【もう秋】キッズ小説　第9章【新たなる旅立ち】

※ハロプロキッズとハロプロエッグが主人公のノンジャンル小説スレ
※なんでもあり、思いのたけをこのスレにぶつけよう
※初めて歓迎、職人さん歓迎。みんなで作ろうキッズ小説
※　常時age進行で
※　荒らしには徹底スルー
※　基本的に、コテは作家のみで
※　スレ違いな雑談、自治議論禁止
※　エロＯＫ
※　気に入れば「ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!」
　　気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑これ重要！

まとめサイト
http://www.geocities.jp/harokizi

徴兵スレで遊んでたら落してしまった申し訳ﾅｽ

気にするな！これからも保全頼むｗ

終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開

前スレのタイトル募集中さんのってこっちに貼った方が良いのかな

まとめサイトが早くもやる気無しの放置モードな件

26 名前：タイトル募集中。。。[sage] 投稿日：2005/11/05(土) 23:59:27 0
人生には何度か訪れる分かれ道で『役割』が課せられており、その
『役割』をきちんとこなした人のみが幸福になれる・・・　あの頃
の私はそう信じて疑わなかった・・・

４月上旬
（あ〜ぁ！とりあえずのところ『役割』は中学お受験に向けてのラ
ストスパートとそれに見合った友達作りかぁ・・・）
私、嗣永桃子は小学校生活最後の１年を満喫すべく登校してくる同
学年たちを横目にそんなことを考えていた。

27 名前：タイトル募集中。。。[sage] 投稿日：2005/11/06(日) 00:04:40 0
>>26
母は世に言うところの教育ママと呼ばれるカテゴリーに属し、事あ
るごとに今のうちにしっかりとした教育を受けておかないと将来立
派な大人になれないとゆう・・・これまたこのジャンルの人達なら
共通認識である現代義務教育の危機的状況とエリート私立校のカリ
キュラムの素晴らしさを幼い私に切々と説いてきた。

私が反発したのはせいぜい小学校入りたての頃くらいのもので、今
は母がしっかりと娘の将来のための道標を示す『役割』をこなして
いることを理解している。
《それが愛情であることも・・・》　

28 名前：タイトル募集中。。。[sage] 投稿日：2005/11/06(日) 00:09:52 0
>>27
実際この学校の同級生たちは本当に子供で、授業中は喧しいわ‘○
○ちゃんが好き’だのなんだの・・・とてもついていけない。しか
も私は容姿がとてもいいらしく（話しかけてくる男子・女子談なの
だが・・・）関わりたくないのに告白をうけたり、女子の妬みやっ
かみに晒されることがしばしばだ！
まぁ〜私は外面がいいので、イジメにあうまでには至ってない
が・・・

ここにいる存在理由は、≪来たるべき将来における世渡り処世術を
鍛える場≫であると割り切っている。（私が唯一心許せるのは・・・
親友清水佐紀ちゃんだけだろう。彼女がいることがせめてもの救いだ！）
なんてことを考えているうちに、いつの間にか私はウサギの飼育小屋と
花壇のある中庭に迷い込んでいた・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　

