1 :
名無し募集中。。。:
2 :
(・A・) ◆Qb.9HchvZg :2005/08/07(日) 15:44:26 0
2
3 :
名無し募集中。。。:2005/08/07(日) 15:54:38 0
3
スレ立て乙ですよ〜。
相変わらずまったりしたこのスレが好きなので、これからもよろしくお願いしますとゆいたいですっ。
5 :
4:2005/08/07(日) 17:10:52 0
4
6 :
名無し募集中。。。:2005/08/07(日) 17:31:36 0
ho
8 :
名無し募集中。。。:2005/08/07(日) 19:25:29 O
9 :
名無し募集中。。。:2005/08/07(日) 20:08:40 0
ze
10 :
名無し募集中。。。:2005/08/07(日) 22:19:25 0
n
11 :
名無し募集中。。。:2005/08/07(日) 22:21:26 0
やばかった
最近どこもかしこも人が少ないねー
最近娘(ハロプロ)に興味無くなった
娘小説には興味有るけど・・・・・保全
14 :
名無し募集中。。。:2005/08/08(月) 00:15:55 0
age
15 :
名無し募集中。。。:2005/08/08(月) 00:36:55 0
梨華、愛里、沙美、貴絵、里さゆ?
>>1さん
スレ立て乙です。
すみません、前スレの感想、見てなかったので、
返事を書けません・・・orz
それでは、更新したいと思います。
なち姉が帰ってきて、みんなで食事の用意をする。
その時の小春の表情はとても楽しそうだった。
「さて、みなさんご一緒に・・・」
「「「「いただきます!!!」」」」
みんな一斉に食事に食いつく。
「小春ちゃん?」
「はい?」
「どう・・・かな?」
「モグモグ・・・美味しいです!」
「よかったぁ〜!」
小春の言葉に、料理を作ったなち姉は、ほっと一安心。
食事が済み、リビングでテレビを見ていると、
お風呂の様子を見に行ったなち姉が風呂が沸いた事を知らせる。
「小春ちゃん?一緒に入ろ?」
「はい!」
「じゃあ、先に2人入ってこいよ」
「あ、○にぃは?」
「ん?俺は次に入るから」
「そうじゃなくて!○にぃも一緒に入らないのって事!」
「ああ、そっか・・・・って!なんでやねん!!」
「あはは〜!○くん、ツッコミうまくなったねぇ〜!」
「ま、まぁ・・・俺の友達にツッコミ上手いヤツがいるからな・・・(ボソ」
「じゃあ、先に入ってくるね〜!いこう、小春ちゃん?」
「はい!」
「いってらっしゃ〜い」
絵里と小春は仲良く手を繋いで、
風呂場へと向かって行った。
「いいなぁ・・・」
私と小春ちゃんが湯船に漬かっていると、
向かいにいた小春ちゃんが、不意に、そんな台詞をはいた。
「何がいいの?」
「絵里さんの家族はみんな賑やかだから・・・」
「小春ちゃんの家族は賑やかじゃないの?」
「あんまり・・・」
「そっか・・・」
「私・・・食事する時、いつも1人なんです・・・」
「え?お父さん、お母さんは?」
「お母さんは・・・夜遅くまで仕事してて、
家に帰って来る頃には、私が寝てる時間で・・・」
「じゃあ、お父さんは?」
「・・・・父は・・・私が小さい頃に・・・亡くなりました・・・」
「あ、ごめんね!私、そんなつもりで言ったんじゃないんだけど」
「いいんです。気にしてませんから・・・」
「・・・あ!でも、お兄ちゃんがいるでしょ?」
「お兄ちゃんは・・・遅くまで部活で、
その後、すぐにバイトに行っちゃうから・・・」
「そう・・・なんだ・・・」
「だから、今日みたいに賑やかに食事するのは、
久しぶりで・・・嬉しくて・・・・羨ましくて・・・・・」
小春ちゃんは、そのまま俯いてしまった。
私は、困ってしまった。
こんな時、どんな言葉をかけてあげたらいいのか、私にはわからない。
○にぃだったら、すぐに慰めの言葉をかけてくれる。
でも、私は○にぃじゃない・・・。
どうしたらいいのか・・・わからない・・・。
今の小春ちゃんを見ていると、
まるで・・・自分自身を見ているかのようだった。
もしかしたら、○にぃも、私が俯いていた時、
私と同じような気持ちになっていたのかもしれない。
「小春ちゃん」
「っ!?」
私はそっと、小春ちゃんを抱きしめた。
何をしたらいいのかわからない。
でも・・・少しでも、小春ちゃんの気持ちが晴れるまで、
抱きしめてあげたい。私はそう思った。
「ごめんね。絵里・・・こんな時、
どんな言葉をかけてあげたらいいのかわからないの・・・」
「・・・・・」
「でもね・・・今、絵里が思っている事を、
小春ちゃんに伝えるね」
「・・・・・」
「小春ちゃん?もし、小春ちゃんが1人で寂しくなったり、
またうちに来たいなって、思った時は・・・」
「・・・・・」
「いつでも、うちに来ても良いんだよ」
「・・・・・」
「その時は・・・笑顔で迎えるね」
「・・・グスン」
「え?こ、小春ちゃん?」
「あ・・・あれ?・・・な、なんで・・・泣いてるんだろ?
