終了
仲良し姉妹ってことで前スレ作家さんお願いします
7 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 18:32:16 0
17歳〜旅立ちのなんちゃら〜みたいな感じか?
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
h
o
12 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:15:41 0
おまいら石川と藤本なのになんでスカトロ書かないの?
大の大人のくせにバカじゃねーの?
14 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:26:35 0
なんで俺以外にスカトロを書かないのか凄く疑問であります
15 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:27:56 0
うんこさんは病気だから・・・
16 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:56:24 0
健康とまんこーって似てますね!
17 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 02:18:04 O
保全していいのかね
あの〜sageでお願い
おは
保全
21 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 15:53:43 0
ほ
22 :
p1240-ipbf10akatuka.ibaraki.ocn.ne.jp:2005/07/13(水) 16:10:48 0
前に保全に来てた人来てない気がする・・・
仲良し姉妹スレなんで再度よろしく!
25 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 21:21:41 0
ほ
26 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 22:45:57 0
ほ
保全
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
ho
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
相思♪>从*^▽^)人 (VvV*从<相愛♪
作者さん気づいてるかな?
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
39 :
名無し募集中。。。:2005/07/14(木) 18:34:09 0
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
ho
43 :
名無し募集中。。。:2005/07/14(木) 22:22:38 0
ze
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
n
ho
ze
最近忙しくて・・・・・
本当にスマソ_| ̄|○
身体お大事に・・・待ってます
朝〜 作家さん反応してくれたの?
朝保
出勤前保全
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
あるうちに書いとくけど投下作品のない小説スレの保全厳しいので
当分無理とかなら教えて欲しいです
保全続けて作家さんにプレッシャー掛けるの本意じゃないし
書くの苦痛のほうが大きいとかなら尚更だし
その時は落ちればそのまま新スレ立てることもしません
続き期待してるのでスレ立て・保全してるので、そのことは誤解なきように
( ^▽^)<ストローが一本しかないから、二人で使おうよ
( ^▽^)<やっぱり男の人の服っておっきいなぁ〜〜
やっぱり危ないわ
ほ
ぜ
60 :
名無し募集中。。。:2005/07/15(金) 20:36:43 0
お風呂で3人洗いっこ!
ん
62 :
:2005/07/15(金) 23:36:47 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
___,,,,,○,,,___
ヽ::::::::::::::::/
川.VvV)
(~つ ̄つ ノノハヽヽ
|;;;;;[回| (^▽^ ;从
彡 し´し´ ( つつ
-====- (( (__/"(__)
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
67 :
名無し募集中。。。:2005/07/16(土) 03:22:31 0
ho
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
73 :
名無し募集中。。。:2005/07/16(土) 15:10:03 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
仲良し♪>从*^▽^)人 (VvV*从<姉妹♪
75 :
名無し募集中。。。:2005/07/16(土) 18:23:00 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
77 :
名無し募集中。。。:2005/07/16(土) 20:32:09 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
79 :
名無し募集中。。。:2005/07/16(土) 22:17:16 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
もうパート6か
82 :
名無し募集中。。。:2005/07/17(日) 00:26:45 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
ho
87 :
名無し募集中。。。:2005/07/17(日) 09:55:40 0
ze
h
ho
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
93 :
名無し募集中。。。:2005/07/17(日) 20:28:10 0
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
94 :
名無し募集中。。。:2005/07/17(日) 22:35:30 0
保全していただいてくださったみなさん
本当に申し訳ないですがすぐに書けそうではありません
このままだといつになるかわかりそうにないです
小説が出来次第新狼の方で報告したいと思います
本当にありがとうございました
そしてほんとに申し訳ない_| ̄|○
まあせっかくだから保全しとく
作者さん了解。
どうしようか。。。
別の作家さんってのはほとんど期待薄だし落としちゃおうかw
しまった
保全巡回リストに入れてしまった
雑談にでも使いたい人は使ってちょ
ho
俺ヒマだしなんか書こうか?
何も書くこと決まってないけどたぶん男が出てくる男視点の話
それしか書いたことないし
うん頼む
期待保
なら保全しとくか
( ^▽^)
ほ
ぜ
ん
( ^▽^)
ho
113 :
名無し募集中。。。:2005/07/18(月) 23:42:19 0
ze
n
梨華だよ♪>从*^▽^)人 (VvV*从<美貴だよ♪
不慮の事故で母を亡くし、一人暮らしをしていた俺の前に
伯父だと名乗る人物が現れたのは1ヶ月ほど前のことだ。
血の繋がりというのはそういうものなのだろうか?
会った途端、なんともいえない懐かしさは感じたものの、
今まで存在すら知らされていなかった伯父という存在を、
「ああそうですか」と信じる気にはとてもならないわけで。
ただ、無くなった母の兄だというその男に、試しに母の事をいろいろ尋ねてみると、
確かに今までいろいろ不審に思っていた事と符号していた。
伯父は1時間程話し込んだ後、最後に俺を引き取りたい旨を説明し、帰っていった。
----------------------------------------------------------------------------------
「親孝行、したいときには親は無し」とはよく言ったものだ。
無くして初めてありがたみがわかるものというのは確かにある。
そして、親というのはその最たるものなのではないだろうか?
一人で暮らしていかざるを得なくなり、今まで自分がいかに金食い虫だったのかを、
高校の学費や家賃や、その他もろもろの支払いをするたびに痛感させられていた。
伯父が現れたのはちょうどその頃だった。
母が残したわずかな蓄えでは、到底高校卒業まで暮らすことなど出来そうにも無く、
正直途方にくれていたのだ。
そんな時に現れた伯父であり、あの申し入れだ。
いろいろ納得いかない部分もあることにはあったが、結局従うことにした。
一人でこの難局に立ち向かうには、俺はあまりにも無力すぎた。
----------------------------------------------------------------------------------
「前に話した○○君だ。お前たちにとっては、従兄弟にあたる。
梨華、美貴、挨拶しなさい」
「石川梨華です。よろしくね?」
(石川…?なんで伯父と性が違うんだ?)
従兄弟と言っていたから、伯父の子ではあるんだろうけれど、
性が違うと言うのはどういう事なんだろうか?
思わずマジマジと見つめてしまった。
彼女は不思議そうに首をかしげながらも、微笑を浮かべ、俺を見つめ返してくる。
「あ…よろしく」
差し出された手を握り締め、握手を交わす。
その手はとても柔らかだった。なんか…いい感じ…だなあ。
「ほら、美貴、お前も挨拶しなさい」
伯父の言葉につられるように、もう一人の女の子を見つめると、
途端に鋭い視線を浴びせかけられた。
その永久凍土のような冷たい視線に、
なんでこんな敵意をもたれなきゃいけないんだろう?なんて思いつつ、
ひるみながらもこちらから挨拶をすることにした。
「○○です。よろしく」
しかし、美貴と呼ばれた少女は、俺の言葉など聞こえないかの様に、
じっと腕組みをしたままだ。
「フン」
そのままプイとどこかに立ち去っていってしまった。
「美貴ちゃん!」
「美貴!」
二人の声にも耳をかさず、そのまま居なくなってしまった…
「ごめんね、本当はそんなに悪い子じゃないんだけど…」
「気を悪くしないでくれ」
「ああ…別に気にしてないです」
なんていいつつも、実はかなりヘコんでいた。
これから一緒に暮らすって言うのに、あんな調子じゃあ先が思いやられる…
「エッチな」と付いてるのでそのうちそういうのも出そうと思うです
川VvV)<最後までがんばりんご
頑張って下さいね〜
121 :
猫:2005/07/19(火) 06:11:36 O
わくわく
122 :
名無し募集中。。。:2005/07/19(火) 07:26:29 0
ho
124 :
名無し募集中。。。:2005/07/19(火) 11:39:05 O
ho
125 :
名無し募集中。。。:2005/07/19(火) 12:43:58 0
でだしいいね
127 :
名無し募集中。。。:2005/07/19(火) 15:16:28 0
ze
n
129 :
名無し募集中。。。:2005/07/19(火) 17:21:59 0
なぁんだ新作きてるじゃん
作者さんがんばってかいてね、たのしみだ。
ho
131 :
名無し募集中。。。:2005/07/19(火) 19:52:03 0
ぜ
n
ほ
ho
ぜ
ze
n
ほ
ぜ
『美貴』と呼ばれてた子が居なくなり、微妙な空気が流れる。
なんとなく会話がとまっていたところで、思い出したように梨華さんが話し出した。
「そうだ!○○君の荷物、届いてるよ。荷物片付けるの…手伝ってあげる」
「そうだな。そうしてあげなさい」
二人でうなずきあっている。
「さ、行こ?」
梨華さんはすっと俺の手を握りしめると、そのまま歩き始めた。
わけがわからぬまま、とりあえず付いていくことにする。
なにしろ、来たばかりで右も左もわからないのだ。
わかるのは…この家が異様にデッカイって事だけで。
何をやったらこんなデッカイ家に住めるんだろう?
梨華さんは、俺の戸惑いなどどこ吹く風で、スタスタと歩いていく。
「着いた。ここが君の部屋」
ドアを開けると…今まで住んでいたボロアパートなんか、
問題にならないぐらい広い部屋が現れた。
「え…」
あまりの広さに、思わず絶句してしまう。
広さは、今まで住んでいた6畳間の倍ぐらいはあるだろうか?
広すぎて…正直落ち着かない。
テレビやミニコンポや机など、学生生活に必要だと思われるものは全てそろっている部屋に、
俺が持ってきた荷物は、中ぐらいの大きさのダンボールがわずかに2つ。
必要最小限の物しか送らずに、後は処分してしまっていたので、
荷物の整理はあっという間に終わってしまった。
梨華さんがベッドに腰掛けたので、それに習う。
ふと、さっき疑問に思ったことを聞くべきか迷った。
伯父と名字が違うってのは…どういう事なんだろう?
(聞いて…みようかなあ?)
「あの…伯父と名字が違うのは…何故なんですか?」
「あれ?お父さんから聞いてなかったんだ。実は…」
梨華さんの話によると、梨華さんも美貴さんも、伯父の愛人の子だったのだそうだ。
伯父の奥さんが病気で亡くなったのを機に、二人とその母親を呼び寄せたのだという。
美貴さんの名字は藤本というらしい。梨華さんとも伯父とも違う。
伯父は同時期に愛人を二人囲い、同時期に孕ませ、そして子供を生ませたものらしい。
なんというか…俺の感覚から言わせてもらうと…狂ってるとしか言いようが無い。
あの飄々とした伯父の思わぬ性豪ぶりは、呆れるやら羨ましいやらだ。
「じゃあ、困ったことがあったら何でも私に相談して?
一応君よりも1コ上のお姉さんだし」
「はあ…よろしくおねがいします」
梨華さんはシャンプーだろうか?それともコロンなのだろうか?
芳しい香りを残し、部屋を出て行った。
深呼吸をし、梨華さんの残り香を思いっきり吸い込む。
(梨華さんって…綺麗だし…優しいし…いいなあ…)
その後、家族全員で食事をとったあと
(美貴さんからは相変わらず冷たい視線を浴び続けた)
リビングでテレビを見ていると、
住み込みのメイドさんから、お風呂の準備が出来たと伝えられた。
わざわざ銭湯に行かなくても良い、その小さな幸せをかみしめながら風呂場の扉を開けると…
そこには美貴さんが居た。それも一糸まとわぬ姿で。
(!)
瞬時に緊張状態となる。
そして、お互い硬直状態で見詰め合う。美貴さんは胸や…を隠すのさえ忘れている。
(しっかし…メリハリの無い体だなあ…)
「ちょっとぉ!メリハリが無いってどう言う事よっ!」
美貴さんの強張った顔が、般若の様に変化した。
俺は…動転しすぎて、思ったことをそのまま喋っちゃったらしい。
美貴さんは慌ててタオルを体に巻くと、ツカツカと俺に近づいてきて…
思いっきりビンタをかました後、走り去ってしまった。
(痛え…。しかしマズったなあ)
お風呂から上がると、リビングの方から言い争う様な声が聞こえてきたので、
思わずそちらを見つめた。そこには…伯父と、そして美貴さんが居た。
思いっきり二人に凝視されてしまう。
「パパ!美貴、こんな奴と一緒に暮らすのヤダ!」
美貴さんがそう言うと…とたんに伯父の顔が険しくなった。
伯父は美貴さんに向き直ると、いきなり右頬を激しく張りつけた。
乾いた音がした後、美貴さんは信じられないといった様子で伯父を見つめている。
「パパも…アンタも!ダイッキライ!」
…まただ。その場から走り去ってしまった。
父子の喧嘩も俺が裸見ちゃったのが原因だろうし、かなり肩身が狭い。
ショボクレた俺を見かねてか、伯父はゆっくりと俺に近づいてきた。
「あの子の言ったことはあまり気にしないでくれ」
「でも…俺が…見ちゃったのが原因だし」
「わざとじゃ、ないんだろ?」
「あたりまえです!」
「じゃあ、気にしなくて良いよ。あの子にはちゃんと言い聞かせておくから」
伯父はそういいつつ、その場を立ち去った。
一人残された俺は…思わず深いため息をついてしまった。
自分に敵意を持った相手と一緒に暮らしていくだなんて…考えただけでも憂鬱だ。
これからどうなってしまうんだろう?
雪解けは…はたしてありうるのだろうか?
イイヨイイヨー
乙〜
ho
Ze
149 :
名無し募集中。。。:2005/07/20(水) 12:54:38 0
ほ
150 :
名無し募集中。。。:2005/07/20(水) 15:15:16 0
ze
151 :
名無し募集中。。。:2005/07/20(水) 16:51:58 0
n
ho
153 :
名無し募集中。。。:2005/07/20(水) 20:51:10 0
微妙
154 :
名無し募集中。。。:2005/07/20(水) 22:39:11 0
ze
n
ほぜん
ho
ze
n
ho
ほ
165 :
名無し募集中。。。:2005/07/21(木) 18:02:28 0
ぜ
166 :
名無し募集中。。。:2005/07/21(木) 19:57:15 0
n
ho
168 :
名無し募集中。。。:2005/07/21(木) 21:58:09 0
ze
169 :
名無し募集中。。。:2005/07/21(木) 21:58:17 0
電車男保
170 :
名無し募集中。。。:2005/07/21(木) 22:53:39 0
電車男保
172 :
名無し募集中。。。:2005/07/22(金) 01:10:17 0
174 :
名無し募集中。。。:2005/07/22(金) 04:16:37 0
175 :
名無し募集中。。。:2005/07/22(金) 05:15:41 0
ho
場所は海。
どこの海かはよくわからない。
岸辺のほうに居る女性に手を振りかけているのは…小さい頃の俺。
手を振り返す女性。顔は良くわからない。
安心感。
突如波にさらわれ、海の奥底に飲み込まれてしまう。
ブラックアウトする世界。
混濁する意識……
息苦しさを感じて目覚めた。
朝の強烈な日の光に、少しずつ目を開けていく。
…目の前には梨華さんが居た。細い指が鼻先をつまんでいる。
どうりで、ヘンな夢をみるわけだ。
「転校初日から遅刻しちゃうよ〜」
布団に手を掛け、素早く剥ぎ取ってしまった。
「あ・・・」
今布団を剥ぎ取られるとマズいんだが…ってもう遅いか。
いつもの習慣で、裸で寝ていたうえに、今は男の生理が発動中だ。
梨華さんの視線は、あからさまなほど、一点に集中していた。
布団を手に持ったまま、マネキンの様に硬直している。
ふと、梨華さんの瞳に、意識の色が戻る。
「……ゴメン!!!」
梨華さんは謝りながら走り去って行った。
顔…思いっきり赤くしてたなあ。
着替えを終え、朝飯を食べるためにキッチンに向かうと、
朝が早い従姉妹2人の他はお手伝いさんしか居なかった。
梨華さんは恥ずかしそうにうつむいている。
美貴さんは…俺の顔を見るなり、ものすごい顔をして席を立ってしまった。
ゴキブリを見たって、あんな怖いというか酷い顔はしないんじゃないだろうか?