なんかメルヘンじゃないの！

「佐紀ちゃん何やってるのっ！？」
私は驚きのあまりそういうのがせいいっぱいだった。

佐紀は

ここはノンジャンルだから

ワンダーランドもたまにはいいね

てかちゃんと保全しろよ

してるじゃん

おまえら作品で保全しろよwwwwwwwww

「くそーーーっ！！！」
バンッ！
夏焼が怒りで壁を殴りました。
「雅ちゃん、落ちついてよ‥‥ね？」
先ほどから菅谷が夏焼をなだめてますが、その度に菅谷に生傷が絶えません。
「でも、あの人には逆らわないほうがいいみたいだね。内に秘めた力は相当なものだと思うし」
清水がサイクロン号の修理をしながら言いました。
「そうだね。私達が束になっても勝てない気がする‥‥」
熊井も清水に同意しました。
「あの人中澤裕子って言って、ハローのリーダーだよ」
桃子が説明してくれます。
「リーダーか‥‥敵に回さないほうが得策かもね」
徳永も同意しました。
「テメェ等！　あんなババア倒せねえでどうすんだよ！！　それでも海賊か！！？」
違うと思います‥‥。
「そんなこと言ったって雅だって怖がってたくせに‥‥」
徳永がボソッと囁くように言ったのを夏焼は聞き逃しません。
「んだとぉ！！！！」
夏焼は徳永の胸倉を掴み上げました。

「あれ〜？　ベリーズ工房の皆さんは仲間割れですか？」
夏焼の背後から誰かが顔を出しました。
「お前！　キュートの吉田！？」
「鈴木」
鈴木は夏焼のボケを軽快に交わしました。
「で、私達のアジトになにか用？」
「いつからお前等のアジトになったんだよ‥‥」
清水の言葉に夏焼は少しだけ切れました。
「『あぁ！』のメンバーに選ばれた者同士親睦を深めようと思って来たんだけど」
「てか相方どうしたんだ？　解散か？　ピンでやってくのか？」
夏焼はどうみても鈴木をバカにしています。よほどイライラしてるのでしょう。
「え？来てるけど。ほら、そこ」
鈴木の視線を辿ると、中島が徳永のテントにライターで火を点けていました。
「おい！　私の秘密基地になにしてくれてんだよ！！」
徳永の迅速な対応でなんとか小火ですみましたがテントにはポッカリと穴が空きました。
徳永は半泣きで修理していました。
「‥‥で、なんの用だよ」
夏焼が呆れながら聞きました。
「ん〜、今日ハロプロの先輩たちにお礼参りしようと思ってキュートのみんなで訪ねていったんだ」
お礼参りの意味が違うと思います。
「そしたら、元モー娘。でめちゃくちゃ強い奴等がいて‥‥」
鈴木が顔を伏せて言いました。
「もしかして！中澤ってババアか！？」
夏焼もそのほかの面々もそう思いました。

「え？　違うよ。たしかにババアだったけど」
中島が笑いながら言います。中島は徳永の作業の邪魔をしていました。
「え〜、と‥‥飯田ってのと保田‥‥ってやつだったかな‥？」
「とにかく強いかったよ！　キュートのメンバー３人が石にされてしまったし」
鈴木と中島は顔を見合わせて言いました。
「‥‥と言うわけで、金の針持ってない？」
鈴木が当たり前のように言いました。
「はあ！？　そんなものがあるわけないだろうが！！！　テメェでエスナでも唱えてろ！！」
「あるよ」
清水です。夏焼が切れてる横で当たり前のように言いました。
「あるの！？」
徳永もビックリしました。
「これでしょ？」
そう言って差し出したのは、確かに金色に輝く針でした。
「あ！　これこれ！　貰ってもいい？」
鈴木は飛びつくように清水の手の中の針を奪いました。
「ん、いいよ。沢山あるし」
「やったー！！　これさえもらえればもう用は済んだし、早貴もう帰ろ！！」
「うん！！」
鈴木と中島の二人はベランダから飛び上がり、宙高く舞い上がって闇に消えて行きました。
「‥‥なにしにきたんだ‥‥？」
夏焼は唖然としていました。
「あれどうするんだろ？」
清水が一言ボソッと言いました。
「いや、どうするって‥‥石化した仲間助けるんだろ？」
「え？　あれただの針なんだけど‥‥」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
みんなでキュートの無事を祈りました。

