1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 16:29:08 0
2
3 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 16:29:37 0
乙
4 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 16:33:07 0
家庭教師
ごっちん
6 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 16:56:37 0
エロイごっちんか・・・
ウッ
7 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 17:07:22 0
また保全するだけのスレ立て乙
前回はちょっと荒らしたらすぐ職人さん逃げちゃいましたねw
かてきょ
10 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 17:47:42 0
「ねぇどうしたのさっきからソワソワしちゃって」
「いや、べつに・・・」
「試験前なのに集中力ないぞ、なんか悩みでもあるの?」
「あ、あのぉ、最近シテなくって・・そのそれで」
「してない?なにが?」
「・・お、おなにー」
「えっ!あ、ああそう、若いなぁははは・・・」
「後藤先生・・あの、すぐ終わるから後ろ向いててもらえませんか?」
「えっ?い、今!?う、ううん。解ったよ、じゃ終わったら言ってね」
11 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 17:49:11 0
―どう?おわった?
「だ、だめみたい・・後藤先生手伝ってくれません?見てるだけでいいから」
「う・・うん、いいよ、見てるだけ・・なら」
「ああぁ、はぁ・・あっあぁ・・後藤先生・・」
「な、なに?」
「もう、もうイキそうです・・・最後、最後は先生の手でイキたいです」
「ほ、ホントに?しなきゃダメ?・・うん、わかった」
「ああっもっと強く、そう・・アアッイクよ後藤先生、見てっ・・アアッ」
「あぁ、スゴイいっぱいでたね」
ごっちん
13 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 17:50:16 0
狩猟
14 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 17:51:27 O
ごっちんたんぱくすぎwwwwwwwwwwww
かてきょ
16 :
名無し募集中。。。:2005/03/26(土) 23:37:19 0
このスレ需要あるの?
60越えないとすぐおちるぞ
じゃあ保全しといて
19 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 01:47:10 0
人いないからage
20 :
名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:24:44 0
保
21 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 04:12:50 O
あげ
22 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 07:35:03 O
ほ
23 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 07:38:13 0
24 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 07:39:53 0
ごっちん頼めばやらしてくれそうな勢いだな
ぽぜん
即死するぞ
27 :
名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:11:40 0
ぽ
ごっちん・・・・最高・・・・だ。
ごっちん
保全するにょ
じゃあ俺もほじぇん
こまめ
ほ
すいません、遅くなりました。
前スレ落ちてまた立ててもらえたみたいなんでうpします
「あのね、はっきり言って、カタイほうがいいよ」
ごっちん先生が真顔で僕にそんなことを言った。
「やっぱりね、なんていうか……なんかー、
そう、こう……グリッとしたときに感じるモノが違うっていうか……
フニャッとしたのよりもね。こっちも『おっ、やるぞ』って気になるっていうかー」
「ごっちん先生は硬いほうが好き……と」
「うん。あたしはね。あとー……そう、やっぱり長いほうが好きかな。
なんか、あの〜グリグリグリーってするときに長いほうが奥まで届いてるーって感じがして。
キモチーんだよね。うん。個人的に好き。あれは」
「そーなんですか」
「うん。こう、持ったときに長いと嬉しくなっちゃうかもしんない」
言いながら握る仕草をして、ごっちん先生が目を細めた。
僕は慌ててごっちん先生から視線を外した。
「ごっちん先生は長いほうが好き……と」
「あとはなんだろうなぁー」
「えぇ? まだあるんですか」
さすがにげんなりし始めた僕に、ごっちん先生はむっとした。
「なに言ってんの? すごーく重要だよ? こーいうの」
自分とピッタリ合うのじゃないと、なかなか長続きしないんだかんね。
ごっちん先生が再び真顔でそんなことを言った。
そんなこと言われても。僕にはよくワカラナイ。
抽象的でつまんないな
「あとはなんだろ。かたさでしょ。長さでしょ。
あとはー、……味とか」