・・・・嬉しいのに・・・・すっごく・・・・嬉しいのに・・・・・」
小春ちゃんの両目から、どんどん雫が流れていく。
「泣きなよ?」
「・・・え?」
「ここには絵里と小春ちゃんしかいないし、
誰も小春ちゃんを笑ったりなんかしないよ。それに・・・・」
「・・・・・・」
「嬉しい時に泣いたっていいじゃない。
涙は・・・悲しい時に流すモノだけじゃないよ」
私がそう言うと、小春ちゃんは再び泣いた。
いっぱい・・・いっぱい泣いた。
その嬉しさを・・・涙に代えて・・・。
ここまでです。
次の更新も気まぐれです。
それでは|彡サッ
乙〜
主人公はなち姉と一緒に・・・ハァハァ
更新乙〜
乙でした
28 :
名無し募集中。。。:2005/08/08(月) 10:16:37 0
娘RPGスレの109さんとここの109さんは同一人物ですか?
29 :
名無し募集中。。。:2005/08/08(月) 12:26:19 0
ho
ze
えりりん(*´・ω・)キャワス
どうも〜遊びに来ました。
>>28さん
違いますよ〜。
RPGスレ・・・見てきました。
ってか同じコテ居たのか・・・(苦笑
向こうはゲーム制作に長けているけど、こっちはゲームをプレーするのに長けてる方ですからw
もうちっとで更新します。。。
ってか最近・・・いや何でも無いです(w
ではまた後ほど。。。
33 :
名無し募集中。。。:2005/08/08(月) 18:21:10 0
楽しみに待ってま〜す。
これで良いか?
ho
ただ芋。更新するお。
皆さんが覚えてくれてるか心配だけど(苦笑
連日の熱帯夜が続いていたため、朝起きると寝汗でびしょびしょになっていた。
「あち〜・・・」
なんと言ってもエアコンの温度は28℃に設定しているからエコには良いのだが・・・
「体には悪いっての。」
ベッドに腰掛け、そう呟き、時計を横目で確認した。
まだ大分早い。シャワーでも浴びるか。
暑いとどうもイライラする−
そんな気持ちを流すかのように頭からシャワーを浴び続ける。
目を閉じて・・・体の隅々まで滴っていく水の感覚を感じる。
「!!!」
ふと頭の中に降りてきたイメージ。
何のイメージかというと・・・それはまだ内緒だ。
そのイメージを忘れないうちに急いでシャワーから上がり、しっかりと構想に写す・・・
「あぁ〜・・・早く動きてぇ・・・学校無ければなぁ。」
するとその時、一回の家電が鳴った。
部屋を出ようとすると、俺よりも早く階段を駆け下りる後ろ姿。
「はいもしもし〜。・・・はい・・・はい・・・あ、少々お待ち下さい。」
そう言って保留ボタンを押し、後ろを振り向くさゆみ。
「誰?」
間髪入れずに俺が話しかけると、思いっきり飛び上がって驚いていた。
「れ・・連絡網。お兄ちゃんのクラスの。」
「サンキュ。」
連絡網は・・・電気系統故障のため今日は休み!!
