吉澤は松浦が好き！？ Part6

从‘ 。‘）＜よっすぃーですよよっすぃー！！

樽浦ひとみ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111377478/
吉澤は松浦が好き！？ Part4
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1110844834/
吉澤は松浦が好き！？ Part2.3
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1110715195/
吉澤は松浦が好き！？ Part2
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1110128869/
吉澤は松浦が好き！？
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1108901590/

>>1
m9（０´∀｀）

ｷﾀﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾏｼﾞでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗほｗｗｗｗｗｗｗｗｗｔんんとに
立てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗってわｆがｄｒがｔ：えｒんｇ：あん：えｒ

立ったった

从‘ 。‘）＜よっすぃーですよよっすぃー！！



　　　　　　　○（m9（０´∀｀）＜道重ちゃんは重さんでいいyo！！）
　　　　　　。
　　从‘ 。‘）＜重さんですよ重さん



　　　　。○（このオセロの白、池沼じゃねーの・・・）
从‘ 。‘）



ぁゃよしきましたよお前ら！！！！！！！！！！！！！！

　　　 　　　 ┃　 　┏━┃　　 　 ノノハヽ　 　 　　 ┃┃
━━┛　━┏┛　┏━┃ ━━川�Vｖ�V）━━┛ ┃┃
━━┛　━┏┛　┛　 ┃　　　 ⊂　　 )つ　　　 　 ┛┛
━━┛　　 ┛　 　 　 　┛　　≡（__/(⌒)　　　　 　 ┛┛

ついに生ぁゃよしあったな！！！！
フジでもくるぞ！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　　　　　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝ ☆ﾉﾉハヽ　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃从#‘ 。‘ ）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　 γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　 ΣΣ 　　|:::|∪〓　 ||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_　／|＼

ぁゃゃ様が降臨なさったああああああああああああああああああああああああああ

フジｷﾀﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!の
ｷﾀﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!の？？？？

フジにも出るんだろ？？？？
つーか出せよ！！！！！！！！

えーい从‘ 。‘）σξξξ
　　　　　　　m9（０´∀｀）＜フミャ必死だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

















あと樽は死ねよ
そこ俺が行きたかったんだよ
何、貸切みたいに解説してんだよメイとさつきの家俺生きたかったのに
樽のいったあととか超むかつくんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
死ねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

一時間で落ちるな

よっすいーよっすいー言ってるぁゃゃのうｐはまだかよ！！！！！！！！！

樽ﾀﾝまだー？

┼─┐─┼─　　／　 ,.　 　　　　　　　｀ﾞ''‐､_＼　| / ／
│　 │─┼─ ／| _,.イ,,.ィ'　 　 ────‐‐‐‐ゝ>>13──
│　　|　　│ 　 　 |　　 | 　| イン　　　　　　　 　／/ | ＼
　　　　　　　　　　　 ／⌒＼　 　　　　　　　　／ ./　 |　　＼
　　　　　　 ／　 　 （　　ﾟ ◇） 　　　　　　 ／
　　　　　／／ ／　（　（ ‘ 。）＜樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　
　　　　　（￣￣二⊂ 　　彡⊃　‘　、' ＞
　　　　　 ￣￣　　　Y　　人　　 Ｗ　Ｎ
　　　　　　　　　　ミ（__＿）__）,,　　 Ｖ

とりあえず過去作品＆今日のぁゃよしのうｐだ！！！

ぁゃゃは樽好きじゃないよ
ぜんぜん好きじゃないよ
もう今日とかさ、「いきたいですねえ」って俺も行きたいわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗばーかｗ
樽の鼻声ｷﾀーっと思ってぁゃゃがどう反応するか見てたらｗｗｗｗ
ああ見てたらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
重さんにもよっすぃーにもかなわないレベルの薄い反応ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
樽ゴミ完全に見捨てられたなあれはｗｗｗｗｗｗ
可愛そうな樽ｗｗ
お前の中はぁゃゃ液で満ちてなかった
お前の中はまっくろくろすけでいっぱいよ樽ｺﾞﾐｗｗｗｗｗｗｗ
しかし本当は俺はぁゃゃと吉澤の脱糞した下痢の次に
樽のことが好きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

草原がいっぱいですね

テンションたけーなｗｗ

やれやれ

慶太問題噴出したあとでようやるわ（笑）

(0^~^)　　　ふみや↓
　　　　　　(　）ﾟσﾟ（　)＜ぁゃゃ元気？

　　　
　　　　　。○（死ねよチェッカーの顔デカ）
从‘ 。‘）




　　　　　川樽|＜さつきとメイの家ですーーーーーーー♪


　　　　。○（樽タン、ちゃっかりパパの机に座っちゃってる！
　　　　　　　　ずるーーーーーーーーーーーーいｗｗｗｗｗｗｗｗ
从‘ 。‘）　　　　ってかバカじゃねーーーーーーのｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）

　 ｧ　ζζζζｧ,､
　,､'` （０´∀｀）　,､'`
　 '` 　( ⊃ ⊂)　　'`

よっちぃ大爆笑

ああ今日の吉澤さんまたﾁﾝ毛ﾊﾟｰﾏじゃない！
ちょっと！私こんなときまで吉澤さんのチリチリ前髪見てる！
ああん！今こんちゃんが万毛って言ったわあああああああああああｗｗｗｗｗｗｗ
何反応してるのよこの黒白ｗｗｗｗｗｗｗ
ﾁｪｯｶｰﾃﾞﾌﾞも万毛ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗお前らﾁﾝ毛万毛に大変だな
陰毛ファミリーズかよｗｗｗｗｗｗｗ
ああごめんよっすぃーは違うよ
髪がﾁﾝ毛なだけだから！ってか黒と白おまえらちゃんとあだ名覚えろよ
わざとかコラｗあ、こんどは樽ﾀﾝｗｗｗｗｗｗｗｗ
またしょぼい仕事してますねえええええ
うらやましいなんて思わないよﾊﾞｰーーーーーーーーｶｗｗｗｗｗｗｗｗ

''''''─-　.....,,,＿　　　　　　 　__人_人,_从人_.人_从._,人_人_
￣"ﾞ'"''''''─‐-　ﾞ"ニ ─__　)
　r──---　　 ...___　　　　)　まだだっ！！
= ∋8ノハヾﾆ　|　　 ﾆ ≡ ）　　まだ終わらんよっ！！
　.ﾆ 从‘ ｡ ‘）　 ニ　　|!ｶ_ ろ 　　
　|　/　 つ つ　Lﾆ-‐′´　　)／⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　'''''ﾞﾞﾞﾞﾞ￣　 ＿,,　-‐'''ノハヽo∈　ﾟ
--─＝"ﾞ￣　　　 ⊂（o�V；从　゜　
ニ─　　　　　　　　_,.. ゝ、　つ
　　　　　　_,.. -‐'"　 　しへ　ヽ
__,,　-‐''"　　　　　 　　 ,　　ﾞー'




（０´∀｀）ﾅｹﾙﾅﾁｸｼｮｰ

総括すると


从‘ 。‘）＜私も万博行きてーぞコラ

よっちぃ大号泣

次はフジだぞｺﾗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前らもうさめたのかｗｗｗｗｗ
飽きやすいお前らならそっちもすぐ飽きるだろｗｗｗ
最後まで付き合えよﾊｹﾞ！！！

吉澤ｷﾀぞこらああああああああああああああああああああああああああ

樽よしｷﾀ━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━!!!!

樽吉とかぜんぜんｲﾗﾈｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗよ場k＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111717423/365

ほ

樽ﾀﾝ樽ﾀﾝ

从‘ 。‘）

ぴーこのファッションﾁｪｯｸのほうが面白い

あやや結局出なかったな

ぁゃゃは可愛いから

あややは慶太とラブラブです

慶太は涼平とラブラブだって紺野が言ってたからそれはない

おお落ちてなかったじゃんこのスレ！
あのさあ樽ﾀﾝの作者なんだけど、俺もう小説載せないから
人知れず書き続けてるけどここ落ちやすいし
何回もコピペしてくれる人にすまないからとか考える結構律儀な俺ｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　iVi.　 　 iVi
　 (~ｃソハヾっ)
　 く 从*･ ｡.･) >

あげ

樽

从‘ 。‘）

>>43
えええええええええええええええええ
書いてくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

いきなり方向性を見失ったな

書け！書くんだジョー！！！

川�Vｖ�V）

　　　 ζζζζ ｳｪｯ
　　　 （０;´Д｀;）　　 ｳｪｯ　
　　　　( ⊃ ⊂)

从‘ 。‘）

>>43
☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾋﾞﾀﾚﾀ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　　ノノハヾ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼＼从 ‘ 。‘)＜　　つづきまだ〜？　　　|
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂ ⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　愛媛みかん　|／

樽ﾀﾝ樽ﾀﾝ

ま乳首すれた〜

从‘ 。‘）＜よっすぃーですよよっすぃー！！

樽ﾀﾝ樽ﾀﾝ樽ﾀﾝ樽ﾀﾝ

从‘ 。‘）

（０´∀｀）

>>43
☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾋﾞﾀﾚﾀ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　　ノノハヾ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼＼从 ‘ 。‘)＜　　つづきまだ〜？　　　|
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂ ⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　愛媛みかん　|／

いままでのあらすじ↓

最近イライラがおさまらないぁゃゃ様は最近なぜか吉澤が気になる
だってだってなんか樽ﾀﾝと仲がいいんだもん！仕方ないじゃなーいっ
ちょっとだからって勘違いしないでよ。私樽ﾀﾝのこと
すごくすごく好きってわけじゃないんだからっ！プンプン！
というわけでさあさ、楽しいぁゃよし劇場はじまるよー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

＃８
働くためだけに造られたロビーっていうのはみみっちくて貧乏臭い。
白くて反光りする床は清潔そうなのに、いざ近くで見てみると
ガムの跡や時間がたった靴底の汚れが顕著に浮き出す。
ジュースの自動販売機、植木鉢の陰には、埃たちがチラチラと
見え隠れしている。

仕方のないことだ。清掃員という下層庶民は手抜きをすることしか知らない。
ぁゃは手抜きという余裕は仕事ができる人がやるものだと思っていたが
どうも、立場が理解できてない人のほうが手抜きをする確率のほうが高い
ような気がして変な世の中だなあっと日本の未来を憂えた。
短い人生。輝かなければなんの意味もないのに、その下積みを
軽んじたら幸せという甘い快感はきてはくれないということを
なんでわからないのだろうか。

ぁゃは靴のヒールと見かけだけ掃除された室内が奏でるカッカという
音を楽しみながら前へ進み立ち止まった。

いつもの通り早い時間に着いているのだが
さて、前方に見える彼女は珍しく一人で座っている。
そこのソファは一昨日は休憩なのか、高橋と新垣が
お菓子を食べながら笑いあってたはず。