「あじ!?」
「いやー、違うねぇ……なんだろ。あ。柄とか」
「ガラ?」
「アニメとかの柄なんかは結構好き。ドラちゃんのは今でも使ってる」
「……なんだかすごいこだわりがあるんですね。
たかが鉛筆なのに」
「いやー、うーん。毎日使うものだから。エンピツ選びはじゅーよー」
ごっちん先生は僕の顔を覗き込んで、念を押すように言った。
「とにかくー、HBとかより、固めのBとかがオススメ。
それで短くなってきたら、新しいのにしたほうが気分が変わって良いかなって思う。
あの〜、ぐりぐり〜って削り器にこう、刺すときもー、長いと怪我しないしね。
あとは、ガラ!」
セーラームーンの鉛筆は最近手に入りにくいんだよねー、とか言っている。
――それにしても。
なんで鉛筆の話になったんだろうか。
「――で、中間テストの必勝法なんだけどー」
あ。そうだ。
明後日に迫った中間テストの対策をしていたところなんだ。
「はやくそれを教えてくださいよ」
「んぁ? もう言ったよ」
「は? なにを?」
「テストのひっしょーほう」
「え?」と首をかしげてごっちん先生を凝視した僕に、
ごっちん先生は「ん?」と同じ方向に首をかしげた。
「テストのひっしょーほう、ズバリ鉛筆」
「――は?」
「これ、ごっちん流だから。他のお友だちにはナイショだよ? ぬはは」
ごっちん先生はあっけらかんとしてケタケタと笑った。
ぬははじゃねー。なんだそれは。
「先生。鉛筆が必勝法である理由がわかりません」
「わかんないのぉ?」
えーっとごっちん先生の目が細くなった。
だってわかんないんだからしょうがない。
「しょーがないなぁー」
ごっちん先生はペンケースをゴソゴソすると、
てってれてっててーてーてー♪と自家製効果音と共にドラえもんの鉛筆を取り出した。
「ホラ、これ。ドラちゃんエンピツ。
手に持ってみるとー、やる気でる。
テストがんばれる。
良い点取れる」
それはつまり。
「気持ちの問題ってことですか」
「そーそー。全部自分次第。やる気次第。やる気いっついーじー」
HBよりBのが柔らかいんだよ
ごっちんせんせー
ごっちん先生はこう見えて体育会系なところがあると思う。
しかし、この戦略には重大な欠陥があったので、僕は指摘することにした。
「でも僕はシャーペン派なんです」
「アララ」
がっくし、とごっちん先生が頭を落とした。
「じゃあ、はい。プレゼントふぉーゆー」
落とした頭をすぐに起こして、ごっちん先生が手に持っていた鉛筆を僕に押し付けた。
いや、シャーペン派だって言ってるのに。
僕が戸惑っているのを察して、ごっちん先生はこんなことを言ってきた。
「あのね、もし試験中に答えの選択に困ったとき、これきっと役に立つよ」
「それは――」
答えが分からないときには鉛筆を転がせ――と。
言っているのか。
トンデモナイ家庭教師だと思う。
きりーつ、れいーい。おはようございまーす。
今日は中間テストだぞー。みんな気合入れて頑張れよー。
はげ頭の先生が遠くでそんなことを言っているのをぼんやりと聞いていた。
頭の回転がどうも遅い。なんだかやる気がでない。
テストは大丈夫だろうか……
「なんぼーっとしとー?」
ひょこっと女の子が視界に入ってきた。
負けん気の強そうな瞳に、どこかのなまり。
確か――そう、
「田中さん」
「ん」
だった。
なんだろう。話しかけてくるなんて珍しい。
「なにか僕に用ですか?」
「アンタ最近、かてーきょーしに勉強教わってるらしいな」
ああ、ごっちん先生。
って。なんで田中さんはそんなことを知ってるんだろうか。
「なんで知ってるんですか?」
「そ、そんなことどうでもよか。れいなはなんでも知っとーよ。
とにかくっ! 美人先生だかなんだか知らんけど、
オンナにうつつぬかしてフヌケてると、れいなが成績追い越すけんね!」
「はぁ……」
そう言うと、田中さんは自分の席に戻って行ってしまった。
なんだろう。僕は喧嘩を売られたのだろうか。
そしてなんで、女の先生だということも知ってるんだろうか。
でも――そんなことは、別にどうでもいい気がしてきた。
だいたい、結局そのごっちん先生からは、鉛筆の選び方くらいしか教わってないような気がする。
…………。
だんだん不安になってきた。
僕は果たして、志望の高校に入学することができるのだろうか。
ごっちん先生はとにかく無邪気すぎる。
僕のことを「初めてのヒト」とか言うし、
英語の問題が分からなかったらすぐ「けーちゃん」に電話するし、
たかが多項式の展開ができた程度で、大げさに褒めるし――
挙句の果てはドラえもんだのセーラームーンだの、やる気イッツイージーだのと言い出す始末。
僕はごっちん先生の顔を思い浮かべた。
外見はひどく大人っぽいクセに子供っぽくて、
頼りなくて、
バカっぽくて、
アフォで――
ピコココピコココピコピコピーン♪ うんばらうんばら〜♪
突然携帯が鳴って、僕の思考は阻まれた。
見ると、「メールを受信しました」の文字。
こんな時間に珍しい。
内容を確認しようとボタンを押してみたら、こんな文字列が飛び込んできた。
44 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 21:49:52 0
長いだけでつまらない件について
---------------
■後藤真希
タイトル:にょ。
---------------
「にょ?」
思わず声に出して、慌てて手で口をふさいだ。
なんで――よりにもよってこのタイミングで、ごっちん先生から。
左右の席に座っている人の不審そうな目を感じつつ、僕はメールの内容をディスプレイに映し出した。
『おっはよー。ごっちん先生です。
今日は中間テスト!