つづく

立ったからには書きます。
ではまた次回

松本氏、乙！です！
やっぱり笑えますわ、マシンガンのように笑いのツボが…
なかさきに台詞が全く無いのもある意味リアルｗ
又又よろしくです！m(_　_)m

松本氏､乙です

松本氏乙！
立てれば続けてくれるなら一生立て続けますよ
とにかくおかえりなさい

松本乙
相変わらずハジケててイイヨ！
ていうか松本氏は一番最初の昔々で始まる文章を忠実に守って書いてるな
〜ました。〜です。とか

何この良スレ

おいおいまた落ちるとこだったぞ
夜中が不安だ

松本氏乙
がんばれ

食い止めるんだ！

しっかし書き込みないのな

>>30
どういうこと？

一々あげんな

松本氏の作品は面白いけど初期の頃と比べると大分腕がにぶってるような気がする

ここはあげないとすぐ落ちるじゃねえかまあ下げるけどさ

確かに邂逅編とオーデ編はめちゃくちゃ面白かったな
今も十分面白いんだけどさ

保

保全しなきゃ
いつの間にかリア消落ちてるし

保全してるの俺ばっかｗ
皆ちゃんと働けよw

寝る前の保

保全

保全

ほ

ほ

え

このケータイはまさか・・・

ほ

保全

ほ

ほ

なっちコンで間違えた矢島舞美ちゃんを安倍なつみがオシオキするっていうシチュエイションで
誰か小説書いてｗ

今日は来るかな♪

>>48
そんなけ設定が決まってんなら自分で書きゃいいじゃんｗｗｗ

保全

保全

リア消落ちたまま？

今から立てる

がんば！！

【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた　第33章【ｷｯｽﾞ】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1131353951/

保全

保全

ほ

〜『あぁ！』ジャケット撮影現場〜

「では、三人とも着替えが終わったら撮影に入りますのでこちらへ来てください」
スタッフの誘導で、三人がカメラマンの前まで来ました。
「あ、あの〜‥‥田中さん、特攻服は脱いでもらえますか？　ちゃんと衣装置いてあったと思うんですが‥‥」
「こっちの方がカッコいいやろ？　れいなあんな服好かんけん着たくないとって」
あんた普段素直に着ているだろうが！とスタッフは思いました。やっぱり先輩いないとわがままだなとも思いました。
「雅ちゃんと愛理ちゃんも衣装置いてあったよね？　どこから持ってきたのその着物と軍服‥‥」
「自宅」
二人は声を揃えて言いました。
夏焼は着物と日本刀を身に着けています。本人は極道の妻のつもりです。
鈴木は軍服を着てほふく前進でここまで来ました。
「っていうか、なんでもいいだろ！！　CDは中身で勝負だろうが！　写真なんかでなにが変わるってんだ！！」
いや、あんたたちの印象は変わると思います。
「そうよ！　ジャケットで勝負してどうすんの？　要は私の美しい歌さえ聴ければいいんじゃない！？　この二人なんておまけにすぎないんだから！！」
夏焼と田中がムッとしました。
「今なんつった？」
「なんてやきさん！！」
夏焼が日本刀を振りかざし、田中がチェーンを振り回しました。が、鈴木が持っている手榴弾が本物だったため、二人とも笑って誤魔化しました。

「じゃあ、今から撮るんで好きなようにポーズを取って‥‥‥あ、あの〜‥‥もうちょっと可愛く‥‥いや‥あは、あははは‥‥‥はあ‥」
カメラマンは苦笑いをしたあと溜息を付きました。
三人が三人ともヤンキー座りでカメラマンにメンチを切っているからです。
鈴木に至ってはカメラマンに向かってあかんべえの顔をしています。まだまだ子供なのです。
「あの〜、せめて立ってくれるかな‥‥？」
カメラマンが気を遣いながら言います。
「いちいちうるせぇんだよ！　テメェが好きなようにって言ったんだろ！！」
「ま、まあ、確かにそうなんだけど‥‥」
カメラマンは半泣きです。アイドルを撮れると思って来たのに、現実はヤンキー三人の記念撮影会でした。
「っていうか、さっさと終わらせてくれん？　れいな眠いっちゃけど」
眠いってあんた‥‥。
「私も早く帰りてぇんだよ。あいつ等にまた家ん中荒らされてるんじゃねえのか心配なんだよ」
夏焼は本気です。昨日の夜、須藤と徳永がプロレスごっこをし、天井に穴を空けてしまったのです。
幸い夏焼の家は最上階だったため他の住人に迷惑はかけませんでした。
その天井の修理を菅谷に任せた結果、なにをどうやったのか、さらに大きな穴を空けてしまい、仕方なくそのまま朝を迎えたのでした。
今日出かけ際に清水に全てを任せてきたのですが、夏焼は不安で仕方ありませんでした。

