1 :
1 ◆eEQ.Npkrn2 :
2 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 11:05:49 O
2げっと
3 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 11:10:54 0
キタ━━━━━━\(^▽^)/━━━━━━!!!!
ほ
5 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 12:23:44 0
だから少しでも書いてから建ててくれ
>>5 スマン
今から用事があるから書くの5時くらいになる
すまない
7 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 13:08:43 0
おまえなぁ 羊池って
ほ
ノノノハヾ
川VvV)<固めちゃおうかなー前髪美貴ちゃん固めてもいい?
ほ
保健室で寝ていたら暑くなったので目を覚ます
起きた瞬間横に気配を感じた
見てみると美貴さんがすやすや眠ってやがった
仕方無いので隣のベッドへ移動する
「ん・・・起きたの?」
俺がベッドを移ろうとした時美貴さんが言った
「暑かったから」
「あっごめん 美貴寝ちゃってたから」
「授業あるのに寝るなよ」
「実習生はそんな授業無いから」
「そうか 帰る」
「ちょっと!」
教室に荷物を取りに行こうとした時に呼び止められた
「何だよ?」
眠いので多少イライラしながら言った
「ねぇ・・・美貴の事まだ好きになってくれないの?」
「あ? 何言ってんの?」
「美貴○○が高校入る時告ったじゃん」
あぁ〜あったな
入学式が終わった後呼び出されて告白されたな
「だから俺には好きな人が居るから」
「その好きな人って誰よ?」
「教えない」
「私が知ってる人?」
「分からない」
「その人○○にとってなんなの?」
「知らない」
「もぉ!ちゃんと答えてよ!」
いきなり美貴さんが怒り出して言う
「教えないって言った」
「ヒントくらい良いじゃない」
「ダメ」
「もぉ・・・」
急に悲しそうな顔で美貴さん
「ヒント言うなら世界で一番大切な人」
「それヒントになってないじゃん」
「これ以外ヒント出せない ってか帰る」
「明日はちゃんと来なさいよ!」
後ろで美貴さんが大きめな声で言う
俺はそんな事上の空でいつ俺の好きな人がバレるのか心配で堪らなかった
カバンを取りに教室に戻ったら話かけられた
「石川サボっとらんと真面目に授業受けんと」
田中が話かけてきた
コイツ転校生だからって怖いもの無さ過ぎだろ
「お前か」
「れいなじゃ悪かと?」
「帰るから邪魔しないでくれ」
「帰るってまだ二時間しか居らんのに?」
「寝たい」
「アンタ毎日寝とるけん多少寝んでも大丈夫たい」
「お前が決めるな」
めんど臭い
コイツと話てると疲れる
「あっそうだ 石川メルアドちょうだい」
「あ? メルアド?」
「携帯くらい持っとるやろ?」
「あぁ はい」
携帯電話を渡す
これで逃れられるなら安い
「お前今日の道重の話聞いてなかったのかよ」
「えっ? 聞いとったの?」
俺の携帯と自分の携帯を持ちながら言う
「今も心配そうに見てる」
俺は目線を女子達が固まってる方を向いた
今までこっちを見ていた道重は俺の存在を確認すると目をそらした
そんなに嫌われてるのか
「心配ないと いじめっ子なんかボッコボコにしてやるたい」
「簡単に言うな」
「これでも向こうじゃ有名だったけん」
今流行りの不良娘か
いや流行っては無いか
「そろそろ電話返してくれ」
「あっ はい」
電話を受け取る
「今日メール送るからちゃんと返すけんね」
「あぁ」
俺はそう言い帰路についた
微妙に長くなるかも
最後までついてきてくれるかな?
ほ
17 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 18:16:54 0
3人ぐらい
18 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 19:02:38 0
毎日書くなら保全してやるよ
19 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 20:46:19 0
あら
ho
21 :
名無し募集中。。。:2005/09/03(土) 21:37:31 O
いいとも!
