まさにセクシーだよな
2 :
名無し募集中。。。:05/02/28 23:38:47 0
姉じゃなくて姉妹な
4 :
名無し募集中。。。:05/02/28 23:57:54 0
石川が姉、高橋が妹がいい!
5 :
名無し募集中。。。:05/03/01 00:14:44 0
7AIRの衣装だったら即気絶しそう
3Pしたい
愛きゅんのぷりんぷりんなお尻
8 :
名無し募集中。。。:05/03/01 00:48:00 O
愛ちゃんにお兄ちゃんて呼ばれたい
足が高く上る姉妹だな
10 :
名無し募集中。。。:05/03/01 01:25:25 0
どうしても高橋は暗くなるなぁ
石川はエロくなるけどネタが出尽くした感じ
11 :
名無し募集中。。。:05/03/01 01:45:44 O
エロパロ板にあるチャミラブのレズ小説で何度抜いたことか
エヨでスレ検索してね
12 :
名無し募集中。。。 :05/03/01 04:10:50 0
ほ?
13 :
名無し募集中。。。:05/03/01 04:14:22 0
高橋の秘密を握って無理やりやっちゃう弟
高橋を利用して石川まで無理やりやっちゃう
ってのはどうだ?
14 :
名無し募集中。。。:05/03/01 07:42:29 O
15 :
名無し募集中。。。:05/03/01 09:15:30 0
ho
16 :
名無し募集中。。。:05/03/01 09:25:26 0
85年生まれなので石川が姉になって
高橋が妹になる漏れは勝ち組
Sっぽい高橋
なんかいいかも
18 :
名無し募集中。。。:05/03/01 13:12:34 0
え〜
19 :
名無し募集中。。。:05/03/01 14:28:40 0
姉妹
>>5さん
んで、細い指先で胸元まさぐるんでつね。
小説キボンヌ
23 :
名無し募集中。。。:05/03/02 04:44:35 0
ぷりーず
24 :
名無し募集中。。。:05/03/02 04:53:14 0
誰も書かないなら書いていい?
石川さんでるけど高橋さんは出ない(出せない事は無いけど)
そして直ぐにはエロくならないです。姉じゃないし、スレ違か・・・
25 :
名無し募集中。。。 :05/03/02 05:11:51 0
まあ、話は書いてからだ
26 :
名無し募集中。。。:05/03/02 09:11:44 0
姉がいいな
俺妹がいるが妹の話じゃ見れない
27 :
名無し募集中。。。:05/03/02 10:11:56 0
エロじゃないなら他行って
28 :
名無し募集中。。。:05/03/02 14:12:22 0
ほ
ぜ
ん
にゃ
小説キボンヌ
小説早く!
エロ無しでもいいからさ
34 :
名無し募集中。。。:05/03/03 02:00:20 0
スレタイに沿ってないならいらないよ
エロがくるまで待つから頼む
36 :
名無し募集中。。。:05/03/03 07:19:51 O
エロくなくても良いよ(>o<)
エロは別にいらん
38 :
名無し募集中。。。:05/03/03 09:26:08 0
飼育行けば
39 :
名無し募集中。。。:05/03/03 09:37:20 0
チャミラブで主人公へのエロサービスを競い合う展開が良い
( ^▽^)
42 :
名無し募集中。。。:05/03/03 17:45:56 0
あんまり評判よくなかったら辞めるんで書きますね
いい作者が出るまでのつなぎにでもなれば・・・。
スレ違いスイマセン。
43 :
名無し募集中。。。:05/03/03 17:48:58 0
「エロエロリカチャン・・・エロエロリカチャン・・・」
―『エロエロリカチャン』
今日、古本屋で見つけた一冊の本。それは店の一番奥の薄暗い場所にあったんだ。
何となく入って、何となく見つけて、何となく買った。
そして今・・・
44 :
名無し募集中。。。:05/03/03 17:49:39 0
――「・・・何だよ何にも起きねぇーじゃん。あ〜期待して損した。」
『バサッ』 僕はベットの上に古本を投げ捨てる。
少しでも期待した僕がバカみたいだ。
こんな本で普段溜まった欲求を満そうなんてまだ若いな僕もw。
何でもこの古本によると『エロエロリカチャン』17回念じるとアフロディーテの女神
エロエロ梨華ちゃんが現れエロエロな願望、欲求を出来る範囲で叶えてくれるらしい。
「だいたい『出来る範囲』ってなんだよ・・・ブツブツ」
―ちょっと痛いぃー。
「――んっ?・・・何だ?空耳か・・・」
―何で投げるのよ!ちょっとアンタでしょ私呼んだの!。
「んっ??」 もちろん部屋には僕一人・・・なのに明らかに僕以外の声が聞こえる。
―ねぇねぇ、ちょっと!無視しないでくれる?
