もしもミキティが幼なじみの隣の娘だったら 39冊目
1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 16:46:48 0
∩ ∧_∧
\ヽ_( ) ←
>>3 \_ ノ
∩_ _/ /
L_ `ー/ / /
ヽ | |__/ |
| ̄ ̄ ̄\ ノ
| | ̄「~| ̄( 、 A , )
| | | | ∨ ̄∨
し' し' . 人
. (_.)
. (__)
2げt
4 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 16:51:28 0
ミキティ大好き♪
しつこいなw
ちょっとは長めの連載みたいのあるの?
すぐ落ちるのは数レスで終わるやつしか貼られないからだと思うよ
だからもしもとかねーんだよ
今度こそ!今度こそは1000!!
と思いながら数スレ消化しました…orz
願いを込めて
>>1000 オメ!!
スレ立て乙〜
ho
美貴様ハァハァ
ze
新スレ祝いに美貴独占
よく見てみろ!それは寺にゃだ!
美貴はオレを守る
新スレ乙です。
更新します。
木村と焼肉を食べに行って、家に着いたときは0時を過ぎていた。
ベッドに横たわって、このまま寝てしまうかと思ったけど、
美貴のことが気になってベランダから向こうの様子を伺う。
電気が消えている。もう寝てしまったんだろうか。
それならそれで明日謝れば・・・あ、明日は学校休みか。
その時、メールが着た。あれ?美貴からだ。
『明日、買い物行かない?』
『いいけど』
『じゃあお昼になったら美貴の部屋に来て』
『わかった』
『おやすみ』
なんだ。寝てるのかと思ったけどまだ起きてたんだ。
でもまぁ、怒ってないみたいだしこれでちょっと安心だな。
もう疲れたから寝ちゃおうと思ってベッドに倒れこむと今度は電話がかかってきた。
こんな時間に誰だぁ?とかなりキレ気味で画面を見ると亜弥ちゃんからだった。
え?亜弥ちゃんから電話?急いで受話ボタンを押す。
「は、はい。もしもし?」
「・・・」
「亜弥ちゃん・・・?もしもーし」
「・・・グスッ」
「もしかして、泣いてる?」
「・・・ウッ、あのね」
「うん。どうした?」
「話があって・・・聞いて欲しいことがあって・・・」
亜弥ちゃんは相当泣きじゃくった後なのか、会話がちぐはぐだ。
こんな様子じゃ、ろくに話もできないだろう。
「亜弥ちゃん、落ち着いて」
「うん・・・うぅぇぇーん」
あぁ、ダメだ。本気で泣き出しちゃった。
「ウック・・・ごめ・・ん、後でメール、する、ね」
「う、うん。わかった」
「じゃあね・・・」
それからすぐに亜弥ちゃんからメールが着た。
『○○くんに聞いて欲しいお話があるから、明日お昼に駅前に来て?』
明日のお昼は美貴との約束があるんだけど・・・でも、あれだけ泣かれちゃ
行かないわけにもいかないし。
美貴に怒られるだろうけど、そんなこと言ってる場合じゃない。
『わかった。何があったのかは明日聞くから今夜は落ち着いて寝るんだよ』
『ありがとう』
いったい何があったんだろう。あの明るい亜弥ちゃんがあんなに泣くなんて。
しかも、美貴じゃなくておれに相談したいことって・・・。
とりあえず、美貴に断りのメールを入れておこう。
でも、美貴との買い物に行けなくて亜弥ちゃんに会うなんて言ったら怒られそうだな。
ここは当たり障りのない理由にしたほうが無難なんじゃないだろうか。
『明日、兄貴と出かける約束だったの忘れてた。だからあさって行こう』
こんな感じで言っておけば大丈夫だろう。
もう寝てしまっていたのか、結局その夜に美貴から返事は来なかった。
次の日の正午。駅前で待っていると、20分ほどして亜弥ちゃんが来た。
「ごめん。待たせちゃった?」
「いいよ、こっちが早く来すぎただけだから」
お昼としか聞かされていなかったので、正午と勝手に推測して来たのだが、
まぁ、はずれてはいなかったみだいだな。
「じゃあ、こっちに来て」
そういうと亜弥ちゃんはおれの腕を掴んで、駅の反対側の出口にあるレストランに入った。
ふたりともオレンジジュースを頼んで一息つく。
