1 :
名無し募集中。。。:
で、前スレの続きを頼む
2 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:25:37 0
2?
3 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:25:59 0
4 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:26:43 0
前スレの内容貼れよ
5 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:27:38 0
36 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2005/07/10(日) 03:00:39 0
夕陽が差す込む放課後の校舎。
俺は教室にうっかり忘れ物をしてしまい、帰り道を戻ってきた。
人気のない校舎。
俺は教室の手前までくると、教室の中に人の気配がするのを感じた。
(誰かいる―――)
俺はそっと教室の中を覗き込むと、教室の中にいたのは・・・吉澤だった。
吉澤は夕陽差す窓側の自分の席に、俯き加減で一人座っていた。
(なんだ吉澤かよ、気遣う必要も無かったな)
そう思って俺が教室に入ろうとした瞬間、鼻をすする音が聞こえた。
俺はその音に思わず歩みを止める。
(泣いてる?あの吉澤が!?)
普段は男勝りな吉澤。その普段の姿からは泣いている姿などは想像もできない。
何か俺は吉澤の秘密を覗き見ているような気がした。
6 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:27:53 0
37 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2005/07/10(日) 03:01:04 0
吉澤が泣いている。その事実に俺は教室に入ることもできないでいた。
しかし、その時・・・
「誰っ!!?」
語気の強い少し低めの声が辺りに響き渡る。
その声に俺は身動き一つ取れないまま、吉澤に見つかってしまった。
教室の入り口に呆然と立ち尽くす俺。
一瞬、吉澤と目が合う。すると吉澤は
「ヤだ、こんなの」
と呟き、自分のカバンを持って、俺の隣をすり抜けて教室を出て行こうとした。
「ちょ、ちょっと待てよ!吉澤!」
俺は無意識のうちに吉澤の右腕を掴んでいた。
7 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:28:12 0
38 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2005/07/10(日) 03:01:23 0
「何?」
吉澤は真っ赤に腫らした目で俺をキッと睨みつけてきた。
(か、かわいい・・・)
その瞬間、俺は他の誰も見たことのない、
吉澤の女の子な一面を覗き見たような気がした。
俺は吉澤の涙に心を奪われたのをごまかすように言葉を繋いだ。
「お前どうしたんだ?」
「アンタには関係ない」
「んだよ、言ってみろよ。スッキリするから」
「だから、アンタには関係ないってば!」
俺は吉澤の女の子らしさと腹立たしい態度と、
吉澤をムチャクチャにしてやりたいような衝動を覚え、
掴んでいた吉澤の右腕を強引に自分の元へ引き寄せた。
不意をつかれ、勢いよく俺の胸に飛び込んできた吉澤。
吉澤の甘い香りが俺の鼻をくすぐる。
そして俺は力任せに吉澤を強く抱きしめた。
「ちょ、何すんのよ!やめてよ!!」
それでも俺は何も言わずに、抱きしめる腕に力を込めて、吉澤を力強く包み込んだ。
すると―――
「う、ううわああぁあぁあああん」
吉澤は俺の胸に顔をうずめたまま、抑えていた感情を解放した。
8 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:28:26 0
39 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2005/07/10(日) 03:01:38 0
どれくらい時間が経ったのだろう。
吉澤が落ち着きを取り戻すと、真っ赤な顔を上げ「ありがと。」とボソッと俺に呟くと、
俺の返事を待たずに走り去っていってしまった。
今思えば、これが俺の恋の始まりだった。
9 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 21:58:57 0
ヒトイネ
10 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 22:45:15 0
(0T〜T)
11 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 22:45:31 0
よっちぃかわいいよよっちぃ
12 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 22:45:44 0
