小説スレのように作家以外が固定名乗るのイヤなんだろ
よってイタチは小説スレは名無しにしろ
374 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 09:43:13 0
f
376 :
名無し募集中。 。 。:2005/08/14(日) 12:32:51 O
ホ
石柴待ち
ほ
379 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 16:36:16 O
石柴もオレさゆもここにはこないよ
380 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 17:37:28 0
新規も待ってます
382 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 18:08:14 0
携帯野郎のスレ潰しが酷いな
383 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 19:57:17 0
ほ
384 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 21:17:40 0
ぜ
385 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 22:16:20 0
ん
386 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 22:36:52 0
エロいのってちょっと変態っぽいのが良いのかな
387 :
名無し募集中。。。:2005/08/14(日) 23:21:15 0
あららヒトイネ
>>224の続き
「ごめんね…」
駅を目の前にして立ち止まり、弱々しく、だがハッキリと言われた言葉の意味が解らない。
「全部さゆみのせいだよね… ごめんね」
えぇー!まさかそんな事思ってただなんて・・ だってそもそもの原因は・・あ!
「ほんとは直ぐにでも謝りたかったの…
でも病院から出てきた亀造くん見たら… 凄い怪我してて…」
確かに包帯やらギプスで見た目は凄いがたいした怪我じゃないよ。
「許してくれなかったらどうしようって… 思ったら… 言えなくて……
それに亀造くん、優しいから全然怒ってないし…」
許すもなにも・・ 優しくするのは道重だからだよ。
「お話ししてたら楽しくなっちゃって…
謝る事なんか忘れちゃってたの… ごめんね…」
俺と話してて楽しかった?凄く嬉しい。それに忘れてたのは、忘れているフリをしているのは・・
「いや全然道重さんのせいなんかじゃないよ。
悪いのはあいつらなんだしさ、ね?」
自分の吐いた言葉に反吐が出る。
その後は嗚咽でよく聞き取れなかったがとにかく謝り続けられた。
瞳からはオレンジ色の宝石。その輝きは眩し過ぎて直視出来なかった。
泣き疲れ謝り疲れ、もう帰ろうという説得に応じてくれたのはそれから30分後。
駅まで残り僅かな行程を二人少し離れて歩く。周りからはどんな風に見られてるのかな・・
痴話喧嘩して彼女を泣かせてしまったカップル?それだったらどんなにいい事か。
帰宅してからは部屋から一歩も出ず自分を責め立てる。
何故謝らなかった? あんな事白状したら嫌われちゃうだろ?
嫌われたって仕方ないだろ? やだよ、折角今良い感じなのに。
彼女が負い目に感じているのを利用するのか? ・・・うるせーな
お前それでいいのか?それで彼女が・・
「うるせー!!消えろ!!!」
快晴だったはずの気分はいつの間にか鈍色になっていた。
翌日、処分を受ける為普段より早く学校へと向かった。
正直道重と顔を合わせ辛かったので助かる。
下されたのは1週間の図書室での自習と最終日に体育倉庫の清掃だった。
ちなみに奴等は停学だ。
自習と言っても特にする事は無い。だから考え事ばかりしてしまう。
考えれば考えるほど気分は曇っていく。辛い。
コンコン
数時間開かずの間だった図書室のドアが開かれ、現れたのは
1番逢いたい人、逢いたくない人。
「あ、あのね」
昨日の事があるから少し俯き加減で続ける。
「亀造くん勉強できないでしょ。だからノート持ってきてあげたの
お昼休みだから一緒に勉強しよ?」
色々考えてたのが馬鹿らしくなった。
道重が俺に会いにここまで来てくれる、こんなに嬉しい事はないじゃないか。
例えあの件で負い目を感じているからだとしてもそれはただのキッカケだ。
自惚れかもしんないけど・・俺に会う為の。
今のこの関係を崩すような事言うなんて出来ないよ。
(卑怯者)
もう1人の自分がまた責め立てるがその声は微かだったので無視してやった。
それじゃお願いします道重先生、なんて言うとノリノリで
「よーし、じゃあ授業を始めるぞー」
って数学教師の似てない物真似。苦笑いするとプクッと頬を膨らませて無言の抗議。
やばいやばい先生の機嫌を損ねちゃいかん。
ここの公式教えて下さーい、とか適当に質問してみる。
さぁ楽しい授業の始まりだー!
「うー・・・解んない」
へ?道重先生? これは? 解んない。 これは? ・・・・
「授業終了〜♪」
えーと、終わりました。どうもありがとうございました。
どうやら始めから勉強する気なんか無かったようで
面談という名の普通のお喋りを始める。
いつものように話し掛けるとまた無言の抗議。敬語で話せという事か・・
楽しい面談の時間も残り僅か。
「右手使えないと大変でしょ?さゆみ何でも手伝うよ?」
「すいません。それじゃまたノート取ってもらってもいいですか?」
「任せといて!また明日お昼休みに持ってくるからね」
さり気なく明日の約束を取り付けた。
課業が終わるまでまた考える。
明日は何を話そうかな、どんな話しをしてくれるのかな?