いつもは明るい子の神妙な表情。沈黙が嫌で、おれはいきなり本題に入ろうとした。
「で、いったい何があったの?」
「いきなりそれ聞いちゃいますか」
「うん。そりゃあ夜中に泣きながら電話かかってきたら気になるよ」
「だよね。昨日はホントごめんね。実は・・・」
亜弥ちゃんから聞いた話を整理すると、どうやら木村とうまくいっていないらしい。
最初は木村がメールや電話を早めに切り上げようとするところから始まって、
最近ではほとんど連絡を取っていないらしい。
「え、そういえば、今日デートで言ってたけど」
「・・・そんなこと言ってた?」
亜弥ちゃんがジュースのストローをクルッと回すと、氷がカランと崩れた。
うつむき加減のその表情からだいたいの事情を察した。
「そんな予定・・・ないわけか」
「ないわけです。でもこれでわかったでしょ?親友にもウソつくくらい重症だって」
「・・・うん」
木村がおれにウソをつくなんて、めったに無いことだからあんまり信じたくなかったけど、
今度ばっかりは疑いようが無くて納得する。
「何が原因だと思う?」
まず思い当たるとすれば、部活がめちゃくちゃ忙しいということ。
ただでさえサッカーの強豪校で、そのうえ準レギュラーとなれば当然疲れだって溜まる。
そんな時、彼女にうるさく言われたらおれだって・・・。
「もしかして、木村にけっこううるさく言った?」
「うるさくっていうか、そりゃ最近冷たくない?とか嫌いになった?とかは・・・」
「そっか。まぁ、気になるのは仕方ないよね」
「なんか木村くん変わったよ」
「え、どんなとこが?」
「疲れてる時にうるさく言われたら誰だって嫌かもしれないけどさ。
そんなことで怒る人じゃないでしょ?」
「うーん。まぁ、木村は亜弥ちゃんのこと大好きだったしなぁ・・・」
何気なく「だった」と過去形にしている自分に気が付く。
そういえば、前は顔を合わせれば「亜弥ちゃん、カワイイだろ」とかそんな話ばっかりしてたけど、
昨日は全然そんなことなかったな。
亜弥ちゃんは窓の外を見て、フーッと溜め息をつくと、残ったジュースを一気に飲み込んだ。
「あーあ!もう別れちゃおうかな!」
「・・・」
「もう・・・疲れちゃったよ」
「別れる?」
「そうしよっかなぁ」
「亜弥ちゃんはそれでいいの?」
「・・・」
「まだ好きなんじゃないの?」
「・・・わかんない」
「そっか。でも、そんなに決断を焦らなくてもいいんじゃない?」
しばらく沈黙が続く。昼時のレストランでさえ、全てが止まったように静かに感じる。
うつむいていた亜弥ちゃんは突然、何かの考えにいきついたのか、明るい表情で顔を上げた。
「うん・・・そうだよね!なんか私どうしちゃったんだろ。ガラにも無く悩んだりして。
焦ってたのかも。いいんだよね、じっくり考えて」
「そうだよ。なんかあったらおれに相談すればいいわけだし」
「・・・ホント、○○くん優しいね。○○くんが友達でよかった!」
「そ、そう?そりゃどうも」
「・・・美貴ちゃんがうらやましいな」
「え、なに?」
何かボソボソっと言ったみたいだったけど、おれには聞き取れなかった。
でも、亜弥ちゃんの笑顔が見れたのと、褒められてうれしいのとで顔がにやけた。
突然、亜弥ちゃんは席を立つと、おれの横に立った。
「また、よろしくお願いします」
亜弥ちゃんはおれにおじぎをすると、おれの頬にチュッと・・・。
「え?」
「お礼です。あとここ、払っとくから!じゃあね」
おれはなんだか、優しくしてればいいこともあるもんだなぁとにやけつつ、
しばらく幸せな気持ちに浸っていたくて、そこから動かなかった。
その様子を、外で美貴が見ていたことも知らずに・・・。
今日はここまでです。
「キレツ」編はもう少し続きます。
時間がたっぷりあるって、なんかいいですね。
パソコンするのも忘れてました。
続きもこの休み中に書けたらいいなと思っています。
それでは。
待ってましたよ飛亡氏8日以来の更新乙です保全
更新乙です
超乙です!ドキドキしちょります・・・
28 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 01:52:25 0
保
更新乙!!!