( ^▽^)<よっちぃかわいいよよっちぃ
13 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 22:46:10 0
(0T〜T)
14 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 22:46:24 0
( ^▽^)<よっちぃかわいいよよっちぃ
15 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 22:57:31 0
続きマダ〜チンチン(AA略
16 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 23:31:35 0
次の日の朝。
俺は眠い目をこすりながら、学校へと歩いていると
不意に誰かにポンと肩を叩かれた。
「よ!おはよー」
吉澤だ。吉澤はまるで昨日のコトなんて何も無かったかのように
俺に声をかけ、自転車で走り去っていった。
授業中、そして休み時間と
俺は吉澤のことが気になってチラチラと吉澤の方に視線をやる。
それでも、俺の目に飛びこんでくるのは、石川をいじったり、
紺野のケツを触ったりといつもと変わらない吉澤の姿だ。
(なんだアイツ。フツーに元気じゃねえかよ)
俺は、何だか二人だけの秘密をぞんざいに扱われたような気がして
――それは、単に俺の自分勝手な思い込みなのだが――少し胸がしめつけられた。
17 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 23:32:48 0
放課後。
俺は帰り仕度をしていると、後ろから声をかけられた。
振り向かなくても声でわかる。吉澤だ。
「ちょっとさ・・・相談があるんだけど・・・」
吉澤は少し伏し目がちに、俺にだけ聞こえるような小声で囁いた。
(なんだ吉澤。結局悩んでんのか)
俺は吉澤に頼りにしてもらえたことの嬉しさを隠して、
いかにも面倒くさそうに吉澤の頼みを聞いてやるフリをした。
俺と吉澤は学校を出る。俺は自転車を押して歩く吉澤に黙って付いていく。が・・・
(吉澤はどこへ行くつもりなんだ?)
「吉澤、どこへ行くんだよ」
「え?アタシん家」
「は?なんでお前ん家なんだよ!」
「え?いけない?何かマズかった?」
いや、何もマズくはない。むしろ正直言って「棚からぼた餅」の気分だ。
別に吉澤に興味があるわけではないが、今までモテない君だった俺には
女の子の部屋に上がれるなんて、それだけでも夢のようだ。
18 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 23:35:05 0
40分くらい歩くと、吉澤が
「ホラ、あたしん家、あのマンションなの」
と、少し高級そうな10階建てくらいのマンションを指差す。
吉澤の家の前まで着くと、吉澤はカギを回して扉を開けた。
家には誰もいないらしい。
「さ、上がってよ」
「お、おじゃまします・・・」
俺はそのまま吉澤の部屋に通される。
吉澤のセミダブルのベッドにちょこんと座っていると、
吉澤が麦茶を持ってきてくれた。
「じゃ、あたしちょっとシャワー浴びてくるから。待ってて。」
「へ?は?ちょ・・・」
吉澤は俺の返事を待たずに、麦茶を置いて部屋を出て行ってしまった。
(シ、シャワーって・・・なんで? 女の子はそういうもんなのか?
そうか!今日は暑くて汗かいたから、軽くシャワーを浴びてこようってことなんだな。
うん、そうだ。きっとそうだ)
俺は吉澤の不可解な行動を何とかして納得した。・・・が
(ひょっとして・・・いやいやそんなうまい話なんてあるわけない)
俺の頭の中ではエロ妄想が生まれては消えていく。
19 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 23:35:27 0
どれくらいの時間が経ったのだろう。扉の開く音がした。
俺は部屋の扉が開く音だけで、ビクっと驚いてしまう。
しかし、俺はもっと驚かされることになる・・・
「お待たせ」
部屋に戻ってきた吉澤はバスタオル1枚を体に巻きつけただけの姿だった。
期待
21 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 23:48:14 0
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
22 :
名無し募集中。。。:2005/07/10(日) 23:53:03 O
スレタイ強引ぢゃない?
23 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 00:19:55 0
続きマダ〜チンチン(AA略
24 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 01:10:58 0
名作じゃないか!!
0^〜^)<バスタオル何色?
