1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 05:38:51 0
ほ
hozen
4 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 05:40:28 0
保
梨華さゆまで読んだ
6 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 05:43:36 0
糞固定死ねよ
愛里って誰?
8 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 05:47:36 0
スルーでよろ
10 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 08:45:00 O
ほ
11 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 09:35:20 0
12 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 12:18:58 O
ほ
13 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 15:23:59 O
ほ
15 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 15:24:47 O
ほ
16 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 17:41:39 O
ぜ
即死判定はもう無いんだっけ?
前スレ何で落ちた?
即死は無いはず
やっと再び見つけれたよ、このスレ
前スレ更新あった?
109さんの更新あったよ
ならどなたかhtml上げてくれませんか?
>>1さんスレ立て乙です。。。
>>20さん
>>22さん
すいません^^;
急いでまとめサイト更新しておきますので、作品の方はそちらでご確認をお願いします。。。
あ、あと、感想など書いて頂いた方、確認出ずに申し訳ありませんでした。
本当に1つ1つの感想が小説を書く原動力となっております。。。
これからもよろしくお願いしますッ♪
ho
1000達成おめでとうです!(おそっ
それと>>1さん乙です。
えっと・・・前々々スレで確か、電話の着信音がピロリンの方が・・・。
という言葉がありましたけど、一応、『電話』の着信音なので、
ピロリンはないかと・・・。電話の着信音でピロリンって聞いた事ないし、
携帯ならありますけどね。まさか、そんなとこまで指摘されるとは、
思ってもいなかったです。一応、まとめサイトにはピロリン♪と書いときますw
それでは、更新したいと思います。
ピンポーン♪
次のお客が来たようだ。
俺が玄関のドアを開けると、そこには幼馴染の愛と藤本と新垣が、
これまた、浴衣姿で玄関前に居た。
「きたよ○○」
「おっす」
「こんばんは、○○先輩」
「3人共、いらっしゃい」
『おじゃましま〜す』と言って、3人は家の中に入っていった。
後はつぼみちゃんだけだな。
ピンポーン♪
そうこう思っている内に、インターホンが鳴った。
つぼみちゃんだと思い、俺は玄関のドアを開けた。
「おうじさま〜!!」
「うわっ!」
ドアを開けた途端、浴衣姿のつぼみちゃんが、
俺に抱きついてきた。
「あいたかったよぉ〜!おうじさま〜!」
「つ、つぼみちゃん、ま、まずいよ・・・」
「どうして?」
「こ、こんなとこアイツらに見られたら・・・・」
「アイツらって?」
「誰の事かしら?」
「ひぃぃ!」
恐る恐る後ろを振り向くと、
愛と藤本が、鬼の様な顔・・・いや、その方が、まだマシだった。
この2人はとびっきりの笑顔(目は笑っていない)だった・・・。
幸い、2人だけしか、この場面を見られてなかったからいいものの、
もし、他の人に見られてたら・・・・。
・・・・・・。
俺・・・今日、無事に生きていられるかな・・・。
「ねぇねぇ?おうじさま〜?」
「ん?なんだい?」
「つぼみね、いいものもってきたの」
「いいもの?」
「うん!みんなぁ〜?」
「「「はい、お嬢様」」」
つぼみちゃんはポンポンと手を叩く。
すると、家の前にあった、高級車から3人の女の子が出てきた。
格好からして、つぼみちゃんとこのメイドさんだと思う。
そのメイドさん達は、携帯で何か話した後、
数秒して、大きなトラックが家の前で止まった。
後ろには何やら大きな緑の棒が・・・・。
「あ、あれって・・・もしかして・・・・」
「あれはね、つぼみのうちでさいばいされてる、
おおきなたけだよ。きょうはたなばたパーティーだから、
たけがひつようかなとおもってもってきたの」
そう、つぼみちゃんが持ってきた良い物とは、
つぼみちゃんの家で栽培されている大きな竹だった。
「マジで!?今、ちょうど、竹がなくて困ってたんだよ!
