なに？」
「いやね、あれが原因で、重さんがお仕置きされたんだけどさー。
　話、聞くと、どう考えても、くっすんも、もちろん重さんも、ぜーんぜん悪くないんだよね」
「そ、そうなの？じゃあ、梨華ちゃんが悪いんじゃん？」
「いや、まあ、お仕置きの前に確かめなかった梨華ちゃんも悪いけどさ。それは置いといて。
　ミキティ、くっすんに、『絶対に怒られない』『保証する』って言ったらしいじゃん」
「そんなこと、言ったっけなぁ」
「まーた、とぼけちゃってぇ。言ったんでしょ？
　そうじゃなきゃ、くっすんがあんなことするわけないじゃん」
「で？言ったとして、それがなんなの？美貴は、あれぐらいで怒る梨華ちゃんの方が悪いと思うけど？」
「まあね。でも、怒られないことを保証したのに怒られたことは、事実なんだよね。
　それが原因で、重さんがお仕置きされちゃったっていうのも、これまた事実なんだよね。
　そういう意味では、やっぱり、ミキティには、お仕置きを受けてもらわなきゃいけないんじゃない？」
「なっ、なんでよ！そんなの、おかしいじゃん！絶対いや！」
「まあ、そう言うのはわかってたけどね。これはもう、メンバー全員が納得したことだから。
　悪いけど、無理やりにでもお仕置き、受けてもらうよ。メンバー全員の前で」

350 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:45:38 0

その言葉を聞いた瞬間、藤本は踵を返し、入り口に向おうとした。
しかし、いきなり、両サイドのメンバーが、それぞれ藤本の腕を掴む。
振り払って逃げようとしたが、２人相手では、いかに藤本よりも腕力の劣るメンバー相手でも、
どうしようもない。
更に、両脚までメンバーに掴まれ、全く身動きが取れなくなる。
両手首を掴んだメンバーが、テーブルの両サイドからそれぞれテーブルの向こう側に回り込むと、
あっという間に藤本は、テーブルに上半身をうつ伏せにさせられた。
足首はメンバーにそれぞれ抑えられているため、まるで立ちバックの格好のように、お尻を突き出した
状態になっている。

そこで、控え室のドアが開き、あのアニメ声が聞こえてくる。

「美貴ちゃん。お仕置きの準備はできてるみたいだね」
「いやあああああああ！！！！！離して！来ないで！」

石川はそんな絶叫を聞きながらも、いたって普通に控え室のカギをかけ、藤本の突き出すお尻の方へと
歩み寄る。

「ふふふ。いい格好してるね、美貴ちゃん。
　ほら、さゆと小春ちゃんもそこにきて。
　美貴ちゃんのお尻とお顔が良く見える、一番いい席で見てもらわないとね」

石川が指定した場所は、藤本のお尻に向って斜め右側で、うつ伏せになった藤本の顔はその向こうの
鏡にばっちりと映っている、まさに絶景ポイントだった。
まだスカートに覆われているが、かなり短いスカートのため、すでに黒いスパッツがチラチラ覗いている。

351 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:46:51 0

「これ、捲り上げても邪魔になりそうだから、取っちゃった方がいいね」

石川はそう言うと、藤本の左横に回り込み、まだ体をくねらせながらなにやら大声で叫んでいる藤本の
ウエストの辺りのホックを外し、少しチャックを下ろすと、藤本の腰から抜き取り、すらりと伸びた
綺麗な脚のまわりをストンと落とすようにすり抜けさせる。
下で足首を抑えているメンバーは、うまくスカートを脚から抜き取る。
これで、今、藤本は、下半身はスパッツを穿いただけで、お尻を突き出した格好で固定されていることに
なるため、お尻の形はもちろん、アソコの形までくっきりと浮き出した状態である。

「いままで美貴ちゃんのお仕置きに立ち会ったことある人、いる？
　そっか。いないんだ。じゃあ、みんなはじめて見るんだね。あたしも初めてなんだー。
　お尻を出したらどんな恥ずかしがり方をして、叩いたらどんな痛がりかたするんだろうねぇー。
　美貴ちゃんでも顔を真っ赤にしたり泣き叫んだりするのかなぁ。ふふふ」