毎日ずっと、テストのためにすっごいガンバってたよね。
そういうところ、エライとおもいます。
あたしゃ教えながら、マジメだな〜っておっどろいてたんだよん。
だからテストもきっとダイジョ〜ブ。
自分を信じるべし。
ぴーえす。
あたしのドラちゃんエンピツ、ちゃんと使ってね!』
――――。
「そろそろ始めるぞー。おい、後藤! ケータイの電源切ってしまえ!」
「あ、はい」
言われて携帯の電源を切った。
パッと、ごっちん先生のメッセージがディスプレイから消える。
そして僕は、用意していたシャーペンをペンケースに仕舞い、
その代わりに、少し短い鉛筆を取り出した。
その鉛筆には。
大きな口を開けて笑いかけてくる、
ドラえもんの顔があった。
『自分を信じるべし。』
――なんだか。
頭の回転が早くなったような気がした。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
職人たん乙!!!!!
48 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 22:01:46 0
作者さん嵐は気にしないでいいよ
荒らしが言うな
50 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 22:13:31 0
この職人は前スレで書いてた人間とは違うな
レベルが違いすぎる
乙でした
52 :
名無し募集中。。。:2005/03/27(日) 23:33:15 0
なんかほのぼのしててちょっとおもしろい
こういうの好きよ
ズッコケさんだよね?
ちがいますよ?
そうですよ
ですよ
更新乙
保全
ほぜんすrぽ
ついでに
( ´ Д `)<ほ
ぜ
乙でした
ここで田中の登場ですか
もちろん志望校はあそこですよね?
( ´ Д `)<そう、あのねーあたしこのとき勘違いしててー。
HBよりBのほうが硬いって言っちゃったんだけど。HBのほうが硬かった。
先生アフォでごめんねぇ〜
ごっちん先生はおバカさんだなぁ
期待の保全
ほぜんするよ
69 :
名無し募集中。。。:2005/03/28(月) 17:13:12 0
60超えたね
よっしゃー
ほ
( ´ Д `)<ぽ!
ゴマキ
ほ
75 :
名無し募集中。。。:2005/03/28(月) 23:27:30 0
ほ!
やっぱりごっちんせんせいオモロイ
ほ
78 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 00:58:02 0
あげるよ
79 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 01:33:26 0
ho
80 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 02:26:43 0
ほ
ほ
82 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 05:58:59 0
鉛筆保全
すげー上手いw
この口調はヲタじゃないと書けないよな
でも全然エッチじゃないけどまぁいいか
ほ
85 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 10:21:59 0
硬くて長い方が好きで奥まで届いてるのが気持ちいいなんて普通に言えるごっちん先生は処女だと思います
ほぜ
ん
88 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 15:23:12 0
保全しておくか
>>36は前スレどこの続き?
つーかどこまで逝った?>ALL
90 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 18:34:58 0
ほ
91 :
名無し募集中。。。:2005/03/29(火) 19:30:20 0
2あったー。・゚・(ノД`)・゚・。
ほ
ぜ
ho
ほ
ほぜん
ぽ
100ぽ
保全だぽ
102 :
名無し募集中。。。:2005/03/30(水) 19:16:14 0
保全した方がいい?作者さん続き書く?
ほぜん
需要はあるぞー
まだかなまだかなぽぜんぽぜん!