ありがとう、つぼみちゃん!」
「エヘヘ・・・おうじさまぁ〜?もっと、つぼみのことほめてぇ〜?」
「あ、ああ・・・偉い!偉いよ、つぼみちゃん!」
俺が褒めるたびに、つぼみちゃんが頬を赤くして、
めちゃめちゃ嬉しそうな表情をする。
「あ!あとねぇ〜、これも!」
「おおっ!短冊じゃん!」
「ねぇねぇ?つぼみえらい?」
「うんうん!偉い偉い!」
「エヘヘ〜・・・じゃ〜あ、今度はぁ〜、ご褒美にちゅ〜してぇ〜?」
「こ、こらこら、いくらなんでも、それは行き過ぎだぞ」
「ちぇ、じゃあ、どうしたらちゅ〜してくれるの?」
「ど、どうしたらって・・・」
「もっとたけもってこようか?それともたんざくがいい?
やっぱりおかね?」
「た、竹も短冊もお金も要らないよ・・・」
ったく、お金持ちの人はみんな金で物を言わすのか?
いや、少なくとも、梨華は絶対にそんな事はしないな。
「ねぇねぇ?○にぃ?みんな揃ったし、
早くパーティーしようよぉ〜?」
「そんなに慌てんなって。まだなち姉が来てないだろ」
「おまたせぇ〜」
なち姉もみんなと同じく、浴衣を着てきた。
ちなみに紫の浴衣だ。
「あ、○くんは浴衣着ないの?」
「え?俺が?」
「○にぃちゃんも着てよぉ〜?」
「そうだよ、○○も着てきなよ?」
愛とさゆみに勧められる俺。
「いや、着る着ない以前に、俺、自分の浴衣持ってないから」
「だったら、○くんのお父さんの着ればいいじゃない?」
「親父の?」
「そうそう。確か衣類は、向こう(外国)で買うからって言って、
全部置いて行ったからあると思うよ」
「・・・ま、まぁ・・・みんながそんなに俺の浴衣姿が見たいって言うんなら、
着て着てもいいけどな」
「調子ぶっこいてないで、着るんなら早く着てこい!」
「は、はい!」
吉澤の機嫌が損ねないうちに、さっさと着てこよっと・・・。
2階に上がって、俺の部屋の隣。
ドアノブを捻って、部屋に入る。
この部屋に入ったのは久しぶりだな。
親父達の部屋は、綺麗だった。
それは、なち姉が掃除をしてくれてたおかげだった。
親父達が出て行った時のまま、何1つ変わっていなかった。
まるで・・・この部屋だけ、時が止まってしまったかのようだ。
「えっと・・・親父の浴衣は・・・・・・お、あった!」
なち姉の言うとおり、親父の衣類は全部、タンスや、
クローゼットの中に入っていた。
「○にぃ、まだかなぁ?」
「なぁ〜に、してんだ?アイツは!」
「もぅ、ひとみちゃん!そんなカッカしないの!」
「だぁって〜!」
「おまたせ〜!」
「あ、○にぃちゃん!」
「親父の浴衣・・・着てみたけど・・・ど、どうかなぁ?」
「・・・・・・・」
俺がそう言うと、みんなが黙り込んでしまった。
「なんか・・・」
「ねぇ・・・」
「・・・・親父くさい」
藤本と愛が何か言い辛そうにしていると、
れいなが、その何かを無表情で言い放った。
「なっ、わ、わるかったな!親父くさくて!」
「あ、ああ〜、でもね!」
「よく似合ってるよ」
慌てたれいなを助ける感じで、
愛が俺に褒め言葉を言った。
「あ、ありがと・・・・」
いくらお世辞でも、愛に言われるとなんか照れくさい。
「さて、これでようやく準備も整ったし、
早くパーティーしようぜ!」
吉澤の掛け声を合図に、
俺達はようやくパーティーをする事になった。
ここまでです。
いつもより、少し多めに書きました。
ようやく七夕イベントも後半戦に突入しました。
はやく終わらせて、次のイベント書きたい・・・。
それでは|彡サッ
更新乙です
37 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 23:30:09 0
age
ho
スレ立て&保全&更新みんな乙
油断せずに保全してこう♪
おう!
ほ
保全
おは
こは
あぶねーぜよ
うは
おほ
やぁっ!!
あちょー
ho
ze
53 :
名無し募集中。。。:2005/07/28(木) 23:01:47 0
定期age
n
nu
ru
po
↓
│ _、_
│ ヽ( ,_ノ`)ノ 残念 私のおいなりさんだ
│ へノ /
└→ ω ノ
>
61 :
名無し募集中。。。:2005/07/29(金) 08:11:31 0
ほ
62 :
ppps0619.hakata.bbiq.jp:2005/07/29(金) 08:13:38 0
レッツゴー
激ガンガー3!!