何だこのハイトーンボイス?、家族や知り合いにこんな声の持ち主なんて居ない。
「あれ?僕の耳どうかしちゃった?」
―だからアンタでしょ?私呼んだの!もう!
「おい誰だよ!・・・出て来いよ!」
いったい誰がこんな達の悪いイタズラを――僕は混乱する思考の中
ふと今聞いた台詞に引っかかった。
(んんま、まてよ?呼んだ!?・・・僕が・・まさか?)
僕はさっきベットの上に投げ捨てた古本を取り上げる。
―あ〜っやっと気付いたぁ。ねぇ早く開けてくれる?
ハイトーンボイスの発信源はあきらかにこの本から聞こえてくる。
疑心暗鬼の僕は言われるまま古本を開く。すると―
『ボボボ〜ン』 「う、うわぁぁ」
声の主に言われたまま古本を開くとまるで玉手箱を開けた時のように辺りが煙で包まれた。
「よばれてとびででエロエロ梨華ちゃぁ〜ん はぁ〜と」
「っ!!」
古本から現れたそのハイトーンボイスの主はギリシャ神話の女神の様な格好で
突然僕の目の現れた。
僕の前に突如現れた一人の女の子。
僕と謎の女の子とこれから起きる出来事・・・いったい誰が予想できただろう。
49 :
名無し募集中。。。:05/03/03 17:56:24 0
つづきは今夜にでも
加護しく乙!楽しみだ
人それぞれ好き嫌いはあるだろうけど
書いちゃダメって言う権利なんてないから
とりあえず評判に関係なく完結まで書いていただけることキボン
ほ
52 :
名無し募集中。。。:05/03/03 21:34:07 0
げらっぺnっよ
53 :
名無し募集中。。。:05/03/03 22:09:16 0
「あ〜もぉ、本は大切にしろってママに教えてもらわなかったの?」
―― 一体何なんだ?
目の前には腕組みをし腰を抜かした僕を見下ろす女の子。この女の子は一体?
――僕の頭の中は「?」でいっぱいだった。
「なにキョトンとしてるのよ。あんたに呼ばれたから出てきたってのに挨拶は無し?」
「えっ、あっ、あ、こ、こんにちは・・・」
「はい、こんにちは」
混乱した頭で必死に考えようと思考回路を働かせる。
―僕が呼んだ? ホントに? エロエロ梨華ちゃん? この古本本物だったぁ!?
「・・・エロエロ梨華ちゃん?」
「ちょっと指差さないでくれる?そうよアフロディーテことエロエロ梨華ちゃんよ。」
「エロエロ梨華ちゃん!」
「だからそう言ってるでしょ!エロエロって恥ずかしいんだから
何度も呼ばないでくれる?」
「あっ、は、はい」
「・・梨華ちゃんでいいよ。でアンタは?」
「こ、耕太。」
「ふ〜ん耕太クンね・・・そう。で私に何か用?」
「・・・えっ!?」
「『えっ!?』、じゃないわよ。」
「あっ、ああ・・・イヤ別に・・・」
「別にぃぃ!耕太アンタねぇ私何年ぶりに外に出たと思うの471年ぶりよ
解る?471年!それなのに何にも無いってアンタそりゃないでしょ?」
「ス、スイマセン」
―いや、最初は俺もいろいろ妄想したけど実際現実となると・・・
まぁアフロディーテ?梨華ちゃんだっけ?カワイイんだけどなぁ・・・
「何ブツブツ言ってるの?言っとくけど私このままじゃ帰れないから
女神のプライドってモンが有るんですからね」
「は、はぁ・・・」
「・・・もぉイライラする〜。オトコならスパッと決めなさいよ!」
「で、でも・・・実際そう言われても・・・ハ、ハズカシイじゃないですか」
「『ハ、ハズカシイって』アンタが妄想したエロエロな事言えば出来る範囲で叶えて
あげるんだから照れてる場合じゃないでしょ!さぁ早く言いなさいよ!」
「えっ、で、でもそんな雰囲気でも無いし・・・」
「あぁ〜じゃどうするのよぉ・・・」
「はぁ・・・どうしましょう」
「・・・・よし私決めた!アンタが決めるまでしばらくココに住む事にする!」
「ええっ!!こ、困るよ、ムリ、絶対無理。それに親に何て言ったら・・・」
「それはダイジョウブ。アンタにしか見えないから私の姿」
え〜っと、梨華ちゃんの説明によると梨華ちゃんの姿は古本の持ち主にしか見えないらしい・・・
それにこの本には他にも色々秘密があるそうだ。
「そういうわけでよ・ろ・し・く」
「ハ、ハァ・・こちらこそ・・・」
2005年 某日 僕と女神?梨華ちゃんとの同棲?生活が始まってしまった。
GJ!