梨華さんは恥ずかしがってなのか、俺とは必要最小限の会話しかしてくれなかった。
朝飯を食い終わって、学校へと連れ立って向かったときも、
学校についてから、職員室に案内してもらったときも。
「あのさあ、さっきの事だったら全然気にしてないから、普通にしてよ」
言っちゃってから、シマッタ!と思った。
思い出させちゃったのか、また顔が赤らんできてしまったのだ。
「…じゃ、私はじぶんの教室に行くから!」
逃げるように立ち去ってしまった。俺は全然気にしてないんだけどなあ…
その後、担任教師とともに自分のクラスへと入っていった。
高校で編入してくる生徒なんてかなり珍しいので、自然珍獣の様な扱いを受けることになる。
幸い(?)俺は小学校時代から数多くの転校を繰り返してきた、
転校のエキスパートだったので、そこらへんも比較的スマートにこなすことが出来た。…と思う。
必要以上にはしゃぎすぎるのも、おとなしすぎるのも良くないのだ。
そこらへんのバランスはわれながら絶妙だったと思うのだが。
放課後、数人のクラスメートからの誘いを断り、家路に着いた。
遊んで帰ったりなんかすると、行きに通った道を忘れちゃいそうで怖かったのだ。
朝通った道を、忠実になぞっていく。
道程を半分ほど過ぎたかというあたりで、路地を曲がろうとしたとき…
ふと悪寒を感じ、咄嗟に後ろに飛び去った。
鼻先を掠める…棒切れの様なもの。
恐るべき、野生の勘だ。我ながら獣じみてるとおもう。
路地の奥から現れたのは…男二人。二人とも俺と同じ制服を着ていた。
棒を持った男は、予想外に俺が避けた所為だろう、舌打ちをしている。
よく見ると、二人とも制服のワンポイントカラーが俺とは違う。
俺は1年なので、自動的に上級生だと言う事になる。
しかし、何故編入初日に、あったことも無い上級生に、
棒切れを振り回される目に会わねばならんのだろう??
思い当たるフシは…ひとつしかない。
まさかそこまではしないだろう…なんて思いつつも、辺りをうかがった。
すぐに、二人の男のさらに奥から、小柄な人影が現れた。
予想しつつも、現れて欲しくないと思っていた人が…そこには居た。
意味するものは、完璧な決裂。
「約束の事、忘れないでくれよ!」
「そうそう」
二人の男が…現れた人影に話しかける。
「わかってるから。さっさとやっちゃってよ!」
ため息をつきつつ、正面の男たちに向き直る。
棒切れを持っているのは、右側に立つ太り気味の男。
振りは結構鋭いので、剣道でもやっていた奴なのだろう。
もう一人は痩せ型で、手には何も持っていない。
体格や、引き気味にかまえているところ、そして動きなどから、
格闘技経験等は特に無いように見える。
となれば、相手はこの棒切れを持った男…となる。
棒切れを持った剣道経験者に背中を見せて逃げるのは自殺行為だ。
不意打ちで棒切れを振り回すような奴だ。
こちらも少しぐらい卑怯な真似をしたってかまわないだろう。
素早くしゃがみ込んで砂を手に掴むと、顔面に思いっきり放り投げてやった。
後ずさりし、男は一瞬怯んだ。その隙を、俺は見逃さなかった。
チーターもかくやというダッシュで相手に近づき、そのままタックルをぶちかますと、
男は背中をアスファルトに激しく打ちつけながら倒れていった。
もう一人の男を目で牽制しつつ(あっけに取られてボーッとしていた)
ちょうど無防備な股間が目の前にあったので、思いっきり膝蹴りを入れてやった。
人間とは思えない、悲しい叫び声をあげる男。
妙な声を上げながらもんどりうっている男をそのままに、
もう一人の男に向かっていった。
「あんたは…もうちょっと楽しませてくれるのかな?!」
アドレナリン爆発状態で、自然と顔がニヤけてくる。
この高揚感が…たまらない。
男は、後ろに立っていた人影をすがるように見つめた。
が、その人影がボーゼンと立ち尽くしているのをみると、
あっけなく背中をみせて逃げてしまった。
(なんなんだよ…俺のこの高揚感を…どうしてくれるんだよ…)
しかたなく、泣きながら股間を押さえている男のほうに歩いていった。
髪をつかみ、無理やり立たせる。が、すぐにヘタリこんでしまう。
「おい…もう終わりかよ…」
男の情けない姿をじっとみているうちに、だんだんと冷静になってきた。
興奮が萎むようにおさまっていく。
よく考えると…アソコに膝蹴りは、マズかったなあ。
いくら頭に血が上っていたとはいえ…自分で自分が怖い。
ふと視線を前に移すと、美貴さんが呆然と俺のことを見ていた。
ため息をつきつつ、近づいていく。
近づくたび、表情に恐怖の色が濃くなっていく。
「アンタにも…お仕置きしないとな」
目の前には、今まで見たことも無い、おびえの表情を浮かべる美貴さんが居た。
首をすくめ、上目で遠慮がちに俺を見つめてくる。
「目を瞑って、歯を食いしばれ!」
「は!ハイ!」
美貴さんは、眉間にシワをよせながら、目を瞑った。
鼻と鼻がくっつくぐらいに顔を近づけ、その顔をマジマジと見つめる。
今まで気づかなかったけど(嫌な表情ばかりみせられていたから…当たり前か)
かなり整った顔をしているのに、いまさらながらに気づいた。
ふと悪戯心が沸いて、その鼻先を、舌で思いっきりナメてやった。
「お仕置き、終わり!」
「え?」
美貴さんは…ゆっくりと目を開いていった。
「ん!…くさい!」
たまらずに鼻先を指でこすっている。
これは…コスったら返って逆効果なんだけどね…
人に鼻先とかナメられると、すげえクサいんだよねえ。
「何すんのよ!」
涙を浮かべながら俺を睨んでくる。
「だから…お仕置き。バカな事をする女にはバカな罰を与えるんだよ」
「あ…」
「今度はもっと強いポケモン、用意するんだな」
そう言い放つと、そのまま家路に着いた。
「バカ!死ね」
なんて怒号に見送られながら。
こんな事が続くようなら、もう家を出ることにしよう。
…そう思いながら。
更新乙です
作者さん乙です
よいね。
ho
ze
なんかすごい展開だ
188 :
名無し募集中。。。:2005/07/22(金) 17:41:00 0
n
おしおきならペンペン
ho
ほ
ほ
ぜ
195 :
名無し募集中。。。:2005/07/23(土) 02:05:00 0
保全
ほ
ze
n
ほ
今日どこもヒトイネ
ハロコンか
203 :
名無し募集中。。。:2005/07/23(土) 16:53:29 0
地震保守
ほ
h
o
z
e
n
ほ
212 :
名無し募集中。。。:2005/07/24(日) 06:32:32 0
213 :
名無し募集中。。。:2005/07/24(日) 10:22:51 0
age
ho
215 :
名無し募集中。。。:2005/07/24(日) 14:01:04 0
ze
n
217 :
名無し募集中。。。:2005/07/24(日) 17:51:30 0
sorosorootosidokikana
ほ
ぜ
ん
221 :
名無し募集中。。。:2005/07/24(日) 22:54:42 0
ho
tel
薄暗い部屋の中、電気もつけずベッドに横たわり、じっと天井をみつめる。
先ほどの出来事は、少なからず俺を落胆させていた。
と同時に、彼女が精神的にあまりにも幼い事にムカついてくる。
シカトしてりゃあいいんだろうけどさ…
毎回毎回嫌がらせをされるなんて、考えただけでも鬱になりそうだ。
暗澹たる気持になり、思わずため息を吐いてしまう。
と同時に、ノックの音が響いた。
(美貴さん?…なわけないか)
「開いてます」
そうに答えると、静かにドアが開かれた。
…梨華さんだった。
朝のことをまだ引きずっているのか、薄暗い中で見える表情は、
いつもとまるで違っていた。
体を起こして梨華さんに向き直る。
「一体、どうしたんですか?」
「・・・・」
梨華さんは俺の問いには答えず、なぜか上着のボタンをゆっくりとはずし始めた。
「え…?」
あっけにとられている俺をよそに、梨華さんはどんどん服を脱いでいく。
上着のボタンが全てはずされ、脱いだ上着がそっと床の上に置かれる。
(どういう…つもり?)
スカートも脱いでしまい、ついには下着のみの姿になってしまった。
「ちょ!」
一瞬ためらう様に俺をみたものの、ブラまではずしてしまい、
梨華さんの…形の良いバストがあらわになった。
一気に胸の鼓動が高まる。
梨華さんの裸体は、この間みた美貴さんのものとは比べ物にならないぐらい、
メリハリがありまくり…だ。
ツーンと張ったバストは、美術の教科書に載っていた、ギリシャ彫刻を思わせる。
(エロいな…姉妹なのにどうしてこうも…)
梨華さんは、なんとパンティにまで手をかけ、脱ごうとしはじめた。
(!)
あわててベッドから飛び降り、彼女の両手を掴む。
「ストップ!どういうつもりですか!?」
梨華さんは顔をあげ、俺の目をじっと見つめる。
その顔に表情は浮かんでおらず、何を考えているかを読み取ることはできなかった。
「…だって…朝」
朝…?
まあ思いっきり勃起してたし、朝からあんなの見ちゃったんだから、
ものすごいインパクトだったろうけど。
しかし…裸を見ちゃったから、お返し?としてこんな事をしているって事なんだろうか?
そのしょうもない短絡さに、なんだか急に胸をしめつけられる思いがして、
気がつくと梨華さんを抱きしめてしまっていた。
「あ…」
少し驚きの声をあげたものの、彼女はそのまま身を任せてきた。
「朝の事なんか…全然気にしていないですから。そんな事…しなくていいですよ」
抱きしめたまま、しばらく沈黙が続く…
「…ゴメンね」
「だから…謝ることは無いんですって。さあ、服を着てください」
腕を放し、体を開放すると、梨華さんは慌てて服を着始めた。
「うわ〜、なんか急に恥ずかしくなってきた」
梨華さんは服を着ていくにつれ、あべこべに顔が赤くなってきている。
服を脱ぎ始めたときの様な思いつめた感じが消えたのを見て、ホッとする。
「ホント恥ずかしい!変な事してごめんね!」
梨華さんは平身低頭に謝りながら、逃げるように部屋を出て行った。
さっきの出来事が吹き飛ぶような幸せなハプニングに、思わず顔がほころぶ。
しかし…良く考えると…ものすごい惜しい事をしたんじゃないだろうか…
もったいねー
俺だったら完全に目に焼き付けてから抱きついてセリフ言うな
コレジャイツマデタッテモエロマデイカナイゾw
乙
230 :
名無し募集中。。。:2005/07/25(月) 05:06:55 0
ho
エロス
ze
n
ほ
ze
236 :
名無し募集中。。。:2005/07/25(月) 18:28:49 0
n
もったいない、実にもったいないことだ
ほ
239 :
名無し募集中。。。:2005/07/25(月) 22:55:02 0
ze
240 :
名無し募集中。。。:2005/07/25(月) 23:56:47 0
n
ほ
ぜ
数日後…日曜日。
美貴さんは相変わらず冷たい視線をなげかけてくるものの、
あれ以来、学校帰りに襲われたりといった事はなかった。
ただ、気を張って学校の行き帰りをするというのは、精神的にかなり疲れるのだ。
そのせい…というわけでもないんだろうけれど、起きたのは11時を過ぎた頃だった。
服を着て部屋を出ると、どピンクの服を着た梨華さんとバッタリ会ってしまった。
バッタリ会うってのは…同じ家に住んでるんだから変か。
「梨華さん……すごい格好ですね」
「ん……どう?」
梨華さん得意そうに微笑みながら、クルリと一回転する。
「似合う?」
(正直、微妙…だな。制服姿の方が何万倍も良い)
「どっか出かけるんですか?」
「ん?デート(はーと)」
デート…という言葉を聞くなり、胸がズキリと痛む。
梨華さんって、男っ気がなさそうだと思ってたのに…
やっぱこんだけ可愛いと男も放っておかないんだなあ…
「ま、美貴ちゃんがどうしてもって言うから、ダブルデートするだけなんだけど」
「ダブルデートって…?」
「本当はあまり気乗りはしないんだけど」
どうやら特定の彼が居て、そいつとデートすると言うのではないらしい。
ちょっとだけ…実はかなり…ホッとした。
しかし、美貴さんから頼まれたと聞いて、嫌な方向に想像しちゃうのは、
俺の考えすぎだろうか?
「美貴ちゃんからなんか頼まれたりした事なんて、ほとんど無いし。たまには…ね」
う〜ん。なんか引っかかるんだよなあ。何だっけ…?
「まあ、なんかあったら、電話ください」
「また〜。何もないわよ。美貴ちゃんも一緒だし」
そうだと良いんだけど。
梨華さんは、爽やかなコロンの匂いを残し、出かけていった。
特に用事の無い俺は、リビングでまったりとテレビを見ることにした。
柔らかなソファに寝そべりながら、お手伝いさんに焼いてもらったパンを頬張り、
紅茶をいただく。
(ささやかな…しあわせ…だなあ)
寝転がりながら物を食べつつテレビを見るなんて行儀の悪いことをしても、
怒る人の居ないうれしさ。そして……一抹の寂しさ。
お手伝いさんも退席したリビングで、一人食事を取っていると、
突如、乱暴にドアが開け放たれた。
ビックリしてドアの方を振り向くと…美貴さんが立っていた。
昼間なのに缶ビール片手で、軽く顔が赤い。
(!?)
「ちょっと!今日はダブルデートするんじゃないの?!」
美貴さんは…相変わらず汚いものでも見る様な感じで俺を見てくる。
「フン」
美貴さんは…俺を無視して冷蔵庫の方に歩いていった。
新しい缶ビールを取り出し、出て行こうとしたので、あわてて肩を捕まえる。
「ちょっと!何すんのよ!」
「いいから話を聞け!デートはどうした!」
「しらないよ…」
一瞬、怒りで我を忘れそうになる。
ビンタをかましたい気持ちを、むりやり押さえつける。
…女に手をだすなんて最低の奴のやることだ。
両手で肩をガッチリ掴み、壁に押し付ける。
「もう一度聞く。デートはどうした?」
怒りを、そして興奮を抑えつつ、再度問いかける。
「…痛いよ」
肩口を掴む手に、どうしても力が入ってしまう。
言葉とは逆に、さらに力を込めてやる。
「話さない限り力は緩めない。どういう事か、話してもらおうか?」
暫くにらみ合いが続いたが…急に諦めたように目をそらしてしまった。
「最初から…ダブルデートなんて…いってないもん」
「どういう事だ?」
「相手が男二人だって…言っただけ」
相手が二人?
でも…そう聞いたらダブルデートだって思い込むのも無理は無い。
そのとき、ふと学校帰りに襲われたときのことを思い出した。
…約束がどうとか…言ってなかったか?
「男二人って…俺を襲ってきたやつらか?」
「…そう」
「なあ…二人に梨華さんを預けて…問題ないのか?」
「それは…」
さらに問い詰めようとしたとき、不意に携帯電話が鳴り出した。
慌ててディスプレイを確認すると…梨華さんの名前が表示されていた!
(何かあったんだ!)
張り裂けそうな気持ちで電話に出る。
『○○君!たすけっ(プツッ)』
切れちゃった…
怒りが頂点に達した俺は、更に肩に力を込め、聞いた。
「はなしてくれるんだろうなあ!」
「……噂だけど…あいつら…無理やりラブホ連れ込んで…ヤッちゃうって…」
(梨華さんが危ない!!)
「なんでそんな奴らと梨華さんをデートさせたりする!」
「だって…約束…しちゃったし」
「もういい!話は後だ。そのラブホの場所は!」
「ここから…歩いて15分ぐらいのトコ」
「場所がわかんねえなあ…急いで地図をかけ。あと…バイクか…自転車あるか?」
「私の自転車だったらあるけど」
「それでいい。…ほら!さっさと地図を描けよ!」
俺の言葉に、美貴さんは慌てて地図を書き出す。
その手は微かに震えていた。
昼間からビールを飲んでいたのは…罪の意識にさいなまれての事…かもしれないなあ。
それで許されるわけでも無いけど。
「はい!地図。自転車は玄関でてすぐの所においてあるから」
無言で地図を受け取り、玄関を出る。
張り裂けそうな気持ちで自転車に乗り込み、地図が示す場所へと走り出す。
どうか!…無事で…いてくれ!