>>105-107 どうもッス
でもこの家庭教師話はかなりひねくれた展開になると思うので
面白いかどうかはちょっとわかりません。
とりあえず風呂入って少し加筆したら続きをうpります
作者タンガンガレ保全
マダー?チンチン
「――ねぇ。
家庭教師の先生がすごく美人ていうのはほんとう?」
「えぇ?」
唐突な質問に僕は面を食らって、道重さゆみの顔をまじまじと見つめた。
昼休み。
席を立とうとした僕は、いきなり呼び止められて、こんな質問を受けたのだった。
道重さゆみは校内でも有名な『お姫様』である。
その整った顔立ちゆえに、男子からの評判はすこぶる良い。
しかし――
「あの」
「あ、はい」
「あまり見つめないでほしいの」
「あ。すいません」
「ううん。謝らなくていいの。見とれちゃうのはさゆが可愛いせいだから。
でも、やっぱり恥ずかしいからゴメンね」
「――――」
そのぶっとんだ性格ゆえに敬遠する人間もいるにはいる。
「で、家庭教師の先生のことなんだけど」
「あぁ」
家庭教師。つまりごっちん先生。
確かに美人――だと思う。
でも、どうしてそれを道重さゆみが知っているのか。
「れいなに聞いたの。後藤君の家庭教師の先生はすごく美人だって」
「田中さん?」
ぐるりと視線を巡らせて、田中れいなの姿を探した。
あ。いた。
物凄くタイミングよく、机に座ってこちらを見ていた田中さんと目が合った。
「――!!!」
田中さんは一瞬大きく目を開くと、慌てて立ち上がってスタスタと教室を出て行ってしまった。
なんだろう。急用でも思い出したのだろうか。
『オンナにうつつぬかしてフヌケてると、れいなが成績追い越すけんね!』
中間テストの日に田中さんに言われた言葉が蘇ってくる。
しかしなぜ、田中さんはごっちん先生のことを知っていたんだろうか。
僕は家庭教師の先生のことなんか――女の先生で、しかも結構その、美人である――なんて、
学校で話したことはない。と思う。
一体どこからそんな話を――
「ねぇ、その先生って美人なの?」
「え、あ、うん」
ずいっと顔を寄せられて、現実に引き戻された。
勢いに圧されて頷くと、道重さゆみはよりいっそうむーっと顔を寄せてきて、僕はのけぞった。
「わたしよりも美人?」
「う、うーん……」
そんなこと、そんな真顔で聞かれても。
確かにごっちん先生は美人――かもしれないけど、でもそれは外見だけで、
内面はなんだか子供っぽくて、頼りなくて、バカっぽくて、アフォで――
『実はねぇ、あたし。ゴトー君が初めてのヒトなんだ』
『ん? んはは。そんな力まなくてもいいのに。かわいーねぇ』
『これ、ごっちん流だから。他のお友だちにはナイショだよ? ぬはは』
だけど――なんだか。
『――だからテストもきっとダイジョ〜ブ。
自分を信じるべし。』
なんだかほんのちょこっとだけ、僕にとって大切な人のように――思われた。
だから、道重さゆみの問に、僕はコクリと。
小さく頷いてみたところで、道重さゆみの表情が変わった。
「ウソ!」
どーん! ガシャーン!
道重さゆみに突き飛ばされて、僕は床に倒れこんだ。
いってーだろうが。なんだこの女は。
「そんなのウソ! さゆのほうが絶対カワイイもん♥」
『もん』でポーズを決めて、教室からどよめきが起こった。
なんだか少しムッときて、僕は制服の埃を払いながら立ち上がった。
「――ごっちん先生は美人ですよ。
バカでアフォで少し目が離れてるけど、ものごっつい美人ですよ」
「――!」
道重さゆみから笑みが消え、唇を引き結んで睨んできた。
僕も負けずに睨み返す。
お互い睨み合ったまましばらくして、道重さゆみがこんなことを言い出した。
「そんなに言うなら、見てみたい」
「え?」
「会いたい。会わせて」
「ええ?」
いや、突然そんなこと言われても。
「今の後藤君のお姫様はどう見ても家庭教師の先生だもの」
「は? お姫様?」
「そう。好きな人のこと」
「え――べ、別に僕は」
ごっちん先生のことなんか。
好き、だとか、いう、ことは、な――い。
そう言おうとして言えなかった。
うろたえた僕を、道重さゆみは勝ち誇ったような顔で笑った。
「ほら。そう思ってる」
「で、でもそんなの、道重さんには関係ない」
「関係なくないの」
道重さゆみはまっすぐに僕を見て、
そしてまたトンデモナイことを言い放った。
「お姫様はさゆじゃなきゃイヤなの!」
ザワッ!
なんだか。
教室の温度が上がった気がした。
おひめさまはさゆじゃなきゃいや?
いや、そんな、突然そんなこと――
「突然も何もないの」
ずっと前から。
道重さゆみは両手を胸に当てて、目を伏せた。
――ドクリ。
その仕草に、僕の心臓は不覚にも大きく鼓動した。
『ずっと前から』……?