ちんちんおっきっき
26 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 01:42:21 0
(0´∀`)キタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
はやくこいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
28 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 03:30:43 0
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
29 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 04:15:30 0
______
| 保 全 中 |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノハヽヽ
(´〜`0) テクテク…
_( ⊂ i
. └ ー-J
30 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 06:42:28 0
∋oノハヽo∈
(0´〜`) <保
(っ⌒/⌒o ∬
((⌒)_つ 旦
31 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:03:01 0
白のバスタオル1枚だけを身につけた吉澤のカラダ。
バスタオル姿だから余計に際立つ、吉澤の肌の白さ、腰のくびれ、
そして・・・意外なほど豊かな胸の膨らみ・・・
(この布の下には、吉澤のハダカが・・・)
普段、吉澤の男っぽい姿しか見ていない俺は、“女の子な吉澤”を見せつけられ、
本能的に吉澤を抱きたい衝動に駆られた。
そんな俺の想いを知ってか知らずか、吉澤はタオルで丁寧に髪を拭きながら
俺の左隣にちょこんと座った。
シャンプーの・・・吉澤の甘い香りがする・・・
俺は吉澤に気付かれないように、吉澤の方にチラっと視線をやる。
(やっぱりコイツ、オッパイが・・・)
「なに?あたしのオッパイ見たいの?」
「!!・・・」
俺はビクッと肩を震わせた。吉澤には気づかれないように盗み見したはずなのに。
しかし、吉澤の口からは続けて思いもよらない言葉が飛び出した。
「触ってもいいんだよ」
吉澤はそう言い放つと、俺の左手を取り自分の胸へと導いた。
俺の左手が吉澤の胸をバスタオル越しに覆う。
(柔らけーオッパイってこんなに柔らかいのか・・・)
32 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:03:23 0
俺はそのまま空いていた右手も吉澤の胸に寄せると、
バスタオル越しにゆっくりと揉みしだいていく。
吉澤の胸を揉みしだいていくと、その先端の感触を手に感じた。
俺はその先端があるであろう位置を人差し指でなぞる。
「あっ・・・」
たまらず喘ぎ声を上げる吉澤。
その声を聞いてたまらくなった俺は、本能のままに吉澤をベッドに押し倒した。
俺は吉澤のオッパイを・・・乳首を・・・全てを見たくて
バスタオルを引き剥がそうと、バスタオルに手をかける。
しかしその瞬間、俺の目に映ったのは・・・吉澤の涙だった・・・
俺はその涙にハッと我に帰り、何か取り返しのつかないことをしてしまったと
激しい罪悪感に襲われた。
体が固まったかのように静止した俺を見て、
吉澤は体を起こし、すばやく涙を拭って言った。
「ゴメン・・・ゴメンネ。さ、続きしよ」
吉澤はそれでも抱かれたいんだと言わんばかりに、俺に続きを促した。
しかし、俺は・・・
「吉澤・・・お前どうしたんだ?こんなの何か違うだろ?」
「・・・」
「話してみろよ。俺がずっと側で聞いててやるから。」
「・・・・・・うっうう・・・」
泣き出してしまった吉澤の頭を引き寄せ、胸元でそっと抱いてやった。
吉澤はその温もりを感じてくれたのか、そのまま無防備に俺の胸で泣いてくれた。
33 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:03:59 0
吉澤が落ち着きを取り戻すと、ポツリポツリと話してくれた。
実は2年間想い続けてた男がいたこと。
あの日・・・勇気を振り絞って2年間の想いを告白したことを。
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
「あの・・・あたし、実はあんたのこと・・・好きなんだ」
「・・・」
「だから、良かったらあたしと―――」
「ちょっと、冗談だろ」
「違う。冗談なんかじゃ・・・」
「待ってくれよ。どうしてオレがお前みたいなヤツと付き合わなきゃいけないワケ?
