川;�Vv�V从＜なにがお尻ペンペンよ！？復活

　　　 ∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　　
　 （(∩从#‘ 。‘）ノﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノ从;つo�V）･ﾟ･｡　ふぁぁぁ…
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

過去ログ
http://www.geocities.jp/mc_hentai/

久々

2

未完の小説ってまだあったっけ？

お尻ペンペンって・・・何するの？

スパンキング

美貴様はスパンキングするほうだろ

ミキティはああみえてドMだから

ペンペンギンギン

>>1
乙

>>4
羊にうｐされた新作
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1091104836/114-128

http://img290.imageshack.us/img290/7446/snapshot200507032333361dh.jpg

>>11
わりとおもしろかった

勃った

>>12
ペンペン

>>11
見れない

今日のつぼみちゃんはぺンペン連発だったな

>>11
見れないから貼って

http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1091104836/

わがままなつぼみちゃんにおしりペンペンしたい

「ミキティ、ちょっと」
「あー、よっちゃんさん。なに？」
「あのさー。あした梨華ちゃんの卒コンじゃん？」
「うん。それがどうしたの？」
「で、あたし、一応リーダーじゃん？」
「一応ってｗ。ばっちりリーダーだし」
「でさぁ。前から気になってたんだけど、ミキティって梨華ちゃんと仲悪いよね」
「ん？…うーん。まあ、良くはないかな…」
「ていうかさ。梨華ちゃんに聞いたのよ。なんでミキティと仲悪いのか」
「…」
「そしたらさ、ミキティが一方的に嫌ってるだけっぽいんだよね。
　梨華ちゃんには全く身に覚えがないって。でも理由を聞こうとしても無視されるって」
「いや、そ、そうかな？そんなことないとおもうけど…」
「で、だよ。この際さ。ちゃんと理由を言ってさ。腹割って話そうよ」
「えぇー。もういいじゃん。梨華ちゃん、もうやめるんだしさぁ」
「やめるから、だよ。こんなスッキリしないものを残して卒業させるわけにはいかないんだよ。
　リーダーとして、長く一緒にいた同期として、２人の友達として、ね？
　ていうか、よく考えたら、今、２人の間を取り持てるのは、娘。にはあたししかいないんだよ。
　ここは、あたしの顔を立てると思って、ちょっと頼まれてくれないかなぁ」
「う、うーん。まあ、いつもこういうことには干渉してこないよっちゃんさんが、そこまで言うなら…」
「ＯＫ？おー！ありがとう！じゃあ、梨華ちゃん呼ぶよ？」
「え、今？今からなの？」
「そう。善は急げ、ってね。梨華ちゃん！」
「って、梨華ちゃんもそこにスタンバってんじゃん！ドッキリかよ！」

「…美貴ちゃん」
「あ、あはは。梨華ちゃん…久しぶり」
「ほとんど毎日会ってんじゃん…話してはいないけど」
「あ、そうだね。あはははは」
「でさ。単刀直入に聞くよ？なんでそんなにあたしのこと避けるの？
　あたし、美貴ちゃんに、なんか悪いことした？」
「いや、別に、そんなこと…ない…かな」
「じゃあ、なんで？」
「うーん。なんとなく…かな」
「そんな！なんとなくって！そんなの納得いかないよ！ちゃんと説明してよ！」
「だからぁ。そういうところなんだよね。いつもそうじゃん。
　ぶっちゃけ、梨華ちゃんのヒステリックにギャーギャーうるさいところが、なんか、ウザイんだよね」
「う、うざいって…ひどい…」
「そんで、ちょっとキツクあたったり、突っ込んだりしたら、すぐそうやって凹むでしょ？
　そういうところも、なんだかなぁ、って感じなんだよね。美貴としては。絡み辛いっていうか」
「なっ、だって、しょうがないじゃん」
「そう。そうなんだよ。しょうがないんだよ。だから、美貴もなるべく関わらないようにしてる。
　それだけだよ。別に嫌ってるとかじゃなくて、ただ合わないってだけだから」
「でもさぁ。こっちが話しかけた時ぐらい、なんか返してくれてもいいじゃん。無視って、酷くない？」
「だって、また話してるうちに鬱陶しくなりそうだから…」
「そんなのわかんないじゃん。ていうか、前は普通に話してたよね？
　だいたい、無駄にハイテンションなのも、突っ込まれて凹むのも、あれ、あたしのキャラだし。
　それがつい、普段も出てしまうだけで、ほんとはそんなことないんだよ？
　まあ、突っ込みがキツ過ぎたら素で凹んじゃうこともあるけどね」
「うーん。まあね。でも、やっぱ、イメージができちゃってんだよね。美貴の中で」
「じゃあさ、気をつけるから。これからは結構一緒にいることが減るじゃん？
　ガッタスとハロモニぐらい？だからさ。たまになんだから、普通に話そうよ」
「わかった」