394 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 00:22:11 O
続くのか?続く際は最後に続くと言って欲しい15の夜
395 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 00:33:01 0
>>394 そういやそうだよなすまん
盗んだバイクで事故ってくる
ho
397 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 01:27:11 0
続きキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
どうか事故らないで帰ってきてくださいw
>>393続き
それから毎日昼休みに来てくれた。
一応ノートを持ってきてくれたが2日目からはいきなり面談。
まぁ先生に教わる事は何も無さそうだし俺も勉強する気なんて無いし。
授業中にはメールくれたり、返信したら着信音が鳴って怒られたって逆ギレメールが着たり。
そして今日が最後の面談。もう敬語なんて使わなくなっていたが。
「長い間お疲れ様でした!」
「んー、でも道重さんのおかげで楽しく過ごせたよ。
あんがと」
少し顔を赤くしてまだ午後の課業もあるんだからね、って先生からのお小言。
「あーそうだ、今日は放課後体育倉庫の掃除もしなきゃいけないんだった・・」
真夏の体育倉庫・・灼熱地獄なのは容易に想像できる。
ガックリうなだれて机に突っ伏す。
「さゆみも手伝ってあげる」
上から聞こえた声に驚いて顔を上げると天使の微笑み。
「言ったでしょ?何でも手伝うって。
じゃあまた放課後ね!」
行ってしまった。良いともダメとも告げてないのに。
当然大歓迎だから問題無いけどね♪
告白・・してみようかな・・
体育倉庫へ向かう途中ふと思う。
正直上手くいく自信はある。だけどもし断られたら・・今までのようにはいられないよな・・
しよう、やっぱやめよう、思考はクルクル狂いそう。
倉庫は運動場の端っこ、普段は誰も来ない所にひっそりと建っている。
長い間鍵が開けられた形跡はなく、中は蜘蛛の巣だらけ。
それと何故か蜂の巣も・・隙間から出入りしてるのかな?
とりあえず片っ端からそれらを取り除いていく。
蜂も巣に数匹いたがホウキで叩き落とすと飛んで逃げていった。
「遅れちゃってごめんね・・ハァハァ ちょっと着替えてたから」
上はTシャツに下はジャージ、それにお下げ髪にした出で立ち。
いたって普通の格好なのだがやはり物凄く可愛い。
「いや本当は俺1人でやんなきゃいけなかったんだし助かるよ」
「感謝してる?」
「ちょーしてる。後でジュース奢っちゃう」
やったー!なんて言ってピョンピョン飛び跳ねる。お下げが揺れる。お乳も揺れる。
股間が少し反応してしまった。
「どうしたの?」
半勃起してます、なんて言える訳もなく道重に背を向けて掃除を続ける。
ようやく納まってきたその時
「痛ッ!」
慌てて振り返ると太ももの付け根を押さえてうずくまる道重と窓から逃げていく1匹の蜂。
状況からみて刺されたのは明確だ。虫に詳しくは無いが毒で命の危険があるぐらいは知っている。
とにかく毒を吸い出さなければ!
うずくまる道重に見せて!と鬼気迫る形相で迫ると少し躊躇したがジャージを下ろして患部を見せた。
白く柔らかそうな太ももの1点が赤くなっており、直ぐにそこだと思った俺はかぶりつく。
どれくらい吸えば良いのか分からないがとにかく夢中になっていた。
「あ…ん… か、亀造くん…亀造くん!」
呼ばれた方向を向くと真っ赤な顔を両手で覆っている。
大丈夫?気分とか悪くない?という問い掛けに
「今の…ミツバチだから毒とか大丈夫だと思う」
・・・恥ずかしい。女の子のが詳しいなんて・・
「そ、そっか。ごめん取り乱しちゃって・・」
「うん… それより…恥ずかしい…」
え?恥ずかしいのは俺の方だ・・・ うわっ!!
ジャージに着替えてきてはいるが授業な訳じゃないのでブルマは穿いてきていない。
太ももにかぶりついていたその直ぐ横には淡いピンクの下着。あの時と同じ。
「ごご、ごめ、そんなつもりじゃないんだ!!」
テンパッて訳の分からない言い訳をし、後ろへ飛び起き、
そのまま後ずさり跳び箱に寄り掛かった。
「うん…分かってる」
ジャージを本来の位置へ戻し、俺の方を見る。
「さゆみの事心配してくれたんだよね?ありが・・・」
少し赤みが引いていた道重の顔が再び真っ赤に紅潮し始める。
視線は・・俺の股間?
そこには意思とは裏腹にガチガチに勃起したペニスが見事なテントを張っていた・・
続く
404 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 03:33:11 0
おいおいGJにも程があるな!
最高だよアンタ…
sageてこう
パンツ一丁で続きを待ってます
乙〜
ho
某いちご漫画的な超展開に思わず勃起w
ze
410 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 13:06:59 0
太ももの内側か内側なのか(;゚∀゚)=3
n
a
413 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 18:32:52 0
ハキューン
石柴も頼む
さゆとイタチの小説も頼む
416 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 19:54:15 0
イタチは肛門に爆弾を詰められた。
「やめれ!やめとうせ!」
必死で爆弾を抜こうとするが、肛門がガッチリ咥えこんでいる。
「あ・・・ああああ!」
叫びながら、転げまわるイタチ。
轟音とともに、イタチの体が四散した。
『完』
さゆどこよ
418 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 20:30:17 0
さゆは言った。
「おっさん臭い。キモい。死ね」
イタチはショック死した。
−完−
419 :
(^ω^)イタチ ◆KGsgEhOTrg :2005/08/15(月) 20:32:30 0
さゆとイタチは恋人同士なんだから
そんなこと言わないお
もっとラブラブにして
いい加減構うなよ
ho
俺の方がho