オレの好みはもっと女の子っぽくて、尽くしてくれるような女なんだよ」
―――――
――――――――――
―――――――――――――――
そして・・・ひどい言葉でフラレたことも。
その後、吉澤が一人教室で泣いていたところに、
俺がやってきて泣いているところを見られた。
吉澤はそんなところを見られたくなくて、逃げようとしたんだけど
逆に俺に抱きしめられてしまった。
そこで、俺に無理矢理にでも抱かれてしまえば、
失恋の辛さを紛らわせる・・・と思って俺をこうして誘惑したらしい。
34 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:04:26 0
「バカだろ?お前」
「バカってなによ―――」
「そんなことしたら、自分がもっと傷つくだけじゃねーか」
「・・・」
「辛いのはわかる。でも一時の感情で好きでもないヤツに抱かれたら、
その時はいいかもしれねーけど、結局、それはオメーの心の傷になるだけだろ?」
「・・・」
「ゆっくり癒していけよ。辛い時は、オレがいつでも話し相手になってやるからさ。な?」
(なんだ・・・やっぱり吉澤からしてみれば、俺のことを好きっていうよりも
どうしようもない辛さを紛らわしたかっただけなんだよな・・・)
俺はなんとなく現実をつきつけられ、軽くへこんでしまう。
しかし、その気持ちの落ち込みに、俺は今まではっきりと認識していなかった感情を
思い知らされることになった。
(なにこれ・・・俺、吉澤のコト好きみたいじゃん。・・・いや、好きなんだろうな。
これだけ気分が落ち込んでるっていうことは・・・)
吉澤への好意をはっきりと認識したその瞬間、
不意に吉澤に抱きつかれ、そのまま一緒にベッドに沈んだ。
咄嗟のことに驚く俺。体勢を立て直そうと体を起こそうとするが・・・
「うっうっううう・・・」
また吉澤が泣き始めてしまった。
そんな吉澤を今度はちょっと強めに抱きしめてやる。
シャンプーの香り・・・吉澤の甘い香りと、俺の胸で押し潰されている吉澤の胸。
バスタオル越しに伝わる吉澤のカラダの柔らかさとそ体温。
その全てに愛おしさを込めて、強くそして優しく吉澤の体を包んでやった。
35 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:05:44 0
吉澤は落ち着きを取り戻すと、俺の胸に顔をうずめたまま呟いた。
「『好きでもないヤツ』じゃ・・・ないよ」
「・・・ん?」
「あたしの話聞いてくれた。あたしを力いっぱい抱きしめてくれた。
あたしを思いっきり泣かせてくれた。
だから―――キミのこと少し好きになっちゃったかも。」
「オメーまたそんなこと言って。だから、一時の感情に―――」
その瞬間。思いもかけず俺は吉澤に唇を奪われてしまった。
最初は唇を合わせるだけのキス。が、大胆にも唇を割って吉澤の舌が口内に侵入してくる。
俺は吉澤の舌を受け入れると、お互いの舌を何度も何度も絡ませ合う。
俺らはお互いの唇の味を確かめあうと、静かに唇を離した。
「伝わった?私の気持ち。これでもまだ・・・信じてもらえないかな」
少し涙目で顔を真っ赤にしている吉澤。
その目は・・・路上に捨てられた仔犬のような・・・目をしていた。
36 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:06:13 0
「吉澤・・・俺もお前のことが・・・好きだ」
俺は正直に今の自分の気持ちを伝え、もう一度吉澤の唇に自分の唇を寄せた。
唇を離すと、吉澤は上半身を起こし、身につけていたバスタオルを取ろうとした。
「ちょ、ちょっと待って。なぁ吉澤。そんなに焦らなくってもいいじゃん、俺たち。
それにアイツのこと好きだったんだろ? なのに今、オレのことが好きだなんて」
「・・・」
「信じてないわけじゃないけど、二人でゆっくり進んでいけばいいじゃん?