「よーし。これで仲直りっつーことで、ＯＫ？」
「美貴はＯＫだけど」
「あたしもいいよ。あっ、そうだ。この際だから、あれも言っとこうかな」
「ん？あれって何さ」
「あれだよ。真里ッペとのあの件。誰かがちゃんと言わないといけないと思うの。娘。のために。
　よっすぃーは美貴ちゃんに言いにくいでしょ。だから、ぶっちゃけついでに、あたしが」
「ちょっと、何？矢口さんとの件？」
「うん。あのさ。ずっと前、真里ッペと○○ランドに行ったことあるでしょ？」
「あー。いったね。それが、何？」
「その時ね、なんか、男の人も一緒だったらしいじゃん」
「んー、まあね。でも、そんなんじゃないんだよ。あれは…」
「いや、男の人との関係は別に問題じゃないのね。ただ、美貴ちゃんって、今は、っていうか
　入ったときからずっとだけど、真ん中でメイン張ってるわけじゃん？そんな娘がだよ？
　そんな、大勢の人がいてバレバレなところに男の人と遊びに行くって、まずくない？」
「だから、あれは、矢口さんに、どうしてもって言われて、仕方なく行ったんだよ。
　美貴だって、『ヤバくないですか？』って矢口さんに言ったさ。でも、『大丈夫大丈夫』って。
　なんか、矢口さんの知り合いの人が美貴のこと好きだとかで、紹介してくれって言われて
　矢口さんも断れなかったんだって。だいたい、その人とは、それっきりなんでもないし」
「いくら真里ッぺに言われたからって、グループの顔２人がＷデートって。
　しかも、目撃されてるんだよ？あたしの妹も見たって。しかも相手の人の名前までわかってるんだよ？
　それはちょっと、自覚が足りな過ぎるんじゃない？」
「そんなの矢口さんに言えば？美貴は、だから、行きたくなかったんだって。
　美貴、インドア派だよ？遊園地？はぁ？って感じだし。どっちかと言えば美貴も被害者だし」
「だったらさ。行かなきゃいいじゃん？ヤバイのわかってんだしさ。何で行くの？」
「だから、矢口さんにどうしてもって…」

「じゃあ、真里ッぺに死ねって言われたら死ぬの？どうしても死んでって頼まれたら死んじゃうんだ」
「バカじゃないの？そんなの極端すぎだし」
「全然極端じゃないよ。じゃあ、その程度の自覚なの？ってことでしょ」
「あ？ああ、その程度だね。別にデートがバレても死なないし。娘。辞めさせられても死なないし」
「それが、自覚が足りないって言ってんの！デートがバレるのも美貴ちゃんが娘。を辞めさせられるのも
　美貴ちゃんだけの問題で済まないんだよ？グループ全体の、ハロプロ全体の問題なんだよ？
　娘。のセンターをやってるっていうのは、そういう責任もあるんだよ？
　まだソロでやってるときの感覚でやってるんじゃない？
　そんな感覚であたしが愛したモーニング娘。を潰さないでよね！」
「なに一人でムキになってんの？梨華ちゃん、熱すぎｗ
　だいたいさ。梨華ちゃんさ。良くそうやって、説教垂れるじゃん？偉そうに。
　美貴からしたらさ、それもムカつくんだよね。あんた、そんなに偉いのか、と。
　歳なんか一緒だし、ハロプロに入ったのだってそんなに変わんないのにさ。
　そんなわかりきったこと、得意げに言わないでくれる？」
「わかりきったことですって？わかってないから言ってんでしょうよ！
　だいたい、あたしがしてんのは説教じゃなくて、あたしの方がグループにいる期間が長いから、
　その中での心構えみたいなものを、教えてあげてるんでしょ！」
「その、教えてあげるっていう姿勢からしてムカつくんだよね」
「はいはい。ちょっと待って。ストップ！ストップ！」
「なによ、よっすぃ！」
「はいはい。梨華ちゃん、ちょっと待ってって。あのさぁ。ちょっといい？
　ミキティさぁ、言い方は悪いけどね、梨華ちゃんの言ってることは、正しいよ。
　モーニング娘。っていうグループでやっていくってのはさ、しかも、センター張るってのはね、
　そういう自覚がいるっていうのはね、それはもう、１期のメンバーがいるときからずっと続いて
　受け継がれてる、伝統みたいなもので、それは別に、梨華ちゃんの持論とか、そういうんじゃ
　ないんだよね。わかる？ミキティ」
「…」