ドキドキ
幸せの一時からいきなりどん底に突き落とされた━(´・ω・`)━!
期待保全
ho
251 :
名無し募集中。。。:2005/07/26(火) 12:29:40 O
ほ
ze
む
目的を達成できていなくても約束を守るとはなんて律儀な子なんだミキティ
h
o
ze
n
ほ
ほ
ほ
(頼む!間に合ってくれ!)
心臓が爆発しそうになりながら、懸命にペダルを漕いでいく。
すれ違う人は、俺の必死の形相を見てだろう。
一様に驚いた顔をしている。
(そんなの…気にしてられるか!)
俺にも責任の一端はあるんだし、何かあったら一生申し訳が立たないことになる。
今はとにかく時間が一番大切なのだ。
(もらった地図だと…ここらへんのはずだが……)
ん!あった!
一見ラブホとは思えぬおしゃれな建物。
看板を確認し、地図に書かれた建物だということを確認すると、
勢い良く自転車から飛び降りた。
焦燥感に襲われながら、腕時計を確認する。
家を出てから2分半、あの電話がきてから…5分程になる。
なんとか…なんとか間に合ってくれれば良いが。
自動ドアが開くのももどかしく、両腕をさしいれ、
無理やりこじ開けて中に入っていく。
突き当たりの、フロントらしき場所は、今時のラブホらしく
(ていうか良く知らない。なんせ童貞だし)無人で、
よく見ると、全ての部屋が埋まっていた。
部屋数は…数えてみると、10個もある。
どうしたものかと、一瞬考え込んでしまったが、今は何よりも早さが大事なのだ。
関係ないカップルには迷惑な話だろうが、
とりあえず一番近い部屋から総当りで探していくことにした。
すぐ近くの部屋のドアの前に立ち、おもいっきりドアをノックする。
「すいません!!あけてください!!」
待合室に居たカップル達が、何事かと俺を見つめてくる。
少々視線が痛いが、気にしない!
更に激しくドアを叩いていると・・・
「んだよ!うっせーな!」
バスローブ姿の、見知らぬ男が出てきた。
奥を覗き込むと…これまた見知らぬ女性が、迷惑そうにこちらをのぞきこんでいた。
「(ちがう…)すいませんでした!」
「お・・おい!ちょっとまてよ!」
怒って声を荒げている男(まあ当然だが)を放って、隣の部屋に向かう。
・・・が、結局この部屋もハズレだった。
あっけにとられている部屋の主をそのままに、更に次の部屋へとむかおうとした。
「クソッ」
頭に血が上り、思わず毒づく。
焦りの感情ばかりが先にたち、冷静に物事を考えられなくなってきていた。
(だめだ…冷静になんなきゃ…)
いったん立ち止まり、深呼吸をした。
「よし!」
改めて次の部屋に向かう。
(ん?)
その部屋の前に立ったとき、奥の方から微かに女の悲鳴の様なものが聞こえた気がした。
ドアに耳をくっつけ、中の物音を聞こうとしてみた。
…やはり聞こえる!
(ここだ…)
ここで思いっきり叩いたりしたら、助けに来た事を知らせるようなものではないか。
先ほどの深呼吸の成果か、少し冷静になっていた俺は、
それぐらいの判断が付くようになっていた。
努めて冷静に、そして普通にドアをノックする。
しばらくして…ドアがわずかに開いた。
俺を覗き込んだその顔は・・・・まさしく数日前に俺を襲ってきたうちの一人だった。
あっけなく逃げていった…あいつ。
みるなりドアを閉めようとしたそいつを、ドアごとまとめて引っ張ると、
勢いあまってこちらに飛び出してきた。
良い具合に無防備になったミゾオチに向け、渾身のフックを叩き込む。
妙なうめき声をあげながら、廊下をのたうち回る雑魚一匹。
とりあえずこれで暫くは動けないだろう。息をする事すらままならなくなっているはずだ。
「おい!・・・どうした!?」
物音を聞きつけてだろう。もう一人の男が緊張した声をあげる。
声がする方に向かい、怒りに体を震わせながら入っていく。
男は…ベッドの上で梨華さんに覆いかぶさっていて、
特徴的なピンク色の上着は…男の手で、見るも無残に破り取られていた。
ただ、なんとか最悪の事態だけは避けられたみたいだ。
だが、こいつをそのままにしておくわけにもいかない。
「立てよ」
「なんで…お前が…」
「社会のダニを退治しに来たんだよ」
「んだとコラ!前のが実力だと思うなよ!」
男は梨華さんから離れると、激昂して襲い掛かってきた。
いかにも今からパンチを繰り出しますよ…てな動作で近づいてくる。
全くイージーな相手だ。棒切れを持たないコイツなど、チンカスみたいなもんだ。
「ま、お前に長い時間付き合うほどヒマじゃ無いんで」
余裕でスウェーした後、驚きの表情をみせるそいつの懐に飛び込み、
脇を支点にして思いっきり床に叩きつけてやった。
「フギャ!」
男は猫の様な悲鳴をあげた後、思いっきり打ち付けた後頭部をしきりに押さえつけている…
念の為に背中を思いっきり蹴り付けた後、梨華さんに駆け寄った。
「大丈夫ですか?!」
梨華さんはうなずいてみせたが…
安心したからなのだろう。その瞳からはどんどん涙が溢れてきていた。
「こわ・・・かった」
胸に飛び込んできた梨華さんをそっと抱きしめながら、
ほとんど細切れ状態になっている上着をみて、激しい後悔の念に苛まれる。
良く見ると、腕や足には無数のアザが出来ていた。
俺にも原因があるとはいえ…あのバカ女…
梨華さんが落ち着くのを待って、話しかけた。
「さあ、こんな所からは早く帰りましょう」
「でも…」
梨華さんは自分の上半身を見て、困った顔をした。
上着はほとんどその用をなしておらず、ほとんど下着のみといった感じなのだ。
これではさすがに外を歩くことは出来ないだろう。
「じゃあ」
着ていたTシャツを脱ぎ渡そうとしたが…
汗でグショグショのTシャツを渡すのは、少しはばかられた。
「こんなの…着たくないでしょ?。ちょっと待っててもらえば服を買ってきますけど」
「ううん…これで良い」
梨華さんは、グショグショにぬれた俺のTシャツを、何故か嬉しそうに着はじめた。
ダブダブなシャツが、濡れて体にピッタリとくっ付いている。
ある意味、着ないよりもエロい…
「キミの匂い…」
梨華さんは胸のあたりに顔を寄せ、しきりに匂っている。
「ずぶぬれで気持ち悪いでしょ。それに…汗臭いだろうし。やっぱ服、買ってきますよ」
「いいの。これで」
「そうですか…?」
しきにり脇の辺りを匂っている梨華さんをみると、
それで良いとはとても思えないんだけど…
梨華さんが良いって言ってるから…いい…のかなあ?
未だうずくまったままの二人を放っておき、そのまま外に出た。
そして、自転車の後部座席に梨華さんを乗せ、家へと漕ぎ出す。
「キミが着てくれるって…思ってた」
「まあ…無事でよかったです」
「キミが着てくれなかったら…私…」
「大事にならなくて良かったです。あ…着きましたよ」
自転車をもとあった場所に置くと、二人家の中に入っていった。
「ねぇ…このシャツ…もらっちゃダメ?」
「へ?…その汚いシャツをですか?」
「うん…」
「…まあ、いいですけど」
「本当に?!アリガト」
なんでそんなくたびれたシャツを欲しがるのか良くわからないけど…
嬉しそうにしてるし、まあ…いいか。
梨華さんが自分の部屋に戻って行った途端、険しい顔になる。
あのバカ女には…キツイお灸をすえてやらないとな…
決意を秘め、『美貴の部屋』という看板が下がったドアをノックした。
次は多分エッチなのを書きます
乙!
gj
(*^ー゚)b
主人公カコイイなおい
狼住人には眩しすぎる
273 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 12:25:43 O
ほ
274 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 12:55:06 0
オシオキキボン
275 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 14:08:54 0
ho
276 :
名無し募集中。。。:2005/07/27(水) 14:36:37 O
おしりペンペン
ほ
ぜ
n
ほ
ze
n
例のAA
285 :
名無し募集中。。。:2005/07/28(木) 01:03:12 0
ほ
287 :
名無し募集中。。。:2005/07/28(木) 04:33:44 0
ぜ
『美貴の部屋』という看板が掛かったドアを、軽くノックした。
…が、全く反応が無い。
今度はかなり強めにノックしてみた。
…またまた、何の反応も無い。
ドアの隙間からはテレビか何かの音が漏れ聞こえているので、
中に人が居るのはまず間違いないハズなのだが。
「はいるぞ!」
思い切ってドアノブに手を掛けると、勢い良くドアを開け、中に入って行った。
部屋の中は…強烈な酒の匂いで充満していた。
「はいっていいって…いってないれしょうがあ!」
美貴さんは…酔いの為だろう。思いっきり赤い顔をしていた。
テーブルの上は、ビールの空き缶でいっぱいになっていた。
さっきからあまり経っていないのに、こんだけ飲んだって事なのだろうか?
思わずキツい目で見つめてしまう。
が、このバカ女は、俺のそんな視線などどこ吹く風で、
シャケの乾物の様なものをかじりながら、勢い良くビールを喉に流し込んでいる。
(こりゃあ…ダメだな…)
意気込んで部屋に入っては見たものの…
こんな酔っ払いに向かって怒ったところで、何の意味があると言うのだ。
俺の行動を見越して泥酔していたのなら、たいしたものだ。
そうでないなら…ただのバカだ。
もはや何かを言う気も失せ、そのまま部屋を立ち去ろうとした。
「まって!」
突如背中から大声で呼び止められた。
「なんだよ?」
「梨華ひゃん…だいじょうぶらった?」
泥酔してはいても、そこはやっぱり気になっていたらしい。
「ああ!大丈夫だったよ」
「よかった…」
安心して眠くなったのか、ベッドの縁を枕にして眠り始めてしまった。
--------------------------------------------------------------------------
この件は…少々不本意ではあるが…もう終わった事だ。
そう思っていた俺に、
「まだ終わってはいない」
と伝えかける事件が起きたのは、それから更に数日後の事だった。
--------------------------------------------------------------------------
なんとなく授業に集中できないでいた俺は、ボーッと窓の外を眺めていた。
視界の隅に見える人影。
例の二人組と…美貴さん。
遠目からでも、只ならぬ雰囲気が伝わってくる。
美貴さんは、男二人にガッチリと押さえつけられたまま、
校庭の奥の方に連れ去られてしまった。
(あら…)
正直、いい気味だと思っていた。
梨華さんはもう少しでヤラれる所だったのだ。
自分がそういう目に合うのも、当然といえば当然ではないか。
関係ない。
そう思い込もうとし、教師の話に耳を傾け始めた。
しかし、そう思い込もうとすればするほど、先ほどの光景が頭に浮かんでくる。
(放っておいて…後悔するのは…わかりきってるもんなあ…)
そう思うが早いか、サッと立ち上がると、そのまま教室を飛び出していた。
飛び出した後、にわかに騒がしくなる教室。
まあ、後で叱られれば済む話だ。
内履きのまま、校庭の隅に立ち、先ほど3人が消えたあたりを探す。
辺りには…運動部の部室と…体育準備室。
耳をすまし、辺りの物音を注意深く聞き取る。
…声は、体育準備室の奥の方から聞こえていた。
ゆっくりと音がする方に近づいていく。
梨華さんの時と違って、あまり切迫感は感じていなかった。
梨華さんはともかく、美貴さんバージンだとは、とても思えなかったので、
まあ、先っちょをいれられるぐらいは良い薬だと、まあ…そう思っていた。
男たちの怒号と、美貴さんの抵抗する声。
そんな中、引き戸を開けようとしたが、途中で何かに引っかかった。
カンヌキの様なものでつかえているのだろう。
少し後ろに下がり、体当たりをすると…扉はあっけなく大破した。
3人がいっせいに俺の方を見つめてくる。
一人は美貴さんの背中にまわって両腕を押さえつけている。
そして、もう一人は…勃起したペニスを露出させ、
懸命にアソコにあてがおうとしている所だった。
未だに固まっている二人組みとは違い、
美貴さんは思い出したように動き出した。
腰を引いて、なんとかペニスの侵入を防ごうとしている。
「あのー…正義の味方なんですけど。悪者はどっちですか?」
「何いってんだバカ!早く助けろ!」
そんなに逼迫していないみたいだったので、ちょっと冗談を言ってみたのだが…
美貴さんは気に入らなかったみたい。
「しっかし、おまいら…懲りないよなあ」
腕を鳴らしながら、近づいていく。
雑魚1号が美貴さんから離れ、俺の横をすり抜けて逃げようとしたので、
後ろ手で首根っこを捕まえた。
片羽締めの体制をとり、雑魚1号ごともう一人の男に近づいていく。
「もう変な気を起こさないように、キツいお灸をすえてやんないとな」
もう一人の男の目の前で、雑魚1号の腕に掛ける力をどんどん強めていく。
「ん!うわ!やめてくれ!!」
ゴキ!…という鈍い音が鳴り響く。
腕を放すと…雑魚1号の腕がありえない方向に曲がっていた。
号泣しながら逃げ去る雑魚1号。
「次は…おまえだな」
「す!…すいません!」
男は…情けないことに、土下座で許しを乞うてきた。
俺が躊躇せずに骨を折ったのを見て…ビビったんだろうか?
しかし…主犯が無傷ってのもありえない話だし。
「ま、これで許してやるよ」
土下座をしている手のひら、その小指に向けて、思いっきりかかとを落としてやった。
小指は第一関節から…普通の反対方向に曲がり、みるみる腫れてきた。
「ん!がぁ〜」
男は小指を押さえながら立ち去り、体育準備室には俺と美貴さんのみが取り残された。
呆然と俺を見つめる美貴さんをよそに、俺の視線は…美貴さんの股間にあった。
傍らには破り捨てられたパンティ。と言うことは、美貴さんは今ノーパンって事であり…
(生の女のアソコなんて…初めて見た…)
美貴さんは、俺の視線に気付いてか、慌ててスカートで股間を隠すと、
静かに泣き出しはじめた。
(うわ!)
美貴さんが泣くなんて思いもしなかったので、戸惑ってしまう。
とりあえず近づいていって、抱きしめてやった。
美貴さんは…それでやっと安心できたのか、更に激しく号泣しはじめた。
「う〜〜〜〜!」
しゃくりあげながら、何事か話しかけてくる。
(?)
が、正直何を言っているのか、さっぱり分からなかった。
暫く泣かせた後、ようやく落ち着いたので、
美貴さんと別れ、教室に戻ろうとしたのだが…
美貴さんは腰が抜けた様になっており、歩くのすらままならなくなっていた。
(こりゃあ…俺が家までおぶってやるしかなさそうだ…)
恥ずかしがる美貴さんを無理やり背中に乗せ、家に向かって歩き出す。
家に到着するまでの30分間、美貴さんはずっと黙りこくっていた。
恥ずかしいので黙りこんでいるのだろうけど、
部屋にまで送り届けた後も、ずっと無言だったのには…正直閉口した。
「いくら嫌いな相手でも、恩を受けたら、お礼ぐらい言おうよ」
自分で言うのはカッコ悪いので、心の中でそう思い、美貴さんの部屋を後にした。
書ききれなかったので、次こそはエッチなのを書きます
朝から乙!