「私も仲間の石化が解けてないから心配‥‥あ、そうだ！あのチビから貰った金の針、一本以外まがい物だったじゃねえか！！どうしてくれんだよ！あの後大変だったんだぞ！！」
鈴木が夏焼に攻め立てました。というか、混じってたんですね、本物が‥‥。
「知らねえよ！お前が勘違いして持って行っただけだろ！なにが親睦を深めるために来ただ！！お前等のせいで天井に穴が空いたんだからな！！弁償しろよ！！後で請求書送っとくから！！」
もうめちゃくちゃです。天井に穴を空けたのはあんたの仲間なのに‥‥。
「‥‥‥やべぇ、あの時の衝撃かな‥‥」
鈴木は心当たりがありました。っていうかあれは須藤の怪力で空いたのです。心当たりがあるはずがありません。
「そ、そ、そうだよ！あん時の衝撃だよ！！とりあえず金は払えよ！！」
夏焼はまさか鈴木がそういう反応をするとは思わず、少しだけ動揺しましたが、取れるとこで取っとこうと平静を保ちました。
「あんたたち‥‥さっきからうるさいっちゃけど‥‥」
田中は少しだけ目つきが変わっています。
夏焼と鈴木はちょっとゾクッとしましたが、こんな奴にビビってたらこの世界で生きていけないことを痛感していたのであんまりビビリませんでした。
「オメェはうるせぇんだよ！豚っ鼻！！」
「黙ってなさいよ、もじゃもじゃ頭！！」
はい。田中れいな切れました。
「あんた達今なんて言ったとや？　ああん？」
あ、ちょっと恐いかも‥‥‥と、夏焼と鈴木は思いました。
田中は右拳にメリケンサックをつけ、左手にはバタフライナイフを華麗に振り回し始めました。
「今日は両手も使うばい。覚悟しときいよ！」
夏焼と鈴木はお互い手を組むことをアイコンタクトで確認しました。

その時カメラマンは、一応何枚か撮った写真で合成したり修正したりして誤魔化せるかなぁと、スタッフたちと話し合いをしていました。

つづく

なんか梨沙子がいないと雅が扱いづらいことに気付いた‥‥‥

>>22
ありがとうございます
ほんとうは台詞増やしたかったんだけど、夏焼家人多すぎで‥‥

>>23
乙です

>>24
一生は勘弁してください

>>25
ですね。
初めがその出だしだったんで、それを突き通していますｗ
本当は一人称とかのが書きやすい気はするんですが‥‥

>>28
頑張らせていただきます

>>32-33
すみません。あの頃は勢いで毎日書き続けていたもんで……
今も勢いなんですが、あのときから途中間が空いて勢いがなくなってきたのかも……

松本氏、乙です
相変わらず面白いです
頑張ってください

松本氏、乙です
登場人物減らしましたねｗ
りしゃこは常に出しといてほしかった

ほ

ぜ

最後の保全
俺はもう今日はほぜんできないからなあとはお前らでよろしくな

とりあえず夜中に上げといて朝まで持たす

まっつー乙!!