ぁゃはソファの隙間や下に菓子クズは残ってるだろうかと、なんとなく
考えながら目の前の金キラのショートカットに焦点を合わせた。

「こんにちは」
「・・・こんにちは」

彼女は笑ったが心の中では舌打ちをしているかもしれない。
しかしこれも何かの縁。
ぁゃは吉澤を暇つぶしに使うことに決定した。

先日はどうも。吉澤さん。あれから私はいつもどおり
ハロプロの唯一の人気アイドルとして頑張ってます。
あなたもしょぼい球蹴りで輝く青春と汗を謳歌中ですか？

「隣いい？」
「どぞ」

吉澤は少量のミルクﾃｨーを一気に飲み干すと
ちょっとだけ奥につめ、その空席にぁゃが座る

「あ、そーだ私もミルクティー飲もうっと」

ぁゃは財布をとりだし立ち上がると自販機に向かった。
コインを入れ目の前のボタンを押し落ちてくる紙コップを見守りつつ
何気なく言った。

「新しいバイトはうまくいってます？」

「なんで？」
吉澤は照れ笑いをするようにニヤニヤ笑うと、小鼻を掻いた。

「小銭稼ぎはやめたらどうですか」
「・・・」
「真希ちゃん悲しむよきっと」

吉澤は相変わらずニヤニヤ笑い続けるのが、コップの取り出し口の扉に映り
ぁゃは一層闘争心にかられた。

そうやって、笑ってるのはおかしいよ吉澤さん
あなた自分の立場わかってるんですか？私に秘密、知られちゃってますよ？

あったかいミルクﾃｨｰを掴み、再び席に戻ると
吉澤が飲み干したコップを弄ぶ様子を視界に入れながらまっすぐとぁゃは吉澤
の顔を覗き込んだ。

「今日はどうしたの？収録？」
「はい？えーと９：００からちょっとだけ。」
「へーそうなんだ。あ、そういえばぁゃちゃんは最近、ミキティと遊んだ？」
「え？」
「ミキティがカラオケでぁゃちゃんとハナミズキ歌いたいってずっと言ってる」
「またか〜もう樽ﾀﾝ、入学シーズンも歌うつもりなのかな」
「何回も歌ってんの？本当仲いいね、姉妹、、、いやもう恋人だな！うん。なんかねっ見てて微笑ましいよ」
「やーだぁ、ほんと？」
「ほんとほんとやっべーよあれは」
ぁゃはいきなり陽気に喋りだした吉澤に気後れしつつ言葉を返した。
なるほど。確かに彼女の無邪気にしゃべる姿は人懐っこさが溢れている。

でもそんなの私にだってできる

ぁゃは露骨な話題そらしに心で苦笑し、あえて核心をつく。

「樽ﾀﾝと私の話はいいよー。吉澤さんの話聞きたい」
「えぇーなんで聞きたいの？前にも言ったけどぁゃちゃんにはあまり関係ないよ？」
「関係なくたって聞きたくなるぅ誰だって。あ、もしかしてやっぱり
こういうの嫌いなんです？」
「こういうのって」
「こうやって粗探しされるの」

ぁゃは吉澤がみるみるうちに笑顔がなくなっていくのをミルクﾃｨｰの甘さを
味わうように楽しみながら、時間をつぶす。
我ながら悪趣味な時間の潰し方にちらっといつもの社交的じゃない自分を
心によぎらせ、ぁゃは再度畳み掛けた。



「なんで真希ちゃんのチケット、吉澤さんが持っているんですか？」

ああヤバイ。今日の私は少しおかしい。何か起こるであろう面倒な展開を
ほんのちょこっと期待してる。ううん違う。凄く期待してる。

「ごっちんに貰ったから」
「あんな何枚も、誰を誘うの？」


ダストボックスに大量に破かれた紙片
一気にばら撒いたらなんて綺麗だろう
桜の季節。
ぱらぱらと舞い散るその紙片はぁゃの生活を新展開させる予感を生む

「・・・ぁゃちゃん私が何か気に入らないの？」

雰囲気を一変させた吉澤の冷たい瞳は、ぁゃの真意を探ろうと網膜の機能を
ﾌﾙ回転させているようだ。

「まさか。ただ知りたい」
「ふーん。もう気づいてると思うけど、それは終わったことなんだ」
「転売が？」
「・・・」
「転売でしょ？」
「どうかな。」
「娘。さんってみんなそういう人たちがいっぱいだったりするんですか？」
「さあ。わかんない」

「ぁゃちゃん。今楽しい？」
「はいとっても」
「じゃ、たとえばプライベートまで首を突っ込んでくる記者とか。
それも人気のひとつと考えたりする？」


その言葉に心臓がドキンと跳ね、ぁゃの背中を低温の汗がじわりと濡らした。

仲のいい藤本でさえ、触れなかった核心。
ぁゃはみるみるうちに頭に血がのぼっていくのを感じながら声を押し殺した

「関係ないじゃないっ！」

なのに、その台詞は大根役者のようにオーバーで荒かった。

吉澤はそんなぁゃをなんとでもないように観察すると、物静かに
謝り、殻のコップをくしゃっとつぶすとひょいっと
ダストボックスへ投げ入れて席を立った。

「まだまだ興味があるなら、ここに電話して」
カバンからさっさかとメモとシャーペンを取り出すと、壁を下敷きに
吉澤は番号を書き付け、ぁゃの手元に押しやった。
「楽しい幸せっていうのは、叶ったとき普通になるんだよ。
ごく普通になっていくから、楽しくないことのメリハリが必要になるんだ」

頭に沈殿されはじめた熱を完全に放出できずにいるぁゃを見やり
わけのわからないことを言い始めた吉澤をぁゃは厳しい表情で眺めた。

「じゃないと、どんどん幸せの価値が下がっていく・・そうでしょ？
あ、そうだCM見たよ。すごく可愛いねやっぱり。レッツ４私も乗ろうかな」

「何を言って」
「じゃあね、渡したよそれ。ミキﾃｨやみんなに黙っていてくれたぁゃゃにプレゼントなのですぅ」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

仕事も終わり家に帰り着き風呂に入って食事の用意をする。
疲れた
まるで今日はおかしな日だった。こんなことしてる間も頭をかすめるのは
カバンのポケット部分に入ってる番号の書いた紙。

なのですぅって言ったあと変な顔したなあって思ってたら
それ私のマネだったんだ。今気づいたよ、吉澤さん鼻の下伸びすぎだよ吉澤さん。

>>63->>79
ここまで
もう前のやつとか貼らなかったから
前の見たい人は前スレ開くなりして見てねー

>>80
乙！

>>80
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!
ｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!
ｷﾀ━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!!!
ｷﾀ━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━!!!!


これが無いとぁゃよしスレじゃなーい！！！！！！！！！！

あんたっちゃぶる川梨華

おまえすげーよ

http://www.helloproject.com/news/050326-1.html

4/1（金） 　宮城　ZEPP SENDAI　　　　　　 　モーニング娘。全員（予定）
4/2（土） （福島） いわき市常磐市民会館 　 吉澤、新垣、藤本、道重
　　　　　 （岩手） 盛岡市民文化ホール 　　　石川、小川、亀井、田中
　　　　　 （秋田） 秋田児童会館　　　　　　　 矢口、高橋、紺野
4/3（日） （福島） 郡山市民文化センター　　 矢口、高橋、紺野
　　　　　 （青森） 青森市文化会館　　　　　　石川、小川、亀井、田中

　

ﾄﾞｷ(*ﾟдﾟ)ﾄﾞｷ

樽ﾀﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
転売ｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺にも譲ってくれよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::＼:　@ノﾊ@　ｸﾝｸﾝ
::::::ミゝ从‘ 。‘)∩
::≡⊂⌒　 つ(UFO)　
　　　　　￣　　￣￣
香りかぐや姫巡回中

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- ､　　　- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, -―　"⌒ヽ-､　　　ヽ　　　 ＼
　　　　　　　　　　　-=≡　,,-"　　　　　　　　i　ヽ　　　 ヽ　　ヽ.ヽ
　　　　　　　　 -=≡ 　 ／　　　　　　,,-ヽ　 .i　　i　　　　 i　　　i　ii
　　　　　　　-=≡　　 ./　／　　　 ／　　i　　|.i　 |　　 　　|　　　i　ii
　　　　　　-=≡　　　/ ./､〜,０）./　　　　 | '⌒／⌒)(_ヽ　 !　　　!　!!
　　　　　 -=≡ 　　　|　|ノハヽ//　　　　 　ﾞ -/ /-⌒)　i
　　　　　-=≡, 〜⌒|　| ⌒l/ /　 　 　 　 　 |　| ヽ （ヽi　　ぐるんぐるん
　　　　　-=≡ー-ヽ |　| |　| /　 　　　　　　.|　|　 し' （　　 　 　 　 i i
　　　　　-=≡　　 .／ノ|) 　|　　　　　　　　 |　|ハヽ､_つ　　　　i　| i
　　　　　-=≡　　（__|　 |.|　.|　　　　　　　 /　|０´〜｀）　 　 　 　.i　i l
⌒ヽ　　　-=≡ 　　　!　 ヽ　＼　　　　　 /　　　　 / 　 　/　　/ //
　⌒ヽ　　 -=≡　　　ヽ　　＼　ヽ､　 　 /　　 　　/ 　 ／　 ／ .'
　　'"⌒ヽ　 -=≡　　　 ＼　　⌒ヽ⌒ン　 　　 ／　　 _,,-'' ,,-"
　　ヽ　　　ヽ､_-=≡　　 　 ＼　　　　　　　,, -"　_,, - '' - "
　　 　）__ノ⌒ 　　 -=≡　　　　ﾞ ー---- "
　ー"　　　ゴロゴロロロ・・・

復活おめ

樽樽ｿｰｽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- ､　　　- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, -―　"⌒ヽ-､　　　ヽ　　　 ＼
　　　　　　　　　　　-=≡　,,-"　　　　　　　　i　ヽ　　　 ヽ　　ヽ.ヽ
　　　　　　　　 -=≡ 　 ／　　　　　　,,-ヽ　 .i　　i　　　　 i　　　i　ii
　　　　　　　-=≡　　 ./　／　　　 ／　　i　　|.i　 |　　 　　|　　　i　ii
　　　　　　-=≡　　　/ ./､〜,０）./　　　　 | '⌒／⌒)(_ヽ　 !　　　!　!!
　　　　　 -=≡ 　　　|　|ノハヽ//　　　　 　ﾞ -/ /-⌒)　i
　　　　　-=≡, 〜⌒|　| ⌒l/ /　 　 　 　 　 |　| ヽ （ヽi　　ぐるんぐるん
　　　　　-=≡ー-ヽ |　| |　| /　 　　　　　　.|　|　 し' （　　 　 　 　 i i
　　　　　-=≡　　 .／ノ|) 　|　　　　　　　　 |　|ハヽ､_つ　　　　i　| i
　　　　　-=≡　　（__|　 |.|　.|　　　　　　　 /　|０´〜｀）　 　 　 　.i　i l
⌒ヽ　　　-=≡ 　　　!　 ヽ　＼　　　　　 /　　　　 / 　 　/　　/ //
　⌒ヽ　　 -=≡　　　ヽ　　＼　ヽ､　 　 /　　 　　/ 　 ／　 ／ .'
　　'"⌒ヽ　 -=≡　　　 ＼　　⌒ヽ⌒ン　 　　 ／　　 _,,-'' ,,-"
　　ヽ　　　ヽ､_-=≡　　 　 ＼　　　　　　　,, -"　_,, - '' - "
　　 　）__ノ⌒ 　　 -=≡　　　　ﾞ ー---- "
　ー"　　　ゴロゴロロロ・・・