石川は、まるで藤本を甚振って辱めるかのような口調でニヤニヤと笑いながら、
ついに藤本の黒いスパッツの胴回りの部分に手をかけ、ゆっくりと脱がせ始めた。

「やめっ！やめてよ！お願い！梨華ちゃん、お願いだから！」

藤本は、腰をくねらせながら石川に懇願する。
しかし、石川は全く藤本の言葉など意に介さず、どんどんスパッツをずらしていく。
徐々に藤本の腰から下が露わになっていき、ついにお尻の割れ目が見え始めた。
それでも石川は止めることなく脱がせ続け、完全にお尻が晒された後は一気に足首まですり抜けさせる。
そのスパッツも、下にいるメンバーが脚からうまく抜き取り、ついに藤本は下半身に何も着けていない
状態にされてしまった。

352 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:48:29 0

道重のお尻が真っ白なマシュマロだとすると、藤本のお尻は剥き実の白桃のようである。
女性らしい透き通るような白さであり、道重のように作り物かと見まがうほどの異様なまでの
白さではない分、見ているものの目に生々しく妖艶に映る。
２０歳の女性の、若さ溢れるツヤと、完全に出来上がった女性の体の美しいラインとの競演。
スパッツの端がゆっくり通っていく際に見せた、その箇所の押しつぶされ方や、通り過ぎた直後の
その箇所の戻り方で想像できる、程よい弾力性と柔らかさ。
お尻を突き出しているため、お尻の穴は丸見えであり、下で足首を抑えているメンバーは少し脚を
開かせた状態で固定しているため、大事な部分までもが見えてしまっている。
間近で見ているメンバーは顔を赤く染め、なるべくお尻の谷やその下の部分には目を向けないように
目を伏せる。

「やっぱり綺麗だねぇ。美貴ちゃんのお尻。引き締まったいい形してるよね」
「お願い！もう戻して！謝るから！」
「ふふっ。まだお仕置き始まってもいないよ？」

そう言うと、石川は藤本のお尻に右手を添え、円を描くように撫で始めた。
その感触に藤本は、ビクッと背中を反らし、腰をくねらせてお尻を振って逃げようとする。

353 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:49:09 0

「こっ、こらっ！！さわんなよおるぁ！」
「あはは、面白いよ美貴ちゃん。そんなにお尻をプリプリ振っちゃって、かーわいー」
「くそっ！おめーが触るからだろ！触んなっつってんだよ！」
「そんなに凄んでも、下半身丸出しでお尻振りながらじゃ、全然怖くありませーん」
「ちくしょー・・・叩くならさっさと叩けよ！」
「おっ！ようやくお仕置きを受ける覚悟ができたの？いい子ねぇ美貴ちゃん」
「早く叩けって言ってんだよ！早く終わらせろ！その代わり終わったらおめーら覚えとけよ」
「終わった時にその口が叩けるぐらい元気だったらいいね」

ただの肉体だけのお仕置きでは気が済まない石川は、このお仕置きの特徴である屈辱的な格好をネタに、
後輩の前で徹底的にその高いプライドを叩き潰すつもりらしい。
メンバー全員の前で下半身を裸にされ、お尻の穴からアソコまで晒してしまうような格好を取らされ、
最近までかなり仲が悪かった同い年の同僚に生のお尻を撫で回され、おちょくられる。
藤本にとってこれほどの屈辱は今まで味わったことが無い。
もうすでに藤本の頭は怒りと恥ずかしさと悔しさで爆発しそうだった。

354 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:49:42 0

しかし、更にそれに追い討ちをかけるように、石川の平手が藤本のお尻をモロに捕らえる。

パシッ！！！！！！

「ひゃうっ！！！！！」

不意打ちをかけられた藤本は、情けない悲鳴をあげてしまう。

「『ひゃうっ！』だって。美貴ちゃんかわいい声をあげるねぇ。
　あらあら可哀想に。可愛いお尻にこんなに赤い手形が付いちゃったよ？見える？みんな」
「いってぇ・・・いきなり叩くからだろーが！おめぇ・・」