ぜ

ん

ほ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’）つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ほ

この年の冬、僕は恋をした。
激しくて、叶わぬ恋だった。
それでも、まだ未熟だった僕らは、お互いを求めあったんだ…

○○はアルバイトの終わった夕方、いつもの喫茶店にきていた。この時間帯は○○の他に客はいなく、普段は貸し切りだ。だが今日は初めて見る女性が窓際のテーブル席に座っていた。
その女性は綺麗な長い髪を茶色に染め上げ、少しシャープな顔立ちだ。まさに美人といった感じ。足元にはルイ・ビィトンのボストンバックが置かれていた。
○○が見惚れているとその女性が視線に気付き会釈をしてうつむいた。
気が付くと○○は女性の向かいの席まできて声をかけた。
「こんにちわ」
「……こんにちわ」
少し警戒しながらも、女性の方も○○の爽やかさと容姿に、少しのトキメキを感じた。
女性は外見の割に声がチャーミングだ。
○○は運命を感じた。彼女にもっと近づきたい。このチャンスを逃したくなかった。

「オレは吉岡○○。きみは？」
「え？吉岡？…あ、いえ。夏焼雅です」
吉岡とゆう苗字を告げるとその女性、夏焼雅はなぜか驚いた。○○は気にせず話を進める。
「夏焼雅さん？素敵な名前だね。オレいつもこの店くるんだけど、雅さんは、初めて？かな」
「はい。待ち合わせをしてるんです」
「待ち合わせ？もしかして恋人？」
○○がそうゆうと女性は顔を赤らめて、手を顔の前でブンブンと振り回す。
「ちっ、ちち違います！親戚を待ってるんですぅ！」
○○はそんな子供のような仕草をする雅をカワイイと思った。
その時、ドアのカウベルが鳴った。

そこには○○の母、直美がいた。○○は直美もこの店を知っていたのか、と思うのと同時に、ナンパをしている現場を母に見られ居心地が悪くなった。
「初めまして、雅ちゃん！おばあちゃんで〜す♪」
直美が２人のテーブルに近づいて雅に声をかけた。
「はいっ！夏焼雅ですっ！よろしくお願いしますっ！」
雅も席を立ち深々と頭を下げた。
「え？」○○には意味がワカラナイ。その○○の姿に直美が気付く。
「ってバカ息子。何であんたがここにいるの？てゆーか何で雅ちゃんと一緒にいるのよ」
「はぁ？母さんこそ、雅さんと知り合いなの？」
「えっ！？母さん！？えっと…直美さんと○○さんって…親子！？」
「そうだよ」ユニゾンで声が重なる吉岡親子。

「じゃあもしかして○○さんは雅の伯父さんなんですか？！」
「はぁ？な、何ゆっての？雅さん」
初対面の雅に伯父さんとゆわれ、○○にはますます状況が飲み込めない。

「雅ちゃんは飲み込みが早いわね。そーゆーコト」
「ちょ待てよ！オレは全然意味わかんねぇよ！何？！」
「あんたはフラフラ遊び歩いてるからゆってなかったけどね、雅ちゃんは１０年前に駈け落ちで家出した、あんたのバカ姉さんの娘よ。つまりあんたの姪っ子で、私の孫♪しばらくうちで預かる事になったから」
「えええぇ？！梨華姉ちゃんの娘ぇ？！オレの姪っ子ぉ？！ウソつけっ！」
「ホントよ」
「ウソつけよｗだって雅さん見てみろよ！どー見たって高校生か女子大生だろ？！」
「…雅、１２歳です…６年生なんですけど…」
「ええええぇぇぇ？！？！？！」

つづく

主人公が１８歳フリーターとゆうことでこっちに書かせてもらいます

こっちだったのか！応援してるよﾉｼ
でも有名炉動画のシリーズ名をタイトルに持ってくるとは…侮れないｗ

>>82
そんなことは知らなかったよｗ

イケメン乙
これからもこっちで頼むぜ！

保全

します

保全しないと

ほ

ぜ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’）つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ん