な――なにがなんだかわからない。
僕はこれまで、道重さゆみと会話したことなんて数えるほどもなく。
いきなりそんな、まるで――コクハクのようなことをされても。
道重さゆみは目蓋を上げ、真っ直ぐに僕を見つめた。
魅惑する魔法でもかけてあるんじゃないかと思うくらい、その瞳から目を逸らすことができなかった。
そして――道重さゆみは、言った。
ずっと前から――
「この学校の男の子のお姫様はわたしって決まってるの!」
…………しーん。
教室が静まり返った。
そうだった。
道重さゆみは「そーいう娘」だった。
全男子生徒が青春を捧げる『お姫様』は道重さゆみただひとりであり、
当の本人は白馬に乗った王子様の登場をウキウキと待ち続けている――
それが道重さゆみの世界観だった。
教室が騒がしさを取り戻して、場の温度が下がった気がした。
危ない。変な汗をかいてしまった。
大事にならなくて良かったと胸を撫で下ろしていたら、道重さゆみがずいっと顔を寄せてきた。
「とにかくその先生に会いたいの。さゆのお願い、聞いてくれるよね?」
「中間テストおつかれでーす」
わー、とごっちん先生が拍手した。
なんだか随分、久しぶりにごっちん先生に会った気がした。
「どう? がんばれた? ゴトーくん的には」
「あ、まぁ……はい」
なんとなく手ごたえはある。
テストを受けて分かったのだけど、意外にというか、当たり前というか、ごっちん先生から教わった部分がかなり出題されていた。
一時は疑ってしまったものの――家庭教師ごっちん先生の力は確かなもののようだった。
そして最後に重要だったのが、ごっちん先生からもらったドラえもん鉛筆――かもしれない。
「ドラちゃんエンピツ良かったでしょ? でしょ? でしょお?
やっぱりね、気持ちが大事なのよね。うん。乾杯ベイベー♪ 紙コップでいいんじゃない♪って感じ」
ぬはははは、とごっちん先生が笑った。
なんだか動作一つ一つが妙に子供っぽい。
でもそれもごっちん先生らしいな――と。僕は妙に素直に納得して、フニャフニャと笑うごっちん先生につられて顔を緩ませてしまった。
ブーツを履いたごっちん先生が、トントンとつま先を蹴ってからこちらに振り返った。
「じゃあ、また明後日ね。それまでガンバってね」
「あ、はい」
「じゃあ、おじゃましましたー」
「あ――あ、あの」
玄関のドアを開けようと背を向けたごっちん先生を、慌てて呼び止めた。
「ん?」
「あの。駅まで――送ります」
駅までの道をごっちん先生と並んで歩く。
『帰りに先生を駅まで送って、そこで偶然ばったり会ったことにしよっ!』
それが道重さゆみの作戦だった。
帰りの時間まで待つというくらいだから、よっぽど会いたいんだろうと思う。
それにしても――
『今の後藤君のお姫様、どう見ても家庭教師の先生だもの』
道重さゆみの声がフラッシュバックする。
――そんなことは。
隣を歩くごっちん先生の横顔を盗み見る。
なんとなく哀愁を感じてしまうその横顔の内側には、呆れるほど能天気なごっちん先生がいる。
ごっちん先生は確かに美人だけれど、僕からすれば先生だし、別に好き、だとか、そういう対象では――
「後藤くーん!」
「んぁ?」
名字を呼ばれて、僕とごっちん先生が同時に反応した。
あ、そうだった。ごっちん先生と僕は同姓なのだ。
いつの間にやら、駅前まで歩いてきていたようだった。
人でごった返した改札の方から、学校で唯一無二であるお姫様が手を振りながら駆け寄ってきた。
「偶然だねーっ!」
駆けつけた道重さゆみは僕の手をがっちり握ると、ブンブンと上下に振った。
「う、うん、偶然だね」
なんというか、白々しい。何度か練習させられたから余計にそう感じる。
ごっちん先生は僕と道重さゆみを交互に見て、首をかしげた。
「んぁ。ゴトーくんのお友だち?」
「あ、ハイ……」
「どうも初めまして。カワイイっていう字を辞書で引いたら名前が載ってる道重さゆみです」
「えっ、載ってるんだ。すごい」
いや、そこで真に受けないで欲しい。
「あの、後藤君」
「え、あ、えーっと。こちらは僕の家庭教師の先生で、ごっちん先生です」
「えーっ、後藤君の家庭教師の先生なんですか?」
「んぁ。うん。ごっちん先生です」
「すごーい。ごっちん先生、すごくカワイイですね」
道重さゆみが嘆息を漏らしたので、僕は正直驚いた。どうやら本心からそう言っているらしい。
意外にもごっちん先生がホンモノだったものだから――素直に認めたのだろうか。
カワイイと褒められたごっちん先生は、顔をニヘリと綻ばせてフニャフニャとした。
「アラアラ。ん〜、ふ、ぬはは。あーがとうござーます。
そーいう道重ちゃんもちょーカワイイよ」
「はい!」
あははははは。ぬははははは。
なんだろうこれ。
ぼうっとふたりのやり取りを見ていたら、ごっちん先生につつかれた。
「ぬはは。へぇ〜。ゴトーくんもけっこーやるじゃん」
「え?」
ごっちん先生が謎の含み笑いを浮かべた。
――いや。
ごっちん先生、多分何かを誤解してる。
「いや、あのですね――」
僕が訂正しようと言いかけたとき、ふとごっちん先生がどこかへ視線を動かした。
と思ったら、ごっちん先生の表情が変わった。