梨華ちゃんがリードしてる感じが(・∀・)イイ!
続き期待っ!!!
いいよいいよ〜
続きに激しく期待
保全
62 :
名無し募集中。。。 :05/03/04 06:29:25 0
良作期待ほぜん
まだこのスレあったのか
ほ
超GJ
期待してます
ho
ze
68 :
名無し募集中。。。:05/03/04 17:15:49 0
続きです。
69 :
名無し募集中。。。:05/03/04 17:16:44 0
「ねぇねぇ、これ何?――ふ〜ん、でこれは?」
突然僕の前に現れ居候する事になったアフロディーテの女神ことエロエロ梨華ちゃん。
なんか471年ぶりの現実世界らしく当然見た事の無いモノばかり。
とにかく目に付く興味のある物全てに「これは何?」と質問浴びせてくる。
「へぇ〜私が本の中に居る間世の中変わった物ね〜」
「ま、まぁ471年も昔だからねそりゃ変わるよw」
そんな中でも特にテレビやゲームにハマッたみたいだ。まぁベタな展開だけどテレビを見せた瞬間が一番スゴかったね。
70 :
名無し募集中。。。:05/03/04 17:18:15 0
それに、意外とドンくさそうに見えて器用な一面もあるみたい。ゲームのやり方なんか
教えたら直ぐに飲み込んで熱中し始めた。何かマリオカートが好きらしい。
あ、それに負けず嫌いだ。マリオカートで完勝した僕に必死になって「もう一回」と
粘ってくる。ちょっとウザイけど。
とりあえずひと通り今の世の中の常識?みたいな事を説明し終える。
「なんか最初は不安だったけどこの世界にタイクツはしなさそうね。まぁ私を呼んだ
アンタを除いてだけど・・・」
「な、そんな事言われたって・・だいたいこんな事すぐ信じられる訳ないだろ・・・」
そんな僕の言い訳を聞くと一瞬真剣な表情に ――すると僕の顔にズイっと顔をよせ
「アンタ私を471年ぶりに呼んだから信じるも信じないも無いの。一瞬でも
私を必要として私をこの世界に呼んだ。だから私はアナタの願望を叶えるまで
帰れない・・・」
「・・・」
僕の目と鼻の先でアフロディーテの女神が真剣な眼差しで見つめている。
「・・・それに忘れないでね私がエロスの女神だって言う事・・・何なら今試してみる?
すぐに真実だと分かるわよ」
真剣な眼差し、そして次に薄桃色した唇に目を奪われる。薄く開かれた唇が僕の
唇と重なろうとする・・・
僕はその雰囲気にのまれ目を瞑ってしまった。
「――?」
んっ?目を瞑ってほんの数秒・・・僕の唇には何の感触も無い。あれ?・・もう終わった?
確認しようとゆっくり片目を開ける。
「――ふふふっ、何ビビッてるの?」
「なっ!」
両目を開けるとそんな僕をニヤニヤと薄笑みを浮かべる女神の姿。
「――童貞」
「な!う、うるせーなぁ、か、からかうんじゃねーよ!」
「ハハハッ、あ〜面白かったあ〜。目瞑ったまま直立不動なんだもんw」
「・・・くっ」
このエロスの女神とやらを古本の中にもどす方法を知ってたら今直ぐにでも!