　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／
　　　　　　　　　　＼　　　　　 １　 初　松浦亜弥ベスト1　　　／
　　　　　　　　　　　 ＼　 　 　 2　初　MY S・・・・　浜崎あゆみ／ ￣￣￣|￣ ￣||
　　 ノノハヽ　ｺﾞｰｰｰｯ ＼　　 3　1 　 MUSIC　中島美嘉 　 ／||　　ノノノハ）　　||
　　从‘ 。‘从∩□　　　　＼　 　 ／　 ||　　从‘ 。‘从＜買ってね
　＝〔~∪￣￣〕↑ベスト　　 ＼　　　 ∧∧∧∧∧　　 ／ | 　　||　 ./ ,iﾞiｰ‐i'iつ　 ||　
　＝ ◎――◎　　　アルバム ＼　＜　る　底 　＞／ 　 |￣￣|￣|￣￣￣￣|￣l|
―――――──―――――――＜　予　々　＞―――――──―――――――
買えって　 ﾝｰ--､　言ってん　 .／ ＜　感　売　＞＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　,-J＠＿_,ﾊ　　だろ .／　　＜　 !! 　れ　＞　 ＼　　　 |／　γ⌒　⌒ヽ　　 ＼|
　　(⌒＼(ﾉノノノ`ソ　　+　／　　　　 ∨∨∨∨∨　　　　＼ 　 |　／ﾉﾉ''`ヽヾ（_)A...M....|
　　　＼ヽ从‘ 。‘从　　.／　　　　　　　　　　　　〜♪　　　　＼| （　（‘ 。‘6|() 　Best1|
　　　　(m ﾉ`= '(' ヽ　／　　∩ ノノハヽ　　　　　　ノノハヽ ∩　＼＼ ).:::　　（）／／　　|
　+　 　　ﾉi.. ...,ﾉ/　／　　/ 　 （*´ Д ｀）　(○)　（´ー｀●）　ヽ　　＼.' 　 　 　) `l 　　　|
　　　　 /`ー∧ ／　　⊂|＿＿∩`' ∩ﾉ　 ヾ|/　 ヽ∩`' ∩＿＿|⊃　＼ ｰ⌒`ﾉ ﾉ 　 　 |
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　' ' ' ' ' 　　　　　　 　' ' ' ' ' 　 　 　 　 　 ＼￣￣￣￣￣

ごめん、ちょっと気になったんだけど
吉絡みカプ界隈では吉澤と松浦のカプ名は「よしあや」だと思うんだが
ぁゃよしなの？

ぁゃよしはカプとかそういう次元を超えたもの

>>95
吉澤絡みの呼称は基本的に年功序列になってるっぽい
かおよし、やぐよし、いしよし、みきよし
よしごま、よしかご、よしまこってかんじで

从‘ 。‘）

言いやすさだと思う

ぁゃよし

樽ﾀﾝ復活おめ

樽ﾀﾝ

　　　　　⊂ヽ
　　☆ﾉﾉハヽ|　　　
　　从‘ 。‘从　ぁげ
　 　 （つ　/
　　⊂＿ /
　　　 し' 　
　　///
￣￣￣￣￣￣

何時の間に復活してたんだ

いつのまにか

＿|￣|川�V_�V从 ＿|￣|川�V_�V从 ＿|￣|川�V_�V从

ほ

樽ﾀﾝの出番はもうないよ

そんなぁ
樽ﾀﾝ好きなのに

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::＼:　@ノﾊ@　ｸﾝｸﾝ
::::::ミゝ从‘ 。‘)∩
::≡⊂⌒　 つ(UFO)　
　　　　　￣　　￣￣
香りかぐや姫巡回中

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　　　　　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝ ☆ﾉﾉハヽ　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃从#‘ 。‘ ）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　 γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　 ΣΣ 　　|:::|∪〓　 ||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_　／|＼

ho

松浦が吉澤の事をよっすぃ〜って呼んでる件
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111893925/

ho

ほ

ぜ

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　　　　　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝ ☆ﾉﾉハヽ　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃从#‘ 。‘ ）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　 γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　 ΣΣ 　　|:::|∪〓　 ||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_　／|＼

　　　　　　☆ノハヽ
⊂二二二从‘ ω‘）二⊃
　　　　　　|　　　 / 　　　　　　ﾌﾞｰﾝ
　　 　　　 （　ヽノ
　　　　　　 ﾉ>ノ　
　　 三　　レﾚ

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::＼:　@ノﾊ@　ｸﾝｸﾝ
::::::ミゝ从‘ 。‘)∩
::≡⊂⌒　 つ(UFO)　
　　　　　￣　　￣￣
香りかぐや姫巡回中

ぁゃよしこ

　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　__
　／　　　　　　　　＜ 。＼　　　　　　　<。ﾞヽ　　　　　　　 ＼
/　　　　　　　　　　　￣￣　　　　　　　　￣　　　　　　　　　　ヽ
|　　　　／ ⌒ヽ　　　　　　　/￣￣ヽ　　　　　　／ ⌒ヽ　　　　|
|　　　 （　　　　ﾉ　　　　　　/　　　　｜　　　　 （　　　　ﾉ　 　　/
ヽ　　　丶--- '　　　　　　/　　　　　 |　　　　　 丶--- '　 　　/　
　＼　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　 ／

このスレ開いてみたらなんなんだYO！！！！！！！！！！！！！

何だよ 何だよ 何だよ 何だよ！

あやややったぜ！売上げランキング上位入賞！！
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111930054/

ぁゃゃが糞夜具をめためたに打ちのめしたのであげ

あややと慶太は別れたんだってよ

読売テレビの番組で
芸能リポーターが

慶太の事務所スタッフに聞いた話として
慶太は事務所から仕事を続けたいなら別れろと言われて別れたそうです。
だけどこの芸能リポーターは
「事務所に言われたからって別れないでしょう」といってました。
安室と三宅健だって現在も交際が続いているし
上戸彩とV6森田も最近になって目撃されてるし
ttp://www.geocities.jp/samba24jp/a.mpg
ttp://www.geocities.jp/samba24jp/a2.mpg

从‘ ∀‘）ﾆｬﾊﾊ

あはははっはははっはははｈ
俺はぁゃゃと吉澤を好きでよかったよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
幸せ物だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　从‘ ｡‘从ノ 　よい
　　　　　./(＿＿┐
　　　　　　 /　（〜＾◇＾）
　　　　""""""""""""""
　　　　　　　　　
　　　　　　((ヽ从‘ ｡‘从ノ 　しょっと
　　　　　　　　　|＿＿|　))
　　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　（〜＾◇＾）
　　　　"""""""""""""""""

ほたる

ぷ

ぷ

ぷ

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　　　　　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝ ☆ﾉﾉハヽ　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃从#‘ 。‘ ）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　 γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　 ΣΣ 　　|:::|∪〓　 ||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_　／|＼

m9（０´∀｀）

ぁゃよしユニットまだ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- ､　　　- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, -―　"⌒ヽ-､　　　ヽ　　　 ＼
　　　　　　　　　　　-=≡　,,-"　　　　　　　　i　ヽ　　　 ヽ　　ヽ.ヽ
　　　　　　　　 -=≡ 　 ／　　　　　　,,-ヽ　 .i　　i　　　　 i　　　i　ii
　　　　　　　-=≡　　 ./　／　　　 ／　　i　　|.i　 |　　 　　|　　　i　ii
　　　　　　-=≡　　　/ ./､〜,０）./　　　　 | '⌒／⌒)(_ヽ　 !　　　!　!!
　　　　　 -=≡ 　　　|　|ノハヽ//　　　　 　ﾞ -/ /-⌒)　i
　　　　　-=≡, 〜⌒|　| ⌒l/ /　 　 　 　 　 |　| ヽ （ヽi　　おはYO
　　　　　-=≡ー-ヽ |　| |　| /　 　　　　　　.|　|　 し' （　　 　 　 　 i i
　　　　　-=≡　　 .／ノ|) 　|　　　　　　　　 |　|ハヽ､_つ　　　　i　| i
　　　　　-=≡　　（__|　 |.|　.|　　　　　　　 /　|０´〜｀）　 　 　 　.i　i l
⌒ヽ　　　-=≡ 　　　!　 ヽ　＼　　　　　 /　　　　 / 　 　/　　/ //
　⌒ヽ　　 -=≡　　　ヽ　　＼　ヽ､　 　 /　　 　　/ 　 ／　 ／ .'
　　'"⌒ヽ　 -=≡　　　 ＼　　⌒ヽ⌒ン　 　　 ／　　 _,,-'' ,,-"
　　ヽ　　　ヽ､_-=≡　　 　 ＼　　　　　　　,, -"　_,, - '' - "
　　 　）__ノ⌒ 　　 -=≡　　　　ﾞ ー---- "
　ー"　　　ゴロゴロロロ・・・

从‘ 。‘）＜ぉぁyo

中澤は松浦が好き?

ぁゃゃ初めてのうたばんでは対立してたな

ほ

ぜ

从‘ 。‘）＜「ん」とか筋書き通りのことしかできないやつは
　　　　　　　私みたいになれないと言っておこう

　　　.ノハヽヽ
　　　（´∀｀O）＜ん！
　　 (m9l＿ll ヽ
　　　　〉＼　ﾉ ﾉ

从‘ ∀‘）ﾆｬﾊﾊ

悪口おばちゃんには押し置きしなくちゃ＞从‘ 。‘）つ＜〜´◇｀〜＞⊂（´∀｀０）＜てやんでいYO
ゃぐぅ

やぐは何をやったんだい

落ち目の波に飲み込まれた

从�Vv�V从y-~~＜美貴はまだまだ諦めないよ

m9（０´∀｀）

＃９


「てめーひとみ！あんたなんなの？俺ビックリしてちびりそうだったんだけど」



「ごめん。忘れてたあああ、よくあること」
「お前ね・・・本当さ、都合のいい頭持ってるよね
そーやって嫌いなものとかは全部記憶のブラックホールにいれちゃうってわけね」
「そうそうソレだ！いいよぅーいいよぅその記憶のブラックﾎｰﾙ！」

「バカじゃないの？」
「もう聞き飽きた」
「いやホント。ってかマジでヤバイことしてるよ？わかってる？」
「あーああもう！それよりどう国民的ｓｐアイドルとしゃべった感触は」
「知らん。声が意外に低い」
「？？？知らん。のあとに感想を言うって・・・あれ？」
「うんごめん。余計なことは考えなくていいよひとみちゃん」
「・・・・。」
「怒らないで」
「怒ってないのに怒らないでとか意味がわからない」

あーあこりゃあダメだ。どうやら俺の言葉が彼女の自尊心を傷つけたらしい。
しっかし凄いことをしてくれるものだ。アイドルというのは。
いや、多分この人だからやるのだろう
なんと！あのｓｐアイドル（ひとみがどうしてもｓｐを付けたがる）を
引き込みやがった？！