乙〜
おっきしたのれす
続き楽しみ
イイヨー
300 :
名無し募集中。。。:2005/07/28(木) 16:26:21 O
ほ
乙〜
ほ
ぜ
ほ
ぜ
美貴様におしおきしてくれw
ほ
↓そろそろくるか
ho
310 :
名無し募集中。。。:2005/07/29(金) 07:09:21 0
ze
n
保
全
ほ
ze
ら
n
ほ
ほ
ho
ze
続きまだ〜
ho
ze
n
ho
ze
329 :
名無し募集中。。。:2005/07/30(土) 08:22:01 0
n
330 :
名無し募集中。。。:2005/07/30(土) 09:53:58 0
ほ
ぜ
n
ho
ze
335 :
名無し募集中。。。:2005/07/30(土) 19:02:10 0
n
ho
名前そのままだた…
今日の夜中ごろに来ます…
ほ
ze
「・・・・ぉきてる?」
人の気配を感じて目が覚めた。
気配がする方に顔をむけると…そこには、パジャマ姿の美貴さんがいた。
薄暗い中、電気もつけずにジーッと俺を見下ろしている。
薄い闇の中、白く浮かぶ顔。その表情は、いままでに見せたことの無い、
なんというか…優しさ…に満ちていた。
今までに見たことも無いその表情をみて、なんだか、かえって不安になってしまった。
これは…夢なんじゃないだろうか?
美貴さんが…こんな優しい目で「俺」を見るはずがない。
「さっきは…ごめんね」
「さっきって?」
「部屋に送ってきてくれた時」
別に…謝られる様な事はしていないと思うが。
お礼を言われる様な事をしたという自負はあるけど。
「部屋を出て行くとき…一瞬、美貴の事見たでしょ」
まあ…見た…かな。
「チラっとしか見えなかったけど、凄い悲しそうな顔をしてた」
悲しい?
俺は…悲しかったのだろうか?
何も言わない美貴さんに、腹をたてていたのではなく?
……そうかもしれない。
自分がやった事が、何の意味も無い事の様に思えてきて、
あのときの感情は、怒りよりも悲しみの方が強かった気がする。
「ずっとね…おぶられてたときからずっと…お礼を言おう言おうって思ってたんだ」
薄闇の中、わずかな光を集めてきらめく瞳を見つめる。
「でも…なんか…胸がいっぱいで。何も言えなくなって」
きらめく瞳がわずかに揺らめいた。
ほとんど不動で俺を見つめ続ける美貴さんの瞳から、
俺の頬に向かって落ちてくる…水滴。
「ホント…ごめん。君が出て行く間際に、ここで言わなくちゃって…思ったんだけど」
声が鼻にかかったようになる。
瞬きをすると共に、更に落ちてくる…水滴…涙。
「あの顔を見て…何も…言えなくなっちゃった」
美貴さんの話を聞いているうち、体の力がスーッと抜けていくのを感じていた。
わだかまりとか、怒りとか、悲しみとか、そういうもの。
しかし…ふと思う。
なんで美貴さんは…俺の心理状態をこんなに良くわかっているのだろう?
なんでこんなに、俺が言ってほしいと願っていることを言ってくれるのだろう?
最初に思ったとおり、これは夢なのではないだろうか?
心のバランスを取るために、俺の脳が夢に美貴さんを登場させ、
俺が言って欲しいことを、言わせているんじゃあないだろうか?
今見ている光景は、非常に現実感に溢れているけれど、
昔見たアニメ映画でも言っていた。
夢は、見ているときは、ものすごい現実感に溢れているものだ…と。
夢かどうかを判断するのはたやすい。
美貴さんが絶対に従わなそうな事を、頼んで見れば良いのだ。
「わかったからさ、俺の願い…聞いてくれる?」
「何?」
「キスしてよ。すっ・・・ごい濃厚なやつ」
「それで…許してくれるの?」
「うん」
美貴さんの顔が近づいてくる。
乗ってきたと言うことは……そういうことなんだろう。
自分の心の、知られざるナイーブさに、ちょっと驚く。
こんな事で俺は、心のバランスを取ろうとするんだ…
どんどん顔が、唇が、近づいてくる。
それにつれ、シャンプーのものだろう。いい匂いが強くなってくる。
(匂いも…あると…思い込んでるだけなんだろうなあ)
美貴さんは…細い指を俺のアゴの下に添えると、首を若干上に向けて固定した。
…さあ、俺がしてもらいたいと思ってるキスを…してもらおうか。
やわらかい唇が、俺の唇の上に重ねあわされる。
長いまつげが、綺麗に整えられた眉毛が、今まさに目の前にある。
突然として舌が侵入してきて、俺の歯を、そして歯茎をノックしはじめた。
(俺は!こんな強烈なキスを!したいと思ってるのか…)
なすがまま、口内に美貴さんの舌を受け入れていく。
美貴さんの舌が、俺の口内で官能的にうごめく。
どんどん唾液が流れ込んでくる。
俺の舌先に、まるで別の生き物のようにうごめく美貴さんの舌が絡められる。
息をするのも忘れ、その官能的なキスを、ただただ享受していく。
そのあまりのエロさに…いつのまにか、股間は激しく勃起していた。
永遠とも思えた時間が過ぎ、美貴さんはゆっくりと顔を上げた。
名残惜しそうに繋がる唾液のアーチが…俺の心情を…代弁する…
「はぁ〜」
思わず歓喜のため息をついてしまう。
そんな俺をみて、美貴さんは軽く微笑んだ。
「じゃあ…戻るね」
離れていく美貴さんを見て、ひたすら切なくなる。
よく考えたら…夢なんだし、もっと凄いことしたっていいじゃないか!
上半身を起こし、美貴さんの腕を掴むと、そのままこちらに引き寄せる。
「え!?」
戸惑いの声をあげる美貴さんの腰に腕を絡め、そのままベッドに組み敷いた。
見詰め合う二人。
「…本気なの?」
大きくうなずく。本気でヤリたい。アレをだしたい。
起きた時に布団がアレでガビガビになってたりしたってかまうもんか。
とにかく気持ちよくなりたい!のだ。
メチャクチャやりたい!って気持ちを込めて美貴さんを見つめた。
しばらくにらみ合いが続く…
「プッ」
突然、噴き出されてしまった。
「わかったからそんな顔しないでよ」
夢の続きはまた明日…
∩
ちょっとまってくれよ
こんな状態じゃ俺が寝れないじゃないか
おっきしたのれす
確信犯ですね
今から寝るんで後で読むわw
おは
ほ
356 :
名無し募集中。。。:2005/07/31(日) 10:37:38 0
age
・・・
358 :
名無し:2005/07/31(日) 12:24:01 0
夢の続き読みテー
359 :
名無し募集中。。。:2005/07/31(日) 13:36:36 O
ワクワク
360 :
名無し:2005/07/31(日) 13:48:40 0
ホンとワクわくだぜ
うm
ho
ze
364 :
名無し募集中。。。:2005/07/31(日) 18:08:02 0
あげ
ho
ze
n
ho
ze
美貴さんは上体を起こし、パジャマのボタンをはずし始めた。
ふとその手を止め、俺を見つめてくる。
「…もう準備できてるんだ…」
「はぁ…まあ」
まあ…相変わらず寝るときは裸だし、
恥ずかしながら、さっきのキスでもう究極に勃起しちゃってます。
童貞なんて…キスだけでこんなんなっちゃうもんじゃないの?
美貴さんは薄笑みを浮かべながら、パジャマの上着を脱ぎ、
下に着ていたシャツも脱ぎ捨て、ベッドの脇に無造作に置いた。
ちっちゃい…オッパイ…
夢なんだから、俺好みの巨乳になっててもおかしくないと思うんだけど、
一回本物見ちゃったし、あれですり込まれてるのか…
「ちょっとどいて」
慌てて美貴さんから離れると、パジャマのズボンも躊躇無く脱いでいった。
パンツごと脱ぎ捨て、これまたベッド脇に無造作に放り投げている。
どうしても視線はアソコに行ってしまう。が、どうも暗くて良くわからない。
電気を付けたいところだけど、付けたらなんか目が覚めちゃいそうで…怖い。
改めて全裸の美貴さんを眺める…。
途端にものすごい緊張が襲ってきた。胸の鼓動が激しくなりすぎて、
息をするのも苦しいぐらいだ。
「でも…(夢とは言え…)本当に良いの(かなあ)?」
なんか夢とはいえ…罪悪感が…
「そうしないと…許してくれないんでしょ?」
そういうわけでも…ないんだけど。
まあいいや。今は何も考えず、エッチな夢を、思う存分享受することにしよう。
緊張で手が震える中、美貴さんの肩に手をかけ、再度ベッドに組み敷いた。
自分で自分の顔が強張っているのがわかる。
なんで夢なのにこんなに緊張するんだよ…俺。
余裕?の笑みを浮かべる美貴さんに見つめられながら、
両手をそっと薄い胸に押し当てる。
顔を近づけ、乳首をナメまわしながら、もう一方の乳首を空いた手で弄っていく。
勝手がわからないながらも、夢中で繰り返していると…
突然抱きしめられてしまった。顔面に…胸が押し当てられる。
「もしかして…初めて?」
即座に見破られるほど、そんなにギコちなかったかなあ?…なんて思う。
まあ夢なんだし、自分が思ってる事は、相手にも自動的に伝わってるのか。
AVとか裏ビデオとかは見たことがあるけれど、
あんなのの真似をすれば良いと思うほどのバカじゃないし、
結局どうすればいいのかわからないんだよねえ。
「…その通りです…」
「ふ〜ん。しょうがないなあ…」
美貴さんは…あべこべに俺を組み敷いた。
股間が…お腹のあたりに押し付けられる。
ソコは…熱く、そして…じっとりと濡れていた。
良くわからないが、挿入するには十分な様に思える。
「美貴が…リードしたげる」
美貴さんは…少し腰を上げると…俺の勃起したペニスを掴み、
ゆっくりと腰を下ろし始めた。
亀頭に…濡れたアソコが触れる。
心臓が破裂しそうなほどドキドキしている。
切ない。胸が苦しい。
「ん!」
先っちょが飲み込まれた瞬間、美貴さんは鼻から抜ける、イヤらしい声をあげた。
ペニスが…どんどん美貴さんに飲み込まれていく。
締め付けは…想像したほどではないものの、
この包み込まれる感覚がまた…たまらない!
「はぁ!」
腰と腰が密着し、ペニスが奥まで飲み込まれた瞬間、美貴さんは…熱いタメ息をついた。
今までに無いぐらいの、切ない顔で見つめられる。
俺のチンコは…俺が感じているぐらいの快感を、美貴さんに与えられているのだろうか?
「どう…初めての感触は?」
「…うん。すっげ!気持ち、良い」
美貴さんは…妖しい笑みを浮かべながら、俺の胸の上に両手を置いた。
「じゃあ…動くわよ」
腰を俺にこすりつけるように動いてくる。
亀頭が、竿が、チンコ全体が…美貴さんの粘膜の気持ちよさに悲鳴をあげる!
「あ…ンッ…」
美貴さんは…イヤらしい声をあげつつ、腰を動かし続けている。
目の前には勃起した美貴さんの乳首。
美貴さんが腰を上下に動かすたび、胸はわずかに揺れる。
油断していると、途端に射精が始まってしまいそうな中、
必死に集中し、なんとか射精欲を押さえつけていく。
美貴さんの顔や…体からは…激しく汗がしたたり落ちていた。
対して俺は、全部まかせっきりなので、楽なものだ。
…いくら童貞だとはいえ、これでは情けなさすぎるだろう。
(よし!)
上体を起こし、ナメてくれと誘う、異常に勃起した乳首に吸い付いた。
「え!」
と同時に、美貴さんが腰を落とすタイミングを見計らい、
俺も下から腰を突き出して行った。
いきなりの俺の行動に、美貴さんは面食らった様だったが、
すぐに笑顔を浮かべ、さらにイヤらしく腰を動かしだした。
美貴さんのあえぎ声は先ほどの比じゃ無いぐらいに高まっている。
さっきよりは快感を与えられているのだろう。
…自殺行為の様な気がしないでもないけれど。
胸をナメつつ、ひたすら腰を突き出す。
いったいどれぐらいの時間そうしていたのか、良くわからないのだけれど、
終わりは唐突に訪れた。
必死に我慢していた射精欲は、ついに我慢しきれなくなり…
美貴さんの腰に両腕をまわし、キツく抱きしめると同時に、
これ以上無いってぐらいに腰を突き出し、密着させ、その欲望を開放させた。
「ん!!!」
ペニスを駆け上り、アソコに精液が放出される度に訪れる、物凄い快感…
それは、今まで享受していたささいなものとは比べ物にならないほどに強烈なものだった…
ひたすらに腰を押し付けながら射精していく俺を見て、美貴さんは戸惑いの表情を見せた。
「え!?え!?」
そんな表情など全く気に介せず、快感に支配されるまま、最後の一滴まで放出した後、
体の力を抜いて、ベッドに倒れこんだ。
(こりゃあ…強烈…だ)
腰が抜けたようになって、ボーッと中空を見つめた。
「ま…さか?」
美貴さんはゆっくり腰を上げて中腰になると、股間を覗き込んだ。
濃い白濁液が、名残惜しげに抵抗した後、俺の腹めがけてボトリと落ちてきた。
更に、太ももをつたい、ツーっと流れ落ちてきていた。
「ちょっとぉ!イキそうになったら言うでしょ、フツー!」
美貴さんはあわててベッドを飛び降りた。
怒り心頭といった様子で、俺に手を伸ばしてくる。
「何黙って見てるのよ!ティッシュ!」
その様子に気圧されながら、枕もとのティッシュを箱ごとわたしてやる。
美貴さんは…なんかブツブツ言いながら、股間をティッシュで拭きだした。
(夢なんだし…そんなの…いいじゃんか…)
と思ったのだが、これも俺が見たいと思っている光景なのかもしれない。
だって…そんな美貴さん見てたら…またすげえ元気になっちゃったし。
「あ〜!こんなに!」
文句を言いつつ、必死にティッシュで股間を拭っている美貴さんの手を掴み、
またベッドに引きずり込んだ。
「え!」
先ほどと同じ光景。…違うのは、美貴さんが全裸な事だけだ。
鼻息を荒げながら、美貴さんを見つめる。
「もう1回、よろしく!」
夢の続きはあと1回
エロを書くのはやっぱり楽しい
抜きました
殿堂入りです
読みたいけど寝るw
読ませていただくのも大変楽しいです
乙であります!
更新乙です
梨華ちゃん編も希望
ho
ze
エロいなぁ
n
ho
ho
389 :
名無し募集中。。。:2005/08/01(月) 17:08:52 O
ほ
390 :
名無し募集中。。。:2005/08/01(月) 18:32:21 0
ぜ
n
h
o
m
o
396 :
名無し募集中。。。:2005/08/02(火) 00:23:53 0
まだー
ほぜん
398 :
待ちきれない:2005/08/02(火) 03:13:56 O
( ̄〜 ̄)ξ
399 :
名無し募集中。。。:2005/08/02(火) 04:18:25 O
パンツ履き替えないと・・・
ほ
ze
n
ho
保全
ho
ze
n
ほ
ぜ
n
ho
ze
「ちょ!ちょっと…」
あっけに取られている美貴さんに覆いかぶさり、
すっかり勃起しきったペニスを、美貴さんのアソコにあてがった。
「ん?」
場所が…良くわかんねえ…
何度か挿入を失敗していると、さすがに見かねたのか、
美貴さんが腰を動かして、ペニスを誘導してくれた。
「もう…世話が焼けるんだから!」
「すいません…」
俺の出した精液のせいだろう、美貴さんのアソコはさっきよりもかなりヌルヌルしていた。
腰を突き出すと、ペニスは吸い込まれるようにアソコに飲み込まれていった。
また…チンコが包み込まれる…快感!