三角関係ですか、ドキドキするな
ほ
ze
いろいろ乙
ほ
このスレ人減ったな
ほんになあ
36 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 12:08:33 0
ほんまやで
んじゃ終了にすっか お疲れ〜
やっとアク禁解除か
おしん休み明け対応最悪
39 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 16:23:47 0
ま、帰省中の人もいるだろう 保
h
ze
n
44 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 21:43:32 0
VvV)
ミキミキ♪
ho
mo
sa
pi
10 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/07/30(土) 23:40:21 ID:PFbmu3Le0
中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。
このコピペ最近流行ってるな
コピペかよ!
ま、最後救われる感じがしていいんじゃないの
ho
` ロ´) ニャース!
にゃ
にゃーにゃー
63 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 15:57:09 O
ホ
64 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 17:31:20 0
ho
66 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 20:21:43 0
so
保全
68 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 22:21:26 0
だめだこりゃ保全
二年前 いかりやはまだ生きてたんだな
ze
71 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 00:28:54 0
72 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 01:31:25 0
73 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 01:53:56 0
74 :
保全隊:2005/08/17(水) 02:39:26 O
ほ
保全隊ありがとう 保
n
あ
78 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 09:47:31 0
か
ho
ほ
ぜ
83 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 19:14:14 0
キャッキャッ ) (´⌒(´
ヽ(VvV从ノ⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
ほ
ぜ
だめだこりゃ保全
もうだめだこりゃ
90 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 01:12:51 0
ほ
92 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 02:17:08 0
作家さん募集中。。。
93 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 02:38:46 0
ho
ze
薹が立ったか
幼なじみ募集中。。。
98 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 11:38:57 0
とととととととと薹が立つ 気をつけないと薹が立つ
ho
ふぉ
ほ
ぜ
ヒトイネ
ヒトイネから今のうちに美貴独占
阻止
ho
〈〈〈〈 ヽ
〈⊃ } ゴガッ!
| | (、Д_;)←
>>104 ! ! .ハ( )ノ
_, ,_ / / ,,・_
川VvV)/ / , ’,∴ ・ ¨
/ / 、・∵ ’
/ /
( | {
高校のころ図書館の書庫で本読んでたら美貴がやってきて、「あつい〜」などと
言ってスカートをバタバタしはじめた。生足がエロくてチラチラ見てたら、いきなり唐突に
「ねぇ、パンツ見たい?見せてあげよっか?」などと言い出して、俺がキョドってたら
美貴が自分でスカートまくって持ち上げた。そしたら中にブルマはいてやがった。
で「ひっかかった〜、いまスゴイやらしい目になってたよ」などと笑うので俺はカチンときて
スカート持ち上げてる美貴の手を固定して、ブルマに顔近づけて観察してやった。
そしたら「ちょっとお、止めてよー、怒るよ」とかいってたが、そのうち太ももをモジモジさせて
白い太ももがだんだんピンク色に染まってきて息が荒くなってきて目も潤んできたので
「ば〜か、濡れてんじゃねーよw」といって解放してやったら顔を真っ赤にして
「自分だってチン・・・」と言いかけて黙り込んだので「何をいいかけたの?チンて何」と
問い詰めたら黙り込んだので「これのこと?」といって
落下素子
>>108 「だがその頃畑正憲氏とクマは、」まで読んだ
ho
ze
幼なじみ募集中。。。
n
作家さん募集中。。。
まったりすごす美貴との夏休み
テレオモテレオモ
西武
ほ
121 :
名無し募集中。。。:2005/08/19(金) 17:57:45 O
ほ
ze
ほ
124 :
名無し募集中。。。:2005/08/19(金) 21:54:16 0
ホホゥ
34冊目〜38冊目までのログありませんか?