ムッツリとしながらべーぐるをもぐもぐするひとみをレオ君と眺めながら
俺は常連となったため息さん20号を口から吐き出した。

「あーため息しない。しない。うつりますから！ね！」

誰のせいだと思っているのかこの人は。
勝手に俺の番号を教えて。何にも知らされてない俺は、いきなりかかってきた
わけのわからない女の声に心臓が飛び出しそうになった。
俺は正体不明なやつが一番怖いって前にも言ったのに

「本当にホンモノなのかよ？」
「うん。あぁでも彼女の危機感が強くて誰かに電話させたとしたら・・・」
「バっカ。あんた果てしない大バカ」
「聞き飽きたっていうか失礼だね」
「仕方ない。番号を早急変えねば」
「え？かえるの？いいじゃんYO、かえなくても」
「何がいいんですか何がいいんですか何がよくて何がよろしいんですか」
「いっててて！！えぇ？痛いよ？頭ぐりぐりとか子供の頃以来だよはーーーーーげ」
「もう泣きてぇー」
「泣かないでよ弱い男だな」
弱い男と言われ、はたっと一番ｲｹﾒﾝに見える表情を作り、まじめくさった声で
俺は言った。
「ｓｐアイドル、松浦亜弥の可能性は？」
「100％、勘が働く」

何が１００％だ。こういう世界は０％と相場が決まってるのだ
俺は事態がわかっていない常識知らずのこの女に世の中の厳しさを
今日こそ教えてやるぜと、ジーンズの尻ポケットに忍ばせたコンドームを
さりげなく撫で、にやにやと笑った。
そうまだまだ俺はにやにやと笑える余裕がある。
ひとみの犯したミスは小さい。しかしほうっておけばその小さいほつれは
どんどん穴を拡大させていくのだ。
更にしかしだ。さっさとほつれを縫ってしまえばなんてことはないもの。
用はマメさだ。俺みたいに、マメでかつ几帳面で整理好きのやつしか―――

「何笑ってんの。。。今日来るよぁゃゃ」
「ああ？！」
「あの後、どういうことか私に聞くためミキティに私の電話番号聞いて
連絡がきて、、、、あはははそんなに嬉しがるなよーまあｓｐアイドルだから
浮かれる気分もわからんでもないない。しかも超可愛いからねぇ」
「マジで呆れてるの」
「なんで？もしかしたらアンタの彼女にできるかもしれないよーｗ」

ムカつく。そうやって俺の神経を逆撫でするのが好みなのだろうか
冗談にもほどがある。
そんなこと言っていいのかな？俺は今あんたを押し倒して
okasiちゃってもいいんだぜひとみちゃんよう？

でもだめだーｋ太君がいたね☆残念！とひとつ時代遅れのしめかたをする
ひとみの哀れさに怒りを押し込み、後始末を考える。
「とにかく・・・どうすんだよ？」

ひとみの番号を聞きにいったなら最低でも安藤いやいや、藤本美貴には
色々知られている可能性がある。なんて面倒だろう。
後藤真希のこともあるのに。
ほんとこのバカ嬢はやってくれる。こんなことなら錠を隠さないで
大胆に出しとけばよかった。どうせ能天気なひとみは気づかないのだから。

「私はぁゃゃが好きだからぁ、って待ってタイミングよく電話だよ！すっげ！」

ケーﾀｲを耳にあて話こむひとみに帰ると伝え、手でひらひらとバイバイの
サインを見届けて部屋を後にする。



今夜だけ様子を見よう。
皆に知られてる分、慎重にしなくちゃいけない

車で４０メートルほど、ひとみのマンションから離れたあと
すぐに、小柄な女の子が玄関口に入っていくのがルームミラーから見えた。
俺をじっと凝視している気がしたが、ひとみに倣って黙殺する

さて、彼女達はどうするのだろうか
タイプが違うけどなにもしらない顔で笑顔をふりまくアイドルの二人が
普通の人が想像もつかないことをこれから話しあう
という状況を思い浮かべてなんともいえない気持ちなった

　



　

カツッカツッカツｯ

夜だというのに今日はあたたかい
湿り気があるというか、春がきているというか。
まるでこのワクワクする気持ちを盛り上げてくれるようで
ぁゃは更にテンションがあがっている自分を感じた



ポーン！


ｶﾞﾁｬ



重さのあるドアから光がもれる
いつか見た、道路の蛍光灯のような白い光に目が眩む

でてきた彼女は月のような金の髪をたたえて微笑んでいた

>>150->>161
ここまで
眠い

乙

ほほぅ

あげあげ

ぁゃよしまぶしすぎ

あれだな
これはぁゃよしぴかぴか光線だな

m9（０´∀｀）

ほ

m9（´〜｀O）

◎

ﾎ

たぶんこのスレは吉澤ヲタが多いんだろうな
レスの雰囲気が独特

m9（０´∀｀）

指差しうぜー

ぁゃゃと兼ヲタなのは作者だけ
あと全員吉ヲタないきふん

ていうかみんな小説待ってるだけだろ？
俺もそうだしたまに保全するぐらいで住人といえるのやら

ネタぐらい集めてこいよ！！！！！！！！！！！！

ﾈﾀ極少

１８０

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　　　　　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝ ☆ﾉﾉハヽ　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃从#‘ 。‘ ）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　 γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　 ΣΣ 　　|:::|∪〓　 ||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_　／|＼

小説だけなら飼育でやったほうがいいんじゃないの？

さっきからなんなんだテメーは

保全すんのめんどくさい
でも続きは読みたい

∋oﾉ_,ﾊ,_ヽ　:;*ノノハヽ
　从#‘ 。‘）二○;;)182;)∵∴',
　（つ　 ノ　　 ⊂　⊂) ''~゛

┼─┐─┼─　　／　 ,.　 　　　　　　　｀ﾞ''‐､_＼　| / ／
│　 │─┼─ ／| _,.イ,,.ィ'　 　 ────‐‐‐‐ゝ>>184──
│　　|　　│ 　 　 |　　 | 　| イン　　　　　　　 　／/ | ＼
　　　　　　　　　　　 ／⌒＼　 　　　　　　　　／ ./　 |　　＼
　　　　　　 ／　 　 （　　ﾟ ◇） 　　　　　　 ／
　　　　　／／ ／　（　（ ‘ 。）　　从／／
　　　　　（￣￣二⊂ 　　彡⊃　‘　、' ＞
　　　　　 ￣￣　　　Y　　人　　 Ｗ　Ｎ
　　　　　　　　　　ミ（__＿）__）,,　　 Ｖ

実際、小説でしか成り立ってないぞぁゃよしスレは
最近の絡みのよっすぃーですよよっすぃーもうｐされずに

　 ☆ﾉﾉハヽ
　　从‘ 。‘）　ふぅー
　　( つ旦O
　　と＿)_)

ぁゃよしのよさがわかってないな
冷たいオーラの飛ばしあいが大事

从‘ ｡‘)

从‘ 。‘）＜あややこやや

m9（´〜｀O）

m9（‘ 。‘*从

　从#‘ 。‘）

（´〜｀O）

从‘ ｡‘)

m9（０´∀｀）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- ､　　　- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, -―　"⌒ヽ-､　　　ヽ　　　 ＼
　　　　　　　　　　　-=≡　,,-"　　　　　　　　i　ヽ　　　 ヽ　　ヽ.ヽ
　　　　　　　　 -=≡ 　 ／　　　　　　,,-ヽ　 .i　　i　　　　 i　　　i　ii
　　　　　　　-=≡　　 ./　／　　　 ／　　i　　|.i　 |　　 　　|　　　i　ii
　　　　　　-=≡　　　/ ./､〜,０）./　　　　 | '⌒／⌒)(_ヽ　 !　　　!　!!
　　　　　 -=≡ 　　　|　|ノハヽ//　　　　 　ﾞ -/ /-⌒)　i
　　　　　-=≡, 〜⌒|　| ⌒l/ /　 　 　 　 　 |　| ヽ （ヽi　　おはYO
　　　　　-=≡ー-ヽ |　| |　| /　 　　　　　　.|　|　 し' （　　 　 　 　 i i
　　　　　-=≡　　 .／ノ|) 　|　　　　　　　　 |　|ハヽ､_つ　　　　i　| i
　　　　　-=≡　　（__|　 |.|　.|　　　　　　　 /　|０´〜｀）　 　 　 　.i　i l
⌒ヽ　　　-=≡ 　　　!　 ヽ　＼　　　　　 /　　　　 / 　 　/　　/ //
　⌒ヽ　　 -=≡　　　ヽ　　＼　ヽ､　 　 /　　 　　/ 　 ／　 ／ .'
　　'"⌒ヽ　 -=≡　　　 ＼　　⌒ヽ⌒ン　 　　 ／　　 _,,-'' ,,-"
　　ヽ　　　ヽ､_-=≡　　 　 ＼　　　　　　　,, -"　_,, - '' - "
　　 　）__ノ⌒ 　　 -=≡　　　　ﾞ ー---- "
　ー"　　　ゴロゴロロロ・・・

川�Vｖ�V）

m9（´∀｀O）

↑

从‘ 。‘）？

（０´〜｀）

从‘ ｡‘)

从�Vv�V从＜ﾐｷの出番まだあ？

非カプスレ

樽ﾀﾝ待ち遠しいよね

作者ですがもう小説書きません

別に書かなくて良い　寧ろうざいだけ

>>208
じゃーネタ貼れや低脳ｗ
>>207
すまんかった書いてくれ

あらー

>>209
スレ汚すな春厨

>>207
>>208
>>211
工作でしょ？樽ﾀﾝ終わらないよね？？

哀れな自演

　 　☆　　 ☆　 ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
　　　　ヽ　＝≡＝　ノ_,ﾊ,_ヾ　　　　　　　　☆｡:.+:　　　☆ノ_,ﾊ,_ヾ　ｷﾞｭｨｰﾝ
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ　／　〃（‘ 。‘从　　ｼｬﾝｼｬﾝ　　　　　　　 从#‘ 。‘)　　♪.:｡ﾟ*
　　　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ　　　　　　／￣ヽ/,― ､＼ o｡｡｡
　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　||　 　　 　 　　　 |　||三∪●）三mΕ∃.
　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ ||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 ||　 　 　 　 　　　＼＿.へ--ｲ＼ 　ﾟ ﾟ ﾟ
.　　　　　／|＼人 ＿.ノノ _||_. ／|＼ ☆ﾉ_,ﾊ,_ヽ　　　　（＿）（＿）　　　☆:.°+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　从‘ 。‘从っτ 　　　　　　　｡::.☆ο
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　♪〜　( つ‡　/　　 |　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！！！！
　　　　　　　　　 　　　　　 　 　 　 　 　|　 （⌒）　　 |　　☆1
　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　彡　 し'⌒＾ミ　　.A〃

川�Vv�V从

だだだだだあ

帆樽

今日はあややの面白いラジオあるぜ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1112138590/

m9(0´∀`)

从‘ ｡‘)

（０´〜｀）

从‘ 。‘从

＃１０

「ちゃらちゃらちゃらちゃhey!ちゃらちゃらちゃらっちゃへーい！！」
「夏の妙なふいんきで♪ついうなずいちゃった・け・ど♪」

（０´∀｀）＜プ

「ああああああああああああ笑った！笑ったよ！なんでぇ〜〜〜？」
「ふへへぇぃ・・なんつーの？おっさんの声がするね」
「うぅーあ、次見て。なんと対戦してるの私なんですよね」