「んっ!」
美貴さんは、ペニスが膣奥に到着すると同時に、イヤらしいうめき声を上げた。
そのまま動かぬ俺を見て、美貴さんは不思議そうな顔をした。
「ン…どうしたの?」
「なんか…幸せだなあ…って」
「腰を動かしたら…もっと幸せだよ。キミも…美貴も」
「うん」
美貴さんのスラリと伸びた脚を抱え込み、腰と腰を密着させながら、
必死の思いで腰を打ち付けていく。
腰と腰が密着し、ペニスが膣内の奥深くに到達するこの感覚は、
先ほどでは味わえなかった…違う…感触。
美貴さんは…膣奥深くにペニスを打ち付けるたび、呼応するように、
俺に腰を押し付けてくる。
美貴さんが妖しく腰を動かしてくるたびに、俺のペニスは悲鳴をあげる。
このメチャクチャ気持ちの良い膣内に、精液をぶちまけたい…と。
最深部に、子宮口奥深くに精液を送り込みたい…と。
俺は…脳天に駆け上るこの快感に、ゾクゾクとするこの快感に、
体を、心を支配され、ひたすら激しく腰を動かし続けていた。
よく見ると…腰を打ち付けるたび、俺がさっき膣内に射精した精液が、
アソコから漏れ出して、ベッドを、そしてシーツを汚していた。
気にせずにひたすら腰を前に突き動かしていると、
美貴さんがいきなり腕を俺の背中に回してきた。
切なそうな顔を見せながら、ギュっと抱きしめてきた。
こんな顔をしてるんだから…
美貴さんは十分な快感を受けていると思って良いのだろう。
美貴さんは、俺の胸に顔を押し付けながら、イヤらしいあえぎ声を上げ続けている。
そんな表情を見せ付けられ、耳元でイヤらしい声をあげつづけられては…たまらない。
さきほどから我慢していた射精欲は、もう究極にまで爆発しそうになっていた。
「ん!!美貴さん!もう出そう…です!」
さっきは…言わなかった事を怒られてしまったので、素直に白状した。
「だめ!」
「だめっていわれても…」
「もうちょっと!…だから」
美貴さんは…見ているこっちが切なくなるぐらいの、
ひたすらに切なそうな表情で俺を見た。
美貴さんも…もうちょっとでイキそう…らしい。
女をイカせてみたい。とは…思うけど。
でも…そんな事言われても…無理だあ…
我慢して欲しいんなら、その腰の動きを止めてくれよお。
初心者には…刺激が…強すぎる!
(!)
再び訪れた、強烈な快感の波を、なんとか押さえつける。
脂汗を流しながら、美貴さんの許しを得られるまで、
ひたすらに、我慢に我慢を重ねていく。
「おお〜〜〜!!」
一度強引に押さえつけたものの、またまた訪れた…猛烈な、強烈な、快感。
もう押さえつけることは…不可能…だ。
取り付かれたように、腰を前に突き出していく。
そして、ペニスを美貴さんの子宮口に押し付け、膣内の奥深くで欲望を爆発させていった。
「ンッ…!!!ン〜〜〜!」
耳元で上げられる、美貴さんの強烈なあえぎ声。
華奢な体のどこにそんな力があるのかわからないが、
強烈な力で俺を抱きしめてくる。
(美貴さんも…イッた…のか?)
俺もまた、狂ったように腰を押し付けつづけ、美貴さんの膣内に、
2度目とは思えぬぐらい大量の精液を発射し続けていた。
やはり…これだ…
この快感の前には…今まで体感した、どんな快感も霞んでしまう。
ペニスの根元に、玉袋に力を入れ、尿道に残った精液までも膣内に射精し終わった後、
疲労困憊、脱力した俺は、美貴さんに向かって倒れこんでしまった。
「はぁ〜。なんて…」
気持ちいいんだ…といおうとして、声にならなかった。
しばらくそうしていると…いつの間にか美貴さんの腕が俺の頭に伸びていて、
やさしく撫でられてしまった。イカせたご褒美?
しばらくそうしていたものの、なんとか上体を起こし、
美貴さんの体からペニスを引き抜いた。
引き抜くと同時に、ポッカリと開いたアソコからは、
猛烈な勢いで精液が逆流しはじめた。
美貴さんは…少し上体を浮かせながら、ボーッと股間を見つめている。
深い呼吸をするたびにアソコがパクパクと開き、粘度の高い精液が押し出されてくる。
しっかし…すげえなあ。ものすごい大量に出てる…
また中に出しちゃったな。まあ、とても引き抜く余裕なんかなかったけど。
…怒られるかなあ?
暫くして起きだした美貴さんは、恥ずかしそうに顔を赤らめながら、
股間を流れる精液を、淡々とティッシュで拭い始めた。
美貴さんの…後始末の様子をみているうちに…また元気に…
(中略)
…結局、俺は美貴さんの体を5度に渡って求め続けた。
5度目のほとばしりを、またもや美貴さんの膣内に爆発させた後…
「もう…勘弁して…」
美貴さんは後始末もそこそこに、逃げるように部屋を出て行ってしまった。
ふらつきながら出て行くその姿を、猛烈な眠気に襲われながら、一人見送る。
…しっかし…気持ちの良い…夢だったなあ…
(中略)
ここを詳しく!!!w
5発・・・若いっていいな
結局中出しを容認してしまう美貴さん萌え
ハァハァ
乙です
ho
ze
n
ほ
ze
エロース
次は梨華ちゃんだな
ほ
梨華ちゃんまだー
5回も・・・・・orz
更新乙です
ho
h
梨華ちゃんまだー
つづきまだー
みんな寝なさい
ze
余裕あるけど保
もう1発保
梨華ちゃんまだー
443 :
名無し募集中。。。:2005/08/04(木) 09:13:25 O
テスト1時間半前保
444 :
名無し:2005/08/04(木) 12:12:59 O
ほ
ほ
ほ
ho
448 :
名無し募集中。。。:2005/08/04(木) 20:53:08 0
ho
ほ
ze
n
ho
ze
ze 今夜人いなかったみたいね
n
落ちそう
まめに保全してね
保
ぜ
古田保守
干す
n
ほ
ぜ
n
梨華ちゃんまだー
ho
ze
n
ho
ze
n
h
o
ho
ze
n
ほ
hoo
zee やばいよ
nnn
j
hoo
翌朝…
いつもよりかなり早めに起きだした俺は、
自らの精液で悲惨な状態になっていたシーツやベッドカバーを手に、
風呂場へと向かった。
勢い良く洗濯機に放り込み、そのままシャワーを浴び始める。
乾いた精液のせいで股間にべったり引っ付いてしまった陰毛やなんかを、
シャワーの温水でゆっくりと流していく。
(納得づくとは言え、ちょっと萎える…)
風呂場を出て、暫しの間リビングでくつろいでいると、
今起き出したって感じの梨華さんが入ってきた。
「あ、おはようございます」
「……おはよ」
すこし表情が強張っている。挨拶も…なんかそっけない。
(なんか…いつもと違うなあ)
不思議に思ったが、起き抜けみたいだし、ちょっと機嫌が悪かったのだろう。
気にせず自分の部屋に戻る事にした。
部屋でしばらくマッタリとした後、
支度を終えてキッチンに向かうと、いつもの席に梨華さんはおらず、
美貴さんだけが座っていた。
(変な夢見ちゃったし、美貴さんとは視線を合わせづらい…)
うつむいたまま、いつもの席に座る。
お手伝いさんがご飯をよそってくれるのを待って、朝飯を食べ始めた。
「よく普通に歩けるね」
「へ?」
いつも朝飯食べるときは梨華さんとしか話をしていなかったので、
いきなり美貴さんに話しかけられて、少々戸惑っていた。
「美貴は…駄目だわ。腰が痛くて」
「あの〜、それって…」
改めて美貴さんを見ると、心を許してるって感じの、リラックスした表情を見せていた。
俺にそんな顔を見せてくるなんて、昨日までなら考えられないことだ。
それに、今の話の内容…
「あの…昨日の夜の事なんだけど…」
美貴さんは洗い物をしているお手伝いさんの方をチラリと見た。
聞こえるのを気にしてか、急に小声で話し出す。
「中に出したの気にしてるんだったら、多分平気。
でも…いくら初めてでもさあ、もうちょっと女の子の事考えなさいよ」
「はあ…すいません」
昨日のことをよくよく考えてみると、
単にメチャクチャやりたくてたまらなくて、
無理やり夢だと思い込もうとしてた。…そんな気がしてきた。
理性のタガを外すために、そう思い込もうとしてたんじゃないかと。
俺は…卑怯なやつだ。
「じゃあ…罰として、今日一日自転車で送り迎えをしなさい」
「チャリの後ろに乗っけてってくれるの?」
言うなり頭を軽くはたかれた。軽い冗談じゃないっすか…
「じゃ、一応梨華さんにことわってから」
いつも梨華さんと登校してるし、一応言っておかないと。
「ん?梨華ちゃんだったら、もう出たよ?」
「本当に?」
「うん」
美貴さんは不思議そうな顔をして頷く。
毎朝一緒に学校に行くってのは…ちゃんと約束してたわけじゃないんだけど、
黙って先に行かれたってのは、ちょっと気になる。
「じゃ、早く食べちゃいなさい」
美貴さんは立ち上がり、リビングに向かうと、テレビをつけて見始めた。
自転車で学校に向かうって事は、いつもよりもかなり時間に余裕があるって事だ。
普段しないおかわりを2度もした後、鞄を持って立ち上がった。
「美貴さん、もう行けるよ」
「うん」
近づいてきた美貴さんの足元をよくみると、
たしかに言っていたとおり、フラついていた。
玄関を出て、美貴さんの自転車に乗り込む。
後部座席に美貴さんを乗せ、走り出す。
「美貴さんさあ、ちゃんと俺の腰に腕を回してくれないと、危ないよ」
「え?…ちゃんと回してるよ?」
…本当だ。あんまり胸の感触が無いから、素で勘違いした。
毎晩揉んでたら大きくなったりするんだろうか?
昨日ヤラせてくれたんだから…また出来ると思って…いいんだよな?
なんか、夜が楽しみだったりして。
更新が滞ってすまんす。
梨華ちゃんと…ってのが多かったので、
話をちょっとかえてました。
多分次の次ぐらい。
乙〜
梨華ちゃん〇〇意識してんのか
更新乙です
乙ですー
好きに書いて〜
乙
梨華偏もよろ
むすっとした梨華ちゃんも好き
hoo
zee
nnn
ho
ze
n
ho
hooo
ze
n
hoo
zee
nnn
ほ
ぜ
ぜ
ん
ho
515 :
名無し募集中。。。:2005/08/08(月) 14:24:31 0
ze
n
ho
ぜ
ン
ho
ほ
ze
ン
ho
ze
526 :
JTSK3077031:2005/08/09(火) 03:33:52 O
保
その夜、期待に胸を膨らませながら、美貴さんの部屋のドアをノックした。
「…誰?」
ドアの奥から聞こえる、美貴さんのくぐもった声。
「俺」
微妙な沈黙。
「…入っていいよ」
入室のお許しが出た。胸をときめかせながら、部屋に入っていった。
美貴さんは、ベッドの上で、クッションを胸に抱えながらテレビを見ていた。
「美貴さん。また…」
もはや、ヤルことしか考えられない。
吸い寄せられるようにして、美貴さんのほうに近づいていった。
そして、そのままキスをしようとして…スッと顔を避けられてしまった。
「なにしてんの?」
「え?、昨日の続き…」
「ダメだってば。昨日は昨日…でしょ?」
「えぇ!」そんなあ…
「第一…美貴には付き合ってる人だっているんだし」
その言葉に、思わず目が点になってしまった。
「じゃあ、なんで昨日…」
「それは…ほら。そんな空気になっちゃったし、最近…してなかったし」
なんだそりゃ…俺は美貴さんの性欲の道具にされただけ?
事情はわかったものの、このまま戻る気になんかなれないよ…
「じゃあ…せめてオッパイだけでも揉ませてよ」
ほとんど無い胸だけど。でも揉みたい。
「だからダ〜メ。もう戻りなさいって」
「…毎日揉んだらさあ、少しは大きくなるかもよ」
美貴さんは、俺のその言葉に、明らかに目の色を変えた。
が、急になんでもないってな顔を作り、言った。
「じゃあ、特別に胸だけは…許したげる」
「そうこなくっちゃ!」
俺は、美貴さんの背中に体を押し入れ、パジャマの下から腕を伸ばし、
おもむろに胸を揉んでいった。
うっすい胸に申し訳なさげについている乳首を、指先で弄り倒していると、
たちまち乳首は硬く隆起しはじめた。
「ん…」
美貴さんは、目を瞑って、俺の成すがままになっている。
じゃあ…
そっと股間に手を差し入れようとした瞬間、美貴さんに手をはたかれてしまった。
「調子に乗るんじゃないの!」
残念…
美貴さんの鼻に掛かったあえぎ声を聞きつつ、15分ぐらいはそうしていただろうか?
胸の中に去来するのは、やっぱり昨日の様に、美貴さんとシタい!って思いだ。
美貴さんだって…こんなにイヤらしい声をあげているんだから…
美貴さんの胸から手を離すと、体を入れ替えてそのままベッドの上に組み敷いた。
「美貴さん!やっぱ…我慢できない!」
美貴さんはゆっくりと目を開けた。潤んだ瞳に、じっと、諭すように見つめられる。
そんな目で見つめられたって…俺の性欲は止められないぞ!
「わかったから…口で我慢して」
「へ?」
「何してるの?早く出して」
「はあ…」
言われるままにズボンをずりさげ、すっかり準備万端勃起状態のペニスをさらけ出した。
美貴さんの指が、スッとペニスの根本に添えられた。
そして、美貴さんの顔が、俺の股間に近づいてくる…
美貴さんは、亀頭に優しく舌を這わせると(背筋にゾクっとする快感が!)
そのまま俺自身を飲み込んでいってしまった。
絶妙な舌技が、妖しく俺のペニスを刺激してくる。
口の中って言うのは…ある意味、アソコよりも気持ち良いかもしれない…
美貴さんが繰り出す、思いも寄らぬ技に、たちまち玉袋は悲鳴をあげだした。
(ん?…この場合は、早く出してあげた方が、美貴さんの為…なのか)
「でますっ!!」
股間で妖しくうごめいていた美貴さんの頭をおさえつけると、
そのまま精液を発射していった。
「ん!!ん〜〜!!」
美貴さんは…抗議するように、上目で俺を見ている。
すっかり精液を出し尽くしたおれは、美貴さんの頭から、そっと手を離した。
美貴さんは、顔をしかめながら、いきなり俺の頭をはたいて来た。
そして、慌ててティッシュを掴むと、口から俺が出した精液を吐き出している。
「ヴェ〜。昨日も言ったでしょ!イク時は言えって!」
「はあ…すんません。気持ちよすぎて、すっかり忘れてました」
しかし…あんな技、どこで習得したのだろう…
それから暫くの間お叱りを受けた後、やっと開放されて自分の部屋に戻ってきた。
でも…やっぱりちゃんとしたかったな…
更新乙です
なんか立場逆転してるw
更新乙〜
ho
チムポたた
更新z
梨華ちゃん…
hoo
K
e
539 :
名無し募集中。。。:2005/08/09(火) 18:07:34 O
ほ
も
さ
ぴ
e
ん
まだー
まんこ
ho
548 :
名無し募集中。。。:2005/08/10(水) 00:53:08 0
?
hoo
zee
nnnn
553 :
名無し募集中。。。:2005/08/10(水) 10:37:36 O
ほ
し
く
556 :
名無し募集中。。。:2005/08/10(水) 15:35:39 O
ほ
も
し
り
意味不明保全やめれw
ほしくほもしり保
ほ
ぜ
ん
し
梨華さんの俺に対するよそよそしさは、
俺の気のせいなどではなく、あの日からずっと続いていた。
今では、食事時などで顔をあわせても、
美貴さんとばかり話しているような状態なのだ。
原因を聞いても、話してくれず、
訳がわからないながら、謝ってみたりもしたのだけれど、
梨華さんは一向に態度を変えてはくれなかった。
一体、俺は何をすれば良いのだろう…
これでは、まだ美貴さんとの冷戦時の方がマシだったではないか。
梨華さんのつれない態度に、俺の心は大いに乱されていた。
ベッドに横たわり、天井をみあげながら、じっーと梨華さんの事を考えていると、
いつの間にか、日付が変わる時刻になってしまっていた。
(風呂に…入らないとなあ…)
脱衣所で乱暴に服を脱ぎ捨て、風呂場の電気を付けた。
電気を付けたときに、少し水音が聞こえた様な気がしたけど…
まあ、気のせいだろう。そう思い、そのまま中に入っていった。
しかし、バスタブで体を温めようと体を向けた瞬間、
ありえないものを見つけて、体が硬直してしまった。
「うわっ!すいません!」
バスタブでは、思案顔の梨華さんが脚を伸ばしていた。
(なんで電気も付けないで風呂に入るかな!)