ほ
おえなり
ほ
も
だ
しのう
ho
mo
sa
n
ほ
も
さ
ん
この休みの更新期待してます
保全
滑り込み
ho
おは
うへへ
やう
ze
2
n
ほ
も
89 :
名無し募集中。。。:2005/07/30(土) 21:21:11 0
エースメンばかりだなー >>1の名は
sa
みんなはそれぞれいろいろな事をしている。
料理を食べたり、庭で花火をしてたり、
縁側に座って話したりしている。
「みんなぁ?短冊の用意ができたよぉ〜!」
なち姉の掛け声に、みんなが一斉に反応して、
短冊を取りに走った。
「ねぇねぇ?さゆとれいなはなんて書いたのぉ?」
「うんとねぇ・・・」
「あー!ダメダメ!」
さゆみとれいなが絵里に、
短冊に書いた事を言おうとしたその時、
吉澤が慌てて声を出して、それを制した。
「なんで止めるの?吉澤さん?」
「『なんで?』って、知らないのか?短冊に書いた事を、
他人に言っちゃうと、その効果がなくなっちゃうんだぞ」
「え!?そうなの!?」
「初めて知った」
「うん」
「そっか・・・だから毎年、短冊に書いた願事が叶わなかったんだ」
いやいや、違うだろ・・・。と、つくづく思う俺。
絵里が毎年書いた願事は、『○にぃとすぐに結婚したい』とか、
『○にぃとラブラブになりたい』とか、そんなような事ばっかだからな・・・。
みんなが短冊を書き終え、1人1人、笹に吊るしていく。
「あ、○にぃ?」
「ん?」
「絶対、短冊見ないでよ!」
「あ、ああ・・・」
「さゆのも!」
・・・・・。
何故か俺だけ、みんなに『短冊見ないで!』と言われた。
なんで俺だけなんだよ!と、心の中で1人呟く○○。
なんかムカついたので、俺は自分の部屋に戻ろうとした。
「あ、○くん?スイカ切ったけど食べる?」
「いらない!」
「そう・・・」
階段を上ろうとした時になち姉に言われたけど、
俺はムカついていたので、少しキツめに言った。
するとなち姉は少し落ち込んでしまった。
きっとなち姉の事だから、
自分が何かしたんじゃないか。と思ったに違いない。
でも、今の俺はそれに気配りできるような状態ではなかった。
自分の部屋に入り、窓を開け、ベランダに入る。
ヒュ〜〜・・・ボンッ!
あ、今日はどこかで花火大会が行われてたんだ。
色とりどりの花火が次々に打ち上げられていく。
「きれいだなぁ・・・・」
「うん、ホントにきれい・・・」
「・・・・・わっ!?あ、愛!?」
あまりの綺麗な花火だったので、思わず声に出たその時、
俺の声以外の人の声が隣から聞こえて、隣を振り向くと、
そこには愛が嬉しそうに花火を見ていた。
「お、お前、いつの間に・・・」
「エヘヘ・・・○○が心配で来ちゃった」
「心配って?」
「さっき、機嫌悪かったでしょ?」
「べ、別に機嫌悪くなんかねーよ」
「ウソ」
「へ?」
「○○?私にウソ言っても無駄だよ。
何年一緒に居ると思ってるの!」
「うっ・・・・」
そうだった。愛にウソ言っても無駄だったんだ。
「なつみさん、落ち込んでたよ?」
「・・・・・」
「『私、○くんに何か機嫌が悪くなるような事言っちゃったかなぁ・・・』って」
「そんな事ねーよ」
「じゃあ、なんで機嫌悪かったの?」
「そ、それは・・・みんなで『短冊見ないで!』って、
言うからだ!」
「それは誰かに見られると、
効果がなくなっちゃうから言ってるわけで・・・」
「わかってる」
「え?」
「わかってるけど・・・言うのはいいんだ。
けど、なんで俺にしか言わねーのか、それがムカつくんだ」
「バーカ」
「は?」
「そんな事もわかんないの?」
「な、なんだよ?愛にはわかるって言うのか?」
「わかるよ」
「え?」
愛は自信満々にそう言った。
「だって・・・みんなも私と同じ気持ちだから・・・」
「同じ気持ち?」
「もう!まだわからないの!?」
「わかんねーよ!一体なんだって言うn・・・!?」
俺が言い終わる前に、愛が俺の唇を自分の唇で塞いだ。
その瞬間、大きな花火が鳴った。
「・・・・こういう事だから」
「そ、そっか・・・」
しばらくの沈黙。
その沈黙を破ったのは愛の方だった。
「ねぇ?○○?」
「・・・ん?」
「・・・もう1度・・・聞いてもいい?」
「・・・ああ」
「・・・私の事・・・・・・好き?」
「・・・・・好きだよ」
「・・・そっか」
「・・・でも」
「でも・・・まだ幼馴染でいたい。でしょ?」
「・・・ああ」
「わかってるよ」
「・・・ごめんな」
「なんで○○が謝るのさ?