ぁゃは画面いっぱいに映っているわずか4年前の自分に感動し、
続けざまに声をあげる。キャーだのうおぉ〜！だの若い〜☆だのその声はやっぱり
自分の栄光を褒め称える賛美の歓声だった。

「はしゃいじゃぁ〜ってよ・い・の・かな？ふふふんふはははんふーて、、ﾄﾗﾝｸもふふふん」

無我夢中で画面を見つめて自分の世界に入ってるぁゃを横目に、
吉澤はもう今日の目的を忘れかけていた。

無理もない。ぁゃはこんばんわーと恭しくあがったのも束の間、
営業スマイルで吉澤の部屋を褒めたあと、
いきなり「つまってしかたないものですが・・・」
と自分のDVDやベストアルバムをテーブルに置きだすものだから
吉澤もスゲー！！！じゃあ見よう見ようとノってDVDを見だしたのも初めだけで
すぐに飽きてしまった。

当の本人は全然飽きてないらしく、ケーﾀｲをいじりだした吉澤にも気にせず
口ずさみ、賞賛し、ときに立ち上がってフリをし、藤本の辛抱強さを
吉澤が聞いてるのか聞いてないのか確認もせずに途切れ途切れ語りだす。

「ぁゃちゃん」
「はい？桃色―の、片思い♪恋してーる！」
「見てていいよ私、雑誌読んどくから」
「ふふんふふんぴーち！すいません、つまんないんですか？」
「うーんってかなんでまだぁゃちゃんがテレビのキャラのままなのか気になる」
「やだなー吉澤さん素です素」
「そなの」
「はーい」
「へーい」

アホくさ。天然のフリするのへただなあこの子は。
それとも天然のフリしている計算高い子と思われたいのだろうねきっと。

とりあえず吉澤の中でぁゃは『はたから見たほうが面白い子』という
分類がされた。
テレビのネタだったらまだしも、マジで自分のDVDを見せられるなんて
自意識過剰もいいところだ
藤本だったらそんなぁゃを認めて、最後まで笑ってあげるかもしれない
しかし吉澤はそんなことができるほど機嫌をとれるタイプでもなかったので
放っておくことにした。

「うわはははははは！何これ若ーい！すごいな〜あ、２年前なのに全然違う」




そもそも吉澤はさっきから気づいたことがあった


彼女は自分を警戒している

画面に釘付けになるくせに、自分と視線を一向にあわそうとしない上
見えないバリケードを張っているように吉澤を全身で拒絶している。
部屋に来たいと言ったのはぁゃのほうだったというのに。
それに、ぁゃがする明るい振る舞いと行動はテレビでは自然だろうが
現実世界でやるには、不自然の極みだった。
アホな吉澤にもぁゃが自分のペースに巻き込んで
これからの事態の主導権を握ろうとしてるということは明らかにわかった。
自分のDVDを見せるという当たり前のナルシストキャラで攻めてくるなんて。
吉澤はぁゃが可哀想に思えてきた

はまってあげてもいいんだけどねぇ
そこまで優しくもないんだ


ただの他愛ない天性の性格がもたらしたものと判断するには
吉澤はもう大人になりすぎていた。

自分の中でｓｐアイドルと決まっている松浦亜弥が
自分ごときに警戒しているのも嫌だったし、
自分を軽んじて変な工作をしてくるところもムカついた

やっぱり見解を誤ったのだろうか。せっかく、いい仲間になれると思ったのに
この前の激しい感情を露呈した彼女はとても綺麗な戦士のようだったのに
今目の前にいるぁゃは、蛇に睨まれて虚勢を張る蛙のように卑小な存在に思え、
吉澤は落胆しそうになった

プツﾝッ

弾けるようなリズムとオレンジやピンクの光が消えた。
雑誌から顔をあげて見ると
いきなり神妙な顔つきになったぁゃがテレビのリモコンを弄んでいた

「・・・見てていいのに」

「・・・」
「私、あなたの部屋に入った瞬間怖くなった」
「毛皮とか鹿の首なんて置いてないけど」
「そんなことじゃない。わかってるくせに」
「わからないよ。どーしたの急に今まで楽しそうに見てたじゃない」
「違うの・・・ごめん」
「何が？」

吉澤が問いかけるとぁゃはここにきて初めて視線を合わせた。
そこにはただの18歳の少女が不安そうにこちらを伺っているだけだった
吉澤は動悸が早くなるのを感じた

「なんとなく」
「意味わかんないなそんな思いつめた顔して何が怖いの」
「……吉澤さんが冷たいから」
「言うねえ」
「昔話してもいい？吉澤さんが初めてメールくれたとき」
「しないで。覚えてない」

さっきとは打て変わったぁゃは今にも泣き出しそうな顔をしていた。
吉澤はふと立ち上がりアンティーククローゼットを開け、小物入れの鍵を
ポケットから取り出した。
ごそごそと目当てのものを探し出す。

「あった」

吉澤が持っていたのは、小さな袋に入った白い粉だった。

「麻薬？」
ぁゃはぼんやりと袋を見ながら少しも驚きもせずに問いかけた
「どうだろ」
吉澤は口で封を切り手のひらに粉をのせ、ぁゃの目の前に差し出した
吉澤の手のひらは青白く、粉に負けないほど同化していた。

「舐めて。私も舐める」

「これ舐めたら、お仕事続けられなくなるの？」
「ないないそんなことは」
「これはなに？」

吉澤が黙りこむとぁゃはしばらく考えを巡回させ、吉澤を見つめた
睨むような、訴えるようなとにかく強い目で吉澤の顔に穴を
開けるかというほど見つめた
吉澤はぁゃを試していた

ぁゃは目を閉じてそっと吉澤の手のひらにのっている
白い粉を舌先で触った
苦くて顔をしかめたが我慢してそのまま舌腹を手のひらに這わせ続けた

「まだ飲まないで」

吉澤はやっとで舌をひっこめたぁゃの頬を挟むとそのまま
ぁゃの舌の白い粉を自分の舌で舐めとった。

二人とも目を開けたままだった

それはキスとか口付けとか甘いものではなくて、
まったく別の。

走るとか物を手にとるとか
ただの行動のひとつに思われた

「・・・ふふふおいしい粉チーズですね」

「あちゃーバレてた？」

悪びれもなく言い、ぁゃと自分の唾液で濡れた口を
吉澤はティッシュで拭き取り、ぁゃにポケットティッシュを渡した

「本題に入りましょうか。合格ですよね？」
「もちろん。鳥肌立っちゃったよ」
「うそつき」

ぁゃは微笑み、吉澤も微笑みで返した。

吉澤の気持ちはもう決まっていた。
なぜなら、白い粉を提示したとき
ぁゃの強い瞳に黒い光がチラッとよぎったのを感じたからだった

>>223->>241
ここまでマジ規制めんくそ

樽ﾀｧｧｧ━━川�Vv�V）━━ﾉﾘ川�Vv）━━（川川）━━（v�V川━━（�Vv�V川━━ﾝ!!


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼　　　　　　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::ヽ＿＿＿＿/::::::::ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　 　　丿┏━┓　::.__.┏━┓　::::ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　┃。 ┃━━┃。 ┃　 ::::::ヽ
　-┼-　　　丿~~~|　　　　　/　／┗━┛￣￣┗━┛＼　 ::::|　　　　　　　　　 　 ■　■
　-┼-　　 /~~~~/ ━━━ |　.::::::::::　/ / ｔｰｰｰ|ヽ　　　　.::::: ::|━━━━━━　　▼　▼
　　.|　　　 　　 丿 　　　　　|　.:::::.　　..:　|　　　　|ヽ　　　 　 　 ::|　　　　　　　 　　 　●　●
　　　　　　　　　　 　　　　　|　:::　　　　| |⊂ニヽ| |　　　　　　:::::|　＼
　　　　　　 　 　　　　 ／ ／|　:　　　　| |　|:::T::::|　!　　　　 　 .::|　＼　＼＼
　　　　　　 　 　　　　／　／ ＼:　　　　ﾄ--^^^^^┤　　　　　 丿 ＼＼＼　＼＼＼



樽ﾀｧｧｧ━━川�Vv�V）━━ﾉﾘ川�Vv）━━（川川）━━（v�V川━━（�Vv�V川━━ﾝ!!

ガ━━━（ﾟДﾟ;)━━━ン！

ぁゃよしに萌えてしまった・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
お前ほんとすげーよ

青の炎で水槽越しに見つめあうシーンをぁゃよしに脳内変換しました(;´Д｀)

ｷﾀ━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━!!!!

ﾄﾞｷ(*ﾟдﾟ)ﾄﾞｷしたじゃねえか
すげえよ

>>245
確かにあれは俺も好きなシーンだ
嵐の顔デカでなければもっとよかったｗｗｗｗｗｗｗ

>>245>>247
俺も俺も！あのシーンが一番好きなんだよなぁ
ぁゃよしってサスペンスな関係だなｦｲ

水槽ｼｰﾝうｐ

すまん環境がなくて俺はうｐできん

ぁゃゃとよしし

　　　　　　　ノノハヽ
　ｶﾀ　 　　从‘ 。‘从　　＜ぁゃは言った。「ベストアルバム買って」
　＿_ｶﾀ__(_つ/￣￣￣/＿
　　　　　 .＼/＿＿＿/

（０＾〜＾）＜「×３」まで持ってるからベストいらないYO

　　　　　　　ノノハヽ
　ｶﾀ　 　　从‘ 。‘从　　＜ぁゃの美乳に吉澤は舌なめずりをした。「おいしそう」
　＿_ｶﾀ__(_つ/￣￣￣/＿
　　　　　 .＼/＿＿＿/

ぁゃゃは文才がないな

　　　　☆ﾉﾉハヽ　
　ﾊﾞﾝ　 ∩*‘ 。‘)　＜文才あるもん
　＿ﾊﾞﾝ_(_ﾐつ/￣￣￣/＿
　　　　　 .＼/＿＿＿/

ｷｬﾜ

おっ、ぁゃゃも小説書くのかい？

　　　　　　ンｰ--､
　　　　　,-J＠＿_,ハ
　　(⌒＼(ﾉノノノ`ソ　　+
　　　＼ヽ从‘ 。‘从　んだとゴラァァ！！！
　　　　(m ﾉ`= '(' ヽ　　　　　　+
　+　 　　ﾉi.. ...,ﾉ/ /　　　+
　　　　 /`ー∧ ∧
　　 ヘ_L__∩>>255 )　ひぃ〜っ!!!
　　( ヽ__ノゝ　＿ノ 　　　　　　　　　+

俺のあややとやすす

やすすどこにいるんだ

ｸﾞフふ（　｀.∀´）＜あたしも入れなさいよ！

死

m9（０´∀｀）

危ない危ない

（０´〜｀）

あげにやは

皇族がいるぞ

>>223-241
乙
なんつーか、独特の文章で面白い

おまえらどの回が一番好き？
俺は今回の�ｂP０とみきよしのゴルフ回
とぁゃゃのご出勤のところだな

全部好きだけど、9の意味はわからん
まぁ後々明らかになってくるのかな
とりあえずm9（´〜｀O）ってレスしといた

ここの吉澤は今の娘。小説の流れ的にアホアホ言われてるけど
あまりアホじゃない気がする
何かとあざとい
ぁゃゃもだが

（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

蛍

樽ﾀﾝ樽ﾀﾝ

从‘ 。‘）＜娘。では紺ちゃんとミキタンとあいぼんとよくしゃべります

自分で保全

意外におもろいから保全しておく

>>276
加護はもう娘。じゃねえだろ

ほ

m9（０´∀｀）

（０´〜｀）

（０´∀｀）

別におもしろくもないけどほ

樽ﾀﾝﾀﾝ

　　　　　　　ノノハヽ
　ｶﾀ　 　　从‘ 。‘从　　＜「お前らは腐ったみかんちゃうんや」
　＿_ｶﾀ__(_つ/￣￣￣/＿
　　　　　 .＼/＿＿＿/

ぱ

樽ﾀﾝﾁｭｷﾁｭｷ

ｲｪｲ

樽浦ひとみ

ﾀﾙｯﾊﾟｹﾞ

樽たあああああああああああああああああああああん！

m9（０´∀｀）

ほ

カメラ来てますよ〜

ほ

ぜん

ho

樽ﾀﾝ成人

。

、

早く書けよ

よっちぃはジェットコースター苦手なんだね
樽ﾀﾝもたしか苦手
ぁゃゃはどうなんだろう

ほ

（･ ε ･）ﾌﾟｯﾌﾟｸﾌﾟｰ

ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ!