「でね？うちらって歳は一緒で、芸歴もそんな変わんないけど、一応、４期と６期なわけじゃん。
　このグループでは、あんまりそういう上下関係なんて、そんな。厳しくないけどさ。
　でもね。こういう、グループ内の心構えとかさ、伝統みたいなものを伝えるっていうのはさ。
　やっぱ、グループにいる期間が長い人が短い人に伝えるっていう形に、どうしてもなるじゃん。
　ミキティは、かおりんとかの言うこともあんま聞かなかったみたいだけどさ。
　かおりんも、別に、説教するつもりじゃなかったんだよ？今の梨華ちゃんもそう。
　モーニング娘。を愛するが故の、闘魂注入みたいな？なんて言ったらいいのかな。そういうの」
「…うん」
「ミキティは、ソロでやってきて、途中から入れられたから、なんて言うのかな。プライド？
　そういうのが邪魔して、素直になれないのも、わかるんだ。なんで今更こいつに、みたいな？
　それは、伝える側がある程度は配慮しなきゃいけないとも、あたしは思ってたんだ。
　でもね。今２人の会話聞いてて思ったんだけど、ミキティ、やっぱさぁ、
　そのプライドは邪魔だと思うんだわ。
　もちろん、ある程度のプライドは持ってた方がいいんだよ？アイドルとしてのプライドとかはね。
　でも、今、ミキティが心に持ってるのは、娘。のためにも、今は娘。の一員であるミキティのためにも
　ならないものだと、今、思ったのね」 「う、うん」
「で、２人の会話聞きながら、ずーっと考えてたの。どうしたらいいのかなぁって。
　そしたらね。思い出したの。そうだ！あたしリーダーじゃんって」
「…」

「ミキティも知ってるよね？ハロプロリーダーと各グループのリーダーに与えられた特権」
「な、なんのこと？」
「こないだも、あややとか安倍さんも中澤さんから受けてたっしょ。
　あと、ミキティは知らないかもしれないけど、矢口さんがミニモニのリーダーの時の辻加護なんて、
　ほとんど毎日っていうほど、アレやられてたなぁ。
　飯田さんはみんなの前ではあんまりやらなかったけど、５期メンは結構やられてたっていう話だしね」
「ちょ、ちょっと待って。それって…まさか…」
「あたしもさ、ほんとは体罰とかで躾するっていうのは、違うかなって思ってたし、
　リーダーになってもそんな権限なんて使う気、さらさらなかったのよ。
　でも、ミキティには、変なプライドを捨てさせるという意味で、効果あるかもなぁって。
　メンバー全員の前で、パンツ下ろされて、お尻を叩かれたら、さすがにプライドなんか
　吹き飛んじゃうでしょ」
「いやっ！ぜぇーったい、　い　や　！」
「この権限って、拒否はできないことになってるんだよね。知ってると思うけど。
　グループのリーダーの場合はそのグループ内でのお仕置きを行う権限しかないけど、
　それを拒否されたら、ハロプロリーダーとの話し合いをして、ハロプロスタッフ含めて
　全員の前でのお仕置きになっちゃうんだよね。
　まあ、それの方が、プライドを捨てさせる効果は上がるから、ミキティの場合はそっちの方が
　いいかもね。男性スタッフの前で、お尻叩かれとく？」
「いやあああああああ！！！！！絶対無理！絶対無理！ちょっと、ウソでしょ？冗談でしょ？」
「冗談じゃないよ？もう、決めちゃったから。あとは、娘。の前だけでやられるか、
　全員の前でやられるか、ミキティ次第ってところ」
「そんな……むりだよ…どっちも無理…」
「そっか。決めらんないか。じゃあ、全員の前にしよっか」
「いやっ！！！！そんな……娘。の前で…お願い…」
「よしっ！決まりね。じゃあ、みんなを呼んでくるから、そこで待っててね。
　逃げたりしたら、わかってるよね？」
「は…はい…」