まるで良くできた小説みたいな話だな・・・。
上機嫌で受話器を置き、部屋に戻ろうとする俺をさゆみが呼び止めた。
「何だって?」
「今日は学校休みだってさ!ハハン♪」
「えぇ〜!良いなぁ〜!!」
「んま、君は学業を頑張りたまえ!」
そう言ってさゆみの肩をポンと叩き、部屋に戻る。
「ムー・・・」
相変わらずさゆはふくれてたけど。
連絡網を次の人に回し・・・・大きなため息を一つついた。
朝飯食ったら出掛けるか。
こんなに上手く物事が進むのは大分ご無沙汰してたからなぁ・・・。
"グ〜"
感動に耽っている暇もなく、胃が食物を欲している。
丁度下の階から母さんの声が聞こえてきた・・・。
テーブルには既に炊きたての白米がおいしそうな湯気を立たせて俺を待っていた。
おかずは・・・目玉焼きとサラダか。
「今日はどうしたの?サラダなんか付けちゃって。」
そう尋ねると母さんが嬉しそうに話を始めた。
「今日やっとパパが帰ってくるのよ♪長い間残業続きだったからその分代休も貰えるみたい♪」
「へぇ〜・・・」
ニコニコと話す母さんの話を半分以上は聞き流していたと思う。
だってもう何の話か覚えてないから。
「ねぇどっか行きたいところある?パパが連れてってくれるわよ!」
母さんもテーブルに着き、こう切り出すと、さゆみが食いついた。
「ディズニーランド行きたい!!」
「あら〜!良いわねぇ♪」
これも確かそんな事を言ってたんだと思う・・・。
ウチの女性二人が楽しそうに談笑しているのを見ながら食事を終え、テーブルを離れる。
「あ、そうそう。今日学校無いから。」
「そうなの!?何で?」
「電気系統の故障だってさ。」
「へぇ〜・・・大変ね。」
会話を続けながら、食べ終えた皿を流しに浸ける。
「で、どっか行くの?」
「あぁ。ちょっと出掛ける。」
「あまり遅くなるんじゃ無いわよ?それと危ない人には〜」
「行ってくる。」
そう言ってダイニングを出て部屋に戻り、必要最低限のモノをポケットにねじ込み、家を出た。
駅までの道も、一人で歩くのは本当に久しぶりだ。
ふと空を見上げると雲一つ無い晴天。
直接俺に損得は無いものの、気分が清々しくなる。
切符を買い、ホームで電車の到着を待っていると、階段を上ってきた一人の女性が声を上げた。
「あ、どしたの?」
「!?後藤じゃん!お前こそどうした?」
「へへ〜ん♪」
後藤は自慢気に手を腰に当てると、説明を始めた。
「あの渋谷のショップ覚えてるでしょ?」
「あぁ。あの店員がインパクト強い店だろ?」
「ヌハハ♪そうそう。後藤、そこでバイト始めたんだぁ。」
「へぇ〜!良かったじゃん!お前洋服好きだし!!」
「うん♪」
久しぶりにこんなに話したけど、変わってないのは俺みたいだ。
学校では・・・全然話せてないからな。。。
電車に乗り込み、空いてる席に座る。
「ちょ・・・もうちょっと離れない?いっぱい空いてるんだからさ」
「良いじゃん良いじゃん♪久しぶりだしっ」
そう言って無邪気にくっついてくる後藤。
「あ、そういえばキミは何処に行くのさ?」
「へへ〜ん♪」
今度は俺がそう言って後藤に切符を見せる。
「んあ〜・・・同じ値段。って事は?」
「ああ。ちょっと渋谷に買い物。」
「じゃあ!」
「あ、後藤さんはバイトでしたっけ?残念ッ!一緒に回れないなぁ・・・」
何かいいたげに上目遣いで俺の顔を覗いてくる後藤をからかう。
「・・・待っててよ。」
「え?」
「後藤の事・・・待っててよ。」
真剣な顔で俺に頼み込む後藤。
何か久しぶり・・・・だからか、こんな顔を見るとドキッとする。
「・・・分かったよ。後藤の仕事っぷりも見たいし♪」
「あ・・・あ・・ありがと〜!!」
そういって更にくっついてくる後藤。
周りからは温かい目や冷たい目・・・A-BOYの嫉妬の目も向けられている・・・。
店に着くと、後藤は奥の『店員以外立ち入り禁止だべさ』と手書きで書かれたプレートの奥に入っていった。
相変わらず高橋と新垣は絶妙な空気を生み出している・・・。
「今日はどうしたん?後藤さんとデートですか?」
高橋が駆け寄ってきた。髪型はストレートを束ねている。
でも相変わらず丸い表情は変わらずに、人なつっこい。
「いや、今日は偶然な。ってかあんた達学校は?」
「私たち通信なんですよ。」
新垣が両手で段ボールを抱えながら話してきた。
「ちょ、愛ちゃん手伝ってよ!」「おおすまんねぇ。」
そんなやりとりも変わってないみたいだ。
バタバタと動き回る二人を見ていると、店の奥から後藤が出てきた。
さっきまでの女の子らしい格好とはうってかわり、
ジーンズにTシャツ。そしてその長い髪は束ねられていて、ボーイッシュな感じだ。
「へへ・・・どう?」
「あ、・・・良いんじゃね?」
ぱっとでた言葉と言えばこれぐらいしかなかったけど、本当はもっといろんな事が頭をよぎってた気がする。。。
せかせかと仕事をしている最中でも、俺の事を気遣う後藤。
何か俺の所為で結構忙しくなってそうだったから一回後藤にことわって店を出た。
たくさんの店が並ぶこの街も、やっぱり平日のこの時間ともなると人はそれほど居ないみたいだ。
その分普段は素通りしてしまうような店にも立ち止まる事が出来るんだけど。
「・・・なんだこの店?アクセサリー?」
俺はその店に吸い寄せられるように入っていった。
と、ここまでです。。。
話、覚えてくれまいますでせうか・・・?
結構自分でも複雑になってきたので、整理しながら書いてるところです(苦笑
それではこれからも保全お願いします・・・
更新乙です
j
ho
大量更新乙です
ze
乙でした
あぶない
55 :
名無し募集中。。。:2005/08/09(火) 18:03:29 O
ほ
ze
n
ze
ン
ho