慌てて体の向きを変え、出て行こうとした。
「まって!」
が、呼び止められてしまった。
「なん…ですか?」
背中をむけたまま、梨華さんに話しかける。
「美貴ちゃんとは…いつから付き合い始めたの?」
なぜだかそんな事を聞いてくる。
「付き合うって…別に付き合ってなんかいませんけど」
「え!…だって…」
だっても何も、事実なのだし。
ただ、あの日拒否されてなきゃ、そうなってかもしれないけど。
「この間…キミの部屋の方から、なんかヘンな声が聞こえてきて…」
ヘンな声ってのは、あの声の事…かな?あの日の、あの声。
美貴さんってそんな大きな声だしてたんだ…
「気になって見に行ったら、美貴ちゃんがキミの部屋から…」
(!)
あれを見られてたのか。それであの日から…
「あれは…違うんだよ。(何が違うのだろう?)
第一、美貴さんには他に付き合ってる奴がいるって話だし」
あの日突撃したときに、美貴さんに言われた言葉。撃沈された言葉。
彼氏がいるのに、他の男とそんな事するんじゃねえよって思うが、
毎日頼み続けたら、そのうちヤラせてくれる様な気がして、なかなか諦めがつかない。
「そう…なの?」
「うん」
そう言った途端、なんか…空気が変わった様な気がした。
「ふ〜ん。そうなんだ」
梨華さんの声のトーンも…変わった。背中ごしで見えないが、多分表情も。
「キミって…ずっと私の事が好きなんだと思ってた」
な!なんでいきなりそんな事をいいますか!……その通りだけど。
「なのに、美貴ちゃんとあんな…」
「あれは…俺が寝ぼけてて、夢だと思い込んでたせい…(でもある)」
我ながら言い訳じみてるとは思うが…一応事実だし。
「ねぇ……こっち向いて」
急に梨華さんはそんな事を言い出した。
なんでそんな事…と思ったけれど、
いわれたとおりに、ゆっくりと体の向きを変えていった。
バスタブに浮かぶ、魅惑的な肢体。
どうしてもツーンと張った胸や…
お湯の中、濃い目の陰毛に覆われている股間に目が行ってしまう。
「ねぇ…私の事、どう思ってるの?」
続きは次回
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
作者乙
乙
またいいとこで・・・
更新乙です
梨華ちゃんは女神
ho
ze
n
578 :
名無し募集中。。。:2005/08/11(木) 15:17:21 0
ほ
579 :
名無し募集中。。。:2005/08/11(木) 15:23:12 0
石川と柴田のスレを誰か立ててくんない?
>>580 スレタイもうちょっと工夫してもよかろうにw
梨華ちゃんは美神
ほ
ze
痴女梨華
ほぜん
そとだし
589 :
名無し募集中。。。:2005/08/12(金) 00:47:55 0
「外出」が「そとだし」とキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
梨華ちゃんヤるぅ〜!!(^∀^)
( ^▽^)<外出し!
591 :
名無し募集中。。。:2005/08/12(金) 01:44:35 0
( ^▽^)<どぴゅ!
朝保
ho
ze
n
ho
ze
n
ほ
ze
ん
ぱ
ho
も
ho
梨華ちゃんまだー
ほ
ze
n
ho
zё
n
保全
615 :
名無し募集中。。。:2005/08/13(土) 19:44:28 0
梨華ちゃんまだー
ほぜん
ho
ze 続き読みたいよ
n同上
ほ
ぜ
んぁ
ho
ぜ
ん
ho
ze
nn
h
o
保全するいみあるのか?w
ほ
このスレを見てたら彼女が後ろからのぞきこんだ
変態扱いされた
ほ
あ
ho
mo
そろそろ続き読みたいのですが。。。
sa
ほ
ze
644 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 10:19:56 0
美貴保全
作家がいないなら落とせば?
ほ
もう終了
n
ほ
ほ
651 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 17:26:30 0
保全
652 :
名無し募集中。。。:2005/08/15(月) 18:57:01 O
ほ
更新まだ〜
hoo
zee
656 :
07031041977702_va:2005/08/15(月) 22:45:29 O
nnn
梨華ちゃんまだー
ho
mo
660 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 01:43:28 0
hoo
zee
nnn
環境
保全
地震キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
保全
667 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 12:05:57 0
保全中
だれも書かないなら俺が書いても良い?
>>668 どうぞどうぞ
作家は一人でも多いほうが良い
671 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 16:01:24 O
ほ
小説早くクレ
あげ
俺が書くと文句が出るんだもんw ワタナベ
旧い方の作家は、復活した矢口婦警スレとの掛け持ちになるんじゃない?
ワタナベなら書かないで
頼む!
hoo
zee
保守
ワタナベ君でいいから早く!
ワタナベネタはあっちでやってくれ
684 :
名無し募集中。。。:2005/08/16(火) 23:07:07 0
あっちのスレで書きにくいなら、ワタナベ君!
是非、書いてくれ!見てるか?
あっちでもじゃまなのに・・・
リクエスト小説スレ3ってあるからそっちでも逝ってくれんかな
ho
ze
ho
ze
「どう思ってるって言われても…」
「はぐらかさないで。ちゃんと答えて」
梨華さんの表情は、いつになく真剣だ。
裸でそんな顔してるってのも、よく考えるとヘンだけど。
「…わかりました。言います」
梨華さんは、力強く頷いた。
口元には、軽く笑みがこぼれている。
俺が何を言うかなんて、最初からわかりきっているかのように。
わかってるんなら、別に言わせなくても…なんて思うが。
深く息を吐いた後、改めて梨華さんを見つめた。
「梨華さんの…思ってる通りです」
言うなり、梨華さんは口を尖らせる。
「そんなんじゃ…わかんない。キライなの?」
「そんなわけ!」
そんな事、微塵も思っていないくせに!
梨華さんって…けっこう意地悪だ。
「好きです。多分、初めて会った時から、ずっと」
そう言った途端、梨華さんの表情が、パァーっと明るくなった。
この反応からして、梨華さんもそうだと思って良い…んだよな?
吸い寄せられるように、梨華さんに近づいていく。
「え…?」
梨華さんは、急に困惑の表情を浮かべた。
梨華さんの視線は、すっかり勃起して、腹につかんばかりに屹立している、
俺のペニスにある。
「梨華さん!」
バスタブの中で、固まった様になっている梨華さんに抱きついた。
「ちょ!私は…キミの気持ちが…聞きたかっただけなんだってば!」
「俺はもう…我慢の限界…です!」
梨華さんの背中に腕を回し、無理やりバスタブから上がらせた。
そのまま、バスマットの上に座らせる。
「本当にまって!ねぇ…落ち着いて?」
「俺は落ち着いてます。落ち着いて考えた結果、梨華さんとこうしたいんです」
言葉とうらはらに、俺の頭は血が上った様になっていて、
どう考えても落ち着いてはいなかった。
あっけにとられた様子の梨華さんをバスマットに押し倒し、
胸から梨華さんをねめつける。
お互い裸なのに、今更ながらに気づき、強烈に胸がドキドキしはじめる。
梨華さんは、戸惑いの表情は浮かべているものの、嫌がっているという感じではない。
「じゃあキスだけで…許して?」
その問いかけには答えず、無言で唇を重ねる。
瞳を閉じてキスに答えた梨華さんに対し、
唇を重ねたまま、胸に手を伸ばし、ゆっくりと揉みしだいていく。
不意に横を向いて唇を離した梨華さんが、非難するような目で俺を見る。
「ちょ!キス…だけって…」
その魅力的な唇に、自分の唇を無理やり合わせ、無理やり言葉を飲み込ませた。
この際、言葉はいらない。…でしょ?
「ンッ……ダメ…」
胸を触り続けるうち、彼女が鼻から出す、イヤらしい声を上げ始めた。
しばらく揉み続けていると、不意に彼女の手が俺の肩口に伸びてきて、
キスをしていた唇が、胸を揉みしだいていた手が、無理やり引き剥がされてしまった。
「え…」
非難するように、梨華さんを見つめる。
「もう…わかったから。こんなところじゃなくて…私の部屋で…ね?」
梨華さんは、切なそうな表情をみせつけながらも、諭すように言う。
「…はい」
少し冷静になると、自分の感情の赴くままに行動しようとしていたことが、
急に恥ずかしくなってきてしまった。
「…先に上がって…待ってる。
覚悟を決める時間がほしいから…ゆっくり…お風呂に入ってきてね」
俺の肩に手をおき、軽くキスをした後、梨華さんはバスルームを出て行ってしまった。
梨華さんが出て行ったあと、思わず自分の、究極に勃起したペニスを眺めてしまう。
(こいつが…後で…梨華さんの中に…)
しばらく放置していてすいませんでした。
明日からはこんな事はないと思いますので。
更新乙です
乙w今度はもっと投下してくれなw
乙
よろしく
乙
楽しみにしてるよ
期待通り
しかし、真里スレと掛け持ちで大丈夫か?
701 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 12:22:03 O
ほ
しゅ
h
ほ
706 :
名無し募集中。。。:2005/08/17(水) 19:35:21 0
保守党
梨華ちゃんだいすき
俺もーh
梨華ちゃんまだー
710 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 00:50:14 O
保守新党
更新あるとすれば03〜05時あたりでしょうね
ほ
ぜ
い
俺は、梨華さんとそういう事が出来るのだという期待感、高揚感で、
物凄いハイになっていた。
期待に打ち震えるように脈動するペニスは、
興奮で血液がそこだけにしか流れていないんじゃないかってぐらいに、
ビクビクと跳ね回っていた。思わず笑ってしまうぐらいに。
普段から長風呂な方なのだけれど、
殊更入念に、頭を、体を、そして…股間を洗っていく。
(ゆっくり入ってねって、言ってたしな…)
あの素晴らしい肢体を、抱きしめたり、
それ以上の事なんかが出来ちゃったりするのかと思うと、
それだけで、呼吸をするのが苦しくなるぐらいに、胸が高鳴ってきていた。
あまりにハイになりすぎているからなのか、
シャワーの水音でさえも、素晴らしい音楽に思えてくる。
(しかし…初めてってわけでもないのに、なんでこんなに緊張してるんだろ?)
自分を焦らす様に、何度目かの歯磨きをおえた俺は、
スッっと立ち上がり、バスルームを出た。
ふとリビングの時計を確認すると、時間は1時を遥かにすぎていた。
たっぷり1時間は風呂に入っていた計算になる。
期待に胸を高鳴らせながら、急ぎ足で梨華さんの部屋に向かった。
近づいていくほどに、緊張が襲ってくる。
梨華さんの部屋の前に立ち、いざノックしようとして、
自分の手が震えているのに気づいた。
この段になって、俺はどうしようもなく緊張していた。
美貴さんとそういう事になった時は、夢だと思ってたし、
まさに夢中で腰を動かしてただけだったから…
さっき、勢いのままヤッちゃってたら、また違ったんだろうけど。
ワンクッション置かれると、どうしても緊張してしまう…
そんな思いを振り切るように、
首をおもいきり何度も左右に振り、思い切ってドアをノックしていった。
…でも、反応が無い。
周りに聞こえるんじゃないかってぐらい強く叩いたので、
気づかないって事は無いと思うんだけど…
一応、もう一回ノックしてみる。
……やはり、反応は無い。
「梨華さん?入りますよ?」
ゆっくりとドアを開け、中に入っていった。
入った途端、強烈に漂う、女の匂い。
緊張しながらも、電気もテレビもつけっぱなしのその室内を見回す。
…梨華さんは、ベッドの中にいた。テレビを見ながら寝てしまったのだろう。
顔だけをテレビの方向に向けたままで、安らかな寝息を立てていた。
(ちょっと…待ってよ…)
ベッドに近づき、梨華さんの様子を伺う。
どう見ても熟睡している。
まあ、深夜の1時過ぎだし、寝てるほうが当たり前なんだけど…
今回は事情が違うだろ!
自分でゆっくり入って来いって言ったくせによお!
「梨華さん!」
懸命に起こそうと、軽く頬をたたいて見たりもした。
が、一瞬嫌そうに顔を顰めただけで、とても起きそうに無い。
(どうすんだよ…おれの…この…期待に膨らんだ…)
起きるまで待ってたら、朝になっちゃいそうだ…
ん?…このまま添い寝して、朝にそういう事をするって言う手もあるな。
このまま帰ったら、多分明日の夜までお預けを食らっちゃうだろうし。
と言うことで、朝まで添い寝をする事に決めた俺は、
羽織っていたバスローブを乱暴に脱ぎ捨てると、
電気とテレビを消し、梨華さんが眠るベッドにもぐりこんだ。
セミダブルのベッドは、二人一緒に寝るのには問題ないどころか広すぎるぐらいだ。
横を向いて寝ている梨華さんの背中に自分の体を密着させ、
勃起したペニスをお尻に押し付けるとともに、
これぐらいはしても良いだろうと、
背中から腕を回し、胸に手をあてて軽く揉みしだいていった。
寝ているはずなのに、すぐに反応を見せる梨華さんの体が、
余計に悩ましかったりもしたけれど、そのまま朝が来るのを待つことにした…
以下次回ということで。
キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!!
乙w
え〜いいところで・・・乙
そっちは添い寝してるけどこっちは・・・
ほ
更新乙です
725 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 08:31:24 0
つまんね
焦らされるのもまた乙なもの
乙です
梨華ちゃん(;´Д`)'`ァ'`ァ
729 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 17:58:41 O
ほ
硬派からすっげ〜軟派になっちゃったな
こっちのほうが嬉しいけど
731 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 18:31:16 O
り
732 :
名無し募集中。。。:2005/08/18(木) 19:07:56 0
つまんね
オモシロス
ho
ze
n
梨華ちゃんテラモエス
738 :
:2005/08/19(金) 00:31:12 0
まだー
ho
今日は更新あるかな
ぜ
今日はあっちの日だったみたいね
あらホント
強烈な目覚まし時計の音響で、無理やり夢の世界から現実に引き戻された。
なんだか懐かしい夢をみていた様な気もするけれど、
突然の大音響の前に、内容なんて吹っ飛んでしまっていた。
手を伸ばして、不快な音を止めるとともに、手繰り寄せて時間を確認する。
6時30分。普段起きる時間よりも1時間以上も早い。
なんでこんな時間に目覚ましをセットしたんだったか…
いつもどおりの時間にセットしなおし、改めて寝なおす。
何故だか強烈な違和感を感じてもいたのだけれど、眠気には勝てず、
たいした事ではないだろうと、そのまま眠り込んでしまった。
------------------------------------------------------------
「ねぇ…起きてよ…ねぇってば!」
聞き覚えのある甲高い声。肩をゆすられながら、その声を聞いているうち、
段々と体が覚醒してくるのを感じていた。
梨華さんが…俺の部屋に…来たのかな?
目を開けると、やはり梨華さんがそこに居た。
なんだか、アセッているような感じも受ける。
(…ん?)
普段と違う部屋の匂いや、光景に、
ようやく昨日梨華さんの部屋に泊まった事を思い出していた。
「あ…おはようございます」
「おはようじゃないよ〜、もしかして、目覚まし…止めちゃった?」
「…そういえば」
「うわ〜遅刻だよ〜」
「え?…まだ余裕じゃないの?」
「男と違って、女はいろいろやることあるんだから!」
ビシっと言われてしまった。
そういえば…朝に…きのうお預け食った奴の再戦を頼もうと思ってたんだった。
チキショウ!なんで目覚まし止めるんだよ!俺の…バカバカ!