○○は何も悪い事してないでしょ?」
「そうだけど・・・」
「ふふ・・・変な○○」
愛は笑った。
でも、その笑顔はいつもより、
どこか元気がなかったかのようにも見えた。
「みんなのところに戻ろ?」
「ああ」
「なつみさんに『自分のせいじゃない』って早く言ってあげないと」
「そうだな。でも・・・」
「ん?」
「もう少し・・・せめてこの花火が終わるまで、
ここにいないか?」
「うん・・・いいよ」
俺達は外の花火が終わるまで、ずっとベランダにいた。
こうしていると、なんとなく落ち着く。
その間、手はずっと握られたままだった。
ここまでです。
これで七夕イベント終了です。
なんか中途半端に終わっちゃいました。
次の更新も気まぐれです。
それでは|彡サッ
乙〜
チューしたよチュー
えりりんキャワ
更新乙です
更新お疲れ様です
やっぱり幼馴染っていいですね
何かキュンとしちゃいますな
ほ
も
さ
裏山氏杉…orz
ho
えりりん(*´・ω・)キャワス
ぜ
ん
113 :
名無し募集中。。。:2005/07/31(日) 14:55:41 O
ほ
ze
n
ho
梨華ちゃんがんばれ
ze
n
ほ
も
お
おっは保全
ほ
絵里保
ze
n
h
o
z
e
n
ho
っふぉ
ほ
ほ
ze
ん
ほ
ほぜ
ho
ze
n
ほ
146 :
名無し募集中。。。:2005/08/03(水) 00:06:57 0
age
ho
ほ
も
さ
ぴ
く
し
ho
mo
>>102さん
しちゃいましたよw
>>103さん
やっぱえりりんはキャワいくいかないとねw
>>104さん
ですよねw俺もこんな幼馴染ほしかったなw
>>108さん
俺も裏山氏杉だと思います・・・orz
>>110さん
えりりんはキャワいくかきましたw
久しぶりに更新したいと思います
ピンポーン♪
お、来たか。
俺は玄関のドアを開けて、家に来た人物を確認し、
それの人物が俺の予想通りの人物だったので安心した。
「おっす。道に迷わなかったか?」
「はい。○○さんが書いてくれた地図を見ましたから、
全然、迷わず来れました」
「そっか。それはよかった」
「はい」
「いつまでも、ここじゃなんだし・・・早く入りなよ、小春?」
「はい!おじゃまします!」
俺の家に訪れた客、【久住小春】は、
大きなバックを持って、元気よく、家の中に入った。
俺が何故、久住小春を家に招いたかと言うと・・・。
時間はさかのぼり、
学校で帰りのホームルームが終わった時に戻る。
『○○〜?』
『ん?なんだよ?久住?』
俺が帰ろうと荷物を持ったその時、
同じクラスで俺の男友達の1人、【久住祐樹】が俺を呼び止めた。
『あのさ・・・親友のお前に1つ、
頼みたい事があるんだけど・・・いいか?』
『なに?』
『頼みを聞いてくれるのか?』
『まぁ・・・聞くだけな。
その頼みを引き受けるか、受けないかはその後な』
『実は・・・俺の妹を○○んちで、しばらく預けてもらいたいんだ』
『はぁ?小春をか?』
『ああ』
『なんで?』
『母さんがさぁ、会社の友達を旅行に行くから、
しばらく家に誰もいなくなっちまうんだ』
『ちょっと待てよ?お前が居るだろ?』
『いや、それが、俺も部活の合宿でいないんだ』
『合宿って・・・学校は?もうすぐテストだぜ?』
『学校は合宿だから大丈夫。
テストの方は大会が終わってから、夏休み中にやるそうだ』
『つまり、特別な休みになるから、欠席扱いにはならないと?』
『まぁ、そう言う事だ』
『そっか・・・』
『なぁ?頼む!このとおりだ!』
頭を下げる久住。
『お、おいおい、何も頭まで下げなくても・・・。
みんな見てるし・・・』
『お前が引き受けてくれるまで、俺は頭を下げ続ける!』
『べ、別に俺じゃなくても・・・』
『お前じゃなきゃダメなんだ!』
『え?』
『アイツ・・・言ったんだよ・・・』
『なぁ?小春?』
『なぁに?』
『明日から、俺と母さんが居なくなるだろ?』
『うん』
『お前、1人じゃ危ないから、俺の友達の新庄んちにお世話になりな?』