>>126 ももももももしかしてまとめサイトの人か?そうなのか?
129 :
名無し募集中。。。:2005/08/20(土) 01:29:41 0
126ですがまとめサイトの管理人様ではありません…
>>128 よいです
131 :
名無し募集中。。。:2005/08/20(土) 02:20:10 O
こき使われそう
管理人じゃねーならやらねーよ薄らハゲ
ほ
ze
n
ho
ほ
優勝
141 :
名無し募集中。。。:2005/08/20(土) 17:26:23 O
どういたまして
ho
雷
ze
ん
うーん・・・
まとめサイトの中の人ガンガレ・・・
みんなみんな頑張れ頑張れ
美貴はオレが再び守る
∩
⊂ ヽ;::;:,∴
ゴッ /(
>>148)っ
ノノハヽ ∪
⊂从从从) <守っていらんわ!
/| ) ・.゜
( ̄二二ニ○0 |
 ̄ ヽ| |
(/ /
ho
V
おはよう
美貴はオレをフルスウィング
今日も今からフルスイングしてくるよ
あなたのためにホームランを・・・
ze
155 :
名無し募集中。。。:2005/08/21(日) 13:09:12 0
もうだめぽ。
そんなこと714
n
今日もオレが守ってあげるよ美貴
阻止
ho
ze
保全
n
>>134タソがうpしてくれたファイル解凍してもInterVideo Media Fileしか入ってないんだけど?
ho
ze
n
169 :
名無し募集中。。。:2005/08/22(月) 02:02:30 0
170 :
名無し募集中。。。:2005/08/22(月) 03:54:41 0
ho
ほ
ho
なかなか文章に出来ない 保全
がむばれ保
178 :
名無し募集中。。。:2005/08/22(月) 16:23:02 0
だめだこりゃ保全
ho
ze
ん
ho
183 :
名無し募集中。。。:2005/08/22(月) 21:48:07 0
おしん解禁
214 名前:名無し募集中。。。 :03/11/23 19:32
「ねぇ、亀井が文化祭の劇でダンナさんのネクタイ結んであげるシーンが
あるんだって。練習台になってあげなよ。」と藤本が言ってきた。
何回かやるうちに亀井はうまくできるようになり、道重と田中も
やりたいと言ってきたので、小一時間練習台になった。
「じゃあ晩飯でも食べるか」
今まで夕食の準備をしていた藤本が三人と入れ違いに部屋に入ってきた。
「ちょっと待ってよ」と小声でささやく。「私にもやらせてよ」
水気をぬぐっただけの冷たい手で、おれのネクタイをさっと結んでにこっと微笑んだ。
>>186 これイイッ!!!
六期スレか
これも最後はぐだぐだだったな
いま6期スレを立てたらどうなるかなという誘惑にかられることはある
もちろんはじめからぐだぐだになるだろうが
「オムライスのライスの代わりにソバが入ってるのは?」
「オムソバ!」
「オムライスのライスの代わりに”あんこ”が入ってるのは?」
「・・・・おむ・・・・・あん・・・・・・おむあんこ!」
その日以来美貴が口を聞いてくれない
オモシロスw
>>187 そんなことされたら最初はそんな気がなくてもそのまま衝動的に腰に手を回して
抱きしめる自信がある
今夜もオレが守るよ美貴
194 :
名無し募集中。。。:2005/08/23(火) 01:14:27 0
( ( (((ノ
. 、 ノハヽ /゚´´" 彡_三
,・ ヒーン(
>>193(;;と三(VoV从_= <毎日うざいんだよ!
゙ ( つつ ヽ と,,>三
.ヽ _つ Y 人=
し'゙ (_三 J三 3
197 :
名無し募集中。。。:2005/08/23(火) 02:06:26 0
六期スレ懐かしい