パシッ！！！！！！

「ぇぐっ！！！！！！」
「ふふふ。だって早く叩けって言ったじゃん。
　ていうか、お仕置きなんだからいきなりもへったくれもありません」

パシッ！！！！！！パシッ！！！！！！パシッ！！！！！！・・・・・・・・・

「ぐっ！！！うっ！！！くぅっ！！！・・・・・・・・・」

みんなが一言も発せず、静まり返った控え室に、一定のリズムで手とお尻がぶつかる乾いた音と、
藤本の呻き声が響く。
他の音と言えば、石川の力を込める声と、藤本が上半身を預けているテーブルがきしむ音ぐらいであった。

355 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:50:35 0

もう、何十回その規則的な音が響いただろうか。
その規則的な音の間に、違う音、というか声が混じり始めた。

「まっ・・・ぐっ！！！・・・まって・・・はうっ！！！・・・まって・・・」
「ん？どうした？美貴ちゃん」

一心不乱に手を振り下ろしていた石川がようやくその声に気づき、我にかえって、一旦手を止めて、
息を切らせながら藤本に問いかける。

「まって・・・おねがい・・・」
「待ったよ。で、なに？」
「あの・・・もう・・・限界・・・」
「はぁ？もう限界なの？って言うか、そんなとき、どうしたらいいのか、わかるよね？美貴ちゃん」
「う・・・うん・・・あの・・・」
「あっ！！ちょっと待って。今からさゆと交代するから、それは、さゆに言ってあげて。
　さゆ。美貴ちゃんのお尻を叩きながら、美貴ちゃんの反省の言葉を聞いてあげて」
「は、はい」

石川は藤本のそばを離れると、道重のいた場所に行き、道重はそれに代わるように藤本のそばに立つ。

356 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:51:26 0

「いいですか？いきますよ」
道重は右手を振り上げ、藤本のすでに真っ赤になったお尻に振り下ろす。

パシッ！

「はうっ！！！」

すでに限界に来ていた藤本にとっては、道重の遠慮したような弱い叩き方でも、
お尻が破裂するのではないかと思う程に痛かった。

「藤本さん。反省してるんですか？」

パシッ！

「うぅっ！！！・・・はい・・・はんせい・・・してます・・・」
「じゃあ、ごめんなさいは？」

パシッ！

「うぐっ！！！・・・ご・・・ごめんなさいぃ・・・」
「もう、小春ちゃんに、変なことさせないで下さいね」

パシッ！

「あうっ！！！！・・・もう・・・もうしませんから・・・ゆるして・・・」
「わかりました。石川さん。もう、いいです」
「美貴ちゃん、ほんとに反省してるんだね？」
「ぐしゅ・・・はい・・・」
「これはお仕置きなんだから、終わった後、みんなに仕返しとか無しだよ？」
「・・・わかってる・・・わかってるから・・・もう・・・おねがい・・・」

357 ：名無し募集中。。。 ：2005/08/31(水) 01:52:22 0
「じゃあ、最後に、ここのみんなに、お尻を撫でてもらって、おしまいにしようか」

藤本が泣きながら何度もコクリコクリと頷くのを確認し、藤本の手足を抑えていたメンバーは手を離し、
テーブルに上半身を乗せてお尻を突き出したままの体勢でじっとして震えている藤本のお尻の方に
集まり、代わる代わる藤本の熱を帯びて真っ赤に腫れたお尻を優しく撫でる。
後輩や同い年の子達の前に生のお尻を突き出して交代で撫でられているという屈辱的な状況なのに、
もはや藤本に、怒りや恥ずかしさといった感情は無く、どこか安心したような晴れやかな気分であった。


それからというもの、藤本がメンバーに対して高圧的な態度を取ったり怒ったりすることはなくなった
のであった。

乙

やっぱりこれいいね

乙
他にもまとめサイトにないやつもってる？

ほつ

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ほ

ほ

しゅ