(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

（０´〜｀）

今日中に書く

ヽ（０´∀｀）ノﾜｰｲ

＃１１

吉澤はアンティーククローゼットの横に積んである
白い小さなダンボール箱を取り出し、
テープを引き剥がすとテーブルに置いた。
その白いダンボール箱は白い部屋と白い机になじみ、クローゼットが横にないと
存在が曖昧なくらいだった。

「ぁゃちゃんがどんな動機で私のところに来たのかはべつに聞かないから、
これだけは言わせて。信頼とかに関わることだから」
「なんですか？」
「まず、私の家に行くことをだれかに話したか。ごっちんのチケットの件を
誰かに話したか。そして」


「これからの秘密を守れるか」

「・・ふふ吉澤さん刑事みたいっここまで来といて守れますよ。
あと樽ﾀﾝに吉澤さんの番号を聞いたけど、家に行くことは言ってないし
マキちゃんのチケットを見たのももちろん誰にも言ってない」
「口堅いねぇでも言ってもよかったのに」
「え？」
「言ってもよかったの別に」
「そーなんですか？重大なことだと思って本当に誰にも言ってないよぅ〜！」

秘密会議をしていた雰囲気にすっかり浸っていたぁゃは吉澤の一言に
一気に気を削がれた。
せっかくここまでの前置きはなんだったのか、と言いたげに
戸惑うぁゃに吉澤は顔の神経をぴくぴくさせ、ついに
こらえきれず声を上げて笑い出した。

「ﾌﾟﾌﾟﾌハハハ！！そんなわけないじゃん！本当に誰にも言ってないんだね〜安心した」
「・・・もう！！！！また試したねぇ！！！ひどいよよっすぃー！！」
「ヮはははしかも興奮したらよっすぃー呼ばわりかよ！ひぃー面白ぇ！」
「ああっ本当だ！って吉澤さんなんで笑ってるんですかにゃははははははは〜！」

二人とも意味もなく笑いのツボにはまり、ひとしきり笑うと
吉澤は箱をぁゃのほうへ押しやった。

「はー・・・とりあえず開けてみて」
「やだぁーちょっと怖い。拳銃とかですか？」
「ドラマじゃないんだから、そんな怖い物じゃぁなぃ」

ぁゃが箱を開けるとそこにはキラキラと銀色に光る面が自分の顔を映す
金属物のようなものが横たわっていた

スプーン？

いや、これは。

「ハーモニカ？」
「そ！ぁゃちゃんも小学校の頃吹いたことあるでしょ」
「ありますけど、これがなんかあるんですか」
「でもただのハーモニカじゃないんだ。これクロマチックハーモニカって
言って、うーんとクラシックも吹けちゃうちょっといい感じのハーモニカなんだよね。
価格も結構するんだ1万くらい。ね、だから重そうでしょ」

ぁゃは箱からひとつのハーモニカを取り出し手に持ってみた
確かに重さがある。しかしこれがなんだというのだろう

ぁゃがハーモニカの吹き口を見やる
すると吉澤は更に用紙をとりだした
『ハーモ二カブーム到来！』という大きな見出しがついている新聞の記事だった

「2年前の記事なんだけどハーモニカって意外におじいちゃん達に人気があって、
たまにイベントとか講座も開かれたりする。そこで紳士なおじいちゃん達に
ハーモニカが大量に配られるんだ」
「一万もするハーモニカをですか？」
「そう。本当は初心者とかはもっと安いハーモニカで始めるんだけど、
なんたって彼らは紳士でお金持ちのおじいちゃん達なんだ」

まくし立てるように喋った吉澤は一呼吸置き、ぁゃのハーモニカを
受け取ると吹き口を指して、説明を再開した。

「お金持ちでジェントルメンのおじいちゃん達はある日、魔法のハーモニカを
手にした。吹けば吹くほどそのハーモニカは綺麗な音を奏で演奏者、
聴衆ともども魅了した。そのハーモニカ達はものすごい値段で売買された。
ときには10万ときには30万」
「・・・・・・・・・吹き口に粉チーズじゃない何かあるんですね」
「ビンゴ☆だからいきなりぁゃちゃんが吹きださなくてよかった」
「・・・」
「で、私これをその講座とかイベントにたまに持っていってるのね。
ときどき主催側として紛れてるときもあるし」

ぁゃは口に溜まったつばを飲み込み銀色に光るそれと
それを掴んでる白い手の神秘的なコントラストに見入りながら
心臓の鼓動が早くなるのを感じた。
この話が本当なら、自分はもう首と言わず全身をつっこんでる。

「さ、一応話したよ。気が済んだ？」
「うぅーーーー」
「ぁゃちゃんは秘密を聞きにきた。私は話した。どうする？
このまま聞かなかったことにして帰る？
私はともかくぁゃちゃんはｓｐアイドルだし」

時間もないしね。吉澤はそう付け加えると箱を下ろし、
おおよそ人の話を聞く態度ではないような
突っ伏して顔だけあげるという体勢でぁゃの返答を待つ
ぁゃは最後の心の確認をした。

自分はなんのためにここにきたか
予想していたようなことが今起こっている
怠惰な恋、慣れてしまったコンサートの興奮、恒例となった幸せの連続は
自分をずっと前から醒めさせていた

刺激がほしい。
この驚くほど意地悪で冷たくて、
でも不思議と惹き寄せられる瞳をしている吉澤と一緒なら
細い綱を渡るのさえ。

ぁゃは机に置かれたままになっているハーモニカを奪うようにとりあげ
口をつけないで息を吹きいれた。
ビョーと鳴る音が耳を貫通する前にもう了承の言葉を口にしていた

「楽しそう。私にも手伝わせてください」

吉澤はその言葉を待ってたかのように微笑んだ

「わかった。もしかしたら心配してるかもしれないけど
お金を出せとかそういう無粋なことはしないから」
「はあ〜そうですね。そういう場合もありましたね」
「でも山分けはするよ。働いた分だけね」
「やったぁー」
「さっそくだけど明日イベントがあるんだ。ぁゃちゃんは明日どう？」
「明日は、えーと午前だけ入ってますね」
「じゃあそれからでいいから私のとこ来て。初仕事だよ二人の」

明日の午後は藤本との約束があったがぁゃは断りを入れることにした。
藤本がまた何か言ってくるだろうが、吉澤と関係を持ってから
嘘なんてもう口からポロポロとこぼれてくる。
浮かれる吉澤を横目に藤本の悲しそうな顔が浮かんだが
ぁゃは気づかないフリをした

「oh!そうだった忘れるところだった！ぁゃちゃんとはフランクな関係を
築きたいな。ってわけでごっちんのことは聞かないどいて
あと私がこういうことしている理由も」

ああマキちゃんのチケットの件か・・・吉澤さんに言われなくても
ハーモニカのことですっかり忘れてた。
でも確かに、吉澤さんのことは変だなぁ
こんな大きな部屋に一人で住んで絶対にお金には困っているわけじゃないのに

ぁゃそう言われると詮索したくなったが、受け入れなかったら
仕事をやらせてもらえないと思ったのでやめることにした。

「オッケーです」
「ん、ありがとう。ごめん注文多くて」
「大丈夫」
「何するか詳しいことは明日メールでも電話でもするよ・・つーことで
今日はお開きだけど、どうする？泊まってく？」
「いいよー明日早いし、吉澤さん家に泊まると妊娠するらしいので」
「わははは！！そーなの！わかったタクシー呼んであげる、女の子一人危ないから。
今度は撮られちゃだめだよ」
「はいはい、って普通そういうこと知ってても言わないんですよ」
「だったね関係なかったね」

ぁゃはブーツを履き終わり、玄関のドアの取っ手を掴んだ
この扉の向こうに行くと新しい自分に生まれ変わってる

「松浦亜弥第2章スタート」

ボソっとつぶやくと、ぁゃは夜中だというのも関わらず
派手な音を立てドアを開けて硬い大理石を踏みしめた。
ハーモニカの銀の綺麗な側面にシャープな目をした吉澤と自分を
見合わせて、そんなPV作って欲しいななんて思いながら

>>311->>325
ここまででした！！！！！！！
俺思ったこの小話、多分長くなるぜオイ
今回めちゃ座布団広げた気がする

こうなってくるともっと樽ﾀﾝにも頑張ってもらいたいな

微妙

なんか意味分からなくなってきた・・・

そろそろリアル世界でも松浦と吉澤がくっついてもいいころだよな
あんなに藤本とセットが多いんだから

運動会でもあったように
松浦藤本吉澤ってなると
途端に会話がなくなる
つまり松浦と吉澤は仲が悪い

よっちゃんさーん♪＞从*�Vｏ�V(０;ФДФ）ノ＝3ﾊｧﾊｧ


从；‘ 。‘）＜あちゃー


口臭ｽﾚで発見

>>331
そこが萌えポインつ

>>333
なんつーか会話もないのに萌えるとかすごいね
素直にそう思う

ていうか今回の更新あれだな
どう収拾させるつもりか

松浦藤本吉澤はその真ん中で挙動不審に成る藤本を楽しむのが正しい見方だと思う

ぁゃ吉ヲタがなぜぁゃという打ちにくい面倒な文字を使ってんだろ
と不思議に思う連中が集まるとこで聞くことじゃないよな

吉松裏繋がり・・・ﾊｧﾊｧ

ていうかぁゃゃと小文字で打つ元ネタ自体が俺にはわからない

「ぁゃゃ」って打ったほうが可愛いだろうがよ！！！！！！！！
m9（o´∀｀o）← 頬袋も小さいとホラめちゃくそ可愛い！！！！
ていうかね、君たちねぁゃゃにももっと興味もてよ
あれだろ高橋とかは好きなんだろ？
だったら好きになれるじゃねーかｗ歳同じだし
俺は高橋は・・・まあ別に好きでも嫌いでもないがな