『え?ヤダよぉ!』
『は?どうしてだ?』
『だって・・・男の人の家って・・・なんかあぶないじゃん・・・』
『そんな事言ったって・・・お前1人で家で留守番してる方がもっと危ないぞ』
『それでも・・・ヤダ』
『じゃあ、誰んちならいいんだよ?』
『私、○○さんちがいい!』
『あ?○○んち?』
『うん!』
『アイツも男だぞ』
『でも、○○さんだったら絶対変な事しないし、
それに・・・・』
『それに?』
『・・・と、とにかく!私、○○さんの家じゃなきゃヤダからね!』
『・・・と、言うわけだ』
『それ・・・ホントに小春が言った事なのか?』
『ウソ言ってどうすんだよ?』
『小春がそんな事を・・・』
『だから頼むよ!お前しか居ないんだ!』
『わ、わかったよ。引き受けるよ』
『ホントか!?』
『あ、ああ・・・ホントだから早く頭上げてくれ〜?
周りが見てて恥ずかしい・・・』
とまぁ、こういう訳で、俺はしばらく小春を、
家で預かる事になった訳だ。
ここまでです。
新キャラ登場させました。(キャラ増やしすぎかも・・・)
この先は既にできているので、明日にでも更新したいと思います。
それでは|彡サッ
乙
ミラクルきた
あとで読む保
小春キタァ――――(゚∀゚)――――ッ!!!
ベリはさすがに出て来ないっすよね?
(´・ω・`)ショボーン
乙です
久住兄(*´・ω・)アツス
ミラコーキタ━━(゚∀゚)━━ヨ
キャラいっぱいですな
更新乙です
更新乙です
ho
h
ze
n
ほ
ze
n
仕事中にほ
hおzえn
フゥゥゥゥ
保全
>>165さん
ミラクルきましたw
>>167さん
べりは・・・ないっす。
べりの事はよくわからないので・・・。
>>168さん
ありです。
>>169さん
ですねw
>>170さん
キャラいっぱいです。
さらに追加も考えておりますw
それでは、更新したいと思います。
「あ!あたなが小春ちゃんね?」
「は、はい・・・そうですけど・・・」
「ああ、コイツは俺の義妹の絵里だ」
「初めまして。亀井絵里です」
「は、初めまして・・・久住小春です・・・」
絵里と小春の自己紹介が終わり、特にやる事もなかったので、
絵里の提案で、俺達はリビングでTVゲームをする事になった。
3人じゃつまらないから、絵里がさゆみを呼ぶと言い出した。
俺は別にいいのだが、小春は・・・・一応、初対面だし、
大丈夫かなぁ?とちょっと心配。
でも、その心配が無駄だった事に、数時間後の俺は気付かされる事になる。
最初は大人しかった小春も、時間が経つにつれて、
絵里やさゆみと一緒に、はしゃぐようになった。
なんだ、心配して損したな。
でも、よかった・・・小春が初対面の人と溶け込みやすい人で。
俺とはまったく逆のタイプだな。
時間が経つのはホントに早い。
気付けば、もう外は真っ暗だった。
「あ、もう、こんな時間。さゆ帰るね?」
「えぇー!もう帰っちゃうの?」
「もっと一緒に居ましょうよ?」
「う〜ん・・・でも、お母さん達が心配するといけないから・・・」
「私、もっとさゆみさんと遊びたいです!」
「そんな事言われても・・・」
小春のわがままに困るさゆみ。
「こらこら、さゆm」
「ダメでしょ、小春ちゃん。さゆを困らせたら!」
「それはそうですけど・・・・」
俺が言おうとしてた台詞を絵里が先に言った。
「さゆが家に帰らないと、さゆの家族が心配しちゃうの。
わかるよね?」
「・・・・・」
「小春ちゃんだって、家に帰らないと、おうちの人が心配するでしょ?」
「うん・・・」
「それと同じなの。だから、今日はさゆを帰らせてあげて?ね?」
「はい!わかりました!」
小春を見事説得させた絵里は、小春の頭をなでなでしていた。
なんか・・・こうして2人を見ると・・・姉妹のように感じる。
いつもの絵里の行動ではありえない事だな。
絵里は1番年下だから俺に甘えているけど、
今日は、自分より年下が1人増えて、
お姉さんぶってるだけなのかもしれない。
「そうだ!小春ちゃん!