その表情の変化を不思議に思いながら――僕は、その視線の先を追った。
「よっす」
――視線の先には。
見慣れない人物がいた。
ごっちん先生はまず目をぱちくりさせて、
それからいきなり表情を崩して――フニャフニャした笑顔になった。
「やだ、おとーさん。ぐーぜんだねぇ」
「オトーさん?」
ごっちん先生の「お父さん」にしては――若すぎる。
後藤がゴトーだから、尾藤でオトーだろうか。
呆然とする僕と道重さゆみを置いて、ごっちん先生はオトーさんに駆け寄った。
「ひとり? 今帰り?」
「ああ。大学帰り。これからCD屋に行こうかと」
「んぁ、そぉなんだ。いいな。あたしもついていっていい?」
「――でも」
オトーさんが僕をちらりと見た。
「あ、今ね。生徒の子に駅まで送ってもらってたの」
「生徒? ……ああ。この間言ってた教え子」
「そうそう。同じ名字のゴトーくん」
そうだゴトーくんに紹介するね。とごっちん先生が僕のほうに向き直った。
「あのね。この人はあたしと高校の時からの仲でー、
んーと、かけっこが速くてー、数学すっごい得意なんだよね」
「いや、得意ってほどでもねーけど」
「あたしじゃ手に負えないときはこの人に聞くといいよ」
「ハ。ひどい先生だな」
「んはははは」
ごっちん先生はしきりに笑っている。
「でもゴマキさん、ホントにちゃんと家庭教師やってたんだな」
「そ〜だよぉ。この間話したでしょ?」
「ああ、聞いてはいたけど」
「なんかヘン?」
「いや。ヘンじゃねーけど」
「んぁぁ〜、なに? なんで笑うのぉ!?」
ケタケタと笑うオトーさんの腕を、ごっちん先生が揺さぶった。
なんだろう。
なんだか息苦しい。
とにかく近すぎるふたりを離したくて、僕はごっちん先生のバックを軽く引っ張った。
「あの……ごっちん先生」
「んぁ? あ、うん」
「えっとぉ、ゴトーくんもガールフレンドに会ったみたいだし。
ここらへんで別れよっか」
「え――いや、あの」
「送ってくれてありがとーねぇ。嬉しかったよん」
フニャフニャとした笑顔でごっちん先生が僕に手を振った。
その笑顔は、いつも僕の家の玄関を出て行くときと何も変わらない。
だけど――
「またねぇ。じゃーばいばーい」
「あ……」
駆け寄ることもできるのに。
目に見えない城壁でもあるかのように、これ以上、進んではいけないような――錯覚に陥った。
ごっちん先生が僕に背を向けて、オトーさんと共に人の波に向かっていく。
「おとーさん夕飯食べた?」
「――――――」
「ホントに? じゃあどっかで……」
ごっちん先生の声は、雑踏にかき消されてもう聞き取れなかった。
その後ろ姿が遠ざかっていくにつれて、僕の体温は冷たく――冷めていくような気がした。
「なんだ。ごっちん先生、彼氏いるんだ」
隣で道重さゆみがポツリと呟いた。
「わー、でもホントに美人さんだったね。ちょっとびっくりした。
だけどちょーーーっと、お化粧濃かった気もするけど」
「…………」
「とりあえず満足できたからかーえろ。ね、後藤……後藤君?」
「あ、ああ――帰ります。これで満足?」
「あ、うん」
「僕はこっちだから」
「うん――ばいばい」
「さようなら」
道重さゆみの言葉もろくに入ってこない。
ごっちん先生が消えていった先をもう一度だけ見て、
それから僕は、その方向に背を向けた。
――僕は何に落胆しているんだろう。
頭の中で、そんな問いがぐるぐると巡っていた。
ごっちん先生は家庭教師だ。
ごっちん先生がどんなに親身になって、僕のことを見てくれていても――
それは家庭教師と生徒という関係の範疇にあるものでしかなく。
決してトクベツな感情が見え隠れするような、甘いものではないということは、
最初からわかっていたんじゃなかったのか。
――違う。
僕はどこかで期待していた。
ごっちん先生のバカなところも、アフォなところも、
実はあったかい人だということも、そして美人だということも――
僕だけが知っているつもりでいた。
僕だけが――理解しているつもりでいた。
『なんかとにかくー、うん。速かった。高校の体育祭のリレーとか、毎年選手になってた』
『いや、ホントはね。高校のとき、好きな人が数学すっごいできてね――』
ごっちん先生の話の節々で、彼氏の影を感じていても。
実体の見えないその彼氏を、僕は心のどこかで無視していた。
だけど、それが現実のものとなって実像を結んだ今となっては。
僕は――単なる、恋に浮かれた無知な愚か者でしかなかった。
そう。このときになって、僕はようやく自覚した。
消しようもない胸の痛み。
がらんどうになったような空虚な気持ち。
わずかににじんだ――この視界。
僕は。
どうやら僕は残念ながら、ごっちん先生のことが。
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
視界はどんどん滲んでいく。叫び出したい気分だった。
なんだか悔しくなって、僕は方向も確認せず走り出した。
こうして僕は、恋心というものを生まれて初めて自覚して、
そして――自覚したその日に、実にあっさり失恋した。
ずっこけキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
深夜更新乙!!!