ベッドから降りて、慌てて支度をしている梨華さんに近づいていった。
梨華さんは俺が素っ裸プラス完勃起状態なのを見て、目を丸くしている。
「もしかして…私が寝てる間に…」
「まさか、そんなもったいない事はしないよ」
ちょっとだけそう言う気持ちにはなったけれど。
俺の言葉に、ホッとした様子で髪を撫で付け始めた梨華さんの背中に回り、
後ろから抱きしめた。
「もう…髪がセットできないよ…」
「今日の夜…来てもいいでしょ?」
恥ずかしげに、ゆっくりと頷いた梨華さんを見て、天にも昇るような、
猛烈な高揚感を覚えていた。今日こそ…
「じゃ、一旦自分の部屋に戻ります」
「うん」
素早く支度を終えて、美貴さんと一緒にメシを食べていると、
ようやく支度を終えたって感じの梨華さんがキッチンに現れた。
支度の時間が少なかった事は、微妙に乱れた髪形にも表れている。
梨華さんは、グラスに牛乳を注いで一気飲みした後、そのままキッチンを出て行こうとした。
あれが朝メシ代わりか…。
目覚ましを止めてしまった事を、今更ながらに申し訳なく思う。
「梨華さん!待って」
「ん?」
昨日までは見せてくれなかった、優しい表情をみるにつけ、
また幸せな気分に包まれる。
「一緒に…行こうよ」
「あ……うん。じゃ、玄関で待ってる」
上機嫌で立ち上がり、鞄を手にキッチンを出ようとしたとき、
不意に強い視線を感じて振り返った。
美貴さんが、昔に戻ったかのような、冷たく鋭い視線で俺を見ていたのだ。
「梨華ちゃんと…仲直りしたんだ」
「ああ…まあね。じゃ、お先」
逃げるようにキッチンを出ると、梨華さんの待つ玄関に向かった。
最近はずっと美貴さんと登校していたんで、ヘソを曲げているのだろう。
毎朝、自転車の原動機がわりとしてコキつかわれていたし。
自分で漕ぐのが面倒で、あんな顔をしてるに違いない。
まったく…子供みたいな人だ。
なんとなく心に引っかかる物を感じながらも、
梨華さんと普通に登校できる様になった事のほうが遥かにうれしかったので、
そんな美貴さんの事など、すぐに忘れてしまっていた。
焦らしすぎですか?
次回も多分明日の今頃の時間です…
更新乙です
このエロゲ大好きッ子めさっさとエロ書け
更新されてたー
乙
更新乙。
まだまだ我慢できるから心配無用です。
>>748 こっちも更新ですかお疲れ様です
こういうのもありだと思いますよ
ho
>>748 いいやラブコメっぽいところも好きだから大丈夫
あー俺もラブコメっぽいの好きだ
ふぉ
エロゲーやればいいのに
ほ
762 :
名無し募集中。。。:2005/08/19(金) 17:56:28 O
ほ
ze
ほ
ほ
ho
ze
n
ho
ぜ
更新なかったか・・・
その日は、授業中も、昼飯を食べているときも、掃除しているときも、
帰宅するときも、ずっ〜と梨華さんのことばかり考えていた。
梨華さんのあの魅力的な体を思い出すにつけ、自然と起ってきてしてしまい、
立ち上がれなくなって、困ったりだとか。
家に帰ってからも、落ち着かない様子で、時計ばかりを気にしてしまう。
そのたび、遅々として進まない時間に腹をたてたり、悶々としたり。
そうやって、夜の訪れを一日千秋の思いで待っていると、
不意にノックの音が鳴り響いた。…誰だろう?
「私」
(梨華さんだ!)
途端に胸が高鳴る。
まだ5時前だけど、今から始めるって言うんならそれはそれで全然オッケー!である。
なんせ…穴があったら入れたい年頃だ。
「開いてますよ」
ベッドの上で横になっていた俺は、起き上がりざま、
ゆっくりとドアを開けて入ってきた梨華さんの両手を掴み、引き寄せた。
「ゴメン!」
そのまま抱きしめようとしたのだが、いきなり謝られてしまった。…なんで?
「なんで…謝るんですか?」
「本当は明日ぐらいからの予定だったんだけど…始まっちゃった」
始まったって…もしかして…アレぇ?!
「だから、今日の…延期にして?」
思わず顔を見上げると、申し訳なさそうにしている梨華さんと目が合った。
俺は…多分すげえ情けない顔をしてると思う。
「そんな顔…しないで」
俺があまりにも情けない顔をしていたからなんだろうか?
キツく抱きしめられてしまった。
押し付けられた、豊満な胸の感触が…切ない。
「終わったら…ね?」
諭すように話す梨華さんの前に、頷くことしか出来なかった。
…やっぱ昨日…いや、今日の朝…
後悔は尽きない。
梨華さんが部屋を出て行った後も、晩飯を食っている今でさえも。
「そういえば…美貴さんは?」
いつもの席に美貴さんが居ない事を不審に思った俺は、梨華さんに聞いてみた。
「今日はデートなんだって」
「ふ〜ん」
デートって事は…当然、そういう行為をするのだろうな。
もしかしたら、今がその最中なのかもしれない。
図らずも童貞をささげた相手が、他の男とそういう事をしてるってのは…妙な感じだ。
この感情を、なんと表現すれば良いんだろう?
食事を終え、自分の部屋に戻ってきてからも、後悔の念は消えなかった。
本当であれば、梨華さんと体を重ね合わせていたであろう時間。
(オナニーして…寝ちまうか)
友達からもらった、超有名女優の輸出版DVDを、プレイヤーにセットした。
しかし…見るたびに思う。隣のクラスのあいつに、めちゃくちゃ似てる。
あいつのアソコも、こんなに汚いのかな?
近しい人間に似てるっていうのは、余計に興奮したりする。
ズボンのジッパーを下ろして、オナニーをしようとした瞬間、
いきなりドアが開け放たれた。
(!)
ビックリしてドアの方を見つめると…そこには美貴さんが居た。
…チンコ出す前で…良かった…
書いてる途中で寝ちゃいました。
エロゲは嫌いじゃありませんが、そんなにやってるわけでもないんだけどなあ…
最後にやったのはディシプリンていうけっこう昔のゲームだし。
梨華ちゃんとそういう事をするのは最終回。って思ってますけど駄目?
>>775 うーんもっと梨華ちゃんとはやって欲しいような
3pとかもやって欲しいし
まあ、好きなように頑張って
初期に比べだんだん主人公の男前度が下がってきてるな
不良をやっつけたときのカコヨサはどこいった
>>775 更新乙。
なるほどね、それで良いと思います。
男の下半身は別人格だから情けなくなってもOK
美貴ちゃんとの力関係逆転は落差が大きくておもしろいよ
>>779 まったく関連ないものを連日貼る意味は?
>>775 梨華ちゃんとjハッピーエンドになるならそれもアリかな
俺は美貴ティとハッピーエンドになってほしいがな
ho
785 :
名無し募集中。。。:2005/08/20(土) 13:36:29 O
梨華ちゃんエンド希望
ほ
ho
ze
ぢゃー俺はハーレムエンド
作者さん乙です
最終回と言わずいろいろなエピソードで長く続けて頂きたい〜
やきもち焼いたみきてぃが梨華ちゃんにエッチな攻撃キボンヌ
n
梨華ちゃんとはもっと早くエッチしたほうが面白いと思う
ho
ze
n
落としはせんぞ
ほぜん
保全
ho
800 :
名無し募集中。。。:2005/08/21(日) 07:52:36 O
je
hozen
n
ho
804 :
名無し募集中。。。:2005/08/21(日) 14:45:51 0
GJJ!
ho
作者さんもっといろいろ書いてください保
ze
ho
ほ
ze
n
ho
梨華ちゃんまだー?
hozen
まだー
ho
ze
n
ほ
ぜ
作者まだ〜?
ho
美貴さんは、目が合うなり近づいてきた。
目がすわってて、なんだか怖い。
「ちょ!いきなり入ってこないでよ!」
「ふ〜ん。そんなの見てるんだ…」
美貴さんの視線の先では、超有名AV女優が、
イヤらしいあえぎ声を発しながら、ひたすらに腰を振っていた。
慌ててリモコンを手に取り、再生をストップする。
「…一体、何の用ですか?」
美貴さんは…唇を軽くナメながら近づいてきた。
…なんかヤらしい。胸がドキドキしてくる。
「なん…ですか?」
肩に手が置かれる。美貴さんの顔が近づいてくる。
…そのまま、ベッドに押し倒されてしまった。
抵抗できたはずなのに、なんで素直に押し倒されてるんだ…俺よ?
「どういうつもりなんですか?」
「これで…わかんないの?」
美貴さんの息は…少し酒臭い。また…飲んでるんだろうか?
この行動も…酒のせい?
危なくキスをされそうになってしまったので、慌てて顔を背けた。
「なぁにぃ?」
「困ります」
「この間は『美貴としたい!』って言って、思いっきり攻めてきたじゃない」
「その時とはまた…事情が違うんで」
美貴さんは、急に怖い顔で睨みつけてきた。
「…梨華ちゃんの…せい?」
「まあ…そうです」
「この間は無理やりHしたくせに!」
「誰も無理やりなんか!…つーか、今日はデートだったんじゃないの?」
その言葉に、美貴さんは唇を尖らせた。
「一方的にイカれちゃって…かえってモヤモヤしてる」
そんなの…しるか!
「とにかく!俺はもう美貴さんとそういう事はしないから」
言った途端、たちまち不満そうな表情をむけられる。
「…ひっど!ヤリ捨て?!」
(捨てられたのは…どっちかといえば、俺の方だよな?)
少しムッとしたが、まあ、酔っ払いの言うことだ。
「はいはい。ヤリ捨てヤリ捨て」
体を入れ替え、美貴さんを抱えあげると、ドアの方向に歩き出した。
「ちょっと!何よ!」
胸の辺りを、けっこうな力で叩かれる。が、気にしない。
美貴さんを抱えたままドアを開けると、そのまま下ろしてやった。
「大声…だすわよ」
「出してどうなるって言うのさ」
「梨華ちゃんが来たら、困るんじゃないの?」
「いや、別に」
こんなの、いくらでも説明がつくし。
「じゃあ…」
美貴さんは、いきなり服を脱ぎだし、下着姿になってしまった。
「これで大声だしたら…どう?」
「それは…」
困る…かもしれない。
美貴さんの手が、そっと俺の股間に置かれた。
「ここは…こんなになってるんだし。いいじゃない」
それは…ビデオ見てたせいなんだけど。
ただ、こんな妖しい目で…撫ぜられたりしたら…理性が…
不意に、美貴さんとHしたときの記憶がよみがえってきた。
夢だとばかり思っていた、目くるめく記憶。
胸にモヤモヤしたものが溜まっていく。
ふと梨華さんの顔が浮かんできたりもしたのだけれど、
結局この魅力的過ぎる誘惑に…負けてしまった。
ドアを閉め、迷いを振り切る様に美貴さんを抱えあげると、
ベッドに向かって歩き出した。
ゆっくりと美貴さんをベッドに下ろすと、服を乱暴に脱いでいった。
美貴さんも俺に習い、無言で下着を脱いでいる。
明るい中で見る美貴さんのオッパイは、
この間とかわらず、やっぱりちっちゃかった。
ただ、誘うように開かれた股間は…そこに鎮座する、その魅力的な器官は…
どれぐらい濡れれば挿入可能なのかはよくわからないのだけれど、
既に、必要にして十分だと思えた。
じっとオッパイを、腰を、股間を見つめ続けていた俺に対し、
美貴さんは上体を起こし、笑みを浮かべながら俺の首に腕を回してきた。
吸い込まれるように美貴さんに近づいていき、唇を重ねる。
いきなり進入してきた舌に、再度あの日の記憶が呼び起こされた。
強烈な…あの日の…記憶。
口中で妖しく絡められる舌にゾクゾクする様な快感を覚えながら、
美貴さんの体に覆いかぶさり、キスをしたまま、胸を揉んでいった。
「ん…そこ…」
小さいながらも(それとも小さいからなのか)敏感に反応してくる乳首を、
執拗に攻めまくる。
一旦手を止めて体を離すと、美貴さんは不満げな表情を浮かべてきた。
「アソコ…見ても良い?」
「…そんなの…いちいち聞かなくて良いよ」
おずおずと開かれた股間に、顔を近づけていく。
明るい中、こんな近くで見るのは初めてだ。
「広げてみても…良い?」
「ん…だから…聞かなくて良いって」
許しを得たので、両手をアソコに伸ばし、親指でグイっと広げてみた。
なんというか…一見グロいんだけど…なんでこんなに心を揺り動かされるんだろう?
ポッカリ開いた、多分…挿入する穴…に、人差し指を当ててみた。
スッと飲み込まれると同時に…熱い粘膜に包まれた。うひゃあ!すげえ!
この中にチンコ入れたら、そりゃあ気持ち良いわけだ。
「ね、どこを触られると気持ち良いの?」
「…え…やっぱり…出っ張ってる所とか」
ふむ。やっぱコレを弄られると気持ちよいのか。
包皮を指でめくり、ピーンと露出させると、指で、ひたすらに優しく触っていった。
「んッ…もうちょっと…強くても…」
なんか、優しすぎてものたりなかったんだろうか?
もうちょっと強くした方が良いらしい。
言われたとおりに、力を強くして弄繰り回して言った。
「あん!…そう…そこ…」
イヤらしい鳴き声をあげる美貴さんをまえにして、
ヤリたい気持ちが最高潮にまで高まってしまった。
チンコは体中の血液が集まってるんじゃないかってぐらい硬く屹立し、
そして、激しく脈動している。
「美貴さん…もう…」
俺がアソコを弄繰り回していただけなのに、
既に汗だくで息が荒い美貴さんに向かって、挿入の許可を求めた。
「うん」
うなづく美貴さんを待つまでも無く、俺は美貴さんのアソコにチンコを押し当てていた。
入れる場所は、散々弄繰り回したせいで、よくわかっていた。
亀頭を例の位置に押し当てると、一気に奥まで挿入してやった。
「はう!」
腰と腰が密着した瞬間、美貴さんはひたすら切ない表情をみせてきた。
美貴さんの膣内に、その粘膜に、俺のペニスは優しく包まれた。
やっぱ…オナニーとは…違うなあ…
そのままぎこちなく腰を動かしていると、
美貴さんは、急に慌てた様子を見せて、腰を引いてしまった。
スポッ…っと音をたててペニスが引き抜かれ、
そのまま、むなしく空中に放り出されてしまう。
「えぇ!…なんで?!」
「ゴメン!アレ…付けないと」
アレって…?