それで吉澤のその気持ちが本当にホンモノになったら・・・
そのときにおれは吉澤が欲しい。」
吉澤にまた抱きつかれ、ベッドに押し倒される。
そんな吉澤は俺は改めて抱きしめてやった。
37 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:06:27 0
しばらくして吉澤が顔を上げると、また涙が溢れそうになっていたので、
俺が人差し指でその涙を拭ってやる。その動作に照れくさそうにはにかむ吉澤。
「なんか・・・恥ずかしいな」
吉澤のこんなに女の子な一面を見たのは、たぶん俺だけだろう。
吉澤のカラダ、恋心、そして・・・涙。
今、世界中で俺だけが吉澤を・・・この可愛らしい女の子を独占している。
その紛れも無い事実に、俺は途方もない喜びを感じていた。
そんな喜びに浸っていると、吉澤がイジワルな顔をしてこう言い放った。
「でも、アンタ・・・散々カッコイイこと言ってたけど
ソコはそうは言ってないみたいだよw」
俺はズボン越しに、だいぶ前からカチカチに勃起しているモノを握られる。
吉澤に俺の息子を握られ、なんとなく恥ずかしいよな、
辱められているような気分になる。
「ムリしなくていいのにw」
吉澤はまたイジワルく笑った。
その日は、これ以上エッチなことはしなかったが、
俺の息子はそのまま吉澤のオモチャになってしまった。
38 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:07:20 0
それから半年。
順調にデートを重ね、愛を育んできた俺と吉澤。
付き合い始めの頃は、あの告白シーンが頭をよぎるのか
寂しそうな顔を見せることもあったが、
次第に俺に微笑みかけてくれる笑顔が、
愛しさの込められたものに変わっていくのが分かった。
そして・・・吉澤の気持ちが“ホンモノ”になったのだろう。
俺たちは心もカラダも結ばれた。
あの時、本能の赴くままに吉澤を抱いていたら、
たぶん今のような幸せは得られなかったのだろう。
これからも二人ゆっくり歩んでいけばいい。
なぜなら、そこには二人で焦らずに積み重ねてきた、
揺ぎ無い気持ちがそこにはあるのだから。
おわり
39 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:09:18 0
一応終わりですが、多少粗く書いたので、
描かれていないシーンなんかは、また希望があれば
40 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:10:11 O
おつつ
41 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:28:29 0
性的なシーンが見たいのれす
42 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 07:42:20 0
(ヽ、,/)
,、 | | ,-、-、
ノノハヽ ノノハヽ (V⌒⌒) ⊂ つ / J J ノノハヽ ノノハヽ
キタ━(0´〜`)━⊂(0。__。)⊃━⊂(0 )⊃━(0 )━⊂(0 )つ━(0´〜`)━(0´〜`)━!!
⊂ つ ( 〈 ノノハヽ ノノハヽ ノノハヽ ⊂ つ ⊂ つ
| | `J J ヽ、つつ | |
∪∪ ∪∪
乙です!!!!!いや〜朝からいい物読ませてもらったよGJJJJJJ
もちろん描かれていないシーンはキボンヌキボンヌですよおおおお
43 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 08:03:20 0
チンポ出して待ってます
44 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 08:31:51 0
作者続きキボンヌ!
45 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 08:39:40 0
感動した
勃起した
46 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 08:45:32 0
ホクロブッサーヲタ痛すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほ
48 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 13:55:35 0
ho
49 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 14:32:12 0
このスレは落とさん!
50 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 15:17:50 0
よっちぃ俺のおちんちんも握って
51 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 15:18:37 O
創価ホクロブッサー死ね
よっちぃ
53 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 16:48:28 0
__
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ノハヽヽ
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `' (0´∀`) <ここ良スレ!
`~''''===''"゙´ ~`''ー ( ))
丿 |
続き待ち
55 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 18:19:14 0
______
| 保 全 中 |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノハヽヽ
(´〜`0) テクテク…
_( ⊂ i
. └ ー-J
ほ
57 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 19:52:05 0
ほぜん
58 :
◆MVJIES.73. :2005/07/11(月) 19:55:15 O
アナルファックした後、バキュームフェラさせて、
言葉責めしながら俺のザーメンシャワーを顔に浴びせる。
59 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 20:09:30 0
なんかキタ━!!!!!