125 :
名無し募集中。。。:2005/03/31(木) 04:41:23 0
なんだこの量
ageるなよ
作者タン乙
オトーさん キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`)━━━!!!
128 :
名無し募集中。。。:2005/03/31(木) 06:32:46 0
せつねえええええ さいこおおお
あ〜いいね〜
ずっこけ復活万歳
切なすぎて泣いた・・・
これは名作になる予感
色んな角度から色んな時間軸から楽しめる膨大なストーリー
乙でした
133 :
名無し募集中。。。:2005/03/31(木) 11:06:03 0
ここは積極的に保全
バキかw
たしかにw
ホッシュ
最高!Hではないけどそんなことどうでもいい
これからもがんばって
泣いた
けーたいからほしゅ
うおおおおおおズッコケ登場してたのか
ズッコケとゴマキさんの関係はショミキもふくまれるのかな?
本当に若いお父さん(再婚)ってオチはないのかな!?
主人公落ち込みすぎてかわいそうw
ズッコケ乙
こっち終わってからでいいから、もしミキやショミキの続きも書いてくれないだろか?
オレもごっちん先生みたいなキャワポワな家庭教師の先生がいてくれてたら
こんなじゃなかったのになあ
本格的にズッコケ復活キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
乙彼様です
久々におとーさんとゴマキさんの絡みキテタ─wwヘ√レvv~─(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!
ズッコケさん乙ですぽ(;´Д`)
ズッコケ人気だな
ズッコケきてる!乙!
続きまだー
>>143 キャワポワってシャラポワみたいだなw
ズッコケさんキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
大学生になってたァ━━━.゚+.(・∀・)゚+.゚━━━ッ!!
コメントくださった方、どうもありがとうございます。
この展開は嫌がられるだろうなと思っていたのですが。正直少し驚きです。
今回は単品では成り立たない話になると思うので
ミキティ幼なじみや後藤先輩を知らない人はナンダコリャだと思います。すみませんです。
>>140 おふざけKISSまでです
>>140 ショミキは完結させたいです。
ミキティ幼なじみに関しては吉澤編を書きたいところです。
そんなに書く速度早くないのでマターリ待って頂けると嬉しいです。
ズッコケワールドヤバすぎポワワン
>>151 マターリ待ってるぅずっと待ってるからぁ!
乙です。
後藤先輩の話は悲しく終わったので
この坊やにはもう少し明るく終わってホスィかななんて
とにかくワクワクして待ってまつ
これはミキティ幼なじみと同じ時間軸なのかな
それともショミキみたいな別軸のサイドストーリーなのかな?
156 :
名無し募集中。。。:皇紀2665/04/01(金) 00:52:48 0
あいぼんぽっぽー乙!
しかしオトーさんって変な名前だな
もはやズッコケ作者は狼最高の巨匠だな
161 :
名無し募集中。。。:皇紀2665/04/01(金) 02:35:51 0
良い良い良い良い
当初、体育祭でズッケるというアホな姿で我々の前に登場したズッコケ君が、
こうやってサイドストーリーにまで顔を出す存在に成長したことが、なんかうれしいね。
そして、そこまで独自の世界観を育て上げた作者さんに感服。
オリジナルキャラクターを登場させる試みがなかったわけじゃないけど、
それをここまで認知させた娘。小説作家はいなかった。
幼なじみもショミキも楽しみにしています。
焦らずに、じっくりと作者さん自身の納得いくものを書き上げてください。
この作者は天才だよ
お前ら!
ショミキ、幼馴染、このスレ(ショミキはないが)
全力で保全していこうぜ!!!
待ってました。ズッコケさん!
俺は今、凄い瞬間に立ち会っているのかもしれない
GJズッコケ!!