ほ

ぜ

やっぱイケ面じゃ反応悪いな

乙！
これってがイケメン書いてんの？

あっちで幼なじみの続きが読みたいんだけど、そう思ってるのは俺だけ？

「よし、鈴木行け」
早速夏焼が鈴木に命令しています。本当になにもしない女でした。
「行けてあんた‥‥何様よ‥」
鈴木も呆れています。
「余所見しとっていいと？　これで刺すばい」
田中がバタフライナイフを鈴木に突きつけました。
「うるさい」
鈴木はどこから持ってきたのか、ショットガンを田中に向かって撃ち放しました。
「ちょ、おま‥‥少しは躊躇しろよ」
夏焼もさすがに引いいたようです。
鈴木は聞いていなかったのか、田中を的にして何発も撃ち込んでいました。
田中も必死で避けています。
「なんで！　れいながこんなやつに負ける訳がなか！！」
そうなんです。田中は本当はもっと強いのです。特攻服を着ているときだけその強さを引き出せるのです。ただ、そのことを本人は気付いていません。
「田中ちゃん」
田中の背後から気配も感じさせずに立つものがいました。
「あ、愛ちゃん！！」
高橋でした。
「これ」
高橋はなにやら白い布を差し出します。
「なんこれ？」
田中は怪訝そうにその布きれを見ました。
「着てみるがし」
「あ、これ特攻服！？　なんで愛ちゃんが‥？どうしたと？」
田中の問いに答えず、高橋は煙のように消えていきました。

「‥‥‥なんで、特攻服？？？」
疑問に思いつつ、田中は特攻服を身に纏いました。
それからの田中は人が代わったように強くなっていました。
格闘技などの型にはまったスタイルではなく、実戦なれした戦いかたでした。
鈴木はあっという間に半殺しにされてしまいました。
「次はあんたの番ばい。はよかかってきぃ」
「ちょっと待て、もう少ししたらあんたの相手が来るから三十分だけ待ってくれ！」
そうです。夏焼は鈴木が半殺しの目に合ってる間に、清水に電話して助けを呼んでいたのです。
「待たん！　れいな今ムカついとるっちゃけん」
田中はヤル気満々でした。が、夏焼は手品をして時間を稼ぐことにしました。
本格的な手品で。

一方その頃、清水たちは……

「ねえ、雅から電話があったんだけどぉ」
清水がみんなに叫びます。
「なになに？　結婚報告？」
菅谷が嬉しそうに聞き返しました。
「そんなわけねえだろ！　仕事で出かけてんのに、なんで結婚報告の電話してくるんだよ！！」
徳永が菅谷にツッコミをいれました。
「で、なんだったの？」
熊井が聞き返します。
「それがさぁ‥‥電波が悪くてなんて言ってたか判らなかったから適当に頷いちゃったんだよね」
できれば今度からは聞き返してください。
「ええ！もしかしたら大事な用だったのかもよ！後で雅ちゃんに怒られるよ！」
桃子が今いいことを言いました。たしかに大事な用なのです。手品で稼げる時間もあまりないのです。
「ほら！思い出して！なにか言ってなかった？　金山掘り当てたから手伝って！とか、完璧な偽札の作りかた思いついたから協力して！とかさ！！」
桃子もこの面々のせいでどんどん変わっていってます。
「あ〜、そういえば、助けに来い！みたいなこと言ってたような‥‥」
ナイス清水です。その通り助けに来て欲しいのです。さあ、早く行ってあげてください。