60 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 20:17:50 0
ふぉぜん
ほ
62 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 22:08:38 0
ほ
63 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 23:16:18 0
ふぉ
64 :
名無し募集中。。。:2005/07/11(月) 23:21:43 0
よっぱいモミモミ保全
65 :
◆MVJIES.73. :2005/07/11(月) 23:27:49 O
よまんこグチュグチュ保全
66 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 00:27:55 0
よっぱい保
「やっぱ石川だよなーあの乳はすごいぜ」
「何言ってんだよ!岡田だよ!岡πだぜ岡π」
男はオッパイが好きだ。俺も男だから無論オッパイが好きだ。
17,8の男なら2,3人集っただけでもこういう話で盛り上がる。
体育が終わり着替えもほぼ終わろうかという時間。
こういう女子の乳比べみたいな話は、
女子がいない所の方が気兼ねなく話せて、盛り上がりやすい。
「紺野は隠れ巨乳だ!」
「なに!!詳細キボンヌ!!!」
俺は仕入れたばかりのとっておきの裏情報を流す。
この食いつきのよさ。あまりの食いつきの良さに、俺は、してやったりの気分だ。
しかし、そのイイ気分も長続きしなかった。後ろに人の気配がする。
ガバっと後ろを振り向くと、既に女子が教室に入ってきていた。
誰かが教室を出て行った後、扉を閉めていかなかったらしい。
話が盛り上がっていたのもあって、女子が入ってきたのに気付かなかった。
女子の中にはもちろんひとみもいる。
(誰だよ!開けっ放しで出ていったヤシは!)
今の話、女子に聞かれたかもしれない。
もし、聞かれていたのならなんとなく気まずい。
しかし、今の話を聞いていたか?なんて確認できるはずもなく、
その時は、その場をただやり過ごすしかなかった。
放課後。
いつものように俺とひとみは一緒に校門を抜け、
ひとまず、友達やら知り合いやらに会いそうにないところまで普通に歩く。
俺もひとみも学校で冷やかされたりしたくないからだ。
人気の無い所まで歩くと、そこから二人手を繋ぎ
遊びに行ったり、お互いに家に行って過ごすのがだいたいのいつものパターンだ。
今日もいつものように、手を繋ごうとする。が、しかし・・・
バシッ
差し出した手を勢いよく叩かれてしまった。
咄嗟にひとみの顔を見る。怒っても笑ってもいない、感情を宿していないその表情。
その顔は色白でとても綺麗でいて…不気味でもある。
(何で怒ってるんだよ! 何か知らねーけど、今日はこのまま帰ったほうがいいのかな)
そう思った俺は、
「何怒ってるのかわかんねーけど、俺が気に障ることしてたんならゴメンな。
明日には機嫌直してくれよな。じゃな。」
と別れようとすると、ひとみが俺の左腕をグイっと引っ張った。
どうやら、家までついてこいということらしい。
「ったく何怒ってんだよ…」
ひとみの家に着くまでの間、なんでひとみが怒っているのかを考えてみる。
思いあたるのは…“あの話”を聞かれたかもしれないことくらいだが…
“あの話”にしてみても、別にひとみの話をしたわけじゃない。
なのにひとみが怒るのは理解できない。
そう思いながらも、俺は黙ってひとみについていく。
ひとみの家に着き、いつものようにひとみの部屋に通される。
ひとみは持ってきた麦茶をダンッ!!とテーブルに置くと
「シャワー浴びてくるからっ!!」
と大きな声で言い残すと、バタンと勢いよくドアを閉めて出て行ってしまった。
(ん?シャワー?また俺のこと誘惑すんのか?ったくワケワカんねーなあいつは・・・)
とかなんとかいいつつも、さっきからのひとみの態度に多少ムカッきてしまっている俺は、
今度誘惑されたら、きっちり最後まで襲ってやろうか、という考えが頭をかすめた。
それから数十分後。
ガチャっと扉の開く音がする。今日は驚くことはない。
「かかってくるならかかってこい!」くらいの気持ちだ。
ひとみは案の定、いつかのときみたいに
白のバスタオル1枚をカラダに巻きつけたままの姿だった。
今日はたぶんここまでです
キターーー!!!!
72 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 02:31:43 0
キタ━(0゚∀゚0)━( 0゚∀)━( 0゚)━( )━(゚0 )━(∀゚0 )━(0゚∀゚0)━!!!!