ぁゃ吉ヲタはリアルであれな人で小説書きじゃない
小説が意外にまともでみんなびっくりどんきー

て説明してたら本人キテターw
おまえ最高

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ほめられちゃったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
でも俺の自演だけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ぁゃゃのPV見てたら吉澤オンリーのPVみてーってことで
ミスムン中古で買ったのな最近、すげーゴージャスでなかなか
よかったぞ！やっぱぁゃゃと吉澤はこう質素な風情より
ゴージャスキラキラど派手なのが似合うな（はあとはあと

作者ﾀﾝあっちのｽﾚでもこっちのｽﾚでもｽﾚｽﾄおめ

フットサルスレで暴れすぎだよ

ヽ(O｀〜´O)ノ

樽ﾀｰﾝ

吉ヲタのテンションは独特だな

このテンションは吉ヲタからみてもなんか違うんだけど

だなｗ
作者と読み手のテンションの差がありえない

ていうか俺ここのやつ初めて読んだんだけど
＃１〜＃７はどこにあるんだ？前ｽﾚ？

从‘ ｡‘)

あぶねあぶね

ho

ほ

ふー疲れたｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱ娘。小説ってきめーなｵｲ
ぁゃゃと吉澤のやつあんまりないしなあ

しかしやっぱ現実は最高だよなｗ
実在する人物っていうのはやっぱ最高だよｗｗｗｗ
ぁゃゃと吉澤みたいな綺麗で可愛い女って実在するんだよ！！！！
こいつらﾏﾝｶﾞみたいなのに実在してるんだよマジ凄い！！
あと、ぁゃゃの曲に可能性の道っていうのがあるんだけどこれがまた
感動するわけよ
やっぱ誰にでもあてはまるようでぁゃゃと吉澤のこと歌ってるんだなこれ
自分の好きなことをしよう・・・難しいよな
でも自分の道だから最終的に好きなことしてほしいわけよ自分自身で
そう思ってるわけｗｗｗｗ
吉澤は、そう結構好きなことやりたいって感じのタイプかもしれんが
この人、ちゃらぽらしてない。そこもイイ！！！
ぁゃゃはさ、多分たまってんだよ。好きなことして好きなことしたいのよ
でも時々好きなことを我慢するのも美徳としてるフシがあるな。
そこもイイよー！！
深いようで深くないようで悪魔のようで悪魔じゃなくて悪魔ちゃんなぁゃよし達
きっときっとこの人たちは幸せになれると思うんだな

あとさー、つんくには感謝してるよ
つんくってぁゃゃをサイボーグとして見てくれるし
吉澤を天才って言ってくれたじゃん
言ってくれるよなｗだったらこの人たち完璧とか天才とかに
昇りつめるしかないじゃん！！！！
本当は普通の人なのに昇りつめるしかない！仕事してるのに期待を
一滴もくみ上げないやつなんていないだろｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまりこの人たちの人生の道のりはもう完璧とか天才の道路を
どんどんどんどん一人で作っていくんだよ。
あー早くこの人らのドラマみてーよ！演じてくれ！！いろんな自分を！！！！ｗｗｗ
うああ；ｆｈ：あがあｗｗｗｗｗｗｗｗきめーーーーーーーーーｗｗｗｗ
そして外部の民衆が見ている自分とはたから見てる乖離した自分
と常に無意識をしている自分と理想の自分（これ大事）！！！を完璧に天才的に一個にしてほしい
そのとき可能性の道のように好きなことやってさらに輝くよ！
ぁゃよしばんじゃーーーーーーーーーーーーい！！！！！！！！！！

これが数少ないぁゃよしヲタに向けた言葉だぜ！！
さ、今度はどこのスレ行こうかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前はあれだね病院行った方がいいねそろそろ

キルケゴールスレ

YO!

朝からパワーもらったわ

ﾃﾝｼｮﾝ差の分あげ

おっはーｗｗｗｗｗ
ぁゃゃの新たな午後茶CMやっべーよｗｗｗｗｗｗｗｗ
可愛すぎ綺麗すぎ！！
吉澤で言えばこんな感じよ母は八はhｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://www.yoshizawahitomi.org/up/files/yos0748.jpg
もう二人ででちゃえよｗｗｗｗｗ

ちょっと三好っぽい

うむ

私香りかぐや姫♪

これ持ってるとはかなり古いヲタだな

（０´〜｀）

>>331
板ばさみの樽ﾀｧｧｧｧｧｧﾝ

　　　　　　 　,-ｰｰｰ ､　　ﾒｪｪｪ〜〜〜〜
　　　　　 　＠.. ‘ェ‘ ＠∩
　　　　　 　（ (,�Vo�V）ﾉ
　　　　　　 　 |Ｕ　.ノ,∧ミ　
　　　　 　　　（　　）:::ﾐ:::::・＼
　 　　　ﾐ/三/|三|ﾐ:::::::::入::::）
　　　　ﾉ::::::::::::（＿）:::::）
　　　　　|:::|::| 　　|:::|::|
　　　　 （＿））　 （＿)）

自分でほ

まさかだとは思うが
ここの基地外作者は昨日飼育で暴れてきてないよな？

ho

>>371
何板？

案内のやつだろ？
ログ読んだけど俺もここの作者思い出したｗ
☆とか使わないからちょっと違うっぽいけど脳内は似てるな

「きめー」とか>>353のﾚｽからして
こいつと同一としか思えんのだが、人違いか？
ま、いいか

从�Vｖ�V）＜ひゅーぃごーぅ

樽樽ｿｰｽ

保全してやるから早く書け

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　　　　　 樽ﾀｧｧｧｧｧｧｧﾝ〜！　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝ ☆ﾉﾉハヽ　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃从#‘ 。‘ ）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　 γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　 ΣΣ 　　|:::|∪〓　 ||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_　／|＼

从‘ ｡‘)

危ね

　　　　☆ﾉﾉハヽ　
　ﾊﾞﾝ　 ∩*‘ 。‘)　
　＿ﾊﾞﾝ_(_ﾐつ/￣￣￣/＿
　　　　　 .＼/＿＿＿/

近いうちに必ずﾂﾂﾞｷかく

じゃあ保全し樽

ho

みきよしスレでお前の偽もんが暴れとるぞ

本人だろ
いい加減にしろよ基地外

本人じゃねーだろ
ここのスレでも作者名乗って終了宣言していたバカと工作員が何度か邪魔しにきてる

ぁゃ吉ヲタにしてはぁゃ吉の魅力についての記述が0だもんな
あの熱意も何もないし小文字でぁゃゃの名前打つのめんどーなのか
吉澤の名前ばっかでなぜか吉澤ヲタを意識してる

サルスレのコピペとか貼り出してるし臭いすぎ…本人だったら笑うけどなw

>>389
だなｗ
長文使って似せようとがんばってるっぽいけどﾄﾞ下手ｗ


っていうかここ全然荒らされないな
マイナーだからかな

別人だろここの作者の小説以外の文章ってむかつくぐらいｺｯﾁっぽいけど
あいつの文章は以前よく見かけた吉アンチに似てる

板ばさみな樽ﾀﾝですよ
http://www.mnet.ne.jp/~r32/cgi-bin/upload/source3/No_4957.jpg

藤本と松浦の顔が似ていて藁素

　　 （
　　　 ）　　ﾉﾉ
　　（（　　　）　　　　　　　　　　　　　（
　　(　　） ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 ）　　　　(
　　)　（ _⌒)　　　　　　　　　　　　　　（　(　　　　）
　（　　　　）ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　ﾉ
　　（(ノノ（ (　　　　　　　　　　　　　　　　　）　）)
　〃"ﾟoヽヾ　　　　　　　　　　　　　　　　 （,, （
　川�Vo�V从O＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）ﾉ
　 ﾉ つ（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　　　　　　　　　　　((;;）
　（,,⌒つと)　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>392
あやや足長いな
というか小川 orz

（０´〜｀）

>>392
こうみると吉澤も結構ルーソーいけるな
制服も似合うし
髪型のせいかもしれんが

樽のくせに脚だけ美脚だなあ。

ぁゃゃのぉﾊﾟｰいは凄い

ふむ

※※※※　新狼板発足！　※※※※※
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1112321386/

俺ここ行きたい

＃１２

幸せって小っさなことだ

人が生まれて、泣いて、笑って、怒って、苦しんで、嫉妬して、恋をして、
そして歳を重ねて死んでいく

その繰り返し。

なのに、空にぽこんと穴を開ける太陽や
風景を青色に染める海水、そうもっともっと大きなもの

何も壊れない
何も影響しない
何もかも淡々と進んでいく

だから人生って本当に小さな小さなストーリーを
組み立ててるにすぎないんじゃないかなぁ

幸せはもっと小さな小さな出来事を区切るためのただの事象
そのくらいの存在しかない

あらかじめ自分で予感したセリフを、適度な偶然という瞬間を
それに相応しい挿絵を



すこしづつ描き足して、描き足して

―――だったら面白くしたいじゃない？


普通の情緒だけじゃつまらない
誰もが体験できないような物語を自分で描き足していくんだ


それが幸せでも幸せでない結末でも


きっと自分は満たされている

「へえ、で、空を飛びたいとか言ってるの？」
「うん」
「トラが駆け回っているアフリカの大草原を象に乗って見たいと」
「うん」
「メルヘンの世界だな」
「全部言ってみただけだよ。
なんか突飛なこと言ったらかまってくれるじゃん、あんたみたいに」
「・・・・・俺も空を飛びたいとかはよく思ったよ。誰だって
イカロスの翼とかタケコプターとか憧れたりするだろ？だからさぁ
なんつーんだろ・・・まぁそんなお前も可愛いよ」

吉澤はそんな言葉にも耳に入ってないように空中を見上げたまま動かない。
吉澤の意識が空想の世界へ旅立っていることを知ると男は腹立たしげに
足で地面の小石を荒らした
男は「この」吉澤が嫌いだった
いつの間にか知らない部屋を勝手に作って勝手に自分で鍵をかけてしまうから

「今日は晴れまくり」

公園と高層ﾋﾞﾙを挟むこの施設はよく
有名イラストレーターの展示会、演劇、定期演奏会などのために使われたりする。
壁面も床も子どもから高齢者までが好むような暖かい色をして
品のいい絵がぽつぽつ飾ってある
ごくごく普通の公共施設だ。
なかなか広い入り口から入って右の掲示板に今日の行事がかかれている


『誰でもできるハーモニカ講座　１４：００〜　場所：Aホール』

ぁゃはいきなり春らしくなった気候に対応できなかったのか
喉がひどく乾いていた
ここまで歩いてきただけなのに羽織った上着は邪魔になるくらい暑い。
去年から異常気象が続いてるから予想はできたがこれほどとは
そのうち地球は壊れるんじゃないかな、なんて思いながら
ぁゃは自販機でペットボトルのウーロン茶を買うと、吉澤のところへ戻った