　…

「なんだろうね？」
「さあ？石川さんに改めてお礼とかかな？」
「石川さんからうちらになんかあるっちゃない？」
「でも、吉澤さんは『見て欲しいものがある』って言ってなかった？」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

「はいはい。みんな集まった？久住ちゃんも来てる？」
「はい」
「よーし。じゃあ、一応、入り口の鍵、締めてくれる？」

「休憩中で悪いんだけど、みんなに集まってもらったのは、ちょっと大事な話があるのね」
「…」
「矢口さんが責任とって、こないだ辞めたじゃん？その…彼氏がいるのがバレてさ。
　アイドルとして、アイドルグループのリーダーとして、自ら責任をとってさ。
　それぐらい、娘。のリーダーとか、『顔』の人っていうのは、そういうことには注意しないと
　いけないのね。いや、全員が注意しないといけないんだけど、尚更っていうのかな。
　ほんのちょっとしたことでも、娘。全体に迷惑をかけるってことね」
「…」
「それでね。みんなも噂で聞いたことがあるかもしれないけど、ミキティと矢口さんが某遊園地で
　Ｗデートをしていたっていう話があったのね。もうだいぶん前だけど。
　それって、かなりヤバイでしょ。ミキティも矢口さんも、そこらへん歩いてるだけでも結構バレる
　ぐらいなのに、めちゃくちゃ人がいる遊園地に、男の人と行くってさ。バレないわけないじゃん？
　で、実際、バレたのね。相手の人の名前まで一緒に。相手の人も有名な人でさ。
　まあ、そんなのはかなり昔の話で、そんなに大騒ぎにならなかったから、最近リーダーになった
　あたしがどうこう言う話じゃないんだけどね」
「…」

「でさ。さっき、梨華ちゃんとミキティで、ぶっちゃけ話をしてたんだよ。
　ほら、２人って、ぶっちゃけ仲悪かったじゃん。久住ちゃんは知らないかもしれないけど、
　この２人って、すっげー仲悪かったのよ。で、もう明日、梨華ちゃんが卒業だからって、
　２人が腹割って話してさ。それは、結構いい感じで、多分わだかまりも無くなったと思うんだ。
　でも、梨華ちゃんがぶっちゃけついでに、さっきの遊園地の件について、ミキティに注意したの。
　注意っていうか…まあ、注意だね。もうすぐ去る娘。への愛情っていうのかな。心残りっていうのかな。
　この２人は、年齢は一緒だけど、一応、梨華ちゃんが４期で、ミキティが６期で、娘。にいる期間
　でいえば、先輩の梨華ちゃんが後輩のミキティに注意することって、ごく普通のことなのね。
　最近はもう先輩後輩とか年上年下とか関係なくなってきてて、それはあたしも悪いことじゃないと
　思ってるのね。でも、グループの中でのしきたりとか心構えみたいなものは、グループの先輩が
　後輩に伝えて、後輩はそれを素直に受け入れなければならないのよ。そして、その伝えられたことは、
　さらに後輩に受け継がれていく。もう、それは、このグループの伝統っていうか、そういうやつで、
　いくら同じ歳でも、例え年下から、例えばガキさんからミキティに伝えられても、ミキティは
　素直に受け入れなきゃいけないものなのね」
「……」
「でも、ミキティの性格を知っていればわかるだろうけど、当然、ミキティは、
　『そんなことあんたに注意されたくない』ってなるじゃん？で、さっきも実際、そうなったの。
　納得いかないことだったら当然、反抗してもいいんだよ。それでお互いも、娘。も成長出来ると思うし。
　でもね。こういう、アイドルとしての心構え的なことはね、納得できるできないの問題じゃなくて、
　もう、うちらにとっては、絶対的な法律みたいなものなのね。
　そういうのを先輩から伝えられたときは、素直になることが、娘。のメンバーとしては、
　絶対必要なんだよね。
　ただ同い年の子に注意されたことが気に入らないとか、そんな変なプライドは、はっきり言って
　邪魔なの。そういう、邪魔なプライドを、ミキティには捨ててもらわないといけないの」
「…」