73 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 02:39:51 0
/^^⌒^へ
| (0\)》)ノ)
ξ  ̄  ̄∞ \ /巛/巛/巛/巛/巛/巛
彳ゞ:》 |\______________) ┏┓ ┏━━┓ ┏┓巛
ゞ》ソ/ | ∨VVVV∨ ┏┛┗┓┃┏┓┃ ┃┃ <
彳》ゞ/ | (0´∀`) <┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━┓┃┃ 巛
/| ゞ》ゞ/ \/VVVVV) ┏┛┗┓┃┏┓┃┗━━┛┃┃ <
// 彳《| \  ̄ ̄ ̄/ ┗┓┏┛┗┛┃┃ ┗┛ 巛
( .'( ゞξ \ ⌒\ |: ⌒\ ┃┃ .┃┃ ┏┓ <
ヽ ヽゞゞゞゞ彡入( ソ `VVV |:)`VVV ┗┛ .┗┛ ┗┛巛
\ ⌒⌒⌒ ( ノーー-、_/ーー-、 \巛\巛\巛\巛\巛\巛
`ーーー( (\\\ (\\\
作者さん乙です 続き待ってます
> 人気の無い所まで歩くと、そこから二人手を繋ぎ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
74 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 02:48:16 0
おつつチンポだして待っとく
無駄だ!!
76 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 03:30:31 0
夜中に乙続編ワクワクw
77 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 03:42:44 0
よっぱい保全
78 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 04:47:47 0
______
| 保 全 中 |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノハヽヽ
(´〜`0) テクテク…
_( ⊂ i
. └ ー-J
79 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 04:52:37 0
深夜だけど(・∀・)ニヤニヤしました
80 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 05:03:38 0
自分の胸に魅力を感じないひとみ
そんなひとみの胸を俺は好きだと言いたい
81 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 05:41:12 0
よっぱい揉みたいよよっぱい
82 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 05:46:35 0
同じく
83 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 05:57:06 0
おはよっぱい!
84 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 06:14:30 0
僕のおちんちんよっちぃの玩具にされたい
吉ヲタって危ない変態が多いなw
86 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 06:53:44 0
よっぱい保全
87 :
◆MVJIES.73. :2005/07/12(火) 08:14:00 O
88 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 08:23:31 0
よっぱい保全
89 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 09:02:43 0
よっぱい保全
90 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 10:06:34 0
よっぱい保全
91 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 11:05:48 O
よっぱい保全
92 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 12:39:29 O
よっぱい保全
ho
ze
n
。
97 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 18:18:26 0
よっぱい保全
98 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 19:45:19 O
石川藤本吉澤後藤道重柴田みうな
99 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 20:13:15 0
よっぱい保全
100 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 20:13:32 0
100よっぱい!
101 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 20:30:35 0
よっぱい保全
102 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 20:47:09 0
期待保
103 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 20:53:09 0
よっちぃ俺のチンポ舐め舐めして保全
104 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 20:54:37 O
創価ホクロブッサー死ねよ
105 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 21:01:29 0
携帯ブルヲタ哀れ
106 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 21:03:19 0
よっちぃに羞恥プレイさせたい保全
107 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 21:09:30 0
俺のカチカチチンポでよっちぃの乳首をグリグリしまくりたい
108 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 21:20:22 0
俺のカチカチチンポをよっちぃの乳首でグリグリされたい
待ちほ
110 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 22:39:37 0
よっぱい保全
111 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:06:25 0
よっぱい保全
112 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:30:58 0
よっぱい保全
113 :
名無し募集中。。。:2005/07/12(火) 23:47:27 0
よっぱい保全
114 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 00:33:26 0
よっぱい保全
115 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 01:09:40 0
よっぱい保全
116 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 02:01:52 0
よっぱい保全
117 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 02:15:49 0
よっぱい独占
118 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 02:25:54 0
阻止
119 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 02:55:21 0
よっぱい保全
120 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 03:05:13 0
吉澤を抱きしめて眠りたい
121 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 05:09:41 0
おはよっぱい
よっぱい
ho
124 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 11:02:05 0
よっぱい保全
125 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 12:22:47 O
吉澤独占
126 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 12:25:02 O
阻止
127 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 14:28:40 0
hozen
128 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 15:30:36 0
ぱいぱい
マダー?
ho
ho
ho
133 :
名無し募集中。。。:2005/07/13(水) 21:01:03 0
よっぱい保全
乳もみ