「はい?」
「ここじゃなくて、さゆの家に来ない?」
「え?」
「さゆも小春ちゃんが気に入っちゃって・・・。さゆの家で預かりたい!」
「何言ってんの!小春ちゃんは絵里の家で預かるんだからね!」
「さゆの家!」
「絵里の家!」
絵里とさゆみが喧嘩し出したので、
あわあわする小春。
「おいおい、そんな事で喧嘩すんなよ」
「○にぃはどうなの!?」
「ど、どうって?」
「小春ちゃん、うちで預かるって事だよ!」
「いや、俺はどっちでもいいけど・・・」
「小春ちゃんは、絶対さゆが預かるの!」
「絵里が預かるの!」
再び喧嘩し出す、2人。
「あぁー!もう!喧嘩すんじゃねーって!」
「だって絵里が!」
「だってさゆが!」
「だってじゃない!お前らが預かりたいって事は、
よぉ〜く、わかったから」
「「だったから!」」
「お前らはそれでいいかもしれんが、
肝心の本人がどうするか、聞いてないだろ?」
「「あ・・・」」
「どっちの家に行くか、全ては小春次第なんだからな」
「え?あ、あの・・・」
「心配すんな。お前がどっちの家に行こうが、
お前の自由なんだから」
「はい・・・」
「お前が行きたい方の家に行けばいい」
「・・・・・わかりました。わ、私・・・・」
小春は言い辛そうにしていたが、
1度、小さく深呼吸して、意を決して言った。
「○○さんの家がいいです!」
「やったね!」
「そんなぁ・・・」
「ご、ごめんなさい!」
「あ、ううん。小春ちゃんが謝る事なんか、
これっぽっちもないよ」
「そうだぞ。お前が行きたいって決めたんだから、
2人共文句なんか言えやしないんだからな」
「はい・・・」
それでも小春は、少し申し訳なさそうにしていた。
「じゃあ、さゆ帰るね・・・」
「うん、またね、さゆ」
「じゃーな」
「・・・・・」
さゆみは少し元気がなかった。
そんなに小春の事が気に入ったのか・・・。
そして、さゆみが玄関のドアを開けたその時だった。
「さ、さゆみさん!?」
急に小春が大声でさゆみを呼び止めた。
「なぁに?小春ちゃん・・・?」
「あ、あの・・・・」
小春はモジモジして言い辛そうにした。
俺はそれを見て、絵里とさゆみにバレないようにそっと、
小春の背中を押した。
それに気付いた小春が、俺の顔を見た。
俺は小さくコクリと頷くと、小春もコクリと頷いた。
「また、一緒に遊んでください!」
「・・・・うん!もっちろん!」
小春とさゆみは笑い合った。
つられて絵里も、俺も笑った。
さゆみは元気を取り戻して、家に帰って行った。
ここまでです。
呼び方とかはオリジナルなので、
現実とはちと違うかもしれませんのでご了承ください。
それでは|彡サッ
ったくぅ、こんな昼間っからアンタって人は…
最高じゃないっすかぁ!!!
国会郵政民営化法案の成立なんかより、何倍何十倍も続きが気になりますw
昼間って珍しいね
MS氏は学生か?
更新乙〜
ho
ze
n
お姉さんぶってるえりりん(*´・ω・)キャワス
ほ
も
おはほ
おほは
ho
205 :
:2005/08/05(金) 13:22:29 0
0w0
ほ
ほ
ze
n
さゆナイス
ハーン
ho
ze
n
ほ
ze
n
ho
f
o