このスレタイで書いてくるとは予想外だけど
169 :
名無し募集中。。。:娘。暦08/04/01(金) 14:28:33 0
良スレほ
保全手薄保全
ズッコケ降臨待ち保全
昨日何か来てる〜乙です
ショミキで書いてるのしらなかったからまとめサイト行って読んできた
174 :
名無し募集中。。。:娘。暦08/04/01(金) 22:37:51 0
ぽぜん
マターリ
保
ズッコケ君というキャラの人気が凄いな
ホシュホシュ
ホシュ
初期にズッコケ君があったから
もしもスレ栄えたってのもあるからな
また書いてくれるのはうれしいかぎり
183 :
名無し募集中。。。:娘。暦08/04/02(土) 11:35:39 0
ぽ
184 :
名無し募集中。。。:娘。暦08/04/02(土) 14:02:46 0
ぽ
フニャフニャ
ho
ズッコケまだ書いていたのかーー嬉しい!!!
そして、めっちゃ切なかった。ありがとう
ほぜーん
スレ違いだけど吉澤編期待してるよ
ズッコケ、ショミキもよろしく
190 :
名無し募集中。。。:2005/04/03(日) 01:46:40 0
センセイハァハァ
保全
保全
ほ
ぜ
ん
は
続きまだー
待つべし
hozen
( ´ Д `)<ほ
ご
っ
203 :
名無し募集中。。。:2005/04/04(月) 05:40:16 0
ど
は
ん
ど
ぽ
ほ
ほ
保全
全保
212 :
名無し募集中。。。:2005/04/04(月) 22:01:15 0
久々に後藤先輩よんだ
泣けた
後藤先輩で読書感想文でも書くか
いい評価だといいな
ご
h
o
z
e
n
。
hohohoho
hohohoho
hohohoho
ぼぉぉぉ
んぱ
後藤先輩
携帯だと最後まで読めないんですけど
どなたか最後まで読める方法とかがあれば教えていただけないでしょうか?
保全しとくよ
229 :
名無し募集中。。。:2005/04/06(水) 08:08:46 0
>227
ネカフェ行ってPCで読め
もしくは京ぽんで嫁
ほ
も
さ
保全
ふぉぉぉぉぉぉ!!!
ほ
し
ひ
え
hozen
んぁ
保守
保守
ズッコケ降臨待ち保全
ずっこけ保全
248 :
名無し募集中。。。:2005/04/07(木) 20:42:09 O
おとすものか
ho
大スペクタクル
残す
ほ
保全
良作
256 :
名無し募集中。。。:2005/04/08(金) 11:33:02 0
ほ
ho
258 :
名無し募集中。。。:2005/04/08(金) 16:33:05 O
ごっちんこ
保全
ちんこ
ほ
ほぜーん
おh
保全
落としはせん
266 :
名無し募集中。。。:2005/04/09(土) 14:02:55 0
かてきょー
続きまだー
ほぜん
保全
ほぜんだよー
保全
ほ
ぜ
ん
あ
保全
ぶ
保全
保全だよ
保全
ホシュ
ほ
h
ぜ
ん
ズッコケぇ〜生きてるかぁ〜
まさかまた星になったか
ho
ho
289 :
名無し募集中。。。:2005/04/12(火) 00:16:03 0
mo
ズッコケ待ち保全
保全
保全
保全
保全
保全
ほ
どれだけ待たすんだ
書かないなら書かないってちゃんと言ってくれよ
まあまあもちけつ
マターリ待とうぜ
保守
保守
やすスレのときもそのまま書かなかったからなぁ…
また違うスレに降臨するのかな
ごま・ミキ・ヤス系スレは巡回指定
303 :
名無し募集中。。。:2005/04/13(水) 03:12:43 0
保
保守
保守
おとーさんは待ってます。
307 :
名無し募集中。。。:2005/04/13(水) 15:36:21 0
ho
ほ
>>151のコメントは4月1日なんだな
つまり全部うそなんだな
保全だらけのスレになったな
誰か書けよ
ズッコケって去年の4月1日にもショミキで同じようなこと書いてたな
物凄い釣り師だな
>>311 ホントだ…
175 名前:名無し ◆3VSP.uZ9wU [sage] 投稿日:04/04/01 23:14
長い間中断しててスンマソン。就職活動してますた
内定貰ったんでそのうち再開シマッス。多分…
てことはズッコケは今年の4月で社会人になったんじゃないのか?
社会人は忙しいよ
後藤先輩も正月休みだったし
マターリ待つしかあるまい
待ってるのもあれだし、みんなで短編でも書きながら待つか
それとも過去のズッコケ作品の感想でも書くか?
まずは保守
ほっほー
保
>>315 となると、次にくるのはGW中ってことだな