そう僕は思うのであった・・・。
今日はこれだけです
いいよいいよー
GJ
77 :
名無し募集中。。。:05/03/04 23:50:48 0
h
o
z
主人公(俺)が愛の家にあがりこんで
無理やり愛を犯しているところに
愛の姉梨華が帰ってきてセックスしているところを見つかって
梨華が後ろから鈍器で俺の頭を殴って気を失ってる間に
7airの衣装を着た梨華と愛に拘束され2人がかりで逆に主人公(俺)が
手コキや淫語や騎乗位で犯されるM男な感じで
誰が小説書いて
81 :
名無し募集中。。。:05/03/05 08:07:35 O
82 :
名無し募集中。。。:05/03/05 08:11:40 0
なぜかワロタ
>>80 それだけネタが揃ってるなら自分で書いてくれ
h
o
86 :
名無し募集中。。。:05/03/05 19:58:46 0
ほ
ぜ
ん
ほ
ho
91 :
名無し募集中。。。:05/03/06 14:17:19 0
間空いちゃったけどつづきです
92 :
名無し募集中。。。:05/03/06 14:17:46 0
時間が経つのは早い。特に今日みたいな日は特にそう感じる。
「耕太ー、晩御飯よー。降りてらっしゃい〜」
「ああ〜今行く〜」
――もうそんな時間か・・・母さんの晩御飯を告げる声でそう実感する。
93 :
名無し募集中。。。:05/03/06 14:18:28 0
「あっ、そうだ。ねぇ梨華ちゃん、ご飯とかどうするの?女神もお腹すく?」
「んん〜まぁ基本的に食べなくても大丈夫。でも興味あるかな?」
「そっか。姿は見えないんだよね僕以外。じゃついでに家族を紹介するよ」
「おおっ、そっかアンタのパパ、ママにご挨拶しないとね」
僕は少し不安になりながらもリビングまで降りていく。
――ホントに大丈夫かなぁ・・・
94 :
名無し募集中。。。:05/03/06 14:19:21 0
リビングに着くとカレーの良い香りがしてきた。今日は僕の好きなカレーだ。
早速テーブルに着くと母さんがカレーを持ってきてくれる。
――ねぇねぇあの人がアンタのママ?で、何この黄色いの?
早速キタ。僕は声を潜め梨華ちゃんに説明する。
――ふ〜ん。カレーね、良い匂い、美味しそう―。
「ああっ!」 ――「美味しそう」そう言った瞬間カレーをすくったスプーンが空中遊泳をする。
「耕太、なによ急に大きな声出して」
「あっ、いや・・ああってビックリするぐらい今日のカレーは美味しいな〜ハハハ」
「あっそう、ヘンな子」
95 :
名無し募集中。。。:05/03/06 14:20:13 0
ギリギリ母さんには見られずに済んだようだ。僕はこれまでに無いくらい早い動きで
スプーンを取り上げた。
「ダメだって梨華ちゃん。バレちゃうだろ!」
――ゴメン、ゴメンw美味しそうだったからつい・・・
「ゴメン、ゴメンじゃ―― 「ねぇ耕太アンタさっきからなにブツブツ独り言言ってるのよ」
「えっ、い、イヤ別に・・ハハ・・何でもないよ気しない、気にしない」
カレーをゆっくり味わう暇も無い。一気にカレーを胃の中に流し込む――「ご、ごちそうさま」
「あら、早いわね・・・」
そして足早にリビングを後にした。
つづきは今夜にでも
otu!
乙でした
GJ
最近は小説に恵まれてるな
抜きすぎて息子が仮死状態だ_| ̄|○
ho
ze
n
gj
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
高石
川*’ー’)<梨華殿
( ^▽^)<愛殿
( ^▽^)
川*’ー’)
保全部隊
出動!