「そこで。前置きは長くなったけど、今から、ミキティに、お仕置きをします」
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
「じゃあ、梨華ちゃん、お願い」
「えっ！えっ！？ちょっと待って！よっちゃんさん！よっちゃんさんがするんじゃないの！？」
「誰がお仕置きをするかは、リーダーが決められるんだよ。あたしは、梨華ちゃんがミキティを
　お仕置きすることが、一番いいと思ったから」
「いやよ！そんなの絶対いや！なんで梨華ちゃんなんかにやられないといけないのよ！
　ただでさえ、みんなの前でお尻出して叩かれるとか最悪なのに、梨華ちゃんからされるとか！」
「あ、そうなの？じゃあ、誰か、中澤さん呼んできて」
「いやっ！だめ！」
「じゃあ、梨華ちゃんからお仕置きでいいんだね？」
「ううう…」

「じゃあ、美貴ちゃん。そこでズボンとパンツ、下ろして、こっち来て」
「や、やだよぉ、そんなのぉ」
「そんな甘えた声出してもダメ。ほら、脱いで」
「は、はずかしぃ…これ着けたまんまじゃ、駄目かなぁ」
「だーめだって。これは、ミキティにプライドを捨ててもらうためにやるんだよ？
　それじゃあんまり意味ないじゃん。ちゃんとみんなの前で、生のお尻をさらけ出して叩かれなきゃ」
「うう…」

（こんな、みんなが見てる前でズボンとパンツ下ろすなんて…恥ずかしすぎる…）
（うわっ、藤本さん、ズボン下ろしてる）
（すごっ、ほんとに脱いじゃうんだ）
（あんなの、あたしは絶対いやだよ。だって、みんなの前でパンツ下ろすなんて…）
（きゃっ、藤本さんのお尻が…）
（お仕置きって、みんなの前でこんなことまでするの？最悪…）
（あの藤本さんが、ズボンとパンツ下ろして、みんなの前にお尻出して、耳真っ赤にして震えてるよ）
（き、綺麗なお尻…ちっちゃくて形が良くて…うらやましいなぁ…）
（真っ白で、つるつるしてそう…桃みたい…でもあんな恥ずかしそうな藤本さん、はじめてかも…）

「はい。じゃあ、こっちにきて、ここにうつ伏せになって」
「…うん」
「『うん』じゃなくて、『はい』ね？」
「……はい」

（えっ、石川さんの膝にうつ伏せになるの？そんな…あの藤本さんが…）
（ちょっとさっきよりも鼻声？もう泣いちゃってるのかな…恥ずかしすぎて？）
（あんなに嫌ってた石川さんの膝にお尻剥き出しにして四つん這いって…藤本さん、屈辱だろうなぁ）
（あっ、ほんとうに石川さんの膝の上に覆いかぶさって…お尻突き出してるよ…）
（すごい…あの藤本さんが…みんなの前で…石川さんに丸出しのお尻を叩いてくださいって格好してる）
（うわっ、石川さん、藤本さんのお尻を撫でてる…藤本さん、ビクッとしてるじゃん…）
（そんな、ぴちゃぴちゃ馬鹿にしたみたいに叩いたら…藤本さん、真っ赤な顔で唇を噛んで震えてる…）

「よーし。いい格好よ美貴ちゃん。みんなも、こんな美貴ちゃんはなかなか見れないからね。
　人気アイドル『ミキティ』の情けない姿、ちゃんと目に焼き付けとくんだよ」
「うっ…」
「なーに？ミキティ。気持ちいいの？お尻撫でられて」
「違うっ！…悔しいの！」
「ああ、そうよね。２０歳にもなって、同い年のメンバーの膝にお尻剥き出しで覆いかぶさって、
　そのお尻を直に触られて弄ばれてるんだからね。しかも、年下の子達が見守ってる前で。
　そりゃ恥ずかしいよね」
「ぐうっ……」
「でも、まだ、全然、これからだよ？今からあたしに、子供がされるみたいにお尻ペンペンされて、
　泣き叫びながら許しを請うんだよ？『ごめんなさい！許してください！もうしません！』って。
　メンバー全員の前で。しかも、さっきまで嫌って無視してたあたしにだよ？おかしくない？」
「そんなこと！絶対しないから！」
「あはは。どうかな？じゃあ、いくよ？」