待っとるで
ze
n
hozen
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ho
ほ
ze
34 :
名無し募集中。。。:2005/09/04(日) 15:10:01 0
誰か前スレ頼む
n
ほ
ほ
ほ
ho
ze
n
ho
ze
n
ho
ほ
ほ
49 :
名無し募集中。。。:2005/09/05(月) 07:48:48 0
そろそろこのスレのアンチ出てくるな
いい加減にしろよ と
ほ
ぜ
53 :
名無し募集中。。。:2005/09/05(月) 17:35:48 0
ゥ〜コンの力。ゥ〜コンの力。。。。。。。。。
ほ
ho
ほ
休日だと言うのに朝から携帯が鳴り響く
液晶を見ると「田中」の文字
こんな朝からなんだと思いメールを見る
『起きろ! 今日はれいなと出かける日やけん』
数日前メールで勝手に決められた事を思い出した
『眠い』
そう一言書いて送信した
瞬く間に携帯が鳴る
メール返すの早いな
『寝ちゃダメ! とりあえず10時に駅で待ってて』
携帯に備え付けの時計を見る
「9時か」
駅までだと30分には家を出てないといけない
『分かった』
そう送り携帯を閉じ用意を始める
駅に着いたので時計を見る
9時47分
少し早かったようだ
このまま待ってるのも暇と思いブラブラする
10時には戻れば良い訳だし
すると前方から見飽きた顔
「めんど臭ぇ」
俺が向きを変えて歩き出そうとすると呼び止められた
「石川この前は恥かかせてくれたな」
今日は子分も居るんだな
「聞いてんのかオメェ!」
「黙れ」
俺がそう言うと腹を一発殴られた
相当頭に来てんだなコイツ
「お前らコイツ運ぶの手伝え」
後ろの子分にそう言うと俺は二人に腕を持たれたままどこかへ連れ去られた
10時には駅に戻れたら良いが
寂れた橋だか道路の下に連れて来られた
奴らはここに隠してたのか手に鉄パイプやら木刀を持っている
「お前俺に何したか分かってんのか?」
「分かんねーよ」
そう言ったら腹を鉄パイプで殴ってきた
流石に痛い
「お前らやれ」
奴がそう言うと子分どもが俺を殴ってきた
めんど臭ぇ
「お前ら石川に何やってると!」
突然声がしたので全員替えがした方へ向く
「田中・・・」
そこには何故か田中が居た
「お前には関係ねーだろ!」
と奴が田中に向かって怒鳴る
「お前らよってたかって武器持って石川いじめて恥ずかしくないと!?」
「だから関係ねーつってるだろ!」
ヤバイな
このままじゃ田中も巻き添え食らう
その前にこの二人なんとかしなければ
一人が殴ろうとしてきたのでかわして腕を掴む
掴んだ後腕に向かって思い切りチョップを決める
木刀を落としたので拾う
「これで逆転」
一人ずつに一発決めて奴の方を向く
奴は今にも田中に鉄パイプを振り下ろそうとしていた
背後から腹に一発
「お前・・・」
そう言うと奴は腹を押さえて倒れた
「素人がヘタに木刀持つからだ」
田中を連れてここから出る
「大丈夫か?」
俺が田中へ問いかける
「れいなは何もされとらんから 石川こそ大丈夫?」
「俺は慣れてる」
「そう・・・ 石川強いのになんで今まで反撃しなかったと?」
「俺は棒持ってないと意味無い」
俺がそう言うと場が静かになった
「・・・ありがと」
「別に」
「この後どうする?」
「お前が決めろ」
「石川そんな格好じゃ外あるけんやろ?」
田中がそう言ったので体を見てみる
服はホコリだらけ
所々に血が付着していた
顔はきっと傷だらけだろう
「だから石川この後どうすると?」
「俺は疲れたから寝たい」
「ちょ・・・」
田中は何かを言おうとしたのを辞め考えてるような構えをした
しばらくして田中が口を開いた
「じゃあ今から石川んち行こ!」
「は?」
今日はこれで終わり
次から展開早くなるかも
63 :
名無し募集中。。。:2005/09/05(月) 22:59:58 O
保全
乙〜