カレーが食べたいな
っぼ
ほ
116 :
名無し募集中。。。:05/03/08 14:15:27 0
おくれてスイマセン、続きです。
117 :
名無し募集中。。。:05/03/08 14:16:31 0
「ふぅ〜」――部屋に戻ると深くため息を付く。
「アンタもうチョットゆっくり食べないとカラダに悪いわよ」
「って誰のせいだよ!危うくバレる所だったんだぞ!」
「だから謝ったでしょ?しつこいわねアンタ」
「・・・もういいよ!」
ちょっと無神経な梨華ちゃんにイラつく。
僕はタンスから着替えの下着とパジャマをもってすぐさま部屋を出た。
「ねぇちょっとどこ行くのよ?」
「風呂!着いてくんな!」
『バタン』 勢いよくドアを閉めるとそのまま梨華ちゃんを部屋に残し風呂場へと向った。
――「ふろ?」
シャーー
「ふーっ」――イラついた気持ちもシャワーを浴びることで洗い流す事ができた。
僕はひと通り体を洗い終えると少し熱めに調節した湯船に浸かる。
「ふうー極楽、極楽」――湯船に肩まで浸かり目を瞑る。入浴剤の良い香りが心地いい。
「・・・」
「・・・なんか気持ちよさそうだね、これがふろ?」
――そんな極楽気分をぶち壊す聞こえるはずの無い声が聞こえる・・・
「なっ、なんでここに・・着いてくんなって言ったろ!」
「・・・ゴメン・・ねぇ、まださっきのコト怒ってる?」
「・・い、いや・・もう怒ってないよ・・」――何だ?元気ないな、ちょっとは反省してるのか?
「ねぇ、これが「ふろ」って言うんでしょ?」
「ああ、これが「風呂」な、皆こうやって風呂に入って一日の疲れと体の汚れを落とすんだ」
「そうなんだ・・ねぇ私もお風呂入っていい?」
「えっ」――僕が答えに詰まっていると梨華ちゃんは身にまとっている服を脱ぎ始めた。
「服は着てちゃダメなんでしょ?」
「あっ、う、うん・・・」
僕の目の前で一糸まとわぬ姿となる梨華ちゃん。
立ち上る湯煙で見え隠れする梨華ちゃんのカラダ。
「おじゃましま〜す」――そう言うと梨華ちゃんは湯船の中に入ってくる
僕は体を屈めると梨華ちゃんが入るスペースを空ける。
梨華ちゃんのカラダが湯船に浸かるとお湯が少し溢れた。
人一人がやっとの湯船だ、対面に同じように屈む梨華ちゃんの足とふれる。
「ふぅ〜、いいねお風呂って、温かくて気持ちいい」
「そ、そうだろ」――さっき入ったばかりなのにもうのぼせそうだ。ちょっと熱くしすぎたかな?
僕の目の前には気持ちよさそうな梨華ちゃん、入浴剤の色に染まる水面から豊満な胸の
谷間がゆらゆらと覗く・・・僕がのぼせそうなのはこのせいかも知れない・・・。
「・・・」
「・・・ねぇ、いつまで入ってれば良いの?」
「良いよ先に上がっても、僕はもうチョット入ってるわ」
「そう、じゃ先に上がるね。気持ちよかった」
そう言って湯船から上がる梨華ちゃん。
「あっ、そこにバスタオルあるからちゃんと体拭いてね」
僕は節目がちになりながらそう言った。
「お先に〜」 「おう」
梨華ちゃんが風呂を出た事を確認するとすぐさま湯船から上がり冷たいシャワーを浴びる。
「ふぅ〜」――真っ赤に火照ったカラダに冷たいシャワーを浴びせる。
シャーー
「先に上がれる分けないよな・・・」
僕は自分のカラダの中でも一番アツくなった場所を見ながらそう呟いた。
今日はここまで。
乙
124 :
名無し募集中。。。:05/03/08 17:10:31 O
乙
GJ
いいよー
otu
ほ
>>122 乙です。
もしかしたら「石川梨華がHな姉だったら」スレに書いてらっしゃった方ですか?