「吉澤さーん」
「おぉーぁゃちゃん」

誰だろう
吉澤以外にもう一人いる。体格からして男とわかった
その誰か、の屈強そうな男が吉澤の背中ごしに自分を見た。


――――え？


その瞬間


まるで空気の塊がねったりと吉澤に絡み付いているような感覚が走り、
気がついたらぁゃは白い手首を自分のほうへ引っ張っていた。

「あ・・」

「？？この人、これ運んでくれた人」


ぁゃは吉澤を解放すると手もちぶさそうにウーロン茶を両手で持った。
男の年齢は自分よりちょっと年上、いやまたは同じぐらいだろうか。
ぁゃはいぶかしげに、でも冷静になってその浅黒い肌を見据えた。
綺麗に通った鼻筋と短く立てた茶色い髪はいまどきの男を思わせる
皮のチョーカーをつけた太い手首の先に、無骨そうな指が空気を掴んでいた

「照れない照れなーい、挨拶しなよ」

吉澤は男を見上げ、そしてぁゃも軽くあいさつするよう促した

「・・・ハジメマシテ」
「こんにちは」

男は全く照れていなかった。逆に無愛想ともいえる態度がうかがえる
ぁゃは不安が胸にじわりじわりと広がるのを感じた。

「じゃ、俺そういうことで行くから。うまくやんなよ。ひとみ・・・と、
松浦さん」

ぁゃが焦燥にかられたのもつかの間、男はくるりと背を向けると
立ち去った。
小包くらいのダンボールがその場に残されただけだった。

「吉澤さんなんですか、今の人。」
「ホラ電話に出た人だよ。ぁゃちゃんの」

そういえばあのときの声が似ていないような気もしない
それに吉澤のファーストネームを慣れた口調で呼んでいた。
ぁゃは大きい確信をもって吉澤に問いただした

「吉澤さんの彼氏？」
「うーんそうといっちゃあそうなのかな」

吉澤に彼氏がいただなんて。
ぁゃはなぜかため息をして、ダンボールと吉澤を交互に見た。

「へぇ・・・・なんだぁ〜てゆうか考えてみれば吉澤さんって
私に秘密教えたようで何も話してないですよね。
前はチューされたから浮かれちゃってたけど、
マキちゃんのこととかも結局うむむやにされたし。
信用してないの？」

「わははは信用も何も関係ないじゃない、私が誰とつるもうが何を隠そうが」

「・・・ｿｰでしたね」

ぁゃは今度はじんじんと喉の奥が痛くなるのを感じた



あたし、まさか
にゃはは。
そんなはずは、ない。そんな環境にも育ってないし
そうだ　喉が渇いてたのだ
早くウーロン茶――――

「ぁゃちゃん、もうすぐはじまる」
「うん・・」
「どした？もしかして不安？だぁ〜いじょーぶだよ。ごくごく簡単だし」
「吉澤さんってアホっぽいから不安だらけですよ・・っ」

ぁゃはウーロン茶の蓋をあけると目をつぶってその
期待した液体を待ち構えた

途中、吉澤とキスをしたことが頭に浮かんできて
喉は潤ったのに痛みは頭にうつり、自分自身でムカついてることが
手に取るようにわかった
でもきっとこれは、一般人の初対面の男にやる気なさそうに
接されたからだろう
そう思うことにした

「よし、行きましょう！」

吉澤とぁゃはダンボールを片手で抱くように携え、歩き出した
春の生暖かい風がやけに絡みついてきた。

>>403->>418
ここまで！！！！！！！！！！！
もう俺頭いたい！！！！！！！！！
規制がうざいいいいいいいいい
でもぜってえ買わねーからな！！！！！！！

乙
じゃ読むか

樽ﾀｧｧｧ━━川�Vv�V）━━ﾉﾘ川�Vv）━━（川川）━━（v�V川━━（�Vv�V川━━ﾝ!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／|ﾐ=､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 .|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　 　 |ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,／|ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　|　 　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　| 　 　|ﾐ| 　 　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　| 　　 |ﾐ| 　 　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　 　 |ﾐ| 　 　|ﾐﾐﾐ|
　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,-'"|.　　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　 _,. -'' "￣~ﾞ三=-_､_　　　 _,.-'"　　|.　　 |ﾐ|　　　!ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　 ,,.-''"　r _､ 　 　　　三三ﾀ_,.-''"　　　 　 |　 　|ミ|　 ,.彡ヾﾐ|
　　　　　　　　／　　　 i {ぃ}} 　 　 　 _ﾆ/　　　 　 　 -=三|　　｣ミﾋ彡彡ｲﾐヾ
　　　　　　　/,.､　　 　 `--"　　　　　 ﾆｌ 　 　　-=ﾆ三=-''レ彡ﾐﾐr'"　 　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　 ｌ {ゞ}　　　　i　　　　　　　　.ﾆl==三三ﾆ=''"　 　,＞'"|ﾐ|　　　 |ﾐﾐﾐ|
　　　　　　.l　`" i_,,...-''| 　 　　　 　 　 ニ`=-=i'"　 　 　 　|　　　|ﾐｌ,..-=彡ヾﾐ|
　　　　　_,.-!　 　 !　　i　　　　 　 　　-ﾆ三三/ 　 　 　 　 L.. -ﾆヾ|ヾ彡'='''"
　 　 　 l´,.- l 　 　＼/　　　　 　　 -ﾆ三三／　　　　　　　 ヾ-‐''"
　　_.　 !　ｒi　l＼　　　　 　　__--三三三='"
　 j'‘´l `´ |　!　 `　ミ三三三三三＝''"
　i',.. '´}　　|　|
　 l,.. r´　　 '´
　　 }

ここまで読んだ

ほ

ぜ

ホクロブッサーヲタｷﾓ

ｗ

貶すにも資料がなさすぎる二人

ho

ある意味まともなｽﾚﾀｲのせいか迷いこんでくる人いるのな
ｶﾌﾟ小説ｽﾚと思ってるﾔﾂは1ｽﾚ目必読

>>419見てこれ書いてるのぁゃ吉ヲタだったこと思い出した俺が言うのもなんだが

ho

小説スレじゃないの？

俺たまにネタ探してこようと思って松浦スレいくけど
吉スレ並に機能してないことがわかった
多分作者は新参

>>407
＞いつの間にか知らない部屋を勝手に作って勝手に自分で鍵をかけてしまうから

ここ好き

。

、

危ないなぁ

　　 （
　　　 ）　　ﾉﾉ
　　（（　　　）　　　　　　　　　　　　　（
　　(　　） ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 ）　　　　(
　　)　（ _⌒)　　　　　　　　　　　　　　（　(　　　　）
　（　　　　）ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　ﾉ
　　（(ノノ（ (　　　　　　　　　　　　　　　　　）　）)
　〃"ﾟoヽヾ　　　　　　　　　　　　　　　　 （,, （
　川�Vo�V从O＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）ﾉ
　 ﾉ つ（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　　　　　　　　　　　((;;）
　（,,⌒つと)　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

セイウチのモコちゃんのとこでぁゃよしｷﾀﾃｰ

マジか！うｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐ

　　　　　　 　,-ｰｰｰ ､　　ﾒｪｪｪ〜〜〜〜
　　　　　 　＠.. ‘ェ‘ ＠∩
　　　　　 　（ (,�Vo�V）ﾉ
　　　　　　 　 |Ｕ　.ノ,∧ミ　
　　　　 　　　（　　）:::ﾐ:::::・＼
　 　　　ﾐ/三/|三|ﾐ:::::::::入::::）
　　　　ﾉ::::::::::::（＿）:::::）
　　　　　|:::|::| 　　|:::|::|
　　　　 （＿））　 （＿)）

（０´〜｀）

おめ

　　：/＼＿＿_／ヽ .
..：／''''''　　　'''''':::::::＼：
：.| （◯）,　　 ､（◯）､..::|：
：.|　" ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,""..:::|： 　　　
：.|　　 ´,rｪｪｪ､｀　.:::::::::|：　 　・・・よっちぃがハタチ・・・　　　
：.＼　　|,ｒ-ｒ-|　 .:::::／…　　　 　　　　　　
：／　 ヾ｀ﾆﾆ´　／￣"''''ヽ

　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／　-‐'　　'ｰ-　 ＼
　 . |　（○）,(､_,)､（○） ::|
　　|　　　 /,.ｰ-‐､i　　:::::|
　　|　　　 //⌒ヽヽ　　.::|　　・・・・・・・・・・・・
　　| 　　　ヽｰ-‐ノ　　:::::| 　　　
　　 ＼　　　￣　　 ...::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼

ぁゃゃとよっすぃ〜

うほっ

m9（０´∀｀）

从‘ ｡‘)

吉澤おめでとう！！！！！！！！！！！！！！！！！
吉澤を好きになったのはずっとずっと前からな気がするんだなあｗｗｗｗｗ
まず最初見たのはうたばんでバカみたいな滑り台に座らされてなんかやってた
可愛かったけど生意気そうな雰囲気が中学生だった俺にも感じ取れた
吉澤は融通がとても効かないしプライドが高い
でもそれなのにどこか優しくて、綺麗な瞳を持ってる吉澤ひとみが好きだ
ぁゃゃに嵌りそのあとだいぶたって吉澤を見ることになったが
発見したときの、吉澤の輝き増しとは形容しがたいものだった
ただデブ期のあなたを体験できなかったのが悔やまれます
思えば吉澤は15歳の頃めちゃめちゃ大人っぽかった
しかし中身を開いてみればどうだ！！！ものすごい天才的なガキが入っている！！今もそれは廃れることをしらない
天才的なそのガキは自分の王国を作る『お子様』の才能に溢れまくっている
女性ファンや他面が吉澤に気を許すのはぁゃゃのように「ああ私もこんな風になりたい」
とかではなく、その吉澤の天才的な王国を苦笑しながらも見つめて守りたいからだと思う。
かまってあげたい守ってあげたくなる、と思わせるところも
天才的お子様吉澤ひとみの才能であった
そして妙なところで大人の割り切ったやり方をするから
俺みたいな男も魅了されるんだと思うな。その容姿だけでなくな
吉澤の中にはいつでも、わがままな神童と物分りのいい大人が入ってる
そんなアンバランスさがまた天才的に拍車をかける
途中からどんどん変わっても、変わっても、変形しない本質を持ってる
それが吉澤ひとみ
これからも黄金時代。劇的な人生を送ってきた吉澤ひとみに乾杯と拍手
吉澤はいつも冷たいような熱いような童心を胸に
☆　　　　　　　　　　　☆
　　　*:.｡
　　　　　　　　　　　　☆*:.｡.
　　　　　　从‘ 。‘）σξξξ
　　　　　　　　　　m9（０´∀｀）
☆ *:.｡.
　　　　　　　　　　　　　　*:.｡.

よっすを祝わなかったら保全しないで落とすつもりだった

樽作乙

祝いの言葉乙

>>448
おまいすげーよ
最後の４行好き

うむ

ｱﾋｬ

じほ

（０´〜｀）

作者ﾀﾝの密やかなよちおめﾊﾟｰﾃｨ

从 �V）y-~~~

从‘ ｡‘)

　　　　　 ノノノﾉハ
　　　　　川*�Vv�V）＜おやす樽ﾀﾝ
.　　　（（ ノ　　_つ⌒⌒ヽ.
　(￣）　（　//⌒　　　　 ﾉ
⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニﾆ⊃

黒

m9（０´∀｀）