「助けに来い？　人にものを頼む態度じゃないね。行かなくていいよ」
徳永は夏焼がいないのをいいことに冷たい態度で言いました。
「ていうか、『みたいなこと』じゃ本当に助けて欲しいのか判らないよ！もうちょっとなにか思い出して！
もしかしたら、年金もらえるかどうか不安になったとかじゃない？」
桃子が自信満々に言いました。あなた達は、まだそんな心配しなくていいです。
「もう思い出せないよ‥‥。っていうか電話なんて本当はなかったんじゃないかな？」
いや、あんたさっき電話があったと言いましたよ‥‥。
「ねえ、そんなこと言い合ってる暇があるなら雅ちゃんに電話したらいいんじゃない？」
須藤がいいことを言いましたが、清水があまりいい顔をしません。
「やだよ。判ってるふりして返事してたのがバレるじゃん。なんか雰囲気悪くなりそうだしさ」
あんたのいい加減な受け答えのせいでこうなってるのです。少しは反省してください。
「おい！　梨沙子どこ行くんだ？　そっちはタイヤキ屋じゃねえよ！」
清水が呼び止めます。ていうかこんな大人数でタイヤキ買いに行ってたのです。夏焼がいないのでパシらせるやつを決めてるうちにみんなで買いにいくことになったのでした。
「え？　雅ちゃんとこだけど」
菅谷は当たり前のように言いました。
「なんで、雅んとこ行くんだよ！」
清水には菅谷の意図が判りません。
「だって、雅ちゃんが助け求めてるって‥‥‥」
なんだかんだで夏焼の理解者でした。菅谷の行動に須藤は涙しています。

「‥‥しょうがない、私達も行くか‥‥。どうせ百円でタイヤキなんて買えないし、雅んとこ行けばなんか食えるかもしれないしな」
じゃあ、なんでタイヤキ屋へ向かっていたのでしょうか、考えただけでも恐ろしいです。
「じゃあ、行こうか！？　雅ちゃんのいるビルってあっちの方角だよね？」
桃子が確認しています。
「いや、違うよ桃子ちゃん‥‥正反対の方向なんだけど‥‥」
須藤が苦笑して言いました。やっぱり桃子は方向音痴でした。
「じゃあ、真っ直ぐ突き進めば近道ってことか‥‥」
清水がなにやら企んでいます。熊井も「そうだね」と頷きました。

そして、桃子たちは夏焼を助けるため、いや、用件が気になったため、真っ直ぐに、そう真っ直ぐ歩いて向かいました。

立ちはだかる人や壁を全てぶっ壊しながら‥‥。

そして、石村が一言も台詞が与えられてないことに、誰も気付いていませんでした‥‥。

当の本人も‥‥‥‥。

つづく

結局こうなっちゃうのね‥‥‥‥

>>64
ありがとうございます。頑張ります。

>>65
登場人物増えちゃいましたよ‥‥
梨沙子も出てきましたよ‥‥

>>70
乙です。

松本氏、乙！
毎日笑わせてもらってます
舞波忘れないでくださいね

良スレﾊｹｰﾝ

リア消の方落ちた？

松本乙
高橋の存在がﾜﾛｽｗ

男塾名物！直進行軍じゃ！！

>>104
落ちたな
誰か立てて

ﾘｱ消　第34章

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1131463082

保全

ほ

本スレじゃなくてこっちが落ちればいいのに…

本スレも作者が少なくなった
もうだめぽ

今の戦力だと2スレを保全し続けるのは無理なんだよ
無意味にスレを分割することは共倒れしか招かない
松本氏もあっちのスレで荒らしてる奴のことなんか気にせずにあっちで書いてくれればいいのに
こんな300まで行くのも困難でまとめサイトもあっという間に逃げ出した糞スレなんて捨てて

俺には両方必要なので保

ほ

松本くんはどーしてこっちにこだわってるの？
今度こそこっち落ちたらあっちに書かない？みんなももうこっち立てないでさ
すれば保全も楽になるし楽しいしいいじゃん

>>116
全然苦じゃないんだが

でもよく落ちるじゃんあっちもこっちも
ここができてからだよ？落ちるようになったの

>>118
そっか俺が保全しなくなってからかｗ
作品に感想レスつけるだけにしたからなぁ

それは書く人にとっては一番うれしいコト
でも書く場がないのは悲しいよぅ

ここ落ちても俺また立てるから

ほ

ぜ