あさほ
( ^▽^)
ほ
し
ひ
h
136 :
名無し募集中。。。:05/03/09 21:53:18 0
h2O
保全
138 :
名無し募集中。。。:05/03/09 23:52:39 0
つづきです。
>>122 かなり前ですがに書いてましたよ。
139 :
名無し募集中。。。:05/03/09 23:53:39 0
――はぁ、なんか今日は疲れたな。
時計を見るとすでに11時を回ろうとしていた。
(明日も学校あるし、もう寝るかな・・・)
140 :
名無し募集中。。。:05/03/09 23:54:21 0
今日一日あった出来事。ホントマンガみたいな出来事に夢なんじゃないかと感じる。でも今
僕の目の前でグッと背伸びをする梨華ちゃんを見てホントなんだと実感する。
「ふぁ〜あ、眠たくなっちゃった・・・」
「ハハハ、やっぱり女神も眠たくなるんだ」
「まぁ、基本的にはニンゲンと同じだから。で、わたしどこで寝ればいいの?」
――そうか、今まで当然一人で寝てたわけだし、他に布団なんてないしな、どうしたものか。
これから一緒に過すとなると色々と問題が出てくだろうなぁ。そんな事を考えているとさらに疲れがドッと出てきた。
「まぁ、狭いけど僕と一緒にこの「ベット」で寝るしかないね」
「ベットね。ふ〜ん、アンタと一緒かまぁいいけどね」
当然部屋にはシングルベットが一つだけ。ゆったりとは寝れそうも無いけどしかたない。
梨華ちゃんが先にベットに入ると後から僕も続く。
「じゃぁオヤスミなさい」 「おやすみ」
「・・・」
――寝れない!寝れるわけ無い。簡単に一緒に寝るしかないと言って見たものの
女の子と一緒に寝た事無い僕が普通に寝れるわけが無い。普段オトコ臭いベット
に女の子の良い匂いが。それがさらに気持ちを高ぶらせる。
「んんっ」 隣りでは寝つきの良い梨華ちゃんがすーすーと寝息を立ている。
「黙ってればカワイイのに・・・」
寝顔を見ているとそう感じる。
僕はそんな寝顔をしばらく見つめていた。すると、視線を感じたのか梨華ちゃんが
目を覚ましてしまった。
ビックリした僕はしばらく梨華ちゃんと見詰め合ったままになってしまう。
「・・あ、あれ?起きてたの?」
「・・・ねぇ・・私って魅力ないかなぁ」
「えっ、ええっ突然なんだよ?」
「・・・今までさぁ、今まで私を必要とした男達はスグにカラダを求めてきたわ、まぁその為
にこの本があるんだから当然なんだけどね」
「・・・」
「・・・耕太が私を呼び出した理由もそうでしょ?」
「・・・」
「・・・ホントに恥ずかしいから?それとも私が嫌い?」
「・・いや、スキとかキライとかじゃなくて・・その・・・」――梨華ちゃんの問いかけに戸惑う僕。
僕が何て答えたら良いか迷っていると突然梨華ちゃんが俺の片手を取り
自分の胸元へと導いていく。
「ねぇ、触ってみて・・ホラけっこう大っきいんだよ私・・・」
僕の右手が梨華ちゃんの胸へ・・手の平から暖かい温もりと心地良い感触が伝わる。
「・・・ううっ」――こ、こんな感じなの?それに、梨華ちゃんすごいドキドキしてる。
何だろう?このキモチ良さ。
僕は無意識に手の平に力が入ってしまう。そして2度、3度胸の感触を確かめるように
手の平を動かした。
「んんぅ・・」――梨華ちゃんの唇から悩ましい声が漏れる。
(・・・梨華ちゃん)
梨華ちゃんの悩ましげな表情と声。普通の男ならこのまま本能に従うままなのだろう、
でも僕はその気に成れなかった・・・。
「ご、ごめん梨華ちゃん。やっぱ僕・・」――言葉と同時に胸元から手が離れる。
「えっ、ど、どうして?・・やっぱり――」、「違う!違うんだ。その、何か上手く言えないけど・・」
その言葉にさっきまで梨華ちゃんに握りしめられていた手元が緩んだ。
「私、ここまでして断られたの初めてだよ。」
「ご、ごめん・・理由は、ワケ今度――」、「あやまらなくて良いよ別に・・・もう寝るわ」
明らかに機嫌を損ねた感じだ。
梨華ちゃんはそう言うと僕に背を向けそのまま眠ってしまった。
――ううっ、マズかったよなやっぱり・・・ごめん梨華ちゃん。
アフロディーテの女神としてのプライドを傷つけたかもしれない・・・。
僕は背を向ける梨華ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
今日はここまでです。
なかなかHくならなくてごめん。
乙です
期待してるよ
乙
149 :
名無し募集中。。。:05/03/10 01:45:01 0
十分エッチだよ!!よくこんなエッチなこと思いつくね!!作者は天才だぁ!!
作者最高だぁ!
いいよいいよー
保
乙です
>>138 やっぱりそうですか!!
「今日はここまで」ってので思い出しました
155 :
名無し募集中。。。:05/03/10 10:30:42 O
ほ
( ^▽^)
157 :
名無し募集中。。。:05/03/10 13:20:40 0
おもしろすぎます 最高
( ^▽^)
川*’ー’)