【キッズ】時代劇小説【エッグ】

※ハロプロキッズとハロプロエッグが主人公の時代劇小説
※　常時sage進行で
※　荒らしには徹底スルー
※　基本的に、コテは作家のみで
※　スレ違いな雑談、自治議論禁止
※　エロＯＫ
※　気に入れば「ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!」
　　気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑これ重要！
前スレ
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関連スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 22
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【小説】ﾘｱ消だったら誰に告ってた 第27章【ｷｯｽﾞ】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126865833/

おめ

書く人いるんだから大事にしないとな

エロＯＫｗ

ノージャンル強調するスレタイにした方が良かったんじゃないか
でも松本の方は普段どこいるかわからないからスレタイ固定にしなきゃたどり着けないか

時代劇はこっちに移るように

ちょくちょくﾘｱ消の方覗いてるから大丈夫ですよ
ここもﾘｱ消からきたし

>>1
乙

前スレSFの続き
あれからどれくらい時間が経ったのか、気がつくと俺は彼女を強く抱きしめていた

既に涙は引いていたが、頬と『ツンッ』とした可愛い鼻はまだ少し紅い…可愛い
「な、夏木君？あ、あのぉも、もういいよ。…それと、…ありがと♪」
彼女は今まで見せた事のない笑顔で俺を見つめる…恐らくこれが本当の彼女の姿だろう
俺は彼女のその優しい笑顔を見てそう確信した
「お、おう！」
「…へへへ♪」
「でも、今初めて『君』付けで呼んだよなぁ？？」
「えっ？？言ったかなぁ、うぅ〜んあんまり覚えてないなぁ♪」
「うそばっか、顔が少し紅いけどぉぉぉ？？？」
「…べ、別に紅くなってないもん。」
「まぁ、いいっていいって！それよりさぁ、今から一緒に飯食べにいかない？？」
「ご飯？？いいねぇ！愛理もお腹空いてたんだぁ♪」
「ここの一番上にレストランがあるらしいからそこに行かない？？」
「いいけどぉ、もちろん君のおごりだよね？？」
「えーーーっ！！そこは割り勘でいいじゃん！！それに今あんまり使えるカードないしぃ」
「…仕方ない、割り勘で許してあげる♪」
俺達は狭いポッドの中、何を食べるかを話していた
ん？？？…何やら外が騒がしい、俺は転送ポッドの電源を『on』する

すると…

『大丈夫かっ？？！君達！！さっきから応答がなかったから心配したぞ！！！』
ポッドの外は凄い数のギャラリーがいた
俺と彼女はマズそうにその場を後にし、『階段』で最上階のレストランへと向かった

>>8
「わぁぁぁ！すごい奇麗♪あっ！あれってエンパイ・ア・ステートビルじゃない？？！」
「えっ？どれどれ…うぉぉぉ本当だ、まさに２０世紀の歴史的建造物だな」
「あっ！あれはクライスラービルじゃない？？」
「すげぇぇぇ！…何かすごいよな、こんな昔の建物が今でも現役だもんなっ！！」
「本当だよねぇ…」
最上階から眺めたニューヨークの夜景は東京のそれとは違い圧倒されるものがあった
俺と彼女はそこでN・Yの夜景を見ながら小１時間くらい他愛の話に華を咲かせた

「さっき代表が言ってたけどぉ、私達の他に後１人いるって言ってたよね？？」
「確かにそんな事言ってたよなぁ…でも俺達以外いなかったよな」
「そうなんだよね、辞退したのかなぁ？？」
「そんなもったいない事しないと思うけどなぁ。だって１０万クオーツだぜ？？！」
「うぅ〜ん、辞退するって事は１０万クオーツをドブに捨てるようなもんだしね」
「だろっ？？…俺ならそんな馬鹿なことしないけどな！」
「私達はもう受かってるから別にいいんだけどね」
「…だな、よしっ！そろそろ部屋に戻って寝るとするか？？」
「そうだね、今日いろんな事あったし愛理も疲れちゃったぁぁぁ」
彼女は深い溜め息をついて、上目遣いで俺を見つめる
「（そ、そんな可愛い顔するなよぉ）」

「じゃあまた明日ね♪ユ・ウちゃん♪」
「なっ？？！」
「ねぇ…いいかな？？私も、そのぉ、君のことそう呼んでも…ダメかなぁ？？」
「えっ？？…お、おう！」
「本当？？良かったぁ♪じゃあまた明日ね、チュッ♪おやすみぃぃぃ」
そういって彼女は俺の頬に軽くキスをして自分の部屋へスキップをしながら帰っていった
俺は彼女に軽くキスをされた頬をさすりながら、スキップをする彼女の後姿を見つめていた

>>9
俺は自分の部屋につき、ベッドで横になりながらボーッと天井を眺める

色んな事が頭の中を駆け巡る

友理奈の事、銀河青年団の事、残り１人の合格者の事、さっき彼女にキスされた事…等など

気がつけば部屋には明るい陽射しが窓一杯に入ってくる
「…もう朝か、あのまま寝ちゃったんだ」
眠気眼でベッドから身を起こし、洗面所へ行って顔を洗う
服に着替え、朝食を食べに行く途中彼女に会った
「おはよう、ユウちゃん♪」
「おはよう、鈴木さん」
「もう何？その『鈴木さん』って、愛理でいいよ？？」
「で、でもさぁ…」
「私だって君の事『ユウちゃん』って呼んでるんだから、いいよ？？愛理で♪」
「わ、わかった…あ、愛理」
「よしよし、では朝食に出発ぅぅぅ！」

その後、朝食を食べ終え、最後の説明会へと向かった

>>10 つづく

次回いよいよ宇宙にむけて飛立ちます…
前フリがかなり長過ぎましたね…スマソorz
次回からはようやくSFっぽくなりそうです……多分

短編の方も同時に書いてるので更新は遅くなるかもです

では、おやすみなさい

とりあえず読む前にホ

そっか…落ちた事に読み終わってから気づく俺…orz
ＳＦ氏、愛理いい感じです　ご自身のペースで無理せずお願いします

htmlを誰かもってないか？

あとであげるわ
ブラウザ戻ると文字化けするんだよな
一応今日がんばってみる

ブラウザでエンコード確認
文字化けするページが正常表示されてる状態
文字化けするページへ戻るを押すページ
文字化けしたページ

エンコードっすかやってみます
ありがとうございます

うん・・

おわ