なぜ、スマップの人気がなかなか衰えないのか

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1993年コンサートパンフレットより

中居は、誰にでも平等に暖かい光を送ってくれる太陽・・・。
吾郎は、雨。太陽が照り続け、乾からびた地面を潤す雨。心地がいい。
森は、風だ。やさしく、時に、激しく。
SMAPという船に風を送り、船を進ませてくれる。
慎吾は、生まれながらの星。
一番星でもあり、満天の星でもある。人の心に安らぎをもたらす。
剛は月光。
静まり返った夜道を、まろやかに光を放ち、道行く人たちに安心感を与える。

そして、オレ・・・。雪になりたい。
触われば冷たい雪かも知れない。
でも、イメージは力強く、暖かさを感じさせてくれる雪。
虹は、太陽と雨の交じわり。
星があるから、月光が引き立つこともある。
雪が舞うことができるのも、風の力だ。
太陽、雨、風、星、月光、雪は、貧富の差なく、平等に人々の上に降り注ぐ。
6人の風景は違っていても、心はひとつ。
それが、SMAP。


木村拓哉三大ポエムでした