パチ！

「くっ！」

パシッ！パシッ！パシッ！

「うっ！ぐっ！んっ！…っつー……痛いよ、梨華ちゃん」
「そりゃそうよ。だってお仕置きなんだよ？」

パシッ！パシッ！パシッ！…パシッ！！！

「はっ！いっ！いっ！…あうっ！！！……痛いってば！もうやめて…もう無理…」
「え？まだ始まったばっかじゃん。まだそんなに力入れてないよ？」
「ま、マジで？…美貴、痛いの苦手なんだよぉ…」

「じゃあ、泣いて許しを請う？」
「それは…」
「でしょ？じゃあ、ちょっと力入れていくよ」

パシッ！！パシッ！！パシッ！！パシッ！！パシッ！！

「あうっ！！うっ！！ぐっ！！ふっ！！っ！！！」

パシッ！！パシッ！！パシッ！！パシッ！！パシッ！！

「はっ！！ちょっ！！まっ！！まって！！やめっ！！！」
「なに？」
「はあ…はあ……ごめんなさぃ…」
「えっ？なに？聞こえない」
「ごめんなさいって言ってんの！ごめんなさい！」
「はあ？なにその言い方。全然反省してないじゃん」

パシッ！！パシッ！！パシッ！！パシッ！！パシッ！！

「いっ！！！いっ！！！ちょっ！！！もうっ！！！むりっ！！！！…反省してます！反省してます！！」
「本当に？」
「…はあ…はあ…反省してます…反省してますから…もう…勘弁して…ください…」

「じゃあ、これからは、プライベートもちゃんと娘。のことを考えて行動するんだよ？」
「はい…」
「それから、ちゃんと、先輩の言うことは、素直に聞くんだよ？」
「はい…ぐしゅっ…」
「こうやって、メンバーの前でお尻を剥き出しにしてあたしに叩かれたこと、忘れないでよね？」
「忘れない…こんなの…忘れられるわけないじゃん……ひっく…」
「じゃあ、ほんとうに反省したことを、メンバー全員の前で、ちゃんと伝えて」
「…うううっ…ぐしゅ…これからは…娘。のことを考えて…行動します…
　あと…先輩の言うことは…素直に聞きますから…許してください…」
「はい。よく言えたね、美貴ちゃん。痛かったでしょ？」
「うん…すっごい…すっごい痛かったよぉ……えーーーーーーーーん」
「よしよし。これで、もう、変なプライドも無くなったでしょ？メンバー全員の前でお尻丸出しにして
　お尻ペンペンされて、泣きながら許しを請うたんだから、もう偉そうにはできないでしょ」
「ひっく…う…うん…うぇーーーーーーん」
「もう泣かないの。よく頑張ったね。痛かったね。ごめんね」

（うわっ、ほんとうにあれ、藤本さん？マジでお尻ペンペンされて泣きながら許しを請うてる…）
（あんなにお尻、真っ赤になって…痛そー）
（あの藤本さんが、子供みたいに泣きじゃくってる…信じらんない…）
（石川さんにお尻撫でられて、気持ち良さそう…安心したのかなぁ…涙ボロボロ流してるよ…）
（結構藤本さんって、へたれなところ、あるんだなぁ。あんな情けない藤本さん、ちょっと意外）

「誰か、氷水とタオル、持って来て。亀井ちゃん、お願い。あっ、部屋出るときは、注意して出るんだよ？
　外の人にこの部屋、覗かれないようにね。ミキティがこんな格好だから」
「はいっ、一緒にいこっ、さゆ」
「う…うん…」

その後、美貴は、長い間、真っ赤になったお尻をメンバーの前に剥き出しにしたまま、
冷やしたタオルでお尻を冷やされ、腫れが引いた頃には、なぜか心も晴れ晴れとしていた。
こうして美貴は、次の日の最終コンサートで、本当の意味で石川との和解を果たしたのであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　−−おしまい−−

おわり？

新作キターー！

復活おめ

ほ

長い

懐かしいこのスレ
一回だけ作品上げたな

>39
もっと書いて

ペンペン

>>40
今飼育で書いてるから…両立出来るほど器用じゃない

職人不足

ミキティにおしりペンペン・・

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|／!／!／!／!_ ﾉノハヽ　（　）_┃___!__|　 　 　 |
|／!／!／!／!（�Vv�V;川 .!___!_┃___!__|＿＿＿|
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