美貴さんはベッドを降りるとドアの前まで歩いていき、
自分が脱いだ服のポケットから、アルミに包まれた、コンドームらしきものを取り出した。
その数…3つ。3回はヤルぞ!って事なんでしょうか?…
袋を破ってゴムを取り出した美貴さんは、
ビクビクと脈動するペニスを片手で押さえつけ、
もう片一方の手で器用にゴムを装着していった。
「…こんなの…付けるの?」
「だって、すっごい危ない日だし。それとも…美貴を妊娠させたいの?」
慌てて首をふる。そんな事を言われては、従うしかない。
改めて、ラウンド1・スタート…だ。
お預けを食らっていた分を取り戻すかのように、
美貴さんの腰に激しくペニスを突きたてていった。
「あん!…イ…い…」
美貴さんが、キスを求めるように切なげな表情を見せてきたので、
覆いかぶさる様にに体を預けていき、唇を重ね合わせながら、
妖しく動く美貴さんの腰使いに誘われるように、
ひたすらにペニスの出し入れを繰り返していった。
どう腰を動かしたら良いのかなんてまるでわからないので、
ただひたすら、力任せに腰を突き出していくのみ!…なのだけれども。
必死の思いで腰を突き出していくうちに、
口の中を攻められる快感と、ペニスを締め付けられる二重の快感で、
射精欲は限界を超えて高まってしまっていた。
「美貴さん!…もう!」
美貴さんは目を見開き、切なそうに、物足りなさそうに俺を見た。
が、とっくに限界を超えていた俺には、どうしようもならなかった。
「ん…おぉ…」
腰を思い切り突き出し、膣奥に亀頭を押し付けながら、欲望のたけをぶちまけていった。
若干物足りないのは…ゴムに行く手を阻まれているせいなのか…
「はぁ〜、気持ちよかった…」
夢中で突き出していた腰を引いて、ペニスを抜き取ると、
先っちょには、笑っちゃうぐらい大量のザーメンが溜まっていた。
美貴さんは、慣れた手つきでゴムを引き抜くと、根元を結んでゴミ箱に捨ててしまった。
なんだか…切ない。
「まさか…これで終わりなんて言わないよね?」
「まあ…ね」
美貴さんはニヤりと笑うと、出したばっかりで敏感になっているペニスを、
パックリとくわえ出した。
「お…」
思わず声を上げてしまうぐらいの快感と共に、半立ちだったペニスは、
たちまちのうちに元気を取り戻してしまった。
「ん…元気だね」
妖しい笑みを浮かべながら、再度ゴムを装着してきた美貴さんを見て、
何故だか、そこはかとない恐怖を感じていた。
以下次回
梨華ちゃんまだー
gj
えろいよ
梨華ちゃんとしたら終わるなら当分しなくていいやw
梨華ちゃんとやっても続けて欲しいけどな
個人的には3Pしたら終わりにして欲しい
从VρV)
もう最終回でいいからさっさと梨華ちゃん
ho
ほ
ぜ
ん
843 :
名無し募集中。。。:2005/08/22(月) 15:11:25 0
ほ
ho
848 :
名無し募集中。。。:2005/08/22(月) 20:27:30 0
GJ!!
ze
n
梨華ちゃん待ってます
ho
ze
n
作者カモンナ!!!!!
ho
保全
おやすみ保
おはようh
862 :
名無し募集中。。。:2005/08/23(火) 09:37:03 O
ほ
ふぉー
保全
ho
ze
n
ho
ぜ
871 :
名無し募集中。。。:2005/08/23(火) 20:54:19 0
あ
〃ハヾヽ
川VvV) /\__,ヘ ニャー♪
(|└┘|づ─∞ )) ノノハヽ|
‖_ ‖\〃 (´ ヮ`*从ー''〜
∪ ∪ ∞ (ノ(ノーヽ)
何か出マスタ
ho
ZE
ho
880 :
名無し募集中。。。:2005/08/24(水) 04:02:21 0
作者生きてる?
「じゃあ…今度こそ、がんばってね」
がんばってってのは、もう少し長く持たせろって事だろうな。
まあ…努力します。
「俺…バックでやってみたい」
ずっと正常位とかその変形でしかしたことが無かったので…
「えぇ〜…美貴、あんまスキじゃないんだよね…」
「なんで?」
「オシリの……見られるの、恥ずかしいじゃん」
「ダメ?」
すがるように見つめていると…
美貴さんは、しかたなさそうに体を入れ替え、お尻を俺に向けて突き出してきた。
アソコとお尻の穴が丸見えで…すげえヤらしい。
パックリ開いたアソコが、蛍光灯にテラテラと光っている。
その淫靡な光景に胸をときめかせながら、
ゴムに覆われた亀頭を白濁した分泌液で濡れまくっているアソコに押し当て、
ゆっくりと腰を突き出していく。
ラウンド2・スタート!…だ。今回は勝ちたいものだ。
「んぅ…!」
美貴さんは、挿入すると共に軽く背中をのけぞらせ、イヤらしい声をあげた。
妖しく腰を動かしながら、グリグリと腰を押し付けてくる美貴さんに対抗すべく、
両手で腰を押さえつけながら、力任せに腰を突き出していく。
「あん!」
美貴さんは、腰を突き立てるたび(というか…抜く時…かな?)、
反応良くイヤらしい声を上げ続ける。
(たまんね…)
「ねぇ…」
美貴さんが、切なげな顔で振り向いた。
「ん?」
「もうちょっと…腰を円を描くように…動かしてみて」
円を描くように…ってこういうことだろうか?
単純に腰を突き出していたのに加え、美貴さんの腰にこすりつけるような、
円運動をくわえてみた。
「!」
美貴さんの、細く整えられた眉が、切なげに動く。
「そッ…そんなっ…感じ…」
なんか…これで良いらしい。
とりあえず、妖しく蠢く美貴さんのお尻に向かって、
言われたとおりに腰を突き出していく。
しかし、美貴さんが張り上げる、この強烈なあえぎ声…
また梨華さんに聞きつけられたらどうしよう…なんて一瞬思いもしたのだけれど、
この迫り来る快感の前には、それも些細な事であり…
俺の腰の動きに、イヤらしく全身で答えてくる美貴さんの様子に、
俺の射精欲は激しく刺激されていた。
(やっべ…もう…)
背筋にゾクゾクとこみ上げてくる、この快感を、ペニスの根元で、
必死に押さえつける。
ザーメンを放出したいという、チンコの悲壮なまでの叫びを必死で押さえつけつつ、
止めとばかりに、腰を突き出すスピードを上げていった。
884 :
名無し募集中。。。:2005/08/24(水) 04:51:31 0
また俺だけイッて怒られても…かまうもんか…
一瞬…美貴さんはこちらを振り向き、今までに無いぐらいの、
見ているだけで射精してしまうぐらい、とびきりに切なげな表情を見せた。
その後、ベッドに突っ伏し、シーツをギュっと握り締めながら、
俺の腰に向けて、お尻を、アソコをこすりつけるように押し付けてきた。
「あんっ!…もう!…イ!!」
そんなイヤらしい光景に、我慢の限界を超えていた俺が耐えられるわけもなく…
ザーメンを欲しがるように蠢く膣内にむけて必死に腰を突き出し、
ゴムなんてぶちやぶれとばかりに、ものすごい勢いでザーメンを発射していった。
濃いザーメンが発射されるときの、言いようの無い、比類なきほどの快感が、
脳天を直撃していた。
あまりの快感に、思わず天を仰ぎながら、最後の一滴まで出終わったのを感じた後、
ゆっくりペニスを抜き取った。
最初に出したときとあまり変わらないぐらいに大量のザーメンが、
ゴムの先には溜まっていた。
崩れ落ちるようにベッドに体を預けてしまった美貴さんを、
快感の余韻にひたりながら、ゴムをはずすのも忘れ、ボーッと眺めていた。
お尻が時折ピクピクと痙攣するように動くと共に、
ポッカリ開いたアソコが、蛍光灯に照らされながら、フルフルと震えている。
そのイヤらしい光景を眺めているうちに、また俺のペニスは元気になってきてしまった。
この間も5回ぐらいやったんだっけ?…今日もそれぐらいイケそうだ。
美貴さんがさっきやってたようにゴムを取り外すと、根元を結んでゴミ箱に捨てた。
「美貴さん…もう1回…良い」
へたり込んだままの美貴さんの体に覆いかぶさりながら、言う。
「…えぇ…まあ…いいけど…」
言葉とは裏腹に、なんだかうれしそうなのは、気のせいだろうか?
美貴さんは、改めて俺と向き直ると、そっと、誘うように股を開いていった。
しかし…何度見ても、ヤらしい形をしてる。
手で押さえつけないと、挿入することすら難しいぐらい屹立しているペニスを、
手でむりやり押さえつけながら、膣口にあてがった。
腰を前に突き出し、腰と腰が密着した瞬間、美貴さんは歓喜の笑みを浮かべた。
俺も…この気色良い感触に、同じような表情を浮かべてるんだろうなあ…
美貴さんは、俺の首に腕を回し、上体を起こしたまま、
妖しく腰を動かしている。これは…対面座位って言うんだったか…
入れてるところが丸見えで、非常にイヤらしい。
お互いの滴り落ちる汗が、美貴さんの胸に、お腹に、アソコに向かって落ちていく。
美貴さんの、ひたすらに切なそうな顔や、
悩ましげに鳴きつづけるあえぎ声を聞かされながら、
さっき言われたとおりに、円の動きに気をつけながら、ひたすら腰を動かし続けていく。
腰に手を回し、腰と腰をギュっと密着させながら、
射精しろと攻め立ててくる膣内に向かい、こちらも早くイケと攻め立てる。
なんだかさっきよりも気持ちが良いのは…
美貴さんと気持ちがひとつになりつつあるからなんだろうか?
お互いに、良い感じで快感の上昇カーブを描いていっている、そんな感じがする。
「ん!…あん!…そ…こッ…」
(!)
美貴さんのアソコを、突き立てるたびに、わずかに揺れる胸を見ながら、
ひたすらに腰を突き出していると、不意に強烈な射精欲に襲われてしまった。
ただ、美貴さんの感じからして…
「美貴さん…もう…」
目を閉じて、ひたすらに快感を受け入れていた様子の美貴さんが、不意に目を開けた。
「うん!…一緒に…」
また瞳を閉じた美貴さんは、射精を誘うように、更に激しく腰を動かしてきた。
こちらも、タイミングを合わせながら腰を動かすスピードをあげ、
お互い、フィニッシュに向かって腰をひたすら動かしあう。
もはや我慢も限界。
そう思った、ちょうどその時。
首に巻きついていた美貴さんの腕がさらに俺の首に絡みついてきた。
抱きしめられるような格好となり、美貴さんの頭が、俺の胸の辺りに押し付けられる。
「ん!!イッ……てぇ…」
「出る!!」
3度目とはとても思えないぐらいの量のザーメンが、
亀頭から吐き出されているのがわかる。
俺も美貴さんの背中に腕を回しながら、ひたすらに腰を突き出し、
その欲望を開放していった。それにしても…すげえ…気持ち良い…
美貴さんは俺の首から腕を離し、そのままベッドに倒れこむと、
満足そうにノビをした。
俺も、ペニスを引き抜くのすらめんどくさくなっていた俺は、
後ろ手で体をささえながら、息も荒い美貴さんの様子を眺め続けていた…
ふと、美貴さんの視線が、ベッドサイドに釘付けになる。
そっと手を伸ばし、視線の先にあった物を、険しい顔で凝視している。
「なんで…これが…」
視線の先には、未使用のコンドームの袋。
美貴さんは、慌てた様子で上体を起こすと、未だ半立ちのペニスが入ったままの、
自分の股間を凝視した。
「まさか!…」
腰を引き、ペニスを抜き取ると同時に、
アソコからは、3度目とはとても思えないぐらいの、
濃い、白濁とした液体が逆流しはじめていた。
「なんで……付けたとばっかり…」
美貴さんは、今まで見たこともないような、困惑の表情を浮かべている。
そういえば…なんか感触が違うと思った。
「も〜〜!最悪!!」
美貴さんは、慌てて立ち上がると、脱ぎ捨てた下着やら服を片手に、
慌てて部屋を出て行ってしまった。
……もしかして…かなり…ヤバ目…かなあ?
まあヘコんだりもしたけど、一応生きてるのです。
内容は…ちょっと影響してるところがあるかもしれません。
ちゃいこーです
乙
梨華ちゃんまだー
梨華待ち
パロディのほうもよみたい
特に梨華ちゃん絡みで
勃起し続けています
仲田氏好きだね
オレも好き
ゴミ樽のエロなんか読みたくねーんだよ梨華ちゃん書かないならもう来んなハゲ
スレタイ嫁よ
ゴミばっかひいきしてんじゃねえぞゴミヲタが
>>889 批判もあるけど、気にするな。
俺は焦らされてる感じがまた良い。
梨華ちゃん=純愛、美貴様=性欲の象徴だからしょうがない
ラストしっかり書き上げてくれると期待して保全
901 :
名無し募集中。。。:2005/08/24(水) 11:27:59 0
自分で送れ
保全
はやくアフターピルを飲みなさい
作者最高
言いにくいけどこの展開はどこか他のスレで見た事がある気がする
男ひとりに女二人姉妹で同じ屋根の下に暮らしてて最終的にふたりとHするとなれば他にどんな展開があるのさ
>>908 そうじゃなくて最後にコンドームを付け忘れるやつ
作家さんが同じ可能性とか考えなかったの
ネガティブな書き込みは控えてほしいです
まあ俺は気にしないからいいけど
最後まで被ったらなんだかなーと思って
保全
次のスレ誰かたててくれな
早いよ980くらいでいいよ
作者さんイイヨイイヨ
917 :
名無し募集中。。。:2005/08/24(水) 20:58:12 0
(*´д`*)ハァハァ
これはいいですねー
保全
ho
まだー?
( ^▽^)人(VvV从
ho
ze
似てるってのはカオリカ姉妹の話ですよね?
あれも自分が書いてたんで、どうしても似ちゃいます。
あのパターン好きなのでまた書いちゃいました
風邪薬を飲んだら、眠くてどうしようもない状態なんで、
今日はお休みさせてください…
>>926 あんたがアレかいてたんだ
じっくり休んでくれ
やっぱりそうか
ガンバ
ガンバって古いな」
カオリカの続編も読みたいな
ほ
あの作家さんだったのか、頑張って
ぜ
934 :
名無し募集中。。。:2005/08/25(木) 17:52:41 O
ほ
>Hな姉妹だったら
入れ替わり立ち替わりアナルを舐めっこして
その舌でダブルディープキスする
ho
ほ
938 :
名無し募集中。。。:2005/08/25(木) 20:15:59 0
ひお
カオリカのには世話になった
作者ガンガレ
ho
梨華ちゃんまだー
まだ〜?
( ^▽^)人(VvV从
翌朝、美貴さんに叩き起された俺は、何故かそのまま病院につき合わされていた。
何故か…ってのは変か。昨日の今日で、身に覚えがありすぎるし。
わざわざ電車で1時間程もかけてやってきたその病院は、
看板を見る限り、総合病院の体ではあるものの、
客層は美貴さんなんかと同じぐらいの年頃の女性が多い。
婦人科、特に避妊相談とかそういったものをメインにやっている病院らしい。
しかし、どこでそういった情報を仕入れてきたんだか…
女ばかりで気まずい待合室の中、診察室に消えた美貴さんを待っていると、
30分ほどで美貴さんは戻ってきた。
美貴さんに促され、共に出口へと向かう。
美貴さんはそのまま会計で薬を受け取ると、レシートを俺に押し付けてきた。
5829円(税込)也。…これ…なに?
「自分が原因なんだし…よろしくね?」
当然ってな顔で俺にレシートを押し付けた美貴さんは、そのまま靴を履き替え、
外に出て行ってしまった。
しかし、昨日のあれで6000円弱が飛んでいくのか…
財布からなけなしの1万円札を出して会計を済ませると、
泣きたい気分になりながら、後を追いかけていった。
「でもさ、こんなのが5000円以上するんだね」
美貴さんは早速自動販売機でジュースを買いこむと、
4錠ある薬のうちの2錠を口の中に放り込み、ジュースで流し込んだ。
「それって…何の薬なの?」
「アフターピル…って言うんだって」
「それ飲めば大丈夫って事?」
「うん。3〜4日で生理が来るんだって」
「ふ〜ん」
「大丈夫だとは思うけど、来ないときは…」
「…来ないときは?」
「責任とってね」
美貴さんはいきなり振り向くと、茶化す様に言ってきた。
思わず背筋がゾッとした。もう、生理が来るのを祈るしかない…
それからきっちり4日後、美貴さんから生理の訪れを告げられた。
ホッとした様な感じだったのをみると、茶化してはいたものの、
美貴さんも心配だったらしい。まあ、あたりまえの事だけど。
それから更に1日後。
今度は、梨華さんから生理の終わりを告げられた。
終わったという事は…そういう事だ。
生理が始まったことを喜び、終わった事を喜ぶ。
なんだか、妙な感じだけど。
いろいろあって、ずっとオナ禁状態だったので、
何度でも出来そうな気がするぞ。
「じゃあ…夜…私の部屋に来て?」
「うん!」
どうにもニヤけてくるのを止められない自分が居た。
遂に…梨華さんと!
こんどはちゃんとやります。
ハァハァ
作者さん乙です
飯田さんの作品でもハァハァさせて頂きましたよ
作者さんの好きなようにのんびり書いて下さい
やっぱり梨華ちゃん
新スレ立ててからの方がいいかな?
今夜の2時すぎに立てればちょうどいい感じだと思うけど
作家さんの更新が今夜あっても今までのパターンだと3時以降だし
955 :
ひみつの文字列さん:2025/01/02(木) 20:41:47 ID:MarkedRes
日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。
( ^▽^)人(VvV从
ほ
ぜ
ん
だ